「カンボジア 謎の病気で幼児相次ぎ死亡」を消しまくるNHK。
「カンボジア 謎の病気で幼児相次ぎ死亡」を消しまくるNHKと⇔3月末「食料支援で風評被害解消 被災地の缶詰を途上国に」の記事。つまり福島など東北の被災地の缶詰を途上国に送ったという記事です。その中にはカンボジアも含まれてました。
きっかけは下記一つのツイート。
https://twitter.com/eriewildcat/status/222008647801245696
打越仁美hitomi/反原発 @eriewildcat
これはつながれば偽善者ということですね。とんでもない犯罪です @sanapocom 恐ろしい…@nico_popo http://www3.nhk.or.jp/news/html/2012 … http://sankei.jp.msn.com/life/news/1203 … ホントだ!この2つのニュース繋がるね!((((;゚Д゚))))
2012年7月9日 - 1:46 Twitter for iPhoneから
で、早速探しましたがこれが結構大変。魚拓してくれたのを見つけてやっと記事を採録しました。
トップページ国際ニュース一覧カンボジア 謎の病気で幼児相次ぎ死亡
カンボジア 謎の病気で幼児相次ぎ死亡
7月8日 21時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120708/k10013436271000.html
魚拓http://megalodon.jp/2012-0709-1443-54/www3.nhk.or.jp/news/html/20120708/k10013436271000.html
カンボジア 謎の病気で幼児相次ぎ死亡
カンボジアで、主に幼児の間で原因不明の病気が発生し、ことし4月以降、50人以上が死亡していることがわかり、WHO=世界保健機関はカンボジア政府とともに調査を行い、病気の解明を急いでいます。
WHOによりますと、ことし4月以降、カンボジアの中部や南部で、3歳以下の幼児を中心に、子どもが高熱を出したあと、脳炎や肺炎にかかるケースが相次いで報告されています。
これまでに確認されただけで57人の子どもが病院に運ばれ、そのうちの1人を除いてすべて死亡するという、非常に高い致死率となっていますが、原因は分かっていません。
一方、現地の医師によりますと、これまで1つの家族で2人が発症した例は報告されておらず、また治療にあたった医師や看護師の発症もないということで、ヒトからヒトへ感染する力は弱いとみられています。
首都プノンペンの病院では、このところ、ぐったりした様子の子どもを抱えて診療を待つ親の姿が多く見られ、母親の1人は「自分の子どもも同じ病気ではないかと思い、不安でいっぱいです」と話していました。
WHOでは、カンボジア保健省とともに病気の解明に向けて調査を行うとともに、カンボジアや近隣国の人々に対し、高熱などの症状があらわれた子どもは速やかに病院に連れて行くよう呼びかけています。
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カンボジアの子どもを襲う謎の病気、3か月で60人死亡 WHO
2012年07月04日 16:42 発信地:プノンペン/カンボジア
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2887898/9215597
魚拓http://megalodon.jp/2012-0716-0217-22/www.afpbb.com/article/life-culture/health/2887898/9215597
【7月4日 AFP】世界保健機関(World Health Organization、WHO)は3日、カンボジアの子供たちの間で広まっている原因不明の病気により、ここ3か月で60人が死亡したと発表した。
WHOの公衆衛生専門家、ニマ・アスガリ(Nima Asgari)医師によれば、最初の死亡例は4月に報告された。犠牲者は全て7歳以下の幼い子どもだという。
WHOは現在、カンボジア保健省と協力して病原と感染経路の特定に取り組んでいる。
アスガリ氏は、まだ調査が初期段階にあるため詳しい症状の特定は難しいとしつつ、「高熱や、重い胸部の症状に加え、一部の子どもは神経系に異常をきたしている兆候がある」と説明している。
現在までに報告された61例のうち、一命を取り留めた患者は1人しかいないという。発症した子どもたちは首都プノンペン(Phnom Penh)と北西部の観光都市シエムレアプ(Siem Reap)の病院に運び込まれている。
WHOが後にAFPに送ったコメントによれば、この病気が伝染病であると示す兆候はまだ確認されていない。(c)AFP
上記「カンボジア 謎の病気で幼児相次ぎ死亡」の記事の3か月以上前の記事。
食料支援で風評被害解消 被災地の缶詰を途上国に
2012.3.30 07:54
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120330/trd12033007550001-n1.htm
魚拓http://megalodon.jp/2012-0716-0215-39/sankei.jp.msn.com/life/news/120330/trd12033007550001-n1.htm
政府は、東日本大震災の被災地で製造された水産加工品を発展途上国の人々に食べてもらうため、国連機関の世界食糧計画(WFP)と政府開発援助(ODA)に関する書簡を交換した。食料支援を通じ、被災地の水産業振興と風評被害の解消につなげるのが狙いだ。
政府が平成23年度第3次補正予算に計上した10億円を元手に、WFPが青森、岩手、茨城、千葉の4県の水産加工場で製造されたイワシやサバなどの水煮の缶詰を調達。カンボジアなど5カ国で学校給食などに役立ててもらう。加藤敏幸外務政務官は書簡交換の式典で、「甚大な被害を受けた被災地の水産加工企業は、操業の全面再開に向け努力している」と強調した。
このODAをめぐっては、東京電力福島第1原発事故の影響を懸念する一部の市民団体などが反発。外務省幹部は「放射線量を検査し、安全性に問題がないものを輸出することで、海外に根強い風評被害の打破を図りたい」と説明している。
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