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2018年10月 4日 (木)

貴ノ岩、日馬富士を提訴 2400万円請求 傷害巡り

 貴ノ岩の日馬富士提訴は至極当然。司法の場で決着をつけた方がいい。片や加害者の日馬富士は9月30日に盛大に引退相撲を行い収入を得た。その一方で、被害者の貴ノ岩は、師匠の貴乃花親方が協会からの退職を余儀なくされ、所属先も千賀ノ浦部屋に替わった。貴ノ岩側弁護士の説明では元日馬富士の代理人との間で損害賠償について協議したが、示談は成立しなかった。そのため、東京簡易裁判所に民事調停の申立を行い、調停委員会の斡旋による解決を目指した。第2回の調停が予定された9月26日当日になって元日馬富士の代理人が突然欠席すると通告したため、調停委は調停を不調として終わらせたという。そのため、今回の提訴にいたったとの事だ。日馬富士の対応を見ていると、反省しているとは到底思えない。こんな男が元横綱とはあきれた話しだ。

 

貴ノ岩が提訴へ 示談金に“誠意なし”千賀ノ浦親方困惑「貴親方と話さないと…」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/10/04/kiji/20181003s00005000498000c.html

20181004s00005000022000p_view 朝稽古を終え報道陣の取材に答える千賀ノ浦親方(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 幕内・貴ノ岩(28=千賀ノ浦部屋)が、4日にも元横綱・日馬富士を提訴することが分かった。代理人の弁護士が会見を開き説明する。貴ノ岩は昨年の秋巡業で暴行を受け頭部を負傷。昨年11月の九州場所と1月の初場所の休場に追い込まれていた。そのため代理人を立て示談交渉していたが、提示された金額に誠意がみられないとして話し合いを打ち切った。貴乃花親方の退職まで招いた事件は、新たな展開を迎える。

 暴行事件をきっかけにした被害者と加害者の対立は、ついに法廷に持ち込まれることになった。元日馬富士が昨年12月に略式起訴され、今年1月には罰金50万円の略式命令を出されたことを受け、貴ノ岩側は示談交渉をスタート。しかし関係者によれば、これまでの話し合いを通じて提示された金額は不当に低いものだったという。「50万円と聞いている。それでは(調停などの)費用も出ない」と不信感を募らせた

 貴ノ岩自身は元日馬富士からの暴行で頭部を負傷し、九州場所と初場所を休場。3月の春場所から復帰したものの、十分な稽古ができず千秋楽にようやく勝ち越し。だが、その後の春巡業はPTSD(心的外傷後ストレス障害)と左足関節症で休場している。PTSDは強度の精神的傷害が原因で起きることから、元日馬富士による暴行がその引き金になったとみられていた。そうした精神的、肉体的なダメージに加え入院、通院、休場による経済的な損失を考慮しての要求だったにもかかわらず、元日馬富士側の対応は誠意あるものとして、受け入れられるものではなかったようだ

 さらに貴ノ岩側が疑心暗鬼になったのが、示談の話し合いの情報が外部に漏れたこと。関係者は「話が表に出ると向こうが困るだろうと思って注意していたのに」と話す。一部では貴ノ岩側が3000万円を要求していると報じられたが、関係者は「額は違います」と話した

 元日馬富士は9月30日に盛大に引退相撲を行い収入を得た。その一方で、被害者の貴ノ岩は、師匠の貴乃花親方が協会からの退職を余儀なくされ、所属先も千賀ノ浦部屋に替わった。暴行事件が起きて以降、受けたダメージは計り知れない

 この日、新師匠の千賀ノ浦親方(元小結・隆三杉)は旧貴乃花部屋勢の合流後初めての稽古指導を行った。貴ノ岩は不在だったため、慰謝料問題については「今、初めて(聞いた)。全然分からない。それについては貴乃花親方と話し合わないとだめですね」と困惑した表情を浮かべていた。

 ▼横粂勝仁弁護士 一般人だと50万円が示談金の相場だが、収入や立場によっては300万円で示談した例もある。しかし示談が決裂すれば提訴という形で民事裁判を起こし争うことになる。

 今回のようなケースでは、<1>入院費や交通費など実際に費やした額

<2>休業による損害金

<3>精神的慰謝料

の3つを求めることになる。中でも<2>の休業による損害金が一番の論点で、2場所休場して幕内から十両に陥落したことがどれほどの損失なのか。一般のサラリーマンであれば規定はあるが、過去の成績を示して、出ていれば優勝していたとか、昇進していたとかを主張した場合、そこの認定を裁判官がどう判断するか。<3>の精神的慰謝料は、殴られたことによる精神的被害は高くて100万円ぐらい。私の見解だが、被害者側が1000万円を求め、最終的に500万円ぐらいで落ち着くのではないだろうか。

20181004s00005000104000p_view
3月、貴ノ岩関(左)とともに取材に応じる貴乃花親方
Photo By スポニチ

[ 2018年10月4日 05:30 ]

 

貴ノ岩、慰謝料など2413万円 日馬富士関を提訴
[2018年10月4日11時21分]
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201810040000314.html

201810040000358w500_0 貴ノ岩からの訴え提起について

元横綱日馬富士関から昨秋に暴行を受けた前頭貴ノ岩(28=千賀ノ浦)の代理人弁護士は4日、都内で会見し、同日付で東京地方裁判所に損害賠償を求め、民事訴訟を提起したと明らかにした。

説明によると、元日馬富士関の代理人との間で損害賠償について協議したが、示談は成立しなかった。そのため、東京簡易裁判所に民事調停の申立を行い、調停委員会の斡旋による解決を目指した。第2回の調停が予定された9月26日当日になって元日馬富士関の代理人が突然欠席すると通告したため、調停委は調停を不調として終わらせたという。そのため、今回の提訴にいたったと説明した

請求金額は2413万5256円で内訳は次のとおり。

●積極損害

入院治療費等…合計435万9302円

●逸失利益

<1>給与差額…148万1840円

<2>懸賞金の逸失…900万円

<3>巡業手当の逸失…38万円

<4>退職時の幕内養老金等の減…172万円

合計1258万1840円

●慰謝料…500万円

●弁護士費用…219万4114円

 

2018.10.4 10:42
貴ノ岩、元日馬富士に損害賠償求め提訴 慰謝料など約2400万円
https://www.sanspo.com/sports/news/20181004/sum18100410420004-n1.html

特集: 元日馬富士・暴行問題

Sum18100410420004p1 貴ノ岩

 元横綱日馬富士の傷害事件を巡り、被害者の貴ノ岩関は4日、慰謝料など約2400万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。代理人弁護士が記者会見して明らかにした。

 元日馬富士は昨年11月、事件の責任を取って引退。昨年12月に傷害罪で略式起訴され、罰金50万円を納付した。

 起訴内容などによると、秋巡業中の昨年10月26日未明、鳥取市内にあるラウンジの個室で、貴ノ岩関をカラオケのリモコンで殴るなどし、約12日間のけがをさせたとしている。

 代理人弁護士によると、請求の内訳は入院治療費や慰謝料のほか、事件がなければ得られた給与や懸賞金、巡業手当など。昨年暮れに元日馬富士側から示談の申し入れがあり、交渉を進めたが決裂した。今年8月、東京簡裁に民事調停を申し立て、これも不調に終わったため提訴した。

 元日馬富士側は30万円や50万円の支払いを提示したという。

 貴ノ岩関の代理人を務める佐藤歳二弁護士は「貴ノ岩関は当初、引退も考えた。相手側とは根本的に考え方が違った」と話した

 事件を巡っては、内閣府に提出した告発状(後に取り下げ)の内容が事実無根だと認めるよう日本相撲協会の役員から求められたことを理由に、貴ノ岩関の師匠だった元貴乃花親方(元横綱)が今月1日付で協会を退職している

 

貴ノ岩、日馬富士を提訴 2400万円請求 傷害巡り
北沢拓也
2018年10月4日11時43分
https://www.asahi.com/articles/ASLB42V21LB4UTIL002.html

As20181004001314_comm 貴ノ岩

 大相撲の幕内貴ノ岩(28)が4日、元横綱日馬富士(34)から受けた暴行で休場や十両陥落を余儀なくされたなどとして、日馬富士に2413万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

 請求額の内訳は、治療費435万円、けがの影響で十両に陥落した間の幕内との差額給与148万円、本来得られたであろう懸賞金900万円、慰謝料500万円など。


As20181004001193_comm 元横綱日馬富士

 貴ノ岩の代理人弁護士によると、日馬富士側から昨年末に示談の申し入れがあり、今年3月に交渉を始めたが決裂した。8月に東京簡裁に民事調停を申し立てたが、9月26日の調停を日馬富士側が欠席して不調に終わったため、提訴に踏み切ったという。

 提訴を受けて日馬富士の代理人は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。

 貴ノ岩は昨年10月、鳥取市内のラウンジで、日馬富士から頭をカラオケのリモコンなどで殴られて負傷。翌11月の九州場所を休場して十両に陥落し、今年1月の初場所も休場した。日馬富士は事件の責任を取って引退し、傷害罪で罰金50万円の略式命令を受けた。(北沢拓也)

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白鵬はインチキ横綱。それが調べた結論。プロレス相撲はいらない、横綱の資格を剥奪すべきだ。

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