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2014年4月 6日 (日)

(ビデオニュース・コム)既に死刑執行、飯塚事件は「取り返しがつかない」から再審却下なのか

[青木理×宮台真司]飯塚事件は「取り返しがつかない」から再審却下なのか
videonewscom
http://youtu.be/-aoY9jZE7Fo

公開日: 2014/04/05

0222 ←2分22秒。飯塚事件の年表。


7分22秒、(状況証拠しかない中でのDNA鑑定)
MCT188というDNA鑑定。足利事件も飯塚事件もこの鑑定、DNA鑑定をやった科警研のメンバーもほぼ同じ。足利事件菅家さんの時に、MCT188のDNA鑑定が間違っていることが分かった。同じMCT188のDNA型鑑定で飯塚事件の久間氏は有罪にされた

0832 ←足利事件年表。

8分28秒から、

足利事件で冤罪への動きが出始めたのが2008年5月頃から。


0946 ←飯塚事件年表拡大。

9分46秒、(ここから重要)


2008年10月28日に飯塚事件の久間氏の方は死刑執行をされてしまった。

12分58秒、
宮台氏:2008年の段階での死刑執行を当時の森英介法務大臣に上申した法務省刑事局長の名前は大野恒太郎(おおのこうたろう)。翌年2009年に事務次官に昇進。仙台高検検事長を経て2012年(平成24年)7月20日東京高検検事長に就任

009 ←2012年7月20日高検検事長就任後、7月25日記者会見での大野恒太郎

「時代の変化に応じた捜査 公判のあり方を構築していかなければならない」


 「最近の不祥事で国民の信頼を大きく損なったので公正さを重視しなければいけない」と、一応もっともらしい事を言うがやらない、ひたすら出世だけが命の典型的司法官僚。
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 「録音録画の積極的な施行や科学的な捜査手段を活用して——」←言うだけで、全然やってない。
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 「捜査の近代化に取り組んでいきたい」←言うだけ。中世レベル司法制度を頑なに墨守して恥じない、典型的な赤レンガ派税金泥棒司法官僚
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21分8秒、(ここからも重要)

 大野恒太郎に次いで覚えておくべき名前は、再審請求審におけるやり直しを認めない決定を出した、福岡地裁判事平塚浩司

2759 27分10秒から、
こちらは1審地裁の時に10何件か無罪にし、それが高裁以上で引っ繰り返されたことが一度もないと言う超優秀な元判事、木谷明弁護士。

2014年3月27日参議院議員会館 東京・永田町
死刑統計2013説明会
 講演「えん罪と死刑」講師:元東京高裁判事 木谷明弁護士。(関連記事

30分52秒から、袴田事件。


32分56秒から、袴田事件・取調時間のボード。

3301

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自白のメカニズム、やっていない人間に「やった」と言わせてしまう捜査当局の病巣(長期勾留と密室での取り調べ)。自白偏重の起訴状一本主義と、検面調書信頼性の崩壊。長時間の取り調べは先進民主主義国にはない、日本だけ。逮捕後警察での23日の取り調べなんて言うのも日本以外にはない。

検察の可視化は一部可視化で、検察に都合の良い自白をしている部分だけのつまみ食い録音可視化。こんなのは論外、全面可視化以外はインチキ・出鱈目の可視化。

37分46秒、
事件発生の44年後に地裁勧告でやっと検察が証拠開示する異常な国。
国民が負託した捜査権力を使い、なおかつわれわれの税金で食っている警察・検察が集めた証拠は警察・検察の所有物ではなく、元来すべて国民のもの。弁護側から請求されたら出さなければならない。

3707 ←袴田事件の年表


3751 ←2010年頃から冤罪への動きが出始めた。


概要:
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2014年04月05日)
飯塚事件は「取り返しがつかない」から再審却下なのか
青木理(ジャーナリスト) × 宮台真司(社会学者)
 足利事件は17年半、布川事件は29年、袴田事件はまだ再審公判が決まった段階だが、何と48年。いずれも無実の罪で国家によって自由を奪われ、刑務所に拘束された年数だ。しかし、少なくともこれらの事件では被告がまだ生存していたので、本人はもとより支援者たちの並々ならぬ努力もあり、最後に正義は貫徹された。ところが、既に死刑が執行されてしまった飯塚事件は、もはやどうやっても取り返しがつかない。だから、これだけ多くの疑問が浮上しているにもかかわらず、裁判所は強引に再審を却下したのだと考えざるを得ない。
 先週、袴田事件の再審が確定し、死刑囚として48年間勾留されていた袴田巌被告が釈放されたニュースをお伝えしたばかりだが、今週は同じくDNA鑑定の結果に疑問が呈されていながら既に死刑が執行されてしまった飯塚事件の再審請求に対する決定があり、福岡地裁は請求を棄却した。
 飯塚事件は1992年福岡県飯塚市で小学1年の女児2人が殺害された事件。捜査段階から一貫して無罪を主張していた久間三千年氏の死刑が2006年に確定し、2年後の2008年に刑が執行されていた。
 確たる証拠が無いなか、決め手となったのがDNA鑑定だった。事件直後の1992年、科警研が行ったDNA鑑定で、被害者の体や現場付近に付着していた血液のDNA型が、久間氏のものと一致するとされ、犯行の重要な証拠となった。
 ところが、2000年代に入り、ほぼ同時期に科警研が同じ手法で行った「足利事件」のDNA鑑定の結果に疑問が呈され始めた。新しい技術に基づくより精密な鑑定の結果、当時の科警研の鑑定とは異なる結果が出たのだ。足利事件の被告で無期懲役が確定していた菅家利和さんは、2010年の再審判決で鑑定の証拠能力が否定され、無罪となった。
 捜査段階で一旦犯行を自白し、公判で否認に転じていた菅家さんは、警察の激しい取り調べで自白を強要されたと、後に証言している。
 ところが被疑者が捜査段階から一貫して否認を続け、重要証拠だったDNA鑑定にも疑問が呈されていた飯塚事件では、2008年、突如として久間氏の死刑が執行されてしまったのだ。上申された死刑執行命令に当時の森英介法相が、死刑囚となった久間さんが一貫して犯行を否認していることを懸念して「大丈夫か」と問うたのに対し、当時の大野恒太郎刑事局長が「大丈夫です。サインをお願いします」と回答したため、執行が決まったという。日本では再審の可能性なども念頭に置き、死刑の確定から平均で5年7ヶ月の待機期間を経て刑が執行されるのが慣習となっているが、久間氏の場合、刑の確定から僅か2年余りでの執行だった・・・・。
 飯塚事件を取材してきたジャーナリストの青木理と社会学者の宮台真司が、赤レンガ派と現場派のパワーバランスで司法行政が左右されるこの国の司法のデタラメぶりと、飯塚事件の再審請求却下に見るこの国全体を覆う誰も責任を取らない「終わっている」体質などを議論した。(今週のNコメは神保哲生に代わり青木理が宮台真司とともに司会を務めます)

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 以下、資料として採録。

女児殺害 再審認めず 死刑はすでに執行 動画あり、1分44秒
3月31日 12時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140331/t10013371771000.html
魚拓2 ←NHKが消した後も、暫く動画見られます。
魚拓

女児殺害 再審認めず 死刑はすでに執行 動画

22年前、福岡県飯塚市の小学生の女の子2人が殺害された事件で、6年前に死刑が執行された元死刑囚の家族が求めた再審・裁判のやり直しについて、福岡地方裁判所は、「弁護団が提出した新たな証拠を検討しても死刑判決に疑いは生じない」と指摘し、再審を認めない決定をしました。

平成4年2月、福岡県飯塚市で、小学1年生の女の子2人が登校途中に連れ去られ、殺害されているのが見つかった事件では、久間三千年元死刑囚(当時56)が、殺人などの罪に問われて平成18年に死刑が確定し、その2年後に死刑が執行されました。
元死刑囚の家族が再審・裁判のやり直しを求め、弁護団は当時のDNA鑑定は信用できず、有罪の根拠になっていた目撃証言は捜査員の誘導だなどと主張していました。
31日の決定で、福岡地方裁判所の平塚浩司裁判長は「当時のDNA鑑定は、より慎重に評価しなければならないが再鑑定が行われたわけではなく、かつての鑑定結果は否定されていない。目撃者は、誘導される可能性のない段階から目撃した内容を同僚に伝えているので、証言の信用性は揺るがない」と判断しました。
そのうえで「弁護団が提出した新たな証拠を検討しても死刑判決に合理的な疑いは生じない」と指摘し、再審を認めませんでした。
死刑が執行された事件で、再審が認められたことはなく、裁判所の判断が注目されていましたが、元死刑囚側の主張は退けられました。


地検「証拠を検討し、適切に判断」 

福岡地方検察庁の玉置俊二次席検事は「裁判所が、裁判の段階や再審請求されたあとの証拠を検討し、適切に判断したと考えている」というコメントを出しました。


弁護団「許しがたい決定」 

弁護団の徳田靖之弁護士は「許しがたい」と話しました。
かつての判決で有罪の根拠の1つになったDNA鑑定について、徳田弁護士は「証拠価値がないはずなのに、今回の決定は再審を認めないという、結論ありきで判断している。裁判所は、元死刑囚の命を奪ったことを真摯(しんし)に受け止めて、われわれが提出した証拠を判断すべきだ」と話しました。
弁護団は決定を取り消すよう求める方針です。

[関連ニュース]

・ 死刑執行後の再審 地裁がきょう判断 (3月31日 5時36分)
[関連リンク]

    ◇  時論公論 「袴田事件"国家機関が無実の人を陥れた"」 解説委員室ブログ (3月28日)
    ◇  時論公論 「東電社員殺害事件 再審無罪後に残るもの」 解説委員室ブログ (11月6日)

 

飯塚事件 弁護団が即時抗告
4月3日 20時21分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140403/k10013484621000.html
魚拓

22年前、福岡県飯塚市で小学生の女の子2人が殺害された事件で、6年前に死刑が執行された元死刑囚の再審=裁判のやり直しを認めなかった福岡地方裁判所の決定について、弁護団は取り消しを求める即時抗告という手続きを行いました。

平成4年2月、福岡県飯塚市で、小学1年生の女の子2人が連れ去られ殺害された事件では、久間三千年元死刑囚が殺人などの罪に問われ、平成18年に死刑が確定し、その2年後に執行されました。
元死刑囚の家族が求めていた再審=裁判のやり直しについて、福岡地方裁判所は先月31日、「弁護団が提出した新たな証拠を検討しても、死刑判決に疑いは生じない」として再審を認めない決定をしました。
これに対して弁護団は、「われわれの主張を正面から判断せず、結論ありきの判断で許し難い」と批判し、決定の取り消しを求める即時抗告の手続きを期限の3日、福岡高等裁判所に行いました。
今後、福岡高裁で、DNA鑑定や目撃証言の信用性などについて改めて審理されることになります。

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2014年都知事選、2月6日(木)18:00練馬駅北口での細川さんの脱原発podcast小泉さんの脱原発podcast演説と観衆の“間の手”掛け声が何ともいい感じ。お勧めです。

 ↓2月2日銀座4丁目街宣での一コマです。暖かい時もあれば、1月26日池袋東口や、1月29日の三鷹や吉祥寺の様に厳寒の日もありました。街宣最終日2月8日は、雪で電車が遅れ僕は新宿まで行く事が出来なかった。暖かい日でも街宣車の上は確実に風が強く寒い、伊達や酔狂では出来ません。細川(76)小泉(72)148歳元総理コンビのファイトに感謝し、脱帽の都議選でした。
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 以下動画では、さらに小泉氏の脱原発について詳しくジックリ聴く事が出来ます。

2013年11月12日
脱原発は郵政民営化の比ではない壮大な事業•小泉元首相が日本記者クラブで講演
videonewscom
http://youtu.be/QOXsnZiTjwk

↑SOBA:動画の40分4秒の所からの以下部分はかなり重要。
 河野太郎代議士から贈呈された「新しい火の創造 エイモリー・B・ロビンス (著)」について。米国が脱原発が必要だと説いている。2050年には脱原発・脱石油・脱石炭・脱天然ガス。うかうかしていると日本の先を越して米国が脱原発を進めるかも知れない。

 

 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

(Epicenter distribution map)
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 震災後3年、「汚染水はアンダー コントロール」やオリンピックにはしゃぐ真性馬鹿安倍晋三への福一の現場作業員からの怒りの声(←20140314MBS報道するラジオ)

「汚染水ダダ漏れ日本の五輪召致馬鹿騒ぎ糾弾」バナー、Oh No OSENSUI. Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic.
↓click, popup & enlarge anime
「汚染水ダダ漏れ日本のオリンピック召致馬鹿騒ぎは世界の恥さらし」バナー


 

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 クリックすると拡大します。ブログに貼れる370pxのサイズです。微修正の可能性有り、反映させますので直リンクが使用条件です。
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2006/06 Japanese Chief Cabinet Secretary Shinzo Abe(2005/10/31 - 2006/9/26 ; Prime Minister 2006/9/26 - 2007/9/26, 2012/12/26 - )sent a message to Moonie's mass wedding blessing ceremony. Abe have appeared on cover page of cult Unification Church's monthly magazine "SEKAI SHISO". Moonie also support Shinzo Abe.

 

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