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2013年9月30日 (月)

2013年9月の小出裕章ジャーナルなど。

 毎月、月末に表示するようにしておきます。

前月のは⇒2013年8月の小出裕章ジャーナルなど。

 

↓頁内ジャンプです。
#038#20130927mbs#037#20130920mbs#036#20130913mbs#035

テキスト資料←頁内ジャンプ)

 

20130928 R/F #038「小出裕章ジャーナル」
tacc77
http://youtu.be/3SDF7z_j6R8

公開日: 2013/09/28

小出ジャーナル文字起こし全文はこちら
http://www.rafjp.org/koidejournal/no38/

番組の頁:第38回放送 原発文化人50人斬り/この国の無責任性について

ゲスト/佐高信さん(評論家・週刊金曜日編集委員)
パーソナリティ/西谷文和(ジャーナリスト)

【動画】【大阪毎日放送】
なぜ警告を続けるのか~京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち~
RamadaVikara
http://youtu.be/Vb6uH7-mMXE

 

20130927 報道するラジオ「汚染水漏れ問題について、馬淵澄夫議員に聞く」
tacc77
http://youtu.be/glfhRN8M1ko

公開日: 2013/09/27

■2013年9月27日【金】 汚染水漏れ問題について、馬淵澄夫議員に聞く

この番組では今週から、
次期国会の重要案件を、順に1つずつ掘り下げていきたいと考えています。
今週は、「汚染水漏れ問題」を取り上げます。
9/27(金)の昼に、この問題を審議する衆議院経済産業委員会の閉会中審査がおこなわれ、
東京電力の広瀬直己社長が参考人質疑を受けます。
この審査に委員として出席している民主党の馬淵澄夫衆議院議員を番組のゲストにお招きし、
そこで審議された内容や、2年前の遮水壁建設見送りの経緯、
次期国会で与党に何を追及するのか、などを伺います。

汚染水漏れ問題に関わる質問・ご意見、また馬淵議員にこそ聞きたい事などありましたら、
夕方までに番組までメールやFAXをお寄せください。

 

20130921 R/F #037「小出裕章ジャーナル」
tacc77
http://www.youtube.com/watch?v=340l2eJjmIs&feature=share&list=UUyGnzLqERNQPVq20FzaIU6Q

公開日: 2013/09/21

小出ジャーナル文字起こし全文はこちら
http://www.rafjp.org/koidejournal/no37/

番組の頁:第37回放送 貧困問題とテレビ報道の劣化

ゲスト/水島宏明さん(ジャーナリスト、法政大学教授)
パーソナリティ/石井彰(放送作家)

 

20130920 報道するラジオ「ブラック企業の実態~若者の働き方」
tacc77
http://www.youtube.com/watch?v=c6ayCpnEP48&feature=share&list=UUyGnzLqERNQPVq20FzaIU6Q

公開日: 2013/09/20

■2013年9月20日【金】 ブラック企業の実態~若者の働き方

「ブラック企業」・・・最近よく聞くようになりました。
ひどい労働環境だということは知っていても、
その実態はどこまで明らかになっているのでしょうか。
ある若者の過酷な働き方を聞いたインタビューをもとに
「ブラック企業」の実態やその背景、
さらに、拡がる非正規雇用については、進められようとしている労働者派遣法の緩和、
大阪では橋下大阪市長が打ち出した「チャレンジ特区」、
若者の働き方について
弁護士の村田浩次さんとNPO法人「はたらぼ」の中嶌聡さんをスタジオに迎え
実像に迫ります。

 

20130914 R/F #036「小出裕章ジャーナル」
tacc77
http://youtu.be/iFS-WFmZiI4

公開日: 2013/09/14

小出ジャーナル文字起こし全文はこちら
http://www.rafjp.org/koidejournal/no36/

番組の頁:第36回放送 石丸&西谷の北朝鮮・アフガン最新取材レポート

 今回はゲストなしで、パーソナリティ同士の対談。
パーソナリティ/石丸次郎、西谷文和(ジャーナリスト)

 

20130913 報道するラジオ「安倍政権が進む道~"消費税"と"再稼働"
tacc77
http://youtu.be/f-a3RcFFlY0

公開日: 2013/09/13

■2013年9月13日【金】 安倍政権が進む道~「消費税」と「再稼働」

今後の日本を占う2つの問題、「消費税」と「再稼動」を取り上げます。
安倍総理が消費税の税率を8%に引き上げる方針を固めたことを受け、上げるに至った経緯やその裏側、また引き上げによって考えられる今後の影響などを、MBS東京支社の神崎智大記者に聞きます。

後半(18:19~)
そして、安倍総理が推し進めている原子力規制委員会の基準に合った原発の再稼働。
その基準は、これまでとどう違うのか?
本当に信じることができる基準なのか?
先日、大飯原発の重要施設直下の断層について「活断層ではない」という見方を
規制委が示しました。
この審議を進めてきた規制委の有識者のメンバー、東洋大学教授の渡辺満久さんに電話をつなぎ、原子力規制委員会がどのように原発の安全をはかっているのか、実情を聞きます。

 

20130907 R/F #035「小出裕章ジャーナル」
tacc77
http://youtu.be/6ngx16iOdGA

公開日: 2013/09/07

小出ジャーナル文字起こし全文はこちら
http://www.rafjp.org/koidejournal/no35/

母乳と放射性物質について「福島の母親の母乳の中にはヨウ素があったはずです」~第35回小出裕章ジャーナル

番組の頁:第35回放送 “OMOIYARI”を歌でつなぐ

ゲスト/藤田恵美さん(シンガーソングライター)
パーソナリティ/湯浅誠(社会活動家)

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 以下、テキスト資料を採録。リンク先のテキスト起こしが何カ所か実際と違っている部分があるのを直してます。

20130914
五輪プレゼン・汚染水完全ブロックの嘘「海というのはみんなつながっているのです。どこかで完全にブロックされるなんてありうる道理がありません」~第36回小出裕章ジャーナル
http://www.rafjp.org/koidejournal/no36/

聞き手:
2013年9月8日、アルゼンチンで開かれた国際オリンピック委員会の総会で2020年のオリンピックが東京で開催されることが決まりました。その場で、福島第一原発から海に漏れ出している高濃度汚染水についてオリンピック委員会の委員からもたくさんの質問が出ました。その場で、安倍総理がいろいろなことをおっしゃいましたが、このことについて小出さんにお伺いしたいと考えています。

「汚染水による影響は福島第一原発の港湾内の0.3平方キロメールの範囲内で完全にブロックされている。」と安倍総理はおっしゃいましたが、これは科学的見地から見ていかがでしょうか?

小出さん:
そんなことあり得るはずがない。皆さん、わかっていただけないでしょうか。海というのはみんなつながっているのです。汚染はもちろん、福島第一原子力発電所の敷地から流れてきているわけですけれども、海に流れこんだ汚染は太平洋全部、そしてさらには地球全部の海に結局は流れていってしまうのです。

その時に要するに、薄まっていくというだけなのであって、どこかで完全にブロックされるなんていう事はありうる道理がありません。

聞き手:
なるほど。いま港湾内で漏れ出さないように遮る作業を一応はしているわけですよね?

小出さん:
スクリーンというものを下ろしているのですけれども、海というものは、満ち引きもあるわけですし、波もあるし、海流もあるし、そんなスクリーンで留めることが出来るはずがない。海水はもちろん港湾内と港湾外を出入りしていますし、汚染はもちろん海へ流れていっているのです。

聞き手:
完全にブロックされているというのは間違いということですか?

小出さん:
間違いというより嘘ですね

聞き手:
福島第一原発というのは、もともと原発から出た温排水を遠くの外海に出すように作られているのではないですか?

小出さん:
福島も含めて、原子力発電所の温排水はほとんどの場合、海岸近くから放水しています。

聞き手:
ということは、排水路が外についているわけではないのですか
?
(SOBA:↑この太字にした部分はリンク先テキスト起こしにはあるけれども、このYouTubeにはない部分。編集してYouTubeの方では削除したのか、、。)

小出さん:
六ケ所村に今つくられている六ケ所再処理工場というところは、膨大な放射性物質を流さざるえない。はじめからそういう設計になっていて、海岸線では到底流すことができないので、沖合3キロまで排水管を引っ張って、海面下確か43メートルだったと思いますけれども、そこから流すという設計になっています。

原子力発電所の場合には、それぞれ膨大な海水を流しているのですけれども、ほとんどの場所では海岸の近くで流しています。福島(第一原発)もそうです。


聞き手:
小出さん、安倍さんが言ったことはウソだと、言う風におっしゃいましたが、安倍さんはまたこういうことも言っておられます。「わが国の食品や水の安全基準は世界で最も厳しい、被ばく量は日本のどの地域でもその100分の1程度だ。健康問題については今までも現在も将来も全く問題ない、ということをお約束いたします。さらに抜本解決に向けたプログラムを、私が責任を持って決定し、すでに着手しております」。

こういう発言についてはどう思われますか?

小出さん:
ひたすら呆れますし、こんな軽々しい発言をする人を一国の首相に持っていることを私自身は大変恥ずかしく思います。

残念ながら、福島第一原子力発電所の事故は起きてしまいました。その発電所は、もちろん自民党政権が安全性を確認したといって認可した発電所なのであって、自民党政権の中心メンバー、トップにいる安倍さんにむしろ責任があるのであって、そのことをまず謝罪して責任をとることが、本当は必要なことだと私は思います。

2年半経っても、事故自身を収束できないまま今日まできていて、ですからいま汚染水問題がみんなの問題になるということなのであって、安倍さんなんかがどんなに責任を取るといっても、事故自身の収束ができなかったという事が事実として目の前にあるのです。

聞き手:
小出さんは、事故当時やはり汚染水が漏れているから、タンカーで新潟(柏崎刈羽原発)まで運ぶべきだとか、あるいは5月の時点では遮水壁をつくらないかん、という話をされているのですが、あの時は漏れてないということで何も動かなかったと、こういう経過がありましたよね?

小出さん:
あの時にですね、すでにピットと呼ばれている水路が敷地の中にあって、海岸に突き出していた部分からジャージャーと汚染水が外に漏れているのが目で見えたのです。それで慌てて割れている部分だけを塞いだのです。

そうしましたら、多くのマスコミももう汚染水問題は方(かた)がついたと思ってしまったのだと思いますが、取り上げることがなくなってしまいました。しかしピットにしろ、トレンチにしろ、原子炉建屋、タービン建屋の地下の階、そう言うところはみな、要するに地面の下に埋まっている訳で、仮に、割れがあっても見えないというだけなのです。

聞き手:
もともと海を埋め立ててつくっていますよね?

小出さん:
そうです。海の海面のところまで大地を切り下げていってですね、そこの上に建てているのですが、要するにコンクリートの構造物ですので、割れないコンクリートの構造物なんてこの世には存在しないのです。

ましてや、地震に襲われていますので、そこら中で割れがあるはずだし、

聞き手:液状化も起こっているかもしれませんよね、

小出さん:
もちろん、そんな事も起きているはずなのです。当然、穴があいて、汚染水が当時からずっと漏れていたのです。そのことを皆さん、知らん顔をしながら来て、今になって汚染水問題が大変だと言ってるわけですけれども、私から見ると何を今さら言っているのですかと、思ってしまいました。

聞き手:
それも参院選挙の投票日の翌日に発表していますからね、7月22日に。

小出さん:
そうですね、汚ないやり方ですね。

聞き手:
そして今回の全くブロックされているというウソ、こういうことを世界中に発信してしまったわけですよね? これ、あとで責任を問われたらどうやって責任を取るんでしょうね?

小出さん:
必ず、責任を問うて欲しいと思いますし、安倍さんが責任を取るべきだと思います。

聞き手:
安倍さんは、「私が責任をもって、抜本解決に向けたプログラムを着手すでにしている、実行していく」と仰ってますが、オリンピック招致の是非はともかくとし て、先にそう言う事はアルゼンチンではなくて、福島の人たちに向けて決意、あるいは考えを述べるべきだったと思いますが、どうでしょう?

小出さん:
おっしゃる通りです。今現在も福島第一原子力発電所の事故で、10万人ではきかない人が苦難のどん底に落とされてしまって、2年半経っても何の改善もされない状況なのですね。

まずは、安倍さんが何かそのことに対してきちっとしたプログラムがあるというのであれば、それこそきちんと説明しなければいけないのであって、そんなことをしないまま、世界に向けては何かプログラムを持っているかのようにいうわけですね。本当に軽々しい発言だな、と私は思います。

 

2013/09/07
母乳と放射性物質について「福島の母親の母乳の中にはヨウ素があったはずです」~第35回小出裕章ジャーナル
http://www.rafjp.org/koidejournal/no35/

聞き手:
今日は「母乳と放射性物質について」というテーマでおうかがいします。チェルノブイリ事故の後に、お母さん方の母乳を1リットル調べて欲しいと頼まれたことがあるそうですが・・・

小出さん:
チェルノブイリから放射能が飛んできまして、日本で採れるものもさまざまなものが汚れたのです。その中で日本に住んでいる母親の母乳を調べてくれ、という依頼が届きまして、それをやったことがあります。

聞き手:
その結果はどうだったのですか?

小出さん:
1リットルの母乳を私は頂きまして、その母乳を測定したところ、ヨウ素131という放射性物質が1ベクレルを超えて含まれていました。本来はゼロのはずなのですけれども、1ベクレルを超えて含まれていて、こんなところまで来るんだな、そして、母乳にまで出てしまうんだな、と思った記憶があります。

聞き手:
そうすると、当然ですが今回も母乳に放射性物質が含まれる可能性が高いということですか?

小出さん:
当然、福島の母親の母乳の中にはヨウ素があったはずです。今、数字を正確に覚えていませんが、1リットル当たり1ベクレル、あるいは、零点何ベクレルというものがあちこちであったと思います。

聞き手:
何か防衛する手段はあるのですか?

小出さん:
要するに、母親という生き物を含めて、この環境の中で生きているのですね。環境が放射能で汚れてしまえば、そこで生きている生き物の体が汚れることは基本的には避けることができないと思って頂くしかありません。

ただし、程度の問題で皆さん、もちろん少しでも下げたいと思うでしょうし、そのためにはもちろんやることはたくさんあります。例えば、母乳が汚れるということは母親の体が汚れているわけですけれども、呼吸で吸い込む放射性物質を減らす、食べ物で取り込むものを減らす、或いは水道水の中の汚れを減らす、というようなことはなにがしかできるわけですから、やるべきだろうと思いました。

聞き手:
母乳が放射性物質に混じってしまっているからといって、粉ミルクにすれば済むって話しでもないって事ですね?←(SOBA:この部分、元のテキスト起こしでは「母乳が含まれているからといって粉ミルクにすればいいというわけではないのですね?」だったのを元通りに直しました

小出さん:
もちろんですね。赤ん坊というのは、母乳で生きているわけですけれども、母乳の汚染というのを極力避けるというのはもちろん、大切なことですね。

ただ、母乳をやめて粉ミルクにしたとしても、粉のまま舐めさせるわけではないのですね。水道水を沸騰させてそれに粉ミルクを溶かして冷やして与えるということをやるのだと思いますが、当時は水道水も汚れていたのです。

日本の福島の事故の後で、東京の金町浄水場の水も汚れているという話がありましたけど、水道水自身が汚れてしまっているわけですから、粉ミルクを溶かしたとしてもやはりだめなわけです。

聞き手:
具体的な手立ての話しになっちゃいますが、家庭の水道の蛇口につける、活性炭の入った浄水器などである程度の除去ってできるものなんですか。?

小出さん:
ある程度はできるのだろうな、ということはチェルノブイリの時も思いましたが、今でもある程度はできるはずだと思っています。

ただし、チェルノブリの事故の時に母乳の汚染を検出したお宅で実はすぐにやったのです。水道水そのままではなくて、活性炭をつけて、活性炭でヨウ素、あるいは他の放射性物質を取り除いて、母親自身の体をきれいにしようと努めたことがあったのです。

暫く活性炭の浄水器を使っていて、ひと月ぐらいだったと思いますが、使った後に活性炭ももらったのです。その活性炭の放射性物質を測定してみたのですが、残念ながら、私の期待したようには、活性炭は有効ではありませんでした。

聞き手:
家庭で一個人ができる事としては、蛇口に浄水器をつけることくらいしか思いつかないのですけど・・・

小出さん:
食べ物の汚染の低いものを妊婦の方は食べる。あるいは、小さな赤ん坊を持っている母親は汚染の高い食べ物を避けるということをやるべきだと思います。

今、日本というこの国では1キログラム当たり100ベクレルという基準値を決めて、それ以下であれば全部安全だから気にするなという、そう言う作戦に彼らが打って出てきてしまっていて、ひとつひとつの食べ物がどこまで汚れてしまっているかを私たちが知ることができない状況においやられているのですね。

ですから、私は気をつけて下さいと、どなたにもお願いをしますけれども、多分できないと思います。

聞き手:
小出さんは以前から商品のタグに、1キロ当たり何ベクレルとか、要するに基準値以下のものも、以上のものも含めて表記して、消費者が選べるようにやるべきだと、おっしゃってましたね?

小出さん:
そうです。それが何よりも大切なことであって、消費者がきちっとした情報の元に自分で判断できると言う事をやるのが本当の民主主義と言うものだと私は思うのですが、残念ながら日本というこの国ではそうではなくて、お上が決めた方針が全て正しいと、それでやれといわれているのですね庶民の方が。

本当ならば、私たち庶民、あるいはひとりひとりの個人がちゃんと情報を得て、判断できる形を作らなくてはいけないわけで、そのような形が作れるように、それぞれの現場、生きている場所で行政に働きかけるなり、選挙というものがどこまで有効か私はますます疑問になってきましたけれども、選挙の時にきちんとした候補者を選ぶとかですね、やはり、なかなか有効な手だてがありませんけれども、仕方がないのでひとつひとつやるしかないと思います。

聞き手:
そういうことですね。はい、今日もありがとうございました。

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 キャンペーンバナー。

「汚染水ダダ漏れ日本の五輪召致馬鹿騒ぎ糾弾」バナー、Oh No OSENSUI. Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic.
↓click, popup & enlarge anime
「汚染水ダダ漏れ日本のオリンピック召致馬鹿騒ぎは世界の恥さらし」バナー


 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

(Epicenter distribution map)
W

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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章

原子炉時限爆弾 広瀬 隆


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2013年9月29日 (日)

2013年9月「首相動静」です。カルト脳の安倍晋三、汚染水問題はハナからなく、頭にあるのは馬鹿の一つ覚えで五輪・五輪。

 以下首相動静、安倍晋三の動静記録です。

 自分のデータ保存、新聞切り抜き帳のような感じです。データ保存しておき月末に全部アップする場合もあります。比較的詳しい時事の「首相動静」を採録します。

 なお、各動静記事末尾でリンク紹介されていた記事中や、その他Webで目に付いたものを資料として採録しておきます

※参考:オープン・ソース・インテリジェンス(OSINT)について

関連:
2013年8月「首相動静」です。麻生に代表される自民党ナチス政権断固粉砕。

 

 安倍晋三は、「平成」のさえ間違える馬鹿(母校「成蹊」の

参考安倍晋三は「成蹊小学校、成蹊中学校、成蹊高等学校、成蹊大学法学部政治学科卒業。小学4年生から5年生の時(1964年から2年間)、平沢勝栄が家庭教師につき、高校ではクラブは地理研究部に所属。高校卒業後成蹊大学に進み、佐藤竺教授のゼミに所属して行政学を学ぶ」。

(↓クリックすると拡大します)
130427_nico_03_03 ←4月27日、幕張メッセで安倍が書いたメッセージ。

写真はjapan.cnet.comの以下記事より⇒安倍総理がニコニコ超会議2を電撃視察--「ネットで世界を変えましょう」 魚拓


2013050112s ←分かりやすく再度。「これでいいのだろうか」から。

「成」って小学4年生で習う字です。


_←有名な「三體千字文」です。上から「閨餘成歳律呂」とあり、3文字目の「成」の右から楷書、行書、草書です。どう崩したとしても安倍の字にはなりません。


20130428k0000m010065000cimage001←自民総裁安倍と、自民党幹事長石破茂が軍事オタクの馬鹿とは知ってましたが、元号「平成」にも使われている「成」の字を書けないこんな馬鹿に日本を任せておいて大丈夫なのだろうか。

写真は毎日の記事より。
Internet Archive


2013050111_20130501094407s←写真は、「これでいいのだろうか」から。


1343402359←写真は(AKIBAニュース)の「『 ニコニコ超会議2』」記事から。こちらは安倍のお友達、戦争オタクの自民党幹事長石破茂。 魚拓


 

 以下、2013年9月の首相動静です

 

 今月の注目箇所は、9月25日から9月28日までの安倍の訪米日程。米大統領オバマの名前が出て来ない。安倍晋三、米国に尻尾を振るも全然オバマに相手にされていない(笑)

関連で、下記2本の記事を採録
よほどオバマに嫌われたか 国連総会でもフラれた日米トップ会談

G20 挨拶代わりの「立ち話外交」で喜ぶ安倍首相の超ミジメ

 

首相動静(9月30日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013093000066

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前9時51分、私邸発。
 午前10時9分、皇居着。帰国の記帳。
 午前10時18分、皇居発。同26分、官邸着。
 午前10時27分から同11時15分まで、斎木昭隆外務事務次官。
 午前11時16分から同33分まで、外務省の平松賢司総合外交政策局長、上月豊久欧州局長。
 午前11時40分から同53分まで、飯島勲内閣官房参与。同59分から午後0時9分まで、皆川芳嗣農林水産事務次官、古谷一之官房副長官補。
 午後0時15分から同30分まで、NHKのインタビュー。同51分、官邸発。同55分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。
 午後1時5分から同24分まで、同ホテル内の宴会場「ケンジントンテラス」で英国のアンドルー王子。
 午後1時31分から53分まで、同ホテル内の宴会場「オーチャードルーム」で笹川平和財団、英王立防衛安全保障研究所共催の日英安全保障協力会議に出席し基調講演。同55分、同ホテル発。同2時、官邸着。
 午後2時26分から同3時16分まで、麻生太郎副総理兼財務相、甘利明経済再生担当相、菅義偉官房長官。
 午後3時23分から同51分まで、アジア文化交流懇談会。
 午後4時4分、北村滋内閣情報官、木野村謙一防衛省情報本部長が入った。同24分、木野村氏が出た。同30分、北村氏が出た。
 午後4時48分、臨時閣議開始。
 午後4時53分、臨時閣議終了。
 午後5時12分から同40分まで、徳地秀士防衛省防衛政策局長。
 午後6時45分、官邸発。同55分、皇居着。副大臣認証式。
 午後9時24分、皇居発。同31分、官邸着。
 午後9時49分から同50分まで、副大臣と記念撮影。同51分から同10時1分まで、副大臣会議に出席し、あいさつ。
 午後10時46分から同59分まで、政務官に辞令交付。同11時3分から同4分まで、政務官と記念撮影。同9分から同14分まで、政務官会議に出席し、あいさつ。同15分、官邸発。
 午後11時36分、私邸着。
 1日午前0時45分現在、私邸。来客なし。(2013/10/01-01:07)

 

首相動静(9月29日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013093000002

 午前10時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前11時36分、私邸発。
 午前11時44分、東京・渋谷の美容室「HAIR GUEST」着。散髪。
 午後1時15分、同所発。
 午後1時26分、私邸着。
 午後3時29分から同4時10分まで、北村滋内閣情報官。
 午後4時39分から同5時47分まで、モンゴルのエルベグドルジ大統領。フレルバータル駐日モンゴル大使、伊原純一外務省アジア大洋州局長同席。同48分から同49分まで、大統領を見送り。
 30日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/30-00:04)

 

首相動静(9月28日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092900001

 現地時間27日午後、政府専用機で米ニューヨークのケネディ空港発。
 午後4時50分、国連総会出席などを終え、昭恵夫人とともに米国から政府専用機で羽田空港着。同59分、同空港発。
 午後5時44分、東京・富ケ谷の私邸着。
 午後6時55分、牛尾治朗ウシオ電機会長らが入った。
 午後9時48分、全員出た。
 29日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/29-00:06)

 

首相動静(9月27日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092700476

(現地時間)
 26日午後、国連本部で国連総会の一般討論演説。同所でアッシュ国連総会議長と会談。同所でコートジボワールのウワタラ大統領、マラウイのバンダ大統領らと会談。ニューヨーク市内のインターコンチネンタルホテルで米国人女性、日本人女性、国連日本人職員とそれぞれ懇談。吉川元偉国連大使公邸で夕食会。同所泊。
 27日午前、ニューヨーク市内のインターコンチネンタルホテルで内外記者会見。ニューヨーク近代美術館を訪問。(2013/09/28-01:09)

 

首相動静(9月26日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092600492

(現地時間)
 25日午後、米ニューヨーク市内のピエール・ホテルで開かれた米シンクタンク「ハドソン研究所」主催の会合で演説。ニューヨーク証券取引所で演説。世界貿易センタービル跡地「グラウンド・ゼロ」で献花。ジャパン・ソサエティーで首相夫妻主催のレセプション。レストランでカタールのタミム首長と夕食会。インターコンチネンタルホテル泊。(2013/09/26-13:14)

 

首相動静(9月25日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092500379

(現地時間)
 24日午後、カナダの連邦議会議事堂でハーパー同国首相と共同記者会見。同国総督邸にジョンストン総督を訪問。政府専用機で「オタワ・マクドナルド・カルティエ国際空港」発。米ニューヨークのケネディ空港着。ホテル「ランガム・プレイス」でオランド仏大統領と会談。インターコンチネンタルホテルで同行記者団と懇談。ニューヨーク総領事公邸で有識者と懇談。
 25日午前、国連本部で慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」のビル・ゲイツ議長らと会談。ミレニアム開発目標(MDGs)特別イベントであいさつ。潘基文国連事務総長と会談。ニューヨークのジャパン・ソサエティーでロックバンド「U2」のボノ氏と会談。同所で開かれたポスト2015開発目標と保健に関するサイドイベントであいさつ。(2013/09/26-01:27)

 

首相動静(9月24日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092400353

(現地時間)
 23日午後、カナダの首都オタワの「オタワ・マクドナルド・カルティエ国際空港」着。同国のテレビ局「CTV」でインタビュー。連邦議会議事堂でキンセラ同国上院議長主催の夕食会。ホテル「フェアモント・シャトー・ローリエ」泊。
 24日午前、連邦議会議事堂で歓迎式典。同所でハーパー同国首相と会談。(2013/09/24-23:12)

 

首相動静(9月23日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092300072

 午前9時15分、東京・富ケ谷の私邸発。同30分、皇居着。秋季皇霊祭・神殿祭の儀に出席。
 午前11時16分、皇居発。
 午前11時35分、私邸着。
 午後4時10分、私邸発。
 午後4時38分、羽田空港着。
 午後4時47分から同50分まで、報道各社のインタビュー。「北米訪問の意気込みを」に「国際社会における日本の存在感をアピールしたい」。同5時17分、国連総会出席などのため、昭恵夫人とともにカナダ、米国に向け政府専用機で同空港発。(2013/09/23-17:50)

 

首相動静(9月22日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092300003

 午前8時57分、東京・富ケ谷の私邸発。同9時13分、東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」着。同ホテル内の「NAGOMIスパアンドフィットネス」で運動。 午後0時45分、同ホテル発。
 午後1時4分、私邸着。
 23日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/23-00:06)

 

首相動静(9月21日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092200001

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく私邸で過ごす。
 午後も来客なく、私邸で過ごす。
 午後6時3分、私邸発。
 午後6時32分、東京・京橋のフランス料理店「シェ・イノ」着。昭恵夫人、母親の洋子さん、友人と食事。
 午後9時27分、同所発。「50代最後の1年をどんな年にしたいか」に「いい年にしたい」。
 午後9時53分、私邸着。
 22日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/22-00:03)

 

首相動静(9月20日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013092000119

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前8時23分、私邸発。
 午前8時36分、官邸着
 午前8時39分から同9時7分まで、甘利明経済再生担当相、内閣府の松元崇事務次官、石井裕晶政策統括官。
 午前9時8分、外務省の斎木昭隆事務次官、杉山晋輔外務審議官、平松賢司総合外交政策局長が入った。同45分、平松氏が出た。同10時1分、斎木、杉山両氏が出た。同3分、閣議開始。
 午前10時26分、閣議終了。同28分、官邸発。同32分、東京・元赤坂の赤坂御用地着。高円宮妃久子さまにあいさつ。同11時5分、同所発。同9分、官邸着。同31分から同45分まで、ヨルダンのマスリー上院議長が表敬。
 午前11時46分から同55分まで、日本税理士会連合会の池田隼啓会長らによる要望。西田昌司自民党参院議員同席。同56分から午後0時9分まで、NPO法人山口県難治性血管奇形相互支援会の有富健理事長らの表敬。岸信夫自民党衆院議員同席。
 午後0時54分から同1時4分まで、町村信孝自民党インテリジェンス・秘密保全等検討プロジェクトチーム座長。同5分から同10分まで、森雅子少子化担当相。
 午後1時11分から同17分まで、大西倉雄山口県長門市長ら。
 午後1時18分から同50分まで、産業競争力会議。同53分から同2時38分まで、政労使会議。
 午後2時39分から同3時20分まで、麻生太郎副総理、岸田文雄外相、小野寺五典防衛相、菅義偉官房長官。同31分から同4時6分まで、斎木外務事務次官。
 午後4時18分から同5時9分まで、麻生副総理兼財務相、甘利経済再生担当相。
 午後5時10分から同31分まで、北村滋内閣情報官。同39分から同6時5分まで、兼原信克官房副長官補、伊原純一外務省アジア大洋州局長。
 午後6時8分、官邸発。
 午後6時42分、東京・野沢の福田康夫元首相宅着。福田氏の母、故三枝さんの弔問。同48分、同所発。同7時19分、公邸着。中原伸之元日銀審議委員、茂木友三郎キッコーマン名誉会長らと会食。
 午後8時58分、同所発。同9時16分、私邸着。
 21日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/21-00:07)

 

首相動静(9月19日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091900141

 午前7時15分、公邸発。同24分、JR東京駅着。同36分、やまびこ125号で同駅発。
 午前8時58分、JR郡山駅着。同9時2分、同駅発。
 午前10時26分、福島県楢葉町の東京電力福島第1原発事故対応拠点の「Jヴィレッジ」着。内部被ばく線量の測定、着替え、概要説明、昼食。赤羽一嘉経済産業副大臣、下河辺和彦東電会長ら同行。
 午前11時16分、同所発。同50分、同県大熊、双葉両町の東電福島第1原発着。免震重要棟で作業員を激励。防護服を着用。午後0時2分から同2時2分まで、多核種除去装置(アルプス)、汚染水貯蔵タンク、シルトフェンスを視察。防災服に着替え。同3分から同8分まで、免震重要棟で作業員を激励。同9分から同15分まで、報道各社のインタビュー。「実際に現場を視察してどう感じたか」に「しっかりと国が前面に出て、我々も責任を果たしていかなければいけない。この思いを新たにした」。同41分、同所発。同3時6分、Jヴィレッジ着。着替え、内部被ばく線量の測定。同33分、同所発。
 午後4時11分、JRいわき駅着。同17分、スーパーひたち54号で同駅発。
 午後6時34分、JR上野駅着。同38分、同駅発。
 午後6時52分、東京・銀座のレストラン「銀座ひらやま」着。三木谷浩史楽天社長、藤田晋サイバーエージェント社長、松浦勝人エイベックス・グループ・ホールディングス社長らと会食。
 午後9時1分、同所発。同17分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。客室で堺屋太一内閣官房参与、青木拡憲AOKIホールディングス会長、日本維新の会の山田宏衆院議員らと懇談。
 午後10時28分、同所発。
 午後10時45分、東京・富ケ谷の私邸着。
 20日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/20-00:08)

 

首相動静(9月18日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091800133

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前8時50分、私邸発。
 午前9時3分、官邸着。
 午前9時11分、加藤勝信官房副長官、杉山晋輔外務審議官、針原寿朗農林水産審議官、桝野龍二国土交通審議官、山崎達雄財務省国際局長らが入った。同28分、杉山氏が出た。同56分、針原、桝野、山崎各氏らが出た。
 午前9時57分、外務省の杉山外務審議官、平松賢司総合外交政策局長、香川剛広地球規模課題審議官が加わった。同10時31分、香川氏が出た。同36分、全員出た。
 午前11時10分から同29分まで、現代美術家の草間弥生氏、現代美術コレクターで精神科医の高橋龍太郎氏ら。同31分、官邸発。同32分、公邸着。小田悦郎山口県医師会長らと会食。
 午後0時24分、公邸発。同25分、官邸着。同45分から同1時まで、オーストラリアのアボット首相と電話会談。
 午後1時35分から同2時4分まで、平松外務省総合外交政策局長、岩崎茂防衛省統合幕僚長。同5分から同15分まで、児玉和夫経済協力開発機構(OECD)代表部大使らが新任のあいさつ。
 午後2時16分から同3時3分まで、麻生太郎副総理兼財務相。
 午後3時8分から同46分まで、教育再生実行会議。
 午後3時48分から同52分まで、北村滋内閣情報官。
 午後4時5分から同22分まで、アシュワニ・クマール・インド首相対日関係特使。
 午後4時34分、官邸発。同45分、皇居着。内奏。
 午後5時25分、皇居発。同31分、官邸着。同33分から同43分まで、自民党の逢沢一郎衆院議員、武見敬三参院議員。
 午後5時52分から同6時13分まで、ものづくり日本大賞表彰式。同14分から同20分まで、受賞者の展示品を視察。同21分から同32分まで、同賞祝賀会に出席し、あいさつ。同33分、官邸発。
 午後6時37分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急着。同ホテル内の宴会場「桐」で「自民党女性議員の集い」に出席し、あいさつ。
 午後7時30分、同ホテル発。同32分、公邸着。山口県の山本繁太郎知事、柳居俊学県議会議長ら県議と会食。岸信夫自民党山口県連会長同席。
 午後8時54分、全員出た。
 19日午前0時現在、公邸。来客なし。(2013/09/19-00:08)

 

首相動静(9月17日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091700785

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前8時32分、私邸発。
 午前8時48分、官邸着。同49分から同9時24分まで、徳地秀士防衛省防衛政策局長、兼原信克官房副長官補。
 午前9時26分、官邸発。同29分、自民党本部着。
 午前9時32分から同39分まで、自民党役員会。同40分から同41分まで、高村正彦副総裁。同42分から同43分まで、石破茂幹事長。同44分から同45分まで、野田聖子総務会長。同46分から同47分まで、高市早苗政調会長。同48分から同49分まで、河村建夫選挙対策委員長。同50分から同51分まで、石破幹事長。同52分から同53分まで、鴨下一郎国対委員長。同54分から同55分まで、細田博之幹事長代行。同56分から同57分まで、竹下亘組織運動本部長。
 午前9時58分、自民党本部発。同10時、官邸着。同4分から同20分まで、閣議。
 午前10時27分から同38分まで、ゾマホン駐日ベナン大使、杉山晋輔外務審議官。同40分から同53分まで、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の竹田恒和理事長、フェンシングの太田雄貴選手、陸上の佐藤真海選手らの表敬。下村博文文部科学相同席。同57分、官邸発。同11時、自民党本部着。同2分から同11分まで、自民党総務会。同12分から同14分まで、同党の新役員と写真撮影。
 午前11時15分から同23分まで、細田幹事長代行。同24分から午後0時6分まで、地元後援会向けビデオメッセージ収録。同7分、自民党本部発。同9分、官邸着。
 午後1時30分から同51分まで、下村文科相、山中伸一文部科学事務次官。同2時2分、官邸発。同3分、公邸着。
 午後2時14分から同50分まで、テレビ朝日のインタビュー。同52分、公邸発。同53分、官邸着。
 午後2時54分、外務省の斎木昭隆事務次官、杉山外務審議官、伊原純一アジア大洋州局長が入った。同3時17分、伊原氏が出た。同18分、平松賢司外務省総合外交政策局長が加わった。同4時11分、斎木、杉山、平松各氏が出た。
 午後4時16分から同27分まで、日本商工会議所の総会向けビデオメッセージ収録。同37分、北村滋内閣情報官、下平幸二内閣衛星情報センター所長が入った。同49分、下平氏が出た。同5時2分、北村氏が出た。同5分、安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会開始。
 午後6時42分、同懇談会終了。同7時、官邸発。同1分、公邸着。オリエンタルランドの加賀見俊夫会長、上西京一郎社長と会食。
 午後8時24分、公邸発。同38分、私邸着。
 18日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/18-00:07)

 

首相動静(9月16日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091600083

 午前10時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前11時27分、私邸発。
 午前11時43分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。同ホテル内の宴会場「平安の間」で、知人の結婚披露宴に出席。
 午後1時33分、同ホテル発。同36分、公邸着。
 午後1時37分から同45分まで、米村敏朗内閣危機管理監。同51分、公邸発。
 午後1時57分、東京・日比谷公園の日比谷公会堂着。「すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会」に出席し、あいさつ。同2時23分、同所発。同37分、私邸着。
 17日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/17-00:06)

 

首相動静(9月15日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091600004

 午前10時現在、山梨県鳴沢村の別荘。朝の来客なし。
 午前10時45分、別荘発。
 午前10時57分、同県富士河口湖町のハンバーガー店「ムースヒルズバーガー」着。秘書官らと食事。
 午前11時55分、同所発。
 午後1時48分、東京・富ケ谷の私邸着。
 16日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/16-00:11)

 

首相動静(9月14日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091500001

 午前8時現在、山梨県鳴沢村の別荘。朝の来客なし。
 午前8時5分、別荘発。
 午前8時11分、同村の鳴沢ゴルフ倶楽部着。イマジカ・ロボットホールディングスの長瀬朋彦社長、ANAホールディングスの石坂直人調査部長らとゴルフ。
 午後4時43分、同所発。
 午後4時49分、別荘着。
 午後5時54分、別荘発。
 午後6時2分、同県富士河口湖町の中国料理店「異彩中国菜館 湖宮」着。長瀬、石坂両氏らと食事。
 午後8時14分、同所発。
 午後8時22分、別荘着。
 15日午前0時現在、別荘。来客なし。(2013/09/15-00:05)

 

首相動静(9月13日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091300115

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前8時43分、私邸発。
 午前8時56分、官邸着。
 午前9時41分から同50分まで、地方分権改革推進本部。
 午前9時58分から同10時10分まで、閣議。
 午前10時14分から同35分まで、月例経済報告関係閣僚会議。
 午前10時42分から同11時3分まで、甘利明経済再生担当相、松元崇内閣府事務次官。
 午前11時4分から同31分まで、外務省の杉山晋輔外務審議官、伊原純一アジア大洋州局長。同32分から同52分まで、根本匠復興相。同53分から午後0時5分まで、日本盆栽協会の福田次郎理事長ら。
 午後0時7分から同15分まで、服部真二セイコーホールディングス会長兼グループ最高経営責任者。
 午後0時16分から同59分まで、山口那津男公明党代表と党首会談。
 午後1時10分から同23分まで、ベトナムのファム・ビン・ミン外相ら。
 午後1時40分から同2時1分まで、山本一太科学技術担当相、松元内閣府事務次官。同48分から同58分まで、総合科学技術会議。
 午後3時5分から同30分まで、北村滋内閣情報官。
 午後3時43分から同4時47分まで、経済財政諮問会議。
 午後4時57分から同5時37分まで、古屋圭司拉致問題担当相、鈴木俊一外務副大臣ら。
 午後5時48分から同6時32分まで、モンゴルのアルタンホヤグ首相と首脳会談。同35分から同44分まで、アルタンホヤグ首相と共同声明の署名式。共同記者発表。
 午後7時2分、安倍首相主催の夕食会開始。
 午後8時27分、夕食会終了。同28分から同32分まで、アルタンホヤグ首相を見送り。同43分、官邸発。
 午後10時20分、山梨県鳴沢村の別荘着。
 14日午前0時現在、別荘。来客なし。(2013/09/14-00:15)

 

首相動静(9月12日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091200107

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前9時44分、私邸発。
 午前9時58分、東京・市谷本村町の防衛省着。同59分から同10時4分まで、儀仗広場で特別儀仗隊による栄誉礼、儀仗。同15分から同36分まで、講堂で自衛隊高級幹部会同に出席。同38分、同所発。
 午前10時54分、東京・虎ノ門の日本消防会館着。同11時4分から同32分まで、同会館内のニッショーホールで全国消防殉職者慰霊祭に出席し、あいさつ、献花。同34分、同所発。同39分、官邸着。
 午後1時14分、官邸発。同20分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。同21分から同32分まで、同ホテル内の宴会場「平安の間」で次世代高画質テレビの「4K」と「8K」を視察。同33分から同51分まで、宴会場「曙の間」で日・ASEANサイバーセキュリティ協力に関する閣僚政策会議に出席し、あいさつ。写真撮影。同53分、同所発。同57分、官邸着。
 午後2時6分から同30分まで、外務省の斎木昭隆事務次官、杉山晋輔外務審議官、伊原純一アジア大洋州局長。
 午後2時34分から同3時37分まで、安全保障と防衛力に関する懇談会。
 午後3時40分から同4時2分まで、自民党日本モンゴル友好促進議連の林幹雄会長、二階俊博顧問ら。
 午後4時3分から同10分まで、松元崇内閣府事務次官ら。同38分、官邸発。同46分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の宴会場「芙蓉の間」で「日本歯科医師会創立110周年を祝う会・役員就任披露パーティー」に出席。同5時4分、同所発。同13分、官邸着。
 午後6時45分から同7時17分まで、首相主催の自衛隊高級幹部会同懇親会。同20分から同30分まで、ギリシャのサマラス首相と電話会談。同42分、官邸発。同47分、東京・赤坂の中国料理店「赤坂飯店」着。内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。
 午後9時55分、同所発。同10時11分、私邸着。
 13日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/13-00:10)

 

首相動静(9月11日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091100130

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前9時3分、私邸発。
 午前9時19分、官邸着。
 午前10時7分から同33分まで、外務省の斎木昭隆事務次官、平松賢司総合外交政策局長。同11時21分から同44分まで、日本ベトナム国交樹立40周年記念ドラマ披露パーティーなどへのビデオメッセージ収録。
 午前11時50分から午後0時8分まで、山口銀行の福田浩一頭取。
 午後1時36分から同50分まで、猪瀬直樹東京都知事。
 午後2時から同22分まで、ボーイスカウト振興議連の逢沢一郎会長、塩谷立副会長。同28分から同40分まで、厚生労働省関係の広報用ビデオメッセージ収録。同47分、官邸発。
 午後3時、東京・麻布台の霊友会釈迦殿着。末吉将祠霊友会会長就任披露の会に出席し、あいさつ。同13分、同所発。
 午後3時22分、官邸着。
 午後3時54分から同4時42分まで、自民党の高村正彦副総裁、野田毅税制調査会長。
 午後5時48分から同6時41分まで、トルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領と首脳会談。同44分から同7時9分まで、大統領と共同声明の署名式、共同記者発表。同10分、官邸発。同11分、公邸着。首相主催の夕食会。
 午後8時36分から同38分まで、大統領を見送り。同39分、公邸発。
 午後8時54分、私邸着。
 12日午前0時現在、私邸。来客なし。
(2013/09/12-00:08)

 

首相動静(9月10日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013091000111

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前11時35分、私邸発。
 午前11時48分、官邸着。同49分、報道各社のインタビュー。「オリンピックの東京開催が決まったが」に「国民の皆さまとともにみんなで頑張れば夢が実現できるということを実感できたのではないか」。
 午後0時4分から同53分まで、ウェブサービス会社「LINE(ライン)」の森川亮社長らベンチャー企業経営者と昼食。塩崎恭久自民党日本経済再生本部本部長代行同席。
 午後0時55分から同2時2分まで、麻生太郎副総理兼財務相、甘利明経済再生担当相、菅義偉官房長官。同4分、閣議開始。
 午後2時23分、閣議終了。
 午後2時27分から同39分まで、2020年夏季五輪の東京招致に関する閣僚会議。 午後2時43分から同3時1分まで、APECビジネス諮問委員会(ABAC)日本委員の亀崎英敏三菱商事常勤顧問らから提言書受け取り。鈴木裕之野村ホールディングス取締役に日本委員の辞令交付。
 午後3時2分から同32分まで、外務省の斎木昭隆事務次官、平松賢司総合外交政策局長。
 午後3時57分から同4時48分まで、高市早苗自民党政調会長。同5時7分、北村滋内閣情報官、下平幸二内閣衛星情報センター所長が入った。同14分、下平氏が出た。同35分、北村氏が出た。
 午後6時から同15分まで、ロシアのプーチン大統領と電話会談。同30分、官邸発。同38分、東京・丸の内のパレスホテル東京着。同ホテル内の日本料理店「和田倉」で渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長らと会食。
 午後9時15分、同ホテル発。
 午後9時36分、私邸着。
 11日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/11-00:09)

 

首相動静(9月9日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090900604

 午後3時55分、国際オリンピック委員会(IOC)総会出席を終え、アルゼンチンから政府専用機で羽田空港着。同4時4分、同空港発。
 午後4時28分、皇居着。帰国の記帳。同37分、同所発。
 午後4時52分、東京・富ケ谷の私邸着。
 10日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/10-00:06)

 

首相動静(9月8日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090800133

(現地時間)
 7日午後、ブエノスアイレスのエンペラドール・ホテル・ブエノスアイレス。ヒルトン・ブエノスアイレス・ホテルで国際オリンピック委員会(IOC)総会の開催都市発表式に出席。報道各社のインタビュー。共同記者会見。エンペラドール・ホテル・ブエノスアイレスで内外記者会見。シェラトン・ブエノスアイレス・ホテル&コンベンションセンターで東京都・東京五輪招致委員会主催の報告会に出席、あいさつ。テレビ各社の番組に出演。エンペラドール・ホテル・ブエノスアイレス。8日未明、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港発。(2013/09/08-12:33)

 

首相動静(9月7日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090700165

(現地時間)
 6日午後、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港着。ヒルトン・ブエノスアイレス・ホテルで国際オリンピック委員会(IOC)委員と面談。コロン劇場でIOC総会開会式、レセプションに出席。同ホテルでIOC委員と面談。宿泊先のエンペラドール・ホテル・ブエノスアイレス着。
 6日夜、ブエノスアイレスのエンペラドール・ホテル・ブエノスアイレス泊。
 7日午前、同ホテルで報道各社のインタビュー。市内の大学で最終プレゼンテーションのリハーサル。ヒルトン・ブエノスアイレス・ホテルで国際オリンピック委員会(IOC)総会の最終プレゼンテーション。
 7日午前、同ホテルで猪瀬直樹東京都知事らと記者会見。(2013/09/08-01:24)

 

首相動静(9月6日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090600603

(現地時間)
 5日夜、ロシア・サンクトペテルブルクのペテルゴフ大宮殿で朴槿恵・韓国大統領と立ち話。20カ国・地域(G20)首脳会議の夕食会に出席。政府専用機でプルコボ国際空港発。(2013/09/06-15:32)

 

首相動静(9月5日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090500459

(現地時間)
 4日夜、ロシア・サンクトペテルブルクのコンスタンチン宮殿に隣接するコテージ泊。
 5日午前、コンスタンチン宮殿でフェルナンデス・アルゼンチン大統領と会談。ルセフ・ブラジル大統領と会談。午後、プーチン・ロシア大統領と会談。オバマ米大統領と会談。20カ国・地域(G20)首脳会議開幕に先立ち、議長国のプーチン大統領が出迎え。中国の習近平国家主席とあいさつ。G20首脳会議に出席。(2013/09/06-01:42)

 

首相動静(9月4日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090400104

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前9時16分、私邸発。
 午前9時30分、官邸着。
 午前9時37分から同39分まで、北村滋内閣情報官。
 午前9時40分から同10時3分まで、山口那津男公明党代表。
 午前10時37分から同39分まで、報道各社のインタビュー。同40分、官邸発。
 午前10時59分、羽田空港着。
 午前11時27分、20カ国・地域(G20)首脳会議出席のため、政府専用機でロシア・サンクトペテルブルクに向け同空港発。
(現地時間)
 4日午後、ロシア・サンクトペテルブルクのプルコボ国際空港着。ホテル「パークイン・プルコフスカヤ」で同行記者団と懇談。キャメロン英首相と電話会談。サンクトペテルブルク総領事公邸で関係者と会食。(2013/09/05-01:45)

 

首相動静(9月3日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090300081

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前8時40分、私邸発。
 午前8時53分、官邸着。同9時30分から同10時まで、オバマ米大統領と電話会談。
 午前10時6分、閣議開始。
 午前10時20分、閣議終了。
 午前10時25分から同46分まで、原子力災害対策本部・原子力防災会議の合同会議。
 午前10時50分から同11時30分まで、ジルブランド米上院軍事委員会人事小委員長らの表敬。
 午前11時32分から同47分まで、三村明夫新日鉄住金相談役ら日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議メンバーの表敬。
 午前11時48分から午後0時10分まで、甘利明TPP担当相、鶴岡公二首席交渉官、佐々木豊成国内調整総括官。
 午後0時16分から同1時15分まで、石破茂自民党幹事長。
 午後1時16分から同35分まで、望月義夫自民党行政改革推進本部長ら。
 午後1時36分から同54分まで、小野寺五典防衛相、防衛省の徳地秀士防衛政策局長、河野克俊海上幕僚長。
 午後1時55分から同2時9分まで、財務省の木下康司事務次官、古沢満宏財務官、山崎達雄国際局長。
 午後2時10分、麻生太郎副総理兼財務相、甘利経済財政担当相、松元崇内閣府事務次官、木下財務事務次官らが入った。同3時1分、松元、木下両氏らが出た。
 午後3時37分、甘利氏が出た。同45分、麻生氏が出た。
 午後3時46分、北村滋内閣情報官、木野村謙一防衛省情報本部長が入った。同50分、木野村氏が出た。同4時13分、北村氏が出た。
 午後4時14分から同55分まで、外務省の斎木昭隆事務次官、杉山晋輔外務審議官ら。
 午後4時58分から同5時29分まで、杉山外務審議官、石黒憲彦経済産業審議官、山崎財務省国際局長ら。
 午後5時33分から同6時18分まで、茂木敏充経済産業相、甘利経済再生担当相、菅義偉官房長官。
 午後6時25分から同40分まで、NHKのインタビュー。
 午後8時25分、官邸発。同40分、私邸着。
 4日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/04-00:06)

 

首相動静(9月2日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090300002

 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
 午前9時3分、私邸発。
 午前9時19分、官邸着。同28分から同53分まで、国際オリンピック委員会(IOC)総会に向けたプレゼンテーションの予行演習。
 午前10時18分、世耕弘成官房副長官、斎木昭隆外務事務次官、久保公人文部科学省スポーツ・青少年局長らが入った。同43分、世耕、久保両氏が出た。同44分、外務省の平松賢司総合外交政策局長、宮川真喜雄中東アフリカ局長、松富重夫国際情報統括官が加わった。同11時9分、全員出た。同16分から同28分まで、防災功労者表彰式。同29分から同34分まで、防災功労者らと記念撮影。
 午前11時35分から午後0時3分まで、茂木敏充経済産業相、上田隆之資源エネルギー庁長官、田中俊一原子力規制委員長。同4分から同33分まで、政府・与党連絡会議。
 午後1時5分、菅義偉官房長官、加藤勝信、世耕、杉田和博各官房副長官が入った。同25分、菅氏が出た。同33分、全員が出た。同34分から同49分まで、山本一太科学技術担当相。
 午後1時50分から同2時9分まで、稲田朋美行政改革担当相。
 午後2時18分から同3時8分まで、米下院外交委員会のローラバッカー欧州・ユーラシア・新脅威小委員長らと会談。同33分から同43分まで、アジア太平洋経済協力会議(APEC)用ビデオ撮影。同52分、官邸発。同56分、自民党本部着。同57分から同59分まで、岡山市長選立候補予定者への推薦証渡し。同4時から同14分まで、党全国幹事長会議に出席し、あいさつ。同15分、党本部発。同18分、官邸着。
 午後4時31分から同57分まで、菅原郁郎経済産業省経済産業政策局長。同5時2分から同6時4分まで、産業競争力会議。
 午後6時14分、官邸発。同19分、東京・平河町の都市センターホテル着。同ホテル内の宴会場「コスモスホール1」で自民党全国幹事長会議懇親会に出席。
 午後6時41分、同ホテル発。
 午後6時58分、東京・南麻布の日本料理店「有栖川清水」着。葛西敬之JR東海会長、古森重隆富士フイルムホールディングス会長、芦田昭充商船三井会長、飯島彰己三井物産社長と会食。
 午後8時58分、同所発。
 午後9時16分、私邸着。
 3日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/03-00:03)

 

首相動静(9月1日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090200003

 午前7時37分、東京・富ケ谷の私邸発。
 午前7時48分、官邸着。
 午前8時7分から同37分まで、総合防災訓練の第1回緊急災害対策本部会議、臨時閣議。同51分から同55分まで同訓練の記者会見。
 午前8時56分から同9時39分まで岸田文雄外相、外務省の斎木昭隆事務次官、平松賢司総合外交政策局長、宮川真喜雄中東アフリカ局長。菅義偉官房長官同席。同9時51分、陸上自衛隊ヘリコプターで官邸屋上ヘリポート発。同10時4分、千葉市中央区の蘇我スポーツ公園着。熊谷俊人千葉市長らが出迎え。同9分から同19分まで、熊谷市長による「9都県市合同防災訓練」の概要説明、視察。新藤義孝総務相、小野寺五典防衛相、古屋圭司防災担当相、森田健作千葉県知事ら同行。同26分から42分まで、炊き出し米の試食や起震車で地震体験。
 午前11時5分から同14分まで、同訓練を視察。同25分から同37分まで同訓練の閉会式に出席。同38分から同40分まで、報道各社のインタビュー。「視察の感想と今後の課題や対応は」に「国としても災害に強い国土をつくっていくために全力を尽くしていきたい」。同45分、陸自ヘリで同所発。
 午後0時2分、官邸屋上ヘリポート着。
 午後0時7分から同40分まで北村滋内閣情報官。同44分、官邸発。
 午後0時58分、私邸着。
 2日午前0時現在、私邸。来客なし。(2013/09/02-00:05)

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 キャンペーンバナー。

「汚染水ダダ漏れ日本の五輪召致馬鹿騒ぎ糾弾」バナー、Oh No OSENSUI. Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic.
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↓日本語版「オリンピックはいらない、汚染水問題何とかして」バナー。
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 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

(Epicenter distribution map)
W

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 以下、資料として採録。

 

小泉元首相がまた安倍批判「汚染水は漏れている!」
2013年9月27日 掲載
http://gendai.net/articles/view/news/144799

Db8f55132243e7350f6bf96dd8c8a082 200人相手に講演/(C)日刊ゲンダイ

 安倍首相は頭を抱えているに違いない。小泉純一郎(71)が、またしても「脱原発」をブチ上げたからだ。しかも、汚染水について「完全にコントロールされている」と豪語した安倍首相の発言を、真っ向から否定してみせた。

 8月下旬、毎日新聞の政治コラムで「脱原発」を訴える小泉元首相の肉声が伝えられ、自民党内が大騒ぎになったばかり。今度は200人の聴衆を相手に「脱原発」の持論をとうとうと語った。

 小泉の発言が飛び出したのは9月24日。雑誌「PRESIDENT」の創刊50周年記念フォーラムのゲストスピーカーとして1時間講演した。

 なぜ、自分が「脱原発」を訴えるようになったのか理由も明かした。
〈大震災の後、NHKで放送された「10万年後の安全」というドキュメンタリー番組を見たんです。衝撃的だった。自分なりに勉強して、原発はゼロにすべきだという結論にいたった〉

 極め付きは「汚染水」についてだ。
〈いまだに漏れている。どこから漏れているのか、どっちに行くのか、大丈夫なのかさえ分からない。現在も3000人の作業員が汚染水処理のために働いている。ヘルメットして、マスクして、防護服を着て〉

 名指しはしていないが、「コントロールできている」と発言した安倍首相を批判したのは明らかだ。毎日のコラムでも〈総理が決断すりゃできる〉と、安倍首相に「脱原発」を迫っていた。

 最近の小泉元首相は、人に会うたびに「脱原発」を唱えているらしい。

 9月16日、主賓として呼ばれた披露宴の時も、最後まで5時間も式場に残り、挨拶にきた議員ひとりひとりに「原発をやめるべきだ」と説いていたという。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「小泉さんは、自分の発言が安倍首相に伝わると分かって発言しているはず。真意は『早く原発廃止に踏み切った方がいい』というアドバイスであり、同時に『最後通告』でしょう」

 財界に取り込まれた安倍首相は、原発推進に完全に舵を切っている。この先「小泉VS.安倍」がどうなるか見モノだ。

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 小出裕章氏「汚染水は制御不能。安倍首相の発言は恥知らずだ」

 

よほどオバマに嫌われたか 国連総会でもフラれた日米トップ会談
【政治・経済】
2013年9月25日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/144755

83ee5adca184a9b49ae208819ce6ffd7 前代未聞の「NO!」/(C)日刊ゲンダイ

「国連総会の演説を通じて、国際社会における日本の存在感をしっかりとアピールしていきたい」

 こう言って意気揚々と政府専用機に乗り込んだ安倍首相。23日からカナダ、アメリカを訪問中だ。

 26日はNYの国連総会で一般討論演説を行う予定だが、アレレ? 肝心の日程が組まれていない。オバマ大統領との日米首脳会談がセットされていないのだ。(安倍の日程

 元外交官で評論家の天木直人氏が言う。

「国連総会は、サミット以上に多くの国のトップが集まる重要な首脳外交の場です。当然、安倍首相サイドは外務省を通じて日米首脳会談を打診していたはず。国連総会は日程が早くから決まっているため、スケジュール調整もしやすいのです。それなのに、首脳会談がセットされなかったということは、オバマ大統領に断られたとしか考えられない。日本の首脳が国連総会に出席した際は、米大統領と会談するのが慣例なのに、断られるなんて前代未聞です」

 オバマは就任以来、国連総会に合わせて野田前首相や菅元首相、鳩山元首相と会談している。よほど、わが国の右翼首相が嫌いなのか、6月の北アイルランドG8でも日米首脳会談は拒否された。今月初旬にロシアのサンクトペテルブルクで開かれたG20では、直前になって会談がセットされたが、これはシリア問題勃発のおかげだった。

<存在感より深まる孤立感>

「オバマ大統領は日本の明確な支持を取り付けるため、急きょ安倍首相と会うことにした。今やシリア問題は米ロの対話に移っており、安倍首相は用済みということです」(天木直人氏=前出)

 わざわざ訪米しても会ってもらえないとは、同盟国もカタナシだ。米国がこの調子だから、日中や日韓の首脳会談なんて望むべくもない。

「実は、先月19日に岸田外相が韓国のイ・ビョンギ駐日大使と食事をした際、国連総会に合わせた日韓首脳会談の希望を伝えています。しかし、韓国政府の返答は『立ち話もお断り』というような冷たいものだった。代わりに日韓外相会談が行われることになりました」(外務省関係者)

 これが安倍外交の寂しい実態だ。「国際社会における存在感」より、「孤立感」が際立ってきた。

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安倍と経団連 「法人減税で賃金アップ」の猿芝居
2013年9月21日 掲載
http://gendai.net/articles/view/news/144702

増え続ける起業の現預金

D998af9293d94de64caf811d007528b4 2人のデキレース/(C)日刊ゲンダイ

 呆れた猿芝居だ。経団連の米倉会長が20日、安倍政権が検討している企業減税について、「官に取られるより企業に残る部分が多くなるので、賃金は増えると思う」と指摘。法人税減税や投資減税は、働く人たちに恩恵があると強調した。

 なんとデタラメな言い分か。

 企業減税は、消費税率の引き上げとセットになっている。国民はいや応なく負担増を強いられるのだ。見返りは何もない。個人の所得税だってそのままである。それなのに企業だけは負担を減らしてもらうのだ。企業の代わりに国民が、負担を背負わされるのである。賃金ウンヌンの前に、やり方がおかしい。アンフェアだ。

 安倍政権は「復興特別法人税」も1年前倒しで廃止する方針である。安倍は「全閣僚が復興大臣」とか言ってたが、案の定、大ウソだった。被災者も企業のために我慢を強いられるのである。さすがに公明党の山口代表も、「国民が納得いくかどうか、大いに疑問だ」と言い出したが、当然だろう。

 そこで経営者側は、「みなさんにも利益はありますよ」とアピールし、なんとか言いくるめようとしているらしい。まったく、なめた態度である。

 経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。
「安倍政権が企業減税を打ち出し、それを受けて米倉会長は賃金増につながると歓迎する。これはもうデキレースとしか思えません。減税で賃金が上がるなんて方便に過ぎない。企業の負担を減らしても、賃金は増えません。2002年2月から始まった“いざなぎ超え”の好景気の間も、従業員の給与は減り続けた。企業利益は、株主への配当と内部留保に回されたのです。アベノミクスで景気が上向いているといわれる今も、基本給に相当する所定内給与は14カ月連続でマイナス。ちっとも上がっていません。もしも賃金が増えるというのなら、本当に増やしてもらいたい。どうしても法人税を下げたいのなら、賃金の上昇を確認した後にすべきです」

 日銀の資金循環統計によると、6月末時点の企業の現預金は220兆円で、1年前から6.9%も増えた。それでも給与は減らされているのだ。その上、消費増税で企業のために負担しろという。国民をバカにするのもいい加減にしろ!

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 政府が検討 「死亡消費税」って何だ?

 

小出裕章氏「汚染水は制御不能。安倍首相の発言は恥知らずだ」【政治・経済】
2013年9月13日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/144541

46423022920b573c9b77ff531ada928f 原発事故直後に汚染水のタンカー移送を提案/(C)日刊ゲンダイ

「放射能は完全にブロックされている」「コントロール下にある」――。IOC総会で、安倍晋三首相は福島第1原発の汚染水問題について、こう豪語した。首相の言葉はすなわち、国際公約になったわけだが、現地では今も1日400トンもの地下水が壊れた原子炉建屋に流れ込み、海に漏れている可能性も否定できない。安倍首相の言う「完全ブロック」とは程遠い状況なのだが、原子力の第一人者はどう見ているか。

<そんなに安全なら自分で現場に行けばいい>

――安倍首相のIOC総会での発言を聞いて、どう思われましたか?

「ほとほと呆れました。一体何を根拠にコントロールできていると言っているのでしょうか。冗談ではありません。福島原発は今、人類が初めて遭遇する困難に直面していて、想像を絶する状況が進行しているのです。そもそも、原発政策を推し進めてきた自民党政権は、原発を安全だと説明してきたが、安全神話は事故で崩れた。それなのに『コントロール』なんて、よく言えたもので、本当に恥知らずです。そこまで言い切るなら、安倍首相自らが福島原発に行って収束作業に当たればいいと思います」

――汚染水の現状をどう見ていますか。

「これは予想できたことなのです。事故が起きた福島原発では溶けた炉心の核燃料を冷却する必要があります。水を入れれば核燃料に触れた水の汚染は避けられない。福島原発は水素爆発で原子炉建屋の屋根が吹き飛び、地震と津波で、施設のあちこちが壊れている。汚染水は必ず外部に漏れてくる。それが原子炉建屋やタービン建屋の地下、トレンチといった地下トンネルにたまり、あふれ出る。誰が見ても、当たり前のことが起こっているのです」

――小出さんは2011年3月の事故直後から、汚染水はタンカーで移送すべきだと提案していました。

「漏れた汚染水が原発の敷地内にたまり続け、今のように周辺からあふれるのは明白でした。それなら一刻も早く汚染水を漏れない場所に移さないといけない。そこで数万トンの容量があるタンカー移送を提案したのです。新潟県にある世界最大の原発、東京電力柏崎刈羽原発には廃液処理装置があります。柏崎刈羽原発は稼働停止中ですから、そこに運んで廃液処理するべきだと考えたのです」

――しかし、提案は採用されなかった。

「汚染水を海上輸送するので、地元漁協はもちろん、国際社会の反発が予想されるし、受け入れる新潟県の反対もあったのでしょう。東電が柏崎刈羽原発に放射性廃棄物がたまり続けることを避けたかったのかも知れません。私は2011年5月に原子炉建屋の周辺に遮水壁を設けることも提案しました。地下水の汚染を防ぐためです。しかし、東電側は『カネがかかり過ぎて6月の株主総会を乗り切れない』と考えたようで、結局、何もしなかった。今になって遮水壁、凍土壁を設置すると言っていますが、バカにしているのかと思いますね」

<汚染水は許容値の300万倍、制御は不可能>

――政府の汚染水対策の柱は「凍土壁」と、汚染水から放射性物質を取り除く多核種除去装置「ALPS」の増設・改良です。「ALPS」が稼働すれば状況は改善されるのですか。

「動かさないよりも動かした方がいいに決まっている。しかし、汚染水問題の根本解決は困難と言わざるを得ません。なぜなら、汚染水の濃度があまりに高いからです。汚染水に含まれている主な放射性物質はセシウム137、ストロンチウム90、トリチウムの3つだと思います。この実験所をはじめ、国内の原発でストロンチウム90を廃液処理する場合、法令上の基準値は1リットル当たり30ベクレル以下です。しかし、先日、福島原発の地上タンクから漏出した汚染水は1リットル8000万ベクレルと報道されていました。つまり、許容濃度にするには、300万分の1以下に処理しなければならない。私は不可能だと思っています。さらに、トリチウムは三重水素と呼ばれる水素ですから、水そのもので、ALPSで除去することはできません」

――凍土壁は効果ありますか。

「私は遮水壁は鉄とコンクリートで造るべきだと思っています。耐久性があり、最低でも10~20年は持つからです。しかし、造るのに時間もカネもかかる。待ったなしの状況を考えれば、急場しのぎの凍土壁も造った方がいい。ただ、凍土壁が冷却に失敗したら地下に巨大な穴が開く恐れがある上、何年維持できるのか分からない。最終的には、やはり、凍土壁の周囲を鉄とコンクリートの遮水壁で覆う必要があると思います」

――小出さんは最近、水を使った冷却をやめるべきと言っていますね。

「水を使い続ける限り、汚染水は増え続ける。今のような状況は何としても変えなくてはなりません。重要なことは冷やすこと。つまり、冷やすことさえできれば、手段は問わないわけです。東海原発の原子炉のように炭酸ガスを使って冷やす例もあります。ただ、ガスだと今度は汚染ガスの問題が出てくるでしょう。そこで、金属を使うことが考えられます。仮に(融点の低い)鉛などを炉心に送ることができれば、最初は熱で溶けて塊になるものの、塊が大きくなるにつれて次第に熱では溶けなくなる。その後は自然空冷という状態になると思います。ただ、これが確実に有効な対策かと問われると正直、分かりません。金属の専門家などを集めて知恵を絞るしかありません」

<チェルノブイリのように石棺にするしかない>

――福島原発はどうすれば廃炉できるのでしょうか。

「(1986年に事故を起こした)チェルノブイリ原発のように石棺しか方法はないと思います。ただ、チェルノブイリ原発も事故から27年経った今、コンクリートのあちこちが壊れ始めている。福島原発は事故を起こした原子炉が4基もあり、石棺にするにしても、使用済み核燃料プールにある燃料棒は必ず取り出す必要がある。その燃料棒の取り出しに一体何年かかるのかも分かりません」

――簡易型タンクで急場をしのぐだけの東電の後手後手対応にも呆れます。

「現場は猛烈に放射線量が高く、一帯は放射能の沼のようになっていると思います。その中で、貯水タンクを(壊れにくい)溶接型にしたり、漏出がないかどうかを24時間体制で監視すれば、確実に作業員の被曝(ひばく)線量が増える。つまり、作業を厳格にしようとすれば、その分、作業員の被曝線量が増えてしまう。だから、場当たり的な作業にならざるを得ないのだと思います」

――作業員の話が出ましたが、今後、数十年間は続くとみられる廃炉作業を担う作業員は確保できるのでしょうか。

「チェルノブイリ原発では、収束のために60万~80万人が作業に当たりました。27年経った今も、毎日数千人が作業しています。原子炉1基の事故でさえ、この状況です。福島は原子炉が4基もある。一体どのくらいの作業員が必要になるのか見当もつきません」

――それなのに安倍政権は原発を再稼働する気です。

「町の小さな工場でも毒物を流せば警察沙汰になり、倒産します。しかし、福島原発の事故では東電はいまだに誰も責任を問われていません。電力会社が事故を起こしても免責になることに国が“お墨付き”を与えたようなものです。だから、全国の電力会社が原発再稼働に走るのです」

▽こいで・ひろあき 1949年東京生まれ。東北大工学部原子核工学科卒、同大学院修了。74年から現職。放射線計測、原子力施設の工学的安全性の分析が専門。「放射能汚染の現実を超えて」(河出書房新社)、「原発のウソ」(扶桑社)など著書多数。
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土台グラグラ 汚染水タンクに高まる「 ドミノ倒しリスク」【政治・経済】
2013年9月25日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/144757

2e379d6c34dd7fa76006e10aaf022e0b コンクリート基礎部分にヒビ/東京電力提供

 敷地面積は約20万平方メートル。東京ドーム4個分に相当する土地にビッシリと敷き詰められた約1060基もの汚染水タンク。そのチャチな構造は再三指摘されてきたが、いつ地盤が崩れてもおかしくない「薄氷」の上に立っていることは、あまり知られていない。

 タンクが置かれたコンクリート基礎には不安が残るのに、東電はロクに点検していないのだ。

 すでに重大な事故が原発事故の3カ月後、11年7月に起きている。コンクリート基礎が約20センチ沈下していることが判明。目視でハッキリ分かるほどの亀裂が入っていた。

「今年8月に汚染水漏れが見つかったタンクは当初、この地盤沈下が起きたエリアに置かれていたもの。地盤沈下によってタンクが歪んだ可能性があるのに、沈下後に解体・移送して別のエリアで使い回していたのです」(原発行政関係者)

 東電は「地盤沈下と汚染水漏れの因果関係は不明」(広報部)としながらも、「地盤沈下でタンクの鋼材に歪みやヒビが生じて、汚染水漏れにつながった疑いは否定できない」(同)と言う。ちなみに、基礎工事は一貫して大成建設・清水建設・間組のJVが請け負っている。

 そもそも福島原発の地盤は大震災によって平均で約70センチ沈下したほど脆弱だ。そこに1基あたり直径12メートル、高さ11メートル、容量1000トンの巨大タンクがズラリと並ぶ。1060基にたまる汚染水の重量は33万4000トンに及ぶ。霞が関ビル(総重量約10万トン)3棟分を超える重みに、コンクリート基礎から“悲鳴”が聞こえてきそうだ。

 東電は「11年に地盤沈下が見つかって以降、タンク設置エリアの地盤を掘削するボーリング調査を実施。土砂を取り除くなど地盤改良工事も行っています」(広報部)と説明するが、管理はズサン極まる。

 基礎に小さな傾きがないかどうかを測量したのは「全エリアとも基礎工事終了後の1回のみ。汚染水タンクを置いてからは実施していない」(同)と平然と答えた。汚染水タンクが置かれた土地は今も水平を保っているのか、誰もチェックしていないのだ。

 京大原子炉実験所の小出裕章助教は「国が計画する凍土壁で地下水をせき止めれば、地盤が浮き上がるリスクが高まる」と指摘する。地盤の浮き沈みに基礎が耐え切れなければ地獄だ。大量の高濃度汚染水をためたタンクが、文字通り、ドミノ倒しのようにバタバタと崩れ落ちていく。東電のズサン管理によって、最悪の光景が現実になるリスクは高まっている。
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頼みの「アルプス」は役立たず…汚染水浄化、これが“切り札”か【政治・経済】
2013年9月19日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/144667

0d37f34a90a9f9f49724bbbf5c9c5a3a 東京電力提供

 19日福島第1原発の視察に行く安倍首相。IOC総会で「汚染水は港湾内で完全にブロックされている」とハッタリをかましたが、ウソが次々にバレている。

 18日は気象庁気象研究所の青山道夫主任研究員が、「毎日、計600億ベクレルのセシウム137とストロンチウム90が、港湾外に放出されている」とIAEAの科学フォーラムで報告。世界の舞台で安倍発言を根底から覆した。

 汚染水問題を解決することは、もはや不可能なのか。

 当初、汚染水処理の“切り札”になるとみられていたのが、「アルプス」という放射性物質除去装置だ。しかし、3月末に試運転が始まったが、まったく役立たずのシロモノだった。トラブルが続き、現在、停止中。政府は150億円かけてアルプスの性能をアップさせるというが、効果は疑問だ。

「毎日何百トンもの汚染水を処理しようとすれば、高度な設計と建設技術が必要になる。完璧な除去装置が完成するまでには、まだ時間がかかると思います」(元東芝技術者の後藤政志氏)

 そこで今、民間からはさまざまな浄化方法が提案されている。東邦大理学部の山岸晧彦訪問教授が提案しているのは、「粘土」を使った浄化だ。バーミキュライトという粘土鉱物にセシウムの除去効果があるといい、この粘土を使って円筒状の容器を造り、汚染水を毎時6トンの速度で流せば、1本で約1.3万トンの汚染水を浄化できるという。

<トリチウムも除去できる>

 元大阪市立大学大学院教授(環境政策論)の畑明郎氏はこう言う。

「頼みの綱だったアルプスが完璧に機能しないことが分かった以上、速やかに次の対策に着手すべきです。原発の敷地内にタンクは無尽蔵に増やせない。ならば地盤がしっかりしたほかの場所に、石油タンク級の巨大で強固な貯蔵施設を造り、汚染水を移し替える方法を探るしかない」

 現時点での“最終兵器”とみられているのが、京大原子炉実験所の小出裕章助教が日刊ゲンダイ本紙インタビューでも指摘した「廃液処理装置」のある柏崎刈羽原発に運び、処理する方法だ。廃液処理のメリットは汚染水を大幅に減らせることだ。汚染水を蒸留することで「濃縮廃液」と「真水」に分離させられる。放射性物質を取り除いた水は海へ戻すことも可能になる。残った濃縮廃液はセメントで固化処理する。

「汚染水処理の最大の難問は、トリチウムです。トリチウムは“三重水素”とも呼ばれ、水と構造がよく似ているため、普通の除去装置では汚染水から分離することは難しい。水から水は分けられない。その点、柏崎刈羽にある“廃液処理施設”は、分離が可能。この処理施設の性能を強化することが現実的でしょう。ただ、政府は汚染水を福島県外に運ぶ決断がつかないようです」(経産省関係者)

 安倍政権に任せていたら、汚染水問題は永遠に解決しそうにない。
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いくら止めてもムダ! 汚染水「拡大再生産」という絶望【政治・経済】
2013年9月18日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/144614

421261db80e0353e3c1174e4ffaed9ad 東京電力提供

【緊急連載】「福島原発 現在の本当のこと<1>」

 福島原発でいま、何が起こっているのか。安倍首相はIOC総会で、「状況はコントロールされている」「港湾内に完全にブロックされている」と大見えを切ったが、ドイツの公共放送「ZDF」は強烈だ。東アジア総局長が何度も福島に足を運び、高濃度の汚染水が外洋に流れている可能性があることを指摘、「安倍首相はウソをついている」と断言した。そのうえで、「あそこまで総理大臣がIOC総会で言った以上は、これは国際公約になる。今後は国際社会からの監視の目が一層強化される」とリポートしたのだ。

 東京電力の山下和彦フェローも「今の状態は制御下にない」と発言、首相のウソを事実上、認めた。しかし、その後、東電が修正の記者会見をしたため、大騒ぎになった。

「東電サイドに、首相の発言について見解を聞いたところ、『答えられない』というので、それじゃあ、東電は国際会議で同じことを言えるのか、と聞いたところ、『そのような状況になっていないので、その際に考える』と逃げてしまった。つまり首相の発言を認めることはできないのです」(ジャーナリスト・横田一氏)

 東電は汚染水をためているタンク周辺にいくつかの観測用の井戸を掘っている。そこから、1リットル当たり17万ベクレルという放射性ストロンチウムが検出された。遺棄できる法令上の基準値は1リットル当たり30ベクレル以下だから、とてつもない値だ。

「井戸から検出されたということは、その周辺一帯が平均して汚染されていることを示しています。全然、放射能を制御できていないのですよ。断崖を30メートル削って建てた福島第1原発は、山側から海へ向かって大量の地下水が流れ込む。この地下水に原子炉建屋はさらされている。しかし、そこにはメルトダウン(スルー)した放射性物質が存在している。そうした放射性物質に接触した高濃度汚染水があふれている。そこに地下水が流れ込み、汚染水が“拡大再生産”されるわけです。東電はそれが海に出ていかないようにくみ上げてはタンクにためていますが、その林立するタンク群からも汚染水が漏れて、周辺の地下水を汚染した。汚染水は側溝を通じて港湾外に漏れ出ている可能性も高い。ドイツの放送局が『ウソ』と断じたように、とても『コントロール下』とはいえません」(横田一氏=前出)

<こんなことをいつまで続けられるのか>

 福島第1原発では、地下水が原子炉建屋に流入して1日400トンの汚染水が出てしまう。ドラム缶2000本分である。それを地上タンクに移すのだが、海から見ると、そのタンク群が原発建屋の向こう側、広大な敷地に整然と並んでいる。それを見れば、誰もが絶望的になるはずだ。いつまで、こんなことを続けられるのか、と。

 しかも、タンクは急ごしらえで、耐久性がない。タンクが立っている場所も突貫工事で仕上げたもので、一部が傾いている可能性が指摘されている。

 今年8月、タンクからの汚染水漏れが発覚した際、東電は震え上がった。漏れていたのは3基だったが、タンクの老朽化、耐久性、地盤などが問題だとすれば、他のタンクからも次から次へと漏れ出すのは必至だからだ。

 放射能は閉じ込めるのが大原則。しかし、事態は2011年3月11日からまったく、好転していない。
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G20 挨拶代わりの「立ち話外交」で喜ぶ安倍首相の超ミジメ
【政治・経済】
2013年9月7日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/144433

<もう誰も相手にしてくれない…>

 イヤハヤ、ぶったまげたのがロシアのサンクトペテルブルクで行われた安倍首相の“立ち話”外交だ。

 G20首脳会談の場で、中国の習近平国家主席や韓国の朴槿恵大統領と短く言葉を交わしたのである。

 そりゃ、首脳同士が同じ場に居合わせれば、挨拶くらいはする。ニュースでも何でもないのだが、菅官房長官は記者会見でこう言った。

「日中両首脳が初めて言葉を交わしたことの意味は大きい」「(日韓)両国のさまざまなレベルで意思疎通を重ねていくことは大事だ」

 立ち話を“外交成果”として評価したのだ。
「驚きましたね。立ち話の首脳外交なんて、ナンセンスもいいところだし、これは中国、韓国が『日本とは立ち話で十分』と考えているということです。それを官房長官が評価しているのですから、どうにもならない状況です」(元外交官の天木直人氏)

 習近平は短い会話の中で、「釣魚島や歴史などデリケートな問題を正しく処理し、意見の違いを適切にコントロールし、問題を解決する方法を探るべきだ」と安倍に迫った。安倍は「歴史には謙虚に向き合いつつ、未来志向の関係を構築していきたい」「日中関係改善を切実に希望している」と言うのが精いっぱい。通訳を交えて4、5分間だったというから、ホントに二言三言だったのだろう。

 韓国とはもっと短くて、韓国大統領府は会話の中身を明かさなかった。中身と呼べるようなものもなかったのだろう。

「韓国は慰安婦問題で憲法裁判所が韓国政府の責任を追及しています。政府が日本と交渉する努力をしないのは違憲と判断、それを受けて、韓国政府は日本に対し、日韓請求権協定に基づき協議に応じるように求めている。こんな状態で大統領が安倍首相と首脳会談をすれば、裁判所だけでなく、国民からも非難されてしまう。韓国政府がコメントすら出さないのはそのためです。中国はもっとハッキリしていて、日本が領土問題での考え方を変えない限り、首脳が会う意味はない、と断じている。日本のアジア外交は完全に行き詰まっているのですが、それでは日米関係はうまくいっているのかというと、こちらもダメ。北方領土が絡むロシアともダメ。どことも仲良くできない日本の外務省は、ハッキリ言って、仕事がない。だから、立ち話外交でも懸命にやるしかないのです」(天木直人氏)

 友達が立ち話しかしてくれない人間関係を想像してみるといい。日本の置かれた立場がハッキリ分かる。

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馬淵澄夫氏が指摘 安倍政権の汚染水「抜本対策」に致命的欠陥
2013年9月7日 掲載
http://gendai.net/articles/view/news/144425

なぜ吉田所長も認めた工法を取らないのか

Bbace4faa81d553d16867eeda9a70b4c 菅内閣の首相補佐官だった/(C)日刊ゲンダイ

 世界が懸念している福島第1原発の汚染水問題。安倍首相は「国が前面に出て抜本的な措置を講じる。五輪招致に問題がないことを説明する」と言っているが、まったく説得力がない。なぜなら、安倍政権がやろうとしている抜本対策の目玉、「凍土方式」は、原発事故直後に却下された不適切工法なのである。

 民主党政権は当時、汚染水対策を馬淵澄夫首相補佐官に委ねた。馬淵は横浜国大工学部卒、建設会社技術職研究員の経歴を持つ。土木に詳しく、当時から地下水が汚染されることを問題視、吉田所長と対策を練ったという。馬淵に改めて、当時の経緯や凍土方式の問題を聞いてみた。

「凍土方式は完成まで2年間もかかるだけでなく、工法自体にも問題があります。首相補佐官時代の2011年5月、私は遮蔽プロジェクトチームの責任者として、4種類の工法を検討しました。その結果、『凍土方式』ではなく、チェルノブイリで実績がある『鉛直バリア方式』を選定しました。凍結管を入れて土を凍らせる『凍土方式』はそもそも永久構造物ではなく、地下水流出を抑えて工事をしやすくするために一時的に設置するものです。これによって、地下鉄工事でトンネルを掘削しやすくなるなどの効果はあります。しかし、大きな汚染区域を取り囲んで地下水を遮蔽できるかというと、そんな実績はなかった。しかも、真水を凍らせるわけではないのです。地中の水分量の分布はバラバラだし、不純物の混ざり具合など、ありとあらゆる自然界の条件の中で、大規模の凍土壁を造って、地下水を完璧に遮断できるのか。非常に怪しいと思います」

 だから、「鉛直バリア(ベントナイトスラリーウオール)方式」が採用されたのだ。
「これは地下30メートルの難浸透層まで掘り下げて地下遮水壁を造り、原子炉建屋の四方を囲んで完全に遮断しようという案です。壁の材質は、クラック(ヒビ)などが入るコンクリートではなく、ベントナイトと呼ばれる鉱物が入った粘土を使うことになった。これで原子炉建屋の放射性物質を封じ込め、地下水流入も防げる。私は2011年6月11日、国会議員として初めて原発のサイトに入って、吉田所長とともにこの地下遮水壁の境界を確定する仕事をやりました。吉田所長は当初、『他の工事と干渉する』という理由で地下遮水壁建設に反対した。当時は、粉塵を封じ込める飛散防止剤散布や建屋を覆う工事などが並行して進んでいたからです。それでも吉田所長を説得して、地下遮水壁を進めようということになった。ところが、6月に記者発表をする段階で、東電からストップがかかった。『(地下遮水壁工事で)新たに1000億円の費用が発生すると、株主総会に影響を与えるから待ってくれ』というのです」

 結局、地下遮水壁のプランは、馬淵がその後、首相補佐官を外されたこともあって、立ち消えになっていく。大甘の東電は海側にだけ遮水壁を造ることにして、お茶を濁し、これが目下の惨状を招いたのだ。

 当時から遮水壁建設に取り組んでいれば、今頃、汚染水であわてることはなかった。五輪招致でつっつかれることもなかったわけだ。

「これからベントナイトスラリー方式をやっても完成まで時間がかかる。緊急対策として鋼鉄製の矢板を打ち込んで、山側の地下水の流入を止めるべきです。今後はそれを提案しています」

 無責任東電と泥縄安倍政権に任せていても、どうにもならない。
(取材協力・横田一)

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※参考:オープン・ソース・インテリジェンス(Wikipediaより)

オープン・ソース・インテリジェンスまたはOSINTとは、公開情報(オープン・ソース:一般公開され利用可能な情報源)から収集された情報を元にする、(機密)情報収集の専門領域を指す。

概説

“合法的に入手出来る資料”を“合法的に調べ突き合わせる”手法で、情報源は政府の公式発表(プレスリリース)、マスメディ アによる報道、インターネット、書籍、電話帳、科学誌その他を含む。具体的には、対象国の軍の編制を割り出すために、対象国の新聞社交欄、ニュースの断 片、高級将校の異動発令などを丹念に集積し、分析するといった手法である。

細かいデータを少しずつ集めて分析するだけでも、相当な精度の情報が得られることがある。媒体入手・分析は駐在国公館で行なわれる事が多い。ラジオ放送は自国領内で受信する。

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2013年9月 福島第一原発の現状(東京新聞)

 以下、資料として採録。

 

タンク底部 すき間特定 地元漁協、試験操業を再開(2013年9月28日)写真付き記事
2013年9月28日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013092802000171.html
魚拓

 今週(二十一~二十七日)の東京電力福島第一原発では、水漏れしたタンク底部の接ぎ目で、二本のボルト穴周辺に漏れにつながるすき間のあることが確認された。このほかボルトが緩んでいた場所も見つかっている。

 5、6号機前の港湾内では、放射性物質の拡散を抑えるための水中カーテン「シルトフェンス」が破断しているのが見つかった。台風で高波を受けた影響とみられる。フェンス内外の海水の放射性セシウム濃度に大きな変化はなかったという。

 海洋汚染の不安が消えない中、福島沖では地元漁協が試験操業を再開した。これまでの調査データでは、食品の基準値を超えるケースは時が進むにつれて急減している。ただ、どの魚種が大丈夫かを特定するには、放射性セシウムの調査だけでは不十分で、放射性ストロンチウムの調査が求められる。

 一方、4号機の使用済み核燃料の取り出し準備は進んでいる。巨大な骨組みの内部に、核燃料を運ぶ天井クレーンの設置が終了。核燃料取扱機の設置が終われば、十一月中旬に取り出し開始の予定。

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タンク群内 雨水汚染 台風…暴風雨下の作業も課題(2013年9月21日)写真付き記事
2013年9月21日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013092102000188.html
魚拓

 今週(十四~二十日)の東京電力福島第一原発では、台風18号による大雨の対応に追われた。事前の準備もあって大きなトラブルなく乗り切れたが、課題が残った。

 この大雨でタンク群を囲む堰(せき)の内側に水がたまり、あふれそうになった。十一の区域では、放出が許されないほど高い濃度の放射性ストロンチウムなどを検出し、タンクに移送。複数基分の余裕が失われた。

 さらに、このうち七区域はこれまでタンクからの漏えいが見つかっていなかった場所。雨水の汚染が確認され、新たな水漏れの可能性が浮上した。

 作業員は防護服の上にかっぱ一枚の装備だった。激しい風雨にさらされ、水が汚染されているか見分けがつかない中で、作業員はそれぞれ工夫して被ばくを防いだ。こうした知恵をどう引き継いでいくかも課題だ。

 また、福島第一を視察した安倍晋三首相は停止中の5、6号機の廃炉を要請。新規制基準に適合する設備を満たしておらず、そもそも再稼働は無理だが、東電は「年末までに判断する」と結論を保留した。

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首相「汚染水コントロール」 発言後も高濃度検出(2013年9月14日)写真付き記事
2013年9月14日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013091402000186.html
魚拓

 今週(七~十三日)は、安倍晋三首相が国際オリンピック委員会(IOC)総会で語った東京電力福島第一原発をめぐる発言が波紋を広げた。

 安倍首相は、汚染水の漏えい問題について「状況はコントロールされている」「影響は原発の港湾内で完全にブロックされている」と強調した。しかし、実際は港湾内の海水は毎日半分が入れ替わり、放射性物質の流出は止められていない。

 地上タンクから漏れた処理水が排水溝から外洋へ流出したことも確実視されていて、安倍首相の発言後も、外洋に近い溝で採取した水から高濃度の放射性ストロンチウムなどが検出された。タンク近くの地下水では、トリチウムの濃度が上昇しており、汚染の拡散が懸念される。

 東電は、タンクの底に圧縮空気を入れ、漏れ場所を突き止めようとしたが失敗。タンクを解体して調べる。

 また、東京地検が、原発事故をめぐって業務上過失致死傷容疑などで告訴・告発された当時の東電幹部や政府関係者ら四十二人全員を、「大津波の予測は不可能だった」として不起訴にした。

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汚染水漏れ対応追われる 地下水の汚染も確認(2013年9月7日)写真付き記事
2013年9月7日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/condition/list/CK2013090702000174.html
魚拓

 今週(八月三十一日~九月六日)の東京電力福島第一原発では先週に続き、地上タンクからの水漏れ事故への対応に追われた。

 八月十九日に三百トンの漏れが見つかったのとは別のタンクの周辺五カ所で、三十一日以降に相次いで高い放射線量を計測。このうち、二つのタンクをつなぐ配管から新たに水漏れが見つかり、ボルトを締め直した。

 汚染の原因はタンクの水に含まれる放射性ストロンチウムなど。距離が遠くなると急激に弱まるベータ線という放射線を発する。放射性ストロンチウムなどは五日、タンク近くの観測用井戸で採取した地下水からも検出された。一リットル当たり六五〇ベクレルの濃度で、周囲のほかの井戸より大幅に高いことから、地下水の汚染が確認された。

 3号機では、がれき撤去に使う遠隔操作の大型クレーン(高さ百二メートル)が、ほぼ中央で折れ曲がった。けが人や建屋の損傷はなかった。クレーンは、水素爆発で原子炉建屋に積み重なったがれきを撤去している二基のうちの一基。金属が劣化した可能性がある。

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 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

(Epicenter distribution map)
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2006/06 Japanese Chief Cabinet Secretary Shinzo Abe(2005/10/31 - 2006/9/26 ; Prime Minister 2006/9/26 - 2007/9/26, 2012/12/26 - )sent a message to Moonie's mass wedding blessing ceremony. Abe have appeared on cover page of cult Unification Church's monthly magazine "SEKAI SHISO". Moonie also support Shinzo Abe.

 

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知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

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2013年9月分、東京新聞「こちら特報部」のリストです。

 2013年9月分、東京新聞「こちら特報部」の全記事リストです。「こちら特報部」のWeb記事は他の記事とは違い、リード部分の紹介と最後に【こちらは記事の前文です】と購読の案内が来るスタイルです。

 以前から、東京新聞は原発関連は勿論のこと、他の問題でも大手紙よりも頑張っていると注目していました。あとで「特報部」関連で何か調べる時の自分用のメモエントリーです。(2011年3・11発災月からアップ

 

東日本大震災の被災地で カルト系団体が暗躍
2013年9月30日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013093002000115.html

 東日本大震災から二年半がたつ。時間の経過とともに、被災者の中には肉親と死別した悲しみや孤独感、将来への不安を募らせている人たちも少なくない。そうした心のすきを狙い、一部のカルト系団体が仮設住宅などに入り込み、活動を活発化させているという。しつこい入信勧誘や献金の強要といったトラブルも聞こえ始めてきた。行政による予防策を求める指摘もある。 (小倉貞俊)

 

鬼ごっこ、チャンバラ、けん玉… 東京五輪機にPR
2013年9月29日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092902000124.html

 鬼ごっこやチャンバラを五輪の舞台に-。日本伝統の遊びなどに起源のあるスポーツを五輪の正式競技にしようと、関係団体などが動き始めた。二〇二〇年の東京五輪開催を機に、世界にアピールしようというのだ。過去には綱引きが正式競技だったこともあった。関係者は真剣なのだ。 (林啓太)

 

功罪相半ばの怪物 徳洲会事件「陰の主役」徳田虎雄氏の実像
2013年9月28日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092802000117.html

 公選法違反容疑で東京地検特捜部の強制捜査を受けた医療法人「徳洲会」グループを率いるのは、全身の筋肉が動かなくなる不治の難病に侵された理事長の徳田虎雄氏(75)である。徳洲会を日本最大の民間医療グループに育てあげる一方、衆院議員を四期務めた政治家時代には、現ナマが乱舞する金権選挙などで世間を騒がせた。希代の英雄か、単なる「きわもの」か。その実像を探った。 (小倉貞俊、榊原崇仁)

 

国民皆保険が形骸化 安倍政権の社会保障改革
2013年9月27日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092702000157.html

 「医はカネなり」の風潮が強まっている。安倍政権は先月、患者の自己負担増などを柱とする社会保障制度改革の骨子を閣議決定した。加えて、政府の産業競争力会議は混合診療の導入など、経済活動としての医療という視点を強めている。「いつでもどこでもお医者さんにかかれる」というこの国の安心は風前の灯火(ともしび)だ。格差が拡大する中、経済的理由から受診を控える「医療難民」が一段と増えそうだ。 (荒井六貴)

 

JR北海道なぜトラブル続出 「現場の声 滞る体質」
2013年9月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092602000142.html

 JR北海道が多数のレール異常などを放置していた問題は、その後も検査態勢の不備などが次々と明らかになっている。まさに「異常事態」。なぜ、JR北海道ばかりでトラブルが続発するのか。「安全軽視」としか言いようのない同社の組織体質に対し、識者らからは「もはや鉄道事業者としての資格を疑われても仕方ない」という厳しい意見も出ている。 (上田千秋、林啓太)

 

国会を骨抜きにする秘密保護法案 政府判断で「秘密会」に
2013年9月25日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092502000130.html

 国会議員が特定秘密保護法案を成立させることは、自分で自分の首を絞めるようなものだ。法案概要によれば、政府は、国会への特定秘密の提供を秘密会であっても拒むことができる。秘密会に秘密が出てきた場合でも、参加した議員が誰かに伝えれば漏えい罪で罰せられる。「国権の最高機関」である国会の根幹が否定されかねない。 (上田千秋、鈴木伸幸)

 

被害者の切り捨てを進める検診システム カネミ油症事件
2013年9月24日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092402000153.html

 カネミ油症事件。四十五年前に発生し、約一万四千人が被害届を出した空前の食中毒事件だ。食用油に混入した猛毒のダイオキシンが体内に取り込まれ、直接の被害者のみならず、子や孫をも苦しめている。患者として認定されるには油症検診を受ける必要があるが、実施は一年に一回だけで、会場もわずか。遠出が難しい重症の人ほど検診が受けられず、結果として認定されないという事態が続いている。(出田阿生)

 

漢詩じわり流行 退職者らに浸透
2013年9月23日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092302000143.html

 漢詩ブーム到来の兆しか、漢詩作りに挑戦する人がじわじわと増えている。退職して余暇の時間が増えた人のほか、若手の参加者もいる。参考書の新刊が続き、インターネットの学習サイトが人気だという。俳句や短歌とはひと味違った漢字だけの世界の魅力とは-。 (林啓太)

 

富士登山鉄道、構想加速? 「環境に優しい」がウリだが…
2013年9月22日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092202000152.html

 富士山に登山鉄道を走らせようという構想が急浮上している。世界文化遺産に登録され、二〇二〇年の東京五輪も決まった。観光業界からは待望論が大きい。車に比べ、環境負荷が小さいのがメリットという。過去、何度も浮上したが、消えてきた。果たして今回の構想の実現性はいかに。 (榊原崇仁)

 

介護認定に地域差 実態映さぬ審査も
2013年9月21日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092102000169.html

 介護の必要度が低い「要支援」と認定された人を市町村事業に委ね、「要介護2」以下の人を特別養護老人ホームに入れなくする介護保険制度の変更を、厚生労働省が検討している。大きな問題がある。前提となる要介護認定の問題だ。調査員らの判断にばらつきがあり、地域差も出ている。七段階の認定区分で受けられる介護サービスに差をつけるのであれば、まずは正しい認定をすることが先決だ。 (出田阿生、小倉貞俊)

 

防衛大綱見直しの目玉 「敵基地攻撃能力」の危うさ
2013年9月20日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013092002000158.html

 安倍カラーが前面に躍り出た。12日の国家安全保障戦略(NSS)の有識者会議など、時代を画す安保防衛指針の変更が進められている。焦点の一つは「敵基地攻撃能力」。年末までに見直される防衛大綱に明記されそうだ。本紙は2006年作成の航空自衛隊の文書を入手した。そこには敵基地攻撃能力の追求が記されていた。それどころか、現場ではすでに先取りの形跡すらある。 (小倉貞俊、田原牧)

 

文化の違いトラブルに 入れ墨のNZ先住民に「温泉だめ」
2013年9月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091902000154.html

 日本への外国人観光客が増加する中、文化と習俗の違いによって誤解、トラブルに発展するケースがある。最近では、北海道の温泉施設がニュージーランドの先住民マオリの女性が入れ墨をしていることを理由に入浴を拒否し、問題に。東京五輪も控え、日本人が意識すべき文化習俗の違いを考えた。 (荒井六貴、榊原崇仁)

 

お台場カジノ、特区で実現!? 五輪に便乗、再点火
2013年9月18日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091802000138.html

 いよいよ、お台場カジノが実現するのか。浮かんでは消えしてきた日本のカジノ構想が、東京五輪開催決定を機に勢いづいている。推進派は、外国からの観光客を呼び込み、成長戦略の起爆剤になると期待する。だが、依存症や治安問題など慎重意見は根強い。そもそも五輪会場近くに置くことが妥当なのか。カジノ構想を考えた。 (林啓太、鈴木伸幸)

 

健康食品にも機能性表示 混乱に拍車 「痩せる」「痛み消える」…表記可能に
2013年9月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091702000136.html

 「痩せる」「膝が痛くなくなる」-。摂取すれば、どんな効果があるかを具体的に明記する「機能性表示」をサプリメントなどの健康食品に認める方向を政府が打ち出した。しかし、健康食品には現状でも紛らわしい表現で「効果」を想起させる商品が目立つなど、トラブルが絶えない。混乱に拍車を掛けることにならないか。 (上田千秋)

 

再び原発ゼロ~大飯原発の地元 中島哲演住職の思い
2013年9月16日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091602000139.html

 関西電力大飯原発(福井県おおい町)4号機が15日、定期検査入りしたことで、国内で稼働する原発が再び消えた。昨年暮れに原発推進の安倍政権が発足し、脱原発世論は巻き返しの嵐に直面している。福島原発事故後、2回目の原発ゼロの行方はどうなるのか。大飯原発から20キロ圏内の同県小浜市で、半世紀近く原発にノーを突きつけてきた明通(みょうつう)寺住職の中島哲演(てつえん)さん(71)に話を聞いた。 (荒井六貴)

 

秘密保護法案の危うさ あの国家秘密法と同じ!?
2013年9月15日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091502000137.html

 政府が臨時国会で成立を狙う特定秘密保護法案の概要が発表された。国民の知る権利を侵害するとして、批判が強い法案だ。秘密の指定方法は、自衛隊法の「防衛秘密」がモデルになっていることが分かる。自民党政権が一九八〇年代に画策し、世論の反対で廃案となった国家秘密法案の一部が復活したものだ。一度は葬り去られた国家秘密法案がよみがえろうとしている。 (佐藤圭)

 

イグ・ノーベル賞連続受賞 日本人研究者 強さの背景
2013年9月14日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091402000146.html

 ユーモラスな科学賞として知名度が高まっているイグ・ノーベル賞の授賞式が12日、米マサチューセッツ州で行われ、複数の日本人の受賞が発表された。日本人の受賞は7年連続。イグ・ノーベル賞とはそもそもどんな賞なのか。なぜ、日本人はこの賞で「強さ」を見せるのかなどを考えた。 (上田千秋、榊原崇仁)

 

派遣全業種で開放 東京五輪15万人雇用創出は非正規だけ?
2013年9月13日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091302000169.html

 厚生労働省の研究会が、あらゆる業務で無期限の派遣労働を認める方向で議論を進めている。「派遣労働者の保護」だというが、当事者は「企業に有利で、安倍政権の掲げる『世界で一番企業が活動しやすい国』に向かっている」と反発する。試算では、東京五輪開催で十五万人の雇用が創出されるが、増えるのは派遣労働者ばかりとなりかねない。 (鈴木伸幸、小倉貞俊)

 

20年五輪で土建国家復活か 大型事業にうずまく思惑
2013年9月12日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091202000151.html

 「夢よ、もう一度」とでもいうのか。二〇二〇年の東京五輪開催を契機として、「土建国家」がよみがえろうとしている。景気上昇を合言葉に、リニアや環状道路、都心直結鉄道などを一気に進めようという声が出ている。前回東京五輪は高度成長期のさなかだった。低成長、成熟社会の今、大型公共事業に多額の税金をつぎこむ意味はあるのか。 (荒井六貴、上田千秋)

 

「ずっとウソだった」のリバイバル?東京五輪と原発事故
2013年9月11日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091102000169.html

 東京電力福島原発事故の発生直後、「ずっとウソだった」という替え歌がはやった。電力会社や歴代政権の「安全神話」を揶揄(やゆ)した歌詞だ。それから二年余。東京五輪開催をかさに「神話」がまかり通る時代への逆行が始まった。東京地検は事故の刑事責任を問わず、安倍首相は五輪招致のアピールで、事故を過小評価した。五輪で沸く国内と懸念する海外メディアの差も広がるばかりだ。(出田阿生、榊原崇仁)

 

汚染水 外海に流出中 首相「0.3平方キロ遮断」は誤り
2013年9月10日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013091002000137.html

 福島第一原発は「コントロールされている」-。国際オリンピック委員会(IOC)の総会で、安倍晋三首相が口にした発言に違和感を覚えた人は少なくないだろう。コントロールどころか、汚染水漏れの原因すら解明できていないのが本当だからだ。東京五輪の開催が決まり、国内はお祝いムードに包まれているが、原発事故が続いていることを忘れてはいけない。 (鈴木伸幸、上田千秋)

 

TPPで医薬品高騰に懸念 米の求める新薬の特許保護で
2013年9月8日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013090802000154.html

 環太平洋連携協定(TPP)は人の生命に直結している。TPPの知的財産分野では、薬の特許が焦点になっている。米国は開発した新薬の特許の保護強化を求め、日本も同調しそうだ。だが、新薬保護が強まれば、ジェネリック(後発)医薬品が打撃を受ける。その影響は開発途上国のみならず、国内の患者たちも避けがたい。急ピッチで交渉が進む中、医療関係者たちは不安を募らせている。 (荒井六貴)

 

堺市長選 秋の陣 大阪都構想懸け 橋下・維新の存亡この一戦
2013年9月7日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013090702000141.html

 橋下徹・日本維新の会共同代表の掲げる「大阪都構想」の是非を最大争点とした堺市長選(十五日告示、二十九日投開票)が迫る。「都構想」に反旗を翻した現職と、維新が対抗馬として擁立した新人の一騎打ちとなりそうだ。党勢に陰りの見える維新は、敗れれば党の存亡に関わると総力戦の構えだ。 (榊原崇仁、上田千秋)

 

「結婚」「家族」どう変わる? 「婚外子相続差別 違憲」で考える
2013年9月6日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013090602000166.html

 婚外子(結婚していない男女間の子ども)の相続差別を違憲とした最高裁大法廷の判断は「子どもの平等」を考えた歴史的な結果といえる。一方婚外子の数や未婚率は増加傾向にある。欧米の中には新生児の五割の親が結婚していないという国も。「結婚」や「家族の形態」はこれからどう変化していくのか。 (鈴木伸幸、荒井六貴)

 

若者を苦しめるブラックバイト横行 不当ノルマ、ただ働き
2013年9月5日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013090502000140.html

 残業手当を払わない、長時間労働を強いるブラック企業。厚生労働省が今月から実態調査を始めているが、問題はアルバイトにまで広がっている。サービス残業の強要はもちろん、売れ残った商品を買い取らされることもある。新たに呼ばれ始めた「ブラックバイト」の実態とは-。 (上田千秋、榊原崇仁)

 

55本 上り坂 夢の象徴 半世紀「守られた」大記録
2013年9月4日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013090402000158.html

 ウラディミール・バレンティン外野手(ヤクルト)が王貞治氏らの年間本塁打記録(55本、一九六四年)を打ち破る勢いだ。55本を抜く可能性は過去にもあったが、そのたびに四球などで勝負を避けられ、ほぼ半世紀守られ続けてきた。日本球界のみならず、日本人にはこの記録が更新されることを惜しむ傾向があるのか。日本人にとっての「55本」の意味を考えた。(荒井六貴、鈴木伸幸)

 

シリア攻撃、米に大義はあるのか 中東混迷招く恐れ
2013年9月3日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013090302000151.html

 オバマ米大統領は、化学兵器使用を理由としたシリアへの武力攻撃に踏み切る考えを表明した。議会の承認を得るとしているが、この懲罰的な軍事介入に、果たして大義があるのか。国連決議はなく、化学兵器使用の根拠も明確ではない。限定的であっても、シリアへの軍事介入は、泥沼化を招く恐れさえある。 (小倉貞俊、榊原崇仁)

 

原発廃炉 会計ルール見直し案 後始末は家計負担
2013年9月2日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013090202000119.html

 経済産業省は先月、電力会社が原発の廃炉費用を電気料金に上乗せすることができる会計制度の見直し案をまとめた。現行のシステムでは、廃炉で生じる巨額の損失を一括して計上しなくてはならず、電気料金には直接盛り込めなかったため、廃炉は経営危機に直結した。見直し案では、数年に分けて処理できるようになる。ただ、消費者への安易なツケ回しという批判もある。問題点を探った。 (上田千秋)

 

仮想アイドル「初音ミク」 ネットから広がる熱気
2013年9月1日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013090102000145.html

 インターネット上の仮想アイドル「初音(はつね)ミク」の活躍が止まらない。八月三十一日は「誕生日」。創作した歌詞などを入力すれば、歌ってくれる美少女は、CDやゲーム、コンサート、ついには宇宙にも飛び出そうとしている。若者を中心に広がる熱狂を追った。 (榊原崇仁)

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2006/06 Japanese Chief Cabinet Secretary Shinzo Abe(2005/10/31 - 2006/9/26 ; Prime Minister 2006/9/26 - 2007/9/26, 2012/12/26 - )sent a message to Moonie's mass wedding blessing ceremony. Abe have appeared on cover page of cult Unification Church's monthly magazine "SEKAI SHISO". Moonie also support Shinzo Abe.

 

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知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

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柏崎刈羽原発の再稼働申請を条件付きで承認した知事の真意とは

柏崎刈羽原発の再稼働申請を条件付きで承認した知事の真意とは
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=DD5_W1VjwcU&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/28

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月28日)
柏崎刈羽原発の再稼働申請を条件付きで承認した知事の真意とは
 新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に反対していた泉田裕彦新潟県知事が、態度­を軟化させ、東京電力が原子力規制委員会に再稼働を申請することを認めたとするニュー­スが方々で大々的に報じられている。
 確かに泉田知事は26日、再稼働の申請を条件付きで認めたことを発表している。
 しかし、それに際し知事はコメントを発表しているが、それを見る限り「知事が態度を軟­化」させたという事実は全く存在しない。強い地震にも耐えられる原子炉と一体化したフ­ィルターベントの設置や、実現可能な避難計画の作成などを再稼働の条件として強く求め­ていた泉田知事は、その点については全く譲っていない。知事は、そもそも原子力規制委­員会が定めた規制基準は地元にとって十分に安全な基準ではないが、東電の社長と会談し­た結果、柏崎刈羽原発はその最低限の安全基準をもクリアできているか自信が持てないと­のことだったので、第三者のチェックを入れることが必要だと考えて、申請を認めたと説­明している。
 知事は反対意見を軟化させ、再稼働に一歩近ける意味で申請を認めたのではなく、もはや­同原発を東電だけに任せておくことが危険と考えて、第三者からのチェックを入れる目的­で原子力規制委員会への申請を認めたに過ぎないのだ。再稼働に一歩近づくどころか、む­しろ再稼働が遠のいたと受け止めるべきだろう。
 現に泉田知事は、東京電力に対して、上記の2条件を満たすことや、原子力規制委員会が­再稼働にお墨付きを与えても、新潟県の承認を得ずに再稼働はしないとの条件を付けた上­で、規制委への申請を認めている。今回の規制委への再稼働申請と実際の再稼働とは、全­く別の問題だということだ。
 にもかかわらず、報道上では「知事が申請を認めた」「再稼働に向けて一歩前進」などの­記事が乱れ飛び、東京電力に融資をしている三井住友銀行を主幹事とする銀行団も、再稼­働にメドが立ったとして、10月末に返済期限を迎える800億円の東電向け融資につい­て、借り換えに応じ、融資を継続する方向で最終調整に入ったという。
 世の中に対して知事の真意は正確に伝わっているだろうか。「再稼働に向けて一歩前進」­が既成事実化される恐れはないのか。ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が­議論した。


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原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

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国連総会演説・暴走アメリカを諫めるブラジルとそれを持ち上げる日本

国連総会演説・暴走アメリカを諫めるブラジルとそれを持ち上げる日本
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=ssXpd7E_VkI&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/28

15分18秒、
20130928n

25分55秒から、帝国主義宣言したオバマと、米国のポチ宣言した安倍。

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月28日)
国連総会演説
暴走アメリカを諫めるブラジルとそれを持ち上げる日本
 オバマ米大統領の24日の国連総会の演説を驚愕して聞いた人も多いのではないだろうか­。よりによってアメリカの大統領が、アメリカは自国の核心的な利益を守るためであれば­、アフリカであろうが中東であろうが、直接的な軍事行動を取る用意があることを高らか­に宣言したのだ。
 さらに米大統領は、シェールガス革命などによってアメリカ自身は海外からの石油依存度­を軽減しているが、多くの国がこの地域からの石油に依存しているという理由から、アメ­リカは同盟国の利益を守るために、世界の警察官役を買って出る姿勢まで打ち出した。
 オバマ大統領はノーベル平和賞の受賞者にして、ハーバード・ロースクール出の憲法学者­でもある。その大統領が、アメリカは自国の「核心的利益」なるもののためであれば平気­で国際法を破りますと、よりによって国連総会の場で大々的に宣言したのだから、驚かな­い方がおかしい。
 しかし、同じ国連総会では、アメリカの傍若無人な振る舞いに対して、厳しい批判の声が­各国の首脳からあがっている。アメリカのNSA(国家安全保障局)が各国の通信を傍受­していた問題について、ブラジルのルセフ大統領は「ブラジルの主権が侵害されている。­アメリカの違法な活動を看過することはできない」と発言し名指しでアメリカを批判した­。
 ボリビアのモラレス大統領は、NSAが国連本部の通信を傍受していたことを指摘した上­で、もはや国連の本部をアメリカ以外の場所に移すべきだと主張した。
 アメリカは同盟国をも通信傍受の対象にしていたことが明らかになっている。その中には­無論日本も含まれる。しかし、安倍首相は26日「積極的平和主義の立場から、PKOを­始め、国連の集団安全保障措置に対し、より一層積極的な参加ができるよう図っていく」­などと演説し、アメリカの国際法違反にもNSA問題にもまったく触れることはなかった­。
 ならず者国家となることも辞さない姿勢を見えているオバマ大統領のアメリカと、それを­批判する世界各国、そのアメリカを助けるために解釈改憲によって集団的自衛権の行使を­可能することに熱意を燃やす日本政府、その状況を、ジャーナリストの神保哲生と社会学­者の宮台真司が議論した。


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郷原信郎氏:大阪地検大坪元特捜部長ら二審も有罪・検察組織の病理を個人に押しつける判決

郷原信郎氏:大阪地検大坪元特捜部長ら二審も有罪・検察組織の病理を個人に押しつける判決
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=gCm6GT7z0zs&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/28

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月28日)
大阪地検大坪元特捜部長ら二審も有罪
検察組織の病理を個人に押しつける判決
ゲスト:郷原信郎氏(大坪弘道被告弁護人)
 検察はトカゲのしっぽ切りによって、自らの体質を改める機会をまたしても逸してしまうのか。
 郵便不正事件の証拠品として押収したフロッピーディスクの日付を、捜査を担当する前田恒彦元検事が改ざんしたと知りながらそれを報告も捜査もしなかったことが犯人隠避に当たるとして一審で有罪判決を受けていた、大阪地検特捜部の大坪弘道元部長と、佐賀元明元副部長の控訴審判決が25日、大阪高裁で開かれ、いずれも懲役1年6月、執行猶予3年の一審判決が支持され、両被告の控訴は棄却された。
 控訴審から弁護人に加わった元検事で弁護士の郷原信郎氏は、村木厚子氏の冤罪を生んだ郵便不正事件をめぐる捜査では、証拠を改ざんしてでも狙った標的を犯人に仕立て上げてしまう検察の体質が問われなければならないところを、単に特捜部長と副部長のクビを差し出してお茶を濁すことで、検察の病理が温存されることを危惧すると語る。
裁判では1月30日に前田元検事が佐賀副部長に電話をして証拠の改ざんを告白した事実があったかなかったかに議論が終始し、郵便不正事件とはどんな事件で、そこに検察本体と特捜部がどのように関わったのか、証拠改ざん問題が明らかになった時の検察や大坪、佐賀両氏の対応がどうだったかなどの本質的な問題が、議論の対象にならなかったと郷原氏は言う。
 田代元検事による虚偽捜査報告書作成事件など、あり得ないような劣化が起きていることが日に日に明らかになっている検察と、その体質を変えるために必要な対応を取ることができない司法や政治の体たらくについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、郷原氏と議論した。

 

大坪元特捜部長ら二審も有罪/判決後に大坪被告が弁護団と会見
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=hOWKfHb2mKg&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/29

プレスクラブ (2013年09月25日)
大坪元特捜部長ら二審も有罪
判決後に大坪被告が弁護団と会見
 郵便不正事件の証拠品の改ざんに関与したとして一審で有罪判決を受けていた、大阪地検特捜部の大坪弘道元部長と、佐賀元明元副部長の控訴審の判決公判で、大阪高裁は25日、懲役1年6月、執行猶予3年の一審判決を支持し、両被告の控訴を棄却した。
 判決後に弁護団と記者会見にのぞんだ大坪被告は、「一審以上に強引で、かつ決めつけた内容と言わざるを得ない」と、判決内容を批判した。
 また、控訴審から弁護人に加わった元検事で弁護士の郷原信郎氏は、「この事件の前提となる検察官の職務行為のとらえ方が、私に言わせれば現実とかけ離れた空想の世界のようなものを前提にしているようにしか思えない」と、不満を表明した。


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2013年9月28日 (土)

辺見庸 死刑と新しいファシズム 戦後最大の危機に抗して(2013年8月31日講演記録 後半)

 下記で書いたように、講演会に「行こうと思ってます」だったのですが、結局前売り予約に間に合わず行けませんでした。講演会記録を見つけましたので、記録しておきます。前半の続きです。日本の原ファシズム、原ファシズム=ウル・ファシズム(Ur-Fascism)について辺見さんが言及している所は熟読玩味すべき。

関連:
普通の日常にひそむファシズム、日本はもうかなり茶色に染まってるのかも。辺見庸さんの講演会が今月末にありますね。

辺見庸さんの、2011年4月22日放送「こころの時代 瓦礫の中から言葉を」が4日真夜中再放送されたのでpodcastします。

 

参考:
2013.08.28 辺見庸『不稽日録』 8月28日 ――「辺見庸講演会(8月31日) 死刑と新しいファシズムーー戦後最大の危機に抗して」 を前にして
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-654.html

↑↓にあった「黒く塗りつぶされた大道寺将司死刑囚からの手紙」辺見庸さんの講演会中で言及されています。

2013082811241075f

 

辺見庸 死刑と新しいファシズム 戦後最大の危機に抗して
http://www.forum90.net/news/forum90/pdf/FOLUM131.pdf

本稿は2013年8月31日の講演草稿を辺見庸氏が修正、加筆したものです。(写真は全て大島俊一)

20140605_90311

 後編

 長いこと、一時間以上かけて、この黒塗りの手紙についてお話ししました。けれども、ぼくはまだ、手紙を塗りつぶした「真犯人」については言及してはいません。その究極の真犯人のことを考えながら、次の話をしたいと思います。

 みなさんはいかがですか、最近、ときどき、鳥肌が立つようなことはないでしょうか?

 総毛立つということがないでしょうか。いま、歴史がガラガラと音をたてて崩れていると感じることはないでしょうか。ぼくは鳥肌が立ちます。このところ毎日が、毎日の時々刻々、一刻一刻が、「歴史的な瞬間」だと感じることがあります。かつてはありえなかった、ありえようもなかったことが、いま、普通の風景として、われわれの眼前に立ち上がってきている。ごく普通にすーっと、そら恐ろしい歴史的風景が立ちあらわれる。しかし、日常の風景には切れ目や境目がない。何気なく歴史が、流砂のように移りかわり転換してゆく。だが、大変なことが立ち上がっているという実感をわれわれはもたず、もたされていない。つまり、「よく注意しなさい!

 これは歴史的瞬間ですよ」と叫ぶ人間がどこにもいないか、いてもごくごく少ない。しかし、思えば、毎日の一刻一刻が歴史的な瞬間ではありませんか。東京電力福島原発の汚染水拡大はいま現在も世界史的瞬間を刻んでいます。しかし、われわれは未曾有の歴史的な瞬間に見あう日常を送ってはいません。未曾有の歴史的な瞬間に見あう内省をしてはいません。3.11 は、私がそのときに予感したとおり、深刻に、痛烈に反省されはしなかった。人の世のありようを根本から考え直してみるきっかけにはなりえていない。生きるに値する、存在するに値する社会とはなにかについて、立ち止まって考えをめぐらす契機にはかならずしもなりえていない。私たちはもう痛さを忘れている。歴史の流砂の上で、それと知らず、人びとは浮かれはじめている。

「社会の内面」が変化

 政治は、予想どおり、はげしく反動化しています。それにともない、「社会の内面」がおかしくなりつつある。社会の内面というと何のことかと言われそうですが、たとえば、高校の教科書の問題、みなさんよくご存知だと思いますけれども、高校の日本史の教科書をめぐる神奈川県の話。あれだって歴史的な瞬間だと私は思っております。実教出版からの「高校日本史A」「高校日本史B」。それには国旗・国歌法に関する説明で、「政府は国旗の掲揚、国家の斉唱を強制しないということを国会審議のなかで明らかにした」「しかし一部の自治体で公務員への強制の動きがある」という、誰もが知っている事実、むしろちょっと食い足りないくらいな記述があるのですけれども、実際には記述どおり、あるいはそれ以上のでたらめな監視、それから強制、処分があります。たとえば「君が代」をうたっているかどうか、口パクだけじゃないかどうかということを、わざわざ教育委員会とか、あるいは極右の新聞記者が監視しにきてそれをメモっていく。わざわざ学校や教育委員会に電話をかけて告げ口したり記事化したりする。極右というのも、非常に懐かしいことばですけれども、しかしいまや日常の風景になってしまっている。

 実教出版の日本史教科書の記述に対し、神奈川県の教育委員会が語ったのは、これまた私のような人間は唖然とするほかないわけですけれども、「国旗掲揚と国家の斉唱は、教職員の責務であり、強制にはあたらない」ということであります。腰ぬかすほどびっくりしてしまう。「君が代」斉唱と日の丸掲揚が、いつから教職員の論議の余地ない「責務」になってしまったのか。責務とは、自分の責任として果たさねばならないことがらであり、責任と義務を意味します。「君が代」斉唱は自分の責任として果たさねばならないことがら、でしょうか。私が若かったころは、こんなものは責務でもなんでもなかった。だいたい、建国記念日だって、神武天皇が実在しなかった人物であることは、まっとうな歴史家であれば常識であり、したがって、戦前戦中の「紀元節」にあたる2 月11 日を「建国記念の日」とする客観的な根拠はゼロという見方が大勢でした。国旗・国家法は基本的に戦前の日の丸・君が代の考えと変わらないのであり、それらの押しつけは憲法第19 条〔思想・良心の自由〕の違反です。この点について、この国はもはや最高裁判断の大半も信じるに値しない基本的な「信の危機」にあると私は思っています。神奈川県教育委員会は「国旗掲揚と国家の斉唱は、教職員の責務であって、強制にはあたらない」と断定しています。この断定にもとづきふたつの教科書について、これを採用するなというふうに各高校側に圧力をかける。で、結果、高校側が採用希望を取り下げた、という経緯です。

 さらにおどろくのは、これを伝えたNHK のニュースが、これを関東版のローカルニュースとしてごく簡単に流したことです。全国版の、もっと上の価値のある、重要なニュースバリューのある問題としては、なんとかいう雑誌が、読者五十人に対してプレゼント当選と掲載しながら実際には三人にしかプレゼントを送っていなかった、これが、現下深刻に考えるべき不正な問題として全国ニュースで大きく取り上げていました。読者五十人に対してプレゼント当選と掲載しながら実際には三人にしかプレゼントを送っていなかった雑誌の虚偽と日の丸・君が代およびそれらをめぐる教科書にかんする神奈川県教育委員会の間違った断定。どちらが重要でしょうか?

 問題の質としてどちらが重いでしょうか?

 物事の軽重、上と下、白と黒が、逆になってしまっている。われわれは受信料を、ほぼ半強制的に支払わせられながら、ファシズムを買っている。わざわざお金をだして、ファシズムをなぜ買わなければならないのでしょうか。なにかおかしくはないか。

日本の原ファシズム

 ファシズムの原型、始原のファシズムのことを原ファシズム=ウル・ファシズム(Ur-Fascism)と言います。国家や共同体は、いかによさそうに見えても、大なり小なり原ファシズムの諸要素をふくみもつものですが、ウンベルト・エーコによれば、原ファシズムの第一の特徴は「伝統崇拝」です。日本ではまずもって日の丸・君が代という戦前・戦中とまったく変わらない表象への拝跪思想がウル・ファシズムにあたります。この思想は古くて、同時に新しく、およそ例外や平等な議論というものを認めません。日の丸・君が代にかんするきわめて狭量で、悪い意味で一貫した司法判断は、この国の司法の底流にも黒いタールのようなウル・ファシズムの心性が残っているのだということを気づかせてくれます。しかし、すべてにおいて司法判断が正しいわけもないし、あるべき良心と知性と歴史観は、日の丸・君が代に抵抗するのが自然ではないでしょうか。しかしこの問題について、他の深刻な問題でもそうなのですが、大激論の戦端が開かれたとはけっして言えません。

 この国では知的な激論が長期にわたって展開され、テーマへの認識を深めていくということがまずありません。「万機公論に決すべし」などと言うけれども、公論なんてどこにあるでしょうか。まず自民党が党内で隠然と論を進め、政府お抱えの「知」なき御用学者、「知」なき識者らでなるインチキ諮問機関が一応討論をした体裁をとり、マスコミがそれを無批判に追認し、世間がそれをなんとなく受けいれていくというウル・ファシズムの古典的姿しかない。世論の醸成どころか世論を仮構する古くさいプロセスしかない。そこにはこういう問題があります。「個」の没却という問題がある。

 それはこういうことです。89年でしょうか、昭和天皇が亡くなりそうになったころ、私は外信部におりましたから、昭和天皇死去にかんする外電がくる。当時フランスはミッテラン大統領でしたが、昭和天皇が亡くなり国葬をしても、ミッテランは国葬に出席するべきではない、なんとならばヒロヒトは戦犯なのだから、という投書がフランスの新聞「ル・モンド」に載り、パリの特派員がそれを送ってきました。これは他国の新聞の読者のひとつの見識なわけですから、こういう感じ方もあるんだ、欧州の感覚のなかにはまだアンチ・ヒロヒトがあるのだなあと、私はデスクをやっておりましたので、これは出稿しようということになってこの原稿をだしたわけです。そしたら五分もたたないうちに、整理本部から部長クラスの人間がすっとんでくる。これはだめだと言うのです。なぜか。

 で、大声あげて、編集局のど真ん中で三十分、いや小一時間くらい言いあいをしたことがあります。問題はなんだったか。天皇がまだ亡くなってもいないのに、逝去を前提にした内容の原稿をだすのはいかがなものか、というわけです。いかがなものかもなにも、これはル・モンドに載った投書なのです。もうひとつは、天皇に「陛下」という敬称がついていないという。開いた口が塞がらないというのはこのことです。「ミッテランよ、日本の戦犯の国葬なんかにでるんじゃない」という投書なのに、わざわざ「陛下」をつける阿呆がどこにいるでしょうか。でも新聞というのは、こんな程度です。いまや議論すらないと聞きます。ぼくはよく尋ねるんです。新聞記者ないしは雑誌の記者なんかに訊く。いまこの社会のヒーローは誰なの?

 この社会の敵は誰か?

 それから、あなたがたはいまどんな議論をしているか?

 最近喧嘩したか?

 職場で怒鳴り合いをしたか?

 そんなことを訊くんです。すると、ヒーローもアンチ・ヒーローも敵もよくわからない、という。議論は特にない、怒鳴り合いはしないという。どうやら部下を「バカ」「やめちまえ」などと言うのはコンプライアンス上、絶対にいけないらしい。呼び捨てもいけない。大声、怒鳴り声、小突きあい、つかみ合いはもってのほか。そしたらぼくはもう、おそらく千回以上処分を受けてなければならないくらいのひどいことをやってきたわけですけども……。

不自由を希求?

 脱線しました。けれども、その「個」の戦い、つまり「どつきあい」と熾烈な議論が少なくなってしまったということです。なぜかはわかりません。だいいち、声が聞こえてこない。「いまは、人間の声がどこへもとどかない時代です。自分の声はどこへもとどかないのに、ひとの声ばかり聞こえる時代です」と詩人、石原吉郎が言ったのは1972 年のことでした。石原は深い絶望とともに、われわれは言葉に見放されている、とも嘆きました。41年後のいま、不思議なことに、私はまったく同じことを思います。われわれは言葉に見放されている。自分の声はどこへもとどかないのに、ひとの声ばかりが聞こえる。いや、ひとの声さえも、心の底からの声は聞こえてこなくなっている。地声が聞こえない。なぜでしょうか?

 わたしはわかりません。ただ、声がとどかない、言葉に見放される状態というのも原ファシズムの特徴の一つではないかと感じます。言葉を失う過程、ひとの胸にとどける声を失うなりゆきは、とりもなおさず、人間存在つまり「個」の内奥への熱烈な関心を薄めてゆく過程にちがいありません。そして、人間存在= 個の内面への切実な関心をなくしてゆく過程も、ウル・ファシズムと関係があるように思えてなりません。テクノロジー、モノ、お金の獲得とひきかえに、ひとと言葉への無関心、無感動が「虚の波」として押し寄せています。人格はますます分裂的にしか存在しえなくなっている。日教組の「緑の山河」という歌と「君が代」を、ひとつの同じ口でなぜうたえるのか。苦しくはないか。悲しくはないか。うたいたくない歌をうたわせるというのは、つらいはずです。うたいたくない歌は、うたわなくていいはずです。なぜその自由もないのか。なぜその自由について堂々と議論できないのか。つまりこう思うのです。われわれはじつは、自由を求めてはいないのではないか。無意識に不自由を欲しがっているのではないか、と思うのです。不自由のほうがいろいろ悩まずにすむ。サルトルに言わせれば、「人間は自由という刑に処せられている」。自由のほうが主体的に考え、悩み、選択しなければならないぶん、まったくの不自由よりも精神に負荷がかかる。なぜなら完全な不自由状態にあっては、考える余裕も必要もないからです。ファッショ的不自由の麻薬的な「魅力」は、逆説的に言えば、ものごとを深く考えずにすむことです。ブラッドベリの『華氏451度』もそうでした。読書を禁じられた人びとは耳にはめた超小型ラジオや壁一面の大画面テレビからあたえられた情報だけで、深く悩むことなく暮らしている。ハクスリーの『すばらしい新世界』では、「社会の善良で幸福なメンバーになるためには、総合的理解の度合いはできるだけ低いほうがいい」という、意味深なくだりがあります。人間観、世界観、歴史観は浅いか、なにもないほうが幸福でいられる。読書などは「反社会的勢力」のやること、「テレビ壁」に囲まれて生きれば幸せ……といったディストピアは、しかし、もはやSF ではなく、現実のものになりつつある。いまわれわれは、かぎりない不自由を求めてるのではないかとさえ私は思います。教科書記述の重大な問題、「日の丸・君が代」がア・プリオリな、議論の余地のない義務であるかのように、「責務」だと断言して恥じない。これはちょっとすごいなと絶句しますが、私も心のどこかでは、いまさら言挙げしたって空しいだけとあきらめかけているところもないではない。ひどいなと呆れる感性が、なんども呆れているうちに擦り切れてきているのかもしれません。「これは国民の責務である」と、かつてこの国の天皇制ファシストたちがいくたび言ってきたでしょうか。よくよく思えば、これなんです。びっくりしてしまう風景の変化。反論、議論の消失。さきほど私が言いました「よく注意しなさい。これは歴史的瞬間です!」と叫んだというのはハンナ・アーレントのお母さんマルタです。ハンナ・アーレントに対して1919年に言ったらしいのです。1919年というと、スパルタクス団の蜂起のころですから、現在とは本質的に時代の性質が異なります。しかし、価値観の底が抜けたような現在には「歴史的瞬間」がなくなったかといえば、それはちがう。「日の丸・君が代」の強制というニュースの重みが、景品を五十個送るべきところを三個しか送らなかったという話と逆転してしまう。現在とは、「よく注意しなさい。これは歴史的瞬間です!」「しっかり記憶しておきなさい」という人間が誰もいない。それが現在ではないでしょうか。

SOBA:辺見さんが言及しているブラッドベリの『華氏451度』を映画化した『華氏451』を末尾にアップしました

 

歴史の大転換

 2013 年のいま、歴史の大転換が、まったく大転換ではないかのように、当然のように進んでいます。現在はたとえば、オーウェルの『1984年』にでてくる奇怪な社会と相通じる現象が、少しも奇怪とはされずに横行しています。この社会にはすでに「ニュースピーク」(新語法=newspeak )も「二重思考」(doublethink )も、文法と語彙、思考の単純化も、略語の多用も、『1984年』の世界とつながるものだらけです。で、先ほどらい問題にしている「責務」というのも、つまりはニュースピークです。責務というのは、本来自分の責任として果たさなければならないことがらですから、つまりわれわれの主体の内心ですね、心に密接にかかわる言葉なわけです。ですから「日の丸・君が代」など内心の自由を侵すことがらを「責務」とは言えません。戦争の協力だとか、あるいは外国人の排斥に通じるような教育方針も「責務」であるわけがない。昨今あちこちでおきている在日韓国人いじめに、これもまた私はあきれてものが言えない。怒りを禁じえない。私にも在日コリアンの友人がおりますけれども、私はこう言うつもりであります。「私の友人にその危害が迫ってきたら、必ず守る」と。つまり情勢はもう、口で言ってすむ段階をこえているのかもしれない。そして、マスメディアには、これまた所有格、属格のない、だれの新聞か、だれの放送か、our かyour かtheir か、それがない。主体も人格もない、そんなものに頼ってはおれません。ぼくはどの団体にも、なんの組織にも所属していません。文芸家協会に入っていますけれども、それは国民健康保険をもらうためだけです。私は一切、なににも属さないということを、せめてもの「主義」にしております。この世でなににも属さず、なににも加担せず、なんてことは実際にはありえません。が、できるだけ単独でいたい、いかなる指示も受けずに単独で戦いたいとつとめております。ただ、いったん友人となった以上、その友人に危害が及ぶようであれば、私はどつきあいに応じようと思っています。いまのこの外国人排斥、在日コリアンの排斥、悪意に満ちた行動……これは絶対に許してはいけない。一部の動きであるとはいえ、無視できません。この動きがなにを発生源とし、今後どのように展開していくのかを考え注視し、反対していかなくてはならない。

 不自由を強制する、力によって他人を従わせる、無理強いをする。「日の丸・君が代」に関わる身体的行動がまるでア・プリオリに、生得的な、本有的な義務であるかのように公言するというのはですね、おそらくは、今上天皇でさえも、現在の天皇も、眉を顰めるにちがいないのです。天皇はかつて秋の園遊会で、将棋の米長邦雄・元名人に対し「(教育現場で「日の丸・君が代」が)強制になるというようなことでないほうが望ましい」と発言しています。この問題では神奈川県教育委員会など押しつけや強制、詭弁をなんとも思わない各地の教育委員会より、天皇のほうが常識的で、開明的、進歩的です。にしても状況は劇的に変化しています。いわゆる「慰安婦」の問題もそうです。安倍晋三は2007年、日本軍の慰安婦問題について「強制性については、従来から議論があったが、かつての定義である強制性について、それを裏づけるものや証拠はなかった」と日本軍に責任はなかったとし、これが現在のこの国の多数派の主張になっている。安倍は、戦争放棄をうたう憲法9 条の「平和条項」についても「憲法9 条の規定は独立国としての要件を欠くことになった」「当時の米国の日本にたいする姿勢が色濃くあらわれているのが、憲法9条の『戦争の放棄』の条項だ。米国は、自らと連合国の国益を守るために、日本が二度と欧米中心の秩序に挑戦できないよう、強い意志をもって憲法草案の作成にあたらせた」と述べ、第二次世界大戦での日本人の戦犯問題に関しても「いわゆるA 級戦犯と言われる方々は東京裁判において戦争犯罪人として裁かれたわけだが、国内法的には戦争犯罪人ではない」と再三居直っている。また、中国との領有権問題については「この問題に外交交渉の余地などない。尖閣海域で求められているのは、交渉ではなく、誤解を恐れずにいえば物理的な力だ」と断言しています。核兵器保有に関しては2002 年5 月に早稲田大学で開かれた講演で「憲法上は原子爆弾だって問題はない。小型であれば……」とまで語ったことがあります。彼はこの考えをまだ捨ててはいないと思う。いざとなったら、戦術核ぐらいもって中国に対抗する、というのが安倍の好戦的な本音ではないでしょうか。歴史は目下、修正どころか安倍内閣により「転覆」されています。しかもこの内閣が世論の高い支持率をえてますます夜郎自大になっている。不思議で怪しい時代にわれわれはいる。

ナチスに学べ?

 耐えがたい局面はすでにおとずれています。結局は、どのみち戦端を開かざるをえない。戦端を開くのは個人です。個であると思うんです。個としていわば一歩も引かずに、不正義を睨む。暴力をふるえというのではないのです。でも睨みつける。絶対に引かない睨みつけかたというものがあるにちがいないのです。「注意しなさい。これが歴史的瞬間ですよ!」という声がいま必要です。にもかかわらず、「これが歴史的瞬間ですよ!」という人間がいないだけではなく、歴史が崩壊している、転覆されているという実感が何者かに奪われている。総毛立ったり、鳥肌がたつ、ということにさえ、どこかわれわれは慣れてきはじめている。一番恐いのはそれだと思うのです。歴史の崩壊だけではなく、われわれの内面が崩れはじめているのではないでしょうか。

 後で話したいと思いますけれども、フランス文学者の渡辺一夫さんの『敗戦日記』(串田孫一、二宮敬編)という、素晴らしい本がありますけれども、敗戦の年に知識人の卑怯さを恥じて書いているわけですけれども、あまりにも遅すぎたのです。ぼくらは個人として、個として、実時間、実際の「いま」の時間ですね、つまり終わってから言うのであれば、それは誰だってできます。実時間に、あえて負け戦をやらなければならない。つまり、実時間に戦端を開く、実時間にどつきあいをするしかないのではないかと私は思うのです。

 振り返ってみると、私がこの講演を思い立ってから、まだ一か月しかたっていません。にもかかわらず、この一か月に、あの麻生太郎という男、ボルサリーノの帽子をかぶったあのひとを見ると、私はなんとなくサルを思いだす、エテ公ですね。「憲法はある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」と、あのエテ公が言った。われわれはあれだけの暴論を苦笑してすませていいのか。お咎めはなにもない。そのまま彼は副総理の座にとどまっている。これはこういうことでしょう。ある日、誰も気づかないうちに平和憲法を「安倍憲法」に変えるようにナチスの手口に学んだらどうかね、と言ったのと同じことです。しかし、そもそもナチス憲法など存在したことがなかったのです。麻生は二重の間違いをおかしています。ワイマール憲法は1919 年に公布、施行された20 世紀民主主義憲法の先駆けといわれるドイツの共和制憲法です。ヒトラー支配下の「ドイツ第三帝国」時代にヒトラーはワイマール憲法にかわる新たな憲法を制定することはなかったので、ワイマール憲法は、形式的には、1949 年のドイツ連邦共和国基本法ができるまで存続したことになります。しかし、それはあくまで形式上のことで、実際にはワイマール憲法は1933 年の悪名高い「全権委任法」(「民族および国家の危難を除去するための法律」)の成立によって効力を失ってしまったのです。これは要注意です。ヒトラー政府に国会が立法権を委譲してしまったわけですから由々しい事態です。1933 年にヒトラー内閣が成立するや、国会解散に踏みきり、総選挙を行いましたが、「突撃隊」が野党勢力の選挙活動を武力弾圧し、その選挙戦の終盤には国会議事堂放火事件が起きました。政府は、この事件を共産党の犯行と決めつけ共産党を徹底的に弾圧しました。選挙の結果、ナチスはかろうじて過半数を制したが、ナチスはこれを「大勝利」と宣伝し、その後の1933年3月23日、国会で可決されたのが「全権委任法」です。ナチス政権が成立すると、各地でナチ党員や突撃隊が州や自治体の権力奪取、クーデターを強行する一方で、反対派やユダヤ人への暴力的迫害を開始しました。「全権委任法」はナチスの無法支配をいっそう確固としたものにしたのです。

 こうしてみれば、麻生の発言がいかにデタラメかがわかります。民衆はなにも気づかずに「全権委任法」を受けいれたのではなく、半数はこれに反対していたのに、それを暴力でねじ伏せたのがナチスでした。麻生はナチの「全権委任法」に学べというのでしょうか。なぜそれを新聞はもっと詳しく大々的に書かないのか。ナチスの手口に学べ。こんなことを平気で言えるのは日本ぐらいです。こういう感覚が平気になってる。この妄言をかばう者たちが増えてきている。これはどういうことなのでしょう。総毛立たないのか?

SOBA:上記、辺見庸さんが言及している「全権委任法」に関連する動画を末尾にアップしました(海外ドキュメンタリー ナイトセレクション ヒトラー 第2回「独裁者」)

 

 鳥肌が立たないのか?

 われわれは力なく笑ってしまう。冷笑する。またあの阿呆がやったかと。

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危ない秘密保全法案

 それはちがうと思うのです。気流の変化に気がつかないと危ない。2008年に、麻生がですね、総理大臣になったときに、こういう演説をしています。「私、麻生太郎、この度国権の最高機関による指名、畏くも御名御璽をいただき」、御名御璽というのは天皇の判子です。「第92代内閣総理大臣に就任いたしました」と。「新総理の任命を憲法上の手続きに則って続けてきた統治の伝統があり、日本人の苦難と幸福、幸せと喜び、あたかも糾える縄のごとき。連綿たる集積がある」と。「その末端に連なるこの時、私は担わんとする責任の重さに、うたた厳粛たらざるを得ません」と。まあ自分で書いたんじゃなくて、秘書官が書いたにちがいないわけですけれども、しかし、戦後の憲政、国権の最高機関とはなんなのかと誰も本気で批判しようとはしなかった。これでは戦前の挨拶と同じです。「畏くも御名御璽をいただき」総理大臣に就任しましたと。これに抵抗を感じないのでしょうか。

 フランスのジャン・クロード・カリエールという学者先生が言ったことがあります。馬鹿と間抜けと阿呆という三種の愚か者のうち、特に阿呆が厄介であると。なぜかは論証されていないわけですけれども、ただ三種類の愚か者たちがいまの政権を牛耳っている。政権以外の各中枢も牛耳っている。われわれは彼らのパンツ代まで税金で払ってやっている。まことにこれは不条理というものです。ただし、私が敬愛してやまないイタリアの作家のウンベルト・エーコは言っています。「私たちは愚か者に学ばなければならない」と。賢者よりも愚者に学ぶべきである。これは言いえて妙です。愚か者に学べというなら、材料には、私自身をふくめてこと欠きませんから。

 さきほどの神奈川県の教科書問題、それから、安倍の終戦記念日のスピーチ。アジアに対する戦争責任に触れず、その謝罪を省略、というか拒んだ。それから集団的自衛権の解釈変更を狙った内閣法制局長の人事。自民党の幹事長は「集団的自衛権行使は憲法9 条に抵触しない」と昨日も言ってましたけれども、ここまで公言するようになってしまった。それからみなさん、どうか特に注意していただきたいのは、秘密保全法案です。国の存立にとって重要な情報を行政機関が特別秘密に指定するというとんでもない法案です。これは通りますよ、このままいったら。いいんでしょうか?

 政府や官庁が「国の安全」「外交」「公共の安全および秩序の維持」に抵触するとして、ひとたび「特別秘密」とすれば、国民に知られたくない情報を恣意的に隠蔽することが可能になります。たとえば福島原発事故がらみの情報が恣意的に「特別秘密」扱いとされ、「特別秘密」認定された原発情報の公開を求めてデモを呼びかけたりすると「不法な方法」による「特定取得行為」とされて処罰されかねません。情報統制だけではなく、思想弾圧をも可能とするのが「秘密保全法」です。これが可決されるようなことがあれば、日本はいっそう国家主義への道を邁進し、すでに歩みはじめているファッショ化が一気に加速します。

日本版愛国者法

 全体に、いまの安倍というひとが考えていることは、アメリカが9・11 以降に全面的に法制度を変えていった、あのやり方に似てきているわけです。愛国者法です。安倍は日本版愛国者法をやりたいのではないでしょうか。すなわち、2001 年の「米国愛国者法」(The USA PATRIOT Act)。つまり法律に非常事態下のような例外条項を作っていく。ついで、法の例外状態を常態化する。どういうことでしょうか。規模は小さいかもしれませんが、さっき言いました、手紙の黒塗りについてもそうです。

 われわれは手紙を自由にやりとりできる。できるはずでした。その手紙の内容を、いちいち検閲、削除、抹消されたりしない。憲法上そうした当然の権利を持つ。持つはずでした。しかし、そうした権利を、権力が恣意的に例外条項をつくり取り上げてしまう。愛国者法もそうでした。これは戦時や非常事態下には人権を制限できる、という思想に基づいています。電話やE メール、医療情報、金融情報などの記録について当局の調査権限を拡大し、外国人に対する情報収集の制限も緩和し、テロに関係する行為と疑われるものについては司法当局や入国管理局が入国者を拘束したり追放したりする権限を強化しています。安倍というひとは、ことによると、「主権者とは、例外状態に関して決断を下す者である」というカール・シュミットの信奉者ではないでしょうか。シュミットは議会制民主主義に批判的な人物でした。例外状態とは究極的には「無法状態」であり、ナチスの「全権委任法」にも通じる考え方です。米国愛国者法はまるで『1984 年』の世界そのものです。市民は常に「テレスクリーン」と呼ばれる双方向テレビによって屋内外の別なく、ほぼすべての言動が当局によって監視されている。『1984 年』の支配党「ビッグブラザー」のスローガンは、「戦争は平和である」「自由は屈従である」「無知は力である」でした。いまとかさなるアイロニーがあります。まさか、というけれども、実際には日本だってクーデターが起きているのと同じじゃないですか。いつの間にか自衛官、保安庁の人間を何百人単位で増やす。一番最初に申し上げたように、目的、意味、意義、それらがわからないままに好戦的風景が立ちあがっていく。

 私は中国に都合二回、足掛け六年いました。学生時代から十年間、中国について勉強して、最後は追いだされて帰ってきたわけですけれども……。中国を、いまの政権はなめていると思う。安倍政権は、自国の姿が他国にどう見られているかということをわかっていない。自分はおとなしい性格なんです、自分は暴力をつかいません、というのは私どもの主観であり、自己申告にすぎないのであり、一国が平和的か好戦的かを決めるのはこちら側の主観ではないのです。それは中国であり、あるいは朝鮮半島のひとたちが感じていることなわけです。彼らには歴史的経験がありますから痛いほどわかります。怖いのです。いまの日本は怖ろしいのです。はっきり言ってぼくも怖い。これは何年も前から、安倍も言っていたし、そうなるだろうと私も思っていましたけれども、自衛隊に海兵隊方式の機動部隊を作る。海兵隊方式というのは、どういうことでしょうか。有事に備えたアグレッシブな機動部隊を作るということです。これは平和憲法に真っ向から反するものです。島嶼防衛というけれども、自分のほうから先制攻撃をかけたりするのが海兵隊です。それから敵基地先制攻撃の権利を有すると。現行憲法下でもそれは可能だというふうに、安倍というひとは、副官房長官の時代から言っています。そうした考えかたを安倍首相は変えていない。彼には「民族および国家の危難を除去するため……」といったせっぱつまった事大主義、復古主義的発想がある。しかし安倍の思想の危険性はマスメディアによって隠されたままです。われわれは慄然とさえしなくなっている。またかというふうに思ってあきらめてしまう。それから、石破茂というひとがいる。軍事オタクといわれている、あのひとは、「憲法改正により、軍事法廷を設置できるようにする。命令に背いた自衛隊員は極刑に処せるよう検討する必要がある」などと言いはじめている。これはもう愕然とするしかない。なにをしたいのか?

 いろいろな断片をつなぎあわせていくと、やっぱり立ち上がってくるのは、戦争をしたい、ないしは戦争を可能にする国家にしていくということであります。誰が、誰と、どうやって、何のために……という展望がない。ただひたすらそこに向かっていく。そのことをわれわれは、これ(黒塗りの手紙)を許すように、見すごすように、日々許しているのではないかと思うのです。

知識人の弱さと卑劣さ

 たしかに、会社のど真ん中で、あるいは職員室のど真ん中で、ひとと大声で、編集局のど真ん中で大声でやりあうというのは、恥ずかしいし、きょうび、流行らない風景だと思います。コンプライアンス上問題があるとみなされかねない。でも私は、もういたしかたないんじゃないか。たまには声を荒げて怒ってしまう、ちょっとこづいてしまうぐらいはいたしかたないんじゃないか、そのくらいはしかたがないんじゃないか。そう思います。徒党を組んでやるんじゃない。ひとりでやる。単独で、「それは違うのではないですか」と申し立てる。それでも命じられたら、メルヴィルの書いた『バートルビー』のように、「できたらしたくないんですが……」「できたら君が代を歌いたくないんですが……」こう言って、断りつづける。バートルビーは拒否しつづけて、結局、餓死してしまうわけですけれども。でもそう思うんです。「われわれ」とか「みんな」という集合的人称を信用してはいけない。そういう幻想への忖度、気遣いというものがいかに事態を悪くしているか。自分で少し自信がないなと思っても、声をあげて言う。モグモグとなにか言う。あるいは、つっかえつっかえ質問をする。理不尽な指示、命令については、「できたらやりたくないのですが……」と、だらだらと、ぐずぐずと、しかし、最後まで抗うしかないと思います。

 さっき言いましたが、渡辺一夫さんという正真正銘の知識人、インテリたち、このひとたちは本当に、戦時中に、堂々と言挙げしたのではなくて、日記に書きのこしていたわけですけれども、戦争反対について記していました。有名な『敗戦日記』の1945 年3 月15 日には「知識人の弱さ、あるいは卑劣さは致命的であった。日本人に真の知識人は存在しないと思わせる。知識人は、考える自由と、思想の完全性を守るために、強く、かつ勇敢でなければならない」と書いています。凄まじい後悔であり、自省です。自己批判でもあります。ただ、あまりにも遅すぎました。1945 年3 月と言えば、十万人以上が殺された東京大空襲のころです。学徒出陣した教え子らはすでに多数死んでいました。渡辺一夫の反省はいかにもまっとうでも、遅すぎました。実時間でやろうとすることがなかったわけです。しかしながら、「知識人の弱さ、卑劣さは致命的であった。日本人に真の知識人は存在しない」の血を吐くような言葉を、われわれはいまにかさねて、再び想起しなければなりません。

 われわれにはこういう誤解がある。誤解するようにしむけられている。それはなにかというと、事態はそれほど悪くはない、という誤解であります。辺見庸が言うほどそこまで悪くない。普通の人たちはそういうふうに思っていない、と。「普通の人たち」ってなんでしょうか。それからひとりで意見を述べるということ。ひとりで意見を言う。ときには声を強めて、声を少し荒げて主張するということは、虚しいことなんだ。格好の悪いことなんだ。意味のないことなんだ。甲斐のないことなんだ……と毎日毎日、徹頭徹尾、教えこまれている。私たちの子供たちも、孫たちも、ひとりでなにか特異なことを言う、他と異なる自分独自の意見を発表する、ということは、とても虚しいことなんだ、全体のハーモニーを乱すからいけないことなんだ、と日々教えこまれてる。それが新聞記者にまで及んでいる。ですからいま、こういうことになってるんです。すべてのことがまかり通っている。

ここまで許してしまったもの

 日本という国は、私は「あらかじめのファシズムの国」だと思っています。もともと日本という国家の成り立ちそのものが、ファシズム的なものがあると私は思っております。そのことと天皇制との関わり、天皇制に対する戦後民主主義、それから戦後の左翼、共産党をふくめた戦後の左翼、知識人、作家たちの天皇制に対する立ち居ふるまいとは一体どうだったのか、ということを考えます。なぜこの国は、惨憺たる敗戦を経験しながら、そして周辺諸国の人間たちを、何百万じゃない、千五百万から二千万人も殺しながら、なぜまた、かつて歩んできた道に近づこうとしているのか。なぜドイツのようなナチの完全否定、戦後補償の徹底、歴史の反省ということができなかったのか。ドイツはユダヤ人虐殺などへの個人補償だけでも、総額約6 兆円を支払ったといわれます。日本がアジア諸国に支払った賠償額は約6 千億円にすぎません。加えて、先の大戦で日本は侵略戦争をしておらず、慰安婦を強制的に徴用した事実も、南京大虐殺の事実もなく、朝鮮半島の植民地支配では鉄道や学校建設などの面でよいことをたくさんやった……などと歴史の転覆と全面的塗り替えがすすんでいます。昭和天皇の戦争責任を問う声はいつのまにかかき消えつつあります。それどころか、皇国史観とファシズムを称揚するような言動が、自民党その他のゴロツキのような政治家によってなされ、麻生の「ナチに見習え」発言にせよ、深刻な議論もなく笑い話で終わりになってしまっている。ここまで許してしまったものはなんでしょうか。戦後の民主主義はなにかと命をかけて戦ったことがあるでしょうか。戦後の民主主義にとって命をかけて戦うべき「敵」はいなかった、のではないでしょうか。ここに、私は、天皇制と戦後左翼のエートスとの関わりがあるような気がするのです。

 吉本(隆明)さんとは、何度かお会いして、長くお話ししていただいたことがあります。彼はしみじみと、自分には昭和天皇に対する「絶対感情」があるんだよね、という趣旨のことを言った。絶対感情というirrational な情念。これはなんなんだろう。吉本さんのこれが、ぼくは、結局乗り越えられなかった最後の壁ではないかというふうに思う。共同幻想をいいながら、あの人自身は、自分の心のなかのヒロヒトを最期まで乗り越えることができなかったと思うんです。ですから、このことを話すと何時間もかかるので、はしょりますけれども、戦後の民主主義、戦後の日本の左翼思想と、それから天皇制、その延長線上の「一君万民主義」、スターリン主義、さらには死刑制度、この国が微塵も揺るがずに断乎として持ちつづけているこの死刑制度にも、戦後民主主義、天皇制、それから内面の天皇制を払拭できなかった戦後左翼の情念、こういうものが絡まりあった融合と生成と折りあいと、それから、およそ歴史的切れ目というもののないファシズムの時間的な連続性があるんじゃないかと思うんです。私は個人的にこれを「日本文化」の一側面だと考えます。文化とはその性質の本質的な是非を問わず、人間の生活様式の全体を指し、それぞれの民族、地域、社会に固有の文化があるのだとすれば、死刑制度とそれを正当化する日本の法制も、広義には日本文化あるいは「国民文化」、より正確には「恥ずべき国民文化」と言わなくてはなりません。われわれはぜったいにそこに居座るわけにはいきません。文化が文化として普遍性をもとうとするならば、既成の習慣的文化と戦い、国家と国民の幻想から脱する必要があるのではないでしょうか。これを破るのは「個」でしかない。欧州のどの国が、世論調査の結果で死刑を廃止したでしょうか。フランスは世論の力で死刑を廃止したでしょうか。ちがいます。ロベール・バダンテールら「個」の力の集合でやったわけです。それぞれの「個」のもちよる勇気と知。死刑廃止はそれにかかっています。ファシズムと戦うのもそうです。「個」の力の集合しかありません。それを戦後民主主義という顔のない、茫漠たる、ヌエのような、責任主体のない「善」に委託し、丸投げし、結局われわれは負けたのです。もともと戦後民主主義を最も根源的に批判したのは、吉本さんでした。吉本さんの業績は、原発を肯定したからといって、なくなるものじゃないというけれども、やっぱり、ぼくはおかしいと思う。

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禁中の薄明と刑場

 冒頭で、人間で一番大事なのは、直感、直観であり、勘であり、第六感だというふうに申し上げました。学識でもない。勘が大事です。いつまでも直感にとどまるわけにはいきませんが、ものすごく大事だと思います。吉本さんにもおありになる。天才的な勘とひらめきがあった。過去形ですけれども、あった。でも、テクノロジーというものは自己修正するものだとおっしゃり、事故後も原発を否定することはなかった。ぼくはチェルノブイリにも行きましたけど、福島原発の被害は、とうの昔にチェルノブイリを越えている。人類史上はじめての巨大な過誤であります。それを毎日のニュースのなかで、われわれは日常のなかに平気で折り込んで、たいした問題でないかのように思いはじめている。これはおかしい。これもまたファシズムに対するわれわれの警戒心のなさと同じように、人間の感覚が麻痺していく過程としてとらえたいと思うのです。

 さて、ここでこれ以上踏みこむのは望ましくないと一般に思われている領域に立ち入ろうと思います。これは下品なことばで言うと、「ヤバイ話」です。で、ヤバイ歴史を、ぼくは六十八歳ですので、戦後と同じように歩んできたのです。昭和64 年、1989 年の出来事というのは、ぼくはある通信社の外信部のデスクをやっておりましたから、はっきり覚えているのです。昭和64 年、1989 年1 月7 日、天皇が亡くなりました。そうしたら、みんなで喧々諤々、討議をして決めたわけでもなく、沖縄のふたつの新聞をのぞいて、日本のほとんどの新聞が「崩御」と書いた。一人物の生物学的死を、逝去でもご逝去でもなく「崩御」と報道した。いまの、今上天皇が亡くなったら、また「崩御」と書くでしょう。ちなみに、英語には崩御にあたる言葉はありません。demise はdeath の婉曲な表現にすぎませんし、天皇や皇帝の死を特化して表現する言葉は英語にはない。ここからして、この国はなにか奇妙なのです。ぼくがさらに感に堪えなかったのは、昭和天皇の大喪の儀でした。

 この先はどうか勘で、第六感で聞いてほしいと思うんです。皇族が亡くなった天皇に「拝訣」という儀式をやる、お別れをするわけです。で、遺体を棺に納める「お舟入り」というのがある。これが一般の納棺です。亡くなってから、いわゆる「崩御」から十日目に、「櫬殿十日祭」というのがある。櫬殿(しんでん)というのは、見たことがないのでわかりかねますが、天皇の棺が安置されている部屋ということです。埋葬までですね、陵墓、御陵の準備が進められる。その次にですね、ここからが、興味深いのですけれども、天皇の棺を櫬殿から、いわゆる殯宮(ひんきゅう)、殯の宮(もがりのみや)というところに移動する。これを「殯宮移御の儀」というらしいです。殯宮というのは、皆さんお帰りになったら、辞書でもひいてみれば必ず書いてあります。で、殯宮というのは、一般の告別式にあたる「斂葬の儀(れんそうのぎ)」までの間、天皇の棺を安置するために、皇居内に設けられた仮の御殿であります。漏れ伝えられるところによると、この殯宮には灯りがひとつしか許されないということです。灯りがひとつだけ、どうでしょう、電灯ではなく、LED電球ではなく、おそらく蝋燭ではないでしょうか。

 昭和天皇の時は、松の間が殯宮となったといいます。で、棺が殯宮に移されるときに、斂葬までの一か月の間、昼夜途切れることなく、誰かがご遺体に付き添うわけです。まさに秘儀と言いますか密儀と申しますか、これは私が記者のころは編集局で言い合ったものです。「なにをするんだろう」「誰がどうやって寄り添うんだろう?」と妄想をたくましくしたものです。これは大きいんです。日本という群落の内面や美意識を考えるうえで非常に大きいことなんです。おそらく一本の蝋燭だけで斂葬までの一か月の間、昼夜途切れることなく誰かが付き添う。このことを「殯宮祗候(ひんきゅうしこう)」というらしいです。これは秘密であり、密語の森であり、謎です。開高健に言わせれば「苔のようなアジア」というか、 ケースは異なるけれど、宮柊二(みや しゅうじ)の言う「応答に抑揚低き日本語よ東洋の暗さを歩み来しこゑ」の「東洋の闇」でもあります。言ってみれば、吉本隆明の天皇に対する絶対感情というのも、これに関わってくると私は思っている。禁中の薄明と刑場……という、なにやら畏れおおいイメージも個人的にはどうしても禁じえない。日本独特の、覗いてはいけない、触れてはいけないという、独特の、ぼくにもありますが、闇のなかの微妙な神経細胞のようなもの、ツタのような触手……。そこまで言ってはならない、そこまで見てはいけない、そこに触れてはならない、それを問うてはならない……と。部落差別もそうした神経細胞から生まれてきたものかもしれない。コリアンに対する差別感情も、淵源はそうなのかもしれません。私の偏見でもありますでしょうけれども、この殯の宮のような薄闇からでているいわく言いがたいものは、明文化されない日本の様々の分野に派生しているのではないでしょうか。私はそのような仮説をたてているわけです。

ファシズムの培養基

 つまり、蝋燭一本、一か月、死体に付きそう、その写真を撮らせてくれ、取材をさせてくれというマスコミは、欧米にはありえても、日本にはないんです。なぜか自制する。自制してしまう。控える。訊かない。問わない。天皇に対して、「面と向かって君が代を歌われるお気持ちはどうですか?」なんて訊きはしない。それはわれわれのなかにもある。われわれのなかにも、なにかそれはやってはいけない、殯の宮を覗いてはいけない。われわれの内側に、じつは殯の宮の一本の蝋燭の灯りみたいなものがあって、ものごとを曖昧にする。論理を曖昧模糊とする。ですぎない、そのままとっておくというところがある。薄明のなかにそうして放置したものが、ファシズムとして培養されて、立ち上がってくる。いま、立ち上がってきているのではないかと思うのです。この殯の宮の薄明、薄暗さというのは、死刑という制度の薄暗さとどこか似ているような気もするのです。日本というものの、見えるようで見えないことを、非常に怖がっている中国の人たち、あるいは朝鮮半島の人たち、あの人びとの感覚と生理はあながち間違っているとも言えないのではないかと思うのです。わけのわからない怖さというのは、じつは日本にはある。われわれの内面にあるのかもしれない。ということを、だれかが切開しなければならない。その殯の宮に、陽を差させて、中身を全部覗くまでは、日本というものの、内なる、隠微で陰湿なファシズム、その培養基というものは、変わらないと思っているわけです。

 このことをみなさんがどう思うか、私はわからないし、私の言葉が、どこまで届いているかもわからない。わからないですが、なにかものを考えるきっかけやヒントにしていただければと思うのです。明らかな存在物、有機的に生きている人間を「非在者」のごとく語って、「確定死刑囚」というものを、三十数年間にわたって拘禁する。死刑制度をわれわれは抽象的にではなく、薄闇に放置するのでなく、もっと身体的に、肉感的に、切実な肉体として考えなければいけない。「ああいやらしい。なぜ人間には身体があるんだろう」。サルトルは小説中の人物にそう語らせました。そうなのです。死刑囚にも私たちにも皇族にも、心と身体というやっかいなものがあるのです。そのことを率直に認めなければならない。それから、もうひとつ言えば、とするならば、天皇、天皇家の人たちを、人間として人間身体として、どう考えるべきか。それはじつは昔のほうが言っていたわけですね。中野重治も書きました。天皇を天皇制から解放せよ、と。昔の人は言いました。いま誰が言いますか?

 誰も言いやしない。天皇制というものはじつは、藤田省三も言っているけども、純粋な天皇主義者というものはいない、「天皇制的俗物」というものはいると。「天皇制的俗物」とは、建前は天皇の絶対を語りながら、実際には自分の恣意をつらぬくという、いわば天皇制利用主義です。自民党政治の底流にはこれがあり、いまも根深く残っています。

究極の「真犯人」はわれわれ

 きょう、一番最初に私は、花鳥風月のようなことをお話ししました。カメムシとかタマムシとか、ウマオイを見たということを申し上げました。私が思ったのはこういうことなんです。ウマオイの美しさ、あの鮮やかに透きとおる新鮮な緑の素晴らしさといったらなかった。で、こう思ったのです。死刑囚たちにですね、なぜウマオイを見せてはならないのだ、と。死刑囚が句集をだして、俳句の本をだして賞をもらったのであれば、なぜ小声でもいいから「よかったね」と言ってあげることができないのだと。言ってあげる「個」が、ひとりだっていたっていいではないか。きょうただちに死刑制度を廃止できなくても、死刑囚をもっと人間扱いすることはできるはずです。これはすべてに通じます。例外がない。「個」をもとうとしない。獄外にいる私にまで黒塗りの手紙を送りつけて、脅しをかけてくる。これが民主主義ですか?

 死刑囚たちになぜウマオイを見せてはいけないのか。たぶん、ぼくよりもよっぽど素晴らしい詩を書いたりする。句を詠んだりするかもしれない。スケッチをするひともいるかもしれない。なにもしないひとがいるかもしれない。でもいいじゃないですか。見せたらいいじゃないですか。宇宙のすべてのものは歪みのなかに存在しているといいます。なぜ決まったとおりにやらなければいけないのでしょうか?

 法律はいま、例外状態になって崩れてきているのです。にもかかわらずすべてに規則を適用しようとする。学校でもどこでも、正常な規則があるかのごとき言い方をする。それより先に人の心に得心のいくことをすべきです。ウマオイの美しさを、子どもたちに、死刑囚に、いわゆる「確定死刑囚」に見せて、なにが悪いのでしょうか?

 ウマオイがいたら、ウマオイを見せる。綺麗だな。じゃ、ちょっとだけな。これは譬えですが、あれを見ろよ、ちょっとだけな、と。「個」として言う人間がいない。理屈だけは言う。もうこの国はだいぶだめになっていると。飲み屋で新聞記者たちが言う。うちの社はもうダメですと。でも「個」として、身体を張って、じゃ五分だけウマオイを見ようぜ、と言う人間がいない。つまり例外者がいなくなってきている。例外がないってなんでしょうか?

 ファシズムです。ファシズムというのは、全員が黒シャツを着ることじゃないんです。銃を持って行進することでもない。例外がない。孤立者がいない。孤立者も例外者もいないってなんでしょうか?

 ファシズムであり、不自由な状態なのです。われわれは自由ではなく不自由を求めている。ウマオイを死刑囚に見せない。手紙を塗りつぶす。それは不自由の強要なわけです。それは死刑囚に対する強要だけではない。獄の外にある、われわれに対する威圧です。われわれは妄想し、考え、悩み、詩を書き、歌をうたい、好きな歌をうたい、あるいは嫌いな歌をうたわない。みんなNHK の「花は咲く」をうたって、どうするんですか?

 いまはどこにも戦線、つまりフロントラインはないのかもしれません。見わたすかぎり、どこにも境界のないのっぺりとした地平にわれわれは生きているのだと思います。どこにも戦線はないかもしれない。でも目を凝らしてよく見れば、戦線だらけではないですか。世界は「世界内戦」と言われるほどのかつてない内乱状態です。世界規模の内乱です。枢軸国も連合国もない。古い国民国家像はすでに溶解し崩れてきている。身のまわりでも価値の体系が危うくなっている。人の世はここまで堕ちることができるのか、と息を呑むばかりです。獄外が獄内に対し、倫理的優位にあるということはもはやできません。死刑制度はますます根拠を失ってきているのです。死刑が「確定」するという法的プロセスは、人間存在を前提とするあらゆる法に照らしても無効であり、ぜったいに無効であるべきです。「個」が「個」として生きてあることの目的、意味、意義の消滅、わからなさが、苦悩なき空無が、私はファシズムだと思うのです。

 きょうお集まりのたくさんのみなさん、「ひとり」でいましょう。みんなといても「ひとり」を意識しましょう。「ひとり」でやれることをやる。じっとイヤな奴を睨む。おかしな指示には従わない。結局それしかないのです。われわれはひとりひとり例外になる。孤立する。例外でありつづけ、悩み、敗北を覚悟して戦いつづけること。これが、じつは深い自由だと私は思わざるをえません。ウマオイを見せることです。死刑囚にでも、子供たちにでも、見せる。その心根、勇気、心の自由を私たちは確保すべきです。いま、語ることは語ることの無意味と戦うことです。怒りは怒りの空虚に耐えることです。お遊戯の指で、ほんものの時はかぞえられません。地上のその明るさで、地中の闇をはかることはできない、といいます。死刑制度と死刑囚についてもっともっと思いをめぐらしましょう。手紙を黒く塗りつぶした「真犯人」について、最後に告げなければなりません。「真犯人」は、それを許してきた、われわれなのです。死刑を存続させている究極の「真犯人」は、権力であるとともに、それを許しているわれわれなのです。

 きょうはもっと話すつもりで来たのですけれども、会場の関係でぜったいに9 時10 分でやめてくれと言われておりますので、この辺にいたします。ほんとうに長い間、お聴きいただきありがとうございました。(了)

 

 辺見さんが言及していたブラッドベリの『華氏451度』をフランソワ・トリュフォー監督が映画化した『華氏451』です。リンク先の「dotsub」に行くと英語ですが字幕を出すように設定出来ます。文字が大きくて鮮明なので助かります。

Fahrenheit 451
https://dotsub.com/view/330d6fa0-5349-466b-85e1-a2c949f0393a

 

 以下、辺見庸さんが言及していた全権委任法についての関連動画です。

 NHK広島放送局、「1997-02-11 NHK海外ドキュメンタリー ナイトセレクション ヒトラー」の第2回「独裁者」。

1997年2月11日23:50(制作ZDF ドイツ1995年)
ヒトラー 第2回「独裁者」
http://video.fc2.com/content/20140203EtfypHP3&suggest

↑↓が見られない場合以下で見てください。
Sサーバーにアップ ←MediaFireに保存。MediaFireはPCでは使い辛くなったのでipadを推奨。ipadで左記リンクをタップするとSafariの別頁が開き「Download(…MB)」の表示が出るのでタップする。黒い画面に変わり20秒から40秒待つと再生開始(時間帯、夜間は回線が混むので駄目

以下、要所のメモ。全権委任法については9分30秒の所から。

2分25秒から、その日から暴力がじわじわ幅をきかせ、
3分27秒から、ヒトラーのスローガンの一つが有言実行、
5分11秒から、始まった各地での思想弾圧、
6分18秒から、国会選挙を予定するが言論統制や反体制者へのテロを実行、
6分45秒から、ヒトラーは「今は非常事態であり上からの革命のプロセスなのだ」と説明、一党支配のための過半数を目指していた、
9分30秒から、3月の新国会に向けヒトラーは更なる権力の拡大を目論んでいた。それは憲法の改正と全権委任法を通過させること。政府に全権を委任するこの法案が可決されればヒトラーは国会や大統領の承認なしに法律を制定出来る様になる。議会はついに自ら権力を放棄する決定を下した。(辺見庸さんが全権委任法について言及している部分に戻る
13分22秒から、1933年のメーデー、ヒトラーはこの日を国民の祝日に定め労働者を喜ばせた。その一方でヒトラーの頭には労働組合をつぶす計画が出来上がっていた。メーデー翌日ナチスの突撃隊が労働組合事務所を襲った。
14分32秒から、多くのドイツ国民はヒトラーのやり方に疑問を持たなかった。それどころかヒトラーのような強力な人物を待ってさえいた。1929年の大恐慌により700万人もの失業者を抱えた社会、絶え間なく続く政党のいざこざ、そんな中で国民は強い指導者への憧れを強めていた。国民はナチスに協力しナチスの手先となり密告が日常茶飯事になった。
24分42秒から、こうしてドイツでは正義を打ち砕くのに何の手続きも要らなくなった。秘密警察、国民の権利を剥奪する法律が矢継ぎ早に制定された、保護拘禁命令。
38分25秒から、独裁者は国民を適当に機嫌良くさせておこうと考える。そこで時には盛大なお祭りが必要になる。ベルリンオリンピックはヒトラーが政権につく前から開催が決まっていたが、ヒトラーはそれが自分の為の競技会であるかのように振る舞った。

 

 以下、辺見さんが言及していた「緑の山河」です。

緑の山河.日本教職員組合
ecneicslaicos
http://youtu.be/EudgegV1s2Y

2011/02/12 にアップロード

概要:
日本教職員組合が独立回復(1952年)を迎えるにあたって、新たな国民歌という位置づけで募集を行い制定した歌です。同じようなものに壽屋(サントリー)の「われら愛す」があります。

 

 辺見さんが言及していた「花は咲く」です。

花は咲く * 布施明 錦織健 川井郁子 幸田浩子
http://youtu.be/hGNEIPOCllE

公開日: 2013/01/27

概要:説明はありません。

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 キャンペーンバナー。

「汚染水ダダ漏れ日本の五輪召致馬鹿騒ぎ糾弾」バナー、Oh No OSENSUI. Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic.
↓click, popup & enlarge anime
「汚染水ダダ漏れ日本のオリンピック召致馬鹿騒ぎは世界の恥さらし」バナー


 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

(Epicenter distribution map)
W

 

↓「カルト宗教 統一協会のお友だち こんな奴らが改憲?笑わせるな」バナー。

 クリックすると拡大します。ブログに貼れる370pxのサイズです。微修正の可能性有り、反映させますので直リンクが使用条件です。
「カルト宗教 統一協会に応援され(笑) こんな奴らが改憲?笑わせるな」バナー


2006/06 Japanese Chief Cabinet Secretary Shinzo Abe(2005/10/31 - 2006/9/26 ; Prime Minister 2006/9/26 - 2007/9/26, 2012/12/26 - )sent a message to Moonie's mass wedding blessing ceremony. Abe have appeared on cover page of cult Unification Church's monthly magazine "SEKAI SHISO". Moonie also support Shinzo Abe.

 

 「3経済団体代表者によるごり押し圧力と、元々原発推し進めた自民党の僕たちは原発やめないもん」糾弾バナー。
「3経済団体代表者によるごり押し圧力と自民党の僕たちは原発やめないもん」糾弾バナー


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2013年9月27日 (金)

辺見庸 死刑と新しいファシズム 戦後最大の危機に抗して(2013年8月31日講演記録 前半)

 下記で書いたように、講演会に「行こうと思ってます」だったのですが、結局前売り予約に間に合わず行けませんでした。講演会記録を見つけましたので、記録しておきます。

関連:
普通の日常にひそむファシズム、日本はもうかなり茶色に染まってるのかも。辺見庸さんの講演会が今月末にありますね。

辺見庸さんの、2011年4月22日放送「こころの時代 瓦礫の中から言葉を」が4日真夜中再放送されたのでpodcastします。

 

参考:
2013.08.28 辺見庸『不稽日録』 8月28日 ――「辺見庸講演会(8月31日) 死刑と新しいファシズムーー戦後最大の危機に抗して」 を前にして
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-654.html

↑↓にあった「黒く塗りつぶされた大道寺将司死刑囚からの手紙」辺見庸さんの講演会中で言及されています。

2013082811241075f

 

辺見庸 死刑と新しいファシズム 戦後最大の危機に抗して
http://www.forum90.net/news/forum90/pdf/FOLUM131.pdf

本稿は2013年8月31日の講演草稿を辺見庸氏が修正、加筆したものです。(写真は全て大島俊一)

20140605_83249

前編

 みなさん、こんばんは。

 まずもって遠くからこの会場にいらしてくれたみなさんにお礼を申し上げたいと思います。今日の講演会はいつもと異なりまして、私のほうからやらせてくださいと、主催者の「フォーラム90」にお願いして、わがままをを聞いていただき、皆さんお忙しいなかをあわただしく準備していただいたものです。といいますのも、私が、「現在」というものに、常ならないといいますか、いつもとちがう気配、それから常ならぬ悪い気流のようなものを感じているからです。それは自分の生死といいますか、身体にもかかわることなのかもしれませんけれども、なにか抜き差しならない、切迫した事態になっていると感じて、私なりにいま何か話さなければならないと思ったのです。

 多分、みなさんも、私とまったく同じではないといえ、似たような危機意識というか、危機感をお持ちのかたが少なからずおられるのではないでしょうか。私を知らないかたに申し上げておきますけれども、私は現在六十八歳で、東京都公認の二級の身体障害者であります。バツイチで、犬と暮らしております。私の顕著な特徴はですね、「善」よりも「悪」に魅力を感じるという、類いまれといいますか、自分でもどうにもならない性癖があります。何が善で何が悪か、語れば尽きませんが、ゲーテの『ファウスト』でいえば、メフィストフェレスのほうが魅力があるという意味合いで、私は「悪」に対してとても興味と親近感を持っているということであります。それが私の自己紹介のようなものになるかもしれません。

 歳のせいか私、最近、動植物にとても目がいくようになりまして、今年も家の近くのヤマブキとかクチナシとか、あるいはチェリーセイジとか、サルスベリとかですね、サルスベリも赤だの白だのの、淡い赤っていうんですか、桃色のサルスベリだの、非常に濃い赤のサルスベリ。それからノアザミや、タチアオイ、フヨウ、ツユクサ、そういうものに目がいくわけです。それから動物も、セミやらカナブンやら、コガネムシやらカメムシやら、タマムシやら……。今年、生まれてはじめてタマムシというのを見ましたけれども、それからウマオイとかカマキリとかですね。ウマオイの死骸を先日見まして、その美しさにドキリとするものがありました。身体が透けるような緑なのです。その緑が青い空気に散らばるというのですか、じわりと滲むんですね。その美しさといったら、それはこれを見るためだけでひょっとしたら、生きられるのかなと思ったりします。ずいぶん壊れたというふうにいっても、季節はそれなりにまだ原型をわずかながらとどめている。何とかここに生きられるのかもしれないと、思うともなく思いもするのです。

 ウマオイの、その美しさというのは、ほんとうにこれが「もののあはれ」というものなのでしょうか、薄緑色のからだが輪郭をくずし、空気に静かに滲んでいくその様。で、翌日になっていってみたら、そのウマオイが嘘のように消えていて、緑の残像だけがまぶたにあったりするのです。私はウマオイを、できることなら、友人たちに見せたいと思いました。

 これからお話するのは、もちろん私の本音でありますけれども、私は、今回の講演会のタイトルにあるような、いわば、難しそうな話をするつもりはないのです。難解な理屈をこれから申し上げるのではなくて、むしろ、「直感」ないしは「直観」を語りたいと思うのです。いまの時代、われわれは「直感」と「直観」を失ったら、いったいなにに頼ればよいのでしょうか。直感、直観ないしは勘、第六感。そうした感覚で、皆さんにも聞いていただきたいと思うのです。「死刑とファシズム」と言いましたけれども、言いかえたら、私がいまお話ししている、ウマオイという薄緑色の、あのバッタ、あえかな生き物ですけれども、「なぜ彼らにウマオイを見せてはいけないのか?」という直観と問題意識がぼくのなかにはあります。そして全体の、大きな、身体がはちきれんばかりに巨大な疑問は、「これはなんなのだ?」ということであります。

塗りつぶしの手紙

 つい数日前、死刑囚の友人から一通の手紙をもらいました。じつは、その手紙には八行にわたる塗りつぶし、黒塗りがありました。塗りつぶしというのは、それは何度か話にきいてはいたし、写真で見たこともあるのですけれども、私宛ての私信が、そのような目にあっているのをはじめて見まして、かなりのショックを受けました。これは最初に、手紙の文字に黒のマジックインキを塗り、次に、ボールペンでその上からおびただしい螺旋の形を書いて判読不能にする。それを執拗にくりかえしてさらに、仕上げのようにマジックでまた塗りつぶす。ということで、まるっきり読めなくなってしまう。これはもちろん拘置所当局がやったわけですけれども、塗りつぶしという言葉ではなく当局では「抹消」「削除」というらしいです。ぼくらは死刑というものを、ともすれば抽象的な概念として考えてしまう。観念的に考えてしまう。手紙の検閲というものも、概念として観念的に考えてしまいがちです。でも実際に黒塗りにされた手紙を目に突きつけられるということは、喩えてみればですね、ちょうどひとの身体で、やけどを負った部分、ないしは被弾して血が吹きだして、肉が割れて骨も見えるような、石でいえば割れた石の劈開面を見るような、ただ事でない思いをしたのです。で、「これはなんなのだ?」とぼくは思ったのです。

 私たちはこのところ、毎日毎日、福島の原発もそうですけれども、歴史的な出来事を経験させられております。あまりにも大きく重い出来事が連続しているために、一つのことを落ち着いて掘りさげることができない。集中して考えることができない。そうするうちにも次から次へと時がたっていく。時が、現在の時をあとの時が塗りつぶし、あるいは過去の時をいまの時が塗りつぶすようにして、つまり出来事の記憶と意味を抹消、削除しながら、時というのは進んでいく。ということを私は非常に苦しく感じております。そして、「これはなんなのだ?」と自問してしまうのです。

 私に手紙をくれたのは、たぶん私がここで彼の実名をだすということは、獄にある彼が、その処遇が、それでもってきつくならないことを願うしかないのですけれども、大道寺将司という、俳句を詠んでいるひとです。もう獄中に、あろうことかなかろうことか、約三十八年間もいるのです。自分の人生の半分以上を、獄中の生活をしております。で、私が絶句して「これはなんなのだ?」とわが目を疑ったそのことなのですが、それはなぜかというと、大道寺さんが私宛てに、なんらかの危険な信号を送ってきたとか、あるいは、これから脱獄するから協力しろと、というようなことをいってきたからではないからなんです。もしもそのような手紙ならば、黒塗りの目的、意味を即座に了解するでしょう。私が慄然とするのは「これはなんなのだ?」ということが、ぼくにはわからないからなんです。皆目不明。このわからなさというのが、最近、私は非常に気持ち悪いのですけれども、つまり塗りつぶしの目的と意味と意義です。これがわからない。手紙が八行にわたって塗りつぶされている。前後の脈絡からして、これはどうやら、いくつかの俳句らしいということがわかる。それしかありえない。しかし、俳句をあんなにも執拗に塗りつぶして、削除して、いったいどうするというのでしょうか?

 問題はそこです。

 みなさんは驚かないかもしれないけれども、ぼくは、驚かないとしたら、驚かなくなったというわれわれの神経がおかしくなったと思うのです。私は絶句しました。「これはなんなのだ?」。いまは戦前でもない、戦中でもない、現在2013年です。特高警察がまだいるのでしょうか。もうひとつは、かつての特高警察であれば、なにか思想の、彼らのいう偏向であるとか、〈共産主義の陰謀〉のようなことをいいがかりにして、塗りつぶしや抹消、差し押さえをやってくるということはあり得ましょう。だけどそうではないわけです。

これはなんなのだ?

 一番つらいと思うのは、いろんな面で、抹消、削除ということの真意、目的、その意味、そのメタファーとでもいいますか、暗喩があるとすれば暗喩の性質がどうもわからなくなってきている。それがつらい。思い切り飛躍しますけれども、死刑についてもそう思えるわけです。抹消、削除ではないか、あれもと思うわけです。ひょっとしたら、死刑も抹消、削除の感覚ではないのか。簡単に存在というものを消す。黒塗りにしてしまう。なかったことにする。過去も消す。そういうことであります。

 ご存知のかたもおられるかもしれませんが、彼は昨年、俳句集『棺一基 大道寺将司全句集』という本を太田出版から刊行しました。すべて獄中で詠んだ作品で、俳壇だけでなく各界から高い評価を得ました。これが第六回の一行詩大賞を受賞したのです。選考委員は歌人の福島泰樹さん、作家、辻原登さん、一行詩協会会長の角川春樹さんたちで、読売新聞が後援している立派な賞です。選考委員たちが大道寺将司さんがどのような環境にあるかを知っていることからすれば、授賞は見識と勇気のあかしとも言えます。その大道寺さんから私への手紙には、主催者側からの要請を受けて、自選句が何句か書いてあったらしいのです。それを当局側が塗りつぶした、ということです。

 確定死刑囚というのは、面会も手紙のやりとりも制限されることになっています。これ自体も私は、よくわけがわからないのですけれども、あらかじめ許可された特定の相手しか、そのなかに私もはいっているのですが、面会も手紙のやりとりも許されない。で、自選句は、自分で選んだ句、何句かあるんですけれども、それを私宛てではなくて、手紙のやりとりをそもそも許されていない、許可してないこの一行詩大賞の主催者にむけたものであると判断、すなわち規則違反であるので、抹消、削除したと。つまりこの俳句の賞を主催しているこの主催者は、おまえがだす手紙の相手として認めていない、したがって自選の俳句を黒塗りしたということらしい。これは推測でしかないのですけれども、どうもそうらしい。でもそんなことを、はいそうですかと聞けますでしょうか?

 それからもうひとつは、俳句の賞の主催者側が、受賞者である、つまり大道寺将司さんに「受賞のことば」を書いてくれと求めた原稿依頼文というのがあるのですけれども、これも彼宛てに送ったものが、不許可とされて本人に交付されていない、わたされていない、というのです。これは一体どういうことなのでしょう?

 みなさん、些細なことだと思うかもしれないし、私も、まあそんなことは、この国ではないではない程度にうっかり思ってしまいかねないのですけれども、その「慣れ」というのでしょうか、それが私はいま、恐くなってきているのです。

 ついおとといも彼から手紙がきました。黒塗りの手紙を送ってしまって申し訳ないと書いてきたのです。でも言うまでもなく、彼が黒塗りをやったわけではなくて、これは当局がやったのです。それを黒塗りをされた被害者が、俳句を書いている彼のほうが謝ってくる。そのことにぼくはヒヤリとするというか、かえってドキリとする。なにかがおかしい、変だな。そんな思いをするわけなんです。

 一体、人間と人間のシステム、制度、規則というのはなんなのでしょうか。死刑囚として獄中にいるひとたちは拘置所の外の風景も見せてもらえませんから、一生懸命、過去を毎日毎日、回想するしかないのですね。それをほんとうに思えば、言う言葉がなくなってしまいます。ある日、自分が一緒に暮らしている犬の写真を手紙とともに同封したわけです。そうしたらその犬の写真が、どういう理由か、すぐにはわたされず一時差し押さえになる。犬っていったって、ちっちゃい鳩くらいしかないチワワなんです。鑑識かなにかにまわされたんでしょうか、その写真四枚をすぐには交付していない。ぼくは面会にいって、それを知りました。なんで面会にいったかというと、彼が一行詩大賞をとったので「おめでとう」と言いにいったのです。「おめでとう」と言うこと自体、ぼくは悩んだのですけれども、とにかく行くことにしました。行って、私が意外だったのは、彼の笑顔が見たかったのですが、彼は動物が好きですから、きっと犬の写真のことや一行詩大賞のことで笑顔にちがいないと思ったら、やや浮かない顔をしているのです。彼は愚痴をめったに言わない男なので、ぼくは内心おどろいたのですけれども、「最近、刑務官が自分をジロジロと見るんですよね……」と彼が言う。そして「(死刑)執行なんだろうか」「授賞の新聞記事のせいなのか」と呟くのです。ああそうなのか、とぼくは思う。三十七、八年も獄中にいて、ぼくはこのことばが嫌いだし間違っていると思うのですけれども、「死刑確定」と身分を法的に「確定」されている。「死刑確定」と断ぜられた死刑囚は、日夜、自分の刑の執行のことを考える。考えざるをえない。そこに私が面会室にはいっていって、透明のアクリル板に手をあてがって、彼と手を合わせて、「おめでとう!」はなかったな。「おめでとう!」と、ついぼくは言ってしまったのですね。「おめでとう!」。この言葉に、自分が言っておきながら、ハッとする。唇が凍える。あの句集が受賞したことを私は心から悦びます。『棺一基』は俳句の賞を総なめにしてもよいほど素晴らしい句集だからです。そう思う。受賞は無論大変よかったのですが、「確定死刑囚」とされる彼に心の底から「おめでとう!」と声をかけるには、まずもって死刑廃止、死刑執行停止という基本的条件が要る。粛然として、そして慄然として、そう思いいたるのです。

目的と意味、意義、本質

 みなさんと一緒に考えてみたいんですけれども、人間にとって、自分が書き綴った表現を、文章を、第三者によって抹消、削除されるというのは、どういうことでしょうか?

 これはパソコンで自分が打ちこんだ言葉をデリートしたり、あるいは消しゴムで字を消したりするのとはわけが違います。今回の抹消、削除は、ほとんど人体に対する損傷に等しい出来事だと思うのです。私は決して、いま語っている人物のことを特殊化するつもりはないんです。よくそういうふうに見るひとがいますけれども、政治犯と刑事犯は別であると。人間の価値が異なると。私は必ずしもそういう考えかたをとりませんし、それから、大道寺将司さんもそういう考えかたをとっていないはずです。人間存在としては、その根底について言うなら、政治犯も刑事犯も存在価値として弁別不可能であります。私はむしろ死刑という刑そのもの、それから死刑ということを、その裁定が絶対的に免れがたい「確定」したものだといわば機械的に決めてかかる非人間的な法のありようそのものに大きな疑念を感じております。死刑はどのような種類の死生観をもってしても正当化のできない、私たちの集合的無意識の犯罪です。その延長線上で徹底的にこだわりたいのは、この抹消、削除の行為なのです。私はこの手紙を何日間もずっと見続けました。にらめっこをしたわけです。しかしながら、いくらにらめっこをしても、この黒塗りの目的と意味と意義と本質……それがどうしてもわからないのです。

 これがそのコピーですけれども、これはよく見ると、黒いマジックで消したようですけれども、結構手が込んでいて、何回も螺旋状の、ぐるぐる渦巻きが書いてあるのです。で、まったく読めないように念には念を入れている。なんのためにそこまでするのか、目的と意味と意義と本質が、わからない。私の目の前にあるのは「結果」だけなんです。現象だけなんです。本質がない。こうまでするならいっそ手紙を破けばよいではないか、と思わないでもない。しかし八行だけを判読不能にして私に送ってきた。底意がどうもわからない。しつこいようなのですが、それがつらい、ということです。それを知らされず、知りえずに、まるでカフカの小説のように不可解なまま不条理なままに生きるということ。黒塗りの手紙と私が、あたりまえのように、まるで大したことでないかのように、何気なくここにあるということが、どうしてもつらいのです。

 各拘置所では在監者の処遇部門の書信係というのがあるらしいのですけれども、おそらく書信係の黒塗り担当のひとがいるのでしょうが、そのひと個人の人格に問題があるのだろうか。書信係黒塗り担当刑務官の個人的悪意に問題があるのか。私はまったくそう思わないのです。それはあたかも死刑の責任を、絞首刑の執行担当刑務官に帰するという、まったく短絡的で扁平な理屈と同じです。それから、注目されてよいのは、このデジタル社会にあって、じつにアナログ的な手仕事をしてる。その意味もよくわからない。最近私は拘置所にいって気がつくのですけれども、1階ロビーは獄というより、あたかも総合病院の待合室のようです。昔と大いに変わったのは、面会者に知らせるアナウンスも、係官の肉声ではなく、いつの間にか人工合成の音声になっているのです。何番、何階に行ってくださいというアナウンスが、人工合成のロボットか昆虫のような奇妙な声になっている。一部では民間の警備会社も拘置所機能を助けているらしい。拘置所でもハイテク化がすすんでいる。しかし、この黒塗りは発想といい手法といい、アナログの最たるものです。私はこの検閲と抹消、削除を、単に法律の、たとえば憲法第21条〔集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密〕(1)集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。(2)検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない̶ということを盾にとって、言う気はしないのです。憲法第21条は現行憲法の重要な柱のひとつであることは言うまでもありません。ただ、なにかいわく言いがたいところが、音もなく砂が流れるように変わってきている、ということを感じるのです。そのことを、仮説を立てながら、なんとか申し上げたい。何日も何日も手紙とにらめっこして、あれこれ考えてみて、ちょっと自分でもヒヤリとするような仮説がでてきてしまうのです。いくつかの仮説をたててみるのですけれども、腑に落ちるといいますか、ひょっとしてこれではないかというのが、とっても自分でもゾッとするような仮説なのです。

 先ほど申し上げた日本国憲法の第21 条というのは、特に第2項、検閲は禁止しているのだと。ということは日本の歴史そのものを踏まえた条文なわけですね。戦前戦中にいかに表現の自由を侵し、出鱈目な検閲をやってきたかということを、痛烈に反省した規定なわけです。これがまったく無視されていることは、今さら言うまでもありません。ただし、問題はここからなんですけれども、検閲の歴史というものを踏まえて、それを反省して作ったのですが、ただ例外規定というのがあって、原則として禁止されるのだけれども、例外として、刑務所や拘置所などの刑事施設では、検閲が認められていると。刑務所や拘置所などの施設におかれている雑誌、または受刑者がだす手紙は検閲され、部分的に切り取られるか、文字が塗りつぶされることもあると。その理由として、再犯とか、あるいは犯罪の指示などの防止のためであると。再犯や犯罪の指示ということがあれば、例外的に21条が適用されずに塗りつぶし、ないしは没収ということになるわけですけれども、でもみなさん、どうでしょうか。俳句は再犯や犯罪の指示なのでしょうか。俳句に関する手紙が憲法第21条の例外となる犯罪の指示に該当するのか。これはあきれてものも言えないケースなのです。驚くべき仕打ちであり、怒るべき出来事なのです。

「すさみ」について

 しかしながら、どうも自分が本当に心底驚いているのだろうか、怒っているのだろうかというのが、よくよく思えば、なんだか疑わしくなってきている。手紙の黒塗りという重大な法律違反に際し、私は、そしてみなさんは、マスメディアは、驚愕し、激怒しているのか。身も世もないほど嘆いているのだろうか……。その点に少しく触れなくてはなりません。

 先ほど申し上げましたけれども、手紙を書いてくれた大道寺さんは、三十八年間、日数にすれば一万三千八百日あまり獄中におります。一万三千八百日というのは、すごい時間だなあと思います。わがこととして考えたら、気が遠くなります。仮に一日最低でも一回、死を考えるとすると、これまでに少なくも一万三千八百回考えたことになる。一日一回、絞首刑の執行をイメージせざるをえないとしたら、一万三千八百回以上、イメージさせられているわけです。イメージするということは、体験の先取りであるとすれば、あるいは、追体験であるとすれば、都合一万三千八百回ほど死刑にされているということになります。そう言っても過言ではないでしょう。そのことについて、私は彼と話したことはありません。言わずもがなのこと、あえて言ってはならないことなのです。ぼくと彼が話すのは、主に、俳句のこと、詩のこと。あるいは、体調や大雑把な世間話で終わってしまうのです。

 しかし、彼と会うと、妙な話ですね、気持ちがホッとするのです。気分が和む。なにか懐かしくなったりする。原稿に書いたこともありますけれども、彼と会うと、こちら側が「会われている」、会いにきたのは、じつはむこうであって、ぼくが会いにきたのではなくて、ぼくは面会されている……と思うともなく思う。被面会者。つまり私のほうが、訪われていると感じてしまうのです。なぜかというと、獄内の彼には、直截に言うなら、獄外に充満している「すさみ」がない。見受けられない。私はそう思う。「すさみ」という言葉があたるかどうかわからないのですが、私が自分自身といまの世の中に感じている言うに言えない「すさみ」や目には見えない腐爛。とりわけ、言葉が文字どおりの意思として通じない。届かない、その「すさみ」、無力感。徒労感。私たちの言葉は何か脱臼しています。なぜかはわからないけれども、どこか鬆の入った  大根のような……無効なもの、あらかじめ壊れたもの、CM のような迫真の嘘、どうにもならない無力なもの、信ずるに足りないもの、空しいもの……そうした言葉たちにわれわれは包囲され侵略されている。悪性腫瘍のように浸潤されています。

20140605_83452

 一番話したいのはそのことなのです。私が書きたいこともそれなんです。善よりは悪に興味があるというのは、それに関係があります。で、善よりは悪を大事にしたい。というのもそれなわけです。まさに逆説的に言っているのですけれども。いま、獄外の善、善魔くらい気持ちの悪いものはありません。彼と会ってホッとするのは、そのこと、まず言葉なんですね。言葉が言葉として通用する。そう感じる。大きな齟齬はきたさない。で、ぼくは会いに来てくれたという感じがしてしまう。「過去」がぼくに会いに来てくれた。そう思い、ついボーっとしてしまうわけです。まあ年齢が比較的近いということもあるかもしれません。それと、ひとというのは、各人全部違う。今日お集りのかたがたも、ひとりひとりが全部、難しい言葉で言えば、個別主体の事情と「わけ」を持って生きている。この主体的事情というのは、他者、隣にいるひと、家族であっても、他者とはまるっきり違うものであります。つまり、自分が立っている場所は、他の誰とも共にすることはできない̶という、ひとりひとりがまったくの独自性というものをもっている。これはひとりひとりの「自由」と言ってもいいと思うんです。それを同じにしろということはなんぴともできない、と私は思うのです。その個別主体の事情は、彼にもある。今日お集りのみなさんもそれぞれ、別々の主体的な事情、悲しい事情、つらい「わけ」というものをお持ちにちがいありません。

 彼も一万三千八百日あまりを、たった三畳ほどの、空調もない独居房にいて、外の風景も見せてもらえない。で、日々、三十八年前の罪を、極めて激しく悔いて、恥じて、わびている。しかも現在、多発性の骨髄腫というガンを患っているわけです。これはちょっと大きなクシャミをしただけで、骨が折れてしまうような、そういうつらい病気であります。その死刑囚が、私という、やはり彼とはまったく境遇も立場もちがう人間、私という主体的な事情を持って生きてきている男に送ってきた俳句に関する手紙。せめてもの内面の表現。それが、なんでいけないのでしょうか?

 なにが悪いのでしょうか?

 ぼくが言いたいのはこのことです。いまの社会だとか、政治、法律について、あまり言う気はしないのです。ぼくが言いたいのはそれ以前の、しかし、政治や法律よりももっと大切なこと、内面の自由や内心の自由を求める心根のことなのです。読売新聞の小さな記事、一行詩大賞受賞というのが、自社後援のことなんだからもっと堂々と載せればいいじゃないかと思うのですけれど、ほんの小さく、彼が受賞したという記事が載っていたらしいんですね。で、それを刑務官たちが読んだとしたら、私はこう思うのですが、見たとしたら、これは服務規定のなかでは許されないのかもしれないけれども、彼の近くにちょっと寄っていって、通りすがりでもいいから、小声で一言「おめでとう」って言ったら悪いでしょうか?

 この国の現在と未来にとって、そういうことは悪いことなのでしょうか?

 それなのです。いまの社会のおかしさっていうのは、それにもあらわれている。悪いでしょうか?

 ぼくはちっとも悪くないと思う。これからお前脱獄しろとか、あるいは刑務官を殴れとか言ってるわけではない。小声で、「よくやったね」というのが、人間という、非常に完成度の低い、いびつな生き物にでもできる、せめてもの人間的行為なのではないでしょうか。口で言わなくたっていい。目で語ってもいい。「確定死刑囚」と断ぜられた男、明日からの未来に、ただ死のみを約束させられた人物に、いま現にともに生きてあることの歓びや過酷な条件下で作句したことへの尊敬の念を一片たりとも表現してはならないのでしょうか。同じひととして祝意を述べてはならないのか。それをあろうことか、逆にする。弁護士や、あるいは検察官は、法の適用について言うかもしれない。しかし私はそうは思わないのです。そうではない、これは法以前の問題であると思います。心根の問題です。われわれの心根がおかしくなっているのではないか。獄外のほうが獄内よりも、よりすさんでいるのではないかと感じるのです。

血も凍る仮説

 塗りつぶしに関し、推定できる理由というのは、だいたい四つくらいあります。塗りつぶされた手紙には、ページ数とか行数とかが書いてあったと想像できます。『棺一基』という俳句集の何ページの何行目の句を自分で選びますと。というのが書いてあったとして、そのページ数や行数をですね、例えば、暗号とか乱数表として不審がったと。で、これを差し止めたと。暗号の使用、その他の理由によって、刑事施設の職員が理解できない内容のものであるときは、その手紙を渡さない。交付しないと。

 それからもうひとつの理由、この拘置所の担当の刑務官が、あるいはその上司の人間性がゆがんでいる、ということから発生した問題なのかどうか?

 私はそうは思わないのです。刑務官を、あるいは警察官、あるいは自衛官を、あいつら馬鹿だからというひとがいるけれども、私はまったくそうは思わない。あいつら馬鹿だからというのであれば、私はいま一番馬鹿なのはマスメディアの人間だと思います。これは断言できます。したがってこの二番目の、人間性のゆがみを拘置所当局で働く人間たちに帰するという考え方には賛成しかねます。三つ目の可能性としては、死刑囚が俳句を詠み、それを出版し、高い評価を受け、受賞したことに対する嫉(そね)み、仕返し、悪意、いやがらせの可能性。それとその著者と出版協力者である私への、どこか粘液質のいやがらせ、脅し、警告でしょうか?

 これは明確ではない。明確ではないということがポイントです。現代という世界の、一番の明確な恐さというのは、なにがやりたいのか明確ではない、無意思、わからないということであります。

 それから四つ目、最後の私が考えた選択肢ですね、塗りつぶされた俳句は、本来許された交信相手である私へのものではなくて、交信が許可されていない、もう同じことの繰り返しになりますけれども、一行詩大賞の事務局に宛てたものだから、これがだめなんだと。というこの四つの可能性のどれかではないかと、私は思ったわけです。で、また数日間、黒塗りの手紙とにらめっこしたわけです。で、これはなんなのだと……。いまは2013年であります。私が生まれた1944年ではないのです。この真の究極的な目的と意味と意義っていうのは、なんなのだと……。で、ふたたび思い惑うわけです。そうすると、驚くべき仮説にいたるのです。真の究極的な目的と意味と意義というふうにいえば、だれのためのという所有格ですね、my あるいはyour あなたがたの、our われわれの、といった属格ともいいますけれども、それがともなわなければならない。でもここには、この手紙を塗りつぶすという行為には、われわれの利益、あるいは彼らの利益、ぼくの利益、というふうに、属格や所有格で包まれるような、そういう事柄ではないことが、明らかだと私は思うのです。

 血も凍るような仮説はこうであります。このこととわれわれの生き方、それから現在の生活というのは大いに密接に関係するわけでありますけれども、今回の検閲と抹消には、じつは、真の究極的な目的も、意味も、意義も、ありはしなかったのではないか。なにもない、なにもなかった。究極の「真犯人」はいなかったのかもしれない。そういうことです。

nobody とnothing

 この行為には腑に落ちる、ひととして腑に落ちる、納得のできる、得心のいく、そういう根拠がありません。法律の適用の是非を言っているのではないのです。あらためて足もとを我々が見てみればですね、私も、それからみなさんの生活、労働、勉学というのに、なにか真の究極的な目的、意味、意義というものが、ほんとうにあるでしょうか。あるいはそれを感じることができるような社会でしょうか。私はそうは思わないのです。この真の究極的な目的と意味と意義というものを、徹底的に欠いた、空無のシステムに生きるともなく生きているのが、われわれではないかと思うのです。この黒塗りの手紙、これをアートとすればですね、これがわれわれのいまであるし、現在のアートの「性質」であるし、「水準」ではないか。レベルではないかと私は思うんです。それから、これが私と私たちの、この社会のですね、文化と芸術の所産であるし、それからわれわれの政治のリアルな水準というものがこれではないかと思うのです。この黒塗りを許し放置するかぎりにおいて、私たちはこの低劣な文化水準に永遠にとどまらなくてはなりません。

 この国がまだ、断固として手放さないでいる死刑という制度も、じつは、よくよく考えてみれば、真の究極的な目的と意味と意義を、徹底的に欠いた、空無の、何もない「儀式」なのではないか。そう私は思うのです。真の究極的な目的と意味と意義を何ら持たないままに、死刑も、それから信書の検閲も抹消も「執行」されているのではないかと思うのです。空無が、すなわち虚しいもの、無いもの、nobody とnothing が、じつのところ、われわれを支配しているのではないかと。それほど怖いことはありません。しかし、われわれの精神というのは、これはもう物故した作家、高橋和巳が書いた言葉ですけれども、「精神は本来、空虚を厭うものだ」といいます。精神は本来、空虚を厭うものである。そうです。ここに、ぼくは「悶え」の、われわれの「悩乱」の原因がなければならないし、そうであるべきだと考えます。精神は、われわれの心は本来、空虚を嫌うものなのだと。空虚を厭うがゆえに自省し、内省するものだと。しかしながら、残念ながら、われわれはほぼ、全面的に空無、空虚というものに支配されているような気がするのです。で、そのころ私は、こういうメモを書きました。この黒塗りの手紙を見ながら、私は自分のことばで、自分の気持ちを綴っておこうと思ってメモを書いたのです。それはこんな内容です。

 「夜には来ない
 ぜったいに夜には訪れない
 朝だけのあの儀式を
 白々とした
 夜によるをつぎ
 俟(ま)つのではなく
 いくとせ俟たされて
 おい
 笑ってはならぬ
 生き生きと生きてはならぬ
 生き生きとしゃべってもならぬ
 ゆめ悦ぶな
 ゆめ図にのるな
 ゆめ目立つな
 ゆめ希望をもつな
 いいか
 みずから死んでもならぬ
 狂うのも許さぬ
 おまえは生きている間は
 生きて正気で死ね
 もしくは
 正気で死んで生きよ
 何度でも何度でも死ね
 と
 ゼンコクミンに命じられて
 どこまでも無に等しい
 白々しい時のはずれに
 ゼロのなかのゼロとして
 ひたぶるにうずくまり
 夜には来ないはずの
 朝だけのあの祭儀を
 俟つのではなく
 俟たされて
 ついに疲れて
 うとうとと
 まなかいをよぎる夢まで消されて
 そのうえ
 ゼンコクミンのみなさま
 最期の
 終わりの言葉まで奪おうというのか」

 これは半分は私の気持ちであり、半分は彼の気持ちではないかと私は思っています。私がお話ししていることが、今日お集りのみなさんの胸にどれほど届いているか、届いていないのか、私にはわかりません。ただ、私がいま一番やりたいのはですね、この「わからなさ」をなんとか表現することなんです。一体なんなのだと、nobody とnothing とはなんなのかを書きたいのです。

死刑囚は人間か

 われわれはいままで簡単に言ってきました。「国家権力」という言葉、あるいは「警察権力」「拘置所当局」という言葉を言ってきました。そこにいる者らを「反動」であるとか言ってきました。でも、本当にそうなのか。対象からもっと引いたり、対象にもっと近づいたりしてみて、もっとにおいのある、手触り感のあるものとして、ひと=われ=他者というものを眺めなおす必要があると感じるのです。いまの事態というものを、法の文章ではない、人間の言葉として、つまり人間の身体というものを言葉に入れこんだものとして再構成していくことはできないのかどうか。それをしなければならないと思うのです。そうすると、ひとつの設問が立ちあがってくる。これは私は法律家に問うているのではないのです。われわれが考えなければいけない。さっきのこれ(黒塗りの手紙)ですけれども、これの究極の真犯人を、まだぼくも、それからみなさんも言い当てることができないでいると思うのです。

 その前に、別の設問を、ここでどうしてもせざるを得ない。それはなにかというと、「死刑囚とは、そもそも、人間なのであろうか?」ということであります。この前、東京拘置所を訪ねたときに、私が面会した相手は、病棟にいました。病棟というのは、拘置所内の病室のようなものです。ですから、そこはわずかながらエアコンがあるらしいのですけれども、そのほかのところはエアコンがないものですから、この気温ですから、少なからぬ人びとが在監者が熱中症になって、担ぎ込まれてくるといいます。われわれはそういうことを知っているでしょうか。生身の人間として、在監者の身体を想像できているでしょうか。こうした事実はおおかた抽象化されて、あるいは情報として対象外のものとされてしまう。これも抹消され、それから黒塗りになっている部分がある。「死刑囚は、そもそも、人間なのであろうか?」。ひょっとすると人間である証拠がはっきりしていないのではないでしょうか。この極東、われわれはFar East =極東におりますけれども、極東にですね、複雑にからまりあっている、人間的というよりはある種の植物のような、陰湿で、どこか執拗で、言語の通じないツタ類のような社会がある。私はこれを社会というよりは、なにか植物の群落のように思うときがあるのですけれども、まったく残念ながら、死刑に反対するにせよ、賛成するにせよ、このはじめのはじめの問いからはじめなければいけない。「死刑囚とは、そもそも、人間なのであろうか?」というところからはじめなければいけない。そんなの、あなた、自明じゃないですかと、彼は人間なんですよ、と答えるとしたら、なぜこうも人間扱いをされないのか。それをぼくは問いたいのです。

 私は、だいぶ前に、旧東ドイツの重罪刑務所にいったことがあります。そこでは、重罪刑務所であって、ドイツでは、とっくの昔に死刑が廃止されておりますので、過去に重い犯罪を犯したひとたちが収容されている。ぼくはそこにいって驚いたのですけれども、何人かの殺人を犯した、そのひとと、その獄内でインタビューすることができました。そしたら彼の独房、独房というふうにはぼくには見えなかったのですが、彼は水槽に熱帯魚を飼っていたのです。彼我の差、我と彼の差に、唖然としました。そのときに私の心の中にさえ、「えっ、ここまで許されるの?」という気持ちがつい浮かんでしまう。それが逆にぼくは、おかしいんじゃないかというふうに思ったわけです。それからその重罪刑務所のなかでは、そこの収容者たちの新聞が発行されている。刑務所内の食事内容を改善せよといった受刑者の声がフィーチャーされていたりする。中年の男の編集長にも、ぼくはインタビューできました。その編集長は、殺人を犯したことのあるひとで、でも話していて、とってもインテリジェンスのある、魅力的な人物でした。ぼくはここに、人間というものの深さというものを見るわけです。どうか誤解ないようにお聞きいただきたいのですけれども、私の性癖かもしれませんけど、はっきりいって、「善人」よりも「悪人」といわれているひとの話のほうが、聞いていて引き込まれる。あきらかに存在として底光りする魅力があるのです。つまり、善魔よりは悪魔のほうがよほどおもしろい。ユーモアもある、深みがある、ということが言えると思うのです。脱線しましたけれども、翻って、この極東の死刑囚とされる彼らは、モノではなくてほんとうに生きた、有機的な思考体なのかどうか。そのように扱われているのか。有機的な、あるいは生きた、有機的な思考体ではなくて、「生きた無機物」とでも言うほかない不合理の存在なのか。そうした存在があってよいのか。これは、ほんとうに始原に立ち返って考える必要があると思います。

20140605_90224

「人外」ななにものか

 純粋に実証的にいえば、日本では、死刑囚、とりわけいわゆる「確定死刑囚」と分類されているひとたちは、ひとでありながら、もはやひとではなく、ひとであろうと願ってもならない、いわゆる「人外」ななにものかなのではないか。一切のビオス(社会的政治的生)を剥奪されたゾーエ(剥きだしの生、生物的な生)あるいは「生物的な生」以下の、もはや〈非在的実在〉ではないか。われわれはそうした〈非在的実在〉をどれほど実感できているのでしょうか。死刑執行のそのときまで、薄暗がりのなかで、ただ黙ってうずくまっている、そういう「影」でなければならない。つまり、詩を詠んだり、絵を描いたり、あるいはなにもしなくても、回想にふけったりしながら、ひとりでコロコロ笑ったり、そういうことは許されない。友だちに好きなことを手紙に書いて、何かを表現する。ひとである期間、生きている間、ひとはどのみち死ぬわけですけれども、死ぬまでの間、生きる意思や希望や夢を書いたり考えたり、回想したり、それらを社会に発表したり、あるいは妄想したりすることが、生きる態度として認められない。ただ死を待て。絞首刑が執行されるのをひたすら待て。お前は従容として死に就くべし。死あるのみ。そういう存在というのは、生きる思考体として可能かどうかということから、はじめなければならない。そんなばかなことがあるかと、私は思います。現行法の体系内でも、私はやはりおかしいというふうに思う。自分がそうしたいときに声をだしたりする能力、あるいはうたう能力、叫ぶ能力、自分を表現する能力……を奪われる。市民権を取り消される。そのひと自身の生の根源をですね、生きるということを、そのひと独特の方法で奮い立たせる手だてというものを、完全に消されてしまう。そのひと自身の生きる、生きたいという気持ちを、あるいは、つい死にたくなるけれども、なんとか自分を焚きつけて生かそうとする。みなさんのなかにだってあると思うんです。私もしょっちゅうあります。そういう手だてを踏みにじられる。自分独特の方法というものを取り上げられてしまう。それはあっていいことなのだろうか、ということなのであります。いやそうじゃないと、そうじゃないんだというひとがあれば、その死刑囚が人間である証拠と、人間であるかぎりにおいて受けるべき処遇のいちいちを、みんなに、ひとびとに広く、これを開示する必要があるのではないでしょうか。

 ここで私はまだ、この黒塗りの手紙というアートの、この作家と犯人を、誰かとは言ってないんですけれども、もうひとつ私は、ここで驚くべきパラドクスというものを考えてしまうんです。今日私はそれを言うか言うまいか、多少迷っております。でもやはり言うべきだと思うんです。つまり、死刑囚……。ときどき新しくなった東京拘置所にいって、私は手足が悪いものですから、面会を許可されて、ボディチェックをされて、最近ボディチェックのところが民間の請負になったりして、拘置所もずいぶん変わってきているなと思いますけれども。ボディチェックのところからエレベーターのところまでいくのは、結構遠い。私の足では結構きつい。私はいつも不審に思うのは、そこの明度なんです。どこか仄暗い。本当に明るいんではない。仄暗いんです。壁の横に、細い縦長の明かり取りのようなものがある。行ったことがあるかたはご存知でしょうけれども、明かり取りにちょっとススキなんかが見えたりするわけであります。その微妙な明るさ、暗くもなければ明るくもない。薄明といいますけれども、薄ぼんやりとした明るさに、いつもギョッとするわけであります。

日本独特の神経細胞

 私が言ったパラドクス、逆説というのはこうなんです。死刑囚となにか類似性があるのは、畏れ多くもかしこくも、仮説はこうなんです。それは禁中、宮中なのであります。死刑や刑場と禁中を、その「場」の彩度や明度で結びつけるというのはとんでもない話だと、みなさん思うかもしれない。ひどい「不敬」であると。しかしわれわれの思考様式のなかの、死刑という観念、あるいは死刑という情念というものと、それから皇室というものに関する情念には、なにかの結びつきがあるんじゃないかというのが、私が長年来感じてきている謎なのです。ニッポンという群落が無意識に内包している美意識にもそれらは通じるかもしれません。それはなにか。簡単なことばでいえば、非合理性= irrational なもの。それから非言語的な空気であり、そして薄明、薄明かりというものであります。ニッポン的、あまりにニッポン的な絶対的空無の深淵とでもいいましょうか。その明度、彩度、色相において、禁中と刑場は、はなはだ申し訳ないけれども、通底しているのではないか、似ているんではないかと私は怪しむし、怪しむ権利があると思います。なぜ私がそう言うかについて、これから縷々ご説明したいと思いますが、ひとでありながらひとでなく、または、逆に、あまりにひとでありすぎる、そういうbehavior 、つまり生活態度というものを許されない。そういったオープンなbehavior のすべてを消去されてしまう。生きながら、生きていながら、外部とのまぐわいですね、まぐわいというのは、情交であります。セックスであり、それから目配せでもあり、交歓、歓びを持ち合う、交感でもあります。ひとであるかぎり禁じえないそれらを禁じられる。たえず監視されている。それは日本というツタ社会にはりめぐらされた、ある種の「神経細胞」のようなものではないかと、私は想定しているのです。

 いま言った神経細胞、これが私が行った、訪問した、他のどの国ともちがう。おそらく中国とも違う。それから韓国、北朝鮮とも違うなにかが、このニッポンにはある。それは言語化がなかなか難しい。この言語化の難しい、薄明の酷薄を、なぜこういうふうに何十年も、何百年もそのまま放置してきているのか。いまだにわれわれはそうした薄明の、薄暗がりを、われわれの外部だけではなくて、われわれの体内に持ってしまっているのではないのか。これは答えが割合はっきりしていると思うんです。それはわれわれがあえて見ようとしないからです。見ること、覗くこと、あるいは分け入り、そこに立ち入ることは「タブー」とされているということです。執行中の刑場の全容を見ることはできない。時たま、テレビで映したというけれども、あれは執行のないときに、ガラスの外から撮った映像であって、内側ではない。絞首刑に処されたひとたちの頸骨が折れる音、舌骨が折れる音、脱糞する音、肉と骨の音、叫び。それから立っている鉄板がふたつに割れて、人体が闇に落ちていくときのあの滑車の音、ロープが張りつめる音。そういうものが全部はいっているわけではない。それを長きに渡って、もう戦後六十八年間も、知ろうとしなかった。まず一義的には、われわれのなかに大きな問題がある。知ろうとしないのは、われわれのなかに、そこまで知ろうとしてはならない、という無意識の神経細胞がはたらいているからなのではないかと、私は推定するわけです。

 世間、マスコミの中枢、それから腑抜けの新聞記者たちの身体の体内をへめぐっている微細な触手のようなもの。自由を制御する見えない神経細胞。2013年の今年の8月16日付けのこの黒い手紙。判読不能にした責任者、指示者、意図、目的はなにか。わからないのです。わからないようでわかる。しかし、わかるようでわからない。ただ聞こえてくるのは、死刑囚は勝手なことをするな、俳句など詠むな、死刑囚に詩を書かせるな、獄外の者は妙な協力をするなというふうな脅しであります。「確定死刑囚」は俳句など発表するな、ただおとなしく、じっと死を待て……という顔のない黒い声。顔のない黒い声は世間というものの無意識とうまく融けあいます。この国の俳人、詩人、作家、マスコミの人間たちは、いや、私は、これを黙って見過ごしてよいのでしょうか。(前半了)

後半に続く

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2013年9月26日 (木)

遠隔操作事件、やはり日本の司法は中世。公判検事小林敬英「証拠に全て同意し、片山氏が自白すれば保釈の意見を提出する」だと。

共犯者の可能性を持ち出し始めた検察・片山被告弁護団会見
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=0aG4RCO132w&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/25

49分10秒から、神保氏が聞いた片山氏の様子を尋ねる質問に対しての木谷明弁護士の話しの所からは特に必見。江川紹子さん「その検察官と言うのは誰ですか?」、木谷明弁護士「K」、佐藤博史弁護士「コバヤシ検事です」

↑SOBA:2013/04/17の記者会見動画で、佐藤博史弁護士が「検察官は倉持俊宏捜査検事、小林敬英(たかひで)公判検事」と紹介しているので、公判検事の小林敬英(たかひで)ですね。

YouTubeの概要
(以下転載始め)
プレスクラブ(2013年09月24日)
遠隔操作ウイルス事件続報
共犯者の可能性を持ち出し始めた検察
片山被告弁護団会見
 遠隔操作ウィルス事件で現在勾留中の片山祐輔氏の弁護団が24日、公判前整理手続きの後記者会見を開き、検察側が遠隔操作ウィルス事件で共犯者がいる可能性に言及をしたことを明らかにした。

 佐藤博史弁護士は記者会見に先立つ公判前整理手続きの中で、「片山氏が(雲取山に)USBメモリを埋めた人物でないとしても、共犯者か情報を知らない第三者に埋めさせた可能性が残ると明言した」と語り、検察側が初めて共犯者の存在に言及したことを明らかにした。

 また、弁護人の一人である木谷明弁護士は、長期勾留が続く片山被告の保釈を申し入れたことに対して、検察官から弁護側が検察の請求している証拠に全て同意し、片山氏が自白すれば、保釈の意見を提出する」との発言があったことを明らかにした上で、「まさに人質司法そのものだ」とこれを厳しく批判した
(以上転載終り)

関連:
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2013年9月24日 (火)

消されたANNニュース動画を録音とキャプチャで徹底再現。これです⇒汚染水問題で東電幹部、「コントロールできていない」

 ↓最初に消されたJNNのYouTubeを一応記録保存。TBSのウェブ記事と、Yahoo配信記事も後ろで採録。もう1本、消された「汚染水問題 深刻さ増す、一部が海に流出した可能性」も後ろで徹底採録

 なお日本では消されてますが、海外のニュースでは記事中紹介の動画で東電 山下和彦フェローが話している部分を使っています。もちろん記事では山田氏発言部分を盛んに書いてます

 嘘つき安倍晋三(A big liar, Japan PM Shinzo Abe. A friend of cult, Shinzo Abe.)に対して、東京電力 山下和彦フェローが痛撃を食らわせています。元々、安倍晋三は頭が弱いし、原発に関してはど素人。安倍の言うことと、山下和彦フェローが言っていること と、どちらが真実かは言うまでもないこと。統一協会カルト脳、安倍晋三の言うことを信じる人なんてのは、今時かなりな情報弱者(笑)

関連ツイート
Twitter_onodekita__
onodekita ‏@onodekita
私の本店時代に土木の副長か課長だった人。穏やかでもう少しぽっちゃりしていたんだけど。。 度胸あるな。大したものだ。 pic.twitter.com/T0gF8Kf6TE
2013年9月14日 - 8:10

SOBA:onodekita氏のプロフィールは
「東大工学部 精密機械課卒→東京電力入社・退社→熊本大学医学部 入学・卒業→第二内科入局→済生会内科、熊大ICU、NTT病院勤務→小野・出来田内科医院 開業」

 

(以下転載始め、動画は消されてます
汚染水問題で東電幹部、「コントロールできていない」 2分58秒←mp3の録音です。聞きながら、キャプチャ(全33枚)を見てください。
tbsnewsi
http://youtu.be/rz_uzMLgxhc

公開日: 2013/09/13

福島第一原発の汚染水をめぐる問題です。安倍総理は先日のIOC総会で、「状況はコン­トロールされている」と宣言しました。ところが13日、民主党が開いた会合で東京電力­の幹部は「コントロールできていない」と発言。夜になって東電が発言を訂正するなど火­消しに追われました。
(以上転載終り)

20130924_83626 1、ナレーション「日々増え続ける汚染水、これは今日(9月13日)撮影された福島第一原発の敷地内の様子だ」


20130924_83808 2、「鳴り響く線量計のアラーム音」


20130924_83831 3、東電関係者「こちらは長居できません」


20130924_83853 4、「タンクのそばには大量の水が溜まっていた」


20130924_83938 5、「東京電力が開いた汚染水漏れの対策会議」


20130924_84029 6、「招かれたのは1979年のアメリカスリーマイル島原発事故のあと、廃炉作業を指揮したレイク・バレット氏だ」Lake Barrett was appointed this month by plant operator Tokyo Electric Power Co. as an outside adviser for the decades-long decommissioning process. He led the Three Mile Island accident cleanup for nearly a decade as part of the Nuclear Regulatory Commission.


20130924_84058 7、「東電が改善のためにしなくてはいけないことのひとつは」


20130924_84125 8、「人々や世界とのコミュニケーションです」


20130924_84144 9、「スリーマイル島の事故よりも複雑で大変だ」


20130924_84218 10、「東電は今後海外の専門家の意見も参考に対策を進めると言う」

今後、タンクを解体し原因を調査。


20130924_84238 11、


20130924_84336 12、IOCの安倍「汚染水の状況はコントロールされていると私が保証します」In a speech before the IOC picked Tokyo as host of the 2020 Games, Abe said "Let me assure you the situation is under control", referring to the contaminated water issue.

13、「“汚染水はコントロールされている”世界に向けてこう発信した安倍総理」
20130924_84501_2


20130924_84540 14、「しかし、民主党が福島県で開いた会合で東電側から驚くべき発言が飛び出した」

(福島県・郡山市午前10時過ぎ)


20130924_84548 15、民主党 増子輝彦参院議員「東電として今のこの原発の状況、汚染水の問題等については」


20130924_84608 16、「ちゃんとコントロールされているのか」


20130924_84658 17、東京電力 山下和彦フェロー

「コントロールするという手当はしております」


20130924_84726 18、「ただ そこの想定を超えてしまっていることは事実です」


20130924_84752 19、「今の状態は 申し訳ございません」


20、「“コントロールできていない”と我々は考えております」A senior TEPCO official, Kazuhiko Yamashita,"I think the current situation is that it is not under control," Yamashita said at a hearing in Koriyama City, Fukushima Prefecture, on Friday before further apologizing for the leaks.
20130924_84806


20130924_85100 21、「安倍総理の発言を真っ向から“否定”したかっこうだ」


20130924_85453 22、


20130924_85522 23、経済産業省


20130924_85545 24、経産省資源エネルギー庁中西宏典審議官「できる限りのことはやります」


20130924_85604 25、「そう言う意味で状況をコントロールするという」


20130924_85626 26、「国としての意思をしっかりと…」


20130924_90005 27、これに対し政府は、

菅義偉官房長官「放射性物質の影響は発電所の港湾内にとどまっていると、ここは認識をいたしております」


20130924_90222 28、東電は夜になって「当社は政府と同じ認識であります」とのコメントを急遽発表、火消しに走った。

←東電のホームページ。


Photo ←「お知らせ 2013年 当社関連報道汚染水問題に関する当社関連報道について 」 ←スクロールして見るなら


20130924_90253 29、東電は「当社は政府と同じ認識であります」とのコメントを急遽発表、火消しに走った。


20130924_90320 30、「また、汚染水が漏れたタンクの周辺で採取した地下水から、これまでで最も高い1リットルあたり13万Bq(ベクレル)のトリチウムが検出されたことも明らかにした」


20130924_90325 31、


32、
20130924_90555


20130924_90624 33、深刻さを増す汚染水問題、根本的な解決策は一向に見えていない。

ナレーション幸田夏穂


始めに戻る

 

 2本目の動画ニュース。

(以下転載始め、動画は消されてます
汚染水問題 深刻さ増す、一部が海に流出した可能性 2分6秒←mp3の録音です。聞きながら、キャプチャ(全23枚)を見てください。
tbsnewsi
http://youtu.be/f5wO0L0YkNM

公開日: 2013/09/13

東京電力幹部が「コントロールできていない」と明言した汚染水漏れ問題。事態は深刻さ­を増しています。
(以上転載終り)

20130924_104344 1、ナレーション「東京電力幹部が“コントロールできていない”と明言した汚染水漏れ問題」


20130924_104423 2、


20130924_104459 3、「事態は深刻さを増しています」


20130924_104545 4、東京電力は昨日、海から150m地点の排水溝で、


20130924_104619 5、ストロンチウムなどを含む放射性物質が1リットルあたり220ベクレル(Bq)検出されたと発表。


20130924_104644 6、上流側で行っていた除染作業などの影響としていますが、


7、一部が直接海に流出した可能性もあります。
20130924_104715


20130924_104800 8、また先月、高濃度の汚染水漏れが発覚したタンク周辺の井戸では、


9、ここ3日間でトリチウムの濃度が23倍に急上昇。
20130924_104851


20130924_104921 10、国の基準値は1リットルあたり6万ベクレル(Bq)ですが、


11、昨日は1リットルあたり9万7000ベクレルのトリチウムが検出され、漏れた汚染水が地下水に達した可能性が一段と高まっています。
20130924_104927


20130924_105032 12、東京電力 広瀬直己社長

(汚染水が)どこまで届いているかと言うこと、


20130924_105101 13、トリチウムは(地下への浸透が)早いので、


20130924_105127 14、そうしたことの先行指標と受け止めないといけないと思っていますので、


20130924_105148 15、しっかり管理して、なるべく早め早めの手を打っていかないといけないなと思っています。


20130924_105242 16、東京電力は今朝、海外の専門家を招き汚染水漏れ問題についての対策会議を開催。専門家からアドバイスを受けました。


20130924_105407 17、1979年のアメリカスリーマイル島原発事故のあと、廃炉作業を指揮したレイク・バレット氏。Lake Barrett was appointed this month by plant operator Tokyo Electric Power Co. as an outside adviser for the decades-long decommissioning process. He led the Three Mile Island accident cleanup for nearly a decade as part of the Nuclear Regulatory Commission.


20130924_105436 18、今後はタンクを解体して、汚染水漏洩の原因を詳しく調べることにしています。


19、Shinzo abe said ‘the situation is under control’. 「状況はコントロールされている」In a speech before the IOC picked Tokyo as host of the 2020 Games, referring to the contaminated water issue, and that Japan will never allow it to cause damage to Tokyo.
20130924_105535


20、東京電力山下和彦フェロー「コントロールできていないと我々は考えている」A senior TEPCO official, Kazuhiko Yamashita,"I think the current situation is that it is not under control," Yamashita said at a hearing in Koriyama City, Fukushima Prefecture, on Friday before further apologizing for the leaks.
20130924_105610


20130924_105651 21、食い違いが明らかになった、汚染水問題に対する認識、


B9tpf 22、民主党の海江田代表は「重大な問題だ」として他の野党とも連携し、


20130924_105751 23、来月中旬に予定されている臨時国会の召集の前倒しを求める考えを示し政府側を追及するかまえです。


始めに戻る


 以下、資料として採録。

↓TBSのWeb配信、削除されてます。

汚染水問題で東電幹部、「コントロールできていない」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2013514.html

ここに動画

 福島第一原発の汚染水をめぐる問題です。安倍総理は先日のIOC総会で、「状況はコントロールされている」と宣言しました。ところが13日、民主党が開いた会合で東京電力の幹部は「コントロールできていない」と発言。夜になって東電が発言を訂正するなど火消しに追われました。

 日々、増え続ける汚染水。これは13日、撮影された福島第一原発の敷地内の様子です。鳴り響く線量計のアラーム音。タンクの側には大量の水が溜まっていました。

 東京電力が開いた汚染水漏れの対策会議。招かれたのは、1979年のアメリカ・スリーマイル島原発事故の後、廃炉作業を指揮したレイク・バレット氏です。

 「東電が改善のためにしなくてはいけないことのひとつは、人々や世界とのコミュニケーションです。スリーマイル島の事故よりも 複雑で大変だ」(元アメリカ原子力規制委員会 レイク・バレット氏)

 東電は今後、海外の専門家の意見も参考に対策を進めるといいます。

 “汚染水はコントロールされている”。世界に向けてこう発信した安倍総理。しかし、民主党が福島県で開いた会合で、東電側から驚くべき発言が飛び出しました。

 「東電として今のこの原発の状況は、ちゃんとコントロールされているのか」(民主党 増子輝彦 参院議員)
 「コントロールするという手当てはしております。ただそこの想定を超えてしまっているのは事実です。今の状態は申し訳ありません。“コントロールできていない”と我々は考えています」(東京電力 山下和彦フェロー)

 安倍総理の発言を真っ向から否定した格好です。

 さらに・・・

 「できるかぎりのことはやります。そういう意味で状況をコントロールするという国としての意志をしっかりと・・・」(資源エネルギー庁 中西宏典 審議官)

 これに対し政府は・・・

 「放射性物質の影響は発電所の港湾内にとどまっていると認識しています」(菅義偉 官房長官)

 しかし、東電は夜になって「当社は、政府と同じ認識である」とのコメントを急きょ発表。火消しに走りました。また、汚染水が漏れたタンク周辺で採取した地下水からこれまでで最も高い1リットルあたり13万ベクレルのトリチウムが検出されたことも明らかにしました。

 深刻さを増す汚染水問題。根本的な解決策は一向に見えていません。(13日23:50)

 

↓Yahoo配信、削除されてます。

汚染水問題で東電幹部、「コントロールできていない」
TBS系(JNN) 9月13日(金)14時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130913-00000037-jnn-pol

(略)記事部分は上記TBSのWeb配信記事と同じ。

 深刻さを増す汚染水問題。根本的な解決策は一向に見えていません。(13日23:50)

最終更新:9月14日(土)9時42分

TBS News i

 

汚染水問題 深刻さ増す、一部が海に流出した可能性
http://news.tbs.co.jp/20130913/newseye/tbs_newseye2013674.html

 東京電力幹部が「コントロールできていない」と明言した汚染水漏れ問題。事態は深刻さを増しています。

 東京電力は12日、海から150メートルの地点の排水溝でストロンチウムなどを含む放射性物質が1リットルあたり220ベクレル検出されたと発表。「上流側で行っていた除染作業などの影響」としていますが、一部が海に直接流出した可能性もあります。

 また、先月、高濃度の汚染水漏れが発覚したタンク周辺の井戸ではここ3日間でトリチウムの濃度が23倍に急上昇。国の基準値は1リットルあたり6万ベクレルですが、12日は1リットルあたり9万7000ベクレルのトリチウムが検出され、漏れた汚染水が地下水に達した可能性が一段と高まっています。

 「(汚染水が)どこまで届いているか、トリチウムは(地下への浸透が)速いので、そういうことの先行指標と受け止めないといけない。しっかり管理して早め早めの手を打っていかないといけない」(東京電力 広瀬直己 社長)

 東京電力は13日朝、海外の専門家を招き、汚染水漏れ問題についての対策会議を開催、専門家からアドバイスを受けました。今後はタンクを解体して、汚染水漏洩の原因を詳しく調べることにしています。

 「状況はコントロールされている」(安倍晋三 首相)
 「コントロールできていないと我々は考えている」(東京電力 山下和彦フェロー)

 食い違いが明らかになった汚染水問題をめぐる認識。民主党の海江田代表は「重大な問題だ」として、他の野党とも連携し来月中旬に予定されている臨時国会の召集の前倒しを求める考えを示し政府側を追及する構えです。(13日16:13)

 

下記Yahoo配信は消された。
汚染水問題 深刻さ増す、一部が海に流出した可能性(TBS系(JNN))
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130913-00000050-jnn-soci

 

福島第一原発・汚染水問題にアメリカの専門家「スリーマイルの事故よりも複雑」
ロイター  |  執筆者: ロイターニュース編集部 投稿日: 2013年09月13日 13時51分 JST  |  更新: 2013年09月13日 13時51分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/12/fukushima-nuclear-polution-tmi_n_3918044.html

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9月13日、東京電力が招へいした米国人専門家のレイク・バレット氏は、福島第1原発の状況について、「米スリーマイル島原発の事故よりも複雑性が増している」と述べた。写真は都内で撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)

東京電力が福島第一原発の汚染水問題の解決のために招聘した米国の専門家 レイク・バレット氏は9月13日、「スリーマイルの事故よりも複雑」と話していることがわかった。

福島第1原発の汚染水問題への対応で助言を求めるために東京電力<9501.T>が招へいした米国人専門家のレイク・バレット氏は13日、記者団に対し同原発の状況について、「TMI(米スリーマイル島原発)の事故よりも複雑性が増している」と述べた。

同日に東電が開催した「汚染水・タンク対策本部会議」(本部長・広瀬直己社長)の終了後、記者団の質問に答えた。バレット氏は米原子力規制委員会の元幹部で、1979年に放射能漏れ事故を起こしたTMIの事故処理に携わった。

福島第1の廃炉作業を進める上で最大の障害となっている汚染水問題についてバレット氏は「水管理の問題は福島第1の大きな課題。TMIより大きな課題となっている」と指摘。「東電は一般の人々、世界に対してコミュニケーションを改善しないといけない」と強調した。

一方でバレット氏は、汚染水問題の米国での伝えられ方について「過大に報道している部分もある」と話した上で、「科学者たちは原子力のリスク、放射線についてよりきちんと説明する責任がある」と述べた。

[東京 13日 ロイター]

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福島原発・福島第1原発を茂木経産相が視察
1、2号機の海側で行われている、地下汚染水の対策現場を視察する茂木敏充経産相(中央)=8月26日午後2時45分、福島県大熊町の東京電力福島第1原発[代表撮影] 

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福島原発・視察する廃炉安全監視協議会
放射能汚染水漏れを受け、東京電力福島第1原子力発電所を視察する廃炉安全監視協議会のメンバー=4月24日午後、福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・福島第1原発を茂木経産相が視察
汚染水の漏えいが見つかったタンク(正面)周辺を視察する茂木敏充経済産業相(右)=8月26日午後、福島県大熊町の東京電力福島第1原子力発電所[代表撮影] 

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福島原発・説明を受ける廃炉安全監視協議会のメンバー
放射能汚染水漏れがあった東京電力福島第1原子力発電所の配管について、東電の担当者から説明を受ける廃炉安全監視協議会のメンバー=4月24日午後、福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・福島第1原発を茂木経産相が視察 
1、2号機の海側で、地下汚染水の対策現場を視察する茂木敏充経産相(右手前)ら。中央の円柱状のものは遮水壁=8月26日午後2時41分、福島県大熊町の東京電力福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・第1原発敷地内の汚染水タンク
東京電力福島第1原子力発電所の敷地内に立ち並ぶ汚染水タンク(手前)=3月5日(時事通信社チャーター機より撮影)

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福島原発・敷地内に並ぶ汚染水を貯蔵するタンク
敷地内に並ぶ汚染水を貯蔵するタンク=3月1日午後0時6分、福島県大熊町[代表撮影]

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福島原発・敷地内に並ぶ汚染水を貯蔵する大型タンク
敷地内に並ぶ汚染水を貯蔵する大型タンク=3月1日午後0時24分、福島県大熊町[代表撮影]

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福島原発・海側で行われている地下汚染水の対策
1、2号機の海側で行われている地下汚染水の対策。手前は地下水のくみ上げ設備。中央奥に遮水壁がある=8月26日午後2時49分、福島県大熊町の東京電力福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・下汚染水の対策現場で地下水のくみ上げを行っている設備 
1・2号機の海側で行われている、地下汚染水の対策現場で、地下水のくみ上げを行っている設備=8月26日午後2時48分、福島県大熊町の東京電力福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・汚染水を入れるG6タンク増設エリア
汚染水を入れるG6タンク増設エリア=6月11日午前11時28分、福島県大熊町の福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・汚染水流出防止の護岸工事 
汚染水の海洋流出防止のため、東京電力福島第1原発2号機の取水口付近で行われている護岸の地盤改良工事=22日午後7時[代表撮影]

 

Former US regulator says Fukushima cleanup 'far more challenging' than Three Mile Island
http://www.startribune.com/politics/national/223583561.html

Article by: MARI YAMAGUCHI , Associated Press     Updated: September 13, 2013 - 3:20 AM

TOKYO — A former U.S. nuclear regulator says cleaning up Japan's wrecked Fukushima plant is a bigger challenge than the work he led at Three Mile Island and that ongoing radioactive water leaks are a minor part of that task.

Lake Barrett was appointed this month by plant operator Tokyo Electric Power Co. as an outside adviser for the decades-long decommissioning process. He led the Three Mile Island accident cleanup for nearly a decade as part of the Nuclear Regulatory Commission.

He said that the meltdowns in three of the reactors, massive radiation leaks and the volume of contaminated water at the Fukushima Dai-ichi plant, on Japan's northeast coast, make it a more complicated clean-up.

"In comparison to Three Mile Island, Fukushima is much more challenging, much more complex a job," Barrett told a Tokyo news conference.

The 1979 core melt accident at Three Mile Island involved one reactor. All the radioactivity was contained in one building, where 8,000 tons of contaminated water were trapped.

In Fukushima, the catastrophe was precipitated by a massive earthquake and tsunami, whose aftermath are further adding to the difficulties of containing and cleaning up after the meltdowns of the three reactors. Moreover, buildings at the Japanese plant were destroyed or damaged by hydrogen explosions, which released massive radioactive elements into the air and to the sea.

Japanese officials have acknowledged that radioactive ground water has been leaking from the plant since soon after the nuclear disaster. Recent leaks from storage tanks holding radioactive water have added to the concerns.

But despite worries over the massive quantities of water needed to cool the melted reactors, the risk of radiation-contaminated water to public health is minimal, Barrett said.

Improved communication would help calm those fears, which likely persist since huge amounts of radiation-tainted water will have to be released into the Pacific after it is processed to bring it below legal limits.

TEPCO on Thursday acknowledged that samples of underground water from near a tank where a major leak occurred last month showed high levels of radioactive tritium.

Massive amounts of contaminated water — a combination of water leaking from the three damaged reactors and inflows of underground water — have also accumulated inside reactor and turbine basements and threaten to leak into the Pacific.

Hours before the Sept. 7 vote by the International Olympic Committee awarded Tokyo the hosting rights for the 2020 games, Prime Minister Shinzo Abe emphatically declared that the leaks were under control.

The government has promised to become more directly involved in the plant's water management and to fund costly projects to contain the leaks.

 

Fukushima clean-up ‘more difficult than Three Mile Island’
http://www.scmp.com/news/asia/article/1309067/ex-us-regulator-says-fukushima-cleanup-complicated

US adviser says operation is bigger than one at Three Mile Island in 1979, but concerns over leaks of radioactive water 'out of proportion'
Associated Press in Tokyo
Saturday, 14 September, 2013, 3:14am

Lake_barrett
Lake Barrett, a new member of Tepco's outside reform committee and independent consultant in the energy field. Photo: Reuters

A former US nuclear regulator says cleaning up Japan's wrecked Fukushima plant is a bigger challenge than the work he led in the US after the partial nuclear meltdown at the Three Mile Island plant in Dauphin County, Pennsylvania, in 1979.

He also said that the ongoing radioactive water leaks at Fukushima were just a minor part of that task.

Situation at Japan's Fukushima nuclear plant 'not under control', says Tepco official 1分9秒
Euronews
http://youtu.be/PXWrW1sq2sI

公開日: 2013/09/13

こちらは同内容のフランス語版

Fukushima "hors de contrôle" selon un employé de Tepco 1分9秒
euronewsfr
http://youtu.be/ZIURgKcliSo

公開日: 2013/09/13

Lake Barrett was appointed this month by plant operator Tokyo Electric Power (Tepco) as an outside adviser for the decommissioning process.

He led the clean-up after the Three Mile Island accident - the worst in US commercial nuclear power plant history - for nearly a decade as part of the Nuclear Regulatory Commission.

He said that the meltdowns in three of the reactors, massive radiation leaks and the volume of contaminated water at the Fukushima Daiichi plant on Japan's northeast coast make it a more complicated clean-up.

"In comparison to Three Mile Island, Fukushima is much more challenging, much more complex a job," Barrett said in Tokyo.

Compared to the magnitude of that task, the leakage problem is a "very low health impact and not a concern", he said.

The attention on the contaminated water leaks is "out of proportion" and is hurting the overall clean-up process by slowing things down, he said.

The Three Mile Island accident involved one reactor. All the radioactivity was contained in one building, where 8,000 tons of toxic water was trapped.

In Fukushima, the catastrophe was precipitated by a massive earthquake and tsunami, the effects of which were further adding to the difficulties of containing and cleaning up after the meltdowns of the three reactors.

Moreover, buildings at the Japanese plant were destroyed or damaged by hydrogen explosions, which released massive radioactive elements into the air and to the sea.

Japanese officials have acknowledged that radioactive ground water has been leaking from the plant since soon after the nuclear disaster. Recent leaks from tanks holding radioactive water have added to concerns.

But despite worries over the massive quantities of water needed to cool the melted reactors, the risk of radiation-contaminated water to public health is minimal, Barrett said.

Vapour was seen rising again from a reactor at the power plant yesterday, more than two-and-a-half years after its core melted down.

Tepco said it believed the steam was coming from a puddle sitting on top of the reactor and was not dangerous, but it has not been able to clarify why vapour started appearing occasionally from July this year.

The company said the plant remained stable, with sensors in and around it showing no increase in the levels of radioactivity released. Tepco acknowledged on Thursday that samples of underground water from near a tank where a major leak occurred last month showed high levels of radioactive tritium.

Massive amounts of contaminated water - a combination of water leaking from the three damaged reactors and inflows of underground water - have also accumulated inside reactor and turbine basements and threaten to leak into the Pacific.

The most toxic water gathers in the basements, Barrett said, but this had so far been "adequately controlled".

The Nuclear Regulation Authority has estimated the amount of that water at a substantial 90,000 tons.

It urged Tepco to quickly increase anti-leak measures to the basements to minimise the risk of the toxic water spreading.

Additional reporting by Agence France-Presse

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 海外の言及記事。

Situation at Japan’s Fukushima nuclear plant ‘not under control’, says Tepco official
13/09 18:07 CET
http://www.euronews.com/2013/09/13/situation-at-japan-s-fukushima-nuclear-plant-not-under-control-says-tepco-/

Situation at Japan's Fukushima nuclear plant 'not under control', says Tepco official 1分9秒
Euronews
http://youtu.be/PXWrW1sq2sI

公開日: 2013/09/13

A senior official from the company which operates the stricken nuclear power plant at Fukushima in Japan has admitted that the situation there is “not under control”.

However, within hours Tepco released a statement saying the official, Kazuhiko Yamashita, meant to say something different.

His comments came in response to a question at a meeting with the opposition Democratic Party. The politician asked whether the company considered the situation at the plant to be under control.

“I’m sorry, but we consider the situation is not under control,” came the reply from Yamashita.

In its subsequent statement, Tepco said what the official meant to say was that there were continuous problems with storage tanks, and when radioactive water leaked out it remained in front of the plant.

All this comes as Prime Minister Shinzo Abe and his government try to reassure the world at large that the facility is under control.

Tepco has admitted that hundreds of tonnes of radioactive water has leaked from the plant, which was crippled by a massive earthquake and tsunami in 2011.

The operator added on Friday that it had found elevated readings of tritium in groundwater near tanks holding contaminated water.

Tritium, which has a half-life of around 12 years, is less harmful to humans than caesium and strontium.

However, American nuclear experts acting as consultants for the company claim that if water is correctly decontaminated it can be released into the sea safely.

They added that Tepco should inform the public in more detail of its plans, in order to ease fears over health and the environment.
More about: Fukushima, Japan disaster, Japan radioactivity, Nuclear accidents

 

Japanese PM's IOC promise that Fukushima is 'under control' sparks criticism at home
http://www.ctvnews.ca/sports/japanese-pm-s-ioc-promise-that-fukushima-is-under-control-sparks-criticism-at-home-1.1454786

Landscape_620_image
Japanese Prime Minister Shinzo Abe delivers a speech during a meeting with high ranking officers of the Japan Self-Defense Forces at the Defense Ministry in Tokyo Thursday, Sept. 12, 2013. (AP / Koji Sasahara)

The Associated Press
Published Saturday, September 14, 2013 9:29AM EDT
Last Updated Saturday, September 14, 2013 10:42PM EDT

TOKYO -- Japanese Prime Minister Shinzo Abe's reassurance to the International Olympic Committee that contaminated water leaks from the crippled Fukushima nuclear plant are "under control" has backfired at home.

Just hours before Tokyo was chosen Sept. 7 to host the 2020 Olympics, Abe gave an emphatic speech declaring that radioactive contaminants from the leakage had no impact to waters outside the bay near the plant and "will never do any damage to Tokyo."

The Japanese media and opposition lawmakers have suggested that Abe's comments were overkill.

Read more: http://www.ctvnews.ca/sports/japanese-pm-s-ioc-promise-that-fukushima-is-under-control-sparks-criticism-at-home-1.1454786#ixzz2fE6QujxT

"Contaminated water 'control' running astray," the nationwide Asahi newspaper said in its front-page top story Saturday. "Credibility of prime minister's message to overseas is shaking."

Hikariko Ono of the prime minister's office defended Abe's pledge, citing offshore monitoring results showing undetectable radioactivity. The government has stepped up efforts to contain the leaks.

In a meeting with opposition Democratic Party of Japan lawmakers Friday, senior TEPCO official Kazuhiko Yamashita said the water situation was "not under control," appearing to contradict Abe. DPJ leaders said they will demand Abe clarify his IOC speech.

TEPCO later issued a statement to explain that what Yamashita meant was isolated incidents such as tank leaks and did not dispute Abe's comment.

Japanese officials have acknowledged that the ground water contaminated with radioactive leaks from the melted reactors has been seeping into the ocean since soon after the March 2011 disaster. Recent leaks from storage tanks holding radioactive water have also added to concerns.

The plant has been reporting spikes in radioactive tritium from underground water samples near a major tank leak last month. TEPCO said Saturday tritium in the latest sample measured 150,000 becquerels per litre, more than twice the limit allowed for release into the ocean.

Experts generally agree that overall impact from the contamination gets diluted becomes negligible as it further spreads into the sea.

Lake Barrett, a former US nuclear regulator and an outside advisor to TEPCO, agrees with Abe.

"Now, to get into a little, tiny detail about it, is there a little, tiny bit of runoff that may have cesium in it? The answer is, yes there is, but that's still under control from a public health and safety and environmental protection point of view," he told the Associated Press.

 

Japanese leader Shinzo Abe wants Fukushima nuke plant completely scrapped
http://www.washingtontimes.com/news/2013/sep/19/japanese-leader-shinzo-abe-wants-fukushima-nuke-pl/

By Mari Yamaguchi - Associated Press   Thursday, September 19, 2013

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Japanese Prime Minister Shinzo Abe (second from right, with a red helmet) is briefed about a chemical dam by Fukushima Dai-ichi nuclear power plant chief Akira Ono (second from left) as the lawmaker inspects an area along the coast between the No. 1 and No. 2 reactors during his tour of the tsunami-crippled plant in Okuma, Fukushima Prefecture, Japan, on Thursday, Sept. 19, 2013. (AP Photo/Japan Pool)

OKUMA, Japan (AP) — Japanese Prime Minister Shinzo Abe ordered the operator of the country’s crippled nuclear power plant Thursday to scrap all six reactors at the site instead of just four already slated for decommissioning and to concentrate on tackling pressing issues such as radioactive water leaks.

After taking a firsthand look at the Fukushima Dai-ichi plant, however, Mr. Abe insisted that radiation-contaminated water had been contained at the complex and said he would fend off “rumors” regarding Fukushima’s safety.

Following a three-hour tour of the plant, Mr. Abe instructed its operator, Tokyo Electric Power Co., to decommission the Nos. 5 and 6 reactors, which survived the March 2011 earthquake and tsunami. The disaster caused three other reactors to melt and damaged a fuel cooling pool at another. Tepco has been unsure about what to do with the two surviving reactors, leading some to believe that it may be still be hanging on to hopes of keeping them alive.

“I told [Tepco] to ensure decommissioning of reactors No. 5 and 6 so that they can concentrate more on dealing with the accident,” MR. Abe told workers and reporters as he wrapped up the tour at the plant’s emergency command center.

Tepco President Naomi Hirose told Mr. Abe that a decision on the reactors would be made by the end of the year, the prime minister said.

Mr. Abe said that he urged Tepco to ensure it has enough funding on hand to take care of urgent work needed to clear the way for the plant’s decommissioning and that Mr. Hirose promised to obtain 1 trillion yen ($10 billion).

The prime minister said he stood by the reassurance about Tokyo’s safety that he gave to the International Olympic Committee before the city of 35 million was awarded the right to host the 2020 Summer Games earlier this month.

“One of the main purposes of this visit was to see it for myself, after I made those remarks on how the contaminated water has been handled,” Mr. Abe said.

Officials have acknowledged that radiation-contaminated groundwater has been seeping into the Pacific Ocean since soon after meltdowns and explosions crippled the plant following an earthquake and tsunami.

Mr. Abe said he was convinced that all of the contaminated water had been contained.

“In light of that, I will work hard to counter rumors questioning the safety of the Fukushima plant,” he said.

During his tour, Mr. Abe was shown some of the 1,000 tanks containing radioactive water, water treatment equipment and a chemical dam being installed along the coast — steps meant to contain the water leakage, which experts say is a major obstacle for the decades-long cleanup process.

Mr. Abe’s adamant reassurance to the IOC that the leaks are “under control” had backfired at home, as many Japanese believe he was glossing over problems at the plant.

Thursday’s plant visit was Mr. Abe’s second since taking office in December, when he took his first tour on a bus.

Hours before the IOC chose Tokyo to host the 2020 Olympics, Mr. Abe gave a speech declaring that radioactive contaminants from the leakage had no impact on seawater outside the bay near the plant. Tokyo was not at risk, he insisted.

http://www.washingtontimes.com/news/2013/sep/19/japanese-leader-shinzo-abe-wants-fukushima-nuke-pl/?page=2

Senior Tepco official Kazuhiko Yamashita told opposition Democratic Party of Japan lawmakers last week that the water situation was “not under control,” appearing to contradict Mr. Abe. DPJ leaders said they would demand that Mr. Abe explain his remarks to the IOC.

Tepco later said Mr. Yamashita was referring to isolated incidents and had not contradicted Mr. Abe’s comments.

The most heavily radiated water pools inside the reactor and turbine basements, where waste cooling water that leaked out of melted reactors has gathered, have mixed with groundwater seeping through cracks in the damaged buildings, generating 800 tons of contaminated water per day.

Much of the water is being pumped out and partially treated — half is recycled as cooling water, the other half stored in tanks. The plant has 350,000 tons of water kept in the 1,000 tanks.

The chairman of Japan‘s Nuclear Regulation Authority, Shunichi Tanaka, has proposed using a new water treatment machine capable of removing all radioactive elements apart from less toxic tritium so the water can be eventually released into the ocean once it is safe enough.

Meanwhile, the government is funding the development of more advanced water treatment equipment and paying for a costly ice wall to surround the reactor and turbine buildings and prevent them from contaminating outside groundwater.

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2013年9月22日 (日)

特定秘密保護法案:自身に刃が向けられていることに気づかない政治の貧困。外部チェックなしでは濫用は防げない。

特定秘密保護法案:自身に刃が向けられていることに気づかない政治の貧困を嘆く
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=smcamPtZb3U&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/21

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月21日)
特定秘密保護法案
自身に刃が向けられていることに
気づかない政治の貧困を嘆く
 恣意性や外部チェック機能の不在から暴走や濫用の懸念が指摘される特定秘密法案だが、­一つ不思議でならないのが、このような法律を成立させるために奔走している政治家が大­勢いるということだ。なぜならば、政府情報の秘密化、すなわち公開義務からの解放に対­する政府の裁量権が拡大することは、実は政治と官僚との力関係においても、決して政治­の側に有利に働くことではないからだ。
 特定秘密保護法とは防衛、外交、防諜、テロ活動防止に関する事項などで特定秘密に指定­された情報を、公務員が漏らしたり、漏らすよう働きかけた場合(教唆)に、最大で懲役­10年の処罰の対象となる法律で、現在、政府が秋の臨時国会での成立を目指していると­いうもの。
 外交や防衛に関する業務を政府に委ねている以上は、一定の秘密事項が存在することは避­けられないかもしれない。しかし、政府に特定の情報を秘密にする権限を与える場合、秘­密にできる情報の基準と、その妥当性が一定の期間の後に検証できる事後チェック機能を­ビルトインしなければ、そのような権限が濫用され暴走することは、目に見えている。特­に中立的な第三者による事後チェック機能がビルトインされていなければ、時の権力者は­自分たちに都合の悪い情報はすべて秘密に指定してしまえば、誰もその秘密の妥当性を検­証できないし、その秘密のベールを剥がすこともできなくなってしまうのだ。
 特定秘密の指定は一応は各省庁の長、すなわち大臣が行うことになっている。そのため、­政治家は自分は秘密を知り得る側に立っていて、それを外敵や国民から隠す立場にあると­考えているように見える。しかし、例えばある政策をめぐり官僚機構を中心とする統治権­力を政治家が対立した時、その政策に関連した重要な情報が秘密に指定されてしまえば、­政治家は官僚に対する最大の武器であるはずの「世論」を味方に付けることができなくな­ってしまう。政治家は自分の主張が正しいかどうかを国民に問うことができず、いわば丸­腰で官僚機構と対峙しなければならなくなってしまうのだ。
 また、恣意的な秘密指定権限の拡大は、野党が機能する上でも破壊的な効果をもたらす。­現在たまたま与党の座にあり、権力を手にしている政治勢力にとっては、秘密権限の拡大­はおいしい蜜の味がするように見えるかもしれないが、実際のところ自分たちがいつまで­も政治権力を握り続けられるかどうかの保障はない。
 どうしても秘密として護らなければならないものがあると言うのであれば、恣意的な運用­を防ぐための秘密指定基準の明確化と、それが遵守されているかどうかを一定の期間の後­に事後チェックする機能を十分過ぎるほど盛り込まない限り、悪用、濫用は必至である。
 15年前の盗聴法制定時とまったく同じ議論を繰り返すことになる特定秘密保護法案の問­題点を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

 

特定秘密保護法案:外部チェックなしでは濫用は防げない(三木由希子氏)
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=8TIMkft55fI&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/21

http://www.videonews.com/
インタビューズ (2013年09月21日)
特定秘密保護法案
外部チェックなしでは濫用は防げない
インタビュー:三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス理事長)
 「特定秘密保護法案」が、与党肝いりの法案として秋の臨時国会に提出が予定されている­。外交や防衛に関する業務を政府に委ねている以上、一定の秘密情報が生じることは避け­られないのかもしれない。しかし、情報の統制を認める法制度については、濫用や暴走を­防ぐための措置が十分にビルトインされていることを、しつこいほど確認する作業が必要­だ。一旦、制度が起ち上がれば、特定の情報が秘密に指定されたことの妥当性を確認する­ことが事実上不可能になるからだ。
 行政情報の情報公開に取り組むNPO情報公開クリアリングハウスの三木由希子理事長は­、現行の法案は特定秘密に指定される基準が不明確で恣意性の介在する余地が大きすぎる­こと、事故のチェックが可能になっていないことなどを理由に、このままこの法案が法制­化されれば、悪用、濫用が避けられないとの懸念を表明する。
 現行の特定秘密保護法案の問題点と、秘密保護法制の暴走や濫用を避けるために必要とな­る条件とは何かを、三木氏に聞いた。

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2013年9月18日 (水)

「コントロールされている」のか 原発汚染水 【時論公論(2013年9月11日)】

 以下、資料として採録。安倍がIOC総会で言った「アンダーコントロール(コントロールされている)」は大嘘。そんな事は、原発問題に少しでも関心があり、ウォッチしている人間には言わずもがな、当たり前の事です。

20130912tokyo_tuiseki ←↓記事中の地図画像。

関連記事:20130912東京新聞「ニュースの追跡」、福島第一 汚染水対策綱渡り 建屋周辺地盤液状化の恐れ 遮水壁で地下水たまり「沼地状態」 埋め立て地の海側周辺軟弱←pdf。

 

 

↓をpodcast放送しておきます⇒mp3です

「コントロールされている」のか 原発汚染水 【時論公論(2013年9月11日)】
http://www.dailymotion.com/video/x14kevn_コントロールされている-のか-原発汚染水-時論公論-2013年9月11日_news

 

 以下、NHKの頁を資料として採録。

時論公論 「"コントロールされている"のか 原発汚染水」2013年09月11日 (水) 午前0:00~午前0:10放送
水野 倫之  解説委員
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/167704.html
魚拓

「私ははっきり申し上げる。状況はコントロールされている。」
原発事故から2年半、現場では汚染水の流出が止まらない非常事態、国際的にも懸念。
これに対して安倍総理大臣はオリンピックの総会の場で「コントロールされている」と説明。しかし漏えいは続いている上に、対策に技術的な裏付けがあるわけではなく、違和感を持たざるを得ない。
政府が打ち出した汚染水対策に実効性あるのか、今夜は汚染水問題の課題について水野倫之解説委員。

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先週公表された1号機のタービン建屋地下の様子。
地下水が音を立てて建屋内に流れ込んでいる。毎日400tが汚染水に。
汚染水のタンクもすでに1000基、設置場所も切迫。

これに対する東電の対策はことごとく問題発生。
建屋に入り込む前の地下水をくみ上げて海に放出することを計画、漁業者の理解が得られず、実現の時期は見通せず。
また汚染水からほとんどの放射性物質を取り除くことができる装置も開発、機器の腐食で運転は止まったまま。
そして7月に地下のトンネルの汚染水が地下水に混じって海に毎日300t流出していることが判明し、追い打ちをかけるように地上のタンクからも300tが漏れた。

こうした状況に対して国際社会は強い懸念を示した。これに対して安倍総理大臣はIOCの総会の場で「状況はコントロールされている。汚染水の影響は原発の港湾内で完全にブロックされている」と説明して理解を求めた。

しかし本当にコントロールされていると言えるのでしょうか。福島県の人たちからは「汚染水の問題はまだコントロール下ではないと思います」という受け止めも聞かれる。
タンクからの漏えいについてはまだ原因が分からず、近くの井戸からは1Lあたり3200㏃のストロンチウムが検出され、汚染水が地下水に広がった恐れも。

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また地下からの汚染水漏れでは、東電は地下水をさえぎる土の壁を作ったが、港湾内の放射能濃度は低くならず、汚染水は漏れ続けていると見られる。

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ただ港の外では今のところ放射能は検出限界値以下、汚染拡大防止のため、港湾内にはカーテン状の特殊な布。しかし東電は「これで完全に遮だんできているわけではない」と説明。また水の流れを止めるための鋼鉄製の壁もまだ建設途中で、東電は港とその外側は水が行き来していると説明。
こうしたことから今後も漏れ続ければ港の外への影響も否定できないわけで、コントロールされているとは言い難いと思います。

J130911_01_7

たしかに政府は汚染水対策に総額470億円の国費を投入、関係閣僚会議を設置、現地に政府の事務所を置くなど積極的に対応する姿勢。
東電任せから脱却し、ようやく政府が前面に出てきたことは評価。

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しかし国費投入の目玉となる、地下の土を凍らせて地下水を遮断する凍土壁の工事は、1年前倒しして来年度末までに完成させる方針、技術的なメドが立っているわけではなし。大がかりな凍土壁は世界でも例がなく、耐久性の検証が必要。
またもう一つの目玉の、汚染水から放射性物質を除去する装置もトリチウムだけは取り除くことができず、そのまま海に放出できない。しかもいずれも完成には1年以上。
 
一方で、今すぐやらなければならない緊急の対策への踏み込んだ対応は示されてない。政府はタンクの漏えい対策として、溶接型へ変更することを指示、特別な支援策はない。
東電への支援を、技術的に難しいものに絞っているため。
しかし溶接型の製造には時間がかかり、しばらくはボルト締め型も使わざるを得ず、東電は見回りの作業員を60人増やしたほか、漏れないようシーリングするなどの対策にもコストがかかる。政府が汚染水対策のすべてに責任を持って対応する形を取らなければ漏えいは止まらないと思う。国費の投入も含めタンクにもより踏み込んだ対応を検討してほしい。

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また政府の体制についても強化はされていますが、もっと東電と一体となった体制が求められる。
今回のタンクからの漏えいの規模について東電はベクレルではなく、シーベルトで発表。これについて、規制委員会の田中委員長は「国際社会に間違った発信をしており怒りを感じる」と述べ、東電を指導する考え。タンク内の放射性物質の多くが出す放射線は透過力が弱いベータ線で、少し離れれば影響はほとんどなくなることからシーベルトでは誤解を招く恐れがあり、放射能の量を表すベクレルで発表すべきというもの。
こうした問題は東電と政府が一体となっておらず、情報発信も一元化できていないことが背景。
世界で高まる不安に説明を尽くすためにも、
政府は汚染水問題を専門に担当する閣僚を置き、そのもとに東電と関係省庁に規制委、それに専門家も含めた合同の対策本部を設置して、政府が強い権限で東電を指導し、日本政府としての統一見解を発信する体制をとらなければならないと思う。

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このように体制を強化した上で、国費を投入していくことはやむを得ない。そうしなければ立ち行かないから。
しかし国費は税金、私企業に多額の税金を投入することに、国民の合意が得られているわけではない。
事故後、当時の民主党政権は東電をつぶさず、東電の責任で事故処理を行う仕組み。国が責任を負うことを避けたかったから。原子力損害賠償支援機構をつくって5兆円の資金を用意し、東電に貸し付けて事故処理をさせてきた。
しかしその後も赤字続きで、東電は10兆円を超える費用が必要として、さらなる支援を求めている。これは現在の支援の枠の2倍の額で、今後追加で国費の投入をせざるを得ない局面が出てくると思う。
政府は東電の支援のあり方についても改めて検討し、国費投入に国民の理解が得られるような仕組みを作っていく必要がある。

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安倍総理大臣は汚染水問題に責任を持って対応すると国際社会に向けて約束。
日本の危機管理能力が問われている。
早急に汚染水の漏洩を食い止める対策にメドをつけて原発をコントロール下に置くことが求められる。
 
(水野倫之 解説委員)

 

関連:

時論公論 「原発事故 刑事責任追及の壁」2013年09月10日 (火)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/167166.html
魚拓

橋本 淳  解説委員

東京電力福島第一原子力発電所の事故から、あすで2年半。
検察は、東京電力や政府関係者に過失がなかったか捜査を進めてきましたが、「刑事責任は問えない」として不起訴にしました。深刻な事故からの避難が続く中、「誰も法的な責任を負わなくていいのか」といった声も聞こえてきます。
何が捜査の壁になったのでしょうか。

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不起訴になったのは、菅直人元総理大臣ら当時の政権幹部のほか、東京電力の勝俣恒久前会長や清水正孝元社長など40人余りに上ります。

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福島第一原発の事故を巡っては、複数の市民グループが、「事故を防ぐ対策を怠り、多数の住民を被曝させた」として、業務上過失致死傷などの疑いで告訴や告発を行いました。このうち、福島県の住民を中心とした告訴団には、1万4000人以上の市民が加わりました。平穏な暮らしを奪われた住民の感覚からすれば、「あれだけの事故を起こして誰もおとがめなしでいいのか」という思いが強く、これに共感する声が全国に広がったのです。

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では、検察が不起訴にした理由を、政府関係者と東電関係者に分けて見ていきます。まず、当時の政権幹部です。

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原発が津波に襲われた後、原子炉格納容器の圧力を下げる「ベント」という作業を急がせなかったため、水素爆発を招いた疑いがあるとして告発されていました。
これについて検察は、「当時は、ベントを実施するための手順の確認や装備の準備に時間がかかっていた。仮に政府がもっと早い段階でベントを命じたとしても事故を回避できなかった」として、過失は認められないと判断しました。

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このように事故が現実に差し迫った緊急事態の局面では、関係者は当然、事故が起きないように対処しますから、刑事上の過失責任を問うのは通常は難しいというのが、専門家の一致した見方です。例えば、原子炉の冷却作業を怠るといった明らかに不合理で悪質な対応がない限り、犯罪には当たらないというわけです。

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そこで検察が注目したのは、緊急事態に至る前の段階で、東京電力の津波への備えに落ち度がなかったのかという点です。
東電は、大津波の発生を事前に予測できたのではないか。告訴や告発をした住民側の疑念も、そこにありました。
そうした危険性の予測を、法律用語では、「予見可能性」と言います。予見可能性があったのに事故を防ぐ対策を怠れば過失と見なされ、犯罪が成立します。
これが立件への最大のハードルでした。

では、福島第一原発の津波への備えはどうだったのでしょうか。

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東電は、津波の高さを最大で5.7メートルと想定していました。これは、過去に福島県沖で起きたマグニチュード7クラスの地震をもとに、はじき出した数字です。ところが平成14年に、政府の地震調査委員会が、想定を上回る新たな見解を発表します。その内容は、「さらに沖合の日本海溝沿いで、マグニチュード8.2程度の地震が発生する可能性がある」というものでした。
これを受けて東電は、事故の3年前の平成20年に試算を行い、津波の高さが最大で15.7メートルに達するという結果を得ていました。実際に原発を襲った津波は13メートルでしたから、防潮堤を築くとか非常用の電源を高台に移すといった対策を取っていれば、最悪の事態を防げた可能性があります。

問題は、その試算結果をもって、東電に「大津波の予見可能性があった」と言えるのかということですが、検察の判断は、「予見可能性なし」というものでした。つまり、マグニチュード8.2の地震を警告した地震調査委員会の見解だけでは、直ちに予見可能性を認めることはできないというわけです。

これは、どういうことなのでしょうか。
理解を深めるために、当時の津波想定のルールを見てみます。

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原発の耐震設計に関する国の審査指針では、津波をどのように想定するか、具体的な方法は定められていませんでした。このため電力各社は、土木学会がまとめた「原発の津波評価技術」という手法を使い、国の審査を受けていました。
東電が想定した5.7メートルの津波も、この手法に基づいたものだったのです。
ところが、15メートルの津波の試算のもとになった地震調査委員会の見解は、津波評価技術に反映されませんでした。過去に地震の記録がなく、科学的なデータや根拠が足りないという理由からです。国の防災対策をまとめる中央防災会議も地震調査委員会の見解を採用せず、当時は、専門家の間で意見が分かれていたのです。

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東電側は、こうした経緯を拠り所に、「試算した15メートルの津波は、実際には来ないと考えていた」と予見可能性を否定していました。
予見可能性は、漠然とした危惧感や不安感では足りず、より具体的な危険性の認識が必要とされています。検察の立場からすれば、専門家の多くが大津波の危険性に警鐘を鳴らしているような状況がないと罪には問えないという判断でした。
巨大な自然災害を予測することの不確実さが、事件捜査の壁になった形です。

さらに、その背景として、国の指針に津波想定の具体的な方法がなかったことが捜査を難しくした面もあります。明らかに法令に違反する行為があれば、過失を証明しやすいからです。

しかし、そもそも、津波想定のそうした運用が妥当だったのかという根源的な問題が残されています。

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東電や国は、従来の運用で安全だと思いこんできた姿勢、いわば、原発の安全神話にとらわれていたことが、これまで厳しく批判されてきました。国会の事故調査委員会も、去年7月にまとめた報告書の中で、「何度も事前に対策を立てるチャンスがあったことに鑑みれば、事故は自然災害ではなく明らかに人災である」と指摘しています。これは、東電や国が、津波の想定を土木学会の手法に頼るあまり、一部の専門家の意見に謙虚に耳を傾けられなかったことを教訓として示したものでもあります。
このため、原発の新たな規制基準では津波対策が大幅に強化されましたが、地震や津波の新たな知見が出た場合に、これをどのように反映し、より安全側に立って対応できる法令やルールをいかに整備するのか、検察の捜査から改めて見えてきた課題です。

今回の事故では、高い放射線に阻まれて十分な現地調査ができず、事故原因に関わる未解明の部分が多く残されています。汚染水の問題を含め、真相究明のための調査を今後も継続して進めるとともに、東電の対応などをめぐって人為的なミスの疑いが出てくれば、徹底した捜査を望みたいと思います。

住民の思いが叶わなかった今回の不起訴処分。
住民側はこれを不服として、検察審査会に審査を申し立てる方針です。
検察審査会の審査員は、裁判員と同じように国民から選ばれますので、市民の感覚で不起訴の是非をどう判断するかも注目されます。
 
(橋本淳 解説委員)

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 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

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2006/06 Japanese Chief Cabinet Secretary Shinzo Abe(2005/10/31 - 2006/9/26 ; Prime Minister 2006/9/26 - 2007/9/26, 2012/12/26 - )sent a message to Moonie's mass wedding blessing ceremony. Abe have appeared on cover page of cult Unification Church's monthly magazine "SEKAI SHISO". Moonie also support Shinzo Abe.

 

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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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2013年9月16日 (月)

「福島原発訴訟で不起訴処分」他、原発関連のドットコム動画を7本。

 「福島原発訴訟で不起訴処分」他、原発関連のドットコム動画を7本。

原発訴訟の不起訴処分に福島の市民が怒りを表明
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=cJFDvvsloLA&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/10

 特に16分25秒あたりから

 また、43分27秒からの、4号炉の使用済み核燃料の取り出しが11月から始まる話しも重要(使用済み核燃料は、5階の所に1331体ある。含まれる放射性物質は広島原爆の14000倍。ちなみに未使用の核燃料は202体ある。)←の関連記事(頁内ジャンプします)

 54分から、4号炉の使用済み核燃料の取り出し作業については、田中三彦さん情報で「もし作業の途中で落っことしたら、東電はまず逃げる事になってる」。

福島報告 9月10日
原発訴訟の不起訴処分に福島の市民が怒りを表明
報告: 藍原寛子(医療ジャーナリスト)
 福島県をはじめとする全国各地の住民が、2011年3月の原発事故当時の東京電力の幹­部や菅直人首相、原子力安全保安院長、文科省担当局長らを業務上過失致死傷罪や公害犯­罪処罰法(公害罪)などの疑いで東京、福島地検に刑事告訴・告発していた問題で、東京­地検は9日、全員を不起訴とする処分を発表した。
 東京地検の不起訴処分は、この日、突然に発表された。告発をしたグループのうち、福島­県民を中心とする「福島原発告訴団」(武藤類子団長)は、9日昼ごろに突然、「事件を­東京地検に移送した」と福島地検から連絡を受けた。その1時間後、東京地検から「被告­発人全員を不起訴にした」との決定を受けた
 東京地検は同日の記者レクで、「巨大な津波に対する予見可能性は問えない」などとし、­業務上過失致死傷には当たらないと判断した理由などを説明した。
 福島地検に告発した福島原発告訴団の武藤団長らは同日記者会見し、「強制捜査が行われ­ないまま、今も汚染水の被害が拡大している現状で全員不起訴の決定は受け入れがたい。­福島地検から東京地検に事件移送された後、わずか1時間で決定が出たのも遺憾」と批判­。東京地検に事件が移送されたことで、結局地元・福島地検で最終決定が行われなかった­。今後、告訴団は検察審査会への申立てを予定しているが、東京が審査の舞台になる可能­性が高く、被災住民から遠いところで審査行われることへの問題点も指摘した
 このほか深刻な問題になっている汚染水漏れ問題について9月3日、東電を公害罪で訴え­る告発状が県警に提出されたことや、8日に2020年オリンピックの東京開催が決定し­た裏で、安倍首相が汚染水漏れについて「東京には影響がない」などとメディアの質問に­答え、「被災地福島の切り捨て」が進んでいると県民の批判の声が高まっている問題など­について、医療ジャーナリストの藍原寛子氏と神保哲生が議論した。

 

福島原発訴訟で不起訴処分・検察は本当に捜査を尽くしたのか
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=okNOXaDVwnI&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/14

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月14日)
福島原発訴訟で不起訴処分
検察は本当に捜査を尽くしたのか
 福島の住民らが東京電力の役員ら42人を相手どり、東京電力福島第一発電所の事故の刑­事責任を問うていた事件で、東京地検は9月9日、不起訴処分を決定したが、検察は本気­で捜査を行ったのだろうか。
 記者会見した稲川龍也東京地検次席検事は十分な捜査を行った結果、嫌疑無し、もしくは­嫌疑不十分で、起訴には至らなかったことを繰り返し強調した。
 しかし、「十分な捜査」の中身を問われると、一貫して「捜査の内容は明らかにできない­」と答えるにとどまり、なぜ強制捜査を行わなかったのか、現場検証は行われたのか、何­人の捜査員が投入されたのか、何人の参考人から話を聞いたのか、どのような専門家から­意見を聞いたのか、などの質問には、一切答えなかった
 また、今回の不起訴処分では福島で告発された事件が、処分決定の直前に東京地検に移送­され、東京地検で不起訴処分が下されるという、不可解な処理が行われた。福島では1万­4000人を超える大原告団が組織され、東電の新旧幹部、原子力安全員会幹部、原子力­安全・保安院幹部など合わせて33人が告発されていたのに対し、東京では戦場アナリス­トの高部正樹氏らによる実態が不明な市民団体が、当時の菅首相、枝野官房長官、海江田­経産大臣ら6人を告発していたに過ぎない。にもかかわらず、遙かに規模も大きい福島の­事件を東京に移送して不起訴処分としたのは、なぜなのか。十分に納得のいく説明がない­以上、福島で検察審査会に申し立てをされることを防ぐためだったとの批判が出るのは当­然だろう
 また、この事件を東京地検では公安部が担当している点についても、その理由を会見で稲­川次席検事に問うたところ、捜査の内容に関わることなので、教えられないとの回答だっ­た。
 レベル7という未曾有の重大原発事故をめぐる刑事告発に対して、どれだけの捜査を行っ­た結果不起訴処分としたかをまともに説明できない検察のあり方と、刑事事件として告発­する以外に事故原因の真の究明が期待できない不毛な制度を引きずったまま一向に改革が­行われない日本の司法制度の問題点を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司­が議論した。

 

田中三彦:東電に任せてる場合ですか
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=Ruqj-UeiQXg&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/08

http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・ディマンド 第647回(2013年09月07日)
東電に任せてる場合ですか
ゲスト:田中三彦氏(元国会事故調委員・科学ジャーナリスト)
 今日のテーマは福島第一原発の汚染水問題と4号機問題、そして日本のみならず地球全体­の未来に大きな影響を及ぼしかねないその2つの問題を、これだけ失態が続く東京電力に­このまま委ねていて本当にいいのだろうかを考えたい。
 今回、露呈した汚染水の漏出は早くから懸念されていた。事故を起こした福島第一原発は­、当時の野田首相が宣言した「冷温停止状態」にあるとされているが、現在も大量の冷却­水を循環させてメルトスルーした核燃料と貯蔵燃料を冷却し続けることで辛うじて小康状­態を保っているに過ぎない。東京電力はホースの総距離が4キロにも及ぶ建て付けの循環­冷却のシステムを何とか作り上げたが、循環の過程で原子炉建屋の地下のコンクリートの­隙間などから大量の地下水が流れ込んでいるため、毎日300~400トンの汚染水が新­たに発生する状態が続いている。循環システムとは名ばかりで、核燃料を冷やした汚染水­が、地下水との間を水が自由に行き来している状態なのだ。
 東電の計画では2020年の初頭には核燃料の取り出しを行うことになっているが、これ­はまったく根拠のない希望的なものと言っていい。元国会事故調委員の田中三彦氏も、最­低30年は冷やし続けなければならないだろうとの見方を示す。30年間、毎日400ト­ンの汚染水を出し続けるとどうなるか。原発敷地内に林立する1000トンの汚染水タン­クは3日に1つのペースで増えていくのだ。
 原子力規制委員会の田中俊一委員長は2日の外国特派員協会の会見で、「汚染水は基準値­以下にピュリファイ(浄化)して、海に放出せざるを得ないのではないか」との見解を示­している。しかし、田中氏はこの発言を問題視する。海洋に投棄する計画はその主体であ­る東電でさえまだ言及していない。地元の漁業関係者などが、容認するはずがないからだ­。規制委は本来、東電がそのような計画を持ち出してきた時、その妥当性や安全性を検証­すべき立場にあるはずだ。それを、東電がそのような計画を発表もしないうちに、規制す­る側の委員長が、最初からそれを容認する発言をしてしまった。「これではまるで東電の­意向の代弁者ではないか」と田中氏は言う。
 政府は「凍土遮水壁方式」なる方法で地下水の流れ込みを遮断する計画を明らかにしてい­るが、地下水の流れ込みが無くなれば、今度は逆に原発からの汚染水が地下水層に流出す­る恐れが出てくる。今は地下水が流れ込んできているおかげで、冷却に使われた汚染水が­地下水層に入り込まず、それがそのまま海に流れていく事態が回避できているとの指摘も­ある。場当たり的に何をやっても、結局はいたちごっこに過ぎないのではないかとの懸念­はぬぐえない。
 汚染水問題に加えて、福島第一原発には更に重大な問題が残されている。地震と水素爆発­で建屋がズタズタに破壊された4号機の使用済み核燃料プールの問題だ。震災とその後の­爆発で大きなダメージを受けた4号機の建屋5階の燃料貯蔵プールには、現在1533本­の燃料体が残されたままだ。今、ここで再び大きな地震によって建屋が倒壊したり、プー­ルが損傷を受けて、冷却水が失われたりすれば、最悪の場合使用済み燃料に再臨界が起き­て、福島はおろか東日本の広範囲に甚大な放射能被害をもたらす可能性が排除できない・­・・・。←の関連記事(頁内ジャンプします)
 汚染水問題の実状や4号機の問題に潜むリスクを改めて再評価した上で、今後の福島第一­原発への対応や原子力行政の在り方などについて、ゲストの田中三彦氏とともにジャーナ­リストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

 

大飯原発は本当に「活断層なし」なのか
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http://www.youtube.com/watch?v=Zl4r1b6nneU&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/07

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月07日)
大飯原発は本当に「活断層なし」なのか
 原子力規制委員会の専門家チームが9月2日、大飯原発の敷地内の破砕帯は活断層ではな­いとの判断を下したことで、規制委は大飯原発の安全審査を再開する方針を固めた。しか­し、専門家チームのメンバーで地質学が専門の渡辺満久東洋大学教授は、これで大飯原発­の敷地内に活断層が存在しないことが確認されたわけではないと、懸念が完全に払拭され­ていないことを強調する。
 原子力規制委員会の専門家チームは昨年7月から3回に渡り、大飯原発の敷地内の破砕帯­を調査してきたが、専門家チーム内で、これを活断層と主張するメンバーと、単なる地滑­りに過ぎないと主張するメンバーの間で意見が分かれ、結論が得られない状態が続いてい­た。
 しかし、このたび専門家チームが「活断層ではない」との最終判断に至った経緯を、渡辺­教授は関西電力の設置許可申請の際に退出されたデータが間違っていたことがわかったか­らと説明する。間違っていたというよりも、全くデタラメだったと言った方がより正確か­もしれない。
 これまで専門家チームは、原発の重要構造物に指定されている緊急用取水路を横切る「F­6」と呼ばれる断層に焦点を絞って調査を続けてきた。これが活断層と認定されれば、大­飯原発3、4号機は稼働できなくなるからだ。
 関西電力は大飯原発の設置許可の申請の際に、このF6を断層として示しており、その断­層の延長上を掘って見たところ、活断層の疑いがある地層が見つかった。その断層の評価­をめぐり、専門家チーム内でこれを活断層とする委員と単なる地滑りとする委員の間で意­見が対立していたわけだ。
 ところが今回実際にF6断層の別の場所を掘ってみたところ、そもそも原発の下を通るF­6断層なるものが、関電が申請したような形では存在しないことが明らかになったのだと­いう。
 もともと専門家チームはF6断層が活断層かどうかのみを判断することを求められていた­ことから、幻の断層が活断層ではないとの結論になるのは当然だった。
 調査団はまた、元々関電がF6として申請していた断層の近くに別の断層を発見した。こ­れは山の上にあって地層が存在しないため、地層学の専門家では活断層かどうかは判断が­できない。たまたま調査団のメンバーの中に山の上の断層を判断できる構造地層学が専門­の重松紀生氏(産業技術総合研究所主任研究員)がいたため、重松氏の「これは古い断層­なので動かない」という意見によって、それも活断層ではないとの結論に至ったのだと、­渡辺氏は一連の経緯を説明する。
 つまり、関電の設置許可申請に記されていたデータがデタラメで、そもそもF6なる断層­は存在せず、近くに見つかった別の断層も山頂にあり、チームの中で唯一の専門家である­重松氏の鶴の一声で活断層ではないとの結論に至ったというのだ。
 しかし、問題は今回の調査で、重要施設の下を通っているF6なる断層が存在しないこと­がわかっただけで、そもそも関西電力の提出したデータが不正確であり、当時行われた審­査も明らかに杜撰だったことが疑われることから、他にもまだ発見されていない断層が原­発付近やその直下に多く存在している可能性が排除できないということだ。
 また、F6の近くに見つかった断層についても、不安が残る。今回の専門家は地層から活­断層の有無を判断するために招集されたチームであり、山頂の断層を判断する専門性を持­っているメンバーが重松氏しかいなかったために、重松氏の意見が尊重されたというが、­当初想定していたものと異なる断層を評価するのであれば、別途その分野の複数の専門家­たちにその評価を依頼してから結論を得るべきではないのか。
 「大飯原発敷地内に活断層がないことがわかったわけではない」ことを強調する渡辺氏に­、ジャーナリストの神保哲生が聞いた。

 

東電社長らを公害処罰法違反疑いで告発 福島原発告訴団記者会見
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http://www.youtube.com/watch?v=xasn6mB6-kA&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/08

東電社長らを公害処罰法違反疑いで告発
2013年9月3日

 東京電力福島第一原発の汚染水問題で、東京電力とその幹部を公害犯罪処罰法違反容疑で­福島県警に告発した福島原発告訴団が9月3日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会­見を行った。

 

「基準値以下の汚染水は海洋投棄もやむを得ず」田中俊一原子力規制委員会委員長 外国特派員協会講演(2013年9月2日)
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http://www.youtube.com/watch?v=zu4QV2X1DGE&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/02

田中俊一原子力規制委員会委員長 外国特派員協会講演(2013年9月2日)
基準値以下の汚染水は海洋投棄もやむを得ず

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は9月2日、外国特派員協会で講演し、東京電力福島­第一原子力発電所敷地内に保管されている高濃度の汚染水について、基準値以下の汚染水­は海に流すことも検討しなければならないと語った。

 また、東京電力が11月から、福島第一原発の事故で水素爆発を起こし建屋が損壊してい­る4号機の使用済み核燃料プールから燃料棒の取り出しを開始することについて、建屋は­修復されているので、通常の燃料棒の取り出し作業と変わらないとの認識を示した。

 

アメリカで原発の使用済み核燃料の処分場建設問題が再燃か
videonewscom
http://youtu.be/lChf-E4DE4s

公開日: 2013/08/17

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年08月17日)
アメリカで原発の使用済み核燃料の処分場建設問題が再燃か
ワシントンの米連邦高裁は8月13日、原子力規制委員会に対し、ネバダ州ユッカマウン­テンの使用済み核燃料の最終処分場の建設計画について、この計画を認可するかどうかの­審査を進め、速やかに決定を下すよう命ずる判決を下した。
 建設が実現すればアメリカで初の使用済み核燃料の最終処分場となるネバダ州ユッカマウ­ンテンの最終処分場計画は、2002年にブッシュ政権が正式に決定していたが、09年­に地元の反対などを理由にオバマ大統領が計画の中止を表明していた。しかし、この決定­に対し、核燃料の処理施設を抱えるサウスカロライナ州やワシントン州などが、中止は違­法であるとして提訴していた。
 オバマ政権はユッカマウンテン計画を正式に中止にするために、ユッカマウンテンの処分­場建設の許可申請の撤回を原子力規制委員会に申し出たが、法的な根拠がないことを理由­に撤回は拒否されていた。しかし、オバマ政権が規制委員会に対して、この申請を審議す­るための予算をつけなかったために、実質的な審査は行われず、この問題は棚上げされて­きた。
 この日の判決で連邦高裁は、原子力規制委員会には審査を止める法的な権限はないとして­、法律に則って審査を進め、速やかに可否を決定するよう命じるとともに、連邦議会に対­してもそのための予算を与えるよう求めた。
 現在、世界で31ヶ国が原発を保有しているが、使用済み核燃料の最終処分場の建設が決­定している国はフィンランドのみ。フィンランドのオルキルオト島では、早ければ今年中­にも最終処分場が正式に認可され、2015年の建設開始、2025年からの操業を予定­している。また、スウェーデンも最終処分場の候補地をフォルクスマルク村に絞り込み、­現在、建設許可の申請が行われているが、その他の国ではいずれも最終処分場建設の見通­しはたっていない。
 アメリカは104基の原発を抱える世界最大の原発大国だが、これまで最終処分場がない­まま原発が運転されてきた。オバマ政権が一旦は振り出しに戻したかに見えたユッカマウ­ンテンの最終処分場計画をめぐる論争が、この判決を機に再燃しそうだ。
 日本にとっても他人事ではない最終処分場問題を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者­の宮台真司が議論した。

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 資料として採録。福島第一原発の4号炉問題について、先月8月14日にロイターがかなり詳しく報じているのですが、五輪招致決定IOC会議前だからでしょう、日本のマスゴミは無視してます。下記、今年1月30日に報じた時事記事も後追いせずほとんど抹殺状態。

4号機プールに懸念=福島第1、原発事故調の有識者会議
時事通信 1月30日 15時38分配信
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201301/2013013000631&g=soc

 東京電力福島第1原発事故で、国会などの事故調査委員会が最終報告書で示した提言について、政府の実行状況や姿勢を検証する有識者会議の会合が30日、都内で開かれた。同原発4号機の使用済み核燃料プールに対する懸念が複数の委員から示された
 4号機プールには使用済み核燃料1331体と未使用の核燃料202体が保管され、1~4号機のプールの中で最も発熱量が多い。国会事故調委員長だった黒川清日本学術会議元会長は「目前にある危機。世界中が懸念している」と述べた。
 有識者会議の座長を務める北沢宏一元民間事故調委員長は、燃料取り出しには時間がかかると指摘。「良い解決法がない」と述べた。

 

4号機プールに懸念=福島第1、原発事故調 の有識者会議
2013年1月30日時事通信
http://s.news.nifty.com/headline/detail/jiji-30X214_1.htm

東京電力福島第1原発事故で、
国会などの事故調査委員会が最終報告書で示した提言について、
政府の実行状況や姿勢を検証する
有識者会議の会合が30日、 都内で開かれた。

同原発4号機の使用済み核燃料プールに対する
懸念が複数の委員から示された。

4号機プールには使用済み核燃料1331体と
未使用の核燃料202体が保管され、
1~4号機のプールの中で最も発熱量が多い。

国会事故調委員長だった黒 川清日本学術会議元会長は
「目前にある危機。世界中が懸念している」と述べ た。

有識者会議の座長を務める北沢宏一元民間事故調委員長は、
燃料取り出しには 時間がかかると指摘。

「良い解決法がない」と述べた。

時事通信 ニフティ 2013年1月30日(水)より転載引用

 

 下記、ロイターの記事中、4号炉使用済み核燃料取り出し作業について、福一原発元TEPCO技術者木村俊雄氏(11年作業に従事)の証言を引用しながら具体的なやり方を書いている部分は特に重要。抄訳by SOBA。

「(要約)燃料プールから燃料棒を取り出す作業はとてもデリケート。通常ならコンピュータの助けを借りながらやる作業。前はコンピュータがコントロールする作業だった。ミリにいたるまで燃料棒の正確な位置を(コンピュータが)記憶しながらやる作業です。しかし、それはもうないので、マニュアルでやらなければならない。ですから、燃料棒を落として破壊してしまうようなハイリスクがあると言うことです。」

ノーマルな環境下であれば、全ての燃料棒を取り出す作業は100日の作業。TEPCOは当初2年間でやる予定だった。しかし、緊急性を考え1年に短縮した。しかし、それは楽観的な見通しかもしれない。

 一旦事が起きた後の惨状を考えるなら、いくら何でも「マニュアルで」と言うのはないと思いたい。しかし、デブリを片付ける作業中、クレーンから鉄骨を落とした映像などを見ているのでTEPCOには一抹の不安があります。無事終わるまでの幸運を祈るのみ。

 

Insight: After disaster, the deadliest part of Japan's nuclear clean-up
http://uk.reuters.com/article/2013/08/14/us-japan-fukushima-insight-idUKBRE97D00M20130814

S1reutersmedianet
A general view of the cover installation for the spent fuel removed from the cooling pool at the No.4 reactor building at Tokyo Electric Power Company's (TEPCO) tsunami-crippled Fukushima Daiichi nuclear power plant in Fukushima prefecture in this June 12, 2013 file photo.

Credit: Reuters/Toshifumi Kitamura/Pool/Files

By Aaron Sheldrick and Antoni Slodkowski
TOKYO | Wed Aug 14, 2013 3:16am BST

(Reuters) - The operator of Japan's crippled Fukushima nuclear plant is preparing to remove 400 tons of highly irradiated spent fuel from a damaged reactor building, a dangerous operation that has never been attempted before on this scale.

Containing radiation equivalent to 14,000 times the amount released in the atomic bomb attack on Hiroshima 68 years ago, more than 1,300 used fuel rod assemblies packed tightly together need to be removed from a building that is vulnerable to collapse, should another large earthquake hit the area.

Tokyo Electric Power Co (Tepco) is already in a losing battle to stop radioactive water overflowing from another part of the facility, and experts question whether it will be able to pull off the removal of all the assemblies successfully.

"They are going to have difficulty in removing a significant number of the rods," said Arnie Gundersen, a veteran U.S. nuclear engineer and director of Fairewinds Energy Education, who used to build fuel assemblies.

The operation, beginning this November at the plant's Reactor No. 4, is fraught with danger, including the possibility of a large release of radiation if a fuel assembly breaks, gets stuck or gets too close to an adjacent bundle, said Gundersen and other nuclear experts.

That could lead to a worse disaster than the March 2011 nuclear crisis at the Fukushima plant, the world's most serious since Chernobyl in 1986.

No one knows how bad it can get, but independent consultants Mycle Schneider and Antony Froggatt said recently in their World Nuclear Industry Status Report 2013: "Full release from the Unit-4 spent fuel pool, without any containment or control, could cause by far the most serious radiological disaster to date."

Tepco has already removed two unused fuel assemblies from the pool in a test operation last year, but these rods are less dangerous than the spent bundles. Extracting spent fuel is a normal part of operations at a nuclear plant, but safely plucking them from a badly damaged reactor is unprecedented.

"To jump to the conclusion that it is going to work just fine for the rest of them is quite a leap of logic," said Gundersen.

The utility says it recognizes the operation will be difficult but believes it can carry it out safely.

Nonetheless, Tepco inspires little confidence. Sharply criticized for failing to protect the Fukushima plant against natural disasters, its handling of the crisis since then has also been lambasted.

Last week, Prime Minister Shinzo Abe ordered the government to take a more active role in controlling the overflow of radioactive water being flushed over the melted reactors in Units 1, 2 and 3 at the plant.

GIANT FRAME

The fuel assemblies are in the cooling pool of the No. 4 reactor, and Tepco has erected a giant steel frame over the top of the building after removing debris left behind by an explosion that rocked the unit during the 2011 disaster.

The structure will house the cranes that will carry out the delicate task of extracting fuel assemblies that may be damaged by the quake, the explosion or corrosion from salt water that was poured into the pool when fresh supplies ran out during the crisis.

The process will begin in November and Tepco expects to take about a year removing the assemblies, spokesman Yoshikazu Nagai told Reuters by e-mail. It's just one installment in the decommissioning process for the plant forecast to take about 40 years and cost $11 billion.

Each fuel rod assembly weighs about 300 kilograms (660 pounds) and is 4.5 meters (15 feet) long. There are 1,331 of the spent fuel assemblies and a further 202 unused assemblies are also stored in the pool, Nagai said.

Almost 550 assemblies had been removed from the reactor core just before the quake and tsunami set off the crisis. These are the most dangerous because they have only been cooling in the pool for two and a half years.

"The No. 4 unit was not operating at the time of the accident, so its fuel had been moved to the pool from the reactor, and if you calculate the amount of cesium 137 in the pool, the amount is equivalent to 14,000 Hiroshima atomic bombs," said Hiroaki Koide, assistant professor at Kyoto University Research Reactor Institute.

Spent fuel rods also contain plutonium, one of the most toxic substances in the universe, that gets formed during the later stages of a reactor core's operation.

INADVERTENT CRITICALITY

"There is a risk of an inadvertent criticality if the bundles are distorted and get too close to each other," Gundersen said.

He was referring to an atomic chain reaction that left unchecked could result in a large release of radiation and heat that the fuel pool cooling system isn't designed to absorb.

"The problem with a fuel pool criticality is that you can't stop it. There are no control rods to control it," Gundersen said. "The spent fuel pool cooling system is designed only to remove decay heat, not heat from an ongoing nuclear reaction."

The rods are also vulnerable to fire should they be exposed to air, Gundersen said.

The fuel assemblies are situated in a 10 meter by 12 meter concrete pool, the base of which is 18 meters above ground level. The fuel rods are covered by 7 meters of water, Nagai said.

The pool was exposed to the air after an explosion a few days after the quake and tsunami blew off the roof. The cranes and equipment normally used to extract used fuel from the reactor's core were also destroyed.

Tepco has shored up the building, which may have tilted and was bulging after the explosion, a source of global concern that has been raised in the U.S. Congress.

The utility says the building can withstand shaking similar to the quake in 2011 and carries out regular structural checks, but the company has a credibility problem. Last month, it admitted that contaminated water was leaking into the Pacific Ocean after months of denial.

The fuel assemblies have to be first pulled from the racks they are stored in, then inserted into a heavy steel chamber. This operation takes place under water before the chamber, which shields the radiation pulsating from the rods, can be removed from the pool and lowered to ground level.

The chamber is then transported to the plant's common storage pool in an undamaged building where the assemblies will be stored.

Tepco confirmed the Reactor No. 4 fuel pool contains debris during an investigation into the chamber earlier this month.

Removing the rods from the pool is a delicate task normally assisted by computers, according to Toshio Kimura, a former Tepco technician, who worked at Fukushima Daiichi for 11 years.

"Previously it was a computer-controlled process that memorized the exact locations of the rods down to the millimeter and now they don't have that. It has to be done manually so there is a high risk that they will drop and break one of the fuel rods," Kimura said.

Under normal circumstances, the operation to remove all the fuel would take about 100 days. Tepco initially planned to take two years before reducing the schedule to one year in recognition of the urgency. But that may be an optimistic estimate.

"I think it'll probably be longer than they think and they're probably going to run into some issues," said Murray Jennex, an associate professor at San Diego State University who is an expert on nuclear containment and worked at the San Onofre nuclear plant in California.

"I don't know if anyone has looked into the experience of Chernobyl, building a concrete sarcophagus, but they don't seem to last well with all that contamination."

Corrosion from the salt water will have also weakened the building and equipment, he said.

And if an another strong earthquake strikes before the fuel is fully removed that topples the building or punctures the pool and allow the water to drain, a spent fuel fire releasing more radiation than during the initial disaster is possible, threatening about Tokyo 200 kilometers (125 miles) away.

When asked what was the worst possible scenario, Tepco is planning for, Nagai said: "We are now considering risks and countermeasures."

(Corrects spelling of Hiroshima in second paragraph.)

(Additional reporting by James Topham and Mari Saito; Writing by Aaron Sheldrick; Editing by Raju Gopalakrishnan)

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2013年9月15日 (日)

遠隔操作ウィルス事件続報・問われるべきリーク報道の責任、同僚のPCからも遠隔操作プログラムを発見

遠隔操作ウィルス事件続報・問われるべきリーク報道の責任
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=JKinFXSfHz4&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/14

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月14日)
遠隔操作ウィルス事件続報
問われるべきリーク報道の責任
 遠隔操作ウィルス事件で逮捕起訴され勾留中の片山祐輔氏の弁護団が9月9日記者会見し­、検察が開示した証拠から、片山氏の派遣先の同僚のPCからも「iesys.exe」­が見つかっていたことなどを明らかにした。しかし、この日、佐藤博史弁護士が最も声を­荒げて訴えたのは、マスコミのリークに対する責任のあり方だった。
 これまで複数の報道機関が、片山氏が使用していた携帯電話から、真犯人が送ってきた猫­の写真と同じ写真が復元されたと報道していた。それが片山氏が犯人であるとの強い印象­を与えていた。しかし、佐藤氏は検察から開示された証拠の中に、そのような写真がまっ­たく含まれていないことを指摘した上で、「ペンを持ってる皆さんが、検察の暴走を止め­るためにいるのか、それとも大本営発表みたいなことをずっと続けるのか。」と、一連の­報道を厳しく批判した。
 これまで多くの報道機関が、検察や警察しか知り得ない捜査情報をあたかも事実であるか­のように報じ、それがその後の取り調べや捜査のみならず、その後の裁判にも大きな影響­を与えてきた。しかし、報道された事実が、後の裁判で証拠として検察側から提出されな­いことも多い。
 郵便不正事件で無罪となった村木厚子さんは、国に対し損害賠償請求を行ったが、裁判所­はマスコミにリークをしたことの責任は認めなかった。その後、村木さんは国に対し、「­検察が報道機関に捜査情報をリーク(情報漏えい)したために社会的評価が低下した」と­して、330万円の損害賠償を求める裁判を新たに起こしたが、一審、二審では「大阪地­検の職員以外が情報提供した可能性を否定できない」として請求は退けられ、最高裁に上­告している。
 数々の事件で捜査情報がリークされていることは明らかだ。そもそも公務員である捜査官­が捜査情報を外部に漏らすことは違法行為のはずだ。また、リークがその後の捜査におい­て、明らかに被疑者や被告に不利に作用することも多い。にもかかわらず、なぜリークし­た側も、それを報じる側も責任を問われないのか。
 ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。

 

遠隔操作ウィルス事件続報 同僚のPCからも遠隔操作プログラムを発見 片山被告弁護団が会見
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=v9ieogSeTxM&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/10

http://www.videonews.com/
遠隔操作ウィルス事件続報
同僚のPCからも遠隔操作プログラムを発見
片山被告弁護団が会見

 遠隔操作ウィルス事件で現在勾留中の片山祐輔氏の弁護団が9日、記者会見を開き、片山­氏の派遣先の職場の同僚のパソコンからも遠隔操作ウィルスが発見されていた事実が、こ­のたび開示された検察の調書によって明らかになったと語った。

 片山氏は派遣先の会社で片山氏が使用していたPCから遠隔操作プログラムの「iesy­s.exe」が見つかったことから、このプログラムを使って他人のパソコンを遠隔操作­した疑いがかけられていた。

 しかし、片山氏の職場から押収された19台のパソコンのうち、少なくとも同僚が使用し­ていた1台から「iesys.exe」が見つかったことが、検察の調書に書かれていた­ことを、主任弁護人の佐藤博史弁護士が明らかにした。そのパソコンを使用していた同僚­は、事件への関与を否定しているという。

 佐藤弁護士は片山氏は遠隔操作ウィルス事件の犯人ではなく、「遠隔操作された被害者」­であると主張している。

 佐藤弁護士はまた、一部の報道機関が、警察が押収した片山氏の携帯電話から、遠隔操作­ウィルスの入ったSDカードを付けた江ノ島の猫の写真が見つかったと報じたことについ­て、検察からはそのような証拠は何一つ提示されていないことを指摘した上で、「皆さん­は誤報をしたのか。騙されたのか。ペンを持っている皆さんが検察の暴走を止めるのか、­それとも大本営発表を続けるのか」と、マスコミの姿勢を厳しく批判した。

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2013年9月14日 (土)

【ドットコム無料公開】なぜ私は虚偽の自白に追い込まれたのか/朝鮮総連詐欺事件被告・緒方元公安調査庁長官に聞く

 元公安調査庁長官さえ、虚偽の自白に追い込まれる人質司法のデタラメ。

2010年09月25日:なぜ私は虚偽の自白に追い込まれたのか/朝鮮総連詐欺事件被告・緒方元公安調査庁長官に聞く
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=j-2AkeTKC9A&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/14

http://www.videonews.com/
インタビューズ (2010年09月25日)
なぜ私は虚偽の自白に追い込まれたのか
朝鮮総連詐欺事件被告・緒方元公安調査庁長官に聞く
 今週逮捕された前田恒彦検事が捜査に関わった朝鮮総連本部ビルをめぐる詐欺容疑で、昨­年有罪判決を受け現在控訴中の緒方重威氏は、公判では一貫して無実を主張しているが、­実は拘留中に二度の自白をしている。その自白の任意性が一審の有罪判決では決定的な重­みを持った。
 その緒方氏がビデオニュース・ドットコムのインタビューの中で、自身の自白は、特捜部­の「人格破壊型」の取り調べによって行われたものだと主張する。緒方氏は元検事で、公­安調査庁長官、仙台高検、広島高検で検事長を務めた人物だ。検察の手の内を全て知るは­ずの緒方氏をして「怖かった」、「恐怖の余り自らの意に反して自白してしまった」と言­わしめる、特捜部の取り調べとは、一体いかなるものなのか。
 緒方氏の容疑は、朝鮮総連から本部ビルと土地、金をだまし取ったというもの。在日本朝­鮮人総連合会(朝鮮総連)が朝銀信用組合が破たんしたことによる多額の負債を抱え、本­部ビルを競売にかけられる可能性が高まった。北朝鮮に対する世論は厳しいが、朝鮮総連­本部がなくなると、困る人が大勢出る。その思いから、緒方氏がこの本部ビルを一旦買い­取り、その後朝鮮総連が自力で買い戻すというスキームを、元日弁連会長の土屋公献弁護­士らと一緒に作り上げた。
 スキームそのものに違法性はなかったと緒方氏は言う。しかし、元公安調査庁長官が、そ­もそも公安の監視対象にある朝鮮総連をそのような形で助けることを、拉致問題への強硬­な姿勢で国民の支持を受けていた時の安部政権が、快く思うはずがなかった。
 緒方氏は、助けていたはずの朝鮮総連から本部ビルを騙しとろうとした詐欺の容疑で東京­地検特捜部に逮捕され、8ヶ月半にわたり拘留された。朝鮮総連自身が、自分を被害者だ­とは思っていないと証言しているにもかかわらずだ。
 当初、緒方氏は容疑を否認していたが、元検事でもある緒方氏を待っていたのは特捜検察­の苛烈な取り調べだった。特捜検事は自分たちが作り上げた事件の構図以外は一切聞く耳­を持たなかった。否認を続ける限り釈放はされない。メディアは一斉に自分がクロである­ことを前提に、あること無いことを好き勝手に報じている。日夜、耳元で怒鳴り散らされ­たり机を叩かれたりしながらの取り調べは深夜まで続き、疲労困憊となった状態で、緒方­氏は勾留延長の期限にあたる20日目に、思わず調書に署名してしまったという。
 「特捜の取り調べがそこまで苛烈だとは思わなかった」と緒方氏は言う。また、何を言っ­ても検察のシナリオに沿わない話は聞き入れてもらえず、長期にわたる苛酷な取り調べを­受ければ、多くの人がやってもいない犯罪を認めてしまうのではないか、とも。
 検察の手の内を知り尽くしているはずの緒方氏をもってしても、虚偽の自白に追い込まれ­た、検察の過酷な取り調べの実態について、神保哲生が聞いた。

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2013年9月10日 (火)

科学誌「Nature」が日本の汚染水対策を批判。

 内田樹さんが、「Natureから」と言うエントリーで、「Nature」のWeb頁で日本の汚染水に対する対応を批判しています。論説原文の表題はこちら「Nuclear error 」表題を意訳するなら「日本は国際的な助力を導入すべき、そして福島の危機を防ぐべきだ」です。後ろで原文を採録

 

 ハフィントンポストの記事を採録しておきます。

汚染水漏れ 「Nature(ネイチャー)」が日本政府の福島第一原発の対応を批判
The Huffington Post  |  投稿日: 2013年09月07日 16時53分 JST  |  更新: 2013年09月07日 17時10分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/07/nuclear_error_nature_n_3884364.html

科学雑誌のネイチャー(Nature)が、9月3日に掲載した福島第一原発に関する論説が話題になっている。日本政府の行動の遅さと、情報公開のおそまつさを指摘する厳しい内容だ。思想家の内田樹氏は、「自然科学のジャーナルが一国の政府の政策についてここまできびしい言葉を連ねるのは例外的なこと」と、同記事の内容を紹介している。

    【原発汚染水・関連記事】

        【福島原発 汚染水漏れ】「日本人は助けを求めるのがヘタ」と海外から懸念の声も
        福島原発から汚染水流出 海外紙はどう伝えた?
        汚染水漏れ「福島の状況は深刻」英独の専門家
        汚染水、タンク4か所以外に配管からも漏洩 東電、受け皿を置いて対策

ネイチャーの指摘する内容はどのぐらい厳しいものなのか。

記事は「Nuclear error」と題され、「日本はもっと世界に助けを求めるべきだ」という副題がついている。福島第一原発事故の事故は東京電力の手に負えないほどのものとした上で、政府が先頭に立って対応するということを決めた時期が遅すぎると非難している。また、漏れた汚染水の放射線量が、最初に報道されていた状況よりも18倍も高かったことや、報道が遅れたこと、監視体制の甘さなどを挙げ、情報に精通した海外の専門家に助けを求めるべきと助言している。

日本が海外の力を借りるべきとする意見を出しているのは、ネイチャーだけではない。

ドイツ出身のエネルギーコンサルタント、マイケル・シュナイダー氏は、ハフィントン・ポストUK版の取材について、「現在の課題は、彼ら(日本政府)の現実逃避的な姿勢を崩すことだ。これは組織的な現実逃避だ。ここでは日本の持つプライドが問題になっているが、プライドが現実逃避の態度へと変わってしまうと、このような問題は本当に危険なものとなる。彼らは人々を、高まり続けるリスクにさらしている」と述べている。

アメリカの科学者、チャールズ・ファーガソン氏も、ロシアやノルウェーには、汚染水が海洋生物にどのように影響があるかを調べる専門家がいることなどを挙げ、日本が他の国から多くの専門家を呼び込むべきだということに同意している。

また、ロシアの国営原子力発電所操業会社ロスエネルゴアトムの第一副社長、ウラジミール・アスモロフ氏は、「原子力業界はグローバル化しており、事故が国内でとどまることはない。国際的な問題だ」と述べ、ロシアとしても支援する用意があると述べたという。

ネイチャーは、福島沖の海洋汚染の問題を挙げ、安倍首相が掲げる科学振興に言及して次のように述べている。

安倍首相と政権は、科学振興を推進すると述べている。世界中の研究者が、(汚染された海洋データを)調査しシェアしていくことを支援するべきではないか。チェルノブイリの事故後にはこのような機会がなかった。しかし、福島ではまだ遅くはない。 (ネイチャー「Nuclear error」より。 2013/09/03)

東京電力は、相澤善吾副社長が8月21日の記者会見において、海外を含む国内外の叡智を結集して汚染水の対応にあたると話している。一刻も早い対応が期待される。

世界が伝える汚染水問題(動画が5本)
Japan: radioactive water leak at Fukushima classed as "serious incident"
euronews (in English)
http://youtu.be/mr4w2y6Gnu0

公開日: 2013/08/28

Japan's Fukishima nuclear plant continues to be plagued by problems.

...

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Euronews is available in 13 other languages: http://eurone.ws/17moBCU

http://www.euronews.com/2013/08/28/ja...
Japan's Fukishima nuclear plant continues to be plagued by problems.

A leak, last week, of 300 tons of highly radioactive water was originally classified as a level 1 "anomaly" - the least serious type of incident.

Now that more is known, Japan's nuclear regulator has upgraded it to a level 3 "serious incident."

The contaminated water escaped from a storage tank.

The plant's operator, TEPCO, at first denied it, then admitted it was unaware of how long the leak had been going on for and that it was possible the contaminated water had reached the Pacific Ocean.

In frustration at TEPCO's inability to deal with a string of problems at the nuclear plant, the Japanese Government has taken over running it.

Find us on:
Youtube http://bit.ly/zr3upY
Facebook http://www.facebook.com/euronews.fans
Twitter http://twitter.com/euronews

 

As Fukushima Raises Severity Level, Nuclear Expert Warns Radioactive Leaks Will Only "Get Worse"
democracynow
http://youtu.be/dchqKy3tRsU

公開日: 2013/08/28
http://www.democracynow.org - Japan's nuclear regulator said today it has officially raised the severity rating of the latest radioactive water leak at the crippled Fukushima nuclear plant to Level 3 on an international scale for radiological releases. The plant's operator, Tokyo Electric Power Co. (TEPCO), said last week that 330 tons of highly radioactive water leaked from a storage tank at the facility. Crews of workers have been rushing to check for leaks in hundreds of other tanks holding radioactive water. Japanese regulators have accused TEPCO of failing to properly monitor the storage tanks. "The problem is going to get worse," warns Arnie Gundersen, a former nuclear industry executive who has coordinated projects at 70 nuclear power plants around the United States. "Radioactive water is leaking out of this plant as fast as it is leaking in."

 

Japan Industry Minister Inspects Fukushima Nuclear Plant
IBTimes UK
http://youtu.be/cljVRVsQRTc

公開日: 2013/08/27

Japan's industry minister ordered on Monday (August 26) the operator of the wrecked Fukushima nuclear plant to improve its monitoring and replace tanks at risk of leaking radioactive water.

 

Japan's trade minister blames Fukishima operators for contamination leak
euronews (in English)
http://youtu.be/I8YiB105dgE

公開日: 2013/08/26

Japan's trade minister has visited the Fukushima nuclear plant after its latest and worst leak.

...

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http://www.euronews.com/2013/08/26/ja...
Japan's trade minister has visited the Fukushima nuclear plant after its latest and worst leak.

Last week, 300 ton of radiation-contaminated water escaped from a tank at the plant. The tanks were set up to hold contaminated water used to cool reactor cores at the plant. Most of the water is thought to have seeped into the ground, but some may have escaped into the sea through a rainwater gutter.

The minister, Toshimitsu Motegi, promised the government would take urgent action. However he laid the blame squarely at the feet of the plant's operator, TEPCO.

"Concerning the issue of how to handle the contaminated water, we had been leaving everything to TEPCO and the way they have been handling the matter was on a piecemeal basis, by taking care of each problem as it emerged. But from here on the government will take charge," Motegi declared.

TEPCO has said it will now invite foreign decommissioning experts to advise it on how to clean up its act.

The trade minister promised checks of the tanks would be doubled to four a day.

The government has also signalled it may dip into an emergency reserve fund to help pay for the clean-up.

Fishing off the coast has once again been banned because of the contamination. Local fisherman complained they had lost faith in TEPCO's ability to protect the sea.

Fumio Suzuki, a 47-year-old fisherman, said: "The [plant's] operators are reacting too late every time with everything they do. We say, 'Don't spill contaminated water', and they spill contaminated water. They are always a step behind so that is why we can't trust them."

It is unclear what the longterm environmental impact will be on sea life. A recent test on 170 types of fish showed 40 percent were contaminated

 

福島原発 地下汚染水の視察

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福島原発・福島第1原発を茂木経産相が視察
1、2号機の海側で行われている、地下汚染水の対策現場を視察する茂木敏充経産相(中央)=8月26日午後2時45分、福島県大熊町の東京電力福島第1原発[代表撮影] 

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福島原発・視察する廃炉安全監視協議会
放射能汚染水漏れを受け、東京電力福島第1原子力発電所を視察する廃炉安全監視協議会のメンバー=4月24日午後、福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・福島第1原発を茂木経産相が視察
汚染水の漏えいが見つかったタンク(正面)周辺を視察する茂木敏充経済産業相(右)=8月26日午後、福島県大熊町の東京電力福島第1原子力発電所[代表撮影] 

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福島原発・説明を受ける廃炉安全監視協議会のメンバー
放射能汚染水漏れがあった東京電力福島第1原子力発電所の配管について、東電の担当者から説明を受ける廃炉安全監視協議会のメンバー=4月24日午後、福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・福島第1原発を茂木経産相が視察 
1、2号機の海側で、地下汚染水の対策現場を視察する茂木敏充経産相(右手前)ら。中央の円柱状のものは遮水壁=8月26日午後2時41分、福島県大熊町の東京電力福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・第1原発敷地内の汚染水タンク
東京電力福島第1原子力発電所の敷地内に立ち並ぶ汚染水タンク(手前)=3月5日(時事通信社チャーター機より撮影)

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福島原発・敷地内に並ぶ汚染水を貯蔵するタンク
敷地内に並ぶ汚染水を貯蔵するタンク=3月1日午後0時6分、福島県大熊町[代表撮影]

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福島原発・敷地内に並ぶ汚染水を貯蔵する大型タンク
敷地内に並ぶ汚染水を貯蔵する大型タンク=3月1日午後0時24分、福島県大熊町[代表撮影]

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福島原発・海側で行われている地下汚染水の対策
1、2号機の海側で行われている地下汚染水の対策。手前は地下水のくみ上げ設備。中央奥に遮水壁がある=8月26日午後2時49分、福島県大熊町の東京電力福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・下汚染水の対策現場で地下水のくみ上げを行っている設備 
1・2号機の海側で行われている、地下汚染水の対策現場で、地下水のくみ上げを行っている設備=8月26日午後2時48分、福島県大熊町の東京電力福島第1原発[代表撮影]

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福島原発・汚染水を入れるG6タンク増設エリア
汚染水を入れるG6タンク増設エリア=6月11日午前11時28分、福島県大熊町の福島第1原発[代表撮影] 

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福島原発・汚染水流出防止の護岸工事 
汚染水の海洋流出防止のため、東京電力福島第1原発2号機の取水口付近で行われている護岸の地盤改良工事=22日午後7時[代表撮影]

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 以下、日本の汚染水対策を批判している「Nature」の原文を採録。

Nuclear error
Japan should bring in international help to study and mitigate the Fukushima crisis.
03 September 2013
http://www.nature.com/news/nuclear-error-1.13667

The radioactive water leaking from the site of the wrecked Fukushima Daiichi nuclear power plant in Japan is a stern reminder that we have not seen the end of the world's largest nuclear crisis since the Chernobyl meltdown in Ukraine in 1986. After an earthquake and tsunami crippled the Fukushima plant in March 2011, it became clear that efforts to decontaminate the area would be long-lasting, technically challenging and vastly expensive. Now it turns out that the task has been too big for the owner of the plant, the Tokyo Electric Power Company (TEPCO). The Japanese government on 3 September announced a plan to take over the clean-up, but its intervention is overdue.

In the two and a half years since the accident, TEPCO has repeatedly failed to acknowledge the nature and seriousness of problems with safeguarding nuclear fuels in the three destroyed reactors at Fukushima. Each day, some 400,000 litres of water are being funnelled into the reactor cores to prevent the rods from overheating. Only in recent months has TEPCO admitted that some contaminated water is leaking into the reactor basement and, through cracks in the concrete, into the groundwater and the adjacent sea. Few independent measurements of radiation exposure are available, and it is worryingly unclear how these leaks might affect human health, the environment and food safety. But the problems do not stop there. There are now almost 1,000 storage tanks holding the used cooling water, which, despite treatment at a purification system, contains tritium and other harmful radionuclides. The leaks make clear that this system is a laxly guarded time bomb.

It is no secret that pipes and storage tanks sealed with rubber seams have a habit of leaking. TEPCO's reliance on routine patrols to detect any leaks has been careless, if not irresponsible. That the company, in response to the latest incidents, intends to refit the tanks with sensors and extra safety controls just underlines the makeshift way in which the storage facilities were set up in the first place. Meanwhile, the fate of the constantly amassing polluted water is undecided. Proposals earlier this year to dump it into the sea understandably met with fierce opposition from local fisheries.

    “An international alliance on research and clean-up would help to restore shattered public trust.”

Given the government's past actions and information policies, one might doubt whether it would be any more competent than TEPCO at managing the situation and communicating it to the public. Over the weekend, it turned out that radiation doses near the leaking tanks are 18 times larger than first reported: leakage that started as a mere ‘anomaly' has turned into a genuine crisis. Japan should start consulting international experts for help. The United States, Russia, France and the United Kingdom — to name but a few — all have know-how in nuclear engineering, clean-up and radiation health that would serve Japan well. An international alliance on research and clean-up would help to restore shattered public trust in the usefulness and effectiveness of monitoring and crisis-mitigation.

The most important impacts of the leaks will be those on the sea off Fukushima and the larger Pacific Ocean, which must be closely monitored. After assessments by US and Japanese scientists in 2011 and 2012, two major questions remain unanswered. How much radioactivity is still entering the sea? And, given the high levels of radioactivity that have been measured in some species long after the accident, when will fish and seafood from the region be safe to consume? The leaks make it more urgent to find answers to these questions.

To make reliable assessments of any environmental effects, scientists need to be able to collect data on contamination of marine food webs with all long-lived radionuclides, and particularly with caesium-137, strontium-90 and plutonium-239. They also need to know the sources of contamination, and to study the transport of radionuclides in groundwater, sediments and ocean currents. Current Japanese Prime Minister Shinzo Abe and his government have promised to boost science; they should encourage and support researchers from around the world in collecting and sharing information. Chernobyl was a missed opportunity for post-accident research — in that sense at least, Fukushima could do much better.

 Nature 501, 5–6 (05 September 2013) doi:10.1038/501005b

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2013年9月 8日 (日)

最高裁、婚外子相続差別に「違憲」の判断 弁護団が喜びの記者会見

最高裁、婚外子相続差別に「違憲」の判断 弁護団が喜びの記者会見
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=nCuwdmSU5vA&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/08

最高裁、婚外子相続差別に「違憲」の判断 弁護団が喜びの記者会見

 結婚していない男女間に生まれた婚外子の相続分を法律婚の子の半分とする民法の規定を­巡る裁判で、最高裁大法廷は4日、これを違憲とする決定を下した。

 この決定を受けて、原告(婚外子側)弁護団の岡本浩弁護士らが4日、東京霞ヶ関の司法­記者クラブで記者会見を行った。

 

最高裁、婚外子相続差別に「違憲」の判断
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=Jq0JvAPZD6w&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/07

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月07日)
最高裁、婚外子相続差別に「違憲」の判断
 最高裁大法廷は9月4日、結婚していない男女の間に生まれたいわゆる婚外子(非嫡出子­)の相続権を婚内子の半分と定めた民法の規定を「違憲」とする判断を下した。参加した­裁判官14人全員による全会一致の決定だった。
 今回の決定は、2001年7月に死亡した東京都の男性と2001年11月に死亡した和­歌山県の男性の遺産相続の裁判で、いずれも妻と内縁関係の女性との間にそれぞれ子供を­もうけていた。どちらも一、二審は規定を「合憲」としたが、婚外子側が最高裁に特別抗­告し、今年2月、最高裁はこの二件を小法廷から大法廷に移す決定をしていた。
 最高裁は決定文のなかで、婚姻・家族の形態や国民の意識の多様化と、国連の委員会から­法改正の勧告を繰り返し求められていることを理由に挙げた。
 菅官房長官は最高裁の判断を受けた4日の記者会見で、「立法的手当ては当然」と語って­いる。
 婚外子の相続差別の問題については、法の前の平等を定めた憲法第14条に違反する疑い­が強いことから、司法サイドから立法府に対して民法改正を促す働きかけが繰り返し行わ­れてきた。
 1979年に法制審議会が非嫡出子の相続分は嫡出子の相続分と同等とする旨の改正条項­を含んだ「相続に関する民法改正要綱試案」を発表している。95年に初めて最高裁大法­廷で「合憲」判断が下り、2003年から2009年にかけて最高裁で繰り返し合憲の判­断が下されてきたが、そのほとんどが賛成3、反対2の僅差の合憲判断であり、反対意見­の中に繰り返し「立法府によって可及的速やかに改正を期待する」などの意見が表明され­ていた。しかし、立法府は民法を改正する動きをまったく見せなかったために、2011­年以降、大阪高裁による違憲判決、名古屋高裁での適用違憲判決など高裁レベルではこれ­を違憲とする判断が下されていた。
 しかし、立法府は一向に民法を改正する動きを見せなかった。2001年から野党によっ­て相続差別を改める民法改正の法案が議員立法で繰り返し提出されてきたが、主に自民党­の反対で毎回、審議されないまま廃案になっていた。
 原告弁護団の岡本浩弁護士は4日の記者会見の中で、2年前に大阪高裁が「違憲」判決を­出し、上告されず確定していたことに触れ、「裁判所としては、立法府がどうしても対応­しないという思いがあり、それが全員一致の結論に至ったのではないか」と語った。
 なぜ立法府は違憲判決を受けるまで自ら動こうとしないのか。ジャーナリストの神保哲生­と社会学者の宮台真司が議論した。


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2013年9月 7日 (土)

八木啓代:田代元検事の告発状の受理が意味すること、田代元検事の報告書偽造問題はまだ終わっていなかった

八木啓代:田代元検事の告発状の受理が意味すること
videonewscom
http://www.youtube.com/watch?v=DCAECS_0fUk&feature=share&list=UU5oLRA4CAPwZdZ-o0yLF-Tg

公開日: 2013/09/07

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月07日)
田代元検事の告発状の受理が意味すること
ゲスト:八木啓代氏(健全な法治国家のために声をあげる市民の会代表)
 田代政弘元検事の虚偽の報告書作成に対する市民団体の告発状が8月19日に裁判所に受­理されたことは既にこの番組で報道済だが、告発した「健全な法治国家のために声をあげ­る市民の会」の八木啓代代表は、告発状が受理されたことで、検察は田代元検事による嘘­の報告書の存在を認めたことになると指摘する。
 今回の告発は田代元検事が小沢一郎衆院議員の秘書で当時国会議員だった石川知裕を逮捕­するために、石川氏の取調べで「自殺のおそれ」をうかがわせる言動がなかったのに、そ­れがあるかのように記載した捜査報告書を作成して、不当に逮捕状を請求したというもの­。
 八木氏によると、市民の会の告発状は「本件告発の趣旨に沿い、A氏の逮捕の直前の取調­べ状況に関する捜査報告書の作成経緯を調査し、必要に応じて告発事実を補正した上で、­本件告発を受理し、捜査に着手すべきである」という文言で締めくくられていたという。
 その告発状が受理されたことで、「嘘の捜査報告書が裁判所に提出された事実があること­を、検察が認めたということになる」と八木氏は指摘する。
 八木氏は、検察はこれを不起訴にする可能性が高いが、市民の会としては、その場合は検­察審査会に申し立てを行うことで、今回の一連の裁判でも大きな問題となった検察審査会­のあり方についても、問題提起をしていく意向だという。
 司法の闇を正すべく重大な告発を行っている市民の会の八木啓代代表に、ジャーナリスト­の神保哲生が聞いた。

 

田代元検事の報告書偽造問題はまだ終わっていなかった
videonewscom
http://youtu.be/3HekgEShVXU

公開日: 2013/08/17

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年08月17日)
田代元検事の報告書偽造問題はまだ終わっていなかった
 生活の党の小沢一郎代表が強制起訴した検察審査会に対する虚偽の捜査報告で告発されて­いた元東京地検特捜部の田代政弘検事の事件は、先週最高裁がこれを不起訴処分としたこ­とで、一旦は収束したかに見えた。
 しかし、市民団体「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」は8月12日、田代元­検事を別の事件で告発した。
 これは、田代氏が小沢氏の秘書だった石川知裕氏を逮捕するために、氏が取り調べに対し­て「生きていけない」などと供述するなどして、自殺の恐れがあるとの虚偽の報告書を作­成し、裁判所から不当に逮捕状を取り付けたというもの。
 あらためて田代氏を告発した市民団体「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の­八木啓代代表は、田代氏が捜査報告書を偽造した根拠として、厚労省の村木厚子元局長(­現次官)の事件で証拠を改ざんしたとして有罪判決を受けた大阪地検特捜部の前田恒彦元­検事がYahoo!ニュース内に実名で投稿したブログ記事をあげた。記事の中で前田氏­は、当時同僚だった田代氏から、小沢氏の犯罪への関与を立証するためにどうしても石川­知裕氏を逮捕したかったので、虚偽の捜査報告書を作成したことを告白されたと指摘して­いた。
 八木代表は、前田氏のブログ記事が十分に信用できると考える理由として、前田氏の証言­が、彼の上司だった大阪地検特捜部の大坪弘道部長らの逮捕・起訴の根拠となっているこ­とをあげた。
 前田氏が書いている田代氏とのやりとりがまったくのでデタラメだということになれば、­「大阪地検特捜部事件における検察の立証そのものが崩れてしまう」と八木氏は語った。
 別の事件で有罪判決を受けた検事が、同僚の検事を告発する形となった今回の告発劇から­見えてくる検察の実情を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。




陸山会事件続報•市民団体が田代元検事を虚偽報告で再告発
videonewscom
http://youtu.be/EC43JYF8U1c

公開日: 2013/08/17

プレスクラブ(2013年08月12日)
陸山会事件続報
市民団体が田代元検事を虚偽報告で再告発
 陸山会事件の捜査で虚偽の捜査報告書を作成したとして刑事告発されていた田代政弘東京­地検元検事が、別の機会にも虚偽の捜査報告書を提出していたとして、8月12日、再び­刑事告発された。
 告発したのは、先に生活の党の小沢一郎代表を強制起訴した検察審査会に虚偽の報告書を­提出していたとして田代氏を告発した、市民団体「健全な法治国家のために声を上げる市­民の会」。
 同会の八木啓代氏によると、田代元検事ら2人が、小沢氏の元秘書の石川知裕衆議議員逮­捕するために、石川氏が「生きていられない」と供述したとする虚偽の報告書を裁判所に­提出し、不当に逮捕状を発効させていた疑いがあるという。
 虚偽の報告書が提出されていたことの根拠として八木氏は、大阪地検特捜部の証拠改ざん­事件で有罪判決を受けた前田恒彦元検事が、自身のブログサイトで田代元検事から聞いた­話として「報告書に『小沢先生に申し訳なくて生きていけない』という、実際にはない石­川氏の発言を記載した」と公表していることを挙げている。
 八木氏は前田氏の記事が信用に足ると考える根拠として、氏の証言によって、彼の上司だ­った大阪地検特捜部の大坪弘道部長らが逮捕・起訴されている点を強調する。前田氏の記­事がデタラメであれば、「大阪地検特捜部事件における検察の立証そのものが崩れてしま­う」と八木氏は語った。


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NYTの記事が客観的でかなりいい。2012年五輪は、ほぼマドリッドで決まりと思います。

 日本のマスゴミのオリンピック招致馬鹿騒ぎとはエライ違いです。

↓客観的な論評です。マドリッドが最有力と思います。

3 Cities in Running for 2020 Olympics Have Shortcomings
http://www.nytimes.com/2013/09/06/sports/olympics/cities-vying-for-2020-olympics-have-their-drawbacks.html?pagewanted=all&_r=0

06olympicsarticlelarge
Osman Orsal/Reuters
If Istanbul is chosen, Turkey will be the first predominantly Muslim nation to host the Olympics.
By JERÉ LONGMAN
Published: September 5, 2013

BUENOS AIRES — The recent trend of the International Olympic Committee and FIFA, the organizer of soccer's World Cup, has been to award the planet's two largest sporting events to cities, countries or regions that have never hosted the global competitions.

If that mind-set holds, Istanbul might seem to have the edge over Madrid and Tokyo on Saturday, when about 100 delegates of the Olympic committee will choose the host city for the 2020 Summer Games.

But all three candidate cities pose risks, and it is impossible to know which will prevail in a secret ballot. It is mere guesswork to determine the favorite, a lesson that Paris starkly learned when it was widely expected to win the 2012 Summer Games and then lost to London.

“You ought to be able to throw the names into a jar and say, ‘Well, this may not be my first choice, but I'm not worried that they'll be able to do it,' ” said Dick Pound, an I.O.C. delegate from Montreal. “But none of these are perfect by any means.”

Making its fifth bid, Istanbul would offer a transcontinental Games that straddle Europe and Asia and place the Olympics for the first time in a predominantly Muslim country. It has a robust economy, widespread public support and a young population. That city's selection would follow the choice of Beijing in 2008 to situate the Games in China and the selection of Rio de Janeiro to put the 2016 Olympics in South America.

Istanbul would allow the I.O.C. to keep pace with the global perspective of FIFA, which sent the 2010 World Cup to Africa with the selection of South Africa and awarded soccer's 2018 world championship for the first time to Russia and the 2022 World Cup to Qatar in the Middle East.

“If the I.O.C. chose Istanbul, they would be making history,” Hasan Arat, a businessman and former basketball player who heads the Istanbul bid, said in a telephone interview. “It would be the first step of the Olympic movement to come to this region, this territory. The legacy would be huge.”

However, Istanbul's chances were considered to have suffered a setback when the police responded harshly to antigovernment protests there in June. The protests evolved into a wider movement against what critics called the autocratic style of Prime Minister Recep Tayyip Erdogan, who is expected here as Istanbul makes its final pitch to Olympic delegates.

The demonstrations, along with the sentencing in August of dozens of military officials, politicians, journalists and others in a plot to overthrow the government, further exposed the divide between Erdogan's Islamist-inspired government and Turkey's secularists.

Though the protests have subsided, they have left the I.O.C. delegates to contemplate seven years ahead of time what Turkey's political situation might be in 2020.

Istanbul's candidacy has also been left uncertain by the war in neighboring Syria and a possible military intervention there by the United States; a doping scandal that ensnared more than 30 track and field athletes in Turkey; possible transportation shortcomings; and spectator indifference to the recent under-20 world soccer championships in Turkey.

Regarding the protests, Arat said, “This is normal in democratic countries; it can happen in New York or London.” He said the suspension of athletes for doping offenses showed that Turkey had a “zero-tolerance policy.”

But this unsettled time for Istanbul's candidacy coincides with concerns about construction delays and transportation issues as Brazil prepares to host the 2014 World Cup and the 2016 Olympics, and with widespread protests in the West against antigay legislation in Russia as the 2014 Winter Games approach in the Black Sea resort of Sochi.

Jacques Rogge is stepping down as president of the I.O.C., and is expected to be replaced, after a vote, by Thomas Bach, a German lawyer. At this transitional moment, the I.O.C. could be looking for a more risk-averse choice for 2020.

“You do sort of get crisis fatigue at some point,” Pound said.

Tokyo has attempted to use familiarity and reliability to position itself as the most capable host. Tsunekazu Takeda, president of the Japanese Olympic Committee, has been telling reporters that with Tokyo, the 2020 Games would be in a “safe pair of hands.” He added, “In these uncertain times, Tokyo 2020 offers certainty.”

Tokyo hosted the 1964 Summer Games, and Japan hosted the Winter Olympics in Sapporo in 1972 and Nagano in 1998. Japan also co-hosted the 2002 World Cup with South Korea. It offers skill at organizing major events, a sense of economic security in a time of global political and financial uncertainty, a $4.5 billion guaranteed war chest, plenty of hotel rooms for visitors and a dependable transportation system.

The I.O.C. may view the 2020 vote as a chance to help Japan, a sturdy Olympic partner, recover from the devastating earthquake and tsunami there in 2011.

But the Tokyo bid, too, has its shortcomings, including concerns of another possible environmental disaster as the stricken Fukushima nuclear power plant continues to leak radioactive water into the Pacific. Polls have also shown that popular support in Tokyo is somewhat lower than in Istanbul and Madrid.

And the I.O.C. could be reluctant to award another Games to Asia so soon, given that the 2008 Olympics took place in Beijing and the 2018 Winter Games will be held in Pyeongchang, South Korea.

Until early summer, Madrid was thought to be lagging behind the other bids, given Spain's recession-battered economy and high unemployment rate that is 26.3 percent over all and more than 50 percent for young people; a government corruption scandal; and a poor record on doping.

But I.O.C. delegates have said that Madrid's bid might have been resuscitated in a July presentation by Crown Prince Felipe, a former Olympian. Madrid has emphasized that the 2020 Games could help reduce unemployment in Spain; that after the city's failed bids for the 2012 and 2016 Summer Games, 80 percent of its competition sites are built; and that it will need an infrastructure budget of only $1.9 billion, compared with $19 billion for Istanbul.

Rogge said it was important that questions be asked about the candidacies of Istanbul, Madrid and Tokyo, given that the Olympic Games “are not organized in a vacuum” and that the 2020 Olympics will take place seven years after the host city is chosen by I.O.C. delegates.

“It is absolutely legitimate that the members look forward, not just what is the situation today, but what could be the situation seven years from now,” Rogge said. “Other aspects, financial, social or whatever, have to be taken into account.”

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2013年9月 5日 (木)

「日本の原発対策に疑問」NYタイムズが1面で批判。

「日本の原発対策に疑問」NYタイムズが1面で批判(13/09/05)
ANNnewsCH
http://youtu.be/zuQjbvTv_68

公開日: 2013/09/05

「日本の原発対策に疑問」NYタイムズが1面で批判(09/05 15:50)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000011836.html

 ニューヨーク・タイムズは、日本政府が発表した福島第一原発の汚染水対策について「日本の原発対策に疑問」と1面で報じました。

 4日付のニューヨーク・タイムズは、1面に福島第一原発の写真つき記事を掲載し、日本政府が3日に発表した汚染水対策について大きく取り上げました。日本政府の対策は危険かつ技術的に複雑で費用がかかると指摘、さらに汚染水が現在も流れ出ている状況について触れ、政府と東京電力の危機管理能力に疑問を投げかけています。また、今回の対策は、2020年夏のオリンピック開催地が発表されるIOC=国際オリンピック委員会の総会を視野に入れて発表されたとみる向きもあると伝えています。

撮影:原子力規制庁

 

↑の画像ニュース中で紹介されていた↓NYTの記事。

Errors Cast Doubt on Japan’s Cleanup of Nuclear Accident Site
http://www.nytimes.com/2013/09/04/world/asia/errors-cast-doubt-on-japans-cleanup-of-nuclear-accident-site.html?pagewanted=all

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Tomas Munita for The New York Times

An abandoned train line in Namie, Japan, an evacuated town north of the stricken Fukushima Daiichi nuclear power plant. About half the town sits in the highly contaminated “red zone.” Accidents, miscalculations and delays have plagued the cleanup effort, making a mockery of the authorities' early vows to “return the site to an empty field.”

Inside Fukushima's Evacuation Zone: Accidents, miscalculations and delays have plagued the effort to clean up the site of the disaster at the Fukushima Daiichi nuclear power plant.


By MARTIN FACKLER
Published: September 3, 2013

NARAHA, Japan — In this small farming town in the evacuation zone surrounding the stricken Fukushima Daiichi nuclear power plant, small armies of workers in surgical masks and rubber gloves are busily scraping off radioactive topsoil in a desperate attempt to fulfill the central government's vow one day to allow most of Japan's 83,000 evacuees to return. Yet, every time it rains, more radioactive contamination cascades down the forested hillsides along the rugged coast.

Nearby, thousands of workers and a small fleet of cranes are preparing for one of the latest efforts to avoid a deepening environmental disaster that has China and other neighbors increasingly worried: removing spent fuel rods from the damaged No. 4 reactor building and storing them in a safer place.

The government announced Tuesday that it would spend $500 million on new steps to stabilize the plant, including an even bigger project: the construction of a frozen wall to block a flood of groundwater into the contaminated buildings. The government is taking control of the cleanup from the plant's operator, the Tokyo Electric Power Company.

The triple meltdown at Fukushima in 2011 is already considered the world's worst nuclear accident since Chernobyl. The new efforts, as risky and technically complex as they are expensive, were developed in response to a series of accidents, miscalculations and delays that have plagued the cleanup effort, making a mockery of the authorities' early vows to “return the site to an empty field” and leading to the release of enormous quantities of contaminated water.

As the environmental damage around the plant and in the ocean nearby continues to accumulate more than two years after the disaster, analysts are beginning to question whether the government and the plant's operator, known as Tepco, have the expertise and ability to manage such a complex crisis.

In the past, they say, Tepco has resorted to technological quick fixes that have failed to control the crisis, further damaged Japan's flagging credibility and only deflected hard decisions into the future. Some critics said the government's new proposals offer just more of the same.

“Japan is clearly living in denial,” said Kiyoshi Kurokawa, a medical doctor who led Parliament's independent investigation last year into the causes of the nuclear accident. “Water keeps building up inside the plant, and debris keeps piling up outside of it. This is all just one big shell game aimed at pushing off the problems until the future.”

Problems at the plant seemed to take a sharp turn for the worse in July with the discovery of leaks of contaminated water into the Pacific Ocean. Two weeks ago, Tepco announced that 300 tons of water laced with radioactive strontium, a particle that can be absorbed into human bones, had drained from a faulty tank into the sea.

Contaminated water, used to cool fuel in the plant's three damaged reactors to prevent them from overheating, will continue to be produced in huge quantities until the flow of groundwater into the buildings can be stopped — a prospect that is months or even years away. At the same time, delays and setbacks in the enormous effort to clean up the countryside are further undermining confidence in the government's ability to deliver on its promises and eroding the public's faith in nuclear power.

Officials and proponents of the cleanup say difficulties are inevitable given the monumental scale of the problems. But a growing number of critics say the troubles are at least partly a result of fundamental flaws in the current cleanup, and they wondered whether Tuesday's announcement might have been made with an eye to the International Olympic Committee, which will decide shortly on the site of the 2020 Summer Games.

The cleanup efforts to date, critics said, were grandiose but ultimately ill-conceived public works projects begun as a knee-jerk reaction by the government's powerful central ministries to deflect public criticism and to protect the clubby and insular nuclear power industry from oversight by outsiders.

The biggest public criticism has involved the government's decision to leave the cleanup in the hands of Tepco, which has seemed incapable of getting the plant fully under control. Each step Tepco has taken seems only to produce new problems. The recent leaking tank was one of hundreds that have been hastily built to hold the 430,000 tons of contaminated water at the plant, and the amount of that water increases at a rate of 400 tons per day. On Wednesday, nuclear regulators said radiation levels at other spots near the tanks had risen, suggesting the possibility of other, still undetected, leaks.

Critics complain that the government-run committee that has overseen Tepco's cleanup is loaded with nuclear industry insiders and overseen by the trade minister, Toshimitsu Motegi, whose ministry is in charge of promoting nuclear power. They say Japan may be able to come up with better, more sustainable plans if it opens the process to outsiders like Japanese nonnuclear companies and foreigners.

As the government takes a more direct hand in the cleanup, Mr. Motegi has acknowledged that the old approach is working poorly, if at all. “The response to the contaminated water problem has been left to Tepco, and has ended up looking like a game of whack-a-mole,” he told reporters on Monday.

Mr. Motegi's ministry will now take charge of the plant's cleanup. This will include the plan to stop the influx of groundwater into the reactor buildings by sealing them off behind a mile-long subterranean wall of ground frozen by liquid coolant.

Some critics have dismissed the “ice wall” as a costly technology that would be vulnerable at the blackout-prone plant because it relies on electricity the way a freezer does, and even more so because it has never been tried on the vast scale that Japan is envisioning and was always considered a temporary measure, while at Fukushima it would have to endure possibly for decades.

But industry experts said the technology had been used frequently to stabilize ground in big construction projects, like the Big Dig highway project in Boston.

Nuclear experts also questioned the government's longer-term plan to extract the fuel cores from the reactors, which if successful would eliminate the major source of contamination. Some doubted whether it was even technically feasible to extricate the fuel because of the extent of the damage during the explosions and subsequent meltdowns.

Even at Three Mile Island, where the reactor vessel remained intact, removing the fuel by remote-controlled machinery was a tricky engineering feat. While great strides have been made in robotics since then, damage to the containment vessels at Fukushima makes the problems there much more complex.

Molten fuel not only piled up like wax from a candle on the vessel floor, as at Three Mile Island, but ran through cracks into the piping and machinery below. Some experts warn that it may even have found its way into the ground beneath the buildings.

Scientists have played down the current threat from contaminated water, saying the new leaks are producing small increases in radioactivity in the Fukushima harbor that remain far lower than immediately after the March 2011 crisis.

“This continued leakage is not the scale of what we had originally,” said Ken O. Buesseler, a scientist at the Woods Hole Oceanographic Institution on Cape Cod who has long studied the disaster. “But it's persistent.”

Perhaps the principal threat of the radioactive water is to the Japanese government, which after all the missteps cannot afford to look feckless before a citizenry that is already distrustful of its pronouncements and dubious about nuclear energy.

In view of that, some experts dismiss the current cleanup plans as just a way of defending the status quo by convincing the public that the damage can be undone, and that more drastic steps, like paying more compensation to displaced residents or permanently shutting the nation's other nuclear power plants, are unnecessary.

“This is just a tactic to avoid taking responsibility,” said Harutoshi Funabashi, a sociologist at Hosei University who led a critical examination of the recovery efforts by the Science Council of Japan, a group of about 2,000 academics. “Admitting that no one can live near the plant for a generation would open the way for all sorts of probing questions and doubts.”

Mr. Funabashi and other critics say Japan should consider other options, including the tactic adopted by the former Soviet Union at Chernobyl of essentially capping the shattered reactors in concrete and declaring the most contaminated towns off limits for a generation.

Japanese officials said the large amounts of groundwater under the plant mean that just covering the reactors with concrete would fail to contain the spread of radiation. They also said giving up on a large portion of Fukushima was not an option in a densely populated country where land remains a scarce commodity.

But they also suggested that the reason for eschewing a Soviet-style option may be the fear that failure could turn a wary public even more decisively against Japan's nuclear industry.

“If we just buried the reactors, no one would want to see the face of another nuclear power plant for years,” said Shunsuke Kondo, chairman of the Atomic Energy Commission, an advisory body in the Cabinet Office.

Unease about the worsening situation is evident among the residents of evacuated communities like Naraha. The cleanup here has gone more quickly than in other evacuated towns, with most decontamination expected to be finished sometime next year. Even so, town officials said that when they asked Naraha's 7,600 residents whether they would move back, most said they would refuse as long as the plant remained in its current unstable state.

“Every three days, there seems to be a new problem up there,” said Yukiei Matsumoto, the mayor of Naraha, whose town hall is now housed in a conference center at a university just outside the 12-mile-radius evacuation zone. “The longer this continues, the more distant the townspeople feel from Tepco and the national government.”

Hisako Ueno contributed reporting from Naraha, Matthew L. Wald from Washington, and William J. Broad from New York.

 

 もう1本。下記「Nuclear Operator Raises Alarm on Crisis」ですが、全訳紹介が下記リンク先にあります。

【 危機が拡大し続ける福島第一原発、さらなる悪化を警告 】国民の関心を、他の問題に逸らして良い場合ではない

Nuclear Operator Raises Alarm on Crisis
By HIROKO TABUCHI
Published: August 23, 2013
http://www.nytimes.com/2013/08/24/world/asia/nuclear-operator-raises-alarm-on-crisis.html?ref=asia&_r=1&

TOKYO — The operator of Japan's tsunami-hit nuclear power plant sounded the alarm on the gravity of the deepening crisis of containment at the coastal site on Friday, saying that there are more than 200,000 tons of radioactive water in makeshift tanks vulnerable to leaks, with no reliable way to check on them or anywhere to transfer the water.

24japan_inlinepopup Japan Pool, via Jiji Press

Japan's nuclear watchdog members inspected contaminated water tanks at the Fukushima Daiichi nuclear power plant in the town of Okuma on Friday.    

The latest disclosures add to a long list of recent accidents, leaks and breakdowns that have underscored grave vulnerabilities at the Fukushima Daiichi nuclear power plant site more than two years after a powerful earthquake and tsunami set off meltdowns at three reactors.

They come two weeks after the prime minister, Shinzo Abe, promised that his government would take a more active role in the site's cleanup, raising questions over how seriously he has taken that pledge. Mr. Abe's government has continued to push for a restart of the country's nuclear power program, and he heads to the Middle East on Saturday to promote Japanese exports to the region, including nuclear technology.

Mr. Abe also plans to lead Tokyo's delegation to Argentina for the International Olympic Committee's final vote, set for Sept. 7, on the host city for the 2020 Olympics. Tokyo, 150 miles south of the stricken nuclear power plant, is one of three finalists competing to host the games. The others are Istanbul and Madrid.

Opposition lawmakers here have demanded that Mr. Abe stay home and declare a state of emergency.

“The nuclear crisis is real and ongoing, yet the government continues to look the other way,” said Yoshiko Kira of the opposition Japan Communist Party, which made significant gains in parliamentary elections last month.

“The government should declare a state of emergency right now, and intervene to stop the outflow of contaminated water,” Ms. Kira said at an anti-nuclear rally outside Mr. Abe's office in Tokyo.

Mr. Abe remains popular, and it is uncertain how large a liability the crisis at the Fukushima plant will become for him.

But it has become increasingly clear that the latest problems may be too large for the plant's operator, the Tokyo Electric Power Company, or Tepco, to handle.

Tepco has built nearly 1,000 tanks at the sprawling complex to store as many as 335,000 tons of contaminated water, the product of coolant pumped into the reactors to keep their cores from overheating, and groundwater pouring into their breached basements at a rate of 400 tons a day. This week, Tepco said one tank had sprung a huge leak.

On Friday, Tepco presented an even starker view of the situation, acknowledging that as much as 220,000 tons of that water is stored in makeshift steel tanks similar to the one that is leaking. The operator said the 36-foot-tall cylindrical tanks, meant as a temporary repository for the growing amount of radiated water at the complex, used vulnerable rubber sealing and that their ability to withstand radiation was not tested.

The tanks are susceptible to leaks at the seams and through their concrete base, said Noriyuki Imaizumi, the acting general manager of Tepco's nuclear power division. A nearby drain can carry any leaked water to the sea, Mr. Imaizumi said, and high radiation readings along a section suggest that water has already traveled through the drain to the ocean.

The makeshift tanks also lack water level gauges, making it difficult to detect leaks. Only two workers are assigned to checking nearly 1,000 tanks on two-hour patrols twice a day, Mr. Imaizumi said.

The Nuclear Regulation Authority, which the Japanese government ordered to more actively advise and monitor Tepco's activities at the plant, had told the company to begin transferring the water from the makeshift tanks to better-built vessels. But after visiting the plant on Friday, an authority commissioner, Toyoshi Fuketa, said the vast quantities made doing so quickly “unrealistic.”

A series of pits Tepco dug to store some of the water also began leaking earlier this year, forcing workers to transfer the water into the steel tanks.

Experts have said they suspect that more contaminated water is seeping out from under the melted-down reactors into the groundwater and the Pacific. Elevated levels of radioactive cesium in surrounding waters seem to confirm those suspicions.

Tepco has said those leaks are not directly from beneath the reactors, but from maintenance tunnels that run along the coast and remain contaminated from the early days of the disaster.

But it also acknowledges that the water beneath the reactors is extremely contaminated, and experts say that if it does get into the ocean, it will surpass even the leaks that occurred in the disaster's early days.

“That prospect scares me,” Michio Aoyama, a senior scientist in the Oceanography and Geochemistry Research Department at the government-affiliated Meteorological Research Institute, said in an interview this month.

“It's the ultimate, worst-case scenario,” Professor Aoyama said.

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2013年9月 4日 (水)

9月3日、4日、福島第一原発の汚染水関連記事。

 最後に英文毎日のがありますが、その前の中央日報の記事など海外の論調は冷静・客観的に書いていてとても参考になります。

福島第1原発:汚染水対策に予備費 五輪招致を意識
毎日新聞 2013年09月04日 08時00分(最終更新 09月04日 08時21分)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130904k0000e010157000c.html

20130904k0000m010042000p_size5 原子力災害対策本部と原子力防災会議の合同会合の終わりにあいさつする安倍晋三首相(中央)と茂木敏充経産相(左端)、田中俊一原子力規制委員会委員長{右端)ら=首相官邸で2013年9月3日、藤井太郎撮影

20130904k0000m010107000p_size5 政府の主な汚染水対策

 ◇財務省抜き、官邸と経産省で検討

 東京電力福島第1原発で相次いでいる汚染水事故で、政府の原子力災害対策本部(本部長・安倍晋三首相)が3日に了承した国費470億円の投入方針のうち、今年度予算の予備費使用は、首相官邸と経済産業省が8月中旬から財務省抜きで検討を進めていたことが分かった。予備費210億円を充て、原子炉建屋への地下水流入を防ぐ凍土遮水壁の建設や汚染水処理装置の増設・改良計画を前倒しで進める姿勢を演出した。汚染水問題に海外の関心が高まる中、2020年夏季五輪への影響などを懸念し、対策を急いだとみられる。
 ◇欧州での批判強まり

 「汚染水問題を含め、福島第1原発の廃炉を実現できるか否か、世界中が注視している。政府一丸となって解決にあたる」。首相は3日の対策本部でこう強調した。汚染水の海への流出は8月7日の対策本部で議題になったが、その後も19日に貯蔵タンクからの漏れが判明。英BBCが「汚染水の量は(日本政府と東電に)信じ込まされてきた数値よりはるかにひどい」という専門家の意見を紹介するなど、欧州を中心に海外メディアの批判が強まった。

 国際オリンピック委員会(IOC)委員の4割強は欧州出身。民主党の海江田万里代表は26日の記者会見で「隣国の韓国やロシアだけでなく、欧州も大きな関心を持っている。五輪招致の問題に影響する可能性がある」と指摘した。

http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130904k0000e010157000c2.html
 政府内でも「五輪招致もある。いつまでも放置できない」(官邸筋)という危機感が高まり、菅義偉官房長官は同じ26日の会見で「予備費の活用を含めてできる限りのことを行うよう経産相に指示している」と表明した。

 菅氏は同時に、指示した時期を「2週間前」と明かし、この時まで財務省は「蚊帳の外」だった。「予備費を一体何に使うつもりだ」と戸惑う同省に対し、官邸側は、凍土遮水壁建設に14年度予算で経産省の「廃炉研究費」の一部を充てるという既定方針の前倒しなら、最後は財務省を押し切れると踏んでいたようだ。

 菅氏は9月3日の記者会見で「汚染水問題は日に日に緊急性を増している。今回の措置は、東電に任せずに政府が前面に立って解決に当たる意思表示だ」とアピールした。

 とはいえ、政府は、汚染水対策以外で東電に財政的な関与を強めることまで想定してはいない。政府筋は「事故処理を東電がやるという前提が崩れると、際限がなくなる」と、あくまで例外を強調した。

 自民党の脇雅史参院幹事長は3日の記者会見で「民主党政権にも大きな問題はあった」とした上で「対策は少し遅きに失した」と政府に苦言を呈した。ただ、自民党は野党が求める国会の閉会中審査には当面応じない構え。汚染水問題が安倍政権の追及材料になるのを回避したい思惑が透ける。

http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130904k0000e010157000c3.html
 首相は4日、ロシアで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議と、アルゼンチンでのIOC総会に出席するため、日本を出発する。複数の関係省庁幹部は「3日をめがけて全力疾走だった。結果的に五輪を意識したと言われても否定できない」と漏らした。【大久保渉、村尾哲、朴鐘珠】

 

政府が汚染水対策に470億円
http://www.minpo.jp/news/detail/2013090410683

 政府は3日、原子力災害対策本部の会議を開き、東京電力福島第一原発の汚染水対策に、今年度予算の予備費210億円を含む国費470億円を投入する基本方針を決定した。凍土遮水壁の整備に約320億円を充て、運用開始の目標を平成27年度前半から26年度内に前倒しする。約150億円を投じ汚染水浄化設備の高性能化を目指す。ただ、地上タンクの汚染水漏れなど喫緊の課題に対する新たな抜本策は示されず、即効性に疑問の残る内容となった。
 凍土遮水壁は原子炉建屋への地下水流入を防ぐ。しかし、大規模な凍土壁の実用例がないため、技術的な課題を克服しながら整備する。
 汚染水の浄化では、約60種類の放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)より処理能力を高めた新施設を設ける。26年中の稼働を目指す。
 遮水壁と浄化設備の事業費は国が全額負担する。予備費以外の財源は26年度予算案に計上する予定。
 基本方針には(1)汚染源を取り除く(2)汚染源に水を近づけない(3)汚染水を漏らさない-の3つの視点で対策を明示した。地下水バイパス計画や溶接型の地上タンク増設など既存の対策を中心にまとめた。遮水壁と浄化設備以外の対策への国費投入について、経済産業省の担当者は「今後必要があれば検討する」としている。
 体制面については首相が本部長を務める原子力災害対策本部の下に、官房長官を議長とする「廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議」を設置。福島第一原発周辺に関係省庁の職員が常駐する現地事務所を置き、政府主導の体制を強める。
 さらに政府と東電などで現地調整会議を新設し、廃炉作業や汚染水管理計画に問題がないか点検を進める。
 3日の原子力災害対策本部会議で、安倍晋三首相は「従来のような場当たり的な事後対応ではなく、根本的な解決に向け、汚染水対策の基本方針を取りまとめた」と強調した。

■政府の汚染水問題に対する基本方針の要点

▼建屋周辺の地中を凍らせて壁をつくる凍土遮水壁の設置や、汚染水から放射性物質を取り除く浄化設備の増設に、予備費など国費470億円を投入
▼廃炉・汚染水対策関係閣僚会議や現地事務所を設置して東電主体の体制を見直し、政府の関与を強化。政府と東電で現地調整会議も新設
▼廃炉に向けた作業や汚染水の管理計画のリスクを点検
▼国、県、東電が実施する海洋モニタリング情報などを一元的に公表。安全性についての国際的な広報体制を強化
▼原子炉建屋に流れ込む前に地下水をくみ上げ、海に放出する地下水バイパスを稼働。関係者の理解に最大限努力
▼汚染水を漏らさないため、溶接型タンクを早期設置

( 2013/09/04 08:28 カテゴリー:主要 )

 

汚染水で国費470億円、「世界が注目」と首相-五輪開催地決定前に (1)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSJ4Z86S972E01.html

  9月3日(ブルームバーグ):政府は3日、東京電力 福島第一原子力発電所の汚染水問題をめぐり、原子力災害対策本部と原子力防災会議の合同会議を開催し、対策費用として今年度予算の予備費210億円程度を含む事業費470億円程度を国が負担することを決定した。

東京都が立候補している2020年のオリンピック開催地の決定を控える中、安倍晋三首相は同会議で「世界中が注視している。政府一丸となってその解決に当たっていく」との決意を表明した。さらに「汚染水問題については東電任せにせず、政府が前面に立ち解決に当たる」と強調。「従来のような場当たり的な事後対応ではなく、汚染水問題の根本的な解決に向け汚染水対策の基本方針を取りまとめた」と述べた。

また、「この基本方針を確実に実施するため、廃炉・汚染水対策関係閣僚会議を設置をし、政府の総力を挙げて対策を実施する。併せて必要な財政措置を講じる」との方針を示した。  

茂木敏充経済産業相は同日の閣議後会見で、「緊急性を要するもの、技術的に難易度の高いものは支援したい」と述べ、470億円の国費を投入する方針を明らかにした。このうち、予備費140億円を含む320億円を、原発施設への地下水流入を防ぐための凍土方式の遮水壁の建設に充てる。さらに、予備費70億円を含む150億円を「多核種除去設備(アルプス)」と呼ばれる汚染水浄化設備の増強に投じる。

このほか、漏えいが相次ぐ汚染水タンクについては、鋼板をボルトで留めて建設したタイプ305基を「すべて溶接型のタイプにリプレースする」方針も明らかにした。東電 は、1日約400トンのペースで地下水が流入し汚染水が増え続けていることから、応急的な対応として工期の短いボルト止めのタンクを使用している。

汚染水対策閣僚会議を設置

政府はこれらの対策を実施する体制を強化するため、原子力対策本部の下に関係閣僚会議を設置するほか、関係省庁の職員を福島第一原発に常駐させることも決めた。

同原発には、それぞれ日量250トンの能力を持つ汚染水浄化設備が現在3基あるが、政府はこれよりも処理効率の高い装置を新たに導入し2014年末までに稼働させることを目指す。茂木氏の会見後、経産省の原子力発電所事故収束対策室の新川達也室長は記者団に対し、新型の汚染水浄化設備の詳細は未定とした上で、メーカーは既存の設備を製造した東芝製に限定せず入札で決めたいとの考えを明らかにした。

62種類の放射性物質を取り除くことが可能な東芝 製のアルプスは、6月に1基でタンクの溶接部に腐食が見つかったことで全基が点検のため運転を停止している。9月中に1基の運転を再開し、他の2基についても作業が終わり次第再開する予定だ。

このほか、地中に管を埋めて冷却材を循環させることで凍土の壁を作り水を遮断する陸側の凍土遮水壁について、従来は15年度上期としていた運用開始時期を14年度末までに前倒しする。また政府と東電は、鋼鉄製の板を用いた海側遮水壁や、建屋周辺にある井戸から地下水をくみ上げるための装置の設置を14年9月までに終える。

記事に関する記者への問い合わせ先:東京 岡田雄至 yokada6@bloomberg.net;東京 広川高史 thirokawa@bloomberg.net;東京 菅磨澄 msuga@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:大久保義人 yokubo1@bloomberg.net;Alexander Kwiatkowski akwiatkowsk2@bloomberg.net
更新日時: 2013/09/03 16:24 JST

 

東電、貯蔵タンクの汚染水漏れを正確に計測したら300ミリシーベルトと判明
The Huffington Post  |  投稿日: 2013年09月04日 07時48分 JST  |  更新: 2013年09月04日 07時51分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/03/tepco_fukushima_n_3862378.html?utm_hp_ref=japan

↓ここに動画
政府は470億円国費投入へ・・・福島第一原発汚染水問題(13/09/03)
ANNnewsCH
http://youtu.be/aLPW5cwu8zk

公開日: 2013/09/02

 福島原発の汚染水問題で、政府は、地下水の流入を遮断する「遮水壁」の建設費用などに470億円の国費を投入する方針です。

 先月、汚染水が海に流れ出ていることが発覚してから1カ月以上たって、ようやく政府が総合対策を打ち出しました。
 安倍総理大臣:「汚染水問題含め、福島第一原発の廃炉を実現できるか否か、世界中が注視している。政府一丸となって、その解決にあたっていく」
 地盤を凍らせる遮水壁の建設や放射性物質除去装置の費用、総額470億円を国が負担し、そのうち約210億円は今年度の予備費から支出します。さらに、廃炉や汚染水対策の関係閣僚会議を新設するほか、現地事務所を設置して関係省庁の幹部を常駐させます。こうした対策は4日、安倍総理が向かうG20首脳会議とIOC=国際オリンピック委員会の総会に間に合わせようと急いでまとめられました。しかし、今まさに漏れている汚染水をどうするのか、即効的な対策はなく、これまで政府が東京電力任せにしてきたツケが回ってきた形です。

東京電力福島第一原発の貯蔵タンクで放射能汚染水漏れや高い放射線量の検出が相次いでいる問題で、東電は9月3日、前日に毎時100ミリシーベルト以上の高線量が計測されたタンクを正確に調べたところ、同300ミリシーベルトだったと発表した。東電は「汚染水が漏れた形跡はなく、タンク内の水位にも変化はない」と説明している。時事ドットコムが伝えた。

2日の測定では、毎時100ミリシーベルト以上を計測できない線量計を使用しており、今回は計測上限が毎時1万ミリシーベルトの線量計を使い再測定した。

    【汚染水問題の関連記事】

 ・汚染水対策で国が470億円負担へ 福島第一原発事故
 ・汚染水、低濃度に薄めて海に放出する必要性を強調 田中俊一規制委委員長

一方、これまで高い放射線量が計測されていた「H3」と呼ばれるタンク群の2基を再計測したところ、底部表面で最大毎時2200ミリシーベルトだったと発表した。一連のタンク漏えいで計測された値では最も高い。

■ 政府、汚染水を地上タンクに貯蔵する際のリスク洗い出し始める

政府は3日、汚染水漏れに対処するための基本方針と総合的対策に基づき、汚染水を地上タンクに貯蔵する際のリスクの洗い出しに向けた調整を東電などと始めた。タンクの接ぎ目以外でも汚染水漏れが起こる可能性を検証し、漏えいの未然防止や汚染拡大の抑制につなげたい考え。

対策として、国費470億円を投入する方針を明らかにし、このうち320億円は周辺の土壌を人工的に凍らせて原子炉建屋に地下水が流れ込むのを防ぐ「凍土遮水壁」の設置工事に使う。また、汚染水から放射性物質を取り除く処理装置の改良費用も政府が負担し、計470億円のうち、今年度予算の予備費から210億円を拠出するという。

また、政府は鋼板の接合部をボルトで締める「フランジ型」タンク約300基全てを、信頼性が高いとされる溶接型に切り替える方針も決定。ただ具体的な切り替え時期は示さなかった。

■ 2020年東京オリンピック招致への懸念を払拭

東京都が立候補している2020年のオリンピック開催地の決定を7日(日本時間8日)に控える中、安倍晋三首相は3日に開かれた原子力災害対策本部と原子力防災会議の合同会議で汚染水問題に関し「世界中が注視している。政府一丸となってその解決に当たっていく」との決意を表明した。さらに「汚染水問題については東電任せにせず、政府が前面に立ち解決に当たる」と強調。「従来のような場当たり的な事後対応ではなく、汚染水問題の根本的な解決に向け汚染水対策の基本方針を取りまとめた」と述べた。

また、東京オリンピック招致委員会の竹田恒和理事長が、東京電力福島第一原発からの汚染水漏れに対する懸念を払拭(ふっしょく)するため、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)全委員に対して書簡を送ったことが3日、分かった。招致委によると、「(東京では)普段通り、大気、水はクリーンである。毎日チェックされており、問題になるような兆候はない」などと記したという。

 

二番煎じ・つぎはぎ…信頼性乏しい日本の原発汚染水対策(1)
2013年09月04日09時39分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/748/175748.html?servcode=A00&sectcode=A00

  日本政府が3日、福島第1原発の汚染水の流出防止対策を出した。安倍晋三首相はこの日、原子力災害対策会議を主宰した後に政府予算470億円を投入する汚染水の総合対策を発表して「従来のような場当たり的な対応ではなく、根本的な解決をしていく」との決意を明らかにした。だが安倍首相が出した対策は、ほとんどがすでに出ていた対策をつぎはぎしたものに過ぎなかった。ではこうした対策を急きょ出してきた背景は何だろうか。

  朝日新聞は3日、「この日の対策発表は、2020年夏季オリンピック開催都市を決める7日(韓国時間の8日午前5時)の国際オリンピック委員会(IOC)総会を意識したもの」と指摘した。

  実際、最近の福島第1原発の汚染水問題をめぐる日本政府の対応は「心中を見透かされる」ようなものばかりだった。参議院選挙が終わった翌日の7月22日に、原子力発電所敷地内の汚染地下水が海に流出していた事実を公開した。あらかじめ関連事実を把握していても発表を遅らせたという疑念を生んだ。そしてすべての責任を、原子力発電所を運営する東京電力に押し付けた。政府は一切関与しない作戦だった。オリンピック誘致に不利だという判断であった。

  ◆遮水壁・浄化施設などに5200億ウォン投入

  だが先月20日、貯蔵タンクから300トンの汚染水が漏れ出していた事実が明るみになると状況は変わった。外信が大きく書き立てながら日本政府の無対応を批判した。日本政府は「このまま腕組みをしている姿を見せていれば、かえってオリンピック誘致に否定的影響を及ぼす恐れがある。政府が前面に出よう」(首相官邸関係者)という側に態度を旋回した。テレビ朝日は「急きょ汚染水対策を集めてIOC総会の4日前に合わせて発表したが、中身もなくその意図も明らかに見え透いているものだった」と指摘した。

  この日発表した日本政府の汚染水対策方向は大きくわけて3種類だ。

  まず、原子力発電所の陸側の山から原子力発電所に流れてくる400トンほどの地下水が原子力発電所などの汚染源に流入することを遮断することだ。日本政府はこのため特殊薬品を使用し、土地を固める凍土遮水壁を建設することにした。凍土遮水壁は全長1・4キロで、原子力発電所1~4号機を囲むように設置する。管を1メートル間隔で土地の表面から20~30メートルの深さまで垂直に打ち込んだ後、管の中にマイナス40度以下の冷却材を循環させて周囲の土地を凍らせる。いわゆる“土の壁”を設置するというものだ。そうなると400トンの地下水は汚染されないまま原子力発電所外部から海に流れる。この方法を採択すれば、地震などで管にひびが入っても再び凍らせれば良いという長所がある。だが、ずっと冷却させ続けるには巨額の電気料金が必要とされる。また、世界でもまだ試されたことのない工事であるだけに果たして現実的に効果があるのかも未知数だ。当初、東京電力は2015年以内に遮水壁を完工するという方針だったが、日本政府は予備費投入を通じてこれを1年ほど操り上げる方針だ。

二番煎じ・つぎはぎ…信頼性乏しい日本の原発汚染水対策(2)
2013年09月04日09時40分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/749/175749.html?servcode=A00&sectcode=A00

  ◆テレビ朝日「中身なく、意図明らか」

  2番目は原子力発電所内と周辺の汚染水そのものを除去するための作業。汚染水から62種類の放射性物質を除去できる「多核種除去装置(ALPS:Advanced Liquid Processing System)」の改良を急ぐ方針だ。現在ALPSは試験稼働中にエラーが発生し、稼働が中断された状態だ。

  最後は、汚染水の流出防止のために海側に一般遮水壁を設置することだ。すでに一部工事が進行中で来年9月までには工事を終えるという方針だ。また、汚染水貯蔵タンクから汚染水が漏れ出さないように問題になっているボルト型タンクを全て溶接型タンクに変えることにした。

  3種類の対策のために日本政府は合計470億円の国家予算を投じる。このうち210億円(遮水壁140億円、ALPS70億円)は事案の緊急性を勘案して今年度予算の予備費から充てることにした。

  これと共に日本政府は、既存の経済産業省・原子力規制庁だけでなく国土交通省・農林水産省など多様な関連部署が参加する関係閣僚会議を新設することにした。また政府の現地事務所を設置して、各機関の担当職員を福島第1原発に常駐させ汚染水管理に問題がないか常時点検する方針だ。

  だが、日本政府のこのような「対外用ジェスチャー」と同時に、日本の胸の内も徐々にあらわれている。「汚染水を人為的に海に放流するほかはない」という主張を取り上げ論じ始めたのだ。

  日本政府機構の原子力規制委員会の田中俊一委員長は2日の外信記者会見で「必要であれば基準値以下の汚染水は海に流すことを検討しなくてはいけないかもしれない」と話した。彼は「ALPSを通じて放射性物質を除去した後、この装置でも除去されない三重水素(トリチウム)は薄めて放流できる」としながら「濃度を低くした汚染水の海洋放出は、世界の原子力施設で通常的にあること」だと主張した。「歴史的には核実験などによる大気中の放射能水準が今より数万倍高かった時期もあった」「最大限努力をしていると(海への放出を)理解してほしい」という話もした。

  ◆汚染水の海への放流計画も発表

  偶然の一致なのか同日、日本原子力学会の事故調査委員会も今後の検討課題を整理した報告書を通じて「高性能浄化装置を通じても除去が困難な三重水素は、自然海レベルの濃度に薄めた後に放出を」と提案した。

  これまで日本政府内では「原子力発電所敷地内の汚染水の保存空間が限界に達する状況に備えて、統制不能状態になる前に汚染水を海に排出するしかない」という主張があったが、周辺漁民や周辺国の反発を意識して公論化しなかった。許容値以内の濃度という条件を付けたが、実際に汚染水の放出を現実化する場合、韓国など周辺国の反発も強まる見通しだ。

  一方、福島原発事故の責任を問うために東京電力幹部に対して業務上過失致死容疑で告訴・告発をしている福島県民代表団4人は2日、汚染水問題の責任についても広瀬直己東京電力社長ら幹部32人に対して告発状を追加提出した。

  ◆五輪誘致で気がはやったか…政治活動禁止された皇室まで動員

  2020年夏季オリンピック開催都市の選定を目前にして、日本の皇室の政治介入問題が取りざたされた。日本の皇室は現行憲法により政治活動が制限されている。「個別政策の実現に関与しない」という原則のためだ。だが競争都市であるマドリード(スペイン)が王室要人を積極的に活用して国際オリンピック委員会(IOC)委員を終盤に攻略しているという情報を入手した日本政府が日本の皇室に圧力を加えて出た。

  首相官邸側の圧迫に皇室の事務を担当する宮内庁は2日、屈服した。7日にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれるIOC総会で、明仁天皇のいとこにあたる高円宮憲仁(2002年死去)の夫人の高円宮久子妃が挨拶の言葉を述べるとの立場に変えたのだ。日本経済新聞など日本メディアは3日「皇族を政治利用する前例を残した」「原子力発電所の汚染水問題の否定的イメージを払しょくしようとする焦燥感からきたもの」としながら批判した。

 

菅官房長官が宮内庁長官「苦渋の決断」発言を批判(09/03 16:34)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000011713.html

菅官房長官が宮内庁長官「苦渋の決断」発言を批判(13/09/03)
ANNnewsCH
http://youtu.be/GkMkq5o3fe0

 IOC=国際オリンピック委員会の総会に高円宮妃久子さまが出席されることを巡り、菅官房長官は宮内庁長官の発言を批判しました。

 宮内庁の風岡長官は、高円宮妃久子さまのIOC総会への出席を「苦渋の決断として受け入れた」としたうえで、「両陛下も、ご案じになっていらっしゃるのではないか」と皇室の政治利用への懸念を示しました。
 菅官房長官:「宮内庁長官の立場で両陛下の思いを推測して言及したことについて、私は非常に違和感を感じている」
 また、菅長官は「皇室の政治利用とか官邸からの圧力とか、そうした批判はあたらない」と説明しました。

 

Tokyo bid leader assures IOC members on Fukushima
http://mainichi.jp/english/english/newsselect/news/20130903p2g00m0sp016000c.html

LONDON (AP) -- Just days before the vote, the leader of Tokyo's bid for the 2020 Olympics has sent a letter to IOC members seeking to reassure them the city is "completely unaffected" by the leak of radiation-contaminated water from the crippled Fukushima nuclear plant.

Life is "completely normal and safe" in Tokyo and the city's air and water are not affected by the leak from the tsunami-damaged facility, Japanese IOC member Tsunekazu Takeda said in the letter.

A copy of the letter, dated Aug. 27, was obtained Monday by The Associated Press. The International Olympic Committee is set to decide the 2020 host city in a vote on Saturday in Buenos Aires, Argentina.

Tokyo, long considered a favorite, is competing against Madrid and Istanbul.

A 300-ton leak of radioactive water was discovered at the Fukushima plant on Aug. 19, the fifth and worst leak since the plant had triple meltdowns after the massive earthquake and tsunami in 2011. Officials said most of the water is believed to have seeped underground but some might have escaped into the sea.

On Monday, Japan's top nuclear regulator raised concerns about hastily built storage tanks and their foundations at the plant after signs of new leaks of radioactive water.

Fukushima is 250 kilometers (155 miles) north of Tokyo and bid officials say the leak won't affect the city's plans to host the Olympics, but the timing of the incident is not helping its chances.

"You might have seen news reports about the situation at the Fukushima nuclear plant, in the northeast of Japan," Takeda said in the letter. "Please allow me to reconfirm that Tokyo remains completely unaffected.

"Life here, for all 35 million residents, is completely normal and safe and we do not foresee any change to that. The city's air and water are monitored daily and there remains no evidence at all of any issue, as confirmed by the Japanese government."

Tokyo has championed its bid as being the "safe pair of hands" at a time of global economic and political uncertainty. Japanese officials have also heralded the Olympic bid as a chance to lift the country's spirits following the earthquake and tsunami.

In a separate telephone interview with the AP, Takeda reiterated his position that the Fukushima leak wasn't a problem for the bid, saying Prime Minister Shinzo Abe and his government were tackling the problem.

"Food and water in Tokyo is absolutely safe," Takeda said. "It will not affect Tokyo's hosting of the games. The radiation levels are the same as in London and New York. Life is normal in Tokyo."

All three bid cities are saddled by serious issues.

Istanbul is seeking to overcome June's anti-government protests and police crackdown, a series of recent doping scandals and the escalating war in neighboring Syria. Madrid has to deal with Spain's economic crisis and 27 percent unemployment rate.

Saturday's vote will be held by secret ballot following presentations by each city. The prime ministers of all three countries will be traveling to Buenos Aires to lead the bid delegations.

Takeda welcomed Tokyo being seen as the front-runner. London bookmaker William Hill has the city as 4-7 favorite.

"I'm very happy everyone says so, but nobody knows until the final decision," Takeda said. "We will do our very best up until the final minute. I'm confident but only the gods know what will happen."

In his letter to IOC members, Takeda made a personal plea.

"Please entrust us with the games, and we will be proud but humble hosts and will return your games to you better than we received them," he wrote. "That is my commitment to you."

September 03, 2013(Mainichi Japan)

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「汚染水ダダ漏れ日本のオリンピック召致馬鹿騒ぎは世界の恥さらし」バナー


 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

(Epicenter distribution map)
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2006/06 Japanese Chief Cabinet Secretary Shinzo Abe(2005/10/31 - 2006/9/26 ; Prime Minister 2006/9/26 - 2007/9/26, 2012/12/26 - )sent a message to Moonie's mass wedding blessing ceremony. Abe have appeared on cover page of cult Unification Church's monthly magazine "SEKAI SHISO". Moonie also support Shinzo Abe.

 

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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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2013年9月 3日 (火)

(ビデオニュース・コム)和歌山カレー事件関連で、2本。

「ヒ素は自分で呑んだ。真須美はやっていない」/真須美被告の夫・健治さんが最高裁判決の不当性を訴え
videonewscom
http://youtu.be/jmQVdd2YqFo

公開日: 2013/08/31

http://www.videonews.com/
インタビューズ (2009年04月25日)
「ヒ素は自分で呑んだ。真須美はやっていない」
真須美被告の夫・健治さんが最高裁判決の不当性を訴え
インタビュアー・神保哲生(ビデオニュース)
 「ヒ素は自分で呑んだ。真須美は保険金詐欺のプロだが、殺人者ではない。」
 和歌山カレー事件で死刑が確定した林真須美被告の夫、林健治さんが、最高裁判決から2­日後の4月23日、ビデオニュース・ドットコムのインタビューに応じ、真須美被告に殺­人罪を適用する上で有力な状況証拠の一つとなった健治さんに対する殺人未遂事件は、実­際は健治さんが真須美さんと共謀の上、保険金を詐取するために自らヒ素を呑んだもので­、真須美さんが殺人未遂を犯した事実は無いと語り、最高裁判決の不当性を訴えた。
 1998年7月25日、和歌山県和歌山市郊外園部の町内会の夏祭りで出されたカレーに­猛毒のヒ素が混入し、子どもを含む4人が死亡、63人がヒ素中毒の被害を受けたいわゆ­る和歌山カレー事件の公判では、最高裁が21日、殺人の罪に問われていた林真須美被告­の上告を棄却したことで、大阪高裁が05年6月28日に下した真須美被告の死刑が確定­している。
 しかし、この事件の公判では、真須美被告の犯行を裏付ける物的証拠が何一つ提出されず­、また、真須美被告が一貫して犯行を全面否認していることから、殺人の動機も不明なま­ま死刑判決が下るという、異例の展開となっていた。
 検察は真須美被告がカレー鍋にヒ素を混入させた犯人と考えるべき根拠として、被告には­過去に夫健治さんらをヒ素を使って殺害し、保険金を得ようと試みた殺人未遂の前歴があ­ることを重要な状況証拠としてあげていた。
 しかし、夫健治さんはインタビューの中で、「真須美は保険金詐欺のプロだが、殺人者で­はない」と語り、真須美さんが健治さん殺害を狙ったとされる「くず湯事件」は、健治さ­んが真須美さんと共謀の上、自らヒ素を呑み、重度後遺障害の保険金を詐取しようとした­もので、真須美さんの殺人未遂容疑はまったくの冤罪だと主張した。
 健治さんは同様の主張をカレー事件裁判の控訴審で証言したが、裁判所はこれが近親者の­証言である上、一審では出なかった証言事実が唐突に二審で出てきたものとして、この証­言を信ずるに足らないと一蹴している。しかし、健治さんは、「最初からずっとこれ(く­ず湯事件が自らヒ素を呑んだものであること)を主張していたが、一審では自分は保険金­詐欺事件で捕まっていて法廷で証言する機会がなかった。(保険金詐取事件の)取り調べ­の時に担当検事にこの話をしても、全く取り上げてもらえなかった」と語っている。

 

和歌山カレー事件の鑑定ミスはなぜ起きたか
videonewscom
http://youtu.be/SYWubgYnW_E

公開日: 2013/08/31

http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年08月31日)
和歌山カレー事件の鑑定ミスはなぜ起きたか
報告:神保哲生
 事件に使われたヒ素の再鑑定によって、既に死刑が確定している和歌山カレー事件に冤罪­の疑いが出てきていることは、4月にこの番組で報道した(マル激トーク・オン・ディマ­ンド 第628回・2013年04月27日「やはり和歌山カレー事件は冤罪だったのか」)と­ころだが、このほどなぜそのような問題が起きてしまったのかがより鮮明になってきたの­で、改めて報告したい。
 夏祭りの炊き出しで出されたカレーに猛毒のヒ素が混入し、4人の死者と63人の負傷者­を出した「和歌山カレー事件」は、林眞須美被告が否認・黙秘を続ける中、2009年4­月に最高裁で死刑が確定している。4月の番組では、その裁判で林氏の犯行と断定される­上での決定的な証拠となっていた「亜ヒ酸の鑑定」において、新たな事実が明らかになっ­たことを、林氏の弁護人である安田好弘弁護士をスタジオに招いて、お伝えした。
 その内容はこんなものだった。この事件では犯行に使われたとみられる現場付近で見つか­った紙コップに付着していたヒ素(亜ヒ酸)と、林氏宅の台所のプラスチック容器につい­ていたヒ素、そしてカレーに混入されたヒ素を鑑定にかけた結果、その組成が同じものだ­ったことがわかり、それが林氏の犯行と断定する上での決定的な、そして唯一の物証とな­っていた。判決でもこの「組成が同じものだった」とされていたが、京都大学の河合潤教­授が、鑑定のデータを再評価するために不純物をより詳細に調べた結果、実際はこの3つ­の資料の間には重大な差違があることがわかった。
 犯行が林氏によるものとした最高裁の判断は、林氏以外にヒ素を入れられる者がいなかっ­た、氏が鍋の中を覗くなど怪しい動きをしていたといった、状況証拠やあやふやな証言に­基づくものが多く、3つのヒ素が一致したとする鑑定結果は林氏の犯行と断定する上で決­定的な意味を持っていた。
 今回の取材で明らかになった問題は、東京理科大学の中井泉教授による当初の鑑定が間違­っていたのではなく、そもそも検察が依頼した鑑定の依頼内容とその依頼に対する中井教­授の理解、そしてそれが報道や裁判で誤った形で一人歩きしていってしまったということ­だった。中井氏は、依頼された鑑定の内容は、林氏自宅のヒ素と紙コップのヒ素とカレー­のヒ素の3つにどれだけの差違があるかを証明することではなかったと、雑誌「現代化学­」の中で述べている。中井氏は検察から依頼された鑑定の内容を、3つの資料の差違を見­つけることではなく、3つの資料を含む林氏の周辺にあったヒ素のすべてが同じ輸入業者­の手を経て入ってきたものだったかどうかを調べることだと理解し、それを鑑定で確認し­たに過ぎなかったという。
 目的をそのように解釈した中井教授は、有罪の決め手となった3つの資料の差違を詳細に­分析はせず、3つの資料を含む10の資料のヒ素がすべて同じ起源を持つものであったこ­とを確認するための鑑定しか行っていなかった。しかし、実際に林氏が自宅にあったヒ素­を紙コップでカレーに入れたことを裏付けようというのであれば、その3つのヒ素の起源­が同じであることを証明しただけでは明らかに不十分である。その3つがまったく同じも­のでなければならない。
 弁護団から鑑定結果の再評価を依頼された河合教授がその点を疑問に思い、3つの資料に­ついて不純物を含めてより詳細にデータを再評価したところ、そこには大きな差違がある­ことがわかったのだという。 ...
 和歌山カレー事件で死刑判決の決め手となった鑑定結果をめぐり見えてきた日本の刑事司­法の根本的な問題点と、今回の問題の中に、遠隔操作ウィルス事件とも共通した「司法と­高度技術」の問題が見て取れる点などについて、ジャーナリストの神保哲生の報告を受け­て、神保と社会学者の宮台真司が議論した。


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2013年9月 2日 (月)

村田元スイス大使「オリンピックを辞退すべき、福島原発の汚染水問題は日本だけでは解決できない」

 最初に関連で、1年前の2012年6月16日号週刊現代の記事のご紹介(pdfにしました

20120616muratakouhei_  主な表題です。

——反骨の外交官・村田光平 元駐スイス大使 原発の危険性を世界に訴え続ける 「原子力については専門家より市民の直感が正しい」福島第一原発が制御不能になる可能性 震度6以下の地震に本当に耐えられるのか 「日本の指導者層の反省のなさはひどい。昔なら切腹ものです」 「災いをもたらす国策を変えるために立ち上がりました」——。


 以下、田中龍作ジャーナルから。

(以下転載始め)
田中委員長「汚染水放出やむなし」 村田元大使「日本だけでは解決できない」
http://tanakaryusaku.jp/2013/09/0007830

(略)

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「国際協力なしで解決はありえない」と迫る村田元スイス大使。=写真:筆者=

 記者会見で出る質問と答弁は言い尽くされたものばかりだったが、元スイス大使の村田光平氏の質問が際立った。

 村田光平氏は在職中に反原発文書を配布したとして批判された「反骨の外交官」だ。福島の原発事故では昨年3月、参議院予算委員会の公聴会に公述人として出席、4号機の倒壊と燃料棒の問題について指摘し、「世界の安全保障問題として対応が必要だ」と訴えたことでも知られる。

 村田氏は「電力会社と一国家だけでは解決できないことを世界に知らせるべきだ。総理直轄下に事故対策本部と国際タスクフォースを設置するべきだ」と田中委員長に迫った。

 田中氏は「ご指摘のことは伺っておくと言うしかなく、私の立場ではコメントできない」とかわした。

 記者会見終了後、筆者は村田元大使に話を聞いた―

 「世界が(汚染水問題に)どんどん目覚めている。こんな時にオリンピックをやったら、日本の恥だ。(事故処理は)国際協力なしにやってゆけない。(問題は)これからさらに表面化してくる。その際の国際世論は凄いものになる」。国際情勢をよく知る村田元大使は、今後の動きを見据えながら語った。
(以上転載終り)

 

 関連で、記事中村田光平元スイス全権大使の主張を紹介する新華社の記事。

Nuke crisis casts shadow over Tokyo's Olympic bid
Updated: 2013-08-27 23:08
( Xinhua)
http://www.chinadaily.com.cn/world/2013-08/27/content_16925023.htm

TOKYO -- The International Olympic Committee (IOC) is getting set to decide on the host country for the 2020 Summer Olympics on Sept. 7 in Buenos Aires, Argentina, but while the candidate cities of Tokyo, Istanbul and Madrid wait eagerly for the final decision, a dark cloud looms over Tokyo's prospects due to an escalating crisis at a stricken nuclear power plant.

IOC officials preparing for the meeting in Buenos Aires have publicly downplayed the renewed concerns over the tsunami-ravaged Fukushima nuclear power plant despite it leaking more than 300 tons of radioactive water into the Pacific Ocean, sources close to the matter said, but behind the scenes, concerns are rife.

"The IOC have remained somewhat tight-lipped about the Fukushima crisis, but we (Japan) will be imprudent if we thinks that the issues at the plant, just 250 km northeast of Tokyo, will not factor into the final decision," a Japanese Olympic Committee (JOC) representative told Xinhua, speaking on condition of anonymity.

"The IOC and JOC are both downplaying the incident and Tsunekazu Takeda, President of Tokyo 2020 and the Japanese Olympic Committee and Tokyo Governor Naoki Inose have both said Tokyo is still the best choice as the Games' host city, but there's a sense of trepidation in the Tokyo camp regarding the situation in Fukushima," the JOC representative said.

The JOC insider said that it would be impossible for the IOC to disregard the fact that the Fukushima nuclear plant operator, Tokyo Electric Power Co. (TEPCO), and the Japanese government have failed to contain a leak at the crippled plant, leading to the Japanese nuclear energy watchdog mulling to raise the incident level from one to three on the international scale that measures the severity of nuclear accidents.

The current crisis marks the highest crisis level since the reactors melted down after the massive tsunami wiped out key cooling functions at the Fukushima Daiichi nuclear facility in March 2011 and the current leak is the fifth-largest since the tsunami hit and the worst since last year.

Adding to the dark cloud looming over Tokyo's bid to host the Games, the government has blasted TEPCO's handling of the situation and the utility's consistent and intentional delays in releasing information to them, the Japanese public and the global community, sparking increasing concern both at home and abroad.

As the TEPCO struggles to control the crisis, Japan's Chief Cabinet Secretary, Yoshihide Suga, said that it was intolerable to allow radioactive water to flow freely from the plant and into the Pacific Ocean and lambasted the utility for failing to maintain the physical integrity of the leaking tank.

Suga said that the government will do it all it can to help the embattled utility resolve the ongoing disaster as soon as possible, but since the March disaster, faith in both TEPCO and the government's ability to disseminate timely and accurate information to the global community, as well as their ability to effectively and definitively contain the crisis, is diminishing.

Mycle Schneider, an independent consultant and lead author for the World Nuclear Industry status reports, who has previously advised the French and German governments on nuclear issues, said recently that water is leaking out all over the Fukushima site, not just from a single tank, and that there are no accurate figures for the radiation levels.

Schneider said that the quantities of leaking radioactive water is massive and that it is not just leaking from tanks, but also from basements and cracks in encloses, partitions and pipes and as such the actual radiation levels are "immeasurable."

The nuclear expert added that the crisis is "far worse" than the world has been led to believe.

Meanwhile, the chairman of Japan's nuclear authority, Shunichi Tanaka, concurred with Schneider, saying he feared there would be further leaks.

"We should assume that what has happened once could happen again, and prepare for more. We are in a situation where there is no time to waste," Tanaka told a recent news conference.

Global nuclear regulators and independent watchdogs are hugely concerned that massive amounts of water used to cool the reactor cores, which are now being stored on site, may be too much for the tanks' capacities and radioactive elements like cesium and other isotopes such as the highly-mobile strontium 90, may be further released into groundwater and subsequently into the environment.

Around 1,000 tanks have been built to contain the highly radioactive water, but the tanks are at 85 percent of their capacity, with 400 tons of extra water being added daily, raising concerns that the crisis is far from over and set to get worse, leading some to believe Tokyo should withdraw its Olympic bid.

Mitsuhei Murata, a former Japanese ambassador to Switzerland has officially called for the withdrawal of Tokyo's Olympic bid, due to the worsening crisis at Fukushima, which experts believe is not limited to storage tanks, but also potential cracks in the walls of the spent nuclear fuel pools.

Murata in an official letter to the U.N. Secretary-General, stated that TEPCO's radiation figures cannot be trusted and that the lack of urgency in Japan regarding the crisis should be a cause for global concern.

Schneider, himself is also calling for an international task-force to be sent to Fukushima, maintaining that the Japanese have an inability to ask for help, even when they need it most.

Inose, however, is still championing the virtues of Japan and Tokyo as the best venue for the Games and has said that the latest data shows that radiation levels in the country's capital city are the same as in London, Paris and New York.

"Regarding food and water in Tokyo, there is absolute safety and the data is available," Inose said. "As far as hosting the Games, the situation in Fukushima will not affect Tokyo."

Similarly, Takeda has said that his confidence remains high and that his committee would justify being the "favorites" to host the Games for the first time since 1964.

"The country is tremendously excited about our plans and we feel a great momentum continuing to build for our bid and Tokyo 2020 is the safe pair of hands that can be trusted to deliver superb Games in these uncertain times," the President of Tokyo 2020 and the JOC said in a recent new conference.

Tokyo, which hosted the Olympics in 1964, lost out to Rio in the race to host the 2016 Games, but organizers here are counting on the city's financial clout and their immediate access to a budget of $4.5 billion dollars to swing key IOC votes at a time when cuts are looking to be made in Olympic spending.

"Let's have everyone fulfill their respective missions and responsibilities so we can sound off the announcement of '2020 Tokyo' on September 7," Prime Minister Abe said at a recent kick-off event in Tokyo, ahead of the IOC voting session.

However, while the Japanese government and the JOC continue to downplay the growing Fukushima crisis in an attempt to secure the lucrative 2020 Olympic Games, it remains to be seen whether the IOC will pay heed to rising domestic and global concerns voiced by both officials and nuclear experts that perhaps Japan, after all, is not in such "safe hands."

 

事故で世界中が破滅...... 福島第一原発4号機に危機感を募らせる国際社会
http://www.wa-dan.com/article/2012/05/4-4.php

 5月5日、北海道電力泊原子力発電所3号機が停止し、国内全50基の原発が停止した。しかし、これで安心といったわけではなく、福島第一原発4号機の危険性を世界が危惧している。

 米上院エネルギー委員会の有力メンバーの一人、ロン・ワイデン議員は4月6日に福島第一原発を視察。その後、16日付で4号機の原子炉建屋が再び大きな地震や津波に見舞われれば、使用済み燃料プールが崩壊し、「当初の事故より大規模な放射性物質の放出が起こる恐れがある」と警告した。

 さらに、ニュースサイト『ハフィントン・ポスト』は、4号機のプールにある核燃料棒が冷却されずに放射能が放出された場合、そこから出るセシウムの総量は、チェルノブイリ事故で出た量の少なくとも10倍になる、との専門家の分析を紹介した。

 これほどまで国際社会で福島第一原発4号機が注目される理由を、元スイス大使で東海学園大学名誉教授の村田光平氏はこう言う。

「いまや4号機の存在は、北朝鮮のミサイル問題にも劣らぬ、全世界にとっての安全保障上の大問題になっているのです」

 さらに村田氏は今年3月、参院予算委員会の公聴会に公述人として出席し、「4号機が事故を起こせば、世界の究極の破局の始まりと言える」と警告している。

 東電は4月26日、4号機原子炉建屋の倒壊危険性を否定するリリースを発表。しかし、村田氏が「事故を起こした国や東電の信頼は世界中で地に落ちています。発表をうのみにする国など、どこにもありません」と言うように、米国では福島第一原発の現状と事故の収束に向けて、世界のエキスパートを集め、中立した独立機関としての評価委員会を作る動きがある。

 村田氏は善処を求める書簡を野田佳彦首相にも送った。だが、いまのところ、具体的な動きはない。

※週刊朝日 2012年5月18日号

 

No Nukes
http://www.chocochips.co.uk/2012/06/no_nukes_27.html

2012年3月22日参院予算委員会公聴会・午後(全3時間4分21秒)
↓30分30秒から再生(村田光平元駐スイス大使の発言部分)
https://youtu.be/Q5oniO6TG-U#t=30m30s

30分30秒から43分35秒まで。村田光平元駐スイス大使。

 

2012年3月22日参院予算委員会公聴会・午後(全3時間4分21秒)
↓最初から再生。
https://youtu.be/Q5oniO6TG-U#t=0m0s

30'30"〜43'35" Mr.Kouhei Murata , ex.ambassador of Switzerland
2012.3.22

[A Fukushima, état d'urgence pour le réacteur 4 /Article publié le 08 Juin 2012/Par Philippe MesmerSource : LE MONDE]Un arrêt du refroidissement des barres de combustible stockées dans la piscine provoquerait un accident majeur. Malgré la volonté du gouvernement japonais et celle de la Compagnie d'électricité de Tokyo (Tepco) de la minimiser, la gravité de la situation à la centrale nucléaire de Fukushima continue de menacer l'environnement et la population. Les bâtiments des réacteurs numéros 1, 2 et 3 restent difficilement accessibles, l'état du combustible dans les réacteurs demeure incertain et les dégagements radioactifs se poursuivent. A court terme, ce n'est pourtant pas ce qui inquiète le plus les experts.

 

2012年6月 9日 (土)
「震度7でチェルノブイリの10倍の放射能を放出」:第四号機の終わり無き「緊急事態」/ルモンド紙(6月8日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/71068-19af.html

《訂正と御詫び》ア―ニー・ガンダーセン博士の発言で当初「核反応」と訳していた箇所につきまして、元の記事では「反応」となっていたことに気づいたため、正確を期すために修正させて頂きます。誤解された方、申し訳ありませんでした。(6月9日)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

日本国内外の原子力関係者が最も危険を危惧する福島原発第四号機。心配の元凶である第四号機の使用済み燃料プールには、現在も計1535本の使用済み核燃料が残されている。震度7以上の地震や冷却装置の停止が起き、核燃料棒が空気に触れれば、チェルノブイリ原発事故の際に放出された量の10倍にあたる量の放射性セシウムが空気中に放出される危険があるという。こうした危機への解決策が見出されない中、日本政府は国民の大多数による反対を押し切って大飯原発の再稼働を急いでいる。


●福島原発 第四号機

昨年3月15日に起きた大規模な水素爆発で建物の骨組みが大きく破壊され、強度が脆弱となった福島原発第四号基の使用済み核燃料プール。大多数の原子力専門家は、強い地震が再び起きる、もしくは冷却装置が停止した場合には、現在ある建物の残骸が完全に崩壊すると見ている。6月6日、東京電力は、使用済み核燃料プールの冷却装置に取り付けられた2つのポンプのうちの一つが故障したと発表した。幸い故障は解決したが、福島第四号機が現在置かれている極限の状況と深刻な危険が改めて浮き彫りになった形だ。

第四号基の使用済み核燃料プールにある使用済み核燃料棒が(地震などで)空気にさらされれば、深刻な惨事に至ると見られている。米国エネルギー省の元幹部ロバート・アルバレスは、こうした事態が起きれば

「チェルノブイリ原発事故の時に放出されたセシウム137の、10倍にあたる量のセシウムが放出されるだろう。」

と述べる。エネルギーに関する専門家集団、フェアウィンズ・アソシエートのア―ニー・ガンダーセン博士は言う。

「一度核燃料棒が空気に触れて反応が始まれば、止めることは容易ではありません。(プールにある)全ての放射性物質が空気中に放出されるでしょう。」

<参考>ガンダーセン博士による4号機の現状解説/Youtube(5月24日、英語です)「自然災害は私たちを待ってはくれません。しかし日本政府は十分迅速な対応を行なっているように見えません。」
http://www.youtube.com/watch?v=cXjlRbh7dxk 

最悪の事態が起きた場合、日本政府は東京都の住民全員を退避させることを想定している。

今年2月に日本を訪れたフランス原子力庁のベルナール・ビゴ長官もこうした危険を認識、使用済み核燃料プールから核燃料棒を取り出すことを「緊急の最重要課題」と指摘している。

これに対し東京電力は、使用済み核燃料プールには十分な水があり、補強工事により震度6強の地震にも耐えられようになったので安全、と主張している。他方で日本政府は、5月25日に原子力事業に関する規制に基づき、現在大きく破壊され変形している第四号機の建物西側の内壁の強度を再度確認するよう指示を行なった。翌日の5月26日に現場を視察した原子力行政を担当する細野豪志大臣は、

「(福島原発第四号基が)不安定な状況にあるとは思わない」

と述べている。しかし昨年3月11日には福島で既に震度7の地震が発生している。村田光平元駐スイス大使(注)は「国家の安全保障にかかわる緊急問題であり、一企業に任せるべきではない」と指摘する。


●野田政権による再稼働に非難集中

このような緊迫した状況にもかかわらず、野田政権は全力で福井県の大飯原発再稼働に邁進、地元福島県を含む全国の国民から強い非難の声が噴出している。政府は再稼働を推進する表向きの理由として、関西での電力不足を理由に挙げているが、実際には現在停止している50基の原発を再稼働させるための一貫とも見られている。しかし福島原発事故の検証は終了しておらず、事故を踏まえた新たな安全規準も施行されていない。

6月6日、東京ではノーベル平和賞受賞者の大江健三郎氏を含む約3千人の市民が集まり再稼働反対の声を上げた。同じ日、広島と長崎の被爆者団体「日本原水爆被害者団体協議会」は、野田政権に対し大飯原発の再稼働と原子力の使用をやめるよう求める特別決議を採択した。大飯原発で事故が起きた場合の放射能による被害についての調査は手つかずのままだ。ワシントンにベースがあるピュー・リサーチ・センターによる世論調査によれば、80%の国民が政府による原発事故への対応に「不満」と答えている。

(抜粋・一部編集)

(注)
○村田光平元駐スイス大使が野田首相に送った書簡/Various Topics(5月2日)
http://afternoon-tea-club.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/05/post_0a58.html 

○村田光平元駐スイス大使による参議院での証言/Youtube(3月22日)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Q5oniO6TG-U 

(Philippe Mesmer, « A Fukushima, état d’urgence pour le réacteur 4 » & « Les Japonais très mécontents de la politique nucléaire de leur gouvernement », Le Monde, 2012.06.08)

 

 2012/06/08付けLe Mondeの7頁。
Lemonde
A Fukushima, état d’urgence pour le réacteur 4
http://leblogdejeudi.wordpress.com/2012/06/08/a-fukushima-etat-durgence-pour-le-reacteur-4/

Un arrêt du refroidissement des barres de combustible stockées dans la piscine provoquerait un accident majeur. Le Monde 8 juin 2012 Tokyo Correspondance Philippe Mesmer

Malgré la volonté du gouvernement japonais et celle de la Compagnie d’électricité de Tokyo (Tepco) de la minimiser, la gravité de la situation à la centrale nucléaire de Fukushima continue de menacer l’environnement et la population. Les bâtiments des réacteurs numéros 1, 2 et 3 restent difficilement accessibles, l’état du combustible dans les réacteurs demeure incertain et les dégagements radioactifs se poursuivent.

A court terme, ce n’est pourtant pas ce qui inquiète le plus les experts. Pour eux, l’urgence se situe au niveau de la piscine du réacteur 4, remplie de 1 535 barres de combustible usagé ou non.

Perchée à une trentaine de mètres de hauteur, elle repose aujourd’hui sur une structure gravement endommagée et fragilisée par une explosion d’hydrogène survenue le 15 mars 2011, quatre jours après le séisme et le tsunami qui ont ravagé le site. Les murs et le toit ayant été soufflés, elle est visible de l’extérieur, recouverte d’une simple bâche. Beaucoup redoutent l’effondrement de ce qui reste du bâtiment en cas de nouveau puissant séisme, ou une interruption du refroidissement du combustible. Le 6 juin, Tepco a annoncé un problème au niveau d’une des deux pompes de son système de refroidissement. Résolu, l’incident a cependant rappelé la fragilité de la situation et la gravité du risque.

Une exposition à l’air de ces barres pourrait être catastrophique. Pour Robert Alvarez, ancien haut responsable du département américain de l’énergie, elle provoquerait une réaction ” impliquant une quantité de césium 137 dix fois supérieure à celle de Tchernobyl “. La difficulté d’arrêter ce processus ferait que ” toutes les substances radioactives se répandraient dans l’atmosphère “, ajoute Arnie Gundersen, de la société de consultants en énergie Fairewinds Associates.

Dans un scénario du pire établi par le gouvernement japonais, une telle catastrophe pourrait se traduire par une évacuation de la métropole de Tokyo. En visite au Japon en février et conscient du danger, Bernard Bigot, administrateur général du Commissariat à l’énergie atomique (CEA), qualifiait déjà de ” sujet majeur “ la nécessité de ” libérer la piscine du réacteur 4 “. Et ce, le plus vite possible. Tepco, de son côté, se veut rassurante. La compagnie insiste sur le fait que ” la piscine a une profondeur de 11 m. Il y a 7 m d’eau au-dessus des barres de combustible qui mesurent 4 m. En cas d’interruption du refroidissement, il faudrait trois semaines pour que 5 m d’eau s’évaporent “.

L’entreprise estime également que les travaux de renforcement de la structure lui permettent de résister à un séisme d’intensité 6 + sur l’échelle japonaise graduée de 0 à 7. Or, le tremblement de terre de mars 2011 a provoqué des secousses de niveau 7 à la centrale. Et le 25 mai, les instances de régulation du nucléaire lui ont demandé de revoir la solidité de la paroi ouest du bâtiment, qui présente une importante déformation.

Le 26 mai, le ministre chargé du suivi de la catastrophe nucléaire, Goshi Hosono, s’est rendu au réacteur 4. ” Je ne pense pas que la situation soit instable “, a-t-il déclaré à l’issue de sa visite, tout en appelant à ” agir le plus vite possible “ pour retirer le combustible.

Vider la piscine s’annonce difficile. Tepco déblaye le site du réacteur 4 tout en installant une structure devant recouvrir le bâtiment. Puis les techniciens achemineront le matériel nécessaire – notamment une grue spéciale en cours de mise au point – pour retirer les barres de combustible. Cette procédure commencera au plus tôt en décembre 2013. ” Ensuite, nous ne savons pas combien de temps l’opération durera “, précise-t-on chez Tepco.

Avec une question : que faire des barres de combustible ? Les sites de stockage du Japon sont presque pleins et la centrale de retraitement de Rokkasho (département d’Aomori) ne fonctionne pas encore malgré dix-neuf ans de travaux et un investissement de 20 milliards de dollars (16 milliards d’euros), trois fois plus que prévu.

Dans l’attente, le combustible du réacteur 4 devrait être transféré dans la piscine commune de la centrale de Fukushima, où de la place aura été faite en retirant une partie des 6 400 barres qu’elle contient. Celles-ci devraient être placées dans des fûts à sec et entreposées dans le site de stockage de Mutsu (département d’Aomori).

Tout cela prendra beaucoup de temps, ce qui fait dire à Mitsuhei Murata, ancien diplomate et actuel dirigeant de la Société japonaise pour une éthique globale, que le problème devrait être considéré comme ” une question de sécurité nationale “ et ne devrait pas être laissé aux seules mains d’une entreprise privée dont les moyens sont forcément limités. Il y a urgence, estime-t-il, car ” les séismes n’attendent pas “.

Philippe Mesmer

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2013年9月 1日 (日)

「Oh No OSENSUI. 」「汚染水(radioactive water leak)なんとかして〜」バナー。

 本格的にILLUSTRATORを使って作ったバナーの1作目です。ペンツールでベジェ描画を利用するのがどうも苦手だったのですが、使い方のコツが分かったというか一つ吹っ切れて壁を越えた気がしています。

 

「汚染水ダダ漏れ日本の五輪召致馬鹿騒ぎ糾弾」バナー、Oh No OSENSUI. Exclude Tokyo from 2020 Olympic.
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「汚染水ダダ漏れ日本のオリンピック召致馬鹿騒ぎは世界の恥さらし」バナー


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1_olympic_in_japan

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2_oh_no_osensui

 

↓日本語版「オリンピックはいらない、汚染水問題何とかして」バナー。
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「汚染水ダダ漏れ日本のオリンピック召致馬鹿騒ぎは世界の恥さらし」バナー


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 気象庁の震央分布図(→頁アーカイブ)、こんな所で原発なんて危険きわまりない(石橋克彦氏、地震学)。汚染水ダダ漏れだからオリンピック開催もふさわしくない。( Japan is situated in a volcanic zone on the Pacific Ring of Fire. It's also located near major tectonic plate boundaries, where's an un-wise place for 54 reactors. and now Osensui is not under control. So Japan and Tokyo is Unworthy of 2020 Olympic Games. )。震央分布図がある新頁

(Epicenter distribution map)
W

 

2013年8月30日23時2分
汚染水漏れ審議、国会先送り 五輪招致への影響考慮
http://www.asahi.com/politics/update/0830/TKY201308300429.html

 東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れをめぐり、衆院経済産業委員会の閉会中審査が30日、9月中旬以降に先送りとなった。経産省が来週中に打ち出す汚染水対策を見極めてから、審議日程を再調整する。9月7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会前に、委員会審議が紛糾すれば、2020年の東京五輪招致に影響しかねないとの判断も働いた。

国会チェック機能果たさず 
汚染水漏れ、レベル3に 

 閉会中審査は、国会閉会中に重要案件を審議する必要があると国会が判断すれば、開くことができる。

 経産委は30日に理事懇談会を開き、経産省の平将明政務官らが「来週中に現地対策本部を立ち上げ、具体的な対応に入る」と説明した。与党は「対応策をしっかり見て、もう少し時間をとったうえで、閉会中審査を検討したい」と提案し、野党も「政府の対策を邪魔するつもりはないので、対応が決まったら委員会を開いてほしい」と応じ、先送りが決まった。

 

2013年8月30日23時58分
汚染水漏れ、国会チェック機能果たさず 審議先送り
http://www.asahi.com/politics/update/0830/TKY201308300492.html

Tky201308300470 過去の主な閉会中審査

 東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れをめぐり、国会の機能不全が露呈した。2020年東京五輪招致への影響に気兼ねし、衆院経済産業委員会の閉会中審査が先送りに。五輪のために汚染水問題にふたをしたとの批判を招きかねない対応に被災地では怒りの声が上がる。五輪招致関係者からは「逆に招致に悪影響を与える」との懸念も出ている。

汚染水漏れ審議、国会先送り
http://www.asahi.com/politics/update/0830/TKY201308300429.html

 30日、国会内で開いた衆院経済産業委員会の理事懇談会。自民党の塩谷立筆頭理事が「安倍晋三首相も政府を挙げて取り組むと言っている。もう少し時間をとったうえで検討したい」と表明した。民主党の近藤洋介筆頭理事は現地視察を提案。政府側が五輪招致を決める9月7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会前に打ち出す汚染水対策を見極めることで、事実上先送りを容認した。

 もともと閉会中審査は、野党の要求に応じる形で自民党が開催を検討した。だが、五輪開催地の決定直前に開けば、審議を通じて事故の深刻さや政府の対応の遅れがさらに強調されて世界に伝わり、東京招致に悪影響を及ぼしかねない――。こんな懸念が政権内に広がった。

 

2013年8月29日3時14分
安倍首相「政府が責任持つ」 汚染水漏れ、レベル3に
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201308290002.html

Tky201308280444 国際原子力事象評価尺度(INES)

 東京電力福島第一原発のタンクから放射能汚染水が漏れた事故をめぐり、安倍晋三首相は28日、カタールでの記者会見で、「政府を挙げて全力で取り組んでいく。政府が責任を持って対応し、国内外にしっかりと発信していく」と述べた。

 首相は「福島の事故は東京電力任せにせず、汚染水対策を含めて国として緊張感を持ってしっかり対応していく必要がある」とも強調した。一方、茂木敏充経済産業相はこの日、汚染水から放射性物質を取り除く装置(ALPS)について「増設が必要なら、国が責任を持つ」と述べ、国費投入を検討する考えを明らかにした。福島県の佐藤雄平知事との会談で伝えた。

 汚染水漏れ事故については、原子力規制委員会がこの日、国際原子力事象評価尺度(INES)の暫定評価を、これまでの「レベル1」(逸脱)から「レベル3」(重大な異常事象)に引き上げた。レベル3は8段階の上から5番目。福島第一原発事故そのものは最悪のレベル7(深刻な事故)になっている。

     ◇

 安倍晋三首相がカタールのドーハで28日行った記者会見の要旨は次の通り。

 

一人200万円の“豪華旅行” 東京都議が大挙してIOC総会へ
【政治・経済】
2013年9月2日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/144313

3d18df8e7bebf886bafea52bc733c92c 猪瀬都知事の支出もハンパない/(C)日刊ゲンダイ

 どこまで税金を浪費すれば気が済むのか――。2020年五輪の開催地を決定する7日のIOC総会に、都議会議員団が大挙して行くことが分かった。費用は総額2000万~3000万円。全額、血税である。

 IOC総会が開かれるアルゼンチンのブエノスアイレスに行くのは、都議15人(自民8、公明3、民主2、みんな1、都議会みんな1)。

 驚くのは、旅費の高さだ。
「現地には都の職員40人も、自腹を切ってツアーで駆けつけます。費用は1人20万円ちょっとです。ところが、都議団の旅費は、まだ最終決定していませんが、1人200万円近くになりそうなのです。さすがに、都の職員からは『税金を使うのに、なぜ20万円の安いツアーを利用しないのか』と批判が上がっています」(都政関係者)

 しかも、都議団は正規の招致団メンバーではないため、総会会場にも入れないという。開催地の決定発表は、会場外のパブリックビューイングで見ることになるそうだ。要するに、税金を使って現地に行く意味はほとんどない、ということだ。

 都議会議会局は、「費用はまだ確定していません。招致委員会から依頼を受けたので行くことになった」と釈明するが、たとえ依頼されたとしても、議長と副議長が20万円の格安ツアーで行けばいいだけのことだ。

 それでなくても、都議にはベラボーな税金が費やされている。議員報酬は月額102万円、ボーナス438万円、年収は1700万円にのぼる。さらに年間720万円の政務活動費など、年間2500万円もフトコロに入れているのだ。

 そもそも、心ある都民は、五輪招致に反対している。日本は五輪開催のために4000億円も積み立てているが、カネが余っているなら震災復興のために使うべきだろう。

 これ以上、税金のムダ遣いを許してはダメだ。

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知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

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隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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