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2013年5月27日 (月)

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史1〜10(番組全データも採録)

 モバイル系で頁エラーが出るので投稿し直したこちらを推奨オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史1〜10(日本語字幕の完全版)

  「プラトーン」「JFK」など話題作を撮ったオリバー・ストーン監督が最新作ドキュメンタリーを制作しました。内容は、第二次世界大戦前夜の1930年代からブッシュ、オバマ大統領までのアメリカ近代史を、独自の視点で描くドキュメンタリーシリーズ(全10本)です。邦題は「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」(原題"The Untold History of the United States")Directed & Narrated by Oliver Stone。

 日本でも、4月8日から6月14日にかけNHK「BS世界のドキュメンタリー(BS1)」で放送されましたので、その第1週から第3週まで、全10回の全編をデイリーモーションから採録しました。別の視点からアメリカ史を見直す契機になればと思います。

追記( 2014/03/08)⇒語り・字幕が日本語版のを(^_-)Sサーバーにアップした0〜10を追加しました(←頁内ジャンプ)。

↑↓今までの苦闘の記録。

追記(2013/10/12):その後、デイリーモーションの映像は全て消されました。代わりに見つけたYOUKU版を映像の下に(→ここ)でリンクしておきました(^_-)-☆ なお、元のtvpickupさんのデイリーモーション版では1から7までが音源をモノ、8から10が音源をステレオにしてました。YOUKU版では全てステレオになっているので、そのまま聞くと、オリバー・ストーン監督が映っていて日本語字幕を出している所以外の、監督がナレーションしている所は、日本語の吹き替え(左音声、語り オリバー・ストーン(声:鈴木省吾))と監督の英語(右音声)が重なって聴き辛いです一番簡単な解決法は、ipadの場合でもパソコンの場合でもイヤホンを使います。その場合、モノでなくステレオのイヤホンを使い左側だけで聴けば日本語だけ流れます。イヤホンが煩わしいなら、音声を左のスピーカーからだけ音(日本語の吹き替え)が出るようにすると、元のBS放送通りの感じで聞けます(英語が同じ音量で重なることがないので聞きやすい)。※

※SOBA:なお、PCにダウンロードした動画をmp3録音しアップ、そのリンクをはっておきました(面倒ですが、映像はYOUKU版の再生を見て、音は同時にスタートさせたICレコーダーなどのmp3を聞くと、元のBS放送の音声のような感じになります)。

追記(2013/11/01):その後、YOUKU版も消されましたので、仏版()のブラウザで英語版のを探しました。ICレコで日本語mp3をイヤホンで聞きながら見ると中々グッド。どちらも英語版ですが、disclose.tv版、dailymotion版のを後ろでアップしておきました(←は1、2、3、10がやはり消されたので削除しました)

)気がついてる人もいると思いますが、特に最近日本語版のググり結果がかなり変になってます。出るべきのが出なかったりします。英語版も日本語版ほどではないですが、ちゃんと出ません。僕が気がついたのでは、英版と伊版が同じで、仏版、独版が同じ感じ、じゃっかん違う所もありますが中国語版、韓国語版が傾向としては仏版、独版と同じ感じです。英版と伊版が少し前からかなり変な感じで出るのは、画像検索で調べていて気がつきました。

 

オリバー・ストーンが語る “もうひとつのアメリカ史” 49'30"
http://www.dailymotion.com/video/xyskvr_#.UaMyPYKGoyI

オリバー・ストーンが語る “もうひとつのアメリカ史” 投稿者 tvpickup

(→ここ0)mp3音声 Sサーバーにアップの(←携帯系でも可、ipadで確認済)PCならこのリンクをクリックするだけ(開いた画面の真ん中で「preparing video playback 〜%:再生準備何%」と表示され100%になると再生開始) ←MediaFireのやり方が変わって、ページ遷移後の説明が分かり辛くなりました。ipadでの視聴をお勧めします。やり方はリンクをタップ後、次の画面で「Download」と表示されるので更にタップしてしばらく待つと再生されます(回線速度による)

20130408nhk_2 シリーズ放送開始にあたって、要所の映像を紹介しながらの下記3人の方の対談です。このドキュメンタリー放送の見どころ、オリバー・ストーン監督が放送で描こうとしている点など多岐にわたり語られます。シリーズを見る前の必見映像と思います(ジックリあとで見ようとこの案内映像と1から10までのシリーズ映像を全てパソコンにDLしました。この案内映像のキャプチャです)。


20130408nhk2 左から、
川平慈英
藤原帰一(東京大学法学政治学研究科教授)
ジェームズ・シムズ(ジャーナリスト)


番組データ

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(1) 49'49"
第1回 第二次世界大戦の惨禍
http://www.dailymotion.com/video/xyyfmq_#.UaL5p4KGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

(→ここ1)mp3音声1 Sサーバーにアップの

番組データ1

AMAZON、早川書房 (2013/4/4)全3巻の1
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(2) 49'49"
第2回 ルーズベルト、トルーマン、ウォレス
http://www.dailymotion.com/video/xyygi7_#.UaL28YKGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

→(ここ2)mp3音声2 Sサーバーにアップの

番組データ2

AMAZON、早川書房 (2013/4/4)全3巻の1
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(3) 48'51"
第3回 原爆投下
http://www.dailymotion.com/video/xyyhq8_#.UaL3LIKGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

→(ここ3)mp3音声3 Sサーバーにアップの

番組データ3

AMAZON、早川書房 (2013/4/4)全3巻の1
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(4) 48'43"
第4回 冷戦の構図
http://www.dailymotion.com/video/xzmqw4_#.UaL3YIKGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

→(ここ4)mp3音声4 Sサーバーにアップの

番組データ4

AMAZON、早川書房 (2013/4/4)全3巻の1
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(5) 49'43"
第5回 アイゼンハワーと核兵器
http://www.dailymotion.com/video/xzn37x_#.UaL3joKGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

→(ここ5)mp3音声5 Sサーバーにアップの

番組データ5

AMAZON、早川書房 (2013/5/1)全3巻の2
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史: 2 ケネディと世界存亡の危機

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(6) 48'43"
第6回 J.F.ケネディ ~全面核戦争の瀬戸際~
http://www.dailymotion.com/video/xzoh94_#.UaL35YKGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

→(ここ6)mp3音声6 Sサーバーにアップの

番組データ6

AMAZON、早川書房 (2013/5/1)全3巻の2
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史: 2 ケネディと世界存亡の危機

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(7) 48'43"
第7回 ベトナム戦争 運命の暗転
http://www.dailymotion.com/video/xzp43h_#.UaL4DIKGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

→(ここ7)mp3音声7 Sサーバーにアップの

番組データ7

AMAZON、早川書房 (2013/5/1)全3巻の2
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史: 2 ケネディと世界存亡の危機

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(8) 49'43"
第8回 レーガンとゴルバチョフ
http://www.dailymotion.com/video/x10u364_#.UbqhqYKGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

→(ここ8)mp3音声8 Sサーバーにアップの ←8から10までは音源がステレオなので日英混じりになり聴き辛いです。解決策はステレオのイヤホンを使い、右のは使わずだけで聴くことです。副音声の日本語が主になり聴きやすくなります詳しい説明はこちらで(←頁内ジャンプ)

番組データ8

AMAZON、早川書房 (2013/6/6)全3巻の3
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史: 3 帝国の緩やかな黄昏

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(9) 48'44"
第9回 “唯一の超大国”アメリカ
http://www.dailymotion.com/video/x10v8mm_#.Ubqjj4KGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

→(ここ9)mp3音声9 Sサーバーにアップの←8から10までは音源がステレオなので日英混じりになり聴き辛いです。解決策はステレオのイヤホンを使い、右のは使わずだけで聴くことです。副音声の日本語が主になり聴きやすくなります詳しい説明はこちらで(←頁内ジャンプ)

番組データ9

AMAZON、早川書房 (2013/6/6)全3巻の3
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史: 3 帝国の緩やかな黄昏

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史(10) 48'44"
第10回 テロの時代 ブッシュからオバマへ
http://www.dailymotion.com/video/x10wh0i_#.UbulloKGoyI

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ... 投稿者 tvpickup

→(ここ10)mp3音声10 Sサーバーにアップの10←8から10までは音源がステレオなので日英混じりになり聴き辛いです。解決策はステレオのイヤホンを使い、右のは使わずだけで聴くことです。副音声の日本語が主になり聴きやすくなります詳しい説明はこちらで(←頁内ジャンプ)

番組データ10

AMAZON、早川書房 (2013/6/6)全3巻の3
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史: 3 帝国の緩やかな黄昏

 

 『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史』、第1話から第10話までのDVDパッケージ版です。それぞれの版はまだ出ていないようです。

始めに戻る


 以下放送データ、資料として採録。

2013年02月23日 (土)オリバー・ストーン監督によるアメリカ史、放送決定
http://www.nhk.or.jp/wdoc-blog/100/147445.html

皆さまからの問い合わせもありましたオリバー・ストーン監督による
アメリカ近代史のドキュメンタリー・シリーズ
"The Untold History of the United States"。
BS世界ドキュでの放送が決まりました。

アメリカでは当初の計画より制作が遅れ、今年の1月中旬に放送が完結しました。
シリーズは全部で10作品。世界ドキュでは、4月にまず、最初の4作品を放送します。
主に第二次世界大戦から1950年の冷戦が確定するまでです。(4月8日~11日深夜)

オリバー・ストーン監督自らの語りで綴る番組、同時代に製作されたアメリカ映画などが多く
盛り込まれています。脚本はアメリカン大学歴史科のピーター・カズニック准教授が
メインの務めています。
本放送前に、BS1スペシャル「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」
(4/5 24:00~)で、シリーズの見どころなどを紹介します。
詳細は、3月にお知らせします。よろしくお願いいたします。

 

シリーズ オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 第1週
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html?week=20130408
 第1回から第4回まで。

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第1回 第二次世界大戦の惨禍(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130408.html

2013年4月8日 月曜深夜[火曜午前 0時00分~0時50分]
    再放送13年5月5日 日曜正午[午後0時00分~0時50分]
    13年6月1日 土曜正午[午後0時00分~0時50分

ハリウッドを代表する映画監督オリバー・ストーン。「プラトーン」「JFK」など、その題材にはアメリカ現代史と密接にかかわるものが多い。そんなストーン監督が、第二次世界大戦前夜の1930年代からブッシュ、オバマ大統領までのアメリカ史を、独自の視点で描くドキュメンタリーシリーズ(全10本)を制作した。
脚本を監督と共同執筆したのはアメリカン大学(ワシントンDC)歴史学科のピーター・カズニック准教授。「教科書には書かれていない歴史」を「アメリカがたどる道を変えられたかもしれない“ヒーロー”たち」に焦点を当てて語る。

第1回目は第二次世界大戦前夜から1942年のスターリングラードの攻防までを描く。番組冒頭で、ストーン監督がこのシリーズの意図を説明。「未来を生きる子供たちのためにも、新たな視点を提示し、歴史に関心を持つ眼を育んでもらいたい。このために、忘れられた歴史上のヒーローにも焦点をあて、語られなかった歴史を見ていく。」とする。
第二次世界大戦は、多くのアメリカ人にとって「正しい戦争」だったと言う。ヒトラー、ムッソリーニのファシスト政権と日本の帝国主義を打ち砕いたという意味で・・・。しかし、実際にはおびただしい数の死者を出した「最悪の戦争」であり、アメリカはこの戦争で“深刻な過ち”を犯したとする。
番組全体としては、日本、ドイツ、フランコが勝利するスペイン内戦、スターリンのソビエトなどの様相が挿入されている。アメリカについては、ルーズベルト大統領の「大陸への戦争には関与しない」という公約が、ドイツの快進撃の中でどう覆されるのかを紐解いている。また、当時としては異例の黒人農業技術者を登用したウォーレス農務長官を副大統領に据えたことにも焦点をあてている。

    原題:The Untold History of the United States
    Episode1  World War Two
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第2回 ルーズベルト、トルーマン、ウォレス(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130409.html

2013年4月9日 火曜深夜[水曜午前 0時00分~0時50分]
    再放送13年5月5日 日曜 午後1時00分~1時50分
    13年6月1日 土曜 午後1時00分~1時50分

ハリウッドを代表する映画監督オリバー・ストーン。「プラトーン」「JFK」など、その題材にはアメリカ現代史と密接にかかわるものが多い。そんなストーン監督が、第二次世界大戦前夜の1930年代からブッシュ、オバマ大統領までのアメリカ史を、独自の視点で描くドキュメンタリーシリーズ(全10本)を制作した。
脚本を監督と共同執筆したのはアメリカン大学(ワシントンDC)歴史学科のピーター・カズニック准教授。「教科書には書かれていない歴史」を「アメリカがたどる道を変えられたかもしれない“ヒーロー”たち」に焦点を当てて語る。

第2回は、第二次世界大戦後半。スターリングラード攻防でナチス・ドイツが敗北して以来、独ソ戦の形勢はソビエトに傾く。この形勢逆転で英米が恐れたのが、スターリン単独での対ドイツ和平だった。これを防ぐためルーズベルト米大統領は、1943年11月にテヘランで、スターリン、チャーチルと会談。ルーズベルトは、チャーチルを外してスターリンと個別に数日間交渉を行った。そして、東ヨーロッパの戦後処理にソビエトが関与することを事実上認め、ナチスとの戦争終了後にソビエトが対日戦争を開始することが極秘に確認された。
また、内政面では、圧倒的な支持を得ていた副大統領候補のヘンリー・ウォレス(当時、副大統領)にスポットを当てる。ウォレスは1942年に“the century of the common man(市民の世紀)”を訴える演説を行い、全米で最も人気のある政治家だった。しかし、彼のリベラルな姿勢(男女平等、黒人解放的思考、反植民地主義など)が民主党内で危険視され、トルーマンが一転して副大統領候補となる。「歴史の分かれ目」となる“事件”だった。
その後、ルーズベルト大統領の死によって大統領となったトルーマンは、日本への原爆投下を決断することになる。

    原題:The Untold History of the United States
    Episode2 Roosevelt,Truman & Wallace
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第3回 原爆投下(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130410.html

2013年4月10日 水曜深夜[木曜午前 0時00分~0時50分]
    再放送13年5月6日 月曜正午[午後0時00分~0時50分]
    13年6月1日 土曜 午後2時00分~2時50分

ハリウッドを代表する映画監督オリバー・ストーン。「プラトーン」「JFK」など、その題材にはアメリカ現代史と密接にかかわるものが多い。そんなストーン監督が、第二次世界大戦前夜の1930年代からブッシュ、オバマ大統領までのアメリカ史を、独自の視点で描くドキュメンタリーシリーズ(全10本)を制作した。
脚本を監督と共同執筆したのはアメリカン大学(ワシントンDC)歴史学科のピーター・カズニック准教授。「教科書には書かれていない歴史」を「アメリカがたどる道を変えられたかもしれない“ヒーロー”たち」に焦点を当てて語る。

第3回は、広島と長崎への原爆投下に至るアメリカ政府内の“知られざる論争”に焦点をあてる。中でも、ニミッツ、アイゼンハワー、マッカーサー、キング、アーノルド、レイヒーという6人の主要な将軍が、原爆投下は「道徳的にも非難されるべきであり、軍事的にも必要ない」としていた。そして、戦後に原爆の破壊力の凄まじさから、核兵器の国際共同管理、あるいはソビエトの研究中止確約によるアメリカの核兵器破棄という選択肢が政権内で多数派を占めながらもトルーマン大統領、バーンズ国務長官が否定していくことも描いている。そして、トルーマン路線と対立したウォレス商務長官の突然の辞任をもって終わる。ニューディールの中心的な存在で、ルーズベルト政権の農務長官、副大統領、そしてトルーマン政権の商務長官と政権内にいた彼の存在は大きかったとする。「彼がもし、シカゴの党大会で引き続き副大統領候補に指名されていれば、ルーズベルトの死後、大統領になっていた。そうなれば、原爆の投下はあっただろうか?戦後の核開発競争もあっただろうか。人種隔離や女性の権利向上は数十年早く実現しただろうか?」

    原題:The Untold History of the United States
    Episode3  The Bomb
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第4回 冷戦の構図(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130411.html

2013年4月11日 木曜深夜[金曜午前 0時00分~0時50分]
    再放送13年5月6日 月曜 午後1時00分~1時50分
    13年6月1日 土曜 午後3時00分~3時50分

ハリウッドを代表する映画監督オリバー・ストーン。「プラトーン」「JFK」など、その題材にはアメリカ現代史と密接にかかわるものが多い。そんなストーン監督が、第二次世界大戦前夜の1930年代からブッシュ、オバマ大統領までのアメリカ史を、独自の視点で描くドキュメンタリーシリーズ(全10本)を制作した。
脚本を監督と共同執筆したのはアメリカン大学(ワシントンDC)歴史学科のピーター・カズニック准教授。「教科書には書かれていない歴史」を「アメリカがたどる道を変えられたかもしれない“ヒーロー”たち」に焦点を当てて語る。

第4回は第二次世界大戦直後の5年間、トルーマン政権時代に進む反共戦略に焦点を当てる。アメリカが核兵器を保有し、世界に君臨する反共産主義国家へと変わっていく経緯が明らかになっていく。
アメリカでは戦前に比べ輸出額が倍増し、工業生産は年に15%の伸びを示すなど、大きな経済成長を遂げていた。一方、戦争の甚大な被害を被ったヨーロッパ各国では、社会不安から共産主義勢力が拡大していく。ドイツと日本の侵略を恐れていたスターリンはアメリカとの協力関係を望んだが、アメリカはメディアを使ってソビエトが共産主義による世界征服をもくろんでいると国民に信じさせることに成功し、冷戦へと向かった。
アメリカが1947年のトルーマン・ドクトリンによって冷戦の構図を作りあげたことがターニングポイントとなり、その後の核開発競争と朝鮮半島やインドシナ半島への介入へとつながったとオリバー・ストーン監督は主張する。

    原題:The Untold History of the United States
    Episode4 The Cold War 1945-1950
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

シリーズ オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 第2週
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html?week=20130603
 第5回から第7回まで。

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第5回 アイゼンハワーと核兵器(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130506.html

2013年5月6日 月曜深夜[火曜午前 0時00分~0時50分]
    再放送13年6月3日 月曜深夜[火曜午前 0時00分~0時50分]

シリーズの第五回は「アイゼンハワーと核兵器」。冷戦構造が確定し、核開発競争が激化するアイゼンハワー大統領の1950年代を見る。アメリカは「力の外交」を展開し、自由主義陣営の構築を目指す。その屋台骨をダレス国務長官やポール・ニッツェなどの反共産主義者が担い、CIA長官のアレン・ダレス、FBIに君臨したエドガー・フーバーが権謀術数を張り巡らす。外交面では、パーレビ国王を復位させたアメリカはイランを中東最強の同盟国に仕立て上げるなど、政権転覆も含め、アメリカの陣営に入れようと様々な“工作”が行われた。こうした“外交”は、第三世界でのアメリカの評判を落としていったと、ストーン監督は指摘する。米ソによる対立が激しくなる中、エジプト、インド、インドネシア、ユーゴなどの国々は、「非同盟中立路線」を掲げて、アメリカと距離を取っていく。一方、対共産圏では、中国、北ベトナム、ラオスなど、アメリカは核兵器使用を検討する事態があったことに光をあてている。国内的には、軍需産業が隆盛となり、経済的繁栄を謳歌したが、海外に目を向けると朝鮮戦争やハンガリー動乱、スエズ動乱、インドシナ戦争など、ベトナムへの軍事介入の伏線が張られていく時代でもあった。

    原題:The Untold History of the United States
    Episode5  Eisenhower,the Bomb & the Third World
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第6回 J.F.ケネディ ~全面核戦争の瀬戸際~(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130507.html

2013年5月7日 火曜深夜[水曜午前 0時00分~0時50分]
    再放送13年6月4日 火曜深夜[水曜午前 0時00分~0時50分]

    ※放送時間が変更になる可能性があります。ご了承ください。

1961年1月に大統領に就任した若きケネディは、冷戦と反共主義で弱体化した民主党にあっては希望の星だった。前年の大統領選でニクソンとの一騎打ちを僅差で勝利したケネディは、しかし、アイゼンハワー共和党政権時代の問題対処に迫られる。その一つが、CIAが立案し、亡命キューバ人を使ったカストロ転覆計画(ピッグス湾事件、1961年4月)。米軍の出動を懇願した亡命キューバ人と制服組の声をケネディは拒否。これがきっかけとなって、第三世界や共産主義圏への工作を続けるCIAやペンタゴンとの内なる闘いが生まれていく。そして、1962年キューバ危機。米ソの全面核戦争一歩手前までいく事態となった。結果的に危機を回避したケネディ。しかし、強硬策を取らなかったケネディは、フルシチョフ・ソ連首相と同じで、国内の強硬派、ミリタリー、インテリジェンスのコミュニティーから強い怒りを買うことになったとストーン監督は指摘する。それでも全面戦争の深淵を見た米ソ首脳は、部分的核実験禁止条約をまとめ、米上院で批准をみる。そして、1963年6月のアメリカン大学(AU)の卒業式。ストーン監督が「20世紀の歴史的な演説」と呼んだケネディ演説が行われた。ペンタゴン、国務省、CIAからの見解を受けず、20世紀を生きるアメリカの採るべき姿勢を、青年たちに訴えた。その後に暗殺されるケネディ。冷戦の路線修正を狙った試みは潰えていく。

    原題:The Untold History of the United States
    Episode6  JFK: To the Brink
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第7回 ベトナム戦争 運命の暗転(再)
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130508.html

2013年5月8日 水曜深夜[木曜午前 0時00分~0時50分]
    再放送13年6月5日 水曜深夜[木曜午前 0時00分~0時50分]

ケネディの後を継いだジョンソンは、ベトナム戦争への関与を深めていく。そして、第二次世界大戦で投下された爆弾の三倍以上という夥しい量を、北ベトナムを中心に投下する。多くの戦場でモラルが低下し、現場指揮官が大規模な空爆でも状況が好転しないと進言する中、ジョンソンは強硬路線を取り続けた。やがて、国防長官のマクナマラとの対立が顕在化し、マクナマラは世界銀行総裁に転出させられた。国内ではベトナム反戦運動が高まり、FBIは、この背後に共産主義者が扇動しているとみて、大がかりな電話盗聴や諜報活動を展開。対象には黒人公民権運動のリーダー、キング牧師もいた。
泥沼化する中、何度が核兵器使用について検討される。やがて、ジョンソンは再選を求めず、共和党のニクソンが大統領になる。それでもキッシンジャーたちは、徹底爆撃を指令する。ベトナム世代のストーン監督は、この時代に起きたことを様々な言葉で総括している。「ワシントンにあるベトナム戦争記念碑には5万8千人余の米兵に捧げられている。そのメッセージは、米国兵の損失が悲劇の中核であって、その背後に380万人以上のベトナム、カンボジアやラオスの人々がいることではない」。ベトナム戦争でアメリカは負け、アメリカ社会は大きく分断された。しかし、こうした過去の教訓は、保守層のみならず、多くのアメリカの政治家が“組織的に美化し”、大義のある戦争だったと喧伝したとする。

    原題:The Untold History of the United States
    Episode7 Johnson,Nixon & Vietnam: Reversal of Fortune
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

シリーズ オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 第3週
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html?week=20130610
 第8回から第10回まで。

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第8回 レーガンとゴルバチョフ
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130612.html

2013年6月12日 水曜深夜[木曜午前 0時00分~0時50分]

    ※放送日にご注意ください。

シリーズ第8回の「レーガンとゴルバチョフ」は、ソビエトのブレジネフ書記長死後の混乱を経て、若きゴルバチョフが登場し、レーガン大統領との間で一連の米ソ首脳会談を行っていく過程を描く。
第二次世界大戦後に世界各地で米軍を駐留させることになったアメリカは、分厚い産軍複合体を形成し、おびただしい数の核兵器を配備してきた。こうした国家のあり様を少しでも変えることはできたのではないか・・・。オリバー・ストーン監督ら制作者は、ここで1986年にアイスランドのレイキャビクで開かれたレーガン・ゴルバチョフによる米ソ首脳会談と、それに至る過程を「大きな歴史の分岐点だったとする。
レーガンは、基本的には核軍縮に前向きとされたが、一方で核抑止を確実にするためにSDI(戦略防衛構想)を打ち上げていた。しかし、ペンタゴンや軍のインナーサークルはSDIが“たわいない夢物語”であることも分かっていた。この構想に危機感を抱くゴルバチョフは、「アメリカがSDIを断念すれば、ソビエトは核兵器全廃に踏み出す・・・」という“大胆かつ明確な提案”をしてきた。ここでレーガンは逡巡する。
最後まで受け入れを迫るゴルバチョフは、会談終了後の車寄せでレーガンを見送る時にも再考を促した。しかし、歴史の歯車は核兵器の大幅削減へとは向かわなかった。

    原題:The Untold History of the United States
    Episode8 Reagan,Gorbachev & the Third World: Rise of the Right
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第9回 “唯一の超大国”アメリカ
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130613.html

2013年6月13日 木曜深夜[金曜午前 0時00分~0時50分]

    ※放送日にご注意ください。

シリーズ第9回目は「“唯一の超大国”アメリカ」。レーガンの後を継いだのが、副大統領のジョージ・H.W.・ブッシュ。彼の4年間には、東欧社会主義圏で体制転換が起き、ベルリンの壁も崩壊。やがてソビエト連邦が解体して冷戦が終結する“激動の時代”だった。湾岸戦争も天安門事件も起きた。
この激変の時期にあって、アメリカは、世界との関係を再構築できるチャンスと捉え、寛容な外交姿勢に転じることはできなかったのか・・・。オリバー・ストーン監督ら制作者たちは鋭く問いかける。そして、湾岸戦争で勝利したブッシュが再選を阻まれ、民主党のクリントンが登場した時にもそのチャンスは訪れる。しかし、クリントンは保守派の圧力を受け、結局のところ軍事増強を推し進めることになった。「この時代、差し迫った脅威がアメリカには少なかったにも関わらず、共和党に輪をかけてクリントンは軍事支出を増やしてしまった」とストーン監督は指摘する。
1990年代は、“アメリカの一人勝ち”と言われた時代で、経済のグローバル化が進み、その蓄積された富もまたアメリカに向かった。“唯一の超大国”のアメリカは従来の外交姿勢を崩さず、結果的に「資本主義の正当性」を強調するだけであった。

    原題:The Untold History of the United States
    Episode9 Bush & Clinton: American Triumphalism
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
第10回 テロの時代 ブッシュからオバマへ
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/130614.html

2013年6月14日 金曜深夜[土曜午前 0時00分~0時50分]

    ※放送日にご注意ください。

シリーズ最終回は「テロの時代 ブッシュからオバマへ」。“唯一の超大国”となり、経済的繁栄を謳歌していたアメリカだが、21世紀に入るとその光景が一変する。
2001年9月11日の同時多発テロ事件である。ニューヨークとワシントン郊外の国防総省を襲った前代未聞の民間航空機テロ後に、長く続くことになったのが「テロの時代」。  
アメリカは「愛国法」をもとに、テロ容疑者への尋問、拘束、電話の盗聴など、あらゆる手段を用いてイスラム過激派勢力の封じ込めを狙う。アフガンだけでなく、イラクへの戦争も仕掛ける。しかしイラクの場合、大量破壊兵器は見つからず、軍事介入の正当性に疑問符が付けられることになった。アメリカの大義は大きく揺らぎ、その威信を回復すべく登場したのがバラク・オバマだった。
「アメリカン・エンパイアー」と呼ばれ、主要国の軍事費の合計を遥かにしのぐ軍事費を支出するアメリカは、21世紀を経てもなお“大国”として存続しうるだろうか・・・。
オリバー・ストーン監督は、シリーズ最終作を締めくくるあたり、第二次世界大戦から70年近くなるアメリカの軍事・外交戦略が全てにおいて正しいものだったのか、根本的な問いかけを行っている。そして、自らの歴史を正当化、美化している状況にも警鐘を鳴らす。

    原題:The Untold History of the United States
    Episode10 Bush& Obama : Age of Terror
    制作:Showtime (アメリカ 2012年)

 

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