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2011年10月31日 (月)

10月首相動静です。岡留安則さん曰く「実は危険な内閣になる可能性が強いという確信的な予感」そんな奴記録するっきゃない(笑

 元「噂の眞相」編集長、岡留安則さん曰く「野田内閣の震災に便乗した人為的な復興増税は、日本の経済をむしろ悪化させる可能性が高いはずだ。ほくそ笑んでいるのは、おそらく財務官僚だけではないのか。野田総理は一見可もなく不可もないように見える印象だが、実は危険な内閣になる可能性が強いという確信的な予感がする。」そんな危ない奴の動静は記録するっきゃない(笑)

 追加して記録していきます。日付は10月31日にしておきます。「首相動静」は朝日と時事があります。先に時事の「首相動静」を採録しますが、採録をし忘れた時には朝日のを採録しておきます。

 なお、各動静記事末尾でリンク紹介されていた記事中や、その他Webで目に付いたものを資料として採録しておきます

※参考:オープン・ソース・インテリジェンス(OSINT)について

関連:
9月、新首相野田の首相動静です。蓮舫だの、権限集中政調会長が前原だの碌なもんじゃない。仙谷隠し?首相動静続行します。

 

 一番下が1日、上が最新です。

首相動静(10月31日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000001-jij-pol

時事通信 11月1日(火)0時3分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時31分、公邸発。同32分、官邸着。同33分、執務室へ。
 午前8時37分から同57分まで、手塚仁雄首相補佐官。同9時35分から同10時10分まで、手塚首相補佐官。
 午前10時21分、長島昭久首相補佐官が入った。同29分、玄葉光一郎外相、一川保夫防衛相、藤村修官房長官が加わった。同46分、全員出た。
 午前10時55分、佐々江賢一郎外務事務次官が入った。
 午前11時18分、佐々江氏が出た。同19分、樽床伸二民主党幹事長代行が入った。 午前11時38分、樽床氏が出た。同44分、輿石東民主党幹事長が入った。
 午前11時55分、輿石氏が出た。同58分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時18分、同室を出て執務室へ。
 午後0時46分、執務室を出て、同47分、官邸発。同49分、国会着。同50分、衆院議長応接室へ。同56分から同58分まで、安住淳財務相。同1時、同室を出て衆院本会議場へ。同2分、衆院本会議開会。
 午後3時36分、衆院本会議散会。同37分、衆院本会議場を出て、同38分、国会発。同40分、官邸着。同41分、執務室へ。
 午後4時27分、執務室を出て特別応接室へ。同28分から同37分まで、日本郵政グループ労働組合の臼杵博中央執行委員長。本多平直首相補佐官同席。同38分、同室を出て執務室へ。
 午後4時50分から同5時10分まで、末松義規、手塚両首相補佐官。同14分、執務室を出て特別応接室へ。同15分から同23分まで、松田千春茨城県潮来市長、松崎秀樹千葉県浦安市長らが液状化対策の要望。藤村官房長官、末松首相補佐官、額賀福志郎自民党衆院議員ら同席。同24分、同室を出て執務室へ。同46分、執務室を出て、同48分、大会議室へ。同49分、ベトナムのグエン・タン・ズン首相との首脳会談開始。玄葉外相ら同席。
 午後6時30分、同会談終了。同33分、同室を出て南会議室へ。同34分から同48分まで、日・ベトナム共同声明署名式と共同記者発表。同49分、同室を出て貴賓室へ。同51分、同室を出て、同56分、大ホールへ。同57分、首相夫妻主催の夕食会開始。
 午後8時22分、夕食会終了。同23分、同ホールを出て、同24分から同26分まで、仁実夫人とともに官邸玄関でズン首相を見送り。同27分、官邸発。同28分、公邸着。
 1日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:11月1日(火)0時18分

時事通信

 

首相動静(10月30日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111031-00000000-jij-pol

時事通信 10月31日(月)0時4分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 31日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:10月31日(月)0時4分

時事通信

 

首相動静(10月29日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111030-00000001-jij-pol

時事通信 10月30日(日)0時7分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後2時36分から同58分まで、インドのクリシュナ外相が表敬。長島昭久首相補佐官、斎木昭隆駐インド大使同席。同59分から同3時6分まで、長島首相補佐官。
 30日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:10月30日(日)0時7分

 

首相動静(10月28日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111029-00000001-jij-pol

時事通信 10月29日(土)0時4分配信
 午前7時50分、公邸発。同51分、官邸着。同52分、執務室へ。
 午前7時59分、執務室を出て、同8時、閣僚応接室へ。同1分、閣議室に移り閣議開始。
 午前8時25分、閣議終了。同26分、同室を出て執務室へ。同27分から同44分まで、竹歳誠官房副長官。
 午前9時、執務室を出て小ホールへ。同1分、国家戦略会議開始。
 午前10時4分、同会議終了。同5分、同ホールを出て、同6分、執務室へ。同7分、前原誠司民主党政調会長が入った。
 午前10時26分、前原氏が出た。
 午前11時、執務室を出て首相会議室へ。同1分、山口壮外務副大臣、長浜博行、竹歳両官房副長官、本多平直首相補佐官、西宮伸一外務審議官、中尾武彦財務省財務官、宮原章人農林水産省官房審議官、佐々木伸彦経済産業省通商政策局長、河相周夫官房副長官補が入った。
 午前11時36分、全員出た。同37分、同室を出て執務室へ。正午、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時20分、同室を出て執務室へ。
 午後0時48分、執務室を出て、同49分、官邸発。同53分、国会着。同55分、衆院議長応接室へ。同1時、同室を出て衆院本会議場へ。同2分、衆院本会議開会。
 午後1時34分、衆院本会議散会。同35分、衆院本会議場を出て、同36分、院内大臣室へ。同39分、同室を出て、同40分、参院議長応接室へ。同42分、同室を出て参院本会議場へ。同46分、参院本会議開会。
 午後2時14分、参院本会議散会。同15分、参院本会議場を出て、同17分、国会発。同19分、官邸着。同20分、執務室へ。
 午後3時2分、仲井真弘多沖縄県知事が入った。同9分、藤村修、斎藤勁正副官房長官が加わった。
 午後3時42分、全員出た。同43分から同4時2分まで、末松義規首相補佐官。
 午後4時26分、執務室を出て特別応接室へ。同27分から同57分まで、英紙フィナンシャル・タイムズのインタビュー。同58分、同室を出て、同59分、執務室へ。
 午後5時29分、執務室を出て大会議室へ。同30分から同35分まで、防災対策推進検討会議に出席し、あいさつ。同36分、同室を出て執務室へ。
 午後5時44分、細野豪志原発事故担当相、経産省の深野弘行原子力安全・保安院長、菅原郁郎産業技術環境局長、鷺坂長美環境省水・大気環境局長が入った。
 午後6時17分、全員出た。同18分から同25分まで、手塚仁雄首相補佐官。同26分、執務室を出て、同27分、官邸発。同28分、衆院第1議員会館着。同30分、同会館内の野田佳彦事務所へ。
 午後6時44分、同事務所を出て、同46分、同会館発。同52分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。同ホテル内の中国料理店「桃花林」で茂木友三郎キッコーマン名誉会長、長谷川閑史武田薬品工業社長、牛尾治朗ウシオ電機会長らと会食。
 午後8時40分、同ホテル発。同46分、公邸着。
 29日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月29日(土)0時18分

 

首相動静(10月27日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111028-00000002-jij-pol

時事通信 10月28日(金)0時12分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時23分、公邸発。同24分、官邸着。同25分、執務室へ。
 午前9時29分、執務室を出て特別応接室へ。同30分から同10時3分まで、沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会の仲井真弘多沖縄県知事らが要請。藤村修官房長官ら同席。同4分、同室を出て執務室へ。
 午前10時54分から同11時21分まで、平松賢司外務省地球規模課題審議官、菅原郁郎経済産業省産業技術環境局長、寺田達志環境省地球環境審議官。
 午前11時半、執務室を出て特別応接室へ。同31分から同47分まで、アジア太平洋経済協力会議(APEC)ビジネス諮問委員会(ABAC)日本委員の森本泰生東芝顧問らから提言書を受け取り。長浜博行官房副長官ら同席。同48分、同室を出て執務室へ。同49分から午後0時7分まで、川上義博民主党参院議員。同8分、執務室を出て首相会議室へ。同9分から同33分まで、手塚仁雄、長島昭久、本多平直、水岡俊一各首相補佐官。同34分、同室を出て執務室へ。
 午後2時1分から同20分まで、植松信一内閣情報官。同23分、佐々江賢一郎外務事務次官が入った。
 午後2時55分、佐々江氏が出た。
 午後3時30分、執務室を出て大会議室へ。同31分から同55分まで、新聞・通信各社などの論説委員らと懇談。手塚首相補佐官同席。同56分、同室を出て南会議室へ。
 午後3時57分から同4時19分まで、在京民放各社の解説委員らと懇談。同20分、同室を出て小ホールへ。
 午後4時21分から同37分まで、内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。同38分、同ホールを出て執務室へ。
 午後4時51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同58分、東京・隼町のホテル「グランドアーク半蔵門」着。同ホテル内の宴会場「曙」で民主党の「最高顧問、副代表、幹事長室会議」に出席。同5時12分、同ホテル発。同19分、官邸着。同20分、執務室へ。
 午後5時29分、執務室を出て特別応接室へ。同30分から同47分まで、古賀伸明連合会長らから20カ国・地域(G20)首脳会議などに向けた要請書を受け取り。小宮山洋子厚生労働相ら同席。同48分、同室を出て執務室へ。同49分から同6時4分まで、枝野幸男経済産業相。
 午後6時11分から同28分まで、斎藤勁官房副長官。同29分から同35分まで、手塚首相補佐官。
 午後6時51分、執務室を出て、同52分、官邸発。同59分、東京・六本木の京料理店「丹波谷 かくりゅう」で鳩山由紀夫元首相、蓮舫行政刷新担当相、手塚首相補佐官、松野頼久民主党衆院議員と会食。
 午後9時27分、同所発。同33分、公邸着。「鳩山元首相からいいアドバイスはもらえたか」に「はい」。
 28日午前0時現在、公邸。来客なし。
(了)

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最終更新:10月28日(金)0時18分

 

首相動静(10月26日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111027-00000000-jij-pol

時事通信 10月27日(木)0時4分配信
 午前7時34分、藤村修官房長官、斎藤勁、竹歳誠両官房副長官、清水治内閣府政策統括官、伊原純一外務省北米局長が公邸に入った。
 午前8時3分、全員出た。同6分、公邸発。
 午前8時33分、羽田空港着。
 午前8時45分から同9時18分まで、サウジアラビアを訪問する皇太子さまを見送り。同19分、同空港発。
 午前9時54分、官邸着。同56分、執務室へ。
 午前11時半、執務室を出て大ホールへ。同31分から同44分まで、「東南アジア青年の船」事業参加者が表敬。長浜博行官房副長官同席。同45分、同ホールを出て執務室へ。
 正午、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時22分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後2時23分、ジェラルド・カーティス米コロンビア大教授が入った。同28分、古川元久国家戦略担当相が加わった。
 午後3時10分、カーティス、古川両氏が出た。同11分から同20分まで、緒方貞子国際協力機構(JICA)理事長。
 午後3時48分、福嶋浩彦消費者庁長官が入った。
 午後4時38分、福嶋氏が出た。
 午後4時39分から同53分まで、手塚仁雄首相補佐官。同54分、枝野幸男経済産業相、安達健祐経済産業事務次官、高原一郎資源エネルギー庁長官が入った。同56分、細野豪志環境相が加わった。同58分、古川国家戦略担当相、斎藤官房副長官が加わった。
 午後5時16分、枝野、細野、斎藤、安達、高原各氏が出た。同43分、古川氏が出た。
 午後6時11分、執務室を出て、同12分、閣僚応接室へ。同13分、閣議室に移り臨時閣議開始。
 午後6時40分、臨時閣議終了。同42分、同室を出て、同43分、執務室へ。
 午後6時47分、執務室を出て、同48分、官邸発。同49分、公邸着。
 午後6時50分、全閣僚との懇親会開始。
 午後8時51分、懇親会終了。
 27日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:10月27日(木)0時4分

 

首相動静(10月25日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111026-00000000-jij-pol

時事通信 10月26日(水)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時2分、公邸発。同3分、国会着。同5分、院内大臣室へ。
 午前8時10分から同16分まで、食と農林漁業の再生推進本部。同25分、閣議開始。
 午前8時41分、閣議終了。同42分から同48分まで、長浜博行官房副長官。同49分、院内大臣室を出て、同51分、国会発。同52分、官邸着。同53分、執務室へ。
 午前10時15分、執務室を出て、同16分、官邸発。
 午前10時24分、皇居着。叙勲の内奏。
 午前11時11分、同所発。同21分、官邸着。同22分、執務室へ。
 午後0時3分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時27分、同室を出て執務室へ。
 午後2時9分、執務室を出て南会議室へ。同10分から同45分まで、パネッタ米国防長官が表敬。藤村修、斎藤勁正副官房長官、長島昭久首相補佐官ら同席。同46分、同室を出て執務室へ。
 午後4時59分、玄葉光一郎外相、佐々江賢一郎外務事務次官が入った。
 午後5時18分、玄葉、佐々江両氏が出た。
 午後5時30分から同6時まで、手塚仁雄首相補佐官。同8分、民主党の前原誠司政調会長、大島敦衆院議員が入った。
 午後6時13分、川端達夫総務相が加わった。同16分、藤村官房長官が加わった。同27分、前原、大島両氏が出た。
 午後6時44分、川端、藤村両氏が出た。同48分、執務室を出て、同49分、官邸発。同50分、公邸着。
 午後8時45分から同10時まで、手塚、本多平直両首相補佐官。
 26日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月26日(水)0時17分

 

首相動静(10月24日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111025-00000000-jij-pol

時事通信 10月25日(火)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時2分、公邸発。同3分、官邸着。同4分、執務室へ。
 午前9時35分、執務室を出て特別応接室へ。同36分から同51分まで、モレノ米州開発銀行総裁。長浜博行官房副長官、中尾武彦財務省財務官同席。同52分、同室を出て執務室へ。同59分、玄葉光一郎外相、一川保夫防衛相、藤村修官房長官、斎藤勁官房副長官、伊原純一外務省北米局長が入った。
 午前10時51分、全員出た。同52分から同57分まで、長島昭久首相補佐官。
 午前10時58分、執務室を出て、同11時、官邸発。同1分、国会着。同2分、民主党代表室へ。同3分から同13分まで、民主党福島県連が要望。同14分、同室を出て、同15分、国会発。同16分、官邸着。同17分、執務室へ。
 午前11時18分から同29分まで、手塚仁雄首相補佐官。同30分、執務室を出て貴賓室へ。同31分から同36分まで、赤田靖英千葉日報社長。同37分、同室を出て執務室へ。午後0時2分、執務室を出て首相会議室へ。同3分、政府・民主三役会議開始。
 午後1時3分、同会議終了。同4分、同室を出て執務室へ。
 午後2時12分から同17分まで、民主党の古本伸一郎衆院議員。同37分から同3時まで、石田勝之内閣府副大臣。同4時から同10分まで、英国のキャメロン首相と電話会談。同32分から同5時1分まで、藤村、斎藤正副官房長官。
 午後5時3分、執務室を出て特別応接室へ。同4分から同13分まで、ベトナムのフン・クアン・タイン国防相。斎藤官房副長官同席。同14分、同室を出て執務室へ。
 午後5時20分から同55分まで、手塚首相補佐官。同6時、執務室を出て、同1分、大会議室へ。同2分、ドイツのウルフ大統領との会談開始。藤村、斎藤、長浜正副官房長官同席。
 午後6時31分、同会談終了。同32分、同室を出て貴賓室へ。同36分、同室を出て、同41分、大ホールへ。同42分、首相主催の夕食会開始。
 午後8時16分、夕食会終了。同ホールを出て、同17分から同20分まで、官邸玄関でウルフ大統領を見送り。同21分、官邸発。同22分、公邸着。
 午後8時23分から同10時1分まで、長浜官房副長官、手塚首相補佐官。
 25日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月25日(火)0時17分

 

首相動静(10月23日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111024-00000000-jij-pol

時事通信 10月24日(月)0時3分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後0時12分、公邸発。同13分、官邸着。同14分、執務室へ。
 午後0時30分、執務室を出て、大会議室へ。同31分、フランスのフィヨン首相との会談開始。斎藤勁、長浜博行両官房副長官ら同席。
 午後1時21分、同会談終了。同23分、同室を出て、南会議室へ。同24分から同46分まで、共同記者発表。
 午後1時47分、同室を出て小ホールへ。同48分から同2時54分まで、首相主催昼食会。同55分、同ホールを出て、同56分から同59分まで、官邸玄関でフィヨン首相を見送り。同3時、官邸発。同1分、公邸着。
 午後3時2分から同4時2分まで、藤村修官房長官、古川元久国家戦略担当相。同19分、公邸発。同32分、東京・六本木の六本木ヒルズ着。同44分から同5時5分まで、「中国アニメ・フェスティバル」の開幕式に出席し、あいさつ。同6分、同所発。同16分、東京・六本木のサウジアラビア大使館着。同国のスルタン皇太子の弔問。同32分、同所発。同39分、公邸着。
 24日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:10月24日(月)0時3分

 

首相動静(10月22日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111023-00000000-jij-pol

時事通信 10月23日(日)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後3時28分、公邸発。同39分、東京・六本木の六本木ヒルズ着。
 午後3時41分から同53分まで、同所内のホテル「グランドハイアット東京」の会議室「タイム」。同55分、同ホテルを出て、同4時、同所内の映画館「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」で東京国際映画祭のオープニングセレモニーに出席し、あいさつ。枝野幸男経済産業相、香港の映画俳優ジャッキー・チェンさん同席。同5時1分、同映画館を出て、同2分、グランドハイアット東京着。
 午後5時3分、同ホテル内の日本料理店「旬房」へ。長島昭久首相補佐官、近藤洋介民主党衆院議員と夕食。
 午後6時37分、同ホテル発。同47分、公邸着。
 午後7時22分、公邸発。同25分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急着。同ホテル内の日本料理店「水簾」で佐々木毅学習院大教授と懇談。
 午後8時58分、同ホテル発。同9時、公邸着。
 23日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月23日(日)0時17分

 

首相動静(10月21日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111022-00000004-jij-pol

時事通信 10月22日(土)0時24分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時14分、樽床伸二民主党幹事長代行が入った。同18分。古川元久国家戦略担当相が加わった。
 午前8時47分、樽床、古川両氏が出た。
 午前9時15分、公邸発。同16分、官邸着。同17分、執務室へ。
 午前9時25分、執務室を出て、同26分、大会議室へ。同27分から同39分まで、経済情勢に関する検討会合。同40分、同室を出て執務室へ。同44分、執務室を出て首相会議室へ。同45分から同51分まで、安全保障会議。同52分、同室を出て執務室へ。同59分、執務室を出て、同10時、閣僚応接室へ。同1分、閣議室に移り閣議開始。
 午前10時35分、閣議終了。同36分、同室を出て執務室へ。同37分、民主党の石井一、大野元裕両参院議員が入った。
 午前10時59分、石井、大野両氏が出た。
 午前11時から同15分まで、中江公人防衛事務次官。同23分、安住淳財務相、財務省の勝栄二郎事務次官、中尾武彦財務官、香川俊介官房長、木下康司国際局長が入った。
 午前11時52分、勝、中尾、香川、木下各氏が出た。午後0時3分、安住氏が出た。
 午後0時4分、執務室を出て首相会議室へ。同24分、同室を出て執務室へ。
 午後0時36分、執務室を出て、同38分、官邸発。同39分、国会着。同40分、院内大臣室へ。
 午後0時51分、同室を出て、同52分、参院本会議場へ。同1時から同7分まで、第179臨時国会開会式。同8分、参院本会議場を出て、同9分、院内大臣室へ。同17分、同室を出て、同20分、国会発。同22分、官邸着。同23分、執務室へ。
 午後1時55分から同2時14分まで、長島昭久首相補佐官、西宮伸一外務審議官、佐々木伸彦経済産業省通商政策局長。同25分、執務室を出て特別応接室へ。同26分から同37分まで、西宮外務審議官。同38分、同室を出て執務室へ。
 午後3時10分、執務室を出て南会議室へ。同11分から同24分まで、東北6県旅館おかみと面会。室井邦彦国土交通政務官、末松義規首相補佐官同席。同25分、同室を出て執務室へ。同29分、執務室を出て特別応接室へ。同30分から同41分まで、アイリーン・ヒラノ米日カウンシル会長が表敬。同42分、同室を出て執務室へ。
 午後3時50分から同4時18分まで、植松信一内閣情報官。
 午後4時26分、執務室を出て首相会議室へ。同27分から同5時まで、藤村修官房長官。
 午後5時1分、同室を出て執務室へ。同20分から同39分まで、手塚仁雄首相補佐官。同40分、執務室を出て特別応接室へ。同41分から同56分まで、キャサリン・ウェイマス米紙ワシントン・ポストの社主が表敬。同57分、同室を出て執務室へ。
 午後6時21分、執務室を出て、同22分、官邸発。同26分、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京着。宴会場「プロミネンス」で「フォーラム21梅下村塾」総会に出席し、あいさつ。同41分、同所発。
 午後6時46分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。同ホテル内の日本料理店「山里」で渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長ら報道関係者と会食。
 午後9時32分、同ホテル発。同37分、公邸着。「会食は有意義なものとなったか」に「はい、おかげさまで」。
 22日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月22日(土)0時27分

 

首相動静(10月20日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111021-00000003-jij-pol

時事通信 10月21日(金)0時6分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時31分、公邸発。同32分、官邸着。同33分、執務室へ。
 午前8時34分から同53分まで、川端達夫総務相、藤村修官房長官、後藤斎内閣府副大臣、斎藤勁官房副長官。同9時、執務室を出て大会議室へ。同1分から同47分まで、地域主権戦略会議。同48分、同室を出て閣僚談話室へ。同51分、同室を出て、同52分、小ホールへ。同53分から同58分まで、国と地方の協議の場。
 午前9時59分、同ホールを出て南会議室へ。同10時から同8分まで、時事通信社の安達功編集局長が就任あいさつ。山田惠資編集局総務、高橋正光政治部長同席。同9分、同室を出て執務室へ。
 午前10時25分から同44分まで、安住淳財務相、古谷一之財務省主税局長。
 午前11時12分、執務室を出て、同13分、官邸発。同24分、皇居着。仁実夫人とともに皇后陛下誕生日祝賀に出席。
 午後0時4分、皇居発。同14分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の日本料理店「なだ万」で輿石東民主党幹事長、クリストファー・ビーバッハー米国研究製薬工業協会会長と会食。
 午後1時18分、同所発。同25分、東京・隼町のグランドアーク半蔵門着。全国殉職警察職員・警察協力殉難者慰霊祭に参列し、あいさつ、献花。同55分、同所発。同2時、官邸着。同2分、執務室へ。
 午後2時20分、執務室を出て、同21分、官邸発。同23分、国会着。同25分、衆院本会議場へ。同28分から同29分まで、古川元久国家戦略担当相。同32分から同36分まで、衆院本会議。同37分、衆院本会議場を出て、同38分、国会発。同41分、官邸着。同42分、執務室へ。
 午後3時、執務室を出て、同1分、小ホールへ。同2分から同56分まで、食と農林漁業の再生実現会議。同58分、小ホールを出て執務室へ。同59分から同4時1分まで、奥田建国土交通副大臣。
 午後4時2分から同52分まで、手塚仁雄首相補佐官。
 午後4時53分から同5時35分まで、文部科学省の清水潔事務次官、森口泰孝文部科学審議官、藤木完治研究開発局長。
 午後5時36分から同50分まで、蓮舫行政刷新担当相。
 午後5時54分、執務室を出て大会議室へ。同55分から同6時34分まで、行政刷新会議。同35分、同室を出て執務室へ。
 午後6時36分から同54分まで、手塚首相補佐官。
 午後8時10分、執務室を出て、同11分、官邸発。同28分、東京・神南のNHK着。
 午後9時から同54分まで、報道番組に出演。同10時1分、同所発。
 午後10時17分、公邸着。
 21日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月21日(金)0時17分

 

首相動静(10月19日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111020-00000000-jij-pol

時事通信 10月20日(木)0時3分配信
 19日午前、ソウルのロッテ・ホテルで李相得韓日議員連盟会長らと朝食会。国立墓地の「国立顕忠院」で献花。青瓦台(大統領府)で李明博韓国大統領と日韓首脳会談。
 午前、李明博大統領との首脳会談終了。同所で共同記者会見。昼、同所で大統領主催の昼食会。午後、ロッテホテルで報道各社のインタビュー。同ホテル発。ソウル近郊の軍用ソウル空港へ。
 午後、政府専用機で軍用ソウル空港発。
(以上現地時間)
 午後5時12分、日韓首脳会談などを終え、政府専用機で羽田空港着。同24分、同空港発。
 午後5時48分、皇居着。帰国の記帳。
 午後5時54分、皇居発。同6時8分、東京・虎ノ門の「菊池寛実記念 智美術館」着。細川護煕元首相の案内で同氏の個展を鑑賞。
 午後6時39分、同美術館発。同57分、東京・元赤坂の明治記念館着。同7時から同2分まで、同館内の宴会場「末広の間」で常陸宮ご夫妻にあいさつ。同3分、同宴会場を出て貴賓室へ。同9分、同室を出て、同11分、宴会場「富士の間」で第23回高松宮殿下記念世界文化賞祝宴に出席し、あいさつ。同41分、同宴会場を出て、同42分、同館発。
 午後7時56分、東京・銀座の日本料理店「ぎんざ 祥」着。菅直人前首相、手塚仁雄、本多平直両首相補佐官と会食。
 午後10時22分、同所発。同34分、公邸着。「菅前首相から、いいアドバイスはもらえたか」に「はい、いっぱい頂けました」。
 20日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月20日(木)0時17分

 

首相動静(10月18日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111018-00000018-jij-pol

時事通信 10月18日(火)8時0分配信
 午前7時51分、公邸発。同53分、官邸着。同54分、執務室へ。
 午前7時55分から同8時7分まで、平野達男復興担当相、末松義規首相補佐官同席。
 午前8時10分、執務室を出て、同11分、大会議室へ。同12分から同22分まで、「予算編成に関する政府・与党会議」。同23分、同室を出て閣僚談話室へ。同29分、同室を出て閣僚応接室へ。同30分、閣議室に移り閣議開始。
 午前8時41分、閣議終了。同42分、同室を出て、同43分、執務室へ。
 午前9時5分、執務室を出て、同6分、官邸発。
 午前9時17分、JR東京駅着。同24分、新幹線「Maxやまびこ131号」で同駅発。末松、水岡俊一両首相補佐官同行。
 午前10時51分、JR福島駅着。同55分、同駅発。
 午前11時19分、福島市大波地区着。同20分から同40分まで、除染作業視察。瀬戸孝則福島市長同席。同43分、同所発。
 午後0時39分、福島県二本松市の旅館「湯日の郷 あづま館」着。同40分、同旅館内の控室へ。
 午後0時59分、同室を出て同旅館内のコンベンションホール「曙」へ。同1時から同5分まで、「民主党・新緑風会研修会」に出席し、あいさつ。同6分、同ホールを出て、同8分、同所発。
 午後1時18分、同県大玉村の「富岡町仮設住宅」着。同23分から同50分まで、同住宅の戸別訪問など。同51分、同所発。
 午後2時23分、同県郡山市の私立富田幼稚園着。同25分から同31分まで、同園内の教室を視察。同32分から同3時1分まで、園児保護者との意見交換会。同2分から同8分まで、報道各社のインタビュー。同10分、同所発。同28分、JR郡山駅着。同30分、同駅駅長室へ。
 午後3時55分、同室を出て、同4時1分、新幹線「やまびこ60号」で同駅発。
 午後5時23分、JR東京駅着。同28分、同駅発。同44分、官邸着。同45分、執務室へ。
 午後5時49分から同56分まで、藤村修官房長官。同57分、執務室を出て、同58分から同59分まで、報道各社のインタビュー。同6時、官邸発。
 午後6時22分、羽田空港着。同46分、日韓首脳会談などのため、政府専用機で韓国へ向けて同空港発。
 18日夜、政府専用機でソウル近郊の軍用ソウル空港着。ソウル市のロッテ・ホテル着。同ホテル泊。(了)

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最終更新:10月18日(火)23時32分

 

首相動静(10月17日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111018-00000001-jij-pol

時事通信 10月18日(火)0時3分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時32分、公邸発。同34分、官邸着。同35分、執務室へ。
 午前8時42分から同58分まで、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相、藤村修官房長官、古川元久国家戦略担当相。
 午前9時38分、末松義規首相補佐官、内閣府の園田康博政務官、村木厚子政策統括官が入った。
 午前10時2分、全員出た。
 午前10時9分、執務室を出て首相会議室へ。同10分から同11時6分まで、藤村官房長官。同7分、同室を出て執務室へ。同8分、長浜博行官房副長官、長島昭久首相補佐官、西宮伸一外務審議官、中尾武彦財務官が入った
 午前11時34分、中尾氏が出た。
 午前11時35分、佐々木伸彦経済産業省通商政策局長が加わった。同47分、全員出た。
 午後0時6分、執務室を出て首相会議室へ。同27分、同室を出て執務室へ。
 午後1時31分、執務室を出て、同32分、小ホールへ。同33分から同2時1分まで、新聞・通信各社のグループインタビュー。同2分、小ホールを出て大会議室へ。
 午後2時4分から同27分まで、月例経済報告関係閣僚会議。同28分、同室を出て執務室へ。
 午後2時30分から同54分まで、川端達夫総務相、玄葉光一郎外相、安住淳財務相、枝野経産相、藤村官房長官、古川国家戦略担当相。
 午後2時55分から同3時13分まで、玄葉外相、佐々江賢一郎外務事務次官。
 午後3時16分、執務室を出て首相会議室へ。同19分、外務省の別所浩郎外務審議官、杉山晋輔アジア大洋州局長、木下康司財務省国際局長、佐々木経産省通商政策局長、山田修路農林水産審議官が入った。同35分、木下、佐々木、山田の各氏が出た。同46分、全員出た。同47分、同室を出て執務室へ。
 午後3時51分、執務室を出て、同52分、特別応接室へ。同53分から同4時9分まで、韓国紙・中央日報のインタビュー。同10分、同室を出て執務室へ。
 午後4時11分から同40分まで、山岡賢次拉致問題担当相。
 午後4時41分から同59分まで、石田勝之内閣府副大臣、筒井信隆農林水産副大臣。
 午後5時から同20分まで、川端総務相。
 午後5時21分から同31分まで、警察庁の片桐裕、安藤隆春新旧長官。
 午後5時32分から同59分まで、馬場有福島県浪江町長。増子輝彦民主党参院議員同席。
 午後6時から同20分まで、北沢俊美前防衛相。同21分から同29分まで、手塚仁雄首相補佐官。同30分、執務室を出て、同31分、官邸発。同32分、公邸着。同33分、安住財務相、藤村官房長官、民主党税制調査会の藤井裕久会長、古本伸一郎事務局長が入った。
 午後8時34分、全員出た。
 18日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月18日(火)0時17分

 

首相動静(10月16日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111017-00000042-jij-pol

時事通信 10月17日(月)11時35分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前10時15分、公邸発。同16分、官邸着。同21分、陸上自衛隊ヘリコプターで官邸屋上ヘリポート発。長浜博行官房副長官同行。同49分、茨城県小美玉市の航空自衛隊百里基地着。
 午前10時53分から同11時14分まで、航空自衛隊第7航空団司令部庁舎で一川保夫防衛相、岩崎茂航空幕僚長、片岡晴彦航空総隊司令官、荒木淳一百里基地司令。同18分、観閲式場へ。航空観閲式に出席、訓示。
 午後1時から同36分まで、第7航空団司令部庁舎で一川防衛相、渡辺周防衛副大臣、神風英男防衛政務官、中江公人防衛事務次官、折木良一統合幕僚長らと会食。
 午後2時3分、陸自ヘリで百里基地発。同29分、官邸屋上ヘリポート着。同33分、官邸発。同34分、公邸着。
 17日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月17日(月)11時37分

 

首相動静(10月15日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111016-00000000-jij-pol

時事通信 10月16日(日)0時5分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時46分、公邸発。同58分、東京・市谷本村町の防衛省着。自衛隊殉職隊員追悼式に参列し、追悼の辞、献花。
 午前11時1分、防衛省発。同12分、公邸着。
 午後0時51分、公邸発。同56分、東京・平河町の都市センターホテル着。同57分から同1時2分まで、同ホテル内の宴会場「菊」で輿石東民主党幹事長。同3分、同室を出て宴会場「オリオン」に移り、民主党全国幹事長・選挙責任者会議に出席し、あいさつ。同10分、同室を出て、同11分、同ホテル発。
 午後1時19分、東京・四谷の撮影スタジオ「IMAGE STUDIO 109」着。党広報用の写真撮影。
 午後3時36分、広野允士民主党広報委員長が入った。
 午後4時32分、同スタジオ発。同41分、公邸着。「満足のいく写真は撮れたか」に「分からない」。
 16日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月16日(日)0時17分

 

首相動静(10月14日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111015-00000000-jij-pol

時事通信 10月15日(土)0時5分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時3分、公邸発。同4分、官邸着。同5分、執務室へ。
 午前8時11分、執務室を出て、同12分、大会議室へ。同13分から同27分まで、高齢社会対策会議。同28分、同室を出て、同30分、閣僚応接室へ。同31分、閣議室に移り、閣議開始。
 午前8時44分、閣議終了。同45分、同室を出て執務室へ。
 午前8時46分から同53分まで、古川元久国家戦略担当相。
 午前9時11分、執務室を出て、同13分、官邸発。同24分、東京・芝公園の東京プリンスホテル着。同25分、同ホテル内の貴賓室へ。
 午前9時26分から同35分まで、細野豪志環境相、自見庄三郎金融担当相ら。同51分、同室を出て、同52分、同ホテル内の宴会場「鳳凰の間」へ。同59分から同10時17分まで、地球環境行動会議(GEA)国際会議2011に出席し、あいさつ。同19分、同宴会場を出て同所発。同27分、官邸着。同28分、執務室へ。
 午前11時、執務室を出て、同2分、官邸発。
 午前11時37分、横浜市青葉区の認定こども園「三陽幼稚園・三陽保育園」着。長浜博行官房副長官、末松義規首相補佐官同行。
 午前11時38分から午後0時20分まで、同園を視察。同22分から同51分まで、林文子横浜市長、宮田要同幼稚園園長、宮田士同保育園園長、園児の保護者らとの意見交換会。同56分、同所発。
 午後1時33分、横浜市港北区の地域子育て支援施設「どろっぷ」着。蓮舫少子化担当相、手塚仁雄首相補佐官同行。同34分から同39分まで、同施設を視察。同40分から同2時21分まで、施設利用者らとの懇談。同25分から同27分まで、報道各社のインタビュー。同28分、同所発。
 午後3時21分、官邸着。同23分、執務室へ。
 午後4時3分、執務室を出て特別応接室へ。同4分から同20分まで、被災地首長からの要望、提言書の受け取り。藤田幸久財務副大臣、末松首相補佐官同席。同21分、同室を出て、同22分、執務室へ。
 午後4時25分から同30分まで、手塚首相補佐官。同5時から同25分まで、ロシアのプーチン首相と電話会談。同32分、政府・民主三役会議開始。
 午後6時28分、同会議終了。
 午後6時30分から同51分まで、杉山晋輔外務省アジア大洋州局長。
 午後7時12分、執務室を出て、同13分、官邸発。同14分、公邸着。
 午後8時、手塚首相補佐官、民主党の樽床伸二幹事長代行、城島光力幹事長代理、阿久津幸彦、樋高剛、松井孝治各副幹事長が入った。同2分、斎藤勁官房副長官が加わった。
 午後9時45分、全員出た。
 15日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月15日(土)0時16分

 

首相動静(10月13日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000001-jij-pol

時事通信 10月14日(金)0時6分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時10分、公邸発。同11分、官邸着。同12分、執務室へ。
 午前9時14分、古川元久国家戦略担当相が入った。同16分、藤村修官房長官が加わった。同41分、古川、藤村両氏が出た。
 午前9時42分から同57分まで、松下忠洋経済産業副大臣、外務省の加藤敏幸政務官、長嶺安政国際法局長、高原一郎資源エネルギー庁長官。
 午前9時58分から同10時まで、梅本和義スイス大使、名井良三アンゴラ大使。
 午前10時9分から同49分まで、経済産業省の安達健祐事務次官、鈴木正徳中小企業庁長官、石黒憲彦経済産業政策局長。
 午前10時56分、佐々江賢一郎外務事務次官が入った。
 午前11時33分、佐々江氏が出た。
 午後0時2分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時25分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後1時30分、執務室を出て、同31分、官邸発。同40分、東京・元赤坂の赤坂御苑着。仁実夫人とともに秋の園遊会に出席。
 午後3時7分、赤坂御苑発。同16分、官邸着。同17分、執務室へ。
 午後3時30分、輿石東民主党幹事長が入った。
 午後3時55分、輿石氏が出た。
 午後4時1分、執務室を出て官邸危機管理センターへ。同2分から同23分まで、伊藤哲朗内閣危機管理監。同24分、同センターを出て執務室へ。同31分、植松信一内閣情報官、防衛省の西正典防衛政策局長、下平幸二情報本部長が入った。同48分、西、下平両氏が出た。同5時2分、植松氏が出た。
 午後5時15分、安住淳財務相、財務省の勝栄二郎事務次官、真砂靖主計局長、古谷一之主税局長が入った。
 午後5時46分、全員出た。
 午後5時47分から同58分まで、古川社会保障・税一体改革担当相、峰崎直樹内閣官房参与。同6時17分、執務室を出て、同18分、官邸発。同19分、公邸着。
 午後6時20分から同7時27分まで、内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談。斎藤勁官房副長官、手塚仁雄首相補佐官同席。
 14日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月14日(金)0時17分

 

首相動静(10月12日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111013-00000000-jij-pol

時事通信 10月13日(木)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時22分、公邸発。同23分、官邸着。同24分、執務室へ。同28分、藤村修官房長官、古川元久国家戦略担当相が入った。
 午前10時、藤村、古川氏が出た。同1分、枝野幸男経済産業相、安達健祐経産事務次官、高原一郎資源エネルギー庁長官が入った。
 午前10時23分、全員出た。同24分、樽床伸二民主党幹事長代行が入った。
 午前10時43分、樽床氏が出た。同44分、西宮伸一外務審議官が入った。
 午前11時3分、西宮氏が出た。同4分、財務省の勝栄二郎事務次官、木下康司国際局長が入った。
 午前11時18分、勝、木下両氏が出た。
 午前11時31分、執務室を出て特別応接室へ。同32分から同48分、政府広報のラジオ番組収録。同49分、同室を出て執務室へ。正午、執務室を出て首相会議室へ。午後0時1分、岡田克也民主党前幹事長が入った。
 午後0時45分、岡田氏が出た。同46分、同室を出て執務室へ。
 午後1時20分、執務室を出て、同21分、官邸発。同28分、東京・虎ノ門の虎ノ門30森ビル着。財団法人「世界平和研究所」で中曽根康弘元首相と会談。同45分、同所発。同52分、官邸着。同53分、執務室へ。同54分から同2時4分まで、手塚仁雄首相補佐官。
 午後2時27分から同53分まで、枝野経産相、安達経産事務次官、高原資源エネルギー庁長官。
 午後4時20分、安藤隆春警察庁長官が入った。
 午後4時48分、安藤氏が出た。
 午後4時54分、藤村官房長官、蓮舫行政刷新担当相が入った。同5時3分、加藤秀樹行政刷新会議事務局長が加わった。同32分、加藤氏が出た。同41分、藤村、蓮舫両氏が出た。
 午後6時から同45分まで、手塚首相補佐官。同55分、執務室を出て、同56分、官邸発。同57分、公邸着。
 午後6時58分、民主党の輿石東参院議員会長、平田健二参院幹事長、羽田雄一郎参院国対委員長、長浜博行官房副長官、水岡俊一首相補佐官が入った。
 午後8時46分、輿石、平田、羽田、水岡各氏が出た。
 午後9時45分、長浜氏が出た。
 13日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月13日(木)0時16分

 

首相動静(10月11日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111012-00000000-jij-pol

時事通信 10月12日(水)0時4分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時23分、公邸発。同25分、官邸着。同26分、執務室へ。
 午前9時30分、執務室を出て閣僚応接室へ。同31分、閣議室に移り、閣議開始。
 午前9時51分、閣議終了。同54分、閣議室を出て大会議室へ。同55分から同10時19分まで、中央防災会議。同20分、同室を出て執務室へ。
 午前11時1分、執務室を出て、同2分、小ホールへ。同3分から同31分まで、政府・連合トップ会談。同32分、小ホールを出て、同33分、執務室へ。同34分から同44分まで、長浜博行官房副長官。同45分から同58分まで、手塚仁雄首相補佐官。同59分、執務室を出て首相会議室へ。
 正午から午後0時56分まで、白川方明、山口広秀正副日銀総裁と昼食。藤村修官房長官同席。同57分、同室を出て執務室へ。
 午後3時14分から同41分まで、民主党の原口一博元総務相。
 午後4時32分、政府・民主三役会議開始。
 午後5時22分、同会議終了。同23分から同30分まで、前原誠司民主党政調会長。
 午後5時31分、執務室を出て大ホールへ。同32分から同45分まで、安全・安心なまちづくり関係功労者への表彰。同46分、同ホールを出て執務室へ。
 午後5時53分から同55分まで、竹歳誠官房副長官。
 午後6時8分から同41分まで、外務省の佐々江賢一郎事務次官、杉山晋輔アジア大洋州局長。
 午後6時40分から同56分まで、手塚首相補佐官。同57分、執務室を出て、同58分、官邸発。同59分、公邸着。
 午後7時、蓮舫行政刷新担当相、行政刷新会議の加藤秀樹事務局長、民間議員の葛西敬之JR東海会長、茂木友三郎キッコーマン名誉会長、吉川広和DOWAホールディングス相談役、草野忠義元連合事務局長が入った。
 午後9時6分、全員出た。
 12日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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中国鉄道事故より悪質な日本の事故隠蔽~福島原発ダメージの深層~
「本当の原発発電原価」を公表しない経産省・電力業界の「詐術」

最終更新:10月12日(水)0時16分

 

首相動静(10月10日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111011-00000000-jij-pol

時事通信 10月11日(火)0時4分配信
 午前7時47分、公邸発。同57分、JR東京駅着。同8時5分、Maxたにがわ403号で同駅発。長浜博行官房副長官、手塚仁雄首相補佐官同行。
 午前9時21分、JR上毛高原駅着。同24分、同駅発。
 午前9時56分、群馬県川場村のブランド米生産現場着。関清同村長が出迎え。同10時9分から同15分まで、同所で稲刈り体験。同16分から同17分まで、同所で報道各社のインタビュー。同18分、同所発。同25分、同村の「道の駅 田園プラザ川場」着。大沢正明群馬県知事が出迎え。同施設を視察。同11時7分から同14分まで、同施設内の農産物直売所で買い物。同22分から同30分まで、同施設内の食肉加工所などを視察。同31分、同所発。同35分、同村の郷土料理店「食事処 名主の館」着。
 午前11時37分から午後0時34分まで、コメの生産者らと意見交換。昼食。同38分、同所発。
 午後1時49分、群馬県伊勢崎市の農事組合法人「三ツ橋」着。同市の村井健三副市長が出迎え。農業用機械などを視察。同2時14分から同15分まで、同所で報道各社のインタビュー。同19分、同所発。
 午後3時2分、JR高崎駅着。同3分、同駅構内の貴賓室へ。
 午後3時37分、貴賓室を出て、同41分、Maxたにがわ416号で高崎駅発。
 午後4時47分、JR東京駅着。同51分、同駅発。同5時3分、公邸着。
 11日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月11日(火)0時16分

 

首相動静(10月9日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111010-00000001-jij-pol

時事通信 10月10日(月)0時3分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 10日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:10月10日(月)0時3分

 

首相動静(10月8日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111009-00000002-jij-pol

時事通信 10月9日(日)0時6分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後2時40分、公邸発。同41分、官邸着。同42分、執務室へ。
 午後2時59分、執務室を出て大会議室へ。同3時、北朝鮮による拉致被害者家族との懇談開始。藤村修官房長官、山岡賢次、松原仁正副拉致問題担当相ら同席。
 午後4時1分、懇談終了。同2分、同室を出て、同3分、執務室へ。同24分、執務室を出て、同25分、官邸発。同26分、公邸着。
 9日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月9日(日)0時16分

 

首相動静(10月7日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111008-00000001-jij-pol

時事通信 10月8日(土)0時7分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時22分、公邸発。同23分、衆院第1議員会館着。同25分、同会館内の野田佳彦事務所へ。
 午前8時36分から同46分まで、末松義規首相補佐官。同54分、同事務所を出て、同55分、同会館発。同56分、官邸着。同57分、執務室へ。
 午前8時58分、石田勝之内閣府副大臣が入った。同9時11分、藤村修官房長官が加わった。同26分、藤村、石田両氏が出た。同10時4分、執務室を出て、同5分、閣僚応接室へ。同6分、閣議室に移り、閣議開始。
 午前10時17分、閣議終了。同20分、閣議室を出て執務室へ。
 午前10時21分から同30分まで、平野達男復興担当相。
 午前10時49分、石原信雄元官房副長官が入った。同11時、荒井聡民主党衆院議員、佐藤茂樹公明党衆院議員が加わった。同28分、全員出た。
 午前11時33分から同56分まで、植松信一内閣情報官。午後0時1分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時27分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後1時、執務室を出て特別応接室へ。同1分から同24分まで、共産党の志位和夫委員長と党首会談。市田忠義共産党書記局長、藤村官房長官同席。
 午後1時27分から同46分まで、社民党の福島瑞穂党首と党首会談。藤村官房長官同席。同47分、特別応接室を出て執務室へ。
 午後1時48分、山岡賢次拉致問題担当相が入った。
 午後1時52分、山岡氏が出た。同54分、執務室を出て、同55分、官邸発。同2時2分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の宴会場「鳳凰の間」で財団法人オイスカ創立50周年記念式典に出席し、あいさつ。同19分、同ホテル発。
 午後2時26分、官邸着。同27分から同28分まで、官邸エントランスで、福島県飯舘村議会の佐藤長平議長ら。増子輝彦民主党参院議員同席。同29分、執務室へ。同30分から同48分まで、川端達夫総務相、後藤斎内閣府副大臣、福田昭夫総務政務官。
 午後3時8分から同30分まで、長島昭久首相補佐官。同31分、執務室を出て特別応接室へ。同32分、たちあがれ日本の平沼赳夫代表との党首会談開始。藤村官房長官同席。
 午後3時45分、たちあがれ日本の平沼代表との党首会談終了。同46分、特別応接室を出て執務室へ。同48分、民主党の樽床伸二幹事長代行、城島光力幹事長代理が入った。
 午後4時13分、樽床、城島両氏が出た。
 午後5時2分、執務室を出て大会議室へ。同3分、東日本大震災復興対策本部会合開始。
 午後5時34分、同会合終了。同35分、同室を出て閣僚談話室へ。同38分、同室を出て閣僚応接室へ。同39分、閣議室に移り、臨時閣議開始。同44分、臨時閣議終了。同46分、同室を出て執務室へ。同47分から同58分まで、手塚仁雄首相補佐官。
 午後5時59分、執務室を出て、同6時、官邸発。
 午後6時11分、皇居着。仁実夫人とともに天皇皇后両陛下と夕食。
 午後8時39分、皇居発。同48分、公邸着。
 8日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:10月8日(土)0時7分

 

首相動静(10月6日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111007-00000000-jij-pol

時事通信 10月7日(金)0時5分配信
 午前7時32分、公邸発。同33分、官邸着。同34分、執務室へ。同35分、長浜博行官房副長官、末松義規、本多平直両首相補佐官が入った。同8時50分、手塚仁雄首相補佐官が加わった。同58分、全員出た。
 午前9時16分から同22分まで、斎藤勁、長浜両官房副長官。
 午前9時31分、執務室を出て、同32分、南会議室へ。同33分から同45分まで、佐藤正博福島県町村会長らによる要望。末松首相補佐官、増子輝彦民主党参院議員同席。同46分、同室を出て特別応接室へ。同47分から同10時6分まで、カタールのアティーヤ副首相兼首長府長官、アルサダ・エネルギー工業相が表敬。斎藤、長浜両官房副長官ら同席。同7分、同室を出て執務室へ。
 午前10時16分、執務室を出て、同17分、官邸発。同19分、国会着。同21分、参院第1委員会室へ。同30分、参院東日本大震災復興特別委員会開会。
 午前11時55分、参院東日本大震災復興特別委休憩。同56分、参院第1委員会室を出て、同58分、国会発。午後0時1分、官邸着。同2分、執務室へ。
 午後0時47分、執務室を出て、同48分、官邸発。同50分、国会着。同52分、参院第1委員会室へ。同1時、参院東日本大震災復興特別委再開。
 午後5時38分、参院東日本大震災復興特別委散会。同39分、参院第1委員会室を出て、同40分、国会発。同43分、官邸着。同44分、執務室へ。
 午後5時50分、執務室を出て、同51分、特別応接室へ。同52分から同6時4分まで、大久保満男日本歯科医師会会長らが表敬。長浜官房副長官、民主党の水野智彦衆院議員、西村正美参院議員同席。同5分、同室を出て執務室へ。
 午後6時6分から同14分まで、鎌田薫早大総長らが表敬。同15分から同32分まで、池田隼啓日本税理士会連合会会長らが表敬。
 午後6時46分、執務室を出て特別応接室へ。同47分から同7時2分まで、原中勝征日本医師会会長らが表敬。長浜官房副長官、藤田幸久民主党参院議員同席。同3分、同室を出て執務室へ。
 午後7時20分から同45分まで、手塚首相補佐官。同47分、執務室を出て、同48分、官邸発。同49分、公邸着。
 7日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月7日(金)0時16分

 

首相動静(10月5日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111006-00000001-jij-pol

時事通信 10月6日(木)0時8分配信
 午前7時2分、手塚仁雄、末松義規両首相補佐官が公邸に入った。
 午前8時42分、両氏が出た。同50分、公邸発。同52分、国会着。同54分、衆院第1委員室へ。同9時、衆院東日本大震災復興特別委員会開会。
 正午、衆院東日本大震災復興特別委休憩。午後0時1分、衆院第1委員室を出て、同2分、国会発。同5分、官邸着。同6分、執務室へ。
 午後0時49分、執務室を出て、同50分、官邸発。同51分、国会着。同53分、衆院第1委員室へ。同1時、衆院東日本大震災復興特別委再開。
 午後4時、衆院東日本大震災復興特別委散会。同2分、衆院第1委員室を出て、同3分、国会発。同6分、官邸着。同7分、執務室へ。同8分、岡田克也民主党衆院議員が入った。
 午後4時39分、岡田氏が出た。同54分から同5時26分まで、羽毛田信吾宮内庁長官。同27分から同33分まで、岡田民主党衆院議員。同34分から同42分まで、坂本すが日本看護協会会長、山崎摩耶民主党衆院議員同席。
 午後5時46分、執務室を出て、同47分、大会議室へ。同48分から同6時17分まで、連合の古賀伸明会長、南雲弘行事務局長、国際労働組合総連合(ITUC)のミヒャエル・ゾンマー会長。小宮山洋子厚生労働相、長浜博行官房副長官同席。同18分、同室を出て執務室へ。同19分から同22分まで、手塚首相補佐官。同23分、執務室を出て、同24分、官邸発。同35分、東京・一番町の王子製紙の「王友荘」着。岡素之住友商事会長、張富士夫トヨタ自動車会長、鈴木正一郎王子製紙会長、池田弘一アサヒグループホールディングス相談役と会食。
 午後8時22分、同所発。同35分、公邸着。
 6日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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最終更新:10月6日(木)0時16分

 

首相動静―10月4日
http://www.asahi.com/politics/update/1004/TKY201110040508.html

 【午前】8時43分、官邸。45分、枝野経産相。9時、閣議。52分、東京・丸の内の東京国際フォーラム。連合定期大会であいさつ。10時28分、官邸。42分、玄葉外相。11時3分、古川国家戦略相。44分、民主党の打越明司衆院議員事務所のインタビュー。49分、インタビュー終了。

 【午後】2時、会津総合開発協議会長の室井照平会津若松市長ら。民主党の渡部恒三衆院議員、末松首相補佐官同席。19分、古川国家戦略相、大串内閣府政務官。3時、千島歯舞諸島居住者連盟の小泉敏夫理事長ら。16分、外務省の杉山アジア大洋州局長、丹羽宇一郎駐中国大使。4時1分、インドのクマール下院議長ら。斎藤、長浜両官房副長官、長島首相補佐官同席。31分、世界観光機関のリファイ事務局長ら。斎藤、長浜両副長官、溝畑観光庁長官同席。47分、日独フォーラム日本側座長の茂木友三郎キッコーマン名誉会長ら。5時、国際熱核融合実験炉(ITER)の本島修機構長。5時20分、全国農業協同組合中央会の萬歳章会長、農林中央金庫の河野良雄理事長ら。33分、古川国家戦略相、民主党の前原政調会長。6時18分、細野原発担当相、末松補佐官、経産省の菅原産業技術環境局長。7時3分、全員出る。36分、公邸。37分、手塚、長島両首相補佐官。53分、長島氏出る。9時50分、手塚氏出る。

 

首相動静(10月3日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111004-00000001-jij-pol

時事通信 10月4日(火)0時3分配信
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時12分、公邸発。同13分、官邸着。同14分、執務室へ。同31分、執務室を出て、同33分、官邸発。
 午前10時20分、埼玉県朝霞市の国家公務員朝霞宿舎建設予定地着。視察。手塚仁雄、本多平直両首相補佐官同行。同28分から同31分まで、報道各社のインタビュー。「朝霞宿舎の建設をどうするか」に「自分の中の腹は固めた」。同37分、同所発。
 午前11時37分、官邸着。同38分、執務室へ。
 午前11時49分、執務室を出て首相会議室へ。
 午後0時11分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後0時30分、執務室を出て、同31分、大ホールへ。同32分から同45分まで、日本学術会議会員任命式。同46分、大ホールを出て、同47分、執務室へ。
 午後0時59分から同1時23分まで、蓮舫行政刷新担当相。同25分、安住淳財務相が入った。
 午後1時35分、安住氏が出た。
 午後1時49分、石井一参院予算委員長が入った。
 午後2時5分、石井氏が出た。
 午後2時29分、執務室を出て特別応接室へ。同30分から同3時4分まで、ルース駐日米大使。斎藤勁官房副長官、長島昭久首相補佐官同席。同5分、同室を出て執務室へ。同6分から同12分まで、枝野幸男経済産業相。
 午後3時16分、執務室を出て南会議室へ。同17分から同33分まで、東京電力に関する経営・財務調査委員会。同34分、同室を出て執務室へ。同4時から同5分まで、安藤裕康国際交流基金理事長。
 午後4時14分、平野達男復興担当相、峰久幸義復興対策本部事務局長が入った。
 午後4時36分、平野、峰久両氏が出た。
 午後4時37分から同5時8分まで、山岡賢次拉致問題担当相。
 午後5時28分から同6時7分まで、末松義規首相補佐官、増子輝彦民主党参院議員。
 午後6時8分から同27分まで、前田匡史内閣官房参与。同32分、執務室を出て大ホールへ。同33分から同44分まで、日本学術会議会員との懇談会に出席し、あいさつ。同45分、同ホールを出て執務室へ。
 午後6時46分から同7時18分まで、手塚首相補佐官。
 午後7時26分、執務室を出て、同27分、官邸発。同28分、公邸着。
 午後7時50分から同9時35分まで、長浜博行官房副長官。
 4日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

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時事通信 10月3日(月)0時3分配信
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 午後5時44分、公邸発。同6時11分、羽田空港着。
 午後6時12分、貴賓室へ。同13分から同36分まで、樋口建史警視総監、風岡典之宮内庁次長。同44分、国民体育大会開会式出席などのため山口県を訪問された天皇、皇后両陛下を出迎え。同47分、同空港発。同7時12分、公邸着。
 3日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:10月3日(月)0時3分

 

首相動静(10月1日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000000-jij-pol

時事通信 10月2日(日)0時4分配信
 午前8時現在、東京・赤坂の衆院議員宿舎。朝の来客なし。
 午前11時55分、同宿舎発。同59分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急着。同ホテル内の日本料理店「水簾」で古賀伸明連合会長と会食。
 午後1時12分、同所発。同15分、公邸着。「公邸入りに際して、お気持ちを」に「これから汗かいてやります。頑張ります」。
 2日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

最終更新:10月2日(日)0時4分

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 以下、資料として採録。

菅前首相を不起訴処分 外国人献金問題で地検特捜部【朝日】
http://www.asahi.com/national/update/1003/TKY201110030608.html

 民主党の菅直人前首相の資金管理団体が在日韓国人系金融機関の元理事から献金を受けていた問題で、東京地検特捜部は3日までに、政治資金規正法違反(外国人の寄付の禁止)容疑について菅氏を不起訴処分(嫌疑なし)とした。

 神奈川県内の市民団体が5月に告発していた。特捜部は不起訴処分としたことやその理由を発表していないが、菅氏が元理事を外国人と知ったうえで献金の受領に関与した証拠がないと判断したとみられる。

 この問題は、菅氏の資金管理団体「草志会」が元理事から2006年に100万円、09年に計4万円の寄付を受けたことが朝日新聞の報道で明らかになった。06年分は時効のため、市民団体は09年分について告発した。菅氏は問題発覚後に国会で、元理事について「日本の方と思っていた」と答弁。元理事が韓国籍であることを確認したうえで計104万円を返金した。

    関連リンク
    首相、地域政党関連団体への献金「支援のため」(8/8)
    首相、在日韓国人の献金返金と説明(7/29)
    首相、献金問題で陳謝 拉致事件と関係「知らなかった」(7/21)
    菅首相側、外国人献金104万円返金 韓国籍と確認(4/8)

 

菅前首相を不起訴=外国人献金「嫌疑なし」-官房機密費で河村元長官も・東京地検【時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011100300653

 民主党の菅直人前首相の資金管理団体「草志会」が在日韓国人から献金を受けていた問題で、東京地検特捜部は3日までに、菅前首相に対する政治資金規正法違反容疑の告発について、不起訴処分とした。
 特捜部はまた、麻生政権下で内閣官房報償費(官房機密費)を不正に引き出したとして、詐欺と背任の容疑で告発された自民党の河村建夫元官房長官についても、同日までに不起訴とした。
 菅前首相、河村元長官ともに処分理由は、犯罪事実が認めらない「嫌疑なし」とした。捜査関係者が明らかにした。(2011/10/03-19:35)

定期的に記者会見=ぶら下がりは廃止-野田首相【時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011100300282

 野田佳彦首相は2日午前、菅直人前首相が東日本大震災への対応を理由に3月から「ぶら下がり取材」を中断し、自らもそれを踏襲していることに関し「ぶら下がりという形ではなく、会見方式のようにじっくりとお尋ねをいただきながら、お答えするようなものをある程度の頻度でやっていきたい」と述べた。ぶら下がり取材を廃止した上で、定期的に記者会見を行う意向を示したものだ。視察先の埼玉県朝霞市で記者団の質問に答えた。 
 これに関し、藤村修官房長官は同日の会見で「そんなに遠くなく今後こうしたいというのが出てくると思う」と述べ、首相が近く考えを明確にするとの見通しを示した。
 立ち止まって記者団の質問を受けるぶら下がり取材は小泉純一郎元首相が導入し、その後の首相も継承してきた。震災発生を機に、菅前首相が取りやめ、野田首相はぶら下がりに代わる方式を検討していた。(2011/10/03-12:34)

 

震災復興はひとごと?菅氏お遍路再開【日刊スポーツ】
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20111004-844749.html

 菅直人52 件前首相が、四国霊場八十八カ所を巡る「お遍路」を再開した。04年に始めてから、6度目のお遍路さんになった菅氏は3日、「同行二人」と書かれたすげがさに白装束姿で、政権にしがみついた首相在任中の姿を思い起こさせる54番「延命寺」(愛媛県今治市)などを訪れた。報道陣には、「1日も早い東日本大震災からの復興や、原発事故の収束を祈った」とひとごとのように語った。政権が、震災や原発事故の対応に直面している中、SPを引き連れた「自分探し」の旅だけに、民主党内では「こんな時に再開するとは。気楽なものだ」(関係者)と、冷ややかな声も聞かれた。9日まで続ける予定。

 [2011年10月4日8時57分 紙面から]

 

菅前首相、SP引き連れ「お遍路」3年ぶり再開【スポーツ報知】
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20111004-OHT1T00023.htm

201110045867921l 約3年ぶりに「お遍路」を再開した菅前首相

 菅直人前首相(64)が、四国霊場八十八か所を巡る「お遍路」を約3年ぶりに再開。3日は愛媛県今治市の54番札所の延命寺から58番の仙遊寺まで訪れた。

 「大震災の犠牲者の慰霊や、福島第1原発事故からの復旧への祈り」を込め、9月末に再開を決意。臨時国会閉幕後の2日に松山市を出発した。

 04年5月に年金未加入問題で民主党代表を辞任。同7月に「自分を見つめ直す」と頭を丸めてお遍路を始め、08年までに松山市の53番円明寺まで到達した。巡礼は今回で6度目で、宿坊などに泊まりながら9日までに香川県入りを目指すという。

 首相経験者だけにSPは同行するが、“一人旅”。菅氏は「同行二人」と書かれたすげがさに白装束姿で、サインや握手を求める地元住民や他の巡礼者に笑顔で応じた。

 ただ政治の話題になると、お遍路の禁止事項「不悪口(ふあっく)」を持ち出し「政局の話はしない。どうしても悪口になる。だからお遍路は良い」と質問をかわした。

【関連ニュース】
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(2011年10月4日06時02分  スポーツ報知)

 

菅前首相遍路再開 「人との出会いがある」【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20111003-OYT8T01372.htm

今治 すがすがしく触れ合い

 約3年ぶりに四国霊場八十八か所巡りを再開させた菅直人・前首相。白装束に金剛杖(づえ)のお遍路姿で、首相という重荷から解放されたためか、表情にはすがすがしさも漂っていた。3日午後、今治市内の遍路に約1時間同行し、話を聞いた。(奥原慎平)

 菅前首相は1日夜に松山入り。2日、五十三番札所・円明寺近くの民宿に預けていた菅笠(すげがさ)とつえを受け取り出発した。札所や遍路道では、菅前首相を見つけた“お遍路さん”らが駆け寄って握手攻め。「遍路は人との温かいつながりを持つことができる。この2日間でも住職や遍路さんとの良い出会いがあった」と満足した表情を浮かべた。

 一方で、福島第一原発の事故に話が及ぶと、「原発の立地場所に対する(不適切という)外部の指摘などを結果的に軽視したことは、私を含めて政治に携わる者の責任だった」と声を落とし、「再生エネルギーの導入に力を入れたい」と反原発依存の立場を強調。野田政権に対しては「非常に頑張っている。可能な限りサポートしたい」とした。

 しかし、遍路歩きの十善戒に「不悪口(ふあっく)」(悪口を言わない)が含まれていることを挙げ、「政治のことを考えると悪口も言わなければならない。今は無我の境地」と言い、前を向いた。
(2011年10月4日  読売新聞)

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※参考:オープン・ソース・インテリジェンス(Wikipediaより)

オープン・ソース・インテリジェンスまたはOSINTとは、公開情報(オープン・ソース:一般公開され利用可能な情報源)から収集された情報を元にする、(機密)情報収集の専門領域を指す。

概説

“合法的に入手出来る資料”を“合法的に調べ突き合わせる”手法で、情報源は政府の公式発表(プレスリリース)、マスメディ アによる報道、インターネット、書籍、電話帳、科学誌その他を含む。具体的には、対象国の軍の編制を割り出すために、対象国の新聞社交欄、ニュースの断 片、高級将校の異動発令などを丹念に集積し、分析するといった手法である。

細かいデータを少しずつ集めて分析するだけでも、相当な精度の情報が得られることがある。媒体入手・分析は駐在国公館で行なわれる事が多い。ラジオ放送は自国領内で受信する。

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2011年10月30日 (日)

2011年10月分、東京新聞「こちら特報部」のリストです。

 2011年10月分、東京新聞「こちら特報部」の全記事リストです。「こちら特報部」のWeb記事は他の記事とは違い、リード部分の紹介と最後に【こちらは記事の前文です】と購読の案内が来るスタイルです。

 以前から、東京新聞は原発関連は勿論のこと、他の問題でも大手紙よりも頑張っていると注目していました。あとで「特報部」関連で何か調べる時の自分用のメモエントリーです。(2011年3・11発災月からアップ)

 

<あの被災地を忘れない>栃木県那須町 酪農で森林再生の夢が よぎる廃業に救いの手
2011年10月31日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011103102000038.html

 「森林を生き返らせたい」と、荒れた森に牛を放ち、下草を食べさせて乳製品を生産−。そんな画期的な試みに挑戦していた牧場が、栃木県那須町にある。その名も「森林ノ牧場」。しかし、福島第一原発事故で放出された大量の放射性物質がすべてを変えた。経営者は二十九歳の男性。夢を実現できるのか、存続の道を手探りしている。 (出田阿生)

 

<あの被災地を忘れない>いわき市豊間地区 海辺から高台 集団移転 住民決断
2011年10月30日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011103002000056.html

 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた福島県いわき市豊間地区の住民でつくる「ふるさと豊間復興協議会」が高台への集団移転を基本とする復興プランをまとめ、三十一日から住民に説明を始める。長年住み慣れた土地を離れ、別の場所で生活を送る方針を固めた背景には、何よりも「安全」を求める住民たちの思いがあった。震災から七カ月半たった現地を歩いた。 (上田千秋)

 

川崎市厳しい「除染は毎時0.19マイクロシーベルト」積もる落ち葉 心配
2011年10月29日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102902000050.html

 木枯らしが吹き始めた。秋が深まる落ち葉シーズンが、今年は心配のタネにもなっている。公園や学校などでの堆積物が、福島第一原発事故による放射線量が高めに測定される場所となっているからだ。こうした「ホットスポット」の除染が首都圏で進められている中、川崎市は除染の対象を毎時〇・一九マイクロシーベルトを目安にしているという。国よりも厳しい根拠とほかの自治体への影響を考えた。 (川崎支局・山本哲正、出田阿生)

 

厚いベールに覆われた東京湾に浮かぶ「原発」〜米原子力空母
2011年10月28日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102802000077.html

 私たちは原発事故の直撃を受けない−。首都圏の大半の住民はそう思っているのではないか。だが、東京湾にも「原発」はある。神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母「ジョージ・ワシントン(GW)」がそれだ。軍事機密の厚いベールに覆われ、「米国が安全と言っている」という不可侵の“神話”が独り歩きしている。しかし、福島では神話は破れた。 (横須賀支局・中沢佳子、上田千秋、中山洋子)

 

国交省天下り疑惑“新証拠”
2011年10月27日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102702000033.html

 国土交通省の現役幹部による官僚OBの天下りあっせん疑惑。同省の調査委員会は八月に“シロ”と認定したが、二十六日の衆院内閣委員会で新たな証拠が飛び出した。現役幹部とは、この日の審議で明らかになった事務方トップの宿利正史次官。野田政権の発足後、ナンバー2の審議官から昇格した。もし疑惑が晴れなければ宿利氏の進退問題にとどまらず、政権全体を揺るがしかねないだけに、官邸側の態度は煮え切らない。 (佐藤圭)

 

進まぬ賠償 自主避難者は…
2011年10月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102602000042.html

 福島第一原発事故で、故郷を離れて暮らす被災者は、東京都内だけでも6000人以上を数える。事故から7カ月半が過ぎたが、東電による損害賠償は進まない。むしろ十分な賠償額が認められていなかったり、原発から30キロ圏外の避難者が除外されているなど問題は山積だ。経済的、精神的な負担は日を追うごとに増し、罪のない人々を追い詰めている。 (小倉貞俊)

 

仏大統領選「緑の党」候補、エバ・ジョリ氏に聞く 脱原発に挑む
2011年10月25日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102502000069.html

 世界第二位の原子力発電大国フランスでも「脱原発」の動きが出ている。その中心的な人物が、来年春の大統領選に環境派政党「ヨーロッパエコロジー・緑の党」の候補として立つ欧州議会議員のエバ・ジョリ氏(67)だ。今回初来日し、東京電力福島第一原発事故禍の福島県内を訪れるなどした。「福島を忘れず、脱原発のために戦う」と誓うジョリ氏に、大統領選の目算などについて聞いた。(鈴木泰彦)

 

コメの安全宣言に不安も 国の責任で全袋検査を
2011年10月24日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102402000050.html

 東電福島原発事故による放射能汚染が懸念される主食のコメ。福島県二本松市では先月下旬、国の暫定規制値と同じ一キログラム当たり五〇〇ベクレルの放射性セシウムが検出された。だが、それ以外に高濃度地点はなく、佐藤雄平同県知事は今月、「安全宣言」を出した。しかし、消費者の不安が拭い切れたとは言えない。地元では、不安の一因であるサンプル検査に代わる「全袋検査」を求める動きも出ている。 (佐藤圭)

 

フクシマの怒り 語る 社会派講談師・神田香織さん
2011年10月23日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102302000063.html

 未来に警鐘を鳴らしていたはずだった。福島県いわき市出身の講談師、神田香織さん(56)が、9年前に創作した講談「チェルノブイリの祈り」。旧ソ連で起こった原発事故の実話を伝え、新たな悲劇の発生を食い止めたいと願ったが、史上最悪の事故が大好きな故郷で現実になってしまった。庶民に寄り添う話芸は今、“フクシマの怒り”を広く発信している。 (中山洋子)

 

内部被ばく 生涯3ミリシーベルト考
2011年10月22日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102202000039.html

 福島県が二十日に発表した県民の内部被ばく調査で、双葉町の四〜七歳の男児二人の被ばく線量が生涯で三ミリシーベルトと推定されるとされた。県は「健康に影響が及ぶ数値ではない」と説明。だが、男児がどこでどのように被ばくしたのかなど重要な情報は伏せたままだ。「生涯に三ミリシーベルト」という耳慣れない数字は、本当に安全を意味するかという疑問も残る。 (小国智宏、小倉貞俊)

 

都心最後の富士見坂“消滅” 地元・西日暮里住民の思い
2011年10月21日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102102000041.html

 都心部から唯一、霊峰・富士の雄姿を望むことができる東京・西日暮里の「日暮里富士見坂」。その眺望は、近くの幹線道路沿いに建つマンションなどで損なわれてきたが、今度は、事実上「富士見」ができなくなる新宿区の高層ビル建設計画が進んでいる。江戸の原風景を今に残す最後の場所を歩きながら、地元住民や研究者たちの思いを聞いた。 (小倉貞俊)

 

原発事故とTPP参加への不安 福島農家の怒り
2011年10月20日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011102002000073.html

 野田佳彦政権が環太平洋連携協定(TPP)参加に前のめりになっている。来月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議で参加表明しようという勢いだ。しかし、大震災の被災地、なかでも福島原発事故の直撃を受けた農業者たちはこの動きを不安の目で見つめている。かねて、TPP参加は国内農業に壊滅的な打撃を与えかねないといわれてきた。「政府の『復興』は言葉だけか」。不信の芽は膨らむばかりだ。 (秦淳哉)

 

辺野古ルポ 動きだした普天間移設 「米国におべっか」
2011年10月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101902000071.html

 野田政権が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に向けて動きだした。閣僚や党幹部が次々に沖縄入りし、同県名護市辺野古に移設するとした日米合意の進展に躍起なのだ。しかも米国の要求を受けて県民の頭越しに押しつけるやり方は、民主党が長年批判してきた「対米追随」そのものだ。実現が困難視される中、地元の人たちは事態の急展開をどう見ているのか。(出田阿生)

 

原発被害 進まぬ救済 東電補償 のらりくらり
2011年10月18日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101802000036.html

 福島第一原発事故の被害補償が法人、個人ともに進んでいない。一部の業界団体は、東京電力に直接請求したが待たされるばかりでらちが明かず、「原子力損害賠償紛争解決センター」(原発ADR)への申し立てを決めた。「東電は相手が(資金難で)つぶれるのを待っているのではないか」。そんな不信感が渦巻く中で、被害者救済のための「全国弁護団」結成の動きが本格化している。 (上田千秋)

 

学校疎開裁判大詰め 郡山集会ルポ
2011年10月17日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101702000044.html

 福島県郡山市の児童・生徒らが、市に対し学校ごと疎開するよう求めた仮処分の申し立ては、福島地裁郡山支部での審尋が大詰めを迎えている。年間被ばく量1ミリシーベルト以下の安全な環境で教育を受けられるように−との切なる願いは「人権の最後の砦(とりで)」たる裁判所に届くのか。15日には市民団体などがJR郡山駅前で集会を開き、熱い訴えを繰り広げた。 (小倉貞俊)

 

「現場こそサイエンスの教科書」 放射線測定の草分け 岡野 真治さん
2011年10月16日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101602000068.html

 財団法人・放射線影響協会(東京)研究参与の岡野真治さん(84)は、放射線の観測と研究の草分け的な存在だ。傘寿を過ぎた今も、神奈川県鎌倉市内の自宅に測定器を設置、環境放射線を測定し続けている。放射能被害が広がったビキニ環礁やチェルノブイリ原発に足を運んだ「現場第一主義者」で、東電福島第一原発事故直後も、放射性物質で汚染された福島の地に立った。老科学者の目に現状はどう映っているのか。(鈴木泰彦)

 

荒川区だけ 放射線独自測定せず 区長 東電と“密接”な関係?
2011年10月15日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101502000057.html

 福島第一原発事故の後、区市町村で独自に学校や公園などの放射線量を測定する動きが広がっている。国や都道府県の対応が不十分なためだ。そんな中、東京23区内では、なぜか荒川区だけが「測定の必要はない」との方針を打ち出している。区民から測定を求める声が噴出しているが、なぜ区は“独自方針”を貫くのか。 (出田阿生、秦淳哉)

 

港湾業界が高線量車“規制” 国動かず自己防衛
2011年10月14日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101402000073.html

 港湾荷役業界が、規制値超えの放射線量が検出された中古車などの取り扱いを拒否している。労働者を被ばくから守るのが目的だ。「国は何もしてくれないので自己防衛に踏み切った」と関係者は主張する。福島第一原発の事故から約七カ月。放射能汚染は拡散し、労働中の被ばくの危険は原発作業員にとどまらなくなった。働く現場で見えない敵との闘いが始まった。 (佐藤圭、中山洋子)

 

東京湾の最終処分場は今
2011年10月13日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101302000043.html

 放射性物質に汚染されたごみから出る焼却灰や下水汚泥焼却灰の処分は首都圏でも大問題となっている。特に人口が密集する東京二十三区の捨て場が、東京湾にある最終処分場だ。汚染焼却灰の処分地からも高めの線量が測定され、小中学生の処分場見学が自粛されたり、被災がれきの最終受け入れに抗議が寄せられたりしている。今、現場はどうなっているのか。 (鈴木泰彦、小倉貞俊)

 

現実対応より現状追認 放射線審議会の新被ばく線量基準
2011年10月12日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101202000069.html

 政府の放射線審議会基本部会が、福島原発事故による汚染状況下での住民の年間被ばく線量上限を法定の1ミリシーベルトから「1〜20ミリシーベルト」へ緩和する方針を決めた。現実対応だというが、子どもや福島原発で働く労働者の被ばく基準を緩和したケースと同様、現状追認が色濃い。そもそも、基準をころころ変えてよいのか。現地の福島では、今後の除染や避難などの賠償への影響を懸念する声が強い。 (出田阿生、佐藤圭)

 

除染優先 納得できぬ 避難区域指定 進まない福島市
2011年10月10日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101002000081.html

 福島第一原発の事故は、県庁所在地で住宅が密集する福島市内にも高レベルの放射能汚染をもたらした。だが国は「除染の結果を待ってほしい」と繰り返すばかりで避難区域の指定に積極的な姿勢を見せない。「補償の見通しがなければ逃げることもできない」「人の命より経済活動を優先するのか」。八日、市内の渡利地区で開かれた住民説明会では、深夜まで怒りと落胆の声が渦巻いた。 (中山洋子)

 

いわきで音楽フェスタ開幕 仕掛け人の歌手・田代さんの思いは
2011年10月9日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011100902000054.html

 東日本大震災で三百四十八人の死者・行方不明者を出した福島県いわき市で八日、「がんばっぺ!フラ&ミュージック・フェスタinいわき」が二日間の日程で始まった。仕掛けたのは、震災直後から毎週欠かさず計二十六回も同市に入り、被災者に物資を届ける支援活動を続けてきたシンガー・ソングライターの田代ともやさん(57)。「これからが本当の復興」と呼び掛けるその思いとは−。 (上田千秋)

 

第三者委報告にみる「東電商法」 寮跡地が介護施設に
2011年10月8日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011100802000052.html

 東京電力福島第一原発事故の補償のため、政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」(委員長・下河辺和彦弁護士)が3日まとめた報告書。その査定内容を見て驚くのは、東電がため込んだ資産の多さだ。しかし「総括原価方式」のブラックボックスに隠れ、電気料金に利益の上乗せが簡単となれば、これも当然かもしれない。子会社を増やし、電力とは無関係な事業拡大を進めた「東電商法」の一端を探った。 (秦淳哉)

 

教科書に安全神話を“強要” 原子力ムラと政府
2011年10月7日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011100702000068.html

 小学生になれば、あらゆる子どもが手にする教科書。そこでの記述で原子力発電の安全性を強調し、危険性をそぎ落としていたらどうだろう。ただ、それが現実だ。教科書執筆者の証言などから、原発を推進する政府や原子力ムラが教科書に神経をとがらせ、“安全神話”を守ろうとしてきた実態が浮かび上がった。やらせなど原発の「世論偽装」が焦点になる中、これも同類の問題ではないのか。(上田千秋)

 

元原発作業員が語る実態
2011年10月6日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011100602000036.html

 1980年代から2008年夏まで、足掛け10年以上にわたって全国の原発を渡り歩き、プラント建設や定期検査に従事してきた60代の元作業員が、自らの体験を「原発放浪記」(宝島社)と題した手記にまとめた。「当時の自分は本当に無知だった。今となっては、気味が悪くてもう働けない」と振り返る。そのワケを尋ねると−。 (鈴木泰彦)

 

町民の内部被ばく なぜ検査しない 浪江 診療所医師の義憤
2011年10月5日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011100502000053.html

 政府は、福島第一原発の20〜30キロ圏内に設定した緊急時避難準備区域を9月末で解除した。東京電力の補償枠づくりを前に、一気に事故“収束”の歩調を速めたかに見える。だが、住民の被ばくの実態把握にどれほど積極的かといえば疑問符が付く。事故の直後、福島県浪江町で、政府の情報隠蔽(いんぺい)のために約7000人の住民が大量の放射線を浴びた。この「津島の4日間」を目の当たりにした医師が憤りをぶつける。「いまだに町民の内部被ばく検査を実施しないのはなぜだ!」−。 (出田阿生、上田千秋)

 

原発住民投票 大都市で問うワケ 市民団体事務局長・今井氏に聞く
2011年10月4日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011100402000037.html

 原発の行方はいったい誰が決めるのか? 福島の大事故以来、国政の停滞を見るにつけ多くの市民が感じているだろう。「原発ノー」の思いはあっても、国政選挙を待たなくては意思形成に関わる機会はないのか。そんな中、住民投票条例を制定し、東京や大阪、静岡の市民自ら原発の賛否を問おうという動きが始まった。立地市町村以外の電力消費地では初の試みだ。その意義とは−。 (小国智宏、佐藤圭)

 

やはり国交省計算は過大 「八ッ場」建設根拠の基本高水
2011年10月3日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011100302000046.html

 八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)本体工事着工の是非を判断する時期が迫っている。国の検証作業が進む中、在野から建設根拠である利根川の基本高水(洪水時に流れる最大水量)の信頼性に疑問を投げかける計算結果が出された。拓殖大の関良基准教授(森林政策)が国土交通省の新モデル(計算式)などに沿って算出したが、結果は国が主張する基本高水より20%以上、小さい値となった。 (篠ケ瀬祐司)

 

<あの被災地を忘れない>岩手県洋野町  津波死傷ゼロの奇跡
2011年10月2日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011100202000060.html

 東日本大震災の大津波は、岩手県沿岸部の12市町村で計4664人もの命を奪い、1600人を超える行方不明者を出した。その中で、犠牲者だけでなく負傷者も出さなかった唯一の自治体が、同県最北端に位置する洋野(ひろの)町だ。同町によると、住宅やインフラ、水産業を中心に甚大な被害があり、損害額は約66億円に上ったものの、人的被害はゼロ。同町の取り組みを全国の防災に生かせないかと現地を歩いた。 (小倉貞俊)

 

九電、佐賀県 居座るトップ 「世論操作」反省なし
2011年10月1日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011100102000053.html

 九州電力の「やらせメール問題」をめぐる同社第三者委員会は三十日に公表した最終報告書で、古川康・佐賀県知事の発言に端を発した「世論操作」を厳しく指弾した。だが、九電と知事は、両者の癒着構図を否定。いったん辞意を表明した真部(まなべ)利応(としお)社長が続投に意欲を見せ、知事も居座りを決め込む構えだ。九州財界における九電の圧倒的な力と、電力マネーの影が見え隠れする佐賀県政の腐敗ぶりが、二人の強気を支えている。 (佐藤圭)

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2011年10月29日 (土)

ipadでiOS 5にVerアップ、やっぱりいいわ〜ぁ。リーディングリストだけでも大満足。

 Appleから「iPhone、iPad、iPod touchのためのiOS 5とiCloudを手に入れよう。」のメールが来たのは、10月24日。

 昨日10月28日にiOS 5にバージョンアップしました。「リーダー」と「リーディングリストに追加」だけでも大満足

 実はバージョンアップをやろうと思ったのは、メールがきっかけではなくて、ipadで見るTwitterのDMが10月24日以降のが表示されなくて困った事がきっかけ。色々調べている内に結局ipadをiOS 5にバージョンアップする事にたどり着きました。これについては後でまとめを書きます。

 Twitterで、

28SOBA 二八蕎麦
ipadをiOS5にVerアップしたのだが、Safariがタブ切り替えになって、その分、画面が小さくなった。前のピヤーピヤーと切り替わる方が良かった。今のはパソコンと同じ様でつまらない。 #ipad #iOS5
14時間前

何て書いたけれど、使い込んで色々分かってくると今ではやはりiOS5にして良かったと思ってます。

 以下は、iOS5にバージョンアップする前にお勧めの動画です。

iPadをiOS5にバージョンアップ!
toho1040
http://youtu.be/pFd7alu-1UQ

 始めからはパソコンでやり、1分2秒の所からはipadでやります

※Appleでのios5についての公式案内ページ⇒http://www.apple.com/jp/ios/

関連:
【iOS5】iPadに統合された twitter 機能解説。設定、利用可能アプリなど。
Toshism
執筆者: Toshism | 2011.10.13 9:20 pm
http://www.appbank.net/2011/10/13/iphone-news/310962.php

 

 「リーディングリストに追加」のやり方は2種類。リンクの上でやるか、ページを開いてからやるかです。以下画像は、ipadの画面で見ているところ。

「リーディングリストに追加」のやり方

(↓クリックすると拡大します)
1 1、「やり方、その1」、「リーディングリストに追加」したいリンクの上で長押しタップ(タッチ)する。例えばここなら左サイド「最近の記事」にある「若狭のもんじゅ原発とチェルノブイリ原発事故汚染地図」を追加しました。 のリンク上で長押しタップ。プルダウンから「リーディングリストに追加」をタップ。


2_2 2、「やり方、その2」、ページを開いた状態で、アドレスバー左にある矢印が飛び出ているアイコンをタップしてプルダウンし、「リーディングリストに追加」をタップ。


「リーディングリストに追加」したのを確認

2 3、本が開いているアイコンをタップすると、「リーディングリスト」とあるのでタップ。


3 4、「リーディングリスト」が開き、——「若狭のもんじゅ原発とチェルノブイリ原発事故汚染地図」を追加しました。 ——が一番上に追加されてます。「すべて」と「未読のみ」を切り替えられて、「未読のみ」のは一度開いて読むと消えていきます。ただし、「すべて」には字が薄い状態で残ります。この画像では「未読のみ」に切り替えている状態。


「すべて」に字が薄い状態で残った「リーディングリスト」ページを更に削除するには、

6850px←5、軽く右横へフリックすると(さっとホコリを払うような感じでこすること)「削除」ボタンが浮き出て表示されます。


ブックマークバーを整理したりフォルダを追加したり、編集したい時

 一度「リーディングリスト」を開くと、次に本が開いているアイコンをタップしてプルダウンした時にも「リーディングリスト」で開きます。久しぶりにブッ クマークバーに新しいフォルダを追加して整理しようと思い、本が開いているアイコンをタップしたら「リーディングリスト」が開くので最初混乱しました。以 下、ブックマークバーの編集について。

 本が開いているアイコンをタップして3の画面の時には、「ブックマークバー」にタップし、編集したいフォルダにおりてから右上にある「編集」にタップして編集する。

 本が開いているアイコンをタップして4の画面の時には、左上にある「ブックマークバー」にタップし、3の画面に切り替えてから「ブックマークバー」にタップし、編集したいフォルダにおりてから右上にある「編集」にタップして編集する。

関連:
ipad使うなら、ブックマークバーを使わなきゃ。ブラウザがパソコンと同じような使い勝手だニャン(笑)

 

 アドレスバーに出る「リーダー」アイコンについて

「リーダー」アイコンを指先でタップ(タッチ)した時の、リーダー機能についてのメモ。

ア、ブログなら左右の広告スペースやエントリー中の広告のない表示で開く。

イ、結果、指先で払うようにフリックする画面スクロールでも、スクロール切れがなくスピーディーに繰り出し繰り戻しが出来る。

ウ、画像なしのテキストベースと説明しているブログがあるけれど、間違い。下の画像を見れば分かるけれど、画像表示も出るし、埋め込みのYouTubeも出て、再生をクリックすれば動画が始まります。

エ、リンクも有効。ただし、「リーダー」表示中の場合には別窓で開く設定になっているのでもページ内で開きます。なお、ページ内ジャンプの「<a name=""></a>」の名前付けタグは無効でジャンプしません。

オ、6の画像で、左上にある大小の「A」は字の拡大・縮小アイコン。なお、元の普通のページの時に出来る、親指・人差し指画面タッチで広げたり狭めたり(ピンチアウト、ピンチインと言う)で出来る字の拡大・縮小は、「リーダー」表示中画面では出来ません。

カ、元のページに戻る時にも「リーダー」アイコンにタップ、または「リーダー」表示エリア以外にタップ。

4 6、「リーダー」アイコンをタップして「リーダー」を開いた所。RSS対応になっているページではこの「リーダー」アイコンがアドレスバーに出るようです。ただし、例えばブログならトップページでは出ず、個別ページを開いた時だけ「リーダー」アイコンが出ます。(1の画像ではトップページなので、アドレスバーに「リーダー」アイコンが出てません)

 RSS対応ならBBS(掲示板)でもこの「リーダー」アイコンが出ます。例えば、僕がやっている「主権者は私たち国民」BBSはRSS対応なので、トップページでは出ませんが、個別ページを開くとこの「リーダー」アイコンが出ます。同じBBSでも阿修羅はRSS対応していないので、個別ページを開いてもこの「リーダー」アイコンは出ません。

 

※用語解説。

(以下転載始め)

タッチパネルの基本操作(←リンク先ではイラスト説明つき)

iPadの特徴(Apple)
iPhoneの特徴(Apple)
iPod touchの特徴(Apple)
iPod nanoの特徴(Apple)

タップ(Tap)
画面上のアイコンなどを指先で軽くつつく動作をタップと呼びます。 マウスのクリックに相当します。 また、すばやく続けて2回つつく動作をダブルタップと呼びます。 マウスのダブルクリックに相当します。
タップは、画面上の何かを「選択」するときに使います。 ダブルタップは、画面上の何かを「決定」するときに使います。

ドラッグ(Drag)
画面に指をつけたまま、上下左右にずらす動作をドラッグと呼びます。 マウスのドラッグに相当します。
画面上のリストや画像、写真などの位置を「移動」するときに使います。
この動作を「スワイプ(Swipe)」と呼ぶ場合もあります。

フリック(Flick)
指の腹で、画面上をはじくような動作をフリックと呼びます。 画面に付いたほこりを振り払うように、すばやく指を動かします。
画面上のリストやCoverflow等が高速でスクロールを始めます。 これをとめるには、画面をタップあるいはタッチします。

ピンチアウト(Pinch out)
二本の指で画面を押さえ、その指の間隔を広げる動作をピンチアウトと呼びます。 またはピンチオープンとも呼びます。
この操作は、写真やwebページなどを拡大表示させます。
またこの操作は、ダブルタップによって代行することができます。

ピンチイン(Pinch in)
二本の指で画面を押さえ、その指の間隔を狭めてものを挟むような動作をピンチインと呼びます。 またはピンチクローズとも呼びます。
この操作は、写真やwebページなどを縮小表示させます。
またこの操作は、ダブルタップによって代行することができます。

表示されるリストの中には、右端に「インデックス」が付いているものがあります。 そこに指をドラッグさせると、対象となるリストにすばやく移動できます。
またほとんどの画面では、その左上に「戻る」ボタンが表示されます。 それをタップすることにより、一つ前のリストに戻ることができます。
そして右上には「詳細/リスト」ボタンが表示されます。 それをタップすることにより、現在表示中のアイテムに対するより詳細なリストや情報の画面に移行します。

(以上転載終り)

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知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

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2011年10月28日 (金)

小沢さんの第3回公判(2011年10月28日)の記録記事を採録。

 小沢さんの第3回公判関係の産経記事です。産経はニュアンスを変えてしまうような改ざんをする事があるので参考記事です。注意して読んで下さい。

関連:
産経の悪質改ざん部分と、(中塚議員紹介原文)2011年2 月22日小沢一郎「倫理委員会の皆さんへ 私の主張」

小沢さんの第4回公判(2011年11月1日)の記録記事を採録。石川議員のICレコ自主録音、自力可視化反撃部分も登場。

小沢さんの第2回公判(2011年10月14日)の記録記事を採録。石川議員のICレコ自主録音、自力可視化反撃部分登場。

 

参考:小沢さんの公判データ。

 次回傍聴したい場合や、確定判決後に判決文を調べたい時、事件名・番号などが参考になります。

裁判所名     東京地方裁判所  刑事第11部

事件名     政治資金規正法違反 平成23年特(わ)第111号 

 

【小沢被告第3回公判(1)】
「はっ?」 鼻で笑う石川議員「私としてはきちんと記載」
2011.10.28 11:39 (1/7ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102811420004-n1.htm

Trl11102811420004p1自身の元秘書、石川知裕衆院議員の証言を黙って聞く小沢一郎被告(右)=28日、東京地裁(イラスト・井田智康)


 (10:00~10:20)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判が28日、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。小沢被告の「腹心」で、元秘書の石川知裕衆院議員(38)=同罪で1審有罪、控訴=が出廷。終日、検察官役の指定弁護士らによる証人尋問が行われる予定だ》

 《指定弁護士側の冒頭陳述によると、石川議員は早稲田大学在学中の平成8年2月、小沢被告の書生となり、住み込みで小沢被告の小鳥の小屋の掃除や散歩のお供などに従事。その後、秘書となり、虚偽記載の指摘される政治資金収支報告書の作成や、土地購入の原資とされる小沢被告の4億円の受け渡しなどの“実務”を担当してきたとされる》

 《石川議員が逮捕後に出版した手記『悪党』では、「20年近くもそばで小沢一郎を見てきた」「文字通り、同じ釜の飯を食い、裸のつきあいをしてきた」と自ら記した、まさに側近中の側近が「小沢被告の関与」についてどう語るのか。注目が集まる》

 

【小沢被告第3回公判(1)】
「はっ?」 鼻で笑う石川議員「私としてはきちんと記載」
2011.10.28 11:39 (2/7ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102811420004-n2.htm

 《指定弁護士側が石川議員を証人尋問する狙いの一つは、「小沢被告と元秘書との共謀」の立証だ。指定弁護士側は冒頭陳述で、平成17年3月下旬、石川議員が「先生、収支報告書を提出する前に報告したいんですが、よろしいでしょうか」と虚偽記載した報告書を示し、小沢被告から「分かった。分かった。きっちりやっておいてくれ」と了承を受けた-と指摘している》

 《指定弁護士側の主張によれば、石川議員はいわば虚偽記載の“実行犯”。報告を「了承」したとする供述は、小沢被告との共謀を裏付ける有力な根拠となる。だが、石川議員は東京地検特捜部の調べに対していったんは認めた供述を、自らが同罪に問われた1審公判になって「報告書の提出にあたり、報告したり了承を求めたりはしていない」と完全否定。弁護側も「(報告を認める石川議員の供述調書は検察の)圧迫と誘導により、無理やり作り上げたにすぎない」と主張し、今回の裁判の大きな争点ともなっている》

 《小沢被告の第2回公判で再生された石川議員の「隠し録音」では、任意聴取を行う検察官に石川議員が「報告は本当に短い時間なんですよ」「できれば『3分ぐらいで』とか時間を入れて」などと語る様子が記録されていた。石川議員のこれまでの供述は一貫しておらず、指定弁護士側は法廷で改めて真意を問い正したい考えだ》

 

【小沢被告第3回公判(1)】
「はっ?」 鼻で笑う石川議員「私としてはきちんと記載」
2011.10.28 11:39 (3/7ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102811420004-n3.htm

 《法廷は前回と同様、東京地裁最大規模の104号。金属探知機による携行品の検査などを受けた傍聴人がすでに着席している。ほぼ満席。裁判官も席に着いている。午前10時前、まもなく小沢被告が入廷しそうだ》

 裁判長「それでは被告の入廷をお願いします」

 《傍聴席から向かって左側の扉が開き、小沢被告が入廷する。紺色のスーツに白いシャツ、薄紫色のネクタイ姿の小沢被告は入廷後、裁判長に向かってうやうやしく一礼をすると、無言のまま、弁護側の席に座った。座るやいなや目を閉じる》

 《裁判長は、この日の公判の予定を午後5時までなどと告げると、証人尋問の前に、まずは指定弁護士が証拠1点を提出する。どうやら事前に提出した陸山会の収支一覧の一部に誤りがあったようだ》

 裁判長「それでは石川証人の入廷をお願いします」

 《小沢被告の背後にあるドアが開き、石川議員が入廷する。小沢被告と同じ紺色のスーツに青色のシャツとネクタイ姿。裁判長に一礼をすることなく、やや猫背の姿勢で証言台に進んだ》

 《小沢被告は目を閉じたまま。長年にわたる“師弟”の対面でありながら、石川議員も小沢被告と目をあわせることはなかった。裁判長が人定質問をする》

 裁判長「名前は?」

 証人「石川知裕です」

 裁判長「職業は衆院議員ということでよろしいですね」

 証人「はい」

 

【小沢被告第3回公判(1)】
「はっ?」 鼻で笑う石川議員「私としてはきちんと記載」
2011.10.28 11:39 (4/7ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102811420004-n4.htm

 《続いて宣誓が行われ、裁判長から偽証罪などについての説明が始まる。また衆院議員との立場に配慮し、「公務上の秘密に属することはそのことを告げてください」とも告げた。指定弁護士が立ち上がり、いよいよ尋問が始まる》

 指定弁護士「まず、小沢被告がどういう事実で起訴されているか理解されていますか」

 証人「すみません。正式な罪状名や、法的にどういうことで罪になっているのかは理解していません」

 《やや不機嫌な口調で、そう答える石川議員》

 指定弁護士「そうでなく、どういう事実でかということですが」

 証人「私ども3人との共謀ということは理解しています」

 《指定弁護士は「そうなのですが…」と述べた後、4億円の不記載があったことなど、小沢被告の起訴内容について説明。石川議員は「はい」「はい」といいながら聞いている》

 《指定弁護士は、小沢被告の強制起訴前に石川議員が、指定弁護士側の事情聴取に応じていないことなどに苦言を述べた後、「初めて話を聞くことになるので、長丁場になるかも知れません」と述べ、質問を続ける》

 指定弁護士「平成16年10月の本件土地取引に関して、2つの4億円が問題になっている。これは分かりますね」

 証人「はい」

 《指定弁護士は16年10月12日ごろに小沢被告が石川議員に手渡した現金4億円を「本件4億円」と呼び、16年10月29日に陸山会の定期預金を担保に、小沢被告名義で銀行から借り入れた4億円を「りそな4億円」と呼ぶことを説明した》

 

【小沢被告第3回公判(1)】
「はっ?」 鼻で笑う石川議員「私としてはきちんと記載」
2011.10.28 11:39 (5/7ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102811420004-n5.htm

 《指定弁護士は証拠として提出した16年分の陸山会の収支報告書を提示。借入金を示す欄にある「小澤一郎 4億円 19年10月29日」とある記載について質問する》

 指定弁護士「この4億円ですが、これは2つのうちどちらですか」

 《弁護側から「異議」の声が出るが、石川議員が答える》

 証人「小沢先生からお預かりした4億円です」

 《1審で行った従来通り「本件4億円」との主張だ。だが、小沢被告の弁護団が行う「りそな4億円」との主張とは異なっている。今後、どう展開されていくのだろうか》

 指定弁護士「平成16年の報告書にうその記載、または間違った記載をしたことはありますか」

 証人「ふっ、そうですね…。いま控訴中ではありますので、自分としてはきちんと記載したつもりです」

 指定弁護士「控訴と記載とどう関係がありますか」

 証人「どういう関係もなにも、いま控訴しているわけで、きちんと記載したつもりです」

 《裁判長が「きちんと記載したということでよろしいですか」と確認すると、石川議員は「はい」と答える。続いて指定弁護士は、16年の収支報告書をまとめた一覧を石川議員に示す。小沢被告の5つの関係政治団体から、陸山会に現金が移動した経緯が示されているようだ》

 指定弁護士「16年の5団体からの現金移動について伺います。小沢一郎政経研究会から9500万円の収入がありましたか」

 《少し考える石川議員》

 

【小沢被告第3回公判(1)】
「はっ?」 鼻で笑う石川議員「私としてはきちんと記載」
2011.10.28 11:39 (6/7ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102811420004-n6.htm

 証人「すみません。政経研究会から陸山会にということですか」

 指定弁護士「はい」

 証人「えー、えー。移動をまぁ、1審でも述べましたが、右のポケットから左のポケットに移す中で、戻すのを忘れたことはありました」

 指定弁護士「いや、忘れたとかでなく、移動はありましたか」

 証人「あったと思います」

 指定弁護士「収支報告書に記載しましたか」

 証人「記載しなかったと思います」

 指定弁護士「誠山会から2000万円の移動はありましたか」

 証人「あったと思います」

 指定弁護士「民主党岩手県第4区総支部から7000万円の移動は?」

 証人「あったと思いますが、すべて細部までは覚えていません」

 《指定弁護士側が偽装工作と主張する「りそな4億円」を借り入れるにあたり、石川議員が各団体からかき集めた資金の移動についての質問が続く。「記載しなかった」という石川議員の発言は今後、どう影響するのか。指定弁護士は質問を続けようとするが、証拠の準備に手間取り、質問を変える》

 指定弁護士「『りそな4億円』についてですが、記載はしましたか」

 証人「あの、私としては小沢さんから預かった4億円を記載いたしまして。ですから、りそな4億円とどちらかといわれても困るのですが。預金を担保して融資を受ける一つのスキームとしてやっていますので…」

 《4億円は「2つはない」とする主張なのだろうか。指定弁護士は質問を重ねる》

 

【小沢被告第3回公判(1)】
「はっ?」 鼻で笑う石川議員「私としてはきちんと記載」
2011.10.28 11:39 (7/7ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102811420004-n7.htm

 指定弁護士「りそな4億円は記載しましたか」

 《石川議員は「はっ」と鼻で笑うと、やや語気を強めて答える》

 証人「どちらかといわれても困る。小沢先生の4億円をもとにすべての手続きを行っていて、どっちを書いたかといわれると、なかなか、お答えすることは難しいです」

 《指定弁護士はその後、書生や秘書として小沢被告に仕えた経緯などについて質問する。石川議員は仕えた期間を「10年弱だと思います」などと答える。小沢被告は目を閉じたままだ》

 

【小沢被告第3回公判(2)】
石川議員の引き継ぎノート「先生に見せる」 報告裏付けか マスコミには「一切答える義務はなし」
2011.10.28 12:18 (1/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102812190006-n1.htm

Trl11102811420004p1自身の元秘書、石川知裕衆院議員の証言を黙って聞く小沢一郎被告(右)=28日、東京地裁(イラスト・井田智康)


 (10:20~10:40)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判は、検察官役の指定弁護士による元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=の証人尋問が続いている》

 《「側近中の側近」が証言台に座っても、小沢被告はこれまでの公判と同様に表情を変えることはない》

 《指定弁護士は、石川議員が小沢事務所に入った経緯について質問する。石川議員は早稲田大学商学部在学中の平成8年、小沢被告の「書生部屋」に住み込むようになった》

 指定弁護士「大学の政治サークルで紹介を受け、秘書になったんですね」

 証人「はい」

 指定弁護士「池田(光智元秘書=1審有罪、控訴中)さんも同じサークルですか」

 証人「はい」

 《石川議員は記者会見などで雄弁に語る姿とは対照的に、重々しく言葉を発していく》

 指定弁護士「小沢さんをどう評価していましたか」

 証人「当時『日本改造計画』を出版されて話題になり、まあ、紹介もあったので、事務所入りを希望しました」

 指定弁護士「政治家としての特質については」

 証人「まあ、日本政治の変革期で、現状を打開してくれる政治家だと思った」

 指定弁護士「姿勢のぶれないところを評価していた?」

 証人「まあ、入る前も入ってからも、そう感じることがありました」

 

【小沢被告第3回公判(2)】
石川議員の引き継ぎノート「先生に見せる」 報告裏付けか マスコミには「一切答える義務はなし」
2011.10.28 12:18 (2/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102812190006-n2.htm

 《石川議員は12年11月以降、赤坂の事務所で会計担当者の業務に就く》

 指定弁護士「会計の知識はありましたか」

 証人「詳しくありませんでした」

 指定弁護士「仕事は、いわゆる“金庫番”というものでしたか」

 証人「金庫番の定義が難しいのですが…」

 指定弁護士「前任者から引き継ぎを受けましたか」

 証人「きちんと引き継ぎを受けていません」

 指定弁護士「相当細かい決まりがあるんではないんですか」

 証人「(前任の)樋高(剛衆院議員)さんはすでに政治家として立候補していたので。見よう見まねでやっていました」

 《指定弁護士は証拠として、石川議員が当時まとめていたノートを示す》

 指定弁護士「前任者から教わったことを書いていたんですか」

 証人「まあ、そういうことになります」

 指定弁護士「政治資金収支報告書について、書きとめたことはありますか」

 証人「ポンと記憶が浮かびません」

 《指定弁護士はノートの「収支報告書の注意事項」と書かれた箇所を示す》

 指定弁護士「『マスコミの質問に対し、『収支報告書の通りである』と答える、とありますね」

 証人「記憶にありません」

 《廷内の大型モニターに映し出されたノートには、この文言に続いて『一切答える義務はなし』とも書かれている》

 指定弁護士「政治資金収支報告書について、マスコミ対応をされたことはありますか」

 

【小沢被告第3回公判(2)】
石川議員の引き継ぎノート「先生に見せる」 報告裏付けか マスコミには「一切答える義務はなし」
2011.10.28 12:18 (3/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102812190006-n3.htm

 証人「あったかもしれません。今、記憶にありません。他の対応もたくさんあり、収支報告書に限定しいつどう、とはっきりいえません」

 《指定弁護士側は石川議員が、政治資金収支報告書について事務所の“流儀”をしっかりと引き継がれていたことを強調した上で、引き継ぎの内容に「小沢被告への報告」が含まれていたことを立証したいようだ。再び石川議員にノートを示す》

 指定弁護士「収支報告書について、(1)、(2)、(3)と流れがあり、(4)に『全体、先生に見せる』とありますね」

 証人「まあ、収支報告書の過程を自分なりにまとめたものと思います」

 《不利な証言を引き出されることを恐れてか、石川議員は終始「まあ」という言葉を連発している》

 指定弁護士「前任者から引きついでいたんですか」

 証人「自分なりに考えながらやっていたところもあります」

 指定弁護士「『全体を先生に見せる』とはどういう意味ですか」

 証人「だいぶ前で、はっきり覚えていません」

 指定弁護士「収支報告書をまとめたものを見せる、ということではないですか」

 証人「『全体』とあるので、そうかもしれないです」

 《ここで指定弁護士は質問を変え、小沢被告の印象について尋ねていく》

 指定弁護士「小沢さんは雇い主として、どうでしたか? 厳しいとか優しいとか」

 証人「口数が少なかったです」

 指定弁護士「指示は厳しい?」

 証人「ケース・バイ・ケースです」

 指定弁護士「常日頃からあれこれ言われましたか」

 

【小沢被告第3回公判(2)】
石川議員の引き継ぎノート「先生に見せる」 報告裏付けか マスコミには「一切答える義務はなし」
2011.10.28 12:18 (4/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102812190006-n4.htm

 証人「まあ…、どういう点でしょう」

 指定弁護士「目上の人への礼儀作法ですとか」

 証人「(苦笑して)まあ、それは礼儀正しく、と。普通のことですので」

 指定弁護士「叱責されたことは」

 証人「あります」

 《石川議員が小沢被告の携帯電話を管理していた際、「余計な電話を取り次ぐな」と叱責を受けたエピソードについて、指定弁護士が尋ねる》

 指定弁護士「小沢さんに対して気をつかっていましたか」

 証人「(苦笑して)誰でもあるんじゃないんです…。普通に…」

 《指定弁護士は石川議員が出版した手記『悪党 小沢一郎に仕えて』の記述に触れながら、「節約するところは節約し、使うところは使う」という、小沢被告の師である故田中角栄氏の教えについて質問する》

 指定弁護士「使うところは使う、の例を本で挙げていますね」

 証人「はい」

 指定弁護士「結果どうなった、と書いていますか」

 証人「まあ、『捕まった』と…」

 《指定弁護士はさらに、小沢被告に対する秘書の報告態勢について質問を続けていく。小沢被告と石川議員が、視線を交わすことはない》

 

【小沢被告第3回公判(3)】
「先生のお子さんが住むため」複雑スキーム…マンション購入次々 
2011.10.28 12:59 (1/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102813000008-n1.htm

Trl11102811420004p1自身の元秘書、石川知裕衆院議員の証言を黙って聞く小沢一郎被告(右)=28日、東京地裁(イラスト・井田智康)

 (10:40~11:10)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された小沢一郎被告(69)の第3回公判は、証人として出廷した元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=への検察官役の指定弁護士の質問が続いている。指定弁護士は、小沢被告への秘書からの報告態勢について質問する》

 指定弁護士「(小沢被告同席の)朝の打ち合わせはどこで行いました」

 証人「毎朝8時前後に、小沢先生の私邸のなかの茶の間でやっていました」

 指定弁護士「打ち合わせは秘書何人でやりましたか」

 証人「4、5人だったと思います」

 指定弁護士「それぞれ、どこに勤務していますか」

 証人「議員会館と経理を行っている事務所…」

 指定弁護士「(陸山会事務所のあるマンションの)チュリスのことですね」

 証人「はい」

 《次いで、指定弁護士は小沢被告の関係政治団体の収支や、不動産支出に関する質問を行う》

 指定弁護士「経理は5団体を、それぞれ分けて管理していましたか」

 証人「うーん。ほぼそうですね」

 指定弁護士「ほぼというのは? 岩手(の団体)は向こうでやっているということですか」

 証人「はい、そうです」

 指定弁護士「5団体というのは陸山会、誠山会、小沢一郎政経研究会、民主党岩手県第4区総支部、小沢一郎東京後援会のことですね」

 証人「はい」

 指定弁護士「一部を除いては、あなたが報告書を作成していましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「5団体は、それぞれ独立した組織でしたか」

 証人「岩手県の支部は岩手の水沢にありましたが、それ以外の4団体はすべてチュリスに(事務所が)ありました」

 指定弁護士「では4団体は『同じ』として仕事をしていたのですね」

 証人「はい」

 指定弁護士「あなたはどの団体から給料を得ていましたか」

 

【小沢被告第3回公判(3)】
「先生のお子さんが住むため」複雑スキーム…マンション購入次々 
2011.10.28 12:59 (2/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102813000008-n2.htm

 証人「主に東京後援会だったと思います」

 指定弁護士「4団体は独立していないので、経理上の役割分担はありませんでしたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「実質的な収入がある団体は?」

 証人「陸山会と政経研究会です。あと政党ですが…。途中で自由党岩手県4区総支部から、民主党岩手県4区総支部に変わったので…」

 指定弁護士「陸山会の収入はどうでしたか」

 証人「個人献金と、その他の団体からの寄付でした」

 指定弁護士「その他の団体とは」

 証人「政治団体ですね」

 指定弁護士「政経研究会は?」

 証人「パーティー券を購入してもらっていました」

 指定弁護士「岩手県4区総支部では?」

 証人「企業・団体献金です」

 指定弁護士「誠山会と東京後援会は?」

 証人「私が担当していたときの収入はなかったと思います」

 《小沢被告の関連5団体について、収入の概要を明らかにしていく指定弁護士。質問は、陸山会が多数所有するマンションなどの不動産に移る》

 指定弁護士「陸山会の支出にはどのようなものがありましたか」

 証人「恒常的な政治活動のなかで支出するものや、不動産にかかわるものとかで…。後は記憶しておりません」

 指定弁護士「毎年の支出金額はいくらぐらいですか」

 証人「はっきり覚えていませんが、数千万円だったと思います」

 指定弁護士「不動産を除いて、数千万円ということですか」

 証人「(不動産を)買った場合は増減がありますが、管理費やローンの返済も含め数千万円だったと思います」

 指定弁護士「他の団体の支出は?」

 証人「(報告書を)見せていただければ。なにせ7年前の話なので…」

 《苦笑まじりに話す石川議員。自身も法廷に立った経験からか、さほど緊張は感じられない。指定弁護士は各団体の収支報告書を提示したうえで、石川議員に1つ1つの団体の収支について確認した》

 

【小沢被告第3回公判(3)】
「先生のお子さんが住むため」複雑スキーム…マンション購入次々 
2011.10.28 12:59 (3/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102813000008-n3.htm

 指定弁護士「(収支報告書は)あなたの記憶と違いはないですか」

 証人「だいたい違いはありません」

 指定弁護士「これまで5団体について、総支出がどのくらいかという書類を作ったことはありますか」

 証人「あると思います」

 《指定弁護士が、陸山会の年度別の収支の概要を記した書類を証拠として提示した》

 指定弁護士「これはあなたが作ったものですか」

 証人「13年分なので私だと思います」

 指定弁護士「作った理由は?」

 証人「ある程度の収支を把握しておこうと思ったのだと…」

 指定弁護士「不動産以外の収支を明らかにしようと思って作った?」

 証人「収支報告書に…。あの…。純粋に把握しておこうと思ったのだと」

 《記憶をたどっているのか、言葉を選んでいるのかゆっくりとした口調だ》

 指定弁護士「あなたが秘書のときの不動産支出はどのくらいだった?」

 証人「買うときは大きかった」

 指定弁護士「支出のなかで、平均してどのくらいの割合を占めていましたか」

 証人「それは計算していないので難しいですね」

 指定弁護士「私の方で計算したら、60%ぐらいになりました。この数字についてどう感じますか」

 証人「(苦笑し)きちっと計算したことはないので分かりません」

 《指定弁護士は陸山会の支出が半分以上、不動産取引に費やされたことについて、違和感を覚えなかったかを聞きだそうとしたようだが、石川議員は再び苦笑して質問をかわした。次いで陸山会が購入した個別の不動産についての質問を始める》

 指定弁護士「デュオ・スカーラ赤坂。このマンションを購入した際の記憶はありますか」

 証人「はい」

 指定弁護士「どこから融資を受けましたか」

 証人「りそな銀行だったと記憶しています」

 

【小沢被告第3回公判(3)】
「先生のお子さんが住むため」複雑スキーム…マンション購入次々 
2011.10.28 12:59 (4/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102813000008-n4.htm

 指定弁護士「陸山会と、小沢一郎さんのどちらが融資を受けましたか」

 証人「『陸山会代表、小沢一郎』だったと思います」

 指定弁護士「何を担保に?」

 証人「陸山会の預金を担保にしたと思います」

 《預金を担保に現金を借りる。今回問題になっている東京都世田谷区深沢と同様のスキームだ》

 指定弁護士「買うのは誰が決めましたか」

 証人「最終決定は小沢先生だったと思います」

 指定弁護士「最終決定というと、その前の過程はどうなっている?」

 証人「それは私の方から提案しました」

 指定弁護士「なぜこの物件が陸山会に必要だったのですか」

 証人「当時、外国人の秘書が多くなったので必要だった」

 指定弁護士「ラ・セーナ南青山は記憶にありますか」

 証人「はい」

 指定弁護士「これはどういうために購入しました?」

 証人「小沢先生のお子さんが住むためと聞きました」

 指定弁護士「購入経緯は」

 証人「小沢先生個人が買ったと思います」

 指定弁護士「それはローンで」

 証人「そこまで私は分かりません」

 指定弁護士「個人のものなのに陸山会が借りていましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「それはどうして」

 証人「今は使っていないということで」

 指定弁護士「陸山会に必要でしたか」

 証人「女性秘書が勤めることになったので」

 指定弁護士「実際に使っていた」

 証人「はい」

 指定弁護士「仙台、盛岡の議員事務所はどうでしたか」

 証人「仙台、盛岡は議員活動のために使っていました」

 指定弁護士「具体的には」

 証人「大久保隆規元秘書=1審有罪、控訴=が向こう(仙台や岩手)に行ったときに利用していました」

 指定弁護士「購入したのは平成15年ですね」

 証人「私はそう記憶しています」

 指定弁護士「15年は大久保元秘書は、世田谷にお住みでしたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「そういう中で、向こうも利用していた」

 証人「はい」

 《不動産購入をめぐる陸山会の複雑な取引の経緯が明らかになっていく。石川議員はそれまでと違い、よどみなく答えていく。小沢被告は依然、目を閉じたままだ》

 

【小沢被告第3回公判(4)】
「ニューオータニのテナント6億円」小沢被告が取得検討? 石川議員「そんなこともあったかも」
2011.10.28 13:37 (1/3ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102813380009-n1.htm

Trl11102811420004p1自身の元秘書、石川知裕衆院議員の証言を黙って聞く小沢一郎被告(右)=28日、東京地裁(イラスト・井田智康)


 (11:10~11:50)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判は、元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=に対する検察官役の指定弁護士の証人尋問が続いている》

 指定弁護士「平成11年に(岩手の)水沢の事務所を購入していますよね」

 証人「お手伝いしたかもしれません」

 指定弁護士「代金がいくらとか覚えていますか」

 証人「今は記憶にありません」

 《指定弁護士は、陸山会の土地取引について質問を続ける》

 指定弁護士「平成14年に陸山会として(借金を)一括返済したことがありますか」

 証人「記憶がはっきりしません」

 指定弁護士「銀行から借り入れていた住宅の借入金を一括返済していませんか」

 証人「住宅? どの点を指しているのか分かりません」

 《指定弁護士の尋問に「記憶にない」と連発する石川議員。指定弁護士は証拠提出した平成14年の収支報告書を、法廷内に設置された大型モニターに映し出し、質問を続ける》

 《15年の収支報告書を誤って映し出し、石川議員が「14年じゃないんですか」と切り返す。指定弁護士はあわてて14年の収支報告書を出した》

 指定弁護士「平成14年に銀行に返済していませんか」

 証人「やー、ちょっと分かりません」

 指定弁護士「あなたが担当していたんじゃないですか」

 証人「いや、分かりません」

 《指定弁護士と石川議員の要領を得ないやりとりに、大善文男裁判長が「きりのいいところで終わってください」と促す》

 《ここで石川議員が平成13年の収支報告書を見せてほしいと申し出る。指定弁護士がモニターに映し出すが、結局、質問には「分かりません」と答える。指定弁護士は腑に落ちない顔で「じゃあここまで」と申し出て、10分間の休廷に入った》

 

【小沢被告第3回公判(4)】
「ニューオータニのテナント6億円」小沢被告が取得検討? 石川議員「そんなこともあったかも」
2011.10.28 13:37 (2/3ページ)[小沢被告 第3回]
証言台で検察官役の指定弁護士からの尋問に答える石川知裕衆院議員(右)と、無表情のままじっと聞く小沢一郎被告=28日午前、東京地裁(イラスト・井田智康)

証言台で検察官役の指定弁護士からの尋問に答える石川知裕衆院議員(右)と、無表情のままじっと聞く小沢一郎被告=28日午前、東京地裁(イラスト・井田智康)

 《石川議員は退廷の際、小沢被告の方向を向くが、小沢被告は微動だにしない。石川議員は傍聴席の右側、小沢被告の背後に位置する扉から退廷。小沢被告はその逆にある左側のドアから退廷した》

 《10分の休廷を挟み、午前11時25分に法廷は再開した。小沢被告は左側の扉から足早に入廷した。石川議員は右側の扉から入り、証言台の前で軽く頭を下げてから腰を下ろした》

 《指定弁護士の質問が再開する。指定弁護士は不動産取得に関する銀行のローンについて記載された石川議員のノートを提示する》

 指定弁護士「(この物件のなかで)小沢被告が個人で買ったものはありますか」

 証人「すべて、陸山会だったと思います」

 指定弁護士「いえいえ、名義です。陸山会とか小沢被告とか」

 証人「おそらく陸山会だったと思います」

 指定弁護士「(陸山会の事務所がある)チュリス赤坂や、グラン・アクス麹町は? (ノートには)先生個人と書いてありますが、ご記憶は?」

 証人「まあ、だいぶ前のことですので」

 《石川被告は再び「記憶にない」を繰り返す》

 《指定弁護士は、陸山会の代表が代わった経緯などについて質問した後、平成16年の土地購入について尋ねる》

 指定弁護士「平成16年に本件土地を買っていますね。そのころ、小沢被告は本件土地以外の購入を考えていませんか」

 証人「分かりません」

 指定弁護士「池田(光智元秘書)さんに引き継いでいませんか」

 証人「…。覚えておりません」

 《指定弁護士は「池田ノート」と書かれた池田元秘書が書いたノートをモニターに映し出す。ノートには「先生が買いたいところ」「ニューオータニの中のテナント6億円」などと書かれている》

 指定弁護士「池田さんに引き継いでいませんか」

 証人「こういうこともあったかもしれませんね」

 指定弁護士「どこでこういう物件を買うのですか」

 証人「分かりません」

 

【小沢被告第3回公判(4)】
「ニューオータニのテナント6億円」小沢被告が取得検討? 石川議員「そんなこともあったかも」
2011.10.28 13:37 (3/3ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102813380009-n3.htm

 指定弁護士「あなたはきちんと収支報告書に記載していたのですか」

 証人「私は記載していました」

 《指定弁護士は、石川議員が作っていたという収支状況一覧表を見せる。石川議員は「自分で把握するために作っていた」と証言する。指定弁護士は16年に作成されたものを提示する》

 指定弁護士「平成16年のもあなたが作った?」

 証人「はい」

 指定弁護士「記憶はありますか」

 証人「はい」

 指定弁護士「検察の取り調べでも出てきましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「あなたが作った?」

 証人「はい」

 指定弁護士「欄外の数字は何ですか?」

 証人「分かりません」

 指定弁護士「あなたが作ったのでは?」

 証人「だいぶ前ですので」

 指定弁護士「検事に聞かれたのでは?」

 証人「それもだいぶ前ですので」

 《続いて指定弁護士は収支報告書について尋ねる》

 指定弁護士「あなたは収支報告書についても作成していましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「収支報告書は計算などに間違いがあると、総務省から連絡が来ることは知っていますか」

 証人「はい」

 指定弁護士「平成12年から15年までの間に間違いはありましたか」

 証人「なかったと思います」

 指定弁護士「平成16年に収支報告書を訂正した方がいいという連絡はありましたか」

 証人「私が担当していたのはなかったです」

 指定弁護士「辞任した後は?」

 証人「なかったと思います」

 《石川議員は収支報告書に「誤りはなかった」との主張を続けている。その様子から疲れは感じられないが、「記憶にない」と答える回数が目に見えて増えてきた》

 

【小沢被告第3回公判(5)】
「3億あっても政治活動できない?」 指定弁護士指摘に石川議員たじたじ
2011.10.28 14:32 (1/3ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102814340010-n1.htm

Trl11102814340010p1 衆院本会議場に入る民主党の小沢元代表=28日午後


 (11:50~12:20)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判は、元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴中=に対する検察官役の指定弁護士の証人尋問が続いている》

 《指定弁護士側は、陸山会が行っていた外貨預金についての質問を始めた。陸山会が潤沢な資金を持ちながら、小沢被告から4億円を本当に借りる必要があったのかどうかについて、追及したいようだ》

 指定弁護士「(一覧表を指し)外貨預金についても、あなたが作成したんですか」

 証人「そうだと思います」

 指定弁護士「外貨預金は陸山会でしていたんですか。何のために?」

 証人「利息の、運用だと思います」

 指定弁護士「余剰金を集めていたということですか」

 証人「そうですね」

 指定弁護士「これはいつでも使っていいお金だったのですか」

 証人「すぐ(解約などの)手続きはできたと思います」

 指定弁護士「外貨預金はいざというときのために取っておこうと思ってやっていたのか」

 証人「何か使うときのためにストックしておくということが考えとしてあったと思います」

 《こまごまとした数字を確認し続けた指定弁護側だったが、石川議員に唐突に質問をぶつける》

 指定弁護士「『政治とカネ』という問題で気を付けていることは何かありますか」

 《石川議員は戸惑った様子で指定弁護士を見上げ、しばらく言葉を詰まらせた》

 指定弁護士「献金とかそういうことに気を付けていることは?」

 証人「まあ、経理をきちんとやろうと心がけていました」

 《さらに、指定弁護士の質問は、石川議員から見た小沢被告の政治倫理に向かう》

 

【小沢被告第3回公判(5)】
「3億あっても政治活動できない?」 指定弁護士指摘に石川議員たじたじ
2011.10.28 14:32 (2/3ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102814340010-n2.htm

 指定弁護士「小沢先生からも何か言われていたか」

 証人「きちんとやるようにと…」

 《指定弁護士側の冒頭陳述では、虚偽記載があったとされる収支報告書を見せられた際、小沢被告は「分かった。分かった。きっちりやっておいてくれ」と言い放ったとされる》

 指定弁護士「政治資金規正法を知っているか。総務省で行われている講習会に出たことはあるか」

 証人「ありません」

 指定弁護士「寄付に関する規制は理解していた」

 証人「『手引き』は買っていました」

 指定弁護士「それでは政治家個人は寄付できると」

 証人「確か制限があったと思います。特定寄付は無制限でしたか…」

 《次いで、質問は大久保隆規元秘書=1審有罪、控訴=が石川議員に問題の土地購入をめぐって相談を持ちかけた平成16年夏ごろにさかのぼった》

 《指定弁護士は問題の土地について、広さや小沢邸からの距離を石川議員に質問。秘書寮は大久保元秘書が見つけてきた物件で、石川議員が相談を受けたときには、すでに小沢被告も知っていたことなどを確認した》

 指定弁護士「秘書寮(の場所)は、みんなで考えた方がよかったのでは?」

 証人「(苦笑しながら)みんなっていうか。まあそれを考える立場にあったのは大久保でした」

 指定弁護士「大久保さんは岩手県出身で土地勘がなかったのでは?」

 証人「そんなことを言ったら、みんな田舎出身です」

 《指定弁護士の質問の意図が分からないだろうか。あるいは石川議員自身も北海道という地方出身者として、指定弁護士の質問に憤りを覚えたのだろうか。石川議員はやや強い口調でぶっきらぼうに言い放った》

 

【小沢被告第3回公判(5)】
「3億あっても政治活動できない?」 指定弁護士指摘に石川議員たじたじ
2011.10.28 14:32 (3/3ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102814340010-n3.htm

 《次いで質問は政治家秘書という仕事に及ぶ》

 指定弁護士「男性秘書は政治家になろうという人が多いのでは?」

 証人「人によってまちまちです。私もたまたま(衆院選に)立候補する機会が巡ってきた。そうでなければ、ずっと小沢先生の所でいたかった」

 指定弁護士「いつまでもずっと小沢先生の秘書を続けようという男性は何人もいましたか」

 証人「それは人によります」

 指定弁護士「秘書寮を建てないといけない需要があったのか」

 証人「ありました」

 指定弁護士「大久保さんからは、購入資金の金額にについても相談を受けましたか」

 証人「はい。5団体の政治資金をかき集めれば、準備することはできるかもしれませんが、運転資金が心もとなくなるかもしれないと(大久保元秘書に)答えました」

 《ここで、指定弁護士側が法廷内に設置された大型モニターに陸山会の収支報告書を映し出す。これまで微動だにせず、正面をじっと見つめたままだった小沢被告が手元のモニターにじっと見入っている》

 《収支報告書には、詳細な数字が並んでいるが、傍聴席からは字が細かくてよく見えない。指定弁護士側は残高が「7億1000万円」となっている部分を指しているようだ》

 指定弁護士側「これでも4億は出せないということですか」

 証人「出せないとはいっていない。かき集めれば何とかなるが、運転資金が心許なくなるかもしれないと」

 指定弁護士「7億から土地購入費の4億を引くと3億になるよね。3億のストックがあるだけでは、日々の活動ができないと」

 証人「日々のお金とか、積んでおくお金とか考慮しないと…」

 《やや面食らったような様子で言葉をにごす石川議員。小沢被告はただ目を閉じている》

 

【小沢被告第3回公判(6)】
事務所に“現ナマ”4億円…「表に出せない金」調書は「検事に書かされた」
2011.10.28 14:44 (1/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102814460011-n1.htm

Trl11102814460011p1第3回公判のため東京地裁に入る民主党元代表の小沢一郎被告=28日午前、東京・霞が関

 (12:20~12:32)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判は、検察官役の指定弁護士による元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=の証人尋問が続いている》

 《指定弁護士は、今回問題となった東京・世田谷の土地購入に際して資金に窮し、小沢被告に相談した経緯について尋ねていく》

 指定弁護士「購入資金について、小沢被告と話をしましたか」

 証人「それは、土地を買うときにしました」

 指定弁護士「(小沢被告の)関連政治5団体で(土地購入費)4億を出すのは無理だ、と言いましたか」

 証人「自分としてはそういう判断だったと思う」

 指定弁護士「大久保(隆規元秘書)さんの話を受けて、小沢被告に話をしましたか」

 証人「大久保さんから土地購入の話が来て、政治資金をかき集めれば買えないこともないが、運転資金が苦しくなる、と言った。そこで(大久保元秘書が)じゃあ先生のところに行って、聞いてこようか、と」

 指定弁護士「被告人はどう答えましたか」

 証人「『用立てる』と」

 指定弁護士「いくら用立てる、と言いましたか」

 証人「合計4億、と」

 指定弁護士「一度か、それとも分割ですか」

 証人「一度とも分割とも言われていません」

 《ここで、指定弁護士は改めて小沢被告が用意した4億円に対する認識について尋ねる。小沢被告は石川秘書に個人的に渡した金で、政治資金収支報告書に記載する必要がないと主張。石川被告は陸山会として借入れたと話しており、見解に相違がある》

 

【小沢被告第3回公判(6)】
事務所に“現ナマ”4億円…「表に出せない金」調書は「検事に書かされた」
2011.10.28 14:44 (2/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102814460011-n2.htm

 指定弁護士「4億円は借りる、ということですか。それともそれ以外ですか」

 証人「それ以外、とは?」

 指定弁護士「陸山会が借りる、ということでいいですか」

 証人「まあ、そうですね」

 《指定弁護士は返済方法についても尋ねていく。指定弁護士側は冒頭陳述で、「返済方法などを定めていない『借入金』が収支報告書に記載され続ければ、政治資金規正法違反の疑いを招く」との理由で簿外処理に至った、と主張している》

 指定弁護士「返せ、という話はありましたか」

 証人「金を預かる時にはありました。『ちゃんと戻せ』と」

 指定弁護士「いつ返せ、と言われましたか」

 証人「言われていません」

 指定弁護士「利息の話は」

 証人「ありません」

 指定弁護士「小沢さんの4億円をどう返済しようと考えていましたか」

 《弁護側は時折、どの時点での話か、などと細かく確認し、指定弁護士側を牽制(けんせい)する》

 指定弁護士「現金を受け取ったときは、いつ返そうと思いましたか」

 証人「いつか、返さなければと思いました」

 指定弁護士「『いつか』。うん。その後、秘書を辞めるまでの間には、いつ返そうと考えましたか」

 証人「なかったと思います。私も立候補の準備で忙しかったので」

 指定弁護士「4億円を返済する方法は、客観的にどう考えられましたか」

 証人「政治団体の収入が増えれば、余剰金で返す方法がありました」

 指定弁護士「個人献金、企業献金、政治資金パーティーで得た資金の余剰金ということですか」

 証人「大きくはその3つです」

 指定弁護士「秘書を辞めるまでの間に、4億円の返済について小沢被告と話をしたことはありますか」

 証人「借りた時だけです」

 

【小沢被告第3回公判(6)】
事務所に“現ナマ”4億円…「表に出せない金」調書は「検事に書かされた」
2011.10.28 14:44 (3/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102814460011-n3.htm

 《指定弁護士は続いて、4億円を小沢被告から受け取った状況について質問していく。カギは「4億円がどのように用意されたか」についての石川議員の認識だ》

 指定弁護士「4億円はいつ渡すと言われましたか」

 証人「(後で)連絡する、と言われました」

 指定弁護士「いつ実行されましたか」

 証人「(平成16年)10月12日だったと思います」

 指定弁護士「小沢さんのところに取りにいったんですか」

 証人「はい」

 《指定弁護士は、小沢被告が個人事務所として使用していた東京・赤坂のマンションの名前を挙げ、続ける》

 指定弁護士「そこに現金で4億円がありましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「どういう金か分かりましたか」

 証人「分かりませんでした」

 《現金で一括用意された4億円への印象について尋ねていく指定弁護士。自身の公判での法廷証言と、検察官供述調書の食い違いなど、今公判の焦点となる部分に近づいていく》

 指定弁護士「4億円がどういう金か、分かりましたか」

 証人「分かりませんでした」

 指定弁護士「検察にも分からない、と言いましたか」

 証人「あの…。調書は書かされたところもありますんで」

 指定弁護士「『政治活動の中で蓄えた簿外資金で、表に出せない資金』と話しませんでしたか」

 証人「あの…」

 指定弁護士「調書の記載としてはどうですか」

 証人「はい。検事と問答になれば、『長年の人生で蓄えた金』としか答えられません」

 

【小沢被告第3回公判(6)】
事務所に“現ナマ”4億円…「表に出せない金」調書は「検事に書かされた」
2011.10.28 14:44 (4/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102814460011-n4.htm

 《石川議員の取り調べを担当した検事の名前を挙げ、追及していく》

 指定弁護士「○○検事(法廷では実名)はご自身(石川議員)の法廷で、どう証言していましたか」

 証人「今、記憶にありません」

 指定弁護士「『新進党や自由党など離合集散するなかで蓄えた簿外資金、と(石川議員が)話した』と言っていませんでしたか」

 証人「法廷ではそう言っていました」

 指定弁護士「あなたはそう話していない?」

 証人「ありません」

 《指定弁護士は、石川議員に新聞記事を示す。廷内の大型モニターに映った記事は「旧自由党の解散時、残された政党交付金が小沢被告に渡った」とする内容だ》

 指定弁護士「4億はこういう(政党活動を通じて得た)金だ、と思いませんでしたか」

 証人「思いませんでした」

 《大善文男裁判長が「きりの良いところで」と質問の中断を促し、休廷に入った。午後の審理は2時半から再開し、指定弁護士側の証人質問が続く予定だ》

 《大善裁判長は傍聴人に一時退廷を促したが、この間も石川議員は証言台の前に座ったまま、微動だにしない。小沢被告も前を向き、表情には小さな変化もみられない》

 

【小沢被告第3回公判(7)】
不動産登記の先送り「樋高議員がアドバイス」
2011.10.28 17:21 (1/6ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102817250012-n1.htm

Trl11102817250012p1東京地裁に向かうため、自宅を出る民主党の小沢元代表=28日午前8時34分、東京都世田谷区


 (14:30~15:06)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判は約2時間の休憩をはさみ、検察官役の指定弁護士による元秘書、石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=の証人尋問が再開した》

 《石川議員は向かって右側のドアから入廷し、小沢被告とは視線を合わすことなく、証言台に着席する。指定弁護士が立ち上がり、質問を始めた》

 指定弁護士「本件土地の購入から聞いていきます。あなたは大久保(隆規元秘書)さんと、(問題の土地を仲介した)不動産仲介会社で打ち合わせした記憶はありますか」

 証人「はい」

 指定弁護士「それはいつですか。日付は?」

 証人「こないだ確認したら(平成16年)10月1日でした」

 指定弁護士「10月1日には、代金をいつまでに支払うと決まりましたか」

 証人「すいません。間違っているかもしれませんが、決まっていなかったと思います」

 指定弁護士「手付け金と残金の支払いについてですが…」

 証人「決まっていたかもしれません」

 指定弁護士「10月29日ですね」

 証人「はい」

 指定弁護士「10月29日に払うことで、小沢被告は了承した」

 証人「したと思います」

 指定弁護士「小沢被告が了承したのは、どういう機会ですか」

 証人「覚えていません」

 指定弁護士「5日に契約を締結して、手付け金(の1000万円)を支払いましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「そのときのことを小沢被告に報告した?」

 証人「はい」

 指定弁護士「その後、10月12日に(小沢被告から4億円を)受領しましたね」

 証人「はい」

 

【小沢被告第3回公判(7)】
不動産登記の先送り「樋高議員がアドバイス」
2011.10.28 17:21 (2/6ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102817250012-n2.htm

 指定弁護士「陸山会の口座に分散して入金したことはありますか」

 証人「はい」

 指定弁護士「決済日を29日ではなく、翌年まわしにしようと思いつきましたか」

 証人「はい」

 《石川議員ははっきりした口調で答えている。指定弁護士は、土地の取得日を翌年にずらそうとした経緯について、石川議員を問いただしていく》

 指定弁護士「代金の支払いや、不動産登記を翌年にまわそうとしましたね」

 証人「契約の締結を翌年にしようとしました」

 指定弁護士「決めたのはあなたですか」

 証人「私です」

 指定弁護士「この件で誰かに相談しましたか」

 証人「うーん…。ご相談した方はいます」

 指定弁護士「どなたに相談しましたか」

 証人「過去に小沢事務所で働いた(元秘書の)樋高剛さんです」

 《樋高氏は石川議員の前任として、陸山会の会計事務を担当した元秘書で、小沢グループの側近とされる現役の衆院議員(神奈川18区)だ》

 指定弁護士「あなたの方から相談を持ちかけたのですか」

 証人「私から相談しました」

 指定弁護士「相談しようと思いついたのはあなたですか」

 証人「相談をしたのは私です」

 指定弁護士「相談をする前に(相談することを)誰かにアドバイスを受けましたか」

 証人「樋高さんです」

 指定弁護士「最初に相談することを思いついたのはあなたですか」

 証人「はっ(小さく笑って)。相談するのは自分からになりますよね」

 《「小沢被告」との供述を引き出したいのだろうか。かみ合わない議論に指定弁護士が苦笑いを浮かべた》

 

【小沢被告第3回公判(7)】
不動産登記の先送り「樋高議員がアドバイス」
2011.10.28 17:21 (3/6ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102817250012-n3.htm

 指定弁護士「登記の先送りはあなたが考えた?」

 証人「樋高さんからアドバイスを受けました」

 《指定弁護士側は、移転登記を翌年にずらしたのは、小沢被告の4億円を隠蔽するための「偽装工作」だったと指摘している。石川議員の証言は、これに現役議員の樋高氏がアドバイスという形で深く関わっていた可能性を示している》

 《指定弁護士は、「ちょっと理解できない」と頭を振った》

 指定弁護士「(樋高議員には)いつ相談しましたか」

 証人「10月5日の契約の後です」

 指定弁護士「直後でしたか」

 証人「もう少し後だったと思います」

 指定弁護士「その件で大久保さんに相談しましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「最初に話が出たのはいつごろですか」

 証人「10月20日ごろだった、と思います」

 指定弁護士「10月20日ごろに、決済を先延ばしした方がいいという話になった?」

 証人「はい」

 指定弁護士「その件で大久保さんから、不動産仲介会社に連絡してもらったことはありますか」

 証人「はい」

 指定弁護士「売り主は(不動産移転登記の翌年への先延ばしを)了解しましたか」

 証人「検討してもらいました」

 指定弁護士「その後、契約はどうなりましたか」

 証人「所有権(の移転登記)は、われわれの希望を受け入れてもらいましたが、代金は先に(払うことに)なりました」

 指定弁護士「この件で売り主と契約文書をつくりましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「いつごろですか」

 証人「交渉をしまして、えー、(移転登記の先延ばしを)受け入れた後だったと思います」

 指定弁護士「具体的な日付はいつですか」

 証人「27か28日だったと思いますが、はっきりとは覚えていません」

 

【小沢被告第3回公判(7)】
不動産登記の先送り「樋高議員がアドバイス」
2011.10.28 17:21 (4/6ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102817250012-n4.htm

 《ここで指定弁護士が合意書の書面を法廷内に設置された大型モニターに映し出す》

 指定弁護士「あなたが合意したという文書はこれですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「この文書は売り主と陸山会で合意したものですね」

 証人「そうだと思います」

 指定弁護士「いま所有権はこちらの希望を聞いてもらったといいましたが」

 証人「…はい」

 指定弁護士「どこに書かれていますか」

 証人「…ちょっと拝見してよろしいですか」

 《大善文男裁判長の許可で合意書を手にとって見つめる石川議員。約30秒にわたり法廷が静まる》

 証人「第1条の2から3行目にかけてだと思います」

 指定弁護士「本登記を1月7日にするというくだりですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「所有権の仮登記を、10月29日にするというのは誰が考えたのですか」

 証人「不動産仲介会社の司法書士の方だったと思います」

 指定弁護士「ここには仮登記と本登記がありますが、理解していますか」

 証人「…理解されているかどうかと言われても」

 指定弁護士「意味は理解していますか」

 証人「よく分かりません」

 《質問が先に進まず、大善裁判長が質問を具体的にするよう促す》

 指定弁護士「では、売買予約という制度は知っていますか」

 証人「いいえ」

 指定弁護士「売買予約を陸山会で行使したことはありますか」

 証人「よく分かりません」

 指定弁護士「知らないのであれば、行使していないと思いますが」

 証人「よく分かりません」

 

【小沢被告第3回公判(7)】
不動産登記の先送り「樋高議員がアドバイス」
2011.10.28 17:21 (5/6ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102817250012-n5.htm

 《話は平成16年10月29日に、石川議員が行った資金移動に及ぶ》

 指定弁護士「10月29日のことを聞きます。わりと忙しい一日でしたね」

 証人「そうですね」

 指定弁護士「(29日に)色々とお金を動かしたりしましたが、この件で検察官から取り調べを受けたことはありますか」

 証人「拘置所で受けたと思います」

 指定弁護士「そのときお金の流れを示したチャートは見せられましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「あなたの記憶と合っていましたか」

 証人「合ったかもしれませんが、よく覚えていません」

 《指定弁護士が検察官が作成した土地購入の際の資金の流れを示したチャート図をモニターに映す》

 指定弁護士「こういうのを見せられた記憶は」

 証人「記憶はありますが、1つ1つは確認した覚えはありません」

 指定弁護士「当日の売買の記憶はある」

 証人「はい」

 指定弁護士「いくつかの口座から資金を移動していますね」

 証人「はい」

 指定弁護士「何のために移動したのですか」

 証人「りそな銀行の口座に資金を集約するためだと思います」

 指定弁護士「29日当日に移動したのは何のためですか。具体的に何に充てましたか」

 証人「不動産の支払いのためと、預金を担保に充てるためです」

 指定弁護士「その結果、売り主と仲介業者に対する支払いはできた?」

 証人「(問題の土地を所有する)不動産会社には(支払い)しました」

 指定弁護士「仲介業者には」

 証人「ちょっと事実関係がわかりません」

 

【小沢被告第3回公判(7)】
不動産登記の先送り「樋高議員がアドバイス」
2011.10.28 17:21 (6/6ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102817250012-n6.htm

 指定弁護士「では、29日にすべての支払いが終わったということでいいのか」

 証人「銀行の手続きは終わりました」

 指定弁護士「29日にりそな銀行から融資のために何か受け取りましたか」

 証人「どういう意味ですか」

 指定弁護士「融資申込書と約束手形」

 証人「その日かどうか分かりません」

 指定弁護士「日にちはいいですが、小沢被告に持って行った?」

 証人「はい」

 指定弁護士「署名捺印してもらいましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「そのとき、小沢さんは何とおっしゃってましたか」

 証人「『分かった。ここにサインすればいいんだな』と」

 《指定弁護士が「偽装工作」と指摘する4億円の融資関係書類に、小沢被告自らがサインしていたとする証言を引き出した。次いで、16年10月12日ごろ、石川議員が小沢被告から受け取った「本件4億円」についての質問に移る》

 指定弁護士「次に4億円について聞いていきます。小沢被告から受け取った4億円はどこに持って行きました」

 証人「(陸山会の事務所がある)チュリスです」

 指定弁護士「その後は?」

 証人「銀行に預けました」

 指定弁護士「どのくらいの銀行に預けましたか」

 証人「3つか、4つだったと思います」

 指定弁護士「陸山会が普段使うのは、りそな銀行ですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「そこにも入金しましたか」

 証人「はい」

 指定弁護士「(手付け金として支払った)チュリスのお金を充当して、その後、りそな銀行に(約3億8千万円を)集約していますね」

 証人「はい」

 指定弁護士「分散させてから入金しましたね」

 証人「そうだったと思います」

 指定弁護士「何のためですか」

 《ここまでよどみなく答えていた石川議員が急に言葉に詰まる。これまで目を閉じていた小沢被告も、目を開いて石川議員と指定弁護士を見つめる》

 証人「うーん、お預かりをして、あまり大きなお金を、えー、政治家自身が持っていると、えー、あまり芳しくない…と思って入金しました」

 指定弁護士「政治家が大きなお金を持つとなぜよろしくないのですか」

 証人「なんとなく」

 指定弁護士「銀行に持ち込むと、そう思われかねないと思った?」

 証人「それもあります」

 指定弁護士「陸山会の銀行口座をみると、色んな口座から入金している。かき集めたお金をいう外形を作るためでは?」

 証人「それはありません」

 指定弁護士「平成17年5月にも、4億円を出金したことがありますね」

 証人「はい」

 指定弁護士「どこで受け取りましたか」

 証人「チュリスです」

 指定弁護士「銀行の人から受け取った」

 証人「はい」

 指定弁護士「そのお金は小沢さんに渡した?」

 証人「はい」

 指定弁護士「本人のいるところに持って行った?」

 証人「いえ、(旧自由党の政治資金団体の「改革国民会議」などの入る)紀尾井町のビルです」

 指定弁護士「その4億円はどこから調達した?」

 証人「中身は分かりません」

 《小沢事務所の巨額資金の流れについて、赤裸々な告白が続いていく》

 

【小沢被告第3回公判(8)】
登記先送りの理由は? 「政治状況が…」「樋高さんに…」と堂々巡り 
2011.10.28 18:21 (1/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102818210014-n1.htm

Trl11102818210014p1証人尋問のために東京地裁に入る石川知裕衆院議員=28日午前


(15:06~15:30)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判は、元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=に対する検察官役の指定弁護士の証人尋問が続いている》

 《指定弁護士は、石川議員が平成17年3~5月に行った4億円の出入金に関する質問をしている。指定弁護士側によると、この4億円は複数の口座に分散入金した後、陸山会のりそな銀行の口座に集約されたとされる》

 《この4億円について、石川議員は「小沢被告に渡した」としているが、原資については「分からない」としている》

 指定弁護士「何のために分散入金したんですか」

 証人「先ほどと同じ理由です」 

 指定弁護士「何でですか」

 証人「少し分けて入れておいた方がいいかなと、何となく思ったからです」

 指定弁護士「なぜ陸山会の口座に入れたのですか」

 証人「とくに陸山会の口座じゃなくてもよかったと思います」

 指定弁護士「そもそも何でそんなことをしたのですか」

 証人「そんなことと申しますと」

 《石川議員の煮え切らない答えに、指定弁護士もいらだちを隠せない。声が少し大きくなる》

 

【小沢被告第3回公判(8)】
登記先送りの理由は? 「政治状況が…」「樋高さんに…」と堂々巡り 
2011.10.28 18:21 (2/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102818210014-n2.htm

 指定弁護士「4億円を分散して入金したり、出金したりしたことです」

 証人「小沢先生にあずかっておけといわれたので、金庫に入れるより分けて入れた方がいいかなと思いました」

 指定弁護士「銀行からマネーロンダリングと疑われかねませんよね」

 証人「それは銀行が思うことですから」 

 指定弁護士「これは本件4億円と関連があったのでは?」

 証人「そうではないと思うが、関連という意味が分からない」

 《次いで、指定弁護士は問題の土地の所有権の移転登記についての質問に移る》

 指定弁護士「あなたは本登記の手続きを、平成17年1月7日にしましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「なぜそうしようと思いましたか」

 証人「うーん…。平成16年10月29日に所有すると、平成16年分の収支報告書の記載になるので」

 指定弁護士「平成17年の収支報告書に記載された方がいいと思ったのですか」

 証人「17年でなければならないと思ったのではない。本登記の日を記載するのが正しいと思いました」

 指定弁護士「なぜ1月7日ですか」

 証人「10月29日が契約実行日でしたが、延期を先方につげて、延期できるといわれたので1月7日にしました」 

 指定弁護士「なぜ1月7日だったのですか」

 証人「16年の収支報告書よりも、翌年に購入すれば、翌年の収支報告書の記載になるからです」

 指定弁護士「堂々巡りですね」

 《石川議員の要を得ない答えに、傍聴席からも失笑がもれる》

 

【小沢被告第3回公判(8)】
登記先送りの理由は? 「政治状況が…」「樋高さんに…」と堂々巡り 
2011.10.28 18:21 (3/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102818210014-n3.htm

 指定弁護士「翌年に延期した理由は何でですか」

 証人「アドバイスいただいて、契約の実行の延期がいいと思ったからです」

 指定弁護士「どういうアドバイスですか」

 証人「(前任の)樋高(剛衆院議員)さんから、翌年に延ばした方がいいというアドバイスをいただきました」

 指定弁護士「なぜですか」

 証人「当時の政治状況でそうしました。16年ですと17年の収支報告書が公表されます。17年ですと18年に公表されます。総選挙や代表選があるかもしれないので、時間的に余裕を持っていた方がいいと思ったからです」 

 指定弁護士「あなたは自分の公判ではなんと説明しましたか」

 証人「先ほどと同じ理由です」

 指定弁護士「樋高さんからのアドバイスで考えが変わったのですか」

 証人「いろいろな人に相談していた中の1人が、樋高さんです」

 《石川議員とのやりとりに業を煮やしたのか指定弁護士は「端的に答えてください」と強い口調で言う》

 指定弁護士「どんなアドバイスだったのですか」

 証人「政治状況などがいろいろ変化するから、収支報告書が遅れた方が余裕ができると言われました」

 指定弁護士「検事に取り調べを受けたときは、なんて答えましたか」

 証人「いま申し上げたことはお伝えしていなかったかもしれません」

 指定弁護士「こういう説明をこれまでしてきましたか」

 証人「樋高さんの名前を出すのがはばかられました」 

 指定弁護士「平成17年の代表選を考えてという説明でしたか」

 証人「それについてお話をさせていただけないでしょうか」

 《石川議員が質問を無視して、話を切り出そうとすると、指定弁護士は「まず、質問に答えてください」と強い口調で詰め寄るが、石川議員は話を続けようとする》

 

【小沢被告第3回公判(8)】
登記先送りの理由は? 「政治状況が…」「樋高さんに…」と堂々巡り 
2011.10.28 18:21 (4/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102818210014-n4.htm

 証人「検事さんにはそう、調書を取られてしまいましたが、私も拘置所の中で定例の代表選の年を間違えていただけですので、すぐに年を訂正しました」

 指定弁護士「平成17年は定例ではなく臨時だったのですね」

 証人「はい。政治状況は刻々と変わるものですから、たまたま定例を臨時と間違えただけです」

 《続いて、指定弁護士は平成16年9月の民主党の代表選について尋ねる》

 指定弁護士「平成16年10月に、登記を延期した方がいいという判断をしたのはなぜですか」

 証人「樋高さんから政治的な状況があるからといわれたからです」

 《指定弁護士は、平成17年の収支報告書に記載することで、公表が18年になるのは何らかのメリットがあったからなのかを執拗に尋ねる》

 指定弁護士「平成18年9月より前に公表されると困るけど、それ以降は大丈夫ということですか」

 《小沢被告の弁護団を率いる弘中惇一郎弁護士が「困るとは言ってない」と強い口調で言葉を挟んだ。指定弁護士は「躊躇(ちゅうちょ)」という言葉に置き換えて再度同じ質問をする》

 証人「時期は問題ありません。年度をまたげば1年間の公表の余裕ができますから。私が判断しました」

 指定弁護士「動機はともかく、あなたや樋高さんは、公表をなぜためらったのですか」

 証人「政治的判断なので、私より先輩のお考えがあったと思いました」 

 指定弁護士「この土地の購入の公表は芳しくないからですか」

 証人「次の年に公表しているじゃないですか」

 《石川議員は失笑し、少し声が大きくなった》

 

【小沢被告第3回公判(8)】
登記先送りの理由は? 「政治状況が…」「樋高さんに…」と堂々巡り 
2011.10.28 18:21 (5/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102818210014-n5.htm

 指定弁護士「小沢さんにはこの話をしましたか」

 証人「していません」

 指定弁護士「ん? 本件土地の登記を翌年送りにしたほうがいいと、小沢さんに言ってないんですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「ほー、あなた限りで判断してしたんですか」

 証人「あなた限りということはないですが、樋高さんのアドバイスがありましたので」

 《指定弁護士は、声の抑揚をつけながら、法廷を少し歩きながら石川議員に質問している》

 指定弁護士「捜査段階では、あなたは小沢さんに報告したといっていますね」

 証人「それについてもいわせていただきたいのですが、そういう調書を書かされました」 

 指定弁護士「では、あなたが本件4億円を収支報告に記載しないことを小沢さんに報告したというのは、間違いなんですね」

 証人「はい」

 《続いて指定弁護士は、捜査の状況について尋ねていく。石川議員は、平成21年10月15日に自身に関する疑惑について書かれた記事が新聞に載ったことについて、「びっくりしました」と説明。指定弁護士は、石川議員は報道後、東京地検特捜部に逮捕・起訴されたことがある元外交官の佐藤優氏に相談したり、対策を立てていたことなどを明らかにする》

 《指定弁護士は10月15日の新聞を、石川議員に見せようとするが、証拠請求されていないため、裁判長は弁護側に了解を求めた。弁護側の了承を得て、石川議員の前にあるモニターに当時の新聞が映し出された》

 証人「こういう記事があったのは覚えています」

 《石川議員はモニターを見つめた。小沢被告は表情を一切変えないままだ》

 

【小沢被告第3回公判(9)】
「主張を調書にしてくれない!」と石川議員 小沢被告は退屈そうに口をもごもご
2011.10.28 18:53 (1/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102818550015-n1.htm

 (15:30~16:10)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判は、元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴=に対する検察官役の指定弁護側の証人尋問が続いている》

 《大型モニターには、石川議員が検察から取り調べを受ける平成21年12月27日直前の「2億円の帳尻あわせか」の見出しの新聞記事が映し出されている》

 指定弁護士「この記事をごらんになりましたか」

 証人「読んだと思います。まあ、あの(苦笑)当時、毎日報道されていたので…」

 指定弁護士「大変だったんですね」

 証人「(記事を)もう見ようとは思わないですよ」

 指定弁護士「12月27日に取り調べを受けましたね。何が取り調べの対象か分かっていましたか」

 証人「そんなのよく分かりませんでした」

 《ここで指定弁護士は、石川議員が取り調べの10日ほど前に2つの弁護団と連絡を取っていたことを指摘。逮捕後の弁護士との接見について質問を始めた》

 指定弁護士「毎日どなたか(弁護士)が来てくれたね。1日2回接見してましたか」

 証人「☆弁護士(法廷では実名)が1回。■弁護士(同)が1回ということなら、そうです」

 指定弁護士「池田(光智元秘書)さんや大久保((隆規元秘書)さんにも、あなたのように弁護団がありましたね?」

 証人「はい」

 

【小沢被告第3回公判(9)】
「主張を調書にしてくれない!」と石川議員 小沢被告は退屈そうに口をもごもご
2011.10.28 18:53 (2/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102818550015-n2.htm

 指定弁護士「そうすると、十分に対応することができたのではないですか」

 証人「相談はしました」

 指定弁護士「○○検事に任意で取り調べを受けましたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「録音されていたね」

 証人「まあ、はい」

 指定弁護士「あなたがこの取り調べの時、ぜひ調書に取ってもらいたいということはありませんでしたか?」

 証人「よく質問が分かりません」

 《指定弁護士側は、弁護側が「威圧」「誘導」があったと主張する検察の取り調べ中にも、弁護士から助言を仰ぐことができたと主張したい考えだろう。しかし、石川被告は要領を得ず、指定弁護士が何度も同じ質問を繰り返す》

 指定弁護士「これとこれが大事なのに、不十分だからちゃんと調書を取ってもらおうと思った?」

 証人「まあ…あの…」

 《小沢被告は退屈そうに時折、口の周りの筋肉をほぐすように、口をもごもごさせている》

 証人「自分の意図と違うところがあれば話そうと」

 指定弁護士「逮捕前はどのような見解を持っていた?」

 証人「納得して取られたものではないと」

 指定弁護士「納得かどうかはともかく、内容は合っていましたか」

 証人「合っていません」

 指定弁護士「合っていない? どこを直してもらおうと思った?」

 《指定弁護士側の執拗(しつよう)な追及に、石川議員の語気が強まる》

 証人「主張していることをなかなか調書にしてくれないんですよ!」

 

【小沢被告第3回公判(9)】
「主張を調書にしてくれない!」と石川議員 小沢被告は退屈そうに口をもごもご
2011.10.28 18:53 (3/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102818550015-n3.htm

 指定弁護士「小沢さんから預かった4億円を記載したと? 本当に言いましたか?」

 証人「まあ、あの」

 《石川議員は曖昧(あいまい)な返答を繰り返し、要領を得た回答ができない。ここで大善文男裁判長が休廷を告げた》

 《小沢被告は隣の席の女性弁護士から何か説明を受け、退廷する石川議員と全く目を合わせない。大善裁判長が小沢被告にもいったん退廷するように促すと、小沢氏は「あっ、そうですか」と笑顔で答え、指定弁護士の横を通り過ぎ、法廷を出ていった》

 《10分後、小沢被告と石川議員がそれぞれの席に着くと、公判が再開。指定弁護士は石川議員が作成した平成16年の政治資金収支報告書への「本件4億円」の記載を再び確認する》

 指定弁護士「本件4億円を報告書に記載したということでしたね」

 証人「はい」

 指定弁護士「小沢さんから用立ててもらった4億円は、いつ返すのかも、利息も決まっていない?」

 証人「はい」

 指定弁護士「そうすると、その数字は借入金残高として、ずーっと報告書に残りますね?」

 証人「私の見解ではちょっと…」

 《指定弁護士の質問を石川議員は理解できない様子で、同じやりとりを4回ほど繰り返したあげく、ようやく石川議員は「はい」と答える》

 指定弁護士「そういう返済の仕方に問題があるとは思いませんでしたか」

 証人「翌年からは(報告書を作成する)担当ではなかったので」

 指定弁護士「いやいや。その当時のことですよ。メディアの関心を引くとは思いませんでしたか」

 証人「そうは思いませんでした。借入金と書いてありますので。問題があると思ったら書いていない」

 

【小沢被告第3回公判(9)】
「主張を調書にしてくれない!」と石川議員 小沢被告は退屈そうに口をもごもご
2011.10.28 18:53 (4/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102818550015-n4.htm

 指定弁護士「平成17年も、18年もこのまま残るのですよ」

 証人「すみません。私の理解不足かもしれませんが…。小沢さんから4億円を預かって、4億円がひとつのスキームの中で動いていると認識しています。小沢さんから借りた4億円を書いたかと問われたので、書きましたということです」

 指定弁護士「翌年の報告書でどうなったか覚えていませんか」

 証人「覚えていません」

 《指定弁護士側は大型モニターに平成17年の陸山会の政治資金収支報告書を映し出す。傍聴席からは数字が小さくてよく見えないが、借り入れ残高を指摘しているようだ》

 指定弁護士「ひとつは2億になっていますね」

 証人「半分になって…」

 《そこで弁護側が異議を唱えた。「まずは本人が(この報告書を)見たことがあるのかどうかを聞いていただかないと!」。指定弁護士が異議を受け、石川議員に確認する》

 証人「担当を離れてましたからね。きちんと覚えていません」

 指定弁護士「小沢さんからの借入金が2億円になったことを知っていましたか」

 証人「はあ…、半分に…」

 指定弁護士「小沢さんから借りたお金を戻したということですか」

 証人「池田がやっていたので。私は関わっていないので分かりません」

 《指定弁護士も今回は根負けしたのか、「もう結構です」と苦笑して質問を引っ込めた。小沢被告は相変わらず、正面を向いて目をつむったままじっと、“弟子”のやりとりに耳を澄ませている》

 

【小沢被告第3回公判(10)】
「前任に相談」「後輩がやってくれる」石川議員、樋高議員の名前を連発
2011.10.28 19:12 (1/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102819140017-n1.htm

Trl11102818210014p1証人尋問のために東京地裁に入る石川知裕衆院議員=28日午前


 (16:10~16:40)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判は、検察官役の指定弁護士による元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=の証人尋問が続いている》

 《後任の会計担当、池田光智元秘書との引き継ぎについての質問に続き、指定弁護士は、(1)小沢被告の渡した4億円で直接不動産を購入せず、預金担保をもとに銀行融資を受ける方法に変更した(2)登記を翌年に先延ばしした-という2点について、石川議員から小沢被告への報告がなかったのか改めて追及する》

 指定弁護士「土地購入について小沢さんには、その後報告していないんですね」

 証人「私は17年に辞めているので…」

 指定弁護士「辞めるまでに、1度もなかったんですね」

 証人「まあ、そうですね」

 指定弁護士「登記や支払いを変更します、という報告も?」

 証人「いや、もう10月5日に契約ができていましたので」

 指定弁護士「契約していたから、何も報告しなかった?」

 証人「もう購入が決定していましたので」

 指定弁護士「検察の供述調書では、そうなっていない」

 証人「報告したように書かされました」

 指定弁護士「小沢さんは自分で金を出しているのに、気にしないんですか」

 証人「(苦笑いして)いやいや、(登記を)2カ月延ばすだけだから。実質的な変更はありませんので」

 

【小沢被告第3回公判(10)】
「前任に相談」「後輩がやってくれる」石川議員、樋高議員の名前を連発
2011.10.28 19:12 (2/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102819140017-n2.htm

 指定弁護士「政治情勢を理由に登記時期を変更する、という決定を、(前任秘書の)樋高(剛衆院議員)さんとあなたの判断でいいと?」

 《石川議員は登記を翌年にずらした理由について、平成16年分の収支報告書で土地購入が明らかになれば、17年に予定されていた党代表選に影響すると考えた、としている》

 証人「はい」

 指定弁護士「小沢さんはそのような行動を許容する人ですか」

 証人「(苦笑いして)そのような行動ってなんですか? 土地を買わない、変更するなら報告しますが、2カ月遅らせるだけですから。特段大きな変更とは思いません」

 指定弁護士「コピーで裏紙を使うように、とさえ指示するような人ですよね。政治的な変動で(登記の)日付を変えることに何も言わないんですか」

 証人「樋高さんにも相談しましたし…」

 《指定弁護士の執拗な追及が苦しいためか、石川議員はここで「水を飲んでもよろしいでしょうか」と大善文男裁判長に許可を求め、グラスに手を伸ばす》

 《指定弁護士は続いて、りそな銀行で預金を担保に受けた融資4億円について尋ねていく。土地購入代金支払いの直前になって、支払い方法を変更したことについて石川議員に確認した後、矛盾点を突いていく》

 指定弁護士「預金を担保に融資を受けた時点では、りそなから借りた4億円を不動産購入の支払いにあてる考えだったんですよね」

 証人「はい」

 指定弁護士「実際にはそうなっていません」

 

【小沢被告第3回公判(10)】
「前任に相談」「後輩がやってくれる」石川議員、樋高議員の名前を連発
2011.10.28 19:12 (3/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102819140017-n3.htm

 証人「そうですね。決済の時間をずらせなかったことと、私がバタバタ動いていたこともありました」

 《不動産購入の支払いは平成16年10月29日午前に行われたが、銀行の決済が終わり融資を受けたのはその日の午後だった》

 指定弁護士「決済が間に合わなかったから、別の金で売買をしたということか」

 証人「別の金というか…。『金に色をつける』(金の出所をはっきりと区別する)のは難しいです」

 《弘中惇一●(=郎の旧字体)弁護士率いる「最強弁護団」が異議を申し立てることもなく、法廷は指定弁護士側の追及が続き、緊迫した空気が流れる》

 《指定弁護士側はさらに質問を切り替え、小沢被告名義で借りた銀行融資の4億円を陸山会の口座に送金した際の問題点について尋ねていく》

 指定弁護士「りそな銀行から小沢さんの口座には、丸々4億円が入金されましたか」

 証人「覚えていません」

 指定弁護士「利子のことなんですが」

 証人「ああ、はじめに利子は引かれていました」

 指定弁護士「四百五十数万円かかりました?」

 証人「そう思います」

 指定弁護士「小沢さんの口座から、陸山会には差し引いた額をそのまま入金しましたか」

 証人「覚えていません」

 指定弁護士「4億円に戻して入金しませんでしたか」

 証人「覚えていません」

 指定弁護士「記憶が戻らないですか」

 

【小沢被告第3回公判(10)】
「前任に相談」「後輩がやってくれる」石川議員、樋高議員の名前を連発
2011.10.28 19:12 (4/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102819140017-n4.htm

 証人「はい」

 指定弁護士「覚えていないなら仕方ありませんが…。実際は陸山会にそのまま4億円入っているんですよ。言われてみてどうですか」

 証人「覚えていません。利息分を足して、4億円入金したか、と? あー、覚えていません」

 指定弁護士「(金額を変えることに)小沢さんの承諾は?」

 証人「とっていません」

 指定弁護士「銀行融資で土地を購入する利点は何ですか」

 証人「過去に不動産を購入する時、そうしてきました。登記の延期相談で樋高さんと話して、『従来のスキーム(を使う)』という示唆がありました」

 《樋高議員の名前を頻繁に登場させる石川議員。弁護団は静かに推移を見守っている》

 《指定弁護士はここから、「従来のスキーム」と今回の土地取引の違いを強調し、疑問点をあぶり出していく》

 指定弁護士「過去に同様の不動産購入をしたことを確認しましたか」

 証人「私が、いや訂正します、私が陸山会経理担当者として、購入したことがありました」

 指定弁護士「それは陸山会名義ではないんですか」

 証人「私がやったのはそう(陸山会名義)です」

 指定弁護士「今回は小沢先生の金を使い、個人名義で金を借りています」

 証人「はい」

 指定弁護士「参考になるんですか」

 証人「まあ、スキームは…」

 指定弁護士「どういう利点があるんですか」

 証人「形として。不動産を買った上で、(担保として)現金を残せるので。(樋高議員に)示唆を受けて、そうした方が良いかな、と」

 

【小沢被告第3回公判(10)】
「前任に相談」「後輩がやってくれる」石川議員、樋高議員の名前を連発
2011.10.28 19:12 (5/5ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102819140017-n5.htm

 《石川議員は今後の収入から少しずつ融資を返済し、完済することで、担保だった小沢被告の4億円を返す考えだったと主張。しかし、現実には翌年以降、後任の池田元秘書が担保を切り崩す形で小沢被告に4億円を返済。不可解な手続きが取られている》

 指定弁護士「はじめの考え方とは違ったわけですよね」

 証人「違います。おいおい返済できたら、と考えていました」

 指定弁護士「5年後、10年後?」

 証人「(秘書を)辞めることになっていたので、考えませんでした。後は後輩がやってくれるだろう、と」

 《指定弁護士は反復して、「小沢被告への報告・了承の有無」「過去と異なる取引方法」などについて質問を続けていく。強気の追及を続ける指定弁護士、水を口に含みながら慎重に言葉を選ぶ石川議員、表情を変えない小沢被告。廷内の様子は三者三様だ》

 

【小沢被告第3回公判(11)完】
不記載指摘も「忘れた」 石川議員に疲れ、転びそうになる一幕も
2011.10.28 19:47 (1/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102819500018-n1.htm

Trl11102818210014p1証人尋問のために東京地裁に入る石川知裕衆院議員=28日午前


 (16:40~17:15)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第3回公判は、検察官役の指定弁護士による元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴=の証人尋問が続く》

 《指定弁護士は、小沢被告から石川議員が受け取った4億円を土地購入に充てず、なぜ預金担保にして融資を受けて購入したかをさらに追及する》

 証人「前にも預金を担保にして買っていた。出資の実態は違うが、小沢先生が『買う』とお金を出したことに違いはない」

 指定弁護士「小沢さんからはいつごろまでに返済しろと言われましたか」

 証人「言われなかったです」

 指定弁護士「自分のお金なのにいつ返ってくるのかという質問はなかった」

 証人「ありません」

 指定弁護士「検察官には全く違った説明をしていますよね」

 証人「全く違うとは…」

 指定弁護士「(自身の)公判で説明した通りということですか」

 証人「はい」

 《話題は石川議員が起訴された事件に移る。指定弁護士は、平成16年の陸山会の収支について質問を始める》

 指定弁護士「他の団体から来たお金に不記載があった」

 証人「5つの団体の通帳は私がすべて預かっていましたが、いつでも返せるつもりでいた。改めて不記載と言われると、それは違うと」

 指定弁護士「忘れたということですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「一部は戻したが、一部は忘れたということ」

 証人「はい」

 指定弁護士「(小沢一郎)政経研究会の7500万円は…」

 《ここで弁護団を率いる弘中惇一郎弁護士が異議を唱える》

 弁護人「別件の事件の話ではないですか!」

 指定弁護士「いやいや、収支報告書に記載されている内容を…」

 《大善文男裁判長が取りなす》

 

【小沢被告第3回公判(11)完】
不記載指摘も「忘れた」 石川議員に疲れ、転びそうになる一幕も
2011.10.28 19:47 (2/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102819500018-n2.htm

 裁判長「関連性がどういった点にあるか説明してください」

 指定弁護士「この(陸山会の平成16年の収支報告書に不記載だった小沢一郎政経研究会の寄付の)7500万円と同じように、本件4億円も不記載としたかどうかを聞きたいのです」

 裁判長「続けてください」

 指定弁護士「この7500万円について、何か処理をしましたか」

 証人「処理…。何かしましたか?」

 《ここで小沢被告の関連政治団体の年度別の預金口座残高を記した書類が提示される。指定弁護士は法廷内に設置された大型モニターに一部を映す》

 指定弁護士「平成16年11月24日に、何かした記憶はありますか」

 証人「ありません」

 指定弁護士「政経研究会の7506万7513円の定期預金が解約されていますが、記憶にありますか」

 証人「これを見ただけではわかりません」

 《指定弁護士は少し考えた後、証拠をモニターに映すのを止め、質問を続ける》

 指定弁護士「他団体から入金した7500万円は戻していないですね」

 証人「はい」

 指定弁護士「平成16年の(陸山会の)収支報告書には記載していませんね」

 証人「はい」

 指定弁護士「なぜ」

 証人「忘れておりました」

 指定弁護士「平成16年分(収支報告書)については記載のあるお金もあります。通常は通帳と照らし合わせるものではないですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「他の団体からの入金を記載しないのはどういうときですか」

 証人「忘れたときです」

 指定弁護士「通帳のチェックをしなかったのは」

 証人「ミスです」

 

【小沢被告第3回公判(11)完】
不記載指摘も「忘れた」 石川議員に疲れ、転びそうになる一幕も
2011.10.28 19:47 (3/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102819500018-n3.htm

 指定弁護士「ミスといいますが、通帳のチェックは誰が行いましたか」

 証人「私が元になるものを作り、池田(光智元秘書)くんに渡しました」

 指定弁護士「すると池田さんのミスということですか」

 証人「…私にも責任があります」

 《指定弁護士は国会議員の資産報告書に話題を移す。小沢被告の平成17年4月5日の資産報告書を取り出した》

 指定弁護士「平成17年の資産報告書はあなたが作ったものですか」

 証人「(数秒の沈黙)…あっ、すいません。ぼーっとしていたので、もう1度質問をしてもらえますか」

 《休憩を挟んでいるものの、朝から廷内で質問攻めにあっている石川議員からは疲れがはっきりみえる》

 指定弁護士「平成17年の資産の報告書はあなたが作ったものですか」

 証人「作成したのは私ではありません」

 指定弁護士「資産公開の報告書を作成する際には本人から聞きますか」

 証人「本人から聞いたことはありません」

 指定弁護士「本人に聞いたことは」

 証人「ありません。総選挙の前の年に奥さんに聞いたことはありますが」

 指定弁護士「あ、その前に、個人資産の報告書を作成したことはありますか」

 証人「前の年(16年)に作成した記憶はあります」

 《指定弁護士は、平成17年分収支報告書について質問を始める》

 指定弁護士「池田さんは平成17年1月にチュリス(陸山会の事務所があるマンション)に来ましたね」

 証人「はい」

 

【小沢被告第3回公判(11)完】
不記載指摘も「忘れた」 石川議員に疲れ、転びそうになる一幕も
2011.10.28 19:47 (4/4ページ)[小沢被告 第3回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111028/trl11102819500018-n4.htm

 指定弁護士「どういう引き継ぎをしましたか」

 証人「口頭で聞かれたことを答えました」

 指定弁護士「池田さんはノートにメモをとっていた」

 証人「記憶にない。メモをとっているのは見たことがあるので、それをまとめたのでは」

 指定弁護士「池田さんに引き継がれたことはノートに書かれている?」

 証人「はい」

 指定弁護士「本件4億円について池田さんに引き継いだ」

 証人「はい。『4億円を受け取った。ちゃんと返せよ』と」

 指定弁護士「平成17年分の収支報告書について、池田さんから収支が合わないという相談があった」

 証人「はい」

 指定弁護士「どう説明した」

 証人「ちゃんとやっておいてくれ、と」

 指定弁護士「平成20年2月に小沢事務所が(問題となっている)本件土地について、メディアに発表した記憶はありますか」

 証人「私はすでに事務所にいないので知らない。騒がれたなという記憶がある。20年2月とはどのことを指しています?」

 《ここで大善裁判長が「きりのいいところまでで」と声をかけ、指定弁護士の質問が終了。大善裁判長が次回の公判が11月1日午前10時からということや、再び指定弁護士の尋問を行った後、弁護側質問、裁判所からの質問があることを告げた》

 《石川議員は退廷を促されて証言台を後にしたが、途中で床につんのめって転びそうになる。証言台で質問に答えたことが、相当な負担になっていたことが伺えた》

 《石川議員への証人尋問が終わり、続いて第2回公判で弁護側が、指定弁護士側の冒頭陳述への異議を申し立てた内容について、大善裁判長が判断を述べた》

 《1点目は、指定弁護士側の冒頭陳述にある「以上のような不動産(陸山会が所有するマンションなど)の購入や賃料の支払いは、金額も多額である上、本件5団体が政治献金や政治資金パーティ等によって集めた『国民の浄財』である政治資金の使途としてその合理性に疑問のあるものも存している」と記載された部分についての判断を述べた》

 裁判長「証拠によって証明しようとする冒頭陳述の役割を考慮すれば、不相当な部分があり、弁護側の異議を認めて、削除を命じます」

 《続いて、2点目は『(小沢被告が)4億円の出処について明確に説明していない』と記載された部分についての判断を述べた》

 裁判長「指定弁護士のほうで被告人質問や他の証拠によって立証しようとしている立証命題と認められているので、異議は棄却します」

 《指定弁護士が削除の手続き方法を裁判長に尋ねて、裁判長が閉廷を宣言、裁判が締めくくられた。小沢被告は弁護側の席に座ったまま動かなかった》

始めに戻る


 

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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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2011年10月27日 (木)

福島産米「本当にうまい」=枝野経産相が試食←写真の目が完全に行っちゃてます。

 雑談日記は、僕のいわば新聞切り抜き帳。記事を採録しておきます。

 

福島産米「本当にうまい」=枝野経産相が試食
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011102700362

20111027at22b_2  経済産業省は27日、省内の食堂で客に提供するコメとして、今年収穫した福島県産米の使用を開始した。東京電力福島第1原発事故による風評被害を防ぎ、消費者に「安心、安全」を印象付けるのが狙い。同日昼に試食した枝野幸男経産相は「新米らしく、柔らかくて甘い。本当にうまい」と舌鼓を打った。
 食堂で取り扱っているのは、須賀川市で収穫された「ひとめぼれ」。枝野経産相は「牛タン定食」を注文し、秘書官や若手職員とともに食事をした。(2011/10/27-12:47)

 

経産相、福島の新米を試食 試食する枝野経産相
http://www.47news.jp/photo/301445.php

Kome 福島県産の新米「ひとめぼれ」を試食する枝野経産相=27日、経産省
2011/10/27 17:34


経済産業省内の食堂で福島県産の新米を試食する枝野
shimbun.denki.or.jp
111027_02_img 経済産業省内の食堂で福島県産の新米を試食する枝野幸男経産相(27日、東京・霞ヶ関)


 どアップで、。目が完全に行っちゃてます。

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2011年10月26日 (水)

今まで測定しなかった西川太一郎荒川区長は犯罪者だ⇒東日本大震災:放射線量、荒川区も測定へ 全小中校、保育・幼稚園で /東京

 後ろで、「荒川区だけ 放射線独自測定せず 区長 東電と“密接”な関係?【東京新聞、こちら特報部】」を採録。また、下記毎日記事中にある10月21日文科省から発表された——自治体向けに放射線測定に関するガイドラインと局所的に線量が高い「ホットスポット」への対応策——を採録しておきます。区民の要望を無視し、23区中、頑なに放射線量測定を拒否してきた荒川区長・西川太一郎は東電と何か利権でつながってるのかな

 NHK「視点・論点」に出演したナターシャ・グジーさんの動画もアップしておきました

 

 西川荒川区長は無用に区民の多くを被曝させた可能性がある。これはこれから傷害罪、あるいは殺人罪に匹敵する恥ずべき行政の怠慢だ。犯罪的と言っていい。荒川区民として絶対に許す事は出来ない

東日本大震災:放射線量、荒川区も測定へ 全小中校、保育・幼稚園で /東京【毎日】
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20111026ddlk13040264000c.html

 荒川区が福島第1原発事故を受けて、すべての小中学校と保育園、幼稚園で空間放射線量の測定を行う方針を決めたことが25日わかった。国が21日、自治体向けに放射線測定に関するガイドラインと局所的に線量が高い「ホットスポット」への対応策を発表したことを受けて決めた。東京23区のうち、これまで区独自の測定をしていないのは荒川区だけだった

 荒川区などによると、小中学校と保育園、幼稚園で、それぞれ校庭などの複数箇所を測定。結果は有識者の見解とともにホームページなどを通して区民に公開する。測定や除染などにかかった費用は今後、国に負担を求めていくという。

 区ではこれまで、区民らから最大で毎時1マイクロシーベルト以上のホットスポットに関する情報提供があったが、「放射線量の数値に関する国の統一的な基準がない」(区環境課)として対応していなかった(※)。今後は国のガイドラインに沿って、地表から1メートルの地点で線量が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高い場合には、計測や除染などの対応を行う方針。【黒田阿紗子】

〔都内版〕

    放射線量:高い数値測定 千葉・我孫子の小学校
    柏・高放射線量:11月1日から私有地も測定
    柏・高放射線量地:原発由来の雨水 土壌蓄積…文科省調査
    放射線量:柏で57.5マイクロシーベルトを計測
    放射性物質:「7マイクロSV測定」松戸の共産党市議団が

毎日新聞 2011年10月26日 地方版

(※)SOBA:平常値は計測時の条件により幅があるので取り敢えず0.05マイクロシーベルト/毎時(μSv/h)として考えると、1マイクロシーベルト/毎時(μSv/h)と言うのは、平常値の約20倍になります。(「平常値」についてのメモ←雑談日記エントリー「NHKはなぜ「各地の放射線量(放射性物質の濃度)」と言った大事なページを座敷ろうの様な深い階層におくのか。」中のメモ。)

 

放射線量測定の住民通報 都の自治体対応に温度差【東京新聞】
2011年10月21日 11時11分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011102190110851.html

 東京電力の福島第一原発事故後、東京都内でも局地的に高い放射線量が測定される「ホットスポット」が、住民グループなどの調査で見つかっているが、通報を受けた自治体の対応には温度差がある。明確な基準がないためで、国は対応のガイドラインを作成し、近く公表するという。

 「これからも、住民からの通報で、疑わしいところがあれば調べる」

 今月三日、民家脇で毎時二・七七マイクロシーベルト(一マイクロはミリの千分の一)の高い放射線量が測定された世田谷区。判明のきっかけが住民グループからの連絡だったこともあり、保坂展人区長は通報を積極的に活用する考えを示す。原因は原発事故とは無関係だったが、「事故の影響で高い地点もあり得る」として、協力の仕組みを検討している。

 住民団体などの通報で自治体が動く事例はほかにも。足立区の東渕江小学校で同三・九九マイクロシーベルトが測定されたケースや、横浜市のマンション屋上での放射性ストロンチウムの検出は、いずれも住民からの連絡で、区市が調査や除染などに乗り出した。多摩市も通報を受けて十件ほど測定したという。

 通報を受けて調査や除染に乗り出す基準のない自治体は多い。葛飾区は、区民の情報提供を参考にして十九日から道路の測定をはじめたが、「(除染は)基準が示されておらず、どの程度で行うか難しい」と、明確な方針は示していない。世田谷区も同じく基準はない。

 基準があるのは豊島、足立、練馬区など。豊島区は同〇・二三マイクロシーベルト、足立区は東渕江小の事例を受け同一・〇〇マイクロシーベルトに設定した。他県では横浜市が同〇・五九マイクロシーベルトで、川崎市は同〇・一九マイクロシーベルト以上なら現場に駆け付けるといい、基準の差は大きい。

 住民通報には原則対応しない自治体もある。市民が公道で同〇・五二マイクロシーベルトを測定した町田市は「全小学校などの測定を優先する」として通報に対応していない。

 二十三区で唯一、独自の放射線量測定をしていない荒川区も「都などの空間線量の測定結果から、基本的に区内は安全と考えている」などとして、受け付けていない。ただ「国の統一的な方針が出れば、当然それに基づいて対応する」とも

 こうした自治体の現状を踏まえ、中川正春文部科学相は「自治体や市民団体を含めて、連携できるような仕組みをつくりたい」との考えを示している。文科省などは放射線量の測定方法や、除去などの対応が必要な数値の目安などをガイドラインとして示す予定だ。

 

Ph1 ←荒川区長の西川太一郎(にしかわ たいいちろう)。「あらかわ区報」No.1402(平成23年10月1日版)1頁「窓」の最後で——区政調査では、86.1%の方が「幸福な生活にとって必要なこと」を「健康」と回答しています。私は、これからも「幸福実感都市あらかわ」を支える「生涯健康都市」の実現に向け全力で取り組んでいきます。——と書いています。荒川区長の西川は今までいたずらに荒川区民を被曝させてきた可能性が大きいわけで、白々しいにも程がある。次期選挙では落選させた方がいい。

追加情報:なおこの西川については——1994年末、新進党結党に参加。1997年末の新進党解党に伴い、1998年に小沢一郎が率いる自由党の結党に参加した。自自連立政権の小渕再改造内閣では防衛政務次官に就任する。2000年4月、小沢氏が自自公連立政権からの離脱を主張した際、西川は小沢氏に「あんたは裸の王様だ」と吐き捨て、小沢氏と袂を分かち、連立政権への残留を主張するグループで保守党を結党。第1次森内閣でも防衛政務次官に再任された。第2次森改造内閣・第1次小泉内閣で経済産業大臣政務官、第1次小泉改造内閣で経済産業副大臣を務めた。——なんて言う情報があります。

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 以下、資料として採録。

荒川区だけ 放射線独自測定せず 区長 東電と“密接”な関係?【東京新聞、こちら特報部】
2011年10月15日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011101502000057.html

 福島第一原発事故の後、区市町村で独自に学校や公園などの放射線量を測定する動きが広がっている。国や都道府県の対応が不十分なためだ。そんな中、東京23区内では、なぜか荒川区だけが「測定の必要はない」との方針を打ち出している。区民から測定を求める声が噴出しているが、なぜ区は“独自方針”を貫くのか。 (出田阿生、秦淳哉)

【こちらは記事の前文です】

(以下略)

20111015tokyo1850px全文を読みたい人へ、見開き2頁スキャンしたのをpdfにして阿修羅サーバーにアップしました


 

トップ > 重要なお知らせ > 福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への文部科学省の対応について(平成23年10月21日)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/important_imformation/0006/index.html

平成23年10月21日
文  部  科  学  省
原子力災害対策支援本部

 内閣府、文部科学省及び環境省は、「当面の福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への対応方針」をとりまとめました。本対応方針を受けて、文部科学省では下記のとおり取り組むこととします。

1.モニタリングに関するお願い

 文部科学省では、地方公共団体(都道府県、市町村)等が、地域住民のニーズに応じて人(特に子ども)の集まる公的スペース等において放射線量を測定するに際して参考となる「放射線測定に関するガイドライン」(別添)をとりまとめました。
 放射線量を測定する際には、本ガイドラインを参考としていただくようお願いします

2.周辺より放射線量の高い箇所の報告のお願い

周辺より放射線量の高い箇所(地表から1m高さの空間線量率が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上の高い数値が測定された箇所)を地方公共団体が発見した場合

民間団体等が周辺より放射線量の高い箇所(①と同じ)を発見したとの公表を行った場合には、
 文部科学省にその旨の連絡をお願いします

連絡窓口
 原子力災害対策支援本部(EOC)特別測定班
 電話番号:03-5253-4111(代表)内線4630又は4631
 FAX番号:03-5510-1077
 受付時間:平日9:30~18:15

 また、可能な範囲で簡単な除染を行っていただくようお願いします。「簡単な除染」とは、側溝の泥の除去、落ち葉の回収、樹木の剪定、水による洗浄、ブラッシングなどのことを指します。②の場合は、民間団体等は地方公共団体と連携して対応していただくようお願いします。

3.計測方法等の確認、除染等の対応について

 文部科学省は、地方公共団体と調整の上で、計測方法及び現場の状況等の確認を行います。また、状況に応じて、地方公共団体と連携して、独立行政法人日本原子力研究開発機構の協力を得て、再計測や実地検証を行います。
 その結果、地表面から1m高さの空間線量率が周辺より毎時1マイクロシーベルト以上高い箇所で、除染が容易でない放射能汚染があると確認された場合(東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に起因する放射能以外の線源による可能性が高い場合を除く)には、文部科学省は、環境省及び内閣府原子力被災者生活支援チームにその旨の連絡を行います
 環境省及び内閣府原子力被災者生活支援チームは、速やかに、市町村と連携して、市町村の要望を踏まえ、除染への支援を行うこととしています。

4.結果の公表について

 文部科学省が測定を行った場合は、原則として、個人情報の保護等に十分配慮の上で、その結果を公表します

(別添)

放射線測定に関するガイドライン(PDF:1853KB)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/important_imformation/0006/111021Radiation_measurement_guideline.pdf

(参考資料)

当面の福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への対応方針(平成23年10月21日)(PDF:69KB)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/important_imformation/0006/111021Correspondence_plan_to_a_high_dose_part.pdf

 

※おまけ。(NHKの削除に備え阿修羅にmp3をアップしておきました

 2008年8月6日放送、NHK 視点論点「チェルノブイリとヒロシマ」の映像です

「いつも何度でも」"千と千尋の神隠しより" Nataliya Gudziy sings "Spirited Away"
waratte1515
http://www.youtube.com/watch?v=ry_WACFd8Ds&fmt=18

 映像中、「ナターシャ・グジー、’99年来日 民族楽器バンドゥーラに弾き語りで日本各地でコンサート活動」の字幕。

 東日本大震災と福島原発事故の2年7カ月前の映像です。番組中ナターシャ・グジーさんは「人間は忘れる事によって同じ過ちを繰り返してしまいます。(チェルノブイリの)悲劇を忘れないで下さい。同じ過ちを繰り返さないでください。そう願って私は歌をうたっています」と話をむすんでから、歌い始めます。

 以下、コメント全文(テキスト起こししました)。

 今日、8月6日は60年以上前に広島で悲劇が起った日です。広島や長崎の悲劇がまだ終わっていないように20年以上まえに起こったチェルノブイリの悲劇もまだ終わってません。

 今から22年前にチェルノブイリ原発が爆発しました。当時、私は6歳でしたが、お父さんが原発で働いていたので、家族全員で原発からわずか3.5キロの所に住んでいました。事故が起こったのは夜中だったのでほとんどの人達がそんなに大きな事故が起きたとは知りませんでした。その為、次の日は普通に生活していました。子供たちが学校に行き、お母さんたちが小さな子どもたちをつれて一日中外で遊んでいました。そして一日中、目に見えない放射能を浴びていました。

 事故のことを知らされたのはその次の日でした。「大した事が起きてません。でも念のために避難してください。三日間だけ避難してください。三日後に必ず帰ってきますので荷物を持たずに避難してください。」そう言われて私たちはみんな荷物を持たずに町を出てしまいました。でも、三日たっても1か月たってもそして20年たってもその町には戻る事がありませんでした。

 子供の頃毎日遊んでいた美しい森も、たくさんの思い出がつまった家も放射能のせいでこわされて土の中に埋められました。今そこには何も残っていません。かつて命が輝いていた町は死の町になってしまいました。あの恐ろしい事故で私たちが失ったのはふるさとだけではありません。とってもたくさんの人が亡くなっています。私の友達も何人も亡くなっています。そして当時、私と同じように子供だった人たちがもう大人になり結婚したり、子供を産んだりしています。そして新しく生まれてくる赤ちゃん達の健康にも異常があります。

 人間は忘れる事によって同じ過ちを繰り返してしまいます。悲劇を忘れないで下さい。同じ過ちを繰り返さないでください。そう願って私は歌をうたっています

 この歌もそんな気持ちでお届けしたいと思います。とっても可愛らしい曲なんですが、とっても意味の深い歌詞を持っている曲です。「いつも何度でも」。

 

※以下、NHKアーカイブより。

視点・論点
「チェルノブイリとヒロシマ」
http://archives.nhk.or.jp/chronicle/B10002200090808070030131/

放送日 2008年8月6日
チャンネル デジタル教育

主な出演者
    ナターシャ・グジー

番組内容紹介

該当データがありません。

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2011年10月25日 (火)

「若狭のもんじゅ原発とチェルノブイリ原発事故汚染地図」を追加しました。

 今までの「浜岡原発とチェルノブイリ原発事故汚染地図」に加え、「もんじゅとチェルノブイリ原発事故汚染地図」を追加しました。

(↓クリックで拡大します)、スクロールして見るなら
Monjuchernobyl800px ←若狭のもんじゅ原発を中心にして、チェルノブイリホット・スポッツ地図を日本地図にマッピングしました。若狭のもんじゅ原発の位置にチェルノブイリが位置するとした場合の、100km、300km、600km圏までのホット・スポッツエリアです。


 チェルノブイリ原発事故では北東方向が汚染されましたが、風向きしだいでは直近の京都・大阪が完全にやられます。あまりにも距離が近すぎるのであらためて驚きました。驚愕すべき立地位置です。しかも300kmの距離を見ると、西は広島あたりから東は東京までが範囲に入っています。

 しかも、もんじゅは熱出力71.4万kWで、扱いが非常に難しいナトリウム冷却高速中性子型増殖炉です。さらに、危険と言われているMOX燃料、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使っています。

 もし、この地図を見て地政学的にも、安全保障の点から見ても、国家戦略的に見ても危険と判断出来ないような政治家なら真性の馬鹿丸出しと断言します。


 ↓今までの「浜岡原発とチェルノブイリ原発事故汚染地図」です。

(↓クリックで拡大します)、スクロールして見るなら
Hamaokachernobyl800px←浜岡原発を中心にして、チェルノブイリホット・スポッツ地図を日本地図にマッピングしました。浜岡にチェルノブイリが位置するとした場合の、100km、300km、600km圏までのホット・スポッツエリアです。


 以下、組み込み型です。クリックすると左は浜岡とチェルノブイリ、右はもんじゅとチェルノブイリ原発事故汚染地図が開きます。

原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ~バナー 原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ~バナー

 

 以下、サイドエリアに表示する時のタグです。

<p><a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0banner/HamaokaChernobyl800px.jpg" title="クリックすると拡大し、浜岡原発を中心にして、チェルノブイリ原発事故汚染地図を重ねた日本地図が出ます" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=735,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0banner/genpatu_nyaa.jpg" alt="原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ~バナー" /></a></p>

<p><a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0banner/MonjuChernobyl800px.jpg" title="クリックすると拡大し、もんじゅ原発を中心にして、チェルノブイリ原発事故汚染地図を重ねた日本地図が出ます" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=800,height=735,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0banner/genpatu_nyaa.jpg" alt="原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ~バナー" /></a></p>


 以下、あとでもんじゅのナトリウム冷却装置の危険性について等、資料やニュースなどを採録します。


 

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2011年10月24日 (月)

「#日本語ハッシュタグ」 Twitterが対応(メモエントリー)

 記事を採録。

環境放射線測定結果【ITmedia News】 7月13日(水)11時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110713-00000007-zdn_n-inet
http://www.asyura2.com/09/it11/msg/652.html

 Twitterで7月13日から日本語によるハッシュタグが使えるようになった。Twitter公式ブログで使い方の注意点などを紹介している。

 「#」(半角・全角ともOK)の後に日本語を入れることでハッシュタグになる。これまでの「#jishin」「#setsuden」といったハッシュタグは「#地震」「#節電」となり、「ツイートの意味が人目で分かりやすくなる」としている。

 カタカナと英数字は半角・全角ともOK。半角文字による「#ハッシュタグ123」と全角の「#ハッシュタグ123」は同じハッシュタグとして扱われる。

 注意点として、公式ブログは「ハッシュタグの前後に空白または句読点を入れる」ことを呼びかけている。文中で使う場合、前後に空白か句読点がないとハッシュタグとして認識されないので気をつけよう。また記号(☆や♪など)や絵文字は使えない。

 現時点では長音記号(ー、音引き)でタグが切れてしまうことがあるので注意が必要だ。「#阪神タイガース」は「#阪神タイガ」、「#仮面ライダー」は「#仮面ライダ」、「#オーズ」は「#オ」というタグになってしまう。半角カナ「#阪神タイガース」「#仮面ライダー」ならOKのようだ。

 

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放射能は安全だとかプルトニウムは猛毒じゃないとか、植草事件の真相掲示板でのトンデモな「放射線ホルミシス効果」投稿。

 何度も何度も出てます。植草さんいいのかな。植草さんのブログでリンクをはっている掲示板です。

 阿修羅では、副島隆彦氏の紹介投稿については管理人さん判断で「昼休み板(トンデモ系)」でしか許可されなくなりました。適切な判断と思います。その副島氏に脳みそをやられているのかな?と思わせる方々(コスモスさん←自称主婦で親の実家は福島県、バード氏)の投稿が植草事件の真相掲示板にありました。

 

管理人さんの案内投稿を見落としてました。「昼休み板」(トンデモ系)以外、カルト板なら投稿出来ます

 ネットでの言論も責任を伴います。たとえBBS(掲示板)の投稿と言えどです。参考になる良質な投稿と言う事で阿修羅に植草事件の真相掲示板の投稿が紹介される事がありますが、逆のこれはひどいと言う投稿も記録しておく必要があると思いました。以下、採録しておきます。なお、このやり取りのきっかけになった最初の投稿は、僕の以下、TPP関連投稿の次の次に投稿されていました。⇒——あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。——


 以下、資料として採録。Twitterと同じで時間順は上が新しく一番下が最初。赤字部分は私SOBA。何カ所か僕の補足コメントを挿入しておきました。また最初に紹介されているUストリームについては植草事件の真相掲示板では表示されないので埋め込み動画も採録しておきます。

 

(追加、警告投稿後にも更に追加掲示された投稿)バードのトンデモ投稿を管理人のgigiさんは承認しています。阿修羅なら投稿削除でID削除。許されるのはトンデモ板の昼休み板だけ。

放射能汚染
投稿者:道草のたんぽぽ  投稿日:2011年10月24日(月)20時17分29秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9727

 夏野さんの考えに賛成です。
被害者は出れば出るほど内にこもってしまいます。結果言えば言うほど差別をされ良い事は決してありません。だからこそ今未然に防ぐことをそして少しでも被害が出ないよう大人は子供を守らなければなりません。そういう中で小出先生、児玉先生、等々体を張って立ち上がっているのです。広島の被爆者、長崎の被爆者、チェリブイリの被爆者 みんな涙を流しております。体の健康が第一なんです。そこから人生始ります。

 

慶応大の金子先生のtwitterに注目してください
投稿者:風太  投稿日:2011年10月24日(月)19時21分47秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9726

金子先生のtwitter(http://twitter.com/#!/masaru_kaneko)によれば、

以下引用
「政府が、マヤカシで「低温冷却」といい、20km圏内に住民の一次立ち入り基準を緩和して、自家用車で多数の家族が出入りしています。にもかかわらず、マスコミや大学研究者は危険?で立ち入りできない。こんなおかしな議論で、報道管制がしかれているのは民主主義国のジャーナリズムでは前代未聞。」
「児玉東大教授が大熊町の要請で、常磐道の汚染状況調査に入るのすら現地のオフサイトセンターから緊急性がないといわれ、「公益目的」で大熊町から再申請してようやく調査にはいれたという。オフサイトセンターをしきっているのは、原子力機構や保安院出向者のようだ。彼らが報道管制の根源か?」

危険な地域へ住民を平気で入れて国際的な非難を浴びている政府・霞が関は、しかし児玉先生らの様な専門家が自治体の要請を受けての除染の為の被害調査でもなかなか許可を出そうとしないのです。
そして霞が関と癒着するマスコミはその実態を報じようとはしない。
このままでは多くの住民が被曝で生命の危険すら考えられる状況です。
これもすべては東電を守るため、原発を守る為の霞が関とその一派の策謀です。
一部に原発から出る放射能は健康によいというカルト説にすがりつき、それを広めようとしている人がいますが、今後被害が広まった時にどう責任をとるというのでしょうか。
知らないこととはいえ(そうでもないかもしれませんが)霞が関や東電のお先棒を担ぐような真似はやめてほしいです。

 

SOBA:↓誤字や、登石裁判長も真っ青の推測・推認だらけ。カルトも真っ青の怪しい専門家の名前を羅列しての心理学で言う「似非権威——導かれる服従」の手法。管理人のgigiさん、こんな投稿を事前承認チェック通過させていいんですか?

再度、動画から見えてくるもの。
投稿者:バード  投稿日:2011年10月24日(月)18時04分19秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9725

>この度の福島原発で出た放射線量は、不幸中の幸いです。
>10月14日の講演会動画
http://www.ustream.tv/recorded/17862990

コスモスさんのこの言葉、全くその通りです。

私は今年の6月ごろから、うすうす安全だと判断するようになりましたが、放射線がこれほどまでに安全で有効だとは思っていませんでした
すべては細胞内の遺伝子DNAの働き(修復機能)のおかげです。
これらの科学データは、数多くの世界的科学者たちが、自分の科学者生命を掛けて慎重に実験・観察を重ねた結果得られた間違いのないものです。
DNAの働きについては、今後もっと解明されていくとのことです。
国際放射線防護委員会ICRPは、まだ危険気味に言っており、その意味で御用集団である。
動画の一部を少しまとめると、次のようになります。

80年前、ショウジョウバエを使って実験し、データを取った。

50年前(1960年ごろ)、そのデータをもとに、ICRPは現在の基準を作った。
(ところが、ショウジョウバエの精子のDNAだけは、修復気のが弱いあるいはないということが最近〔多分2~3年前に〕分かった。)

30年前(1982年)、世界的に有名専門誌(Health Physics)に、自然放射線よりも高く、特に100倍あまりの線量率が最適であり10,000倍程度までの線量率の放射線を受けるのは生体の活性化を生じ、いろいろ有益な効果をもたらすという、ミズリー大学教授トーマス・D・ラッキー博士の論文が発表された。

服部氏らがそれに気づいたその2年後(1984年ごろ)から、その確認実験が行われたが、いずれも有効と言う結果(論文)ばかりである。

65歳の細胞が7歳の細胞になった。それが一回のほんの数時間程度の照射で数ヶ月保たれるという、それまでの医学会では考えられない報告もある。

突然変異は、自然放射線量(0.1uSv/時=0.86mSv/年)では多発しているが、自然放射線量の10万倍~300万倍(10~300mSv/時)では、突然変異は全くなくなる。すなわち、DNAの修復機能が完璧に働いているということがわかった(2006年)。

人体に有効と言う実験結果ばかりで、ではどの程度まで有効でどの程度以上は危険かを調べたが、有害レベルを確認できなかった。それほどまでにDNA(たったすうミクロンの大きさしかないもの)は強いということだ。

なお、ラドン温泉のラドンは期待であるので、喉の奥、肺の奥まで達する内部被曝の典型であるが、これもそれによる害は全くないことが確認された、ということだ。

以上のように、基準ができた1960年ごろ~1984ねんごろまでは、放射線は絶対に危ないということだったが、1984年以降は、放射線が害を及ぼすという専門科学論文がないようだ

NHKは服部のこのようなデータ発表の取材を行っているが、放映しないということだ。
30年前から分かってきたことを我々は知らなかったのである。
NHKばかりではなく、世界の大手マスコミが、このようなデータを放映しないのである。

ダイオキシンは猛毒、と言っていましたね。今は、無毒だそうです。(いつの間にか騒がなくなりましたね)
プルトニウムも猛毒と言っていましたが、そうではないようです
1970年ごろ、石油はあと30年で枯渇する、とローマクラブが発表して、石油ショックがおきました。いまは2011年、もう石油は枯渇しているはずですが、まだまだありますよね。ローマクラブや大手マスコミは間違いであったことを謝罪しましたでしょうか?
このように不安を煽って支配(統制、強制)しようとするのが、今の世界支配者の方針なのでしょう。
感染症、インフルエンザ、テロ、放射線なども、そのような「ショック・ドクトリン」のための素材でしょう。
もうそろそろ騙されないことが肝心です。

(僕の警告投稿後の追加終わり)

 

個人では処理できない原発被害、苦しい心情は理解できますが、
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)20時39分57秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9719

バードさん
次の書き込みは根拠を明確にできるのですか?(私にはかなり暴論に見えますが)

>100mSv/時を何時間連続して浴びてもへっちゃらで・・
>だからなんでもかんでも、子供が、赤ちゃんが弱い、という言い方はおかしい(非科学的な)
>のではなかろうか?
>安全な(除染も必要ない)のに危険だという不正確な情報が流れることによって、
>県民の生活が揺さぶられているのです・・
>1mSv/年というのは、自然放射線とほぼ同じレベルです。
等等、以下省略。


要するに福島原発事故から排出される放射線被害は「たいしたことない」「心配ない」との
考え方の「くくり」で落着させたい、趣旨ですかな?

(確かに現地の被害当事者には、放射線など大丈夫、大したことない、などの言葉を信じたい心情はわかりますが・・でもそれでは宗教になってしまうし、解決にならない)

しかも、世界各国に比べて 放射線に対する日本の基準は甘~い、のが現状。
「世界もおどろく日本の基準値」http://whatsgonna.exblog.jp/15649811/

もし、いたずらに騒ぐほどのことでないなら、ナゼ世界各国は、日本からの 食物を中心にした輸出品にたしして輸入禁止措置をしているのですか?
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0909.pdf
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html

それから、何人も 各種法令は遵守しなければなりませんね。
況や国が自ら 事態・状況に迎合して都合よく改訂するなど、亡国の兆し。


バードさん、コスモスさん、
この件、非常に重大な大きな問題ですがネットには有用情報がたくさんあります。
当方の書き込みはここでいったん打ち切りとします。

ベクレルやシーベルトなど、知らなくてもいい用語を随分覚えました。しかし、成人には一端の責任がありますので、今後も勉強しましょう。

 

トンデモ・インチキ理論「ホルミシス効果」が植草さん支援に何か関係があるんですか?
投稿者:SOBAメール  投稿日:2011年10月23日(日)19時43分34秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9718

久しぶりに見たら、何度も何度もしつこく、また「ホルミシス効果」何チャラですか。
いったい全体、植草さんがブログで「ホルミシス効果」について書かれたのでしょうか。

僕自身は「ホルミシス効果」はトンデモ理論と思ってますが、以前雑談日記で採録した「2011年5月20日、衆議院、科学技術・イノベーション推進特別委員会」中のやり取りの中で、参考人の矢ヶ崎克馬先生(参考人 琉球大学名誉教授)や、崎山比早子先生(参考人 高木学校 元放射線医学総合研究所主任研究官 医学博士) が答えられています⇒http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/05/1-95c9.html#kaigiroku 

植草さんが、書いてもいない、言及してもいない、トンデモ理論について、ここで延々とやる事は植草さんにご迷惑になりませんか。

 

コスモスさん紹介の動画を見て
投稿者:バード  投稿日:2011年10月23日(日)18時17分25秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9716

コスモスさん紹介の動画を見て、私が思っていた以上にずっとずっと人間の細胞(DNA)は、放射線に強いことが分かった。また100mSv/時を何時間連続して浴びてもへっちゃらで、その上普段は怠け者で眠っていたDNAが働き出し、細胞が何十歳も若返ると言う。複数の多くの研究者がそれを認めている。夫人たちにとっては朗報である。

放射線が60年前のLNT仮説のように本当に危険ならば、チェルノブイリ事故の被害はもっともっと大変だったはずで、もっともっとたくさんの被害報告がなされているはずです。ウクライナの人々であれば、一般の人々も分かるはずで、そういう人からの報告もあるはずです。

また私の単なる思いつきであるが、子供や乳幼児は弱いから守らないととかいっているが、確かに子供や乳幼児は、人生経験が少ないので大脳(言語能力)は発達していない。だから頼りなく見える。が、細胞の活動は、大人と同様に活発なはずだ。いや大人以上に活発な若い細胞のはずだ。

細胞とは大脳(意思や意識)に関係なく、活動するものである。我々が食べ物を食べれば、体内で消化されるが、それは我々(の大脳)が分からないうちに行われる。たとえばああ今胃での消化が終わったところだ、という確認はほとんど誰もできない。体内の細胞は勝手に活動している。子供や乳幼児の細胞も、生長のために大人と同様あるいはそれ以上に活動していると考えられる。乳幼児は寝たり泣いたりして頼りなく見えるが、その細胞の活動は大人に劣るわけがないと思われる。

だからなんでもかんでも、子供が、赤ちゃんが弱い、という言い方はおかしい
(非科学的な)のではなかろうか?

>夜間、火の用心で拍子木を叩く夜回り、交通事故のないように交通安全を叫ぶおまわりさん達に、
>「火事はでなかったが拍子木がうるさくて眠れない」とか、「交通事故など滅多にないのに
>ヤカマシイ、どう補償してくれるのか!」といいますか?

ヤカマシイだけでは問題にしません。
しかし福島の場合は、避難を強制されて元の生活を不可能にさせられたり、農産物や畜産物その他の全製造商品が風評被害の損害を被る危険に直面し、県民の生活の根底が脅かされているのです。
ヤカマシイだけではないのです。
安全な(除染も必要ない)のに危険だという不正確な情報が流れることによって、県民の生活が揺さぶられているのです。
1mSv/年というのは、自然放射線とほぼ同じレベルです

※SOBA:↑間違い。平常値を最大で0.05μSv/h(マイクロシーベルト)くらいとすると、年間は、×24時間×365日で438μSv/h(マイクロシーベルト)で、最大で約0.4ミリシーベルト/年。(「平常値」についてのメモ

もちろん、今のレベルは全く安全ですが、だからと言って東電の責任を問わないというわけではありません。
当然東電は事故を起こした責任はありますし、その責任は追及されるべきです。
しかし大手マスコミは当然のごとくに、風評被害と東電の責任回避を画策しています。
NHKをはじめ大手マスコミは国民の敵です。
私は2年前から受信料を払っていません。
理由は「今のおかしな偏向報道では払えません」でした。
なんとそれで通りました。

 

原発被害当事者はどんどん不安や疑問を発表すべき
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)16時32分29秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9715

コスモスさん

あなたの立ち位置が分かりましたので、以下の2点のみ記述して 各項目ごとへの回答・質問・再疑問の提示は省略します。

>・・A)年間20ミリシーベルトというのは法律違反ではありませんよね。

違反ですね、しかも国は一貫性、継続性を自ら放棄して国家の信用を貶めた。
つまり、国は 以前から「1mSv/年」と決めていたものを原発事故以降、突如「20mSv/年」に引き上げた。
問題は、それまで1ミリシーベルトでやってきたものを、この時点で「子供まで含めて」20ミリシーベルトに上げたことへの合理的根拠は未だに説明していない。
せいぜい「直ちに影響があるものではない」とのコメントぐらいですか、(その他、原子力村の学者等総動員して問題や責任の所在を曖昧にぼかす作業をしている、としか推測できません・・)

さて、1ミリシーベルトの根拠
(経産大臣が発電所の放射線による被曝限度についての通産省通達)(要点のみ抜粋)
③通商産業大臣は、実用発電用原子炉について、線量当量限度告示において、一般公衆の放射線安全基準を、表15-3に示すとおり規定している。
なお、研究開発段階にある原子炉の基準についても、試験路線量限度告示により同様に規定されている。

{表15-3 一般公衆に対する線量当量の限度}
(項 目)                 (限度)
周辺監視区域外の線量当量限度
 実効線量当量・・・・・・・・・・・・・・・・ 1mSv/年
 皮膚及び水晶体の線量当量・・・・・・・・・・50mSv/年

>6、(Q)放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射
>線障害が現実のものとなって現れたときに(当然発言記録は残ってますが)どう対応するか?
>責任をとれるのか?

ここは、正確には「ヒトのいのちには 他のヒトは責任は取りようがない」ということです。
事故例も少ないから推測の幅も広くなるのは現実、だから、その場合には最悪を想定して最良の策を講じるのが常道でしょう。

「いのちの危険」が予測される場合に、経験者や大人や専門家やリーダーは回避の具体的方法を真剣に考え回避の方策、解決方法を示しそれらを実行に移すのが社会的動物たる人間の所以でしょう。


>しかし現在のレベルの放射能が危なくないとわかった時、危ないと言い続けた人にも責任をと
>っていただきます・・

夜間、火の用心で拍子木を叩く夜回り、交通事故のないように交通安全を叫ぶおまわりさん達に、
「火事はでなかったが拍子木がうるさくて眠れない」とか、「交通事故など滅多にないのにヤカマシイ、どう補償してくれるのか!」といいますか?

 

放射線
投稿者:風太  投稿日:2011年10月23日(日)12時25分51秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9713

私にはむしろアメリカは日本を当面は国際原発村から離したくないという観点からも、むしろ放射能など怖くないという一部の学者(?)の人たちの動きには大歓迎ではないかと思いますよ。
児玉先生や小出先生達は、アメリカの戦略にとってはむしろ邪魔な存在ではと思っています。
もっともアメリカも賢いですから原子力エネルギー利用にリスクが高すぎる事は承知しています。
よってすでに他のエネルギーへ転換を計る方向へ歩みだしています。
具体的には自然エネルギー利用に加えて、アメリカに大量に眠るシェールガス資源などでしょう。
まあ数年もしないうちに世界のエネルギー事情は原子力から大きく変わっている事でしょう。

ちなみに私はICRPこそがアメリカの原子力エネルギー戦略の一角を占める御用機関と認識しています。
また児玉先生は放射線医学の専門家です。
おそらく世界でもトップクラスの。

 

原発事故の放射線禍と医療ホルミシス効果を混同しないように、
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月23日(日)11時21分36秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9712

原発事故の放射線禍と医療ホルミシス効果は、明確に区別してください。
前述しましたが、低量放射線を一定の管理のもとで利用する医療行為とその効果は否定しません。

福島原発事故から排出された放射能は、最近になって 遠隔には飛ばないとされてた原発由来の猛毒ストロンチウムが横浜で検出された、との報道がありました。

また、政府は、年内に冷温停止のメドを付けることを目標にしながら、一方、肝心の核燃料本体が炉の底部にあるのか、すでに地中へ溶け出して燃え続けているのか、所在と状況の確認すら把握していません。
こんな現状下で、低量放射線は人体を健康にするとか、いい影響があるとか、確たる根拠もなく主張されることは、原発事故の責任をアイマイにしたり、被曝した瓦礫の「処分」名目で全国各地に危険物を分散し 結局問題点を明確にしないことの一助になる危険性があるように思えます。

また、短時間での医療行為でなく、低量放射線下における長期間の生活や内部被曝のデータを是非 開示して下さい。
もし、論拠、データがなければこれほど無責任なものはないといわざるをえません。

地震と津波は不可抗力ですが、原発事故は人災です。
率直に言って、この動画の服部先生は電力中央研究所の顧問(加害側)なのだから、動画などで喋っているヒマがあるなら、除染など 率先して迷惑被害の除去、被害者への救済などに赴くべきでしょう。

「電離放射線障害防止規則の第28条」
事業者は、粉状又は液状の放射性物質がこぼれる等により汚染が生じたときは、直ちに、その汚染が拡がらない措置を講じ、かつ、汚染のおそれがある区域を標識によって明示したうえ、一定限度以下になるまでその汚染を除去しなければならない。

 

低量放射線に関するお答え
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月23日(日)03時49分44秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9709

夏野様

私の親の実家は福島県です。 今も原発から50キロ圏内に住んでおります。(おかげさまで元気に)
ですので放射線について真剣に向き合っております。
夏野様の質問に対しては、識者のご協力を基にまとめました。
でもこれ以上は大変です。(主婦&仕事もありますので)
夏野様もお忙しいとは存じますが、動画などで学んでください。
それからTPPの詳細、ありがとうございました。

それからバードさん、心強いです。
福島に最終処分場を建設する計画は私も知ってます。
「現代ビジネス」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7207

危険な原発が無くなり、一日も早く安全なエネルギーへの転換が進みますように。


<放射線の知識まとめ>
「多量摂取は命を奪う  しかし少量摂取は生命維持に必要」
「放射能がゼロだと人間は死んでしまう」
「人間自体も体に放射能を持っている」
「低量放射線でもDNAは損傷を受けるが、それを上回る勢いで低量放射線はDNAを修復している」
「約90%のDNAは眠っている状態 しかし放射線照射によりそれらが活性化し人間の潜在力が目覚める」



<ご質問への返答>
1、(Q)時間を限定して、患部に低放射線を当てたりラドン温泉に入ったりする医療行為と、原発から核種不明の濃淡混在した放射能が広域にばらまかれ、
ホットスポットありの下で生活を強いられている現状とでは 根本的に異なるのではありませんか?


(A)DNAの修復活動は常に行われてますので、浴びている時間の長さは関係ないとのこと。
毎時10ミリシーベルトまでならパーフェクトにDNAは修復できますので、
今回の原発の放射能レベルでは定期的だろうが限定的だろうが常時浴びていようが、まったく問題ないようです


余談ですが・・・・。
プルトニウムの致死量の恐怖が話題になりますが、1972年にタンプリンとコプランというアメリカの学者の学説だそうです。
しかしその後の実験で、その事実が認められなかった為、本人からその学説を取り消ししたそうです

ホットスポットの線量に関しても、問題ないとのこと
オックスフォード大学のウェード・アリソン名誉教授によると。
現在、日本の安全基準は厳し過ぎる。月間100ミリシーベルトに設定し直すべきと提言しています


(参考資料A:マラーの法則)
http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/maranohousou.html
1927年テキサスのマラー氏は、DNA損傷修復機能の無いショウジョウバエ
精子の細胞が介在した実験で、“放射線照射による染色体異常は受けた
放射線の量に比例する”というデータを発表しました。(マラーの法則)
雄のショウジョウバエに放射線を当て、直ちに雌のショウジョウバエと
一緒にして、出来た二代目の状況を、また同様にして三代目を観察した
のでした。最近30年、DNA修復活動の研究で、哺乳類特に人類細胞の
猛烈なDNA修復活動が判り、DNA修復の欠落したショウジョウバエ精子の
細胞が介在した80年前のマラーのデータは全く役に立たないことが明解に
なりました。
国際放射線防護委員会は、現在も放射線被爆に安全の許容値は無く、
微量でも有害であり、被爆線量に比例して発ガンなど有害効果が発生する
という直線仮説を全世界に勧告しています。世界各国はこれを法令化し、
厳しい放射線管理を実行し、教科書にも明記し、世界の常識になって
います。
小出先生、児玉先生はこの84年前の古くて道理の合わない実験結果に基づき発言されているのです。


2、(Q)法律を無視して、20ミリシーベルトに許容限度を引き上げ、現実の事故を優先させた政府、行政の経済行為、棄民行為をどのようのお考え?


(A)年間20ミリシーベルトというのは法律違反ではありませんよね。
政府の対応には逆の意味で不満を感じています。
というのも、年間20ミリシーベルトなど、まったく心配するに当たらない数字だからです

最近世田谷で放射能騒ぎがありましたが、そこに住んでいたおばあさまは年間30ミリシーベルトを50年間浴びていても問題ありませんでしたね。
下記の参考資料Bをお読みください。
内部被ばくを想定した細胞実験の内容も読めます。
http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11034830721.html#main


<参考資料B 以下貼り付け>
スペインのセビリアで、専門家が六百人以上集まりました。
国際放射線防御委員会としては何を言い出すかと言うと、五十年以上前に放射線は少しでも有害である、
人体の細胞は比例して大変なことになるという仮説でこれまであらゆる勧告を世界に出してきたのに、
今さらDNAは修復するのだから放射線は怖くないなんて言えないと。そんな状況です。
それに対し、DNAの修復が研究の結果として確認されているのにもかかわらず、
修復を完全に無視した論理でなんでも怖いと言うのはおかしいんじゃないかという討論が一週間続きました。
で、最後に、一年間に何ミリシーベルトとか、そういう考え方自体が完全に間違っていると。
人間は修復してるんだから、たとえば塩と一緒で、去年どれだけ塩を食べたかとか、数年前にどれだけ塩を食べたかとか、
今年はどれだけ食べたかとか、そんな記録をとどめて何になるのかと。
一時間当たりどれだけ放射線をあびて、どう修復して勝てるか、どこが限界か、
線量率でものを考える、その学問を忘れてしまっていると。
だから線量率を考え、その限界を追求しようではないかと、どこまで線両率が上がったら危険なのか、
の研究を提案をしたのが締めくくりだったんです」


――年間の放射線量を基準にしても意味がないということですね。
現在、福島では児童の年間の放射線量を二十ミリシーベルトとしていますが、それも意味がないということですね。


「そうです。大事なのは線量率ですから。
話を戻しますと、スペインでの国際会議の翌年、
一九九八年にアメリカのエネルギー省の予算委員長のドメニティ上院議員がハーバード大学で、
どうも放射線の国際勧告と科学者が言ってることはとんでもなく違っているということで、
ポリシーとサイエンスの間に橋をかけるために会議を開こうと提案した。
その会議が一九九九年の十二月です。ところがその会議の結果、放射能に関する世界勧告をしてから五十年もたち、
今頃になってその勧告が全部間違いでした、でたらめでしたと誰が言えるんだと。
それで法令もできているし、教科書はできている、産業界はできている、今さら言えるわけないじゃないかと、
この話はこれで終わりにしようと。
これが三日くらい続いた会議の内情です。
参加された先生が、これはどうしようもない、お手上げだよ、と言っていましたよ」


――確かな事実があるにもかかわらず、変えられないんですね。


「はい。同じ一九九八年にはDOE、エネルギー省の委員長がハーバード大学で、
これはほっておけないと講演をし、アメリカはそろそろ予算をつけてこの問題を解明をしなければいけないとなり、
一九九九年から研究活動をするべきだと。
スタートを早く切ったのはフランス医科学アカデミーで、線両率をいろいろ変えて、
人の細胞、胎盤とか胎児とか、若い細胞ほど放射線の感度がいいということで、
細胞をアタックして、どこまで上げればもう修復できなくなるのか、EUの科学者がみんな協力して、
細胞実験をして限界を探してみたんです

そうしたら、自然放射線の十万倍、十ミリシーベルト/時、一時間に十ミリシーベルトまでなんともないと、
みごとに直してしまうよと、どんなに傷つけても。
その上どうも、きりがないほど修復能力があるので、百万倍までいけるんじゃないかと。
十万倍くらいまでなら平気ということで、みんなが衝撃を受けたんです


<貼り付け終了>


3、(Q)内部被曝や長時間の低放射線照射による人体への影響、被害のデータはないのに安心、安全と断定する根拠はナニ?

(A)これは質問の意味がちょっとわかりにくいですね。被害のデータがなければ安全なのではないでしょうか?
ちなみに服部先生をはじめとする世界中の科学者は、細胞に直接放射線をあてるという、内部被曝を想定した実験を行っています。

「服部先生へのインタビュー」
http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11034824456.html#main


4、(Q)チェルノブイリ地域では、20代の人口比が少ない現状をどのようにお考え?

(A)そのことは存じませんでした。
女性の視点で考えられるのは、精神的ストレスにより胎児に悪影響が出て流産や死産が増えたのでは。
また恐怖により子作りを避けたり、奇形児が生まれると聞かされ中絶をしたりなど。
現実にこの311によっても、私の友人が子作りに関して迷ってます。


5、(Q)危ういことは未然に防止、忌避、排除、すべきと思いますが?

(A)はい。危ういことにはその通りと思います。
しかし、科学的データ、実証データを鑑みて、危ういものではないと判断された場合は、そのかぎりではないと思います。
皇室ご一家のお子様方も、毎日幼稚園や学校へ通っていらっしゃいますよ。


6、(Q)放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射線障害が現実のものとなって現れたときに(当然、発言記録は残ってますが)どう対応するのか?
責任をとれるのか?

(A)もしも低量放射線の健康指導が間違いであったなら、もちろん責任をとっていただきましょう。
しかし現在のレベルの放射能が危なくないとわかった時、危ないと言い続けた人にも責任をとっていただきます。
危険だと言うことで避難させられ、自殺した人や仕事を失った人、家族が離れ離れになった人、風評被害・差別を受けた人、大勢います。
ですから危ないと言い続けた人の発言もぜひ残しておいてほしいと思います。
遅くとも10年後には服部先生の考えが主流になっていると先生はご自分でおっしゃっています。
服部先生は確信をもって発言されています。


<参考資料C:福島の子どもに対する甲状腺検査結果>
http://ameblo.jp/iwasaki0408/entry-11046729529.html

この報道に対する、「日本小児内分泌学会」の学会声明。
そこにはこう書かれています。
検討の結果、今回の検診で得られた「検査値の基準範囲からの逸脱」は
いずれもわずかな程度であり、
一般的な小児の検査値でもときにみられる範囲のものと判断しました。
なお、これらの検査結果を放射線被ばくと結びつけて考慮すべき
積極的な理由はないものと考えます。
なお、放射線被ばくと今回みられた甲状腺関係の検査結果との関連については、
それを否定できるほどの根拠はありません。
しかし、これまでに知られていることは、
被ばく後数か月という短期間に甲状腺疾患が発症するには、
相当量の放射性ヨウ素の被ばくがなければ起きないということです。
一方、これまで比較的高線量の被ばくの恐れがあるお子さんを
対象として行われた被ばく線量測定の中で、
ひとりも甲状腺機能に変化を起こすような高線量の被ばくは報告されていません。
そうしたことを考え合わせると、今回の場合は、
検査値のわずかな逸脱と放射線被ばくとを結びつけて考慮すべき
積極的な理由は、ないものと考えます。


全文を読みたい方はこちらをどうぞ。
http://jspe.umin.jp/pdf/statement20111012.pdf

<以上貼り付け終了>

 

コスモスさんに全面的に賛同。アメリカの計画にご注意を。
投稿者:バード  投稿日:2011年10月22日(土)13時16分23秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9705

私もこの掲示板を議論の場にしたくないですが、一言だけ。

私はコスモスさんに全面的に賛同しています。

小出さん、児玉さん、広瀬さんなどは、1950年代の古い仮説(LNT仮説:しきい値無し直線仮説:Linear Non-Threshold)を真実だとして語っているに過ぎないのです。彼らの中には物理学、工学の専門家はいても、放射線医学の専門家はいない。

その後、放射線は、想像したほど人体に害がないことが分かったのである。
だから500ベクレル程度の騒がれている野菜も、かえって人体に良く、求めて食べた方が良いくらいだ。(これはホルミシスというのかな?)
私はこの意見に賛成なので、低汚染は気にせず帰って体によいと思って食べることにしている

こういうことは放射線医学の専門家の間(国際放射線防護委員会:ICRP)では国際的に認められているのである。
だから、日本政府が、今の避難地域の大部分は安全であると宣言しても、国際的にはなんら非難されることではないのである。日本政府はそういう安全宣言が可能なのである

とにかく低線量の地域(20キロ圏)から避難させている現状がおかしい(異常で悲喜劇な)のである
もう一度専門的基準で洗いなおし、本当に危険なレベルの地域以外の住民たちには自宅にもどって暮らす許可を出すべきなのである。
避難地域の8~9割は全くの安全地帯なのである

それなのに低線量でも害があるとの情報をそれとなく(決して強調も断定もしていない、いざとなれば責任逃れができる漠然とした表現で)政府やマスコミが流しているのは、悪徳ペンタゴン(のアメリカ)が、今の避難地域を(世界の)原子力廃棄物最終処分場にする計画があるためだ。
現在の悪徳民主党政権は、このアメリカのポチ(下僕)だから、アメリカの計画(指令)にしたがって動いているのである。

福島県の現状のような避難の継続は、避難地域の低線量中間処分場化、そしていつの間にか高濃度高線量最終処分場へ至る道であり(現在世界には、最終処分場がない!)、これ(この、日本国民にとっては大損害)がアメリカ支配者たちの本当の計画である。

このアメリカの計画を止め、ストップさせられる政治家は、小沢一郎や亀井静香など、ごく少数しかいない。
国会議員の70~80%は、マスコミ(のあいまいウソ情報)に動かされる(自分で思考することのできない)ろくでもない政治家たちだ。
こういうことがどんどん明らかになってきた。
菅、野田と悪徳政権が続く中政権交代の意義に疑問符がついているが、そのように政治家たちの正体がどんどん明白になってきたという意味では、政権交代は完璧に良かったのである。大きな前進であるのである。(この成果は、次回の選挙で生かすべきことである。)
我々は歴史の証人として、この歴史的現状に立ち会って(目撃して)いるということです。

 

どこまでいつまで続くのか、危惧される放射線被害
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月22日(土)06時43分25秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9704

コスモス様
動画閲覧を 再度のお薦め、とのことですが、

>長時間ですが、どうぞつぶさに御拝聴くださいませ。
>夏野様の疑問も解消されることと思います。
>低量放射線の健康効果には注目してます

すでに40分余見たのですが、
長時間の動画なので、内容を簡略にまとめて頂けませんか?「このような概略、だから広く紹介、ご案内したい」というふうに。

>またTPPに関して。
>昨年、突然アメリカが参加表明しましたが、日本はぐずぐずしているので・・

TPPは、アメリカ主導のオバマ大統領によるアメリカの景気浮揚刺激策であり、これが実現すると米・日の二国間だけで9割以上の貿易額になる、と言われてます。
つまり、アメリカが日本を狙ったアメリカのための不平等条約であり、農業分野に止まらず 金融、医療、保険等幅広い浸食、蚕食、業種によっては壊滅がはかられる、と危惧されます。
詳細は次のブログを参照して下さい。http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html


いずれにせよ放射線のことは、ザーとみて、以下の疑問が湧きますが・・・
時間を限定して、患部に低放射線を当てたりラドン温泉に入ったりする医療行為と、原発から核種不明の濃淡混在した放射能が広域にばらまかれ、ホットスポットありの下で生活を強いられている現状とでは 根本的に異なるのではありませんか?

また、法律を無視して、20ミリシーベルトに許容限度を引き上げ、現実の事故を優先させた政府、行政の経済行為、棄民行為をどのようのお考え?
内部被曝や長時間の低放射線照射による人体への影響、被害のデータはないのに安心、安全と断定する根拠はナニ?
チェルノブイリ地域では、20代の人口比が少ない現状をどのようにお考え?

危ういことは未然に防止、忌避、排除、すべきと思いますが?
放射能はそれほど怖くない、とする一部の学者 専門家は、5年後10年後に放射線障害が現実のものとなって現れたときに(当然、発言記録は残ってますが)どう対応するのか?
責任をとれるのか?

 

安全と知りほっとしてます
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月21日(金)15時15分57秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9700

夏野様

はじめまして。 この度はコメントありがとうございます。
私も夏野様と同じように、放射線ホルミシスを知った時、疑問が次々と湧きました。
そこで、学術的にまとめられたサイトで学び、今は、稲教授、山下先生も信頼できる方と確信しております。

放射線ホルミシスを奨励されている先生方は、世界中にたくさんいらっしゃいます。

大人も子供も不安でうつ症のように暗くなり、希望を失くし、将来の健康におびえる姿を見るのは、私はたまらないのです。

もちろん原発、TPPも反対。
でも低量放射線の健康効果には注目してます。

本当に病気が軽減されたら、皆さんありがたい話ではありませんか!


残りの動画、長時間ですが、どうぞつぶさに御拝聴くださいませ。
夏野様の疑問も解消されることと思います。


またTPPに関して。
昨年、突然アメリカが参加表明しましたが、日本はぐずぐずしているので、この放射能騒ぎを悪用していると考えられるのではないでしょうか。


<参考サイト>
服部先生資料提供
http://members3.jcom.home.ne.jp/horumi/kouenn.html

わかりやすい漫画
http://www.tkd-randomhouse.co.jp/data/book/1038-4.pdf

ブログ服部先生教えてください
http://ameblo.jp/iwasaki0408

 

低線量だから安全?
投稿者:夏野繁造  投稿日:2011年10月21日(金)10時32分39秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9698

コスモスさん、はじめまして

菅前総理が突如TPPへの参加を前向きに打ち出したのは、2011年1月29日で福島原発事故より以前のこと。TPPと原発事故を直接結びつけるのはどうなんでしょ?

SOBA:菅直人が突然TPPを言い出したのは、2011年1月29日ではなく、横浜APEC(2010年11月)直前の2010年10月です。この点については植草さんが書いてます。また、阿修羅での関連記事

ご紹介のあった服部先生の動画は40分ほどしか見ていないので、誤解であれば申し訳ないですが、「低線量放射線の健康効果」を中心に、放射能を浴びると元気になる、原発事故は怖くない、と言ってる東大の稲恭宏博士の類型に見えるのですが・・・

政府のインペイ体質や法律無視も含めて、法定許容量が上限年間1ミリシーベルト迄となっているところを、子供までも20ミリシーベルトと限度を引き上げたり、或いは内部被曝の危険性の確たるデータがないのに、いま、放射線の「安全性」を謳う「センモンカ」にはどうも安心できない、と考えています。

20ミリシーベルトとは、換算して、一日2回、毎日 毎日一年間に渡ってレントゲンをあてる行為です。
また低せん医療行為では、一定時間内で放射線を患部に充てるようなものでしょうが、原発の被曝は住環境の全部に放射線がばらまかれ、そのもとで日々生活を余儀なくされるものですから、比較にムリがあります。(ホットスポットの問題もあるし)

チェルノブイリ事故の先例からすれば、5~10年後に放射線禍の発症が顕れはじめます、
いまはその危険性を防除、阻止することを官民共にやらなければならない時期と思えます。


(この掲示板を議論の場にしたくないですが 気になりましたのでひと言書き込みました。)

 

低量放射線への間違った不安は、かえってTPP参加を助長する
投稿者:コスモス  投稿日:2011年10月21日(金)01時57分41秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9697

皆様は「放射線ホルミシス」を原発推進派の原発擁護と勘違いなさっているかもしれませんが、実は権力者も隠ぺいするほどに、素晴らしい健康医学であることを今一度学んでください。

この度の福島原発で出た放射線量は、不幸中の幸いです。

10月14日の講演会動画
http://www.ustream.tv/recorded/17862990
録画日時 : 2011/10/14 13:00 JST (1時間25分30秒)
111014_1
kawazualive
         
Video streaming by Ustream


この服部禎男先生は、これまで何度もNHKのスタッフに放射線ホルミシスについて説明しているのに、一度も番組にしてくれないと嘆いていらっしゃいます。

なぜなのかを追及すると、命がなくなるのだ・・・・とも言っているほどなのです。

放射線の不安を増大させることによって、国内農産物の信用を落とし、TPP参加へ持って行こうとする悪徳ペンタゴンの『意図』を、優秀なこの掲示板の皆様方、おわかりになりませんか!?

最新の放射線研究に興味を持ってください。

皆様が参考になさっている、小出さん、児玉さん、広瀬さんなどは、80年前の古い学説の知識しかないようですよ。

 

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。
投稿者:SOBAメール  投稿日:2011年10月20日(木)15時10分6秒
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9694

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』をアップしました。

http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0file/aozora_2011090501_report.pdf
↑niftyサーバー

http://www.asyura.us/bigdata/bigup1/source/188.pdf
↑阿修羅サーバー

pdfですが、A4で2ページ、円グラフや表などもあり、良くまとまっていて読みやすいです。至急拡散すべきです。

↓まとめです。
(追加あり)あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』、消されまくってるのをなんとか見つけました。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/10/tpp-810d.html#top
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/848.html

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 以下、資料として採録。

首相、TPPの調整加速指示 農相は自由化に慎重論【時事】
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102401000550.html

 菅直人首相は24日午後、全閣僚を公邸に集め、参加検討を表明した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「10年後の日本の農業や国土保全と、菅内閣が掲げる『国を開く』との両立は可能だ。国民の理解が必要であり、党と内閣が議論して一定の方向性を出したい」と述べ、政府内や与党との調整を急ぐよう指示した。ただ鹿野道彦農相は「食の安全」の観点から貿易自由化に慎重な意見を唱えた。

 政府は、11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて「経済連携協定(EPA)基本方針」を来週にも閣議決定する。国内農業に配慮しつつTPP交渉に参加することを同方針に盛り込む方向で検討している。

 この日の会合では、鹿野農相の慎重論の一方、ほかの閣僚からは世界各国が貿易や投資の自由化を進める中で、日本も積極的に取り組むべきだとの声が上がった。

 また日本のTPPに参加に伴う国内産業への影響をめぐり内閣府や農林水産省、経済産業省が別々に試算していることについて、府省間の調整が必要との指摘もあった。
2010/10/24 21:47   【共同通信】

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2011年10月20日 (木)

あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』、消されまくってるのをなんとか見つけました。

元は↓ですが、既に消されてます

あおぞら銀行、金融法人部門、前川 『TPPに潜む危険性』(436.2KB)
http://www.aozorabank.co.jp/hojin/kinyu/wmreport/pdf/20110905_report.pdf

インターネット・アーカイブのWaybackでも「あおぞら銀行」まるごと完全に消されてましたが、色々あの手この手で(笑)、なんとか見つけアップ保存しました(←阿修羅サーバー)こちらでもアップ(←niftyサーバー)。pdfですが、A4で2ページ、円グラフや表などもあり、良くまとまっていて読みやすいです。至急拡散した方がよいと思います

参考:下の、「TPPの危険性」は前川レポートについて紹介している記事です。関連記事自体少ないです。グーグルが何やらやってる感じ(笑)なお、前川レポートで紹介されている、オバマの2010年一般教書演説中、「今後5年間で米国の輸出を2倍に増やすと明言し、…」の部分はここです。また「わたしがこの先結ぶ貿易協定は、米国の雇用に資するものだけだ」に相当する話しは2011年一般教書演説中でも再度ここで言っています(←英文全文採録、ページ内ジャンプします)。2010年の一般教書邦訳2011年の一般教書邦訳。 

 

TPPの危険性
http://business.nifty.com/cs/catalog/business_news/catalog_yucasee-20111008-9154_1.htm

2011年10月08日(土)12時30分配信 ゆかしメディア

 TPP(トランス・パシフィック・パートナーシップ)について、参加しなければ取り残されるとする論調が大きくなり、悲観論は少ないようだが、このたび「あおぞら銀行」が「TPPに潜む危険性」と題するレポートを発表し警告を発している。

 同行は「危険性についても考えてみたい」として、24項目のうち、農業産品、工業製品などに代表されるものにばかり目が行きがちながら、残る22項目、特にサービス市場について「日本市場を開放し自国(米国)の雇用を改善したい」と米国の思惑を書いている。

 元々、オバマ大統領は10年の一般教書演説では、今後5年間で米国の輸出を2倍に増やすと明言し、さらにその目的を「わたしがこの先結ぶ貿易協定は、米国の雇用に資するものだけだ」としている

 そのサービス市場の代表格として「医療」分野を挙げている。保険診療、保険外診療が併用される、営利法人の医療分野への参入が解禁される可能性は極めて高く、市場原理が過度に働き、国民皆保険の崩壊、医療格差の拡大につながる恐れがある、という。

 同行は「メリット以上にデメリットが多く想定される。詳細も明らかでない項目も多い。
行き先のわからないバスに乗る必要はまったくない」と警告する。

(↓クリックすると拡大します)
Official_portrait_of_barack_obama85 第44代米国大統領、バラク・フセイン・オバマ・ジュニア


関連:
国を滅ぼすTPP 推進者の巧妙な手口・ダマしの数々。

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 以下、資料として採録。最初に、菅直人が横浜APEC直前に突然言い出したTPPについての記事。

首相、TPPの調整加速指示 農相は自由化に慎重論【時事】
  http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102401000550.html
 
 菅 直人首相は24日午後、全閣僚を公邸に集め、参加検討を表明した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「10年後の日本の農業や国土保全と、菅内 閣が掲げる『国を開く』との両立は可能だ。国民の理解が必要であり、党と内閣が議論して一定の方向性を出したい」と述べ、政府内や与党との調整を急ぐよう 指示した。ただ鹿野道彦農相は「食の安全」の観点から貿易自由化に慎重な意見を唱えた。
 
 政府は、11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて「経済連携協定(EPA)基本方針」を来週にも閣議決定する。国内農業に配慮しつつTPP交渉に参加することを同方針に盛り込む方向で検討している。
 
 この日の会合では、鹿野農相の慎重論の一方、ほかの閣僚からは世界各国が貿易や投資の自由化を進める中で、日本も積極的に取り組むべきだとの声が上がった。
 
 また日本のTPPに参加に伴う国内産業への影響をめぐり内閣府や農林水産省、経済産業省が別々に試算していることについて、府省間の調整が必要との指摘もあった。
2010/10/24 21:47   【共同通信】

 

オバマ米大統領の一般教書演説、雇用創出に重点【WSJ】
2010年 1月 28日  20:41 JST
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_26976

  【ワシントン】支持率が低下し高い目標を掲げた政策の実現が滞るなか、オバマ米大統領は27日の一般教書演説で、自身をホワイトハウスに導いた「チェンジ」という公約を改めて強調、政府の改革に向け意欲を示した。

 同大統領は、自身や民主党の泣き所になっている雇用や経済を演説の柱とし、金融制度改革をはじめとする野心的な政策の成立を強く求めた。また国を二分している医療保険制度改革については、演説の後半で実現を求めた。

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オバマ米大統領の一般教書演説


  同大統領は「どんなサクセスストーリーにも別のストーリーがある」と述べ、「どこから次の給料がもらえるかどうかわからないという苦悩とともに目覚める人、毎日履歴書を送リ続けても何の返事もない人々」へ目を向けていることを強調、「これが、2010年に雇用を最優先課題にしなくてはならない理由 だ。だから私は今夜、新たな雇用施策を提案する」と述べた。

 今回の演説は、昨年2月に議会で行った就任後初の演説とは対照的な状況のなかで行われた。当時は、民主党員から熱狂的な歓迎を受け、拍手のため何度も演説が中断されたほどだった。

 ワシントンのしきたりを一掃すると思っていたオバマ大統領が、行き詰まりや無力さを体現する存在になってしまったと考える国民は多い。

 共和党側は、同大統領が選挙時の公約に比べ行き過ぎているとして批判している。チャールズ・グラスリー上院議員(共和、アイオワ州)は「国民がオバマに変えて欲しいと思っているのは、米国ではなくワシントンだ」と述べた。

 オバマ大統領は、演説の半分以上を経済政策に当て、財政赤字問題に加え小企業の雇用や設備投資を促進する減税に言及した。この2年にわたる減税策で法人税が10%減額される見通し。

 雇用の拡大は、財政赤字問題とのバランスが難しい。政府機関の予算の一部凍結や200億ドルの削減の提案を推進することになる。

 演説の半分以上は、小企業や輸出の振興に向けた措置や連邦政府の財政赤字抑制といった経済問題に当てられた。

 大統領は小企業の雇用や設備投資の振興に向けた減税を主張した。ホワイトハウスによると、これにより、小企業の法人税が10%減るという。

 また、ウォール街の銀行が返済した300億ドルを使って、小企業が息切れしないために地域の銀行が融資をできる一助にすることを提案。さらに、小企業の新規採用や賃上げを後押しするような税控除などの案を示した。

 経済についてはさらに、国民皆保険や気候変動対策などに関する計画がどのように長期成長に結びつくかを説明した。こうした問題は解決しておらず、支持率低下の一因となっている。

 マサチューセッツ州の上院補欠選挙で共和党に破れたことが打撃になっている医療保険制度については、改めて行動を呼びかけた。

 

オバマ米大統領の一般教書演説(原文/全文)
2010年 1月 28日  15:41 JST
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_26860

 オバマ米大統領は米国時間27日夜に一般教書演説を米議会で行った。同大統領は、「ワシントンで数十年にわたって相変わらず行われてきたような戦いをやめ、新しいことを始めるときだ。常識的になろう。巨大な債務を残さずに、国民に投資するべきだ」と述べた。

 以下はホワイトハウスが発表した演説原稿。(原文/全文)

Remarks of President Barack Obama – As Prepared for Delivery
The State of the Union
Wednesday, January 27, 2009
Washington, DC
AP

一般教書演説を控えたオバマ米大統領(27日、ワシントン)

Madame Speaker, Vice President Biden, Members of Congress, distinguished guests, and fellow Americans:

Our Constitution declares that from time to time, the President shall give to Congress information about the state of our union. For two hundred and twenty years, our leaders have fulfilled this duty. They have done so during periods of prosperity and tranquility. And they have done so in the midst of war and depression; at moments of great strife and great struggle.

It’s tempting to look back on these moments and assume that our progress was inevitable – that America was always destined to succeed. But when the Union was turned back at Bull Run and the Allies first landed at Omaha Beach, victory was very much in doubt. When the market crashed on Black Tuesday and civil rights marchers were beaten on Bloody Sunday, the future was anything but certain. These were times that tested the courage of our convictions, and the strength of our union. And despite all our divisions and disagreements; our hesitations and our fears; America prevailed because we chose to move forward as one nation, and one people.

Again, we are tested. And again, we must answer history’s call.

One year ago, I took office amid two wars, an economy rocked by severe recession, a financial system on the verge of collapse, and a government deeply in debt. Experts from across the political spectrum warned that if we did not act, we might face a second depression. So we acted – immediately and aggressively. And one year later, the worst of the storm has passed.

But the devastation remains. One in ten Americans still cannot find work. Many businesses have shuttered. Home values have declined. Small towns and rural communities have been hit especially hard. For those who had already known poverty, life has become that much harder.

This recession has also compounded the burdens that America’s families have been dealing with for decades – the burden of working harder and longer for less; of being unable to save enough to retire or help kids with college.

So I know the anxieties that are out there right now. They’re not new. These struggles are the reason I ran for President. These struggles are what I’ve witnessed for years in places like Elkhart, Indiana and Galesburg, Illinois. I hear about them in the letters that I read each night. The toughest to read are those written by children – asking why they have to move from their home, or when their mom or dad will be able to go back to work.

For these Americans and so many others, change has not come fast enough. Some are frustrated; some are angry. They don’t understand why it seems like bad behavior on Wall Street is rewarded but hard work on Main Street isn’t; or why Washington has been unable or unwilling to solve any of our problems. They are tired of the partisanship and the shouting and the pettiness. They know we can’t afford it. Not now.

So we face big and difficult challenges. And what the American people hope – what they deserve – is for all of us, Democrats and Republicans, to work through our differences; to overcome the numbing weight of our politics. For while the people who sent us here have different backgrounds, different stories and different beliefs, the anxieties they face are the same. The aspirations they hold are shared. A job that pays the bills. A chance to get ahead. Most of all, the ability to give their children a better life.

You know what else they share? They share a stubborn resilience in the face of adversity. After one of the most difficult years in our history, they remain busy building cars and teaching kids; starting businesses and going back to school. They’re coaching little league and helping their neighbors. As one woman wrote me, “We are strained but hopeful, struggling but encouraged.”

It is because of this spirit – this great decency and great strength – that I have never been more hopeful about America’s future than I am tonight. Despite our hardships, our union is strong. We do not give up. We do not quit. We do not allow fear or division to break our spirit. In this new decade, it’s time the American people get a government that matches their decency; that embodies their strength.

And tonight, I’d like to talk about how together, we can deliver on that promise.

It begins with our economy.

Our most urgent task upon taking office was to shore up the same banks that helped cause this crisis. It was not easy to do. And if there’s one thing that has unified Democrats and Republicans, it’s that we all hated the bank bailout. I hated it. You hated it. It was about as popular as a root canal.

But when I ran for President, I promised I wouldn’t just do what was popular – I would do what was necessary. And if we had allowed the meltdown of the financial system, unemployment might be double what it is today. More businesses would certainly have closed. More homes would have surely been lost.

So I supported the last administration’s efforts to create the financial rescue program. And when we took the program over, we made it more transparent and accountable. As a result, the markets are now stabilized, and we have recovered most of the money we spent on the banks.

To recover the rest, I have proposed a fee on the biggest banks. I know Wall Street isn’t keen on this idea, but if these firms can afford to hand out big bonuses again, they can afford a modest fee to pay back the taxpayers who rescued them in their time of need.

As we stabilized the financial system, we also took steps to get our economy growing again, save as many jobs as possible, and help Americans who had become unemployed.

That’s why we extended or increased unemployment benefits for more than 18 million Americans; made health insurance 65% cheaper for families who get their coverage through COBRA; and passed 25 different tax cuts.

Let me repeat: we cut taxes. We cut taxes for 95% of working families. We cut taxes for small businesses. We cut taxes for first-time homebuyers. We cut taxes for parents trying to care for their children. We cut taxes for 8 million Americans paying for college. As a result, millions of Americans had more to spend on gas, and food, and other necessities, all of which helped businesses keep more workers. And we haven’t raised income taxes by a single dime on a single person. Not a single dime.

Because of the steps we took, there are about two million Americans working right now who would otherwise be unemployed. 200,000 work in construction and clean energy. 300,000 are teachers and other education workers. Tens of thousands are cops, firefighters, correctional officers, and first responders. And we are on track to add another one and a half million jobs to this total by the end of the year.

The plan that has made all of this possible, from the tax cuts to the jobs, is the Recovery Act. That’s right – the Recovery Act, also known as the Stimulus Bill. Economists on the left and the right say that this bill has helped saved jobs and avert disaster. But you don’t have to take their word for it.

Talk to the small business in Phoenix that will triple its workforce because of the Recovery Act.

Talk to the window manufacturer in Philadelphia who said he used to be skeptical about the Recovery Act, until he had to add two more work shifts just because of the business it created.

Talk to the single teacher raising two kids who was told by her principal in the last week of school that because of the Recovery Act, she wouldn’t be laid off after all.

There are stories like this all across America. And after two years of recession, the economy is growing again. Retirement funds have started to gain back some of their value. Businesses are beginning to invest again, and slowly some are starting to hire again.

But I realize that for every success story, there are other stories, of men and women who wake up with the anguish of not knowing where their next paycheck will come from; who send out resumes week after week and hear nothing in response. That is why jobs must be our number one focus in 2010, and that is why I am calling for a new jobs bill tonight.

Now, the true engine of job creation in this country will always be America’s businesses. But government can create the conditions necessary for businesses to expand and hire more workers.

We should start where most new jobs do – in small businesses, companies that begin when an entrepreneur takes a chance on a dream, or a worker decides its time she became her own boss.

Through sheer grit and determination, these companies have weathered the recession and are ready to grow. But when you talk to small business owners in places like Allentown, Pennsylvania or Elyria, Ohio, you find out that even though banks on Wall Street are lending again, they are mostly lending to bigger companies. But financing remains difficult for small business owners across the country.

So tonight, I’m proposing that we take $30 billion of the money Wall Street banks have repaid and use it to help community banks give small businesses the credit they need to stay afloat. I am also proposing a new small business tax credit – one that will go to over one million small businesses who hire new workers or raise wages. While we’re at it, let’s also eliminate all capital gains taxes on small business investment; and provide a tax incentive for all businesses, large and small, to invest in new plants and equipment.

Next, we can put Americans to work today building the infrastructure of tomorrow. From the first railroads to the interstate highway system, our nation has always been built to compete. There’s no reason Europe or China should have the fastest trains, or the new factories that manufacture clean energy products.

Tomorrow, I’ll visit Tampa, Florida, where workers will soon break ground on a new high-speed railroad funded by the Recovery Act. There are projects like that all across this country that will create jobs and help our nation move goods, services, and information. We should put more Americans to work building clean energy facilities, and give rebates to Americans who make their homes more energy efficient, which supports clean energy jobs. And to encourage these and other businesses to stay within our borders, it’s time to finally slash the tax breaks for companies that ship our jobs overseas and give those tax breaks to companies that create jobs in the United States of America.

The House has passed a jobs bill that includes some of these steps. As the first order of business this year, I urge the Senate to do the same. People are out of work. They are hurting. They need our help. And I want a jobs bill on my desk without delay.

But the truth is, these steps still won’t make up for the seven million jobs we’ve lost over the last two years. The only way to move to full employment is to lay a new foundation for long-term economic growth, and finally address the problems that America’s families have confronted for years.

We cannot afford another so-called economic “expansion” like the one from last decade – what some call the “lost decade” – where jobs grew more slowly than during any prior expansion; where the income of the average American household declined while the cost of health care and tuition reached record highs; where prosperity was built on a housing bubble and financial speculation.

From the day I took office, I have been told that addressing our larger challenges is too ambitious – that such efforts would be too contentious, that our political system is too gridlocked, and that we should just put things on hold for awhile.

For those who make these claims, I have one simple question:

How long should we wait? How long should America put its future on hold?

You see, Washington has been telling us to wait for decades, even as the problems have grown worse. Meanwhile, China’s not waiting to revamp its economy. Germany’s not waiting. India’s not waiting. These nations aren’t standing still. These nations aren’t playing for second place. They’re putting more emphasis on math and science. They’re rebuilding their infrastructure. They are making serious investments in clean energy because they want those jobs.

Well I do not accept second-place for the United States of America. As hard as it may be, as uncomfortable and contentious as the debates may be, it’s time to get serious about fixing the problems that are hampering our growth.

One place to start is serious financial reform. Look, I am not interested in punishing banks, I’m interested in protecting our economy. A strong, healthy financial market makes it possible for businesses to access credit and create new jobs. It channels the savings of families into investments that raise incomes. But that can only happen if we guard against the same recklessness that nearly brought down our entire economy.

We need to make sure consumers and middle-class families have the information they need to make financial decisions. We can’t allow financial institutions, including those that take your deposits, to take risks that threaten the whole economy.

The House has already passed financial reform with many of these changes. And the lobbyists are already trying to kill it. Well, we cannot let them win this fight. And if the bill that ends up on my desk does not meet the test of real reform, I will send it back.

Next, we need to encourage American innovation. Last year, we made the largest investment in basic research funding in history – an investment that could lead to the world’s cheapest solar cells or treatment that kills cancer cells but leaves healthy ones untouched. And no area is more ripe for such innovation than energy. You can see the results of last year’s investment in clean energy – in the North Carolina company that will create 1200 jobs nationwide helping to make advanced batteries; or in the California business that will put 1,000 people to work making solar panels.

But to create more of these clean energy jobs, we need more production, more efficiency, more incentives. That means building a new generation of safe, clean nuclear power plants in this country. It means making tough decisions about opening new offshore areas for oil and gas development. It means continued investment in advanced biofuels and clean coal technologies. And yes, it means passing a comprehensive energy and climate bill with incentives that will finally make clean energy the profitable kind of energy in America.

I am grateful to the House for passing such a bill last year. This year, I am eager to help advance the bipartisan effort in the Senate. I know there have been questions about whether we can afford such changes in a tough economy; and I know that there are those who disagree with the overwhelming scientific evidence on climate change. But even if you doubt the evidence, providing incentives for energy efficiency and clean energy are the right thing to do for our future – because the nation that leads the clean energy economy will be the nation that leads the global economy. And America must be that nation.

Third, we need to export more of our goods. Because the more products we make and sell to other countries, the more jobs we support right here in America. So tonight, we set a new goal: We will double our exports over the next five years, an increase that will support two million jobs in America. To help meet this goal, we’re launching a National Export Initiative that will help farmers and small businesses increase their exports, and reform export controls consistent with national security.

We have to seek new markets aggressively, just as our competitors are. If America sits on the sidelines while other nations sign trade deals, we will lose the chance to create jobs on our shores. But realizing those benefits also means enforcing those agreements so our trading partners play by the rules. And that’s why we will continue to shape a Doha trade agreement that opens global markets, and why we will strengthen our trade relations in Asia and with key partners like South Korea, Panama, and Colombia.

Fourth, we need to invest in the skills and education of our people.

This year, we have broken through the stalemate between left and right by launching a national competition to improve our schools. The idea here is simple: instead of rewarding failure, we only reward success. Instead of funding the status quo, we only invest in reform – reform that raises student achievement, inspires students to excel in math and science, and turns around failing schools that steal the future of too many young Americans, from rural communities to inner-cities. In the 21st century, one of the best anti-poverty programs is a world-class education. In this country, the success of our children cannot depend more on where they live than their potential.

When we renew the Elementary and Secondary Education Act, we will work with Congress to expand these reforms to all fifty states. Still, in this economy, a high school diploma no longer guarantees a good job. I urge the Senate to follow the House and pass a bill that will revitalize our community colleges, which are a career pathway to the children of so many working families. To make college more affordable, this bill will finally end the unwarranted taxpayer-subsidies that go to banks for student loans. Instead, let’s take that money and give families a $10,000 tax credit for four years of college and increase Pell Grants. And let’s tell another one million students that when they graduate, they will be required to pay only ten percent of their income on student loans, and all of their debt will be forgiven after twenty years – and forgiven after ten years if they choose a career in public service. Because in the United States of America, no one should go broke because they chose to go to college. And it’s time for colleges and universities to get serious about cutting their own costs – because they too have a responsibility to help solve this problem.

Now, the price of college tuition is just one of the burdens facing the middle-class. That’s why last year I asked Vice President Biden to chair a task force on Middle-Class Families. That’s why we’re nearly doubling the child care tax credit, and making it easier to save for retirement by giving every worker access to a retirement account and expanding the tax credit for those who start a nest egg. That’s why we’re working to lift the value of a family’s single largest investment – their home. The steps we took last year to shore up the housing market have allowed millions of Americans to take out new loans and save an average of $1,500 on mortgage payments. This year, we will step up re-financing so that homeowners can move into more affordable mortgages. And it is precisely to relieve the burden on middle-class families that we still need health insurance reform.

Now let’s be clear – I did not choose to tackle this issue to get some legislative victory under my belt. And by now it should be fairly obvious that I didn’t take on health care because it was good politics.

I took on health care because of the stories I’ve heard from Americans with pre-existing conditions whose lives depend on getting coverage; patients who’ve been denied coverage; and families – even those with insurance – who are just one illness away from financial ruin.

After nearly a century of trying, we are closer than ever to bringing more security to the lives of so many Americans. The approach we’ve taken would protect every American from the worst practices of the insurance industry. It would give small businesses and uninsured Americans a chance to choose an affordable health care plan in a competitive market. It would require every insurance plan to cover preventive care. And by the way, I want to acknowledge our First Lady, Michelle Obama, who this year is creating a national movement to tackle the epidemic of childhood obesity and make our kids healthier.

Our approach would preserve the right of Americans who have insurance to keep their doctor and their plan. It would reduce costs and premiums for millions of families and businesses. And according to the Congressional Budget Office – the independent organization that both parties have cited as the official scorekeeper for Congress – our approach would bring down the deficit by as much as $1 trillion over the next two decades.

Still, this is a complex issue, and the longer it was debated, the more skeptical people became. I take my share of the blame for not explaining it more clearly to the American people. And I know that with all the lobbying and horse-trading, this process left most Americans wondering what’s in it for them.

But I also know this problem is not going away. By the time I’m finished speaking tonight, more Americans will have lost their health insurance. Millions will lose it this year. Our deficit will grow. Premiums will go up. Patients will be denied the care they need. Small business owners will continue to drop coverage altogether. I will not walk away from these Americans, and neither should the people in this chamber.

As temperatures cool, I want everyone to take another look at the plan we’ve proposed. There’s a reason why many doctors, nurses, and health care experts who know our system best consider this approach a vast improvement over the status quo. But if anyone from either party has a better approach that will bring down premiums, bring down the deficit, cover the uninsured, strengthen Medicare for seniors, and stop insurance company abuses, let me know. Here’s what I ask of Congress, though: Do not walk away from reform. Not now. Not when we are so close. Let us find a way to come together and finish the job for the American people.

Now, even as health care reform would reduce our deficit, it’s not enough to dig us out of a massive fiscal hole in which we find ourselves. It’s a challenge that makes all others that much harder to solve, and one that’s been subject to a lot of political posturing.

So let me start the discussion of government spending by setting the record straight. At the beginning of the last decade, America had a budget surplus of over $200 billion. By the time I took office, we had a one year deficit of over $1 trillion and projected deficits of $8 trillion over the next decade. Most of this was the result of not paying for two wars, two tax cuts, and an expensive prescription drug program. On top of that, the effects of the recession put a $3 trillion hole in our budget. That was before I walked in the door.

Now if we had taken office in ordinary times, I would have liked nothing more than to start bringing down the deficit. But we took office amid a crisis, and our efforts to prevent a second Depression have added another $1 trillion to our national debt.

I am absolutely convinced that was the right thing to do. But families across the country are tightening their belts and making tough decisions. The federal government should do the same. So tonight, I’m proposing specific steps to pay for the $1 trillion that it took to rescue the economy last year.

Starting in 2011, we are prepared to freeze government spending for three years. Spending related to our national security, Medicare, Medicaid, and Social Security will not be affected. But all other discretionary government programs will. Like any cash-strapped family, we will work within a budget to invest in what we need and sacrifice what we don’t. And if I have to enforce this discipline by veto, I will.

We will continue to go through the budget line by line to eliminate programs that we can’t afford and don’t work. We’ve already identified $20 billion in savings for next year. To help working families, we will extend our middle-class tax cuts. But at a time of record deficits, we will not continue tax cuts for oil companies, investment fund managers, and those making over $250,000 a year. We just can’t afford it.

Now, even after paying for what we spent on my watch, we will still face the massive deficit we had when I took office. More importantly, the cost of Medicare, Medicaid, and Social Security will continue to skyrocket. That’s why I’ve called for a bipartisan, Fiscal Commission, modeled on a proposal by Republican Judd Gregg and Democrat Kent Conrad. This can’t be one of those Washington gimmicks that lets us pretend we solved a problem. The Commission will have to provide a specific set of solutions by a certain deadline. Yesterday, the Senate blocked a bill that would have created this commission. So I will issue an executive order that will allow us to go forward, because I refuse to pass this problem on to another generation of Americans. And when the vote comes tomorrow, the Senate should restore the pay-as-you-go law that was a big reason why we had record surpluses in the 1990s.

I know that some in my own party will argue that we cannot address the deficit or freeze government spending when so many are still hurting. I agree, which is why this freeze will not take effect until next year, when the economy is stronger. But understand – if we do not take meaningful steps to rein in our debt, it could damage our markets, increase the cost of borrowing, and jeopardize our recovery – all of which could have an even worse effect on our job growth and family incomes.

From some on the right, I expect we’ll hear a different argument – that if we just make fewer investments in our people, extend tax cuts for wealthier Americans, eliminate more regulations, and maintain the status quo on health care, our deficits will go away. The problem is, that’s what we did for eight years. That’s what helped lead us into this crisis. It’s what helped lead to these deficits. And we cannot do it again.

Rather than fight the same tired battles that have dominated Washington for decades, it’s time to try something new. Let’s invest in our people without leaving them a mountain of debt. Let’s meet our responsibility to the citizens who sent us here. Let’s try common sense.

To do that, we have to recognize that we face more than a deficit of dollars right now. We face a deficit of trust – deep and corrosive doubts about how Washington works that have been growing for years. To close that credibility gap we must take action on both ends of Pennsylvania Avenue to end the outsized influence of lobbyists; to do our work openly; and to give our people the government they deserve.

That’s what I came to Washington to do. That’s why – for the first time in history – my Administration posts our White House visitors online. And that’s why we’ve excluded lobbyists from policy-making jobs or seats on federal boards and commissions.

But we can’t stop there. It’s time to require lobbyists to disclose each contact they make on behalf of a client with my Administration or Congress. And it’s time to put strict limits on the contributions that lobbyists give to candidates for federal office. Last week, the Supreme Court reversed a century of law to open the floodgates for special interests – including foreign corporations – to spend without limit in our elections. Well I don’t think American elections should be bankrolled by America’s most powerful interests, or worse, by foreign entities. They should be decided by the American people, and that’s why I’m urging Democrats and Republicans to pass a bill that helps to right this wrong.

I’m also calling on Congress to continue down the path of earmark reform. You have trimmed some of this spending and embraced some meaningful change. But restoring the public trust demands more. For example, some members of Congress post some earmark requests online. Tonight, I’m calling on Congress to publish all earmark requests on a single website before there’s a vote so that the American people can see how their money is being spent.

Of course, none of these reforms will even happen if we don’t also reform how we work with one another.

Now, I am not naïve. I never thought the mere fact of my election would usher in peace, harmony, and some post-partisan era. I knew that both parties have fed divisions that are deeply entrenched. And on some issues, there are simply philosophical differences that will always cause us to part ways. These disagreements, about the role of government in our lives, about our national priorities and our national security, have been taking place for over two hundred years. They are the very essence of our democracy.

But what frustrates the American people is a Washington where every day is Election Day. We cannot wage a perpetual campaign where the only goal is to see who can get the most embarrassing headlines about their opponent – a belief that if you lose, I win. Neither party should delay or obstruct every single bill just because they can. The confirmation of well-qualified public servants should not be held hostage to the pet projects or grudges of a few individual Senators. Washington may think that saying anything about the other side, no matter how false, is just part of the game. But it is precisely such politics that has stopped either party from helping the American people. Worse yet, it is sowing further division among our citizens and further distrust in our government.

So no, I will not give up on changing the tone of our politics. I know it’s an election year. And after last week, it is clear that campaign fever has come even earlier than usual. But we still need to govern. To Democrats, I would remind you that we still have the largest majority in decades, and the people expect us to solve some problems, not run for the hills. And if the Republican leadership is going to insist that sixty votes in the Senate are required to do any business at all in this town, then the responsibility to govern is now yours as well. Just saying no to everything may be good short-term politics, but it’s not leadership. We were sent here to serve our citizens, not our ambitions. So let’s show the American people that we can do it together. This week, I’ll be addressing a meeting of the House Republicans. And I would like to begin monthly meetings with both the Democratic and Republican leadership. I know you can’t wait.

Throughout our history, no issue has united this country more than our security. Sadly, some of the unity we felt after 9/11 has dissipated. We can argue all we want about who’s to blame for this, but I am not interested in re-litigating the past. I know that all of us love this country. All of us are committed to its defense. So let’s put aside the schoolyard taunts about who is tough. Let’s reject the false choice between protecting our people and upholding our values. Let’s leave behind the fear and division, and do what it takes to defend our nation and forge a more hopeful future – for America and the world.

That is the work we began last year. Since the day I took office, we have renewed our focus on the terrorists who threaten our nation. We have made substantial investments in our homeland security and disrupted plots that threatened to take American lives. We are filling unacceptable gaps revealed by the failed Christmas attack, with better airline security, and swifter action on our intelligence. We have prohibited torture and strengthened partnerships from the Pacific to South Asia to the Arabian Peninsula. And in the last year, hundreds of Al Qaeda’s fighters and affiliates, including many senior leaders, have been captured or killed – far more than in 2008.

In Afghanistan, we are increasing our troops and training Afghan Security Forces so they can begin to take the lead in July of 2011, and our troops can begin to come home. We will reward good governance, reduce corruption, and support the rights of all Afghans – men and women alike. We are joined by allies and partners who have increased their own commitment, and who will come together tomorrow in London to reaffirm our common purpose. There will be difficult days ahead. But I am confident we will succeed.

As we take the fight to al Qaeda, we are responsibly leaving Iraq to its people. As a candidate, I promised that I would end this war, and that is what I am doing as President. We will have all of our combat troops out of Iraq by the end of this August. We will support the Iraqi government as they hold elections, and continue to partner with the Iraqi people to promote regional peace and prosperity. But make no mistake: this war is ending, and all of our troops are coming home.

Tonight, all of our men and women in uniform — in Iraq, Afghanistan, and around the world – must know that they have our respect, our gratitude, and our full support. And just as they must have the resources they need in war, we all have a responsibility to support them when they come home. That is why we made the largest increase in investments for veterans in decades. That is why we are building a 21st century VA. And that is why Michelle has joined with Jill Biden to forge a national commitment to support military families.

Even as we prosecute two wars, we are also confronting perhaps the greatest danger to the American people – the threat of nuclear weapons. I have embraced the vision of John F. Kennedy and Ronald Reagan through a strategy that reverses the spread of these weapons, and seeks a world without them. To reduce our stockpiles and launchers, while ensuring our deterrent, the United States and Russia are completing negotiations on the farthest-reaching arms control treaty in nearly two decades. And at April’s Nuclear Security Summit, we will bring forty-four nations together behind a clear goal: securing all vulnerable nuclear materials around the world in four years, so that they never fall into the hands of terrorists.

These diplomatic efforts have also strengthened our hand in dealing with those nations that insist on violating international agreements in pursuit of these weapons. That is why North Korea now faces increased isolation, and stronger sanctions – sanctions that are being vigorously enforced. That is why the international community is more united, and the Islamic Republic of Iran is more isolated. And as Iran’s leaders continue to ignore their obligations, there should be no doubt: they, too, will face growing consequences.

That is the leadership that we are providing – engagement that advances the common security and prosperity of all people. We are working through the G-20 to sustain a lasting global recovery. We are working with Muslim communities around the world to promote science, education and innovation. We have gone from a bystander to a leader in the fight against climate change. We are helping developing countries to feed themselves, and continuing the fight against HIV/AIDS. And we are launching a new initiative that will give us the capacity to respond faster and more effectively to bio-terrorism or an infectious disease – a plan that will counter threats at home, and strengthen public health abroad.

As we have for over sixty years, America takes these actions because our destiny is connected to those beyond our shores. But we also do it because it is right. That is why, as we meet here tonight, over 10,000 Americans are working with many nations to help the people of Haiti recover and rebuild. That is why we stand with the girl who yearns to go to school in Afghanistan; we support the human rights of the women marching through the streets of Iran; and we advocate for the young man denied a job by corruption in Guinea. For America must always stand on the side of freedom and human dignity.

Abroad, America’s greatest source of strength has always been our ideals. The same is true at home. We find unity in our incredible diversity, drawing on the promise enshrined in our Constitution: the notion that we are all created equal, that no matter who you are or what you look like, if you abide by the law you should be protected by it; that if you adhere to our common values you should be treated no different than anyone else.

We must continually renew this promise. My Administration has a Civil Rights Division that is once again prosecuting civil rights violations and employment discrimination. We finally strengthened our laws to protect against crimes driven by hate. This year, I will work with Congress and our military to finally repeal the law that denies gay Americans the right to serve the country they love because of who they are. We are going to crack down on violations of equal pay laws – so that women get equal pay for an equal day’s work. And we should continue the work of fixing our broken immigration system – to secure our borders, enforce our laws, and ensure that everyone who plays by the rules can contribute to our economy and enrich our nations.

In the end, it is our ideals, our values, that built America – values that allowed us to forge a nation made up of immigrants from every corner of the globe; values that drive our citizens still. Every day, Americans meet their responsibilities to their families and their employers. Time and again, they lend a hand to their neighbors and give back to their country. They take pride in their labor, and are generous in spirit. These aren’t Republican values or Democratic values they’re living by; business values or labor values. They are American values.

Unfortunately, too many of our citizens have lost faith that our biggest institutions – our corporations, our media, and yes, our government – still reflect these same values. Each of these institutions are full of honorable men and women doing important work that helps our country prosper. But each time a CEO rewards himself for failure, or a banker puts the rest of us at risk for his own selfish gain, people’s doubts grow. Each time lobbyists game the system or politicians tear each other down instead of lifting this country up, we lose faith. The more that TV pundits reduce serious debates into silly arguments, and big issues into sound bites, our citizens turn away.

No wonder there’s so much cynicism out there.

No wonder there’s so much disappointment.

I campaigned on the promise of change – change we can believe in, the slogan went. And right now, I know there are many Americans who aren’t sure if they still believe we can change – or at least, that I can deliver it.

But remember this – I never suggested that change would be easy, or that I can do it alone. Democracy in a nation of three hundred million people can be noisy and messy and complicated. And when you try to do big things and make big changes, it stirs passions and controversy. That’s just how it is.

Those of us in public office can respond to this reality by playing it safe and avoid telling hard truths. We can do what’s necessary to keep our poll numbers high, and get through the next election instead of doing what’s best for the next generation.

But I also know this: if people had made that decision fifty years ago or one hundred years ago or two hundred years ago, we wouldn’t be here tonight. The only reason we are is because generations of Americans were unafraid to do what was hard; to do what was needed even when success was uncertain; to do what it took to keep the dream of this nation alive for their children and grandchildren.

Our administration has had some political setbacks this year, and some of them were deserved. But I wake up every day knowing that they are nothing compared to the setbacks that families all across this country have faced this year. And what keeps me going – what keeps me fighting – is that despite all these setbacks, that spirit of determination and optimism – that fundamental decency that has always been at the core of the American people – lives on.

It lives on in the struggling small business owner who wrote to me of his company, “None of us,” he said, “…are willing to consider, even slightly, that we might fail.”

It lives on in the woman who said that even though she and her neighbors have felt the pain of recession, “We are strong. We are resilient. We are American.”

It lives on in the 8-year old boy in Louisiana, who just sent me his allowance and asked if I would give it to the people of Haiti. And it lives on in all the Americans who’ve dropped everything to go some place they’ve never been and pull people they’ve never known from rubble, prompting chants of “U.S.A.! U.S.A.! U.S.A!” when another life was saved.

The spirit that has sustained this nation for more than two centuries lives on in you, its people.

We have finished a difficult year. We have come through a difficult decade. But a new year has come. A new decade stretches before us. We don’t quit. I don’t quit. Let’s seize this moment – to start anew, to carry the dream forward, and to strengthen our union once more.

Thank you. God Bless You. And God Bless the United States of America.

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オバマ米大統領の2011年一般教書演説原稿(英文)
2011年 1月 26日  10:49 JST
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_176161

 オバマ米大統領は25日、向こう1年間の施政方針を示す一般教書演説を米議会で行う。事前に準備された原稿では、今後5年間にわたり、政府の一部支出を凍結すると提案し、財政健全化への取り組みを強調。一方で、研究開発や教育への支出を増やすことで米国の国際競争力を強化する考えを示している。

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Getty Images

米連邦議会議事堂(ワシントン)

  オバマ大統領は原稿の中で、「われわれの国は、各家庭が自動車を持ち、オフィスでコンピューターが使われるようにした国だ。(トーマス・)エジソンやライト兄弟の国であり、グーグルやフェイスブックの国だ。米国では、発明は単にわれわれの生活(lives)を変えるものではない、生計(living)を支えるものだ」と述べた。以下は演説原稿(英文)。

Mr. Speaker, Mr. Vice President, Members of Congress, distinguished guests, and fellow Americans:

Tonight I want to begin by congratulating the men and women of the 112th Congress, as well as your new Speaker, John Boehner. And as we mark this occasion, we are also mindful of the empty chair in this Chamber, and pray for the health of our colleague – and our friend – Gabby Giffords.

It’s no secret that those of us here tonight have had our differences over the last two years. The debates have been contentious; we have fought fiercely for our beliefs. And that’s a good thing. That’s what a robust democracy demands. That’s what helps set us apart as a nation.

But there’s a reason the tragedy in Tucson gave us pause. Amid all the noise and passions and rancor of our public debate, Tucson reminded us that no matter who we are or where we come from, each of us is a part of something greater – something more consequential than party or political preference.

We are part of the American family. We believe that in a country where every race and faith and point of view can be found, we are still bound together as one people; that we share common hopes and a common creed; that the dreams of a little girl in Tucson are not so different than those of our own children, and that they all deserve the chance to be fulfilled.

That, too, is what sets us apart as a nation.

Now, by itself, this simple recognition won’t usher in a new era of cooperation. What comes of this moment is up to us. What comes of this moment will be determined not by whether we can sit together tonight, but whether we can work together tomorrow.

I believe we can. I believe we must. That’s what the people who sent us here expect of us. With their votes, they’ve determined that governing will now be a shared responsibility between parties. New laws will only pass with support from Democrats and Republicans. We will move forward together, or not at all – for the challenges we face are bigger than party, and bigger than politics.

At stake right now is not who wins the next election – after all, we just had an election. At stake is whether new jobs and industries take root in this country, or somewhere else. It’s whether the hard work and industry of our people is rewarded. It’s whether we sustain the leadership that has made America not just a place on a map, but a light to the world.

We are poised for progress. Two years after the worst recession most of us have ever known, the stock market has come roaring back. Corporate profits are up. The economy is growing again.

But we have never measured progress by these yardsticks alone. We measure progress by the success of our people. By the jobs they can find and the quality of life those jobs offer. By the prospects of a small business owner who dreams of turning a good idea into a thriving enterprise. By the opportunities for a better life that we pass on to our children.

That’s the project the American people want us to work on. Together.

We did that in December. Thanks to the tax cuts we passed, Americans’ paychecks are a little bigger today. Every business can write off the full cost of the new investments they make this year. These steps, taken by Democrats and Republicans, will grow the economy and add to the more than one million private sector jobs created last year.

But we have more work to do. The steps we’ve taken over the last two years may have broken the back of this recession – but to win the future, we’ll need to take on challenges that have been decades in the making.

Many people watching tonight can probably remember a time when finding a good job meant showing up at a nearby factory or a business downtown. You didn’t always need a degree, and your competition was pretty much limited to your neighbors. If you worked hard, chances are you’d have a job for life, with a decent paycheck, good benefits, and the occasional promotion. Maybe you’d even have the pride of seeing your kids work at the same company.

That world has changed. And for many, the change has been painful. I’ve seen it in the shuttered windows of once booming factories, and the vacant storefronts of once busy Main Streets. I’ve heard it in the frustrations of Americans who’ve seen their paychecks dwindle or their jobs disappear – proud men and women who feel like the rules have been changed in the middle of the game.

They’re right. The rules have changed. In a single generation, revolutions in technology have transformed the way we live, work and do business. Steel mills that once needed 1,000 workers can now do the same work with 100. Today, just about any company can set up shop, hire workers, and sell their products wherever there’s an internet connection.

Meanwhile, nations like China and India realized that with some changes of their own, they could compete in this new world. And so they started educating their children earlier and longer, with greater emphasis on math and science. They’re investing in research and new technologies. Just recently, China became home to the world’s largest private solar research facility, and the world’s fastest computer.

So yes, the world has changed. The competition for jobs is real. But this shouldn’t discourage us. It should challenge us. Remember – for all the hits we’ve taken these last few years, for all the naysayers predicting our decline, America still has the largest, most prosperous economy in the world. No workers are more productive than ours. No country has more successful companies, or grants more patents to inventors and entrepreneurs. We are home to the world’s best colleges and universities, where more students come to study than any other place on Earth.

What’s more, we are the first nation to be founded for the sake of an idea – the idea that each of us deserves the chance to shape our own destiny. That is why centuries of pioneers and immigrants have risked everything to come here. It’s why our students don’t just memorize equations, but answer questions like “What do you think of that idea? What would you change about the world? What do you want to be when you grow up?”

The future is ours to win. But to get there, we can’t just stand still. As Robert Kennedy told us, “The future is not a gift. It is an achievement.” Sustaining the American Dream has never been about standing pat. It has required each generation to sacrifice, and struggle, and meet the demands of a new age.

Now it’s our turn. We know what it takes to compete for the jobs and industries of our time. We need to out-innovate, out-educate, and out-build the rest of the world. We have to make America the best place on Earth to do business. We need to take responsibility for our deficit, and reform our government. That’s how our people will prosper. That’s how we’ll win the future. And tonight, I’d like to talk about how we get there.

The first step in winning the future is encouraging American innovation.

None of us can predict with certainty what the next big industry will be, or where the new jobs will come from. Thirty years ago, we couldn’t know that something called the Internet would lead to an economic revolution. What we can do – what America does better than anyone – is spark the creativity and imagination of our people. We are the nation that put cars in driveways and computers in offices; the nation of Edison and the Wright brothers; of Google and Facebook. In America, innovation doesn’t just change our lives. It’s how we make a living.

Our free enterprise system is what drives innovation. But because it’s not always profitable for companies to invest in basic research, throughout history our government has provided cutting-edge scientists and inventors with the support that they need. That’s what planted the seeds for the Internet. That’s what helped make possible things like computer chips and GPS.

Just think of all the good jobs – from manufacturing to retail – that have come from those breakthroughs.

Half a century ago, when the Soviets beat us into space with the launch of a satellite called Sputnik¸ we had no idea how we’d beat them to the moon. The science wasn’t there yet. NASA didn’t even exist. But after investing in better research and education, we didn’t just surpass the Soviets; we unleashed a wave of innovation that created new industries and millions of new jobs.

This is our generation’s Sputnik moment. Two years ago, I said that we needed to reach a level of research and development we haven’t seen since the height of the Space Race. In a few weeks, I will be sending a budget to Congress that helps us meet that goal. We’ll invest in biomedical research, information technology, and especially clean energy technology – an investment that will strengthen our security, protect our planet, and create countless new jobs for our people.

Already, we are seeing the promise of renewable energy. Robert and Gary Allen are brothers who run a small Michigan roofing company. After September 11th, they volunteered their best roofers to help repair the Pentagon. But half of their factory went unused, and the recession hit them hard.

Today, with the help of a government loan, that empty space is being used to manufacture solar shingles that are being sold all across the country. In Robert’s words, “We reinvented ourselves.”

That’s what Americans have done for over two hundred years: reinvented ourselves. And to spur on more success stories like the Allen Brothers, we’ve begun to reinvent our energy policy. We’re not just handing out money. We’re issuing a challenge. We’re telling America’s scientists and engineers that if they assemble teams of the best minds in their fields, and focus on the hardest problems in clean energy, we’ll fund the Apollo Projects of our time.

At the California Institute of Technology, they’re developing a way to turn sunlight and water into fuel for our cars. At Oak Ridge National Laboratory, they’re using supercomputers to get a lot more power out of our nuclear facilities. With more research and incentives, we can break our dependence on oil with biofuels, and become the first country to have 1 million electric vehicles on the road by 2015.

We need to get behind this innovation. And to help pay for it, I’m asking Congress to eliminate the billions in taxpayer dollars we currently give to oil companies. I don’t know if you’ve noticed, but they’re doing just fine on their own. So instead of subsidizing yesterday’s energy, let’s invest in tomorrow’s.

Now, clean energy breakthroughs will only translate into clean energy jobs if businesses know there will be a market for what they’re selling. So tonight, I challenge you to join me in setting a new goal: by 2035, 80% of America’s electricity will come from clean energy sources. Some folks want wind and solar. Others want nuclear, clean coal, and natural gas. To meet this goal, we will need them all – and I urge Democrats and Republicans to work together to make it happen.

Maintaining our leadership in research and technology is crucial to America’s success. But if we want to win the future – if we want innovation to produce jobs in America and not overseas – then we also have to win the race to educate our kids.

Think about it. Over the next ten years, nearly half of all new jobs will require education that goes beyond a high school degree. And yet, as many as a quarter of our students aren’t even finishing high school. The quality of our math and science education lags behind many other nations. America has fallen to 9th in the proportion of young people with a college degree. And so the question is whether all of us – as citizens, and as parents – are willing to do what’s necessary to give every child a chance to succeed.

That responsibility begins not in our classrooms, but in our homes and communities. It’s family that first instills the love of learning in a child. Only parents can make sure the TV is turned off and homework gets done. We need to teach our kids that it’s not just the winner of the Super Bowl who deserves to be celebrated, but the winner of the science fair; that success is not a function of fame or PR, but of hard work and discipline.

Our schools share this responsibility. When a child walks into a classroom, it should be a place of high expectations and high performance. But too many schools don’t meet this test. That’s why instead of just pouring money into a system that’s not working, we launched a competition called Race to the Top. To all fifty states, we said, “If you show us the most innovative plans to improve teacher quality and student achievement, we’ll show you the money.”

Race to the Top is the most meaningful reform of our public schools in a generation. For less than one percent of what we spend on education each year, it has led over 40 states to raise their standards for teaching and learning. These standards were developed, not by Washington, but by Republican and Democratic governors throughout the country. And Race to the Top should be the approach we follow this year as we replace No Child Left Behind with a law that is more flexible and focused on what’s best for our kids.

You see, we know what’s possible for our children when reform isn’t just a top-down mandate, but the work of local teachers and principals; school boards and communities.

Take a school like Bruce Randolph in Denver. Three years ago, it was rated one of the worst schools in Colorado; located on turf between two rival gangs. But last May, 97% of the seniors received their diploma. Most will be the first in their family to go to college. And after the first year of the school’s transformation, the principal who made it possible wiped away tears when a student said “Thank you, Mrs. Waters, for showing… that we are smart and we can make it.”

Let’s also remember that after parents, the biggest impact on a child’s success comes from the man or woman at the front of the classroom. In South Korea, teachers are known as “nation builders.” Here in America, it’s time we treated the people who educate our children with the same level of respect. We want to reward good teachers and stop making excuses for bad ones. And over the next ten years, with so many Baby Boomers retiring from our classrooms, we want to prepare 100,000 new teachers in the fields of science, technology, engineering, and math.

In fact, to every young person listening tonight who’s contemplating their career choice: If you want to make a difference in the life of our nation; if you want to make a difference in the life of a child – become a teacher. Your country needs you.

Of course, the education race doesn’t end with a high school diploma. To compete, higher education must be within reach of every American. That’s why we’ve ended the unwarranted taxpayer subsidies that went to banks, and used the savings to make college affordable for millions of students. And this year, I ask Congress to go further, and make permanent our tuition tax credit – worth $10,000 for four years of college.

Because people need to be able to train for new jobs and careers in today’s fast-changing economy, we are also revitalizing America’s community colleges. Last month, I saw the promise of these schools at Forsyth Tech in North Carolina. Many of the students there used to work in the surrounding factories that have since left town. One mother of two, a woman named Kathy Proctor, had worked in the furniture industry since she was 18 years old. And she told me she’s earning her degree in biotechnology now, at 55 years old, not just because the furniture jobs are gone, but because she wants to inspire her children to pursue their dreams too. As Kathy said, “I hope it tells them to never give up.”

If we take these steps – if we raise expectations for every child, and give them the best possible chance at an education, from the day they’re born until the last job they take – we will reach the goal I set two years ago: by the end of the decade, America will once again have the highest proportion of college graduates in the world.

One last point about education. Today, there are hundreds of thousands of students excelling in our schools who are not American citizens. Some are the children of undocumented workers, who had nothing to do with the actions of their parents. They grew up as Americans and pledge allegiance to our flag, and yet live every day with the threat of deportation. Others come here from abroad to study in our colleges and universities. But as soon as they obtain advanced degrees, we send them back home to compete against us. It makes no sense.

Now, I strongly believe that we should take on, once and for all, the issue of illegal immigration. I am prepared to work with Republicans and Democrats to protect our borders, enforce our laws and address the millions of undocumented workers who are now living in the shadows. I know that debate will be difficult and take time. But tonight, let’s agree to make that effort. And let’s stop expelling talented, responsible young people who can staff our research labs, start new businesses, and further enrich this nation.

The third step in winning the future is rebuilding America. To attract new businesses to our shores, we need the fastest, most reliable ways to move people, goods, and information – from high-speed rail to high-speed internet.

Our infrastructure used to be the best – but our lead has slipped. South Korean homes now have greater internet access than we do. Countries in Europe and Russia invest more in their roads and railways than we do. China is building faster trains and newer airports. Meanwhile, when our own engineers graded our nation’s infrastructure, they gave us a “D.”

We have to do better. America is the nation that built the transcontinental railroad, brought electricity to rural communities, and constructed the interstate highway system. The jobs created by these projects didn’t just come from laying down tracks or pavement. They came from businesses that opened near a town’s new train station or the new off-ramp.

Over the last two years, we have begun rebuilding for the 21st century, a project that has meant thousands of good jobs for the hard-hit construction industry. Tonight, I’m proposing that we redouble these efforts.

We will put more Americans to work repairing crumbling roads and bridges. We will make sure this is fully paid for, attract private investment, and pick projects based on what’s best for the economy, not politicians.

Within 25 years, our goal is to give 80% of Americans access to high-speed rail, which could allow you go places in half the time it takes to travel by car. For some trips, it will be faster than flying – without the pat-down. As we speak, routes in California and the Midwest are already underway.

Within the next five years, we will make it possible for business to deploy the next generation of high-speed wireless coverage to 98% of all Americans. This isn’t just about a faster internet and fewer dropped calls. It’s about connecting every part of America to the digital age. It’s about a rural community in Iowa or Alabama where farmers and small business owners will be able to sell their products all over the world. It’s about a firefighter who can download the design of a burning building onto a handheld device; a student who can take classes with a digital textbook; or a patient who can have face-to-face video chats with her doctor.

All these investments – in innovation, education, and infrastructure – will make America a better place to do business and create jobs. But to help our companies compete, we also have to knock down barriers that stand in the way of their success.

Over the years, a parade of lobbyists has rigged the tax code to benefit particular companies and industries. Those with accountants or lawyers to work the system can end up paying no taxes at all. But all the rest are hit with one of the highest corporate tax rates in the world. It makes no sense, and it has to change.

So tonight, I’m asking Democrats and Republicans to simplify the system. Get rid of the loopholes. Level the playing field. And use the savings to lower the corporate tax rate for the first time in 25 years – without adding to our deficit.

To help businesses sell more products abroad, we set a goal of doubling our exports by 2014 – because the more we export, the more jobs we create at home. Already, our exports are up. Recently, we signed agreements with India and China that will support more than 250,000 jobs in the United States. And last month, we finalized a trade agreement with South Korea that will support at least 70,000 American jobs. This agreement has unprecedented support from business and labor; Democrats and Republicans, and I ask this Congress to pass it as soon as possible.

Before I took office, I made it clear that we would enforce our trade agreements, and that I would only sign deals that keep faith with American workers, and promote American jobs. That’s what we did with Korea, and that’s what I intend to do as we pursue agreements with Panama and Colombia, and continue our Asia Pacific and global trade talks.

To reduce barriers to growth and investment, I’ve ordered a review of government regulations. When we find rules that put an unnecessary burden on businesses, we will fix them. But I will not hesitate to create or enforce commonsense safeguards to protect the American people. That’s what we’ve done in this country for more than a century. It’s why our food is safe to eat, our water is safe to drink, and our air is safe to breathe. It’s why we have speed limits and child labor laws. It’s why last year, we put in place consumer protections against hidden fees and penalties by credit card companies, and new rules to prevent another financial crisis. And it’s why we passed reform that finally prevents the health insurance industry from exploiting patients.

Now, I’ve heard rumors that a few of you have some concerns about the new health care law. So let me be the first to say that anything can be improved. If you have ideas about how to improve this law by making care better or more affordable, I am eager to work with you. We can start right now by correcting a flaw in the legislation that has placed an unnecessary bookkeeping burden on small businesses.

What I’m not willing to do is go back to the days when insurance companies could deny someone coverage because of a pre-existing condition. I’m not willing to tell James Howard, a brain cancer patient from Texas, that his treatment might not be covered. I’m not willing to tell Jim Houser, a small business owner from Oregon, that he has to go back to paying $5,000 more to cover his employees. As we speak, this law is making prescription drugs cheaper for seniors and giving uninsured students a chance to stay on their parents’ coverage. So instead of re-fighting the battles of the last two years, let’s fix what needs fixing and move forward.

Now, the final step – a critical step – in winning the future is to make sure we aren’t buried under a mountain of debt.

We are living with a legacy of deficit-spending that began almost a decade ago. And in the wake of the financial crisis, some of that was necessary to keep credit flowing, save jobs, and put money in people’s pockets.

But now that the worst of the recession is over, we have to confront the fact that our government spends more than it takes in. That is not sustainable. Every day, families sacrifice to live within their means. They deserve a government that does the same.

So tonight, I am proposing that starting this year, we freeze annual domestic spending for the next five years. This would reduce the deficit by more than $400 billion over the next decade, and will bring discretionary spending to the lowest share of our economy since Dwight Eisenhower was president.

This freeze will require painful cuts. Already, we have frozen the salaries of hardworking federal employees for the next two years. I’ve proposed cuts to things I care deeply about, like community action programs. The Secretary of Defense has also agreed to cut tens of billions of dollars in spending that he and his generals believe our military can do without.

I recognize that some in this Chamber have already proposed deeper cuts, and I’m willing to eliminate whatever we can honestly afford to do without. But let’s make sure that we’re not doing it on the backs of our most vulnerable citizens. And let’s make sure what we’re cutting is really excess weight. Cutting the deficit by gutting our investments in innovation and education is like lightening an overloaded airplane by removing its engine. It may feel like you’re flying high at first, but it won’t take long before you’ll feel the impact.

Now, most of the cuts and savings I’ve proposed only address annual domestic spending, which represents a little more than 12% of our budget. To make further progress, we have to stop pretending that cutting this kind of spending alone will be enough. It won’t.

The bipartisan Fiscal Commission I created last year made this crystal clear. I don’t agree with all their proposals, but they made important progress. And their conclusion is that the only way to tackle our deficit is to cut excessive spending wherever we find it – in domestic spending, defense spending, health care spending, and spending through tax breaks and loopholes.

This means further reducing health care costs, including programs like Medicare and Medicaid, which are the single biggest contributor to our long-term deficit. Health insurance reform will slow these rising costs, which is part of why nonpartisan economists have said that repealing the health care law would add a quarter of a trillion dollars to our deficit. Still, I’m willing to look at other ideas to bring down costs, including one that Republicans suggested last year: medical malpractice reform to rein in frivolous lawsuits.

To put us on solid ground, we should also find a bipartisan solution to strengthen Social Security for future generations. And we must do it without putting at risk current retirees, the most vulnerable, or people with disabilities; without slashing benefits for future generations; and without subjecting Americans’ guaranteed retirement income to the whims of the stock market.

And if we truly care about our deficit, we simply cannot afford a permanent extension of the tax cuts for the wealthiest 2% of Americans. Before we take money away from our schools, or scholarships away from our students, we should ask millionaires to give up their tax break.

It’s not a matter of punishing their success. It’s about promoting America’s success.

In fact, the best thing we could do on taxes for all Americans is to simplify the individual tax code. This will be a tough job, but members of both parties have expressed interest in doing this, and I am prepared to join them.

So now is the time to act. Now is the time for both sides and both houses of Congress – Democrats and Republicans – to forge a principled compromise that gets the job done. If we make the hard choices now to rein in our deficits, we can make the investments we need to win the future.

Let me take this one step further. We shouldn’t just give our people a government that’s more affordable. We should give them a government that’s more competent and efficient. We cannot win the future with a government of the past.

We live and do business in the information age, but the last major reorganization of the government happened in the age of black and white TV. There are twelve different agencies that deal with exports. There are at least five different entities that deal with housing policy. Then there’s my favorite example: the Interior Department is in charge of salmon while they’re in fresh water, but the Commerce Department handles them in when they’re in saltwater. And I hear it gets even more complicated once they’re smoked.

Now, we have made great strides over the last two years in using technology and getting rid of waste. Veterans can now download their electronic medical records with a click of the mouse. We’re selling acres of federal office space that hasn’t been used in years, and we will cut through red tape to get rid of more. But we need to think bigger. In the coming months, my administration will develop a proposal to merge, consolidate, and reorganize the federal government in a way that best serves the goal of a more competitive America. I will submit that proposal to Congress for a vote – and we will push to get it passed.

In the coming year, we will also work to rebuild people’s faith in the institution of government. Because you deserve to know exactly how and where your tax dollars are being spent, you will be able to go to a website and get that information for the very first time in history. Because you deserve to know when your elected officials are meeting with lobbyists, I ask Congress to do what the White House has already done: put that information online. And because the American people deserve to know that special interests aren’t larding up legislation with pet projects, both parties in Congress should know this: if a bill comes to my desk with earmarks inside, I will veto it.

A 21st century government that’s open and competent. A government that lives within its means. An economy that’s driven by new skills and ideas. Our success in this new and changing world will require reform, responsibility, and innovation. It will also require us to approach that world with a new level of engagement in our foreign affairs.

Just as jobs and businesses can now race across borders, so can new threats and new challenges. No single wall separates East and West; no one rival superpower is aligned against us.

And so we must defeat determined enemies wherever they are, and build coalitions that cut across lines of region and race and religion. America’s moral example must always shine for all who yearn for freedom, justice, and dignity. And because we have begun this work, tonight we can say that American leadership has been renewed and America’s standing has been restored.

Look to Iraq, where nearly 100,000 of our brave men and women have left with their heads held high; where American combat patrols have ended; violence has come down; and a new government has been formed. This year, our civilians will forge a lasting partnership with the Iraqi people, while we finish the job of bringing our troops out of Iraq. America’s commitment has been kept; the Iraq War is coming to an end.

Of course, as we speak, al Qaeda and their affiliates continue to plan attacks against us. Thanks to our intelligence and law enforcement professionals, we are disrupting plots and securing our cities and skies. And as extremists try to inspire acts of violence within our borders, we are responding with the strength of our communities, with respect for the rule of law, and with the conviction that American Muslims are a part of our American family.

We have also taken the fight to al Qaeda and their allies abroad. In Afghanistan, our troops have taken Taliban strongholds and trained Afghan Security Forces. Our purpose is clear – by preventing the Taliban from reestablishing a stranglehold over the Afghan people, we will deny al Qaeda the safe-haven that served as a launching pad for 9/11.

Thanks to our heroic troops and civilians, fewer Afghans are under the control of the insurgency. There will be tough fighting ahead, and the Afghan government will need to deliver better governance. But we are strengthening the capacity of the Afghan people and building an enduring partnership with them. This year, we will work with nearly 50 countries to begin a transition to an Afghan lead. And this July, we will begin to bring our troops home.

In Pakistan, al Qaeda’s leadership is under more pressure than at any point since 2001. Their leaders and operatives are being removed from the battlefield. Their safe-havens are shrinking. And we have sent a message from the Afghan border to the Arabian Peninsula to all parts of the globe: we will not relent, we will not waver, and we will defeat you.

American leadership can also be seen in the effort to secure the worst weapons of war. Because Republicans and Democrats approved the New START Treaty, far fewer nuclear weapons and launchers will be deployed. Because we rallied the world, nuclear materials are being locked down on every continent so they never fall into the hands of terrorists.

Because of a diplomatic effort to insist that Iran meet its obligations, the Iranian government now faces tougher and tighter sanctions than ever before. And on the Korean peninsula, we stand with our ally South Korea, and insist that North Korea keeps its commitment to abandon nuclear weapons.

This is just a part of how we are shaping a world that favors peace and prosperity. With our European allies, we revitalized NATO, and increased our cooperation on everything from counter-terrorism to missile defense. We have reset our relationship with Russia, strengthened Asian alliances, and built new partnerships with nations like India. This March, I will travel to Brazil, Chile, and El Salvador to forge new alliances for progress in the Americas. Around the globe, we are standing with those who take responsibility – helping farmers grow more food; supporting doctors who care for the sick; and combating the corruption that can rot a society and rob people of opportunity.

Recent events have shown us that what sets us apart must not just be our power – it must be the purpose behind it. In South Sudan – with our assistance – the people were finally able to vote for independence after years of war. Thousands lined up before dawn. People danced in the streets. One man who lost four of his brothers at war summed up the scene around him: “This was a battlefield for most of my life. Now we want to be free.”

We saw that same desire to be free in Tunisia, where the will of the people proved more powerful than the writ of a dictator. And tonight, let us be clear: the United States of America stands with the people of Tunisia, and supports the democratic aspirations of all people.

We must never forget that the things we’ve struggled for, and fought for, live in the hearts of people everywhere. And we must always remember that the Americans who have borne the greatest burden in this struggle are the men and women who serve our country.

Tonight, let us speak with one voice in reaffirming that our nation is united in support of our troops and their families. Let us serve them as well as they have served us – by giving them the equipment they need; by providing them with the care and benefits they have earned; and by enlisting our veterans in the great task of building our own nation.

Our troops come from every corner of this country – they are black, white, Latino, Asian and Native American. They are Christian and Hindu, Jewish and Muslim. And, yes, we know that some of them are gay. Starting this year, no American will be forbidden from serving the country they love because of who they love. And with that change, I call on all of our college campuses to open their doors to our military recruiters and the ROTC. It is time to leave behind the divisive battles of the past. It is time to move forward as one nation.

We should have no illusions about the work ahead of us. Reforming our schools; changing the way we use energy; reducing our deficit – none of this is easy. All of it will take time. And it will be harder because we will argue about everything. The cost. The details. The letter of every law.

Of course, some countries don’t have this problem. If the central government wants a railroad, they get a railroad – no matter how many homes are bulldozed. If they don’t want a bad story in the newspaper, it doesn’t get written.

And yet, as contentious and frustrating and messy as our democracy can sometimes be, I know there isn’t a person here who would trade places with any other nation on Earth.

We may have differences in policy, but we all believe in the rights enshrined in our Constitution. We may have different opinions, but we believe in the same promise that says this is a place where you can make it if you try. We may have different backgrounds, but we believe in the same dream that says this is a country where anything’s possible. No matter who you are. No matter where you come from.

That dream is why I can stand here before you tonight. That dream is why a working class kid from Scranton can stand behind me. That dream is why someone who began by sweeping the floors of his father’s Cincinnati bar can preside as Speaker of the House in the greatest nation on Earth.

That dream – that American Dream – is what drove the Allen Brothers to reinvent their roofing company for a new era. It’s what drove those students at Forsyth Tech to learn a new skill and work towards the future. And that dream is the story of a small business owner named Brandon Fisher.

Brandon started a company in Berlin, Pennsylvania that specializes in a new kind of drilling technology. One day last summer, he saw the news that halfway across the world, 33 men were trapped in a Chilean mine, and no one knew how to save them.

But Brandon thought his company could help. And so he designed a rescue that would come to be known as Plan B. His employees worked around the clock to manufacture the necessary drilling equipment. And Brandon left for Chile.

Along with others, he began drilling a 2,000 foot hole into the ground, working three or four days at a time with no sleep. Thirty-seven days later, Plan B succeeded, and the miners were rescued. But because he didn’t want all of the attention, Brandon wasn’t there when the miners emerged. He had already gone home, back to work on his next project.

Later, one of his employees said of the rescue, “We proved that Center Rock is a little company, but we do big things.”

We do big things.

From the earliest days of our founding, America has been the story of ordinary people who dare to dream. That’s how we win the future.

We are a nation that says, “I might not have a lot of money, but I have this great idea for a new company. I might not come from a family of college graduates, but I will be the first to get my degree. I might not know those people in trouble, but I think I can help them, and I need to try. I’m not sure how we’ll reach that better place beyond the horizon, but I know we’ll get there. I know we will.”

We do big things.

The idea of America endures. Our destiny remains our choice. And tonight, more than two centuries later, it is because of our people that our future is hopeful, our journey goes forward, and the state of our union is strong.

Thank you, God Bless You, and may God Bless the United States of America.

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2011年10月18日 (火)

「犯罪会社東電」、東電だけでなく、ドイツのニュース風刺番組で官房長官枝野も皮肉られ(笑)

Heute Show 「犯罪会社東電」
obenquaken
http://youtu.be/kH00psyB4lc

obenquaken さんが 2011/10/17 にアップロード
とありますが、その下で、
「ドイツのニュース風刺番組で2011年4月1日に福島事故問題が取り上げられました」とあるので、動画中、枝野官房長官が「確かに核溶融は起こりましたが、一過性の、一時的なものです」として風刺されている部分の元ニュースを特定しておきました。多分これです

 

 以下、動画内の字幕テキストを採録。

さて日本の原発事故は実に深刻で海水の汚染濃度が急上昇しています。
それとも本当はそれほど深刻ではないのでしょうか?

この保安院のスポークスマンは安全を強調した。

(保安院の西山審議官)
「(人間は)海水を直接飲み与えるものではありません」

その通り!人間は海水は飲みません。プルトニウムも食べません。問題解決!
これで問題解決なんて信じられません。すごい情報政策です。

東電が出すデータのカオスの中からは一体何を信じたらいいのやら。
言うことがくるくる変わる。

まるで犯罪会社!

大阪の特派員ウルリヒ・フォン・ヘーゼンに聞いてみましょう。

ウルリヒ、東電とはいったいどういう会社なんです?

もちろん犯罪会社だ。犯罪者が勤めている会社。犯罪会社だ。
やつら長年に渡って原発内の故障を隠蔽してきた。

そして日本政府はそれを許してきた。

しかし日本政府は今ベストを尽くしてますよ。

(1分6秒のところから)
もちろん!彼らの情報政策は見事としか言いようがない。
例えば今週の官房長官を聞いたか?

(枝野官房長官)
「確かに核溶融は起こりましたが、一過性の、一時的なものです」

な、見事だろ?
まるで手術後に医者が”奥様申し訳ありません、ご主人は一過性の死を迎えられました”
”一時的に埋葬しなければなりません”と言うようなものだ。
一過性の核溶融などありえない!言葉の矛盾だ!黒い白馬とか。ヴェスターヴェレ外相の成功とかみたいに…。

確かに…でも話しを元に戻しましょう。

福島では東電が汚染水溜まりを教えなかったため作業員3人が被曝してしまいました。

もちろんそんなこと教える訳がない!
教えてしまったら行ってくれないじゃないか!
東電の犯罪者の考えそうなことだ。

でも作業員が被曝するのを黙っているなんて。

被曝なんてしないさ!
東電は被曝に対してとっくにシャレた解決方法を見つけたんだ。

作業員達の被曝量が増えることを東電は以前から見越していた。
そこで年間被曝許容量が100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げられた。

と言うわけだ。カダフィは宮殿を追い出されたが、東電の犯罪者は未だに社員用駐車場も使える。

はあ…にも関わらず日本人は落ち着いていますね。
わが国ではガソリン税で値上げしただけで暴動が起こるのに。
何故日本では誰も怒らないのです?ジャーナリストさえ怒りません。

日本の文化と関係しているんだ。ガイドブックに書いてある。
”日本では、直接ものを尋ねることは非常に失礼とされる”

はあ…それでいつまで日本に滞在されるんです?

明日からバリ島の高級リゾートで三週間の取材だ。

え!?なんで?

うわっ!直接尋ねたなっ!非常に失礼だ!

すまん。

ケツの穴め!

ウルリヒ・フォン・ヘーゼンでした!(ちゃんと謝ったのに)

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 以下、雑談日記データベースより。

関連:NHKは「東京電力 福島第一原発事故関連ニュース」をどう伝えたか。(3月分エントリーのまとめリンク)

「東電 福島第一原発事故関連ニュース」【NHK】3月28日分
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/03/328-3e09.html

(略)

↓NHKが記事削除、調べた所では3月28日 12時32分版では「高濃度の水 溶融燃料と接触か」となっていたようです。

高濃度の水 溶融燃料と接触か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110328/t10014943301000.html

枝野官房長官は、記者会見で、福島第一原子力発電所の2号機の水たまりで、高い濃度の放射性物質が検出された原因について、原子力安全委員会が、一時的に溶融した核燃料と格納容器の中の水が接触し、何らかの経路から流れ出たものと分析していることを明らかにしました。
この中で、枝野官房長官は2号機の水たまりで、高い濃度の放射性物質が検出された原因について、「2号機のタービン建屋の地下にたまっていた水の放射線濃度が大変高いことを踏まえると、2号機については、一時的に溶融した燃料と接触した格納容器内の水が、何らかの経路で流出したものと推定されるという分析を受けている」と述べ、原子力安全委員会が一時的に溶融した核燃料と格納容器の中の水が接触し、何らかの経路から流れ出たものと分析していることを明らかにしました。
そのうえで枝野長官は、今後の対応について、「この水が地下に漏えいしないよう万全を期したい。そして、漏えいしていない確認のためのサンプリングの実施、あるいは海水についても、ミスがないか、サンプリングや安全確認の強化をすることを、今、原子力安全委員会で原案を取りまとめている。そうした意味で、溶融した燃料と接触した水が出ているのは大変残念だが、努力をさらに続けたい」と述べ、汚染が拡大しないよう最大限の努力を尽くす考えを示しました。
一方、枝野長官は、1号機と3号機の水たまりで、高い濃度の放射性物質が検出された原因については、「格納容器から蒸気として出たものが凝縮したものか、放水により希釈されたものと推定すると報告を受けている」と述べました。

3月28日 13:25更新

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 以下、番外編で資料として採録。

付録:
保安院スポークスマン西山審議官、不倫で“更迭”
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/06/30/kiji/K20110630001117250.html

(画像)西山審議官
保安院担当を外された西山審議官
Photo By 共同 

 福島第1原発事故に関する経済産業省原子力安全・保安院のスポークスマン役を務めてきた西山英彦審議官(54)が29日、担当を外された。同省職員の女性との親密な交際を一部週刊誌に報じられたことを受けたもので、同日付で保安院担当も解かれた。事実上の更迭とみられ、海江田万里経産相は「あそこで情報を発信するには国民からの信頼がなければならず、より適任な方を選んだ」と、訪問先の佐賀市で記者団に語った。

 後任は森山善範原子力災害対策監(54)。同日午前の記者会見に出席し、交代の理由として「本人にも(報道について)問い合わせがあり、報道対応業務に支障が生じるのではないかとの懸念がある」と述べた。交代を聞いたのは28日夜だったという。

 東日本大震災以来、保安院のスポークスマン役は森山氏で5人目。

 西山氏は、報道があった今月23日、海江田氏から「業務に身が入っていないという誤解を与える」などと厳重注意を受けた。同日の会見では「深く反省している」と謝罪。その上で「事故収束へ全力で職務に当たっていきたい」と続投意欲を示していた。

 西山氏が初めて会見したのは事故発生翌日の3月13日午後。以降、連日会見を担当し、すっかり保安院の“顔”となっていた。スポークスマン役に抜てきされたのは「前任者に比べて物腰が柔らかく、話をまとめるのが上手だったため」(同省関係者)という。

 森山氏は政府・東京電力統合対策室から、29日付で対策監に着任。「事故収束に最大限の努力を払い、再発防止に貢献したい」と抱負を語った。

 <20代女性と路上でキス>西山氏の女性スキャンダルを報じたのは23日発売の「週刊新潮」(新潮社)。相手は経産省に勤める独身女性で、20代後半とみられる和風美人という。東電が事故収束に向けた新工程表を発表した今月17日の深夜、都内のバーでデートをし、その後、西山氏が路上で女性にキスをするもようなどを報じた。2人の関係が始まったのは約1年前といい、西山氏には妻子がある。

 ◆西山 英彦(にしやま・ひでひこ)1956年(昭31)生まれの54歳、神奈川県出身。80年、東大法学部を卒業し通産省に入省。米ハーバード大法科大学院修了後、大臣官房報道室長、原子力安全・保安院企画調整課長、大臣官房総務課長、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長などを経て、09年に通商政策局審議官に。

[ 2011年6月30日 06:00 ]

関連:
アデランスかぶった、原子力保安院のおじさん西山英彦はこんな人。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/04/post-88d3.html


 

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原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

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「国を滅ぼすTPP 推進者の巧妙な手口・だましの数々」「米韓FTAの驚くべき内容」

 国を滅ぼすTPP 推進者の巧妙な手口・ダマしの数々。

 CIAのエージェント、正力松太郎が育てた売国新聞、ゴミ売り新聞が、10月19日の社説でTPP参加を煽ってますが、慌てて乗ると大変な事になります。⇒「米韓FTAの驚くべき内容(教えて!斎藤さん 気象予報士斎藤やすのりBLOG)」

関連:あおぞら銀行HPから消された前川レポート『TPPに潜む危険性』、消されまくってるのをなんとか見つけました。

 

【必見&拡散】 絶句JAPAN!!【中野剛志】
guuguruinochi
http://youtu.be/Z1UOqFfOnBo

10分11秒(http://youtu.be/Z1UOqFfOnBo#t=10m11s ←クリックで開くと、10分11秒から始まります)
「被災したからこそTPP」の欺瞞。TPP賛成論者の馬鹿さ。

14分52秒(http://youtu.be/Z1UOqFfOnBo#t=14m52s
経常収支黒字国なのに被災地も助けないトンデモ国家ニッポン。

15分43秒(http://youtu.be/Z1UOqFfOnBo#t=15m43s
本の紹介と、TPPは農業だけの話しではない。TPPでなく、FTAなら大丈夫と安心していると危ない。ISD条項でやられる。

間違いだらけのTPP 日本は食い物にされる (朝日新書) [新書]東谷 暁 (著) ¥ 861
国家の存亡 (PHP新書) [新書]関岡 英之 (著) ¥ 756

21分40秒(http://youtu.be/Z1UOqFfOnBo#t=21m40s
マスゴミによくある「取り敢えずは話し合いの場、交渉に参加すればいい」の危うさ。

 

ISD条項
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1173300736

Investor state dispute =投資家対国家間の紛争。
外資が損害を被った時、相手国を提訴して莫大な賠償金請求ができる。「損したら賠償しろ」と政府を訴えるんですね。
判定は世界銀行傘下の、数名の非公開仲裁委員会で行われ、強制力があるから上訴は出来ない。
判定基準は「外資が公正な競争を阻害されたか否か」の一点。
一企業が国を訴えても勝てるぐらいで、日本は勝ち目ありませんよ。
つまり、外資のやりたい放題ですね。

TPPにも、これが仕込んであるそうです。
米韓 FTA では、投資条項(ISD 制度)など韓国の経済主権を侵す内容が 盛り込まれており、こうした米国に対する従属的な内容を受け入れてまで日本が TPP に参加するのか、あるいは米国と FTA を締結するのかが問われている。
ということです。

    回答日時:2011/10/14 09:39:55

 

関連:↓篠原と世界銀行第11代総裁ロバート・B・ゼーリックの並んだ写真あります。
これがIMF副専務理事として日本に消費税増税提言する篠原尚之←2009年G-7中川昭一氏酩酊会見責任者(当時財務官)

(↓クリックすると拡大します。)
11b_zoellick_robert_official_portra ←世銀第11代総裁ロバート・B・ゼーリック


関連:録画日時 : 2011/07/14 18:09 JST
110714ジェーン・ケルシー教授インタビュー
iwakamiyasumi2
http://www.ustream.tv/recorded/15985959
         
Video streaming by Ustream

9分8秒から、
交渉は非公開、合意するまで我々国民は中身を見る事が出来ない

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 以下、資料として採録。

 TPPを知りたければ、米韓FTAを見よ!

米韓FTAの驚くべき内容(教えて!斎藤さん 気象予報士斎藤やすのりBLOG)
http://saito-san.sblo.jp/article/48971807.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/797.html

昨日から国会に来ています。国会は20日からですが、開会前にTPPの議論が党の政調会や議員同士の勉強会で行われているからです。野田総理がTPP交渉参加を”表明したい”というAPECまで後、1か月。ここに来て、遅まきながら政府から情報が開示されるようになりました。
とは言え、政府は相変わらず、「情報がないのでわからない」、「交渉の席についてみないとわからない」、「米国の要望事項は不明」など中身はよくわからないというのが現状。誰かがTPPおばけがどうのこうの言っていますが、まさにTPPは中に入ってみないとわからない「TPPお化け屋敷」

しかも、このお化け屋敷は一回、中に入ると抜けられないのです。けさ、外務省に「お化け屋敷に入ってみたら、やっぱり怖いので、抜けさせてくれと言えるのか。実際、多国間交渉で途中で抜けた例はあるのか?」と質問したら、「外交交渉上はまずい。国会で批准を認めないなら別ですが…」と外務省

いま、一番やらなければいけないのは「TPPに入るメリット」と「入った場合のリスク・最悪のシナリオ」、「日本として妥協してはいけないポイントはどこか」、この3つ。ところが、この3つとも政府から示されていないので、私たちは”慎重派”は、「APECがあるからと言って、結論を急いではいけない」、「いまのような情報がない段階での交渉参加は許すことはできない」と声を上げているのです。

情報がない中で、ひとつの目安というか、モデルになるのが、米韓FTAの二国間交渉。間もなく、国会で採決されて、批准されるFTAです。国内の報道でも「米韓のFTAで日本の産業界は遅れを取ることになる。だから、日本はTPPの加盟を急げ」というようなニュアンスの報道が盛んにされていますが、昨日、きょうと米韓FTAの実態を知り、私は恐怖感すら覚えたのです。なぜ、恐怖感を覚えたのか。

きょう、私が事務局を担当している「TPPを考える国民会議」が米韓FTAの研究をしている北海道の酪農学園大学のユウキョンヒ准教授を招き、講演をして頂いたり、政府側からレクチャーを受けたりした中で米韓FTAの恐るべき中身が見えてきたのです。その中身を箇条書きすると。

○韓国の国家予算は日本の10分の1であり、人口も少ない。2大財閥の現代とサムソンの2社がGDPの40%を占めている。韓国はGDPの7割が輸出入を占めている典型的な外需国で対外貿易の依存度が極めて高い(日本は2割程度)。だから、韓国と日本を同じポジションで比較してはいけない

○米国が締結した直近のFTAは米韓FTAであり、米国は米韓FTAをTPP交渉で目指すハイレベルな先進事例として活用するだろう

○韓国政府はFTA交渉の過程で、この協定はメディアを通じ「農業VS工業」であるかのように矮小化しえきた。それは今、TPPの交渉参加を念頭にしている日本でも行われている。韓国でも事前に医療、福祉、教育には影響がないと盛んにプロパガンダされていた。ところが、蓋を開けてみると、医療、福祉、教育の規制が次々、緩和され、「話が違うよ」ということになっている。以下、その事例。

医薬品分野において米国の要求が丸呑み。FTAにおいて「医薬品・医療機器委員会」を設置することが合意され、米国の医療機器輸出に対して規制を加えることが非常に困難になっているし、高額医療の負担が国民に帰結すると懸念されている。また政府による医薬品の許可の遅延で発生した損害は米国企業に補償を行わねばいけないし、米国のメーカーは自社の薬価が低く決定された場合、これを不満として政府に決定の見直しを求めることが可能。つまり、国が主体的に薬価を決めることが困難に。

農協、漁協、労金の保険販売や韓国郵政の保険業務を韓国政府の金融監督委員会の規制下に置き、同種の民間保険と同一のルールを適用せねばならない。また韓国郵政は保険に関する新商品の販売を禁止する。

○自動車は排出量基準、安全基準について米国産に対して適用を一部免除。米国が韓国製トラックに課している25%の関税は8年間存続させる一方で、韓国の米国製トラックに対する関税は直ちに廃止。小中型車の韓国国内の税率は据え置きで大型車は減税(国内制度を変更させられる)

実は韓国内の中でFTAの情報が極めて少ない。以下の文章はユウ准教授の著書から抜粋したもので、ネットでも流れている。ユン准教授が条文をはじめ、様々な文献や議員、政党から調べて整理をしたもの。私はこれを読んで愕然としたのである。

(1)サービス市場開放のNegative list:
サービス市場を全面的に開放する。例外的に禁止する品目だけを明記する。

(2)Ratchet条項:
一度規制を緩和するとどんなことがあっても元に戻せない、狂牛病が発生しても牛肉の輸入を中断できない

(3)Future most-favored-nation treatment:
未来最恵国待遇:今後、韓国が他の国とFTAを締結した場合、その条件が米国に対する条件よりも有利な場合は、米にも同じ条件を適用する。

(4)Snap-back:
自動車分野で韓国が協定に違反した場合、または米国製自動車の販売・流通に深刻な影響を及ぼすと米企業が判断した場合、米の自動車輸入関税2.5%撤廃を無効にする

(5)ISD:Investor-State Dispute Settlement。
韓国に投資した企業が、韓国の政策によって損害を被った場合、世界銀行傘下の国際投資紛争仲裁センターに提訴できる。韓国で裁判は行わない。韓国にだけ適用

(6)Non-Violation Complaint:
米国企業が期待した利益を得られなかった場合、韓国がFTAに違反していなくても、米国政府が米国企業の代わりに、国際機関に対して韓国を提訴できる。例えば米の民間医療保険会社が「韓国の公共制度である国民医療保険のせいで営業がうまくいかない」として、米国政府に対し韓国を提訴するよう求める可能性がある。韓米FTAに反対する人たちはこれが乱用されるのではないかと恐れている。

(7)韓国政府が規制の必要性を立証できない場合は、市場開放のための追加措置を取る必要が生じる

(8)米企業・米国人に対しては、韓国の法律より韓米FTAを優先適用
  例えば牛肉の場合、韓国では食用にできない部位を、米国法は加工用食肉として認めている。FTAが優先されると、そういった部位も輸入しなければならなくなる。また韓国法は、公共企業や放送局といった基幹となる企業において、外国人の持分を制限している。FTAが優先されると、韓国の全企業が外国人持分制限を撤廃する必要がある。外国人または外国企業の持分制限率は事業分野ごとに異なる。

(9)知的財産権を米が直接規制
  例えば米国企業が、韓国のWEBサイトを閉鎖することができるようになる。韓国では現在、非営利目的で映画のレビューを書くためであれば、映画シーンのキャプチャー画像を1~2枚載せても、誰も文句を言わない。しかし、米国から見るとこれは著作権違反。このため、その掲示物い対して訴訟が始まれば、サイト閉鎖に追い込まれることが十分ありえる。非営利目的のBlogやSNSであっても、転載などで訴訟が多発する可能性あり。

(10)公企業の民営化

皆さん、こんなの飲めるわけないですよね。
posted by 斎藤さん at 21:54| 日記

(転載終わり)

データ:
斎藤 やすのり衆院議員(民主党、衆議院 / 宮城2区 / 1期 )
http://www.dpj.or.jp/member/3525/%E6%96%8E%E8%97%A4%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%AE%E3%82%8A

 

TPP 「開国」へ早期参加を表明せよ(10月19日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20111018-OYT1T01242.htm

 ◆成長のエンジンに活用したい◆

 少子高齢化で内需が縮小する日本は、積極的に市場を開放し、アジアなど海外の活力を取り込んで経済成長を実現する必要がある。

 通商政策の出遅れを挽回し、米国や韓国に伍(ご)して自由貿易を推進しないと、展望を描けない。

 米国など9か国は、環太平洋経済連携協定(TPP)の合意案のたたき台をまとめ、19日からペルーで9回目の交渉を行う。

 米オバマ政権は、11月中旬にハワイで開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)での大枠合意を目指している。TPP交渉は大詰めを迎えたと言える。

 政府はTPPへの参加を早期に決断すべきだ。自由で開かれた通商の仕組みを作っていく一員になることが重要なのである。

 TPPは、物品の関税撤廃だけでなく、サービス、政府調達、知的財産、環境など21分野に及ぶ。アジア太平洋地域の新たな貿易・投資ルールとなろう。

 TPPを巡って、野田首相は17日のインタビューで、「アジア太平洋地域はこれからの成長のエンジンになる。高いレベルの経済連携は日本にプラスだ。早く結論を出す」と言明した。前向きな姿勢を評価したい。

 ◆民主党内の意見集約を◆

 日本が早期に交渉に加われば、重要品目の扱いや貿易・投資について、日本に有利なルール作りを主張できる。参加表明が遅れた場合、交渉参加も不透明になる。交渉決着後では、不利なルールを受け入れるしかない。

 来夏まで交渉が継続するとの観測もあるが、だからと言って、悠長に構えることは禁物だ。

 韓国は米欧との自由貿易協定(FTA)を早々にまとめた。日本の決断が遅くなるほど、さらに韓国に先行され、海外市場を奪われる事態が現実味を帯びる。

 超円高や電力不足に直面した製造業では、生産拠点を海外に移転する動きが相次ぎ、空洞化が加速することも懸念される。

 TPP参加決断のカギを握るのは、民主党の経済連携プロジェクトチーム(PT)の議論だ。首相が正式に参加表明できるよう、意見集約を急がねばならない。

 ところが、民主党PTの会合には反対派の議員が多数出席している。最大の焦点は、農業分野の市場開放に抵抗する動きである。

 ◆大胆な農業改革がカギ◆

 首相は、日本農業を再生するため、農業強化策の基本方針を月内に策定する考えを示した。

 零細農家が多い現状を改革するには、担い手農家を中心に、農地の大規模化が肝要だ。バラマキ方式である農家の戸別所得補償制度を抜本的に修正し、競争力強化策を打ち出すべきだ。

 反対派に対して明確な改革案を示し、TPP参加の説得材料に活用する努力が要る。

 情報不足や誤解から、農業分野以外でも、TPPの悪影響を心配する声が出ている。

 医療分野では、営利企業の病院経営への参入や、公的保険が適用される保険医療と保険外を併用する「混合診療」の全面解禁が要求されるとの見方があるが、実際は交渉の対象外という。

 単純労働者の受け入れや、輸入食品の安全基準の緩和も、現状では議論されていないにもかかわらず、TPP反対派が問題点に挙げている。

 政府は正確な情報を把握し、無用な不安が広がらないよう、丁寧な説明を続ける必要がある。

 TPPの利点をもっとアピールする努力も欠かせない。製造業やサービス産業などは事業拡大のチャンスが広がる。中小企業による輸出先開拓も有望だ。

 米国が主導するTPPへの参加は、日米同盟を深化させ、アジア太平洋地域の安定につながる。膨張する中国をけん制することにもなろう。

 ◆自公両党も傍観するな◆

 一方、自民党と公明党もTPP論議を傍観せず、積極的に取り組む姿勢が問われる。

 日本の一層の市場開放や、農業の競争力強化は、かつての自公政権が先送りした懸案だ。日本の将来に向け、どの政権も避けて通れない政策課題でもある。

 自民党の谷垣総裁が「野党として意見を集約させる役割を果たしたい」と述べた。自民党もTPP参加容認の方向で、早急に党内議論をまとめてもらいたい。

 政府がTPP参加を決め、交渉が合意に達すれば、いずれ関連法案の国会審議が必要になる。政府・与党と自公両党が、今から議論を深め、足並みをそろえることが求められよう。
(2011年10月19日01時33分  読売新聞)

 

 以下、菅直人が横浜APEC直前に突然言い出したTPPについての記事。

首相、TPPの調整加速指示 農相は自由化に慎重論【時事】
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102401000550.html

 菅 直人首相は24日午後、全閣僚を公邸に集め、参加検討を表明した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「10年後の日本の農業や国土保全と、菅内 閣が掲げる『国を開く』との両立は可能だ。国民の理解が必要であり、党と内閣が議論して一定の方向性を出したい」と述べ、政府内や与党との調整を急ぐよう 指示した。ただ鹿野道彦農相は「食の安全」の観点から貿易自由化に慎重な意見を唱えた。

 政府は、11月に横浜市で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に向けて「経済連携協定(EPA)基本方針」を来週にも閣議決定する。国内農業に配慮しつつTPP交渉に参加することを同方針に盛り込む方向で検討している。

 この日の会合では、鹿野農相の慎重論の一方、ほかの閣僚からは世界各国が貿易や投資の自由化を進める中で、日本も積極的に取り組むべきだとの声が上がった。

 また日本のTPPに参加に伴う国内産業への影響をめぐり内閣府や農林水産省、経済産業省が別々に試算していることについて、府省間の調整が必要との指摘もあった。
2010/10/24 21:47   【共同通信】

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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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2011年10月17日 (月)

元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話(1〜11)

 インタビューするtweetTVJPさんは58歳、塩見 孝也氏(1941年5月22日 - )は70歳、最初塩見氏とは知らなかったようで「九条改憲を阻止する会」霞ヶ関前テントの横で座るご老人にインタビューするのがきっかけになってます。tweetTVJP氏はそれほど政治意識もなく過ごしてきたのと、世代的に違うと言う事もあって社会・政治問題のキーワードを知らなかったりします。それでも臆せず淡々と聞いていく所がなんとも面白いです。一見の価値あり、ぜひお勧めの動画です。

 

さんが2011/10/12 にアップロード

1元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
tweetTVJP
http://youtu.be/CJ7daglEA4M

九条改憲阻止の会泊まり込み要員として、

1分44秒から、「う〜ん、これ言っていいかな」の後、赤軍派の話し。

 

2元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
http://youtu.be/4gPlMABZfCo

インタビュー者への逆質問から。

4分47秒から、闘い方についての反省の弁など。

5分40秒から、議会制民主主義と民主主義の違い。民主主義にとって大衆運動(デモ、集会、座り込みなど)が大切な事について。

 

3 元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
http://youtu.be/PRWOVaftnTM

逆質問から、インタビュー者、tweetTVJP氏の政治意識の変遷について。塩見氏はMIXIでHN預言者、その他ネットについて。

6分から、9・11からテントをやっていることなど。

7分58秒から、沖縄との連帯、別の民族としてのウチナンチューについて。日本人や天皇の出自について。

 

4元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
http://youtu.be/tCfF_a6EGCY

日本国の歴史、成り立ちなど。日本人の成り立ち、縄文人、モンゴロイドについてなども。

 

5元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
http://youtu.be/7sqrYy3VeiY

弥生人(朝鮮系)が縄文人の話しをかき集めて作った古事記について。

10分から、全共闘と菅直人、仙谷由人、江田五月、横路氏などについて。

13分9秒、インタビュー者「現在58歳です」。重信房子について。

 

6元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
http://youtu.be/WO_dU0KoGvQ

投獄された事について。「よど号事件」について。

 

7塩見じいさんとドイツ緑の党副党首べアベル・ヘーン
http://youtu.be/IQd91OWC6UI

ドイツ緑の党副党首べアベル・ヘーンさんとの会話。

11分40秒から、黒船作戦。海外からの発信。

 

8元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
http://youtu.be/odHrpDWCqjk

ドイツの「緑の党」について。(関連記事など

5分12秒から、オバマについて、ティーパーティー運動とオキュパイ運動について。

9分から、税について。リーマンショック以降の話し、財政危機などについて。米国での物作りの崩壊について。世界革命の話し。

 

9元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
http://youtu.be/ontyyjAC2bw

生産の自主管理型共同体などについて。

2分47秒から、全共闘について、仙谷の話しも。過剰生産恐慌について。世界共同体について。資本主義の没落、崩壊について。

10分7秒から、金融資本の崩壊、資本論について。

 

10元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
http://youtu.be/ZL5AY-okeZQ

理念・理論・グラウンドデザイン。ARPANETから始まるインターネットについて。原発を始めとした科学技術と資本主義について。

5分30秒から、臓器移植と臓器売買について。脳死について。

10分45秒から、スターリンの独裁、スターリン時代について。官僚制国家資本主義について。

 

11元赤軍派議長 塩見おじいさんの面白い話
http://youtu.be/384FJdcYFtw

唯物史観と官僚制国家資本主義について。社会の変遷と革命について。生産手段の共有と私的な占有について。

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 以下、資料として採録。

Baerbelhoehnthumbnail2 ■ベアベル・ヘーンさんプロフィール
90連合/緑の党 連邦議会議員(2005~現在)会派副代表
再生可能エネルギー、原発、気候変動、消費者保護などを中心テーマとして活動
1952.5.4生まれ
http://www.baerbel-hoehn.de/cms/default/rubrik/7/7815.html
ノルトライン = ヴェストファーレン州議会議員(1990~1995)
ノルトライン= ヴェストファーレン州環境大臣(1995~2005)

 

「脱原発、市民が実行を」 名古屋で独「緑の党」議員が講演
2011年10月14日
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20111014/CK2011101402000101.html

 脱原発を掲げるドイツ「緑の党」連邦議員団副代表のベアベル・ヘーン議員(58)が13日、名古屋市千種区の市中小企業振興会館で講演し「脱原発は利益追求の大企業任せではできない。一人一人の市民ができることを実行していかないといけない」と訴えた。

 ドイツは2022年までに17基の全原発を廃炉にする方針。ヘーンさんは「ドイツには、原発を廃絶する代わりに太陽光やバイオマスなどの自然エネルギーの割合を40%にする目標がある」と説明。脱原発を確実にするためには「省エネ技術の開発と社会の協力が必要」と述べ、自然エネルギーの普及で雇用創出などの効果もあると指摘した。

 200人が聴講。会場からの「風力発電には景観保護の問題があるが」との質問には「ドイツでも反対運動はあった。景観保護には妥協を求めるしかない」と答えた。 (北島忠輔)

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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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2011年10月16日 (日)

MBS毎日放送、たね蒔きジャーナル10月分(10/17から10/31)小出裕章氏の福島原発の話し、その他。

 右上のココログ最強検索で「MBS毎日放送」で検索すると他の時期の放送分を探せます。

 順番は、下から昇順です。主に福島原発問題中心ですが、他の話題も採録してます。しかし、全部ではないので、投稿者tacc77さんの所を見て下さい。

 

20111031 [1/2]たね蒔き「鎌田實医師が見た福島の子どもたちの現状」
tacc77
http://youtu.be/MSsQIlWGr68

2/2 → http://www.youtube.com/watch?v=s3AnCYhtWR0

 今夜は、福島の子どもたちの甲状腺調査を行ったNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」の理事長、鎌田實さんと電話をつなぎ、子どもたちの放射能被害について考えます。
 同NPO法人が福島県の130人の子どもたちを対象に行った調査の結果、うち10人から甲状腺の機能に変化があったということです。今回の調査を通して、福島の子どもたち­に、何が起こっているのか、鎌田さんから伺います。


20111031 [2/2]たね蒔き「鎌田實医師が見た福島の子どもたちの現状」
tacc77
http://youtu.be/s3AnCYhtWR0

水野アナ:8分23秒から、WBC(ホール・ボディ・カウンター)が福島県に3台※。

※平成23年09月01日現在の福島県の推計人口は 1,991,506 人、福島県HPより⇒http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=960784098BC9845AE245F985AEB051B3?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=15846

鎌田:チェルノブイリ支援でズーッと入っている、ベラルーシ共和国ゴメリにあるベトカでは4万人の人口が2万人強制移住させられ今2万人しか残っていないがWBCが1台あって健診している(SOBA:福島県は66万人に1台)。甲状腺ガンは早期発見すれば治る。



20111031 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
tacc77
http://youtu.be/cq0OOe5Zzig

海外機関の発表・セシウム137海洋流出30倍、セシウム大気中放出3倍について 小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/11/01/tanemaki-nov1/



20111028 [1/2]たね蒔き「東電・政府に厳しいツッコミ漫才師の取材舞台裏」
tacc77
http://youtu.be/TO68jmTloOg

2/2 → http://www.youtube.com/watch?v=uD_B0dzVoes

きょうは、「たね蒔きジャーナル」には珍しく、
夫婦漫才師がゲストです。
「おしどり」ってご存じですか?
原発事故の後、東京電力の会見に出続けて、
厳し~い質問をぶつけている異色の芸人さんです。
なぜ会見に出るようになったのか、
どんな質問をしているのか、
新聞やテレビ・ラジオだけではなかなか分からない
会見の雰囲気などもお話しいただきます。
京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説はお休みです。

20111028 [2/2]たね蒔き「東電・政府に厳しいツッコミ漫才師の取材舞台裏」
http://youtu.be/uD_B0dzVoes

 

20111027 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
tacc77
http://youtu.be/qRQHXAhoizQ

「全く政府の体をなしていない」食品内部被曝、ヨウ素剤配布、遮水壁、東海第2水漏れ事故 小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/28/tanemaki-oct2/




20111026 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
tacc77
http://youtu.be/RMiRZymfo3I

セシウム再揮発説・積雪による放射線量減少・一関市のホットスポット等、Q&A6つ 小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/27/tanemaki-oct26/



20111025 [1/2]たね蒔きジャーナル 「"ふくしま集団疎開裁判"とは?」
tacc77
http://youtu.be/GFsPk2noh8E

 今夜は「ふくしま集団疎開裁判」の弁護団長を務める柳原敏夫さんと電話を結び、いま、福島の子どもたちがどんな教育環境におかれているのかを伺います。
 この裁判は、福島県郡山市の子供たち14人が、放射能からの被爆を避けて、市に対して、学校ごと児童・生徒を疎開させることを求めているものです。
 関西ではあまり知られていないこの裁判を通して、福島原発でもたらされた放射能汚染が、いま、現地の子供たちにどんな影響を与えているのか、検証します。


20111025 [2/2]たね蒔きジャーナル 「"ふくしま集団疎開裁判"とは?」
投稿者: tacc77
http://youtu.be/8kDBYRVV3dk



20111025 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
tacc77
http://youtu.be/818cjgUgzDk

柏市高線量汚染土、南相馬子どもセシウム検出、原子力委員会の原発コスト試算など 小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/26/tanemaki-oct25/



20111020 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
tacc77
http://youtu.be/c-w8T5OwUHs

諸外国より高い食品規制値5ミリシーベルト、と娘核種ラジウム 小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/21/tanemaki-oct20/



20111019 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
tacc77
http://youtu.be/DgWMn7yLs1M

子供たちのための新しい「放射線副読本」への批判 小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/20/tanemaki-oct19/



20111018 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
tacc77
http://youtu.be/tDsnzcoBtsg

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/10/19/tanemaki-oct18/
足立区小学校のホットスポットと工程表改定案について 小出裕章



20111017 [1/2]たね蒔き「反骨の人シリーズ 原子力学者小出裕章さん」
tacc77
http://youtu.be/bwbSWJTuTSA

初日のきょうはたね蒔きでお馴染みの京大・原子炉実験所の小出裕­章先生です。いかにして「反骨の原子力学者」はできあがったのか!?ご本人は「そんなの話すのイヤですよ(笑)」ということでしたが・・・・
SPウィークならではのプレゼントも!


20111017 [2/2]たね蒔き「反骨の人シリーズ 原子力学者小出裕章さん」
tacc77
http://youtu.be/S3wYq51Zi4M

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2011年10月14日 (金)

小沢さんの第2回公判(2011年10月14日)の記録記事を採録。石川議員のICレコ自主録音、自力可視化反撃部分登場。

 小沢さんの第2回公判関係の産経記事です。産経はニュアンスを変えてしまうような改ざんをする事があるので参考記事です。注意して読んで下さい。

関連:
産経の悪質改ざん部分と、(中塚議員紹介原文)2011年2 月22日小沢一郎「倫理委員会の皆さんへ 私の主張」

小沢さんの第3回公判(2011年10月28日)の記録記事を採録。

小沢さんの初公判(2011年10月6日)の記録記事を採録。

 

参考:小沢さんの公判データ。

 次回傍聴したい場合や、確定判決後に判決文を調べたい時、事件名・番号などが参考になります。

裁判所名     東京地方裁判所  刑事第11部

事件名     政治資金規正法違反 平成23年特(わ)第111号 

 

【小沢被告第2回公判(1)】
「体調はどうですか」「大丈夫です…」やつれた顔の小沢被告
2011.10.14 11:41 (1/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101411420005-n1.htm

Trl11101411420005p2自宅を出る民主党の小沢元代表=14日午前8時30分、東京都世田谷区


 (10:00~10:20)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判が14日、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。小沢被告は初公判で「指定弁護士が話されたような事実はございません」と起訴内容を全面否認しており、“無罪請負人”が率いる最強の弁護団を相手に、検察官役の指定弁護士が事件をどう立証していくのかに注目が集まる》

 《第2回公判の注目ポイントは、指定弁護士側の要請で午後に予定される「隠し録音」の再生だ。元秘書の石川知裕衆院議員(1審有罪、控訴中)が保釈後の昨年5月、東京地検特捜部の任意の取り調べを受けた際、ICレコーダーに隠し録っていた音声データで、検事による威圧的な言動があったとされる》

 《弁護側は「(元秘書3人の供述調書は)検察が威圧、誘導によって無理やり作り上げたにすぎない」と主張。この調書をもとに「起訴すべきだ」と判断し、強制起訴に結びついた検察審査会の議決自体に齟齬(そご)があったとの論を展開している》

 《指定弁護士側はこの録音データを再生することで、石川議員と検事との「生のやりとり」や「言葉のニュアンス」を法廷で再現。「威圧的だった」とする弁護側の主張を崩したい考えだ》

 《一方、小沢被告の健康状態も懸念される。小沢被告は6日の初公判後、腰の痛みを訴えて緊急入院。左の尿管結石と診断され、退院したばかり。入院時は絶食治療もあったといい、長時間に及ぶ公判の影響が気になるところだ》

 

【小沢被告第2回公判(1)】
「体調はどうですか」「大丈夫です…」やつれた顔の小沢被告
2011.10.14 11:41 (2/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101411420005-n2.htm

 《法廷は前回と同様、東京地裁最大規模の104号。金属探知機による携行品の検査などを受けた傍聴人がすでに着席している。ほぼ満席。小沢被告の側近とされる樋高剛衆院議員(神奈川18区)も傍聴に駆けつけた。裁判官も席に着いており、まもなく小沢被告が入廷しそうだ》

 裁判長「それでは被告に入廷してもらってください」

 《午前9時57分。傍聴席から向かって左側のドアが開き、小沢被告が入廷する。紺のスーツに赤のストライプ柄のネクタイ。左胸に金バッジが光る。13日に国会内の行きつけの理髪店で散髪したばかりとあり、短く刈り込んだすっきりした髪形ではあるが、肌にはつやがなく、やややつれた様子だ》

 《小沢被告は裁判長に一礼した後、前回と同様、弁護側の席に向かい、弁護士2人に挟まれるような位置に座った。裁判長が小沢被告に話しかける》

 裁判長「開廷を前にうかがいますが、まず体調はいかがですか」

 被告「ええ、大丈夫です」

 裁判長「いつでも言っていただければ、休憩をはさみますので」

 《小沢被告は裁判長を見据え、「はい」「はい」と言いながら話に聞き入る》

 裁判長「水分を十分とっていただいてもかまいません」

 被告「はい、ありがとうございます」

 《小沢被告は中腰になって裁判長に向かって小さく頭を下げた》

 裁判長「それでは開廷いたします。証人に入ってもらってください」

 《大善裁判長に促され、今回の証人である不動産仲介会社の社員が入廷する。この仲介会社は陸山会に、問題となった東京都世田谷区深沢の土地を紹介、売買の仲介をしている》

 

【小沢被告第2回公判(1)】
「体調はどうですか」「大丈夫です…」やつれた顔の小沢被告
2011.10.14 11:41 (3/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101411420005-n3.htm

 《指定弁護士側の主張によると、石川議員と大久保隆規元秘書は、この仲介会社に依頼し、平成16年10月29日に約3億5千万円に及ぶ土地代金の支払いは終えるものの、所有権移転登記を翌17年1月7日にずらすよう要請。4億円の出所をマスコミに勘ぐられないよう、土地の取得時期を17年に「偽装」したとしている》

 《指定弁護士は、この不可思議な契約を結ぶに至った経緯を担当者から引き出し、手続きの不自然さを浮き彫りにしたい考えとみられる。まずは指定弁護士の尋問からだ》

 指定弁護士「あなたは不動産仲介会社の社員ですね」

 証人「はい」

 指定弁護士「陸山会に問題の土地を仲介したのはあなたですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「そのときの記憶はしっかり持っていますか」

 証人「おおよそ持っています。過去のことなので、若干うろ覚えのところはありますが」

 指定弁護士「担当になったいきさつは?」

 証人「うちの会社では順番で仕事を回しているのですが、ちょうどその順番が回ってきて」

 指定弁護士「名指しで指定があったわけでは?」

 証人「いえ、違います」

 指定弁護士「売買契約に至った経緯を教えてください」

 証人「(元秘書の)大久保さんから連絡があって物件を探してほしいということでした」

 指定弁護士「どんな土地ですか」

 証人「(東急田園都市線の)桜新町駅付近で、アパートとか30~40坪ぐらいの建物が入るぐらいの土地を探しているということでした」

 

【小沢被告第2回公判(1)】
「体調はどうですか」「大丈夫です…」やつれた顔の小沢被告
2011.10.14 11:41 (4/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101411420005-n4.htm

 《この土地は陸山会が取得後、現在は小沢被告の秘書の寮として使われている》

 指定弁護士「連絡があったのはいつですか」

 証人「(平成16年)9月24日に最初の問い合わせがありました」

 指定弁護士「それであなたはどうしましたか」

 証人「あまりに条件がざくっとしているので、いろいろな物件を用意しました」

 指定弁護士「その中に問題の土地も含まれていた?」

 証人「はい」

 《その後、仲介会社の社員は複数の物件に関する資料を用意。大久保元秘書に渡すものの、個々の物件に関する説明はできないままに終わった経緯などを説明した》

 証人「(対応が)さっぱりとしすぎていて、お客さんなのか分からない感じでした」

 指定弁護士「それからどうなりましたか?」

 証人「翌日になって、『(世田谷区)深沢の土地を全部ほしい』といきなり連絡がありました」

 指定弁護士「『いきなり』というのは?」

 証人「普通は現地に行って案内して、ほかの物件を紹介したり。それが普通と思っていましたが、資料だけ渡して、いきなり『全部ほしい』と」

 指定弁護士「全部?」

 証人「土地をいくつか区分けした分譲地だったのですが、それをまとめてほしいと。通常の個人の方より『大きい』という印象でした」

 《初公判での指定弁護士の冒頭陳述によると、問題の土地は4区画あった宅地で、価格は計3億5千万円。小沢被告本人が「散歩のついでに見てきたが、あそこだったらいいところだな。あれでいいんじゃないか」と気に入った様子で、大久保元秘書に、一括で購入するよう指示したという》

 

【小沢被告第2回公判(1)】
「体調はどうですか」「大丈夫です…」やつれた顔の小沢被告
2011.10.14 11:41 (5/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101411420005-n5.htm

 《その後、仲介会社の担当者は契約に向けての手続きに入り、16年10月1日付で「購入申込書」と「一般売買契約書」を作成し、同年10月5日に売買契約を結ぶことになった経緯を説明した》

 指定弁護士「10月5日に契約するというのは、だれの提案ですか」

 証人「陸山会さんと相談をしながら決めました」

 指定弁護士「契約の実行日はどうやって決めましたか」

 証人「実行日?」

 指定弁護士「(売買代金の)決済をする日です」

 証人「申し込みの流れの中で『この日になりますが』『それでいいです』ということで決まりました」

 指定弁護士「陸山会が主導で決めたということは?」

 証人「売り主と買い主のお互いですね。どちらか一方ということはありません」

 指定弁護士「契約書の締結時には大久保さんが来ましたか」

 証人「たしかそうだと思いますが、大久保さんか、石川さんが来られたと思います。はっきり覚えていません」

 指定弁護士「石川さんというのは元秘書の石川さんですか」

 証人「はい。そうです」

 指定弁護士「石川さんとはいつ知りあって?」

 証人「大久保さんの紹介で、事務手続き関係は『石川とやってくれ』といわれた記憶がありますが、いつだったかは分かりません」

 《小沢被告はじっと目を閉じたまま。身じろぎひとつせずに座っている。法廷でのやりとりをどう聞いているのだろうか。その心境はうかがえない》

 

【小沢被告第2回公判(2)】
“原則論”を覆す異例の契約変更、不動産担当者「困ったな…」
2011.10.14 12:17 (1/3ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101412180007-n1.htm

Trl11101412180007p1自宅を出る民主党の小沢元代表=14日午前8時30分、東京都世田谷区


 (10:20~10:40)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判は、土地の売買を仲介した不動産仲介会社の男性社員に対する検察官役の指定弁護士の証人尋問が続いている》

 《小沢被告は尿管結石で緊急入院する前の初公判の時と同様、目をつぶり無表情でやりとりに耳をすませている》

 《指定弁護士は契約交渉にあたった大久保隆規元秘書、石川知裕衆院議員(ともに1審有罪、控訴中)と担当者が、この契約を通じ初めて知り合ったことを確認した上で、契約内容の変更を持ちかけられた際の感想について聞いていく》

 指定弁護士「決済までに何か出来事はありましたか」

 証人「(10月)29日の決済の直前になって、『登記を遅くしてほしい』といわれた。困ったな、というか…」

 指定弁護士「誰から言われたんですか」

 証人「大久保さんだったと思うが、はっきり覚えていません」

 指定弁護士「陸山会側から言われたんですね」

 証人「そうです」

 指定弁護士「理由は聞きましたか」

 証人「特に聞かず、何をされたいのかだけ聞きました」

 指定弁護士「何を希望されたんですか」

 証人「10月29日の登記予定を、年明けにしてほしいと言われました」

 指定弁護士「登記を遅らせることをどう思いましたか」

 証人「登記と残金決済を同時に行うのは、僕たちの原則論です。通常ではないので、(土地を所有する)不動産会社が納得するか聞いてみます、と答えました」

 

【小沢被告第2回公判(2)】
“原則論”を覆す異例の契約変更、不動産担当者「困ったな…」
2011.10.14 12:17 (2/3ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101412180007-n2.htm

 《不動産会社から「金は約束通り10月29日にほしい。登記について都合を合わせるのは構わない」という回答を得て、担当者の男性は陸山会側に伝えたという》

 指定弁護士「それでどうなりましたか」

 証人「お金は予定通り10月29日に決済し、本登記は1月前半、7日ごろにやりましょう、ということになりました」

 指定弁護士「先ほど、残金決済と登記をずらすことに不安があるという話がありましたが、それは誰が不安になるんですか」

 証人「私たちです。購入者が物件を手に入れられなければ、いくらなんでもダメでしょう。“保険”をつけておく感じで、こちらから仮登記を提案しました」

 指定弁護士「あなたが司法書士に相談したんですね」

 証人「上司に相談したところ、仮登記という方法があるようだから司法書士に確認してみろ、と言われました」

 指定弁護士「司法書士の返答は?」

 証人「『非常に珍しいことだとは思う。やり方としてはできる』と言われました」

 《指定弁護士が証人の男性担当者に契約内容変更に関する合意書を示し、仮登記と本登記を分けること以外に変更がなかったことを確認する》

 《指定弁護士が仲介料に関する契約書を男性担当者に示し、質問を続ける》

 指定弁護士「最終支払いが10月29日になっているが、ここで仲介料を受け取ったのですか」

 証人「いただきました」

 指定弁護士「売買契約が成立していない段階で、仲介料をもらうことはありますか」

 

【小沢被告第2回公判(2)】
“原則論”を覆す異例の契約変更、不動産担当者「困ったな…」
2011.10.14 12:17 (3/3ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101412180007-n3.htm

 《指定弁護士は売買契約が終了しているという担当者の認識を引き出し、陸山会の政治資金収支報告書への記載を翌年に遅らせた行為の違法性を強調する構えだ》

 証人「登記が済んだ段階ということですか」

 指定弁護士「売買契約が終了する前に、という意味です」

 証人「そういうことはありません」

 指定弁護士「不動産仲介会社としては、売買契約成立前に仲介料を受け取ることはないということですね」

 《ここで弁護側の1人が「異議がある」と立ち上がる》

 弁護人「証人の発言について別の要約をしている。誤導にあたる」

 《大善文男裁判長が指定弁護士に質問の趣旨を確認。小沢被告の弁護団を率いる弘中惇一郎弁護士も立ち上がり、廷内に緊張感が走る》

 指定弁護士「聞き直します。一般論として売買契約の成立前に、仲介料を受け取ることはありますか」

 証人「今回は特殊で、一般的には本登記と支払いは一緒、それが原則です。通常は、特に『本登記の時』とはなっていません」

 指定弁護士「売買契約成立の前に仲介料を受け取ったことはありますか」

 証人「今までありません」

 指定弁護士「10月29日以降、陸山会側に連絡をしましたか」

 証人「特にありません。本登記については司法書士の先生に一任していました」

 《小沢被告はやや緊張が解けたのか、時折肩を上下させ宙を仰ぐなど、初公判時に比べると体を頻繁に動かしながら、前をみすえている》

 

【小沢被告第2回公判(3)】
「が…、学歴ですか」 意表つく質問に証人たじたじ “無罪請負人”の狙いは?
2011.10.14 12:56 (1/3ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101412570008-n1.htm

Trl11101412570008p3自宅を出る小沢一郎被告=14日午前、世田谷区(大西正純撮影)


 (10:40~11:00)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判は、土地の売買を仲介した不動産仲介会社の社員に対する検察官役の指定弁護士の証人尋問が続く。小沢被告は姿勢を崩すことなく、じっと座っている》

 《指定弁護士は不動産仲介会社の社員に、問題の土地の「売り渡し証書」を示す》

 指定弁護士「これを見たことは」

 証人「ありません」

 指定弁護士「売買契約の過程で見たことは」

 証人「(司法書士の)先生と(陸山会側に)直接やり取りしてもらっていたので、タッチできませんでした」

 指定弁護士「続いて『引き渡し完了書』を示します。これはどういう時に渡しますか」

 証人「…。最後の…。決済したときの確認書面です」

 指定弁護士「日付が平成16年10月29日となっていますね」

 証人「はい」

 《指定弁護士は、書面の特記事項に売買代金が支払われ、登記の移転手続きが完了したと記載されていることを示し、仲介会社の社員にこの意味をたずねる》

 証人「これは移転手続きというのは『仮登記』のことで、『本登記』が完了したという意味ではありません」

 《弁護側の弘中惇一郎弁護士は上方を見つめ、法廷でのやり取りを聞いている。反対尋問を想定しているのだろうか》

 指定弁護士「『記憶がおぼろげだ』ということだが、取り調べの時には記憶を思い起こして検察官に話したんですよね」

 《仲介会社の社員は、検察官の任意の事情聴取から時間が経過しており、当時より記憶があいまいになっているようだ》

 証人「(任意聴取の時には)今よりもハッキリしていましたが、当時も細かいところまでは覚えていませんでした」

 指定弁護士「(任意聴取時は)記憶を思い起こすために努力しましたか」

 証人「何時間も(事情を)聴かれたので、思いだしましたけれど…」

 指定弁護士「書類を検察官から見せられたりしましたか」

 証人「正直、日付とか覚えてなくて、書面を見てよみがえったりしました」

 

【小沢被告第2回公判(3)】
「が…、学歴ですか」 意表つく質問に証人たじたじ “無罪請負人”の狙いは?
2011.10.14 12:56 (2/3ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101412570008-n2.htm

 指定弁護士「『こうなんじゃないの、こうでいいね』というふうに(検察官が)言ってくることは」

 証人「なかったです」

 《指定弁護士は検察官の誘導がなかったことを確認。続いて、登記費用の見積もりに関する書類を示した》

 指定弁護士「計算書3枚のうち、1枚は日付が平成16年10月12日、他2枚が16年10月26日となっています。なぜ日付が違うのものが作成されたか分かりますか」

 証人「うーん。10月12日の書面は、仮登記の話が出ていなかったときのもので、10月26日分の2つに分かれたものは、仮登記費用と本登記費用のもので、(登記手続きを担当した司法書士の)先生からいただきました」

 《続いて、指定弁護士は書面にある「売買予約」について意味をたずねるが、証人は「詳しくは分からない」などと答え、話がうまくかみ合わない》

 裁判長「調書の話が出ていますが、証人の記憶にないなら誘導してあげてください」

 《小沢被告は口を真一文字に結んだまま、相談し合う指定弁護士らを見つめている》

 指定弁護士「購入申込書は(元秘書の)石川(知裕)さん、大久保(隆規)さんが持ってきましたか、取りに行きましたか?」

 証人「定かじゃありません」

 指定弁護士「検察官の取り調べには、大久保さんが会社に持ってきた、と述べていますが」

 証人「今は覚えていません」

 指定弁護士「大久保さんが、石川さんを連れてきたという記憶は?」

 証人「はっきりとは覚えていません」

 指定弁護士「検察官の取り調べでは、石川さんと初めて会った、紹介されたのは、(16年)10月1日に(購入申込書などを)持参した時だったとのことですが」

 証人「そうだったかもしれない」

 指定弁護士「かもしれない?」

 証人「かもしれない」

 《指定弁護士は、検察官の任意聴取による供述調書では、仲介会社の社員が自ら書名、捺印したとされていることを確認し、証人尋問を終えた》

 《続いて、小沢被告の弁護側が反対尋問を始めた。弘中弁護士が立ち上がった》

 

【小沢被告第2回公判(3)】
「が…、学歴ですか」 意表つく質問に証人たじたじ “無罪請負人”の狙いは?
2011.10.14 12:56 (3/3ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101412570008-n3.htm

 弁護人「証人の学歴を教えてください」

 証人「が…、学歴ですか?」

 《意表をついた質問で反対尋問を始めた弘中弁護士。矢継ぎ早に質問を続ける》

 弁護人「最終学歴です」

 証人「め、明治大学理工学部情報科学科です」

 弁護人「民法や商法を学んだことは」

 証人「一般教養で法学を学んだ程度です」

 弁護人「卒業後、不動産仲介会社に」

 証人「いえ、損保会社に」

 弁護人「何年程度?」

 証人「7年ほどです」

 弁護人「そのあと不動産仲介会社に」

 証人「はい」

 弁護人「不動産仲介会社の規模は? 社員数は」

 証人「社員数?」

 弁護人「10人程度とか、100人程度とか」

 証人「100人弱です」

 弁護人「16年当時は現在と同じくらい?」

 証人「はい」

 弁護人「支店はいくつくらい」

 証人「4つくらいです」

 弁護人「当時、どういう立場でしたか」

 証人「営業部でした」

 弁護人「ほかにどのような部署がありましたか」

 証人「業務課はありました」

 弁護人「上司の方の役職は?」

 証人「私は主任で、上司は課長でした」

 弁護人「相談は課長に?」

 証人「はい」

 弁護人「上司の名前の漢字は? ●浜さん(法廷では実名)のことですが…」

 証人「『濱』は旧字体です」

 弁護人「上司の学歴は?」

 証人「武蔵工大(現・東京都市大学)です」

 弁護人「業務の法律はどこがチェックしますか」

 証人「業務課です」

 弁護人「業務課には法学部出身の人がいますか」

 証人「知りません」

 弁護人「(陸山会に土地を売却した)不動産会社との付き合いは?」

 証人「取引は昔からあると聞いています」

 弁護人「不動産会社の規模は?」

 証人「比較的高額の大きな物件を扱っています」

 弁護人「司法書士と不動産会社との関係は?」

 証人「不動産会社が指定してきた司法書士です」

 《証人の記憶力を試しているのだろうか。弘中弁護士の細かな質問に、仲介会社の社員は戸惑いながらも答え続けていった》

 

【小沢被告第2回公判(4)】
司法書士は「お人好しのおじいちゃん」 登記手続きめぐり「分からない」連発
2011.10.14 14:09 (1/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101414100009-n1.htm

 (11:00~11:30)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判は、土地の売買を仲介した不動産会社の男性社員に対する弁護側の証人尋問が続いている》

 《小沢被告は弁護側の席に座り、無表情のまま、微動だにしない》

 《弁護団を率いる弘中惇一郎弁護士は、担当者の男性に土地売却の経緯について尋ねていく》

 弁護人「何のためのアパートか聞いていますか」

 証人「断定した話ではないですが、小沢さんの元で勉強したり仕事をする人のためのアパートを用意してあげられたらと言っていました」

 弁護人「それ以外は?」

 証人「聞いていません」

 弁護人「陸山会ではなく小沢さんが必要としてる話は聞きましたか」

 証人「聞いていません」

 《弘中弁護士は、担当者の男性が、大久保隆規元秘書、石川知裕衆院議員(ともに1審有罪、控訴中)らから連絡を受け、土地を仲介する際の社内でのやりとりや、司法書士とのやりとりなどを細かく質問している》

 弁護人「10月の最初に(陸山会側から土地を探しているという)連絡を受けた?」

 証人「はい」

 弁護人「課長に上げて指示を仰いだ?」

 証人「しました」

 弁護人「課内で検討は?」

 証人「上司に相談して、最終的には上司からの指示に従いました」

 《弘中弁護士は、次に契約内容を変更する際のやりとりを尋ねる》

 弁護人「契約の一部変更の申し出を(陸山会側から)受けたのは証人ですか」

 証人「曖昧ですが、私か上司です」

 弁護人「契約の一部変更については、社内で細かく検討しますか」

 証人「細かくします」

 弁護人「(土地を所有する)不動産会社にも相談しましたか」

 証人「相談したと思います」

 

【小沢被告第2回公判(4)】
司法書士は「お人好しのおじいちゃん」 登記手続きめぐり「分からない」連発
2011.10.14 14:09 (2/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101414100009-n2.htm

 《弘中弁護士は、仲介会社の書類の確認に厳しい基準があることなどを確認する》

 《続いて、弘中弁護士は、陸山会と不動産会社の間で結んだ「仮登記の委任状」を担当者の男性に見せる》

 弁護人「(委任状には)平成16年10月5日に売買予約と書いていますね」

 証人「この書類については分かりません。司法書士に聞いてもらわないと…」

 《続いて、弘中弁護士は担当者の男性も立ち会った10月29日の決済の様子について尋ねる》

 弁護人「(10月29日は)どこで行われましたか」

 証人「国会の近くの銀行です」

 弁護人「誰がいましたか」

 証人「小沢さんの方(の担当者)は石川さんだったと思います。あと何人かいました。不動産会社側は、経理のおばちゃんと担当の男性がいて、私と司法書士の先生と、銀行の方がちょくちょく出入りしていました」

 弁護人「銀行のどこで行いましたか」

 証人「応接室みたいなところです」

 弁護人「広さはどれくらいですか」

 証人「狭いと思いました。6畳くらいだったと」

 弁護人「全員のやりとりは、確認できる状況でしたか」

 証人「それぞれにやることがあったので、見てないかもしれませんが、見ようと思えば見られる状況でした」

 弁護人「その場で決済の方法を確認して銀行送金をする、という方法にしましたね」

 証人「現金じゃなくて、そうですね」

 弁護人「間違いなく金が入ったことは確認しましたか」

 証人「不動産会社の(経理担当の)おばちゃんが電話で確認していました」

 《弘中弁護士は続いて、登記のやりとりについて質問する》

 弁護人「本登記のやりとりはしていないですか」

 証人「私は分かりません」

 弁護人「本登記はどうやって確認しましたか」

 証人「不動産会社の会話の中で、終わったということを聞きました」

 

【小沢被告第2回公判(4)】
司法書士は「お人好しのおじいちゃん」 登記手続きめぐり「分からない」連発
2011.10.14 14:09 (3/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101414100009-n3.htm

 弁護人「陸山会には確認していないのですか」

 証人「私はしていないです。司法書士からは連絡が入っていると思います」

 弁護人「不動産の仕事でうその登記内容とか、虚偽の登記をすると刑罰に処せられることを知っていましたか」

 証人「分かりません」

 弁護人「司法書士から、こういう登記はまずいと聞いたことがありますか」

 証人「ありません」

 《弁護側は初公判で、不動産取引の適法性を繰り返し主張している。司法書士というプロが手続きを「適法」と判断したことを強調したい狙いのようだ》

 弁護人「司法書士はどんな人ですか」

 証人「お人好しのおじいちゃんという感じです」

 弁護人「以上です」

 《弘中弁護士の証人尋問が終了した。ここで指定弁護士の1人が「1点だけ」と立ち上がり、再び、証人に質問する》

 指定弁護士「今問題になっている土地の移転登記ですが、平成17年1月7日に売買と記載されています。あなたは売買が1月7日であるというふうにお考えでしょうか」

 《証人が黙っていると、指定弁護士が再度、同じ質問を証人にぶつけた》

 《弁護人の1人が「異議がある」と立ち上がる。「証人には法的な評価ができない」と質問の却下を求める》

 《一方、指定弁護士は「認識を聞いているだけだ」と主張し、質問が認められる》

 指定弁護士「あなたの経験に照らして1月7日に売買があったと思いますか」

 証人「僕の認識ですと、売買は(売買契約書を交わした)10月5日だと考えています」

 《代金を完済した「10月29日」とする回答を期待していたのだろうか。指定弁護士は証人にもう一度同じ質問をするが、再び「10月5日」と回答したため、尋問を終えた》

 《弘中弁護士が再度質問する》

 

【小沢被告第2回公判(4)】
司法書士は「お人好しのおじいちゃん」 登記手続きめぐり「分からない」連発
2011.10.14 14:09 (4/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101414100009-n4.htm

 弁護人「検察の調べの中で、あなたが石川議員から聞いたことということで、小沢さん本人が『犬の散歩中に土地を見て、いいと思った』と言った、という話がありましたが、そう聞いていますか」

 証人「私は聞いていません」

 弁護人「あなたが聞いていないということは、調書は事実に反するということですか」

 証人「聞かれたときにうろ覚えの内容を『そうですね』と言ったかもしれないが、私自身はその話は聞いていません」

 《弘中弁護士は念押しをするように、証人に再度同じ内容を質問。同じ回答を引き出したうえで、尋問を終える》

 《続いて傍聴席から向かって右側の裁判官が証人に質問する》

 裁判官「陸山会から登記を遅らせてほしいと連絡をしてきたのは、石川さんですか、大久保さんですか」

 証人「はっきりと覚えていませんが、大久保さんだと思います」

 《その後、裁判官は、「登記を年明けにしてほしい」と頼まれた証人に、なぜ遅らせる理由を聞かなかったのか尋ねる。証人は黙り込んでしまい、裁判官が「質問の意味が分かりますか」と尋ねる。証人はいらついた様子で「司法書士に任せていたので…」などと答えた》

 《続いて大善文男裁判長が質問する》

 裁判長「当初、大久保さんと思われる人から『引き渡しを延ばしてほしい』と言われたんですか? それとも登記を?」

 証人「どっちかというわけではなく、全体を延ばしてほしいと言われ、登記と残金決済が別だということを大久保さんも知らなかったんだと思います。不動産会社に相談したら、全体はだめ、お金は回収したいということだったので、では登記だけ、残金決済は10月29日に、ということになりました。登記は延ばしてほしいということになりました」

 《証人は上司に報告後、司法書士に相談し、登記を延ばすことになったと話した》

 《証人尋問が終わり、証人が退廷する。小沢被告は証人に向かって小さく会釈した》

 《大善裁判長が休廷を告げる。午後1時半に再開し、陸山会への融資などを担当した銀行の元支店長が証人として出廷する》

 

【小沢被告第2回公判(5)】
弁護側「異議あり!」連発 4億円融資めぐり法廷紛糾
2011.10.14 16:02 (1/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416030010-n1.htm

Trl11101412570008p3自宅を出る小沢一郎被告=14日午前、世田谷区(大西正純撮影)


自宅を出る小沢一郎被告=14日午前、世田谷区(大西正純撮影)

 (13:28~14:00)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判は休憩をはさみ再開した。陸山会に小沢被告名義で4億円を貸し付けた銀行の元支店長の男性の証人尋問が始まる》

 裁判長「被告に入廷してもらってください」

 《大善文男裁判長が指示すると、小沢被告が指定弁護士の後ろのドアから入廷した。足取りはしっかりしており、疲れもなさそうだ》

 裁判長「それでは開廷します。証人に入ってもらってください」

 《大善裁判長に促され、黒っぽいスーツ姿の白髪の男性が入廷する。陸山会に4億円を融資した大手銀行の国会内の支店で当時、支店長を務めていた男性だ。指定弁護士の要請で証人として出廷することになった。定期預金を担保に新たに4億円を借り入れる不自然さを印象づけたい考えとみられる》

 《大善裁判長が名前などを確認した後、指定弁護士による質問が始まる》

 指定弁護士「いつから支店長を務めていましたか」

 証人「平成16年4月から17年11月末までです」

 指定弁護士「支店では16年10月29日に4億円を融資しているが、あなたは関与しているか」

 証人「はい」

 指定弁護士「融資の申し込みは誰がどこで受けましたか」

 証人「16年10月28日に石川(知裕)秘書から支店の応接で受けました」

 指定弁護士「あなたも立ち会った?」

 証人「はい」

 指定弁護士「記録にも残っていますか」

 証人「はい」

 《証人は指定弁護士の質問によどみなく答える。小沢被告は午前中の様子と変わらず、前方の一点を見据えている。指定弁護士は証拠として提出した銀行内の資料を示したうえで、質問を続ける》

 

【小沢被告第2回公判(5)】
弁護側「異議あり!」連発 4億円融資めぐり法廷紛糾
2011.10.14 16:02 (2/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416030010-n2.htm

 指定弁護士「甲213号証の資料1です。これはなんですか」

 証人「支店長日誌です」

 指定弁護士「予定を記載するのか、結果を記載するのか」

 証人「結果を記載します」

 《別の証拠を取り出す》

 指定弁護士「次に資料2を示します。これは何ですか」

 証人「課員の週間スケジュールです」

 指定弁護士「次に資料3です。これはなんですか」

 証人「役席日誌です」

 指定弁護士「役席とは誰ですか」

 証人「(書類の)上に押印している私を含めた5人です」

 指定弁護士「ここから対応者が分かりますか」

 証人「私とマネジャーが対応したことがわかります」

 指定弁護士「10月28日ですか」

 証人「はい」

 指定弁護士「資料2では?」

 証人「『10月28日』の下の方に、小沢一郎事務所と記載がありますので分かります」

 指定弁護士「内容は?」

 証人「預金担保で4億円の融資の申し込みがあったことが分かります」

 指定弁護士「申し込んだのは、石川(知裕)さんですか」

 証人「はい。『小沢事務所 石川秘書』とあるので分かります」

 指定弁護士「ここから(面会した)時間まで分かりますか」

 証人「週間日誌の下の方に記載してあるので、午後の遅い時間だと思います」

 《指定弁護士は融資の申込日を確認した後、当時の詳細な経緯を質問する》

 指定弁護士「融資の申し込みがあったとき、借り入れるのは誰ということになっていましたか」

 証人「小沢先生です」

 指定弁護士「何に使うと言っていましたか」

 証人「陸山会が世田谷に秘書寮のための土地を購入するということで、陸山会に転貸しすると」

 指定弁護士「今の話だと陸山会に融資をしてもいいと思うが、銀行は陸山会への融資には消極的だった」

 

【小沢被告第2回公判(5)】
弁護側「異議あり!」連発 4億円融資めぐり法廷紛糾
2011.10.14 16:02 (3/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416030010-n3.htm

 証人「いいえ」

 指定弁護士「過去にも銀行が、陸山会に融資したことはありますね」

 証人「はい」

 指定弁護士「では銀行側から持ちかけた…」

 《指定弁護士の質問を遮り、弁護人席から鋭い声が飛ぶ。“カミソリ”の異名を持つ弘中惇一郎弁護士だ》

 弁護人「それは誘導だと思う!」

 《法廷内のやりとりが一瞬途絶え、しんとした空気が流れたが、指定弁護士は気を取り直して、質問を続ける》

 指定弁護士「えー、質問を変えますが、小沢先生の借り入れにするというのは誰の意向だった?」

 証人「石川秘書からの申し出です」

 指定弁護士「融資は何を担保に?」

 証人「陸山会の定期預金です」

 指定弁護士「融資の申し込みがあったとき、定期預金はあった?」

 証人「なかった」

 指定弁護士「改めて定期預金を組むことで融資を申し込むということか」

 証人「はい」

 指定弁護士「陸山会に転貸しする前に、(4億円の)資金を用意できるということだったのか」

 証人「はい」

 指定弁護士「土地の代金は用意できるのに、わざわざ融資を受ける説明はありましたか」

 証人「ないです」

 指定弁護士「その融資の申し込みをする理由はなんだと思いましたか」

 《質問が終わるや否や、再び弘中弁護士が怒声を飛ばす》

 弁護人「意見を聞くのは意味がないと思うが」

 《たまらず指定弁護士が反論する》

 指定弁護士「申し込みを受けた当時の意見を聞いているだけです」

 裁判長「異議を棄却します」

 《裁判長が異議を退け、審議が再開すると思いきや、再び弘中弁護士がかみついた》

 証人「以前(別の)融資の稟議書を見た際に、世間的…」

 弁護人「異議があります! 稟議書の内容は伝聞であり、不適切だ!」

 

【小沢被告第2回公判(5)】
弁護側「異議あり!」連発 4億円融資めぐり法廷紛糾
2011.10.14 16:02 (4/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416030010-n4.htm

 指定弁護士「証人が直接見たものであり、伝聞ではない」

 弁護人「書かれたものを証拠にしないと!」

 《指定弁護士と弁護人の激しいやりとりに、質疑は一時中断。たまらず大善裁判長が「議論がかみ合っていない」と、両者をとりなし、質問を再開させた》

 指定弁護士「(定期預金を担保に融資を受けるという)その申し込みを受けたとき、どのような考えを持ちましたか」

 証人「以前の(銀行内の)稟議書に『(陸山会は)世間的な影響を考えて、融資金で購入する』という記載があったので、今回も同じ理由かなと思いました」

 《元支店長は銀行内の引き継ぎ文書に、陸山会が土地を購入する際、「世間的な影響を考慮して」融資金を使うとの記載があったと説明した。これは陸山会がマンションなどの不動産購入のたびに、複雑な資金操作を行っていたことを示唆する内容だ》

 《これに対し、再び弘中弁護士が吠える》

 弁護人「稟議書の内容は伝聞だ!」

 指定弁護士「記載はあった。その内容を証人が実際に見て、そう考えたという『事実』だ」

 《裁判長が左陪席の裁判官と何か短いやりとりをする》

 裁判長「異議を棄却します」

 《双方のやりとりが落ち着き、具体的な融資の内容や手続きに話題が移る》

 指定弁護士「返済期限はどのようなものだった?」

 証人「2年ぐらいで、というものだった」

 指定弁護士「現実的には2年だったが、申し込みの時は1年だった?」

 証人「はい」

 指定弁護士「銀行側の決済権限は誰だった」

 証人「私です」

 指定弁護士「申し込みの際は即答した」

 証人「していません」

 指定弁護士「どのように答えた」

 証人「『後ほどご連絡します』と言って帰ってもらいました」

 

【小沢被告第2回公判(5)】
弁護側「異議あり!」連発 4億円融資めぐり法廷紛糾
2011.10.14 16:02 (5/5ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416030010-n5.htm

 指定弁護士「その後、どういう協議をしましたか」

 証人「支店で協議してクレジットオフィサーに相談しました」

 指定弁護士「クレジットオフィサーとは?」

 証人「融資に助言、アドバイスする人間です」

 指定弁護士「なぜ相談した」

 証人「スキームに問題があるかどうか、第三者的な意見を聞きたかった」

 指定弁護士「問題はなかったか」

 証人「なかった」

 《次に指定弁護士は小沢被告が融資について知っていたかどうかについて、小沢被告の押印と署名がある融資申込書について質問を移す》

 指定弁護士「これは融資申込書ですね」

 証人「はい」

 指定弁護士「小沢さんの押印ですね」

 証人「はい」

 指定弁護士「あなたの目の前で小沢さんが書いたもの?」

 証人「違います」

 指定弁護士「あなたは融資について小沢先生に確認した?」

 証人「時期は覚えていないが、小沢先生に会った時に『融資をご利用いただきまして』と話した」

 指定弁護士「小沢先生は何と」

 証人「『お、おう』と」

 指定弁護士「どういう意味だと理解した?」

 証人「融資について知っているということだと理解しました」

 《弁護士同士の激しい対立のなか、元支店長への質問が続く》

 

【小沢被告第2回公判(6)】
衆院内銀行の“スタンス”「立ち入った話は聞かない」 4億円融資で
2011.10.14 16:12 (1/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416120011-n1.htm

Trl11101412180007p1自宅を出る民主党の小沢元代表=14日午前8時30分、東京都世田谷区


 (14:00~14:30)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判は、土地代の支払い直前に、陸山会に4億円を融資した銀行の元支店長に対する、検察官役の指定弁護士による証人尋問が続いている》

 《陸山会の預金の出入記録が場内の大型モニターに映し出され、指定弁護士は元支店長に一つ一つの記載の意味を尋ねていく。融資契約から1年後の平成17年10月、融資担保の半分にあたる定期預金2億円が解約され、利息約9万円が陸山会口座に入金されたことについて質問する》

 指定弁護士「(利息を)陸山会の口座に入れたのは、銀行側の独断ですか」

 証人「お客さまの了解…。指示によります」

 指定弁護士「お客とは」

 証人「陸山会です」

 《政治資金収支報告書に記載されていない資金の移動の主体が、小沢被告個人ではなく陸山会であることを強調する指定弁護士側。借り入れは小沢被告名義だが、実質的な帰属先は、収支報告書への記載義務のある「陸山会」にあったと印象付けたいようだ》

 《ここで弁護士が代わり、ここまでの質問について補足の確認を行う》

 指定弁護士「政治団体、資金管理団体に融資することに、ためらいや躊躇(ちゅうしょ)はありますか」

 

【小沢被告第2回公判(6)】
衆院内銀行の“スタンス”「立ち入った話は聞かない」 4億円融資で
2011.10.14 16:12 (2/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416120011-n2.htm

 証人「ないです」

 指定弁護士「小沢さんへの融資と陸山会への融資、どちらが好ましいですか」

 《弘中惇一郎弁護士が立ち上がる》

 弁護人「質問の趣旨が分からないし、『好ましい』という抽象的な言葉の意味が…」

 《大善文男裁判長は質問し直すよう促す》

 指定弁護士「どうして陸山会ではなく、小沢さん名義で借り受けたのか、と思いませんでしたか」

 証人「預金を担保にするということだったので、衆議院支店では立ち入って聞かないスタンスだった」

 《ここで指定弁護士側の主尋問が終わり、弁護側の反対尋問に移る。小沢弁護団を率いる弘中弁護士が立ち上がり、午前と同様に証人の『最終学歴確認』から質問を開始。続けて“詰問口調”で元支局長に尋ねていく》

 弁護人「指定弁護士と尋問の打ち合わせをしていますね。いつ、どのくらいしましたか」

 証人「10月5日に、1回、1時間弱でした」

 弁護人「弁護側からも証人テストをしたい、と9月に連絡をしましたが、応じましたか」

 証人「いいえ」

 弁護人「私たちには返事すらしなかった。片方とだけ打ち合わせをした理由は?」

 証人「証人としての請求は指定弁護士から受けた、と理解しています」

 弁護人「誰かと相談しましたか」

 証人「会社の顧問弁護士と相談しました」

 

【小沢被告第2回公判(6)】
衆院内銀行の“スタンス”「立ち入った話は聞かない」 4億円融資で
2011.10.14 16:12 (3/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416120011-n3.htm

 《弘中弁護士は、顧問弁護士の下の名前まで細かく確認。元支店長は反対尋問から、にわかに緊張が増した様子で、返答までに沈黙する時間も長い》

 《ようやく事件についての質問に移る。弁護側は冒頭陳述で、元秘書の石川知裕衆院議員(1審で有罪、控訴中)について「政治団体の経理事務担当者だが、小沢被告の私設秘書としての『二面性』もある」と強調。小沢被告からの4億円について、経理担当者の立場ではなく秘書として受け取ったため、陸山会の政治資金収支報告書には記載する必要がない、と主張している》

 弁護人「石川さんが融資を申し込みましたね。小沢さんの秘書として来たんですか」

 証人「はい」

 弁護人「陸山会の経理担当者と言っていましたか」

 証人「覚えていません」

 弁護人「聞いた記憶はないということですね」

 証人「はい」

 弁護人「『今日は陸山会の経理担当として来た』などと説明はありましたか」

 証人「なかったと思います」

 弁護人「では、陸山会が定期預金を担保として提供する意向を、どうやって確認したんですか。融資までに確認していないんですか」

 証人「確認していません」

 《腕を組んだりほおに手を当てたりして質問を続けていた弘中弁護士の声が一段高くなる》

 

【小沢被告第2回公判(6)】
衆院内銀行の“スタンス”「立ち入った話は聞かない」 4億円融資で
2011.10.14 16:12 (4/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416120011-n4.htm

 弁護人「ほお。権利者の意向を確認せずに融資をするんですか」

 証人「石川秘書から『陸山会の会計担当者』という文言はなかったが、今までも石川さんは陸山会の会計窓口だった。当然陸山会としての申し出だと思いました」

 《不動産売買の決済が銀行支店内で行われたことなどを確認した後、融資が行われた時間について質問する》

 《土地購入の支払いが行われた16年10月29日、土地購入が午前に行われた一方、4億円の銀行融資は午後に行われており、「土地購入代金の原資になりえない」との指摘がある》

 弁護人「前日の28日の夕方に融資申し込みがあり、29日の午前10時までに融資が実行可能と思っていましたか」

 証人「思いました」

 弁護人「なぜですか」

 証人「窓口は10時からですが、事務は8時から可能です。書類をもらえれば、実行可能だと思います」

 弁護人「小沢さん側の提出が遅れて午後になったのですか」

 証人「はい」

 《弘中弁護士は、元支店長が社内の別の担当者とも話をして「定期預金を担保に小沢被告が借り入れし、陸山会に転貸する」スキームには問題がない、との返答を受けていたことについても確認した。小沢被告は終始、無表情を貫いている》

 

【小沢被告第2回公判(7)】
裁判所の召喚状に気づかず放置…「電話ぐらいできる」と弁護側が激怒 小沢被告はリラックス
2011.10.14 16:26 (1/2ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416270012-n1.htm

Trl11101416270012p1自宅を出る小沢一郎元代表=14日午前、東京都世田谷区(大西正純撮影)


 (14:30~14:40)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判。陸山会に融資した銀行の元支店長への弁護側の証人尋問が終わり、検察官役の指定弁護士が再尋問する》

 指定弁護士「1点、お伺いします。裁判所からの呼び出しですが、なかなか届かなかったということですが」

 証人「知っています」

 指定弁護士「どのような事情で?」

 証人「名古屋に単身赴任しておりまして、そこに届いていました。郵便受けには公共料金のお知らせくらいしか入ってきませんので、月1回くらいしか確認しません。1度召喚状が届きましたが、(郵便局の)留め置き期間が過ぎてしまいました。そこで、再び郵送してもらって確認しました」

 指定弁護士「弁護人が先ほど、通知をしたが、なかなか返事がなかったと言っていましたが、同じような理由ではないですか?」

 証人「そうです」

 指定弁護士「気付いたのはいつですか」

 証人「10月上旬です」

 指定弁護士「私があなたから聞いたとき、『昨日気付いた』と言っていましたが」

 証人「はい」

 《元支店長のこの証言に対し“カミソリ”の異名を持つ弘中惇一郎弁護士がふたたび襲いかかる》

 

【小沢被告第2回公判(7)】
裁判所の召喚状に気づかず放置…「電話ぐらいできる」と弁護側が激怒 小沢被告はリラックス
2011.10.14 16:26 (2/2ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101416270012-n2.htm

 弁護人「紙には電話番号も書いてあったでしょう」

 証人「はい」

 弁護人「そうであれば、連絡くらいはできたんじゃないですか」

 証人「はい」

 弁護人「連絡しませんでしたね」

 証人「はい」

 《続いて、裁判官からの質問が行われた。左陪席の男性裁判官は元支店長に陸山会への融資時の金利を確認した》

 証人「短期プライムレートから0.5%を引いた1.125%ということです」

 裁判官「(平成16年)10月29日に今回の陸山会の口座に関係団体から多数のお金が移動していますが、これは承知していますか」

 証人「はい」

 裁判官「振り込みの場所や人は分かりますか?」

 証人「出金ですか、入金ですか?」

 裁判官「いや、出金は他の金融機関もあるでしょう。振り込みです」

 証人「分かりません」

 裁判官「支店の窓口でやったということでは?」

 証人「分かりません」

 《右陪席の裁判官が小沢被告と会った場面について確認。これで元支店長への証人尋問が終了した》

 《大善文男裁判長が休廷を告げた。再開は午後3時5分からで、いよいよ石川知裕衆院議員が取り調べの様子を「隠し録音」した音声が再生される予定だ》

 《小沢被告は休廷が告げられると、リラックスした様子で弁護団と会話を交わし、笑顔を見せた。スーツの胸元を持ってあおいだ。暑かったのだろうか》

 

【小沢被告第2回公判(8)】
「小沢さんは水谷嫌い」隠し録音で石川議員が発言 小沢被告は「?」
2011.10.14 17:23 (1/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101417240013-n1.htm

Trl11101417240013p1第2回公判で再開前に東京地裁に戻る民主党の小沢元代表=14日午後


 (15:05~15:30)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判。30分間の休廷をはさみ、再開された。いよいよ取り調べの録音データの再生が始まる》

 《小沢被告はいつもと同じように、傍聴席から向かって左側の扉から入廷。大善文男裁判長に向かって一礼して、弁護側の席に腰を下ろした》

 《法廷では、検察官役の指定弁護士側が証拠請求した元秘書の石川知裕衆院議員(1審有罪、控訴中)が東京地検の任意の取り調べを「隠し録音」した音声の再生が始まった》

 《昨年5月17日の○○検事(法廷では実名)の取り調べを石川議員が録音した内容のうち、まずは2分30秒から14分10秒にあたる部分の音声が再生された》

 《静まりかえる法廷内。何かに隠したまま録音したせいか、法廷内には「ガサガサ」という音が響き渡る》

 ○○検事「よいしょ。どうですか、その後…」

 石川議員「ああ、あのいろんなことがありました」

 《裁判所側が、操作を間違えて再生機のボリュームを下げてしまい、突然音声が聞き取りにくくなる》

 

【小沢被告第2回公判(8)】
「小沢さんは水谷嫌い」隠し録音で石川議員が発言 小沢被告は「?」
2011.10.14 17:23 (2/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101417240013-n2.htm

 ○○検事「…」

 《再びボリュームを上げ、石川議員の話が始まる。隠し撮りのせいか、音声は聞き取りづらい》

 《音声のなかで、石川議員は「もし最高裁まで争うようなことになれば、衆議院選挙に間に合わない」などと主張する》

 石川議員「判決が出て、あのー、失職の可能性が高いですよね。5年でやると2回出れない」

 ○○検事「あれ、執行猶予期間?」

 石川議員「だからそれを3年になるような努力をしないとねって」

 《任期4年の衆院選の話をしているのだろう》

 ○○検事「情状面だからね~。うん」

 石川議員「言うべきところは言って、あとは裁判官の判断に任せますよ」

 《石川議員の口調は明るいように聞こえる。また、取り調べとはいえ、重々しい雰囲気ではない。2人はときおり、笑いを交えながら、話を進めていく》

 石川議員「ざっくばらんな話、無罪になる訳じゃないですよね」

 ○○検事「補足すべき点は補足して」

 石川議員「でも、自分の名誉として、びっくりしましたよ。水谷建設の件は…」

 《その後、2人は、石川議員に5千万円の裏金を渡したとされる水谷建設の関係者らについての会話を行っているようだが、音がこもり、やりとりがよく聞き取れない》

 ○○検事「目撃者がいるから」

 

【小沢被告第2回公判(8)】
「小沢さんは水谷嫌い」隠し録音で石川議員が発言 小沢被告は「?」
2011.10.14 17:23 (3/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101417240013-n3.htm

 石川議員「許せないのは、水谷の××(法廷では実名)」

 《突然、机をたたくような音が聞こえる。石川議員の声がよりいっそう大きくなる》

 ○○検事「■■(同)は石川さんを接待したと言っていたが、××さんは石川さんはいなかったと言っている」

 《その後、○○検事の声が流れるが、その内容までは聞き取れない》

 石川議員「小沢さんが1億もらうかなあ」

 《また検事の声。だが、聞き取れず…》

 石川議員「小沢さんは水谷(建設)が嫌いですからね」

 ○○検事「当時からその危機感があったのかな」

 《「水谷嫌い」発言に、音声を聞いていた小沢被告は、首をかしげるようなしぐさを見せた》

 《音声では、石川議員と○○検事が、別の建設会社からの現金のやりとりについて話をしている。複数の建設会社の名前と金額が漏れ聞こえるが、音がこもって詳細は分からない》

 石川議員「なんで5千万円もらってるって、執拗に言っているのか分からない。私からすると固められているのかなって。印象の薄い顔だったので。だいたい5千万円もの受け渡しを、『石川、おれがいけなくなったから、お前行け』なんて、言いますかね」

 ○○検事「検察の証拠としては、全体としては否認するから、(関係者の)証人尋問もすると思うんだよ」

 

【小沢被告第2回公判(8)】
「小沢さんは水谷嫌い」隠し録音で石川議員が発言 小沢被告は「?」
2011.10.14 17:23 (4/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101417240013-n4.htm

 《続いて、録音データのうち、3時間30分から3時間36分にあたる部分のやりとりが再生される》

 《沈黙の後、○○検事が供述調書らしきものを読み上げる。平成16年の政治資金収支報告書についての石川議員の発言内容の確認をしているようだ》

 ○○検事「うんうん。でも、そこは具体的な話してないから、あのー、12月だろうが3月だろうが変わんねーからさ。また変わると、なんでじゃあ変わったのってなっちゃうからさー。めんどくせーからさ。うん」

 石川議員「…分かりました。なんか忸怩(じくじ)たる思いが…まあまあ仕方ないです」

 《供述調書の内容の変更を迫る石川議員に対し、○○検事が発言内容を変えないよう説得しているように思える》

 《さらに、3時間57分37秒からの音声の再生された。虚偽記載の動機について話をしているのだろうか。聞き取れない部分が多いが、次のような内容だ》

 ○○検事「本人分からないから表に出せないのかなと思う?」

 石川議員「…」

 ○○検事「自分で言うのもなんだけど、うまい表現だと思っているよ」

 石川議員「私自身はどういう疑問も持ってないです」

 ○○検事「こんな漠然とした理由で金を隠すかって。簿外の金で隠す必要もない金かもしれないじゃない」

 石川議員「これも水掛け論になっちゃんうんですよね」

 《沈黙の後、検事が再び調書のようなものの読み上げを始める》

 

【小沢被告第2回公判(9)完】
検事と2人で「はははっ」、机を突然「ドン」 石川議員に不利な録音も
2011.10.14 18:37 (1/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101418380014-n1.htm

Trl11101418380014p1第2回公判を終え、東京地裁を出る民主党の小沢元代表=14日午後


 (15:30~16:5)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判。元秘書の石川知裕衆院議員(1審有罪、控訴中)が取り調べの様子を「隠し録音」した音声が再生されている》

 《石川議員が小沢被告に「報告」「了承」した部分についての○○検事とのやり取りだ。供述調書の表現をめぐって調整をしているようだ》

 ○○検事「『小沢先生から積極的な指示があったということはありませんでした』」

 石川議員「『短い時間』が取れている。(調書の)4ページのところで」

 ○○検事「『短時間ではありましたが』と入れておけばいい?」

 石川議員「できれば、3分とか時間入れてほしいですけどね」

 ○○検事「それは根拠ないでしょ。『短い時間でしたが、報告しました』」

 《このやり取りの後、2人の笑い声が響いた。隠し録音のためだろう。○○検事の音声は、石川議員の声に比べて聞き取りづらい》

 《ここで音声の再生は終了。続いて、指定弁護士が録音内容を書き起こした「反訳書」の一部を読み上げていく》

 《音声のなかには、石川議員が自分にとって不利益となる事実を認めるシーンもあり、指定弁護士側はこうした発言をピックアップすることで、弁護側が主張する検察側の「威圧」「誘導」を打ち消したい考えのようだ》

 

【小沢被告第2回公判(9)完】
検事と2人で「はははっ」、机を突然「ドン」 石川議員に不利な録音も
2011.10.14 18:37 (2/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101418380014-n2.htm

 《指定弁護士が書面を手に立ち上がり、早口で石川議員らの発言を読み上げていく》

 指定弁護士「石川『あとは裁判長の判断。無罪になるわけではない』」

 《続いて、指定弁護士は石川議員が笑い、それに合わせて○○検事が「ははっ」と笑う様子などを読み上げる。また、石川議員が建設会社関係者の供述内容に腹を立て、机をたたき「許せない」と発言した部分も紹介した。さらに読み上げを続ける》

 指定弁護士「石川『本件と関係ない話で時間を取ってもらってすいません。外に向けて言えないが、有罪は覚悟している』」

 《指定弁護士は書面を手に次々と読み上げる。口調は早く、聞き取りづらい》

 指定弁護士「石川『辞職できたらしたい』、○○『うん』、石川『最高裁に行っても2年ちょっとでしょ』」

 指定弁護士「石川『離党したら今後、小沢さんの所に(矛先が)向かうから離党も難しかった』」

 《さらに指定弁護士は、西松建設事件の発覚で、別の秘書から政治資金収支報告書を修正した方がよいと助言されたが、石川議員が「外部に騒がれることを恐れ、修正しなかった」と発言したシーンについても紹介した》

 《指定弁護士はさらに読み上げを続ける。これによる○○検事と石川議員の主な発言は以下の通りだ》

 ○○検事「石川さんに技術を授けて調書にした部分がある」

 

【小沢被告第2回公判(9)完】
検事と2人で「はははっ」、机を突然「ドン」 石川議員に不利な録音も
2011.10.14 18:37 (3/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101418380014-n3.htm

     ◇

 石川議員「私にとって今日できることって何なんですかね」

 ○○検事「一番無難なのは従前の供述を維持しちゃうことが一番無難だって」

     ◇

 石川議員「また逮捕されるのではないかとおびえて生きていますよ」

 ○○検事「そんな具体的な動きがあるわけじゃないからね。普通にやっておけば、そんなことにならないと思うけど」

     ◇

 石川議員「今日の調書は検審(検察審査会)も見るわけですよね」

 ○○検事「だってそのために見るわけだから」

 《指定弁護士による読み上げが終わった》

 《続いて、弁護側が指定弁護士側の冒頭陳述に対し、「意見にすぎず、予断と偏見を与える」などと異議申し立てをしていることに対し、指定弁護士が反論する》

 《異議申し立てがあったのは、陸山会の不動産購入について「『国民の浄財』である政治資金の使途として合理性に疑問」とした部分で、指定弁護士側は陸山会の関係団体がほかにもマンションなど複数の不動産を購入、一部に使用実態のない不動産があることなどを挙げて反論した》

 指定弁護士「異議申し立てに対しては理由がないと思量します。弁護人の主張は4億円の出所に一貫性、合理性を欠いている」

 《大善文男裁判長は左陪席の裁判官と話し込む。その間、弁護側にもこの反論を記した文書が渡されたが、小沢被告は紙をちらっと見て、小さくうなずいただけだった》

 

【小沢被告第2回公判(9)完】
検事と2人で「はははっ」、机を突然「ドン」 石川議員に不利な録音も
2011.10.14 18:37 (4/4ページ)[小沢被告 第2回]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111014/trl11101418380014-n4.htm

 裁判長「弁護人は何かご意見がありますか」

 弁護人「いま話を聞いたばかりですが、大反論したい点がございます」

 《裁判長が言い終わるやいなや、弘中惇一郎弁護士が立ち上がり、指定弁護士に反論する姿勢をみせた》

 弁護人「まず(陸山会が所有する)多くの不動産が使われていないというが、その証拠も出していない。証拠に基づかない反論なので、再反論したい」

 《早口でまくし立てるように続ける》

 弁護人「検察審査会で言っていることと、冒頭陳述の内容に乖離(かいり)があり、検審の意見を冒頭陳述に使う点にも反論したいと思います」

 《大善裁判長が双方の意見について「次回の公判で判断する」と告げ、予定していた審理の終了を告げた》

 裁判長「次回は元秘書の石川証人を呼び、証人尋問します」

 《続けて大善裁判長は小沢被告に問いかける》

 裁判長「被告も出頭していただけますね」

 被告「はい。はい、わかりました」

 裁判長「それでは閉廷します」

 《閉廷後、小沢被告は弁護側の席に座ったまま、傍聴席で様子をうかがう報道陣をにらみつけるように凝視していた》

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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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2011年10月11日 (火)

10・9(日)渋谷、反原発・脱原発、怒りのドラムデモに行きました。凄い迫力・アピール力・盛り上がりでした。

 @nigaoeと楽器を持って出かけました。恵比寿公園には集合時間10分前の4時5分頃到着。出発は4時45分。秋の日はつるべ落とし、解散地、渋谷神宮通公園にゴールした時にはすっかり暗くなっていましたが、最後までエネルギッシュで迫力のあるデモでした。疲れましたが、気持ちのいいデモでした。もうサウンドデモ以外は行く気がしない(笑)

 雑談日記でサウンドデモ推奨のエントリーをアップしたのは、福島震災・原発事故前の去年2010年の11月26日です。10・9(日)渋谷、反原発・脱原発の盛り上がりを見ていると隔世の感、ようやくここまで来たかと思いました。

 サウンドデモのズンズン腹にまで響く迫力を感じながら、久野収さんの言葉が実感をもって理解出来た気がします(雑談日記で紹介した、柄谷行人さんの「反原発デモが日本を変える」文章中の下記部分です)。参加者の声もぜひご覧ください

(以下引用始め)

 昔、哲学者の久野収がこういうことを言っていました。民主主義は代表制(議会)だけでは機能しない。デモのような直接行動がないと、死んでしまう、と。デモなんて、コミュニケーションの媒体が未発達の段階のものだと言う人がいます。インターネットによるインターアクティブなコミュニケーションが可能だ、と言う。インターネット上の議論が世の中を動かす、政治を変える、とか言う。しかし、僕はそう思わない。そこでは、ひとりひとりの個人が見えない。各人は、テレビの視聴率と同じような統計的な存在でしかない。各人はけっして主権者になれないのです。だから、ネットの世界でも議会政治と同じようになります。それが、この3月11日以後に少し違ってきた。以後、人々がデモをはじめたからです。インターネットもツイッターも、デモの勧誘や連絡に使われるようになった

(以上引用終り)

※後ろで東京新聞の10月12日の社説「民の声を恐れよ 脱原発デモと国会」を採録しておきます

 YouTube動画です。特に最初のrioakiyamaさんのはとても良くまとまっています(動画中、いくつかをキャプチャしました)。

10.9脱原発デモ『怒りのドラムデモ』
rioakiyama
http://youtu.be/ObuBZRIRz2U

 TwitterのTLで流れていた情報で秋山理央さんと名前を確認しました。ご自分のブログで「怒りのドラムデモ - 2011.10.09」と、デモレポートを書かれています。

 

 もう一つ。

10.9 怒りのドラムデモ
rougan7
http://youtu.be/3iCLUoyqxSk

 

 以下、demonokoeさんのは必見です。今までマスゴミに徹底的に無視されてきたような意見ばかりです。これを見ていると、マスゴミの情報操作・情報管理がネットによって完全に破綻した事を実感します。マスゴミが国民に全く相手にされなくなる日も近い(笑)

VOICES_デモ参加者の声002_new!(「怒りのドラムデモ」2011年10月9日恵比寿〜渋谷)
demonokoe
http://youtu.be/2SrBq6mnLyo

 以下、動画最後の字幕。

子どもの頃
未来は明るいと信じていた

やってきた未来はこのザマだ

それでもこんな現実に
NOと叫ぶ人たちを見るとき
まだ未来を信じようと思う

 

関連:
VOICES_デモ参加者の声001 2011.9.24 @渋谷・原宿
demonokoe
http://youtu.be/UahnOhmY1II

 以下、動画最後の字幕。

言葉と行動が人を動かす
言葉と行動が社会を変える
言葉と行動が未来を創る

No Nukes,Yes Future

 

 もう一つ、関連で、。これも立派なサウンドデモ。「原発要らない、未来が欲しい、今まさに、ああソレ、今まさに、ああソリャ、今まさに」のんびりしたリズムで、おじさん風味のノリを若いママさん達が唱和しているのが何とも聞いていていい感じです。

6.11鎌倉脱原発デモ『第3回 イマジン原発のない未来 鎌倉パレード』
rioakiyama
http://youtu.be/x48_rorhJB8

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 rioakiyamaさんアップの動画をキャプチャしました。

0128850px 1、大人に混じって少年もドラム参加。


0130850px 2、若者はプラカードで——日本の未来は「ボクら」が決める NO NUKES」——。


0145850px 3、トランペッターも参加。


02001000px 4、出発直後から途中参加でデモ隊列がどんどん膨れあがっていきます。


02051000px 5、長蛇のサウンドデモ隊列。先頭だけでなくデモ隊列全体にサウンド参加者が混じっているのが今回の特徴。とにかく凄い迫力。


0342850px 6、「やればできる脱原発」


0347850px 7、外人のサイクリストもハンドルに片手ナベをつけスプーンで叩いてサウンドデモ。


0425850px 8、お父さんと一緒に赤ちゃんも参加。おねえちゃんの方は眠くて瞼がくっつきそう。その右に「子どもを守れ」のプラカードの若者。


0435850px 9、歩道から手を振るご老人。


0438850px 10、ノリノリで手を振りデモ隊を見送ってます。


0513850px 11、サウンドデモ中でもご老人パワー全開。中央がくびれている西アフリカの太鼓、ジャンベを叩いています。


0535850px 12、ご老人の前では、軽やかにステップをきざんで踊る若者。


0632850px 13、雨宮処凛さんは腕章を巻いてスタッフで参加。


0657850px 14、勤労福祉会館を過ぎ、アップルストア渋谷の前には、10月5日になくなったスティーブ・ジョブズ、アップル社会長(創業者、元CEO)を悼む沢山の花束がありました。


0731850px 15、渋谷駅前交差点を過ぎる所。処凛さんの右奥の方に信号待ちの若者の姿が見えます。食い入るように、あるいはビックリしたように見ている若者が多かったです。サウンドデモの迫力に必ず何かを感じたはず、。


0744850px 16、「芝工大全学闘」の幟。


0952850px 17、解散地、神宮通公園で輪になってステップを踏むコスチューム参加者を囲んでドラムを叩いている所。


1009850px 18、今回、女性のドラム参加者が増えた気がします。他の楽器では物足りなくなるのかも知れませんネ。


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 以下、資料として採録。

民の声を恐れよ 脱原発デモと国会【東京新聞、社説】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011101202000045.html

 原発の是非をめぐり大規模な集会やデモ、住民投票実施に向けた動きが広がっている。国会にこう訴えかけているのではないか。「民(たみ)の声を恐れよ」と。

 九月十九日、東京・国立競技場に隣接する明治公園で開かれた「さようなら原発五万人集会」。呼び掛け人の一人、作家の大江健三郎さんはこう訴えた。

 「私らは抵抗する意志を持っていることを、想像力を持たない政党幹部とか経団連の実力者たちに思い知らせる必要がある。そのために何ができるか。私らには民主主義の集会、市民のデモしかない。しっかりやりましょう」

◆「お母さん革命」だ

 この集会には主催者発表で約六万人、警視庁の見積もりでも三万人弱が集まったという。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を機に、脱原発を目指す運動は燎原(りょうげん)の火のごとく、全国各地に広がっている。

 子どもたちが学校で受ける放射線量の限度をめぐり、文部科学省が当初設定した年間二〇ミリシーベルトから、一ミリシーベルト以下に引き下げさせたのは、「二〇ミリシーベルトの設定は子どもには高すぎる」と行政に働き掛けた保護者たちだった。

 満身の怒りで国会、政府の無策を訴えた東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授は、原発事故後、子どもの命と健康を守るために立ち上がった市民の動きを「お母さん革命」と表現する。

 原発反対、推進のどちらにも与(くみ)せず、極めて重要な案件は国民一人一人が責任を持って決めるべきだとの立場から、東京や大阪、静岡では原発の是非を問う住民投票実施に向けた動きも始まった。

 自分たちの命や生活にかかわることは自分たちで選択したい。この思いは、国会開設を求めた明治期の自由民権運動にも通底する政治的衝動ではないだろうか。

◆政治過信の果てに

 背景にあるのは「国民の厳粛な信託」(日本国憲法前文)を受けた国民の代表者であるはずの国会が、「国民よりも官僚機構の顔色をうかがって仕事をしているのではないか」という不満だろう。

 代議制民主主義が、選挙で託された国民の思いを正確に読み取り、国民の利害が対立する問題では議会が持つ経験に基づいて調整機能を働かせれば、国民が直接行動しなければという衝動に駆られることもなかった。

 例えば原発建設。地震頻発国のわが国に、なぜここまで多くの原発が造られたのか。安全性をめぐる議論は尽くされたのか。

 国民は素朴な疑問を抱いていたにもかかわらず、国会はそれを軽んじ、官僚と電力会社主導で原発建設が進んだのではないか。深刻な事故後も脱原発に踏み込めないのは、政官財の利権構造を守るためだと疑われても仕方がない。

 増税もそうだ。少子高齢化社会の到来に伴い増大する社会保障費を賄うためには、いずれ消費税を含む増税が不可欠だとしても、その前にやるべき行政の無駄や天下りの根絶は不十分だ。

 難しい課題にこそ与野党が一致して取り組んでほしいと国民が望んでいるのに、霞が関への遠慮からか、遅々として進まない。

 二〇〇九年の衆院選で民主党への政権交代が実現したのは、官僚主導から政治主導への転換に対する期待感からではなかったか。

 その民主党政権が二年間の試行錯誤の末、行き着いたのが結局、官僚との共存路線だった。野田佳彦首相に問いたい。菅前内閣のように官僚を排除する必要はないが、それは国民が民主党に望んだことだったのか、と。

 政治不信といわれて久しいが、むしろ私たちは政治を「過信」していたのではあるまいか。

 選挙は主権者たる国民が主権を行使する唯一の機会だが、選挙後は「どうせ政治は変わらない」と諦めて、声を発しようとしない。そもそも投票する人が減り、あらゆる選挙の投票率は低下傾向にある。そんな「お任せ民主主義」で政治がよくなるわけがない。

 仏革命に影響を与えた十八世紀の哲学者ルソーは社会契約論で「彼ら(イギリスの人民)が自由なのは、議員を選挙する間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、イギリス人民はドレイとなり、無に帰してしまう」(岩波文庫版)と英議会制度の欠点を指摘し、直接民主制を主張した。

◆代議制を鍛え直す

 ルソーは代議制の陥穽(かんせい)=落とし穴を言い当てているが、二十一世紀の私たちは選挙後に待ち受ける代議制の落とし穴にはまらず、奴隷となることを拒否したい。

 政策決定を政治家や官僚任せにしないためにも、私たちには「民の声」を発し続ける義務があり、負託を受けた議員は最大限くみ取る。そうした当たり前の作業が代議制を鍛え直す第一歩になる。

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※原発関連で3冊:

知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 佐藤 栄佐久 (著)

原子炉時限爆弾 広瀬 隆 (著)

隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ 小出 裕章 (著)

 

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2011年10月10日 (月)

外国人1万人、旅費無料で日本招待…観光庁方針←アホか福島の子供たちの疎開に予算を使えよ。

 阿修羅と、「主権者は私たち国民」BBSにも投稿しました。BBS投稿の方を採録しておきます。前後した時間に——大震災・原発事故で中退=東北3県、高校生11人―「家計支える」「通学困難」——何てニュースもあると言うのに、、。

外国人1万人、旅費無料で日本招待…観光庁方針←アホか福島の子供たちの疎開に予算を使えよ。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/286

アホか、こんな無駄金使うなら福島の子供たちを疎開させたらどうだ。 そもそも、外国人観光客が激減しているのは、除染などやるべき事をキチンとやってこなかった、日本政府が情報を隠すなどが原因だろう。

政治家のみなさん、全世界に恥をさらすのかな

 

外国人1万人、旅費無料で日本招待…観光庁方針(読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111009-00000814-yom-bus_all

読売新聞 10月10日(月)3時0分配信
 観光庁は、東日本大震災後に激減している外国人観光客の回復を狙い、2012年度に全世界から、旅費無料で1万人の一般観光客を日本に招待する方針を固めた。

 募集は主にインターネットを通じて行い、応募者の旅行計画などが審査に合格すれば、日本への往復航空券を提供する。

 こうして来日する旅行者には、日本滞在中にインターネットで世界へ情報発信してもらう方針だ。日本国内の滞在が安全・安心であることを口コミで世界的に広げる効果を見込んでいる。旅行者にはこのほか、震災後の日本旅行についてアンケート調査をしたり、新たな日本旅行のモデルとなるような旅行プランを提案してもらったりする。事業費として、観光庁は12年度予算の概算要求に11億円を盛り込んだ。

最終更新:10月10日(月)3時0分

   

観光行政 ■第2628号《2011年10月8日(土)発行》
観光庁、来年度予算は8%増の110億円要求(週刊観光経済新聞)
http://www.kankoukeizai-shinbun.co.jp/backnumber/11/10_08/kanko_gyosei.html

H1 ←観光庁予算 2012年度概算要求の表。

 観光庁は9月30日、2012年度予算の概算要求をまとめ、財務省に提出した。東日本大震災の復旧・復興枠と合わせた要求額は109億9100万円で今年度当初予算に比べて8%の増加となった。震災で落ち込む訪日外国人旅行者の回復に向けては、世界から1万人を日本に招待してクチコミで情報を発信してもらう「フライ・トゥ・ジャパン(Fly to Japan)」事業を打ち出した。東北地方の広域連携を促す観光復興事業も盛り込んだ。

 12年度の概算要求は、政策的経費を今年度当初予算比で1割削減することが要件で厳しい編成となった。ただ、成長分野や地域活性化分野に充てる重点化枠は、削減額の1.5倍を上限に要求できる措置がとられた。

 観光庁の概算要求は、通常枠と重点化枠を合わせた要求額が今年度当初予算比5%増の106億5700万円。このほかに別枠として要求できる震災の復旧・復興枠で3億3400万円を計上。

 インバウンド関係の予算にあたる「訪日外国人3千万人プログラム」の要求額は2%増の88億900万円。内訳は、訪日旅行促進(ビジット・ジャパン)事業が16%減の50億8800万円、重点化枠を活用したフライ・トゥ・ジャパン事業に11億8600万円、日中国交正常化40周年記念青少年招請事業に1億円など。

 フライ・トゥ・ジャパン事業は、世界からの震災復興への支援に感謝を伝え、震災で傷ついた訪日観光のイメージ回復を促す。希望者を募集し1万人に往復航空券を提供する。ブログを開設するなどクチコミの発信力が高い応募者を重点的に招待。「自国民の発信する情報への信頼度が高いことから、クチコミで早期に需要を回復させる」(国際交流推進課)

 ビジット・ジャパン事業の予算は、海外プロモーションの費用に加え、MICE(国際会議など)の開催、誘致の推進費を含んでいる。MICE関係予算は事業仕分けで今年度予算への計上が見送られたが、今年度は仕分けで指摘された費用対効果に配慮しつつ、ビジット・ジャパン事業の予算の一部を割り当てて推進費とした。来年度も同様にMICE誘致の競争力強化を後押しする考え。

 来年の日中国交正常化40周年を記念した青少年招請事業は、中国から青少年200人を日本に招待する。東日本大震災にあたって中国政府が被災地の中学生100人を海南島に招待したことから、半分の100人は海南島から招く。

 東北の観光復興に向けては、復旧・復興枠を利用して対策事業として2億5千万円を要求した。東北地方の広域連携を後押しし、東北を1つの「観光博覧会」のように見立て、国内外への統一的な情報発信や受け入れメニューの強化を支援する。編成中の今年度3次補正予算にも関係予算を要求し、来年1月からの事業スタートを目指している。

 観光地域づくりプラットフォーム(PF)支援事業でも、岩手、宮城、福島3県の観光復興に配慮する。3県に対してはPFに相当する事業体が実施する事業だけでなく、観光圏協議会が実施する事業も補助金の交付対象にする。新規観光圏の申請も認め、事業計画の策定作業費に補助金を出す。

 また、東北地方に関しては、今年度、全国を対象に実施したビジット・ジャパン地方連携事業の国と地方の負担割合の要件緩和を継続させる。風評の払しょくを目的に海外のメディアや旅行会社を招請する事業は引き続き全額国費でまかなうことにする。

 このほかの新規事業では、国内旅行活性化のための環境整備事業費として1億5千万円を計上した。積極的に休暇を取得してもらい旅行の促進などにつなげようと、観光庁や内閣府などが提唱している「ポジティブ・オフ」運動の啓発活動に充てる。

     

SOBAコメント:

 地下鉄銀座線の車中を見ても、また実際に銀座・秋葉原・浅草など見ても外人の姿をほとんど見ない。以前と比べ激減している。この観光客が激減しているのは風評被害などではない。いままで菅を始め民主党政府が情報を隠し、ろくな除染作業を行っていない事を世界は見ているのだ。

 こんなふざけた事業に11億円の税金を無駄遣いするなら、福島の子供たちを放射能の地から疎開させたらどうなんだ

 官僚と、無能な民主党政治のデタラメやり放題を絶対に許さない。  こんなふざけた税金の無駄遣いをやるなら、徹底的に抵抗してやる。

 取り敢えず、浜岡原発・チェルノブイリ原発の重ね合わせ地図をVerアップし、福島第一原発、東京駅、浜岡原発の所に英語の説明を加えました。  また、雑談日記の左サイドエリアでは、以下のように英語のリンク説明を追加しました。「Hamaoka Nuclear Power Plant & Chernobyl map.」としてありますが、実際の画像では「Fukushima Nuclear Power Plant」も表示しています。NPPというのは原発(Nuclear Power Plant)の「頭字語(Acronym)」です。(日本語で言う略語について

スイスも脱原発・全廃
↓Click⇒Hamaoka Nuclear Power Plant & Chernobyl map.
原発にNOの、猫ちゃんの原発にニャ〜バナー

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 「浜岡原発とチェルノブイリ原発事故汚染地図」です。
Hamaokachernobyl800px


 以下、資料として採録。

除染の基本方針案まとまる
10月10日 19時11分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111010/t10013163011000.html

原発事故で広がった放射性物質を取り除く除染を行う場所について、環境省は、年間の被ばく線量が1ミリシーベルト以上の地域について指定するとし、このうち20ミリシーベルト以上の所は該当する地域を段階的に縮小するほか、20ミリシーベルト未満の所は2年後までに住宅街などでの被ばく線量をおおむね半減させるなどとする方針案をまとめました。

これは、10日開かれた専門家による検討会で環境省が明らかにしたものです。除染を巡って環境省は先月、面的な除染が必要な場所として被ばく線量が年間5ミリシーベルト以上の地域とする方針を示しましたが、5ミリシーベルト未満の地域がある福島県内の市町村からは反発が出ていました。これを受けて環境省は当初の方針を見直し、除染を行う場所をより広く設定して、被ばく線量が年間1ミリシーベルト以上の地域について指定するとしました。そのうえで、放射線量が高い警戒区域や計画的避難区域は国が除染を行い、そのほかの地域は市町村が計画を立てて実施するとしています。また、今後の目標としては、▽年間の被ばく線量が20ミリシーベルト以上の所については該当する地域を段階的かつ迅速に縮小することを目指すほか、▽20ミリシーベルト未満の所については、2年後の平成25年8月末までに、住宅街などでの被ばく線量を、ことし8月末と比べておおむね半減させることや、学校や公園など子どもが生活する場所での被ばく線量をおよそ60%減らすことを目指すとしています。さらに、除染で出た土などを一時的に保管する中間貯蔵施設については、放射性物質に汚染された土や廃棄物が相当量発生している都道府県では、国の責任で確保するとしています。この方針案は、政府内での調整を経て今後、国の基本方針として閣議決定される見通しです。

国が示した除染の方針について、局所的に放射線量の高い地域を抱える福島県伊達市の仁志田昇司市長は、「除染についての具体的な方針が示されたことは心強く、『5ミリシーベルト以下の地域の除染については国は財政支援をしない』などの表現がないことも評価できる。ただ、2年間で達成するという目標は具体的だが、現実的には、相当一生懸命やらないと達成は難しいと考えられるので、全力で進めていきたい」と話しています。国が除染方針案を示したことについて、周辺より放射線量が高い福島市の渡利地区の住民からは早急な対応を求める声が聞かれました。31歳の男性は、「一定の前進だと思うが、原発事故から半年以上がたち、みんな不安を感じながら生活しているので、行政はすぐにでも計画を示して一刻も早く実行に移してほしい」と話していました。小学6年生の孫がいる77歳の女性は、「子どもたちはマスクをして外出している。そういう姿を見なくて済むように早く対応してほしい」と話していました。66歳の男性は、「除染で取り除いた土などの処分や保管の方法を先に決めないと、除染が進まないのではないか」と話していました。

 

除染:被ばく年5ミリシーベルト超で対象に 環境省方針【毎日】
2011年9月27日 21時30分 更新:9月27日 23時34分
http://mainichi.jp/select/today/news/20110928k0000m040124000c.html

 東京電力福島第1原発事故による放射性物質の除染について、環境省は27日、事故に伴う被ばく量が年5ミリシーベルト以上の地域を対象とする方針を固めた。年5ミリシーベルト以上の地域と年1~5ミリシーベルトでも局所的に線量が高い場所を除染する場合、汚染土壌などの量は福島、宮城、山形、茨城、栃木の5県で、最大2878万立方メートルに上る。汚染土壌などを運ぶ中間貯蔵施設が大規模になることを示しており、立地する自治体との調整は難航しそうだ。

 8月に成立した除染やがれき処理に対処する特措法では、著しい汚染地域を「除染特別地域」と環境相が指定し、国が直轄で除染するとしている。また、一定の汚染地域を「汚染状況重点調査地域」に指定し、自治体が汚染状況を調べ、除染実施区域や計画を定め除染する。

 環境省は、両地域での除染実施計画の策定にあたり、追加被ばく量が年5ミリシーベルト以上を除染が必要な場所と位置づけた。その理由について、環境省は「5ミリシーベルト以下なら、時間経過による減量や風雨による拡散で、政府目標の追加被ばく量の年間1ミリシーベルト以下になる」と説明した。

 こうした前提で除去すべき範囲で土壌を深さ5センチはいだ量を試算。また、森林を除染する割合を面積で10%、50%、100%に分けて除去量を算出した。

 その結果、100%なら土壌などの除去量は、東京ドーム23個分の2878万5000立方メートルになることが分かった。内訳は住宅地や市街地が102万立方メートル▽農地が1742万立方メートル▽森林が875万立方メートル▽局所的な除染39万立方メートル--など。対象面積は福島県の17%に相当する2419平方キロになった。

 環境省は「試算をもとに、年内に具体的な除染方針を作成したい」としている。【江口一、藤野基文】

    環境省:原子力安全庁や除染業務で人員1.5倍に拡大
    細野原発事故相:環境相兼務 省内に不安も
    小型家電:新リサイクル制度、45品目が候補に 環境省
    原子力安全庁:環境省の外局で設置方針 15日に閣議決定
    原子力安全庁:内閣府案と環境省案を併記 設置試案

 

年間5ミリシーベルト以上地域、国が除染へ 環境省方針【朝日】
2011年9月27日20時48分
http://www.asahi.com/national/update/0927/TKY201109270505.html

Tky201109270747  東京電力福島第一原発事故に伴い、国の責任で実施する放射性物質の除染について、環境省は原則として年間の追加被曝(ひばく)線量が5ミリシーベルト以上の地域を対象とする方針を固めた。都市部の側溝など、線量が局所的に飛び抜けて高く、生活への影響も大きいホットスポットは1ミリシーベルト以上とする。森林では土壌は除去せず落ち葉の回収でも対応可能とした。土壌や落ち葉などの総除去量は最大で東京ドーム23杯分の約2900万立方メートルになる。

 除染基準をめぐっては、政府が8月に示した除染の緊急実施基本方針で、平常時の年間許容量とされる1ミリシーベルトを長期的に目指すとしてきた。環境省は今回、5ミリシーベルトを原則とした根拠について、それ以下の低線量地域では表土を削るなどしても効果が上がりにくいことなどを挙げた。セシウムの一部が2年で半減期を迎えることなど自然減の効果もあわせて、1ミリシーベルトを目指すという。

 同省は27日、有識者による「環境回復(除染)検討会」の会合を開き、試算結果を示した。5ミリシーベルト以上の地域はすべて福島県内といい、県面積の13%に当たる約1778平方キロ。

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 以下、資料として採録。

大震災・原発事故で中退=東北3県、高校生11人―「家計支える」「通学困難」
時事通信 10月10日(月)2時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111010-00000007-jij-soci

 東日本大震災や東京電力福島第1原発の爆発事故が原因で、高校を中途退学した生徒が岩手、宮城、福島の3県で計11人いることが分かった。「親の失業で苦しくなった家計を支える」「転居先からの通学が難しい」ためだという。同じ理由で震災以降休学を続けている生徒もおり、雇用環境が改善されない限り今後も退学者が出ることが懸念されている。
 今月4~7日、津波被害にあった3県の37市町村と、原発事故で避難対象となった福島県の5市町村に所在する113校と各県の教育委員会に取材した。公立が全日制、定時制、特別支援を合わせ101校、私立は12校。「現場では答えられない」とした福島県立四倉高校を除いて回答があった。
 中退した生徒は10校に計11人おり、全日制が8人、定時制が3人。男女別では女性の方が7人と多い。学年別では1年生1人、2年生6人、3年生4人。退学した時期は4月3人、5月6人で、7月と8月も1人ずついた。
 退学の理由(複数回答)は「厳しくなった家計を支えるため働く」が8人、「家の流失や避難による転居などで通学が困難になった」が5人だった。 

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最終更新:10月10日(月)9時15分

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2011年10月 7日 (金)

10月6日17時30分小沢一郎氏記者会見での意見陳述紹介部分について、忠実テキスト起こし完全版。

 意見陳述の紹介部分について、産経の記事でも大事な単語が抜けていたり表現が微妙に違っていたり、また阿修羅投稿もかなり大事な言葉が抜けている部分がありましたので、すべて補足した、意見陳述の紹介部分テキスト起こし完全版です。

録画日時 : 2011/10/06 17:20 JST(34分12秒まで)
111006 小沢一郎議員会見
iwakamiyasumi5
http://www.ustream.tv/recorded/17707580          
Video streaming by Ustream

最初から延々と待ちの会場風景映像、11分25秒小沢さん入場。11分52秒に辻惠議員の簡単な挨拶があってから、

(12分3秒から)

 えーそれでは私から最初に申し上げさせていただきます。私が主張したい内容は、本日の法廷で裁判長の許可をいただいて意見を申し述べましたので、そのことにほとんど含まれておりますので、ここで改めて私の意見の陳述をもう1度繰り返させていただきます。あ?そうかな。立った方がいいんじゃない。ただ座った方がいいかな。立った方がいい。よしよし。今日ぐらいサービスしよう。いい、大丈夫、大丈夫。

※SOBA:以下、小沢さん読み上げの公判での意見陳述。

 裁判長のお許しをいただき、ただいまの指定弁護士による起訴状に対し、私の見解を申し上げます。指定弁護士の主張は、検察の不当・違法な捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくものに過ぎず、この裁判はただちに打ち切るべきであると考えます。百歩譲って裁判を続けるにしても、私が罪に問われる理由はまったくありません。本件では政治資金収支報告書に間違った記載をした事実はなく、従って政治資金規正法のいう、虚偽記載には当たる事実がありません。

 ましてや私が虚偽記載について、共謀したことは断じてありません。また、本件の捜査段階における検察の対応は、主権者である国民から何の負託も受けていない一捜査機関が、特定の意図により国家権力を濫用(らんよう)し、議会制民主政治を踏みにじったという意味において、日本憲政史上の一大汚点として後世に残るものであります。

 以下、その理由を申し上げます。そもそも、政治資金規正法は、収支報告に間違いがあったり、不適切な記載があった場合、自分で発見したものであり、マスメディアやあるいは他党の人など第三者から指摘されたものであれ、その政治団体の会計責任者が総務省、あるいは都道府県選管に自主申告して、収支報告書を修正すると言うことが大前提であります。

 贈収賄・脱税・横領など実質的犯罪を伴わないものについて、検察や警察が報告の間違いや、不適切な記載を理由に捜査すると言うことになりますと、議会制民主主義を担保する自由な政治活動を阻害する可能性が出てまいります。そしてそれは、ひいては国民の主権を侵害する恐れがあるからであります。だからこそ、規正法制定以来、今日に至るまで、何百件、何千件と数え切れないほどの報告間違いや不適切な記載があっても、実質的犯罪を伴わないものは、検察のいう単純な「虚偽記載」も含めて、例外なくすべて収支報告書を修正することで処理されてまいりました。私の資金管理団体、陸山会のいわゆる虚偽記載事件が立件された後も、本日ただいまも、そのような処理で済まされております。それにも関わらず、唯一私と私の資金管理団体、政治団体、政党支部だけが一昨年3月以来、1年有余にわたり、実質的犯罪をおかしたという証拠は何もないにもかかわらず、東京地検特捜部によって強制捜査を受けたのであります。

 もちろん私は収賄脱税背任横領等、実質的犯罪はまったく行っていません。それなのになぜ私のケースだけが、単純な虚偽記載の疑いで、何の説明もなく、突然現行法の精神と原則を無視して、強制捜査を受けなければならないのか。これでは到底、公正で厳正な法の執行とは言えません。従ってこの事例においては少なくとも、実質的犯罪はないと判明した時点で捜査を終結すべきだったと思います。

 それなのに一昨年春の西松事件による強制捜査、昨年初めの陸山会事件による強制捜査など、延々と捜査を続けたのは明らかに常軌を逸していると思います。この捜査はまさに、検察という国家権力機関が、政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません。私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと「推認」できますが、明確な犯罪事実、その根拠が何もないにもかかわらず、特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは明白な国家権力の濫用であり、民主主義国家・法治国家では到底許されない暴力行為であります。

(Uストリームの18分46秒から)
 実際、日本外国特派員協会の会長でもあったオランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は近著「誰が小沢一郎を殺すのか?」で小沢一郎に対する強力かつ長期的なキャラクターアサシネーション、「人物破壊」は世界的に類を見ないと言っています。人物破壊とはその人物の評価を徹底的に破壊することで、表舞台から永久に抹殺する社会的暗殺、アサシネーションであり、生命を奪う殺人以上に残酷な暴力と、だと思います。

 それ以上に本件で特に許せないのは主権者たる国民から何も負託されていない検察、法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり、それを破壊し、公然と国民の主権を冒涜(ぼうとく)侵害したことであります。

  一昨年の衆議院総選挙の直前に、何の根拠もないのに検察当局は捜査逮捕権という国家権力を乱用して、いきなり野党第一党の代表である私を狙って強制捜査を開始したのであります。衆議院議員総選挙は国民が自ら主権を行使して、直接政権を選択することのできる唯一の機会に他なりません。

 とりわけ2年前の総選挙は、各種世論調査でも戦後半世紀ぶりの本格的な政権交代が十分予想された特別なものでありました。そのような時に総選挙の行方を左右しかねない、恣意(しい)的な権力の行使が許されるとするならば日本はもはや民主主義国家とはいえません。議会制民主主義とは主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、その良心と見識に基づいて国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。国家権力の介入を恐れて、常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治はもはや民主主義ではありません。

 日本は戦前、行政官僚、軍人官僚、検察警察官僚が結託し、財界、マスコミを巻き込んで国家権力を濫用し、政党政治を破壊しました。その結果は無謀な戦争への突入と、悲惨な敗戦という悲劇でありました。昭和史の教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません。

 東日本大震災からの復興はいまだに本格化できず、福島第1原子力発電所の事故は安全な収束へのメドすらたたず、加えて、欧米の金融財政危機による世界恐慌の恐れが目前に迫ってきているときに、これ以上政治の混迷が深まれば国民の不安と不満が遠からず爆発して、偏狭なナショナリズムやテロリズムが台頭し、社会の混乱は一層激化して日本の将来は暗澹(あんたん)たるものになってしまいます。

 そうした悲劇を回避するにはまず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外にはありません。まだ間に合う。私はそう信じます。裁判長始め、裁判官皆さまの見識あるご判断をお願い申し上げ、私の陳述を終えます。ありがとうございました。

 以上が、私が本日法廷において申し上げたことであります。私の真意は全て今申し上げましたことに尽きていると思いますので、皆さんのご理解をいただきたいと思います。以上です。

(23分37秒)

 この後の記者の質疑応答部分は記事参照してください

 

ニュース解説 眼 10/3(月) 推定無罪はどこへ行った
chorochannel
http://youtu.be/o028cWQOdwU

 

陸山会事件 小沢氏元秘書有罪判決をどう見る?1/3
chorochannel
http://youtu.be/c7UQME95F7o

 

陸山会事件 小沢氏元秘書有罪判決をどう見る?2/3
chorochannel
http://youtu.be/GVL1n-CO1KE

 

陸山会事件 小沢氏元秘書有罪判決をどう見る?3/3
chorochannel
http://youtu.be/noZkRZCX3nM

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 以下、資料として採録。

(1)「検察の捜査は政治家・小沢一郎の抹殺が目的」(6日夕)
2011.10.6 18:55 (1/3ページ)[小沢一郎]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111006/stt11100618560018-n1.htm

記者会見の冒頭、初公判での意見陳述原稿を読み上げる小沢一郎元代表=6日午後、東京・永田町の衆院第2議員会館(酒巻俊介撮影)

 民主党の小沢一郎元代表は6日夕、自らの政治資金規正法違反事件の初公判を終え、衆院議員会館で行った。記者会見の詳細は次の通り。

 「えーそれでは私から最初に申し上げさせていただきます。私が主張したい内容は、本日の法廷で裁判長の許可をいただいて意見を申し述べましたので、そのことにほとんど含まれておりますので、ここで改めて私の意見の陳述をもう1度繰り返させていただきます。あん?そうかな。立った方がいいのかな。座った方がいいのか。立った方がいい。よしよし。今日ぐらいサービスしよう。大丈夫あ?そうかな。立った方がいいんじゃない。ただ座った方がいいかな。立った方がいい。よしよし。今日ぐらいサービスしよう。いい、大丈夫、大丈夫)」

※SOBA:↑今までも産経などは印象操作で悪印象を振りまくような記事を書いていましたので、細かいですが記録しておきます。

 「裁判長のお許しをいただき、ただいまの指定弁護士による)起訴状に対し、私の見解を申し上げます。指定弁護士の主張は、検察の不当・違法)捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくものに過ぎず、この裁判はただちに打ち切るべきであると考えます。百歩譲って裁判を続けるにしても、私が罪に問われる理由はまったくありません。本件では政治資金収支報告書に間違った記載をした事実はなく、従って政治資金規正法のいう、虚偽記載には)当たる事実)ありません」

 「ましてや私が虚偽記載について、共謀したことは断じてありません。また、本件の捜査段階における検察の対応は、主権者である国民からのから)何の負託も受けていない一捜査機関が、特定の意図により国家権力を濫用(らんよう)し、議会制民主政治を踏みにじったという意味において、(日本)憲政史上の一大汚点として後世に残るものであります」

(2/3ページ)[小沢一郎]
 「以下、その理由を申し上げます。そもそも、政治資金規正法は、収支報告に間違いがあったり、不適切な記載があった場合、自分で発見したものであり、マスメディアやあるいは他党の人など第三者から指摘されたものであれ、その政治団体の会計責任者が総務省、あるいは都道府県選管に自主申告して、収支報告書を修正するすると言う)ことが大前提であります」

 「贈収賄・脱税・横領など実質的犯罪を伴わないものについて、検察や警察が報告の間違いや、不適切な記載を理由に捜査するすると言う)ことになりますと、議会制民主主義を担保する自由な政治活動を阻害する可能性が出てまいります。そしてそれは、ひいては国民の主権を侵害する恐れがあるからであります。だからこそ、規正法制定以来、今日に至るまで、何百件、何千件と数え切れないほどの報告間違いや不適切な記載があっても、実質的犯罪を伴わないものは、検察のいう単純な虚偽記載(「虚偽記載」とカギ括弧でくくるべき)も含めて、例外なくすべて収支報告書を修正することで処理されてまいりました。私の資金管理団体、陸山会のいわゆる虚偽記載事件が立件された後も、本日ただいまも、そのような処理で済まされております。それにも関わらず、唯一私と私の資金管理団体、政治団体、政党支部だけが一昨年3月以来、1年有余にわたり、実質的犯罪をおかしたという証拠は何もないにもかかわらず、東京地検特捜部によって強制捜査を受けたのであります」

(3/3ページ)[小沢一郎]
 「もちろん私は収賄脱税背任横領等、実質的犯罪はまったく行っていません。それなのになぜ私のケースだけが、単純な虚偽記載の疑いで、何の説明もなく、突然現行法の精神と原則を無視して、強制捜査を受けなければならないのか。これでは到底、公正で厳正な法の執行とは言えません。従ってこの事例においては少なくとも、実質的犯罪はないと判明した時点において)捜査を終結すべきだったと思います」

 「それなのに一昨年春の西松事件による強制捜査、昨年初めの陸山会事件による強制捜査など、延々と捜査を続けたのは明らかに常軌を逸していると思います。この捜査はまさに、検察という国家権力機関が、政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません。私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと推認(「推認」とカギ括弧をつけて強調すべき、小沢氏はここで強調して読んでいる)できますが、明確な犯罪事実、その根拠が何もないにもかかわらず、特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは明白な国家権力の濫用であり、民主主義国家・法治国家では到底許されない暴力行為であります」

 

(2)「元秘書への判決は司法の自殺に等しい」(6日夕)
2011.10.6 19:02 (1/4ページ)[小沢一郎]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111006/stt11100619050019-n1.htm

記者会見する小沢一郎元代表=6日午後、東京・永田町の衆院第2議員会館(酒巻俊介撮影)

 「実際、日本外国特派員協会の会長でもあったオランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は近著「誰が小沢一郎を殺すのか?」で小沢一郎に対する強力かつ長期的なキャラクターアサシネーション、人物破壊は世界的に類を見ないと言っています。人物破壊とはその人物の評価を徹底的に破壊することで、表舞台から永久に抹殺する社会的暗殺、アサシネーションであり、生命を奪う殺人以上に残酷な暴力だと思います」

 「それ以上に本件で特に許せないのは主権者たる国民から何も負託されていない検察、法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり、それを破壊し、公然と国民の主権を冒涜(ぼうとく)侵害したことであります」

 「一昨年の衆院衆議院)総選挙の直前に、何の根拠もないのに検察当局は捜査逮捕権という国家権力を乱用して、いきなり野党第一党の代表である私を狙って強制捜査を開始したのであります。衆議院衆議院議員)総選挙は国民が自ら主権を行使して、直接政権を選択することのできる唯一の機会に他なりません」

(2/4ページ)[小沢一郎]

 「とりわけ2年前の総選挙は、各種世論調査でも戦後半世紀ぶりの本格的な政権交代が十分予想された特別なものでありました。そのような時に総選挙の行方を左右しかねない、恣意(しい)的な権力の行使が許されるとするならば日本はもはや民主主義国家とはいえません。議会制民主主義とは主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、その良心と見識に基づいて国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。国家権力の介入を恐れて、常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治はもはや民主主義ではありません」

 「日本は戦前、行政官僚、軍人官僚、検察警察官僚が結託し、財界、マスコミを巻き込んで国家権力を濫用し、政党政治を破壊しました。その結果は無謀な戦争への突入と、悲惨な敗戦という悲劇でありました。(昭和史の)教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません」

 「東日本大震災からの復興はいまだに本格化できず、福島第1原子力発電所の事故は安全な収束へのメドすらたたず、加えて、欧米の金融財政危機による世界恐慌の恐れが目前に迫ってきているときに、これ以上政治の混迷が深まれば国民の不安と不満が遠からず爆発して、偏狭なナショナリズムやテロリズムが台頭し、社会の混乱は一層激化して日本の将来は暗澹(あんたん)たるものになってしまいます」

(3/4ページ)[小沢一郎]

 「そうした悲劇を回避するにはまず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外にはありません。まだ間に合う。私はそう信じます。裁判長始め、裁判官皆さまの見識あるご判断をお願い申し上げ、私の陳述を終えます。ありがとうございました」

 「以上が、私が本日法廷において申し上げたことであります。私の真意は全て今申し上げましたことに尽きていると思いますので、皆さんのご理解をいただきたいと思います。以上です」

SOBA:ここから質疑応答部分(Uストリームでは23分38秒から、記者質問部分はざあっと簡単にチェックしました)。産経記事によれば、司会は岡島一正民主党衆院議員、「それでは質問に移りますが、それじゃあ先ず(記者クラブの)幹事社の方から。

 ――(テレビ朝日のオカです。よろしくお願いします)テレビ幹事社として2点伺う。まず今日の初公判を終えての現在の心境、率直なご感想をお聞かせいただきたい。初公判を終えての現在の心境を率直に一言お願いしたい

 「今申し上げた通り、私の今回の捜査、そして検察審査会による強制起訴。これは全く、今申し上げました通り、不当な捜査であり、また、今日の裁判も(いま)一時も早く止めるべきであるというふうに申し上げました。その通りであります」

(4/4ページ)[小沢一郎]
 ――(2点目ですが)元秘書3人が一審で有罪判決を受けたことを含め、刑事責任とは別に道義的責任を問う声もあるが、ご自身の今後の政治活動はこれまで通り続けられるのか。議員辞職や離党についてはどのようにお考えか

 「今の文章でもお分かりいただけたと思いますけれども、私も、私の秘書も有罪と認定されるようなことは何もしておりません。この間の判決についても何ら法的な証拠も何もない。裁判官が自分の推測と推断で事実を認定し、それに基づいて判決を下すと。前代未聞のことであり、私は司法の自殺に等しいと思っております。従いまして私どもが何か違法なことをしたというならば、あんたがあなたが)今使った言葉の中の、色々なことについて考える余地はありますけれども、何にも違法なことをしておりませんですから、そのようなことを考えるつもりは全くありません」

 

(3完)「ちゃんと勉強してから質問して」(6日夕)
2011.10.6 19:33 (1/4ページ)[小沢一郎]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111006/stt11100619350020-n1.htm

初公判を終え、記者会見する小沢一郎被告。代表質問者に対し、厳しい表情を見せた=6日午後、千代田区・衆議院第2議員会館(大西正純撮影)

 【国会での説明】

SOBA:辻恵議員が「では続いて共同通信のハヤシさんお願いします」

 ――(共同通信のハヤシです)国会での説明責任についてうかがいたい。野党は証人喚問が必要だと主張している。かつて小沢元代表)は政倫審への出席を表明した経緯もあるが、公判がスタートしたとはいえ、司法の場とは別に国会で説明責任を果たす考えはあるか

 「君はどう考えているの? 司法の公判が進んでいるとき、他の立法権や、その他のこと、いろいろと議論すべきだと思ってんの? あんたは。あんたの見解は?」

 ――司法手続きは重要だと思うが、国会での説明も一方では重要なことだと思う

 「あっ、そうなの。じゃ、三権分立を君はどう考えているの? (SOBA:共同通信のハヤシ答えられず会場シ〜ンとしばらくの沈黙時間) だから、ちゃんとよく勉強して筋道立った質問してください。司法で裁判所っちゅうのは、最高の、最終の法に基づき、根拠に、証拠に基づいて判断をする場でしょ? それが、いろいろな力や感情干渉)によって結果が左右されるようなことになってはいけないから、司法は司法で独立しているわけでしょ。うん。もうちょっと勉強してから、また質問をしてください」

(2/4ページ)[小沢一郎]

 【4億円の原資】

 ――(共同通信のハヤシ)(併せてもう一点)今回の虚偽記載の件に関し、小沢元代表)が用立てたとされる4億円の原資は何だったのか

 「原資は私のお金です。詳しく聞きたければ検察に聞いてください。強制捜査、1年以上もやって、国会で説明する、君たちに説明するどころじゃないでしょ? 強制捜査をずっとやってんですよ。私の知らないことまで全部調べておりますから、お聞きください」

 司会の岡島一正民主党衆院議員(それでは幹事社の方の質問は終わりますが)「(その他)フリーランスの記者の質問をの方も含めて質問を受けたいと思います。)2問ほど受けます(ので挙手の上お願いいたします。ちょっと待って、フリーですか?じゃあどうぞ)」

 ――(いきなり名のらず質問しようとして、指摘され→「あ、どうもすいません。TBSのマツバラです)2004年に小沢氏の政治資金管理団体「陸山会」は銀行から4億円の融資を受け、そこに小沢氏も署名しているが、これはなんのための融資だと考えるか。指定弁護士は虚偽記載の隠蔽工作ではないかと見ているが、どう考えるか。どう説明するか

 岡島氏「(ええとですね)質問はフリーの人を(まず)優先してということなんで」

 「あのー、いやー(小沢氏)「ああ、あの」

 岡島氏「フリーの方と知らないで私、指したんで」

 「(質問者に対し小沢氏)ちゃんと、あんた、ルールを守らなくちゃだめだよ。答えるけども」

 岡島氏「フリーの方、もう一度お願いします」

 「(テレビ局からの質問はすでに)代表してやったんでしょ?」

 岡島氏「フリーだと思ったんで。フリーじゃないと知らなかったものですから、すみません(、どうぞ)」

(3/4ページ)[小沢一郎]

 【マスコミ対応】

 ――(えー、自由報道協会の田中龍作と申します)小沢氏がこうまで検察とマスコミに狙われるのは、検事総長をはじめとする検察の人事、記者会見のオープン化、新聞社がテレビ局を持つという奇妙奇天烈なクロスオーナーシップに踏み込むからではないかとみる向きもある。小沢氏はどう考えているか

 「あのー、私は検察の人事であれなんであれ、官僚の人事にいろいろ干渉したり、口出したりすることは、したことはありません。ただ、それとは別に、今もう一つ言った、マスコミもいわゆる法律的にも集中排除の原則というのは法的にちゃんと規定されております。そういうことと同時にですね、私はやはり、どういう分野であっても程度の差はあれ、自由な競争というものが必要だと思っております。ですから、身近なことでいえば、会見でも、ずーっと以前から私はどなたでもどうぞというふうにオープンにいたしております。それが私の基本的考え方です」

 ――(田中龍作氏)それが記者クラブに嫌われた原因か

 「それは分かりません」

 岡島氏「さっき、私の仕切りの言葉が悪かったので誤解されたかもしれません。まず、フリーの方、あとおひとり(、どなたか挙手の上)」

(4/4ページ)[小沢一郎]

 【今後の対応】

 ――(ニコニコ動画のナナオです。どうぞよろしくお願いします。冒頭ございましたように)今回の裁判では小沢氏への支持、不支持を超えて(もうこれまでと大きく違いまして)司法のあり方そのものを疑問視する声が非常に多い状況となっている。一方でこうした現実の国民や識者の声がある一方で、ちょっと重なりますが)マスメディアのいう世論というものがあり、昔からこうした声は正反対の意見が多いわけだが、もう少し考えを聞かせてほしい。また、今後の対応です。要するに国民と称して二つの大きい意見が、正反対の意見があると言う事です。

 「はい、あのー、私はテレビ、新聞のやっている世論調査、国民の声というものがまったくデタラメとは申し上げませんけれども、しかし、必ずしも全国民のまんべんなく意見を代表しているというふうにも思えません。ですから、もし、その通りであるならば、私自身が選挙に受かることもなかったでしょうし、こうして政治家として活動が許されることもなかったと思います」

 「ですから、賛否両論、いろいろ私に対してはあると思います。それは当然です。しかし、それが一方的なものであるとは私、思っていませんので、がんばってくれという大勢の方もありますし、私自身、なんら一点もやましいこと、ありませんので、今後もがんばっていきたいと思っております」

 岡島氏「(記者会見に同席した民主党の階猛、辻恵両衆院議員に対し)(その他、階さん辻先生から)補足ありますか。特にない。それではこの会見は、これで質問を終わらさせていただきます。ありがとうございました」

 「はい、ありがとう」

 

 なお、下記阿修羅投稿では、意見陳述紹介部分で大事な部分が抜けたり違っている部分がかなりありました。その抜けたり違っている部分を赤表記で表示しておきます。

10月6日 17時30分 小沢一郎氏 記者会見     動画 
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/360.html
投稿者 愚民党 日時 2011 年 10 月 06 日 19:59:23: ogcGl0q1DMbpk

(略)

実際、日本外国特派員協会の会長でもあった)オランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、
近著「誰が小沢一郎を殺すのか?」で
「小沢一郎に対する強力かつ長期的なキャラクター・アサシネーション、『人物破壊』は、政治的に世界的に)類を見ない」
と言っています。
「人物破壊」とは、その人物の評価を徹底的に破壊することで、
表舞台から永久に抹殺する社会的暗殺(、アサシネーション)であり、
生命を奪う殺人以上に残虐な暴力だと思います。
それ以上に、本件で特に許せないのは、
主権者たる)国民から何も負託されていない検察・法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり、
それを破壊し、公然と国民の主権を冒とく、侵害したことであります。

おととしの(衆議院)総選挙の直前に、証拠もないのに何の根拠もないのに
検察当局は捜査・逮捕権という国家権力を乱用して、(いきなり野党第一党の代表である)私を狙って強制捜査を開始したのであります。
衆議院総選挙は、国民がみずから主権を行使して、
直接、政権を選択することのできる唯一の機会にほかなりません。
とりわけ、2年前の総選挙は、各種世論調査でも
戦後半世紀ぶりの本格的な政権交代が十分(←なし)予想された特別なものでありました。
そのようなときに、総選挙の行方を左右しかねない(恣意的な)権力の行使が許されるとするならば、
日本はもはや民主主義国家とは言えません。

議会制民主主義とは、
主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、
その良心と良識に見識に)基づいて、国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。

国家権力介入を恐れて、
常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治は、もはや民主主義ではありません。

日本は戦前、行政官僚、軍部官僚軍人官僚、)検察・警察官僚が結託し、
財界、マスコミを巻き込んで、国家権力を乱用し、政党政治を破壊しました。
その結果は、無謀な戦争への突入と悲惨な敗戦という悲劇でした。
昭和史の教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば、
日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません。

東日本大震災からの復興はいまだに本格化できず、
東京電力←なし)福島第一原子力発電所の事故は安全な収束への目途すら立たず、
加えて欧米の金融・財政危機による世界恐慌の恐れが目前に迫ってきている時に、
これ以上政治の混迷が深まれば、
国民の不安と不満が遠からず爆発して偏狭なナショナリズムやテロリズムが台頭し、
社会の混乱は一層深まり一層激化して)、日本の将来は暗たんたるものになってしまいます。

そうした悲劇を回避するためには、
まず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、
真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外に方法はありません。

まだ間に合う、私はそう思います信じます)。

裁判長はじめ裁判官の皆様の見識あるご判断をお願い申し上げ私の陳述を終えます。
ありがとうございました。

以上が、私が本日法廷において申し上げた事であります。私の真意はすべて今申し上げました事につきていると思いますので、皆さんのご理解を頂きたいと思います。以上です。

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2011年10月 6日 (木)

小沢さんの初公判(2011年10月6日)の記録記事を採録。

 小沢さんの初公判関係の産経記事です。産経はニュアンスを変えてしまうような改ざんをする事があるので参考記事です。注意して読んで下さい。

関連:
産経の悪質改ざん部分と、(中塚議員紹介原文)2011年2 月22日小沢一郎「倫理委員会の皆さんへ 私の主張」

小沢さんの第2回公判(2011年10月14日)の記録記事を採録。石川議員のICレコ自主録音、自力可視化反撃部分登場。

 

参考:小沢さんの公判データ。

 次回傍聴したい場合や、確定判決後に判決文を調べたい時、事件名・番号などが参考になります。

裁判所名     東京地方裁判所  刑事第11部

事件名     政治資金規正法違反 平成23年特(わ)第111号 

 

【小沢被告初公判(1)】
「指定弁護士が話されたような事実はございません」小沢被告が全面否認 法廷闘争スタート
2011.10.6 11:00 (1/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100611010011-n1.htm

Trl11100611010011p1冒頭陳述に耳を傾ける小沢一郎被告(右)=6日午前、東京地裁(イラスト・井田智康)


 (10:00~10:08)

 《「剛腕」「壊し屋」の異名で知られる政界の実力者。“政治とカネ”をめぐる数々の疑惑を抱えながら、これまで刑事事件の被告として1度も法廷に立つことのなかった男に対する刑事裁判がついに幕を開ける》

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判が6日、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。検察が2度にわたって不起訴としながらも検察審査会の議決を受け、政治家が強制起訴された初めてのケースだ》

 《小沢被告は、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、石川知裕衆院議員ら元秘書3人(いずれも1審有罪、控訴中)と共謀。貸し付けた4億円を同年分の政治資金収支報告書に記載しなかった罪などに問われている》

 《小沢被告はこれまで「(事実関係は)法廷で明らかにする」などと述べ、国会の証人喚問や政治倫理審査会への出席は実現されてこなかった。有罪判決を受けた元秘書3人の公判を通じても、いまだ詳細不明のままとなっている「4億円の原資」などについて、小沢被告が法廷でどう説明を尽くすのか。注目が集まる》

 《法廷は東京地裁最大規模の104号。一般傍聴席は49人分だったが、注目の事件とあり、傍聴希望者が殺到。午前7時15分ごろから日比谷公園に2146人が並んで抽選を行った。法廷前では係員が金属探知器で携行品を検査するなど、不審物の入念なチェックが行われている》

 

【小沢被告初公判(1)】
「指定弁護士が話されたような事実はございません」小沢被告が全面否認 法廷闘争スタート
2011.10.6 11:00 (2/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100611010011-n2.htm

 《すでに法廷には傍聴席から向かって左側に、大室俊三弁護士を中心とした検察官役の指定弁護士3人が着席。右側には、これまで数々の刑事事件で無罪判決を勝ち取り、「無罪請負人」として知られる弘中惇一郎弁護士が率いる弁護団が陣取り、パソコンを開き、資料を再チェックするなど入念な準備を進めている。弁護士同士が激突する異例の裁判を前に緊張感が漂う》

 裁判長「傍聴人の準備はできましたか。それでは被告の入廷をお願いします」

 《裁判長がそう宣言すると、午前10時ちょうど「バタン」と音がして、傍聴席から向かって右側のドアから小沢被告が入廷する。紺のスーツに白いシャツ、薄紫色のネクタイ姿。左胸には金バッジが光る。裁判長に対し一礼した後、ゆっくりと弁護団の中央の席に座った》

 《小沢被告の席にはペットボトル入りのお茶が置かれている》

 裁判長「それでは開廷します。被告は証言台、真ん中の席のところに立ってください」

 被告「ここでよろしいですか」

 裁判長「はい。そこで」

 《小沢被告が証言台に立つ。大善裁判長が人定質問を始める》

 裁判長「名前を教えてください」

 被告「小沢一郎です」

 裁判長「生年月日は?」

 被告「えー。昭和17年5月14日です」

 裁判長「本籍は?」

 被告「岩手県奥州市水沢区袋町2の…」

 裁判長「起訴状には31となっていますが」

 《小沢被告はじっと押し黙って少し考えた後、番地を言いなおすと、大善裁判長は「じゃあ、それで伺っておきます」などと応じた》

 

【小沢被告初公判(1)】
「指定弁護士が話されたような事実はございません」小沢被告が全面否認 法廷闘争スタート
2011.10.6 11:00 (3/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100611010011-n3.htm

 裁判長「住所は?」

 被告「同じです」

 裁判長「えー、現住所ですが」

 《事前の資料と違う回答を立て続けに受け、とまどったような表情を浮かべる大善裁判長》

 被告「ああ、『東京都世田谷区深沢6の…』です」

 裁判長「あー、それでいいです」

 裁判長「職業は?」

 被告「衆議院議員です」

 裁判長「国会議員の衆議院議員ですか」

 被告「はい。そうです」

 《やりとりにちぐはぐな点はあったが、背筋を伸ばした姿勢で落ち着いて答えていく小沢被告。質問を終えた大善裁判長は、続いて指定弁護士に起訴状の読み上げを求めた》

 《茶色のスーツを着た大室弁護士が立ち上がる。落ち着いた表情で起訴状を朗読していく。小沢被告は証言台に背筋を伸ばして座り、じっと聞き入っている》

 指定弁護士「被告は第1、自己の資金管理団体である陸山会の会計責任者であった大久保隆規(元秘書)及び、同人の職務を補佐するものであった石川知裕(議員)と共謀の上…」

 《指定弁護士が主張する「元秘書との共謀」。今回の公判の争点の一つだ。石川議員が小沢被告に虚偽記載を報告し、了承されたとする捜査段階の供述調書は「取り調べに威圧、誘導があった」として元秘書3人の公判では証拠採用を却下された。「共謀」を立証する重要なカギとなるだけに、今回の裁判で証拠として認められるかどうか、裁判所の対応が注目される》

 《起訴状の読み上げが続いている》

 指定弁護士「陸山会が平成16年10月12日ごろ、被告から4億円の借り入れをしたにもかかわらず、これを平成16年の収入として計上しないことにより…」

 《小沢被告が貸し付けたとされる4億円。元秘書3人が有罪とされた東京地裁1審判決では、「(原資について)用立てた小沢元代表ですら明快な説明ができていない」と指摘を受けている》

 《さらに判決では、同時期に石川議員が水谷建設から5000万円を受領したことを事実認定。「小沢事務所は常にマスコミのターゲットになっており、これらのことが明るみに出る可能性があった」ことが、4億円の不記載の動機となったと指摘している。これについて、小沢被告の弁護団はどう戦っていくのだろうか》

 《指定弁護士の起訴状の朗読が終わった。大善裁判長が黙秘権について説明を始める。小沢氏は「はい」「はい」と返事をしながら話を聞くと、最後に「分かりました」と大きく頷いた》

 裁判長「それでは立っていただけますか」

 《いよいよ罪状認否が始まるようだ》

 裁判長「今、指定弁護士が読み上げた公訴事実について違っているところがないか、違っていれば、どこが違うのかを教えて下さい。また自分の意見を言うこともできます」

 《丁寧な口調で大善裁判長が認否を促す。証言台に立つ小沢被告が口を開く》

 被告「指定弁護士が話されたような事実はございません」

 《きっぱりとした口調で起訴内容を否認した。長い法廷闘争が始まった瞬間だった》

 

【小沢被告初公判(2)】
「暗殺より残酷」 口を開いた被告、痛烈な検察批判を展開
2011.10.6 12:10 (1/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100612110013-n1.htm

Trl11100612110013p3初公判で意見陳述する小沢一郎被告(右)=6日午前、東京地裁(イラスト・井田智康)


 (10:08~10:25)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判で、小沢被告が罪状認否に続いて意見陳述を始めた》

 《大善文男裁判長が小沢被告に意見陳述を始めるよう促す》

 裁判長「それでは、意見を述べてください」

 被告「よろしいんですか」

 《小沢被告は背筋を伸ばし、まっすぐ大善裁判長を見据ながらも間の延びた言い方で聞き返した》

 裁判長「座って述べても結構です」

 《大善裁判長の言葉を聞いているのか、小沢被告は、そのまま立ったままの姿勢で、A4用紙数枚の紙を持ち、意見陳述に入った》

 被告「それでは裁判長のお許しをいただきましたので、意見を述べさせていただきます」

 

【小沢被告初公判(2)】
「暗殺より残酷」 口を開いた被告、痛烈な検察批判を展開
2011.10.6 12:10 (2/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100612110013-n2.htm

 《依然、間の延びた言い方で語り始めた》

 被告「違法捜査により得られた調書を唯一の証拠としているこの裁判は、直ちに打ち切るべきです」

 《一転、小沢被告は鋭く言い放った》

 《検察官が強圧的な取り調べで供述を引き出したとして、元秘書の石川知裕衆院議員らの供述調書の一部が、元秘書3人の裁判でも証拠採用されなかったことを指しての言葉だろう》

 被告「百歩譲って裁判が続けられるとしても、私が罪に問われることはありません。虚偽記載ではなく、まして共謀の事実は断じてございません」

 《「百歩譲っても」との言葉で語気を強め、さらに「断じてない」と否定した部分でも声を高めて強調した》

 被告「国民からなんの付託も受けていない検察という一捜査機関が国家権力を乱用したもので、日本憲政史上の汚点として後世に残されるでしょう」

 《小沢被告は準備した紙を朗々と読み上げていく》

 被告「虚偽記載自体、マスコミや特定団体など、第三者から指摘されたものであれ、収支報告書の誤りは、自主申告して修正することが大前提です。贈収賄の事実もないのに、不適切な供述調書をもとに捜査することは、国民に選ばれた政治家の活動、国民の自由を侵害する恐れがあります」

 

【小沢被告初公判(2)】
「暗殺より残酷」 口を開いた被告、痛烈な検察批判を展開
2011.10.6 12:10 (3/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100612110013-n3.htm

 《法廷内は静まり返り、小沢被告の声と用意した紙のページをめくる音だけが響く》

 被告「収支報告書の誤りは、修正することで処理されてきました。この事件が立件された後もそのような処理がなされてきました。唯一、私とその団体が犯罪を犯した証拠もないのに強制捜査を受けました。贈収賄など実質的な犯罪は行われていない。現行法の精神を無視し、なぜ捜査を受けなければならないのか。捜査を終結すべきなのに続けたのは常軌を逸している」

 《小沢被告はここで一息置いて再び声のトーンを上げた》

 被告「国家権力が小沢を標的に行ったもの。根拠ないのに、明白な権力の乱用で、民主主義国家における暴力行為です。小沢を表舞台から外す社会的な抹殺で、暗殺より残酷と言えます」

 「何の証拠もないのに、野党第一党代表を狙い撃ちしたもの。衆院選挙は国民が直接、権利を行使し国の代表を選ぶ唯一の行為です。政権交代が行われようというその選挙の前に、権力の乱用を許すなら民主主義国家と呼べません」

 《痛烈な検察批判を繰り広げる小沢被告は戦前の政治体制や、東日本大震災に見舞われた現状についても触れていく》

 

【小沢被告初公判(2)】
「暗殺より残酷」 口を開いた被告、痛烈な検察批判を展開
2011.10.6 12:10 (4/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100612110013-n4.htm

 被告「日本は戦前、権力が結託し、政党政治の抑圧を許しました。それが敗戦の悲劇につながりました。そのような過ちを繰り返すのでしょうか」

 「震災や原発事故の復旧はいまだなされておらず、世界経済も混迷状態にあります。偏狭なナショナリズムやテロが台頭し、日本の将来が暗澹(あんたん)たるものになる。国家権力の乱用をやめ、民主主義を取り戻さなければなりません」

 《政治的な警告を述べた後、こう締めくくった》

 被告「まだ間に合うと私は考えます。裁判所には、見識ある判断をお願いし、私の意見を終えます。ありがとうございました」

 《小沢被告は大善裁判長に向かって深々と礼をし、弁護人側のいすに戻った》

 裁判長「弁護人、意見はありますか」

 《大善裁判長の言葉に、小沢被告の弁護団を率いる弘中惇一郎弁護士が立ち上がった》

 弁護人「収支報告の記載について(元秘書の)大久保(隆規)氏は相談したことも(小沢)被告から指示されたこともなく、共謀の事実はありません」

 《弘中弁護士は、全ての起訴内容について、次々と否認していく》

 弁護人「(元秘書と)共謀した事実はなく、全ての控訴事実について無罪です」

 《淡々とした語り口で簡潔に弁護人側の意見を述べると、席についた》

 裁判長「それでは証拠調べに入ります」

 《検察官役の指定弁護士のうち、男性弁護士が冒頭陳述の読み上げを始めた。小沢被告は少し顔を上げまっすぐ前を見すえたまま、読み上げに聞き入っている》

 

【小沢被告初公判(3)】
炊事、洗濯、散歩のお供…厳しい書生生活「秘書の独断ありえない」
2011.10.6 13:01 (1/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100613020014-n1.htm

Trl11100613020014p1民主党の小沢一郎元代表の初公判が行われた東京地裁104号法廷=6日午前9時55分


 (10:25~11:00)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判は検察官役の指定弁護士側の冒頭陳述の読み上げが始まった。小沢被告は弁護側の席に座っている。前を向き、目を閉じたままだ》

 《指定弁護士は冒頭陳述でまず小沢被告の初当選以降の経歴などを説明。その後、問題の土地購入以前の被告と秘書らとの関係について述べていく》

 指定弁護士「平成16年当時、被告の東京の事務所に勤務する秘書らは、被告の私邸近くにある妻所有の世田谷区の建物(旧秘書寮)に居住し、毎朝、被告の私邸のリビングに集合して報告をしたり、指示を受けたりした後、秘書用の乗用車2台に分乗して、それぞれの職場に出勤するのを常としていた」

 《ここから、先月26日にいずれも執行猶予付きの有罪判決を受けた元秘書3人が小沢被告の下に集った経緯について触れる》

 指定弁護士「大久保(隆規元秘書)は、平成3年と7年の選挙で釜石市議会議員に当選したが、11年4月の釜石市長選で落選したことから、かねてから政治家として憧れていた被告に入門を申し込んだ。同年11月に単身上京し、書生として被告の私邸のガレージ2階(書生部屋)に住み込みながら、庭掃除や被告の散歩のお供などの書生仕事をし、そのかたわらで秘書見習いをするようになった」

 《政治家の経験もあり年齢も高かった大久保元秘書が間もなく秘書を統括する立場となり、17年1月に公設第1秘書に昇格した。指定弁護士は続いて石川知裕衆院議員、池田光智元秘書について説明する》

 

【小沢被告初公判(3)】
炊事、洗濯、散歩のお供…厳しい書生生活「秘書の独断ありえない」
2011.10.6 13:01 (2/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100613020014-n2.htm

 指定弁護士「石川は『政策や意見がぶれない政治家』として被告を尊敬していたことから早稲田大学商学部在学中の8年2月に被告の書生となって書生部屋に住み込み、道路や小鳥の小屋の掃除をするようになった」

 「池田は被告を『これからの日本を引っ張っていくリーダー的な存在』であると考え、早稲田大学政経学部在学中から、当時被告が党首を務めていた新進党の学生部に所属していた。大学4年から書生部屋に住み込んで炊事や洗濯を行い、卒業後は書生兼私設秘書として後援会の名簿の入力作業、冠婚葬祭への代理出席などを行った」

 《小沢被告は特に関心のない様子で、時折眠そうに目をこする》

 指定弁護士「3人は被告を政治上の師と仰いで尊敬し、重要な問題はすべて被告の指示に従い、独断で事を運ぶ事はなかった。たとえば、石川が失敗したコピーの裏紙をファクスに使用すると紙詰まりを起こしやすいと自ら判断して裏紙を使用しなかったことに、『節約を求める指示に反した』として被告から厳しく叱責されたほどだった」

 《続いて、今回の政治資金規正法違反事件の発端となった東京都世田谷区の土地購入の経緯について説明していく》

 指定弁護士「大久保は秘書のために新たな寮を建築するのに適当な広さの土地を物色していたが、16年9月に世田谷区の宅地について被告に相談したところ、被告は『この間、散歩ついでに例の分譲地をみてきた。あそこだったら、いいところだな。あれでいいんじゃないか』と陸山会での購入を指示した」

 

【小沢被告初公判(3)】
炊事、洗濯、散歩のお供…厳しい書生生活「秘書の独断ありえない」
2011.10.6 13:01 (3/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100613020014-n3.htm

 「大久保は(会計事務を担当していた)石川に、購入費用4億円の調達について相談したが、石川は『日常の資金繰りにも困難をきたすことになる』と(政治団体からの支出に)難色を示した。そこで大久保は石川とともに被告を訪れ、資金の用意が難しいことを伝えると、被告は『分かった。じゃあ俺が4億円を用立てよう。4億円全部貸すから、ちゃんと戻せよ』と述べた」

 《指定弁護士は、ここで朗読を交代。その後の土地売買事務の経緯に触れた後、平成16年分の政治資金収支報告書に虚偽記載があったとする起訴内容について説明していく。小沢被告は元秘書らと共謀し、土地購入後の登記を翌年にずらし、購入の記載を16年分に記載しなかったなどとされる》

 指定弁護士「石川は4億円を『小沢先生が政治活動の中で何らかの形で蓄えた簿外の資金で、表に出せない』と考えており、1度に1カ所の預金口座に入金すると銀行員から原資について疑いを持たれかねないと思い、4億円を多数の預金口座に分散して入金した」

 「4億円を収支報告書に『借入金』として記載すると、毎年『借り入れ残高』欄に『表に出せない資金』が記載され続けることになり、いずれメディアの関心を引く恐れがある。さらに、利息も含め返済方法を一切定めず当面返済しない『借入金』が記載され続けると、被告から陸山会への『寄付』と解され、違法行為であるとの疑いを抱かせる可能性もある。そこで石川は、被告から4億円を借り入れた事実を隠し、簿外処理する必要があると判断した」

 

【小沢被告初公判(3)】
炊事、洗濯、散歩のお供…厳しい書生生活「秘書の独断ありえない」
2011.10.6 13:01 (4/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100613020014-n4.htm

 「しかし、収支報告書の金額では土地を購入することは不可能なので、4億円に代わる購入資金があるように見せかける手段を講じる必要があり、そのための時間を確保するため、土地取得時期を翌年にずらす必要があると考えた」

 《指定弁護士は、被告と石川議員、大久保元秘書のやりとりについて詳細に説明していく》

 指定弁護士「石川は被告に『4億円が表に出ないように、(世田谷区)深沢の土地について、銀行からの借り入れで決済をしたという外形を整えたいので、陸山会が先生経由で、りそな(銀行)から4億円の借り入れをしたいのですが。陸山会名義で定期預金を組み、担保として融資を受けたいと思います』と述べ、被告もこれを了承した」

 「石川は翌17年3月下旬ごろ、衆院第1議員会館の被告の事務所で大久保に対し、(16年分の)収支報告書案を手渡し、その内容を説明した。『小沢先生からお借りした4億円と、深沢の土地購入の件は外しております』」

 「さらに石川はそのころ、被告に『先生、収支報告書を提出する前に報告したいんですが、よろしいでしょうか』と声をかけ、大久保に対する説明と同じ要領で報告した。収支報告書が虚偽であることは被告にはただちに分かることだったが、土地の取得時期を翌年送りにしたことを十分に理解していたことから問題とせず、『分かった。分かった。きっちりやっておいてくれ』と述べ了承した」

 《時折手元の資料を確認しながらも、目をつむり無表情を貫く小沢被告。その胸中は計り知れない》

 

【小沢被告初公判(4)】
「ああ、分かった」「ああ、そうか」 暗黙の了解を強調 「偽装工作」の内実、赤裸々に
2011.10.6 14:00 (1/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614010015-n1.htm

Trl11100614010015p1東京地裁に入る小沢一郎被告=6日午前、東京・霞ケ関(緑川真実撮影)


 (11:00~11:30)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判(大善文男裁判長)で、検察官役の指定弁護士による冒頭陳述は、陸山会の会計事務が石川知裕衆議院議員から池田光智元秘書に引き継がれた際、「小沢一郎被告が4億円の虚偽記載を承知していた」とする場面にさしかかった》

 指定弁護士「池田は、衆議院議員選挙へ立候補するため、平成17年6月末で退職することになっていた石川の後任として17年1月4日頃から赤坂事務所に勤務するようになった。石川は池田に16年分の収支報告書を手伝わせるとともに、それまで担当していた陸山会など(小沢被告の関係する)5団体の経理処理などの事務の引き継ぎを進めたが、この過程で池田に対し、『必ず小沢先生にも報告しなければいけない』旨も引き継いだ」

 《小沢被告は表情を変えず、正面を見据えている》

 「池田は平成16年分の収支報告書の作成を手伝うなかで、通帳との突き合わせにより土地代金の支払いが記載されないことに気づき石川に確認した。石川は『16年中にこの土地代金は支払い済みだけど、17年1月7日の所有権移転登記に合わせて16年分の収支報告書に記載せず、17年分の収支報告書に載せればいいから』と話し、17年7月上旬に赤坂事務所を離れるにあたり、池田に対して念押しした」

 

【小沢被告初公判(4)】
「ああ、分かった」「ああ、そうか」 暗黙の了解を強調 「偽装工作」の内実、赤裸々に
2011.10.6 14:00 (2/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614010015-n2.htm

 「池田は平成16年10月に4億円近い入金や、本件5団体からの入金があったにもかかわらず収支報告書に記載されていないことにも気づいていたが、石川から『気にしなくていいから』と言われていたので、これを除外して収支報告書との突き合わせを行った。その後、池田は石川から『土地を購入する際、陸山会は小沢先生から運転資金として4億円を借りていたんだ』と聞き、簿外とされた4億円の存在を知り、16年10月の現金入金額3億8492万円と手付金などとして現金で支払った1508万円、計4億円がこれに当たると気づいた」

 《手元の資料をめくり、目を落とす小沢被告。表情に変化はみられない》

 指定弁護士「平成17年3月ごろ、石川は池田に対し、土地の購入代金などの支払いの収支報告書への記載について『登記は17年1月7日にしたので、それに合わせて代金の支払いも1月7日にして、17年の支出として収支報告書に計上しておいてくれ』と指示した」

 《指定弁護士は池田と小沢被告らがいかに「共謀」していたかを詳細に解説していく》

 指定弁護士「池田は平成18年2月ごろから陸山会などの収支報告書の原案の作成を始めた。前述の通り、17年3月ごろに石川から、本件土地の購入代金を平成17年の支出として収支報告書に計上するよう指示されていたことから、池田はこれに従い準備し始めたが、16年中には陸山会に4億円が入金されていたにもかかわらず簿外とされていたこと、16年の資金移動が記載されていないため預貯金、現金の金額と帳簿上の繰越残高とのつじつまが合わなくなることが判明した」

 

【小沢被告初公判(4)】
「ああ、分かった」「ああ、そうか」 暗黙の了解を強調 「偽装工作」の内実、赤裸々に
2011.10.6 14:00 (3/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614010015-n3.htm

 「そこで池田は平成18年3月ごろ、石川と相談し、実際の資金移動がないのに5団体から寄付があった旨の記載をすることにした。しかも17年1月7日に土地代金などを一括で支払ったことにするには、その時点で担保の設定されていない預貯金、現金が存在していなければならないところ、収支報告書上、これに不足していたことから、寄付のうち2億8千万円を1月5日にあったことにした」

 「以上の偽装工作を踏まえ、池田は平成18年3月ごろ、実際には16年10月29日だった土地購入日を17年1月7日とし、16年中に支払っていた土地代金など3億5261万6788円を17年中に支払ったとして同年中の事務所費を土地金額を含む4億1525万4243円とした虚偽の記載を含む17年の陸山会の収支報告書原案を作成した」

 「池田は、平成17年12月から18年3月ごろの間に、被告から『最終確定のものでなくていいいから、陸山会など5団体の収入と支出の総額がどれくらいになるか教えてくれ』と指示された。そこで池田は、17年の本件収支一覧表を作成し、被告に報告した。石川から土地購入代金を17年の支出とすることは小沢被告の了解を得ていると聞いていた池田は、『石川さんから引き継いだ通り、17年の収支報告書に16年に支払った(東京都世田谷区)深沢の土地約3億5千万円を計上しておきますから』と説明を加えた。被告も石川から説明を受けた段階でこれを了承していたことから、制止することなく『ああ、分かった』といって了承した」

 《虚偽記載を裏付けるやりとりを詳細に再現していく指定弁護士。小沢被告が「暗黙」のうちに了承していたとする主張を印象づけたいようだ》

 

【小沢被告初公判(4)】
「ああ、分かった」「ああ、そうか」 暗黙の了解を強調 「偽装工作」の内実、赤裸々に
2011.10.6 14:00 (4/4ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614010015-n4.htm

 《表情を変えず、相変わらず前を見つめている小沢被告だが、時折目を強くつむるしぐさを見せる》

 「この了承を踏まえ、池田は平成17年の収支報告書の原案作成を進め、18年3月ごろ、上記の通り虚偽記載を含む原案と収支一覧表を大久保(隆規元秘書)に見せた上で、『16年に支払った深沢の土地代金の分も17年に支出として載せてあります』と、虚偽の記載を含むものであることを説明した。大久保は『ああ、そっか、そっか。判子押して出しておいてくれ』と言って了承した」

 「池田は平成17年分の収支報告書を提出する前、被告に『石川から引き継いだ通り17年分の支出に、16年に支払った深沢の約3億5千万円の土地代金を計上しております』と念のため説明した。これに対して被告は『ああ、そうか』と言ってこれを承諾した。以上の経緯で、被告や大久保から了承を得た池田は、収支報告書に添付する宣誓書に大久保のサインをし、あらかじめ預かっていた大久保の印鑑を押して収支報告書を完成させ、平成18年3月28日、東京都選挙管理委員会に提出した」

 《その後、指定弁護士は陸山会の不動産購入がそれまですべて銀行借り入れで行われ、小沢被告が自己資金を提供したことはなかったことなどを指摘。小沢被告と石川元秘書らが4億円を簿外処理することを合意していたと推測させるなどとしたうえで、「つじつま合わせに転貸金の借り入れをした」と説明した》

 《加えて、週刊誌が陸山会が多数の不動産を購入し、小沢被告名義で登記していることを問題視する記事が掲載された際には、小沢被告が記者会見で「(平成16年~19年の)3年間とも、事務所費に関する経費の架空計上、付け替え、虚偽記載などがない」などと虚偽の説明をし、「公私の区別をはっきりさせるために、不動産の購入契約は陸山会の名前で交わし、個人としては何の権利もないことを書面で確認しております」などと話すなど、小沢被告本人も大きく関与してきたことを指摘した》

 

【小沢被告初公判(5)】
小沢被告、ペットボトルのお茶をぐびり 「強制起訴は適法」主張どこ吹く風
2011.10.6 14:50 (1/5ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614510016-n1.htm

Trl11100614010015p1東京地裁に入る小沢一郎被告=6日午前、東京・霞ケ関(緑川真実撮影)


 (11:30~11:40)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判(大善文男裁判長)で、検察官役の指定弁護士の冒頭陳述の読み上げが続けられている。小沢被告は顔を上げたままの姿勢で、微動だにしない》

 指定弁護士「第6に本件起訴に至る経緯についてです」

 《指定弁護士は石川知裕衆院議員、池田光智元秘書、大久保隆規元秘書(いずれも1審有罪、控訴中)が逮捕されるまでの経緯や小沢被告の捜査について説明をする》

 指定弁護士「東京地検は陸山会の平成16年、17年分の収支報告書の虚偽記載などについて捜査を進め、平成22年1月15日に石川、池田、同月16日に大久保をそれぞれ政治資金規正法違反により逮捕した」

 「大久保と石川の被疑事実は、土地に関する購入原資である4億円の収入と土地購入経費3億5261万円の支出を、陸山会の平成16年分の収支報告書に記載しなかったなどの事実で、大久保と池田の被疑事実は、土地購入経費3億5261万円の支出を17年分の収支報告書に過大記入したなどの事実である」

 《指定弁護士は早い口調で読み続ける。石川議員らの逮捕の経緯を説明した後、小沢被告が告発された経緯を述べていく》

 

【小沢被告初公判(5)】
小沢被告、ペットボトルのお茶をぐびり 「強制起訴は適法」主張どこ吹く風
2011.10.6 14:50 (2/5ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614510016-n2.htm

 指定弁護士「平成22年1月21日、東京地検検察官に対し(小沢)被告を被疑者として、政治資金規正法違反を被疑罪名とする告発がされた。告発事実の第1の要旨は、被告が大久保と石川と共謀し、陸山会の平成16年分収支報告書に取得していた土地を資産として記載せず、土地の購入経費3億4264万円を支出として記載せずに、これを東京都選挙管理委員会に提出した」

 指定弁護士「第2の要旨は、被告が大久保と池田と共謀して、陸山会の平成17年分の収支報告書の資産などの項目別内訳欄に平成16年10月29日に取得していた本件土地を、平成17年1月7日に取得したという虚偽の記載を、支出項目の内訳欄の経常経費の事務所費に土地の取得費3億4264万円を支出したという虚偽の記載をそれぞれして、都選挙管理委員会に提出したというものである」

 《小沢被告は目をつむったまま、表情を変えずに、指定弁護士の冒頭陳述を聞いている》

 指定弁護士「大久保、石川、池田に対する被疑事実と被告に対する告発事実は、いずれも陸山会の平成16、17年の収支報告書の内容を対象とするほぼ同一の事案であることから、東京地検は平行して捜査を進め、平成22年2月4日、大久保ら秘書3人につき、同じ内容の公訴事実で公訴を提起し、同日、被告について、嫌疑不十分を理由に不起訴処分とした」

 

【小沢被告初公判(5)】
小沢被告、ペットボトルのお茶をぐびり 「強制起訴は適法」主張どこ吹く風
2011.10.6 14:50 (3/5ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614510016-n3.htm

 《続いて、指定弁護士は、検察が2度にわたって不起訴としながらも検察審査会の議決を受け、強制起訴されるまでの経緯について説明する》

 指定弁護士「被告を不起訴とする東京地検検察官の処分について、審査の申し立てを受けた東京第5検察審査会は、平成22年4月27日、『政治資金規正法違反の意思を否認する小沢の供述はきわめて不合理・不自然で信用できない』、『小沢からの4億円を原資として土地を購入した事実を隠蔽するため、銀行へ年額訳450万円を支払ってまで銀行融資を受けているなどの執拗な偽装工作などのもろもろの工作を行われているが、これは小沢が多額の資金を有していると周囲に疑われ、マスコミなどに騒がれないための手段と推測され、絶対権力者である小沢に無断で、石川らがこのような資金の流れの隠蔽工作をする必要も理由もない』などの理由から、被告の共謀共同正犯の成立が強く推認されるとして、『被告を公開の場で真実の事実関係と責任の所在を明らかにすべきであり、検察官の不起訴処分は不当であって起訴相当である』と議決した」

 「この議決を受け、東京地検は再捜査をした。4億円の出所に関する説明は、一貫性も合理性も欠くものであったが、基本的な証拠関係に変動はなく、被告の弁解を覆して大久保や石川らとの共謀を認めるに足りる証拠が存するとは言い難く、結局嫌疑は不十分であるとして、再び不起訴処分とした」

 

【小沢被告初公判(5)】
小沢被告、ペットボトルのお茶をぐびり 「強制起訴は適法」主張どこ吹く風
2011.10.6 14:50 (4/5ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614510016-n4.htm

 《早い口調で読み上げを続ける指定弁護士。小沢被告は一切目をやることはない》

 指定弁護士「検察官がした再度の不起訴処分に対する不服の申し立てを受けた東京第5検察審査会は、平成22年10月4日、これについて『検察官が小沢と大久保や石川、池田との共謀を認めるに足りる証拠が存するとは言い難く、結局本件は嫌疑不十分に帰するとして、不起訴処分としたことに疑問がある』として、本件公訴事実と同旨の犯罪事実につき、起訴すべきであると議決した」 

 《指定弁護士は、政治家が強制起訴された初めてのケースのこの事件が適法であるかについて、述べていく》

 指定弁護士「検察官の2度にわたる不起訴処分は、告発事実につきなされているところ、告発事実と検察審査会が起訴議決において起訴すべき犯罪事実として摘示した事実とは、公訴事実の同一性の範囲にあり、また検察官の実際の捜査も大久保ら3人の秘書らに対する捜査と平行してなされ、4億円の虚偽記載なども捜査の対象とされていた。したがって、検察審査会の起訴議決を受けてされた公訴提起は適法である」

 《小沢被告が貸し付けたとされる4億円の不記載について、小沢被告側はこれまで「検察審査会の2度の議決を受けていない」として起訴は不当と主張。法廷でも争う姿勢を示しており、指定弁護士はこれに先駆けて適法性を主張したとみられる》

 

【小沢被告初公判(5)】
小沢被告、ペットボトルのお茶をぐびり 「強制起訴は適法」主張どこ吹く風
2011.10.6 14:50 (5/5ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100614510016-n5.htm

 指定弁護士「以上です」

 《指定弁護士の読み上げが終わった》

 裁判長「それでは、指定弁護士の冒頭陳述の読み上げを終わります。午前中はここまでで休廷とします。午後は1時10分から再開したいと思います」

 《大善裁判長が休廷を告げ、傍聴席の退廷を命じると、傍聴人らがぞろぞろと法廷を出た》

 《小沢被告はテーブルの上にあったペットボトルを手に取り、ゆっくりとお茶を飲んだ》

 

【小沢被告初公判(6)】
「検察が『民主党』つぶしを画策」 弁護側「特捜部は恐ろしいところ」
2011.10.6 15:41 (1/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100615430017-n1.htm

Trl11100615430017p1判 初公判で東京地裁に入る小沢一郎被告 =6日午前、東京地裁(緑川真実撮影)


 (13:10~13:40)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判は午後に入って、小沢被告の弁護側の冒頭陳述に移る》

 《小沢被告が傍聴席から向かって左側の扉から法廷に入ると、一礼した。正面に向き直って大善文男裁判長へ一礼し、小沢被告の弁護団が座る向かって右側の席に向かい、2人の弁護人の間の席に座った》

 裁判長「弁護人から意見があるようですが?」

 《弁護団を率いる弘中惇一郎弁護士が意見を述べ始める》

 弁護人「指定弁護士の冒頭陳述について申し上げたいことがあります。証拠で証明する事実を逸脱するものが何カ所かあります」

 《弘中弁護士が指摘するのは、検察官役の指定弁護士が、小沢被告が「4億円の出所について明確に説明していない」と指摘するなどした箇所だ》

 弁護人「これは意見であり、冒頭陳述として不適切です。まとめて削除を求めたいと思います」

 《改めて裁判所に書面を提出し、削除カ所を提示することを申し入れた》

 弁護人「傍聴しているマスコミの皆さんもこの点を肝に銘(めい)じていただければと思います」

 《大善裁判長が弁護側に冒頭陳述を始めるように促す》

 裁判長「それでは弁護人に冒頭陳述を述べてもらいます」

 《弘中弁護士が改めて立ち上がった》

 弁護人「第一、本件は被告の提唱する政権交代が現実味を帯びてきた状況で『民主党つぶし』『小沢つぶし』を画策した検察の謀略によって作り出された事件です」

 

【小沢被告初公判(6)】
「検察が『民主党』つぶしを画策」 弁護側「特捜部は恐ろしいところ」
2011.10.6 15:41 (2/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100615430017-n2.htm

 《弁護人は、民主党が参院第一党になった当時の政治状況や、平成21年3月、西松建設に関係した団体献金をめぐり政治資金規正法違反容疑で、陸山会の会計責任者の大久保隆規元秘書=同罪で有罪判決、控訴=が逮捕された経緯を説明する》

 弁護人「被告は大久保が逮捕された結果、民主党代表辞任を余儀なくされた」

 《次に元秘書の石川知裕衆院議員=同=や池田光智元秘書=同=に対する検察の取り調べで、自白の強要があったことを強調していく》

 弁護人「検事は石川に『特捜部は恐ろしいところだ。何でもできるところだぞ。捜査の拡大がどんどん進んでいく』と脅して、4億円について『故意に記載しなかった』という調書を作って署名・押印させた」

 《小沢被告は視線を落とし、真剣な表情で資料の文字を追っている》

 《弁護人は次に、池田元秘書についても自白の強要があったことを述べていく》

 弁護人「検事は、収支報告書への計上について『小沢さんに報告したことはない』という池田に『(言った)可能性まで否定するのか。可能性を否定するのは嘘を言っているのと同じだ』と、可能性が否定できないというだけで『小沢被告の了承を得た』との供述調書を作成した」

 《弁護人はさらに石川議員にも自白の強要があったと指摘する。小沢被告は資料の文字が読みづらいのか、時折、顔をしかめながら資料の文字を追っている》

 弁護人「検事は石川に『ここで全部否認するのは、逆に火に油を注ぐことになるね。報告、了承していませんとなったら(小沢被告の)起訴議決、強制起訴の可能性が高くなるね』と脅迫と利益誘導した」

 

【小沢被告初公判(6)】
「検察が『民主党』つぶしを画策」 弁護側「特捜部は恐ろしいところ」
2011.10.6 15:41 (3/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100615430017-n3.htm

 《その上で、検察審査会の起訴議決は、石川議員らの調書が「真実と誤信したものだ」と強調した》

 弁護人「検察自身がこの調書では共謀を認めることができるはずがないと認めて、小沢被告を不起訴にするとの結論に達している。『起訴相当』との結論は、不完全な情報のみ与えられて(検察審査会の)審査員が誤解した結果にほかならない」

 「無理やりにこんな調書を作ったことが、改正検察審査会法の盲点を突いて、審査会を誤解させて強制起訴に持ち込むことにあったとしたら、その罪は極めて深い」

 《検察官役の指定弁護士らは手をあごに当てたり、腕を組んだりして険しい表情で弁護側冒頭陳述を聞いている》

 《弘中弁護士は、起訴内容のうち、16年10月の小沢被告からの借入金4億円を収支報告書に記載しなかったとする部分については、1回目の審査で審議されていないことから、「議決自体に問題がある」との主張も展開した》

 《さらに弁護人は、小沢被告が無罪である理由を述べていく》

 弁護人「被告は自らの個人資産から用意した4億円を渡した。被告と陸山会の間で貸借契約が締結されたこともなかった」

 《小沢被告は険しい表情で姿勢も崩さず、じっと資料に目を落としていた》

 

【小沢被告初公判(7)】
“無罪請負人”弘中弁護士「速やかに『全面無罪』を」 小沢被告は退屈そうな表情
2011.10.6 16:07 (1/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100616090018-n1.htm

Trl11100616090018p1初公判で東京地裁に入る小沢一郎被告(右) =6日午前、東京地裁(鈴木健児撮影)


 (13:40~14:10)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判は、弁護人による冒頭陳述が続いている》

 《弘中惇一郎弁護士は小沢被告が元秘書の石川知裕衆院議員に渡した4億円についての、小沢被告自身の認識を説明する》

 弁護人「平成16年10月12日ごろ、石川に4億円の現金を渡したが、借用書も受領書も作らなかった。『貸した』『借りた』という言葉も、意識もなかった」

 「石川がその4億円をどこに運び、どのように処理したかは知らなかった。石川が4億円を土地購入に利用することは認識していたが、利用方法は石川に一任していた」

 《検察官役の指定弁護士は午前の冒頭陳述で、小沢被告が「4億円」を石川に渡し、さらに陸山会が小沢被告名義で銀行から「4億円」の融資を受けていることから、収入総額が8億円を下回る収支報告書の原案を了承したことは、虚偽記載の認識があったことを意味すると主張していた。弘中弁護士が反論する》

 弁護人「被告は陸山会に資金的余裕が出来次第、提供した4億円を戻してもらうとの認識はあったが、銀行から借り受けた4億円とは別に、4億円の貸借契約を締結したという認識はなかった。まして8億円という金額を陸山会に貸し付けたなどという認識はなかったし、戻してもらうべきお金が8億円であるなどと考えたこともなかった」

 

【小沢被告初公判(7)】
“無罪請負人”弘中弁護士「速やかに『全面無罪』を」 小沢被告は退屈そうな表情
2011.10.6 16:07 (2/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100616090018-n2.htm

 《指定弁護士側の冒頭陳述では目をつぶり無表情だった小沢被告だが、時折耳や頭をかきながら真剣に手元の資料を読んでいる》

 《弘中弁護士は続いて、収支報告書に虚偽記載がないことを改めて主張していく》

 弁護人「不動産会社と陸山会は、遅くとも平成16年10月29日までに、『17年1月7日売買』を登記原因とする所有権移転登記の委任状を、司法書士に交付した。所有権移転を伴う売買契約日は平成17年1月7日であることを明確に示す証拠である」

 「所有権が仮登記と本登記の2つに分けられた場合、本登記の時に文字通り所有権が移転すると考えるのが極めて常識的な理解というべきである」

 《「手続きの不自然さ」とその背景を追及する指定弁護士側に対し、弁護側は「契約の正当性」を主張し、争う構えだ》

 弁護人「司法書士は不動産会社と陸山会の各担当者に対し、各手続きが犯罪に該当するなどとは一切説明していない。司法書士が適法な手続きであると判断して、登記申請をしたのは明らかだ」

 《小沢被告が、机に置いて眺めていた資料を両手でつかむ。表情には出さないが、一連の手続きが虚偽記載と判断されたことへの不満がうかがえる》

 《弘中弁護士は虚偽記載がなかったことの主張に続き、元秘書との共謀がなかったことも重ねて訴え、結論に入る》

 弁護人「16年分と17年分の収支報告書に何の虚偽記入も不記載もないことは明白である。4億円の借入金の不記載と、土地取得と代金支払いを翌年1月にしたことの2点は、客観的にも、不動産取引通念に照らしても、会計学的見地から検討しても、何の問題もないことが明らかである」

 

【小沢被告初公判(7)】
“無罪請負人”弘中弁護士「速やかに『全面無罪』を」 小沢被告は退屈そうな表情
2011.10.6 16:07 (3/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100616090018-n3.htm

 「さらに、大久保、石川、池田らと虚偽記入または不記載について共謀したこともない。収支報告書について報告すら受けておらず、刑事責任を負うべき理由もない」

 《一呼吸置き、語気を強める》

 弁護人「以上の通りであるので、速やかに『全面無罪』の判決を下していただきたい」

 《冒頭陳述はここで終了。続いて、大善文男裁判長がこれまでの18回に及ぶ公判前手続きで、争点が(1)強制起訴の適法性(2)元秘書らによる虚偽記載の有無(3)小沢被告と元秘書らの共謀の有無-の3つに整理されていることを説明する》

 《ここから弁護側が元秘書らの全供述調書の採用を不同意とするなど、公判前に攻防が白熱した双方の証拠の請求について説明が始まる。小沢被告はやや退屈そうな表情で、再び目をつぶった》

 

【小沢被告初公判(8)】
4億円データか? 陸山会パソコンに「先生返却」ファイル 小沢被告も興味津々
2011.10.6 16:26 (1/2ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100616270021-n1.htm

Trl11100616090018p1初公判で東京地裁に入る小沢一郎被告(右) =6日午前、東京地裁(鈴木健児撮影)


 (14:10~14:35)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判(大善文男裁判長)は、検察官役の指定弁護士による、採用された証拠品の読み上げが続けられた》

 指定弁護士「続きまして甲25号証、これは被告の資産報告書などの写しです。4億円を貸し付けて4億円を借り入れたことが記載されています」

 「続きましては甲26号証、これは不動産会社の土地売買契約書の写しです。甲31号証から32号証は土地上に建っている建物の契約証明書、甲33号証は土地の所有権移転登記などの写しです」

 《指定弁護士は、陸山会が秘書の寮を建てるため購入した東京都世田谷区深沢の土地をめぐる取引内容や購入経過、建設された建物といった証拠品の数々を、やや早口で読み上げていく》

 「甲35号証と36号証は資金の移動状況について。3億8000万円が分散して口座に入れられ、銀行に返済されるのが確認できます。甲43号証は陸山会から押収した電子ファイル。『先生返却』というタイトルのデータがあります」

 「甲70号証から75号証は被告本人と妻が所有する建物、および陸山会に賃貸している建物についての書類です。甲78号証は不動産の購入経過…」

 《これまでじっと正面を向き、あまり身動きしなかった小沢被告だが、これらの証拠品が提出されることが告げられると、しばしば隣に座る女性弁護士が広げたノートパソコンの画面をのぞき込むようなしぐさを見せた》

 

【小沢被告初公判(8)】
4億円データか? 陸山会パソコンに「先生返却」ファイル 小沢被告も興味津々
2011.10.6 16:26 (2/2ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100616270021-n2.htm

 指定弁護士「続きまして甲87号証は石川(知裕衆議院議員)の被疑事実の要旨。甲100号証は石川の接見状況です。日曜日以外は毎日弁護士と接見しているという内容です」

 「甲110号証は池田(光智元秘書)の被疑内容。甲132号証は池田の取り調べ要旨です。甲133証は大久保(隆規元秘書)の接見事実。これも石川と同じでして、日曜日以外は弁護士と毎日接見しています。甲134号証は取り調べ要旨です」

 《いずれも執行猶予付きの有罪判決を受けた元秘書3人についての被疑事実や取り調べ内容、拘留中の接見状況などが証拠採用されることが告げられると、これまで分厚い公判資料に目を落としていた“無罪請負人”の弘中惇一郎弁護士がおもむろに顔をあげ、指定弁護士の言葉にじっと聞き入った。小沢被告は再び前を向き、時折目をつぶるなどするものの、表情を変えない》

 《淡々と証拠品の読み上げを続ける指定弁護士。一度、証拠番号を間違えて裁判官に訂正を求められる場面があったが、よどみない口調で読み上げは続けられた》

 《ここで大善裁判長がいったん30分間の休廷を宣言。これまで無表情を保っていた小沢被告だが、張りつめた空気が緩んだせいか、笑顔を浮かべながら隣の弁護士と言葉を交わす場面もみられた》

 

【小沢被告初公判(9)】
「俺をなめくさっているのか」とは言ってない 検事の反論を紹介
2011.10.6 17:25 (1/2ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100617270023-n1.htm

Trl11100614010015p1東京地裁に入る小沢一郎被告=6日午前、東京・霞ケ関(緑川真実撮影)


 (15:05~15:35)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判は、30分の休廷をはさみ再開した》

 《小沢被告は左側の扉から現れ、入廷する前に一礼した。背筋を伸ばし、胸を張って、ゆっくりと歩き進み、大善文男裁判長に対して、頭を下げた。さらに、弁護団の中央の席に立ち、一礼してから席に座った》

 《小沢被告が席に着くと、検察官役の指定弁護士による証拠の読み上げが再開された》

 《同罪に問われ1審判決で有罪判決を受けた大久保隆規元秘書や、元秘書の石川知裕衆院議員、池田光智元秘書に対する検察の取り調べで、自白の強要があったと主張する弁護側。指定弁護士は検察の取り調べが適切であったという、検事の証言についての証拠の読み上げを始めた》

 《指定弁護士はまず、石川議員を取り調べた○○検事(法廷では実名)の証言の一部を読み上げた》

 指定弁護士「『平成21年12月27日に石川議員と初めて会った。まずは、人間関係を築こうと思い、初対面から、事実関係について不合理な部分を追及しようとは思っていなかった』」

 《指定弁護士によると、石川議員は当初、○○検事に対し、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、小沢被告が貸し付けた4億円を同年分の政治資金収支報告書に記載しなかったことについて、「いずれも特に深い理由はなく、忙しかったからだ」などと説明していたという》

 《指定弁護士は、○○検事が、そうした石川議員の言い分についても、供述調書に記載し、無理な取り調べはなかったと説明。指定弁護士はさらに○○検事の言い分を紹介する》

 

【小沢被告初公判(9)】
「俺をなめくさっているのか」とは言ってない 検事の反論を紹介
2011.10.6 17:25 (2/2ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100617270023-n2.htm

 指定弁護士「『1月14日の午後1時ごろから取り調べを行い、石川の話が曖昧(あいまい)で納得できなかったので、本当の理由を話してくださいと説得した。石川は意図的に書かなかった。書き忘れるわけありませんと話した。供述調書への署名については、小沢先生に聞いてからでないとと署名を渋った』」

 《○○検事は石川議員を説得し、最終的には「石川議員が自ら筆記具を使い、署名をした」という》

 《また、指定弁護士は、石川議員が弁護人に署名をしないように言われたことなど、取り調べの状況に関する○○検事の証言も紹介。弁護側が主張する石川議員に対して行ったという脅迫や強要を否定した》

 《続いて、指定弁護士は、池田元秘書を取り調べた××検事(法廷では実名)と△△検事(同)の証言についても言及した》

 指定弁護士「××検事は池田について、『注意深くて最初は曖昧なことを言っていたが、だんだんはっきりと話すようになった』と証言しています」

 《また、指定弁護士によると、××検事は弁護側が冒頭陳述で指摘した「俺をなめくさっているのか」などとする発言はしてはしていないと主張しているという》

 《指定弁護士は、3人の検事がいずれも「違法な取り調べはしていない」と主張する証言をまとめた調書を裁判所に提出した》

 《指定弁護士は、続いて4億円の貸し付けについての証拠を読み上げ始めた》

 《小沢被告は、疲れてきたのか、少し体を斜めにしたような格好で聞いていた。目は閉じたり開いたりしながらも、まっすぐ前を見据えていた様子だった》

 

【小沢被告初公判(10)完】
「次回も必ず出席を」裁判長呼びかけに小沢被告は「分かりました!」 
2011.10.6 17:44 (1/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100617460024-n1.htm

Trl11100611010011p1冒頭陳述に耳を傾ける小沢一郎被告(右)=6日午前、東京地裁(イラスト・井田智康)


 (15:35~15:55)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判は、検察官役の指定弁護士による、採用された証拠の読み上げが続いている》

 指定弁護士「これは、銀行の4億円の貸し付けに関する文書です」

 《指定弁護士側が、小沢被告からの貸付金4億円を隠す目的で融資を受けたと主張する「銀行からの4億円」についての証拠が次々読み上げられる》

 《小沢被告はやや後ろに背をそらせるような姿勢でまっすぐ背筋を伸ばし、度々、瞬きをしながら聞き入っている》

 《指定弁護士は次に、元秘書の石川知裕衆院議員(同罪で1審有罪、控訴)の供述を記した検事のメモを読み上げる》

 指定弁護士「『無断でやって小沢先生に知られたら大変なことです』と書かれた部分に傍線が引かれ、『不可能です。できません』と注釈が書かれています」

 《小沢被告へ報告せずにこうした金のやり取りは不可能だという点について、検事が石川議員から引き出した供述に検事が加筆したメモのようだ》

 《証拠採用された小沢被告の資金問題を報じた雑誌や新聞の記事の要旨も読み上げられる》

 

【小沢被告初公判(10)完】
「次回も必ず出席を」裁判長呼びかけに小沢被告は「分かりました!」 
2011.10.6 17:44 (2/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100617460024-n2.htm

 《小沢被告は首を左右に軽く振った。指定弁護士が読み上げを終え、大善文男裁判長が証拠を提出するように促した》

 《積み上げられ、紫の風呂敷に包まれた証拠書類は50センチを超え、女性職員が重そうに裁判長席に運んだ》

 裁判長「続いて弁護側の証拠についてどうぞ」

 《小沢被告の弁護団を率いる弘中惇一郎弁護士が立ち上がる。弁護人が最初に読み上げた採用証拠は、収支報告書の記載について、会計学が専門の大学教授に聞き取った陳述書だ》

 弁護人「政治資金収支報告書は、企業会計とかなり違っていて、貸借対照表もありません。小遣い帳や家計簿と同程度の基準で作成されれば十分です」

 「次に平成16年の支出を17年分に書くことは許されるかについてです」

 《小沢被告は、土地取得に関して行った16年の支出を、17年分の収支報告書に書いたことが虚偽記載に当たるとして今回、罪に問われることになった》

 弁護人「企業会計も複数の処理のやり方が許されます。伝統的には土地を取得したときに(支出も)記載されます。(陸山会の収支報告書の)記載は原則に従ったもの。法的に従った処理で、17年に記載することは許されます」

 

【小沢被告初公判(10)完】
「次回も必ず出席を」裁判長呼びかけに小沢被告は「分かりました!」 
2011.10.6 17:44 (3/3ページ)[小沢被告 初公判]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111006/trl11100617460024-n3.htm

 《その他、石川議員について書いた北海道の地元紙の記事の要旨や、元秘書らの逮捕後に面会した別の弁護士の陳述書などが読み上げられた》

 《大善裁判長が読み上げた証拠の提出を求める。指定弁護士が提出した証拠書類と異なり、クリアファイル1冊に入る程度の量にすぎなかった》

 裁判長「きょうの審理の予定は以上です。次は10月14日金曜日、午前10時にこの法廷で行います」

 《次回は、銀行からの4億円の借り入れに関わった行員らの証人尋問が行われるほか、石川議員の取り調べを録音した音声データの再生も行われる予定だ》

 裁判長「被告は必ず出席するようにしてください」

 《大善裁判長は強い口調で念押しした》

 被告「はい、分かりました」

 《小沢被告は、学校の先生の言葉に返事をする小学生のようにはきはきした口調で答え、裁判長が閉廷を告げると、立ち上がって深く一礼した》

始めに戻る


 

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2011年10月 5日 (水)

コース・時間等詳細が分かりました。2011・10・9(日)渋谷、反原発・脱原発、怒りのドラムデモ

 サウンド・デモを聴きながら読んで下さい。

 サウンドデモの第1回から第5回までの写真集と記録データを採録しました

 変更などがあればなるべく早急に直します。(こちらで確認しました)

(以下転載始め)

2011・10・9(日)渋谷、反原発・脱原発、怒りのドラムデモ

詳細&コース(下の方で地図情報
16:30 恵比寿公園集合 (日比谷線恵比寿駅4番出口より30秒/JR恵比寿駅より3分)
16:45 デモ出発
18:20ごろ 神宮通公園ゴール後、流れ解散

全長4.3km ペットボトルや水筒などの飲み物などご用意することをお勧めします。

(以上転載終り)

D0017381_1545612  怒りのドラムは、
 うまくあってはならない
 きれいであってはならない
 心地よくあってはならない
 (イルコモンズ


 途中で参加する人のために地図情報を詳細に調べました(地図的な方角としては集合場所の南からゴール解散地の北に行く感じ)。

(クリックすると拡大します)
※解散場所:神宮通公園(渋谷区神宮前6-22-8)
Photo_4 ←赤矢印のところが解散地の神宮通公園。(スクロールして見るなら集合場所は下の方でご紹介。


Map←デモコース(クリックで拡大します。なお、スクロールして見るなら


Photo_3←略図ではない地図(スクロールして見るなら


集合場所恵比寿公園 (恵比寿西1-19-1)

Photo_5 ←赤矢印の所が正面入口「恵比寿公園」の表示があります。(スクロールして見るなら


[関連] (イルコモンズ
▼ラディカル・マーチングバンドの出現にむけて
http://illcomm.exblog.jp/14695221/
▼3.11以後のどかどかうるさい音の風景
http://illcomm.exblog.jp/14695181/
▼ウォールストリートのドラマーたちに連帯する
http://illcomm.exblog.jp/14695213/

 

(以下転載始め)
2011・10・9(日)渋谷、反原発・脱原発、怒りのドラムデモ
http://protestofdrum.blogspot.com/

(クリックで拡大します、スクロールして見るなら
Bira2


もうすぐ原発事故から7ヶ月が経とうとしています。しかし問題は全く解決されておらず、依然収束の見込みは立っていないままなのに、「解決の方向なんでしょ?」という空気が東京でも漂い始めています。
私たちは、稼働している原発に可能な限り早期の停止と廃炉を求めます。

これまで様々な場所で原発に対する抗議のデモが行われてきました。デモのなかで、鳴りもの「太鼓」をはじめ楽器を持つ人が多くいる事がわかってきました。シュプレヒコールの代わりにドラムを叩き付けるがごとく、渋谷の街を抗議の音で満たしましょう!

スネア、ジャンベ、タム、和太鼓、シンバル、空き缶、その他打楽器持っているひと集合!!!
その他の管楽器・弦楽器・笛・盆踊りの和太鼓・自転車のベル・ブブゼラ・カズー・ドラム缶・一斗缶・クッキー缶・なべ・フライパン・ゴミ箱・ダンボール・ラジカセ・バケツ・洗濯板・風鈴・その他楽器の方も、楽器持ってない人も、プラカードで参加の方も、手ぶらでの参加も、もちろん歓迎です!!
反原発/脱原発に直接関わりのない旗やプラカードはご遠慮ください。

怒りのドラムデモ実行委員会 (a.k.a.ドカドカうるさいマーチングバンド)

(以上転載終り)

 

(以下転載始め)
September 28, 2011
  311以降の東京に現出した音風景
http://across.mniijima.com/2011/09/311.html

(略)

渋谷駅、ガード下から轟き響くスネア・ドラム、スルドやジャンベなどの音が聞えてきました。9月19日の代々木公園発の反原発デモへ、わたくしは集合時刻より遅れて渋谷に到着。そして駅下まで降りてきたとき、丁度デモ隊列の真ん中あたりの集団と遭遇したのでした。
これが噂に聞きしデモに現れるドラム隊かと、彼らが奏でる迫力あるリズムに魅せられ、その後は彼らの後を付いていったのでした。

311以降の反原発デモによく参加されていらっしゃる尊長の友、masaさんから、そのドラム隊の音を録音し、それを多くの人たちで"シェア"したいと考えている旨を窺ったのは、デモの行進を終えた場でのこと。
わたくしはその音に魅了されただけでなく、masaさんがシェアしたいと仰るその考えに共感いたしました。そして翌週9月24日の渋谷反原発デモへ向け録音の準備を始めたのでした。masaさんのエントリー「反原発デモに響くドラムの音」を是非ご参照ください。

これは正に311以降の東京に現れた衝撃的な音風景=サウンドスケープに他ならないでありましょう。
その録音した音源を此処にシェアさせていただきます。殊に関東から遠い地に住む方々、デモに行ってみたいがなかなか都合のつかない方々も是非30分のお時間をつくっていただき、多くの方々に(始めからお終いまで)聴いていただきたく存じます。
そして、このような音を現出させた311以降のわたしたちの社会について、個々の心のあり様について、もう一度考えてみませんか。
LISTEN IT LOUD!!  Across the Street Sounds!!

 

反原発デモ 9.24 feat.ドラム・パーカッション隊
 2時間20分におよんだデモ行進(のサウンド)を30分に短縮編集したヴァージョン

mp3 音源 ダウンロード(30分04秒、55.5メガ)
 圧縮音源ファイル(mp3形式 256kbps)

wav 音源 ダウンロード(30分04秒、303.5メガ)
  非圧縮音源ファイル(wav形式 44.1kHz, 16bit = CDクオリティ)
 こちらはデータ容量がかなり大きいのでご注意ください。

(■以降、青文字部分を、windowsは右クリック〜対象をファイルに保存、または、名前をつけて保存でダウンロード開始。Macは option key + クリックでダウンロードできます。
 ダウンロードしたファイルは、Windows Media Playerや、iTunes、その他音楽再生ソフトにてご試聴ください。)

(以上転載終り)

 

(以下転載始め)
反原発デモに響くドラムの音
masa (2011年9月28日 22:18)
http://kai-wai.jp/2011/09/post-1581.html

(略)

No nukes demonstration Tokyo Sep 24, 2011 edited short ver.
Uploaded by Makoto_Niijima 6 days ago
http://soundcloud.com/makoto_niijima/no-nukes-demonstration-tokyo110924
No nukes demonstration Tokyo Sep 24, 2011 edited short ver. by Makoto_Niijima

(略)

 以下、Photo by masaさん
(クリックすると拡大します)リンクはデモ・データのメモ
第1回、2011-04-30 @ Shibuya, Tokyo, JP
Tk1706_1l

第2回、2011-05-28 @ Shibuya, Tokyo, JP
Tk1723_5


第3回、2011-06-11 @ Shinjuku, Tokyo, JP
Tk1733_2


第4回、2011-08-28 @ Iwaki, Fukushima, JP
Fks43


第5回、2011-09-24 @ Shibuya, Tokyo, JP
Tk1772_2


右、小田マサノリ / イルコモンズさん(文化人類学/現代美術/文芸批評/デザイン/映像制作/民衆音楽)
左、鈴木孝弥さん(音楽評論家)@Suzuki_Koya

(以上転載終り)

September 28, 2011
  311以降の東京に現出した音風景
http://youtu.be/8DDtsEzsOdQ

Infernal Noise Brigade - greatest hits
filastine
http://youtu.be/_3_48e42Kfo

 

関連:
小さな打楽器持ってラテンのリズムでデモをやれたら素敵だ。


 以下、初期の頃の「サウンド・デモ」データの記録・履歴。

第1回、2011-04-30渋谷サウンドデモ

【東京】脱原発デモ@渋谷

http://nonukesshibuya.blogspot.com/
2011年4月30日(土曜日)
午後13:30 集合開始
午後14:00 出発
場所:代々木公園ケヤキ並木南側(住所:東京都渋谷区神南2丁目1)
(渋谷から公園通りを上りきってNHKとマッスルシアターの間の広いエリア)
主催:4.30 脱原発デモ@渋谷・原宿を実行するTwitter有志一同

201104301middle_1303969481←デモコース。

【コース】
代々木公園ケヤキ並木南側出発→公園通り下る→井の頭通りに入る→宇田川町交番の先を左折→細い道を経て、東急文化村通りに→ハチ公前交差点→JRガード下→明治通りを歩く→神南前交差点を左折→神宮橋交差点を左折→代々木公園ケヤキ並木北側で流れ解散(15:10ごろ予定)


【2011/4/30】反原発デモ行進【渋谷駅前】
needle9
http://youtu.be/K11sBMJSsZA

反原発デモ 4.30 東京 渋谷
daremosagasanai
http://youtu.be/NWYhSs__VsQ

 

第2回、2011-05-28渋谷サウンドデモ

【主催】
5・28脱原発デモ@渋谷・原宿を実行するTwitter有志一同
公式Twitterアカウント:@twitnonukes

【日時】
2011年5月28日(土曜日)
午後1時半集合、午後2時出発

【集合場所】
神宮通公園(住所:東京都渋谷区神宮前6-21)

【コース】
神宮通公園出発→右方向へ進み右折してガード下くぐる→電力館前を通ってタワーレコードの角を右折→公園通りへ出て左折→公園通りを下りきって右折→右折して井の頭通りに入る→宇田川町交番の先を左折→細い道を経て、東急文化村通りを左折→ハチ公前交差点→JRガード下くぐる→宮益坂から青山通りへ→青山通りを表参道へ→左折して表参道を進む→神宮前交差点で左折、明治通りへ→神宮通公園で流れ解散

201105281306144077 ←デモコース。


Twitter発 5・28脱原発デモ@渋谷・原宿(@twitnonukes) part01
TheCOPEN1107
http://youtu.be/3atss6l_DCg

TheCOPEN1107さんの動画はカメラを不必要やたらに振るのでちょっと見辛いかも知れません。

Twitter発 5・28脱原発デモ@渋谷・原宿(@twitnonukes) part02
TheCOPEN1107
http://youtu.be/o_goCwOOEJ8