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2011年2月 9日 (水)

【検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会】2月9日 (水)憲政記念館 講堂

【検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会】
2月9日 (水) 16:30~19:00
憲政記念館 講堂

iwakamiyasumi 02/09/2011 01:48AM
http://www.ustream.tv/recorded/12564703

 

5分40秒から、開会

6分38秒から、森ゆう子議員による議員紹介。

11分15秒から、世話人議員の30秒挨拶:川内博史、階猛、辻恵、有田芳生、米長。

21分30秒から、伊藤章氏(小沢一郎を支援する会)

28分6秒から、小沢遼子。

31分30秒から、平野貞夫。新しいファシズムが始まっている。

39分28秒から、森ゆう子。後から参加した議員を紹介した後、講演。

1時間35分、谷亮子紹介。

1時間36分から、すがや(日本一新の会)

1時間55分30秒から、副島隆彦。

1時間58分40秒から、すがや。

2時間4分45秒から、決議文。

2時間9分35秒、会終了。

2時間13分25秒から、森ゆう子議員インタビュー。

2時間18分7秒から、平野貞夫(画面暗く、声だけ)

2分21秒3秒から、二見伸明。


 後で、テキストや記事などあれば採録。

 

「決 議 文」

 検察審査会の二度にわたる起訴相当議決に基き、指定弁護士三名は、本年一月三一日小沢一郎議員を東京地方裁判所に提訴した。

陸山会の土地購入に関する虚偽記載が政治資金規正法に違反し、それにつき小沢一郎議員が秘書と共謀した、というのが提訴内容である。

しかしながら、陸山会の政治資金問題については、既に検察特捜部の長期にわたる大規模な捜査によっても犯罪事実の存在しないことが明確になっており、この問題はすでに終っていることである。

しかるに、検察特捜部の意を受けた東京第五検察審査会はその構成も、議決手続も全く明らかにしないまま、二度の起訴相当議決を創り上げ、これを鵜呑みにした東京地方裁判所によって指定された三名の弁護士が違法の疑いのある提訴をしたものである。

我々は、昨年の春以来、小沢一郎議員に対する検察とマスメディアの攻撃が、日本の議会制民主主義に対する挑戦であるとの認識の下に、様々の活動を展開してきた。

その中で明らかになったことは、検察審査会が、検察のチェック機関ではなく、その別働隊であること、裁判所、弁護士会も、それを補完する役割を果している、ということである。

今や、小沢一郎議員の政治生命を抹殺するために、検察、検察審査会、裁判所、弁護士会などの司法関係機関と、官僚、マスメディアが一体となっており、その上に民主党政権と国会が、これを後押しするという日本の歴史上類を見ない危険な状況が現出している。

現在、民主党執行部が行おうとしている小沢一郎議員に対する処分は、議会制民主政治の否定である。

これは明らかなファシズムの現出と言うべきである。

それにも拘わらず、現在のこのような日本の政治上の危機的状況に対する政党及び国会議員の認識は、極めて不十分なものと考えざるを得ない。

我々は小沢一郎議員に対する現在の国家的弾圧を、単に小沢一郎議員個人に対する攻撃と考えてはならない。

それは、即ち、日本の議会制民主主義、ひいてはそれによって恩恵を受ける我々国民すべてに対する攻撃でもある。

この趣旨に沿って、我々は日本の政治に責任を負うすべての政党が、検察審査会にかけられているあらゆる疑惑を明らかにし、その不当な運営を止めさせるとともに、憲法違反の疑いが濃厚な検察審査会制度を、真に民主的な制度に改編するための作業に直ちに着手することを要求するものである。

それとともに、我々は本日、全国の市民と国会議員が連帯して検察審査会の疑惑を解明する中で、わが国に真の議会制民主主義を確立するための国民的運動を展開することをここに宣言する。

平成二三年二月九日

「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」


 

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コメント

3月11日の午後2時46分=大地震発生前の3時間前に菅総理にも違法献金疑惑 「退陣論」勢い増す( 午前11時47分):菅総理大臣にも飛び火してますが、東京電力は原発事故による損害賠償が負担になり倒産すると言われてますが、原子力損害賠償法によれば、「天災や社会的動乱」が起きた場合は、一部国が負担する事になっており、東京電力が賠償するお金は、損害保険会社から支払われ、東京電力の支払い金額は、おそらくゼロらしい。 計画停電による経済的な損失に対して損害賠償金額においても、東京電力の約款上、損害賠償の免責は逃れられるそうで結局は我らの税金が高くなるのですよね?

投稿: 智太郎 | 2011年5月 1日 (日) 11時55分

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