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2011年1月31日 (月)

ブログ用に、小沢さんは完全無罪だ、「検審起訴」(マスゴミ造語で強制起訴)糾弾バナーのタグ公開します。拡散せよ。

 以下の説明は、ISPがココログでブラウザがFirefoxの環境の場合です。

※ブラウザがFirefoxであれば、「記事の作成」画面にコピペするだけで表示させることが出来ます(ポップアップのタイプをコピペすると別ページで開くタイプになるだけです。表示はさせられます)。ポップアップさせたい場合だけ以下のタグを利用して下さい(以前はポップアップ表示もコピペするだけで出来たのですが、ココログの方で仕様変更をして出来なくさせました。「HTMLの編集」画面で下記タグを貼りつけてください。

※</a> ←が </a& gt; に、コピペするとタグが変化する不具合があり、原因不明です。手作業で直してください。

その1、テキストタイプ(文は適宜変えて下さい)、クリックでポップアップするタイプ。

正体不明の11人、議事録も公開しない暗黒・魔女狩り 「検審起訴=検察審査会起訴」糾弾!主権者である私たちは断固小沢さんを守ります。画像表現1コマ目2コマ目組合せ版 。


<p>正体不明の11人、議事録も公開しない暗黒・魔女狩り 「検審起訴=検察審査会起訴」糾弾!主権者である私たちは断固小沢さんを守ります。画像表現<a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=750,height=379,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" title="クリックすると拡大" href="http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/3351.jpg">1コマ目</a>と<a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=750,height=379,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" title="クリックすると拡大" href="http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/3352.jpg">2コマ目</a>、<a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend88-37.gif" title="クリックすると拡大" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=750,height=379,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">組合せ版</a> 。</p>

 

その2、テキストタイプ(文は適宜変えて下さい)、単に別ページで開くタイプ。

正体不明の11人、議事録も公開しない暗黒・魔女狩り 「検審起訴=検察審査会起訴」糾弾!主権者である私たちは断固小沢さんを守ります。画像表現1コマ目2コマ目組合せ版 。

 ↓
<p>正体不明の11人、議事録も公開しない暗黒・魔女狩り 「検審起訴=検察審査会起訴」糾弾!主権者である私たちは断固小沢さんを守ります。画像表現<a href="http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/3351.jpg" target="_blank">1コマ目</a>と<a href="http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/3352.jpg" target="_blank">2コマ目</a>、<a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend88-37.gif" target="_blank">組合せ版</a> 。<br />

 

その3、テキストリンク(単に別ページで開く)と、クリックで大きなバナーがポップアップしコマ送りするタイプ。

↓クリックすると拡大します。1コマ目2コマ目組合せ版 。
規制改革要望書司法改革と検察審査会議事録非公開糾弾バナー

 ↓
<p>↓クリックすると拡大します。<a href="http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/3351.jpg" target="_blank">1コマ目</a>と<a href="http://www.asyura.us/bigdata/up1/source/3352.jpg" target="_blank">2コマ目</a>、<a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend88-37.gif" target="_blank">組合せ版</a> 。<br />

<a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=750,height=379,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" title="クリックすると拡大" href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend88-37.gif"><img alt="規制改革要望書司法改革と検察審査会議事録非公開糾弾バナー" src="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend88-37-2.gif"></a></p>

 

その4、音楽のリンク(歌は小沢さん支持者を励ます応援歌のつもり)と、クリックで大きなバナーがポップアップしコマ送りするタイプ。

↓クリックすると拡大します。(歌は、吉田拓郎のファイト、長渕剛のmyself
規制改革要望書司法改革と検察審査会議事録非公開糾弾バナー

 ↓
<p>↓クリックすると拡大します。(歌は、吉田拓郎の<a target="_blank" href="http://www.youtube.com/watch?v=gukuCBEXwP0&amp;fmt=18">ファイト</a>、長渕剛の<a target="_blank" href="http://www.youtube.com/watch?v=-UBy5va76oU&amp;fmt=18">myself</a> )<br />

<a href="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend88-37.gif" title="クリックすると拡大" onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=750,height=379,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend88-37-2.gif" alt="規制改革要望書司法改革と検察審査会議事録非公開糾弾バナー"></a></p>

関連:
マスゴミ造語の「強制起訴」ではなく、これからは素直に我々の言葉で「検審起訴」あるいは「検察審査会起訴」と言おう。

 

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【見逃した人必見】のび太の1・30西宮デモ中継Uストリーム。チンドン屋のカネ太鼓が素晴らしい。新しい地平に突入した。

 以下、Uストリームです。TV局が中継しようとしたら、スタッフが十数人、車が数台、制作費が「ん百万円?」かな。これのび太(中学3年生)がパソコン画面の上辺にカメラを取り付けて1人で中継してます。愉快、愉快。

西宮デモ行進中継中
http://www.ustream.tv/recorded/12338726

 

一旦絵が出た後、(↑時間つまみをドラッグで簡単に変更出来ます)

15秒から4分52秒まで真っ黒画面

6分8秒から、のび太君中継開始。(中学3年生、この春高校受験)

8分から、チンドン屋の姿が。

13分2秒から、チンドン屋の音楽が流れ始めます

16分50秒から、自立する市民のシュプレヒコール開始。

20分から、チンドン屋の音が流れ、姿が映されます

23分から、連帯ユニオンの強烈なシュプレヒコール開始。

26分48秒から、「これ左ですか、右ですか」のび太のノンビリした声でなかなか面白い。

38分40秒から、のび太のHNの変遷について自己紹介。

41分32秒から、のび太「エジプトへ行けって言われても無理です」「いくら貰ってるの?僕は貰ってませんよ」

59分40秒、「昨日はサッカー(日本vsオーストラリアのアジア選手権決勝戦)見て寝不足です。僕は10時間寝る仕様、5時間しか寝てないので」

1時間14分、解散地の公園に到着。

1時間18分5秒から、三井環さん挨拶。

1時間20分28秒から、主催者が警察とのやり取り報告。なかなか面白い。

1時間22分30秒から、戸田氏(元門真市議)挨拶。

1時間25分8秒から、鎌倉からの参加、塚原氏(阿修羅で愚民党さん)挨拶。

1時間26分28秒から、黄色の着ぐるみの女性。

1時間28分5秒から、東京から参加の男性。

1時間30分秒から、新党日本田中康夫氏からのメッセージを代読。

1時間32分30秒、デモ・集会終了。

1時間35分5秒から、戸田氏へインタビュー。

1時間37分から、のび太「チンドン屋さんが今警察に呼ばれて今行ってます

1時間38秒10秒から、愚民党氏再度。

1時間45分35秒Uストリーム中継終了。

データ:「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」より。

1月30日(日)正午集合 午後1時15分出発~4時終了

集合場所 阪急西宮北口駅南西

               兵庫県立芸術文化センター北側 高松公園

(↓クリックで拡大)
20110130 ←デモコースです。下記デモコースでは公園北口から出て、「高松公園東側を南へ→山手幹線を西へ→」となっていますが、動画を見ると、公園南口から出て、西へゆき、南下しているように見えます。一応、自分が動画を見た感じでコースを描いておきました(スクロールして見るなら)。

<デモコース>

高松公園東側を南へ→山手幹線を西へ→オートバックス北西交差点を南へ→国道2号線を西へ→JR西宮駅南側通過→西宮市役所北側交差点を南へ→西宮市役所東側の六湛寺公園にて集会 30分ほど(コースは変更になる可能性があります。)

始めに戻る

 

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2011年1月30日 (日)

植草事件の真相掲示板の投稿の多くはこちらのBBS向きだが、目覚めさせよう、情報拡散と言いながらサボる偽善者の群れ。

 下記は、僕が管理人をしている「主権者は私たち」BBS(http://bit.ly/syukensyaha )の直近投稿です。(※参考:植草事件の真相掲示板

とっても良い対談でした。有難う!投稿者:通称・勝手連
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/136

小沢一郎すべてに答える(週刊朝日新年特大号1・7/14)、テキスト完全版&pdfもあります。投稿者:SOBA
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/135

(注目)2011年1月31日月曜ゴールデン特別企画 『私は屈しない~特捜検察と戦った女性官僚と家族の465日』投稿者:SOBA
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/132

人気ブログで「強制起訴」「検審起訴」「無理やり起訴」のキーワード3点セットを書いてくれたところが現れた。投稿者:SOBA
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/127

※「主権者は私たち」では、画像投稿も可能、植草さん支援ももちろんだが、それ以外政治全般、あるいは我々自身の発想を豊かにしたり、また生きる上での哲学を考えようと呼びかけてます。そのためのスレとして子スレッドで「笑い 川柳 IT塾  歌~ッ 」なんて言うのまであります。

20110101 ※支援者のBBSの利用の仕方がピント外れだったりネット戦線が充分に機能していないのが実に情けない。植草さんから直筆コメント「ネットの威力拡大に力 を合わせて参りたく思います」の年賀状を頂いたし、こちらからはネット戦線強化の決意をお伝えしました。しかし、充分に出来ておらず残念です。


 

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2011年1月29日 (土)

小沢一郎すべてに答える(週刊朝日新年特大号1・7/14)テキスト完全版つき、pdfもあります。

※最初にpdfをご紹介しておきます。画像なので4.2MB。pdfで拡大・縮小は楽。表示もきれいに読めます。

 

政倫審出席拒否、だから…
小沢一郎すべてに答える(週刊朝日新年特大号1・7/14)

追い詰められているのか、それとも、追い詰めているのか——民主党の小沢一郎元代表(68)が菅 直人首相(64)を相手に繰り広げる“政界チキンレース”は、いよいよヒートアップしている。政局のカギを握る男はいま何を考え、この国をどうしようとしているのか。異能の脳科学者・茂木健一郎氏(48)が90分間、ズバリ迫った。

聞き手/脳科学者 茂木健一郎

 

茂木 先ずは、いま世の中を騒がせているこのことを聞かなくてはなりません。

小沢 政治倫理審査会(政倫審)、ですか?(笑い)

茂木 はい(笑い)。菅首相と会ったんですよね。どうでしたか?

小沢 菅首相が会いたいというので、会いました。会談は2人きりだったので、僕がその中身を言うわけにはいきませんが、僕は、間もなく始まる刑事裁判で身の潔白を証明します。だから、「政倫審に出ろ」「出ない」は考え方の違いです。

茂木 民主党の岡田克也幹事長も再三、政倫審への出席を求めましたが、小沢さんは拒否しました。周囲には「党内から内輪モメみたいにして出ろと言われるのは筋が違う」と語っていたそうですが、やましいことがないなら堂々と出て証明すればいいという意見もある。なぜ出ないんですか?

小沢 岡田君への回答文にも書きましたが、僕はこれから刑事裁判が始まる身であり、国会の政倫審に自ら出席しなければならない合理的な理由はない、ということです。

 そもそも政倫審は、僕が自民党で議連委員長だったときに作った仕組みです。本来の政治的な趣旨は、捜査対象になっていないけれど政治家として問題を指摘されている時、本人が国会で釈明するための場です。政倫審の規定では「行為規範等の規定に著しく違反している場合」ということになっていますが、いずれにしても、司法の場で取り上げられていることを、さらに国会で論議するということになると、三権分立の趣旨に反することになってしまう。論理的に筋違いだと思います。

茂木 検察審査会で「強制起訴」が決まった陸山会事件では、年明けにも起訴される見通しですね。

小沢 そう、事件はまさに司法手続きに入っております。裁判では、検察審査会の起訴議決の可否も含めて粛々と闘うつもりです。

茂木 でも、小沢さんが政倫審に出れば、野党からの突き上げもなくなり、党内の反小沢の動きもおさまるんじゃないですか?

小沢 政倫審に出れば、果たして野党が国会運営に協力してくれるのか、ということですよ。もしそうならば、党のため、国のために、法制度の建前は横においても僕はどこへでも出ます。だけど現状は、野党と話し合いをして次の国会運営の展望が描けているのかといえば、まったく何もできていない。政倫審に出たところで、国会の審議がスムーズにいく保証はまったくないのが現状ではないでしょうか。それに、そもそも野党が指摘している政権の問題の本質は、僕のことではなく、問責決議を受けた国務大臣の処置についてですよね。

茂木 でも、いまや党執行部からは、小沢さんに対する「離党勧告」に踏み込む声も出ています。新聞・テレビなどでも「小沢新党」の見出しが躍っている。ズバリ、小沢さんが民主党を割る可能性は?

小沢 鳩山(由紀夫前首相)さんとも認識が一致しているところですが、それはありませんよ。(笑い)

 ただ、9月の代表選の際、鳩山さんが一生懸命骨を折り、菅首相も、挙党態勢で全員野球をやろうと一度はOKしたわけですが、それが一晩でひっくり返って、「お前たちはいらないよ」という話になってしまった。いまもそのまま蚊帳の外です。それで物事がうまくいっていればいいのだけれども、どうもそうではない……。

 

出ていくのは我々じゃない

 そもそも、こちらは協力すると言っているのに「お前たちはいらない」という強権的な考え方は、民主党になじまないんじゃないでしょうか。われわれが出ていく理由がない。特に鳩山さんは、自分が民主党をつくったという思いがあります。だから、本来の民主党の考え方に戻ってもらえれば文句はないです。

 ただ、どうしても相いれない場合、出ていくのはわれわれのほうではないんじゃないですか。

茂木 なるほど。一方で、大手メディアの世論調査では、小沢さんの「説明」を不十分とする人が8割程度います。

 政倫審に出ないなら、私が代わりに聞きましょう。

 まず、焦点の陸山会事件ですが、元秘書の大久保隆規さんや石川知裕衆院議員の公判で、検察は、中堅ゼネコン「水谷建設」から小沢さん側に計1億円の「裏ガネ」が渡ったことを立証することになりました。これまで大手メディアで散々書き立てられた疑惑です。

小沢 立証なんてできませんよ。本当にもらっていたら、検察は僕を起訴していると思います。また、石川も大久保も絶対にもらっていないと確信しています。

茂木 「政治とカネ」を巡る問題では、陸山会が09年8月の総選挙直前に、民主党の立候補予定者に対して総額約4億5千万円を支援していたと報じられました。その資金の多くは94年の新生党解党時に残ったものであり、“私兵”を養うために使うのはいかがなものか、という意見がある。菅首相や岡田幹事長も「問題だ」としています。

小沢 当時は政党助成金制度はなかった。僕のもっとも信頼していたスタッフ(故人)が、いろんな献金・寄付を集めてくれていた。それが新生党の主要な資金となった。解党のときに、同志が国家と国民のために活動できるよう、法令に沿い、「改革フォーラム21」に整理して移してくれていた。その人物は僕に生涯を捧げてくれた男でね。彼がいたから、僕は自民党を離党出来た。岡田くんらは、何も知らないんです。

茂木 なるほど、クリアですね。実は、小沢さんが認識されていたかどうかはわかりませんが、9月の民主党代表選で、新聞・テレビの伝統的メディアが相変わらず「政治とカネ」問題を批判する中、ネットの世界では、ちょっとした「小沢ブーム」が起きていたんですよ。これは私にとって顕著な出来事だったんです。

小沢 そうですか。新聞・テレビとネット上では、支持傾向が正反対だと聞いていましたが、自分でコンピューターはやらないものですから。

茂木 要は「政治とカネ」問題に関する認識がネット上ではまったく違う。小沢さんは、既存メディアの論調についてどんな印象を持っていますか?

小沢 そもそも日本では政治家もメディアも、余りにも無知過ぎると思います。

 例えば、オバマ米大統領は大統領選で6億4千万ドルもの個人献金を集めました。米国とは個人献金の意識と民主主義の成熟度が違うけれど、基本的には、日本でも国民の個人献金を後押しする税の仕組みを作って、習慣としてなじませていくのがいいと思いますね。

 ところが、日本は何かあるとすぐ規制の方向へいってしまう。規制とは、官僚の権力を強めることです。僕は政治資金も行政の中身も会社の経営も、すべてオープンにすればいいと思う。政治家ならば、誰からいくらもらって、何に使ったかをハッキリさせていれば、後は国民が判断できる。

 僕は法律上、公開しなくていいものまでぜんぶ公開していますよ。ここまで徹底しているのは、僕ぐらいでしょう。それなのに、なんで僕だけ怒られるんでしょうか、という感じがしますがね。(笑い)

茂木 いま政治の世界を見ていると、先の臨時国会で仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相への問責決議が参院で可決されたり、今度は、小沢さんの政倫審問題が浮上したり、政治家の政治生命にかかわりかねない問題が、国会の駆け引きの材料に使われている感があります。国民としては、政策や国家観を議論してほしいのに、無駄に時間を使っているとしか思えません。

 

首相をやる気はありますか?

小沢 まあ、いまは国会対策らしきものがなされていないので、余計に混乱しています。例えば岡田幹事長は、国会日程などで野党と事前に話し合うのは「55年体制」体質だからダメだという考えのようです。彼は、ぶっつけ本番でいいという感覚のようですが、それでは国会運営がうまくいかないのではないでしょうか。

 ただ、問責決議について言えば、野党が問題視したことの本質は、国家の根幹にかかわる部分なんです。「尖閣事件」では領海侵犯した中国人船長の“扱い”が問題になりましたが、それは外交問題ですから、指揮権発動だと言われようと何だろうと、法治国家として内閣が判断すべきだったということです。

茂木 小沢さんだったら、どう処理しましたか?

小沢 事実として領海侵犯、公務執行妨害があったならば、法に照らして厳然と処理する。そして、ハッキリと「政府が判断した」と言わなければならない。まあ、僕だったら、まず釈放はしません。

茂木 11月のAPEC首脳会議が迫っていても?

小沢 はい、僕はいつも中国の人たちに言っていますから。尖閣諸島は琉球王朝の島であり、中国数千年の歴代王朝では一度も支配下に入っていない。琉球が日本と一緒になった以上、尖閣諸島は日本領土であり、現に中国人は一度も住んだことがない、とね。

茂木 小沢さんはよく「親中派」だとか言われますが、言うべきことは言う、ということですね。

小沢 中国でも欧米でも、自己主張のない人間は軽蔑されます。逆に信頼を損ねることになる。僕が自民党政権時代以来、一貫して批判してきたのは、日本のトップリーダーに自己主張と見識がなさすぎることです。歴代首相と一緒に外遊に行ったとき、世界観や哲学を問われて答えられる首相は、僕の知っている限りいなかった。だから、いけないんです。

茂木 北朝鮮問題はどうですか?

小沢 北朝鮮は中国の考え次第です。その中国は現状維持を望んでいる。というのも、朝鮮半島が統一されたら恐らく自由主義圏になるから、中国は絶対に朝鮮統一を認めない。だから、北朝鮮の金正日体制を支え続けますよ。

 僕が気になるのは、北朝鮮よりも、むしろ中国そのものです。中国はアジアでもっとも先進的な文化を持っていた国であり、周囲の国に対して大きな影響を与えてきた。ですから、今なお、その意味において変わっていないのは当然のことです。その一方で中国は中華思想、すなわち覇権主義的な考え方を色濃く持っていたことも事実です。言いかえると、中国の歴史は、漢民族の膨張の歴史でもあります。この覇権・膨張主義の考え方が徐々に出てきているのが、いまの中国の危険なところです。

茂木 やはり、小沢さんに首相をやってもらったほうが……(笑い)。個人的には、強制起訴された人が首相になっても何の問題もないと思うんですが、やる気はまだあるんですか?

小沢 まあ、起訴された身で、あえてやるかというと……僕としては、できるだけ早く公判で無実を認めてもらって、スッキリしたいと思っていますので。いまの段階では考えていません。

 ただ、僕がいまの政治状況に強い危機感を持っているのは事実です。変化を嫌う日本人が、60年ぶりに正式な選挙戦を経て政権交代を成し遂げた。その重い決断を無にしてはいけません。

茂木 政権交代は、小沢さんの夢でした。そこで改めてうかがいたいんですが、実現したときの感慨は?

小沢 確かに当初は、本当によくここまできたなという満足感、充実感がありましたね。だけど、すぐに、これを成功させないと逆に、日本はムチャクチャになってしまうと思った。自民党もダメだけど、民主党もダメだ——となったら、日本の悲劇です。日本人は極端なナショナリズムに走ってしまう恐れがある。だから、いま、たいへん心配しています。

 僕としては、せっかく日本で初めて、民主党と自民党という2大政党の形で政権交代ができたのだから、何としてもこれを成功させたいんです。

茂木 ということは、「ねじれ国会」解消の“秘策”として、巷間いわれている自民党との「大連立」はあり得ないんですか?

小沢 いまは考えていません。それは、かえって良くないんじゃないですか。

茂木 あくまでも民主党を立て直す、と。

小沢 そうです。そのために僕と鳩山さんは6月に、党に迷惑をかけないように身を引いたのです。7月の参院選で過半数を取らなければ、本当の政治ができないと考えていましたから。

茂木 ところが、菅内閣に代わった民主党は、10議席減の44議席と惨敗しました。

小沢 本来ならば、絶対に60議席は取れたはずです。だから、われわれ2人には、どうしてこうなっちゃったんだろうという思いが強いんです。

茂木 振り返れば、民主党の最大の失敗は、菅首相の「消費増税」発言だと思いますが、なぜ唐突にあんな話が出てきたんですかね?

小沢 やっぱりねえ……みんな、政権に就いたことがないですからね。役人のもっともらしい財政論で言いくるめられてしまったんでしょう。役人は頭がいいし、経験も知識もある。だから、いつの間にか財政健全化路線に引っ張られて、それが責任のある政治家だ、政府本来のあり方だという錯覚に陥ってしまったんじゃないですか。

 

僕は情に棹(さお)さして流されるほう

茂木 官僚にやられてしまったということですね。

小沢 やられたというよりも、それに対抗する自分自身の論理と見識、政策がなかったということですよ。

茂木 いま国民はイライラしていると思うんです。せっかく政権交代をしたのに、従来、民主党が主張してきた政策は、すっかりひっくり返ってしまった印象があります。

小沢 しっかりとした政策論やビジョンを持たないと、結局、財源がないという話になってしまうんです。

 お金はあるんですよ。90兆円以上の予算を作っているんですから。だけど、いままでと同様に役所が原案を作る積み上げ方式でやろうとしたら、新しい政策をやる余裕がないのは当たり前。だから、僕たちは「いらない予算は切る」「優先順位をつける」と言ってきたんです。そこが非常にもどかしい。

茂木 小沢さんは以前から、いわゆる「ドブ板選挙」の大切さを説いています。たくさんの有権者と会って話すことが民主主義の根本だ、と。実際に有権者と接してみて、いまいちばん国民が感じていることは何だと思いますか?

小沢 将来への不安ですね。「年金はどうなんの?」とか、「医療もどうなっちゃってるの?」とか。雇用についても、小泉政権で分別なく米国流を採り入れた結果、よくも悪くも日本的だった終身雇用が「悪」とされ、雇用そのものが不安定になってしまった。

 だからまず、こうした不安を解消することが政治の要諦だと思うんです。いまの生活を将来的に安定したものにするから頑張ってほしいということを、メッセージとして発し、また、その仕組みを作ることができれば、日本人はいままでの何倍もの能力を発揮すると思いますね。

茂木 そのためには、どうすれば?

小沢 個別の政策論は別として、やはり「政治主導」「国民主導」にしないとダメです。

 僕は官僚無用論を言っているわけではありません。官僚は優秀ですし、必要です。彼らにサボタージュをされたら、何もできません。ただ、政治家が、官僚を自分の理想や政策を実現するためのスタッフとして使えるだけの見識とビジョンを持たないとダメです。いまは、官僚から「じゃあ、大臣、責任を取ってくれるんですか?」と言われて、たじろいでいるでしょ。それでは、彼らも新しい政策なんかやりっこない。

「僕が責任を取る。我が党としては、これが最優先だ。これにカネを付けろ」とちゃんと言えば、官僚は従いますよ。

茂木 私は脳の研究が専門で、先ほどから小沢さんの話を聞きながらいろいろ考えていたんですが、とても率直にものを言いますよね。

小沢 それで嫌われる。(笑い)

茂木 いやいや(笑い)。世間の小沢さんのイメージは、まずダーティー、そして剛腕、辣腕ということに尽きます。「悪代官顔」とかひどいことを言う人もいますが、日本人が得意な「空気を読む」ことをあまりしないほうなのかな、と思いました。

小沢 僕がダーティーだと言われる原因の一つは、僕の最初のお師匠さんが田中角栄で、それから竹下 登、金丸 信という流れのなかにいるからでしょうが、実は、3人とも「足して2で割る」技術、すなわち「空気を読む」ことにおいては最高のものを持っていました。

 日本人がもっとも得意なのは、どこにも波風が立たないように、足して2で割ることでしょう?彼ら3人は手法が違うだけです。例えば田中先生はバンバンバーンと相手にタマをぶつけて、その跳ね返り具合をみて、正確に足して2で割るんですよ。竹下さんと金丸さんは、自分ではものを言わないで、人の話を「ふんふん、ふんふん」と聞いて、正確に足して2で割る。僕は、親分たちから免許皆伝を受けていますから、足して2で割る、すなわち空気を読むやり方は十分知っているつもりです。

 しかし、いまの激変の時代は「足して2で割る」では済まない。それでは対処できない、難しいというのが僕の持論です。それをやってはいけないという思いでものを言っているのです。

茂木 なるほど。小沢さんが代表選のときにネットで圧倒的な支持を得たのは、そういう旧来の日本の政治文化を断ち切ってくれるという期待があったんでしょうね。2011年のニュー小沢はどうなるんですか?

小沢 んー、パフォーマンスの面、これは政治家に絶対必要な要件ですが、僕はそれが苦手なんです。

 その意味で、小泉純一郎という男はすごかった。そしてけんかがうまい。だから政策面は別として、その点において評価しているんです。少しマネしなきゃいかんかなと思って。(笑い)

 あと、これも世間で思われているイメージと逆なんですが、実は、僕の性格は情に棹さして流されるほうなんですよ。

茂木 それは意外ですね。よく「非情」って言われていますからね。

小沢 だけど、自分自身の性格はよく知っています。僕は外見に似合わず、本当に情に流されるほうなんですよ。だから、政治は絶対に私情に流されてはいけないというのが、自分に対する戒めです。

 日本の歴史上の人物では、僕は、大改革者としての大久保利通が好きなんですけれど、政治家はああいうタイプであるべきだと思っています。

茂木 まさにいま、大久保利通がやったような国家の再構築が必要な時期です。でも、大久保利通は人気がないんですよね。

小沢 理性的だからですよ。好きなのは西郷隆盛。彼は情の人です。日本的な最大の親分ですね。だけど、情に流されちゃう。その点、大久保は絶対に流されない。

茂木 つまり、小沢さんはあえて嫌われ役を買ってでも、平成の大久保利通を目指す、と。本当に国を再構築しようとしたら、嫌われないといけないのかもしれないですね。

小沢 誰かがやらなくちゃいけないんです。たまたま僕もその近い位置にいますから、やらなきゃいけないだろうということです。

 日本社会は、何でも全会一致で、波風を立てない談合社会です。誰も責任を取らない仕組みになっている。誰も傷つかないから、それがいちばんいいんですよ。

 しかし、いまはそれが通用しない。日本人の本来の国民性と違う、誰かが決断して物事を進めなければならない難しい時代になっているんです。

 実際、国民の意識も変わってきていると思いますよ。リーダーに求めるのは、単に「和をもって貴しとなす」というタイプではなくて、ある程度、指針を示してくれる人間、何かをやってくれる人間というイメージになりつつあるのかなと感じます。

茂木 そこで心配なのは、やはり民主党の今後です。7月の参院選で惨敗して以降、衆院補選も負け、沖縄県知事選は不戦敗。先日(12月12日投開票)の茨城県議選も、まったくふるわなかった。春に統一地方選を控え、地方議員からは「何とかしてくれ」と悲鳴が上がっていると思うんですが。

小沢 党内の若手議員も地元を回ると、もはや浮動層からの批判ではなくて、本来のコアな民主党支持層から文句を言われる危機的状況だというんですよ。それで「どうしたらいいでしょうか」と聞いてくるんだけれど、国会議員も地方議員も不平不満ばかりを言ってないで、みんなで議論し、行動すればいい。その結論を、僕が先にどうしろとは言えません。

茂木 もともと小沢さんは政権交代した09年の総選挙を、ホップ・ステップ・ジャンプの「ホップ」と考え、参院選が「ステップ」、そして統一地方選を「ジャンプ」として、ガッチリとした民主党政権をつくり上げる構想だったと思います。ところが、ステップでこけてしまいました。これを、どう立て直しますか?

小沢 非常に難しいですね。立て直しの第一歩は、とにかく民主党内閣がしっかりすること。そうでないと、もう立て直しはきかない。

 

いま選挙をしたら3分の1に

いま国民は、せっかく民主党に変えたのに、自民党よりも悪いんじゃないかと思っています。この状況で選挙をやったら、民主党は吹っ飛んでしまう。そして、ここで失敗すると、日本に議会制民主主義が定着しなくなってしまう恐れがある。

 だから僕は、何としても民主党政権を成功させ、それに対抗して自民党からも新しい芽が出て、そしてお互いに政権交代ができる姿になってほしいのです。

茂木 ここにきて「衆院解散・総選挙」の可能性を語る人も増えていますが、小沢さんはどう見てますか?

小沢 このままの状態では、年明けの通常国会はほとんど機能しないことになると思います。では、内閣としてどうするかという話になりますが、「選挙」と言った途端に民主党内は全員、反対するでしょうね。

茂木 勝てないから、ですね。

小沢 いま選挙したら、残るのは3分の1ですね。

茂木 逆に勝つのは?

小沢 自民党は増えるでしょうが、過半数は取れないと思います。まだ国民も、自民党にパッと政権を返そうとは思っていないでしょう。そうなると、みんなの党とか何々党とかが増えて、どれも過半数に届かずゴチャゴチャという状況になる。それは悲劇です。

茂木 いま日本は、政治が停滞している場合じゃありませんよ。

小沢 非常に心配です。だから、すぐに選挙というわけにはいかないと思いますがね。

茂木 ただ、通常国会を乗り切るのは容易じゃない。

小沢 そうでしょう。先日(12月8日)、鳩山さんに呼ばれて行ったら、舛添要一(新党改革代表)さんがいてね。「補正予算は通さないといけないと思ったから賛成した。だけど、(仙谷、馬淵両氏の)問責決議は本質的に国家の重大な問題だから引っ込めるつもりはない」と言う。

問責決議は法律的に強制力はないけれど、政治的には不信任です。このままでは通常国会を召集しても審議ができないわけです。大変しんどい状況に差しかかっている。

茂木 その突破口は?

小沢 わからない。地方議員や一般の党員が、どういうアクションを起こすかですよ。民主主義なんだから、それ以外にないでしょう。

茂木 最後に一つ、聞きたいことがあります。小沢さんにとって民主党らしさ、つまり、自民党とのいちばんの違いは何ですか?

小沢 うーん。まず若い政党なので、良さは、俗にいう「癒着」「腐れ縁」「しがらみ」といったものがないことでしょう。

 逆に、最大の欠点は、日本人としての基礎的な素養に欠けることですね。

 例えば、僕が国会内で歩いていても、きちんとあいさつするのはむしろ自民党の人たちが多いです。民主党の若い議員は、あいさつするのもいるけれど、あっち向いてひょいと通る人もいる。そういった基礎的な倫理観や道義感、行儀作法がまったく欠けている人が珍しくない。

 いまの社会は、日本人的な道義感や倫理観が失われてきた。それを反映しているんですよ。

茂木 「学級崩壊」じゃなくて「国会崩壊」だ。“民度”を上げる為にはどうすればいいですかね。

小沢 国民のレベル以上の政治家は生まれないというのは、そこなんです。だけど最近は、永田町の人たちよりも国民のほうが先に、かなり認識が変わりつつあると思いますよ。

茂木 じゃあ、小沢さんが実はダーティー、剛腕ではなくて、プリンシプル(原理・原則)の人だということが、ちゃんと伝わってほしいですね。(笑い)

構成 本誌・鈴木 毅

 

対談を終えて プリンシプルの人・小沢一郎 茂木健一郎

 小さな頃から、日本の新聞を読み、テレビを見て育っているから、政治の報道のされ方については、「こんなものだろう」という「相場観」のようなものを持っていた。小沢一郎さんについての一連の報道も、途中まで、そんなものかと思っていた。
「政治とカネ」とか、「剛腕」だとか、小沢さんを巡って報道される時の決まり文句のようなものも、政治報道というものはそういうものだと思っている限りにおいては、違和感がなかったのだろう。

 それが、どうもおかしい、日本のメディアの報道を見ていても、政治の本当のあり方、政治家の素顔は見えないのではないかと思い出したのは、2010年になってからである。

 小沢一郎という人の本質も、メディアの報道のされ方を見ていただけでは伝わってこない。そんな風に思うようになってきたのである。

 メディアの力は大きい。どのような世界観に基づいて、どのようなことに注目して報道するかということによって、同じことの見え方も変わってきてしまう。

 イギリス留学時代のこと。あの国で、政治過程がどのように報道されているかということを目の当たりにしてびっくりした。政治の実質的な内容についての議論が行なわれているのである。

 また、オバマ大統領の登場も新鮮だった。その演説は、アメリカという国が何を目指すのか、自身の生い立ちを含めて説き起こす。情熱とヴィジョン。そのようなことが当たり前に論点となり、人々に伝わっていく国もあるのだと思った。

 小沢さんとの対談を終えて、その印象を一言で表現すれば、「プリンシプルの人」だということである。

 民主主義はどうあるべきか、という原理原則の問題。しばしば、「古い」と批判されてきた「ドブ板選挙」についても、有権者と直接話し合うことが民主主義の原点だと言われれば、まさにその通りである。イギリスでもアメリカでも、候補者たちは小さな集会を積み重ねて支持を訴えていく。

 決まり文句のように言われる「政治とカネ」の問題についても、小沢さんの現場からの言葉は重かった。政治には、お金がかかる。それを、誰がどのように負担していくのか。「ドブ板選挙」、「政治とカネ」という日本では「古い政治」の象徴のように片付けられている問題にこそ、むしろ政治にかかわるプリンシプルが表れるのだと、小沢さんに教えていただいた。

 もはや、国内政治と同じように、あるいはそれ以上に国際政治が大切な時代。首相選びにおいても、外交の能力を重視すべきだろう。小沢さんとの対談で印象的だったのは、その発言を英語に直して発信しても、違和感がないだろうということだった。日本のメディアの慣習の中では際立たないことが、視点を変えると輝きを増す。

 小沢一郎という人の真価は、日本の因習を離れ、国際的文脈の中にあって初めて明らかになるのではないかと思う。小沢さんが表舞台に登場することを、楽しみに待ちたい。

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2011年1月28日 (金)

2011年1月31日月曜ゴールデン特別企画 『私は屈しない〜特捜検察と戦った女性官僚と家族の465日』

予約録画のGコード:207122

(クリックで拡大)
20110131_465_2

2011年1月31日OA(←SOBA:オンエアーだと思うが、放送じゃまずいのか、笑)
月曜ゴールデン特別企画 『私は屈しない〜特捜検察と戦った女性官僚と家族の465日』
http://www.tbs.co.jp/getsugol/20110131/drama_point.html

ジャーナリスト江川紹子の取材記事を元に、田中美佐子の主演で描く
信念を貫き通した女性と、その家族愛をヒューマンタッチで描く感動作

みどころ

20110131_465_3 大阪地検特捜部が逮捕起訴したものの無罪が確定した厚生労働省女性元局長の事件。これを機に明らかになった捜査や取調べの実態は、特捜検察のあり方そのものを見直すきっかけとなった。

 「最強の捜査機関」と信じられてきた特捜検察の標的となった女性は、30年勤めてきた公務員であると共に、共働きに汗する妻であり、2人の娘の母親でもあった。なぜ、彼女は、強大な力に屈さずに、無実を貫けたのか。そこには知られざる人間物語があった。

 このドラマは、多くの人々の記憶に新しいこの事件の法廷傍聴を続け、当事者に長時間にわたるインタビューをしたジャーナリスト江川紹子氏の取材構成記事「私は泣かない 屈さない」(月刊文藝春秋2010年10月号掲載)を原案として、新たな取材も加えて創作したオリジナルドラマである。

 主人公中井章子(田中美佐子)が、無実を主張しながらも逮捕され、不当ともいえる取調べや、長期の拘束に耐えながら、家族や仲間の温かな愛情と信頼に支えられ、戦い抜いた465日間を、ヒューマンなタッチで描く、社会派ドラマをお送りする。

(以上転載終り)

関連:
2010/09/23 郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で、大阪地検特捜の証拠改ざん、朝日の第一報から今日までの記事を採録。

2010_2←(スクロールして見るなら←鮮明です)


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2011年1月27日 (木)

1月27日民主党小沢一郎元代表の記者会見主催:フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会 - ニコニコ生放送

1月27日16時30分めど

民主党小沢一郎元代表の記者会見
主催:フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会 - ニコニコ生放送

2011年01月27日小沢一郎元代表会見(57:16)
http://www.ustream.tv/recorded/12276552

 以下は、今日の記者会見で僕自身が一番印象に残った部分です。それ以外にも時間があっという間に過ぎる感じで聞き所満載、ぜひご覧になってください。

29分47秒から
(下でご紹介するYouTubeでは3/518秒から

田中龍作(日本インターネット新聞社):小沢さんほど記者クラブメディアにとって悪役のイメージが作られ国民の頭にすりこまれた政治家と言うのは史上例がないと思います。私の独断と偏見で言えばもう記者クラブなどと言うものは百害あって一利なしだと思うんですが、小沢さんにとって記者クラブの新聞テレビ通信社と言うのはどう言う存在なんでしょうか。忌憚のないご意見をお伺いしたいと思います。

小沢氏:もう、あまり記者会見する意味がないですね。(会場全体が爆笑)

田中龍作:理由は?

小沢氏:と言うのはいくら言ってもいくら説明してもまったく分かってくれないし、報道してくれないし、何のために記者会見するんだか分からない。ですから同じ記者会見でも今日外国の方もおられるけど、あのなんだあそこ、外国人、特派員協会の記者会見はスッキリしていいですね。要するに意見が違ってても自分の意見をキチンと言いさえすれば「あああなたの意見はそうなのね、はい分かった」とこうなりますでしょ。だから、まあ最近はあまり行かないですけど、また片言隻句を取り上げられて余計なあれになっちゃいかんから行きませんけど、そういう感じでの僕はなんぼでも記者会見いいと思ってます。

 

 YouTubeでも出ました

小沢一郎氏とフリージャーナリストとの記者会見 1/5 (8分29秒)
http://www.youtube.com/watch?v=0pYrZgXyBmY

テキスト1 (SOBA:テキスト紹介は1分の所から)

 

小沢一郎氏とフリージャーナリストとの記者会見 2/5 (14分43秒)
http://www.youtube.com/watch?v=Wm9q7m8T6ZQ

テキスト2

 

小沢一郎氏とフリージャーナリストとの記者会見 3/5 (4分58秒)
http://www.youtube.com/watch?v=uxVU7B2FZKc

 上でテキスト起こしした18秒からの記者クラブについてのオザワンの発言部分は必見、会場全体が一瞬息を飲むような後、爆笑の渦(笑)

テキスト3

 

小沢一郎氏とフリージャーナリストとの記者会見 4/5(12分45秒)
http://www.youtube.com/watch?v=RKf9sERCP0s

テキスト4

 

小沢一郎氏とフリージャーナリストとの記者会見 5/5(8分12秒)
http://www.youtube.com/watch?v=HRVzEiy8m-4

テキスト残り

 

 以下、ニコニコニュースのテキスト起こしです。全部丸ごとでなく、かなり要約部分があります。全部チェックして、意味が違ってしまいそうな部分だけ直しておきました。(YouTube1

【速報】小沢一郎記者会見 一問一答 (1)1月27日(木)18時13分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw26233

以下、一問一答。(敬称略)

――――――――――

司会・フリーランス 上杉隆(以下、上杉):
 小沢さんは 1993年に自由党を立ち上げた時に会見をフルオープンにした。その後、新進党、自由党、民主党になってからも一貫してオープンで、フリーランス、海外メディア、雑誌、インターネットなどの媒体にもきちんとした形で色々な話をしている。その中で93年の同じ時期、記者会見は「サービスだ」と言ったと報道されたが、その真意は。

小沢一郎(以下、小沢):
 その言葉が一人歩きしまして、長くマスコミの皆さんから批判されたのですが、我々の仕事も、政治家も、あるいは行政も、国民の皆さんに対するサービス。それをできるだけ国民の皆さんのためにやるということではないかと。そういう意味で、公共サービスは色々な使い方をされているけれど、それが、「してやってやる」というように捉えられたのが誤解の元ではないか。

上杉:
 記者会見というのは公的な機関で開かれており、当然国民の共有する情報である。公人の会見はどの国でも開かれているが、日本では「記者クラブ」という形でうまくいってない。小沢さんが言ったのは、記者会見が公共財だと。全員が公平に会見に入ろう、という意味が、20年間逆に伝わっていた。20年間心折れることはなかったか。

小沢:
 (笑って)気分はよくないですけどね。報道の中身が正しいか間違っているかは別にして、受け取る一般国民の皆さんが、特に最近はインターネットをはじめ色々な媒体が増えているので、少しでも国民の皆さんに、正確な、公正な情報が伝わるようにしなくてはいけない。そのためには我々もできるだけ、気分的には嫌々ながらでも、一生懸命勤めなきゃならないと思っている。

上杉:
 今日は、インターネット媒体がほとんど。ニコニコ動画、ビデオニュース・ドットコム、Ustreamなどで、加工することがない。多様な価値観のもと、多様な質問をさせていただきたい。
 小沢さんが中国を訪れたときに習近平さんが「天皇陛下に会わせろ」と言ったことが、傲慢だというような報道がされている。対中政策のなかでそういうことが行われたのか、事実なのか。

小沢:
 中国は大国のひとつでもあるが、大きい国であろうが小さい国であろうが、日本の事実上、憲法上の元首である天皇陛下、しかも世界で唯一の長い伝統・歴史のある天皇陛下に、外国の、しかも共産主義を国の国是としている中国の、次のボス、ヘッドと思われる人が何としても会いたい、拝謁を願い出ているということは、日本にとっていいことだし、誇らしいことだと思っている。両国の友好関係を推進するという意味においても、日本の天皇陛下に会いたいという熱い思いが彼らにあるということは、日本にとってもいいことじゃないかなと思って、これは天皇陛下にお聞きすれば必ず「お会いする」と言うに決まっている、一行政官僚が判断する話ではないだろうという話をして、内閣としてもそれはそうだということで実現した、というそれだけのこと。

――――――――――

小沢一郎記者会見 一問一答 (2)(YouTube2
http://news.nicovideo.jp/watch/nw26314

フリーランス 岩上安身(以下、岩上):
 ウィキリークスが伝えたところの情報に関連したことを聞きたい。昨年2月3日(SOBA:動画で岩上氏が「今年2月3日」と言っているのは岩上氏の言い間違い)、ソウルでカート・キャンベル米国務次官補が、韓国の大統領府の金星煥外交安保首席秘書官と会見をして、民主党政権はこれまでの自民党政権と全く違うと、やりづらいと。この時は、鳩山政権で、岡田さんが外相の時代だったが、当時の岡田克也外務大臣、菅直人財務大臣ら次の世代のメンバーに働きかけをしようという話し合いが持たれた、という会談内容が暴露された。これは、次の世代、今の菅政権、それから岡田さんの鳩山政権時代と全く違うスタイルを見ていると、アメリカからの働きかけによって政策や政権運営のスタンスが変えたのか、という気がしてならない。この2月3日の前日2月2日、小沢さんはキャンベルと会談されている。もし、小沢さんに対しても働きかけがあり、小沢さんがアメリカの言い分を呑んでいることがあったら、アメリカは鳩山政権、小沢さんが支えていた鳩山政権を認めて存続を願ったかもしれない。しかし、それをひっくり返してでも、違う政権を望んだという推測も成り立つ。キャンベルとの話し合いはどういうものであったのか。明らかになった会談の内容で、アメリカの圧力はどんなものであったのか、結果として菅政権はどのように変化SOBA:岩上さんは変質と言ってる)したのか、小沢さんの考えをお聞きしたい。

小沢一郎(以下、小沢):
 ウィキリークスの事実確認をしていないし、する術をもっていないので、本当かどうかわからない。論評することはできない。院内の幹事長室で、確か、彼と大使と一緒においでになって、会いたいということだった。「外交に関することは担当していないので結構です」と言ったのだが、「どうしても会いたい」と言うので会った。アメリカから圧力という類のものは一切感じていない。もし、やりにくいやつという印象を、彼が本当に持ったとしたら、多分僕のことですからズケズケと色々なことを言いましたから、驚いたのかもしれません。僕の知ってるアメリカの友人、政府・民間移動が激しいのでどちらというわけではないが、少なくとも私の性格やら主張やら、きちんとわかってくれている人もいっぱいいるので、初めてだったので、こんなに生意気な日本人がいたと思ったのかもしれません。内容は、特別の二国間関係の話ではなかったと思う。訪米の話があって、いいですよと。そちらが来いというなら、行ってもいいですみたいなことを言ったような気がするが、その中で、若干アメリカ政府の対応について、厳しいことを言ったかもしれない、気がする。政策的な話でなくて、中国で国交回復35周年ということだったので、盛大にやろうと大勢の人数で行っただけの話であって、僕は20年以上前からやってますし、自民党を出てからはずっと野党だった。野党であるにも関わらず、党首であれ、そうでないにも関わらず、中国では準国賓で迎えてくれたというような話をしましたね。アメリカにはそういうことは無いけれども、ということを言ったかもしれません。そこが中国というのは先を考えて、僕にどうこうするというわけでなく、日本との先を考えて、読んで、ちゃんときちんとやるし、それから個人的には中国との草の根活動をやってますし、そういう意味で彼らは信義を重んずるということは間違いないですから、私の正義を汲んでくれていたということは、裏打ちになったのかもしれない。そのような類のことは話した。日米関係では、僕はジョン万次郎の草の根交流をやっているし、その他の子どもたちを呼んだりもやっているし、そこの違いが若干あるという話をしたかもしれません。

岩上:
 菅政権になってから、今の政権と前の政権と比べると、政策がどんどん変わっている。党運営のやり方もかなり変えている。挙党態勢とは言えない。明らかに我々が2009年に思っていた民主党と違う。小沢さんはどう考えるか。

小沢:
 おっしゃった点は、私も心配している。本来の民主党、初心を忘れず謙虚に、勇敢に、勇気を持って国民との約束の実現に向けて頑張るという姿勢が必要だなと思っている。その他のことについて、アメリカのそういった直接、間接の働きかけによって変わったということはないだろうと思う。現実に、この間、日米関係が基軸だと突然おっしゃられたが、菅さん自身のそうした方がいいという判断でやっているのではないか。

週刊金曜日 伊田浩之:
 以前「グランドキャニオンに柵は無い」という表現で、「新自由主義」を主張していると見られていた。今は、セーフティネットをしっかり張らねばならないと言われている。ということは、市場に、マーケットにすべてを任せるだけではうまくいかない、と変わったのか。変わったなら、なぜかわったのか。

小沢:
 「グランドキャニオンに柵は無い」ということは、危険であることは当たり前の話で、別に仕事で行ってるわけじゃなく、プライベートな観光で、九分九厘の人は行っている。欧米的な考え方で言えば、プライベートなことまで政府や公的な機関が責任を持ってやる必要はない。自己責任で、自分で危ないことがわかって端っこの方や、谷間へ降りたり行っているのだから、どうなろうが自分の考え方でやって下さいと。私も自分自身のことは、自分で判断し責任をもつ、自立が必要だということは全く変わってない。政治、行政、金融、国民全体の生活と安定、平和、そういうものを考えた場合には、好きなように勝手にやれ、という範疇のものではないし、それでは政治ではない。そこは弱いもの、強いものの能力に差があるし、そこを少なくとも憲法の条文でいえば、健康で文化的な生活を営む権利を有するという、みんなが安定した生活が営めるようにと、その上での自由競争というのが、本当の意味での憲法の精神でもあり、自由主義というものの本来の、近代的な考え方だと思う。小泉改革なるものが、規制の撤廃だけバンバン推し進めたゆえに、格差社会というゆがんだ社会を作りだしてしまった。これは自由競争も野放しすれば弱肉強食ですから、当然、政治の立場としては、大部分の多くの人が安定した生活を送るようにきちんと作っていく、後は自分で行うというのが、近代自由主義、新自由主義の民主主義のSOBA:ここの間違いはちょっとひどい、小沢さんは「民主主義の」と言ってる)理念というものではないかと思う。(YouTube3

日本インターネット新聞社 田中龍作:
 小沢さんほど「記者クラブ」メディアによって悪役のイメージが作られ、国民の頭にすり込まれた政治家はこれまで史上例がない。記者クラブは百害あって一利なしだと思うが、小沢さんにとって記者クラブメディアの新聞、テレビ、通信社というのはどういう存在なのか。

小沢:
 あまり記者会見する意味がない。(会場から大笑い)
 いくら言っても、説明しても、全くわかってくれないし、報道してくれないし、なんのために記者会見するのかわからない。同じ記者会見でも、外国人特派員協会の記者会見は、その意味ではスッキリしていい。要するに意見が違ってても、自分の意見をきちんと言いさえすれば、あなたの意見はそうなったのねと、解ったと、となる。最近はあんまり行かない、また片言隻句を取り上げられて、余計なことになってはいけないから行きませんけど、そういうことなら記者会見はいいと思う。

フリーランス 畠山理仁:
 国民の税金の使途に対する目が厳しくなっている。首相官邸、各省庁には記者室と称する無料のオフィスがある。それは記者クラブの記者たちが独占的に使用している。現在、各記者クラブは「財政が厳しく増税をしなくちゃいけない」と一生懸命言っているのに、不思議なことに都心一等地の記者室の家賃を一円も払っていない。報道に携わるすべての人にオープンであれば、国民の知る権利の代行者として、記者室を無料で使うことは十分にありえるが、現在記者クラブは閉鎖的で、記者室の無料占有だけでなく、記者会見の場にもフリーの記者を入れずに排除して入れないようにして情報を独占にしている。総務省では記者クラブのために用意された職員が、記者室で使う枕を繕っている。こういった現状を小沢さんはご存知か。特権的、閉鎖的な記者クラブへの便宜供与について、仕分けをしたり、応分の負担を求めたりしていく考えはあるか。

小沢:
 そういう細かなことだけではなく、もっと大きな既得権が認められていると思う。その意味では、もっとフェアなお互いのメディア同士の、フェアな競争、そのためにはオープンで、そういう風にならなきゃいけないだろうと思っている。今の状況は、いわば政治家のほうに最終的には全責任があるわけだが、僕はそれはよろしくないと、もっとフェアに、そして誰にでも公平公正にするべきだと思っている。(YouTube4

――――――――――

小沢一郎記者会見 一問一答 (3)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw26332

フリーライター 村上隆保:
 厳しい質問だが、近いうちに小沢さんは強制起訴される見通しだが、その後の政治家としての活動はどのようにするつもりか。

小沢一郎(以下、小沢):
 国民の皆さまの要請に従って行う。変わりない。

ニコニコ動画 七尾功(以下、七尾):
 今、(ニコニコ動画には)4万7,000人の方、若い視聴者がこの会見を見ている。小沢さんには初めて質問させて頂くが、視聴者から質問を募集していて、それを代読させて頂く。小沢元代表の政治理念についてお伺いしたい。小沢さんはよく議会制民主主義の重要性・定着について発言している。これは政治家である小沢さんとしての基本理念のひとつだと思うが、小沢さんの言う「議会制民主主義」とは何なのか。なぜそれが我が国において重要なのか、改めて教えて欲しい。

小沢:
 政治は国民みんなのため。物事を決めるにはみんなで話し合って、最終的には多数決で決める以外ない。いずれにしてもみんなで話して決める。民主主義は直接民主主義と間接・代議制民主主義というのがある。スイスは直接民主主義をとっているが、小さい地域や小さい人数ならば全員参加して決めればいいことだが、大きくなると全員参加は物理的に不可能になり、代議制ということになる。結局、国民の代表を選んで、物事を決めて政治を行うことになる。それが議会制民主主義。1億2,000万人全員が集まって議論して決めるというのは、物理的に、あらゆる意味で不可能なので、結局みんなの代表を選んで、代表を通じて物事を決めていく。それがごく当たり前の帰結なので、みんなの意見を交わしてみんなで決めていく。それが議会制民主主義。別な言葉では政党政治ともいえる。一人では出来ないので考え方が似た人が集まって政党を決める。議会制政治は政党政治ともいえる。いずれにしろ、基本は国民みんなが話し合って、結論を出そうということ。

七尾:
 今、議会制民主主義の定着に、問題があるということは。

小沢:
 日本は、まだそういう習慣、発想、風土が定着していない。特に明治以降の近代で、遅れを取り戻せということで、中央がものを決めて、みんなで一致団結して頑張ろうということでやってきましたから、みんなの意見を戦わせて、集約して、物事を決めるという民主主義の習慣が定着していないので、それを早く定着させたい。

ビデオニュース・ドットコム 神保哲生:
 具体的な政策について伺いたい。イギリスでイラク戦争の検証という作業が行われている。結果的にアメリカが大義として掲げていた大量破壊兵器も見つからなかったし、アルカイダとのリンクも立証されなかった。要するに間違った戦争だったのではないかということを前提に、なぜイギリスはそれを支持してしまったのかを検証しており、先週、ブレア元首相が調査会に呼ばれて厳しい質問がされた。一方で、日本もイギリスと同時期に強い語調でイラク戦争を支持し特措法を定め、自衛隊も送っている。日本ではこれに対して検証しようとする動きが今のところまったく見られない。以前、岡田幹事長に政権交代があったのだからこういう時こそ検証すべきではないかと申し上げたのだが、実は特措法は民主党も賛成しているからとお答えを頂いて、どうもそれをしようとする動きがなかった。小沢さん自身がこのような調査会で、あの戦争でなぜ、日本は真に受けてイラク戦争を支持したのか、正しかったのか。まず、それが必要だったのかを一点。それが必要だということであれば、小沢さんがそのような調査を呼びかけて先導するつもりはないか。

小沢:
 英国は民主主義の最も先進国といわれ、それが定着している国でもある。色んな問題でそのような検証作業が行われているのではないかと思う。日本の場合では、私は参加すべきではないと思う。国連の活動ではないので、参加は憲法上許されないと思っている。その趣旨で発言してきた。イラク戦争そのものの善し悪しの検討、それと同時に日本の在り方としての、考え方としての、両面があるとおもう。たとえ、イラク戦争で大量破壊兵器が現実に見つかって、アメリカの言う通りであっても、国際社会の合意を得ないものに、日本が軍事力を提供するというのは、憲法に違反している、という考え方だ。両面あるが、日本にとってはその1点だけの検証でいいと思う。僕一人ではそういうことだが、党なら党、政府なら政府の中で、きちっとした考え方を取りまとめる作業が必要だと思う。

――――――――――

小沢一郎記者会見 一問一答 (4)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw26331

大川興業 大川豊:
 金正日の料理人の藤本健二さんと親しくしている。ずっと話をしてきたが、金正恩氏の性格からして、最初にまず哨戒艦の海軍で、次は陸軍か空軍に花を持たせるのだろうという風にお互い話をしておりまして、そうしたら延坪島砲撃の陸軍があった。次は空軍でないかと思う。中国との太いパイプを持っている小沢元代表に、北朝鮮にどう対応していくのがいいのか。2月16日が誕生日なので、何か大きな動きがあるかもしれないので、お伺いしたい。

小沢一郎(以下、小沢):
 北朝鮮全体の話としては、背景は中国ですから、中国が了承せずして戦争も始められませんし、何も実質的には大きな事はできないと思う。中国の朝鮮半島の基本政策は、「現状維持」だと思う。今の金王朝をいいと思ってるかどうかわからないが、良くても悪くてもこれを倒してどういう政権を作るか、現実には難しいから、現状維持だろうと思う。中国が今のままの中国である限りは、大動乱も起きないし、結果としては今のまま推移すると思う。中国の動向次第だろう。

NPJ 日隅一雄:(YouTube5
 議会制民主主義が定着するためには、国民、有権者が必要な情報を入手できることが前提となっていると思う。情報公開の問題や機密費の問題、あるいは例えば捕まった人が自分自身の情報を得られるかなど、色々な場面で情報を得ることについて、日本は十分に機能していると考えているか。また、これまでどういう対応をしてきたか。

小沢:
 私はずっと以前から、日本をフリーで、フェアで、オープンにするべきだと主張してきた。あらゆる分野で、もっとオープンな社会にしなくてはいけない。そうしないと情報が国民に開示されないということになる。ただ、アメリカほど何でも出せばいいかはわからないが、欧州並くらいには社会としてオープンに、日本はしなくてはならない。日本とアメリカは、どっちかと言うと両極端。そのためには、国民自身が「情報が欲しい」とならないと、そしてその情報を咀嚼して判断する、という習慣が身につかないと意味がない。国民の側がもっと成長して、官庁も民間も情報を出せ、というようにならないと、現実的にはオープンになってこないんじゃないかと思う。要するに国民次第。

(発言者不明):
 卵が先か、鶏が先かに思うが。

小沢:
 それは国民が先だ。主権者だから。国民がきちっとしなければ。国民と同じレベルの政治家しか出ないとよく言う。それが民主主義の本質。国民がもっと自覚して賢明になることだと思う。

フリーランス 島田健弘:
 デフレについて伺いたい。今の日銀総裁の人事は、小沢さんが反対して白川さんに決定した。日銀の金融政策はまだまだ不十分。総裁の選出について、振り返ってどう思っているか。また、小沢さんなりのデフレの脱却の策があれば教えて下さい。

小沢:
 基本的に私は、天下りは全面禁止にすべきだと思っている。考えは変わらない。そのためには、役人だって食っていけなきゃいけないから、ちゃんとした身分保障も考えないといけない。その両方ができて、はじめて天下りは無くなると思う。英国の官吏の制度を勉強すればすぐわかると思う。今のデフレの景気、経済は、金融政策によって解決する余地は狭まっていると思う。ずっとゼロ金利をしてきた。そうなると、ひとつは財政の出動。もうひとつは個人消費を高めることを考えないといけない。アメリカではGDPの7割が個人消費、日本は6割。そのためには、やはり将来の先行きの見通しを、きちんと国民自身にわからせるような政治を行うこと。それから、富の配分をもう少し一般の人たちに手厚く配分すること。例えば、少し前に景気がいい、史上最高の景気だと言われることがあったが、そのときも株主配当と経営者の所得は大きく増えたが、一般勤労者は(その6、7年の間に ←SOBA:テキスト起こしで漏れてます。大事と思うので挿入。)7~8%所得が減っている。これでは、社会保障、年金も何か訳がわからない、所得も減る、個人消費が伸びるわけがない。私としては二本柱、個人消費が伸びる手立てをきちっと考えること、それから必要な財政出動をするべきだと思う。財政出動だと言うと、何でも国債をバンバン発行するイメージになるけど、そういう意味で言ってるわけではない。いくらでも有効なお金の活用がもっとあると思う。そういう意味の効果的な財政出動。この二本柱だと思う。

――――――――――

(了)

小沢一郎記者会見 主催:フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会
http://live.nicovideo.jp/watch/lv38581875
(番組はタイムシフト機能で視聴できる)

(伊豫田旭彦/丹羽一臣)

YouTube最初に戻る


 後で新聞記事など採録予定。

 

小沢氏が離党、議員辞職を否定 強制起訴後の対応【共同】
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012701000767.html
 インターネットサイト「ニコニコ動画」の番組に出演した民主党の小沢元代表

 民主党の小沢一郎元代表は27日、インターネット動画番組に出演し、政治資金収支報告書虚偽記入事件で強制起訴された場合の対応について「変わりない」と述べ、離党や議員辞職を否定した。

 菅直人首相や党執行部は起訴後に小沢氏に自発的な離党を促し、応じない場合は処分も検討する意向とみられ、双方の対立がさらに激化する可能性がある。起訴後に関し小沢氏は「(これまで通り政治活動を続けるべきだとの)国民の要請に従ってやる」と明言した。

 一方、自民、公明など6野党の国対委員長はこの日、国会内で会合し、小沢氏について衆院予算委員会での証人喚問を共同要求することを決めた。自民党の逢沢一郎国対委員長は「あらゆる場を通じて、民主党の政治とカネの問題を追及していく」と強調した。証人喚問に慎重姿勢を示した岡田克也民主党幹事長については「誠意がない。民主党は党内の意見集約ができない」と批判した。社民党は衆院政治倫理審査会への出席を求める方針のため参加しなかった。

 小沢氏の国会招致をめぐり首相は午後の衆院本会議で、「結果として(衆院政治倫理審査会出席が)実現していないのは残念で申し訳ない。いずれにしろ国会での説明は必要だ」と述べた。
2011/01/27 19:43   【共同通信】

 

小沢氏「既存メディア」不信? フリー記者らに積極露出(1/2ページ)【朝日】
http://www.asahi.com/politics/update/0128/TKY201101270535.html
2011年1月28日5時0分

 民主党の小沢一郎元代表が27日、フリー記者らが主催する記者会見に応じた。インターネットで中継されたが、大手新聞やテレビ局へ事前の案内はなかった。小沢氏は、政治とカネの問題で批判を続ける「既存メディア」への不信を募らせているようだ。

 会見は、記者クラブの開放を訴えるフリー記者が設立したばかりの「フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会」が主催し、約50人が詰めかけた。「会見場が狭く、お誘いしている方以外は入ることができない」とし、新聞社やテレビ局に事前の案内はなかった。だが、「記者クラブ開放に向け努力する」という趣旨に賛同すれば、入場できるとの条件も示された。

 ネット中継では、司会を務めた上杉隆さんが「記者クラブのような政局の質問は遠慮頂く」と冒頭に宣言。小沢氏の「政治とカネ」について突っ込んだ質問は出なかった。小沢氏は笑顔で質問に応じていたが、強制起訴後の身の振り方を聞かれると不愉快そうな表情に変わり、「国民の要請に従ってやります。変わりありません」と短く答えた。

 約50分間の会見は、小沢氏の政治信条やメディア論についての質問が中心で、小沢氏は記者クラブでの会見について「あまり意味がない。いくら言っても説明しても、まったくわかってくれないし、報道もしてくれない」と不満を示した。フリー記者からは「記者クラブは情報を独占している」「記者クラブが小沢さんの悪役イメージを作っている」などと同調する意見が相次ぎ、小沢氏は最後は拍手に包まれて会場を後にした。

 小沢氏は昨年9月の代表選以降、ネット番組や特定のフリー記者のインタビューに積極的に応じ、「政治とカネ」の問題や政治手法を批判的に報じる新聞やテレビを「既存メディア」と呼んで不信を募らせてきた。16日放送のフジテレビの番組では政治資金について質問した出演者に「今日は政策論議でお招き頂いている。そういうたぐいはなるべく後の機会にしたい」と、露骨に不快そうな表情を見せた。

(2/2ページ)
 小沢氏はネット番組出演の理由について「真実の情報をスピーディーに、ありのままに伝達してもらえる」と説明する。発言が編集されないうえ、特定のフリー記者が小沢氏の政治とカネの問題に触れなかったり、好意的だったりすることも影響しているとみられる。

 ただ、「既存メディア」を遠ざけることには小沢氏周辺にも疑問の声がある。一部の支持者に受け入れられても国民に広く伝わるかは別だからだ。国会で説明しないままネットメディアなどに露出し続けることを、ある側近議員は「かえってマイナス」と懸念する。

 

小沢氏、ネット番組また出演【日経】
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819481E0E5E2E0E78DE0E5E2E3E0E2E3E38297EAE2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
    2011/1/27 21:07

 民主党の小沢一郎元代表は27日、インターネット番組に出演した。「言ったことをありのまま伝えてもらえる媒体」と説明しており、出席したフリージャーナリストや雑誌記者らからは質問を受けた。幹事長時代に「開かれた記者会見」を掲げたが、昨年秋以降は自らの言い分がそのまま流れるネット番組に好んで登場する。主催者は小沢氏への質問に先立ち「政局報道は時間がもったいないのでやめてほしい」と要請した。

 

小沢氏:離党の考えなし ネット番組で強調【毎日】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110128k0000m010086000c.html
衆院本会議で同僚議員と言葉を交わす小沢一郎民主党元代表=国会内で2011年1月27日午後2時15分、藤井太郎撮影

 民主党の小沢一郎元代表は27日、インターネット番組に出演し、強制起訴された場合の政治活動について「国民の要請に従ってやる。変わりない」と述べ、離党や議員辞職をする考えがないことを強調した。

 菅直人首相が進めるマニフェスト(政権公約)の見直しに関しては「ちょっと心配している。初心を忘れず、国民との約束の実現に向けて頑張るという姿勢が必要だ」と批判した。【葛西大博】

毎日新聞 2011年1月27日 21時40分(最終更新 1月27日 21時43分)

始めに戻る


 

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2011年1月26日 (水)

第507回TBS勝ち抜き時事川柳「もうアカン あと5ヶ月の ロスタイム」栃木市 小林将人さん。

第507回TBS勝ち抜き時事川柳「もうアカン あと5ヶ月の ロスタイム」栃木市 小林将人さん。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/t5/7

 

近藤勝重の「デイキャッチ・勝ち抜き時事川柳」
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/wed/

第507回、2011年01月26日(水) 栃木市 小林将人

http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/kondo20110126.mp3

栃木市 小林将人(2週目挑戦)
前回:たちあがれ 踏み台にして 立ち上がる

本選:

つづきゆうじ
そのまんま 東を目指し 旅立ちぬ

八王子市 まえざわこうゆう
党人事 噛みつきザルを 追い払い

※以下2句は今日未明の日本韓国戦、最後にPK戦になりゴールキーパー川島がファインセーブしたのを詠んでます。

狛江市 まつしまようこ
パーフェクト 川島だった PK戦

挑戦者、埼玉県 にしだかつひろ
増税を 止める川島 いないのか

◎チャンピオン、栃木市 小林将人(2週目挑戦)
もうアカン あと5ヶ月の ロスタイム

※菅総理の現状をサッカーに例えて・・・

予選:

さいたま市 ほうしやまのりあき
寒い夜 ザッキ・ジャパンで 熱く燃え

秦野市 しらとさぶろう
美人妻 いとめて どうもすいません

※二代目林家三平が2ヶ月で結婚。

富津市 あんざいゆきこ
友愛は 方向転換 粛正へ

四街道市 小林修
増税を 熟議されては かなわない

 

参考:TBSのページから。

水曜日の名物コーナーは「デイキャッチ・勝ち抜き時事川柳」。
コメンテーターの近藤勝重さんが近藤流時事川柳の家元となってお送りします。
チャンピオンになると5000円をプレゼント!賞金は勝ち抜くごとに5000円ずつ加算され、
見事5週勝ち抜くとグランドチャンピオンとなり、一気に最高額10万円にアップ!!
皆さんからの挑戦、お待ちしています。

『時事川柳』は現在メールで受付中!!→daycatch@tbs.co.jp
(*住所、名前、電話番号、川柳を明記して下さい)

その他のご応募はこちらから!!
ハガキ: 〒107-8066 TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!勝ち抜き時事川柳」の係
電 話: 03-3584-0954(水曜日16:20~16:40)
FAX: 03-5562-0954(水曜日15:30~16:40)

 

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2011年1月25日 (火)

提言&断固決意⇒トラックバックが使い物にならないなら、BBSがブログ交流・情報交換のハブになってやる。

提言&断固決意⇒トラックバックが使い物にならないなら、BBSがブログ交流・情報交換のハブになってやる。
投稿者:管理人 投稿日:2011年 1月25日(火)14時37分28秒
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/t7/8

「主権者は私たち」BBSの目標

◎ブログの交流・情報交換など、ブログ界のハブを目指します。

最近トラックバックが通らなくなるケースが増えてませんか(雑談日記からはgooのブログへは全然トラックバック出来ません。FC2へも出来ないケースが増えたのでTBするのはやめました)

ブログの紹介投稿大歓迎。第三者の紹介投稿だけでなく、基本的にはブログ主ご自身の紹介投稿を歓迎します。

阿修羅と違い投稿後編集出来るようにしておきました。なお、無料版500行制限があるので、ブログ表題、リンク、エントリーの要約、あるいはエントリー先頭から紹介し以下略、などスタイルは適宜。

TBP(トラックバックピープル)を利用するだけでなく、BBSを情報交流のハブとして利用するよう提案します。

 

「主権者は私たち」BBS運営の方針

◎1、無用な削除はやらない
(管理人としては削除は基本的に嫌い。削除は純粋アラシのみ)

◎2、画像投稿、YouTube紹介大歓迎(但しUストリームは表示されません)

投稿者がお互い切磋琢磨、またスキルの劣る人を助けたり、ネットでの表現レベルアップを目ざします。

 

気がついた事
1、URLはタグを書かなくてもそれだけで有効になります。

2、bitlyの短縮URLはエラー表示になり、戻るとその時書いたものは消えてしまいます。エディタなどで下書きしてコピペすれば安心です。
 bitlyと書いただけでもエラーになります。半角でも全角でもエラーになります。上記はわざと「.」ドットを削除してます。(ドットの前後にスペースを入れても駄目でした)

※これ以上の詳細についてはタイトル下のバナーのさらに右下の「投稿後編集やエラーやタグについて)」の「エラー」のリンク先を参照してください。分かったことは皆さんに情報公開していきます。

 

関連:(↓証拠画像をキャプチャ保存しておきました)
いやはや、阿修羅での紹介投稿のハチャメチャぶりが凄いことになっています。
http://yuhodo.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-658f.html#top

 まるで匿名投稿者自身が書いたような紹介の仕方です。以下「転載のブログ表題とURLは先頭に書くと基本ルールを周知して下さい。」と阿修羅の管理人さんに管理板でお願いするも1週間経ってもなしのつぶて。

 

Twitterでの反響。

最初に下記Twitterをブロガーリスト(@28SOBA/blogger)をもとに全員ではないですが普段TL(タイムライン)でよく見る方に送信しました。

(各ブロガーのTwitter ID) 最近トラックバックが通らない事が多くないですか。TBPだけでなくBBSをブログエントリー紹介のハブとして利用するよう提案します。http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/t7/8 (主権者は私たちBBS)

 

ブログ「Like a rolling bean (new) 出来事録」のRolling Beanさん
rolling_bean @28SOBA こんばんは。ご指南ありがとうございます。たしかにTBは通らないことのほうが多いように思います。
約3時間前 TweetDeckから

ブログ「晴耕雨読」管理人の早雲さん
souun_udoku @28SOBA ありがとうございます。確かにTBの通る相手がだんだん少なくなって来ましたね。
20分前 webから 28SOBA宛

雑談日記管理人のオイラ、蕎麦
28SOBA @RisingSun_kiri そうですsobaが駄目らしい。gooはコメントも駄目、大丈夫と安心して出来るのはココログくらい、汗。QT@RisingSun_kiri え?どっちがですか?SOBAさんの方?? RT @28SOBA 最近トラックバックが通らない事が多くないですか
約2時間前 webから RisingSun_kiri宛

ブログ「ライジング・サン(甦る日本)」のKiriさん
RisingSun_kiri え?どっちがですか?SOBAさんの方?? RT @28SOBA 最近トラックバックが通らない事が多くないですか
約2時間前 webから

ブログ「散策」の散策さん
sansaku 全然、書いてませんでしたが、議員のかた同士のフォローを勧めるエントリを書こうと思ってます。RT @28SOBA: TBPだけでなくBBSをブログエントリー紹介のハブとして利用するよう提案します。http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/t7/8
約3時間前 Twitter for iPhoneから

ブログ「toxandoria の日記、アートと社会」のハナちゃんの親父さん
hanachancause 同感、同状況デス、使わせていただきます。@28SOBA
約6時間前 ついっぷる/twippleから

 

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人気ブログで「強制起訴」「検審起訴」「無理やり起訴」のキーワード3点セットを書いてくれたところが現れた。

人気ブログで「強制起訴」「検審起訴」「無理やり起訴」のキーワード3点セットを書いてくれたところが現れた。
投稿者:SOBA  投稿日:2011年 1月25日(火)17時32分25秒
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/127

『世相を斬る あいば達也』ブログの以下エントリーです。色々参考になります。リンク先で参照乞う。

米国は自民党を嫌った そして民主党の鳩山・小沢も嫌った だから菅直人になっただけ
2011年01月25日 | 日記
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/5960b3fd1ba19cb57402bf196463a501

(略)
現実、民主党が菅直人と云う、闇権力の後押しで米ポチ政権を樹立しているのも関わらず、未だに小沢一郎抹殺のミッションの終了宣言が出ていない。検審起訴と云う無謀とも思える無理やり起訴でも、検察の起訴以上に印象の悪い「強制起訴」等と云う言葉が平気で語られるあたり、彼等の闇の手は緩んでいない。
(略)

20110125 ←昨日から、BBS、雑談日記、ひなたぼっこ等SOBAドメインとBBSの総力を挙げてキャンペーンを始めました。

画像は僕が管理している「主権者は私たち」BBS。タイトル下で「重要⇒マスゴミ造語の「強制起訴」は印象操作で悪質、「検審起訴」「検察審査会起訴」だ。」のリンク。


 

 以下、昨日のTwitterです。

28SOBA 必ずマスゴミ造語の「強制起訴」を駆逐し、「検審起訴」「検察審査会起訴」を広報して情報戦に勝利してみせる。雑談日記のバナーは伊達じゃないぞ⇒http://yuhodo.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-c8a8.html#top
Mon Jan 24 14:22:38 2011 webから

28SOBA @hanachancause 小なりと言えど自分でBBSやブログを持っていると言うのは強い。BBSタイトル下にリンクをはりました、24時間バナーでも(笑⇒マスゴミ造語の「強制起訴」は印象操作で悪質、「検審起訴」「審査会起訴」だ。http://bit.ly/syukensyaha
2:19 PM Jan 24th webから

 

 検察審査会糾弾バナーです。まず、静止コマの1コマ目2コマ目です。

↓クリックすると拡大します。(歌は、吉田拓郎のファイト、長渕剛のmyself
規制改革要望書司法改革と検察審査会議事録非公開糾弾バナー

 

関連:
マスゴミ造語の「強制起訴」ではなく、これからは素直に我々の言葉で「検審起訴」あるいは「検察審査会起訴」と言おう。

関連:宮崎学氏が別表現を提示せず、ネットで言葉狩りのような感じになったので若干下記を論評。文学者や詩人のような言葉の表現をなりわいとする方からの声が聞こえてきません。僕の様なおっさんより、「文学者などもっと表現を提示すべき人がいるだろうに」と実に不思議。
言葉狩り、「強制起訴」はマスコミの「洗脳用語」と執拗に言う奴は敵の回し者、工作者である。

 

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いやはや、阿修羅での紹介投稿のハチャメチャぶりが凄いことになっています。

※関連:断固決意&提言⇒トラックバックが使い物にならないなら、BBSをブログ交流・情報交換のハブにしましょう (阿修羅での紹介投稿ひどくなっているので尚更です)

 いやはや、阿修羅での紹介投稿のハチャメチャぶりが凄いことになっています。

 まるで匿名投稿者自身が書いたような紹介の仕方です。初めて来た阿修羅になれていない人は錯覚する可能性があります。

 下記投稿をお知らせ板(旧管理板)にするも7日過ぎた今日現在管理人さんの反応はなしです。放置状態で、投げやりな様子が感じ取れなくもない。ヒョッとすると既に閉鎖してもいいと考えているのかも、、、。

転載のブログ表題とURLは先頭に書くと基本ルールを周知して下さい。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/506.html
投稿者 SOBA 日時 2011 年 1 月 18 日 11:11:35: LVbi13XrOLj/s

 

20110124 1、(SOBA:以下、具体例を記録しておきます。)

愛知県知事・名古屋市長選 菅政権崩壊どころか既存政党の崩壊も(世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/416.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 24 日 05:06:48: igsppGRN/E9PQ

“腐れマスメディア” がスポットライトをあまり当てない政治的シーンと云うものが、後になって歴史的大転換点であったことに気づくことがある。
(以下略)

SOBA:長いエントリーの最後に以下URL紹介。)

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/93470c12602015c54eabd90d387f86ff

20110124_2 2、(SOBA:以下コメントが、なんともはや、笑)

01. 檀渓の靖 2011年1月24日 06:58:57: BmYUfWCo9WuL6 : dbqX3UamfQ
あいば達也さまの仰る事に全く同感です。
転載して下さった投稿者様に感謝いたします。

今回の「2・6トリプル選挙」は、日本の「地殻変動の魁」になるかも知れない、と思います。その意味では、今まで各地で行われたデモと、

1月29日の名古屋デモと30日の西宮デモ、2月の大阪デモは、日本の将来にとって、大変重要な「行動」であることは間違いないと確信しております。

 

20110124_3 3、(SOBA:赤かぶのをもう1個。)

菅政権の弱点は首相自身の「見当違いな自尊心」(産経新聞)いつなんどき、退陣の憂き目にあうか、がけっぷち 
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/399.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 23 日 20:19:07: igsppGRN/E9PQ

【松本浩史の政界走り書き】

 「菅直人首相は、夏を乗り越えれば長期政権も夢ではないと考えているようだ」

SOBA:長い記事の後、以下URLの紹介があります。産経新聞の記事ですが、末尾の「最終更新:1月23日(日)20時5分」の紹介が、赤かぶのこの投稿にはない。)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110123-00000560-san-pol

 

20110124_4 4、(SOBA:こんどは、判官びいき。)

天声人語に垣間見る知米家と知日派の風景(永田町異聞)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/389.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 1 月 23 日 17:45:07: wiJQFJOyM8OJo

なぜ、日本のマスメディアが米国追随の論調を展開するのか、その謎を1月22日の朝日新聞「天声人語」で垣間見たような気がした。まずはこの書き出しを読んでほしい。

20110124_5 5、(SOBA:以下、長いエントリーの後に以下URLがありますが、これは個別エントリーのURLではなく、ブログのURL。後で確認するときに大変でしょう。本来の個別URLはこれです⇒http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10777032065.html

http://ameblo.jp/aratakyo/

 

20110124_6 6、(SOBA:判官びいきのをもう1個

なりすましと闇将軍(日比野庵 本館)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/386.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 1 月 23 日 17:06:05: wiJQFJOyM8OJo

 19日、民主党は、統一地方選の対策本部を設置した。本部長の菅首相は、その初会合で「『民主党は政権交代を果たしたが、何もできていない』というムードになっている。重要なのは広報宣伝分野だ」と、広報活動に重点を置く方針のようだ。もしかしたら、テレビCMかなんかを大々的に打って、またぞろ、"民主アゲ"ムードを演出するのかもしれない。

20110124_7 7、(SOBA:ここから以下段落まで、途中下記動画ありますが、判官びいきの紹介にはなし


既に、国対控室の横に「仙谷部屋」を確保して、党本部でも岡田氏が使っていた部屋を譲り受けている。内閣改造前から、たとえ仙谷氏が官房長官を辞めることになっても、依然として、権勢を振るうだろうと述べてきたけれど、やはりそのとおりの動き。唯一違うのは、国会で閣僚席にいないだけ。統一地方選候補者の"なりすまし"と、仙谷氏の闇将軍化。表に出ない分だけ、昔より、性質(たち)が悪くなっている。

SOBA:↑上記段落だが、↓元エントリーは下記の段落分けで、更にその下にエントリーが続いている。段落分けも出鱈目なら、リンク設定してあ る——※ 「政権末期に足掻く人達」 「内閣支持は統治能力に与えられる」——の部分が抜けている。上記途中にある動画もない。)

既に、国対控室の横に「仙谷部屋」を確保して、党本部でも岡田氏が使っていた部屋を譲り受けている。

内閣改造前から、たとえ仙谷氏が官房長官を辞めることになっても、依然として、権勢を振るうだろうと述べてきたけれど、やはりそのとおりの動き。
※ 「政権末期に足掻く人達」 「内閣支持は統治能力に与えられる

唯一違うのは、国会で閣僚席にいないだけ。

統一地方選候補者の"なりすまし"と、仙谷氏の闇将軍化。表に出ない分だけ、昔より、性質(たち)が悪くなっている。

(以下略)

http://kotobukibune.at.webry.info/201101/article_23.html

 

20110124_8 8、(SOBA:判官びいきのはすごいので3個目

小沢氏捜査の台本は、ロッキード事件の田中角栄氏抹殺(和順庭の四季おりおり)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/385.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 1 月 23 日 16:54:25: wiJQFJOyM8OJo

雑感、日々思うこと
http://udonenogure.iza.ne.jp/blog/entry/2123513/  事件のひな型&記事のひな型

今から28年前、つまり西暦1983年、昭和でいうと58年に刊行された”田中角栄の読み方”(高野孟著)という本がある。 その中の文章を引用しもって登場人物・場所を入れ替えてみた。 そしたら、今回の西松・陸山会事件とロッキード事件があまりにもそっくりなので驚くやらあきれるやらで。

(以下略)

http://wajuntei.dtiblog.com/

20110124_9 9、(SOBA:↑最後にブログのURLが紹介されているが、下記個別URLが紹介されていない。表題が若干変更され、前振りで書いてある部分が阿修羅投稿にはない。個別URLが紹介されていないので閲覧者はすぐに確認出来ないだろう。日付が過ぎれば表題が変更されているので探すのも大変になる。しかもエントリー中8個あるリンクの内2個しか紹介されていない。)

小沢氏捜査の台本は、田中角栄氏失脚のロッキード事件
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1133.html
    * 2011/01/23(日) 16:35:06

 小沢一郎氏秘書逮捕の裁判について、東京地裁は石川議員を脅した録音記録を証拠として採用し、また大久保元秘書の「調書」は前田元検事が作成しており、検察側が取り下げた。地検特捜部の敗北は明らかであり、マスコミや検察の捏造、報道についても明らかになっていくことだろうと思われるが、この西松・陸山会事件とロッキード事件がそっくりであったと「雑感」ブログが指摘している。

特捜部がロッキード事件で田中角栄氏を失脚させたように、台本を書き、そのストーリー通りに小沢氏を失脚させようとしたということが、このことからわかった。田中角栄氏は有罪判決を受けながら裁判半ばで亡くなったが、今では無罪であったことがはっきりしている。この田中角栄氏同様に小沢氏を失脚させようとしたのだが、角栄氏と違ってネットの普及している時代。しかける側の特捜部の捏造調書など特捜部のみならず司法の腐敗まで明らかになりつつある。

「西松事件・陸山会事件は、マスコミと官邸(自民時代・民主時代共)と検察官僚そして裁判所による小沢氏の力を殺ぎ政治生命を抹殺しようとするために作られた捏造事件であり冤罪なのである。マスコミと官邸(自民時代・民主時代共)と検察官僚そして裁判所が起こした犯罪なのである。」 と「雑感」ブログは結論づけている。このことについて見ていきたい。

(以下略)

 

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2011年1月24日 (月)

植草さん、「無理やり起訴」では仲間内用語、「強制起訴」で洗脳されてる人は「検審起訴」「検察審査会起訴」で振り向かせなきゃ。

 マスゴミ造語の「強制起訴」は印象操作で悪質、むしろ「検審起訴」「検察審査会起訴」と言うべき

 植草さん提唱の「無理やり起訴」も説明するのにはよいので、バナーの2コマ目で使わせて頂きました。(1コマ目2コマ目2コマで動く完成版

※追記(2011/01/28):「審査会起訴」も「検察審査会起訴」と修正。

 ただし、植草さん提案の「無理やり起訴」はあくまでも「検審起訴」「検察審査会起訴」との組合せでのみ効果のある表現だと思っています。いわば説明するための表現です。あるいは仲間内だけで「無理やり起訴だ」「そうだ、そうだ」「異議ナ〜シ」で盛り上がるだけなら良いでしょう。しかし仲間内から外には広がりません。

 ここで、若干考察するなら、マスゴミ造語、御用達表現の「強制起訴」はどこが起訴の主体か錯覚させる表現です。まるで強制捜査との関連で元々の司法権力が起訴の主体のように錯覚させます。

 その点、「検審起訴」「検察審査会起訴」は主体がどこにあるのか注目させるのを意識した表現です。片や「無理やり起訴」は中身を表現しています。2年にわたる土石流のような洗脳報道にやられている人にこの「無理やり起訴」をいきなり言っても、例えばデモのプラカードに書いても、聞いた人は、あるいはプレカードを見た人は「なに?無理やり起訴だと、俺は当然の起訴だと思ってるぞ」でおしまいです。振り向かせることも出来ない可能性があります。

 植草さんのココログは影響力のあるブログです。ここで、植草さんが「無理やり起訴」の提言だけで終わってしまうのか、それとも僕提言の「検審起訴」、「検察審査会起訴」を取り上げて頂けるかで、小沢さんの問題の帰趨が決まるとさえ思っています。(追記:ハナちゃんの親父提言の「審査会起訴」はやや分かり辛いので、「検審起訴」、「検察審査会起訴」に一本化)

 マスゴミ造語、御用達表現の「強制起訴」に痛撃をくらわせる必要があります。司法官僚・マスゴミ連合軍、隷米悪党連合軍からのXデーが迫っていると言われています。時間はそれほど残されていません。植草さんのご配慮を伏してお願い申し上げます。

※植草さんの下記エントリーにもTBしました。
2011年1月22日 (土) 「強制起訴」ではなく「無理やり起訴」が正しい表現

 

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関連:
マスゴミ造語の「強制起訴」ではなく、これからは素直に我々の言葉で「検審起訴」あるいは「検察審査会起訴」と言おう。

関連:宮崎学氏が別表現を提示せず、ネットで言葉狩りのような感じになったので若干下記を論評。文学者や詩人のような言葉の表現をなりわいとする方からの声が聞こえてきません。僕の様なおっさんより、「文学者などもっと表現を提示すべき人がいるだろうに」と実に不思議。
言葉狩り、「強制起訴」はマスコミの「洗脳用語」と執拗に言う奴は敵の回し者、工作者である。

 

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2011年1月23日 (日)

【必見】森ゆう子議員インタビューby岩上安身

2011年1月21日 03:50AM
森ゆう子議員インタビューby岩上安身
http://www.ustream.tv/recorded/12147931

 

※後でメモを大幅に追加します。

 

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講釈師の話しじゃあるまいし、いちいち署名のことを“血判状”何て書くな、マスゴミ。

 前のこの記事の時にもそうだったけれど、日本のマスコミと言うのは脚色が好きですネ。事実だけ伝えてくれればいいのだ。

 

民主執行部、予算委から“血判状”小沢系議員11人を排除 証人喚問にらみ圧力【産経】
2011.1.21 13:53
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110121/stt11012113530035-n1.htm

 民主党執行部は21日午前、小沢一郎元代表の証人喚問問題で混乱が予想される衆院予算委員会のメンバーについて、小沢氏の側近議員を排除し、反小沢系議員を大幅に増やす方針を決めた。予算委から外れることに反対し、「血判状」を同党国会対策委員会に提出していた小沢系議員ら12人のうち11人は差し替えとなる。衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を拒否した小沢氏に対し、党執行部が「証人喚問カード」で圧力をかけ始めた形だ。

 予算委メンバーの入れ替えは、24日召集の通常国会に向け進めている衆院の各委員会の委員見直しの一環として行っており、21日中に最終決定する。

 民主党執行部が小沢氏の政倫審招致を断念したことで、野党は偽証罪が伴う証人喚問を要求する構えだ。岡田克也幹事長も証人喚問について「党の中で議論する必要がある」としており、前向きに取り組む可能性を否定していない。

 証人喚問は全会一致が原則となっており、党執行部は実現の環境づくりを進めるため、小沢系の中枢議員を予算委から排除する必要があると判断。岡島一正、川内博史両氏ら小沢氏側近の民主党理事を別の委員会に移すことを決めた。ただ、証人喚問には与党の国民新党の反対に加え、民主党内の混乱が予想され、実現は困難視されている。

 一方、政倫審については、執行部が開催を見送ったため、委員の大幅差し替えを見送った。

 安住淳国対委員長は国対役員の見直しも進め、3人態勢だった筆頭副委員長について、小沢グループの高山智司氏と鳩山グループの大谷信盛氏を再任せず、中間派の民社系に属する三日月大造氏1人とした。

親小沢系議員12人が予算委員の辞任拒否 “血判状”を幹事長室に提出【産経】
2011.1.19 12:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110119/stt11011912290038-n1.htm

 民主党執行部が進めている各議員の所属委員会見直しについて、小沢一郎元代表を支持する川内博史衆院議員は19日、「衆院予算委員会委員を辞任する意向は有していない」と明記した文書を党国会対策委員会や幹事長室に提出した。文書は「親小沢」系の予算委員計12人が名前を連ねている。

 民主党は今回の内閣改造・党役員人事に伴い、各議員が所属する委員会構成を見直すために希望調査表を配布。19日中にも新しい所属委員会を決定する。

 ただ、証人喚問を実施する衆院予算委員会と衆院政治倫理審査会については希望欄が設けられていなかったことから、両委員会と審査会に所属する川内氏は「何らかの意図がある」として反発。執行部は予算委員会、政倫審のメンバー入れ替えを検討しており、党内では「小沢氏に近い議員が外される」との見方が広がっている。

政倫審めぐり民主内の対立深刻 小沢系“血判状”の波紋【産経】
2011.1.20 08:12 (1/3ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110120/stt11012008140020-n1.htm

委員差し替えに反発

 民主党の小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席問題は19日、政倫審メンバーの差し替えの是非をめぐり党内対立が先鋭化した。岡田克也幹事長が「党の方針と違う考え方であれば、その段階で差し替える必要が出る」と断言すれば、小沢氏に近い議員は「血判状」を手に差し替えに反旗を翻した。小沢氏の証人喚問を求める野党側と党内の反発の板挟みにあい、党執行部もひるみ始めた。(斉藤太郎)

◆小沢氏返事待ち

 岡田氏らは週内に政倫審で招致を議決する方針を決め調整を続けてきた。だが、自民、公明両党が欠席方針であることに加え、小沢系議員の強硬姿勢で執行部の足並みも乱れ始めた。

 「小沢氏の返事があるまで動かないでほしい。これは国会対策上の判断だ」

 安住淳国会対策委員長は19日夕、政倫審の土肥隆一会長に電話でこう伝えた。執行部は小沢氏の回答期限を20日正午に設定。19日には一時、小沢氏が政倫審に審査を申し出なければ21日に民主党単独でも招致を議決する方針を決めた。安住氏は、その数時間後に急ブレーキをかけた格好だ。あくまで小沢氏の返事を待つ形をとろうとしたのは、党内から政倫審での議決や小沢氏への離党勧告をにらんだ態勢固めに反発する動きが出てきたためだ。

 民主党は19日、菅第2次改造内閣発足に伴う役員人事を発表したが、仙谷由人代表代行ら増員となった5人はことごとく小沢氏と距離を置く。離党勧告の決定権がある常任幹事会はこれまで通り反小沢系が多数を占めることになる。

(2/3ページ)
執行部へ闘争心

 政倫審は定数25のうち民主党の委員が17人。5人程度の小沢系議員が執行部の方針に反して野党と集団欠席すると過半数に足りず、審査会を開けない。このため、党執行部は国会の他の委員会人事と合わせ、政倫審メンバーを大幅に入れ替えようとしている。

 「私は差し替えを望んでいない!」

 小沢氏に近く政倫審の委員を務める川内博史衆院議員は19日の常任幹事会で岡田氏に直訴した。これに対し安住氏は「国対で決めさせてもらう。国会は自分の好き勝手な演説をする場ではない」と拒絶した。

 川内氏はこれに先立ち、大幅な委員の差し替えを阻止するため、辞任の意向がない委員連名の文書を執行部に提出。小沢氏と盟友関係にある鳩山由紀夫前首相は19日、都内で仙谷氏と会談し、委員の差し替えについて「(人事が)偏るから臆測を呼ぶ」と批判した。鳩山氏は同日夜、小沢氏、輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長と都内で会談。出席者の一人は「どっちに理があるかだ。正義は勝つ」と執行部への闘争心をむき出しにした。

 執行部はこうした声を受け、一時的に軟化の姿勢を見せた格好だ。

 ただ、小沢氏は早ければ週内にも強制起訴されるため、政倫審出席を拒否するとみられる。そのため執行部の一人は、小沢系議員の過熱ぶりに「小沢氏本人に出てくる意思がなければ、政倫審は開けないのだが…」と本音を口にした。

(3/3ページ)
■政倫審委員など、辞任拒否の民主議員

 衆院委員会の委員を辞任しない意向を示した民主党議員は次の通り。(敬称略)

 【衆院政治倫理審査会】辻恵、石山敬貴、平山泰朗、三宅雪子、中野渡詔子、橋本勉、道休誠一郎、川内博史

 【衆院予算委】岡島一正、豊田潤多郎、黒田雄、福田昭夫、金子健一、水野智彦、川島智太郎、三宅雪子、橘秀徳、玉城デニー、津島恭一、川内博史



小沢が嘲笑う「招致」先送り グズ菅、親衛隊の猛抵抗に屈服
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110120/plt1101201630004-n1.htm
2011.01.20

 民主党の小沢一郎元代表(68)の衆院政治倫理審査会(政倫審)招致がうやむやに終わりそうだ。岡田克也幹事長(57)らが執心してきた24日の国会召集前の招致議決について、野党や小沢親衛隊の反発を理由に見送る方針を余儀なくされたのだ。菅直人首相(64)を筆頭に、党執行部は小沢氏の強制起訴後に議員辞職を迫ろうと党常任委員会の委員差し替えなども進めているが、その戦略なきグズぶりには小沢氏の嘲笑が聞こえるようだ。

 「私は差し替えを望んでいません!」

 小沢系で政倫審委員でもある川内博史衆院議員は、19日の党常任委員会で岡田氏にこう直訴した。

 この日、川内氏ら「親小沢系」の12議員は、衆院予算委員会での証人喚問までにらみ、安住淳国対委員長宛に「委員辞職の意志がない」と記した連名の血判状を提出。

 しかし安住氏は「国会の人事は国対で決めさせてもらう」と突っぱねた。

 政倫審で小沢氏招致を議決するためには、委員25人(民主党17人、自民党7人、公明党1人)の過半数の出席が必要だ。自民、公明両党は「小沢氏に出席の意志はない」として議決を欠席する方向。民主党の小沢系5委員が欠席すれば、議決はできなくなるわけだ。

 岡田氏はこれまで、政倫審から小沢系委員を迅速に排除したうえで、21日に民主党単独で招致を議決できるよう調整を進めてきた。

 民主党国対には、当初公明党が議決に応じるとの見立てもあったが、同党の漆原良夫国対委員長は18日、自民党と足並みをそろえ、議決に応じない方針を決定。このまま単独議決に突っ込むと、24日召集の国会冒頭から混乱する可能性も浮上。さらに川内氏ら小沢系議員が猛抵抗を始めたことで、岡田氏はついに拳を降ろさざるをえなくなった格好だ。

 ただ、岡田氏はなお週明けの議決にこだわっており、20日にも小沢系の政倫審委員差し替えを断行する方針だという。しかし小沢系議員は「週明けに議決したとしても、直後に強制起訴が待っている。裁判を理由に出席拒否できるので、もう小沢氏の政倫審出席はない」と述べ、堂々と逃げ切りを宣言する。

 一方、党執行部は強制起訴後の議員辞職勧告に向け、党常任委員会の「脱小沢」純化に躍起だが、ここでも小沢系の完全排除とまではいかなかった。

 19日の常任委員会では、これまで32人だった委員に仙谷由人代表代行、岡崎トミ子副代表らを加え35人体制としたが、うち18人は「脱小沢」。しかし、川内氏ら「親小沢」議員の大半は留任し、対立の火種は残ったままなのだ。

 ある民主党幹部は「お茶を濁したような党人事の背景には、小沢氏の問題を処理した後、挙党態勢を再構築したいという岡田氏の思惑がある」と分析。一方で「仙谷氏はあくまで小沢系の完全駆逐を狙っており、『仙谷vs岡田』という路線対立に飛び火する可能性もある」と懸念する。

 菅首相は「党内で一番の『脱小沢』」(政府関係者)とされ、あくまで小沢氏が強制起訴された段階で議員辞職を迫る考えとされる。しかし、当初から予想されたはずの小沢系議員の抵抗で攻撃が緩んでしまう自陣の弱さや、党内対立の先鋭化を懸念する岡田氏の意向が、強気の「小沢切り」を鈍らせているのも事実だ。

 ある小沢系議員は「しょせん菅首相は『行き当たりばったりの形だけ』。言葉だけが先走り、周到な裏の環境整備をなおざりにする。正直こちらも反撃策に乏しいが、菅首相の体たらくが続く限り安泰だ」と高笑いする。

 成果の乏しい子どものケンカに明け暮れる政府・民主党、一番不幸なのは国民だ。

 

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2011年1月22日 (土)

マスゴミ造語の「強制起訴」ではなく、これからは素直に我々の言葉で「検審起訴」あるいは「検察審査会起訴」と言おう。

 マスゴミ造語、主体のハッキリしない「強制起訴」でなく「検審起訴」「検察審査会起訴」と言おう。(ハナちゃんの親父提唱は「審査会起訴」)

バナー完成版とコマ一覧ファイル(←pdf、バナー拡大印刷⇒プラカード張り付け使用)

 

関連:
人気ブログで「強制起訴」「検審起訴」「無理やり起訴」のキーワード3点セットを書いてくれたところが現れた。

検審起訴と通常の起訴の違い(民主党の階議員です。BBSでも応援
http://shina.jp/a/activity/3547.htm

 

 ネットコラボレーション、話しは昨日21日早朝Twitter、ハナちゃんの親父のつぶやきと、それへのやり取りから始まった。(「検審起訴」用語使用の具体例、森ゆう子議員や原口一博議員からの反響ツイート、検審糾弾特大バナー進化の履歴

 上が新しく、下が古い。

hanachancause Tht’s right! RT @Kiyoshi_IWATA: そうですね! QT @28SOBA @hanachancause http://bit.ly/hxKH9V
約3時間前 ついっぷる/twippleから

hanachancause @28SOBA 了解 o^冂^o♪゛
約3時間前 ついっぷる/twippleから 28SOBA宛

Kiyoshi_IWATA そうですね! QT @28SOBA @hanachancause http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0anime/jiminwotheend88-37.gif
約4時間前 webから

28SOBA @hanachancause 「審査会起訴」追加の改訂版バナー、作業終了アップす。ファイル名同じ、もし同じならページ読み込み直し乞う。QT@28SOBA: @hanachancause 早急に「検審起訴」「審査会起訴」拡散しよう追加予定⇒http://bit.ly/b76aeG
約4時間前 webから hanachancause宛

28SOBA @hanachancause 元日共民青、宮崎学が代わりの表現も提起せず言いだし、「強制起訴」に関して言葉狩りの様な感じになったので書きました⇒http://bit.ly/f4dG5V 早急に「検審起訴」「審査会起訴」拡散しよう。追加予定⇒http://bit.ly/b76aeG
約17時間前 webから hanachancause宛

28SOBA @hanachancause 大賛成「審査会起訴」「検審起訴」を広めよう。QT@ハナの親父 強制起訴なるものの主体は一般市民からなる審査会であるのだから、メディアはアンチ推定無罪的印象を作為で拡散できる「強制起訴」ではなく素直に「審査会による起訴」と表現すべき。それが、この本質的
約17時間前 webから hanachancause宛

hanachancause 強制起訴なるものの主体は一般市民からなる審査会であるのだから、メディアはアンチ推定無罪的印象を作為で拡散できる「強制起訴」ではなく素直に「審査会による起訴」と表現すべき。それが、この本質的区別がつかぬ現民主党執行部らの脆弱脳への思いやりだ。
約19時間前 ついっぷる/twippleから hanachancause宛
あなたと3人がリツイート

 

 早朝にやり取りするも、こちら特報部の記事関連の作業などもやり、夕方からバナーへの「審査会起訴」「検審起訴」の追加作業をやりました。

 で、完成版が下記。

 以下、2コマ組み合わせた完成版で、コマ送りします。

※追記(2011/02/16):菅デタラメ政権の小沢氏党員資格停止処分のニュースを受け、以下提唱「総反攻・総反撃・総抵抗!↓1コマ、2コマをデモのチラシに使ってください20110217Resistance.pdf(←印刷する時に便利なようにpdfにしました)

 

 「隷米司法の暗黒裁判だ」版

↓クリックすると拡大します。(歌は、吉田拓郎のファイト、長渕剛のmyself
規制改革要望書司法改革と検察審査会議事録非公開糾弾バナーバナー

 テキスト部分を変えました。

会議録秘密で 検審起訴?
正体不明に 税金使うな
 ↓(2012/03/12)
会議録秘密で 起訴強制?
隷米司法の暗黒裁判だ

↓静止コマの一コマ目と、二コマ目です。
Jiminwotheend88462

Jiminwotheend88464

 

 「フザケルな これが民意だ」版

↓クリックすると拡大します。(歌は、吉田拓郎のファイト、長渕剛のmyself
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※↓追記(2011/02/16):2コマ目、米大使ルースの顔を猫足が踏んづけているのに変更。
※↓追記(2011/02/14):民主党執行部小沢氏に党員資格停止処分のニュースを受け。日共市田のところを、岡田ジョンイルの顔に差し替え、

 

 「フザケルな これが民意だ」版

↓クリックすると拡大します。二つは静止コマです。
Jiminwotheend88372

Jiminwotheend88374

 

※↓追記(2011/02/01):「カネ?金?カネと言うなら 正体不明に税金使うな」版を追加

↓クリックすると拡大します。二つは静止コマです。
規制改革要望書司法改革と検察審査会会議録非公開糾弾バナー

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※↓追記(2011/02/01):2コマ目「検察審査会起訴」を「正体不明起訴」と変更。「議事録非公開」を追加。「国民の声11人(笑)」を「正体不明国民の声(笑)」に変更。
※↓追記(2011/01/28):「審査会起訴」も「検察審査会起訴」と変更。

 「フザケルな これが民意だ」版

↓クリックすると拡大します。二つは静止コマです。
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関連:宮崎学氏が別表現を提示せず、ネットで言葉狩りのような感じになったので若干下記を論評。文学者や詩人のような言葉の表現をなりわいとする方からの声が聞こえてきません。僕の様なおっさんより、「文学者などもっと表現を提示すべき人がいるだろうに」と実に不思議。
言葉狩り、「強制起訴」はマスコミの「洗脳用語」と執拗に言う奴は敵の回し者、工作者である。


 以下、記録メモ。

※以下、階議員のと自分のツイートを1個追加。

shinatakeshi [Blog]: 検審起訴と通常の起訴の違い http://shina.jp/a/activity/3547.htm
約17時間前 Shina.jpから
あなたと17人がリツイート

47staff (続き)「強制起訴というと語弊があるが、この『検審起訴』の最大の決め手となった石川さんの供述は誘導によるものだったとして、証拠能力が疑われる段階に至っている。公判で無罪になると私は思っている。起訴があったからと、小沢さんへの処分を問う議論が党内で起こることは筋違いだ。」
1:07 PM Jan 24th webから
shinatakeshiと52人がリツイート

sakaida_tsu 民主党両議員総会での @shinatakeshi 階議員発言「党人事は代表選任で総会承認のはず。手続きの不備があった。」「挙党一致の概念。もっと議論を。」「小沢問題、検審起訴の決め手となる石川議員の供述の信用性が揺らいでおり無罪を確信している。党内議論は筋違い。」
2:07 PM Jan 24th Twit for Windowsから
あなたと9人がリツイート

shinatakeshi 「強制起訴」の別称につき、昨日から多くの皆様にご意見を頂き、ありがとうございました。小沢さんの事件に限らず一般的に使え、かつ、意見数の多いものという観点から、「検審起訴」がよさそうです。
9:27 PM Jan 23rd Twitter for iPadから
あなたと36人がリツイート

shinatakeshi 「強制起訴」の別称につき、多くの皆様からご意見を頂きありがとうございます。私も一つ。下級審の有罪判決が上級審でひっくり返ることを「逆転無罪」といいます。検察が不起訴としたものを検審が起訴するのは「逆転起訴」と言えるかも。
8:50 AM Jan 22nd Twitter for iPadから

 

28SOBA おおっ、1月25日発売の週刊朝日(2月4日号)中、原口一博氏、藤本順一氏との鼎談で上杉さん@uesugitakashi が "「強制起訴」、私は「検審起訴」と呼びますが" と言ってくれてる。俺のツイートキャンペーン見てくれたのかな(笑)http://bit.ly/feLqEq
約18時間前 webから

 2011/01/22 朝9時頃から、「Tw利用議員リスト」を元につぶやきロビー活動開始。

 先ず最初は、今日ID登録を確認し、リストに追加したばかりの@nekoyasui 安井美沙子 議員(参議院('10当選) / 現職1期 / 愛知県 、ブログ )から。文面は共通で下記。リンク先はこのエントリーと上記バナーです。

 ○○議員提案です。|マスゴミ造語の「強制起訴」ではなく、これからは素直に我々の言葉で「審査会起訴」あるいは「検審起訴」と言おう。http://bit.ly/dR7kwg 具体例(汗)⇒http://bit.ly/b76aeG

 以下、民主党から始め、社民党、国民新党、新党日本、共産党、自民党、公明党、みんなの党とやり、結局、62議員にツイートしました。

 以下、反響です。

201101221、@28SOBA です。森ゆう子議員、原口元総務大臣、神谷さん(医師)。


20110122_32、森ゆう子議員の個別ツイートを記念にキャプチャ。


20110122_23、原口一博議員の個別ツイートを記念にキャプチャ。


 各ツイート。

moriyukogiin ☆ “@28SOBA: @moriyukogiin 森議員議員提案です。|マスゴミ造語の「強制起訴」ではなく、これからは素直に我々の言葉で「審査会起訴」あるいは「検審起訴」と言おう。http://bit.ly/dR7kwg 具体例(汗)⇒http://bit.ly/b76aeG
約4時間前 Twitter for iPadから

kharaguchi @28SOBA ありがとうございます。正確な言葉を使うことは、大事ですね。
約4時間前 Keitai Webから 28SOBA宛

kamiyapc 了解。RT @28soba:@kotarotamura 田村議員提案です。|マスゴミ造語の「強制起訴」ではなく、これからは素直に我々の言葉で「審査会起訴」あるいは「検審起訴」と言おう。http://bit.ly/dR7kwg 具体例(汗)⇒http://bit.ly/b76aeG
約4時間前 HootSuiteから 28SOBA宛

始めに戻る


 以下、検察審査会糾弾特大バナー、進化の履歴メモ。Twitterと同じく上が新しく下が古いです。

↓1月28日朝、上の方の具体例でご紹介したように、1コマ目、2コマ目のハナちゃんの親父提唱「審査会起訴」も「検審起訴」と「検察審査会起訴」に変えた。

↓クリックすると拡大します。最初の二つは静止コマです。
規制改革要望書司法改革と検察審査会会議録非公開糾弾バナー

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20110127 ←27日から「検審起訴」が急速に広まる。一番下のツイートは以下12人のIDにリツイートされてます。 @kenkajiwara @shinatakeshi @tako_ton @munenikuo @Running_Fish @ohnamuchi @sentinel0079 @abiabi778 @waiwai49 @uesugitakashi @hanachancause @cookie_downtown 右から、最初に下町のクッキーさんがRT、次に今回きっかけを作ってくれたハナちゃんの親父(toxandriaの日記 の管理人さん)、その次に上杉さんがRTし、左から二人目は民主党の階猛議員(衆議院岩手県1区)です。以下この連続3ツイートを採録。

20110127twitter ←上杉隆さん@uesugitakashi 、アイコンを時々変える人で、このときはこのアイコン。僕的な感想では、麦わら帽子で網に入った西瓜を担いでるのや、ゴルフ場で手と頭の三点逆立ちのアイコンが面白かった。

28SOBA @moriyukogiin マスゴミ造語「強制起訴」を粉砕し、我々の素直な表現「検審起訴」「検察審査会起訴」を広められるかが小沢氏守れるかどうかのカギ。http://bit.ly/gLb4OM http://bit.ly/etKjDb http://bit.ly/dR7kwg
約23時間前 webから
4人がリツイート

28SOBA マスゴミ造語「強制起訴」情報操作は、「検審起訴」「検察審査会起訴」を使い、ひろめ、粉砕せよ!これを広められるかが小沢氏守れるかどうかのカギ。http://bit.ly/gLb4OM http://bit.ly/etKjDb http://bit.ly/b76aeG
2:33 PM Jan 28th webから
2人がリツイート

28SOBA おおっ、1月25日発売の週刊朝日(2月4日号)中、原口一博氏、藤本順一氏との鼎談で上杉さん@uesugitakashi が "「強制起訴」、私は「検審起訴」と呼びますが" と言ってくれてる。俺のツイートキャンペーン見てくれたのかな(笑)http://bit.ly/feLqEq
6:22 PM Jan 27th webから
12人がリツイート

 

 1月25日発売週刊朝日(2月4日号)中、原口一博氏、藤本順一氏との鼎談で上杉さんも "「強制起訴」、私は「検審起訴」と呼びますが" と言ってるのを読みうれしくなった。上杉氏とはフォローし・フォローされしているし、森ゆう子議員が僕のツイートをQTで紹介してくれたので、上杉氏も僕のツイート・キャンペーンを読んでくれたのかもしれない。

↓1月22日夕方に植草さん提唱の「無理やり起訴」を追加。

規制改革要望書司法改革と検察審査会会議録非公開糾弾バナー

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↓はなゆー情報で、1月21日夕方に「強制起訴」情報流れるがなし。では「22日か」と言うことで、即行で作業した。マスゴミ造語の「強制起訴」糾弾を意識し「審査会起訴」「検審起訴」を追加したのを22日早朝から夕方まで表示。

↓クリックすると拡大します。以下、全て静止コマです。
規制改革要望書司法改革と検察審査会会議録非公開糾弾バナー

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↓12月22日から、仙谷影の総理に惑わされているのに気がつく。菅登場させ「菅民主党政権」集中攻撃に作戦変更。

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↓10月20日から。18日に石原伸晃登場させた後2日だけで自民党は既に死に体、お呼びでないと気がつく。谷垣に代え仙谷登場版。(ここからjiminwotheend88-37.gif )

規制改革要望書司法改革と検察審査会会議録非公開糾弾バナー

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↓10月18日から、石原伸晃を追加。(ここまでjiminwotheend88-36.gif 、2コマ目で、自民の谷垣と石原伸晃、日共の志位と市田、さらに民主の菅、仙谷、前原、玄葉を登場させハチャメチャな感じに、汗)

規制改革要望書司法改革と検察審査会会議録非公開糾弾バナー

規制改革要望書司法改革と検察審査会会議録非公開糾弾バナー

↓10月12日から、自民党谷垣と、日共の志位と市田の3人登場させたgif特大コマ送りバナーを制作(下記コマ送りgifでは追加修正が反映されてますが、その下でご紹介の阿修羅投稿では、3人登場の停止コマが残っています)

規制改革要望書司法改革と検察審査会会議録非公開糾弾バナー

小沢さんと検察審査会の関係で、今現在、自民党や共産党に感じている政治状況中の位置取りと、存在感について。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/445.html
投稿者 SOBA 日時 2010 年 10 月 12 日 21:19:19: LVbi13XrOLj/s

検察審査会の「議事録さえも非公開」糾弾特大バナー出来ました。

今回のバナーの肝は、自共、特に共産党の登場です。
僕自身の今現在、自民党や共産党に感じている政治状況中の位置取りと、存在感の大小を画像の大きさで表現してみました。

特に日共の連中が頭から湯気で怒るかもですが、しようがないでしょこれが正直な所なんだから(汗)

まず、ジックリ見る事が出来る様に、一コマ目だけを停止表示させました。規制改革要望書司法改革と検審議事録非公開糾弾バナーの一コマ目です。

(バナー以下略)

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2011年1月21日 (金)

米が望んだ菅首相? 漏えい公電“お墨付き”裏付け(東京新聞、2011年1月20日朝刊、こちら特報部)テキスト完全版。

 以下、「東京新聞、2011年1月20日朝刊、こちら特報部」のテキスト完全版です。阿修羅に載っていたのは誤字や、前のカギ括弧( 「 )が漏れていたり、最後のデスクメモがなかったりでした。(日付が漢数字でなかったなんて言うのは別に良いですが、最初の特報部記者の名前「小国智宏」が「小国智寛」になっていたり、間違いがかなりありました。)

※検索すると、阿修羅のが最初にヒットするので、表題を——漏えい公電”お墨付き”裏付け、米国は国益独自外交の鳩山−小沢を嫌い、隷米・媚米菅直人・岡田を望んだ。——から現在のに変えました。

 なお、記事中の小沢氏と鳩山氏の向かい合う写真を見て胸がつまりました。あらためてもっとハッキリした写真を見たくなり、なんとか記事を写真と共に採録出来ましたので後ろでご紹介しておきます

※この「こちら特報部」の記事をpdfにしておきました

関連:
【必見、田中康夫のにっぽんサイコー】降って沸いた「TPP」の謎?! アメリカの真の狙いは!?

 

(以下転載始め)

(24面)
米が望んだ菅首相? 漏えい公電“お墨付き”裏付け(東京新聞、2011年1月20日朝刊、こちら特報部)

きょう「外交大方針」演説

 菅直人首相はきょう二十日、異例の外交政策に絞った演説を行い、「外交の大方針」を表明する。日米同盟を基軸としたアジア外交の新展開などが語られるとみられ、米国追従は、いよいよ鮮明となる。普天間飛行場移設、TPP(環太平洋連携協定)などの諸問題を一気に乗り切る構えだが、米国のお墨付きを得て政権浮揚を図るつもりなら、それは国益にかなうといえるのか。(鈴木伸幸、小国智宏)

 「戦後最も親米的」とさえいわれる菅政権は、どのように誕生したのか。経緯は、昨年末に内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公開した米外交公文書に垣間見ることができる。

20110120日米同盟を基軸にした「外交の大方針」を打ち出すとみられる菅首相=19日午前(←記事からキャプチャ)


 昨年二月三日、ソウルでキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は韓国青瓦台(大統領府)の金星煥(キム ソンファン)外交安保首席秘書官(現外交通商相)と面会した。その会談内容について要約し、在韓米大使館から本国へ送られた公電に、こんな記載がある。

20110120_2 キャンベル米国務次官補(←SOBA:記事からキャプチャ)

 「両者(キャンベル、金)は、民主党と自民は『全く異なる』という認識で一致。北朝鮮との交渉で民主党が米韓と協調する重要性も確認した。また、金氏が北朝鮮が『複数のチャンネル』で民主党と接触していることは明らかと説明。キャンベル氏は、岡田克也外相と菅直人財務相と直接、話し合うことの重要性を指摘した」

 この公電の意味を読み解くポイントは、米国が交渉の相手として当時の鳩山由紀夫首相ではなく、岡田、菅両氏を名指ししたことにある。

 鳩山氏は、一昨年夏の総選挙前に、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で「最低でも県外」と主張した。政権交代後に交渉に乗り出したが、米政府が猛反発し鳩山政権は迷走を始める。公電が打たれたのは、そんな時期と重なる。

 総選挙で自民党候補が全滅した沖縄では「県外移転」への期待感は高まるばかり。その一方で、鳩山氏に対する米側の不信感は深まっていった。ソウルでの会談から二ヶ月後には、米紙ワシントン・ポストのコラムで鳩山氏が「ルーピー(現実離れした人)」と呼ばれ、笑いものにされる。

 同じ頃、民主党の渡部恒三元衆院副議長は講演で「普天間問題を解決できずに鳩山君が責任を取ったら、おそらく菅直人君が(首相に)なるでしょう」と発言した。その言葉通りに、鳩山氏は急転直下で県外移転を断念し、六月に首相を辞任。後継首相となった菅氏は「普天間飛行場を名護市辺野古沖に移転する」という日米共同声明を尊重する意向を示した。

 その後もロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問や、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件が発生すると、「日米関係の冷却が、周辺事情に影響した」という北方、中国脅威論が幅を利かせるようになった。

 結果として、鳩山氏が打ち出した「東アジア共同体構想」は、いつの間にやら忘れ去られた。それは偶然の結末だったのだろうか。

(25面)
 鳩山−小沢に不信感 基地・対中で思惑に沿わず 識者「日本は追従・依存脱却を」

20110120_4 そろって辞職を決め握手を交わす鳩山首相(左)と小沢民主党幹事長=昨年6月2日、国会で(肩書きは当時)(←SOBA:記事からキャプチャ)

 元外務省国際情報局長で元防衛大学校教授の孫崎亨さんは、ウィキリークスの公電が意味するのは、米国が鳩山首相(当時)と距離を置き、岡田、菅両氏を対話すべき相手と判断したということとする。「米国が同意したその後の『鳩山首相降ろし、菅首相誕生』のシナリオにつながった」とみる。

 キャンベル氏は金氏と会う前日の昨年二月二日、小沢一郎・民主党幹事長(当時)と日本で会談している。孫崎さんは「キャンベル氏は、その際、小沢−鳩山ラインは米国の防衛戦略に乗ってこないと判断した。一つは在日米軍基地について米国側の意向に沿わない考え方をしていること、もう一つは対中国政策について、融和外交を進めようとしていたことだった」と指摘する。

 代わった菅政権。孫崎さんは「米国にすべて丸投げしている」と批判。「普天間飛行場の辺野古移転方針、日米共同統合演習の実施、在日米軍駐留経費(思いやり予算)の維持など、米国側の意向の通りの施策を進めている」。だが、こうした「米国追従」は必ずしも安全保障にはつながらないというのが孫崎さんの意見だ。

 「中国の軍事力は増大し、ミサイルの射程も延びている。もやは、軍事力に軍事力で対抗しようとしても効果はない」という。「中国とは激しく対立するのではなく、融和する道を模索するのが現実的だ」とした。

 東京財団上席研究員の渡部恒雄さんは「鳩山首相の方針がぶれたことが、米国の不信を招いた」とみる。鳩山氏は、東アジア共同体構想と普天間飛行場の沖縄県外移設を打ち出した。「あくまで日米同盟を基軸にするのか、それとも米国から距離を置くことを意味するのか。鳩山氏ははっきりしなかった。米国側は疑心暗鬼になったのではないか」

 一方、岡田氏に対する米国側の信頼は厚い。「岡田さんは米国に言いたいことは言うが、日米同盟を損なうようなことまでは言わない。米国側は、現実的な話ができる相手だと思っている。沖縄返還に関する密約問題を、日米関係に傷をつけずに処理したことについても米国は高く評価している」。菅首相の周辺にも米国との関係で現実主義をとるスタッフが多いという。

 渡部さんは「依然として、米国の経済力や軍事力は、アジアで重要な位置を占めていることは否定できない。今後とも日米関係を重視していくほかない」と話す。ただ「対米追従」という言葉には隷属的なマイナスイメージがあるが、今後は、精神的な依存体質からは脱却し、大人の関係を築くべきだという。

 「鍵は東南アジアにある」というのが渡部さんの見方。「東南アジアは経済が急成長しているが、台頭する中国と、影響力を保持しようとする米国のバランスの上にある。東南アジアの国々は、適度なこのバランスの維持のために日本が積極的に関与してほしいと期待している。東南アジアとよい関係を築いてきた日本にはそれが可能だ」

 対中国については、「敵対するのではなく、米国と協力して国際社会に組み込む方向に持っていくことが重要だ」という主張だ。

新興国との関係も重要

 TPPへの参加は、米国主導ではない、アジア全体の経済発展という視点からも見る必要がある。インド、ブラジルなど日本と友好な関係にある新興国はほかにもある。「日本は日米関係だけを考えるのではなく、日米を基軸にしつつも、新興国との関係にも積極的にコミットしていかなければならない」と指摘する。「それが、本当の意味での『平成の開国』といえるのではないでしょうか」

デスクメモ
 菅首相が就任の演説で「学生時代に国際政治学者、永井陽之助先生の『平和の代償』を読んだ」とエピソードを披露したのを思い出した。米軍基地も思いやり予算も「平和の代償」と説く本である。あのとき、晴れの舞台で、語りかけた言葉の先には、誰がいたのだろうか。もちろん国民と思いたいが。(充)

(以上転載終り)

 上記記事中の渡部恒雄氏です。

125311539869416222830 ←渡部 恒雄(わたなべ・つねお)氏 東京財団 上席研究員 写真:http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090914/204683/4240.jpg

※SOBA:こちら特報部の記事中コメントしている渡部恒雄氏は、例の反小沢、ニセ黄門、渡部恒三の長男。どちらかと言うと要注意のマスゴミ御用達評論家。孫崎先生の後ろで出しているのはバランスを取っているのでしょうか。この人を同時に出さないと記事に出来なかったかもですね。



 以下、資料として採録。

※東京新聞の上記記事を見ていると、小沢氏・鳩山氏の表情が何とも見ていて無念で言葉がありません。雑談日記ではこの時のエントリーで写真も併せ記事を採録していますが、あらためて写真を集めたくなりました。所が検索してもこの頃の記事が国内メディアでは出てこない。AFPで見つけました。海外メディアはこの辞任劇が持つ意味の重大性を知っているから記事を写真と共に残しているのです。AFPは6枚のスライドショー形式で写真を紹介してくれていました。記事とともにご紹介します。

鳩山首相、辞意表明 小沢幹事長にも辞任求める【AFP】
http://www.afpbb.com/article/politics/2732262/5828667?ref=jbpress
    * 2010年06月02日 11:46 発信地:東京

国会内で開かれた民主党の臨時両院議員総会で辞意を表明した後、小沢一郎(Ichiro Ozawa)同党幹事長と握手をする鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)首相(2010年6月2日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

【6月2日 AFP】鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)首相(63)は2日、民主党の臨時両院議員総会で辞意を表明した。

 沖縄県の米軍普天間飛行場(US Marine Corps Air Station FutenmaMCAS Futenma)移設問題に加え、小沢一郎(Ichiro Ozawa)幹事長(67)や自らの政治資金にまつわる問題の責任を取る形の辞任となった。前年の総選挙で民主党が圧倒的勝利を収めてから、9か月に満たない就任期間だった。

 首相は自党議員たちを前に、「政権与党のしっかりとした仕事が、必ずしも国民の心に映っていない」と述べ、「クリーンな民主党をつくりたい」として小沢幹事長にも辞任を求めたことを明かした。(c)AFP/Kyoko Hasegawa

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2011年1月20日 (木)

菅の外交に関する講演、「いざというときには血を流す覚悟」云々と米国が言いたいセリフを菅がサラリで何ともはや。

 糞米の本音が表に出てきましたね。いやはや、その本音を菅から聞くとは。「二十歳にも満たない若い自衛隊員や海兵隊員がいざというときには血を流す覚悟で任務に当たっていただいている」だと、(動画の7分30秒のところから)。独立国かどうかの分岐点である関税自主権を放棄してしまうTPPについても6月までに結論と(動画の26分から)、その売国ぶりにはあきれて空いた口が塞がらない。TPPが通ればセーフティネットはズタズタ、経済もズタズタ、国民が困窮すれば後は貧困徴兵制までまっしぐらです(志願制でも、困窮した者から応募する場合が多いので貧困徴兵制と言う)。

 若者は、ズル菅のような頭が悪いくせに狡さと要領だけで政界を泳いできた政治家に煽られてはいけない。また隷米・買弁のマスゴミに煽られてはいけない。志願制のような場合、煽る菅のような馬鹿な政治家に限って一族郎党安全な所で左団扇だ。(関連漫画関連画像

関連:
【必見、田中康夫のにっぽんサイコー】降って沸いた「TPP」の謎?! アメリカの真の狙いは!?

 

 以下、採録。

政府インターネットテレビ
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4286.html

菅総理 外交に関する講演 「歴史の分水嶺に立つ日本外交」(こちらも動画付)
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201101/20speech.html
平成23年1月20日
於:帝国ホテル

【菅総理冒頭発言】

 本日は民間外交推進協会、金川千尋会長をはじめ、関係者の皆さんの厚意に甘えて、こうした私の外交に関する講演の場をつくっていただきました。言うまで もありません。いつの時代でも外交は重要でありますけれども、今日の世界はまさに「歴史の分水嶺」とも言える時代にあり、我が国にとって、世界にとって外 交の重要性はより一層高まっております。
 そういった中で、総理大臣という立場で国民の皆さんに直接、外交に絞ってお話をする機会は、そう多くはありません。また同時にそうした機会を通して、世 界の皆さんにも私の考え方、日本の考え方をお伝えする。そのことも大きな意味があるのではないか。このように考えまして、年初に当たって、こうした形での 講演会を開いていただき、出席をさせていただいたところであります。いずれにいたしましても、来週には国会が始まりまして、内外の問題についても施政方針 演説などでしっかりと申し上げますけれども、今日は私の個人的な思いも含めて、外交・安全保障に絞って、私の考え方を御披露させていただきたいと、このよ うに思っているところであります。
 21世紀のこの時代というのは、かつて米ソ二極構造の時代に比べて、極めて複雑な時代になったという思いは、多分皆さんが一致して考えられるところでは ないでしょうか。特に近年、中国やインドといった多くの新興国が台頭してきて、世界のパワーバランスも大きく変わり始めました。例えばG7と呼ばれる先進 諸国の世界のGDPに占める割合も、20年前には3分の2以上を占めていた。68%であった。それが今日では53%、半分程度になって、G20と呼ばれる 国々の力が大変大きくなっております。
 また、グローバリゼーションという言い方は従来からされておりましたけれども、それに加えてIT技術の発展などもあって、かつてない世界の変化、あるい は金融や多くの経済関係が国境を越えて、網の目のごとく張りめぐらされている。また、ウィキリークスに一種象徴されるように、いろいろな情報が一瞬のうち に世界を飛び交い、そして、そのことがそれぞれの国の政治にも直接に即座に影響するような時代になってまいりました。
 更に言えば、国家という単位を超えたテロリストの活動や、一方では地球環境問題、生物多様性問題といった問題も重要な課題になってまいりました。そう いった中で、このグローバリゼーションの今日は、私たちにとって、世界にとって大きなチャンスを私たちに与えてくれていると同時に、不透明性をもたらして いる。このことも言わざるを得ません。このような時代にあって、チャンスをきちんと生かすことができるか。そして、不透明性から来るリスクをきちんと抑 え、抑制することができるか。外交において、これまで以上の高い構想力と対応力が求められている。このように考えております。
 そういった時代にあって、2011年の年初に当たり、私はまず5つの柱を軸にして、外交・安全保障に関する考え方を申し上げていきたいと思います。第一 の柱は、日米同盟、日米基軸。第二の柱は、アジア外交の新展開。第三には、経済外交の推進。第四には、地球規模の課題への取組。そして、第五の柱として は、我が国自身の安全保障環境に対しての的確な対応。この5つの柱について、順次お話を進めてまいりたいと思います。

 第一の柱、日米基軸については、もう多くを申し上げるまでもなく、我が国にとって最も重要な二国間関係であると同時に、この日米の同盟関係は我が国とア メリカにとって大きな意味を持ち、貢献をしてきただけではなくて、アジアの地域あるいは太平洋地域にとっても一つの安定要素、公共財として評価をいただい ている。このように考えております。そういった意味で、この戦後65年間の中における日米同盟に対して、我が国の国民の大多数は積極的な支持を表明してい ただいておりますし、政権交代にかかわらず、変わることなく維持強化されるべき関係であると、このように考えております。
 この日米同盟は安全保障面だけではありません。経済、さらには人材・文化の交流を含めたさまざまな面での深化を更に進めていくことが必要であります。人 間関係というものは、同盟関係も同じでありますけれども、一旦いい関係になれば、それが永久に続くと思いがちであります。しかし、やはりそれを維持するに は互いの努力が必要であります。私も結婚して40年になる妻がいますが、努力を怠ると大変厳しいしっぺ返しを受けるところであります
 こう考えますと、日米同盟におきましても、例えば二十歳にも満たない若い自衛隊員や海兵隊員がいざというときには血を流す覚悟で任務に当たっていただいていることを忘れてはなりません。私はこれからもこうした思いで、日米同盟関係の深化に向けて、今年前半に訪米を予定いたしておりますけれども、その際に オバマ大統領との間で、21世紀の日米同盟のさらなる深化を遂げたビジョンを共につくり上げ、示していきたい。このように考えております。
 この日米同盟を深化させる上で、沖縄の普天間飛行場の移設について、粘り強く取り組んでいくことが大変重要だと考えております。普天間問題については沖縄の県民の皆様に対して大変混乱をもたらし、あるいはその気持ちを深く傷付けた経緯になったことを改めてお詫びを申し上げたいと思います。先月、私は沖縄 を訪問し、沖縄県民の皆さんが感じておられる痛みについて、改めて考えてまいりました。沖縄には今も在日米軍基地の74%が集中し、多くの県民の皆様に負担を強いております。特に沖縄が本土に復帰した以降も、本土の米軍基地がかなり削減する中で、沖縄の基地があまり削減されないで今日に至っている。このことは政治に携わる者として、沖縄の皆さんに対して大変申し訳なく、慚愧に堪えない思いがいたしております。
 その一方で、現在のアジアの安全保障環境は、北朝鮮の核開発問題など非常に厳しいものが現在も続いております。日本の安全保障のためには、日米安全保障条約を堅持すべきであり、米軍基地が日本国内に存在することは必要であると私は考えております。
 他方で、人口密集地帯にある普天間飛行場の危険性は一刻も早く除去しなくてはなりません。それに加えて、在沖縄海兵隊の要員約8,000人の皆さんとそ の家族9,000人のグアムへの移転、さらには嘉手納以南の施設区域の返還、これらは沖縄の基地負担の軽減につながるものであり、是非とも実現をしていき たいと考えております。
 沖縄の米軍基地の存在が日本全体の安全を支えている事実がある以上、沖縄の痛み・負担を国民全体で分かち合うという不断の努力が必要であります。本日も、嘉手納での訓練をグアムに一部移すことを日米で合意いたしました。更に米軍基地の負担について、沖縄以外の地域に住む国民の皆さんにも理解と協力が得られるよう、この場を含め、あらゆる場を通じて働きかけをしてまいりたい。このように考えているところであります。

 第二の柱として、アジア外交について申し上げたいと思います。
 アジア太平洋地域は、経済発展の段階も、民族、人種、価値観など、実に多様性を持っております。しかし、その中で、今や世界の歴史の中でも、このアジア の地域が大きく飛躍しようとしております。この地域の多様性が対立という形ではなくて、むしろ活力、ダイナミズムの源となるよう協調体制を築くことが、こ の地域の長期的な発展のために是非とも必要であります。そのために私は、中国、韓国、ロシア、さらにはASEAN諸国、豪州、インド、そしてアメリカと いったアジア太平洋地域の国々の間での協力を、我が国としても積極的に推進する努力が必要だと考えております。
 それぞれの国と同時に、APECや東アジア首脳会議、ASEAN地域フォーラムなどの地域協力の枠組みを活用して、重層的な協力関係を強化してまいりた いと考えております。開かれたネットワークの構築に向け我が国が努力をすること、そのことは、我が国にとっても勿論、国益につながりますけれども、それら のアジア太平洋諸国にとって「ウィンウィン」の関係をつくっていく、そのことにつながると考えております。
 そこで、個々の国との関係について触れていきたいと思います。
 まず、中国との関係であります。近年、台頭著しい中国は、世界と地域のために重要な役割を果たしつつあります。その一方で、透明性をやや欠いた国防力の 強化や海洋活動の活発化には懸念を抱かざるを得ない部分も存在しております。昨年起きた事件も極めて残念な出来事でありました。
 しかし、両国の歴史は、まさに日本の歴史が始まってから2,000年を超える期間、日中は一衣帯水の隣国として交流を続けてまいりました。両国の間には 一時不幸な時期がありましたけれども、長い歴史の中では政治、経済、文化といった広い分野で活発な交流が行われてまいりました。
 特に今年は、中国が近代化を始める曙となった辛亥革命から100周年を迎える記念すべき年であります。この革命では、現在、中国の国父とも言える孫文を はじめとする、日本にもゆかりの深い人たちが大変重要な役割を果たされました。梅屋庄吉という日本人がこの孫文氏を助け、親友として長く献身的に尽くした という関係も、これは我が国だけではなく、中国においても認められていただいているところであります。
 こうした意味で、両国の関係を政治や安全保障といった分野に限らず、さらには経済という分野に限らず、文化的な面、経済的な面、そして国民相互間の交流 を更に一層深めていく努力が必要だと、このように考えているところであります。そういう中で、両国がアジアにおいて、特に世界においても国際的な主要国と して責任ある役割を分かち合う、そういう関係として、更に「戦略的互恵関係」を深めてまいりたいと考えております。そのためには首脳同士のホットラインだ けではなく、党間交流、そして先ほど申し上げたような民間の交流を更に深めてまいりたいと考えております。
 次に、日韓新時代について申し上げます。
 日本と韓国の関係は、両国の間で多くの都市が定期便で結ばれており、日帰りで気楽に往復が可能な一日文化圏という関係になっております。伝統的な文化や 言語の近似性に加え、最近ではファッションやアニメなど、互いの流行をそれぞれが関心を持ち、国民の間の親近感もかつてないほど強まっております。まさに 名実とも最も近い隣国となっております。
 昨年は日韓併合から100年の節目の年でありました。過去の植民地支配では、韓国の人々は国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられました。私は昨 年の夏の総理談話で、こうした多大の損害と苦痛を与えたことに対して改めて痛切な反省と心からのおわびの気持ちを示したところであります。そして、そこで 示した精神に立脚し、未来に向かって新たな協力を誓い合ったところであります。昨年3月には韓国哨戒艦天安号の沈没事件など、朝鮮半島をめぐる地域的な安 全保障の問題、そして日韓間の自由貿易の推進、これらのためには日韓両国が地域や国際社会で共同して果たす役割がますます大きくなっていく上での超えてい かなければならない、協力していかなければならない課題であると思っております。
 私は昨年6月に就任して以来、李明博大統領とは既に3度の首脳会談と、3度の電話会談を行い、個人的にもいろいろな話をしてまいりました。そうした深い 信頼関係をしっかりと結びながら、李明博大統領とともにさまざまな分野で日韓間での具体的な協力を今後も積み上げ、それによって真の日韓新時代を築いてま いりたいと考えております。
 一方、北朝鮮情勢についてであります。
 昨年の11月の韓国延坪島への砲撃事件や核兵器開発に直結するウラン濃縮活動の公表、これらはいずれも北東アジア地域のみならず世界の平和と安定を脅か すものであります。日本は核、ミサイルや安全保障の問題について、日韓、そしてアメリカを加えた日米韓の連携を強化して、そして北朝鮮に対してこのような 挑発行為を止め、北朝鮮がすべての核兵器と核計画を放棄するとした2005年の六者会合共同声明を履行するよう、強く求めてまいります。引き続き拉致、 核、ミサイルといった諸懸案の包括的解決を図り、日朝平壌宣言に基づき不幸な過去を清算し、国交正常化を追求してまいります。拉致問題は日本国の主権に関 わる問題です。先日も拉致被害者家族の皆様から直接話を伺い、この問題の早期解決に向けた決意を新たにしたところであります。一刻も早く被害者をすべて日 本に帰国させることができるよう、全力を尽くしてまいります。
 次にロシアとの関係であります。我が国固有の領土である北方四島の帰属の問題を解決して、平和条約を締結するという基本方針に基づき、粘り強く交渉をし てまいります。領土問題はオールジャパンであらゆる情報や知恵を集め、それをもとに問題解決に当たっていくべき問題だと考えております。メドヴェージェフ 大統領との間では、領土問題解決のための協議と経済協力のための協議を、首脳同士を含め進めていくことで合意をいたしております。こうした協議を通じ、ロ シア政府が、領土問題の解決がロシア自身の長期的な国益にも大きく寄与する。そういう認識を持っていただくようになることが重要だと考えております。そう した展開が望ましい展開になると考えております。日露両国の協力関係が一層拡大するよう取り組んでまいります。
 次に、日本という国は言うまでもありません。四方を海に囲まれた海洋国家であります。アジア太平洋の豊かな海域の恩恵にあずかってまいりました。この海 域は地域全体の豊かさの根源でもあります。一方でこの豊かさゆえに海洋権益をめぐる争いが近年顕在化し、地域の不安定要因となりつつあることは看過しては なりません。日本の権利は正々堂々と主張しつつ、アジア太平洋のこの地域が「平和な海」であり続けるよう、紛争を未然に防止する海上ルールをつくるなど、 そういった面での主導力を発揮してまいりたいと考えております。
 また、海洋の自由航行のみならず、私的所有権、宇宙空間やサイバー空間といった新たな公共空間における共通のルールづくりも、積極的に推進したいと考えております。そのためにもアジア太平洋地域における多層的なネットワークを活用してまいります。

 次に、第三の柱として経済外交の推進について申し上げたいと思います。我が国では最近、海外に留学する若者が減少するなど、やや内向きな傾向が強まって おります。私は昨年6月に内閣が発足したときに、20年間近く続いている日本の閉塞状況を打破し、元気な日本を復活させなければならない。このように痛感 をいたしました。その鍵は精神的にも経済的にも国を開いていく。我が国は150年前、明治維新で国を開き、そして65年前に敗戦の中から新たに国を開き、 それぞれの時代に新たな前進を遂げてまいりました。そして今日において「平成の開国」を成し遂げること。今年を平成の開国元年と位置づけて、その実現に取 り組んでまいりたい。これが私の内閣の基本的な今年に当たっての考え方であります。日本の国の命運をかけて進まなければならないと思っております。
 具体的には開国というものには多くの要素がありますけれども、経済面を中心に申し上げれば、貿易や投資、人材交流の自由化の促進であります。WTOドー ハ・ラウンド交渉妥結による国際貿易ルールの強化に努め、包括的な経済連携を推進する。これが日本が世界と共栄をしていく最良の手段と考え、従来から推し 進めてまいりました。また、昨年合意したインド、ペルーとの経済連携協定を着実に実施していく。豪州との交渉を迅速に進めていく。EU、韓国及びモンゴル との経済連携協定交渉の再開、立ち上げを目指してまいりたい。さらには日中韓自由貿易協定の共同研究を一層推し進めてまいりたいと思っております。
 それに加えて、協議参加の検討を始めておりますTPP(環太平洋パートナーシップ協定)は米国をはじめとする関係国との協議を続けており、今年6月を目途に交渉参加について結論を出したいと考えております。また、法人実効税率の5%引き下げも開国をにらんで決断をいたしました。
 併せて農業の再生も急務の課題であります。日本の農業者の平均年齢は66歳に達しております。耕作放棄地も40万ヘクタールと埼玉県の広さを超える規模 に拡大をいたしております。結果として日本の農業は貿易の自由化が進む進まないにかかわらず、このままでは衰退の一途を遂げてまいります。私はこれまでの 農業の「守り」による改革から、例えば米や野菜を作る。作るだけでなく、それを消費者に届け、場合によってはレストランを通じて多くの人たちに提供する。 そういった6次産業化を含めた「攻め」の姿勢に転換し、若者が希望を持って農業に参画できるようにいたしていきたいと思っております。「平成の尊農開 国」。つまり農業を尊び、国を開くという意味での尊農開国をともに推進しようではありませんか。
 昨年11月に議長を務めたAPECでは均衡ある成長、あまねく広がる成長、持続可能な成長、革新的成長、そして安全な成長という目標に合意をいたしまし た。これに基づき中長期的な課題としてアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の構築を併せて目指してまいりたいと思います。また、空の自由化の推進も前進 をいたしております。つい昨日、また1つ門を開きました。シンガポールとオープン・スカイの実現に合意をいたしました。既に昨年11月には米国との本格的 なオープン・スカイ協定を締結し、12月末には韓国とも実現に合意をいたしております。今、我が国は着実に国を開きつつある1つの証左だと思っておりま す。
 官民一体のインフラ輸出についても一言申し上げます。多くの新興国にとってインフラこそがこれからのさらなる成長、さらなる発展の大きな鍵になっております。
 一方、我が国には、インフラを整備する上で必要な技術と、そして資本を持っているわけであります。
 そういった意味で、新興国と我が国の間の相互補完関係をしっかりとつなぎ合わせることが、新興国の発展にとっても、そして、我が国がそうした国々のエネルギーを日本に受け入れることにとっても大変重要であります。
 昨年は、私はベトナムのズン首相と三度にわたって会談などを繰り返しました。その効果もあったと思いますけれども、原子力発電の分野で、日本では初め て、昨年10月、ベトナムでの原発第二サイトの建設工事の受注を認めていただき、併せてレアアースの面でも契約に実現をすることができました。今後の大型 案件でも多くの閣僚が積極的にトップセールスの形で世界に出かけているわけでありまして、こうした日本の得意な分野を積極的に新興国あるいは先進国の更な る発展につなげ、そのエネルギーを我が国につなげていく、このことを積極的にやっていきたいと考えております。
 特にそういう分野の中で、天然資源の確保も極めて重要なことだと考えております。レアアースなどの鉱物資源は次世代エネルギー関連産業などを支える資源として重要性がますます高まっております。
 例えば昨年のそうしたベトナムに限らない、インドやモンゴル、カザフスタン、カナダ、オーストラリア、そうした国々との資源における共同開発の協議の進展が見られました。
 私は、特に印象的でありましたのは、南米ボリビアの大統領とお話をした中で、ボリビアは世界の約半分近いリチウム資源を有しております。そのリチウム資 源をできれば、付加価値を付けて世界に供給したい。そこで、私はリチウム電池の技術を持つそういう人たちをミッションで送りたいと言いましたら、大統領が 大歓迎だと言ってくれました。
 また、ボリビアからは、若い学生さんを京都大学で2人受け入れていただきました。こういった技術なり、そういったものの勉強にも当たっていただいており ます。こういった意味で、我が国だけが、そういう国々から何かを買って有利に進めるというのではなくて、それぞれの国にとっても付加価値が付く、そして、 我が国にとっても大きな国益につながる、そういう関係を築いてまいりたいと思っております。

 第四の柱として、地球規模の課題への取組を申し上げたいと思います。外交、安全保障政策の中で、日本の地球規模での国際貢献は、私は大変大きなものがあると、このように感じております。
 特に昨年、首相に就任して以来、多くの国々のリーダーと面会をいたしました。そういう中で、アフリカ、中東、東南アジアあるいは中南米、そうした国々の 発展途上国の指導者の皆さんから、日本の長年のODAなど、そうした経済協力あるいは技術協力は、自分たちの国が成長していく上で、安定していく上で、非 常に大きな効果を上げたと、そういう感謝の言葉を数多くいただきました。
 私はややもすれば、日本では第一次湾岸戦争の折の、金は出したけれども人は送らなかったということがトラウマになっておりますが、しかし、戦後65年間 の長きをわたって振り返ってみると、そうした平和的な形での多くの国々に対する貢献、まさに日本国憲法の理念に沿ったそういう貢献というものが、決して間 違ってはいなかったということ、私は、そうした多くの途上国なり新興国の皆さんの言葉の中に感じたところであります。
 昨年は、国連において、私もミレニアム開発目標などについて演説をさせていただきました。そして、保健分野と教育分野での新たな貢献を「菅コミットメン ト」という形で表明いたしました。幅広い関係者の連携強化のため、本年中にMDGsの国連首脳会合のフォローアップのため、国際会議を日本で開催するべく 準備を進めております。
 アフリカには、2012年までのODAを倍増し、民間投資倍増支援など、TICADⅣと呼ばれる、この国際的な公約を、こういう形での公約を着実に履行してまいります。
 また、アフガニスタン、パキスタン支援も積極的に協力してまいります。特にアフガニスタンには、農業支援、インフラ整備、再統合プログラムなどを着実に実行することを支援してまいりたいと思います。中東和平に資するべく、パレスチナ支援も努力をしてまいります。
 次に環境問題での貢献策であります。我が国は環境大国として、省エネルギーあるいはクリーンエネルギーの技術を世界も高く評価をしてくれております。
 こういった産業技術面に加え、国際的なスタンダードといったソフト面の貢献も必要だと考えております。
 CO2削減など、地球温暖化対策や、名古屋議定書の採択に至った生物多様性保護などで日本のイニシアティブは国際的に高く評価をされております。
 さらに、こういった分野でのリーダーシップをしっかりと果たしてまいりたいと思っております。
 気候変動枠組条約締約国会議(COP)など、既存の環境対策の枠組みに加え、特にアジアの環境問題について新たな国際的構想を提示いたしたいと思っております。
 既に外務省などの関係省庁にその検討を指示いたしております。私は、このCO2問題では、例えば一人当たりのCO2排出というものを、国際的な基準にし ていけばどうかということを、従来から申し上げております。アメリカでは、一人当たり約20トン、日本やドイツでは、一人当たり約10トン、中国では約4 トン、インドでは約1トン強、そして、世界の平均は約4トン一人当たりの排出と、現在なっております。2050年までにこれを半分にしようとすれば、一人 当たり人口増を一応考えないとしても、2トンまで下げなければなりません。
 そうすれば、アメリカは10分の1、日本は5分の1、中国も半分には引き下げなければなりません。そういう共通の目標を掲げて、こういった気候変動の地球の目標を掲げて努力を進めていくことが重要であろうと、このように思っております。
 核軍縮、核不拡散への取組について、唯一の被爆国として核兵器のない世界の実現に向け、引き続き国際社会の取組の先頭に立ってまいりたいと思います。
 我が国は、国連総会に核軍縮決議を提出し、核廃絶に向けた国際社会の関心を喚起してまいりました。民主党政権になって、米国もこの決議の共同提案国に なっていただき、圧倒的多数の支持を得て採択はされております。これから4月にかけ、私が協力をお願いした、非核特使の皆さんが、被爆体験を語るため、世 界各国を訪問する予定にもなっております。
 こういった課題に積極的に対応するため、これまで同様、これまで以上に国連を重視してまいりたいと思います。
 国連の安保理改革について、長く議論が継続をいたしております。私は、ただ日本が経済力が多いから常任理事国になるべきだ、なりたいということだけでは なくて、やはり核兵器を持たない国が常任理事国に存在するということの持つ意味は、世界の核軍縮にとって大きな意味がある。そういう役割りを果たすために も、我が国が安保理常任理事国になっていくことについて、全世界の皆さんの理解をいただけるよう努力をしてまいりたいと思っております。

 最後、第五番目の柱として、現在の日本を取り巻く安全保障の課題に対して、日本自身が的確に対応する。このことを申し上げたいと思います。昨年末、安全 保障と防衛力の新たな指針として、新しい防衛計画大綱、新大綱の下での専守防衛、非核三原則など、防衛の基本方針を堅持しつつ、我が国自身の努力や同盟 国、国際社会との協力を進めること、こういったことを再確認する新しい防衛計画の大綱を定めました。
 日本の防衛とともに、地域や世界の平和と安定や人間の安全保障の確保に貢献するとともに、こういったことも安全保障の目標といたしております。
 特にこの中で、冷戦時代から継承されてきた「基盤的防衛力構想」からは脱却をして、そして即応性と機動性を強化し、高度な技術力と情報能力に支えられた 動的防衛力を構築することを、この中に盛り込んだところであります。いかなる危機にも迅速に対応する体制を整備してまいりたいと思います。適切な規模の防 衛力を着実に整備し、一方、真に必要な機能に資源を集中して、防衛力の構造的な変革を図ってまいりたいと思います。限られた資源で、より効果的な防衛体制 を作るということであります。南西地域を含む警戒監視、洋上哨戒、防空、弾頭ミサイル対処などの機能を重点的に整備してまいりたいと考えております。
 今日、我が国の平和と繁栄は、地域や世界の安定と密接不可分であります。私たちの国、あるいは近隣だけが平和ならいいという一国平和主義では成り立ちま せん。地域や世界の平和のため、我が国ができることについて、先ほど申し上げたODAや国際貢献なども含めてやっていかなければなりません。民主党政権に なって、国連PKOに対しても、そのルールの中で許されたものについては積極的に対応していきたいと考え、従来50人程度であった派遣人員も現在は380 人を超える派遣の状況になっております。今後も開発援助等に加え、国連平和活動、さらにはソマリア沖を含めた海賊対処活動、災害救難活動などの分野で、我 が国にふさわしい貢献を促進してまいりたいと思います。

 最後に、この5つの柱についてお話を申し上げた中で、私にとっての今日の日本、今日の世界に対して、思いを一言だけ申し上げたいと思っております。私の 生まれた山口県には、吉田松陰という偉大な精神的な指導者が明治維新の折にいたことは皆さん御承知のとおりであります。松陰は、時局に臨んで何もしない為 政者を厳しく指弾した志士でありました。「志士の尊ぶところは何であろう。心を高く清らかにそびえさせて、自ら成すことではないか」。こういう言葉を、松 下村塾の塾生にあてて残しています。
 今、2011年に生きる私たち、そして特に政治家という立場で、より大きな責任を持つ私たち、あるいは私自身、今の時代に生きる政治家として成すべきことを成していく。そのことがまさに必要だと、このように考えております。
 大変な難題の多い日本の政治、あるいは国際情勢でありますけれども、このような覚悟を持って日本外交を進展させるために、私自身全力を挙げて邁進したいということを、今日お集まりの皆さんの前でお誓いを申し上げて、私の講演とさせていただきます。
 御清聴、どうもありがとうございました。

【質疑応答】

(司会)
 総理、誠にありがとうございました。大変恐縮でございますが、もしお許しいただけるのであれば、会員の皆様から総理のお考え、御意見をお伺いしたいとい う声が多数来ております。時間の関係もございますので、大変僭越ではございますけれども、私が会員の皆様に代わって1、2御質問させていただいてよろしゅ うございましょうか。

(菅総理)
 はい。

(司会)
 ありがとうございます。それでは、よろしくお願いいたします。
 総理は、昨年の6月に総理に御就任以降、数多くの首脳会談をなされてまいりましたが、それぞれの会談の内容というのは、おのおの異なるものがあったかと 思うのでありますけれども、これらの会談を通して、どのような実感、お考えをお持ちでございましょうか。できましたらお話しいただければと思います。

(菅総理)
 まず、私は昨年の1月に財務大臣になりまして、そして6月に総理大臣に就任いたしました。財務大臣の折にも、国際会議がかなりありましたが、その後も国 際会議や多くの世界のリーダーの皆さんとお会いいたしました。まだ、財務大臣から数えても1年余りの時間ではありますけれども、しかし、何度かお会いして いる間には、それぞれの気持ちがわかるようになってまいりました。そういう点で、まず会う、そしてできれば何度も会う機会を持つことが、日本外交にとって も極めて重要なんだということを感じております。
 それに加えて、先ほども申し上げましたけれども、多くの発展途上国や新興国にとって、日本は自分たちが目指すモデルだということを言われています。そし て、自分たちが支えてもらったそのことに大変感謝をされております。そういった意味で、私は日本はそういう新興国の兄貴分として、これまでしっかりとした 活動をやってきたという誇りをもっともっと持っていいのではないか。そしてその誇りを、過去のものにするのではなくて、さらにこれからもそういった国々に 応援していく、その応援が逆に我が国自身の成長にもつながっていく。こういう関係は、十分につくり得る。こういったことを多くのリーダーとお会いして強く 感じたところであります。

(司会)
 ありがとうございます。
 最後にもう一問だけお願いいたします。皆様御案内のとおり、まさに米中首脳会談が行われたところでございますけれども、総理は我が国の外交にとって重要 な日米関係、日中関係をどのように今後お進めになっていくのか、そのことについてできましたらお話しいただければと思います。お願いいたします。

(菅総理)
 日米関係については、先ほどかなり時間を割いて申し上げましたが、私は日米関係、現在オバマ大統領とも3度にわたる首脳会談をさせていただきまして、コ ミュニケーションがしっかりできている、将来の方向についてもしっかりと話し合いの土俵ができている。そういうふうに理解いたしております。
 中国との間では、もともと良好な関係が続いていたわけでありますが、昨年の尖閣沖の漁船衝突事件などによって、それが一時期揺らぎました。このことを踏 まえて、やはり政治・経済といった分野だけではなくて、国民的なレベルでの深い人間関係、あるいは社会関係というものをつないでいくことが必要ではない か。お隣の国、韓国との間でも、かつてはいろいろ難しい問題がありましたけれども、今日はそれを超えた良好関係が進展している。中国との関係も、そうした 国民的なつながりをより深める努力を一方でしながら、経済、そして政治の関係においても「戦略的互恵関係」をより深めてまいりたいと、このように考えてい るところであります。

(司会)
 どうもありがとうございました。

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2011年1月19日 (水)

TBS勝ち抜き時事川柳「たちあがれ 踏み台にして 立ち上がる」栃木市 小林将人さん。

 BBS投稿の採録。

 TBS勝ち抜き時事川柳「たちあがれ 踏み台にして 立ち上がる」栃木市 小林将人さん。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/t5/6

 

    近藤勝重の「デイキャッチ・勝ち抜き時事川柳」
    http://www.tbs.co.jp/radio/dc/wed/

↓podcast
    第506回、1月19日(水) 栃木市 小林将人
http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/kondo20110119.mp3

    さいたま市 荻原さとみ(2週目挑戦)
    前回:正念場 リーダーシップだ 立て直人

    本選:

    狛江市 まきしま よう子
    半年で 出来た仕事は 組閣だけ

    さいたま市 鈴木ゆうじ
    立ち上がり そのまま 椅子にしがみつき

    ◎挑戦者、栃木市 小林まさと
    立ち上がれ 踏み台にして 立ち上がる

    鴻巣市 西田ますみ
    火種消し 新たな火だね まねきいれ

    チャンピオン、さいたま市 荻原さとみ(2週目挑戦)
    改造の 目玉ヒラメに 外来種

    予選:

    鴻巣市 西田かつひろ
    立ち上がり ちゃっかり 横に席移り

    平塚市 わしず きみ子
    立ち上がり 老朽船から 泥船へ

    参考:TBSのページから。

    水曜日の名物コーナーは「デイキャッチ・勝ち抜き時事川柳」。
    コメンテーターの近藤勝重さんが近藤流時事川柳の家元となってお送りします。
    チャンピオンになると5000円をプレゼント!賞金は勝ち抜くごとに5000円ずつ加算され、
    見事5週勝ち抜くとグランドチャンピオンとなり、一気に最高額10万円にアップ!!
    皆さんからの挑戦、お待ちしています。

    『時事川柳』は現在メールで受付中!!→daycatch@tbs.co.jp
    (*住所、名前、電話番号、川柳を明記して下さい)

    その他のご応募はこちらから!!
    ハガキ: 〒107-8066 TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!勝ち抜き時事川柳」の係
    電 話: 03-3584-0954(水曜日16:20~16:40)
    FAX: 03-5562-0954(水曜日15:30~16:40)

 

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2011年1月18日 (火)

参考:「小沢は新年早々動き出す」小沢研究20年渡辺乾介(政治記者)が予言!(週刊朝日)

 阿修羅にpdfをアップしました。

2010-12-17
小沢は新年早々動き出す(週刊朝日) (pdfです)

小沢研究20年渡辺乾介(政治記者)が予言!

 参考になります。全文は上記リンク先で読んで頂くことにして、記事の最後の部分だけ以下、

(以下引用始め)

 巷間言われるとおり年明けに強制起訴され、裁判の見通しがつけば、堂々と表に出てきます。菅首相が政権を投げ出せば、公判中であっても代表選に打って出て、菅政権への怒りのマグマを噴出させるでしょう。

 強制起訴前に政権が倒れたら、ちょっと困りますけどね。(笑)

(以上引用終り)

 

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2011年1月17日 (月)

ipadで小沢さんの動画を出前紹介の提案。

 ipadで、小沢さんの動画を出前紹介の提案

 以下、LAN-W150N/PRとipadです。アクセスポイント代わりに使っているLAN-W150N/PRは手のひらに載るサイズです。(LAN-W150N/PR)

(クリックすると拡大します)

Dsc_29761、ipadは専用ケースを装着してます。上のフラップがあるので縦が長く見えますが、A4の紙よりも一回り小さな感じ横はA4より4cm強短いです。ふたを上にカレンダーをめくるような感じで裏に持って行き見やすいように立てています。


Dsc_29832、専用ケースを戻してたたんだ所。本当に薄いですね。


 ipadは寝る前に寝床で横になりながら見たり重宝しています。

ipadの特徴は、

1、比較的安価

2、持ち運びが楽

3、有線線Lanでも無線で楽ちん

4、起動時間がパソコンに比べとにかく早い

5、バッテリーの持ちがパソコンに比べ遥かに長時間

など使いだすと予想以上の使いやすさです。

 ソフトバンクとか契約していないので、今迄の有線LANのインターネット環境で、LAN-W150N/PRをアクセスポイント代わりに使ってipadを利用しています。※

※去年9月18日に秋葉のヨドバシでipadを購入後、ついでに、小型無線ルーター・ロジスティックLAN-W150N/PRを買いました。5%の消費税込みで3980円でした。

 購入したLAN-W150N/PRは、ルーターとしてではなく「ブリッジモード(アクセスポイントモード、無線ハブモード)」として使ってます。以下、ルーターとLANの関係について、またルーター(無線・有線)の川下に無線ルーターを追加することの意味を説明している頁です。模式図を使って説明しているので、ブリッジモードとは何かがよく分かります。

ルーターを2個つなぎたい・ルーターにルーターをつなぎたい?

 

 例えば、このLAN-W150N/PRのセット(本体、電源コード、LANケーブル)を一緒に持って行けば、LAN環境のあるところなら簡単にipadでインターネットに接続できます。※

※以下、仕様のページから。

推奨接続台数     パソコン3台以下、ゲーム機2台以下
※パソコンのみご利用の場合、同時接続推奨台数は5台以下となります。
また無線環境により推奨接続台数内でも快適にお使い頂けない可能性がございます。

 ここで、表題の提案です。例えば「主権者は私たち」BBShttp://bit.ly/syukensyaha のば動画スレッド:http://bit.ly/douga_ にアクセスし、小沢さんの動画を知人・友人に見せたらどうでしょう。ipad自体が話題性がありますし、まして小沢さんの動画を見せればかなり興味を持って見て頂けるのではないでしょうか。

※「主権者は私たち」BBShttp://bit.ly/syukensyaha のIT寺子屋(IT塾)http://bit.ly/ITterakoya スレッドではお互いにIT利用の便利情報、困った情報を紹介してレベルアップをはかる事を目的にしています。気軽に書き込んだり、質問したりして下さい。@28SOBA のTwitterでもご相談お受けします。

関連:パソコンとipadの使い分けの便利さ面白さはもう手放せません。
紹子たん、ipadで手書き入力はこれだニャン、使いやすくてクセになってスンゴイスピード入力だニャ〜(笑)

ipad使うなら、ブックマークバーを使わなきゃ。ブラウザがパソコンと同じような使い勝手だニャン(笑)

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2011年1月15日 (土)

菅のアホ丸出し写真と、与謝野馨のネクタイを直す江田五月の気持ちの悪い写真&記事を採録。

 Googleの画像検索で「アホ 菅直人」「天然馬鹿 菅直人」「天然バカ 菅直人」とやると必ず出て来る、菅のアホ丸出し写真、画像フォントでいじってるのかと思ったら、読売の1月7日の本番写真だった。URLで分かりました。

20110107←これ。


円満か強行突破か、シナリオの焦点・仙谷氏は…【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20110107-OYT1T00163.htm?from=nwla

201101076164251l 記者の追加の質問に立ち止まる菅首相(6日午後、首相官邸で)=田中秀敏撮影


201101076164321l


 菅首相が内閣改造・民主党役員人事に向け、検討を進めている。
野党が辞任を求める仙谷官房長官と馬淵国土交通相は交代の方向だが、野党の要求に応じて国会運営を円滑にするだけでなく、小沢一郎元代表との対立を乗り越えて挙党態勢を築く必要もあり、首相も頭を悩ませている。

 首相は内閣改造・党役員人事で、今月下旬召集の通常国会を乗り切る「強力な態勢」を築き、政策面での発信を強めることによって、昨年来の政権の低迷を反転させる考えだ。

 「円満に国会を始められた場合はどういう展開だ? 円満じゃなかった場合は?」

 首相は6日午前、首相官邸で仙谷氏や民主党の岡田幹事長らと会談し、内閣改造を念頭に通常国会の召集日程や今後の政権運営の様々なケースを検討した。

 首相の言う「円満な場合」とは、参院で問責決議が可決された仙谷、馬淵両氏を野党の要求通りに交代させた場合を意味する。「円満でない場合」とは仙谷氏らを続投させ、野党の審議拒否を承知で国会に臨む「強行突破」のシナリオだ。会談では結論は出なかったが、首相は仙谷氏らの交代を視野に検討を進めている。

 仙谷氏の後任には参院議員から起用する案が浮上し、菅首相のグループの江田五月前参院議長と、首相の信任が厚い北沢防衛相の名前が挙がっている。与党が過半数を割る参院での国会対策と党内で一大勢力となっている参院民主党とのパイプを強化するのが狙いだ。

 ただ、野党だった民主党が参院で多数を握った2007年夏以降の「ねじれ国会」で、江田氏は参院議長、北沢氏は外交防衛委員長を務めており、自民、公明両党では「参院での法案成立を妨害され、両氏への反発が強い」(自民党幹部)とされる。このため、党内で中間派と目される旧民社党系グループからの起用なども取りざたされている。

 また、首相は内閣改造を通じ、消費税を含む税制抜本改革、環太平洋経済連携協定(TPP)参加に取り組める態勢を築く考えだ。TPP参加には大畠経済産業相や鹿野農相が慎重論を唱えており、「首相は両氏の対応に怒っている」(政務三役)という見方が強い。首相は昨年末、TPPについて、「反対する人を押し切ってやるのも一つの方法だ」と周囲に語ったという。ただ、大畠氏は、小沢氏を支持する鳩山前首相のグループに属している。大畠氏を交代させれば、小沢氏の問題とも絡み、同グループの反発は避けられそうにない。
(2011年1月7日09時15分  読売新聞)

 

菅“不条理政権”5人の問題児 “象徴”与謝野は「卑しい」【ZAKZAK】
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20110115/plt1101151521003-p1.htm
2011.01.15

Plt1101151521003p1 写真撮影の前に与謝野経財相のネクタイを直す江田法相と、それを見る菅首相。政権が問題児軍団になりつつある=14日午後、首相官邸【拡大】

 菅第2次改造内閣が発足。菅直人首相(64)は政権浮揚を図り、通常国会を乗り切りたい考えだ。しかし、野党を連続して離党した与謝野馨経済財政担当相(72)や参院議長経験者の江田五月法相(69)、民主党幹事長として参院選を大敗した責任を取っていない枝野幸男官房長官(46)らを起用した前代未聞の人事は、野党のみならず党内からも猛批判を浴びている。さらに、改造前に空手形を切りまくった菅首相自身が求心力を落とし、仙谷由人氏(65)を党代表代行にしたことで、新たな火種も持ち込まれた。“不条理政権”を具現化する5人組を抱えた政権の行く末は−。

 「人生というのは不条理だ」

 海江田万里経済産業相は、同じ衆院東京1区で自民党から出馬してきた与謝野氏の入閣を、複雑な表情で論評した。また、官房長官続投を探ってきた仙谷氏に引導を渡した民主党出身の西岡武夫参院議長も14日夜、都内で記者団に「首相は不条理だ。民主党と小選挙区で戦った相手が入閣するというのは、海江田氏にはたまらないだろう」と批判した。

 「不条理」は、「ことがらの筋が通らない」という意味で、首相が年頭所感で「不条理を正す政治」として用いた言葉だ。民主党の小沢一郎元代表の「政治とカネ」を指して言ったのだが、いつのまにか第2次改造内閣のネーミングになりつつあり、民主党批判を続けてきたのに入閣した与謝野氏は「筋が通らない」象徴となっているのだ。

 菅首相が与謝野氏に期待するのは主に(1)新内閣の最重要課題のひとつである社会保障と税制の一体改革を進める司令塔としての役割(2)ねじれ国会を乗り切るために自民党や公明党と連携する呼び水としての役割−だ。

 3月に2011年度予算関連法案が参院で否決され、政権が立ち往生するという「3月危機」が現実味を帯びているだけに、(2)こそ最重要とみる向きもある。

 しかし、与謝野氏起用の評判は最悪だ。

 自民党の谷垣禎一総裁は「与野党の信頼関係を一顧だにしていない。(自民党比例で当選したのだから)議員辞職して民間人として内閣に入るのが通常の道義感」と批判。公明党の山口那津男代表も、“与謝野呼び水理論”を「勝手な思いこみだ」と一刀両断した。

 与謝野氏は民主党の政策を猛批判し続けてきただけに、国会で整合性を追及されるのは確実。自民党幹部は「問責第1号だ」と鼻息が荒い。

 社民党も、筋金入りの消費税増税論者である与謝野氏にアレルギーが強い。福島瑞穂党首は「与謝野氏と財務省、首相官邸、三位一体で消費税をきっちり上げるシフトを組んだ。菅さんは何を考えているのか」と批判した。社民党を巻き込んで、衆院での法案再可決が可能な3分の2を確保する策も、与謝野氏入閣で苦しくなりそうだ。

 それだけに、首相を支える民主党反小沢派の後見人的存在である渡部恒三最高顧問は、「(他党から)参院議員を3人ぐらい連れてくるなら『菅君はいい人事をした、与謝野君ありがとう』と言うが、衆院は足りている。本当に意味のない人事だった。間違っている」とこきおろした。さらに、与謝野氏自身についても「政権を失った途端に自民党を出て、今度は民主党(政権)で入閣するなんて卑しい」とまで述べたのだ。

 一方、参院議長経験者である江田氏の入閣も異例。渡部氏は「議長は首相と同格かそれ以上だ。よくお引き受けいただいたと感心する。私なら断る」と皮肉った。また、枝野氏には「昨年の参議院選挙の大敗の責任者が、なぜ出世するのか」(森裕子参院議員)との批判が強い。

 菅首相が改造にあたって“空手形”を切りまくった弊害も出ている。民主党関係者が言う。

 「国対委員長を外された鉢呂吉雄氏は入閣するはずだったのに、選対委員長を打診された。臨時国会で法案成立が少なかった責任を取らされたうえ、統一地方選の大敗の責任を取らされるポストなど受けられるわけがない。渡部氏が批判するのも、国対委員長ポストを打診されていたのに、最終的に消えたからでは」

 「影の宰相」と言われる仙谷氏が党内に放たれたことも不安視されている。代表代行としては異例の警護(SP)付きとなり、「海外に出たりいろんな人と会う」(仙谷氏周辺)という。まさに、小沢氏ばりの闇将軍ぶりだ。

 これまで政府は仙谷氏、党は岡田克也幹事長と住み分けてきたが、仙谷氏は政府に子飼いの枝野氏を置き、党にも拠点を得た。

 民主党中堅議員は「仙谷氏と岡田氏は政治手法でそりが合わない。ポスト菅をめぐり、仙谷氏がオーナーである前原グループと、岡田氏の間で権力闘争が激化する」と予言する。ここに、3月政局をにらむ小沢氏もからんでくるわけだ。

 かつて「人事の佐藤」といわれ、6度の内閣改造を行った佐藤栄作元首相は、「内閣改造をするほど首相の権力は下がり、解散をするほど上がる」と人事の機微を語った。半年で2度も改造した菅首相の権力は、もはや風前の灯火か。

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ipad使うなら、ブックマークバーを使わなきゃ。ブラウザがパソコンと同じような使い勝手だニャン(笑)

ipad使うなら、ブックマークバーを使わなきゃ。ブラウザがパソコンと同じような使い勝手だニャン(笑)

 今朝、江川昭子さんとTwitterのやり取りをして、案の定便利なブックマークバーを使ってないと分かりました。自分自身この便利さを知らず、最近使い出しただけなのであまり大きな事は言えません(汗)。ipadのブラウザでのネットサーフィンが格段にやり易くなりました。折角なので他の方にもご紹介しておきます。

・ブックマークバーを表示させる設定⇒1

・ブックマーク整理後、便利になったSafariのブックマークバー⇒2と3

・Safari上辺アイコンクリック関連。(左端⇒4、真ん中⇒5から7、右端⇒8から12)ブックマークをフォルダに整理するやるやり方はこの内8から12です。

・ipadで画面キャプチャのやり方⇒参考

・画面キャプチャした画像の保存先は?⇒13

・画面キャプチャした画像をパソコンで使うには⇒14

(クリックすると拡大します)

141、デスクトップの画面です。歯車のアイコンの「設定」をクリック→左側設定の内、Safari→「常にブックマークバーを表示」をオンにします。ホームボタン押下してデスクトップに戻ったら左下のSafariアイコンクリックしたのが次の画面。


102、既にブックマークバーに「SOBA、Twitter、TBP、ブロガー、時事、マスコミ、IT、PC、検索」などの新規フォルダを作成しブックマークを整理した後です。Twitterフォルダです。


13、TBPフォルダをプルダウンしたところ。ブックマークバーを使うと、ブラウザの使い勝手が普通のノートパソコンでやるのと同じ感じになります。


114、ご存じ、2や3のSafariの画面で上辺一番左のアイコン(□の中に「3」のアイコン)をクリックした時の遷移先画面です。クリックした時のページがピヤ〜っと小さくなり黒い画面に並びます。既に開いているページが3個並んでいます。最大置けるのは9個のSafariページで右下のから消えていきます。ここで任意のページにタッチするとピヤ〜っと大きくなり、そのページが画面いっぱいに広がります。※

※ios5ではこのアイコン(画面□の中に「3」の)はなくなり、このピヤ〜っと出るのもなくなりました。Safariの画面はそのままで、タブで開きます。タブが最大9個で古いのから消えていくのは同じ。ios5になって、「リーディングリスト」が使えるようになったのは便利なのですが、ピヤ〜ピヤ〜の視覚的面白さがなくなったのは少しさびしい気がします。遊び心を残すと言うことで、設定でどちらも選べるようになれば完璧なのですが。ぜいたくかな。

関連:パソコンとipadの使い分けの便利さ面白さはもう手放せません。
ipadでiOS 5にVerアップ、やっぱりいいわ〜ぁ。リーディングリストだけでも大満足。

75、2のSafariの画面で上辺真ん中のアイコンクリックしてプルダウンしたところ。「履歴、ブックマークバー」のフォルダと、今ブックマークしたばかりの「諸野脇 正の闘う哲学」が見えてます。(パソコンでは実際には諸野脇先生のブログは前からブックマークしてお散歩先に入れていますが、キャプチャ用に再度やりました)


8 6、5のブックマークバークリックで下の階層におりた所。「SOBA、Twitter、TBP、ブロガー、時事、マスコミ、IT、PC、検索」のフォルダがあります。新規フォルダを作成するのは右にある「編集」クリックし、左の「ブックマーク」アイコンが「新規フォルダ」に変わるのでクリックし作成します。


9 7、5の所で「履歴」をクリックして下の階層、「履歴」のリストにおりた所の画面。


48、ここからがブックマークをフォルダに整理するやるやり方。上辺右端のアイコンにタッチしプルダウンから「ブックマークに追加」をクリック。


29、この画面になりフォルダは既にブロガーになっているので「保存」クリック。これでお終い。もし他のフォルダに変更したい場合には「ブロガー」の右にある「>」をクリックし、10の画面。


3 10、ここでフォルダを任意に変えられます。変えると次に9の様な追加画面ではその変えたフォルダ指定の状態の画面で出るので、まとめて追加する時には楽。


6 11、例えば、ブックマークにタッチしてチェックを入れて保存すると、12のように次にブックマーク追加の時にはそのフォルダ指定の状態でプルダウンします。


512、このブックマーク追加の画面では自動的にソフトキーボードが立ち上がります。ブックマークの名前を任意に変更するのも楽。


 

※以下参考:今迄使った画像はipadでキャプチャしました。やり方は「ホームボタンと電源ボタンを同時に押す」これだけです。キャプチャは全画面です。

1213、1の画面にある「写真」アイコンをクリックした所。キャプチャした画像が並んでいます。上辺右端「スライドショー」の右隣にあるメールアイコンクリックすると下の14の画面。


1314、ipadでキャプチャした画像をパソコンで使うにはメール添付でパソコンに送ります。13のメールアイコンクリックでこの画面になったら、タッチしてチェックを入れメール添付の画像を選びます。最大1024pxのが5枚までです。6枚以上になると左端「メールで送信」の表示が非アクティブになり送信出来なくなります。

関連:パソコンとipadの使い分けの便利さ面白さはもう手放せません。
紹子たん、ipadで手書き入力はこれだニャン、使いやすくてクセになってスンゴイスピード入力だニャ〜(笑)

iOS 4.2にVerアップしたら、ipad回転固定がチャラになったので再設定す。固定ボタンは割り当てが変わったよ。

お登紀さん、ipadで目の前の空全体をプラネタリウムに出来るの知ってるニャンだか(汗)

ipadでYouTube音楽、Webに戻るとUツベ音楽がプッツン、だけどバックグラウンドで聞けたのね(^^;(汗)

ipadで小沢さんの動画を出前紹介の提案。

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 江川昭子さんとのTwitterを採録。上が新しく、下が最初。

Shoko Egawa amneris84 よろぴくにゃん RT @28SOBA: やはりニャ〜(笑)これから「ipadでブックマークバー使えるニャン」を大好きな紹子たんの為にアップするニャンだ(汗)QTamneris84 :全てお見通しだにゃ RT @28SOBA: (略)未整理ゴチャゴチャだニャァ〜」かニャ(笑)
約8時間前 TwitRockerから

28SOBA @amneris84 やはりニャ〜(笑)これから「ipadでブックマークバー使えるニャン」を大好きな紹子たんの為にアップするニャンだ(汗)QTamneris84 :全てお見通しだにゃ RT @28SOBA: @amneris84 (略)未整理ゴチャゴチャだニャァ〜」かニャ(笑)
約8時間前 webから amneris84宛

amneris84 全てお見通しだにゃ RT @28SOBA: @amneris84 紹子たん、ipadでブックマークバー使ってるニャンだか。フォルダ分け出来とても便利。…それとも「ブックマークバー知らニャかった、とか、使い方が分からニャい、未整理ゴチャゴチャだニャァ〜」かニャ(笑)
約8時間前 TwitRockerから

28SOBA @amneris84 紹子たん、ipadでブックマークバー使ってるニャンだか。フォルダ分け出来とても便利。PCと変わらない使い勝手にニャる(笑)それとも「ブックマークバー知らニャかった、とか、使い方が分からニャい、未整理ゴチャゴチャだニャァ〜」かニャ(笑)
約8時間前 webから amneris84宛

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2011年1月13日 (木)

【断固糾弾】菅民主党はHP「会見中継・ビデオ」の2009・8・30政権交代後9月から翌年定期党大会の1月までを消した。

 菅民主党は、政権交代後5ヶ月間の「会見中継・ビデオ」だけ抜き取って消しました。あきれた所業、悪魔の所業です。(BBSに大きな画像で紹介

 新年度2011年民主党定期党大会が有ったので、1年前の民主党HPを調べていてビックリしました(2009年1月16日民主党定期党大会での来賓、鈴木宗男議員の挨拶を再度見ようとして気がつきました)。な、なんと、2009・8・30のあの歴史に残る政権交代のあとから翌年2010年1月定期党大会がある1月まで約5ヶ月間のビデオが消されています。まるで、あの政権交代の歴史的偉業を忌避し憎悪しているようだ

(クリックで拡大)
20110113 ←民主党HPの「ニュース記事一覧」で2010/01/16の一連の記事はありますが、


20110113_2 ←民主党HPの「会見中継・ビデオ」の所ですが、「2009/08/30     幹部の今日のひとこと」と「2010/02/04     【ビデオ配信】輿石参院議員会長会見」の間がスッポリ抜けています。2009年8月30日と言えば、あの歴史的な大業、政権交代がなった投・開票日です。つまりその後、9月から年明け2010年度定期党大会があった1月までのビデオ映像がスッポリ抜けています。まるで、あの政権交代の歴史的偉業を忌避し憎悪しているようだ。驚きです。

※画像中赤線はSOBA。このビデオ配信ページは新規に追加されると押し出されてURLが変わるようですが、今の所は(http://www.dpj.or.jp/media/kaiken.html?os=150 )で見る事が出来ます。すぐには押し出されないはずです。

 削除したのは下記関連でご紹介している、2010年1月16日定期党大会で鈴木宗男さんの胸を打つビデオが配信されていたから?いや、正直良く分からないですね。5ヶ月間もスッポリ間を抜いたというのが理解出来ません。やはりこれかも知れないと思う。定期党大会のあった2010年1月だけ削除すると目立ってしまうので、削除のお目当てがどれか分からない様にするために5ヶ月間ごっそり削除したと、。

※関連:
メモ:2010/01/16【ビデオ配信】民主党2010年度定期大会

 

※民主党に問い合わせた人がいて、そのTwitterです。「古いものから順に削除」には笑いました。中抜き削除の言い訳になっていない。そもそも、支援者・支持者・有権者へのサービスを考えるならこんな理屈はないでしょう。サーバー代なんて安いものです。

torimiru @28SOBA こんにちは。広報に聞きましたら「サーバー容量の関係で古いものから順に削除してます」との事。本来は2009/08/30以前も削除対象。削除された動 画はもう見れませんが、所属議員などの要請があれば見ることも出来るんだかなんだかむにゃむにゃ。
約1時間前 ついっぷる/twippleから 28SOBA宛
  http://twitter.com/torimiru/status/25771148872519681

 

 

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2011年1月12日 (水)

TBS勝ち抜き時事川柳「正念場 リーダーシップだ たて直人」さいたま市 おぎはらさとみさん。

 BBS投稿を採録。

TBS勝ち抜き時事川柳「正念場 リーダーシップだ たて直人」さいたま市 おぎはらさとみさん。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/t5/5

近藤勝重の「デイキャッチ・勝ち抜き時事川柳」
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/wed/

第505回、2011年01月12日(水) さいたま市 おぎはらさとみ

↓2011年01月12日(水)podcast
http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/kondo20110112.mp3

四街道市 小林修(3週目挑戦)
前回:しがみつき タスキ渡す気 ない総理

本選:

さいたま市 とさかつとむ
暫くは 二軍にいてと 鎌ヶ谷市

※SOBA:下記関連、
斎藤佑樹「1軍で見たいけど2軍にいて欲しい」千葉・鎌ヶ谷市民の複雑
http://www.j-cast.com/tv/2011/01/12085279.html

  日本ハムの斎藤佑樹(22)がきのう(2011年1月11日)、千葉・鎌ヶ谷市にある「勇翔寮」に入った。取材が31社の記者200人、カメラ18台という騒ぎ。集まったファンは300人、 地元だけでなく北海道からも来る大フィーバーだった。
(以下略)

あきる野市 あいだたかお
総理より 国民 とっくに萎えている

さいたま市 鈴木ゆうじ
気が萎える こっちそれ聞き 気が滅入る

◎挑戦者、さいたま市 荻原さとみ
正念場 リーダーシップだ 立て直人

※SOBA:立て直人と伊達直人をかけている。今週のチャンピオン。

チャンピオン、四街道市 小林修
脱官僚 出来ぬ腹いせ 脱小沢


予選:

ロサンゼルス 松本さぶろう
仙谷の 時代終われば 平和来る?

※SOBA:仙谷と戦国と、。仙谷の官房長官首すげ替えにからめ。

所沢市 みずのけんじ
国民が 萎えても わたししがみつく

川崎市 高野じゅんじ
菅直人 贈ってみたけど 返された

※SOBA:匿名プレゼント、アニメマンガの主人公、伊達直人 / タイガーマスクでなく菅直人で贈り物をしたら返された。

横浜市 山村かつとし
ランドセル よりも借金 背負ってね


参考:TBSのページから。

水曜日の名物コーナーは「デイキャッチ・勝ち抜き時事川柳」。
コメンテーターの近藤勝重さんが近藤流時事川柳の家元となってお送りします。
チャンピオンになると5000円をプレゼント!賞金は勝ち抜くごとに5000円ずつ加算され、
見事5週勝ち抜くとグランドチャンピオンとなり、一気に最高額10万円にアップ!!
皆さんからの挑戦、お待ちしています。

『時事川柳』は現在メールで受付中!!→daycatch@tbs.co.jp
(*住所、名前、電話番号、川柳を明記して下さい)

その他のご応募はこちらから!!
ハガキ: 〒107-8066 TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!勝ち抜き時事川柳」の係
電 話: 03-3584-0954(水曜日16:20~16:40)
FAX: 03-5562-0954(水曜日15:30~16:40)

 

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【緊急拡散】今日12日2PMからの民主党両院議員総会双方向ライブ中継に参加しよう(ツイッターの#タグ、意見募集あり)

民主党のホームページからです。 Uストリームでの生中継です。

(以下転載始め)

2011/01/11【お知らせ】民主党USTREAM 双方向ライブ 放送予定
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18919

 【今週のインターネット番組】本日14:00〜両院議員総会 明日14:00〜党大会

 民主党は、時々の政策テーマについて視聴者から直接メッセージを受ける双方向型のコミュニケーション番組「スタジオ民主なう」を放送していま す。今週の放送は、以下の通りです。

<今後の放送予定>
 1月12日(水) 民主党両院議員総会をライブ中継します。 14:00〜
 1月13日(木) 民主党大会をライブ中継します。14:00〜

中継・録画URL:http://www.ustream.tv/channel/dpj-channel
    ※ツイッターを使ったご意見募集も行う予定です。
    ※ハッシュタグは、「#livedpj」です。
    ※「@livedpj 」は、本番組のアカウントです。
※SOBA:↑TwitterでのID

民主党の発信している全ての動画はコチラ↓
       http://www.dpj-channel.jp

(以上転載終り)


 以下、資料として採録。

【民主議員総会速報】(1)首相「この7カ月は大きく見て間違っていなかった」 挨拶途中で小沢氏が登場 (1/3ページ)
2011.1.12 14:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110112/stt1101121453005-n1.htm

 会場の東京・永田町の憲政記念館には、午後1時50分ごろから続々と議員が来場。会場の正面には民主党両院議員総会の横断幕。互いに新年のあいさつをする議員の姿も。報道席が十分に設けられておらず、着席できなかった報道陣や議員秘書で通路はあふれる。午後2時過ぎ、菅直人首相が入場、会場からパラパラと拍手が起こる。菅は壇上でにこやかに頭をかく。

 中野寛成両院議員総会長「皆さんあけましておめでとうございます。明日、大会を控えまして恒例の両院議員総会をただいまから開きます。本日の両院議員総会は、党大会を前にして、議案につき執行部より聴取し、議員の皆さんのご意見を伺うために行います。円滑な運営のためご協力をお願いします。本日は報道機関を通じてフルオープンとなっておりますので、あらかじめご了承いただきたい。すでに党所属国会議員の過半数が受け付けしているので、総会が成立していることをここに宣言します。本日は菅代表からまずごあいさつをいただき、その後、岡田幹事長にご報告をいただきます。まずは菅代表からごあいさつをいただきます」

 菅首相「新年あけまして、初めての方もおられます。皆さんあけましておめでとうございます。一昨年の9月に政権交代があって1年半、また昨年の6月に鳩山(由紀夫)総理の後を受けて私が総理に就任して7カ月が経過した」

 (この頃、小沢一郎元代表が会場に入ってくる。先導した岡島一正衆院議員は、「(通路を)あけてくださーい」。小沢氏は「いい、いい」と笑みを浮かべ、着席すると目をつぶったまま首相の話を聞き入った)

(2/3ページ)
 「振り返る中で私は先に来日されたモンゴル大統領が国会でされたあいさつを思い出しております。あのチンギス・ハーンが馬の上で政権を握るまではうまくいった。しかし馬から下りてからが大変だった。かのチンギス・ハーンもそういう形で語ったということだ。私自身にとってもあるいは全力で支えていただいている皆さんも同じ思いをされているかもしれない。しかし私は7カ月間を振り返ってもやるべきことはやってきたと確信している」

 「例えば今日の株価も1万円を少し超えている。二番底の懸念は何とか払拭(ふつしよく)されている。民主党を中心とした政権がやってきた1年半、あるいは7カ月の方向は大きくみて間違っていなかったと国民に言える。例えば来年度の予算、雇用と成長を中心に12月に予算案をくみ上げることができた。いよいよこれを成立させて実行することにとって雇用や成長を前進させることができると思っている。例えばEPA(経済連携協定)、インドやペルーとまとまり、韓国とも話し合いがはじまり、例えばベトナムではわが国を戦略パートナーと位置づけた。日米関係も安定している。もちろん尖閣や北方領土などロシアや中国と課題も多いが、世界的視野でみればわが国は多くの国から期待され責任は大きいものがある」

 「1月4日に記者会見をし、国の理念について3つを申し上げた。一つは平成の開国、もう一つは最小不幸社会の実現、一つは不条理の克服。明治維新は、下級武士が武士階級をなくするというのが明治の開国だった。1945年は内側からというよりは外からやってきたアメリカがやってきた。結果としては経済成長したが、自分たちで開国したのかといえば残念ながら内側ではなく外側からの開国だった。そして今日、多くの新興国のリーダーと会うと、自分たちは日本を目標にしてきたんだ、自分たちもそれになれないはずはないと頑張ってきたと口々に言われる。一方で目標とされたわが国の中で、若い人が海外留学に出る人が少なくなっているとか非常に内向きな国になりかけている」

(3/3ページ)
 「今やれるかやれないかは、新興国がどんどん出ている世界史的な分水嶺(ぶんすいれい)に立った中で日本人が自らの手で新たに世界の責任を持つ一国として、新興国の兄貴分として助け、同時にそういう国の成長をわが国の成長につなげていく。これが第三の開国、平成の開国が成功するかの分かれ目だと思う」

 「この間、マスコミ報道があってややもすれば民主党はうまくいってないとか、国際的にもうまくいっていないと一方的に言われている。この責任は私にある。国際会議に追われて何とか一日の課題をやっていくためにも、精いっぱいの状況が続いたが、臨時国会終了後はカンフルブログをスタートし、学識者やメディアの関係者と会い、自分の考えを伝える努力をしてきた。多少は国民に伝えることができはじめたのかな、という気がしている」

 「私はぜひ皆さんに一つのことを申し上げたい。それは、自信を持とうじゃありませんか。私たちが1年半前に成し遂げた政権交代は一時的なことで崩れるものではない。チンギス・ハーンもすぐいい統治ができたわけではない。あそこから日本の第三の開国がはじまって、元気になってきた、そのきっかけは2009年の政権交代であったといわれる、そこまで頑張り切れるということを確信しながら、自信を持って進もうではありませんか、一緒に頑張りましょう」=(2)へ続く

 

【民主議員総会速報】(2)斎藤衆院議員「マニフェスト見直しなら信を問うべき」 (1/5ページ)
2011.1.12 15:52
民主党両院議員総会で、冒頭あいさつした菅直人首相=12日午後、東京・憲政記念館(鈴木健児撮影)

 中野会長「続いて、岡田幹事長から」

 岡田克也幹事長「あけましておめでとうございます。明日の定期大会に提案させていただく大会議案について、今後の通常国会運営についても意見をいただければと思う」

 「まずお願いだ。2月6日に愛知県知事選と名古屋市長選がある。愛知県知事選は御園(慎一郎)さん、名古屋市長選は先日まで同僚だった石田(芳弘)さんが推薦候補だ。大変厳しい戦いだが、党として全力を挙げて支援を行っている。愛知県連の皆さんにも日々戦いをしていただいている。皆さんも2月6日に向けて、すべての皆さんが少なくとも一日は愛知県入りするようお願いする。選対からも皆さんの問い合わせがあれば、申しあげたい。愛知県に行っていただければありがたい」

 「2月6日の先にあるのが統一地方選だ。現時点で非常に厳しい見通しだが、しっかりと実績を出して党内基盤を固めなければならない。全力を挙げて戦いたい」

 「大会議案だが、今年度の活動方針案、党の決算、予算は昨年にお届けした。17時から全国幹事長会議もある。いま、意見が出ると正直困ってしまうが、お読みいただいて。何か質問があれば答えたい」

 「今、代表、総理の話があった。今年こそは政権交代してよかったと思っていただくだけの実績を出さないといけない。通常国会が目前だが、来るべき通常国会では国民生活に深くかかわる予算の年度内成立に全力を挙げなければならない。強力な政府を作り、国会に臨む」

(2/5ページ)
 「私から4点、幹事長の立場で申しあげたい。前国会の反省に立つわけだが、熟議の国会を実現するために、与野党で協議しなければならない。たとえば、両院協議会のあり方と、問責決議の位置づけについて、どちらも与党野党になりうるという前提で、われわれも、野党の時には厳しく追及したこともあるが、国会がしっかりと国民の目からみても議論が行われ、決まっていくために知恵を出し合わないといけない。近々、具体的な提案を野党にもしたい」

 「2番目は政治とカネの問題について、信頼回復へ取り組まなければならない。企業団体献金の3年後めどの廃止は既に決めており、法案の作成中だ。さまざまな政治改革にしっかり取り組みたい」

 「3番目は政権政党にふさわしい機構が求められている。そのなかには、党の規約、野党が前提にしたものだ。規約改正とか綱領の作成について、大会後にスタートさせ、夏頃をメドに結論を出したい」

 「最後にマニフェスト(政権公約))がある。マニフェストに基づいて政府で政策を立案して予算計上した。しかし、4年間の衆院任期のほぼ折り返し地点になった。検証する作業が必要だ。そういった組織を作り、マニフェストの検証作業をじっくりと行っていきたい。そういったことを、党レベルで行うことだと説明した」

 「いずれにしても、今年、まさしく正念場の大事な1年。民主党だけではなく日本にとって大事な1年だ。よりよき政治を目指して頑張りたい」

 中野会長「ここで質問や意見を受け付ける」

 (小沢氏支持の議員から発言が相次ぐ。1人目は、1回生の小野塚勝俊衆院議員)

(3/5ページ)
 小野塚氏「幹事長からも熟議の国会という話があった。自信をもってと首相は言ったが、自信を持って臨むためにも国会開会を一日も早く出していただければ」

 横粂勝仁衆院議員(1回)「日本国のリーダーである菅総理に申しあげる。総理、しっかりしてください。日本は大変な危機にある。長引く円高デフレ。少子高齢化。そんななかで、国民が何を求めているか。菅総理が一国のリーダーとして日本をどう引っ張るか。これに尽きる。民主党の内紛を国民は求めていない」

 (横粂氏の発言がたどたどしく、場内から苦笑や「早くやめろ」などの野次が続出した)

 「今の民主党に必要なのは、一つ一つ政策を実現していくこと。日本に何が必要か。長くなって恐縮だが、政権交代の意義を考えていただきたい。国家国民のためだ。今一度気づいていただき、1年生議員に心配されることなく、引っ張っていただくことを期待申しあげたい」

 梶原康弘衆院議員(2回)「開国、開国というが、認識が違うのではないか。鎖国の当時と高度成長。日本が何をやるか。これまでの高度成長は望むべくもない。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)で国のかたちが変わる。農業の問題がある。強い農業さえ作れば何とかなると。アメリカが求めるのは撤廃だと。私は日本が力をつけるためには、郵貯、簡保、金融資産をいかに出すか。郵政改革でも明らかだ。医療の問題、地方の問題。何ら説明も情報もないなかで進めていくのは考え直さないと。開国の真の意味をしっかり議論していただきたい」

(4/5ページ)
 田城郁参院議員(1回)「支援団体(JR総連)で言われていることを報告したい。民主党に求められているのは安心感、安定感だが、今の民主党は不安で不安定だ。政策が立派でも実現する力があるとは思えない。それが逆風になっている。昨日、栃木県連の幹事会があった。31名から思いを聞いた。30名は異口同音に『統一選は勝てる気がしない。内紛はやめよう』と。『首相の念頭の話はあそこまで踏み込むと思わなかった。あそこまで仲間をないがしろにする党なのかと。勝てる気がしない』というものだった。ある県議は『代表戦に菅さんに入れて勝利した。ノーサイドと言ったが、そうなっているか。一体感をアピールすべき』だと発言した」

 「国民生活第一で、国民主導の政治に突き進む姿を見せることだ。熟慮の国会なら熟慮の党内議論、人事をお願いする」

 (「そうだ」との声が上がった)

 京野公子衆院議員(1回)「1つ質問だ。なぜ、総選挙の時に対立したたちあがれ日本に連立の申し出をしたのか。ねじれ国会を乗り切るのは厳しいが、横綱相撲を取ってほしい。なぜ連立を結ぼうとしたのか。どこに視点があったのか。お答えいただきたい」

(5/5ページ)
 斎藤恭紀衆院議員(1回)「年末年始、地元を回ると、一生懸命応援してくれた人のポスターが外れている。著しく国民の信頼が失われている。肌で感じている。なぜか。マニフェストを掲げて戦った。可処分所得を増やすと。しかしどうか。トリプルダウンで、TPPもやると言っている。小泉構造改革路線とあまり変わらない」

 (「そうだ」とのかけ声が相次ぐ)

 「マニフェストの全面見直し、消費税の増税は国民をバカにした話だ。事業仕分けも、うわべしかやっていない。徹底的に仕分けをやってから、税の体系を変えるべきだ。国民の信頼を取り戻すために、設計図に沿って政策を打ち出すことしか国民の信頼は得られない。マニフェストの全面見直しをするなら国民に信を問うべきだ。どうか」

 (一部議員が拍手)=(3)へ続く

 

【民主議員総会速報】(3)川口浩衆院議員「たらい回しでは変わらない!」 (1/4ページ)
2011.1.12 16:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110112/stt1101121610007-n1.htm

 広野允士参院議員(2回)「今のご意見と私、本当に似通っているのですが、やはり岡田幹事長がおっしゃっていますが、折り返し地点だと。マニフェスト2009と2010の検証をすると。そういうものをスタートさせるとおっしゃったが、昨年の参院選、なぜ負けたか」

 「その後、代表選があった。代表選の結果というのは民意ではない。参院選は民意を反映している。政権交代も民意。それを考えながら運営しないといけない。今までの努力をあきらめて(というのではなく)、もっとやるべきことは、原点に返ってやるべきことはある。特殊法人や独立法人にもメスが入っていない。しかるうちにやるならいいが、政権交代させていただき、最後までやって無理なら消費税はあるかもしれませんが、唐突にやっている」

 「冒頭にありました。3月末には赤字特例公債の法案が参院でどうなるのかということが大事な局面になります。どう乗り越えようとしているのか見えません。なぜ国会を開かないのか。躊躇(ちゅうちょ)しているのか」

 「今年最大の政治案件は統一地方選です。勝たないと基盤ができない。地方切り捨てと野党から言われています。農業の問題、地方交付税をもっと自由に使えるように、もっともっと地方主権をやっていく姿勢が見えないんですよ。もっと(首相の)年頭の記者会見でも、地方を大事にする、だから任せてくれ、とならないと」

 「政権運営を原点に返った形でやらないと、われわれは必ず負け、国民に不幸をもたらす。最小不幸とか言いますが、地方をちゃんとやらないと負けるんじゃないでしょうか。言葉が過ぎたかもしれませんが、真意を受け止めてやっていただきたいと思います」

(2/4ページ)
 川口浩衆院議員(1回)「今の質問に関連いたしまして、茨城県議選を戦って参りました。24人の候補者を擁立して、当選したのは6人でした。お手持ちの資料の議案の5ページ、さらには9ページ、ごらんいただきたいと思います。本当に統一地方選で勢力を拡大して政権与党の足場を強固にしたいと思うのなら、県議選の後1カ月、いろいろな意見を聞いたのは、なんで政権与党の中が一枚岩ではないんだと。菅総理は412人内閣とおっしゃいました。国民はそう感じていない。ここが問題だと思います」

 「9ページは結果が書いてあるが、なぜ参院選に負けたかの総括が書いてありません。けじめを国民に分かるように説明していただきたい。昨日、私が耳にした声、同じ人間でぐるぐるたらい回しにしたら変わるわけがない。与党としての責任で挙党態勢にとりくんでいただきたい」

 舟山康江参院議員(1回)「私たちが政権交代を実現できた原点は、『国民生活が第一。』ということ、自民党が長く続けた新自由主義経済からの決別が原動力だったと思う。しかし、どうも新自由主義的な政策に戻っているのではないか。そんな懸念がいろいろなところで見られる。国民生活第一、新自由主義からの決別という文言が議案書に書いていない」

 「政治主導を掲げて私たちはやってきたが、唐突に物事を決めることとはまったく違う。消費税の発言。TPP参加を検討するということ、諫早もそうですが、唐突感のある発言が多いのではないか。事前の議論、広い議論で物事を進めてもらいたい」

(3/4ページ)
 姫井由美子参院議員(1回)「党運営に私たちの意見を参画させてほしい。連立の相手も昨日は社民、今はたちあがれ、誰にも説明できません。私の選挙区にはトラという人(片山虎之助たちあがれ日本参院幹事長)がいて、私は何をやっているんだと言われている。総理は向こうからついてくるぐらいがんばってやってもらいたい」

 「地域主権、地方が主役と訴えてきた。まずは地元から言われているのは、内部紛争、小沢問題より約束を守る民主党に期待しているといわれているので、よろしくお願いします」

 橋本清仁衆院議員(2回)「岡田幹事長にお願いしたいことがあります。大臣を何の取引もなく辞めさせるのはやめていただきたい。大臣を守るために野党と筆頭理事と、電話に出てもらえない、部屋にもいない中で苦労して、筆頭間、理事懇談会、理事会とやっている。古い政治をやらないというだけで、われわれの苦労を認識しない国会運営を改めてもらいたい」

 「閉会中、地方選挙の最中に、幹事長自らが政局を生む発言をやめてもらいたい」

 「企業団体献金で署名活動した。岡田幹事長に名誉挽回(ばんかい)のチャンスをというつもりで、マスコミの方々からの質問にも、岡田幹事長がしっかり答えていただきます、とあえて控えました。その時に署名活動は嫌いだと。与党の幹事長なのですから、しっかりメッセージを発していただきたい。それだけです。お願いします」

 (小沢氏支持議員の発言が相次ぐ中、小沢氏は目をつぶったまま)

 中野会長「答弁を求めます。幹事長お願いします。…では政調会長から」

(4/4ページ)
 玄葉光一郎政調会長「政策の部分については私から端的に申し上げたい。斎藤さんから個人の増税という話でありました。一言で申し上げれば、格差是正はしました。資産家、高額所得者。PRしていただきたいのはNPO税制、3000人が100人集めれば寄付の優遇を受けられるようにした。画期的だと思います。共生について何かやっているかということなので、このことは画期的だと思います」

 「地方を大事にしているのかという話がありました。統一選のこともあります。地方重視は予算の1つのポイントで、地方交付税を増やし、一括交付金もしました。一括交付金創設でひも付きを外すので、半分に減額しろという議論も内閣にあったが、総額を維持したことはご理解いただきたい」

 (発言した広野氏が席から「もっと徹底的にやれと言っているんだよ」と野次)

 「マニフェストですけれども、丁寧で、透明性の高い党内論議が必要だと思う、財源もマニフェストだ。特別会計などやらなければいけない。16.8兆円の財源を捻出すると私たちは言った。これからどれぐらい深掘りできるかを含め総点検するのは、政権政党としてあるべき姿だと思う」

 「新自由主義、ということではないと思います。これだけ人口減少社会で財政をどう維持するか。どれぐらい成長させるかの見合いです。総理がアジアのエネルギーを取り込むんだと。同時に、その時に注意しないといけないのは、まさに戦略的に開国しないといけないんじゃないかと。質の高い二国間協議を進めるのが大事だ。TPPはまさにこれから最終的な決断をしていくということです」=(4)へ進む

 

【民主議員総会速報】(4)米長参院議員「小沢元代表は敵か味方か。味方を守るのが挙党一致だ」 (1/4ページ)
2011.1.12 16:24
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110112/stt1101121626008-n1.htm

 岡田幹事長「早く国会を開くべきだという意見は、その通りだと思います。10日前には知らせるならば22日から月内の時点で開くということだ。できるだけ早く開催したいと思います。横粂さんの質問は総理からお答えいただいた方がよい」

 「田城さんの質問だが、内争とか中で争っているつもりは私はまったくありません」

 (議員席からのやじで、発言がしばらく中断)

 「大事なことは、疑惑を持たれたら国会で説明した方がいいということで、それは役員会の決定にしたがってやっている。中でもめているという話ではない。小沢先生の話かと思うが、小沢先生からも政倫審に出るという話をいただいているので、出ればそれで終わる」

 「たちあがれとの話だが、どの党でも状況によっては協力を求めなければならない。案件によってはどの党にも協力をしてもらう必要がある」

 森裕子参院議員(2回)「共産党と連立するんですか?」

 岡田氏「それ以上のことは私は、たちあがれの皆さんの立場もあるので、なんでもかんでも明らかにすればいいというものではない。幹事長の責任でやっている。茨城県議選の話もあったが、一枚岩というのは、代表選でどちらを応援したかではない。お互い足の引っ張り合いをしているような印象を持たれたらそれだけで国民の失望を招く」

 「橋本さんからも議論をいただいた。柳田(稔前法相)大臣のことを言われたと思うが、いずれにしても大臣が辞められるにあたってどう対応するかは役員会で議論してきたことだ。企業献金は3年後に全廃するということでこの国会で法案を出すことにしている」

(2/4ページ)
 石森久嗣衆院議員(1回)「35万人の党員サポーター、2300人を超える地方議員。彼らが統一地方選挙を迎える、彼らにどうやって勝っていただだくのか、その戦略を示すべきだ。彼らは必死に戦おうとしているが、民主党を前に出すと応援してもらえない、自分党で戦うしかない。統一地方選挙どういう戦略で戦うのか。総理、幹事長に示してもらいたい」

 浜本宏衆院議員(1回)「昨年、1年5カ月の成果をまとめていただきました。これをわれわれは理解する必要がある。新人を含め、われわれが党の伝道師のような役割を果たすわけだが、府県連が活用するようにということだが、本部としても、ある程度の活動資金を出してでも、これを今度の地方議員の公認候補者に全員受けていただく、学習をしていただく。公立高校の授業料の無償化その他もろもろあるわけですから、やったことへの理解を深めることを本部の方でも徹底していただきたい」

 徳永エリ参院議員(1回)「総理にお願いです。地方を大事にしていないというのは、政策や戦略だけではない。地方議員の思いが分かっているか。私たちは本当に厳しかったです。目の前でリーフを破られる。この正月も、統一地方選に出る地方議員の方が前に出た。私たちのせいで負けることがあったら、どうやって償っていったらいいのか。地域主権は民主党の一丁目一番地だった。何としても勝ってもらいたい。恩を返したい」

 「全力で勝ち抜くために、執行部がどうするのか、しっかり伝えていただきたい。党として果たして本気で戦ってくれたのか、あたたかさを感じなかった。間違いなく敗因は、尖閣諸島の問題やTPP、消費税の問題。あまりにも持ち出し方が唐突すぎます。消費税の問題しっかり説明していただきたい」

(3/4ページ)
 大久保潔重参院議員(1回)「昨年暮れに大変いただけないプレゼントを総理からいただいた。諫早湾干拓の開門問題。これは国が直轄事業を半世紀にわたってやってきた。上告しなかったのは間違っている。民主党長崎県連も、当事者の声も無視をしての判断だった。これが本当に政治主導かということを考え直してほしい。本当に民主党政権は大丈夫かと言われる」

 「2点目は、この問題は結果的には判決が確定した。仮に開門された場合に、一番大事なのは防災です。私は諫早で生まれ育っているわけですから、大丈夫でないと申し上げた。総理が判断されたそのときに責任が取れるのか、これもトップリーダーの責任だと思います。心配いらないというメッセージを出してもらいたい。県連も山田正彦前農水相をトップに対策本部をつくった。今後は無視しないでほしい」

 米長晴信参院議員(1回)「幹事長の、党はばらばらでない、という認識は改めてもらいたい。地元で、内ゲバはやめろと言われる。参考までに私のところに政治とカネの問題なんとかしろという人は一人もいなかった。敵は誰かと思っているのか。小沢一郎元代表を敵だと思っているのか、味方と思っているのか。敵から味方を守るのが挙党一致の姿だ」

 柚木道義衆院議員(2回)「統一地方選を戦うためには、一人一人が首相になり代わって説明していく必要がある。いろんなところでいろんな集会をやって、それぞれの政策に専門性がある、以前であればNC(ネクスト・キャビネット)の方に来ていただいていた。そうした人を派遣していただける態勢をつくってもらいたい」

(4/4ページ)
 「マスコミ対策をインターネットなどで発信してもらいたいが、全国に出向いて意見交換をやっていただくとか、現場であぐら座をやっているのでも国民はごらんいただきたいと思う」

 森裕子氏「いくつか新たな質問が思い浮かびました。先ほど質問者は連立の話を聞いた。共産党と連立するんですか。連立についてどなたがどういう見通しをして判断したのか、経緯を説明してほしい。参院予算委員会筆頭理事として、これからの国会が心配だ、本来野党ときっちり協力体制をつくるべきであると、岡田幹事長が55年体制はやらないと宣言した。それは結構だが、代わりにどのような協力関係を得る努力があるのか。それがないところで、せっかくまとまったところで幹事長の一言でそれがぶち壊すことも一つや二つではなかった。野党とどのような協力関係を築くのか、根回しを終わっていると思うので、その辺の方針を示してもらいたい。幹事長から明日示すということで示されてないが、国会改革についてぜひここで示して皆さんの意見を聞きたい」

 「野党の皆さんが、何を言っているんだ民主党は、問責決議を出した民主党を無視するのかと言われるに違いない。聞いているような内容の提案するならやめてもらいたい」

 「最後に申し上げたい。先ほど小沢元代表について、政倫審出席が一つの区切りになる、国会の最大の障害と言われていたが、問責を受けた閣僚はどうするのか。そのことについて何の方針も示されない。何を根拠に自信をもってやるのか」

 (相次ぐ小沢氏支持議員の発言に菅首相、岡田幹事長の表情はいよいよ厳しくなる。小沢氏は目を閉じたまま)=(5完)へ進む

 

【民主議員総会速報】(5完)首相「私は最も挙党態勢を望み、願っている一人だ」 (1/6ページ)
2011.1.12 16:52
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110112/stt1101121655009-n1.htm

 (発言は引き続き、小沢氏支持議員から。瑞慶覧長敏衆院議員=1回=は、米軍普天間飛行場移転をめぐる迷走をただした)

 瑞慶覧氏「不条理といえば、首相は琉球処分の本も読んだときく。不条理がたくさん詰まっていると思う。明日の党大会では、不条理をただすのはどういうことか具体的に挙げてほしい。普天間は沖縄だけにとどまらず、民主党に期待がかかった。党大会で述べてほしい」

 (鳩山グループ川内博史衆院議員=5回=も立ち上がって発言。やはり小沢氏支持)

 川内氏「党執行部や閣僚の日々の精励に敬意を表したい。旧政権で考えられない改革がなされているのも事実だ。地元では説明している。国民の見方というか視線は非常に厳しい。現実のことだ。地方選の結果にも表れている。4月の統一選を考えれば、挙党態勢をしっかり組んで、予算、法律案を通す態勢を作らないとならない」

 「岡田幹事長は、挙党態勢は菅代表を支えることだとおっしゃった。確かにそうだ。しかし、執行部、代表や幹事長は支えてもらえるような配慮、方法をしっかりと考えないとならないのも事実だ。先程、『内紛でない』とおっしゃったが、『世間ではそう言われているのだ』と肝に銘じてあたらなければならない」

 「挙党態勢を構築するにあたって、唯一の旗とすべきは09マニフェストだ。マニフェストを掲げて戦い、検証するでは私は困る。マニフェストは何が何でも実現するのだ。活動方針にも『着実に実現をはかる』とある。民主党は何を信用すればいいのか分からない。国民との約束を守る上で、内閣改造の代表の言及がない。どんな方針でどんな挙党態勢をつくることが今年の年頭にあたっての考えか。具体的に話をいただきたい。両院総会承認マターだと頭に入れて答弁をいただきたい」

(2/6ページ)
 (中野会長が岡田氏に発言を求める)

 岡田氏「先程、両院総会を、統一選に向かって国民の期待が政権交代してよかったというだけのスタートにしたいと。改めて申しあげたい。どうしたら統一選に勝てるのか。いろんな意見がある。大事なことは、政権交代して民主党政権ができた。みんなで選んだ菅首相だ。みんなが一つになってまとまっている姿を見せる。一丸となって頑張っているという姿を感じないと」

 (小沢氏支持の議員らからヤジが相次ぐも、岡田氏は発言を続けた)

 「自由な議論はいい。だから、今している。会場の中でだまっておられる方に同じ思いの方もいると思う」

 (今度は非小沢系議員から拍手。しかし、すかさず小沢氏支持議員から「こういうのが内紛だ」とやじ)

 「みんなで力を集めた政権交代。国民が期待している。一人一人が自覚を持たなければならない。その上でいくつか申しあげたい」

 「米長さんは『国民は政治とカネは気にしてない』と言ったが、メディアが報じているアンケート調査の結果はふまえて、やっていく必要がある。森さんから話があった。『たちあがれ日本との連立は私の責任だ』と説明したつもりだ。国会改革について意見をいただいたが、問責のあり方とか両院協議会のあり方について、京の役員会で議論して意思統一した。役員会メンバーで共通認識を持って進めている」

 (森氏が「ハッキリ説明して」とやじ)

(3/6ページ)
 「明日、(国会改革案を)持ち出すことを考えてない。役員会で議論したうえで、タイミングをみて提案したい。具体的なことは役員会、参院議員会長をはじめお互いに相談をしながら進めている。ある程度任せてもらいたい。とにかく、国会も始まる。国民も両院総会をみている。党はいろんな議論があっていいが、最終的に菅総理のもとでまとまって国会を議論していく。党を運営するのがどれだけ国民が納得するか。それに多くのことがかかっている。幹事長として非力ながらやってきた。今後、人事がどうなるかわからないが、党が一つにまとまって発揮できるように考えたい」

 (大きな拍手と「答弁漏れだ」とのやじが入り乱れる。続いて、菅首相が締めの答弁で登壇。ただ、冒頭のような覇気はない)

 首相「大変多くの議論をいただいた。最初は横粂さんから激励と叱咤(しった)が入った。しっかり受け止めて頑張りたい。私のなかで印象深く聞いたのについて考え方を申しあげたい。舟山さんが『新自由主義的政策になっている』と言った。私は長々と政策の議論はしないが、特に経済について『第一、第二、第三の道』と申しあげて、小泉・竹中時代はデフレ経済で促進するとか、リストラしていくことが企業を立て直すことになる。格差が拡大し、マクロ経済もうまくいかなかった。それに対し、雇用を中心に、政調と同時に、そういう形ではない第3の道をとるべきと一貫して言ってきている。少なくとも小泉・竹中時代のように、リストラで経済を立て直す、株主が会社を持っているという考えとは全く違う路線を民主党は持っていると思って聞いた」

(4/6ページ)
 「多くの方から、浜本さん、柚木さんからも、民主党がやっていることは、お互い当然知っているが、いいことは沢山あるが、必ずしも十分に私たち自身を含めて伝えることができていない。そのためのツールが不足している。強く強く反省している」

 「冒頭、若干言い訳めいたが、国会質疑に忙殺されて、国会で質問に答えるなかで、必ずしも言いたいことを聞いてくれない。私が経済成長、社会保障、財政再建、地方分権、国民が参加する外交といった5つの政策を臨時国会で申しあげ、『これ以上先送りできないので議論しよう』と申しあげたが、残念ながらそうした議論は本会議でもされないままに国会が推移した。もっともっと、これからは国会質疑も重要だが、質疑を通して、そういう場で不足であれば、もっと直接的に国民に伝える努力をしなければならないと考える」

 「徳永さんから、仲間の地方議員の苦しさについて話があった。私も自分の選挙を13回やって、地方議員も超えた回数やって、私たちの責任で大変厳しい選挙戦が続いていることについて、私なりに苦しい思いを持っているのは当然だ。どうはね返していくか。やっていることがまずいか。やっているけど、伝え切れていないのか。両面で考えなければならない」

(5/6ページ)
 「たとえば、待機児童ゼロ作戦をつくった。大都市部に大きな課題があるかもしれない。200億円を予算に積んでいる。一括交付金の話も出たが、28億円しか補助金を一括交付金に変えるものを出してこない。名前を出せとたたいたら、5000億円余りの一括交付金が出た。上田(清司埼玉県)知事や大阪府知事はわが党と微妙だが、『画期的』と評価している。課題についてしっかりと伝えていくことが、地道なようで、これ以外の形でのやり方は他もあるかもしれないが、もっとも重要な課題ではないか」

 「瑞慶覧さんからは沖縄の課題について『明日にも』と。先だって、記者会見で琉球新報から不条理に普天間も入るかと聞かれた。沖縄の基地があまり減少しなかったのは不条理と私も受け止めていると申しあげた。そういう認識を持ちながら、いかに基地負担を軽減するのか。しっかり考えなければ」

 「最後に挙党態勢。政治とカネもいろんな意見が出た。少なくとも私に対して予算委では、野党から何度となく激しく見解をただされた。小沢元代表の件は、小沢先生ご本人が説明されるから、そういうことだと国会答弁でも何度となく答弁した。岡田幹事長が中心になって手はずをすすめ、小沢元代表自ら、『政倫審に出る』と言っておられる。そのことで、一つの形が動いていけるのではないか。この問題は政策議論と違う」

 「消費税、TPPはどうか。大いに議論すればいい。政治とカネの一般議論ならできるが、特定の政治家のカネについて、私以外のことは答えようがない。問題は本人が答えるしかない。そのなかで、国民の皆さんが理解すれば、越えていくことができると考える」

(6/6ページ)
 「挙党態勢の言葉、ノーサイドはその通り申しあげた。代表に再度選んでいただいたときも、その姿勢で進めると申しあげて、多くが党の役職についていただいて、412人内閣の方向で代表に選んでいただいたときに、申し出てお引き受けいただいたみなさんには、ほぼ全員に何らかのことをお願いした」

 「挙党態勢は代表に選んでいただいたから独裁的にやっていもよい権限をいただいたとは思ってない。ただ、何とか負けた後に、代表代行を務めたり、私なりに党の代表を支えて頑張ってきたつもりだ。やはり、2年おきというルールのなかで党の代表を決める。9月の代表選は党員サポーター、国会議員が賛同しての本格的な代表選だ。そのなかで選んだそのなかで、私が少なくとも代表選で『クリーンでオープンな政治を目指したい』と。私はその認識のもとで進める。そういった意味で挙党態勢の意味内容について、私は最も挙党態勢を望み、最も願っている一人であると自信を持って私の答弁に代えさせていただく」

 (大きな拍手の中、中野会長が総会の閉会を宣言)

=(完)


 

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2011年1月11日 (火)

小沢殺人をTwitterで煽る、千葉大学工学部卒の自称評論家じぇーむずの画面キャプチャと証拠保存完了。

自称評論家、学者、投資家、経営者、じぇーむず(大久保雄一)

(クリックで拡大します)

20110111 ←@james82t1205 の小沢氏殺人を煽る連続ツイート。
    * 名称 じぇーむず (大久保 雄一)
    * 位置情報 東京都港区三田
    * http://d.hatena.ne.jp/JAMES/
    * 自己紹介 会社役員 インダストリアルデザイン関係の受注製作メーカーの経営に携わっております。1964年生まれ 茨城県出身 千葉大学工学部卒 仕事での得意分野はマーケティングとHRM(人的資源管理) 趣味は秘密 クリスチャン(聖公会) 尊敬する人物: ウォーレン・バフェット、新渡戸稲造、渋沢栄一、牧野伸顕、後藤新平・・

4,483 フォロー
している

4,321 フォロー
されている

210 リスト

* 11,451ツイート

 

 以下、殺人を煽る連続ツイート。(pdfにしました

james82t1205 鳩山衆議院議員が悪の坩堝から救われますように! あなたは狂人小沢一郎(サイコパス)が発する催眠性の刺激で狂人との共依存状態(精神医学心理学用語)に陥っていると推測します。専門の治療を受けて正気にお戻りください。02RT @hatoyamayukio 小沢元幹事長側には一匹狼的・・
約5時間前 webから

james82t1205 小沢一郎・・・歴史的危険人物の狂人(扇動性テロ指向凶悪サイコパス)にして日本社会を危機に曝す戦後最悪の疫病・・・には至急の超法規的な処刑(もちろん死刑)が必要です。 サイコパス小沢の処刑実現へ1000本ノック・・・0117 #seiji #japan #minshu #ozawa
約5時間前 webから

james82t1205 狂人小沢一郎(サイコパス)の切腹(極刑・殺処分)は当然です。それ(狂人小沢=核爆弾級凶器)を担いだ者たち・・議員、ジャーナリスト、その他・・にも厳罰(終身刑クラス)が不可欠です。#seiji #minshu #ozawa006RT@ 切腹をさせなきゃあ!昔だったら、当然、不敬罪
約5時間前 webから

james82t1205 狂人小沢一郎(サイコパス)の手下で国家を危機に曝した議員には外患誘致(死刑のみ)と同等の罰を科すべきです。落選は当然ですが、立候補すらできない状況に追い込むべきでしょう。#seiji #minshu #ozawa012RT@ 彼らを選挙で落としましょう。大事なのはやはり世論。
約5時間前 webから

james82t1205 サイコパス小沢一郎の生命を断つことは不可欠です。同時に危険な狂人の「虎の威を借る狐」的な政治家、ジャーナリスト、学者、法曹人・・などにも国民を危機に曝した罪で極刑に次ぐ処分を下すべきです。#seiji #minshu #ozawa013RT@ 談合小沢の生きの根を止めましょう!
約5時間前 webから

james82t1205 思い出しましょう!狂人小沢一郎(サイコパス)が行った「中国狂人珍道中ツアー」を。騙されて同行の議員と中国主席との記念写真。これ(生涯の恥)を飾れる者がいるでしょうか?若手議員の将来を狂わせた狂人小沢を殺処分へ・・・001 #seiji #japan #minshu #ozawa
約5時間前 webから

james82t1205 小沢一郎・・・歴史的危険人物の狂人(扇動性テロ指向凶悪サイコパス)にして日本社会を危機に曝す戦後最悪の疫病・・・には至急の超法規的な処刑(もちろん死刑)が必要です。 サイコパス小沢の処刑実現へ1000本ノック・・・0116 #seiji #japan #minshu #ozawa
7:25 AM Jan 10th webから

james82t1205 おはようございます。祝福と守り導きがありますように!RT @careeeeno おはようございます、james82t1205さん、
7:24 AM Jan 10th webから

 

 以下、ブログをやっています。

20110111_2 JAMESの日記 ( Dear Mr. Warren E. Buffett )
http://d.hatena.ne.jp/JAMES/


 

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2011年1月10日 (月)

PDFが192%とかで開きビックリ、それを普通に開くように設定したい時はこれ(汗)

 色々便利と言う事で、仕事ではなく普通にpdfを使う人でも、読むだけのAdobe ReaderではなくAdobe Professionalを使う人も増えてきました。以下、Proタイプを使う人へのアドバイスです。

(クリックで拡大)

63 ←「1・10 国民の生活が第一! デモ」のお知らせチラシのpdfなんだけれど、開いたら192%でドバッと開きビックリ。これを例えばズームを75%にして一画面で表示させる様にして別名保存しても、次に開く時には元の木阿弥で、最初の192%でドバッのままです(そもそも、別名保存する時に、ファイルメニュー→保存の「保存」がアクティブになっておらず、その事はプロパティ的な変更が有効でない事を意味する)。


 さて、そんな時の普通に開くように変更する時のやり方。pdfを開いたら、

64 ←ファイルメニュー→プロパティ(ショートカットキーはコマンドキー+D)とやると、この「文書のプロパティ」のダイアログボックスが開きます。

 それぞれ、「レイアウトと倍率」の所で、「表示:ページパネルとページ、ページレイアウト:連続ページ、倍率:高さに合わせる」と選び、最後にOKして保存。


65 ←無事、最初から普通の感じで開くようになりました。(実際のpdfはこちら


 

※「表示形式を 変更したい」のような検索で探すと下記が出てきました。何やら、zoomTypeプロパティで、例えば「this.zoomType = zoomtype.fitH;」と指定するとか難しい事が書いてあります。しかしそんな事をやる必要もなくて、上記書いたやり方でやれば簡単にファイルを開いた時の設定を変更出来ます。

ズーム形式を指定する
http://www.openspc2.org/reibun/Acrobat7/javascript/page/003/index.html

 

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2011年1月 9日 (日)

小沢氏「起訴議決」で、検察官役の指定弁護士になった3人の写真はこれ。(検索しても、阿修羅になかったので)

 最初に、検察官役・指定弁護士の推薦、あるいは指定のニュースが流れたのは去年10月21日でした。(後ろの方で記事を資料として採録)(山本健一弁護士のTwitter関連についてはこちら

同じ表題で阿修羅にも投稿

(クリックすると拡大)

Photo  その時、弁護士の顔を知りたくて検索したのだけれど、TBSニュースの画像が見つかっただけでろくなのがなかった。(最年長大室氏と村本道夫氏の小さな写真があるのだが、最年長大室氏にいたっては30年ほど前かと思わせるような写真)


Images ←現在の、大室俊三弁護士(61)


 「あんまりだ」と言う事で、TBSニュースの画像も雑談日記にアップもせず、忘れていました。

 今回、「検審起訴」(マスゴミ造語では「強制起訴」、検審法上の表現では「公訴の提起」)が近づいて来たと言う事で、検索してみたら前回10月21日の4日後25日付けの記事で写真が見つかりました。下記です。3人とも第二東京弁護士会で、仙谷由人も同じ第二東京弁護士会です

 

「淡々とこなす」陸山会事件で検察官役3弁護士【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101025-OYT1T00482.htm

20101025091120_l 記者会見に臨む大室俊三氏(左)ら3弁護士(25日、東京・霞が関で)=冨田大介撮影

 小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京地裁から検察官役に選ばれた3弁護士が25日、就任後、初めてとなる記者会見を開き、大室俊三弁護士(61)は「与えられた職務を淡々とこなしたい」と述べ、同日中に東京地検を訪れて捜査への協力を要請する意向を示した。

 3弁護士には、補充捜査を行う権限が与えられており、今後、小沢氏らに再聴取を要請するかどうかに注目が集まる。

 記者会見は午前11時半から東京・霞が関の弁護士会館で行われ、大室弁護士は、村本道夫(56)、山本健一(46)両弁護士との役割分担について、「論点ごとに、中心となる担当者を決める」と述べた。また、村本弁護士は「法曹関係者として、新たに導入された強制起訴の制度がうまく機能するよう願っていたが、その役目が自分に回ってきた。期待に応えたい」。山本弁護士は「社会的に注目を集めた事件なので、身が引き締まる思いだ。全力を尽くしたい」と語った。

 ◆起訴年明けも

 過去に起訴議決が出された3件の事件で、議決の公表から強制起訴までの期間は約20日〜約3か月。ある検察幹部は「政治資金規正法違反は、弁護士が扱うことが少ない事件で、資料の分析に相当な時間がかかるだろう」と話し、小沢氏の起訴は年明け以降になる可能性もあるとの見方を示した。3弁護士は今後、この事件で東京地検特捜部が集めたすべての証拠や調書を引き継ぐ。関係者を再聴取することができるほか、有罪立証に欠かせないと判断すれば、捜索・差し押さえなどの強制捜査を行うことも可能だ。
2010年10月25日14時45分  読売新聞)

 

【小沢氏「強制起訴」】検察官役の指定弁護士3人が会見「注目の事件。全力で当たる」【産経】
2010.10.25 11:54
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101025/trl1010251155005-n1.htm

Trl1010251155005p1 1、小沢一郎起訴議決をうけ、第二東京弁護士会が推薦した指定弁護士が会見。左から村本道夫弁護士、大室俊三弁護士、山本健一弁護士=10月25日東京都千代田区の弁護士会館(撮影・早坂洋祐)


Trl1010251155005p22、


Trl1010251155005p33、


Trl1010251155005p44、


 民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏を強制起訴する検察官役の指定弁護士として東京地裁が選任した大室俊三(61)、村本道夫(56)、山本健一(46)の3弁護士が25日、記者会見し「非常に社会的にも注目されている事件。全力で当たる」と語った。

 選任後、3人が会見するのは初めて。指定弁護人の中心的役割を果たす大室氏は「(起訴の日程など)具体的なめどは立っていない。今後、検察庁と資料引き継ぎなどの打ち合わせをする」と話した。山本氏は「検察審査会制度が機能するようにと、法曹関係者として思っていた。その役目が回ってきた。期待に応えたい」と話した。

 3人は今後、小沢氏の起訴状を作成。原則として判決が確定するまで公判を担当する。

 

 検察審査会糾弾特大バナー作りました。(歌でも聞きながら見て下さい。吉田拓郎のファイト、長渕剛のmyself

↓クリックすると拡大します。静止して見たいなら⇒ 1コマ目2コマ目
規制改革要望書司法改革と検察審査会議事録非公開糾弾バナー

関連:
マスゴミ造語の「強制起訴」ではなく、これからは素直に我々の言葉で「検審起訴」あるいは「検察審査会起訴」と言おう。

植草事件の真相掲示板の投稿の多くはこちらのBBS向きだが、目覚めさせよう、情報拡散と言いながらサボる偽善者の群れ。

 

 以下、最初に流れた時の記事(写真はなかったです)。小沢氏叩きの急先鋒、前官房長官仙谷も、この三人の指定弁護士と同じ第二東京弁護士会所属。

【小沢氏「強制起訴」】検察官役に3弁護士推薦へ 弁護団は起訴議決めぐり即時抗告【産経】
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101021/trl1010211208005-n1.htm
2010.10.21 12:04

 民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏を強制起訴する検察官役の指定弁護士として、第二東京弁護士会が、同会の大室俊三弁護士(61)と村本道夫弁護士(56)ら3人を東京地裁に推薦することが21日、関係者への取材で分かった。同日中にも推薦する見通し。

 地裁は推薦を受けて、指定弁護士として速やかに選任する。関係者によると、起訴議決をした東京第5検察審査会で補助員を務め、受任の意向を示していた吉田繁実弁護士(59)は推薦から外れる見通し。

 一方、小沢氏の弁護団は21日、第5検審の起訴議決の執行停止などの申し立てを却下した東京地裁の決定を不服とし、東京高裁に即時抗告した。

 小沢氏は15日に強制起訴手続きの差し止めなどを求めた行政訴訟を起こし、同時に起訴議決の執行停止や検察官役の指定弁護士選任の仮差し止めを申し立てていた。東京地裁(川神裕裁判長)は18日に「検察審査会は準司法機関であり、議決は行政処分に当たらない。刑事訴訟法に基づいて刑事裁判の中で判断されるべきだ」などと指摘し、申し立てを却下していた。

 

検察官役の弁護士3人を推薦 小沢氏強制起訴手続き
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102101000600.html

 資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記載事件で東京第5検察審査会が民主党の小沢一郎元代表を強制起訴すべきと議決したのを受け、第二東京弁護士会は21日、検察官役となる指定弁護士3人を東京地裁に推薦した。地裁はこの3人を近く選任する。

 大室俊三(61)、村本道夫(56)、山本健一(46)各氏。第5検察審査会で審査員に法的助言をする補助員を務めた吉田繁実弁護士(59)は推薦されなかった。

 指定弁護士は、議決に基づき起訴状を作成して起訴、原則として判決が確定するまで公判を担当する。必要な場合は補充捜査することもできる。

 小沢氏は15日に強制起訴議決の取り消しや指定弁護士の選任差し止めなどを求め提訴。同時に選任の仮差し止めなどを申し立てた。東京地裁から「刑事裁判の中で判断されるべきだ」として却下されたため、21日に東京高裁に即時抗告した。高裁は同日中にも判断を示す見通し。
2010/10/21 17:17   【共同通信】

 

小沢氏起訴の検察官役3人指定 東京地裁【朝日】
http://www.asahi.com/special/ozawa_sikin/TKY201010220373.html?ref=recc

2010年10月22日19時48分

 民主党の小沢一郎・元代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地裁(角田正紀裁判官)は22日、東京第五検察審査会の「起訴議決」を受けて検察官役として小沢氏を強制起訴する弁護士3人を指定した。

 指定弁護士に選ばれたのは、第二東京弁護士会が推薦していた大室俊三氏(61)、村本道夫氏(56)、山本健一氏(46)の3人。必要があれば補充捜査をした上で小沢氏を起訴し、公判でも有罪に向けた立証をする。

 3人は22日、正式に選任される前の推薦段階で記者会見した。リクルート事件などの弁護人経験もある大室弁護士は、強制起訴の仕組みに触れて「プロの判断より普通の人の判断を優先するのが法の趣旨」と述べた。小沢氏については「政治家の職責も尊重しないといけないが、与党実力者かどうかは関係ない」。

 政治資金規正法に詳しい村本弁護士は「今の規正法に多少問題はあると思うが、今回は今の法律に定める虚偽記載かどうか。公正に職務を遂行したい」。山本弁護士は「ほかにも深刻な事件はたくさんある。心構えの上で違いはない」と語った。

 一方、「起訴議決」は無効だとして小沢氏が議決の取り消しなどを求めた行政訴訟に関連して、東京高裁(西岡清一郎裁判長)は22日、判決前の議決の効力停止と今後の手続きの仮の差し止めを求めた小沢氏側の即時抗告を、いずれも棄却する決定をした。小沢氏側は週明けに特別抗告するかどうか決める。

 小沢氏は「審査対象外の容疑を追加しており、議決は違法だ」と東京地裁に提訴。この行政訴訟自体は、今後審理される。

 

小沢氏強制起訴の指定弁護士、3人を選任へ【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101021-OYT1T00884.htm

 小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、第二東京弁護士会は21日、小沢氏を起訴する検察官役となる「指定弁護士」として、同会所属の大室俊三(61)、村本道夫(56)、山本健一(46)の3弁護士を東京地裁に推薦した。

 同地裁は近く、この3人を指定弁護士に選任するとみられる。

 関係者によると、大室弁護士はリクルート事件や平和相互銀行事件などを手がけた経験をもつ。リクルート事件で共に江副浩正氏の弁護団に参加した弁護士は「証拠を緻密(ちみつ)に分析し、丹念に事実を積み上げていくタイプ」と評する。

 村本弁護士は政治資金規正法に詳しく、同法に関連する論文も執筆した。山本弁護士は同会で裁判員裁判実施推進センター副委員長などを務めるなど、刑事弁護に力を入れている。
(2010年10月21日20時09分  読売新聞)

始めに戻る


 以下、調べた各弁護士のデータ。(付録で仙谷のデータも最初にご紹介)大室弁護士については提出証拠をすり替えた話しなんてのが出てきます。村本道夫弁護士は山好きのよさげなおっさんですが、新しい日本をつくる国民会議(通称:21世紀臨調)の運営委員です。顧問会議議長奥田碩や特別顧問宮内義彦や船橋洋一なんて香ばしい連中と並んで、同じ運営委員の、雑談日記で話題にした事のある「顔色取材」で有名になった岸井成格星浩、橋本五郎、倉重篤郎などと並んで出てきます山本健一弁護士については、Twitterやっていますね

第二東京弁護士会 弁護士検索←で検索したデータです。
http://niben.jp/orcontents/lawyer/form.php

仙谷 由人(せんごく よしと)
http://niben.jp/orcontents/lawyer/detail.php?memberno=595

弁護士登録番号:12627
1946年生
性別:男性
登録年:1971年
事務所     法律事務所東京法務コンサルタント
住 所     〒105 -0003
東京都 港区
西新橋2−19−2 西新橋YSビル2階
最寄り駅       
電話番号     03-5425-7115
FAX     03-5425-7116
受付時間    
学歴    
裁判官歴    
検察官歴    
在籍弁護士数    
外国法事務弁護士数    
紹介者の要否    
HPアドレス    
E-mailアドレス

 

大室 俊三(おおむろ しゅんぞう)
http://niben.jp/orcontents/lawyer/detail.php?memberno=872

弁護士登録番号:15648
1949年生
性別:男性
登録年:1977年
事務所     大室法律事務所
住 所     〒100 -0014
東京都 千代田区
永田町2−14−3 赤坂東急ビル8階
最寄り駅       
電話番号     03-3581-5758
FAX     03-3581-5775
受付時間    
学歴    
裁判官歴    
検察官歴    
在籍弁護士数    
外国法事務弁護士数    
紹介者の要否    
HPアドレス    
E-mailアドレス

 

 その他、下記検索で出てきたデータや出てきた情報をコピペしておきます。

弁護士・法律事務所の検索サイト - 弁護士・法律事務所データベース
  http://www.hou-nattoku.com/lawyers/

大室法律事務所
大室 俊三 弁護士(男性)
  http://www.hou-nattoku.com/lawyers/lawyer_detail.php?lawyer_id=15648
 
姓名     大室 俊三 (おおむろ しゅんぞう)
性別     男性
出身地    
所属弁護士会     第二東京弁護士会
登録年度・登録番号     年/No.15648
執務時間    
料金の目安    
料金の
支払い方法    
見積書作成の可否    
経歴    
著書・論文など    
学歴・職歴    
趣味・特技    
URL    
 
    * 基本情報
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所属事務所情報
 
※リンクをクリックすると法律事務所の詳細情報が表示されます。
事務所名    大室法律事務所
所在地     東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急ビル8階
TEL     03-3581-5758

 

大室法律事務所
  http://www.hou-nattoku.com/lawyers/lo_detail.php?lo_id=8006
 
所在地     東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急ビル8階
TEL     03-3581-5758
FAX     03-3581-5775
URL    
執務時間    
料金の目安    
料金の
支払い方法    
 
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弁護士情報
 
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所属弁護士数    2 名
弁護士情報    
 
    * 大室 俊三(男性)
    * 竹下 博徳(男性)

 

007     平成21年02月19日     大室弁護士が 宮下進弁護士が提出書類をすり替えした証拠「弁第31号証の2」関係を、更に、その証拠能力を無くす捏造する。
  http://www.a-kitazume.com/index20-12-007.htm
 
この証拠は重要な証拠で、本来は原審(千葉地裁)裁判所へ「弁第31号証の2」として提出されているはずのもの!(それを主任弁護人の宮下進弁護士がすり替えて1枚目を提出ぜず。下記の7枚目を提出したのである。)
従って、その二重の証拠でもあるものを!
大室俊三弁護士が、下記の様に重要な原本の証拠を消したのである!
だからと言って、
誤魔化しで2枚目に在る様に原本をコピーして置いても何の意味もないものなのである。
本来で在れば!
2枚目を加工して、コピーし、3枚目を作成するのが常識である!
それも3枚目に在る様に、
当方の指印を消していないのである。
(さらに、3枚目は提出した証拠分を加工した9枚目と同じモノを遣すのである。)
ゆえに!
仕方がなく、大室俊三弁護士の捺印で割印(3枚綴)し、証拠を確保したものである。
尚 原審で宮下弁護士が、すり替えて提出した「弁第31号証の2」も!
大室俊三弁護士が同様に捏造(当方を誤魔化して)するのである。
従って、
提出した「弁第31号証の2」分(7枚目から14枚目まで)も!同様な処置をしたものである。
1枚目、(原本) 大室俊三弁護士が証拠隠滅。

 

村本 道夫(むらもと みちお)
http://niben.jp/orcontents/lawyer/detail.php?memberno=1175

弁護士登録番号:19438
1954年生
性別:男性
登録年:1985年
事務所     マトリックス法律事務所
住 所     〒105 -0001
東京都 港区
虎ノ門1−16−8 虎ノ門石井ビル6階
最寄り駅     JR 恵比寿駅 徒歩7分
電話番号     03-5532-1156
FAX     03-5532-1157
受付時間     AM9:00〜PM6:00(土日祝は除く)
学歴     東京大学法学部卒
裁判官歴    
検察官歴    
在籍弁護士数     2名
外国法事務弁護士数    
紹介者の要否     不要
HPアドレス    
E-mailアドレス     murachan@ff.iij4u.or.jp
主な取扱業務

企業関係法務や一般民事事件を広く扱っています。私が、外資系のサービサーの取締役をしていることから、債権管理回収に関する法的問題、法的手続きを大量に処理していることが事務所の特徴です。個人的には、IT関係企業、ベンチャー企業の法務に精通しようと心掛けています。人権活動にも取り組みます。
ひとこと

広島県で生まれ、中学、高校は、カトリック系であったが、現在は、仏教徒を自称し、唯識や、禅の書籍を読むのを喜びとしている。
 若い頃は、法律など大嫌いで、文学や哲学に首をつっこみ、高校で、現代国語や漢文を教えていたが、思い立って弁護士となった。それでもしばらくは、法律になじめなかったが、最近は、クライアントの役に立つ弁護士の必要性を痛感し、クライアントのビジネスや社会生活のために有益、的確な法的サービスを提供することは当然として、弁護士はそれに止まらない総合的な知のサービスを提供すべきものと考えている。
 そのため、衛星放送やインターネット、その他のメディアで提供されている経済、経営、ビジネス情報は積極的に取り入れ、活用するように心がけている。又、最近、衛星放送で提供されている外国のMBAのプログラムがあることを知ったので、一念発起し、MBAの資格を取得しようと準備中である。
 「マトリックス国際法律事務所」という名称は、事務所を一緒に設立した園部逸夫元最高裁判事が、「『マトリックス』がいい」とおっしゃり、私が「『国際』をいれると、口調がいい」ということで決まったものであるが、内容を名称に合わせるべく、努力はしているが・・・。 来し方を振り返れば、新しいことと、少し変わったことが好きな性格であることが分かったので、行く末はこれをより洗練しようと考えている。

その他最寄駅
地下鉄恵比寿駅 徒歩7分

 

マトリックス国際法律事務所
http://www.hou-nattoku.com/lawyers/lo_detail.php?lo_id=5849

所在地     東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー13階
TEL     03-5793-8168
FAX     03-5793-8167

所属弁護士数    2 名
弁護士情報    

    * 村本 道夫(男性)
    * 藤澤 有香(女性)

Photo_2

←山頂の村本弁護士。

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山ある日々
2010年8月25日 ... 弁護士Mこと村本道夫が,仕事と日常のできごとを,自然と人間の森,山ある日々,法律の森に分けて,記事にします。 ... 私がホームページ「山ある日々-弁護士Mの仕事と休日-」でやろうとしたことを,このブログで再開しようと思う。 ...
murachan.typepad.jp/blog/ - キャッシュ
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山ある日々: 法律の森
2010年8月27日 ... 弁護士Mこと村本道夫が,仕事と日常のできごとを,自然と人間の森,山ある日々,法律の森に分けて,記事にします。 ... -弁護士Mのoff-the-job time-. ホーム · アーカイブ · プロフィール · 購読 ...
murachan.typepad.jp/blog/法律の森/ - キャッシュ

 

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室堂平地獄谷 - 山ある日々
2010年9月3日 ... -弁護士Mのoff-the-job time-. ホーム · アーカイブ · プロフィール · 購読. 2010年9 月. 日, 月, 火, 水, 木, 金, 土. 1, 2, 3, 4. 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11. 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18. 19, 20, 21, 22, 23, 24, 25 ...
murachan.typepad.jp/.../地獄谷ここ数週間私重くにまとわりついていた住民訴訟の書面書... - キャッシュ
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山ある日々
2010年8月25日 ... 弁護士Mこと村本道夫が,仕事と日常のできごとを,自然と人間の森,山ある日々,法律の森に分けて,記事にします。 ... 私がホームページ「山ある日々-弁護士Mの仕事と休日-」でやろうとしたことを,このブログで再開しようと思う。 ...
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山ある日々: 法律の森
2010年8月27日 ... 弁護士Mこと村本道夫が,仕事と日常のできごとを,自然と人間の森,山ある日々,法律の森に分けて,記事にします。 ... -弁護士Mのoff-the-job time-. ホーム · アーカイブ · プロフィール · 購読 ...
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文章(本)の種類 - 山ある日々
2010年8月27日 ... -弁護士Mのoff-the-job time-. ホーム · アーカイブ · プロフィール · 購読. 2010年 8 月. 日, 月, 火, 水, 木, 金, 土. 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7. 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14. 15, 16, 17, 18, 19, 20, 21. 22, 23, 24, 25 · 26 · 27, 28 ...
murachan.typepad.jp/blog/2010/08/文章本の種類.html - キャッシュ

 

山本 健一(やまもと けんいち)
http://niben.jp/orcontents/lawyer/detail.php?memberno=2026

弁護士登録番号:26887
1964年生
性別:男性
登録年:1999年
事務所     六番町総合法律事務所
住 所     〒102 -0085
東京都 千代田区
六番町5−18 六番町ステートビル101号室
最寄り駅       
電話番号     03-3515-8642
FAX     03-3515-8643
受付時間    
学歴    
裁判官歴    
検察官歴    
在籍弁護士数     3名
外国法事務弁護士数    
紹介者の要否    
HPアドレス    
E-mailアドレス

 

※参考:二弁には、もう1人、同姓同名で山本健一がいますが、こちらは年齢が合わないので、別人です。

山本 健一(やまもと けんいち)
http://niben.jp/orcontents/lawyer/detail.php?memberno=2310

弁護士登録番号:28031
1976年生
性別:男性
登録年:2000年
事務所     アンダーソン・毛利・友常法律事務所
住 所     〒106 -6036
東京都 港区
六本木1−6−1 泉ガーデンタワー

※アンダーソンは http://www.amt-law.com/news/detail/1505

 

 この推薦弁護人になった、山本健一弁護士の方はTwitterをやっているようです(Twitterの自己紹介で千代田区と書いているのでたぶん間違いないです)。去年10月22日に調べた時には、35ツイートでしたが、今日現在調べたら16ツイートと19ツイート消しています。消したのは「検審や検察審査会や指定弁護士」のキーワードがあるツイートですね。(2010-10-22のTwitter2011-01-09のTwitter を比べて見ると興味深いです)。

@yamamoto26887
http://twitter.com/yamamoto26887

201010222010-10-22キャプチャの自己紹介。
・Name 山本健一/KenichiYamamoto

・ Location 東京都千代田区
・ Bio 東京都で弁護士をしています。地裁で民事調停官として4年間勤務しました。

SOBA:この時はツイートが「35」


201101092011-01-09キャプチャの自己紹介。
・名称 山本健一/KenichiYamamoto

・位置情報 東京都千代田区
・自己紹介 東京都で弁護士をしています。

SOBA:ツイートを削除し、この時は「16」に減らしてる。


↓2010-10-22調べた時のツイートをコピペ。(pdfにしました

# 午後のワークショップの1つ 「日本の供述分析のいまー供述分析の最前線とその可能性」
about 4 hours ago via Echofon

# 法と心理学会11回大会 午前のワークショップは「「司法事故調査」的事例研究への心理的アプローチ」
about 7 hours ago via Echofon

# 「この事務局弁護士チームの費用は、弁護士会が持てばいい」って,なぜ?必要な費用は国が出すべきでしょ。 http://news.livedoor.com/article/detail/5066360/
7:29 PM Oct 12th via web

# 裁判所だと権限外でも,受け取った書類をどうにかしないといけないので,不適法却下とすることが多いと思いますが, 検審は申立書をシュレッダーにかけてしまいますかね? RT @crusing21: 検察審査会に異議を受け付けたり、対応する権限はありませんので無視するしかないのでは?
11:49 PM Oct 6th via ついっぷる/twipple

# 指定弁護士以前に,異議は検察審査会に対してでしょうから,検審がどう扱うのでしょうか?法にないからと無視するのか?棄却か却下かするのか? RT @crusing21:…但し、検察審査会法上認められている訳ではありませんので指定弁護士がどう対応するか注目されます。
11:36 PM Oct 6th via ついっぷる/twipple

# 検察は,過失なら証拠品を改変してしまっても問題ない・そのことを言わなくても良い,という発想をするんだね 証拠改ざん:前部長ら「過失だと分かりやすく書け」 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/hSh7VYO via @mainichijpnews
12:35 AM Oct 2nd via Tweet Button

# 証拠を見ているわけではないけど,有罪っていうのは変じゃないかと感じていたので,上告断念でメデタシメデタシかな http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010093001000355.html
2:48 AM Sep 30th via web

# 政治的な理由から釈放というのは,あり得る手段だろうけど,やり方とか時期とか,現場無視って感じてしまうなあ。
6:45 PM Sep 24th via web

# 逮捕させておいて,後から釈放とは…しかも検察官を前面に出して自分たちは逃げるって…今の政権は疑問符だらけだ????海保も検察も,これじゃやってられないだろうなぁ
6:44 PM Sep 24th via web

# @amneris84 弁護士はちょくちょく,隠滅する証拠がないのに隠滅のおそれがあるという理由で勾留され・保釈が不許可となるので,つい,隠滅のおそれはないと言ってしまうんだと思います。この件は故意等が問題になっているので,隠滅のおそれはあるとされるでしょうね。
6:37 PM Sep 23rd via web in reply to amneris84

# 他に削れる予算はないのか?人事院勧告制度は憲法問題なんだけど,ことの重大性が分かっているのか? 片山総務相:蓮舫担当相と会談 公務員給与、早期に結論 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/d6M2PU0 via @mainichijpnews
7:25 AM Sep 22nd via Tweet Button

# 可視化は当然のことだろうね。もっとも,いわゆる「取調べの可視化」でこれが分かっただろうか?? 特捜証拠改ざん:「可視化実現を」の声 主任検事逮捕受け - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/qQSwFvj via @mainichijpnews
7:22 AM Sep 22nd via Tweet Button

# この記事にあるコメントからすると,検察は前田検事の個人的な問題という方向で終わらせるつもりかね(`´)/ 郵便不正事件:正義見失った敏腕 特捜検事逮捕 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/Bi91BOr via @mainichijpnews
6:59 PM Sep 21st via Tweet Button

# ladygaga A Message from Lady Gaga to the US Senate http://www.youtube.com/watch?v=GG5VK2lquEc
3:58 AM Sep 17th via Twitter for BlackBerry®
Retweeted by yamamoto26887 and 100+ others

# 相変わらず揺れ動いているなあ 国家戦略室:政策立案・調整の司令塔に 玄葉担当相 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/9M2aTCx via @mainichijpnews
12:09 AM Sep 18th via Tweet Button

# 廃棄しちゃうことが適性管理か?取調べを可視化して証拠能力・証明力を担保するために保存する必要があると思わないのか? 郵便不正:「メモ廃棄」は通知無視 最高検が管理指示 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/QbiDQyZ via @mainichijpnews
12:22 AM Sep 8th via Tweet Button

# 検察審査会の審査補助員…結論がどっちになっても叩かれるだろうから,大変だな。
8:48 PM Sep 7th via web

# RT 名張毒ぶどう酒事件:農薬の再鑑定…高裁が実施方針 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/6ebRoip via @mainichijpnews
4:51 PM Aug 30th via Tweet Button

# 「生命を絶つ極めて厳粛な場」って,死刑を言い渡す法廷だって極めて厳粛な場なんじゃないのか? 法務省:東京拘置所の刑場を初公開 死刑議論の喚起狙う - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/Tnti0yA via @mainichijpnews
7:54 PM Aug 26th via Tweet Button

# 弁護士には見せてくれないのかね? 法務省:東京拘置所の刑場を初公開 死刑議論の喚起狙う - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/Tnti0yA via @mainichijpnews
7:53 PM Aug 26th via Tweet Button

 

↓今日、2011-01-09現在のツイート。(pdfにしました

@crusing21 相変わらず,怒濤のツイですね^^Viberですが,セキュリティの問題が指摘されています。連絡先がサーバーに送信され,しかもその通信が暗号化されていないようです。改善するとのことですが,それまでは使うのはちょっと危険かもです。
約19時間前 ついっぷる/twippleから crusing21宛

袴田事件:「捏造」の補強材料発見 証拠衣類に不自然な点 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/zS4mnje via @mainichijpnews
4:22 PM Nov 17th, 2010 Tweet Buttonから

大会の締めくくりとしてオハイオ大学のダニエル・ラシター教授による講演「Psychological Science and Sound Public Policy: On Video Recording Custodial Interrogations」
4:06 PM Oct 17th, 2010 Echofonから

口頭報告5 量刑判断にはたらく応報的動機の潜在性
3:30 PM Oct 17th, 2010 Echofonから

1回目の聴き取りを完全に記録化することが重要になるようだ。 RT @yamamoto26887: 口頭報告4 面接手法が繰り返し想起された物語に及ぼす影響
3:26 PM Oct 17th, 2010 Echofonから

口頭報告4 面接手法が繰り返し想起された物語に及ぼす影響
3:04 PM Oct 17th, 2010 Echofonから

口頭報告3 弁護士のカウンセリング技法応用可能性の検討
2:45 PM Oct 17th, 2010 Echofonから

口頭報告2 裁判員の判断に対する感情的コミュニケーションの影響:遺体写真,被害者遺族の意見陳述は事実認定に影響するか?
2:25 PM Oct 17th, 2010 Echofonから

口頭発表1 犯罪被害者の刑事裁判への参加が量刑に及ぼす影響
2:08 PM Oct 17th, 2010 Echofonから

午後のワークショップの1つ 「日本の供述分析のいまー供述分析の最前線とその可能性」
3:14 PM Oct 16th, 2010 Echofonから

法と心理学会11回大会 午前のワークショップは「「司法事故調査」的事例研究への心理的アプローチ」
12:02 PM Oct 16th, 2010 Echofonから

ladygaga A Message from Lady Gaga to the US Senate http://www.youtube.com/watch?v=GG5VK2lquEc
7:14 PM Jan 5th Twitter for BlackBerry®から
yamamoto26887と100+人がリツイート

RT 名張毒ぶどう酒事件:農薬の再鑑定…高裁が実施方針 - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/6ebRoip via @mainichijpnews
8:51 AM Aug 31st, 2010 Tweet Buttonから

「生命を絶つ極めて厳粛な場」って,死刑を言い渡す法廷だって極めて厳粛な場なんじゃないのか? 法務省:東京拘置所の刑場を初公開 死刑議論の喚起狙う - 毎日jp(毎日新聞) http://t.co/Tnti0yA via @mainichijpnews
11:54 AM Aug 27th, 2010 Tweet Buttonから

監察医務院へ…
10:40 AM Aug 4th, 2010 yubitterから

さいたま地裁で,殺人罪の被告人に保釈が認められた。http://mainichi.jp/select/today/news/20100721k0000e040053000c.html
5:03 PM Jul 21st, 2010 webから

 

新しい日本をつくる国民会議(通称:21世紀臨調)

共同代表 [編集]

    * 佐々木毅(東京大学元総長)
    * 茂木友三郎(キッコーマン会長)
    * 北川正恭(早稲田大学大学院教授・前三重県知事)
    * 西尾勝(国際基督教大学大学院教授)

副代表 [編集]

    * 池田守男(資生堂会長)
    * 草野忠義(連合事務局長)
    * 山田啓二(京都府知事)
    * 福川伸次(電通顧問)

主査 [編集]

    * 曽根泰教(慶應義塾大学教授)
    * 飯尾潤(政策研究大学院大学教授)

顧問会議議長 [編集]

    * 奥田碩(日本経済団体連合会会長、当時トヨタ自動車工業会長)

特別顧問 [編集]

    * 山口信夫 日本商工会議所会頭
    * 北城恪太郎 経済同友会代表幹事
    * 奥田務 関西経済同友会代表幹事
    * 瀬戸雄三 アサヒビール相談役
    * 堀場雅夫 堀場製作所会長
    * 小林陽太郎 富士ゼロックス会長
    * 宮内義彦 オリックス会長・グループCEO
    * 浜田広 リコー最高顧問
    * 笹森清 連合顧問
    * 小柴昌俊 東京大学特別栄誉教授
    * 青木昌彦 スタンフォード大学名誉教授
    * 石原信雄 地方自治研究機構理事長・元内閣官房副長官
    * 中坊公平 日本弁護士連合会元会長
    * 安藤忠雄 東京大学特別栄誉教授
    * 三谷太一郎 東京大学名誉教授
    * 佐藤幸治 近畿大学教授・京都大学名誉教授
    * 奥島孝康 早稲田大学学事顧問・前総長
    * 安西祐一郎 慶應義塾大学塾長
    * 屋山太郎 政治評論家
    * 中村桂子 JT生命誌研究館長
    * 船橋洋一 ジャーナリスト

運営委員 [編集]

    * 案田陽治 サービス・流通連合副会長
    * 安藤俊裕 日本経済新聞論説副主幹
    * 石井邦尚 弁護士
    * 石川一郎 日本経済新聞政治部長
    * 石本伸晃 弁護士
    * 乾正人 産経新聞政治部次長
    * 井口武雄 三井住友海上火災保険会長・CEO
    * 岩井奉信 日本大学教授
    * 岩田公雄 読売テレビ報道局特別解説委員
    * 上村武志 読売新聞論説副委員長
    * 植本眞砂子 全日本自治団体労働組合書記長
    * 宇治敏彦 中日新聞専務取締役東京本社代表
    * 内永ゆか子 日本アイ・ビー・エム専務執行役員
    * 老川祥一 読売新聞大阪本社社長
    * 大保好男 読売新聞編集局次長
    * 大塚睦毅 東日本旅客鉄道会長
    * 大野重男 ハーモニィセンター理事長
    * 大林剛郎 大林組会長
    * 岡沢憲芙 早稲田大学教授
    * 岡田晃 大阪経済大学客員教授・元テレビ東京解説委員長
    * 岡野光喜 スルガ銀行社長
    * 尾崎純理 弁護士
    * 小田尚 読売新聞政治部長
    * 勝俣恒久 東京電力社長
    * 加藤哲夫 NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター代表理事
    * 加藤裕治 自動車総連会長
    * 金井辰樹 東京新聞政治部平河キャップ
    * 金子仁洋 桐蔭横浜大学教授
    * 蒲島郁夫 熊本県知事・東京大学名誉教授
    * 神尾隆 トヨタ自動車専務取締役
    * 川戸惠子 TBS解説委員
    * 木内孝 NPO法人・フューチャー500理事長
    * 菊池哲郎 毎日新聞論説委員長
    * 岸井成格 毎日新聞特別編集委員
    * 北岡有喜 独立行政法人国立病院機構京都医療センター医療情報部長
    * 北村経夫 産経新聞編集長
    * 木全ミツ 女子教育奨励会理事
    * 木村伊量 朝日新聞編集局長
    * 清原武彦 産経新聞会長
    * 工藤泰志 言論NPO代表
    * 久保文明 東京大学教授
    * 倉重篤郎 毎日新聞政治部長
    * グレン・S・フクシマ エアバス・ジャパン社長
    * 黒岩祐治 元・フジテレビ解説委員・キャスター
    * 小出幸男 JAM会長
    * 高坂節三 コンパスプロバイダーズL.L.C.ゼネラルパートナー日本代表
    * 河野通和 中央公論新社取締役雑誌編集局長
    * 古賀伸明 電機連合委員長
    * 小島明 日本経済研究センター会長
    * 近藤大博 日本大学大学院教授
    * 西川孝純 共同通信論説副委員長
    * 笹岡好和 電力総連会長
    * 佐藤大吾 NPO法人・ドットジェイピー理事長
    * 篠塚力 弁護士
    * 四宮啓 弁護士
    * 島脩 元読売新聞常務取締役編集局長
    * 新藤宗幸 千葉大学教授
    * 須網隆夫 早稲田大学教授
    * 菅沼堅吾 東京新聞社会部長
    * 鈴木勝利 電機連合顧問
    * 關田伸雄 産経新聞政治部長
    * 芹川洋一 日本経済新聞編集局次長兼論説委員
    * 髙木剛 UIゼンセン同盟会長
    * 高橋進 東京大学教授
    * 竹中ナミ 社会福祉法人プロップ・ステーション理事長
    * 立木正夫 サントリー顧問
    * 田中愛治 早稲田大学教授
    * 田中宗孝 日本大学教授・NPO選挙管理システム研究会理事長
    * 谷眞人 弁護士
    * 谷口将紀 東京大学助教授
    * 千葉茂明 ガバナンス副編集長
    * 辻中豊 筑波大学教授
    * 飛田寿一 共同通信客員論説委員
    * 外山衆司 産経新聞取締役総括補佐・秘書室長
    * 中静敬一郎 産経新聞論説副委員長
    * 中前忠 中前国際経済研究所代表
    * 長坂嘉昭 プレジデント編集長
    * 長島徹 帝人社長
    * 長野和夫 産経新聞客員論説委員・東北文化学園大学教授
    * 成田憲彦 駿河台大学学長
    * 成毛眞 インスパイア社長
    * 根本清樹 朝日新聞編集委員
    * 野澤宏 富士ソフトABC会長兼社長
    * 野中尚人 学習院大学教授
    * 野村吉三郎 全日本空輸最高顧問
    * 橋本五郎 読売新聞特別編集委員
    * 林寛子 中日新聞文化部長
    * 早野貴文 弁護士
    * 早野透 朝日新聞コラムニスト
    * 坂野潤治 東京大学名誉教授
    * 菱山郁朗 日本大学講師
    * 広瀬道貞 テレビ朝日会長
    * 弘中喜通 読売新聞取締役・メディア戦略局長
    * 船田宗男 元・フジテレビ報道局解説委員主幹
    * 星浩 朝日新聞編集委員
    * 増山幹高 成蹊大学教授
    * 道あゆみ 弁護士
    * 宮川勝之 弁護士
    * 三宅弘 弁護士
    * 宮島洋 早稲田大学教授
    * 深山雅也 弁護士
    * 村本道夫 弁護士
    * 持田周三 朝日新聞政治部長
    * 森本敏 拓殖大学教授、元野村総合研究所主席研究員
    * 八木柾 共同通信編集局総務
    * 矢内廣 ぴあ会長兼社長
    * 薮野祐三 九州大学教授
    * 山﨑養世 コンサルタント・前ゴールドマンサックス投信社長
    * 吉田文和 共同通信政治部長
    * 与良正男 毎日新聞論説委員
    * 安藤正基 株式会社ワイドスタッフ代表取締役

知事・市町村長連合会議 [編集]

    * 山田啓二 京都府知事
    * 麻生渡 福岡県知事・全国知事会会長
    * 石井正弘 岡山県知事
    * 石川嘉延 静岡県知事
    * 泉田裕彦 新潟県知事
    * 木下博信 埼玉県草加市長
    * 久住時男 新潟県見附市長
    * 熊坂義裕 岩手県宮古市長
    * 倉田薫 大阪府池田市長
    * 後藤國利 大分県臼杵市長
    * 後藤太栄 和歌山県高野町長
    * 斎藤弘 山形県知事
    * 潮谷義子 熊本県知事
    * 篠田昭 新潟市長
    * 清水聖義 群馬県太田市長
    * 鈴木俊美 栃木県大平町長
    * 鈴木望 静岡県磐田市長
    * 高野之夫 豊島区長
    * 堂本暁子 千葉県知事
    * 中田宏 横浜市長
    * 中村時広 松山市長
    * 西川一誠 福井県知事
    * 福田富一 栃木県知事
    * 古川康 佐賀県知事
    * 松沢成文 神奈川県知事
    * 飯泉嘉門 徳島県知事
    * 森民夫 新潟県長岡市長・全国市長会会長
    * 森真 岐阜県各務原市長

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言葉狩り、「強制起訴」はマスコミの「洗脳用語」と執拗に言う奴は敵の回し者、工作者である。

 宮崎学が12月24日「検察審査会問題研究する会」で、

>「強制起訴」という言葉は検察審査会法には存在しない

と言いだしてから、何やら「強制起訴」と言う言葉を使うと「洗脳されたB層だ」と罵倒されるようなおもむきです。だが、検察審査会法で別の表現、「公訴の提起」が使われている事をもって「強制起訴」は「洗脳用語」とか言って「言葉狩り」するのは頓珍漢、やり過ぎと思います。

 「公訴の提起」から説明するのじゃインパクトが弱いし、大変だろう。「強制起訴」という言葉が検察審査会法には存在しないと知る事は大事だが、執拗に「洗脳用語」とか言って「言葉狩り」するヤツは敵の工作者と疑った方がいいと思う。

 そもそも、臨機応変、適宜以下のようにひと言言う。あるいはチラシならひと言説明を書き込んでおけば良い問題である。——「強制起訴」、検察審査会法の条文上では「公訴の提起」と表示——と。

 実際、小沢さんの弘中弁護士(途中から弁護団に加わった辣腕弁護士、村木さん事件でも弁護を引き受け、冤罪である事を明らかにしました)も小沢さんの政倫審招致問題についての会見で「強制起訴」と言う言葉を使っています

「検審起訴」なら分かる。宮崎学よ表現者ならいきなり言葉狩りのような事をせず別の表現を提起したらどうだ。

追記(2011/01/21):ハナちゃんの親父が言う「審査会起訴」でもいい。これから、急いでバナーの追加修正をやります

 

宮崎学氏については思い出があります。以下雑談日記の2006/09/15のエントリーです

(雑談日記エントリーの引用始め)

(略)

 右下の「お勧めサイト&ブログ」(現在は「お散歩先」)でご紹介している

宮崎学責任編集「直言」バナー(120w×60h) ですが、発起人の中に植草一秀さんが入っていたはずなのに、「直言者たちつどう」のお知らせページの画像からも、執筆者の漫画イラストからも削除され現在赤字部分が抜け(宮崎学、平野貞夫、植草一秀、佐藤優、魚住昭、木戸次郎、玉木正之、三上治、富岡幸一郎、平野悠)黒字部分だけとなっている。

(クリックすると拡大します)

2_4


3_4



4party_banner

←直言の記念すべき第1号鼎談は、宮崎学、平野貞夫、植草一秀だったはずなのにそれも削除され2と3だけが紹介されている。一番下の「直言者つどう」のバナーのイラストに植草氏があるのはチェック漏れのご愛嬌なのだろう。(笑)それにしてもこの画像の下のところを注目していただきたい。「9月13日に植草一秀氏が逮捕された件につき、事情が明らかになるまでの間、植草氏のブログは閉鎖いたします。」とある。これは明らかにおかしい。いったい、裁判で判決を下されるまでは「推定無罪」の考えはないのか。

 逆ではないか。「事情が明らかになるまでは閉鎖しません」だろうに、「直言」が聞いてあきれる。ことは権力に対して言論人をいかに守れるかの問題だ。もしこんなことが許されるなら、これから情勢が厳しくなって権力が国策逮捕・冤罪を頻発するなら言論人は総崩れとなってしまうだろう。

追記(2006-09-16 11:51):現在、「直言」で上記の植草さんのイラスト部分は戻っています

(略)

(雑談日記エントリーの以上引用終り)

※このエントリーを雑談日記がアップしたのは、2006/09/15 18:59。すぐに宮崎学の「植草一秀さんの「事件」について」(http://miyazakimanabu.com/chokugenpeople/000188.php )にトラックバックし(TBのURLはhttp://www.miyazakimanabu.com/mt/mt-tb.cgi/166 )TBも通りました(その頃はTBを受け付けていた。)偶然かもしれませんが、宮崎学はその翌日上記赤字で書いたように植草さんのイラストを戻しました。

 

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2011年1月 8日 (土)

【必見、田中康夫のにっぽんサイコー】降って沸いた「TPP」の謎?! アメリカの真の狙いは!?

 TPPは表紙を変えた規制改革要望書でしょう。鳩山さんが規制改革要望書を止めさせたと思っていたら、菅直人がこれですか。確かに自民党にやらせるより、国民が民主党に期待している間に、頭ピーマン、売国・菅政権に仕事をさせる方が国民を騙せます。開いた口が塞がらないとはこのこと。

※追記(2011/01/16 7:00):菅は改造内閣で参院選惨敗枝野を官房長官にしたり、問責の仙谷は党代表代行とか己のお仲間を使い回し、はなたま海江田万里と小選挙区で議席を争った前みんなの党与謝野を財務大臣に起用した。与謝野は「民主党は敵」と口汚く罵った消費税増税一本やりの御仁だ。マスゴミは民主党に人材がいないとほざいているが、実際は缶から菅、頭空っぽの菅が民主党にいる有為な人材を使わないだけ。寺田学(首相補佐官、中央大学経済学部産業経済学科卒業)の様な茶坊主、浴槽泡コマーシャルで売り出した元カバーガール、頭がピーマンの蓮舫(※注)などは使うが、民主党衆議院議員、下記福島伸享(ふくしま のぶゆき)氏の様な人材は使わない(ただの平委員)。菅の頭にあるのはパフォーマンス政治で見てくれだけ。確かに、イケメン度は福島伸享議員よりも寺田学の方が多少有るかも知れないけれど、(汗)

(※注)蓮舫は総額300万の衣装を身にまとい、今迄前代未聞、議事堂内ファッション雑誌撮影会をやった政治感覚のないKY女。派遣社員や非正規社員がどのくらいの収入なのか蓮舫にはそもそも思いを致す感性などないに違いない。彼等が会社でどんな扱われ方をされ、こき使われ、どんな気持ちで日々を過ごしているのかなど想像も出来ないはずだ、この馬鹿女には。

 

【必見、田中康夫のにっぽんサイコー】

降って沸いた「TPP」の謎?! 2010/11/06 (27分45秒)
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU

※民主党の福島伸享(ふくしま のぶゆき)議員。

東京大学農学部農業経済学科
[ 肩書・役職・経歴等 ]     茨城県第1区総支部長
元経済産業省職員

※用語:3分5秒からの説明が分かりやすいです。

TPP 環太平洋戦略的経済連携協定(Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)

 着るもので言えば丸裸、関税をなくした国だけが入れる。関税という武器をなくして丸裸になる事が条件。なお農業だけが言われているが農業だけではなく24の作業部会がある。(←SOBA:なんだ、これじゃ規制改革要望書じゃないか)

FTA 自由貿易協定 (Free Trade Agreement)

 二国間で、関税だけ、オーダーメイドのスーツの様な感じできめ細かくお互いに譲り合ったり調整出来る。

EPA 経済連携協定 (Economic Partnership Agreement)

 FTAは関税だけだが、EPAは規制改革が加わる。規制や制度についても出来るだけ同じにしていきましょうと言うやり方。

 

12分40秒から:特に13分45秒からのところは注目。福島議員「韓国の例をTPP推進派の人は出します。韓国は米国とFTAを結び、ヨーロッパ各国とFTAを結んだの で、韓国は米国やヨーロッパに車を安く輸出出来る。日本は関税が高いままなので韓国に負けてしまうと言うのはそうなのだが、韓国はFTA・EPA二国間のものを米国やEU諸国と結び上手くやっているので、TPPのような全て裸にやってしまうような協定を結ぶ必要がない。だから、このTPPに参加を表明して いない。国益を守る交渉をしている。韓国はコメの関税はしっかり維持している。

16分43秒から:TPPの中身を分かっているのだろうか。自動車などがなぜ韓国に負けたのか、TPPを結んでいないからではなくて、FTA、EPAを結べなかったから。な ぜか、日本の関税は既に低い、米国より日本の方が関税が低い。既に世界で一番低いシンガポールなどを除いて日本は関税が低い国になっちゃっているから、日 本に対してFTA、EPAを結んで関税を下げましょうと言うインセンティブ(動機)が働かない。「自由化、自由化」と、何十年も言って来たが、他の国は実 は自由化しなかった。日本だけが真面目に自由化してきた。日本はパンツいっちょになっちゃっているのに、いざお互いに脱ぎましょうと言う時に、脱ぐのがな いからTPPと言う感じになっているのではないか。

18分23秒から:(菅直人の考えなし、場当たりのやり方に対して)小沢一郎氏の戦略的な考え方について

 

TPPアメリカの真の狙いは!? 2010/11/13 (27分45秒)
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw

 小野寺五典(おのでら いつのり)衆議院議員(自民党)は11月5日衆議院農林水産委員会でTPPについて質疑。また、11月8日には田中康夫衆議院議員(日本新党)が質疑。TPPは農業だけの問題ではない。突然急に話が出てきて、訳も分からず進めることの危うさなど。

 

関連:
13日、横浜APECでの胡錦濤国家主席との会談、菅直人首相のメモ見ながらは実にみっともなかった。


 以下、資料として採録。

[論風]TPP参加を急ぐな 農業・郵政が犠牲になる (1/3ページ)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/101203/mca1012030501002-n1.htm
2010.12.3 05:00

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は、例外が認められない「多国間の自由貿易協定」で、医療や金融・保険などのサービスの自由化も含む。農産物の自 由化も当然で、加えて米国は、日本の参加条件として郵政事業の自由化も要求している。TPP参加について若干の閣僚は、一握りの農家のために躊躇(ちゅう ちょ)すべきではないと言い、財界も参加を主張している。これも閣僚と同じ趣旨だとすれば、それらは無知ゆえの暴言だ。当面の農業や郵政事業を犠牲にして まで参加すべき意義はない。

 農業政策の大転換が不可欠

 日本のカロリーベースの食料自給率は40%だが、米、加、仏、豪は100%。EU(欧州連合)全体でも100%超である。また、日本の農業総生産額は1984年の11.7兆円から、2006年の8.3兆円へと30%も低下。他方で、世界の食糧危機は間近に迫っている。

 米テキサス州を中心に8州にわたる世界最大の地下水層がスプリンクラーの散水により下がり、この地域の農業がコストに合わなくなってきた。十数年以内に 当該地域の農業の4割が放棄だという。同様に、中国でも工業化と環境破壊による水不足で万単位の村が農業を放棄し、年間5万回の暴動だ。

(2/3ページ)
 日本の水田は巨大な貯水槽の役割を果たし、土砂の流出を防ぐ。世界平均の2倍の降雨量と急峻な河川を持つ日本では、水田なくして国土が物理的にもたな い。また、森林も洪水を防ぎ、二酸化炭素(CO2)の吸収によって温暖化を緩和している。田畑のこのような機能は金額に換算すると年間約8.2兆円、また 中山間地域の森林の公益的機能は年間約70兆円(日本学術会議)という。これらが失われれば、毎年80兆円の公共事業をしても、日本国土は物理的に維持が 難しい。

 しかし、主として農林業の低収益性と、減反策をはじめとする政策によって日本の「耕作放棄地」が農地全体の1割、埼玉県並みの面積となった。当然、農業人口も急減し、1980年の697万人が08年には299万人へ。しかも、この6割が65歳以上である。

 いま農業所得の1人当たり時給は、250円ないし300円。この低所得は世界の農業に共通ゆえ、例えば仏の農家の所得の90.2%、米でも農業所得の 26.4%が政府支払いとなっている。日本は15.6%と低く、現政権の米作農家への戸別補償策も当然だ。加えて、「減反政策の見直し」「規模拡大の見直 し」「農業・工業・流通の一体的な農業法人化(第6次産業)」など政策の大転換が不可欠である。

(3/3ページ)
 また、中国などへのコメや果物の農産物輸出は大いに有望だから、減反をやめ米価の低下を容認し、他方で政府保証により農業所得を補う。さらに土地投機に走らない「正しい農業法人」を輩出できるように農地制度を改革することも大切だ。

 独仏は農業と工業をバランス

 このような農業・農政の改革には時間がかかる。したがって今、TPPに参加すれば日本の農業は壊滅だ。ちなみに、戦後の「GATT」の下では独は工業 国、仏は農業国に特化するほかはなかった。が、これでは独の食糧安保が脅かされ、またコンコルドを作るほどの仏の工業も守れない。そこで両国はEEC(欧 州経済共同体)の共通農業政策を主導し、農業と工業のバランスのとれた産業構造を形成した。

 ところで、日本では住民の半数以上が65歳以上の「限界集落」が7873もある。全国土面積の54%で全市町村の40%、その2641集落が消滅の危機 を迎える。独や英の失敗例からして、郵政の民営化・自由化では半数の郵便局が撤退し、この消滅が加速される。また、高齢化社会に不可欠な「ボランティア介 護網」の形成にも、現在の郵便局網が不可欠である。この点でも、TPPの参加は急ぐべきではない。当面は2国間自由貿易協定の活用で十分だ。(早稲田大学 教授・田村正勝)

【プロフィル】田村正勝

 たむら・まさかつ 早大大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。1982年から同大教授。現在は早大社会科学総合学術院教授、社団法人「日本経済復興協会」理事長。65歳。

 

【今日の突破口】ジャーナリスト・東谷暁 ちょっと待てTPP【産経】
2011.1.5 02:47
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/110105/fnc1101050248002-n1.htm

 いま、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加が推進されようとしている。支持者はこの協定によって日本の輸出が伸びると主張し、いま機会 を失えば永遠に世界に後れをとるという。しかし、菅直人政権はあまりにも性急に事を進めようとしており、不自然な感がするのは否めない。いや、もっといえ ばどこか胡散(うさん)臭さが付きまとっているのだ。

 これまでも経済新聞を中心に、日本は自由貿易協定(FTA)の締結が遅れていると喧 伝(けんでん)されてきた。しかし、自由貿易推進について日本は、先進国とは世界貿易機関(WTO)の枠組みで、途上国とは知的財産権などを加えたFTA である経済連携協定(EPA)で交渉するといった、それなりの戦略性のある姿勢で臨んできたといえる。

 FTAが促進されてきたのはWTOでの合意が難しいからだが、WTOが多国間主義であるのに対し、2国間あるいは地域に限定されるFTAは大国や経済的に特化した国に有利となる。小国や複雑な経済を持つ国は慎重になるのが当然なのだ。それがいま突然のTPP参加である。

  もともと平成17年に誕生したTPPはブルネイ、チリ、ニュージーランド、シンガポールなど、経済規模が比較的小さい国の地域協定だった。ところが、20 年に米国が突如、参加に熱心になった。米国が金融危機に陥ったからで、翌年、米国通商代表部から議会に提出された文書でも、自国の「輸出増加、雇用増大」 が目的だと直截(ちょくせつ)に述べている。

 日本ではTPPで輸出を増やすなどと論じられているが、通貨戦争の最中、米国主導のTPPと いう他人の土俵に入って、なぜ日本の輸出が増加するのか、説得力のある議論を聞いたことがない。尖閣問題や北方領土問題で焦った菅政権が「農業を売って安 全保障を買い戻そうとしている」といわれる所以(ゆえん)だが、それではあまりに筋が違いすぎるだろう。

 しかも、TPPの対象となるのは農業だけではない。米国はWTOにおいてもサービスの貿易にかんする一般協定(GATS)に力を入れて、金融、医療、法律といった分野のサービスの輸出を熱心に追求してきた。それは、米国が締結したFTAや地域協定を見てもあきらかだ。

  4カ国で始めたTPP合意書では第12章でサービスから金融と航空を除外しているが、方向性をうたう第1章では金融を含むすべての領域の自由化を主張し、 合意分野の拡大を奨励している。いまの参加国内にも反TPPの動きがあるが、これはTPP推進の背後に米金融界の圧力が見え隠れするからに他ならない。

 そもそも、農業についても、日本は食料自給率が4割程度の世界に名だたる農産物の輸入大国なのだ。コメやコンニャクの関税率が高いことは否定しないが、農産物輸出国に対しては、十分貢献をしている。

  拙速にTPPに参加すれば、農産物だけでなく、近い将来、金融、医療、法律などのサービスも意に反して輸入増加せざるをえなくなる。米韓FTAを見れば分 かるように、簡易保険のさらなる市場開放も強いられる。これまでは「要望」だったものが法的拘束力のある「協定」となるのだ。菅政権はこの12日に米国と の協議に入るというが、私たちはいま「ちょっと待てTPP」と叫ぶべきだろう。(ひがしたに さとし)

 

 「国会会議録検索システム」からの国会会議録です。(公開は1週間~10日後

176-衆-農林水産委員会-3号 平成22年11月05日

平成二十二年十一月五日(金曜日)
    午前九時三十分開議

○山田委員長 次に、小野寺五典君。

○小野寺委員 自由民主党の小野寺五典です。
 本日は、質問の機会をありがとうございます。
 まず、大臣にお伺いをいたします。
 今回、日本がこのTPP交渉を行うに当たって、恐らく最大の交渉相手となるのはアメリカです。この交渉に入る過程において、まず入場門について、アメリカがどのようなことを要求してくるか、そのことについてどう情報として把握しているか、教えてください。

○鹿野国務大臣 まだTPPについての対応は方向を決めたわけではございません。そういう意味で、私が軽々に、仮定の話といえども申し上げるというふうなことは、もうぎりぎりの段階でありますので、控えさせていただきたいと思います。

○小野寺委員 委員の皆さんに聞いていただきたいことがございます。
 私は、先月十四日、USTRに行ってまいりました。農務省にも行ってまいりました。そして、TPPにもし日本が入るときには、どういうことが日本政府として必要かということを聞いてまいりました。
 まず返ってきたのは、今回の関税交渉においては、前提条件、これを疎外してくれ、あれを疎外してくれという前提条件は持ってきてもらっては困る。非常に汚い言い方をすれば、素っ裸で来てくれ、そして、交渉の中でパンツぐらいはいていいのか、シャツぐらい着ていいのか、そういうぐらいの厳しい覚悟で来いということ。
 そして、実は、その前提として、二つのことを言われました。その一つは、現在、牛肉、BSE以降、月齢制限を行っています。これをOIE基準、月齢制限をなくして、速やかに自由化の方向で動いてくれ、これを一つ言われました。そしてもう一つは、郵政の改革の問題、これを言われました。
 このことについて、大臣は認識をされていますか。

○鹿野国務大臣 ある程度予測されることではないかな、こういう思いはいたしております。

○小野寺委員 今、予測されるというお話がありました。では、知っていて、今この交渉の例えば閣議に閣僚として参加されているということですね。ということは、今後、これが議論されているときに、何が日本として、これはまず入り口なんです。大臣、おわかりでしょうか、アメリカの議会に対する三カ月ルール、これについてお話をください。
    〔委員長退席、森本(哲)委員長代理着席〕

○鹿野国務大臣 九十日というふうなことにつきましては、もう御承知のとおりであります。
 それから、承知して取り組んでいるのかということでありますけれども、重ねて申し上げますが、いわゆる牛肉なり非関税障壁の問題が出されてくるのではないかなというようなことを予測はされますということでありますから、そういうことを意識しながら、私自身としては、今検討している中において、いろいろな話し合いをさせていただいているということであります。

○小野寺委員 これは、皆さん、これが交渉の本段階ではないんです。まず交渉のテーブルに着く。アメリカは、実は、議会に対して三カ月前、九十日前に、日本とこういう交渉をしますということを指示して、アメリカ議会の了解を得る必要があります。そして、議会の了解を得るということは、私どももそうですが、さまざまな地元にいろいろな議員がいます。その議員からいろいろな意見が集まる。
 そして、今の現在の時点で、これは絶対に、日本がまず交渉に入るに当たって、交渉に入るんですよ、あるいは、これから情報を得るに当たって、これはまず譲ってほしいものということで二点、これはアメリカのUSTRの日本担当者が言っていました。
 一つは、先ほどお話ししたように、現在、BSEで月齢制限をされています米国産輸入牛肉、これは、先方の要請は、月齢制限の撤廃そしてSRMの範囲の見直し、これを明確に言ってきています。
 そしてもう一つ、ここでは農水の委員会ですから、多分農業のことが多く議論されると思うんですが、実は郵政についても私は明確に向こうから示唆をもらいました。そして今、郵政についてはどういう議論がなされているか。これは多分、大臣、知らないことだと思います。きょう、郵政の関係の政務官に来ていただきましたので、ぜひ聞いてください。
 ことし五月二十一日、ジュネーブで、この郵政について、EU、米国から日本に対して要求があった。この内容について、どのような内容だったか教えてください。

○森田大臣政務官 総務大臣政務官の森田でございます。
 小野寺議員にお答え申し上げます。
 五月二十一日、私どもも報道発表の資料を通じて存じている次第でございますが、ジョン・クラークEU臨時代理大使及びマイケル・パンク・アメリカWTO代表大使より、ジュネーブにおいて北島信一日本国大使と面会され、その際、日本郵政と民間企業の間におけるいわゆるイコールフッティング、内国民待遇に関するコミットメントをいただいたというふうに承知しております。

○小野寺委員 私はそのときの議事の資料を持っております。それによりますと、まず、この両者は、国会に提出された郵政改革法案は、日本郵政が現在、民間企業に比して優遇措置を享受するという米国及びEUの概念に対処するものでないことに対し、失意を表明した。そして、幾つか書いてありますが、日本に対しては、WTO上の義務を履行することを強く要請する。これがアメリカの要請なんですよ。
 ということは、現在、政府内で検討されている郵政改革法案、こんなものを国会で審議することなんて絶対にできないし、まして言えば、さらに郵政の改革について大きく踏み込むことをアメリカと約束しなければ、実は、この交渉に入れない。議会が承知しない、九十日ルールで議会の同意が必要、このことを大臣知っていますか。

○森田大臣政務官 おっしゃった趣旨は、十分自分たちも重大な関心を持っております。
 幾つか冷静に論点を整理した方がいいと思うんですが、現時点で発効されているTPPアグリーメント、四カ国でありますが、委員御存じのとおり、ニュージーランドには既にポスタルバンクであるキウイバンク、政府出資一〇〇%の銀行がありますから、現時点でのアグリーメントはチャプタートゥエルブに書いてありますね。ここは金融サービスに関する除外規定を設けているということでありますので、ニュージーランドでもせっかく、八〇年代に郵政が破綻して、民営化して、破綻して、二十一世紀に入ってからキウイバンクを始めてもう一回国営事業として郵政を立て直した後ですから、簡単に譲れるはずがない。
 これから拡大協議の中でどのような協議がされるかということを今から情報収集する必要があると思います。

○小野寺委員 政務官、もうちょっと勉強してから来てください。アメリカがねらっているのは、別に郵便の事業じゃないんですよ、郵貯、簡保のお金なの。これをねらって日本にはもっと開放しろときているわけですよ。何寝ぼけたことを言っているんですか。
 農業以外の分野でも、実はこれだけ、郵便貯金、しかも、これはこれから国会で恐らく、もし郵政の改革法案を出すときには当然閣議で、もう通っているんでしょうか、さまざまな議論が必要だと思うんですが、こういう問題も出ているということを、閣僚の一人である大臣、どうお考えですか。
    〔森本(哲)委員長代理退席、委員長着席〕

○鹿野国務大臣 重ねて申し上げますけれども、いわゆる具体的な形で二国間の話し合いがなされていくというふうなことの中で、アメリカのことを取り上げられているわけでありますけれども、先ほど申し上げますとおりに、牛肉とか、あるいは郵政の問題というふうなものは、今までの改革要望というものの経緯からいたしますと予測されることかな、こういうふうな認識を持っております。

○小野寺委員 今、予測されるということは、これを受け入れるということなんですね。だって、予測されるということは、これを受け入れるということでしょう。今回、十月一日の菅総理のあの所信表明演説を閣議で了承して出しているということは、当然、大臣は閣僚の一人ですから、それを了承して発表しているわけですから。
 大臣、それを了承するかどうか。もう政務官はいいです。どうぞ、大臣。

○鹿野国務大臣 私が了承するとかしないとかの問題で、そういうようなことが当然要請されてくるのではないかというようなことを申し上げているわけであります。

○小野寺委員 今、ここまでTPPについてみんな必死になって議論をしているのに、聞きましたか、今の答弁を。そういうことは議論されていることは知っている、何か他人事じゃないですか。では、牛肉、牛を生産している農家の方は今どう思っていますか。
 そして、皆さんは多分これに気づいていないと思いますが、郵政問題が大きな問題になります。ここにいらっしゃる方で、もしかしたら特定郵便局から御支援していただいている方もいらっしゃるかもしれません。連立与党の国民新党は、この問題に本当に賛成するんですか。これは入り口なんですよ。交渉に入るための手土産なんですよ、これは。手土産で差し出すのが、まず牛肉。そして、手土産に差し出すのが郵政の問題。
 これから本格的な議論になって、そこでみんなで集まって、いや、米はこうだ、砂糖はこうだ、こういう形でどんどん攻めてくる。これが、実は今回のTPP交渉の全容。そして、私たちは、こういう内容を全部つまびらかにして、それから議論をしなければ、入るも入らないも、言ってしまったらこれで終わりじゃないですか。
 それでは、もう一つ言いますよ。
 アメリカで中間選挙が行われました。今回、アメリカの中でも大きな政策変更があると言われています。下院は共和党が多数を占めました。全部の委員長を共和党が占めることになります。こういう政策がこれからアメリカはどう変わるかわからない。このタイミングで、今回、交渉の最大の相手であるアメリカに対して、政策がどう変わるかわからない、相手がわからない、こんな状況でも前のめりにこの議論をする必要があるのか。
 今回、アメリカの中間選挙の結果を受けて、アメリカの政策がどう変わるか、大臣にお伺いいたします。

○鹿野国務大臣 いろいろな報道がされておりますけれども、共和党の考え方というようなことが相当重きをなしてくるのではないか、そういうようなことも言われていますけれども、軽々に私自身が、今、こういう中間選挙が終わったばかりの段階で申し上げさせていただくということは控えさせていただきたいと思います。

○小野寺委員 大丈夫ですか、皆さん、農林水産委員会で、この大臣で。聞きましたか、答弁を。一体、本当にまじめに、これだけ大きな日本の農業の転換期に、大臣は山形御出身です、私は宮城出身です、同じく農村部を皆さんは抱えています。そんな大切な農業の問題に対して、この答弁。アメリカの政策がどう変わるか、報道では共和党が勝ったことは知っている。それで今後どう変わるか。そことこれから交渉するんですよ。こんな態度でいいんですか、大臣。

○鹿野国務大臣 重ねて申し上げますけれども、私は、この委員会が始まってから申し上げましたが、今、当然、そういういろいろな問題を総合的な見地から検討しておるわけでありまして、今、ぎりぎり最終段階において、申し上げることができないということが多々あるということだけは御承知いただきたいと思います。

○小野寺委員 何強めているんですか、言葉を。怒っているのは日本の農家ですよ、ほかの日本の国民ですよ。
 相手の状況もわからない、相手がどう変わるかわからない。それで、今大臣がおっしゃったのは、最後の局面だ、内容もわからないで最後の局面だ。何を言っているんですか。

○鹿野国務大臣 私自身は、どの場面でも言っていますけれども、農業の人たちのそういう状況なりお気持ちというふうなもの、そして、国民の人たちの食に対する関心というふうなもの等々を常に頭に入れながら農林水産行政をやっていかなきゃならない、こういう姿勢で取り組んでいることだけは間違いなく申し上げられるところでございます。(小野寺委員「ぜひ、その意気込みでお願いしたいと思います」と呼ぶ)

○山田委員長 ちょっと小野寺君、私が指名してから答えてください。

○小野寺委員 失礼しました。
 ありがとうございます。
 それでは、実は、農水省から四兆一千億の農業に対する被害という数字が出ております。私どもは、この数字は何も対策をしなかった場合という、最大を見積もった状況だと思っていますが、もしこのような状況に向かうと大変なことになる。そしてまた、先ほどお話がありました先対策という問題も出ております。
 先般、実は、外務委員会でこの問題を取り上げて質問をしたときに、ちょうど篠原副大臣においでいただきました。そのとき、これは前原外務大臣も言っておりましたが、もし万が一、仮にこのTPPに対して踏み込むことがあった場合、これは農業に対してしっかり支援をするべきだと、前向きに思っている前原大臣もそういうお話をしていました。
 その際、日本が対応するべき農業の予算、このことについて篠原大臣からお話があったと思うんですが、もう一度、どれだけ私たちが予算措置をするべきか、その考え方について教えてください。

○篠原副大臣 韓国がFTAを先行しているということで、皆さんは韓国を見習え、見習えとおっしゃるわけです。その延長線上で、前原大臣が似たような発言をされているのは承知しております。
 そのお言葉をかりて計算いたしますと、韓国は十年間で大体九・一兆円の農業予算を投入している。前原大臣は、新成長戦略実現会議におきまして、GDPは日本は韓国の五倍だから、五倍の予算をつぎ込んでもいいという発言をされております。それを単純に計算いたしますと、四十八兆円になります。
 それから、もう一歩引いて、農業総生産額で計算いたしますと、農業総生産額は大体韓国の三倍強になります。それで計算しますと二十七兆円。毎年に合わせますと、生産額で比べると二・七兆円、GDPで計算しますと四・八兆円の予算が必要になるという計算ができます。

○小野寺委員 今お話がありました。これはGDP換算でいくと、前原さんもGDPでいくべきだと言っていましたから、そうすると十年間四十八兆円、一年間四・八兆円。これはたしか農業予算の倍ぐらいになると思います。
 韓国は、農業予算の倍の予算、四・八兆円を十年間出し続けて、そして今、議論として、それでも米は聖域として残していますよね。いかがですか。

○篠原副大臣 御指摘のとおりでございます。これがEPA、FTAとTPPの大きな違いですけれども、韓国は、アメリカともEUともFTAを結んでおりますけれども、米関係の十六のタリフラインはすべて除外しております。

○小野寺委員 さて、今回、交渉を九カ国と基本的には結ぶことになりますが、そのうち、特にアメリカとの交渉、入り口で恐らく、議会の対応があってアメリカは手土産を要求してくるだろう。そして今の手土産は、牛肉の月齢撤廃、それからもう一つは郵政、この問題になるだろう。
 まずこれを政府として仮にクリアしたとしても、今度は中に入って本格的な交渉になります。
 もちろん、農業についての多方面の関税の交渉もありますが、実はそれ以外、非関税の問題についても既にアメリカから従前いろいろな注文が出ています。アメリカだけでなくて今回は九カ国と、一つ一つの国に対して、済みません、ベトナムさん、私は入りたいんですが了解してもらえますかと、九の国にそれぞれ了解をとって初めてこの中に入られる。そうしますと、恐らくさまざまな非関税障壁のことが出てくるんでしょう。
 まず、従前から、例えば日本の公共調達、公共事業、このことについてアメリカは入ってきたいと思っていますし、USTRの担当者も、これも交渉の中でアメリカ側が強く主張するだろうと言っておりました。きょう国土交通省から来ていただいておると思いますので、従来からアメリカ等が主張している、日本の公共事業の開放について教えてください。

○市村大臣政務官 小野寺委員、本当に質問ありがとうございます。恐らく、仮に日本がTPPに参加した場合に国交省の直轄事業等に海外企業が参入してくる可能性が高いということに対する御質問だというふうに思います。
 まずは、先ほどから真剣な議論をしていただいておりますけれども、まさに本当にこのTPPを含めて、日本がこれから世界に埋没しないようにどのような国家戦略を持っていくのか、これが大切だと思っています。
 その中で、国交省の対応ということでありますけれども、残念ながら、今のところ、先ほど小野寺委員もおっしゃったように、これからが交渉の本番でありますので、今現在どういうふうな交渉になるかというのがまだはっきりしていません。
 ただ、一応、サービス産業をどうするかとか、政府調達等についてどうするかという項目は入っているようでありますから、これからさまざまな議論があると思います、その皆さんのいろいろな議論を聞きながら、またどんどんどんどん議論をさせていただきながら、日本が埋没しないようにするには何をすべきなのか、それを考えていくべきだと思っています。一生懸命取り組んでいきます。そのことをまず申し上げます。

○小野寺委員 市村さん、では、ちょっと聞いてください。
 私は、当然、外務省、いろいろなことも知っていますし、今までの交渉経緯も知っています。アメリカが何を日本の公共事業に要求しているかというと、これは国だけじゃないんです、地方、市町村、このすべての公共事業の発注の内容について、英語で、インターネット上ですべてアクセスできるようにしろ、これがアメリカの要求です。ですから、今後、恐らく非関税障壁の中で、今うなずいていらっしゃいます、多分御存じだと思うんですが、こういう問題が当然出てくる。
 ですから、これはどういう状況かわかりませんが、一体この公共事業に何をこれから要求して、これを日本がのんだ場合には、すべての市町村の事業の発注まで英語でこれを出さなきゃいけない、これが条件として来る可能性が高い。これを私たちは心配しております。
 ほかにもございます。例えば、介護士、看護師。これはアメリカではございませんが、実は、今回このTPPに入っている幾つかの国、そして今後入ろうとしている国から、従前から、この看護師、介護士の資格についてさまざまな要求が来ております。どのような要求が来ているか、厚生労働省、きょう来ていただいていると思うので、お答えください。

○小林大臣政務官 お答えいたします。
 経済連携協定に基づく看護師、介護福祉士の候補者の受け入れについて、経済活動の連携の強化の観点から、平成二十年度から開始して現在まで、フィリピンから四百三十八名、インドネシアから六百八十六名を受け入れております。そして、課題については、日本語の能力が低い、こういうことでございます。
 そういう点から、今言ったような国々から、日本でこういう研修を受けて働きたい、こういう要請はあるんですが、今言ったような課題がある、このように承知をしております。

○小野寺委員 今、アメリカでの公共調達の問題も出ていますが、恐らく、これから出てくる要求というのは、看護師、介護士の資格試験、これを英語でさせろという要求が出てまいります。そのときに、日本政府として恐らくこれを受けざるを得ない。そして、介護士、看護師の資格試験が英語で行われるということになりますと、これはTPPを結ぶ、あるいはこれから結ぶであろう東南アジアの国々からたくさんこういう方が来て、そして優秀な方も多いでしょう、英語であれば当然試験に通る、こういう方がたくさん看護師、介護士資格として登録をされる。こういう事態について予測されていますか。

○小林大臣政務官 今、小野寺委員がおっしゃったような、こういう懸念もあると思いますけれども、今の我が国の状況を考えてみると、今言ったような国々から看護師あるいは介護士の方を受け入れたときに、まず日本語の能力、ここをしっかり研修を受けて、日本の国家試験に受かるような、そういうことをやっていくことがまず先決だ、このように考えております。

○小野寺委員 そういう非関税障壁の条件が出てくるということなんですよ。
 そして、試験が英語で通るということになる。日本語は、皆さん片言は話せます。今なぜフィリピン、そういうところから看護師、介護士の数がふえないかというと、日本人でも難しい試験が日本語で行われるから試験に受からないだけなんです。これを今回の非関税障壁として日本がのんだ場合、英語で受験できます。そして、日本語は、例えばお年寄りとお話をする、患者さんとお話をする、コミュニケーションがとれればいい、こういうことにもしとどまった場合、これは相当数の方が日本に介護士、看護師として入ってくる。
 そして、これが逆に、今、介護の労働の現場で一番議論になっているのは報酬の低さ、待遇のきつさ、ここに東南アジアからたくさん新しい有資格者が入ってくることになれば、日本の多くの看護師さん、介護士さん、この方々の待遇がより一層厳しくなることは目に見えている。こういうことも非関税障壁になるという、そこまで先を読んで厚生労働省は考えていますか、お答えください。

○小林大臣政務官 環太平洋連携協定など、これからどうしていくのかということを我が国としても検討していくということになっていきますので、今言ったようなことも含めて検討をしていかなければいけない、このように思います。
 ただ、日本の現在の外国人労働の受け入れについては、高度の専門的、技術的分野の外国人、こういう方を受け入れていく、これが基本方針になっておりますので、そこをしっかり守っていくということになります。

○小野寺委員 済みません、今回のTPPの交渉というのは、日本が今まで守ってきたルールというのを国際的なルールで下げていく、受け入れするという、その交渉なんですよ。そして今、恐らく厚生労働大臣も厚生労働副大臣もこの検討チームの中に入って官邸で協議をしていると思います。こういうことも想定して当然協議をしなければ、後で取り返しのつかないことになる。だから、これを聞いているんですよ。
 もう一回聞きます。今がどうはいいんです。今後こういうことが議論に上ってきてされることを想定されていますか。

○小林大臣政務官 TPPについては、まだ日本が参加をしていない交渉であるため、詳細については承知しておりません。
 いずれにせよ、TPPは複数国を相手とする交渉事でもあり、将来どのように対応するかについては現時点でお答えすることは困難である、このように御理解ください。

○小野寺委員 ここは国会の場です。そして今、TPPの議論をして、これからこれに入ったら日本はどんな影響が出るのかということをみんな心配して。入ることはそれは大切だとみんな思っています。ですが、入ったときにどんな影響があるか、最大限みんなで情報を共有して、そして入る前にいろいろなことの手当てをして、相談をして、そして検討しなければいけないんですが、今のお話を聞くと、まだ何も話していないから何が来るかもわからない、想定していない。こんな状況で、本当に政府はこのTPPに入ろうとしているのか。
 私が心配なのは、恐らくこうなると思いますよ。菅さんはTPPに行くんだと言って、さて実際、まず交渉に入るときには手土産を持っていくことになるでしょう。そのときには、当然、郵政の改革法案なんか国会で審議できない。それ以上に、今回、内外無差別の内容で、郵政の民営化はさらに進めることを約束せざるを得ない。そして、牛肉の月齢についても撤廃せざるを得ない。これがまず手土産なんです。そして、入っていった後に、本格的にいろいろな公共調達や、あるいは人の移動の問題や、あるいは金融サービスの問題、いろいろなことが向こうから出てくる。こういうことなんですよ。
 私たち国会議員の仕事は、今、ここで検討するこのTPPについて、もしこれに日本が入った場合にはどういう影響があるんだろう、プラスの影響はこうだ、マイナスの影響はこうだ。特に私たちが考えなきゃいけないのは、これで被害を受けるかもしれないマイナスの方々ですよ。政治は弱い人のためにあるんだ。そうしたら、ひょっとしたら問題が起きるかもしれない。そういうところに今のうちにしっかりと手を差し伸べ、検討する、これが大切だと思います。
 きょうは、政府からたくさん来ていただいています。恐らくこういうオープンの場で言えないこともあるんだと思います。ですが、もしTPPに入る場合に、自分の所轄の分野で、プラスもあるけれどもマイナスの分野も実はこれだけある、それは内部でしっかり検討していただいて、業界の皆さんとしっかりやりとりしていただいて、そして対応については先に対応していく。あるいは内容についてはオープンにしていく。そういうことをぜひお願いしたいなと思います。
 そして、私どもも政権にいた経験があります。ともすれば、皆さんの後ろにいる人たちは、皆さんをだますこともあります、大事な情報を伝えないこともあるかもしれません。それを経験した私たちですからあえてお話をしますと、ぜひ、本当にこれは大丈夫なのか、こういう問題は起きないのか、そういうことを真剣に議論していただいて、そして、日本が方針を決めたらその方針どおりしっかり前に進めるように、こうしなければ、日本自体の面目をつぶしてしまう。
 そして、今回、このまま何もしないでTPP、菅総理がお話しされていました。私ども、非常におかしいと思います。なぜこんなに急ぐのか。アメリカの中間選挙の後の政治状況も変わりつつある。そうしたら、アメリカがどう変わるのかを見きわめて、来月でもいいじゃないですか、一月でもいいじゃないですか。
 この間、USTRの担当者はこう言っていました。来年の十一月まで、一番早くてそこが、私どもはこのTPPの交渉のエンドだと言っていました。これから延びるかもしれないと言っていました。そうしたら、アメリカの政治が今大きく変わろうとしている、その状況をちょっと聞いて、十二月、一月に政府として方針を決めても全然遅くない、むしろ、そうすることが、相手の手のうちをしっかり知ることが一番大切だと私は思うんです。
 なのになぜ、このタイミングで、こんなに焦って、しかも今週、きょうにでも何か方針が決まり、そして来週、何と閣議で決めるというんですよ。閣議で決めたら手足を縛ることになります。交渉している国の中には閣議で決めていない国もたくさんあります。なぜ閣議で決めるほどのことをするか。それはやはり手足を縛って、とにかく飛び込め、こう言っている。なぜこんなに焦るのか、私には理解できない。
 きょうお話をしました。農業の問題にもさまざまな不安が多分あります。農家の方もようやくこの問題についてわかってきました。そして、各省庁おいでいただきましたが、いろいろな分野で実は非関税障壁の問題が今後出てきます。その問題だって、手足縛って閣議で決めた後、飛び込んだ後に出てきて反対だ反対だと言われたって、皆さん、困るじゃないですか。そうしたら、事前に、やはりこういう問題があるということを示して、議論をして、ここまでだったら努力できる、ここはやはり難しい、こういう話をして、覚悟を決めてこの話に入るべき。
 ですから、私は、ぜひお願いしたいのは、なぜそんなに急ぐのかということを、これは与党の皆さんにもよく考えていただいて、十二月でもいいじゃないですか、一月でも二月でも。長く延ばすということじゃないと思うんです。相手のアメリカの状況が大きく変わりつつある中で、その状況を見据えて、見定めて、情報を得てからこの交渉に入ったって何の問題もない。
 私は、なぜ十三、十四日、ここを一つのターゲットにして菅さんがこれだけ踏み込むか、理由はたった一つだと思うんです。これは、ちょっと嫌な言い方になります。今回、日米関係がおかしくなりました。日中関係も尖閣をめぐっておかしくなりました。北方領土の問題も、これはメドベージェフが北方領土に行ったということで日ロ関係もおかしくなりました。今、菅内閣は外交でさまざまな失態を続けています。そして、これを何とか挽回して自分の面目を取り繕いたい。
 そう思って、この十三、十四日のAPEC、自分が議長をするから、自分が議長で、自分の顔を立てたいから、そのために閣議決定をして、各国の首脳にいい顔をし、アメリカに日本は頑張ったよと言い、そして手土産に、手土産にですよ、農業を差し出す、郵政を差し出す。これは多くの地方経済に大きな影響があるんですよ。私たちの国民、有権者に大きな影響があるんですよ。こんなことを、総理の顔を立てるために、外交の失態を隠すために許してはいけない。
 だから私は、国会でもっと時間をかけて議論をする、そして何より情報収集をしっかりして、ここで大臣に、アメリカはどういう考えですかと、そのときに大臣は、アメリカはこういうことを言ってきている、そしてこの問題に対しては農水省としてしっかりこれで対応できるんだ、こういうことを繰り広げていただきたい、そう思っております。
 言いっ放しになって恐縮です。最後にちょっとだけ水産の話をさせてください。
 いきなりかわって済みませんが、今回、漁業の問題、今資源の問題で大変な影響が出ております。特にメバチマグロの資源、カツオ資源の問題、これは近年、大変な不漁になっています。
 そしてこの原因が、実は、日本近海にマグロが上がってくる、北上するに当たって、今、南太平洋を含めたところで外国船のまき網がたくさん横行しています。そして、これが資源に大きな悪影響を及ぼしているということを言われていますが、この状況について、大臣が把握をしており、そしてまた、これから国際交渉の場で、例えばWCPFCのような、そういう場で、このまき網規制を積極的にされるかどうか、お考えを聞かせてください。

○佐藤政府参考人 御説明申し上げます。
 近年、中西部太平洋の熱帯地域で操業いたします外国大型まき網漁船の隻数が増大してきております。同海域でのカツオ・マグロ資源への影響が懸念されるところでございます。
 本年八月に開催されました中西部太平洋まぐろ類委員会、WCPFCでございますが、その科学委員会で新たなカツオの資源の評価が行われました。ここでは、資源状況は持続的利用が可能な水準にあるものの近年減少傾向にあること、それから、熱帯地域での漁獲拡大が日本周辺海域等に北上する資源の減少に影響を与えている可能性があることが指摘されているところでございます。
 このような状況を踏まえまして、本年十二月に開催されます年次会合におきまして、我が国として、大型まき網漁船の増隻抑制に向けた議論が行われますよう積極的な働きかけを行ってまいる所存でございます。

○小野寺委員 時間が参りましたので、質問ということではなくて、注文ということでさせていただきたいと思います。
 この資源管理をしっかりしていただきたいということ、特に外国船のまき網については強い姿勢で臨んでいただきたいと思っています。
 また、漁業共済の問題ですが、実は今回、漁業者への戸別所得補償ということでこの制度を入れていただきました。これは今までの、例えば共済の掛金、政府の支出を多くするということで、これはお得な内容に確かになっています。ただ、問題は、浜全部が入れば大変お得、その中で何軒か抜けると中ぐらいのお得、そして一人で入ると非常にお得さが低い、こういう状況になっているので、なかなかこの加入に対して不公平感が出ています。
 御案内のとおり、ここに委員の皆さん、全員いますが、全員が入ればこれはお得。でも、やはり中には、私は掛金を払うのは嫌だと、一人、二人抜けることもあります。そうすれば、結局、掛金がぐぐっとお得さが下がってしまうので、この共済、戸別所得補償という効力が落ちてしまいます。
 私は、農業と同じように、これは、一人でもしっかりこの共済は対応できる、そしてこれは五中三でだんだん下がっていきますから、本来であればこの基準というのは農業と同じように生産費を基準にする、こういう形に制度をしっかり直していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

○佐藤政府参考人 御説明を申し上げます。
 先生御指摘の義務加入の問題につきましては、すべての漁業者が加入した場合に共済掛金に対して高い国庫補助率を適用しているところでございます。
 これは、地域を挙げまして共済に加入していただくということで、十分な危険負担を図るという考え方でございまして、共済掛金の低減を図るという目的もございます。こうしたことによりまして、加入数の確保あるいは保険基盤の強化に寄与しているというふうに考えているところでございます。
 また、幾つかの御指摘をいただきましたけれども、いずれにつきましても制度改正が必要なものでございまして、直ちに対応することはなかなか難しいんですけれども、いずれにいたしましても、共済のあり方につきまして、利用者を初めとする関係者の御意見も踏まえまして、今後とも検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。

○小野寺委員 ありがとうございました。
 時間が来ましたので、どうぞしっかり対応していただきたいと思います。終わります。

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176-衆-予算委員会-6号 平成22年11月08日

平成二十二年十一月八日(月曜日)
    午前九時二分開議

○中井委員長 これにて近藤君、打越君、武正君、城井君の質疑は終了いたしました。
 次に、田中康夫君。

○田中(康)委員 与党統一会派、国民新党・新党日本の田中康夫です。
 私の持ち時間は十二時までの二十分間の質問でございまして、NHKの放送は、総合テレビとラジオはお天気予報の関係で十一時五十四分で中継が中断されるそうでございますが、同じNHKでもBS2と、インターネットの衆議院テレビは最後まで放送されます。地デジのさらなる普及に御尽力の総務大臣の片山善博さんにかわって、あらかじめ広報させていただきます。
 さて、日本は、極東、ファーイーストの外れの小さな島国なのではございません。フランスの思想家で歴代政権の知恵袋であるジャック・アタリも述べるように、東にアメリカ、西に中国、アジア、南にオーストラリア、オセアニア、北にロシアが位置する、いわば世界東西南北の要衝の地、交差点に位置するのが、山紫水明の日出る国、日本なのであります。
 であればこそ、攘夷か開国かの不毛な二項対立を超えた、国を改める、すなわち改める国と記す改国のあり方を具体的に国内外に示してこそ、有言実行内閣の面目躍如です。ただし、課題は、内閣総理大臣菅直人さんが抱くべき哲学と戦略と覚悟のあり方であります。
 ところが、残念ながら、中国にとってもロシアにとっても、そしてアメリカにとっても、今や日本は都合のいい国に成り下がっているのではないかと懸念いたします。先ほど来の北方領土も、一九九一年ソ連邦崩壊から、人口流出に対して、それを食いとめるためにさまざまな施策をロシアが行ってきた。その二十年間、日本は指をくわえて見ているだけでございました。
 今や日本は、まさに都合のいい国。フジテレビの奇才で私の知人でもある河毛俊作さんが、かつてバブル期に「都合のいい女」というテレビドラマをつくりましたが、デフレ下の不況下においても我が国は他国に対して貢ぐ君を演じてはいないか、このように懸念をするところであります。
 わずか一カ月前にはメディアも含めてだれも口にしなかった、降ってわいたTPPをめぐる諸問題、時間があれば、八ツ場ダムに象徴される、迷走する治水のあり方を本日は質問いたします。
 まず、一昨日六日に開催された包括的経済連携に関する閣僚委員会で決定した基本事項を伺います。(パネルを示す)
 「アジア太平洋地域における取組」として以下の記述があります。FTAAPに向けた道筋の中で唯一交渉が開始している環太平洋パートナーシップ、TPPに関しては、その情報収集を進めながら対応していく必要があり、国内の環境整備を早急に進めるとともに、関係国との協議を開始する。
 この最後に記された関係国とは具体的にいずれの国を示すのか、菅さんにまずはお尋ねを申し上げます。

○前原国務大臣 お答えをいたします。
 環太平洋パートナーシップに今参加表明をしている国を申し上げますと、豪州、シンガポール、チリ、ニュージーランド、ブルネイ、米国、ベトナム、ペルー、そして同年十月からマレーシアが交渉に参加をしております。

○田中(康)委員 菅さん、関係国とは今、前原さんがお話しになった国でよろしゅうございますか。確認をいたしたく思います。

○菅内閣総理大臣 今、田中議員御本人が読み上げられましたように、FTAAPに向けた道筋の中で唯一交渉が開始しているTPPについてという形になっておりまして、もちろん、今、前原外務大臣が言われた九カ国は、既にTPPの交渉の土俵に乗っている国であります。
 同時に、FTAAP自体は、大きく言えば、ASEAN諸国を中心として、将来、こうした構想で経済的な連携を深めていきたいと考えているところでありまして、そういう意味では、この九カ国に加えて、FTAAPというものを念頭に置いた国々も必ずしも対象から排除されるものではない、こう思っております。

○田中(康)委員 すると、今後協議をしていくという関係国は、TPPには参加しないと言われております韓国も含まれるというふうにお考えでよろしゅうございますか。

○菅内閣総理大臣 ちょっと全文を読んでいただくと、他のところで幾つかの二国間のことも触れられておりまして、そういう全体からすれば、韓国も、例えば二国間で話をする、現在、既に韓国と中国と我が国の間で勉強会的なものを続けておりますが、そういうこともありますので、それらも排除するというふうには考えておりません。

○田中(康)委員 すると、先ほど私が降ってわいたTPPと申し上げました。わずか一カ月前には、ほとんど皆さんが口にすることもなかった言葉でございます。
 御存じのように、日韓貿易というのは、ことし上半期、韓国から日本への輸出が一・一兆円で、逆に日本から韓国への輸出が二・六七兆円、日韓貿易始まって以来の最高記録でございます。韓国にとって、輸入額の一五%を占めるのが日本からでございます。
 この韓国は、読売新聞も昨日、国際面の右肩で大きく報じているように、FTA、自由貿易協定こそが繁栄の道だと。韓国は、菅さんと同じ市民運動家出身の盧武鉉政権下で、既に米韓FTAの政府間交渉をまとめ上げているわけでございます。
 また、日本よりも一歩も二歩も先んじて、シンガポール、マレーシア、ベトナム、ブルネイ、そしてタイ、インドネシア、フィリピンを含む十カ国のASEAN、東南アジア諸国連合やチリともFTAが発効済みでございます。そして、EU、欧州連合、ペルーとも発効待ちの段階。カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドとも具体的な締結交渉を行っている。
 すなわち、TPP交渉参加九カ国のうち、ブルネイとマレーシアを除く七カ国と既に韓国はFTA関係なわけでございます。しかも、韓国では、FTAとEPA、経済連携協定は同じ意味で使われている。だから、李明博大統領は、APECを目前に控えてもTPPには静観の構えでございます。
 とすると、まさに今、この関係国は、TPPには参加しない韓国も中国もインドネシアもタイもフィリピンも、そしてロシアもインドもEU、欧州連合も、日本にとっては貿易における重要な関係国でございますから、まさに、仮に二国間EPAをこの基本方針にも書かれているように推進するならなおのこと、TPPが万能薬ということではないということでございます。
 確かに、今までの日本の、あるいは政権交代前、しかし、我々も、野党であったとはいえ、国の政策に関しては責任があったわけですが、それが、先ほどの、北方領土を二十年間指をくわえて見ていたのと同じようにおくれをとっていたということはあろうかと思います。
 しかし、基本方針にも、先ほど申し上げたように、「さらに、アジア太平洋地域においていまだEPA交渉に入っていない主要国・地域との二国間EPAを、国内の環境整備を図りながら、積極的に推進する。」と明記されているわけでございますから、なぜこの点が、TPPが先にありきのようなぐあいなのか。
 二枚目のフリップを見せていただきたいんですが、内閣官房が配付をした「経済産業省試算 TPP不参加による基幹産業の損失!?」では、「日本がTPPに不参加のままではEU・中国とのFTAも遅延する」と決めつけているわけでございます。これは私は、科学からはほど遠い試算ではなかろうか、発想ではなかろうかと思います。
 では、何でTPPに参加しない中国が、私は、日本は貿易立国でございますから、攘夷か開国かなどという不毛な二元論を申し上げているのではございません。ただし、国益というものは、この国に暮らし、まさに真っ当に自律的に生きる方々の国民益でなくてはならないわけでございます。ですから、TPPに参加しない韓国が、EUともアメリカともFTA協定にこぎつけたのは、ではあり得ない話かというと現実にそうではないわけですから。共同通信も一昨日、米国が事実上主導するTPPへの参加は、中国抜きの自由貿易圏づくりに加担することを意味する、すなわち、最大の貿易相手国である中国を無意味に逆なでし、尖閣諸島問題でぎくしゃくした関係をさらに悪化させる火種にもなりかねないというふうに書いております。恐らくこれは、冷徹な認識を持たれる経済界の方々も同様の思いではなかろうかと思います。
 確かに、中国という大国は、貪欲に国益を追求するナショナリズムの大国であります。正直に申し上げて、改めていただかねばならない数々の点があろうかとは思います。しかし、アメリカとて、これは同様に貪欲に国益を追求するデモクラシーの大国なわけでございまして、そもそも国益というものは、国家は国益を追求して私は何ぼの存在ではなかろうか、このように思っております。
 ですから、菅さんは先ほど、石にかじりついても政権をとおっしゃいましたが、まさに私たちは、よい意味でのナショナリズムやデモクラシズムの通商国家を目指す、ヒューマニズムやセンチメンタリズムだけでは冷徹な国家運営はできないと私は考えております。
 ですから、貿易立国の日本も、農業にとどまらず、いかなる産業を守りはぐくむかという国家戦略を具体的に示して、同時に議論をしていかなければ、単なる青年の主張としてAPECの前に宣言だけなさるという形では、国民は疑心暗鬼になられようかと私は思います。
 そして、TPPというのは、すべての分野はゼロベースでございます、皆様。ですから、これは農業にとどまる問題ではないということでございます。まさに、金融や保険や医療も、さらには、ただいま放送されておりますが、電波というものも、それは貪欲に国益を追求する国家の究極のねらいでもあります。とするならば、今この質疑をテレビやラジオで見たり聞いたりしていらっしゃる方々のこの放送というものも、いわばルパート・マードックのような人が十人も二十人も諸外国から「開かれた日本」にやってくるというようなこともあり得ることなわけでございます。ですから、日本は、先ほど申し上げたように、交差点外交をするべきでございまして、私は、これは八方美人ではない戦略と覚悟が必要かというふうに思っております。
 実は、一つ苦言を呈させていただければ、菅さんは、政権が何をやりたいか、国民に伝わっていないのではないかと、放送局出身の新しいスタッフと三時間にもわたっておすし屋さんで広報体制の議論を重ねた翌日に、土曜日でございますが、包括的経済連携に関する閣僚委員会が開催されました。しかし、この決定した基本事項は、それから二日間が経過した本日の朝九時過ぎに至っても、残念ながら、首相官邸のホームページにはその全文はおろか骨子や概略すら掲載をされておりません。「菅総理の動き」と題して、その会合であいさつする菅さんの写真のみが載っているわけでございます。
 しかし、すべて、日本経済新聞はこの基本方針の全文を掲載しております。他のメディアも皆、その骨子と内容を載せております。やはり、広報体制というものはどういうものなのかということ、まさに新聞紙上でうかがい知るのみという形では、政権が何をやりたいか、私は国民に伝わるはずもないと思っております。
 ところで、菅さんに改めてお尋ねを申し上げたいと思います。
 焦点となる農業振興策は、来年六月をめどに基本方針、十月をめどに行動計画を策定と、随分と悠長な計画ともメディアは伝えております。
 菅さんは、これは複数のメディアが報ずるところでは、農業者戸別所得補償制度を初めとする関連経費が何兆円になってもおれが責任をとると断言されたというお話です。が、その額は、農業者の自立とは対極の単なる箱物行政と終わってしまったウルグアイ・ラウンド対策の六兆円をはるかに上回る数十兆円になろうかと思います。その財源はどのようになさるおつもりなのか。御自身の私財をなげうたれるのか、国民負担の増税に走るのか。
 あるいは、先般、私も衆議院の本会議で、金融機関は、まさに、お亡くなりになった方等の口座で動きがないものを十年たつと自動的に、毎年九百億円も金融機関の不労所得となっておる。これをイギリスの政権と同じように政府のアカウントにして、しかし、それは政府が無駄遣いをするのでなく、NPOを初めとする、まさにビッグ・ソサエティー・バンクという構想のもと、地域の人々、国民の人々のために活用しようということを考えております。
 どのような形でその財源というものは確保なさるおつもりなのか、あるいは別の形で何か責任をおとりになるのか、その方針のところをお聞かせください。

○中井委員長 前半部分については玄葉国家戦略担当大臣、税の部分については菅総理大臣からお答えいただきます。

○玄葉国務大臣 田中委員から大変鋭い御指摘をいただいたというふうに思いました。
 つまりは、TPPについては、今回は交渉参加前の協議なんですね。しかし、今回の基本方針の実は極めて大切なポイントは、おっしゃったとおり、バイラテラル、二国間のEPAについて、その締結を加速化させる、その交渉を加速化させる、ペルー、豪州、あるいは日韓、これが実は最大のポイントと言っても過言ではない。
 だからこそ農業構造改革本部を、菅総理が議長、そして鹿野大臣、私が副議長でつくるということになったということでございまして、それらの財源も含めてこれから検討していきますが、当然、一定の財源はかかるものと私も考えております。

○菅内閣総理大臣 田中委員はもともと言葉をお仕事とされていたので言葉がたくさん出てくるんですが、なかなか私にはどういう趣旨の質問かがよく理解できません。
 今、玄葉大臣からお話がありましたように、まさに日韓やEUとのEPA交渉などは当然推し進めなきゃいけないということも書いてあるわけでありまして、何かTPPだけを相手にしなきゃいけないなんということは何一つ書いていないわけでありますので、そういう意味では、少しそうしたことも踏まえた御質問をいただければ、時間があれば幾らでも答えていきたいと思っております。
 それから、農業について言えば、これも田中議員御承知だと思いますけれども、この貿易の自由化の問題を抜きにして考えても、例えば平成二年ごろから今日まで、農業生産が約半分近くに減っておりますし、また農業人口も減っておりますし、耕地面積も減っておりますし、そして、就業している平均的な年齢が六十五・八歳と非常に高くなっております。そういう中で、いかにして農業を再生させていくかということを、まさにその根本に立ち戻って議論をする、そういうものを、本部をつくるということにいたしております。
 それには、土地利用の問題を含めて、やはり若い人が三十年ぐらいの展望で新たに農業に参加していくことができるという仕組みをつくらない限り、日本は農業を再生させることはできない、こう思っております。
 今、費用の問題を聞かれましたけれども、そういう根本的なものに立ち戻った中で、一年前からスタートしている農業の戸別的所得補償のあり方も含めて……(発言する者あり)何かやじがたくさん飛んでおりますけれども、二十年間失敗した自民党の政策と変わって、これからは農業再生に向けた抜本的な議論を改めてその本部を中心にして行っていく。そして、農業の再生と国を開くという開国とを両立させていくのが私の政権の責任だ、このように考えております。

○田中(康)委員 大変僣越ですが、抽象的な青年の主張では、国民はこの国を一緒に変えていこうと思わないわけでございます。
 私も知事になったときに、一日の利息だけで一億六千万円も返すような借金財政の県でした。しかし、一たび大臣や首相、あるいは知事や社長も同じでございます、ついたならば、前任者のせいなどということにしてはいけないということです。それは前任者たちを選んできた国民自体を愚弄することだと私は思っております。
 最近私は本会議で質問いたしますと、自民党や公明党の方から拍手が出るという不思議な状況でございますが、しかし、私たち国民新党・新党日本は衆参合わせて七人でございます。しかし我々は、時として生煮えのまぜ御飯や、あるいは伸びた煮込みうどんの状態に四百十二人内閣がなっていることがあれば、我々は七味唐辛子であると。与党の方からは小さな声で不規則発言がございますが、しかし親子も兄弟もあるいは恋人も、歩むべき道を相方が見失っているときにはそのことを申し上げてこそ私は真のパートナーだと。我々七人はその覚悟でございます。
 農業者の戸別所得補償というものが、欧米の直接支払いとは違って公務員等の不労所得になっているということは本会議で既に述べましたので、最後に一点、お伺いをいたしたいと思います。

○中井委員長 済みません、田中さん、時間がもう終了していますので、そこら辺で打ち切ってください。

○田中(康)委員 昨年、二〇〇九年の九月九日の三党連立政権合意書に続いて、二〇一〇年九月十七日にも、菅直人民主党代表と亀井静香国民新党代表の間で……

○中井委員長 田中君に注意をいたします。これで質疑を終えてください。時間は過ぎています。

○田中(康)委員 了解いたしました。
 郵政改革法案に関しては速やかにその成立を期すと確認書を交わしております。今国会で成立を期す覚悟に変わりがないか、いま一度予算委員会の場で菅直人さんにお聞きをし、私の質問を終えます。

○中井委員長 これにて田中君の質疑は終了いたしました。
 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
    午後零時二分休憩
     ――――◇―――――
    午後一時開議

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2011年1月 5日 (水)

TBS勝ち抜き時事川柳「しがみつき タスキ渡す気 ない総理」四街道市 小林修さん。

 BBS投稿を採録。

TBS勝ち抜き時事川柳「しがみつき タスキ渡す気 ない総理」四街道市 小林修さん。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/t5/4

近藤勝重の「デイキャッチ・勝ち抜き時事川柳」
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/wed/

第504回2011年01月05日(水) 四街道市 小林修

↓2011年01月05日(水)放送分のpodcastです。
http://podcast.tbsradio.jp/dc/files/kondo20110105.mp3

四街道市 小林修(2週目挑戦)
前回:持っている 菅さんよーく 持っている

本選:

鴻巣市 西田かつひろ
菅直人 よりありがたい 伊達直人

※アニメマンガの主人公、伊達直人 / タイガーマスクの匿名で各地の児童相談所や児童養護施設にランドセルなどが贈られたエピソードと関連させて、。

練馬区 柏木あきひろ
1人見て 国が見えない 菅総理

※SOBA:小沢さんを「政治とカネ、政治とカネ」と念仏のように繰り返し排除、政権の支持率を上げようとする菅の下心を皮肉って。

さいたま市 内田りゅういち
言ったこと 守らないけど 守らせる

※SOBA:菅が2009年マニフェストを守らないくせに、小沢さんには「政倫審出席の言質を守れ守れ」と言っているのを皮肉って。

今週の挑戦者、横浜市 田中くみ子
不条理は あなたの言うこと してること

※SOBA:あなたと言うのはもちろん菅のこと。

◎チャンピオン、四街道市 小林修
しがみつき タスキ渡す気 ない総理

※SOBA:箱根駅伝の連想から。チャンピオン2週目も勝ち抜き。


※参考:予選

狛江市 まきしまようこ
菅さんも 政治とカネの 二つだけ

※SOBA:柳田法相の「答弁は二つだけでいい」から。

八王子市 前沢こうゆう
寒の入り 仙谷船も 凍り付き

埼玉県 野口じょうじ
虚偽記載 政治とカネと 公約と

さいたま市 桜井まさお
民主党 誰のタスキで 途切れるか

※SOBA:箱根駅伝との連想で。
「しがみつき タスキ渡す気 ない総理」


参考:TBSのページから。

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2011年1月 2日 (日)

れんだいこさん、ブログを始めて下さい。>【2011.1.1たすけあい党新年声明】←他何本か。

 なかなか、洞察鋭い論考を書かれているのに勿体ないです。現状のままならネット戦線全体から見てマイナスです。

れんだいこの左往来人生学院問う論場2 さんへの提案。

 もっと機能的なBBSに変更する。出来ればブログに移行する。あるいはBBSとブログと併行して運用する。

 現状の問題点。

1、れんだいこさんが現在使っているlivedoorのBBSでは個別投稿の固定URLが取得出来ていない。(僕が管理している、teacup.com の「主権者は私たち」BBSでも、rocketbbs.com の【遊撃版】「愛、そして生きる 主権者は私たち」BBSでも、過去ログに回った投稿も含めて固定のURLがふられます。

2、れんだいこさんのlivedoorのBBSでは、訳の分からないアラシ広告が目立っている。管理がし辛いのかな。僕管理のteacup.com BBSでも、rocketbbs.com のBBSでも、管理メンテが楽です。

3、れんだいこさんのlivedoorのBBSでは、訂正を返信投稿でやっているが、僕管理のteacup.com BBSや、rocketbbs.com のBBSでは、設定で投稿後編集・訂正させられるように出来る。

4、れんだいこさんのlivedoorのBBSでは、サイト内検索で過去投稿のデータを探し再活用する点で甚だ不便です。僕管理のteacup.com BBSや、rocketbbs.com のBBSでは非常に強力な検索があります。

※もし僕が提案した事を取り入れて頂けるならば、スタート時の技術的なサポートをお約束します。


 以下、資料として再活用出来るように、雑談日記で採録しておきます。なかなか参考になる論考です。

2432 Re::れんだいこのカンテラ時評878 れんだいこ 2010/12/31 11:22
【2011.1.1たすけあい党新年声明】

 2011年、明けましておめでとうございます。本年を如何なる年にすべきかメッセージさせていただきます。結論から述べると、二代続いたマニュフェスト改竄政治と決別し、三番手政権としてマニュフェスト実践派政権誕生の年にしたいと思います。政権交代の日の目を見るには見ましたが、我々はまだその果実を味わっておりません。民主党二代政権はマニュフェストを裏切る「上からの反革命政権」でしかありませんでした。これに対し民主党内が二分化しているのは衆知の通りです。マニュフェスト改竄派の政権はもう良いでせう、今度はマニュフェスト実践派の出番です。かく永続革命させて行くべきです。

 実現すれば日本の戦後政治史上久しぶりのハト派政権の登場になります。戦後日本を有能に舵取りし、世界の奇跡と云われた戦後復興、続く高度経済成長時代の政治を再興せねばなりません。この成功事例を再検証し現代版で焼き直すことこそが待ち望まれております。皆さん、力を合わせて頑張りませう。たすけあい党は未だ微力ですが、目下は理論の力により、ゆくゆくは数の力によっても日本政治史上に枢要な役割を果たそうと決意しております。今年もご声援宜しくお願い申し上げます。

 鳩山政権、菅政権は我々の期待を大きく裏切りました。2009衆院選で掲げたマニュフェストのうち、郵政再改革法案、有料高速道路無料化法案等の日本再生の為に有効な処方箋は殆どが手つかずのままです。これは意図的故意のサボタージュとしか考えられません。こうなると政権交代政権は公約詐欺政権と云うことになります。これほど露骨に公約詐欺するのであれば2009年衆院選そのものが無効と云うことになりはすまいか。そういう裁判が可能かどうかは分かりませんが公約詐欺選挙であったことは確かです。政治の信義を云うなら、これこそが一等肝要な信義ではないでせうか。

 この信に欠ける者が、「政治とカネ問題」で小沢どん政治訴追している姿は二重の政治詐欺です。小沢どん側はマニュフェスト履行派であり、不履行派が履行派を政治訴追するのは政治ペテンです。この観点をしっかり据えることが重要です。今頻りに小沢どん政治を貶す評論が流されつつあります。人民大衆を誑(たぶら)かす悪意の逆宣伝です。我々は言論選でも堂々と勝利せねばなりません。日本政治に何が問われているのか。売国政治か自律自存の政治かの二股の道です。小沢政治は自律自存の道であり、逆であるかのように説くペテン評論に騙されてはなりません。

 振りかえって見るに、鳩山政権は八方美人型の優柔不断政治により転びました。云う事がころころと替わり、坊ちゃん的遊び人政治に食傷させられました。ところが、後継した菅政権は、その鳩山政権以上に悪質な政権になっております。れんだいこ自身、菅首相がこれほどイカレているとは考えておりませんでした。菅政治は小泉政治の再来です。民主党政権になって、こういう政治が立ち現われることは驚きでした。菅は小泉同様にネオシオニズム系の秘密結社の一員の可能性があります。こう考えないと理解できないオカシナことが随所で立ち現われております。

 小泉は首相在任時に、イスラエルを詣でた際にユダヤ教徒の正装で参拝しております。これは決定的な首相犯罪です。靖国神社の公式参拝に対して議論が生まれましたが、この愚挙に対して何の咎めも受けておりません。政倫審、証人喚問に値すると考えますが、こういう愚挙が見過ごされ、小沢どんに対しては執拗に仕掛けられております。これは意図的故意の政治操作です。粉砕あるのみです。

 鳩山政権時にはまだしも挙党態勢を維持しておりました。要職を自派で固めるのは当然としても、党内に政見の異なる色々なグループが存在することを踏まえ全体として党内バランスを図り挙党態勢を敷いておりました。これが大人の政治であり政治の知恵です。ところが、菅政権になると自派一色で組閣し、そういう片肺政権で政治を私物化しております。その菅政権下で、仙石官房長官が第二首相化しております。先の法相辞任騒動の結果、法相をも兼任しました。かくて官房長官権限が異常に膨らんでおります。菅政権のお粗末さと背後勢力の指示を窺うべきです。

 そういう粗脳政権の下で異常な「小沢どんバッシング」が押し進められております。菅政権の小沢どん追撃論法は明らかに日共的な民主集中制と云う名の党中央集権政治です。小泉時代の刺客騒動を思い出しますが、独裁的な官邸政治の手法と相まって恐ろしく子供じみた政治になっております。現在、菅政権は、「党中央の云うことはその通り」式恭順を党内に強要しつつあります。政治の日共化であり厳しく叱責すべきです。日共の悪影響については別途論じて見たいと思います。

 菅政権は、組閣の稚拙さに相応しい政権運営ぶりを発揮しております。政治は「ワシントン云いなり」です。その裏腹で政局騒動に耽っております。菅首相の「政局好き」が上手く利用されていることが分かります。それだけの脳でしかないと云うことが明らかになっております。菅政権の政策は、政権交代時マニュフェストを意図的故意の反故、執拗な「小沢パージ」、国策不況化政策、財政悪化政策、自給政策の放棄等々で悪事を重ねております。結論として誰の目にも明らかな逆走政治を続けております。

 これらにより政権交代効果はすっかり色褪せてしまいました。これは武運つたなく生まれた過ちではありません。現代世界を牛耳る国際金融資本帝国主義の指令に基づき、ワザと日本を破産させるよう御用聞きしていると看做す必要があります。見返りに地位保全と大臣ポストを主とする登用機会が与えられ、これに喜々としている貧相な生態が見えてまいります。これを見抜いたところから人民大衆の失望が怒りに転化しつつあります。

 この政治事象を疑惑すべきです。漫然と批判するのではなく、国際金融資本帝国主義のシナリオを御用聞きしているのではないかと疑ってみる必要があります。菅政権の醜態を偶然的事象と捉えるようでは歴史の真実が見えてまいりません。鳩山政権然り、菅政権は鳩山政権以上に御用聞きに忠勤していると捉えるべきです。こういう輩をシオニスタンと命名しています。今や日本の政界はシオニスタンに籠絡されています。自公政治もそうでしたが民主党連合政権になっても相変わらずのシオニスタン政治が続いていることになります。共産も社民もその他諸新党も同じ穴のムジナです。してみれば、国際金融資本帝国主義の支配力が与野党、右派左派問わず及んでいることが分かります。そろそろシオニスタンどもを一網打尽に追放せねばなりません。

 こう読み解くことで、次の政治課題が見えてまいります。一刻も早く三番手政権を登場させ、自律自存の政治を取り戻し、2009衆院選の政権交代の意義に添った政治を実現させるべきです。その為にもう一度政権交代が必要です。この結論が見えてきたのが2010年の政治教訓だったと考えます。問題の所在が明らかになったと云うことは半ば解決したも同然です。後は如何に実現するかです。

 当然、国際金融資本帝国主義側は、そうはさせじとして反動的対応に出てまいります。これが「小沢どんパッシング」の政治的背景です。小沢どんは政権交代派のドンとして位置づけられており、それ故に叩き続けられております。マスコミメディア一斉の「小沢どんパッシング」はこれに起因していると考えるべきです。菅政権下の「小沢どんパッシング」は菅政権の単なる延命策ではありません。国際金融資本帝国主義の指令に基づく御用聞きと考えるべきです。

 こう考えないと、政財官学報司軍の国家権力中枢八者機関の一斉砲撃の構図が見えてまいりません。その昔、ハト派政治のドンたる田中角栄も、この手でやられました。菅政権は今、民主党内を分裂させ、その分裂騒動により党への期待をすっかり褪せた状態に追い込み、その上での衆院解散を画策しつつあります。国際金融資本帝国主義にとって、2009衆院選の結果としての300議席を越える民主党議席がよほど邪魔になっていると云うことです。菅政権は、この思惑に基づくいわば民主党潰しの請負政権と化していることになります。

 こう捉えると自然に対応策も出てまいります。菅政権が小沢派の追い出しをすればするほど、出て行くのは手前たちであると云い渡すことです。マニュフェスト履行派こそが正統な民主党であり、これをサボタージュする側が出て行くのが筋です。これによると、民主党内から出て行くのは小沢派ではなく菅派シオニスタンであるべきです。そういう意味で、菅派による小沢派パッシングの不正を糾弾し、菅派シオニスタンどもをこそ放逐するべきです。菅派は、こうまで正体を露わにした以上、もはや民主党内に居残ることは許されません。目下、大臣ポストを餌にしながら自公やその他諸政党との連立を図ろうとしておりますが醜態と云うべきです。惨めな末路しか残されておりません。仕舞いには誰からも相手にされなくなるでせう、自業自得です。

 歴史の流れは、民主党正統派による三番手政権の創出を不可避としています。次の政権交代は小沢派連合によって切り開かれるでせう。どうせそうなるのなら早いのに越したことはありません。菅政権が日延べするほど一日一日国益を失います。思い返すに、世界史的称賛に値する戦後日本の奇跡の復興と発展は、政治上は自民党のハト派政権の能力によってもたらされてきたものです。しかしながら、その政治能力はロッキード事件を境に掣肘され、1980年代初頭の中曽根政権誕生と共にタカ派政権が日本政治を牛耳り始め、それと同時に世界史的侮蔑に値する日本凋落が始まり、今日に至っていると考えるべきです。

 以来、30余年にもわたる悪政により、もはや日本にはかっての国富がありません。国家財政もとみに悪化させられており、待ったなしの局面に至っていると考えるべきです。日本政治史上1980年代初頭に終焉して以来長らく地下に押し込められてきているハト派政治を復権する以外、日本再生の方法はないと考えます。わが党はこのことを強く訴え、ハト派政治の再興に尽力いたします。

 ここ二年余続いている小沢パッシング運動に対して、我が党の観点を明らかにしております。「真の政治とカネ」問題とは、収支報告書に克明に記載した者が、記載した故にあれこれと「天の声」まで精査され訴追されるべきではありません。まずは収支報告書に記載しなかった側が裁かれるべきです。史上の政治疑獄はこの種のものです。但し、このところ冤罪も増えており、検察的正義に眉つばせねばならぬことは言うまでもありません。現下のように収支報告書に記載しなかった側が免責された上で、小沢パッシング運動に陰謀を凝らしている姿は正視に耐えません。

 菅首相が、執拗に小沢どんを政治訴追し続けるのなら、その論拠論法を我が身に当てて潔白を証してから論ずるのが筋です。こう問う時、菅首相自身に纏わる杜撰な政治資金趣旨報告書問題があります。菅首相はまずは自身の政治資金団体の収支報告書不正記載問題を釈明すべきです。この物差しは、当然他の小沢パッシング派にも適用されます。目下の小沢パッシング運動は党利党略、私利私略のものでしかありません。

 日共流の「政治とカネ問題論」も不正です。その論理論法に従えば、政治家は井戸塀政治家になるかカスミを食って生きる仙人政治家になるしかありません。常に自身を正義であるかのように吹聴し、吹聴しただけで責任を果たしたかの観点から「政治とカネ問題論」を説き続けていますが有害理論です。「政治とカネ問題論」は代議員制政治に纏いつく宿アのようなものであり、政治活動に必要な資金が豊潤に集められ、それが有効に使われるシステム構築こそが本来の「政治とカネ問題論」となるべきです。少数党にして且つ云うだけで事足れりの政治論の政党が、「政治とカネ問題論」如意棒で、ハト派政治家に特化して叩きまくる政治主義の背景こそが胡散臭いと云うべきです。そろそろ日共の悪質さに気づくべきです。

 2010年は、東京地検特捜部の政治主義的な立ち働きが露呈する年になりました。震源地は大阪地検特捜部でしたが、証拠捏造で現役3検事がイモヅル式に逮捕されると云う前代未聞の事件が発生しました。但し、関係者全員不起訴と云う事態になりました。この悪事に報道管制が敷かれているかの如くまともな報道が為されませんでした。先進言論の誉れを持つネットでもそれほど問題にされていないのは奇妙なことです。昔のことならともかく、今現に起きていることをそれとして評論するのはジャーナリズムの第一歩です。大阪地検特捜部の体質は東京地検特捜部のそれを真似したものに過ぎません。そう云う意味で、検察正義の虚構が露わになったことの政治的意味は大きかったと考えます。

 以下、「2010.1.1たすけあい党新年声明」を書き直し復唱しておきます。

 日本は、太古の昔から今日に至るまで、世界史上稀なる「なんだかんだ云っても割合と良い社会、国」であった。他国との相対的な比較に於いてですが、まずかく認識する必要があるように考えております。この点で、左翼は早急に半身構えの悪い癖を直さねばなりません。日本は良い国と思うべきです。否定をすれば賢いと思うのは青年期特有のものです。全体として日本は世界的に稀な豊かな助け合い精神で世の中を創って来た「良い国」と認識し直すべきです。ここを間違う故に、闘争対象があらぬ方向へ行ってしまうことになります。これが、れんだいこの学生運動検証の果実です。

 更に云えば、戦後日本は、大東亜戦争の敗戦を通じて、歴史の僥倖か必然かは定かではありませんが結果的に、戦後憲法秩序に体現されたプレ社会主義的体制を獲得していたと窺うべきです。ソ連邦の解体後もマルクス主義の魅力が踏みとどまり得ているのは、「実はソ連邦、中国、東欧等々の社会主義は社会主義ではなかった。戦後日本が具現したものこそ社会主義であった」とする知見によってです。戦後日本はそれほど魅力的な社会だったと考えるべきです。その「割合と良い社会、国」が次第に、中曽根−小泉政権以来急速に破壊されつつある、故に闘わねばならないと考えております。この時代に、中曽根−小泉政権的構造改革路線と親和するような動きを見せた日本左翼運動内の党派、自称インテリ左派が居たとすれば論外として放逐、自己批判を迫らねばならないと考えております。

 我々が今闘う基点は、日本が悠久の歴史を通じて培ってきた共生共存の思想、仕組み、共同体の護持だと考えます。故に、この基盤を壊す者たち、制度、手法と対決せねばなりません。このことをしっかりと踏まえなければなりません。日本が悠久の歴史を通じて培ってきた共生共存の思想、仕組み、共同体の擁護と発展を目指すのが是の流れであり、これを壊す流れを邪と分別すべきです。これを論証するのは別の機会に譲りますが、世界史上に於ける日本の位置づけをかく確認すべきです。この認識に至らない自称インテリばかりを輩出しておりますが、根本のところが分かっていない無知蒙昧な輩でしかありません。

 それもその筈で巷に溢れているのは邪道テキストばかりであり、それ故に下手に学問すると学んで余計にバカになります。そういうバカな自称インテリが大量生産され、その一部がマスコミの寵児となって日ごとに我々を説教し続けております。現代日本を牛耳っている政財官学報司警軍の八者機関の上層部は、こういう連中ばかりで占められております。そういう日本にされている訳です。我々はまず、この構図を打破せねばなりません。その為に各戦線に於いて有益な学問テキストを創出しなければなりません。その見分けをどうすべきか。これを簡単に申せば、我々の脳のシワを増すような学問に営為せよ、脳を骨粗鬆するような学問を唾棄せよ、云い伝えされてきているところの年齢に応じた季節感のある寿命の費やし方を工夫せよ、規制強化による生きた屍的生活化への謀りごとと闘え、著作権フェチ糞喰らえ云々と云うことになります。この観点から、各自が営為努力すれば宜しかろうと云うことになります。

 れんだいこは、階級闘争論を拝戴致しません。ああいうものの見方は思想の通過点として反面教師的に学ぶべきです。学ばないより学ぶ方が良いのですが、学んで咀嚼すべきです。生硬な階級闘争論は害にはなっても役に立ちません。もっとも、学ばずして排撃するばかりの手合いに対しては、階級闘争論の値打ちを語り反駁したいとも考えております。しかしながら、階級闘争論はそのままでは使えない、もっと練らねばならないと考えております。世の中の生業をを事業と考え、生産管理、職場管理の思想を打ち出し磨くべきです。労農階級は歴史の主人公足る能力を身につけ、その大道へ歩を進めるべきです。

 我々は、「外治より内治優先、軍需費より公共事業優先、軍事産業ではなく平和環境産業の育成、中小零細企業まで活性化する経済成長政策による税収の自然増、国民の生活と諸権利擁護、消費税の利率アップどころか悪税の廃止、公務員の天下りに伴う高給制度の廃止、公務員給与の適正化、国際友好親善協調政策への取り組み」等々を掲げて、これと真っ向から敵対するシオニスタン政治と闘わねばなりません。

 思い描くべきは、戦後日本の国土復興から高度経済成長時代の在りし日の日本の姿です。軍事予算はGNPの1%枠に閉じ込められ、消費税などなく、雇用・年金・医療制度が確立していました。必要な公共事業が次々と着手され社会資本基盤が整備され続けました。あの頃の日本は、世界史上のお手本的な善政であったように思います。これを論証するのは別の機会に譲りますが、かの時代の日本をかく確認すべきです。その時代のコンピューター付きブルドーザーが角栄であったのは云われる通りです。れんだいこが角栄を信奉する所以です。

 その時代は、ロッキード事件勃発、続く1980年代初頭の中曽根政権の登場とともに壊されました。「あれから40年」、日本はかくも惨めな国に転じてしまいました。国債の累積債務は天文学的です。遂に国庫収入が新規国債発行額を下回ると云う異常事態に陥ってしまいました。2010年は更に事態を悪化させました。一体、誰がこんな時代を呼び水したのか、憤りなしには認められません。

 とはいえもはやあれこれ云ってもキリがありません。後悔よりもこれからが大事です。2011年は2010年に引き続き、失われた日本の値打ちを認め、再興すべき新時代の年とすべきです。れんだいことたすけあい党は不惜身命、歴史に身を預けたいと思います。本年も熱い支持と御カンパよろしくお願い申し上げます。党員志願者の続々入党頼みます。

 2011.1.1日 たすけあい党首れんだいこ拝

 

2427 返信 Re::れんだいこのカンテラ時評877 れんだいこ 2010/12/26 23:43
【日共さん、それはないよ】

 2010.12.24日、最高検は、大阪地検特捜部による証拠の改ざん、隠ぺいが行われた郵便料金不正事件に関わる前田元検事他関係者に対する捜査結果として「関係者全員の不起訴処分決定」を打ち出した。世論を見るに、催眠術に掛けられているのかどうか、これに対する批判が弱過ぎる。ここでは、それについては問わない。問うのは、日共の論評である。何と一言のコメントもない。

 これを確認するのに、12.25日付け赤旗「最高検が検証結果公表 可視化への姿勢に疑問」(森近茂樹)、12.26日付け赤旗主張「最高検報告 まだ全面可視化を拒むのか」の二本の記事を載せてはいる。但し、あれこれ通りいっぺんの検察批判をしているものの、肝心の「関係者全員不起訴処分決定」の暴挙について一言も言及していない。いわゆるブル新なら有り得ることとしてあきらめもつくが、共産党がかくまで同じ穴のムジナぶりを晒す時代になったかと思うと言葉を失う。この党は既に完全にオワっていると思う。日共がとうとう行き着くところまで来た感がするのは、れんだいこだけだろうか。

 これに似た例はゴマンとあるから驚きはしない。例えば、首切り問題が議論されている時に残業問題をとうとうと述べすり替える。反米運動盛んな時に国内問題のあれこれを持ち出し、内閣打倒が宴たけなわの時に反米運動を呼び掛けすり替える。60年安保闘争盛り上げで第一次ブント系全学連運動が情況をこじあけつつあった時、全自連を立ちあげ全学連を分裂させる。新日本文学運動、原水禁運動、部落解放運動、日中友好協会、労働運動等、戦闘的大衆団体に介入しては分裂を策し、その後の運動に甚大な悪影響を与える。いずれも宮顕−野坂系党中央になって以来の専売特許手法である。その定向進化として、「最高検の証拠物改竄事件に関する前田元検事他関係者全員の不起訴処分決定」に対するダンマリまで行き着いたということであろう。この罪は大きいと考える。

 日共は今や何食わぬ顔で自公共体制を敷き、反角栄−反小沢政治包囲網形成に率先太郎している。反角栄反小沢を至上目的として政治主義的に立ち回り、こたびのように重大政治情報さえ隠蔽する等、私物化した赤旗を自在に操っている。戦後直後の共産党を指導した徳球−伊藤律系党中央なら有り得ない事態である。宮廷革命で党中央をさん奪した野坂−宮顕党中央、その後継としての不破−志位党中央は平素の主張はともかくも、いざ肝心な時にはこういう馬脚を露わにする。

 正義の味方=共産党なる考えに浸っている者は今、この現場で、現下の共産党のどこに共産党らしさがあるのか見極めねばならない。そういう党中央に宮仕えして来た党員は党中央を突き上げねばならない。筈なのだが、長い野坂−宮顕−不破−志位系党中央の洗脳刷りこみにより最も従順な子羊にされているので疑問を湧かす能力もないのだろう。党員が真っ当なら、今や烈火の怒りで党中央を叩き潰すべしである。こういう党には用がないではないか。

 「表向き味方、実は裏切り」を手法とするカメレオン型政治屋が今や政界を跋扈し過ぎていよう。れんだいこには気持が悪くてしようがない。こういう悪影響は直ぐに伝染する。菅政権も日共流政治手法を学び、政治の私物化に耽っている。菅首相、仙谷官房長官、岡田幹事長、他に前原、枝野、北澤、レンボウその他その他の有象無象のシオニスタンが遮二無二、小沢どんの政倫審出席、証人喚問、離党勧告、除名、議員辞職、政界追放の行程表に基づき策を弄している。その論理論法に耳を傾ければ、まがうことなき日共流の民主集中制である。民主と冠されているが実体は党中央権限礼賛であり「党中央集中制」でしかない。この「排除の論理」に基づき党内反対派狩りに精出している。現代版魔女狩りに隠微な悦びを見出している。

 勿論、その司令塔は国際金融資本帝国主義ネオシオニズムである。この当局奥の院の地下指令が世界各国の政財官学報司警軍の八者機関を操り、表向き主権を与えつつ裏でコントロールしている。各国の富を絞れるだけ絞り取り挙句の果てに用済みとしたり、ハワイのように併合することを得手としている。菅政権の露骨な日共化は国際金融資本の指令に呼応するものであり、その従順度は小泉政権以来である。底なしの御用聞きぶりを見せており恐ろしい政権と化している。

 一々政策を挙げないが要するに、日本を国策不況で更に痛めつけ、日本の財政事情を更に悪化させ、安逸な消費税増税その他で更に景気循環を悪くさせ、果実として有望企業や技術を安く買い取り、自衛隊を恒常的に海外派兵させ、職場のない青年が必然的に軍隊志願を余儀なくされるよう仕掛けている。日本人をアジア人、アラブ人と闘わせるシナリオが作られている。

 その御用聞きする限りで政治家も政権も御身安泰、出世が保証され、逆は逆でパッシングされ続ける。今やこういう社会状況にあると共認すべきだろう。この種の策動が白昼公然とされているが、よほど人民大衆をなめているのか粗脳故か余裕を失っているのかのどちらかであろう。今年も後わずかであるが、こういう悪事は必ず次々とバレて情況を悪くする。これに対して正義は次第に力を増して行くことになる。この流れがいつ逆転するのかが見物となっている。

 もとへ。れんだいこは、「最高検の証拠物改竄事件に関する前田元検事他関係者全員の不起訴処分決定」に対してダンマリし、おざなりの検察批判でお茶を濁している。これは意図的故意にしか考えられない。最高検決定の暴挙もさることながら日共のすり替え批判も許し難い。れんだいこは、こたびの日共の不正に対して、日共の解党が日程化したと読む。もはや、左から人民大衆の利益を欺く日共は既に存在そのものが害悪になっている。日共の解党は早晩そうなるので今始末しても同じことである。エセ正義を聞かされない分、精神衛生上に良い。れんだいこ的には、こったら党中央に道理や人倫の道を聞かされるのは甚だ不愉快である。

 社会から左バネを失う時、人民大衆は倍加して痛い目に遭わされる。そういう意味で、新たな人民大衆党創出への決起を呼びかけたい。早いに越したことはない。今後は全て共同戦線による共闘で行こうや。 

 2010.12.26日 れんだいこ拝

 

2426 返信 Re::れんだいこのカンテラ時評876 れんだいこ 2010/12/26 10:35
【戸川猪佐武の政治眼力考】

 れんだいこが戸川猪佐武を確認したくなったのは、2010年現在の政治評論家の余りもな粗脳評論による。政治評論家と云うものがいつの世にもかくも粗脳であったとは思えない。その証として戸川に着目した次第である。

 戸川の概略履歴を確認しておく。1923年、神奈川県平塚市出身。父親は小説家で後に元平塚市市長となる戸川貞雄、弟は小説家の菊村到。旧制湘南中学を経て早稲田大学政治経済学部へ入学。戦時中は徴兵検査で病気が発覚し、 回復後に再召集されたが直後に終戦を迎え、早大に復学して卒業。1947年、読売新聞へ入社。政治部記者として活躍。一時期は特派員としてモスクワにも滞在していた。「戸川は読売新聞記者時代、官邸クラブキャップとして後輩、ナベツネをこき使っていた」(「永田町異聞」)ある。

1955年、河野謙三から父親の戸川貞雄を平塚市長選挙への出馬説得を依頼され仲介役となり、父親を当選させることに成功している。1962年、読売新聞を退社。政治評論家に転じる。評論活動の傍ら同年10月からスタートされたTBSのニュースワイド「JNNニュースコープ」においてメインキャスターを務める。1963.11月、第30回衆議院議員総選挙に地元の旧神奈川3区から無所属で立候補し、得票19871で落選、供託金没収の憂き目に遭う。その後、作家活動に重点を置くようになる。

 1971年、田中角栄政権誕生と共に次から次へと数多くの田中角栄ものを著作している。主なものに「総理田中角栄-この日本をどうする」(講談社、1972)、「田中角栄伝 その土着と大衆性の軌跡」(鶴書房)、「田中角栄猛語録」(昭文社)、「巷談・田中角栄 」(鶴書房)が確認できる。それは何も今時の官房機密費目当ての御用評論ではなく、戸川政論のメガネに叶う故に角栄政治擁護し抜いたのではなかろうか。

 1976年のロッキード事件が勃発すると、立花隆流、日共流の角栄パッシングが喧伝される中での多くの評論家の臆病さを尻目に、政治訴追包囲網下の田中角栄を擁護し、田中政治の善政ぶりを孤軍奮闘力説した。「君は田中角栄になれるか」(山手書房、1980年)、吉田茂から鈴木善幸に至るまでの戦後自民党史の権力闘争を描いた実録政治小説「小説吉田学校」(全8巻、角川文庫、1980年)を著し、角栄の有能偉才ぶり、角栄政治を称賛している。 「小説吉田学校」はベストセラーとなり戸川の政治評論家としての地位を確立させた。後に「小説吉田茂」、「小説三木武吉」(角川文庫、1983年)を執筆し更に掘り下げている。

 1982年、ホテルニュージャパン火災が発生した時にはホテルに事務所を構えており、集団補償交渉について中心的役割を担った。1983..3.18日、ロッキード事件により政治的絞殺される田中角栄の才能を惜しみ支援活動に勤しんでいた最中、映画化された「小説吉田学校」の試写会や竹下登のパーティなどに参加した直後、翌日未明に急逝した(享年59歳)。戸川の通夜に当時の首相である中曽根康弘が駆けつけている。田中角栄も葬儀に参列し死を惜しんだ。

 死因について憶測がある。当時の報道によると、事務所を構えていたホテルに戻ったあと急に気分が悪くなり、同室の女性が救急通報を行ない隊員が駆けつけて蘇生措置を行ったが、そのまま回復せず亡くなってしまったと伝えられている。当初、死因は脳出血と伝えられ、後に持病の不整脈が原因による急性心不全と発表された。戸川の唯一の弟子といわれた牧太郎氏によると、戸川は試写会後にホテルで腹上死したのだとも云う。仮に腹上死だとするとワナを仕掛けられた可能性も強い。なぜなら、「恥多き死に方の強制」はネオシオニスト特有の政治殺人の際の常套手段であるからである。

 もとへ。れんだいこは、戸川猪佐武亡き後、日本の政治評論家の能力が格段と落ちていることに義噴を覚えている。それと云うのも、今日マスコミに登場する政治評論家の殆どが角栄の政治訴追に加担した連中であり、その系の者ばかりであることによると思われる。この系の者を百人束ねようとも解はお粗末至極な角栄批判駄弁の饒舌パレードにしかならない。れんだいこは、手前の出世の為に大事なものを売る手合いの売文、売弁に食傷し過ぎている。

 戸川猪佐武亡き後、角栄政治を擁護した政治評論家として角栄元秘書の早坂茂三が居た。元全学連闘士にして且つ徳球系の武装闘争派履歴を持つている。卒業後ブンヤであったところ、或る機会に角栄と意気投合し秘書になり長年忠勤した。秘書を辞めて後、数多くの角栄ものを著し、角栄政治の質の高さを称賛し続けた。2004年逝去している。角栄政治を擁護した政治学者として小室直樹が居た。戦後日本秩序を蓮華国家と評する独特の政治論の観点から、その蓮華国家の舵取りに効能を見せ続けた角栄政治の質の高さを評価し続けた。その小室も今年逝去した。他にもそれなりの角栄擁護派の文士が居るが、角栄パッシング政治包囲網下では日の目を見ていない。この流れが、ロッキード事件以来既に30年有余、定式化している。

 この流れがいつ逆転するのか、政治評論界の暗闘は今も続いている。思うに、角栄パッシング政治包囲網派の政治、経済、評論が行き詰まるに反比例して、否応なく角栄政治再評価派の識見が見直されることになるのではなかろうか。問題は何事も時機を失してはいけないことにある。小沢バッシング喧騒下の今、小沢政治の源流たる角栄政治の検証に向かうことが望まれているのではなかろうか。菅政権の小泉以来の堂々たる売国政治、地方切り捨て政治が腐敗を放っている今、かく目線を向けるべきではなかろうか。角栄が大綱を示し凝縮させた「日本列島改造論」は日本政治のバイブルである。今日今なお通用する先見の明が再確認される日が近づきつつあるようにも思われる。

 当時、朝日新聞が珍しく次のように誉めている。今日の朝日の「空いた口が塞がらない士」に煎じ薬で飲ませてみたいとも思う。「産業の構造変化が弊害を引き起こしている。都市の過密と地方の過疎だ。今まではバラバラな対症療法しかなかった。初めて20年後の都市化の姿を描き、問題の解決をただの理論ではなくて政策にまとめた点で、この大綱は高く評価されていい」、「アメリカの未来学者であるハーマン・カーンが官邸を訪れ、『これは、大変立派な計画だ。日本が軍事大国にならずに、むしろ平和大国となるための壮大なビジョンである』と激賞している。もし時代状況がよければ、道路網なり、新幹線網なりの整備が急速に進み、間違いなく地方が活性化されただろう」。

 2010.12.26日 れんだいこ拝

 

2424 返信 Re::れんだいこのカンテラ時評875 れんだいこ 2010/12/25 13:20
【前田元検事以下関係者全員不起訴決定の暴挙を弾劾せよ】

 2010.12.24日、最高検は、「前田元検事他関係者全員を容疑不十分で不起訴処分」と云う素敵なクリスマスイブプレゼントを大盤振る舞いしてくれた。これにより前代未聞の「大山鳴動、ネズミ一匹も出ず」の結果となった。誰か、怒らんか。

これをそれとして伝えたのが産経ニュースのみで他社のそれは確認できない。なぜ他社が黙殺し産経ニュースのみが報道し得たのかの理由は分からないが、この痴態は日本のマスコミがほぼ完全に報道管制下にあることを如実に示していよう。平素喧騒好きのマスコミは、他のどうでも良い例えば海老像事件なぞには嫌になるほど取り上げているのに、前代未聞の「現役三検事逮捕事件」に対しては一貫して無報道と云う異常事態を続けていた。そういう訳で、こうなることは予見できたが、それにしても腐りきったマスコミの生態ではある。

 本日の新聞紙面で確認したが、普通なら1面トップに「前田元検事他関係者全員不起訴処分」の見出しが躍るところ、眼を凝らして見ればコソッと記事にしている。明白な誤魔化しであるが、これは偶然ではあるまい。歴然とした意図的故意の情報操作である。共に怒ろう。れんだいこは先に地元新聞一紙を残して購読を中止したが多少不便でも清々しい。こういう報道管制下の新聞を読まないのが正義だと思う。追って官公庁各部局の新聞購読を税金の無駄遣いとして槍玉に挙げ、オンブズマンに活動して貰おうと思う。全国集計すれば相当の打撃になる筈である。こういう圧力でも掛けねば報道の不正は直るまい。眼を覚まさせる良い機会となろう。

 マスコミが報道したのは内部検証結果の報告書の方であった。これを確認する。最高検は、この間、18名からなる検証チームを組織し約130人から聞き取りし、元裁判官ら3名の外部有識者の意見を踏まえて検証結果を公表した。最高検が個別事件の検証結果を公表するのは、今年4月の足利事件に続き4件目とのことである。報告書は24日に開かれた外部有識者からなる法相の私的諮問機関「検察の在り方検討会議」にも提出された。検討会議は来年3月をめどに提言をまとめる予定とのことである。どうせ出来レースで、ろくなものにはなるまい。

 報告書公表に当たり、最高検の伊藤鉄男・次長検事が会見発表した。郵便不正事件と押収資料改竄(かいざん)・犯人隠避事件について、「証拠上の問題点を解決しないまま村木元局長を起訴した判断は誤り」と総括した上で、地検、大阪高検、最高検のチェック体制が不十分だったとして組織的な問題を事実上認めた。再発防止策として、特捜部の担当事件について取り調べの一部録音・録画(可視化)の導入を盛り込んだ。前田検事による証拠改ざんが地検内部で発覚した後も裁判を続けたことについて、「徹底した調査をしていれば、公訴取り消しや、有罪を求める論告をしないことも検討できた」と指摘した。大林宏検事総長の引責辞任にまで発展した検察史上最悪の不祥事に対して、「すべての検察官が自己の問題として受け止めることなくして、国民の検察に対する信頼を回復することはできない」と型通りの表明をした。

 前田被告は、「村木元局長について『有罪を得るのは困難』との認識は持っておらず、犯罪の構成要件に当たらない」とされた。「有罪を得るのは困難」だから証拠改竄したのだろうがバカタレ。関係者の取り調べメモを廃棄したとして証拠隠滅容疑などで告発された大阪地検検事(当時)ら6名、犯人隠避容疑で告発された樋渡利秋・前検事総長ら10名についても全員を容疑なしで不起訴処分とした。前田被告らは、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)をめぐる詐欺事件の公判での偽証罪でも刑事告発されていたが嫌疑なしで不起訴とした。シオニスタン派が巻き返し完全勝利したということになる。

 「前田元検事他関係者全員容疑不十分で不起訴処分顛末」をどう窺うべきだろうか。れんだいこは、法の正義を満展開して「天の声」まで精査する小沢キード事件と対照的な法の不正義の二枚舌ぶりを嗤う。こういう結果になったことに対して、ロッキード事件以来の検察の不遜な歪みが病膏肓に達していると読む。日本が、国際的な大きな力に政治の従属のみならず司法も従属していることが改めて実証されたと読む。思えば、先の「柳田法相辞任、仙石官房長官の法相兼任」が辺りが転機で、あの辺りからこういう結果をもたらすことが確定したのではなかろうか。どうせ官邸は否定しようが、これを采配した菅政権の罪状が又一つ重ねられたと受け取る。

 それにしても報道機関の偏向ぶりも改めて浮き彫りになった。「前田元検事以下関係者全員不起訴決定」の暴挙を隠して報告書のチマチマした片言隻句を懇切丁寧に解説するなどとは、どういう神経だろうか。我々をコケにするのもほどがあろう。世の中はどんどん進化しつつあり、そういうメディアの腐敗をよそに否腐敗故に他の媒体が隆盛しつつある。小沢どんが政治家の中で逸早く注目し利用し始めていることを先見の明ありとして慶祝すべきだろう。

 2010年は至るところで、日本を覆う政財官学報司警軍の八者機関のワルを炙り出す年となった。来年はこれらを退治して日本一新の年になりそうである。決戦の日が近づきつつあると窺うべきであろう。守旧派シオニスタンを一掃し、日本人民大衆の底力を見せつけよう。本物がニセモノを掣肘する正しき世の中に戻そう。長いニセモノ時代に辟易し過ぎたのだろう、地霊が至るところで本物を湧出し始めており、この流れが新しい時代を創ると思う。

 2010.12.25日 れんだいこ拝

 

2421 返信 Re::れんだいこのカンテラ時評874 れんだいこ 2010/12/23 19:00
【2010れんだいこの天皇制考】

 2010.12.23日、今日は平成天皇誕生日である。第125代の今上天皇は、1933(昭和8).12.23日に生まれた。今年は77歳即ち喜寿の誕生日となる。御名は明仁(あきひと)、幼名は継宮(つぐのみや)、父は昭和天皇、母は香淳皇后である。この日を記念して、以下、れんだいこの思う天皇制論を書き付けておく。

 天皇制の学問的考察は「戦後天皇制=「天皇象徴制」の位置付けについて」で確認したつもりである。ここでは、天皇制の歴史的総括として「れんだいこの天皇制論」をしておこうと思う。
 (http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seitoron/sengotaiseiron/seidoron/kenporon/tennoseironco.html

 「戦後天皇制=「天皇象徴制」の位置付けについて」が理論的理論編、これから述べる「れんだいこの天皇制論」が実践的理論編になる。してみれば、理論も更に理論と実践に分かれると云うことになる。理論を単に理論と実践と云う構図上で捉えるのではなく、理論にも理論的理論と実践的理論の二種類あると云う面が確認されねばならないのではなかろうか。実践的理論は、理論的理論を踏まえて且つどういう了解をして、具体的にどういう指針を打ち出すのかと云う更に高次な分野になる。

 これはなかなか難しいが、指導者とは、これを為す能力において器量が定められるのではなかろうか。実践的理論に支えられない指導は盲滅法のものであり匹夫の蛮勇と云われる。更に低次の指導となると、理論的理論と何ら結びつかない或いは正反対の実践的理論を打ち出して恥じないことにある。実際には、こういう手合いの指導が多い。警戒すべきである。批判を逞しゅうすべきである。

 日本左派運動内に於いては恐らく今も天皇制打倒が常識である。れんだいこの子供時代の戦後教育の過程で、天皇を「天ちゃん」と呼ぶ教師が現われ戦後民主主義の風潮下で概ね好評価されてきたように思う。が、これは決して自慢できることではない。むしろ教師の通俗さを示していると思うようになった。もとより戦前張りの「国民は陛下の赤子」的絶対主義的天皇制へ回帰せよとか賛美しようと云うのではない。日本で、天皇制が、血統的にはともかくも制度的に連綿と続いている謂れを知って「天ちゃん」と親しく呼ぶのなら構わないと思うが、侮蔑的意味合いで呼ぶべきではないと思うようになった。まず、このことを述べておきたい。

 ところで、明治天皇、昭和天皇、平成天皇の誕生日は祝日になっているのに大正天皇だけが外されているのを奇異に思わないだろうか。いわゆる右翼が天皇制絶対護持を説く割には大正天皇に対して不敬な扱いをしているのに疑問を沸かさないのはどうしたことだろうか。右翼的天皇制絶対護持は、右翼の眼鏡にかなう天皇制である限り称え、逆の場合には無視すると云うことになるが、そうなるとかなり恣意的な天皇制護持論と云うべきではなかろうか。その論は、制度護持ではなく、お気に入りの天皇護持と云う人治主義的天皇制論に傾いていることになる。

 大正天皇についてもう少し触れておきたい.大正天皇につき、幼少時より病弱、粗脳故に天皇在位後の任に堪えぬことから「押し込め」られ、後に昭和天皇になる皇太子の摂政政治に切り替えられた云々と云う通説が罷り通っている。この観点に於いては何と左派系の政治学者もそのままこの俗説を受け入れている。ところが、れんだいこの調査では全く違う。大正天皇こそ、幕末の孝明天皇以来の英明な天皇であり、明治天皇、昭和天皇なぞは卑俗な役回りを演じた役者に過ぎない。

 真に日本的天皇制の伝統的意義を踏まえ、その役回りに忠実足らんとしたのは大正天皇であり、和歌であれ各所詣でであれ日朝皇室友好であれ至るところで有能ぶりを証している。今日の皇室の良き伝統は大正天皇がひな型を作っている。何と大正天皇はそれ故に「押し込め」られたのが真相であるように思われる。大正天皇について、もう少し詳しく知りたければ「大正天皇論」に記しているので確認すれば良かろう。大正天皇にせよ田中角栄にせよ、史上稀有の逸材が悪しざまに云われるのは耐え難い。

 もとへ。右翼が天皇制護持とは云うものの、大正天皇不敬ではっきりするように実際には天皇制を自らの主義に基づき政治利用をしているだけであり、日本歴史に連綿と続いてきた天皇制そのものの護持ではない。そういうことに気づくべきではなかろうか。もとより、大正天皇を粗脳視して「押し込め」を当然視する左派的天皇制論の粗脳も同時に確認せねば片手落ちだろう。してみれば、天皇制は右からも左からも揺さぶられながら維持されていることになる。それにしても何故にこう天皇制が弄ばれ、サカサマな天皇論がはびこるのだろうか。こういうところを疑惑しなければ本当の意味での学問にはならない。目下は通説の天皇論、天皇制論ばかりが喧伝され或いは天皇制の意義そのものが風化されつつある。

 付言しておけば、平成天皇を明治天皇、大正天皇、昭和天皇と比較した時、何となく大正天皇に近い気がする。ここに平成天皇受難の相が見える。現在、小泉系シオニスタンの宮内庁潜入によって皇室が蹂躙されており、我々には情報が開示されないが、宮内庁内部ではかなりの政変過程にあると見て良い。こういう観点から天皇制及び宮内庁の「構造改革」のサマを見ておく必要があろう。そういう眼で今日の新聞に目を通すと、天皇誕生日だと云うのに各社の記事が冷淡である。そう云う風に誘導する背後の意思を窺うべきではなかろうか。

 それはともかく、天皇制とは何なのかを確認しておく。れんだいこ史観によれば、日本的天皇制の起源は実に古く、記紀神話以前にこの国を統べていた出雲王朝御代の命(ミコト)的大王制時代に発しているように思われる。かの時既に日本古神道に基づく祭政一致型の政治制度として様式が確立され、記紀神話上の国譲り後の大和王朝御代になっても継承され、その後の悠久二千年の歴史の風雪に耐え連綿と続いている政治制度であるように思われる。

 どこに特徴が認められるのかと云えば、一言でいえば神人和楽的和合政治の粋の型であろう。その内実は、部族連合国家の頭(カシラ)が神として集い、合議制により命又は尊(ミコト)を選任し祀り上げる。祀り上げられた上(カミ)が下々の釜の煙ののぼりを見て生活を気遣い、下々もお上の善政を感謝すると云う思いやりの型も認められる。勢力間の政治的対立を最終的に「和をもって尊し」とする政治理念の下に仕舞いをつけるよう垂示している。これにより、諸外国で見られるような民族皆殺し根絶やしにまで追い込まない手打ち政治の作風が確立されている。この日本政治の型が武家の時代になっても護持され、究極の政治権力として機能しているように思われる。天皇の平素は、命(ミコト)的大王制時代に確立された言霊祈願により天下泰平を祈念している。或いは象徴的権威として諸般全般に皇室活動を続けている。ここに皇室が畏敬され尊崇されて来た謂われが認められるのではなかろうか。

 こういう政治制度はいわば民族の知恵であり、こういう伝統と歴史を持つ日本的天皇制の今日的価値は高いように思われる。と云うのも、民族統合の象徴としての存在が、諸外国列強の植民地化に抗するイデオロギーの源泉とも成り得ているからである。日本史上、幕末の黒船来航以降の政治史において、この役割が強固に作用したのは衆知の通りである。これを日本的天皇制の是の面として認めるべきではなかろうか。然るに、左派圏で何故に天皇制打倒が根強いのだろうか。これを愚考する。

 現在、左派的人士が為す天皇制打倒は、明治以来の近代天皇制批判でもって有史以来の天皇制批判にすり替えられている形跡が認められる。つまり、批判者は、有史以来の天皇制について殆ど無知蒙昧なままに近代的天皇制の絶対主義的支配性、軍国主義性、海外侵略性を批判して、その論法でそのまま天皇制打倒理論に興じている傾向が認められる。その背後には、西欧近代史を彩る市民革命による各国王朝打倒史是認論がある。逐一上げないがフランス市民革命のブルボン王朝打倒、ロシア革命のロマノフ王朝打倒なぞが代表例である。この延長上で日本革命における天皇制打倒が指針されてきた経緯がある。

 しかしながら、近代天皇制批判でもって天皇制打倒まで導くのは早計ではなかろうか。近代天皇制こそ日本の伝統的天皇制に対する異質なものだったと看做して、近代天皇制の淵源をこそ徹底究明し批判すべきではなかったか。その生成過程の論証は、かなり複雑なベクトルが働いている故に一概に述べる訳には行かないが、結果としての絶対主義的天皇制、軍国主義的天皇制、海外侵略的天皇制は明治新政府の伊藤政治以降に政策的に造られたものであり、それまでの伝統的天皇制に対する蹂躙冒涜以外の何ものでもなかった。

 これを後押ししたのが国際金融資本帝国主義であり、国際金融資本帝国主義は近代天皇制を通じて日本コントロール、侵略の道を敷設して行った形跡が認められる。その途上において、大正天皇の内治主義的政治が邪魔になり「押し込め」を指令し、当時のシオニスタンがこれを請け負った形跡が認められる。戦前の好戦政策の背後には国際金融資本の金融コントロールが厳然としてあった。これを認めるべきではなかろうか。かく認識しておれば、戦前の共産党員が思想検事との問答において釈伏させられることもなかつただろう。

 敗戦の結果導入された戦後憲法の象徴天皇制は、天皇制史上、伝統的な型に回帰しているように思われる。象徴天皇制、国事行為の制限は天皇制的に見ても理想的であるように思われる。昭和天皇の戦後の在り方は、表向きは戦後の象徴天皇制の地位に甘んじて来たように思われる。目下の平成天皇も伝統的天皇制の在り方に基軸を置いているように見える。ならば、日本政治の相対的ながら善政的質の証として戦後型天皇制を護持することは一向に構わないのではなかろうか。願うらくは、天皇の国事行為のうち政治的関与を薄め、外交的文化的精神的皇室活動の方にもっと期待しても良いのではなかろうかと思われる。

 この状況でなお且つ天皇制打倒を叫ぶ者は、それが右からであれ左からであれ、良からぬ企みに加担しているかよほど粗脳かのどちらかであるように思われる。今日的には目下の皇室の危機は却って危ない。天皇制が日本の伝統的な在り方の枠内で護持され国民統合の象徴として在る方が賢明ではなかろうか。

 2010.12.23日、天皇陛下の77歳の誕生日を祝う一般参賀が皇居であり約2万6300人が訪れた。陛下は「皆さんの祝意に深く感謝します」と語り、笑顔で手を振った。陛下は皇后、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻とともに3回、宮殿のベランダに立ってあいさつした。陛下は「今年は経済情勢が厳しいなか、多くの地域で猛暑が続きました。苦労の多い日々を過ごした人も多いのではないかと案じています」と述べたうえで、「今年もあとわずかになりました。どうかくれぐれも体に気をつけ、元気に新年を迎えられるよう願っています」と続けた。こういう言葉を戴くのは良いことではなかろうか。

 2010.12.23日 れんだいこ拝

 

2420 返信 Re::れんだいこのカンテラ時評873 れんだいこ 2010/12/22 13:14
【「2010.12.20菅首相−小沢元代表直接会談」考】

 「2010.12.20菅首相−小沢元代表直接会談」の様子が漏れつつある。菅首相の粗脳ぶりが如何なく露呈した首相資質失格事変足り得ていることが判明したので確認しておく。

 会談は「激しい応酬」となった模様である。「一説によれば怒鳴り声が部屋の外にまで聞こえてきたそうだ」とある。互いの主張は噛み合わぬまま物別れに終わった。両者間には政権奪取前のトロイカ体制時まではキープされていた同志的絆は見る影もない。漏れ伝わる会談内容は次の通りである。

 会談は、20日午前11時過ぎ官邸5階の執務室で始まり1時間半に及んだ。会談が民主党本部ではなく首相官邸で行われたのは首相の希望だった。小沢どんもこれを受け入れたとのことである。会談冒頭、菅首相は単刀直入に「政倫審に自ら出てもらいたい」と切り出した。小沢どんは、子供をあやすようにおもむろに茶封筒から2枚のペーパーを取り出し、「裁判を今後行うことが確定している私が、政倫審に自ら出席しなければならない合理的な理由はない」との文面を読み上げた。

 その後、菅首相は小沢どんの論拠潰しにかかった。小沢どんが「(政倫審に)出ると言ったのは起訴議決前の話だ」と主張すると、菅首相は秘書官を呼び、起訴議決公表後3日後の10月7日に小沢どんが記者団に「国会で決めた決定に私はいつでも従う」と語っていた発言記録を示した。小沢どんが「司法手続きに入っているから、出席できない」というと、菅首相は「加藤紘一自民党幹事長は鉄骨加工会社共和からのヤミ献金事件の捜査中に政倫審に出ている」などと過去の事例を示して反論した。

 判明することは、菅首相が用意周到に遣り取りを想定し、応酬話法シナリオを作って臨んでいる様子である。推理するのに、菅首相は事前に1・腰を落ち着けて腹を割った話をしない、2・妥協しない、3・言い負かされない、4・攻めまくることの4点を云いきかされ、このレクチャー通りに菅流喧嘩腰殺法で押しまくったと云うことになる。菅の政治キャリアはこういうところのみ磨いてきたと云うことであろう。

 小沢どんは、「国会運営や選挙への影響は、『政治とカネ』以外の影響が大きい」として、この間の地方選挙での連戦連敗を取り上げて民主党の危機を訴え、挙党一致体制を求めた。これに対し、菅首相は、鳩山政権時代以来の戦績表を持ち出し、選挙戦での相次ぐ敗北は今に始まったことではないと反論した。小沢どんが、「仙谷氏の問責決議はどうするんだ。この問題を先に解決すべきではないか」と述べたところ、菅首相は「小沢氏の政治とカネの問題もマイナスだ」、「国会の決議なんていっぱいある。問責もその一つに過ぎない」と述べた。続いて予算可決を見通す国会対策にも話が及んだと思われる。菅首相は最後に、「政倫審に出ないなら、次の手段を取らせてもらう」と言い捨てて席を立ったという。

 こういうやり取りだった模様である。結果的に小沢どんが何をどう云っても、端から聞く耳を持たない姿勢で臨んでいる菅首相には通じなかった。聞く耳を意図的故意に持たない菅首相の様子が透けて見えてくる。問題は、誰がそのように指示しているのかにある。菅首相は振り付け通りに振る舞うピエロ役者の役割を果たしているに過ぎない。こうなると、カルト宗教にでも入っているとしか考えられない。 

 もっとも、これだけでは90分間の会談にはならない。間にいろんなやり取りが為されている筈である。これを知りたいと思うので、いっそのこと「2010.12.20菅首相−小沢元代表直接会談」テープの公開が望まれる。官邸側は、会談テープが存在するのかしないのか明らかにしなければならない。会談テープが存在しないのなら、なぜ記録しなかったのかを釈明させなければならない。存在するのなら両者の意思を確認し公開させねばならない。小沢が可とするなら、菅が可としない理由を釈明させねばならない。己の痴態を晒すのが恥ずかしいのならカラ元気せぬことだがもう遅い。こたびの会談で、こういう新たな政治問題が発生したと思う。マスコミメディアが健全であれば衝くべきであるが、こういうメディアは居ないのだろうか。

 会談後、菅首相は、やや上気した興奮調で記者会見に臨み、言い負かされなかったこと、小沢どんを政治訴追で追い詰めたことを誇った。5人組の周囲も「よくヤッタ」との評価を下した模様である。しかし、れんだいこの受け取り方は違う。菅首相がレクチャー通りに話を進め喧嘩腰で押しまくった結果、却って稀代のお粗末首相ぶりを晒した場になったと解する。テープが公開されれば、子供が駄々をこねるかの如く一方的に述べまくる菅首相の余りのお粗末ぶりが判明しよう。とても越年させる訳には行かないと云うことになるものと思われる。

 こうして、シオニスタン側の小沢どん政界排除の魂胆のみが透けて見えて来ているが、情況は今後ますます菅派の空回りを示しだすことになるだろう。相変わらず国策不況政策を舵取りし続け、他方で軍事防衛予算を垂れ流す菅政権の正体が次々と露呈し、小沢退治に狂奔する狂態が総スカンを喰らうことになるだろう。この政権は既にゾンビであり態を為していない。

 会談終了後、小沢どんは関係各方面に報告している。多少意訳するが、鳩山前首相に対しては「首相は感情的だった。離党勧告どころか、証人喚問の勢いを示して吠えまくった」云々。鳩山前首相もあきれ果て、「ともかく冷静に臨みませう」と感情的にならぬよう助言した。輿石東参院議員会長には「同じ話を何度も繰り返され閉口した、話にも何もならなかった」云々。輿石氏は、「首相の話は壊れたテープレコーダーみたいでしょう」と同調。「(首相側は)困ったものだ。『脱小沢』をやって、支持率を上げようとしている」とも述べた。別の議員への報告では、「会談での首相の顔つきは厳しかった。野党の証人喚問要求に応じる魂胆が見え見え、離党を迫ってくる勢いだった」云々。

 翌日の新聞論調が各社一斉に小沢パッシングの号砲を挙げたことは衆知の通りである。例の日共さんは早くも「証人喚問しか道はない 民主党は決断すべきだ」と証人喚問の動きを見せている。相も変わらず「国会には真相解明と政治的・道義的責任を明らかにする責務がある。司法は司法で、国会は国会でそれぞれ任務を果たしてこそ事態の解決にすすむ。司法の場でやるから国会には出なくて良いという言い分は成り立たない」と述べ、「権力が首根っ子を抑えている間に急所を蹴り上げる」なる、どこかで聞いたセリフを繰り返している。

 れんだいこが何度も指摘しているが、日共の証人喚問好きは困ったものである。やがてブーメランが舞い戻り、例の宮顕査問リンチ致死事件でお立ち台に立たされることになろう。宮顕査問致死事件の概要説明は省くが、日共は、この問題で、査問リンチ殺人に手を染めた者を長らく公党の最高責任者としていたことの責任、そういう履歴の者を国会議員にさせていたことの責任、党中央が宮顕弁明をそのままオウム返しにしてきたことの責任が問われている。そういう疑惑を持つ党が手前の党の不祥事を棚に挙げたまま、有能政治家を掴まえては次々と証人喚問要請の急先鋒を務めていることになる。

 社民党の福島党首も菅派シナリオに乗りつつある。どの党も裏でコントロールされていることになる。この局面で我々は何をすべきか。それはそれとして菅派の自転びも十分考えられる。年末までの局面が面白そうだ。

 2010.12.22日 れんだいこ拝

 

2417 返信 Re::れんだいこのカンテラ時評872 れんだいこ 2010/12/20 21:35
【政局催眠術と手品解析】

 案の定、2010.12.20日の菅首相と小沢どん会談は決裂した。但し、二人は首相官邸で約90分間会談している。90分はかなり長い。一体、何をやり取りしていたのだろうか。漏れ伝わるところでは、菅首相が政倫審への出席を求めたのに対し、小沢どんが「刑事裁判の中で潔白を証明していきたい。出席しなければならない合理的理由がない」。菅首相が「『国会で決めれば協力する』と言っていたではないか」と述べたのに対し、小沢どんが「そのときは強制起訴の手続きに入っていなかった。自分が出ることで国会がうまくいくなら別だが、閣僚の問責決議の問題が打開される見通しはあるのか」などと述べ、会談は決裂し物別れに終わったと云う次第である。

 こんな会話なら5分で終わる。しかも想定されていた話でしかない。何しろ90分も会談しているのだからして、それ以外の会話の中身が気になろう。まさか囲碁を一局していたのではあるまい。そうであれば実に痛快なのだけれども、会談後の菅首相の表情からして有り得ない。してみればどういうやり取りしていたのかが気になる。これは「国家機密」になりそうである。

 これを受けての民主党の役員会も締まらない。「政治倫理審査会での議決に向けて自民党や公明党の協力を求めるべきだ」、「本人が政倫審に出ないなら、喚問ということもある」という意見も出されたが、小沢氏に近い輿石東参院議員会長の「政倫審に野党も本人も出ないのに、議決したら滑稽だ」との反対意見もあり、引き続き調整することになった。岡田幹事長は、相変わらず「国会に出ないという選択肢はないと思う」と一本槍の構えを見せている。

 さて、今後どうなるかを推理する。闇勢力指令は、衆院解散である。とにかく2009衆院選の民主党勢力の300議席超の議席が煩わしくて仕方ない。これを料理する為の戦略戦術が仕掛けられている。故に、衆院解散に向けて誘導しながら、その前に徹底的に民主党にダメージを与えるよう細工することになる。菅派には小沢どんパージを指令を云い渡している。政治倫理審査会の次は証人喚問であり、次から次へ揺さぶるよう指示している。極力小沢派が出て行くよう誘導するようにと云い渡している。こうして内分裂策動を仕掛けさせる。これは党内ダメージ戦略である。

 次に政策ダメージ戦略の手を打つ。消費税増税により日本経済を最終的に失速させるのが狙いである。その環境づくりとして国策不況と放漫財政、税収不足の又裂け政策に向かわせている。軍事防衛費は引き続き出費させ続ける。これは先だって「思いやり予算5年継続」で示されたところである。この線からマニュフェストを検討し、国策不況と放漫財政、税収不足に繋がるものを施行し、逆のものを後回しにするか政策転換させ骨抜きにする。そう云い渡しているからそうなる。

 国民の愛想が尽き果てたところを見計らって衆院解散に打って出る。菅派は、この対日アジェンダシナリオに乗らない限り明日でも放逐されるケッタイな政権になっている。それでも政権にしがみつくうまみがどこにあるのか分からないが、何かあるのだろう。それともカルト宗教に入っているのだろうか。そう思える節もある。

 それにしても民主党議員の能力が低過ぎる。既に問題が意図的故意の「内輪もめ演出」と御用聞きシオニスタン政治にあることがはっきりしているのに、指をくわえて見守っているのは幼稚園児のそれでしかない。現に進行中の連戦連敗の責任問題こそ由々しきことで議論対象とするべきではないか。日共のように落選してもやれ投票数は伸びていただの、逆風だったの、僅か1名の当選議員は順位5位だから大健闘しただのと総括して勝った気分になれるのなら良いが、気持ち悪い。

 そういう意味で目下の、連戦連敗中の菅派がかって連戦連勝の小沢どんの首切りに首ったけな姿ほどアホらしい話はない。会社で云えば、業績悪化社長派が責任取るのではなく、よりによってそういう連中が、かっての好業績派の役員、社員一同を駆逐している姿になる。政界以外のどこの世界にそったらことが通用するだろう。そったらモンに国を任すなどと云うことが有り得てたまるか。変な犯罪が増える筈である。

 2010.12.20日 れんだいこ拝


 

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2011年1月 1日 (土)

むむ、Thunderbirdで「メッセージを検索」で出ないケースがある。それはこれ。

 最近は、BBS「主権者は私たち」の子スレ、IT寺子屋(IT塾)の方に先に投稿する事が多いです。ブログより手軽に書けるので下書き代わりの感じで書いてます。

 手軽にはいいのですが、書いた後ブログの方に投稿を忘れる事があります。そのままにしておくと後でデータベースを利用する感じでブログ検索で探そうとしても出てきません。気をつけねば。

 以下、BBS投稿を採録。

むむ、Thunderbirdで「メッセージを検索」で出ないケースがある。それはこれ。
投稿者:SOBA 投稿日:2011年 1月 1日(土)18時11分53秒
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/t2/9

むむ、Thunderbirdで「メッセージを検索」で出ないケースがあります。

Thunderbirdで、「Ctrl+Shift+F」(Macなら「コマンドキー+Shift+F」でメールの「メッセージを検索」が出来るのはご存じと思います。(メニューバーからは「編集→検索→メッセージを検索」)

ところが、ファイルサイズの大きいメールについては検索出来ないですね。

旧BBS、(有)リアル・インテグリティだった時、ログを8回ダウンロードしています。メールでテキストが送られてきました。

それぞれ、

約2700行、約7万5千文字。
約23000行、約62万5千文字。
約5900行、約16万6千文字。
約17000行、約46万9千文字。
約9500行、約26万5千文字。
約20000行、約57万6千文字。
約24000行、約67万3千文字。
約6000行、約15万9千文字

一番多い、「約24000行、約67万3千文字。」だと、1.4MBあります。昔使っていたFD約1枚分ですね。(添付ファイルは「1MB以上は添付する な」と聞いた事がありますが、本文なら1MB以上でも大丈夫みたいですね。ブロードバンド環境が普及した最近だからかな?)

今日、調べる事があって、このログを検索していて分かりました。

恐らく、本文なら「何行まで検索」とか仕様上決まっているのかもです。

ログについては、一旦件名で一覧表示しておいてから、それぞれ開き「Ctrl+F」(Macなら「コマンドキー+F」)の検索で探しました。(メニューバーからなら「編集→検索→このメッセージ内を検索」)


※今日、タイトル下の「ホームページ」先の要項8で「※旧BBSのログについて」を書きました。

※旧BBSのログについて:

 スタート2008年12月8日からのログは、2010/11/10 17:32に最後のダウンロード保存しています。最後、2010/11/30 23:59にやるべきダウンロードについては、うっかり忘れてしまいました。

 但し引っ越しをアナウンス、併行運用していた事もあり(11月8日にNo2766で管理人投稿しています。表題「Re:今迄タイトル下で使った歌を出来るだけご紹介していきます。」最後の締めくくりは、「掲示板提供:(有)リアル・インテグリティさん、ありがとうございました。そしてさようなら。御社のご発展を心からお祈りいたします」 でした)、その後リアル・インテグリティの旧BBSにはほとんど投稿はなかったです。2010/11/10 17:32までのログについてはご希望があればログから探してご紹介する事が出来ます。(メモ:ログを件名「Log Information from Real Integrity BBS」で検索する)


※なお、今回の様な場合、BBS会社から送られてきたログをそのままにしておくのではなく、いったん「.txt」のテキストファイルに保存して 「GREP」検索すると非常に便利です。いくつかの「.txt」のテキストファイルをまるで一つのファイルであるかのように串刺し検索で探してくれます。 僕はそう言う場合にはWindowsの方でQXエディタの姉妹ソフトQGREPを使っています。Macの方では残念ながらまだこれに匹敵する使い勝手のア プリには出会っていません。

 

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明けましておめでとうございます。満員盛況の小沢一郎議員新年会(議員120名)by岩上安身動画をご紹介しておきます。

 午前中に、例年同様隅田川遊歩道を散歩してきました。後で写真を整理したらアップします。

 去年末の政局は、政治の方はネオコン、国民の敵、菅直人の迷走で政権交代への失望が広がっています。

 「国民の生活が第一」主権者国民派にとっては正念場の年になるでしょう。SOBAドメインは、ひなたぼっこ、雑談日記を先鋒とし、さらにはBBSやTwitterとも連携してこれからも奮闘する決意です。(小沢さんと菅の新年会関連記事各紙の元旦社説

 本年もよろしくお願いします。

※小沢さんの新年会の動画が手に入ったので、元の表題「明けましておめでとうございます。今年は日本の真の独立に向け正念場です。さらに奮闘する決意です。」から変えました。

 

※参考:れんだいこさんの分析、【民主党内シオニスタン一覧表】などもあります。
【民主党代表選に於ける国会議員の旗印考】
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seitoron/minsyutoron/kanseikenco/9.14daihyosenco.html

関連:去年正月のエントリー
明けましておめでとうございます。愛、主権者BBSに7・11最終決戦参院選バナーはりました。&鳩山氏Twitter開始す。


 以下、資料として採録。

小沢一郎議員新年会 2011年1月1日
http://117.120.50.78/archives/5341

110101小沢一郎議員新年会 from iwakamiyasumi on Vimeo.

 小沢氏の挨拶と乾杯が終了するまで、撮影が許可されました。

 

小沢氏側120人、菅首相は50人=別々に新年会、亀裂鮮明【時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2011010100125

 菅直人首相と民主党の小沢一郎元代表は1日午後、党所属議員を招いて別々に新年会を開いた。小沢氏の新年会には120人が出席、50人近くにとどまった首相側を上回ったが、160人超を集めた幹事長当時の昨年より少なかった。首相と小沢氏は、小沢氏の衆院政治倫理審査会出席をめぐり駆け引きを続けており、元日から党内対立の深刻さを露呈した形だ。
 首相が首相公邸で開いた新年会には、仙谷由人官房長官や鉢呂吉雄国対委員長ら閣僚・党役員、首相支持派の若手らが三々五々駆け付けた。首相は小沢氏を意識してか、「多少ハレーション(あつれき)が起こることを覚悟で、自分のやりたいことを伝えていきたい」とあいさつ。「今年も権力を掌握していい仕事をしよう」と、政権維持に強い決意を示した。焦点の内閣改造には触れなかった。
 一方、小沢氏の新年会は元日恒例で、東京・深沢の私邸に山岡賢次副代表や細野豪志前幹事長代理、衆参の当選1回議員らが集まった。
 小沢氏は「ねじれ国会だから仕方ないという理屈は通用しない」と、国会運営に苦しむ執行部を批判。「政府・与党が互いに力を合わせて協力していかなくてはならない大事な大事な年だ」と、挙党態勢の必要性を強調した。自らの政治資金問題に関しては「私自身、皆さんに迷惑ばかり掛けている」と述べるにとどめた。 
 首相の新年会に出席した江田五月前参院議長は記者団に、「こっちは首相だから、向こうが対抗しているのではないか」とコメント。小沢氏の会合に参加した原口一博前総務相は「仲間と小沢さんがこんなことになっているのでは、改革の力が弱まる」と語り、対立激化に懸念を示した。(2011/01/01-20:21)

 

菅vs小沢新年会も第一声も同時スタート
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20110101-719912.html

 対立が深まる一方の菅直人首相、小沢一郎元民主党代表両氏が、新年会と「第一声」で11年を同時にスタートさせる。今日1月1日、菅首相は公邸で新年のあいさつを受ける会を開き、小沢氏は東京都世田谷区の自宅で新年会を行う。また、4日には菅首相が年頭の記者会見に臨む一方、小沢氏も民放の報道番組の収録を予定している。偶然とはいえ、本格始動のタイミングがぴったり重なった2人。特に、会見や番組出演では、小沢氏の国会招致問題や通常国会の展望について何を語るか、さや当てはあるのか注目される。

 [2011年1月1日8時37分 紙面から]

 

公邸開きで菅首相「張り合わない」
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20101229-718869.html

 菅直人首相は28日の閣僚懇談会で、来年元日の「公邸開き」と小沢一郎元代表が都内の私邸で開いている恒例の新年会に言及し「世田谷(に私邸のある小沢氏)と張り合うつもりはない。地元対応を優先してもいい」と述べた。公邸訪問を無理強いしない配慮だが、逆に小沢氏への強い意識が表れた格好だ。今年の元日に開かれた小沢氏の新年会には副総理兼国家戦略担当相だった首相も出席したほか、民主党などの議員が166人集まり、小沢氏が権勢をアピールする形となった。「公邸開き」で受け付ける来客は閣僚や与党議員、首相の知人らにとどまる見通し。

 [2010年12月29日8時30分 紙面から]

 

小沢・民主元代表:私邸新年会、参加人数にヤキモキ 離党圧力、かわしたいが…
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101230ddm002010041000c.html

 ◇新人議員「レッテル貼られたくない」

 民主党の小沢一郎元代表=似顔絵=は11年の元日午後に、東京都世田谷区の私邸で毎年恒例の新年会を開く。現職幹事長だった10年の元日には党所属議員165人が参加し、菅直人首相(当時は副総理兼国家戦略担当相)も出席した。離党圧力をかわすのに勢力を誇示したい小沢氏だけに、参加人数が焦点になりそうだ。【葛西大博、青木純】

 10年の新年会は2部構成だったが、11年は1部構成。出席者が激減するような事態になれば、小沢氏の求心力低下が露呈するだけに、小沢氏は小沢系議員への配慮に余念がない。小沢氏が28日に衆院政治倫理審査会(政倫審)出席を表明したのも「正月に地元を回った議員が批判されないように考慮したため」(側近)という。小沢氏に近い党関係者によると、新年会で政倫審出席を表明する案も検討されたという。

 しかし、選挙基盤の弱い新人議員の間では、「小沢グループというレッテルを貼られたくない」との空気もあり、刑事被告人ながら、8年間、私邸での新年会に大勢の客が参加した故田中角栄元首相のケースのようにはいかないとみられる。
 ◇首相は公邸で年始会

 一方、菅首相も元日午後に首相公邸で、親しい地元関係者や国会議員らの年始のあいさつを受ける。首相は一時、森喜朗政権以前の歴代政権が元日に公邸の庭で行っていた「公邸開き」の復活を検討したが、小沢氏の新年会と対比されることを周辺が懸念したため断念した。野党時代から行っている私邸での年始の会を公邸で行う方針で、準備に官邸職員は使わない。28日の閣僚懇談会で首相は「(小沢氏の新年会と)数を競うつもりはない。地元、後援会を優先してください」と呼び掛けた。
【関連記事】

    * 小沢邸新年会:参加人数にヤキモキ…離党圧力かわしたいが
    * 小沢元代表:政倫審出席 離党圧力で方針転換
    * 小沢元代表:離党可能性に「返答しようがない」
    * 幸福実現党:大江参院議員が離党
    * 仙谷官房長官:小沢氏の離党勧告も視野 強制起訴後に

毎日新聞 2010年12月30日 東京朝刊

 

【激突ふたたび】首相は闘争心に火「まだまだ公邸で」 政界再編へ胎動活発化 (1/2ページ)
2010.12.29 22:56
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101229/stt1012292301007-n1.htm

 菅直人首相は29日昼、自らが率いる民主党グループ「国のかたち研究会」所属の約30人とともに忘年会を開き、来年の政権運営に自信を見せた。一方、今春に自民党を離党したたちあがれ日本の与謝野馨共同代表と無所属の鳩山邦夫元総務相は都内で会談した。小沢一郎民主党元代表の国会招致をめぐる民主党の内紛は越年することになったが、政界再編に向けた胎動はかえって活発化している。

 29日昼の首相公邸。首相は上機嫌だった。盟友の江田五月前参院議長、荒井聡前国家戦略担当相らが顔をそろえたことがよほど心強かったようだ。伸子夫人が国会周辺のイチョウから取ったギンナンを天ぷらにした「永田町揚げ」を振る舞い、ビールをあおり、こう宣言した。

 「衆院政治倫理審査会の議決は来年の通常国会の召集前にやるぞ!」

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件などで心身とも疲れ果てていた首相も、小沢氏との対決を通じ、闘争心に火が付いたようだ。その言葉には、政治とカネの問題を通常国会に絶対に持ち込まないという強い決意がにじんだ。

 首相は年末年始に外国訪問するのが恒例だが、これも見送った。年末年始は公邸に籠もり、内閣改造、そしてその後の国会運営の構想を練る腹づもりのようだ。元日には東京・世田谷の私邸で新年会を開く小沢氏に対抗するように知人らを公邸に招く。もはや「脱小沢」路線は止まらない。

 「首相になると警備の都合で飲み屋に行くのも大変だ。出前でラーメンを取ろうと思ったら『3時間前に言ってくれ』と言われる。それじゃ、ラーメンのびちゃうよ。でも公邸は結構住み心地がいいんだ…」

 忘年会で首相はこう語り、「来年も大変だけどよろしく」と結んだ。「まだまだ公邸に住み続けるぞ」。そんなメッセージを込めたようだ。

(2/2ページ)
 民主党内には休戦ムードが広がる。連日のように会合を開き、気勢を上げてきた小沢氏を支持する議員の多くは28日中に地元に戻った。

 ところが、小沢氏は29日も永田町に姿を見せた。午後4時ごろ、国会内の事務所に入ると側近の岡島一正、川島智太郎両衆院議員が慌ただしく出入りした。1時間20分後、事務所を出た小沢氏は記者団に軽口をたたいた。

 「また悪口でも書きに来たのか?」

 与謝野、鳩山両氏が会談したのは都内の与謝野氏の事務所だった。将来の政界再編をにらむ両氏だが、路線の違いは徐々に表面化している。

 会談で与謝野氏は、27日に破談となった民主党とたちあがれ日本の連立について経緯を説明。「平沼(赳夫代表)も連立入りにOKと言ったんだが、断ってしまった。だからこの話はもうない」と打ち明けたが、なお自民党を含む大連立への未練を残す。

 一方、鳩山氏は「今の政権は左翼政権だ」と断じ、協力には首相交代が条件だとの考えを強調した。鳩山氏は兄の鳩山由紀夫前首相とも連携を強めるとともに保守色の強い民主党議員と親交を重ねる。28日夜には小沢氏に近く、保守色の強い民主党の松原仁、小宮山泰子両衆院議員らと会合した。つまり目指すは「平成の保守合同」なのだ。

 ただ、両氏で意見が一致したことがあった。鳩山氏が「菅さんは案外粘り腰かもしれない」とつぶやくと与謝野氏はこう応じた。

 「きれいなビルが突然崩れることはあるが、ボロボロのボロ屋は案外倒れないもんだ…」

(加納宏幸、今堀守通)

 

1年前は仲良しだったのに…菅&小沢 昨年の新年会ツーショットがあった【産経】
2011.1.13 01:30
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110113/plc1101130131003-n1.htm

20100101plc1101130131003p1 昨年1月の小沢邸新年会での記念撮影。前列は左から、森裕子参院議員、蓮舫氏、小沢氏、菅副総理(当時)、谷岡郁子参院議員。後列は左から、室井秀子、大石尚子、青木愛、太田和美、小宮山泰子、小原舞各氏

 1年前はこんなに仲良しだったのに…。民主党の小沢一郎元代表の私邸で昨年元日に開かれた新年会で撮影された写真を産経新聞が12日、入手した。当時副総理・国家戦略担当相で政権ナンバー2だった菅直人首相と小沢氏、さらに女性議員がズラリと並んでいる。

 小沢氏は当時、民主党幹事長として辣腕(らつわん)を振るっており、新年会には衆院当選1回生の「小沢チルドレン」を中心に166人の衆参国会議員が集結。「次期首相」の座を狙っていた菅首相も新年会に駆けつけ、小沢氏の前で乾杯の音頭を取っていた。

 写真を見ると、菅首相は小沢氏の隣で穏やかな表情で、小沢氏も笑みを浮かべている。小沢氏の左隣には昨年6月に行政刷新担当相に就任した蓮舫参院議員の姿もみえる。

 12日の両院議員総会では小沢グループから批判を浴びた菅首相だが、「小沢切り」に突き進む姿勢に変わりはなく、1年前は、遠い昔のことのようだ。


 以下、マスゴミ各紙の社説を資料として採録。

2011年1月1日(土)付
今年こそ改革を—与野党の妥協しかない【朝日、社説】
http://www.asahi.com/paper/editorial20110101.html

 なんとも気の重い年明けである。

 民主党が歴史的な政権交代を成し遂げてから、わずか1年4カ月。政治がこんな混迷に陥るとは、いったいだれが想像しただろうか。

 長い経済不振のなかで、少子高齢化と財政危機が進む。先進国の苦境を尻目に新興国は成長軌道へ戻り、日本周辺の安全保障環境が変化しだした。政治はこれらの難問に真剣に取り組むどころか、党利党略に堕している。そんなやりきれなさが社会を覆っている。

 

■人類史で初の体験

 危機から脱出するにはどうするか。迷走する政治に、あれもこれもは望めまい。税制と社会保障の一体改革、それに自由貿易を進める環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加。この二つを進められるかどうか。日本の命運はその点にかかっている。

 危機の現状を見てみよう。

 日本の人口は2005年から減少傾向に転じた。現役世代に限ると、減少はすでに1990年代の半ばから始まっていた。この働き消費し納税する現役世代が減り始めたことが、日本経済の長期低迷の根底にある。

 代わって急増するのが引退世代。現在は現役3人弱で引退世代1人を支えているが、20年後には2人弱で1人を支える。そのとき、現役世代は1400万人以上も減っている——。

 人類の歴史で初めて体験する厳しい事態といっていい。

 現在の年金も健康保険も、制度の基本は高度成長の時代につくられた。団塊を先頭とする戦後世代が続々と働き手になる時代だった。それが、いまや低成長に変わって現役世代が減少し、その負担がどんどん増す。来年からは団塊が引退世代へ入り始める。

 正反対への変化を見つめれば、社会保障の仕組みを根本から立て直さないと維持できないことは明らかだ。

 

■もう財政がもたない

 そこに、先進国で最悪の財政赤字が立ちはだかる。社会保障や公共事業を数十年間も国債に頼ってきた結果である。財政は崖っぷちに立っている。

 赤字を食い止めながら、社会保障の財源をつくり、制度を組み替える。つらい話ではあるが、早く取りかかるほど改革の痛みは少なくてすむ。

 一方の自由貿易の強化は、貿易立国で生きる日本にとって要である。

 中国をはじめ、アジアの国々が豊かさへ向け突き進んでいる。近くにお得意さんが急増するのだからチャンスではないか。貿易の壁を取り払い、アジアの活力を吸収しない手はない。それが若者に活躍の場も提供する。

 TPPへの参加検討を菅直人首相は打ち出したが、「農業をつぶす」と反対されフラついている。だが手厚い保護のもと農業は衰退した。守るだけでは守れない。農政を転換し、輸出もできる強い農業をめざすべきだ。

 日本だけ悩んでいるわけではない。成熟社会で社会保障と成長をいかに保つか。先進国に共通の課題だ。これまで欧州各国は試行錯誤を重ねつつ、高福祉・高負担の社会を築いてきた。いまも財政危機のなかで、福祉の水準を切り下げるべきか揺れている。

 だが実際のところ、論争が派手に見える割には、現実にとり得る選択肢の幅は広くない。あっと驚くような妙案など、どこにもないのだ。

 それなのに、選挙になると各政党は違いを誇張し演出したがる。違いを訴えないと選挙戦にならないからだが、それが人々に期待を抱かせ、次に失望を与える。そんな病弊も、先進国に共通して生じている。

 日本もそうだったのだろう。

 ムダ退治と予算の組み替えで、財源はいくらでも出てくる。そう言ってあれもこれもの公約を掲げ、民主党は政権交代を実現したが、財源が空手形だったことは隠しようもない。甘い公約は疑い、苦い現実を直視することが大切であることを、国民も学んだ。

 

■民主は公約を白紙に

 思えば一体改革も自由貿易も、もとは自民党政権が試みてきた政策だ。選挙で負けるのが怖くて、ずるずる先送りしてきたにすぎない。民主党政権がいま検討している内容も、前政権とさして変わらない。どちらも10年がかりで進めるべき息の長い改革だ。

 だとすれば、政権交代の可能性のある両党が協調する以外には、とるべき道がないではないか。

 自民党は早期解散へ追い込むという。だが、自民党への支持はさっぱり戻っていない。このまま総選挙になれば、投票先を失った選挙難民が路頭に迷うであろう。それを恐れる。

 たとえ政権を奪還したところで、野党の協力を得られなければ、やはり息の長い改革は実行していけない。

 菅首相は野党との協議を求めるならば、たとえば公約を白紙に戻し、予算案も大幅に組み替える。そうした大胆な妥協へ踏み出すことが、与野党ともに必要だ。覚悟が問われる。

 日本の輸出力はまだまだ強い。技術もブランド力も評価が高い。経済が停滞していても社会は安定を保ち、豊かな自然に恵まれている。政治が課題の解決へ動き出せば、前途に立ちふさがる霧も晴れてくるにちがいない。

 お正月。離れて暮らす家族や親類が集まることも多いだろう。どうしたら孫や子にこれ以上ツケを回さず、豊かな日本を残せるか。そんな将来へ思いをめぐらす機会にもしたいものだ。

 

世界の荒波にひるまぬニッポンを 大胆な開国で農業改革を急ごう(1月1日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20101231-OYT1T00503.htm

 四海の波は高く、今にも嵐が襲来する恐れがあるというのに、ニッポン丸の舵(かじ)取りは甚だ心もとない。このままでは漂流どころか、沈没の危険すらある。いったい、我々はどこへ行くのか。

 菅首相率いる民主党主導の日本の政治には、こんな不安がつきまとう。

 新しい年に希望をふくらませ、日本人であることに自信と誇りを持てるニッポンをどう築くのか。この問いに答える、強靱(きょうじん)な政治指導力が求められている。

 ◆日米同盟の強化が必須◆

 一昨年9月の歴史的な政権交代から1年3か月余り。その間、3党連立政権の崩壊から鳩山前首相退陣、菅後継内閣へと、民主党政権の表紙は替わったものの、政治の機能不全が続いている。

 懸念すべき政治現象の一つが、日本の存立にかかわる外交力の劣化と安全保障の弱体化である。

 それを如実に示したのが、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件と、メドベージェフ露大統領の北方領土視察だ。

 日米同盟の亀裂を見透かした中露両国の露骨な揺さぶりに、「主権」をないがしろにされた菅政権は、非をただすどころか、ただ波風を立てることを恐れ、軟弱な対応に終始した。

 「戦略的互恵」「善隣友好」という表層的な外交標語に隠れて、一時を糊塗(こと)したに過ぎない。

 それもこれも外交・安全保障の基軸である、日米同盟をおろそかにしたからである。

 日本を抜きつつある経済力を背景に、軍事力を増強する「膨張中国」。海洋資源・権益と海上交通路の確保を目指し、外洋への海軍展開を進めている。

 国内のナショナリズム台頭をにらんで、不法に占拠した北方4島の領有を誇示するロシア。

 「強盛大国」を掲げ、権力継承の不安定な過渡期に、危険な挑発を繰り返す北朝鮮。

 人権尊重、法の支配、民主主義という国際的な規範を無視し、あるいは軽視する、これらの「異質」な周辺国からの圧力や脅威に対抗するには、強固な日米同盟が不可欠だ。

 自国の安全は自らが守る決意と、それを裏付ける防衛力の整備という自助努力の上で、日米同盟関係を堅持し、強固にする。菅首相はこの基本をきちんと認識しなければならない。

 同盟強化のためには、沖縄県にある米軍普天間飛行場の移設問題を、できるだけ早く解決しなければなるまい。

 再選された仲井真弘多(なかいまひろかず)知事の理解と協力を得るには、米軍施設の跡地利用、地域振興の具体策とともに、沖縄の過重な基地負担を軽減する方策を示す必要がある。菅首相自ら先頭に立って知事と県民を説得しなければならない。

 日米関係と同様、日本の浮沈を左右するのが、米国やオーストラリア、シンガポールなどアジア・太平洋の9か国が年内合意を目指して交渉中の環太平洋経済連携協定(TPP)の取り扱いだ。

 ◆経済連携参加を急げ◆

 TPPの狙いは、参加国の間で原則として関税を撤廃し、貿易や投資の自由化を進め、互いに経済的利益を享受することにある。

 日本が交渉に乗り遅れれば、自由貿易市場の枠組みから締め出されてしまう。

 後追いでは、先行諸国に比べ不利な条件をのまざるを得なくなる。だからこそ早期の交渉参加が必要なのだ。

 菅首相は、いったんは交渉参加の意向を明らかにしたが、民主党内の反対論に押されて腰が引けてしまった。

 関税が撤廃されると海外の安い農産品が流入し、日本の農業が壊滅するという農水省や農業団体、農業関係議員らの圧力からだ。

 これでは困る。

 自由化反対派の象徴的農産物がコメである。

 コメは778%の高関税、減反政策などの手厚い保護政策で守られてきた。しかし、コメの国内需要は減り続けている。

 一方で稲作農家の高齢化、先細りは進み、国際競争力をつけるための大規模化は遅れている。

 高い関税と補助金に依存してきた日本の農業が、その足腰を鍛えるには、思い切った開国と改革が欠かせない。

 日本の農業総産出額は8兆円余り。その中でもコメは1・8兆円で、国内総生産(GDP)の0・4%に過ぎない。

 食糧安全保障の観点から、主要農産物の自給を確保することは重要だが、農業が開国を妨げ、日本経済の足を引っ張るようでは本末転倒になる。

 ◆消費税率上げは不可避◆

 自民党が提示した「消費税率10%」に飛びついた揚げ句、昨年7月の参院選で大敗した菅首相。その後、消費税論議には口をつぐんだままだ。無責任のそしりを免れない。

 年金・医療・介護といった国民生活の安心に直結する社会保障を充実させるには、安定した財源の確保が大きな問題だ。

 巨額の国債を発行し、借金の繰り返しでまかない続ければ、早晩、日本の財政は破綻してしまう。

 消費税率を引き上げる以外に、もはや財源確保の道がないことは誰の目にも明らかだ。

 だからこそ、痛みを伴うはずの消費税率引き上げに賛成する国民が、各種世論調査でも多数派を占めているのではないか。

 もちろん、徹底的な行政の無駄減らしも避けて通れない。とは言っても、民主党政権が鳴り物入りで実施した事業仕分けで捻出できたカネは微々たるものだ。

 しかも、そのカネは借金の返済ではなく、子ども手当や高速道路の一部無料化、農家の戸別所得補償など、結果的にバラマキ政策の費用の一部に充てられた。

 国民の多くが、社会保障充実のための増税もやむなし、と腹をくくっているときに、大衆迎合的な人気取り政策に固執するのは、愚の骨頂である。

 菅首相は、政権公約(マニフェスト)を撤回し、バラマキ政策の見直しを約束した上で、消費税率の引き上げを野党側に提示し、速やかな合意を得るよう汗をかかなければならない。

 これまで指摘してきた重要案件を処理するためには、政局の安定が必須である。ところが菅首相の政権基盤はきわめて脆弱(ぜいじゃく)だ。

 ◆懸案解決へ政界再編を◆

 政権の地盤沈下に拍車をかけるのが、小沢元代表を支持する勢力との党内抗争だ。小沢氏の国会招致問題は峠を越したかに見えたがなお尾を引いている。TPP問題などの火種も依然として残る。

 党内抗争の内憂に加えて、外患になっているのが社民党との提携である。

 2011年度予算関連法案や重要法案を再議決により成立させるには、衆院で3分の2以上の議席を要する。そのために、連立を組む国民新党に加え、社民党を与党陣営に引き込まざるを得ない。

 こうした近視眼的な打算から菅首相は社民党にひざまずいた。

 武器輸出3原則見直しの先送りに見られるように、小党が重要政策の生殺与奪の決定権を握る、危険なキャスチングボート政治の再現である。これでは日本の政治が一段と混迷を深めてしまう。

 結局のところ、普天間移設、TPP、消費税率引き上げといった緊急かつ重要な課題を解決するには、安定した強力な政権を誕生させるしか道はあるまい。

 本来なら、衆院解散・総選挙を断行した上で、単独にせよ連立にせよ、衆参ねじれ現象の政治的矛盾を解く新政権をつくるのが筋だろう。

 しかし現状では、支持率低下により次期総選挙敗北必至と見られる菅首相が、衆院解散に打って出る可能性はきわめて小さい。

 だとすれば、次善の策として、懸案処理のための政治休戦と、暫定的な連立政権の構築を模索すべきではないか。

 昨年末に浮上した、たちあがれ日本との連立構想は頓挫したが、従来の枠組みを超えた良識ある勢力結集の試みなら歓迎できる。

 連立は理念・政策優先で、しかも「衆参ねじれ現象」を解消できる規模が望ましい。1年、ないしは2年の期限を切った、非常時の「救国連立政権」とし、懸案処理後に、衆院解散・総選挙で国民の審判を問えばいいのだ。

 国のあり方を大きく変える、いわば「平成の改新」を実現するための、党派性を超えた構想力と大胆な行動力が、今の政治に求められている。
(2011年1月1日00時41分  読売新聞)

 

国を開き 道を拓く(1) 世界でもまれて競争力磨く志を再び【日経、社説】
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE0E2EBE2E2E0E4E2E2E3E2E3E0E2E3E38297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D
    2011/1/1付

 めでたいとは言い難い年明けだ。

 日本経済はリーマン・ショックを何とか克服したものの、本格的な回復への手掛かりをつかめないままに年を越した。この20年の名目経済成長率は年平均でわずか約0.5%。公的な借金残高は3.3倍に増え、先進国で最悪だ。経済の地位低下が安全保障も脅かす悪夢を、日本人は尖閣諸島問題などでみた。

 この停滞は放っておいて自然に解消するものではない。

過信もあきらめも捨て

 来年は「団塊の世代」の一番上が65歳を迎え、社会保障支出が急増し始める。働く人が年に0.7%程度減り、経済成長を抑える。経済が拡大せずに公的債務が膨らめば、遠からず国は破綻の危機を迎える。

 それを避けるには経済と財政、社会保障の改革を急ぐしかない。本格的な高齢化を2~3年後に控えて、これから1~2年は日本再生への最後の機会となるだろう。経済の長期停滞の原因を、ひとつひとつ解きほぐしていかなければならない。

 大きいのは指導層の意識の問題だ。1990年代前半から、冷戦の終結や新興国の台頭で「世界大競争」が始まった。韓国が日本をしのぐ性能の電機・エレクトロニクス製品をつくるようになり、中国は低コストの工業品を量産し始めた。

 ところが政治家や経営者の間では「日本は大国で簡単には負けない。改革、改革と叫ぶのは大げさ」という向きが多い。時代錯誤である。

 国内総生産(GDP)で中国に並ばれ、日本はアジアでも経済超大国ではない。しかも近未来の経済の姿を示す指標で日本は劣る。

 経営開発国際研究所(IMD)によれば、国・地域の競争力は世界1位がシンガポール、2位が香港。日本は台湾(8位)や中国(18位)、韓国(23位)にも及ばず27位だ。

 経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査では15歳の読解力で日本は8位と、上海(1位)、韓国(2位)、香港(4位)などの下。また、物理と化学の専門論文の発表数で日本は中国を下回っている。

 一方で、長期停滞のなかで育った若い世代には「努力しても、そんなに豊かにはなれない」というあきらめもあるようだ。そこそこの生活ができれば、あくせく競うのは避けたいという気持ちもあるのだろう。

 アジア諸国に追われてはいるが、日本は技術に強い工業国。各国と競いながら腕を磨けば成長の余地はある。それを怠れば国の財政破綻などを通じ今の豊かさはやがて消える。過信もあきらめも捨てて、自らを鍛える志こそが大事ではないか。

 そう考えれば、なすべきことが見える。外国に学ぶ。貿易自由化で外の成長力を取り込む。伸びない産業よりも成長産業を後押しする。世界で通用する人材を育む……。総じていえば、経済開国と国内の改革。それはまさに明治期の人が挑み、なし遂げたものだ。国を開き道を拓(ひら)いた明治人の気概に学びたい。

 とりわけ急がれるのは、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を中心とする貿易の自由化である。

 日本は貿易立国のはずだが、GDPに占める輸出の割合は10%台と、30%台のドイツ、40%台の韓国に比べ今やかなり低い。

 貿易の自由化を遅らせれば、韓国勢などに押されるだけでなく、日本企業は生産拠点を貿易自由化の進んだ国へさらに移すだろう。

八方美人の政治は有害

 TPP参加のためにも農業の改革が欠かせない。生産効率を高め競争力を強める方向で、農政は大きくかじを切らなければならない。

 グローバルに活躍できる人材を育てるには、公教育や職業訓練制度の抜本改革も避けられない。

 シンガポールのように外国の有為な人材を好条件で招くことも、大競争の時代には重要になる。

 経済再生への機会をいかせるかどうかは多分に政治家しだいだ。

 外科手術が必要なのに、痛み止めを与える。そんな政策を民主党政権は自民党政権と同様、続けている。八方美人の政策は有害でしかない。嫌われても嫌われても、必要な政策を断行するキャメロン英首相(44)の勇気に倣うべきだ。

 日本再生のもう一方の主役は企業経営者。技術力はあるのに、アップル、グーグルなど米企業に新製品や新サービスで先を越されている。また、何社もがひしめき、大型の研究開発や投資で外国勢に後れを取る業界も多い。保守的な経営が働き手の潜在力を殺してはいないか。

 政治家と経営者は、日本経済のこの大転換期に極めて重大な責任を負っていることを自覚してほしい。

 

社説:2011 扉を開こう 底力に自信持ち挑戦を【毎日、社説】
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110101k0000m070070000c.html

 写楽や歌麿なかりせば、浮世絵は世界的な広がりをもつ強力な日本ブランドになっていただろうか。

 2011年、卯(う)年の新年である。元気をなくしているといわれる日本の底力について考えてみよう。

 謎の絵師といわれる東洲斎写楽が鮮烈なデビューを果たしたのは1794(寛政6)年だった。歌舞伎の夏興行に合わせ役者絵28枚が一挙発売されるという破格の扱い。役者の表情を強烈に描いた「大首絵(おおくびえ)」に江戸っ子は仰天したらしい。大首絵は2年前から喜多川歌麿が美人画で採用し大人気を博していたものだ。
 ◇写楽、歌麿で再起の勝負

 その2人の絵師の登場を仕掛けたのが蔦屋(つたや)重三郎(じゅうざぶろう)(1750~1797)、蔦重(つたじゅう)と呼ばれた版元だった。江戸の遊郭・吉原の貸本屋から身を起こし24歳で書店を構える。33歳で出版業の中心、日本橋に出店。大田南畝(なんぽ)、山東京伝(さんとうきょうでん)、曲亭馬琴、葛飾北斎ら名だたる狂歌師、戯作者(げさくしゃ)、絵師を起用して大当たりする。今でいうポップ(大衆)カルチャー、クール(かっこいい)ジャパンの元祖である。研究者は蔦重を名プロデューサー、伯楽というだけでなく希代の商売人、起業家とみる。

 だが、寛政の改革下の出版統制でとがめを受け、財産の半分を没収されてしまう。蔦重の面白いのはその翌年に歌麿の美人画で再起の勝負をかけたことだ。それが大成功したことが写楽の登場につながる。

 蔦重の不屈の起業家精神がなかったら、日本の浮世絵は随分寂しいものになっていただろう。ゴッホはじめ印象派の画家たちがあれほど影響を受けたかどうかも分からない。

 昨年、東京・六本木のサントリー美術館で「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」と題した展覧会が開かれた。裏方のはずの版元を主人公にした展覧会は前代未聞といえる(この紹介も同展図録、鈴木俊幸氏の解説などによる)。

 日本が元気をなくしている。日本人が内向きになっているといわれる。若者が留学や海外勤務を避けたがるという話もよく聞く。日本の人々が縮こまってしまい、本来の力を発揮できていないようだ。

 だが、あきらめるのは早い。プロ野球、日本ハムファイターズに入団した斎藤佑樹投手の言にならえば、私たちは何かを持っている。それは長い時間をかけて蓄積された潜在的な力といっていい。明治の急速な近代化も、戦後の奇跡的な復興も、広く世界に目を向けて底力を発揮したことによる。私たちはもっと自信を持っていい。先に紹介した蔦重の挑戦も江戸の人々の教養の高さや社会の成熟があってこそできたものだ。

 日本を元気にするために、次の課題について一刻も早く道筋をつける必要がある。

 (1)経済の再生と地方の活性化。日本の創造性と魅力(ソフトパワー)を鍛えること。

 (2)安全保障と通商の基盤の確立。日米同盟を揺るぎなくする一方で日中関係を改善すること。

 (3)少子高齢化による人口減の打撃を最小限化する対策。子育てにも若者にも最大限の支援をすること。

 (4)消費税増税を含めた財政再建、社会保障、高齢者介護の立て直し。

 (5)人材育成と教育の再建。創造的で人間的な力のある若者を育て科学技術や文化の振興をはかること。
 ◇元気を引き出す仕掛け

 本シリーズの次回以降で詳述するが、ほとんどが自民党主体の政権時代から早急な解決が求められていた課題である。消費税や財政再建など選挙での敗北を恐れて封印し続けてきた問題も多い。菅政権はこれらの難題の扉を開けて本気で取り組む必要がある。できないのであれば違う政権に期待するしかない。

 もちろん、私たち国民自身が問題をきちんと理解して立ち向かうことが必要である。できるかどうかはまさに日本の人々の底力にかかる。

 昨年秋、羽田空港の国際定期便が復活した。その効果もあり日本を訪れる外国人が増えているという。

 新国際線ターミナルで人気を呼んでいるのは江戸の町並みに似せたショッピングモール「江戸小路」だ。歌舞伎小屋「中村座」の建物で日本土産の風呂敷や手ぬぐいを売っている。江戸を見せる小テーマパークになっているのだ。1階上にはハローキティやスタジオジブリのキャラクター雑貨など「かわいい」ものをそろえた「東京ポップタウン」がある。世界に通じる日本の魅力としてこれらが選ばれたのだろう。

 軍事力や経済力のハードパワーに対してソフトパワーの基本は人々を魅了するところにある。文化や価値観、社会のあり方などの魅力により観光や留学、就業などの形で外国人を引き寄せる。それが外交や安全保障、経済再生にもつながる。

 ポップカルチャーを中心とした日本ブランドの文化が注目されて久しい。昨年7月にフランスのパリ郊外で開かれた「ジャパン・エキスポ」は4日間で17万人が来場する大盛況だった。政府も「クールジャパン」支援策を練りはじめている。

 だがソフトパワーの領域に限らない。重要なのは蔦重のように人々の元気と底力を引き出す仕掛け人を生み育てていくことだ。

英訳
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    * @展覧会:歌麿・写楽の仕掛け人、その名は蔦屋重三郎 江戸文化の華と粋を演出

毎日新聞 2011年1月1日 2時30分

 

※産経は元旦社説なし。

 

社説 自治もっと前へ(1) 希望を見つける年に(1月1日)【北海道新聞】
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/266766.html

 政治も経済も元気なく立ちすくんでいる。

 閉塞(へいそく)感を打ち破るため登場したはずの民主党政権は、進むべき道を見失ってしまったかのように、迷走を重ねている。

 国政への期待が急速にしぼむ中で、身近な行政と向き合う統一地方選の年を迎えた。時の巡り合わせの妙であろう。

 人任せにしない「自治」の精神をバネに世直しに挑みたい。

 あの政権交代はなんだったのかと、いら立ちと失望が北海道内でも広がっている。日本が、希望と活力を取り戻す兆しが一向に見えないからだ。

 性急に成果を求めすぎているかもしれない。しかし、道内は長年にわたって景気低迷から抜け出せずにいる。地域の疲弊が進行していて、このまま立ち止まってはいられないのだ。

 にもかかわらず、政治の劣化は目を覆うばかり。場当たり的な対応と課題の先送りの連続で、明日が見えない。立場が入れ替わった与野党は、政策論議を置き去りにして、非難の応酬をしている。

 皮肉ではなく、特効薬などやはりないのだと学んだことが、政権交代で得た目下の最大の果実かもしれない。

 国政はこの惨状である。国頼みでは、問題がなかなか解決しないのは自明だろう。

 誰もが、5年、10年後の夢を語り合える社会にしたい。そのために自治体や住民が何をすべきか、何ができるか。考え、前に踏み出さねばならない。

 ノーベル化学賞を受けた鈴木章・北大名誉教授の言葉が、わたしたちの背中を押してくれる。

 昨年秋の受賞決定後の北海道新聞のインタビューで、「今の若者に伝えたいこと」を問われて鈴木さんは、こう答えている。

 「自分がやりたいことは何かを考えてほしい」

 「希望や理想は、決して人から与えられるものではなく、自分で考えて見つけ出していくものなのです」

 わたしたちは、どのような希望に向かって進むべきか。

 市場万能主義の小泉改革路線で生まれた格差の拡大、貧困、弱者切り捨てなどの傷は癒やされていない。こうした現状にあっては、まず、人を大切にする地域社会を築くことを柱に据えたい。

 急がねばならないのは「無縁社会」を解消する取り組みだ。

 NPOを中心に、地域の人の結びつきで血縁に代わる絆をつくる動きが、各地に芽生えている。着実に根付かせるには、NPO間の連携や、行政との協働が不可欠だろう。

 「貧困の連鎖」を断ち切るために、経済的に恵まれない子供たちへの教育支援にも、目を向けるべきだ。親の経済力で子供の将来が決められてはならないからだ。

 学資面に加えて、生活保護世帯の子供の学力を上げるため、無料の勉強会を放課後に開くなどの学習支援を広げてはどうか。

 就職難が続く。企業は、安い労働力や有力な市場を求めて生産拠点の海外移転を進めている。

 道が核になって地元雇用の機会を広げる施策が求められている。職業技能訓練や、企業との求人・求職情報の共有は十分だろうか。もっと知恵が要る。

 1次産業の担い手を育てるのも喫緊の課題だ。

 人を育て人を活(い)かすためにエネルギーを注ぐ。それが北海道が元気と魅力を増す出発点になる。

 北海道の人口が、2040年には現在より25%も減って414万人になるという推計がある。

 すでに過疎、少子高齢時代は色濃く影を落としている。道内は、人口に占める15歳未満の子供の割合が全国で3番目に低い。若者の姿が消え、お年寄りが寄り添うように暮らす集落もある。

 身近な商店街の店がシャッターを閉じ、買い物弱者が増えている。地域医療も揺らいでいる。

 日常の暮らしを守れなくては、地域の衰退は防ぎようもない。いますぐに自治体と住民、NPOが協力して、支え合う仕組みを築く必要がある。

 道内経済の将来も、中央の判断を待つ受け身の姿勢では描きようがない。

 新年度の北海道開発予算はピーク時の4割にまで落ち込んだ。必要な事業が実施できない時代に入るのかもしれない。政府が参加を検討している環太平洋連携協定(TPP)は、基幹産業の農業への大きな打撃が懸念される。

 抱える課題は多く重い。役割と責任を分かち合う覚悟が、わたしたち道民に要る。「自治」をもっと進める年にしよう。

 

【社説】年のはじめに考える 歴史の知恵 平和の糧に【東京新聞】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011010102000044.html
2011年1月1日

 新しい年を迎えました。希望や期待に胸躍るより、先行きへの不透明感や不安が込み上げてくるのは、日本を取り巻く内外環境が厳しいからでしょうか。

 北朝鮮が韓国を砲撃した朝鮮半島の緊張は解けません。日本を抜き世界二位の経済大国となった中国は海洋進出を強めています。

 政権交代で誕生した民主党の鳩山政権は、経済の国境がなくなるグローバリゼーションの果てに「東アジア共同体」を創成する夢を語りました。しかし、成長する中国やインドなど新興国は軍拡を進めナショナリズムが高まり、主権や領土の主張を強めています。
◆主権と領土の覇権競う

 菅政権が昨年末、発表した今後十年の防衛力整備の方向を決める新防衛大綱は中国の動きを「懸念材料」と名指ししました。世論調査でも中国に親しみを感じる人は史上最低を記録、隣国にとげとげしい視線が向けられています。

 アジアの状況は既成の大国や新興国が、主権と領土をめぐり覇を競った二十世紀初頭にも似てきたように見えます。ただし、当時、勢力図を塗り替える台風の目だったのは日本にほかなりません。

 明治維新を成し遂げ富国強兵に励んだ日本はアジアで、いち早く近代化に成功しました。朝鮮半島の覇を争った日清戦争、南下するロシアと対決した日露戦争に勝った日本は「坂の上の雲」(司馬遼太郎氏)を目指す新興国でした。

 当時、米国で学んでいた若い歴史学者の朝河貫一(一八七三〜一九四八)は、日露戦争を韓国、満州を支配し外国を締め出そうとするロシアと、領土を保全し市場開放を目指す日本の戦いと描き、日本に対する支持を訴えました。

 米国は表向き中立を守りましたが、同じ新興国としてセオドア・ルーズベルト大統領をはじめ日本に支援を惜しみませんでした。
◆対外進出を促した怒り

 中国の「門戸開放」が、列強の中国分割に立ち遅れた米国の利益であるとともに、米外交の理想にもかなっていたからです。米国で日本に支持を訴えた朝河にとって、日露戦争の目的は領土や賠償であってはなりませんでした。

 しかし、対ロ講和のポーツマス条約で賠償はなく、得られた領土は樺太南半分にとどまったことに国民は日比谷焼き打ち事件(一九〇五年)を起こし不満を爆発させました。日本はこの怒りに突き動かされるように、韓国併合や対華二十一カ条要求など強引な対外進出に突き進んでいきます。

 祖国の危険な兆候を見た朝河は日露終戦から四年後に「日本の禍機(かき)」(講談社学術文庫所収)を著し、東洋の平和と進歩を目指した日本が、それをかき乱し世界の憎悪を浴びる危険を訴えました。

 そして「日本もし不幸にして清国と戦い」「米国と争うならば」「文明の敵として戦う」ことになると警告しました。このとき、朝河は既に日本の三十二年後の運命を見通していたようです。朝河は日本人として初めて米国で社会科学の大学教授になりましたが、帰国せず米国で客死しました。

 二十一世紀のアジアで経済発展が軍備拡大とナショナリズムの台頭を招き、米欧や周辺国と摩擦を強めているのは中国です。

 中国が世界が共有する人権や自由などの価値を受け入れず、自らも、その被害者だった力による外交を強めるなら、世界の反発を招くことになりかねません。

 旧ソ連に対し北海道へ自衛力を集め戦車を並べた時代と違い中国の海洋進出が強まる今、重点を南西に移し潜水艦部隊などを充実させるのは当然です。

 しかし、中国に懸念を表すだけで対話や協力を求めるのを怠れば、中国は軍拡で対抗するでしょう。ましてや、中国に対するナショナリズムをあおるなど感情的な対応は百害あって一利なしです。

 むしろ、世界の潮流に背き国の破滅を招いた痛苦な体験を持つ「先輩」の日本が中国に助言できることは少なくないはずです。

 日本は第二次世界大戦の惨禍から学んだ人類の知恵ともいえる「戦争放棄」を盛り込んだ憲法九条を擁し「核なき世界」を先取りする「非核三原則」、紛争国に武器を輸出しないと宣言した「武器輸出三原則」を掲げてきました。
◆貴重な外交資産生かせ

 これらは今後、国際社会に日本が貢献する際の足かせではなく、平和を目指す外交の貴重な資産です。紛争国に武器を与えない日本だからこそ自衛隊の国連平和維持活動参加が歓迎されるのです。

 脅威や懸念には米国など同盟国、周辺国と連携し現実的に対応しながらも、平和国家の理想を高く掲げ決しておろそかにしない。

 そうした国の在り方こそ、世界第二位の経済大国の座を中国に譲っても、日本が世界から尊重され続ける道ではないでしょうか。

 

新年を迎えて  「分かち合い」の再構築を【京都新聞、社説】
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20110101.html

 日本列島が厳しい風雪に見舞われるなか、新しい年を迎えた。
 ことし一年、どんな年になるのやら。世の中に漂う不安がよけいに募りそうな年明けだが、正月から案じるのはよそう。
 穏やかに普通に暮らせれば、それでいい。大方の願いはつつましいものだ。自分一人が良ければというのではなく、互いに助け合い、この小さな願いを大切にする。そんな社会にできないだろうか。
 〈目出度(めでた)さもちう位也(くらいなり)おらが春〉
 ごぞんじ江戸時代の俳人、小林一茶の正月の一句。詩人の宗左近さんによれば、「ちう位」とは大中小の「中」ではないそうだ。一茶の故郷、信州・柏原あたりの方言で「いい加減」という意味があり、投げやりな感じがこもっているという。
 バブル崩壊前の「一億総中流」の頃には「中くらい」の春がぴったりだったが、今日の貧困が広がる格差社会では投げやりな気分の方が合いそうだ。
 といっても、この一句にはどこかしぶとさがあるように思える。
 一茶が生きた時代の空気を、江戸落語から感じる取ることができる。たとえば「長屋の花見」は貧乏長屋の住人が酒の代わりに番茶、卵焼きの代わりにたくあんを持って花見に繰り出す話だが、軽妙に貧乏を笑い飛ばしている。
 江戸の貧乏咄(ばなし)が一番好きだという解剖学者で京都国際マンガミュージアム館長の養老孟司さんは「貧乏でも明るく楽しく暮らせる社会が江戸だった」(「江戸の智恵」PHP研究所)と話す。
 「貧乏で暮らせない社会に日本が変わりつつあります」という養老さんの指摘を実感する今日だ。

「ひとりじゃないよ」

 昨年、全国で100歳を超える高齢者の所在不明が次から次と発覚した。親がわが子を虐待死させる事件も後を絶たない。自殺者は13年連続で3万人を超えそうだ。
 背景に深刻な貧困の広がりがあるだろうが、それだけではないような気がする。
 家族や隣近所、地域、職場とのつながりが切れた「無縁社会」。江戸の貧乏長屋のように身を寄せ合う場を失い、孤立を深める人たちが増えているのだ。
 そんな乾き切った社会でも希望を見つけようというのが本紙連載「ひとりじゃないよ」だ。第1部で紹介した京都市伏見区の醍醐南市営住宅はほぼ半数が70歳以上の独居世帯。自治会長の宮田光雄さん(71)を中心に住人の孤独死をなくす見守り活動を続けている。
 山科区で銭湯を経営する平野弘和さん(55)は昨年から高齢者の送迎を始めた。「できる範囲でやってます」と平野さんが話すように、それぞれが手を差し出せば希望は広がるはずだ。
 ここで注意すべきは、市民の自助や共助を称揚して、行政が財政難を理由に福祉や社会保障をサボることだ。
 国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、これからは核家族でさえ減り続け、単独世帯が2030年で4割近くに増える。その多くが高齢者だ。
 国に危機感はあるだろうか。

「三方良し」を新たに

 日本が40年以上維持してきた国内総生産(GDP)世界第2位の座を、昨年中に中国に奪われたのは確実だといわれる。
 自信をなくすことはない。むしろ「GDP信仰」から解放され、成長よりも成熟社会へ思い切って転換する時ととらえるべきだ。
 成熟社会とは大人の振るまいと分かち合いを大切にする社会だ。
 お手本はすでに江戸時代の教えにある。「売り手良し・買い手良し・世間良し」の近江商人の「三方良し」は、地縁・血縁のない行商先で信頼されるための心得であった。無縁社会に思い出したい「お互いさま」の知恵だ。
 行き過ぎた市場主義経済は一部の勝者の陰で、多くの格差をもたらした。経済は豊かなのに幸せを実感できない仕組みは変えたいものだ。
 GDPに代わる物差しがほしいなら、国連開発計画の人間開発指数(HDI)がある。所得だけでなく保健や教育、女性の地位などで国民生活の質の良さを計る。昨年の日本は世界11位。上をめざすかいがあるではないか。

「大国」と違った道を

 日本の近代化は、欧米に並ぶ「大国」をめざす歩みと挫折といえる。軍事大国が破綻し、戦後は経済大国として再生を果たしたが、人口減少社会の到来とともに先行きは見通せなくなっている。ここで立ち止まって、これから歩むべき道を考える時かもしれない。
 明治維新政府の岩倉使節団による欧米視察は、近代統一国家の選択肢を探るのが目的だった。一行が関心を示したのは英米など「大国」だけでなく、オランダやデンマークなどの「小国」であったと歴史学者の田中彰氏が指摘している(「小国主義」岩波新書)。
 「大国」に対する独立を保つために、「小国」に必要なのは国民の気力や兵士の強さであると一行は強調し、実理的な教育や高い文化水準に目をみはったという。
 結局、日本は「小国」への道を選ばなかったのだが、岩倉ら使節団が「小国」に向けた目差しを思い起こしてもよいのではないか。
 経済、軍事両面で大国化する中国に、日本はどう向き合うのか。多極化する世界に日本が果たすべき役割とは何だろうか。
 そう考える時、岩倉使節団が見た「小国」の在り方を今日の日本に重ねてみたくなる。もはや大国主義は時代遅れだ。「小国」が連携し、知恵を働かすことで平和を守る道を探りたい。日本の新しい選択肢ではないだろうか。

[京都新聞 2011年01月01日掲載]

 

[こんな夢をみた]沖縄を平和の公共財に【沖縄タイムズ、社説】
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-01-01_13330/
2011年1月1日 09時35分

 ソファに寝転がって中江兆民の『三酔人経綸問答』を読んでいるうちに、うとうと寝入ってしまった。

 こんな夢をみた。

 琉球・沖縄史の傑物3人が、時空を超えて一堂に会し、熱い議論を交わしている。

 薩摩の琉球侵攻に抵抗し、1611年に斬首された三司官・謝名親方利山。琉球救国運動のため清に渡り、1880年、志半ばにして北京で自ら命を絶った王府高官・林成功。沖縄の将来を憂えながら終戦直後の1947年、東京で亡くなった沖縄学の父・伊波普猷。

 岐路に立つ郷土沖縄のために少しでも参考になればと伊波が先輩2人に呼びかけ、最初で最後の歴史的な座談会が実現した。

 「沖縄はこの精神を手放してはならない。ここに沖縄の生きる道が示されている」と、のっけから核心にふれたのは謝名利山。彼が取り上げたのは「平和の礎(いしじ)」と「沖縄平和賞」と「世界のウチナーンチュ大会」の三つだった。

 「この三つに共通するのは、いずれも国境を超えた、一国の利害にとらわれないトランス・ナショナルな試みだということ。経済や文化の国境を超えたつながりは深まるばかりであり、安全保障を軍事力や地政学だけで考えるのはもはや時代遅れだ」

 「平和の礎」には国籍に関係なく戦没者の名前が刻まれている。平和賞は、世界の紛争地域や貧困地域などで医療や保健支援活動などに従事し、「人間の安全保障」を実践してきた団体が受賞している。

 10月に開かれる「第5回世界のウチナーンチュ大会」には世界各地から県系人が集い、交流を深める。

 この三つの事業にはもう一つ共通点がある。他人を思いやり、共に支え合って生きることを大切にする―その精神が脈打っている点だ。

 謝名は「肝心(ちむぐくる)を忘れたら世も末だ。肝心こそ沖縄が次代に継ぐべき大事な資産、沖縄のソフト・パワーなのだ」と慷慨(こうがい)家らしい口ぶりで力説した。

 伊波は「肝心」のほかに、「気概」という言葉を付け加えた。

 生前、「深く掘れ、己の胸中の泉、余所たよて水や汲まぬごとに」と自立を促す琉歌を詠んだのは伊波普猷である。他人の力をあてにしてはいけない。自分で考え、自分で工夫し、自分の足で立って歩きなさい、という意味だ。

 伊波の憂いは、生前そうであった以上に、深い。「戦後の基地依存、復帰後の財政依存。沖縄の人たちに染みついてしまった依存体質は、今もウチナーンチュをむしばんでいる。気概が感じられない。なぜ、そうなったのか」

 今年は依存体質脱却の方途について明確な答えを出すときだ。

 伊波は2人の前で、絶筆になった『沖縄歴史物語』の一節を読み上げた。「地球上で帝国主義が終りを告げる時、沖縄人は『にが世』から解放されて、『あま世』を楽しみ、十分にその個性を生かして、世界の文化に貢献することが出来る」

 林成功は「帝国主義も植民地主義も覇権主義も沖縄に幸せをもたらさない」と言い切った。

 「政治・経済・軍事のあらゆる面で中国が台頭し、東アジアは大きな転換期を迎えている。非常に流動的で、危険な要素もあるが、軍事力を強化することによって対抗する勢力均衡政策は愚策だ。問題解決につながらないどころか、問題を複雑にするだけである」

 経済、文化の各面で相互依存関係が深まっているにもかかわらず、東アジアでは、信頼の絆が深まっていない。いや、個人や団体のつながりは、驚くほど深くなっていると言うべきだろう。にもかかわらず、歴史問題や領土ナショナリズムが活火山のように火を噴き、そのたびに、絆を弱めてしまうのだ。

 だからこそ、と謝名利山、林成功、伊波普猷の3人が口をそろえて言った。

 「沖縄を平和の国際公共財として世界に認知させ、沖縄から積極的に発信すること。それは決して夢物語ではないし、東アジアの中で沖縄が担うべき役割だ」

 

新年を迎えて/「豊かな沖縄」づくり元年 「発展の鍵」は県民の手に【琉球新報、社説】
2011年1月1日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171810-storytopic-11.html

 2011年。沖縄の未来を決める「転機の年」を迎えた。
 21世紀も10年が経過したものの、沖縄には「戦争の世紀」とも呼ばれた20世紀の残滓(ざんし)や垢(あか)が、いまだにこびりついている。
 その残滓や垢を落とし、新世紀にふさわしい夢と希望、活力にあふれる「豊かな沖縄」づくりに挑む。その始動の年としたい。
 リーマン・ショック以降続く世界的な不況にも新興国を中心に改善の兆しが出始めている。昨年末の県内の失業率も6%台まで改善している。
 景気回復の流れを加速させ、豊かで活力あふれる沖縄をどう描き、実現するか。県を挙げて英知を絞り実りと成果を手にしたい。

転機を好機に
 昨年は、普天間飛行場返還・移設問題を中心に、迷走する政治に翻弄(ほんろう)された沖縄だった。
 ことしは沖縄振興の基本となる沖縄振興計画が大きな節目を迎える。現計画は次年度が最終年度。現計画に代わる新計画をどう構築するか。高率補助制度や一括計上方式の見直し、新たな一括交付金制度の導入、軌道系交通の北伸など10年、20年先を見据えた新たな沖縄振興ビジョンの策定がヤマ場を迎える。
 転機は好機だ。敗戦と占領の残滓となる広大な米軍基地を整理縮小し、生まれる真っ白なキャンバスに沖縄の未来図を存分に描く。基地の返還促進は、大きく重い課題であると同時に、その跡地利用は県経済の活性化と地域振興の最大のチャンスともなる。
 沖縄経済は長く「基地依存経済」と言われてきた。しかし、いまでは基地から得られる利益や配分、経済効果は、すでにフェンスの外側の民間経済に比べ大きく劣化している。
 実際に過去の基地返還跡地の経済波及効果は、基地時代に比べ那覇新都心(米軍牧港住宅地区)で12倍、小禄金城地区(那覇空軍・海軍補助施設)で30倍、北谷桑江・北前地区(ハンビー飛行場など)では208倍に上る。
 県内の米軍基地が全面返還された場合は、経済波及効果は2・2倍。沖縄経済の規模が倍増するとの県議会試算も公表されている。その中身を本紙(20、21面)で詳細に紹介、分析している。
 今、沖縄経済は、米軍基地に支配された「20世紀の呪縛」を解き、沖縄が持つ豊かな土地、資源、労働力を民間でフルに活用し、「豊かな沖縄」を実現する時を迎えている。
 復帰前の日本政府の沖縄振興策の基本方針など一連の動きをまとめた「沖縄の産業・経済報告集」(1970年、南方同胞援護会編)の巻頭で、総指揮に当たった大浜信泉氏は「豊かな沖縄をつくろう。これは佐藤総理によって提唱された沖縄の経済開発についての標語である。日本にはそれをなしうるだけの十分な力があり、沖縄にはそうなりうる諸条件が潜在している」と述べている。

整備から利活用へ
 それなのに、なぜ「豊かな沖縄」の実現に向け政府が4次、40年にわたり実施してきた沖縄振興計画の「格差是正」と「経済自立」の目標は、未達成のままか。
 「報告集」にある68年の日本政府沖縄経済視察団の報告は、「早晩横這(ば)いないし漸減」する基地関係収入や日米両政府の財政援助に依存する「沖縄の経済の体質改善」を強く求めている。
 そしてその具体的な改善策として政府は「世界における貿易の自由化の趨勢(すうせい)に伴う国際競争の激化に対処し、関係産業の合理化、生産性向上による製品コストの引き下げ、品質の改善、海外市場の開拓などにより国際競争力を強化する」ことなどを挙げている。
 42年も前に政府が自ら指摘した課題と改善策が、いまに当てはまるところが歴史の皮肉だ。
 大浜氏は「豊かな沖縄」の実現について、「問題は可能かどうかにあるのではなく、むしろそれを可能にする知恵と意思があるかないかにある」と強調した。
 「政府依存、政府任せの沖振計の限界」が指摘される中、地方主権を先取りする知恵と意思、構想力が県民に求められている。
 復帰40年を前に、すでに県内には多くの優れた社会・産業資本が整備されている。課題はその利活用。整備重視から県経済の「成長のエンジン」となる資本をいかに始動・発進し活用するか。「発展の鍵」は県民が握っている。


 あとで、写真整理後、まとめてアップします。


 

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