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2010年12月31日 (金)

宮崎信行氏問題のメモ。宮崎氏がNIFTYに「送信防止措置請求」したようです。

 僕のツイートと、Twitterでの反響、そしてNIFTYから来たメールをご紹介しておきます。

※最終的に雑談日記が消される可能性もあるので記録しておきます。

※関連:
雑談日記の「宮崎信行は嘘つきだ」へ色々言ってきた御仁が、中村哲治議員へのこの暴言は何だ。俺の方がまだ可愛いジャン(汗)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2010/12/post-f718-1.html

http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/525.html

 

nobuko_kosuge 同意。「雑談日記」を削除に追い込んでも、例のジャーナリストに得はないのでは? 傷口に塩を塗るだけのような気が…RT @nobuyoyagi: Niftyに圧力かけてブログを消せば片付くと思っている相手の情弱ぶりが笑えるよね RT @28SOBA: 万一雑談日記が消されたら…
11:32 AM Dec 29th ついっぷる/twippleから

nobuyoyagi Niftyに圧力かけてブログを消せば片付くと思っている相手の情弱ぶりが笑えるよね RT @28SOBA: 万一雑談日記が消されたら、対弾圧用に準備している海外サーバーの2ブログとTumblr、計3個のから発信します。もちろんBBSとTwitterとも連携し、発信
11:02 AM Dec 29th Echofonから

28SOBA 「肉を切らせて骨を断つ」だ。俺自身は既に会社などのつながりなどない、名誉も元々ない(汗)しがみつくべき何ものもない(笑)恐いものなどない。今回の宮崎の問題で雑談日記が消されてしまうのも面白いかなと(汗)小さなブログだが消される事で宮崎の中村議員への脅迫ツイートも語り草になる(笑)
7:15 AM Dec 29th webから

28SOBA 今回IDの@MiyazakiNobuyu も元日経記者宮崎がNiftyに「送信防止措置請求」した事で本人と確認出来た。さてこれからどうなるかが次の問題である。最初頭に浮かんだのは「雑談日記を何としてでも守らなければ」だった。これについては吹っ切れた。そんな事は小さな事だと(続く
7:07 AM Dec 29th webから

hanayuu @28SOBA http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/tv-9597.html
7:06 AM Dec 29th webから 28SOBA宛

hanayuu @28SOBA チャンネル北国(北国tv)なら確実に閉鎖でしたな http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-03b8.html
7:06 AM Dec 29th webから 28SOBA宛

28SOBA 今回心配していたのは、元日経記者宮崎が中村議員へ脅迫ツイートしていたIDの@MiyazakiNobuyu が実はその前の@miyazakinobu (←前回も削除しTwitterから撤退、今回で二度目の撤退)と違い宮崎本人のIDではないのではないかの疑念だった。(続く)
7:02 AM Dec 29th webから

28SOBA http://bit.ly/fcHCFK ←中村哲治議員への脅迫ツイートから始まった、元日経記者宮崎信行問題だが、その後宮崎がNiftyへ「送信防止措置請求」し、Niftyから僕への当事者間の協議請求になっている。これについてはまとめて雑談日記にアップしようと思う。(続く)
6:55 AM Dec 29th webから

28SOBA まとめ⇒宮崎信行氏が「送信防止措置請求」している雑談日記エントリーはhttp://bit.ly/fBGCgC 阿修羅にも投稿⇒http://bit.ly/f3hnh7 Niftyが言ってきたnifty会員規約第33条第1項第2号はhttp://nifty.jp/fqnQ3z
10:24 PM Dec 27th webから

28SOBA 万一雑談日記が消されたら、対弾圧用に準備している海外サーバーの2ブログとTumblr、計3個のから発信します。順番はBlogger版、Tumblr版、WordPress版各雑談日記を順に使って行きます。もちろんBBSとTwitterとも連携し、発信。
9:45 PM Dec 27th webから

28SOBA 今回感じたのはNiftyはやはり老舗、それなりの対応をしています。これが以前話題になった、「反米嫌日戦線」を追放したチャンネル北国(北国tv)のような弱小ISPなら、雑談日記自体ブログまるごと削除されていたかもと思っています。
9:36 PM Dec 27th webから

28SOBA 今回Niftyとしては当事者間の協議を求め、雑談日記と宮崎信行間の問題としてボールを投げ返したと言う事なのだろう。宮崎が阿修羅投稿についてどうするか見ものだ。阿修羅はNiftyと違って当事者間の協議を求める事もしないし、宮崎の「送信防止措置請求」(具体的には削除か)にも応じない筈
9:24 PM Dec 27th webから

28SOBA 宮崎信行のようなジャーナリスト擬きが、権力の代わりに弾圧の先兵になって狂奔する、そんな時代に突入したと言う事なのだろう。
8:50 PM Dec 27th webから

28SOBA 「宮崎信行は嘘つきだ」へ色々言ってきた御仁が、中村哲治議員へのこの暴言は何だ。俺の方がまだ可愛いジャン(汗)http://bit.ly/hhw57b は阿修羅にも投稿している⇒http://bit.ly/f3hnh7 阿修羅にも送信防止措置を依頼するのだろうか。
8:39 PM Dec 27th webから

28SOBA 宮崎氏が言う雑談日記エントリーは末尾紹介ので、例の中村哲治議員へ「もうやめろキチガイ!」から始まる一連の恫喝ツイートの⇒雑談日記の「宮崎信行は嘘つきだ」へ色々言ってきた御仁が、中村哲治議員へのこの暴言は何だ。俺の方がまだ可愛いジャン(汗)http://bit.ly/hhw57b
8:37 PM Dec 27th webから

28SOBA Niftyからメールが来た。>宮崎信行氏に対する名誉毀損に該当するとして、宮崎氏から当該ブログ記事の送信防止措置を講じて欲しいとのご依頼(略)nifty会員規約第33条第1項第2号に基づき、宮崎氏からの送信防止措置請求を解消するための当事者間の協議を行うことを要求(続く)
8:32 PM Dec 27th webから


 以下、NIFTYから来たメールです。

@niftyよりご連絡いたします[CASE2010122403707484]

SOBA 様(←実際は実名)

平素は @nifty(アット・ニフティ)をご利用いただき、誠にありがとうござ
います。

突然のご連絡で申し訳ございませんが、お客様が開設されている下記ココログ
の内容につきましてご連絡させていただきます。

【URL 】http://soba.txt-nifty.com/zatudan

このたび、下記のブログの記事が、宮崎信行氏に対する名誉毀損に該当すると
して、宮崎氏から当該ブログ記事の送信防止措置を講じて欲しいとのご依頼が
弊社に対してございました。

<該当箇所>
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2010/12/post-f718-1.html

そのため、弊社は、お客様に対し@nifty会員規約第33条第1項第2号に基づき、
宮崎氏からの送信防止措置請求を解消するための当事者間の協議を行うことを
要求いたします。

【@nifty会員規約】
http://www.nifty.com/policy/terms.htm

                           ニフティ株式会社
                                [ABUSE]

======================================================================
【メールでのお問い合わせ窓口】
http://support.nifty.com/support/madoguchi/mail/index.htm
======================================================================


 

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2010年12月29日 (水)

お勧めです⇒「日本経済この1年」、NHKの「ラジオあさいちばん」経済評論家内橋克人さん。

 最初の「日本経済この1年」はテキスト起こしをしておきました。

NHKの「ラジオあさいちばん」(午前6時43分頃〜52分頃 放送)
http://www.nhk.or.jp/r1/asa/business.html

 

参考:「.wvx 」や「.asx 」はWMP単独アプリで視聴する方が確実で便利。(特にMacの場合はWMP単独アプリがお勧め。インターネットラジオでも同じ。)

12月21日(火)放送分
経済評論家内橋克人さん(うちはし・かつと)
日本経済この1年
http://www.nhk.or.jp/r1/asa/businesswm12/3b2.asx

(アナウンサー)トータルでこの1年を振り返ると、どんな1年だったでしょうか。

2008年秋のリーマンショックから約2年経った。今景気は確かに持ち直しへの足取りを刻み始めたように見えます。鉱工業生産の推移は昨年2009年1〜3月期に底を打った、その後は今年7〜9月期まで全体として回復基調をたどっている。今年4〜6月期にはリーマンショック直前の水準の9割近くまで持ち直してきている。しかし、その内実を見ると(景気の)回復を引っ張ったのは輸出だった。アジア始め新興国での景気回復、成長の効果を受けた輸出で、リーマンショック直後の2009年1〜3月期、景気の谷から今年4〜6月期までの間に輸出は23兆円増えた。これに対して国内需要は逆に7兆円減少している。つまり国内需要、内需はマイナス成長となった。この外需、輸出の23兆円増加、内需は7兆円の落ち込み、ここに日本経済の実体、景気回復の中身が端的に示されている。これが特徴の第一。

(アナウンサー)現政権は内需主導経済への転換を掲げていたが、それが実現しないのはどう言う所から?

連立政権がスタートした時に(2009年9月に)連立政権の政策合意が作られた。その中でもリーマンショックの痛い経験から内需主導の経済への転換をはかると言う旗が掲げられていた。この内需・外需の調和を目指すとうたった事には極めて重大な意味が込められていた。それは民主政権が掲げた基本的な政治姿勢、理念でもあるが、「国民の暮らしが第一」、これを本当に実のあるものにするには、なによりも家計の回復、その基礎になる賃金所得の回復が欠かせないからです。

所が景気回復基調へと転じてからも雇用者報酬、賃金は減り続けている。景気の谷とされた昨年2009年1〜3月期に比べて更に2兆円減少している。この賃金の下落傾向は既に1998年以降、趨勢的に続いてきていてこれにストップがかかる気配も、かけようとする政策意思もうかがえない。ですから、家計の可処分所得は増えない、国内消費は減退する。これではデフレに歯止めがかかるはずがない。政権が変わっても経済は変わらないと国民は受けとめ始めている。これが特徴の第二。

(アナウンサー)そうした中で先週、閣議決定された2011年税制改正大綱では法人税率5%引き下げが菅総理の指示で盛り込まれたが、。

「欧米に比べて法人税が高いと、国際競争力が削がれると」経済界の主張が通った形だ。(法人税を)引き下げて国内雇用も設備投資も増えると首相は言ったが疑問符がつく。

法人税の丁度つじつま合わせ、各種優遇措置と言うのがあったが、それがかなり今回縮小されそれを財源に捻出していく訳で、実質的には2.3%の引き下げにとどまると、こう言う事があり効果は限定的と言う意見が出ている。さらに前回話したように、日本企業の実質負担は、その水準は国際的に突出して高いと、こう言う説も極めて疑問符がつく。

比較してみると、第一に勤労者を雇用する企業は法人所得税と、さらに社会保険料事業主負担と、この二つを負担する。両者の合計が実質的な法人負担になる。この両者を合計して国際比較すると、両者の合計を名目GDPで割った数値、法律上の実効税率ではなくて実質負担の大小が分かるが、この数値で見ると日本は7.7%。ドイツは8.9%、イタリアは11.8%、そしてフランスは実に13.6%。既に事業主負担で見ると日本が一番低い。

二番目に、フランスでは、非正規雇用を雇用した場合はそう言う企業は「教育基金」と言って、非正規雇用の教育とか訓練のための制度があるが、そこに拠金しなければならない。資金を出さなければならない。これは義務づけられている。したがって、企業負担では正規雇用とのコストの差はほとんど無いと、これが実情。

1998年からの10年で法人企業の保有資産と言うのがもの凄く増えていて、165兆円も増えている。それに対して家計部門は188兆円逆に減少、減っている。さらに日銀が12月7日に発表している資金循環統計で見ると今年の7〜9月期だが、金融機関を除く民間企業の資産残高のうちに現金預金は実に206兆円も積み上がっている。2期前の、今年1〜3月は204兆円で過去最高だったが、それを更に更新すると言う巨額さ。したがって企業と家計の際だった対比が更に加速している。これが第三の特徴、今年のです。

(アナウンサー)来年の展望はどの様にご覧になるのでしょう。

昨年10月鳩山、当時の首相は所信表明演説で、「国民の暮らしを犠牲にしても経済合理性を追求すると言うような発想はもはや成り立たない」と演説したが、しかし菅政権の新成長戦略、今年6月に閣議決定しているが、「経済成長の達成、規制緩和の推進、民間活力の活用、大国日本」と並んでいるが、過去の自公政権の経済成長、構造改革路線とさほど変わりはないと言う印象です。

リーマンショックの衝撃を世界でもっとも強く受けた日本経済、その衝撃が強かった原因は不均衡経済の構造、つまり格差が大きいとか、企業と家計のインバランスとかが(リーマンショックの)衝撃を大きくしたが、現政権のこの様な経済政策を見ていると、新年もまたこうした状況が進むのではないかと予測せざるを得ない。中でも今激しく進んでいるのは中間層の崩壊という不安要因ですが、それに拍車がかかるのが、来年の最大の懸念材料だろう。

 

12月7日(火)放送分
経済評論家内橋克人さん(うちはし・かつと)
法人税引き下げを考える
http://www.nhk.or.jp/r1/asa/businesswm12/1b2.asx

 

↓TPPについて。(環太平洋戦略的経済連携協定 TPP:Trans-Pacific Partnership、またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)

12月15日(水)放送分
慶応義塾大学教授金子 勝さん(かねこ まさる)
政治の不安定が経済政策をますます混迷させる
http://www.nhk.or.jp/r1/asa/businesswm12/2b3.asx

 

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2010年12月28日 (火)

小沢一郎記者会見テキスト:挙党一致で「国民の生活が第一。」の政治を実現するために

 まず、会見の動画。

2010年12月28日小沢一郎記者会見(高画質)
http://www.youtube.com/watch?v=9avfZCaQAQE

 

※以下はビデオ・ニュースドットコム。

プレスクラブ (2010年12月28日)
小沢氏が条件付きで政倫審出席を表明
http://www.videonews.com/press-club/0804/001633.php

無料放送中>>> 

小沢一郎氏(14分) 300k
岡田克也幹事長(8分) 300k

 

 以下、の中村哲治議員のブログから転載。

小沢一郎記者会見テキスト:挙党一致で「国民の生活が第一。」の政治を実現するために
http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/20101228

挙党一致で「国民の生活が第一。」の政治を実現するために

 私はこれまで、菅代表及び岡田幹事長から、自発的に政治倫理審査会へ出席するよう要請を受けて参りました。それに対し、私は、政治資金に関する問題はすでに具体的な司法手続きに入っており、三権分立や基本的人権の尊重という憲法上の原理原則からいえば、立法府の機関である政倫審に出席する合理的な理由はない、ただ、私が政倫審に出ることで、国会運営が円滑に進められ、あるいは、選挙戦においても国民の皆様の支持を取り戻すことができるということであれば、政倫審に出席することもやぶさかでないと、繰り返し表明して参りました。

 そうした中で、先般、民主党の最大の支持母体である連合から、挙党一致の体制で難局を乗り越えるよう、強い要請を受けました。また、国民の皆様、同志の皆様にも、多大なご心配をおかけしていることを、大変申し訳なく思っております。これらのことを総合的に考え、私は政治家の判断として、来年の常会において、政倫審に自ら出席することを決意致しました。

 具体的に申し上げます。

 第一点目として、常会において私が政倫審に出席しなければ国会審議が開始されないという場合、すなわち、私が出席することにより、予算案の審議をはじめ、国会の審議が円滑に進められるということであれば、常会の冒頭にも出席し、説明したいと思います。

 第二点目は、私が政倫審に出席するかどうかということが、国会審議を開始するための主たる条件ではないということであれば、国民の生活に最も関連の深い予算案の審議に全力で取り組み、その一日も早い成立を図らなければなりません。したがって、私はこの場合には、予算成立の後速やかに政倫審に出席したいと考えております。

平成22年12月28日

衆議院議員 小沢一郎

※pdfでも出ています。(PDF:41KB)
http://data.tezj.jp/2010-1228ozawa.pdf

 

関連:以下、あいば達也氏のブログ記事がなかなか読ませます。
小沢一郎の戦術と決断 「輿石さんがそれほど言うなら政倫審に出ますよ」
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/24d0f0faa93bacf9ee15784ef93b6074

 

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これが恐怖のTwitterアカウントロック画面表示(汗)&認証用2英単語の崩れた文字読めますか(^^;

 いつもはFirefoxを終了する時、(※1)BBS関連の複数タブを終了し(ブラウザが「複数タブを終了しますか」と聞いてくる)、(※2)Twitterや雑談日記やココログ管理画面など一群の複数タブを最後に終了してます(「複数タブを保存しますか」と聞いてくる)。

 昨晩(27日)、所用があり一旦PCを終了する時この順番を逆にやってしまった。Twitterをログアウトした状態になったようだ。いつもはFirefoxを立ち上げると、(※2)の一群の頁が立ち上がります。もちろんTwitterはログアウトしていないので立ち上がった状態でです。今回は(※1)の一群ページが立ち上がり、次に(※2)群のページを立ち上げたのですがTwitterはログアウトの状態でした。

 で、ログイン操作をしました。最初入力をミスったようで、2英単語表示の認証画面に変わりました。正しく入力している(つもり、実際は下の方で案内するように崩れていて良く分かりません)のにログイン出来ない。何度かやっている内に下記の画面が出ました。Twitterのアカウントをロックしたと通告する画面です。

https://twitter.com/account/locked
20101227twitter

←の英文は下記、

Yikes!We need you to wait for a bit before trying to login again.

To control abuse, we limit the number of attempted logins per hour.

If the password to your account has recently changed, ensure that all 3rd party Twitter applications and clients are closed before attempting to log in again.
For more information, please visit this help article.

 

 さて、今朝(27日)信子先生のアドバイスなどもあったので、再ログインを試してみました。あっさりとログイン。しかし、ムクムクとわき出す持って生まれた好奇心を押さえる事が出来ず、即行でログアウトしわざとPWを間違えてみました。案の定、2英単語表示の認証画面が出てきました。

 下記です、これって皆さん読めますか?(汗)

(クリックすると拡大します)

20101228twitter 1、


20101228twitter_2 2、


20101228twitter_3 3、


20101228twitter_4 4、


20101228twitter_5 5、


20101228twitter_6 6、


20101228twitter_7 7、


20101228twitter_8 8、


20101228twitter_9 9、


20101228twitter_10 10、


20101228twitter_11 11、


20101228twitter_12 12、


20101228twitter_13 13、


20101228twitter_14 14、「medicine,Gualteri 」かな?


20101228twitter_15 15、「very oldrety 」かな?


 

 入力フォームの右側のアイコンは、それぞれ上から順に、

Get a new challenge
Get an audio challenge
Help

です。「Get a new challenge」をクリックすると認証英単語の表示候補が変わります。「Get an audio challenge」をクリックすると、音声での認証案内と音声での候補単語の読み上げです。ただし、「medicine,Gualteri 」かな?の時も、「very oldrety 」かな?の時も、テキスト表示とは全然関係ない単語の組合せが読み上げられました。テキスト候補と音声での候補は全く独立した仕様になってますね。(後でmp3にしたのをアップします)

 

 なお、その後Twitterの画面表示のタブを全然関係ないページを表示させておいてから、ブラウザのFirefoxを終了。念の為にPCも立ち上げ直し(こうすると2英単語表示の認証画面が出ることなく、IDとPWの入力フォームだけの表示が出ます)、ログイン作業をしてみました。PWは念の為にテキストファイルにメモしていたのをコピペしてです(これなら間違いようがない)。ところが、な、な、なんとログイン出来ない。

結論:どうもPCでは、一度PWを間違えたりすると再度のログインは出来ないようです。少なくとも1時間の間隔をおかないとログイン出来ない。前段落の赤字の部分の作業をした後で、時間をおいてからログインしたら案の定今度は無事TwitterのホームTLを立ち上げることが出来ました。2英単語表示の認証画面が出たらログインは諦めた方がいいです。この結論で書いた一発勝負のIDとPWでログインすべきと思います。

Twitter運営上の対策:

1、IDは複数持つべき(個別のIDには個別のメールアドレスが必要)。

2、ログアウトせず、ブラウザ終了時にTwitterのタブを保存しておく。

 

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2010年12月25日 (土)

菅の表情がスンゴイ(笑)首相と小沢氏が再会談 連合会長が同席 仙谷長官は招かれず

 菅の表情には余裕がない。まさに追い込まれている男の表情ですね(笑)

首相と小沢氏が再会談 連合会長が同席 仙谷長官は招かれず (1/2ページ)
2010.12.25 12:02
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101225/stt1012251208003-n1.htm

Stt1012251208003p1 ホテルに入る菅直人首相=25日午前、東京都千代田区(中鉢久美子撮影)


Stt1012251208003p2 小沢一郎民主党元代表らとの会談に臨む、菅直人首相=25日午前、東京都千代田区(松本健吾撮影)


Stt1012251208003p3 菅直人首相らとの会談に臨む、小沢一郎民主党元代表=25日午前、東京都千代田区(松本健吾撮影)


Stt1012251208003p4 ホテルに入る小沢一郎元代表=25日午前、東京都千代田区(中鉢久美子撮影)


Stt1012251208003p5 ホテルに入る鳩山由紀夫前首相=25日午前、東京都千代田区(中鉢久美子撮影)


Stt1012251208003p6 ホテルに入る岡田克也幹事長=25日午前、東京都千代田区(中鉢久美子撮影)


Stt1012251208003p7 ホテルに入る古賀伸明連合会長=25日午前、東京都千代田区(中鉢久美子撮影)


Stt1012251208003p8 ホテルに入る輿石東参院議員会長=25日午前、東京都千代田区(中鉢久美子撮影)


 

 菅直人首相(民主党代表)と小沢一郎元代表は25日午前、連合の古賀伸明会長を交えて都内のホテルで会談した。来年の通常国会や統一地方選をにらみ、岡田克也幹事長ら党執行部が「障害」と位置づける小沢氏の国会招致問題に関して意見交換したとみられる。小沢氏の問題をめぐって党分裂の可能性もささやかれる中、民主党最大の支援組織が事態収拾に乗り出した形だ。

 会談には古賀、岡田両氏のほか、鳩山由紀夫前首相、輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長らが同席した。

 連合関係者は会談の趣旨を「統一地方選の厳しい現状について政府と党のしかるべき人に意見を聞いてもらうためだ」と説明している。ただ、政府高官である仙谷由人官房長官は招かれず、逆に現政権に批判的な鳩山氏が同席していることから、会談は小沢氏の国会招致にブレーキをかける意味合いが強い。

 首相と小沢氏は20日、首相官邸で1時間半あまり2人きりで会談。衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を求める首相に対し、小沢氏は「出る必要性がない」と拒否した。

(2/2ページ)
 首相は同日夜、記者団に「小沢さんから新しい話がないのであれば会っても仕方がない」と再会談に慎重な姿勢を示していた。

 この日の再会談でも、小沢氏は政倫審への出席を拒否したとみられる。さらに、挙党一致を求める連合の後押しを得て、仙谷氏らの更迭を含む大幅な内閣改造の必要性を訴えた可能性もある。

 統一地方選に向けた「障害」については、小沢氏の政治とカネの問題とする意見がある一方、参院で問責決議された仙谷氏と馬淵澄夫国土交通相だとする意見の両論が党内にあり、この日の会談でも意見の一致は難しかったとみられる。

 

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2010年12月24日 (金)

小沢派排除で民主党内の挙党態勢もとらず、たちあがれ日本に連立を打診だって?なんじゃそれ。

 最初の2個は今迄のバナー。jiminwotheend88-39.gif、jiminwotheend88-40.gif。

 以下、新作バナーを3個。まず、菅・岡田・仙谷3連続バナー。jiminwotheend88-43.gif。

 岡田と、仙谷バージョン。jiminwotheend88-41.gif、jiminwotheend88-42.gif


 以下、資料として採録。

 最初に、いかにもな現在の菅執行部の卑劣さを伝えている記事。

政倫審委員の差し替え検討=議決へ「親小沢」を排除−民主執行部
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2010121701024

 民主党の小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会への出席拒否を岡田克也幹事長に伝えたのを受け、岡田氏ら党執行部は17日、政倫審委員差し替えの検討に入った。出席要請の議決には、委員の3分の1が申し立て、過半数の賛成が必要。小沢氏に近い委員が、議決に反対する可能性があるためだ。
 25人の政倫審メンバーのうち、土肥隆一会長を除けば民主党は16人。全員が賛成すれば、野党の出方に関係なく小沢氏招致は議決される。ただ、委員の中には、招致に反対の辻恵氏ら数人の「親小沢」議員が含まれる。党幹部は「差し替えるなら全員だ。一部だけでは色分けしたことになる」と述べ、5人の幹事を除く11人の委員を全て交代させることも選択肢に準備を進めていることを明らかにした。 
 執行部は、週明けの菅直人首相と小沢氏の会談の結果を見た上で、速やかに議決の手続きを進める方針。21日に幹事懇談会を開いて小沢氏招致を申し立て、22日の審査会で議決する日程案も浮上している。(2010/12/17-22:22)

 

NHKが第1報を流した後、菅が打ち消しているのが後追いで出ていますが、慌てて取り消した?

たちあがれ日本に連立を打診【NHK】(リンク先動画あり)
12月24日 19時30分
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101224/t10013059811000.html

菅総理大臣が、政権基盤の安定に向けて連立の枠組みを広げたいとして「たちあがれ日本」に対し、平沼代表ら党幹部の入閣を含め、連立政権への参加を打診したことが分かりました。たちあがれ日本の中には賛否両論があり、調整が行われる見通しです。

菅総理大臣は先月18日と今月4日、総理大臣公邸や都内のホテルで「たちあがれ日本」の与謝野共同 代表と会談した際に、連立政権への参加を打診したうえで、特に拉致問題の解決に向けて平沼代表ら党幹部の入閣を要請しました。これを受けて、民主党の岡田 幹事長が22日に都内のホテルで平沼・与謝野両氏と会い、今後の政権運営について協力を要請しました。菅総理大臣からの連立政権への参加の打診について 「たちあがれ日本」の党内からは、社会保障と税制の一体改革や保守の再生などの結党の精神が尊重されるのであれば、前向きに検討すべきだという意見が出始 めています。その一方で、先の参議院選挙や臨時国会で、野党の立場から菅政権を追及してきたことを考えると、支持者への説明がつかないなどという意見も出 るなど、賛否両論があり、今後、調整が行われる見通しです。「たちあがれ日本」は、衆議院議員3人、参議院議員3人のあわせて6人の政党です。菅総理大臣 が、この時期に連立政権への参加を打診した背景には、衆議院と参議院で多数派が異なる「ねじれ」の状況で、来年の通常国会でも厳しい政権運営が予想される なかで、政権基盤の安定に向けて、野党側の勢力を一部でも切り崩し、連立の枠組みを広げたいというねらいがあるものとみられます。

 

首相、連立参加を打診=たちあがれ日本に-政権基盤強化狙う【時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010122400832

 菅直人首相がたちあがれ日本に対し、連立政権への参加を非公式に打診していたことが24日、分かった。来年1月召集の通常国会に向けて、政権基盤を強化するのが狙い。たちあがれ日本の幹部が明らかにした。同党内では、連立参加の是非について賛否両論があり、対応を検討している。
 首相は先月18日と今月4日、首相公邸や都内のホテルで同党の与謝野馨共同代表と会談。民主党の岡田克也幹事長も22日にたちあがれ日本の平沼赳夫代表、与謝野氏と会った。民主党側は一連の会談を通じて政権への協力を求め、平沼代表の入閣などを打診したもようだ。
 たちあがれ日本の勢力は、衆院3人、参院3人の計6人。同党が連立に加わった場合でも、参院で与党が過半数を下回る「衆参ねじれ」は解消しない。首相には、連立与党の枠組みを広げることで、通常国会をにらんで公明党など野党をけん制する思惑もあるとみられる。 
 これに関し、岡田氏は24日午後の記者会見で、「法相は仙谷由人官房長官が兼務しているので、ここをどうするのかという問題がある。首相が考えることなので、私もどこかの段階で相談しなければならない」と述べ、内閣改造などをめぐって近く首相と協議する考えを示した。(2010/12/24-20:24)

 

民主・岡田幹事長、たちあがれ日本に連立を打診【産経】
2010.12.24 20:29
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101224/stt1012242029013-n1.htm

 民主党の岡田克也幹事長が22日にたちあがれ日本の平沼赳夫代表らと会談し、連立政権入りを含む政策協議を打診していたことが24日、わかった。複数の両党関係者が明らかにした。

 たちあがれ日本の国会議員6人は全員が閣僚か政府高官の経験者。与謝野馨共同代表は11月18日に菅直人首相と会談している。

 ただ、たちあがれ日本の園田博之幹事長は「菅首相は信用できない。対峙が党の基本方針だ」と菅政権との連携に難色を示している。

 平沼氏周辺も「連携の打診を受けることは120%、ありえない。大義名分がない」と否定。たちあがれ日本の議員も「民主党政権を打倒するのが立党の精神だったはずだ」と反発している。 
関連ニュース

    * 大連立の条件は「衆院解散、リセット」 自民の谷垣総裁
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    * 公明・山口代表 大連立構想に批判「大政翼賛会的な動き」

 

首相、たちあがれとの連立「正式打診と承知せず」【日経】
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E0E6E2E7948DE0E6E3E0E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
    2010/12/24 20:22

 菅直人首相は24日、内閣記者会のインタビューで、たちあがれ日本の連立与党入りの参加打診について「正式に申し入れたということであれば、そういう形になったと承知していない」と述べた。民主党の岡田克也幹事長と平沼赳夫代表が会談した事実については「いろんな立場にある方がいろんな人と相談したりすることはあっただろう」と語った。


 

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「検察審査会問題研究する会」講演森ゆうこ議員、落合洋司弁護士、平野貞夫元参議員。

 豊後の小兵衛こと、大島楯臣の画像をキャプチャしておきました

日時:12月24日(金)1PM~4PM
場所:憲政記念館

司会:平野貞夫元参議員
1:00PM~1:45PM森ゆうこ議員
1:48PM~2:20PM落合洋司弁護士

(10分間の休憩)

2:30PMから再開、再開後は質疑応答

 

20101224検察審査会(法)問題研究会(約1時間13分12秒)
http://www.ustream.tv/recorded/11609642

始めから38分まで:森ゆうこ議員。32分からの例え話で説明した部分は分かりやすく必見。(森ゆう子議員の講演要旨について更に詳しくは…)

40分から1時間12分まで:落合洋司弁護士。47分から検察審査会は権力犯罪告発の為の付審判請求を真似したようだが、似て非なるものと、。54分から適正手続き(デュープロセス)について。検察審査会は、それに違反しているのではないか。

 

iwakamiyasumi 12/23/10 11:01PM(1時間28分25秒)
http://www.ustream.tv/recorded/11610661

始めから:質疑応答。

平野:検察審査会に申し立てたのは誰ですか。

森ゆう子:私は知っていますが、立場上申し上げられません(検察官適格審査会)。

小沢議員を支援する会山崎氏:在特会の桜井と言われていたが、「真実を求める会」の元産経記者山際澄夫氏ではないか。

4分2秒から:森ゆう子議員。審査事件票について。

6分15秒から:質疑応答再開。

20分から:落合洋司弁護士。行政処分が終わってしまった後の、行政訴訟手続きに関して。指定弁護士が持っている権限について。刑事訴訟法と検察審査会法の関係について。一般法と特別法の関係か。

29分40秒から:森ゆう子議員。自民党の議員も「何であんな(怪物のような)法律になっちゃったの」と言われたが、怪物の法律を作った場にその自民党の先生もいた。既に検察審査会狙いの動き(悪用)も始まっている。

35分25秒から:落合洋司弁護士。検察審査会法の41条の9の第3項で、指定弁護士の「検察官の職務を行うですが、恐るべき事には、(実際出来るか、やるかどうかは別にして)逮捕状の請求、勾留状の請求、捜索・差し押さえなど全ての権限を持っている。

※検察審査会法の第41条の9、第3項:指定弁護士(第1項の指定を受けた弁護士及び第41条の11第2項の指定を受けた弁護士をいう。以下同じ。)は、起訴議決に係る事件について、次条の規定により公訴を提起し、及びその公訴の維持をするため、検察官の職務を行う。ただし、検察事務官及び司法警察職員に対する捜査の指揮は、検察官に嘱託してこれをしなければならない。

42分33秒から:小沢遼子氏。

45分7秒から:森ゆう子議員。10月15日の予算委員会で検察審査会について質問した時に、その時点で分かっている決算書を求めました。しかし、全体の額しか報告がなかった。その時点では細かい所については黒塗りだった。必要以上に情報を開示しないと言う態度で、最高裁の(事務)担当者の「答えられない」の一点張り。審査事件票は黒塗りだらけだったが、その後個人情報意外については黒塗りのマスキングは外れた。

20101224_2←検察審査会の黒塗りだらけの審査事件票。


49分10秒から:宮崎学氏。検察審査会法には「強制起訴」と言う言葉はない。マスコミの業界用語である「強制起訴」を安易に使わない方が良いのではないか。マスメディアの事を第4権力と言うよりは階級としてあるのではないか。

※SOBA:宮崎学のこの部分の「強制起訴」については何だか言葉狩りみたいで頓珍漢だな。検察の無茶苦茶ぶりを伝えるのにこの言葉は必要だろう。

※追記:Uストリームを見て頂くと分かりますが、この時点で宮崎は安易に使わない方が良いと言っただけで別表現を提起していない、その後雑談日記では「検審起訴」を提起し、バナー中でも表現し(1コマ目2コマ目2コマで動く完成版)ネットに急速に拡散した。

1時間6分3秒から:平野貞夫氏。マスメディアは第1権力と言うより、スーパー権力になっている。マスメディアは社会心理的暴力装置、これによって行政がやられ検察がやられ司法がやられそして国会がやられそうになっているんですね今。

1時間23分から:大島楯臣。「声明文」の読み上げ。

(↓クリックで拡大)

112 1、←『日本一新の会 事務局 大島楯臣』、コイツが豊後の小兵衛こと大島楯臣、TOKYO CALLING(BBSです。運営会社撤退により閉鎖)に来て「本差し上げます」で大量に個人情報を収集し、その後自分の投稿を削除しまくってBBSに野糞を撒き散らかすようにしていなくなった男です。(詳しくはこちら


113 2、——平野氏が「大分の親分」と呼んでた——なんてのを読んでいたのでどんな奴かと思いましたが、(笑)


115 3、


116 4、


117 5、



参考:
森ゆう子 資料サイト
http://my-dream.air-nifty.com/siryou/

森ゆう子議員のTwitter
http://twitter.com/moriyukogiin/status/18104786964455424
Ust中継by岩上さんあります。RT “@qsatoh: ぜひともUst中継希望。RT @moriyukogiin 「検察審査会問題研究する会」で講演する。本日12/24 13:00から16:00 憲政記念館 落合洋司弁護士、森ゆうこ、平野貞夫元参議員の順番らしい。”
約4時間前 Twitter for iPadから

 

 以下、森ゆう子議員講演要旨。(森ゆう子議員のココログから転載

講演要旨
           平成22年12月24日 憲政記念館
                          参議院議員森ゆうこ

1.幽霊審査会に予算を計上することはできない。
2.「くじ引きソフト」で恣意的に審査員を選べることが実験で立証された。
3.検察審査会は憲法違反である。誤った法改正をした立法府の責任。
    一刻も早い法改正が必要である。

1.幽霊審査会に予算を計上することはできない。
  最高裁の通達により、審査会の開催状況を毎月15日までに報告する審査事件票について、多くの市民やジャーナリストが情報公開を請求した。
  しかし、提出されたものは、公表された議決期日さえも黒塗りにされたものであった。悪戦苦闘の末ようやくその黒塗りの部分を開示させた。
  もはや、検察審査会の情報は秘密にできない!
  何故ならば、審査事件票のように議論の中身そのものに関係のない部分が一度開示された以上、まだ開示されていない同様の部分について、これ以上秘匿する根拠は失われたからである。検察審査会は速やかに国民の情報開示請求に答えなければならない。
  12月22日の民主党法務部会において、検察審査会の適正な予算執行状況が確認できない場合は、来年度予算を認めることはできないので、12月27日までに検察審査会が私たちに検察審査会の開催状況を具体的に確認できる資料を提出することが確認された。
  検察審査会の具体的開催状況とは、すなわち、個々の会議について、開催日時、時間、出席者への旅費等の支給、審査補助員及び担当検察官の出頭の有無、議事録作成の有無等々である。
  幽霊審査会などと国民に疑念を持たれ、全く別の審査員11人の平均年齢が、確率上ありえない34.55歳と2回とも同じ結果となった、小沢一郎元代表の起訴議決を行った東京第五検察審査会は、特に一刻も早く具体的な会議の情報を開示すべきである。幽霊審査会に予算は計上できない。

2.「くじ引きソフト」で恣意的に審査員を選べることが実験で立証された。
  10月15日に参議院予算委員会で質問した後、IT公共調達の専門家を交えた「検察  査くじ引きソフト調査チーム」を立ち上げ資料を入手し検証を行い、実験をした結果、
  恣意的な審査員の選定が可能であることが立証された。小沢一郎元代表の議決を行った審査員が公正に選ばれたのか、疑問は大きくなるばかりである。
   
【森ゆうこ資料サイト参照:http://my-dream.air-nifty.com/siryou/

3.審査会は憲法違反である

●検察審査会は行政権を行使するのか?
  検察審査会は起訴議決2回で強制起訴という行政権を行使する。
  しかし、国家行政組織法、裁判所法、検察審査会法、検察庁設置法のどこにも検察審査会の行政機関としての法律上の位置づけはない。

●つまりどこが所轄なのか?
  独立した権限を持つ公正取引委員会と比べてみると、独禁法28条で「公取委員長及び委員は独立してその職務を行う」と規定されており、同じようにその独立性が担保されている。しかし、第27条の2項にあるとおり「内閣総理大臣の所轄に属する」
  独立性は担保されているが、その責任は最終的には内閣総理大臣にある。
  このことによって憲法上の要請を満たしている。

  私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独禁法)
  第二十八条 公正取引委員会の委員長及び委員は、独立してその職権を行う。
  第二十七条 1.閣府設置法(平成十一年法律第八十九号)第四十九条第三項の規定に基づいて、第一条の目的を達成することを任務とする公正取引委員会を置く。
                  2.公正取引委員会は、内閣総理大臣の所轄に属する。

●翻って、検察審査会の所轄大臣は誰か?あるいはどこの機関か?
(どこにも属していない。)
  検察審査会法1条では、検察審査会は、裁判所の所在地に審査会を置くという規定のみで、裁判所の中とは規定されていない。
  裁判所に属しているのならば、例えば、裁判所法14条では司法研修所は最高裁判所に置くと書いてある。
    【裁判所法 第十四条 (司法研修所)裁判官の研究及び修養並びに司法修習生修習に関する事務を取り扱わせるため、最高裁判所に司法研修所を置く。】

●検察審査会は3権分立の中のどれに属するのか?
  憲法65条では行政権は内閣に属すると書かれている。
  憲法66条第3項内閣は行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負うとある。

日本国憲法
  第65条 行政権は、内閣に属する。
  第66条  1 内閣は、法律の定めるところにより、その首長たる内閣総理大臣及その他の国務大臣でこれを組織する。
               2 内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。
                3 内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。

●検察審査会はどの法律を見てもどこにも責任を負う上部機関がない。所管の大臣もいない。行政責任はだれが負うのか?

●立法・行政・司法のどれに入るのか?

●三権分立の目的はなにか?
  三権分立の目的は権力の抑制と均衡によって国民の基本的人権を守ることである。
  我が国における国家機関というものは三権のいずれかに属している。
  行政組織は内閣の所轄におかれていて、最終的に内閣総理大臣が責任を負う。
  (例外)会計検査院 (森ゆうこ資料サイト:会計検査院とは「国会図書館資料」参照)

●第4権力ではないのか?

●憲法違反ではないのか?

●いったいだれがその責任を負うのか?
  もし無罪になっても結果的に社会的制裁が大きい。一般国民であれば、会社を辞めざるを得なくなったり、裁判費用で経済的な打撃を受ける。また、政治家であれば政治生命を失う。

  検察審査会は立法府、司法、行政のどれにも属さない。つまり、三権分立の三権のいずれにも属さない完全に独立した機関ではないのか?
  そして、会議がいつ開催され、どのような審議が行われ、どのような審査補助が行われたのか、誰が議決したのか、本当に11人の審査員が参加したのか。何もわからない。しかも、その審査員を選ぶ過程が不透明である。
  (くじ引きソフト調査チーム中間報告書)

  仮にAがBに対して社会的な制裁を加えたいと考える。
  Aは事件をねつ造し、Bを検察に告発する。
  さらにマスコミに様々な虚偽の情報を提供し、世論を喚起する。
  検察が捜査に着手するが、そもそもねつ造された事件のため、不起訴となる。
  その不起訴についてAが検察審査会に不服申し立てをする。(申し立て出来るのは事件の被害者、利害関係者、そして告発人)
  マスコミによって先入観をもった審査員により2回起訴相当の議決。
  Bは刑事被告人となる。

  このような誤った法改正をしてしまった立法府の責任は重い。
  速やかに再改正をすべきである。12月22日の民主党法務部会において検討のためのワーキングチーム設置が了承された。

 

 以下、検察審査会(法)問題研究会のこの集会で採択された「声明文」

20101224hpseimeis←「声明文」(スクロールして見るなら


 ↑森ゆう子議員がアップした元資料は段落がくっついていて読み辛いので、以下テキスト起こしでは、段落間にスペースを空けました。なお、この「声明文」テキストは日本一新の会事務局大島楯臣の所と、阿修羅でアップされていますが、何カ所か元のと違っています。OCR処理して、その後OCR読み誤りの校正チェックをしていない。阿修羅のは大島楯臣のを投稿者が訂正しているようですが2箇所訂正漏れ、大島楯臣のは3箇所訂正漏れがあります。

 以下、僕が正誤をチェックした「声明文」のテキスト起こしです。

     「声 明 文」
                 平成22年12月24日

 菅内閣は、度重なる失政の結果、怪しげな世論調査によってすら支持率を低下させ、先の参議院議員選挙、北海道5区衆議院議員補欠選挙、松戸市議会選挙、茨城県議会議員選挙などの主要選挙で連戦連敗を喫しています。

 菅内閣、民主党が浮揚していくためには、先ずは党が一丸となって先の総選挙で国民に約束した「国民の生活が第一」のマニフェストを実現するために全力を投入し、再度国民の支持をとりつけること以外にはありません。

  しかるに、菅総理と内閣は、自分達の失政の責任を一切反省することもなく、棚上げし、あろうことか、民主党政権樹立の立て役者であり、民主党の支柱とも言 える小沢一郎議員に攻撃の矛先を向け、小沢一郎議員をマスメディア、野党と協力して袋叩きにすることによって政権の浮揚を図ろうと企んでいます。

  即ち菅内閣は、衆参ねじれ国会対策と称して、自民党など野党の要求を易々として受け容れ、小沢一郎議員を政倫審の場に引きずり出そうとし、これが困難と見 るや次には小沢氏を国会に証人喚問してでも、野党自民党等の歓心を買おうとしているのです。司法で係属中の事件関係者を国会に証人喚問することは、憲法の 運用で許されていません。

 小沢一郎議員に対する、いわゆる「政治とカネ」の問題というものは、自民党を中心とする野党とマスメディアが、民主党政権更には小沢一郎議員を中心とする民主党を実現させまいとして作り上げた虚構であり、その実体は全くなにも無い唇気楼のようなものです。

 その証拠に「政治とカネ」のことで小沢一郎議員を叩いているマスメディアも野党も、その具体的内容を何一つ明らかにすることすらできません。

 それにも拘らず、党の最大の功労者である小沢一郎議員に対して「政治とカネ」の問題で詰め腹を切らせようとしている菅内閣の連日の所業は狂気の沙汰と言うべきです。

 小沢一郎議員は、このように有りもしない「政治とカネ」疑惑を理由にして、更には、有るか無いかも判らない検察審査会という亡霊のような組織の議決によって、年明け早々には起訴されることが確実な情勢です。

 このような情勢の下では、民主党が一丸となって小沢一郎議員の冤罪を国民に訴え、一刻も早く小沢一郎議員が政治の中枢に復帰するための努力をすることが民主党議員全員に課せられた責務であり、又、それが民主党としての国民に対する責務でもあります。

 私達は、菅内閣の暴挙を断じて許さないとともに、民主党員がこの危急存亡の時に
おいて、あの政権奪取時の初心に立ち返り、菅一派の党分裂策謀を粉砕することを強く要求します。

                                検察審査会(法)問題研究会一同

 

始めに戻る


 以下、資料として採録。OCR読み誤りの箇所がそのままになっている部分です。

Wwwasyura2com_screen_capture_201231 ←最初に阿修羅投稿のです。「小沢議員対して」は「小沢議員に対して」、「民主党議員全員課せられた責務」は「民主党議員全員に課せられた責務」。

 次のは、大島楯臣の所のです。随分杜撰な仕事ぶりで、「何だろなこれ」です。大島自身「声明文」を読み上げているのに気がつかなかったのか。アホか。以下、

Minshushuginet_screen_capture_20123 ←この部分、1箇所違っています。「国民に約した」は「国民に約束した」


Minshushuginet_screen_capture_201_2 ←この部分、2箇所違っています。「小沢一郎議則こ対し
て」は「小沢一郎議員に対して」、「民主党議員全則こ課せられた責務」は「民主党議員全員に課せられた責務」。


          「 声 明 文 」
                     平成22年12月24日

 菅内閣は、度重なる失政の結果、怪しげな世論調査によってす
ら支持率を低下させ、先の参議院議員選挙、北海道5区衆議院議
員補欠選挙、松戸市議会選挙、茨城県議会議員選挙などの主要選
挙で連戦連敗を喫しています。
 菅内閣、民主党が浮揚していくためには、先ずは党が一丸とな
って先の総選挙で国民に約東した「国民の生活が第一。」のマニ
フェストを実現するために全力を投入し、再度国民の支持をとり
つけること以外にはありません。
 しかるに、菅総理と内閣は、自分達の失政の責任を一切反省す
ることもなく、棚上げし、あろうことか、民主党政権樹立の立て
役者であり、民主党の支柱とも言える小沢一郎議員に攻撃の矛先
を向け、小沢一郎議員をマスメディア、野党と協力して袋叩きに
することによって政権の浮揚を図ろうと企んでいます。
 即ち菅内閣は、衆参ねじれ国会対策と称して、自民党など野党
の要求を易々として受け容れ、小沢一郎議員を政倫審の場に引き
ずり出そうとし、これが困難と見るや次には小沢氏を国会に証人
喚問してでも、野党自民党等の歓心を買おうとしているのです。
司法で係属中の事件関係者を国会に証人喚問することは、憲法の
運用で許されていません。
 小沢一郎議員に対する、いわゆる「政治とカネ」の問題という
ものは、自民党を中心とする野党とマスメディアが、民主党政権
更には小沢一郎議員を中心とする民主党を実現させまいとして作
り上げた虚構であり、その実体は全くなにも無い唇気楼のような
ものです。
 その証拠に「政治とカネ」のことで小沢一郎議員を叩いている
マスメディアも野党も、その具体的内容を何一つ明らかにするこ
とすらできません。
 それにも拘らず、党の最大の功労者である小沢一郎議則こ対し
て「政治とカネ」の問題で詰め腹を切らせようとしている菅内閣
の連日の所業は狂気の沙汰と言うべきです。
 小沢一郎議員は、このように有りもしない「政治とカネ」疑惑
を理由にして、更には、有るか無いかも判らない検察審査会とい
う亡霊のような組織の議決によって、年明け早々には起訴される
ことが確実な情勢です。
 このような情勢の下では、民主党が一丸となって小沢一郎議員
の冤罪を国民に訴え、一刻も早く小沢一郎議員が政治の中枢に復
帰するための努力をすることが民主党議員全則こ課せられた責務
であり、又、それが民主党としての国民に対する責務でもありま
す。
 私達は、菅内閣の暴挙を断じて許さないとともに、民主党員が
この危急存亡の時において、あの政権奪取時の初心に立ち返り、
菅一派の党分裂策謀を粉砕することを強く要求します。

              検察審査会(法)問題研究会一同


 

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2010年12月23日 (木)

2010年12月23日小沢一郎衆議院議員インタビュー by岩上安身(リンク・エンベッド変更の為再アップ)

※「2010年12月23日、小沢一郎議員インタビュー by岩上安身(マスゴミは死んだ。もうマスゴミはいらないな)」から改題。

追記(2010/12/25 10:16):
岩上安身さんのTwitter
iwakamiyasumi 12月23日の小沢一郎議員のインタビュー、3台のカメラで撮影・配信しました。2人で映っているショットのビデオをアップしましたが、それに加え、小沢さんだけのショットのビデオも追加してアップしました。 http://bit.ly/e5mcTH
約6時間前 TwitBirdから
あなたと23人がリツイート

追記:↓どちらかお好きな方でご覧になって下さい。

 今から約一時間半前、5PMにUストリーム(ユー・ストリーム)とニコ動でネット配信された動画です。

 

20101223小沢一郎衆議院議員
http://vimeo.com/18123772

101223小沢一郎衆議院議員 from iwakamiyasumi on Vimeo.

 

20101223小沢一郎衆議院議員(camera2)
http://vimeo.com/18147631

101223小沢一郎衆議院議員(camera2) from iwakamiyasumi on Vimeo.

 

追記(2010/12/25 10:16):
関連(参考):
以下投稿中のはリンク切れ、エンベッド削除になってます(岩上安身さんの方での対処。)
現在アクセスが8375で、コメントが69です。
2010年12月23日、小沢一郎議員インタビュー by岩上安身
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/756.html
投稿者 SOBA 日時 2010 年 12 月 23 日 18:42:25: LVbi13XrOLj/s

 

※関連:
弘中弁護士記者会見 2010年12月17日 (←重要)

↓テキスト起こし関連。(2010/12/24朝追加)
小沢一郎Ust岩上安身インタビューまとめ~本のセンセのつだりです
http://honnosense.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/ust-56a9.html


追記(2010/12/25 10:16):以下、岩上さんの紹介を採録。

(以下転載始め)
小沢一郎衆議院議員 2010年12月23日
http://iwakamiyasumi.com/archives/5300
2010年12月24日(金) | カテゴリ Web Journal, インタビュー動画, マスメディア, 安全保障, 情報公開, 政局, 政治 | コメント

2010年12月23日、岩上安身の小沢一郎衆議院議員への単独インタビュー。当日は3つのカメラを使い、3チャンネルでUstream中継を行いました。

岩上安身は小沢氏に対し、まず、インターネットメディアに出演する真意、民主党幹事長時代、オープン会見を開いてきた小沢氏の会見を取材した経験から感じたマスコミ報道との落差、そしてクロスオーナーシップ規制について等質問しました。

他には、小沢氏が政治倫理審査会に出席しない理由。三権分立の原則と決してマスコミでは報じられることのなかった政治家としての本音。岡田幹事長、菅総理との会見で何が語られたのか。小沢氏の師・田中角栄元総理が失脚したロッキード事件、等。

外交・安全保障問題では、湾岸戦争(1991年)当時の、日本の国際貢献に対する小沢氏の思い。そして、米国大使から言われた屈辱的な言葉とは。代表選のさなか、「尖閣も奄美も日本の領土」と繰り返し言った真意。尖閣漁船衝突事件の一連の処理で、何が問題であったのか。

当初予定は60分のところ、話が白熱し10分延長になりました。
70分ノーカットでご覧ください。
(以上転載終り)

 

※追記(2010/12/24朝):以下、まずネットでの紹介を1本採録した後、マスゴミがどう伝えているか、記事を資料として採録。

12/22 17:30
またネットに登場! 小沢一郎民主党元代表インタビューをUstなどで生中継
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=rbbtoday_73085

 衆院政治倫理審査会への出席を巡って動向が注目される小沢一郎民主党元代表が、ジャーナリスト岩上安身氏による単独インタビューに応じるが、その模様がUstreamとニコニコ動画で23日17時より生中継される。

 今回のインタビューは、岩上氏が運営する「Web Iwakami」の独自企画で行うもの。岩上氏が聞き手となって、1時間にわたり小沢氏に政策や政治理念などを聞く。

 今回のインタビューはUstreamとニコニコ動画で同時に中継。先日はたちあがれ日本の与謝野馨共同代表との囲碁対局が中継されたりと、ネットには積極的に登場する小沢一郎民主党元代表だが、今度はどんな話が飛び出るのか注目される。

【関連ニュース】

 

朝日の政治(http://www.asahi.com/politics/ )、12/24の見出し。完全に黙殺。朝日の面目躍如(笑)

(クリックで拡大)
20101224 会見の後、民主党の牧義夫・愛知県連代表(左から2人目)、諸隈修身・名古屋市議団長(右から2人目)らと握手する石田芳弘氏(中央)=21日午後5時、名古屋市役所、川津陽一撮影

移設反対理由に名護への交付金停止へ 米軍再編17億円

     防衛省は沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先として日米合意した同県名護市への米軍再編交付金……… (03:03)[記事全文]

首相動静—12月23日

     【午前】10時48分、民主党の藤田憲彦、竹田光明両衆院議員。 【午後】0時32分、皇居。伸子夫人……… (23:14)[記事全文]

カジノ誘致、利益か弊害か 熱上げる橋下知事に慎重論も

     【マカオ=宮崎勇作】大阪府の橋下徹知事は22日夜から23日未明にかけ、訪問先のマカオでカジノを核と……… (22:11)[記事全文]

 

【激突ふたたび】小沢氏、ネットで上機嫌な政権批判 「原理主義者・岡田氏は変わらず」 (1/3ページ)【産経】
2010.12.24 01:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101224/stt1012240107001-n1.htm

 民主党の小沢一郎元代表は23日夕、インターネット番組に出演し、20日の菅直人首相との会談後、初めて自らの思いを披露した。首相から衆院政治倫理審査会への出席を求められていることには「現段階で私が出ても、国会審議がスムーズにいく状況ではない」と改めて拒否する考えを表明。菅政権の対応も批判し、首相との対決姿勢をあらわにさせた。(坂井広志)

 インタビューでの小沢氏は終始、上機嫌だった。

 「すでに司法の場で論議されようとしている問題を立法府でやるのでは、三権分立の大精神からもとる」

 自らの国会招致について、まずは拒否する理由を強調した。しかし、こうも付け加えた。

 「僕が政倫審に出ることで国会の論議がスムーズにいくとか、国民が選挙で支持してくれるなら喜んで出ますよ。現実には私自身の問題よりもっと違う大きな問題で、国会運営で野党は言っているのではないか」

 「もっと違う大きな問題」が、首相の政権運営や仙谷由人官房長官らの問責決議を念頭に置いているのは明らかだ。

(2/3ページ)
 中国漁船衝突事件の船長釈放については「事実上、菅内閣が命じた。官僚に責任を押しつけるのはよくない」と批判。平成23年度予算案で昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)を変えたことにも「現実の壁があったから理想の旗を捨てるんじゃ、何のための政権交代だか分からない。このままだったら早晩、国民から見放される。今でもだんだん支持率が…」と語った。

 インタビューでは余裕の表情をみせた小沢氏だが、首相や岡田克也幹事長ら執行部がどこまで攻めてくるのかを読み切れていない。

 岡田氏は、今年最後となる27日の党役員会で小沢氏の問題で一定の結論を出す考えだ。小沢氏支持の議員らの抵抗を受け、迷走気味だが、小沢氏への厳しい姿勢を変える気配はない。

 その岡田氏は23日夜、BS朝日の番組収録で、小沢氏が国会招致に応じる条件に国会運営や選挙対策の「担保」を挙げていることに、淡々とした表情ながらも「国会に出ないことの理屈として言っている」と反論した。

 そして「小沢氏が国会に出てこない選択肢はない」と言い切った上で、「選択肢は狭くなっている。前回の党役員会でも、証人喚問はどうなのかという声が出ている」と、小沢氏の対応次第で、証人喚問の可能性が出てくると迫った。

 攻め込んでくる岡田氏を小沢氏はこう評する。

(3/3ページ)
 「(岡田氏は)野党がどう出てくるかという問題ではなく、お前さん自身の問題だ、という考え方だ」

 22日夜に小沢氏と会食したコラムニストの勝谷誠彦氏が、その際の小沢氏の言葉を有料配信メールに記していた。

 「(岡田氏は)柔軟性がない『原理主義者』だったが、政治家になれば、寝業ができるように変わっていくだろうと思っていた。それが『そのままなの』だそうだ」。小沢氏は勝谷氏の前で苦笑したという。

 

小沢氏、中国主席から「会いたいと」11月会談【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101223-OYT1T00564.htm?from=main2

 民主党の小沢一郎元代表は23日、インターネットの番組で、11月に横浜市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際、中国の胡錦濤国家主席と会談していたことを明らかにした。

 小沢氏は「(胡主席が)『会いたい』というから(会った)。僕は、儀礼的な社交辞令で会うのは嫌いだから『結構だ』と言ったのだが」と経緯を説明したうえで、胡氏には「(中国は)変わらないとだめになる」と、中国政府の統治手法に限界があるとの考えを伝えたという。

 また、小沢氏は番組で、衆院政治倫理審査会(政倫審)への対応について、「(自らの資金管理団体の政治資金規正法違反事件は)司法手続きに入っているから、立法府が同時並行で同じようなことをやるのは三権分立の精神から言うと筋違いだ」と述べ、出席しない考えを改めて強調した。
(2010年12月24日07時42分  読売新聞)

 

小沢氏ニコ動生出演、中国人船長釈放は「事実上、内閣が命じた」【スポーツ報知】
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20101223-OHT1T00305.htm

 民主党の小沢一郎元代表(68)は23日、都内でインターネット放送の「ニコニコ動画」に生出演。政治とカネの問題で、菅直人首相(64)が求める衆院政治倫理審査会への出席について「既に司法の場に移っており、現段階ではボクが出ても国会審議がスムーズにいく状況ではない」と、改めて拒否の姿勢を示した。

 20日の首相との会談後、政倫審について公の場で発言するのは初。首相の政権運営を「このままでは早晩、国民から見放される」と批判し、党を二分する内紛の早期決着は一層、難しくなった。

 さらに、既存の大手メディアについて「最近は記者が裏を取らない」などとして八つ当たり気味に反発。外交問題を語るうちにヒートアップし、中国漁船衝突問題には「船長保釈の記者会見を那覇地検の一官吏に押しつけたのは非常に良くない」。釈放は「事実上、内閣が命じたもので、禍根を残した」とも語った。1時間13分の放送終了時点で、視聴者は7万4000人以上にのぼった。

【関連ニュース】

        * 岡田幹事長、小沢氏招致で協力要請

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(2010年12月24日06時02分  スポーツ報知)

 

小沢氏、中国船長釈放「事実上、菅内閣が命じた」 ネット番組に出演【日経】
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819481E0E1E2E3878DE0E1E3E0E0E2E3E28297EAE2E2E2
    2010/12/23 20:34

 民主党の小沢一郎元代表は23日のインターネット動画サイト「ユーストリーム」の番組で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を巡る政府の対応について「(中国人船長の釈放を)那覇地検が決めたことだと言っている。一官吏に責任を押しつけることは非常によろしくない。禍根を残すことになる」と批判した。そのうえで「事実上、菅内閣が命じたのだろう」との見方を示した。

 11月に横浜市で開いたアジア太平洋経済協力会議(APEC)に出席するため来日した中国の胡錦濤国家主席と会談していたことも明かした。

 「胡氏がこの間、日本に来たとき『会いたい』と言うから『儀礼的な社交辞令で会うのは嫌いだ』と言ったのだが(会った)」と経緯を説明。約 15~20分間の会談の中で、小沢氏は好んで引用する映画「山猫」の一節を胡主席に紹介しつつ「変わらずに残るためには変わらなければならない。これが私の人生と政治の哲学だ」と中国共産党による一党独裁からの転換を促したという。

 米政権の外交政策に関しては「イラクのフセイン(元大統領)は『大量破壊兵器はない』と言っていた。北朝鮮は『核兵器を持っている』と言っている。持ってないやつを攻撃して、持っていると言うやつをそのままにして話し合いだと。論理矛盾だ」と指摘。「理屈が通らない。だからアメリカ人は尊敬されないと僕は言うんですよ」と持論を展開した。

 

小沢氏、国会招致重ねて拒否=岡田氏、証人喚問に言及【時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010122300342

 民主党の小沢一郎元代表は23日夕、インターネットの番組に出演し、自らの国会招致問題について「出たから国会審議がスムーズにいくという状況にない」と述べ、菅直人首相らが求める衆院政治倫理審査会への出席に応じる考えがないことを重ねて強調した。一方、岡田克也幹事長は同日、BS朝日の番組収録で、小沢氏の対応次第では野党側が求める証人喚問も受け入れざるを得ないとの認識を示唆した。
 小沢氏は資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、自らが強制起訴されることから、「司法の場でけりをつければいい。立法府で同じようなことをやるのは、三権分立から言うと筋違いだ」とも述べた。
 招致問題が国会運営の障害になっているとの首相や岡田幹事長の主張に対しては、仙谷由人官房長官らの問責決議可決を念頭に「私自身の問題より、違う大きな問題で、野党はいろいろ言っているのではないか」と反論した。
 衆院選マニフェスト(政権公約)の主要政策が財源難で実現していないことについては「現実の壁があったから理想の旗を捨てるのでは、何のための政権交代だったか分からない。このままでは早晩、国民から見放される」と菅政権を批判した。
 これに対し、岡田氏は「(小沢氏が)国会に出てこないという選択はない」と招致実現を目指す意向を示し、政倫審への出席を改めて促した。民主党は27日の役員会で小沢氏招致への対応を決める方針で、岡田氏は「選択肢が狭くなっている。前回の役員会でも『証人喚問はどうなのか』という声が出ている」と言及し、証人喚問も選択肢とする考えをにじませた。 (2010/12/23-22:43)

 

小沢・民主元代表:ネット番組に出演 「政倫審拒否」再び【毎日】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101224ddm005010042000c.html

 民主党の小沢一郎元代表は23日、インターネットの動画番組で、衆院政治倫理審査会への出席について「野党は私の問題よりもっと違う問題を言っている。私が出ても国会審議がスムーズにいく状況でない」と拒否する考えを改めて示した。

 小沢氏は菅政権について「このままでは早晩、国民から見放される」と批判。岡田克也幹事長についても「彼は国会運営であらかじめ野党と話し合うべきではないと言っている」と国会運営の手法に疑問を呈した。

 一方、岡田氏は23日夜、BS朝日の番組収録で「国会に出てこない選択肢はない」と政倫審出席に応じない小沢氏を非難し、「通常国会が始まるまでにこの問題は結論を出す」と強調した。【葛西大博、影山哲也】
【関連記事】

    * 小沢氏招致:岡田氏「議決が基本」…政倫審、自公は応じず
    * 菅首相:政倫審開催「通常国会前に」
    * 仙谷官房長官:小沢氏に自発的な出席求める 政倫審拒否
    * 社説:政倫審出席拒否 小沢氏招致の議決急げ
    * 経団連会長:「小沢氏は政倫審出席も必要」

毎日新聞 2010年12月24日 東京朝刊

 

小沢氏、政倫審出席を重ねて拒否 ネット番組で表明【共同】
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010122301000520.html

 民主党の小沢一郎元代表は23日午後のインターネット動画番組で、菅直人首相が求める衆院政治倫理審査会への出席について「現段階では私が出ても、国会審議がスムーズに行く状況ではない」と述べ、拒否する考えをあらためて表明した。

 また首相の政権運営について「このままでは、早晩国民から見放される」と批判した。

 小沢氏が20日の首相との会談後、公の場で政倫審問題について発言するのは初めて。

 小沢氏は中国漁船衝突事件について「中国人船長釈放の記者会見を那覇地検の一官吏に押し付けるのは非常に良くない。事実上、菅内閣が命じたもので、禍根を残した」と指摘した。
2010/12/23 19:23   【共同通信】

 

小沢氏、胡主席と11月に会談 APEC来日時【共同】
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010122301000650.html

 民主党の小沢一郎元代表は23日のインターネット動画番組で、中国の胡錦濤国家主席が11月に横浜市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)出席のため来日した際に、会談していたことを明らかにした。

 小沢氏は「胡氏がこの間、日本に来たとき『会いたい』と言うから、『儀礼的な社交辞令で会うのは嫌いだ』と言ったのだが」と説明。会談は15~20分間だったといい、小沢氏は映画「山猫」の一節を引きながら「変わらずに残るためには、変わらなければならない。これが私の人生の政治哲学だ」と伝え、中国共産党独裁体制の転換を暗に求めたという。
2010/12/24 00:35   【共同通信】

 

小沢氏、菅政権は「早晩、国民から見放される」【スポニチ】
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/12/24/03.html

 民主党の小沢一郎元代表は23日、都内でインターネット動画番組に出演し、政治資金問題をめぐり菅直人首相が求める衆院政治倫理審査会への出席を拒否する考えを重ねて表明した。

 20日の首相との会談後、政倫審問題について公の場で発言するのは初めて。来年に強制起訴が見込まれることを踏まえ「既に司法の場で論議されている問題を立法府でやるのは、三権分立の原則にもとる。(政治資金問題は)司法の場でけりをつければいい」との従来の主張を繰り広げた。また首相の政権運営を「このままでは早晩、国民から見放される」と批判。中国漁船衝突事件をめぐり「船長釈放の記者会見を那覇地検の一官吏に押しつけたのは非常に良くない。(釈放は)事実上、菅内閣が命じたもので、禍根を残した」とも。

 これに対し岡田克也幹事長はテレビ番組収録で来年の通常国会前に結論を出すと強調。双方が譲歩の姿勢を見せなかったことで、党を二分する内紛の早期決着は一層難しくなった。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2010年12月24日 ]

 

「菅政権は早晩、国民から見放される」小沢氏ネットで攻撃【産経】
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101223/stt1012232028003-n1.htm
2010.12.23 20:25

インターネット番組に出演する小沢一郎氏=都内(岩上安身事務所提供)インターネット番組に出演する小沢一郎氏=都内(岩上安身事務所提供)

 民主党の小沢一郎元代表は23日夕、インターネット動画番組に生出演。菅直人首相の政権運営について「このままでは、早晩国民から見放される」と批判した。

 また、中国漁船衝突事件での船長釈放については「事実上、菅内閣が命じたもの」と断じたうえで、「釈放の記者会見を那覇地検の一官吏に押し付けたのは非常に良くない」と非難した。

 


 

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2010年12月22日 (水)

12月20日小沢・菅会談決裂記事と翌日21日の各紙社説徹底採録。

 最初に、元参議院議員・平野貞夫さんの評論をブログ連帯で拡散しておきます。その次に12月21日の各社社説と、21日以降の各社記事

※それにしてもタイトルが「小沢“血判状”で反撃の狼煙」とあるので何かと見たら、単に「両院議員総会開催を求める」署名のこと。「“血判状”」とは何事かと普通の人は思うはずで、真実を報道するような事には意をもちいず、煽るだけ何て言うのはまったく愚劣です。

 

「日本一新運動」の原点(32) ── 「小沢問題」にみる「平成のメディア・ファシズム」
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/12/32.html

 わが国で、深刻なファシズムが始まっていることに気がついている人は何人いるだろうか。「平成ファシズム」といってもよいし、実体から言えば「メディア・ファシズム」ともいえる。

 「小沢問題」とは、昨年3月の西松事件から始まり、陸山会事件などについて、「小 沢氏は国会で説明責任を果たしていない」との野党要求に対し、与党民主党執行部が最初は国会対策として、その後は菅政権の延命策として、小沢氏をまずは政 治倫理審査会等の場に引っ張り出そうとして、民主党内が混乱している問題である。「小沢問題」は政治倫理審査会で審査できる問題ではない。マスメディアが言論の暴力で、小沢排除の先頭に立ち、民主政治を崩しているのが問題である。

■ファシズムとメディア

 「ファシズム」をひと言で定義するのは難しい。平凡社の世界大百科事典を要約すれば「資本主義の全般的危機の産物であり、崩壊しそうな資本主義を 守るため、権力が市民の民主主義的諸権利を踏みにじり、議会の機能を麻痺させ暴力的支配をおこなう」となる。現代のファシズムを論じるとき、何が「暴力的支配」に当たるかが問題となる。

 「自衛隊は暴力装置だ」と国会で場違いの発言をして問責決議案が可決され、居座りを続けている大臣がいる。参考になる話だ。現代社会の「暴力装置」は、『巨大マスメディア』といえる。「馬鹿なことを言うな」と、「社会心理的暴力装置」の代表者ナベツネさんたちは怒ると思うが、心理的には間違いなく「暴力装置」だといえる。

 現代の情報社会では、マスメディアは完全に立法・行政・司法に次ぐ第四権力である。前者三権は憲法で規制されているが、マスメディアは野放し状態である。実体として立法・行政・司法の三権は、マスメディアがコントロールする世論によって影響を受け支配されているのだ。

 さらに、第四権力の本質は、資本主義的利権と特権を持って、社会の木鐸たる役割を放棄した利益企業として存在している妖怪である。グローバル化とIT技術の発達という資本主義の崩壊的危機の中で、生き残りをかけて巨大マスメディアは、既得権(記者クラブ制・クロスオーナーシップ・低廉な電波料金) を死守しようとしているのが現実である。それを改革しようとする小沢一郎の存在を彼らは許さず、襲いかかっているのだ。

■「暴力装置」としてのメディアの実体

 12月13日(月)、永田町は朝から「民主党分裂か」と緊迫した。同日午後の常任役員会で、岡田幹事長が「小沢氏の政治倫理審査会での説明出席を、役員会の議決で決める」との動きが出たためであった。

 結果は、幹事長一任となり先送りで、有耶無耶となった。小沢グループの有志が「議会民主政治に反し、正当性がない」との「決議」を岡田幹事長に渡して抗議するなどの動きに影響されたようだ。

 小沢氏の国会での説明については、臨時国会で野党が要求したものである。国会正常化の条件の一つであったが、現場の与野党で「小沢氏が出席説明で きる環境を整備するよう努力する」ことで合意していたものである。それを岡田幹事長が「政治倫理審査会で説明するようにする」と、与野党幹事長等会談で約 束したことで混乱が始まった経緯があった。それを菅首相や仙谷官房副長官が「小沢排除」に利用して、岡田幹事長の独り芝居となったわけである。一部の見方 では、党議に反した場合、小沢氏を離党させて他党と連立や提携を深めようとの魂胆があったといわれている。この日から翌十四日にかけての各TV局は一斉に 「小沢は岡田幹事長の要請を受けて、政倫審に出席して〝政治と金〟について説明するのは当然だ」と「小沢叩き」一色となった。特に酷かったのが朝日の星氏と時事の田崎氏であった。社命の背景があったかも知れないが、この二人が「メディア・ファシズム」の政治部門の旗手といえる。

 翌日の朝刊も酷かった。各紙とも岡田幹事長を支援する論調や解説で、新聞社もここまで劣化したのかとあきれ返るほどであった。特に呆れたのは読売 と朝日で、『小沢氏の招致を先送りするな』(読売)では、「菅首相が通常国会に向けて態勢を立て直す第一歩が、小沢氏の政倫審招致実現である」と論じ、菅政権の無能力を小沢氏の責任にする暴論である。

 朝日は岡田幹事長と同じように、正気の沙汰でない社説であった。『小沢氏はもう逃げるな』という見出しで、小沢氏の「政治と金」を民主党にとっての「宿痾」(しゅくあ)だと断定している。

 えらい難しい言葉を使って教養ぶりを見せびらかしているが、そこが朝日のイヤラシさだ。これこそ背広を着た暴力団とどこが違うのか。まさしく「言論の暴力」だ。小沢氏が自民党を出て、真の政権交代を遂げるまで、政治資金について法規を遵守して、どんな苦労をしたのか、私がもっとも知っている。

 朝日がそこまで言うなら私にも言い分がある。五十五年体制下で、私が付き合っていた朝日のOBや現職幹部が取材や報道という名目で、どんなスキャンダルや、政治家との関わりをしていたのか、黙っているわけにはいかない。

 聞くところによれば、朝日の社内では「官邸機密費」にふれることは禁句とのこと。立派な建前を偽りで続けていくことは、菅首相や仙谷官房長官らの 感性と同質だ。戦前のファシズムを創ったメディアでは、朝日の戦争責任が一番大きい。「平成のメディア・ファシズム」の源は、小沢氏を政界から排除しよう とする、朝日新聞にある。

■政治倫理審査会の本義を知れ

 ロッキード事件に始まった政治倫理制度の創設に、私は約10年間、衆議院事務局の担当者として関わってきた。国会議員はじめ、メディア有識者が、政治倫理審査会の本義を知らずに議論していることに、ファシズム化を深めた日本の政治の悲劇がある。政治倫理審査会の審査は、

1)議長が、法令で決める規定に「著しく違反した」議員の政治的・道義的責任を審査することにある。

2)それは行為規範か、資産公開法か、政治資金規正法に違反したことが前提である。

 小沢氏の場合、秘書や元秘書が起訴された「政治資金規正法」が前提となろう。政治的謀略で起訴となった収支報告は適法であったとの論が大勢である が、仮に起訴どおりとしても「著しい違反」ではない。従来なら総務省の行政指導により訂正で済ませていたことである。小沢氏は共謀を疑われて、何回も取り 調べに応じ、二度にわたり検察が不起訴にした事件で、その都度記者会見で説明している。審査会の対象になるものではない。

 審査会が審査を行うについては、まず、審査会規程第二条で委員の三分の一以上の申し立てが必要である。現在野党だけでは員数が足りなく、民主党の同調が必要となる。そのことで民主党内が紛糾しているのだ。

 仮に申立をするにしても「著しく違反していることを明らかにした文書」が必要である。小沢氏を申し立てる場合、政治資金規正法に著しく違反したことを明らかにする文書など作成できるはずはない。

 次の方法は審査会規程第二条の二で、不当な疑惑を受けたと議員が自ら審査の申し出を行う場合である。小沢氏は不起訴の状態である場合、この規程により審査会に出席して、疑惑が不当であったことを説明するために申し出るつもりであった。代表選等で審査会に応じるとの発言はこのことであった。

 しかし、10月4日、検察審査会が二度目の起訴議決を行ったことを発表。小沢氏側が行政訴訟を起こし司法手続に入った。そして近々本格的裁判が行 われることになっている。この状況で、審査会の審査や調査に応じることは、裁判に影響を与えることになり、国政調査権の限界をこえることになる。三権分立の原理を守るためにも応じるべきではない。

 岡田幹事長は「裁判に関わることではなく、政治責任を取り上げることなので別だ。世論の大勢が国会で説明しろといっている」と発言しているが、とんでもないことだ。審査会で政治責任を審査することは、事実関係を抜きではできない。当該裁判に直結することである。世論の大勢というが、「心理的暴力装置」のメディアが創りあげたものに、依存するとはあきれたことだ。

 政治倫理審査会は何のために設置されたかというと、グローバル化し、情報化した国家社会で、健全な議会民主政治を発展させるためのものだ。国会議員の人格的・経済的倫理を確立させることが目的であった。制度をつくるとき、もっとも配慮したことは審査や調査を行うにあたって、議員の職務や権限を侵すことがないこと、政治倫理確立という美名を利用して、国民主権で有権者から選ばれた地位を侵害しなくするため、などであった。例えば、「議員辞職勧告決議案」の提出をやめること、政治倫理問題を国会対策などに利用しない、といったことである。

■官邸と岡田幹事長が小沢氏の国会招致に拘る理由

 12月15日(水)夜、仙谷官房長官が語ったといわれる重要な情報が入った。「小沢氏が起訴され裁判が始まると、元外務事務官・佐藤優氏のように 休職扱いにすべきだ」とのこと。真偽はわからないが、総会屋や暴力団を庇う弁護士の考えそうな話だ。要するに菅政権にとって、「国民の生活が第一」とする 小沢氏をどうしても排除したいようだ。そのため、さまざまな手を使って道理に合わないカードを切っているのである。

 そう言えば、検察事情に詳しい人の話だと、柳田法相の2ヶ月間に何もやらなかったといわれているが、実は官邸が検察をグチャグチャにしたとのこと。尖閣列島問題だけのことではないらしい。第五検察審査会の不可解な動きに官邸が関わっていた可能性がある。来年1月13日の民主党大会前日の12日に、小沢氏が起訴されるらしいとの日程は、官邸の党大会対策との情報もある。

 小沢氏の国会招致をこの線上で見ると、恐ろしい謀略で日本の政治が動かされているといえる。政治倫理審査会で「小沢問題」の審査を行うことに正当性はない。証人喚問に至っては暴論、暴挙である。

 小沢氏を苦しめた一連の事件は、政権交代を阻止する自民党旧体制と検察がメディアとコラボレーションをした弾圧であった。それを政権交代以後の菅政権が引き継いだのが実体である。民主党がまっとうな政党なら、「小沢問題」は、民主党が自民政権の謀略と検察ファッショ性を追求すべきことだ。

 歴史は繰り返すというが、昭和9年(1934)の帝人事件・検察ファッショを思い出す。検察のデッチアゲであることが警視総監の証言をきっかけに 判明したが、斉藤内閣は倒れ、翌年には「天皇機関説事件」、次の昭和11年には「2・26事件」が起こり、日本はファシズムの波に洗われることになる。し かし、気骨のある議会人・斎藤隆夫や浜田国松らは議会政治を守るため生命を懸けた。21世紀の国会では、「平成のメディア・ファシズム」侵攻の危機を訴え る政治家は未だいない。

 しかし、私たちは悲観してはいけない。「平成のメディア・ファシズム」に気づいて、真実の情報を伝えようとするITネットの努力を知っている。この人たちと共に「メディア・ファシズム」と闘っていくのが「日本一新の会」である。

 

関連:雑談日記での関連エントリー。
2010年12月23日小沢一郎衆議院議員インタビュー by岩上安身(リンク・エンベッド変更の為再アップ)

弘中弁護士記者会見 2010年12月17日←重要


 以下、資料として採録。21日の社説です。三権分立への配慮もなく、推定無罪の原則もまるで知らず、刑事司法に関する被告とされた者への防御権も知らないかのような、これがジャーナリストと言えるのかと疑問がわく社説だらけ。地方紙も含め気持ちの悪いような金太郎飴社説のオンパレードです。(小沢・菅会談決裂関連以外を扱っていた社説であり、)唯一違っていたのは琉球新報だけでした。

小沢氏拒否—執行部は強い姿勢で臨め【朝日、社説】
http://www.asahi.com/paper/editorial20101221.html#Edit1

 民主党の小沢一郎元代表が菅直人首相に対し、自らの政治とカネの問題について、衆院政治倫理審査会での説明を拒否する考えを伝えた。

 予想されたこととはいえ、その重い政治責任を果たそうとしない小沢氏のかたくなさに驚く。

 もう時間を浪費してはいられない。菅首相と党執行部は、より強い姿勢で小沢氏に対さなければならない。

 当面、政倫審への出席を求める議決を目指すとしても、小沢氏があくまで出ないという以上は法的拘束力のある証人喚問を実現しなければなるまい。

 小沢氏は首相の説得を拒んだ理由に、近く強制起訴され、裁判が始まることを挙げた。

 もとより、法廷で「潔白」を訴え、刑事責任のないことを主張するのは、小沢氏に与えられた権利である。

 しかし、法的責任と、政治家が負うべき政治責任とはおのずから異なる。あまりに当然のことを小沢氏に対し、繰り返し指摘しなければならないのは極めて残念だ。

 有権者によって選挙され、政治権力を信託された政治家は、「国民代表」としての政治責任を負う。これは近代国家の統治原理の核にある考え方である。

 立法権を委ねられ、それを行使する国会議員は、単に法律を守っていればそれでいいという立場にはない。

 例えば、長く続く政治とカネの問題をどう解決するのか、政治資金の不透明さをどう解消していくのか。そうした問題に立法府の一員として取り組むべき政治家が、自ら疑惑を招いてしまったとあれば、国会で説明するのは当たり前すぎることだろう。

 思えば小沢氏には、自身の政治責任に自覚的と見られたときもあった。

 2004年には国民年金への未加入を理由に党代表選立候補を見送った。法的には問題ないとしながら、「年金制度改革を国民に理解してもらわなければならない立場」だと言い、政治責任をとったのだった。

 しかし、いかんせん、その政治責任に対する姿勢は著しく一貫性を欠く。

 今年6月の鳩山由紀夫前首相との「ダブル辞任」直後の党代表選出馬。そして今回。かつて政治改革推進の立役者だったとは思えない判断である。

 小沢氏は昨年の総選挙の立候補予定者91人に約4億5千万円を配ったが、その原資に旧新生党の資金を充てていたことが明らかになっている。税金も受ける政党の資金を個人の政治資金として配ってよいのか、小沢氏の説明を聞いてみたい。

 小沢氏の問題にけりをつけなければ、来年早々の通常国会は動くまい。差し迫った多くの政策課題にも手がつけられない。菅首相と民主党執行部に与えられた時間は少ない。

 

社説:政倫審出席拒否 小沢氏招致の議決急げ【毎日、社説】
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20101221ddm005070138000c.html

 残念というより、情けないというべきだろう。

 衆院政治倫理審査会に民主党の小沢一郎元代表の自発的な出席を求める菅直人首相の説得は不調に終わった。1時間半にわたる2人だけの会談で、小沢氏は拒絶を貫いた。この際は、政倫審での議決による招致の手続きに入るしかないだろう。年明け通常国会で、この問題が、国政の重要問題の審議の妨げにならないよう、菅執行部には腰を据えての取り組みを望みたい。

 首相が会談後に明らかにしたところによると、小沢氏は先に岡田克也幹事長あてに提出した文書を読み上げ出席を拒否、国会が決めればいつでも出る、としたかつての小沢発言を首相が持ち出し、「(議決の)手続きを取れば出るのか」とただしたところ、これも拒絶した。さらに、小沢氏は国会運営の手詰まりについて、政治とカネ以外の影響の方が大きいのではないか、と述べ、暗に現執行部の野党対策を批判した。

 臨時国会運営の見通しの悪さ、閣僚失言の数々は確かにあった。ただ小沢氏にそう言う資格があるのか。

 先の岡田氏への文書は、出席拒否の理由として、すでに強制起訴される身となり国会での審査は裁判の妨げになる、との理屈をあげている。立法府が司法に介入すべきではない、という小沢氏らしい論法だ。

 だが、この局面で国会が小沢氏に望んでいるのは、法や論理ではなくそれ以前の倫理である。億単位の政治資金を動かし、政治資金規正法違反の虚偽記載で秘書らが起訴された問題で、当の政治家が、自らが所属する国会の場において、求められればそれなりの釈明をする、あるいは、身の潔白を進んで証明する、ということは、最低限のモラルと考える。

 わからないのは、小沢氏がなぜかたくなに出席を拒むのかだ。何度も記者会見に応じ、東京佐川急便事件では証人喚問にも出たことのある小沢氏には小さな譲歩のはずである。菅政権を追い込むカードにしているとすれば、一兵卒として菅政権を支える、との発言は撤回すべきだろう。

 いずれにせよ、通常国会は菅政権が残る力を振り絞って取り組まなければ乗り切れない。ここで、小沢問題が再び障害になるような愚はおかしてはならない。政権与党として政治とカネ問題への最低限の自浄能力があることを国民に示すべきだ。

 政倫審を招集し、招致の議決を急ぐことが、政党としての意思表示の第一歩だ。小沢氏側近議員たちの抵抗や自民党から「アリバイ的議決」との批判もあろうが、粛々として対処すべきだ。国内外で難問山積の折、日本の政治のノド元に突き刺さるトゲは早く抜くべきだ。
【関連記事】

    * 社説:政倫審出席拒否 小沢氏招致の議決急げ
    * 経団連会長:「小沢氏は政倫審出席も必要」
    * 民主党:首相・小沢氏会談決裂…政倫審拒否、議決手続きへ
    * 民主執行部:小沢氏側の委員差し替え検討 政倫審議決狙い
    * 小沢氏招致:政倫審出席拒否回答へ 仙谷氏「自ら説明を」

毎日新聞 2010年12月21日 東京朝刊

 

小沢氏国会招致 実現には証人喚問しかない(12月21日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20101220-OYT1T01124.htm

 本人が衆院政治倫理審査会への出席をこれだけ強く拒否している以上、残された手段は証人喚問しかあるまい。

 菅首相が民主党の小沢一郎元代表と会談し、自発的に政倫審に出席するよう要請した。小沢氏は、これを拒否したうえ、政倫審が招致を議決しても出席しないと明言した。政倫審の議決には法的拘束力がない。

 小沢氏は、近く政治資金規正法違反で強制起訴されるため、政倫審に出席する「合理的な理由はない」とする文書を首相に示した。文書は「政倫審の審査は立法府の自律的な機能で、司法府への介入を避ける」べきだとしている。

 この三権分立を盾にするかのような主張は全く筋が通らない。

 小沢氏の政倫審での発言が、司法の判断に影響することはあるまい。「司法府への介入」の点では、小沢氏が検察審査会を「秘密のベールに閉ざされている」などと批判したことの方が問題だろう。

 小沢氏の出席拒否にこそ、「合理的な理由はない」のである。

 岡田幹事長らが指摘しているように、政治家には、裁判での法的責任以外に、国民に説明するという政治的責任がある。小沢氏も一時は、「国会の決定には従う」と言明していたはずだ。

 政党の執行部が国会招致を求めながら、所属議員が今回ほど徹底抗戦した例はほとんどない。結局、小沢氏の主張は、身勝手な保身の論理と言わざるを得ない。

 首相と小沢氏の会談の決裂を受け、民主党は対応を協議したが、結論を持ち越した。民主党の一連の対応には問題が多い。

 菅・小沢会談はセレモニーの色彩が強い。党執行部にすれば、手順を尽くして、小沢氏の国会招致に努力している姿勢を演出したかったのだろうが、国民にはコップの中の争いとしか見えない。

 臨時国会中に政倫審で議決すべきだったのに、党内対立を恐れて年末まで先送りしてきたのは、党執行部の優柔不断さが原因だ。

 さらに疑問なのは、小沢氏が政倫審の議決を無視した場合の対応を決めかねていることだ。政倫審で議決さえすれば、民主党として責任を果たしたと考えているのだとすれば、甘過ぎる。

 「クリーンな政治の実現」が「国民の強い要望」かつ、「私自身の政治活動の原点」と語った首相の所信表明演説は何だったのか。

 重要なのは、小沢氏の国会での説明を実現することだ。民主党は法的拘束力のある証人喚問に同意すべきである。
(2010年12月21日01時30分  読売新聞)

 

【主張】菅・小沢会談 もはや証人喚問しかない【産経、社説】
2010.12.21 02:14
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101221/stt1012210214006-n1.htm

 「一兵卒」にいつまで振り回されるのか。民主党は証人喚問を決断して自浄能力を発揮するしかあるまい。

 菅直人首相が官邸で小沢一郎元代表と約1時間半会談し、「政治とカネ」の問題をめぐり政治倫理審査会への自発的な出席を要請したものの、小沢氏が拒否したことから決裂した。

 首相は「党としての方向性を決めなくてはならなくなる」と、政倫審での議決に移らざるを得ない考えも伝えたが、小沢氏は「議決があっても出ない」と答えた。

 当事者である小沢氏が拒否する以上、強制力を持たない政倫審の開催はもはや困難だ。そのあと民主党役員会は、政倫審議決を決めることなく、27日の役員会まで意思決定を持ち越した。茶番劇が続いている。

 小沢氏は9月の党代表選で菅首相に敗れた際、「一兵卒として民主党政権を成功させるために頑張りたい」と述べたが、その場限りの発言だったようだ。

 小沢氏はまた、検察審査会の起訴議決の後、「国会が決めれば従う」と国会招致に応じる考えを表明していた。首相は会談でそれを指摘したが、小沢氏は強制起訴による裁判が近づいていることを理由に出席できないと主張した。

 自民党など野党は、偽証罪を伴う証人喚問が疑惑解明に必要だと主張している。また、小沢氏が政倫審に出席しないことを見越し、「アリバイ作りの片棒を担ぐつもりはない」と、政倫審での議決には加わらない構えだ。

 民主党役員会でも証人喚問の必要性を指摘する意見があったという。岡田克也幹事長は記者会見で、証人喚問は「なるべく避けたい」と述べたが、疑惑解明に消極的な姿勢としか映らない。

 小沢氏は首相との会談で、最近の地方選で民主党が惨敗していることなどに関して「政治とカネ以外の影響の方が大きいのではないか」と主張したという。国民の信を失い、説明責任も果たさない小沢氏が政権を批判しても説得力をもたない。その一方で、自衛隊を「暴力装置」と呼び、問責決議を可決された仙谷由人官房長官の責任に首相は頬かぶりしている。

 首相は「政治とカネ」にけじめをつけるため、必要な政治判断を示さなければ、国民の民主党への不信は払拭できないことを認識すべきである。

 

小沢氏の強弁を許すのか【日経、社説】
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE0E2E1E2E6EBE4E2E0E3E3E0E0E2E3E28297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D
    2010/12/21付

 菅直人首相(民主党代表)が首相官邸で小沢一郎元代表と会談し、衆院政治倫理審査会への出席問題をめぐって話し合った。小沢氏は自らの国会招致を拒否する姿勢を崩さず、民主党は「内紛」に近い党内対立をさらけ出している。

 首相は会談で政倫審での招致議決を念頭に「国会が決めればいつでも出ると言っていた。手続きをとれば出るのか」と迫った。小沢氏は「出る必要はない。議決されても出ない」と拒んだという。党首の説得にも一切応じないというのは、もはや異常な事態と言わざるを得ない。

 小沢氏の公設秘書が西松建設の巨額献金事件に絡んで逮捕、起訴されたのは昨年3月だ。今年2月には自らの資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反(虚偽記入)事件で元秘書ら3人が相次いで起訴された。それでも国会の場での説明を拒否し続けてきた。

 小沢氏は当初は捜査当局の姿勢を強く批判したが、自らの不起訴が決まると一転して「検察の捜査で不正がなかったことが明らかになった」と態度を変えた。10月に検察審査会が強制起訴を決めた後は「司法手続きの段階に入り、立法府は介入を避けるべきだ」と主張している。

 一貫しているのは「私は潔白だから国会での説明は必要ない」との立場である。民主党執行部が小沢氏の説得に本腰を入れ始めたのは遅きに失した感すらある。本人があくまで拒否する場合は、証人喚問や党の処分も検討する必要があるだろう。

 小沢氏の強制起訴により裁判で争われるのは、資金管理団体の土地購入に充てられた4億円の資金に関する虚偽記入の経緯が中心となる。しかし野党が追及しているのは、巨額の資金の出所やそもそも何のために政治資金で不動産を多数取得したのかという根源的な疑問点である。

 与野党は「政治とカネ」に絡む様々な不祥事を経て、疑惑をもたれた政治家が自ら国会で説明するルールを確立した。それは刑事裁判での違法行為の認定とは別次元の、政治家の責務ととらえるべきだ。

 与党になった民主党は身内に甘い態度が際立っている。問われているのは政治資金問題への党としての姿勢であり、けじめのつけ方である。

 

民主党内対立 国民不在にうんざりだ【東京新聞、社説】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010122102000078.html
2010年12月21日

 民主党内で小沢一郎元代表の政治倫理審査会への出席をめぐる対立が続いている。政策実現のための「生みの苦しみ」なら甘受するが、そうではなかろう。国民不在の内紛には正直うんざりだ。

 ここ二十年間、さんざん見せつけられた政治劇がまた、国民の眼前で繰り広げられている。

 「反小沢VS親小沢」

 この構図からいいかげんに脱し、民主党には国民生活をよくする政策の実現に全力を傾注してほしいと思う。国民の思い通りにならないのは民主党が政権政党として未熟なのか、政権交代に夢を見た国民の方が甘かったのか。

 菅直人首相(党代表)による小沢氏説得も不調に終わり、首相は党として政倫審への招致議決に踏み切る考えを記者団に表明した。

 しかし、招致手続きを進めれば事態が打開され、来年の通常国会で国民のための政策が次々実現するという見通しは全くない。

 そもそも小沢氏は招致が議決されても、政倫審には出席しない考えを首相に伝えている。民主党内には議決が無視されれば、離党勧告などの処分に踏み切るべきだとの強硬論もあるが、それでは対立が深まるだけだろう。

 野党の協力が得られるのなら、それもよかろうが、確たる見通しもなく民主党が分裂すれば政権基盤はより弱くなり、政策実現など望むべくもない。それは国民が民主党に求めた姿には程遠い。首相は小沢氏の政倫審出席に向けて説得を続けるべきである。

 首相が「脱小沢」を鮮明にすれば内閣支持率の低迷から抜け出せると考えているなら甘すぎる。

 政権低迷の根本は、首相の政治指導力と民主党の政権担当能力に対する疑問だ。これらを立て直すことなしには、国民の政権に対する信頼は回復しない。

 小沢氏が政倫審に自ら出席して説明することが法的責任とは別に、国会議員としての政治的責任を果たすことになるのは言うまでもない。「一点もやましいことはない」と言うのなら、進んで協力すればいいではないか。

 小沢氏支持議員は党執行部の地方選連敗の責任を問う姿勢を示しているが、小沢氏の「政治とカネ」自体が敗因の一つであり、小沢氏側は責任を追及する立場にない。

 民主党議員が今すべきは、一丸となって、事態打開のために政治的な知恵を絞ることだろう。それができないのであれば、政権を担う資格などない。

 

菅VS小沢  首相の覚悟が問われる【京都新聞、社説】
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/101221.html

 菅直人首相はきのう、民主党の小沢一郎元代表に衆院政治倫理審査会で自らの政治資金をめぐる問題について弁明するよう直接求めたが、会談は物別れに終わった。
 首相は小沢氏に政倫審出席を求める国会招致議決に踏み切る意向だが、小沢氏は応じない構えだ。議決に強制力がないとはいえ、自らの「政治とカネ」にけじめをつける政治的責任が小沢氏にはあるはずだ。政倫審で説明するのは当然である。小沢氏が責任を果たさないのなら、首相は毅然(きぜん)たる態度で臨まねばならない。もはや、問われているのは首相の覚悟である。
 小沢氏の拒否姿勢は予想されたことだった。先に岡田克也幹事長が政倫審出席を要請した際、小沢氏は強制起訴を控えていることなどを理由に拒否した。首相との会談でも同じ説明をしたようだ。
 小沢氏の政治資金の不透明な流れに今なお、多くの国民が疑問を抱いている。その上、政治団体の2009年分の政治資金収支報告書では、新生党の解党時に残った多額の国費が、小沢氏が代表を務める政党支部に流れていることも判明した。強制起訴の対象事件だけでなく、こうした疑念にも国会で答える責任がある。「裁判で説明」には納得できない。
 そもそも政倫審は小沢氏がつくった仕組みであり、9月の党代表選の際には「国会が(招致を)決めれば従う」と述べたはずだ。
 民主党役員会は決定を先送りしたが、たとえ政倫審で小沢氏の招致を議決しても強制力はない。
 小沢氏は議決にも応じない意向だ。ならば今や、ボールは首相側にあると考えた方がいい。「反小沢か親小沢か」のどたばた劇に国民はうんざりしている。幕引きのためにも、首相は離党勧告など厳しい対応も検討すべきだ。
 小沢氏の問題はそもそも、臨時国会で決着をつけておくべきだった。それをあいまいにしながら、来年の通常国会で公明党などの協力姿勢を引き出したいがために閉会後、ばたばたと動きだした。閣僚の失言や外交の不手際などが招いた支持率低迷からの抜け出す、またぞろの「脱小沢」とも映る。
 小沢氏の強気は、「脱小沢」カードしか持たないがために、それを本気で手放せない執行部の足元を見透かしているからだ。政権低迷の原因は小沢氏の処遇にも手間取るような首相の指導力不足にある。
 小沢氏に近い議員らは政権批判を強め、党内対立は先鋭化している。だが、来年度予算の編成はヤマ場を迎え、朝鮮半島情勢は緊迫の度を増している。そんな時期にこれ以上、内向きの政争を長引かせている余裕などない。首相と小沢氏はもちろん、すべての民主党の国会議員にその自覚がなければ政権浮揚など望むべくもない。

[京都新聞 2010年12月21日掲載]

 

[小沢氏政倫審拒否]国民不在にも程がある【沖縄タイムズ、社説】
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-21_13017/   
2010年12月21日 08時55分

 予想されていたこととはいえ、やはり拒絶である。

 菅直人首相は小沢一郎民主党元代表と会談し衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を求めたが、拒否された。

 小沢氏は自身の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、近く検察審査会の議決で強制起訴されることが決まっていることを理由に挙げ、政倫審で議決されたとしても出ないとの強い姿勢を示したという。全面的な拒否である。

 小沢氏は17日には、対応を一任された岡田克也幹事長の説得にも同じように応じていない。党のトップとナンバー2がそろって、「一兵卒」を自任する小沢氏にこうも軽くあしらわれるとは情けない。

 民主党の権力の中心がどこにあるのか、二重構造を図らずもさらけ出した。民主党はもはや政党の体をなしていないといわざるを得ない。

 小沢氏の拒否を受け、党執行部は年明けの通常国会前に招致議決をする方針である。

 小沢氏支持グループはこれに対抗して、両院議員総会の開催を求める署名活動を展開している。

 私たちが何度も書いてきたように、日本はいま、外交、内政とも難問が山積し、一刻の猶予もない。2011年度予算編成の最終段階でもある。「反小沢VS親小沢」で党内の権力闘争に明け暮れている場合か、といいたい。

 双方とも本来示すべき「政治とカネ」の問題について真剣に議論する気配はない。政権浮揚のための「小沢排除」と、大義なき「小沢擁護」が、コップの中で争っているようにしか見えない。

 菅首相は「脱小沢」で政権浮揚を果たしてきた。通常国会乗り切りも念頭に、小沢氏を説得して首相のリーダーシップを演出し、今回も支持率回復につなげる考えだったのだろうが、もくろみははずれた。逆効果にしかならなかったのではないか。

 日本の政治は乱気流に突入している。停滞感が漂い、機能していない。上手にハンドリングして乱気流から抜け出せるような優れた政治家が見当たらない。仮にいたとしても「衆参のねじれ」は簡単に解消できず、政策が実現できる構造になっていない。

 緩慢に墜落しようとしているのが今の日本の姿ではないのか。政権交代した1年前の高揚感はもうなくなった。期待値が高かった分だけ、反動もまた大きい。民主党議員らにそのような自覚があるだろうか。

 主導権は今や野党に移った。自民党は当初の方針を変更し政倫審に出席しない考えである。議決にくみするのは、菅首相ら「反小沢」を利するとみたようだ。通常国会では仙谷由人官房長官らの参院問責決議を盾に審議に応じず解散・総選挙に追い込むつもりだ。

 ここに至っては連立の新たな組み合わせや政界再編によってしか、日本政治の活路は見いだせないのではないか。

 民主党は「国民の生活が第一」を掲げ、政権交代を果たした。度を超した党内権力闘争に終止符を打ち、原点に返るべきだ。政策を実現するためにも、早急に政治体制を整える必要がある。

 

 琉球新報は小沢・菅会談決裂関連の社説でなく、下記社説が2本でした。

安保理緊急会合 国連は国際調停力の発揮を(2010.12.21)
コザ騒動40年 民衆蜂起の歴史から学べ(2010.12.21)

コザ騒動40年 民衆蜂起の歴史から学べ2010年12月21日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171407-storytopic-11.html

 基地の島・OKINAWAの現実はどれだけ変わっただろうか。「アメリカ世」の中で繰り返された米兵による人権侵害に対する、沖縄人の怒りが爆発したコザ騒動から満40年がたった。
 騒動の内実をさまざまな角度から検証し、今の沖縄に重ね合わせて意義を見詰め直す市民レベルの多彩な取り組みがなされ、深みを増している。沖縄戦後史で、米軍の圧政に対して実力を行使した唯一の大規模な民衆蜂起の意義は色あせず、今も多くのことを問い掛けている。
 なぜだろうか。
 沖縄の民意が軽んじられ、民主主義国家であるはずの日本の政治に反映されない状況が全くと言っていいほど、変わらないからだ。
 今年、沖縄の基地問題は激動した。9万人が結集して、普天間飛行場の国外・県外移設を求めた県民大会が開かれたにもかかわらず、民主党政権は一顧だにせず、名護市辺野古崎への移設に回帰し、日米で合意した。その後、県民に充満した思いは「悲憤」と「沖縄差別への告発」であった。
 4カ月後、夏の甲子園で、興南高校が春夏連覇を成し遂げた時、多くの県民が歓喜し、「シタイヒャー(よくやった)」と叫んだ。
 コザ騒動の現場でも発せられた言葉である。県勢の初快挙を通し、あくまで沖縄に基地を押し付けようとする日本政府と傍観している本土の人々に対する情念を交錯させた県民も多かっただろう。
 沖縄の基地重圧は、米軍統治下の人権侵害の歴史を縦糸に、爆音や米兵事件など、今も拡大再生産されている被害を横糸にした重層的構造になっている。
 40年前に米軍の圧政に向けられた怒りは、構造的な沖縄差別を温存する日本全体に矛先を変えつつあり、血脈のように息づく。政府はそれを見過ごしてはなるまい。
 騒動のきっかけとなった威嚇発砲をした米陸軍の元憲兵のブルース・リーバーさんは、過重な基地負担が解消されない状況を目の当たりにし、「なぜ第2のコザ騒動を起こさないのか」と語っている。
 日米合意の後の県民世論調査で、日米安保を「維持すべきだ」との回答はわずか7%に落ちた。沖縄の民意はいつ発火してもおかしくない。安保の名の下に一地域に犠牲を強いる悪循環を断ち、民意を反映した政治に立ち返ること。それが歴史が残した教訓だ。

始めに戻る


 以下、小沢・菅会談決裂を伝える20日夜以降の各社記事。

「出て意味があるならいくらでも出るが…」小沢氏、政倫審に消極姿勢 (1/2ページ)
2010.10.22 23:49
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101022/stt1010222350014-n1.htm

 民主党の小沢一郎元代表が自身の「政治とカネ」の問題に関する政治倫理審査会(政倫審)への出席について、慎重な考えを示したことが22日明らかになった。岡田克也幹事長らは平成22年度補正予算案を国会に提出する29日までには、小沢氏から国会出席の確約を取り付けたい考えだが、対応に苦慮しそうだ。

 「政倫審に出て意味があるならいくらでもでるが…。国会で説明することで一つの区切りになるのか」

 小沢氏は周辺にこうもらしたという。

 小沢氏に近い中堅議員は「政倫審に出たら出たで、野党側はこの次は証人喚問を実施しろと要求してくるだろう」と述べ、小沢氏が慎重な理由を説明する。

 岡田氏ら執行部は21日夜、首相公邸に集まり菅直人首相とともに対応を協議したが、方針はまとまらなかった。首相や仙谷由人官房長官はこの問題の対応を岡田氏に任せており、党内には「小沢さんに鈴をつけにいくのは岡田氏しかいない」(ベテラン)との声も出ている。もっとも、岡田氏は9月の党代表選で小沢氏を強く批判しただけに、説得は容易ではない。

 野党側は24日投開票の衆院北海道5区補選で自民党候補の優勢が伝えられていることもあり、25日以降小沢氏の招致実現を一層強く求めていくとみられる。

 参院幹部の一人は「小沢氏の招致に応じれば、野党が(補正予算案の成立に)協力するという確約が取れているのか」と岡田氏らの対応に疑問を投げかける。

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 こうしたなか、執行部と小沢氏側の橋渡し役を買って出ようとしているのが鳩山由紀夫前首相だ。

 鳩山氏は「近く小沢氏と会って話をする」と周辺に語り、党執行部に代わって小沢氏の意向を聞くなど仲介役に意欲を示した。

 鳩山氏は22日午前、都内の個人事務所で岡田氏と会談した。だが、鳩山氏は22日夕から5日間の日程で、日本のインフラ技術を売り込むためとしてベトナムへ出発してしまった。鳩山氏は自らの資金管理団体の偽装献金事件が再燃しており、調整役となるのは厳しいとみられる。

 

【首相−小沢会談】会談決裂 離党勧告も
2010.12.20 23:53
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101220/stt1012202353007-n1.htm

 菅直人首相(民主党代表)は20日、民主党の小沢一郎元代表と首相官邸で1時間半余り会談した。首相は衆院政治倫理審査会に出席し、「政治とカネ」の問題を弁明するよう要請したが、小沢氏は「出る必要性がない。招致議決があっても出ない」と拒否した。

 首相は「党として物事を決めなければならなくなる」と離党勧告を含め厳しい対応を取る可能性に言及。それでも小沢氏は近く強制起訴され司法手続きが始まることを理由に応じず、会談は決裂した。

 これを受け、岡田克也幹事長は党役員会で、自らが引き続き、小沢氏の政倫審出席に向け、調整を進める考えを表明した。出席者からは、野党が求める証人喚問に同調すべきではないかとの意見も出た。

 岡田氏は27日の党役員会でこの問題の最終結論を出す構え。役員会後の記者会見では「他の野党とも協議し、どういう道があるか、さらにしっかりと議論しなければならない。来週の役員会で1週間の状況を踏まえて意思決定するのではないか」と述べた。

 また、首相は20日夜、記者団に「小沢さんから新しい話がないのであれば会っても仕方がない」と再会談に慎重な考えを示した。

 ただ、政倫審の招致議決は困難な情勢だ。政倫審への招致議決をするには衆院政倫審委員の過半数の出席が必要だ。自民党は実効性のない議決に応じない方針を固め、公明党も同調の動きを見せる中、小沢氏を支持する委員が欠席すれば開催のめどは立たない。

 一方、民主党規約と倫理規則によると、所属議員に対する離党勧告は役員会の発議により党常任幹事会が多数決で決める。離党勧告の対象者には常任幹事会で弁明する機会が与えられ、処分決定後にも不服申し立てが認められている。

 

↓この記事の表題は酷い、血判状とは尋常ではないが、記事中「両院議員総会開催を求める“血判状”ともいうべき署名集めを開始し」とあり、実際は署名のことだと。アホか。煽るのもいい加減にしろ。

小沢“血判状”で反撃の狼煙 菅・仙谷批判もヒートアップ!
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101214/plt1012141557002-n1.htm
2010.12.14

 民主党の小沢一郎元代表(68)の衆院倫理審査会への招致議決問題で、14日も反小沢と親小沢の駆け引きが続いた。脱小沢にこだわる菅直人首相(64)や仙谷由人官房長官(64)の意を受け、13日の党役員会でこの問題の一任を取り付けた岡田克也幹事長(57)は、場合によっては自らの裁量で議決に踏み切ると宣言。これに対して、小沢氏を支持する議員らは、党代表や幹事長の解任を決めることもできる両院議員総会開催を求める“血判状”ともいうべき署名集めを開始し、反撃の狼煙をあげた。

 岡田氏は14日午前、新潟県胎内市で記者団に、役員会で決まった「幹事長一任」の意味について「小沢氏本人が政倫審に出て説明することが基本だが、それがかなわないときには、党として決定しなければならなくなる、ということまでは役員会で確認した」と説明。小沢氏が岡田氏と会談して政倫審出席を拒否した場合、自らの権限で議決に持ち込む考えを示した。

 さらに「われわれが考えていることは極めて常識的だ。政治家たるもの、疑念を持たれれば国会できちんと説明する。当たり前のことを、やってくださいと申し上げているだけだ」と小沢氏側を“挑発”した。

 小沢氏への会談については「申し入れ中だ。早くお会いしたい」と述べた。

 岡田氏ら執行部は一両日中にも小沢氏との会談を実現させ、政倫審開催に道筋を付けたい考え。「政治とカネ」にけじめをつけて政権浮揚を狙うとともに、連携相手として期待する公明党を2011年度予算案編成に加えたいためだ。

 しかし、そう簡単にことは進みそうにはない。まず、「一任」の解釈のズレは深刻だ。反小沢系党幹部は岡田氏と同様の考えだが、小沢氏に近い参院幹部は「小沢氏に伝えることだけを一任した」と述べている。

 小沢氏は12日夜、鳩山、輿石両氏と会談し、「私が政倫審に出て政権運営がうまくいくなら構わない。しかしどんどん深みにはまってしまうなら政倫審に出る意味がない」と述べており、小沢氏が政倫審に出席することを了承すると見る向きは少ない。会談した時点で、対立が再燃してしまうのだ。

 親小沢の中堅議員は「政倫審出席をきっかけに公明党が民主党と手を握るという確約はあるのか。根回しをした形跡はみられない」と執行部の暴走を批判。民主党関係者の1人も「小沢氏は期限を区切っていないことを逆手にとって『裁判で無罪を確信しているので、判決確定直後に政倫審に出てもいい』と答える奇策に出る可能性もある」とみる。

 ■赤坂でカラオケ 小沢根回し?

 こうした中、川内博史衆院議員ら小沢氏に近い国会議員約40人は13日夕、国会内で会合を開き、党執行部の交代などが可能な両院議員総会の開催を求め署名活動を開始した。

 両院議員総会は民主党国会議員412人の3分の1以上が要求すれば「速やかに招集」することが規約で決まっている。9月の党代表選で小沢氏は200人の国会議員票を集めているためか、川内氏は「あっという間に集まる」と自信たっぷりに語った。

 狙いについて小沢氏周辺はこう打ち明ける。

 「両院議員総会が招集されれば、菅政権の度重なる失政、仙谷官房長官批判、茨城県議選で惨敗した責任問題について菅執行部が大炎上する。また、岡田幹事長の解任動議を出して可決し、それに伴う内閣改造を狙うこともできる」

 その小沢氏は同日夜、両院議員総会長を務める中野寛成元衆院副議長ら旧民社党系議員と東京・赤坂のスナックでカラオケに興じた。上機嫌で十八番の「北上夜曲」を熱唱したという。出席者によると、小沢氏は国会招致に関する話題には触れなかったというが、菅首相周辺には「根回しを始めたのでは」との疑心暗鬼が広がった。

 菅首相は同日夜、首相官邸で記者団に「小沢氏は代表選で、国会が決めれば出席すると約束しているので、約束を守ることが本人にとっても党にとっても良いことだ」と述べたが、小沢氏に近い若手議員は「公約違反ばかりしている菅首相には『国民との約束』を口にする資格はない」(若手)とピシャリ。

 もはや、抜き差しならないほどの感情的対立を生み出しているバトルの行方はいかに。

 

【夕刊フジ編集局から】菅首相と小沢氏のサシ会談 朝刊各紙を眺めると…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101221/plt1012211538001-n1.htm
2010.12.21

 菅首相と小沢氏とのサシの会談で、どんなやりとりが交わされたのか。朝刊各紙を眺めると、その具体的な言葉が浮かび上がってきます。

 首相は「これは説得だから、小沢氏の意見を聞く必要はない」(朝日)と意を決して臨んだだけに、相当なイラ菅ぶりが発揮された様子。

 小沢氏の「(国会招致で)国会がうまくいくのか」との指摘に「とげの一つは減ります」(朝日)と反論すると、小沢氏が「冷静に、冷静に」(日経)といなす。出る出ないで《押し問答を10回以上繰り返した》(毎日)という。

 平行線のまま、最後は首相が「政倫審に出てもらえないなら、次の手段をとらせてもらう」(読売)と言い捨てて席を立った。

 会談後、小沢氏は「あいつら変わってねえなあ…」(産経)とボヤき、電話を受けた鳩山氏は「首相は相当、感情を前に出して問い詰めたようだ」(東京)。

 首相は「新しい話がないのであれば会っても仕方ない」(産経)と証人喚問も視野に入れたようですが、さて。

 

首相興奮1時間半「肩こった」小沢氏、首に湿布
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101221-OYT1T01223.htm

 民主党の小沢一郎元代表は21日夜、9月の党代表選で小沢氏を支持した同党議員約20人と都内で会食し、20日の菅首相との会談について、「『挙党態勢を築いてほしい』と言ったが、首相が興奮して話にならなかった」と振り返った。

 出席者が明らかにした。小沢氏は首筋に貼った湿布を見せながら、「首相は感情的になっていた。同じ話を1時間半も繰り返され、肩がこった。仲間に責められるのはつらい」とも漏らしたという。

(2010年12月22日07時19分  読売新聞)

 
 ワイドショー通信簿
民主党「小沢脱党分裂」年明け早々に全面戦争突入
2010/12/21 15:37
http://www.j-cast.com/tv/2010/12/21084044.html

   20日(2010年12月)行われた菅vs小沢会談は、案の定、決裂に終わった。菅首相から対決モードを変え、何らかの妥協策の提示があるのかもと見られていたが、菅は感情むき出しに小沢元代表に政倫審出席を迫ったという。

   「ここまでこじれる問題だったのかという気がしてならない」(司会の赤江珠緒アナ)

「あいつら『脱小沢』で支持率狙い」
   会談直前、小沢は「15分で席を立つ」と周囲に漏らしていたが、結局1時間半に及んだ。

  「脱小沢」の旗を降ろせない菅と、稚拙な政権運営も含めて「脱小沢」でカタをつけようとする首相に反発する小沢。会談途中で感情むき出しになっ た菅が、小沢が検察審査会の起訴議決後に記者に語った「国会で決めた決定に従う」との発言を官邸スタッフに持ってこさせ、突き付ける一幕もあったという。

   会談後に小沢から電話があったという鳩山前首相がその内容を記者に語った。

「相当、菅総理は感情を前に出されて問い詰められたようです」

   同様に小沢から電話があった輿石民主党参院議員会長はもっとあからさまだ。

「菅さんは壊れたテープレコーダーみたいだ。あいつら(菅執行部)はもう1回『脱小沢』をやれば支持率が浮かび上がると思っている」

   ここまで来ると、もはや修復不可能な関係と言える。

   赤江が「これからどうなるのでしょうか」と問うと、三反園訓(テレビ朝日コメンテーター)が次のように解説した。

「今日(21日)からが本格的な闘い。菅さんはこのままでは政権はダメになり、活路を開くためには小沢さんを排除するしかないと 決めた。証人喚問に小沢さんは応じないだろうから離党勧告。これをやらないとリーダーシップを問われ、通常国会で辞めざるを得なくなる。小沢さんが出てい く党分裂の可能性も出てきた」

   年明け早々から政界は国民不在の一寸先は闇の世界に突入か。

 
菅・小沢会談は物別れ 民主党、役員会で対応協議も結論は来週の役員会まで先送り【FNN】動画あり
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00190016.html

民主党の小沢元代表の回答は、「国会で議決されても出ない」だった。
90分間の直接会談が物別れに終わり、議決の勝負手を打つ前に封じられた形の菅首相だが、この一局に展望は開けてくるのか。
剛腕の方はといえば、勝負ありとばかりに、若手らとの夜の会合に繰り出し、すでに年忘れモードに入っている。
会談後、2人の表情は、対照的なものだった。
菅首相は「(政倫審に)出る必要はない、出ないということを言われました」と述べた。
剛腕の説得というリーダーシップを示す絶好の機会だったが、菅首相の顔はこわばっていた。
一方、小沢元代表には、笑みが見えた。
そしてもう1人、会談に出席できなかった岡田幹事長は、菅首相の後ろに立っていた。
90分間という異例の長さとなった菅・小沢会談だが、結果は決裂となった。
菅首相は「小沢さんは、出る必要性がないんだということで、議決があっても出ないという姿勢を示されました」と述べた。
2人きりの会談で、何度も政倫審への出席を要請した菅首相だが、小沢氏は司法の場で決着をつけると、かたくなに拒み続けたという。
菅首相は「私としては、それではなんらかの党としてのそうした方向に対して、物事を決めなければならなくなりますと」と述べた。
民主党では、強制力のある証人喚問という強硬論も浮上している。
こうした中、民主党は役員会を開き、対応を協議した。
会見で、岡田幹事長は「非常に道は狭いわけでありますが、政倫審ということも選択肢として、別にそれが消えたわけじゃないということです」と述べた。
小沢氏政倫審への道は、手詰まり感さえ漂う。
会見では、「政倫審の議決があっても出席しないと。国会の方針に従わないとしている議員がいる民主党のガバナンス(統治)というのは、どうなっているんでしょうか」と質問がされた。
岡田幹事長は「それを拒否されたということは、非常に残念なことです。しかし、それが最終的なものかどうかということについて、私はまだあきらめてはおりません」と述べた。
記者の質問がすべて出切るまで答えた岡田幹事長だが、小沢氏への具体的な次の一手は発表されなかった。
結局、結論は来週の役員会まで先送りされることになった。
先行き見えない情勢の中、岡田幹事長が20日夜、向かった先は、ふぐ料理店だった。
枝野幹事長代理らも出席して、民主党幹事長室の忘年会が行われた。
しかし、最大の懸案が年内に片づくかは、難しい状況となっている。
一方、時同じくして、小沢グループも20日夜、忘年会を行っていた。
こちらは気持ちを新たに新年を迎えるのか。
三井弁雄国交副大臣は「小沢さんとは、何も話しないよ」と述べた。
一方、小沢氏から連絡を受けた鳩山前首相は、「小沢さんにはですね、こういう時、むしろ感情的にならず、大人の対応をこういう時こそ、するべきではないかと思います」と述べた。
直接会談に小沢系議員は感情的に。
民主党の松木謙公農水政務官は、「なんで、官邸で党のことをやるのかもわからない、僕には。普通だったら、違うところでやるんじゃないですか」と述べた。
また、野党・自民党の大島副総裁は、「何も結論が出なかった。菅総理のリーダーシップが問われる」と述べた。
みんなの党の渡辺代表は、「もういいかげん、こういう民主党内バトル茶番劇はやめてほしいですね」と語った。
自民党と公明党は、議決に応じない方針を示唆するなど、招致問題は暗礁に乗り上げている。
記者からは、ついに「衆議院を解散してですね、小沢氏を公認せずに、選挙で国民に信を問うべきだという声も出ています」という質問が飛んだ。
菅首相は「なんか、ちょっと話が飛んでいませんか。少し話が飛びはねていませんか」と述べた。
      

(12/21 00:20)

 
小沢“生け贄”公開処刑へ 集団リンチで国民のガス抜き
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101221/plt1012211632002-n1.htm
★菅、証人喚問で徹底追及か

2010.12.21

 民主党の小沢一郎元代表(68)が追い込まれている。菅直人首相(64)との会談で、政治倫理審査会(政倫審)への出席を拒否したことで、偽証罪に問われる公開の証人喚問に引きずり出されそうなのだ。菅首相は危険水域まで落ちた内閣支持率を回復させるため、生け贄のごとく小沢切りに邁進。国民不在の党内抗争は、剛腕政治家の人民裁判に発展しかねない情勢になってきた。

 「再考していただいた方がいい。証人喚問は質問の仕方にもよるが、政倫審の方がふさわしい。(来年1月の通常国会前というのは)1つのケジメをつけていい時期だ」

 「影の宰相」こと仙谷由人官房長官は21日午前の記者会見で、こう語った。小沢氏に政倫審への出席をうながす発言だが、「拒否すれば証人喚問だ」と静かに恫喝したようにも聞こえた。

 注目の頂上会談。菅首相は20日午前11時過ぎ、官邸5階の執務室に小沢氏を招き入れた。2人は1年4カ月前、鳩山由紀夫前首相を含めたトロイカ体制で政権交代を成し遂げた仲だが、菅首相は単刀直入、「政倫審に自ら出てもらいたい」と切り出した。

 小沢氏もおもむろに茶封筒から2枚のペーパーを取り出し、「裁判を今後行うことが確定している私が、政倫審に自ら出席しなければならない合理的な理由はない」との文面を読み上げた。両者の間には「党の同志」といった配慮や絆は見られなかった。

 その後、菅首相は小沢氏のウソを暴きにかかった。

 小沢氏が「(政倫審に)出ると言ったのは起訴議決前の話だ」と主張すると、菅首相は秘書官を呼び、起訴議決公表後3日後の10月7日に、小沢氏が記者団に「国会で決めた決定に私はいつでも従う」と語っていた発言記録を示した。

 また、小沢氏が「司法手続きに入っているから、出席できない」というと、菅首相は「加藤紘一(自民党元幹事長)も、(ヤミ献金事件の)捜査中に政倫審に出ている」などと過去の事例を示して反論。事前に綿密な「小沢対策」の準備をしていたようだった。

 結局、両氏の主張は平行線のまま。小沢氏は「国会運営や選挙への影響は、『政治とカネ』以外の影響が大きい」「仙谷氏の問責決議はどうするんだ」などと抵抗したが、菅首相は「政倫審に出ないなら、次の手段を取らせてもらう」といい、席を立ったという。

 小沢氏は会談終了後、盟友の鳩山氏に電話を入れ、「首相は感情的だった。離党勧告どころか、証人喚問までやるかもしれん…」と漏らした。

 菅首相がたくらむ証人喚問は、政倫審と並び、疑惑を晴らすために国会で事実関係を説明する場だが、政治家にとっては天と地ほどの差がある。

 政倫審が、非公開の席で国会議員に疑惑について説明・確認するのに対し、証人喚問はテレビ中継も入った公開の場で、疑惑について1つひとつ厳しく追及される。「大衆受けする集団リンチ」(与謝野馨元財務相)という指摘もある。

 証人喚問は強制出席であり、拒否すると「1年以下の禁固、1万円以下の罰金」。ウソの証言をすると偽証罪に問われ、「3カ月以上 10年以下の懲役」となる。

 小沢氏は1993年、東京佐川急便事件に絡み、証人喚問を受けているが、これが国民の間に「小沢氏=ダーティー」という印象を植え付けた面は否めない。強制起訴を前にして、小沢氏としては新たなマイナス材料を抱え込むことは決して得策ではない。

 これに対し、菅首相サイドには最高の延命策といえる。衆参ねじれで政権浮揚の秘策が見あたらない中、小沢氏の「政治とカネ」の問題を徹底追及することは、「世論調査で8割近くが賛成するテーマで、支持率回復が期待できるうえ、小沢氏を敬遠する野党各党との共闘も模索できる数少ないカード」(官邸周辺)というわけだ。

 現に、21日の新聞各紙の社説は「もはや証人喚問しかない」(産経)、「実現には証人喚問しかない」(読売)、「執行部は強い姿勢で臨め」(朝日)などと、菅首相を後押しする内容となっている。

 これを受けてか、自民党も21日午前の役員会で、小沢氏に対する政倫審招致議決には応じず、あくまで証人喚問を求める方針を決定した。

 永田町では「菅首相が『脱小沢』で政権を浮揚させたうえで、衆院解散・総選挙に打って出るのでは。来年の通常国会を乗り切る展望が見えない中、捨て身で政界再編まで突っ走る気ではないか」(永田町関係者)との見方も浮上している。

 菅首相は、小沢氏との会談後、官邸で記者団に対し、「きちんと(小沢氏が)国民に説明することが必要だ」と強調。岡田克也幹事長も「(27日の党役員会で)1週間の状況を踏まえて意思決定していく」と述べ、野党の出方を見極めつつ、小沢氏に対する最終判断をする考えを示した。

 小沢系議員が猛反発する中、菅首相は小沢切りを実現できるのか。

 
岡田幹事長 首相と対応協議へ【NHK】動画あり
12月21日 16時5分
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101221/t10015986431000.html

民主党の岡田幹事長は、小沢元代表が衆議院政治倫理審査会に出席することが望ましいとしながらも、党内に小沢氏が出席しないとしている以上、証人喚問を検討すべきだという意見があることを踏まえ、菅総理大臣と今後の対応を協議することにしています。

小沢元代表の国会招致を巡り、菅総理大臣は、20日、小沢氏と会談し、衆議院政治倫理審査会への出席を繰り返し求めましたが、小沢氏は「裁判で潔白を証明したい」として、議決されても出席しない考えを示し、会談は物別れに終わりました。これについて、岡田幹事長は、あくまでも小沢氏が審査会に出席することが望ましいとして、野党側の出方を見極めながら議決を行うかどうか、来週にも判断したいとしています。ただ、党内には小沢氏が議決されても出席しないとしていることや、自民党と公明党が議決に応じない姿勢を示していることから、審査会ではなく、野党側が求める証人喚問を検討すべきだという意見もあります。このため岡田氏は、こうした意見を踏まえ、菅総理大臣と会談し、今後の対応を協議することにしています。

 
菅首相VS小沢氏 90分間水掛け会談【日刊スポーツ】
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20101221-715932.html

 イラ菅VS動じない剛腕ー。菅直人首相は20日、国会招致問題で小沢一郎元代表と90分間の“直接対決”に臨んだ。感情もあらわに小沢氏に迫ったことが分かったが、必死の説得も通じず。「脱小沢」で政権浮揚を目指す思惑は外れ、民主党としての結論も27日に先送りされた。小沢氏を国会に呼べるかどうか、総理の指導力が問われた最大のチャンスを生かせなかった菅首相。先延ばし、肩すかしの印象も否めず、結論はいつ出るのか。

 党最強の「一兵卒」を、総理がどう説得するか。菅首相のホーム、官邸で行われた菅VS小沢の直接対決は、予想を超える約1時間半に及んだ。菅首相は、小沢氏の政治資金問題が「国会や選挙に悪い影響がある」として政倫審への出席を要求したが、小沢氏は司法手続きが始まるとして議決が出ても出席しないと明言。首相の要請を突っぱねた。

 90分間の攻防は「同じ話が繰り返された」(岡田克也幹事長)といい、双方が主張を続けたようだが、菅首相が感情を前面に出し、小沢氏に出席を迫る展開もあったようだ。会談後、報道陣には何も語らずに官邸を後にした小沢氏が、鳩山由紀夫前首相に連絡を取って“暴露”していた。

 報道陣の取材に応じた鳩山氏は、小沢氏の話として「菅総理は相当、感情を前に出し問い詰めてきたようだ」と明かした。政倫審に出席すれば、野党と建設的な議論ができるか問われた菅首相は「その保証はない」と本音を漏らす場面もあったという。議論が平行線をたどり、「(菅首相が)『それなら、次の段階に進まざるを得ない』という話もされたということだ」と指摘。小沢氏は「泰然自若としていたい」と話したという。

 首相就任後、封印していた“イラ菅”が復活する勢いで、小沢氏に国会招致を迫ったとみられる菅首相。小沢氏の拒否は織り込み済みとはいえ、最近「指導力」を強調する場面が多く、かつて支持率を押し上げた「脱小沢」の手法で、国会出席への流れをつくることは、政権浮揚への絶好の機会だった。しかし、この後行われた党役員会では結論は出ず、27日の年内最後の役員会に持ち越された。

 岡田幹事長は、役員会後の会見で「小沢さんに国会に出ない選択肢はない」と、政倫審出席を説得する方針を示したが、脱小沢VS親小沢の党内亀裂は激化する一方。野党の対応や党内事情を見極めたいと説明したが、混迷する招致問題を象徴するような結末に、報道陣からは「先延ばしではないか」との指摘も出た。

 政倫審の議決に強制力はなく、執行部は今後、野党の求める証人喚問も選択肢にする方針。しかし、出口は見えず、焦りの色もうかがえる。「越年抗争」を指摘する声もある中、菅首相や執行部は、どこまで腹をくくれるのか。【中山知子】

 [2010年12月21日9時14分 紙面から]

 
小沢vs菅、感情むき出し…離党勧告年内論も【読売】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101221-OYT1T00197.htm

 民主党の小沢一郎元代表の国会招致を巡る菅首相(党代表)と小沢氏との直接会談は物別れに終わった。

 首相と小沢氏の1時間半の会談は、小沢氏周辺によると、首相が感情むき出しで小沢氏を批判するなど、「激しい応酬」となった。

 ◆小沢包囲網◆

 小沢氏の「会談での首相の顔つきは厳しかった。野党の証人喚問要求に応じるつもりかもしれないし、離党を迫ってくるかもしれない」という懸念は現実味を帯びつつある。

 会談後の党役員会では、自民党が政倫審での招致議決に反対していることを踏まえ、「証人喚問という手もある」と、小沢氏の証人喚問を求める野党に同調する意見も飛び出した。

 前原外相グループの議員からは、「『一兵卒』が首相の説得に応じないのでは、組織が成り立たない。小沢氏に離党勧告を出すべきだ」と党の処分を強く主張する。

 首相も政治とカネの問題決着が「自らの役割」と自認しているとされ、首相に近い議員の間では「小沢切り」は政権浮揚に不可欠との認識が強まっている。

 首相周辺には「小沢氏が離党しても、ついていくのはわずかだ。年内決着を目指すべきだ」との強硬論も多い。小沢氏に対する「包囲網」は狭まっている。

 ◆小沢グループ弱体化?◆

 小沢グループの議員は「首相は世論受けのいいリーダーシップにこだわり、小沢氏を切り捨てようとしている」と批判したが、受け身の戦いを強いられている。

 小沢グループは党内に約150人いるとされるが、20日昼、首相と小沢氏の会談の行方を見守ろうと国会内に集まった議員は、松木謙公農林水産政務官ら12人だけで、菅グループから「いつもと同じ顔ぶれだ」と皮肉られている。

 小沢氏に近い鳩山前首相は20日夕、都内で記者団に、参院で仙谷官房長官らの問責決議が可決されたことを踏まえ、「国会を正常化させ、与党も野党も協力できる状況を作るため、挙党態勢が今求められている」と語り、内閣改造で小沢グループを含めた挙党態勢を築くべきだとの考えを示したが、党内対立は深まる一方だ。(遠藤剛、小坂一悟)
(2010年12月22日07時38分  読売新聞)

 
小沢氏、首相らを批判「仲間じゃない」【スポニチ】
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20101221128.html

 民主党の小沢一郎元代表は21日夜、都内で支持議員約20人と懇談し、自身の国会招致を求める菅直人首相や岡田克也幹事長について「仲間という感じがしない」と批判した。

 出席者によると、招致をめぐって決裂した首相との会談について「菅さんはずいぶん感情的だった。ああいう菅さんを見たのは初めてだ。仲間なんだから冷静に話をしようと言ったが、興奮していて話にならなかった」と説明。

 同時に「私が政治倫理審査会に出ることで国会の状況がどう解決するのか説明してほしいと菅さんに聞いたが答えはなかった」と指摘した。

[ 2010年12月21日 22:55 ]

始めに戻る

 

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2010年12月21日 (火)

もはや、菅直人は敵だ。政治的に抹殺する。

 昨日のエントリーについたユキヤンさんのコメントが政倫審問題について制度が出来た沿革から説明していて分かりやすいです。このエントリー本文中でご紹介しておきます(←クリックでジャンプします)高橋昌之氏の「小沢氏が政倫審出席に応じない理由」もなかなか読ませます。後ろの方に採録しました

 以下、阿修羅にも投稿。

もはや、菅直人は敵だ。政治的に抹殺する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/661.html
投稿者 SOBA 日時 2010 年 12 月 21 日 19:40:37: LVbi13XrOLj/s

28SOBAのTwitter。

28SOBA 菅の代表選直後の挨拶「選挙は終わりました。お約束したように、ノーサイド。民主党全員が自分の力をフルに発揮できる、そして挙党態勢で頑張り抜く」で、その後、全議員、全党員の協力を呼びかけてます。しかし菅自身がやった事は言った事とまるで真逆、小沢氏および小沢派排除。
約2時間前 webか

 朝鮮半島自衛隊派遣の思いつき発言、腐った魚のような虚ろな目、菅はカルトに洗脳されたのか?
↓クリックすると代表選直後の菅の不思議な表情エントリー。
イ イ

 以下、下記代表選直後のエントリーで記録した菅の新代表挨拶です。

※民主党代表選サポーター投票用紙疑惑の放置は許されない。天網恢々疎にして漏らさずです。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2010/09/post-42be.html

 9月14日、民主党代表選の結果発表後の菅新代表挨拶。最初は民主党HPから、次のは日テレニュースです。(ほぼそのままのテキスト起こしがある記事です。違っている所などは括弧内で修正したり補足しておきました)

※SOBA追記(2010/12/21):挨拶の中で菅は「選挙は終わりました。お約束したように、ノーサイド。民主党全員が自分の力をフルに発揮できる、そして挙党態勢で頑張り抜く」と言い、全国会議員、全党員の協力を求めています。しかし、菅がその後やったのは徹底した小沢外しと、小沢派系議員の要職からの排除でした。「挙党態勢」が聞いてあきれます。

・NO.4 投票〜開票〜結果発表〜新代表挨拶〜閉会(ダイジェスト)
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100914taikai_04.asx

 菅の挨拶は11分の所から(2分5秒)ダイジェストでなく全部聞けます。

再選の菅首相「挙党態勢で頑張り抜く」【日テレニュース】(菅挨拶動画あり)
http://www.news24.jp/articles/2010/09/14/04166694.html
< 2010年9月14日 16:57 >

 民主党代表選挙の投開票が14日に行われ、菅首相が721ポイント、小沢前幹事長が491ポイントを獲得し、菅首相が再選された。選挙後、菅首相はあいさつに立った。

  菅首相「(全国の)民主党党員・サポーターの皆さん、全国の民主党所属の地方議員の皆さん、そして、ここにお集まりの民主党国会議員の皆さん、それにも増 して全国の国民の皆さんに、皆さんのご支援のおかげで新たな代表に選出をいただいたことを、まずもって心からお礼を申し上げます。(どうも皆さんありがと うございます。)」

 「先ほどの最終の訴えの中でも申し上げましたとおり、今、日本は本当に困難な中にあります。その日本を、元気な日本に もう一度つくり直して次の世代に渡していく。その仕事を皆さんのご支持・ご支援をいただいて本当に命を懸けてやらなければと、あらためて決意を新たにした ところでございます(あります)」

 「また、小沢さんには長い間、私も先輩としていろいろ教えをいただき、今回の選挙でも多くの議論をさせていただきました。選挙は終わりました。お約束したように、ノーサイド。民主党全員が自分の力をフルに発揮できる、そして挙党態勢で頑張り抜く、そのためにも全国会議員、全党員のご協力をあらためて心からお願いを申し上げ、私のこの場におけるごあいさつとさせていただきます。(どうもありがとうございました。よろしくお願いします。)」


 以下、ユキヤンさんのコメントです(読みやすいように段落分けしました。段落表題を太字にしました。)

http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2010/12/post-3829.html#comment-58756839

司法権を侵すことになる 民主党執行部の無能ぶりを示している

「そもそも政倫審は、政争を理由にしないという趣旨だった」――。今から25年前、1985年の政倫審設置当時、衆院事務局で法整備の責任者だった元参院議員の平野貞夫氏は、今の執行部の動きを一喝する。

政倫審を設置したのは、故・田中角栄元首相がロッキード事件で有罪判決を受け、議員辞職勧告決議でもめていた時だ。
「国民の選んだ政治家を国会の多数決で辞めさせるのは国民主権に反する。そこで、議員が自ら疑惑を弁明し、正常な国会議員の地位を確保するための場として 設けたのです。その際、最も大事なことは、『倫理を政争に利用しない』ということでした。この設置趣旨から考えると、『小沢問題』を与野党の駆け引きに使うのはおかしい」
本来の趣旨からすれば、小沢問題は対象にならないという。

「政倫審で扱うのは、『行為規範』『資産公開法』『政治資金規正法』です。本人の申し出以外に、審査会の3分の1の委員の申し立てで議員を呼ぶこともできますが、それは“著しく”違反した場合。運用指針では、『行為規範』における著しい違反の範囲は、『贈収賄』や『脅迫罪』を想定していました。小沢さんの 場合は対象になりません。さらに、申し立てには、具体的な疑惑を書いた起訴状のような文書を出す必要があります。(検察が立件できなかった小沢氏の問題では)国会の法務部だって、申立文書を書くのは百パーセント無理です」

今回の一件は、三権分立にも抵触する

「小沢問題は、既に行政訴訟も含め裁判に入っています。岡田幹事長は、『刑事責任と政治責任は別』と言っていますが、政治責任を話しても裁判に影響を与える。これは、司法権を侵すことになり、三権分立がおかしくなってしまいます」
民主党執行部は政倫審の趣旨をよく勉強すべきだ。

投稿: ユキヤン | 2010/12/22 02:27

 

 

【高橋昌之のとっておき】小沢氏が政倫審出席に応じない理由 (1/4ページ)
2010.12.19 12:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101219/stt1012191201002-n1.htm

 民主党内では今、「政治とカネ」の問題をめぐって、小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会への出席問題が最大の焦点となっています。党執行部側が議決をしてでも小沢氏を出席させようとしているのに対し、小沢氏は出席に応じない姿勢を崩していません。この成り行きによっては、党分裂、小沢新党につながるのではないかとみられているだけに、緊迫の度を増しています。

 しかし、私は恐らく、小沢氏は現状では出席に応じないと思いますので、今回はその理由を私なりに分析してみたいと思います。

 私は小沢氏がやましいところがあるために、衆院政治倫理審査会や証人喚問を恐れて応じないのではないと思います。現に小沢氏は9月の民主党代表選の際に、国会での「政治とカネ」をめぐる説明について、「国会で議決されれば応じる」と表明しています。小沢氏が応じないのは、別の理由があるからだと、私は見ています。

 その第1の理由は、現在の菅直人首相をトップとする民主党執行部が小沢氏の国会招致を実現しようとしていることについて、「小沢氏を政治的に抹殺しよう」、あるいは「小沢氏に厳しい態度をとることで内閣支持率を上げよう」という不純な動機を感じているからだと思います。

 実際、現在の党執行部は、小沢氏に批判的な、いわゆる「反小沢グループ」が中心を占めています。党幹部からは「小沢氏を衆院政治倫理審査会、さらには証人喚問に引きずり出せば、政治的にイメージダウンさせることができ、さらに偽証罪に問えれば、小沢氏を政治的に抹殺できる」との声も聞こえてきます。

 つまり、対立状態にある小沢氏を政治的に抹殺してしまえば、自分たちのグループが民主党内をおさえて、政権を自由に動かせるという「政治的思惑」があるわけです。現在の党執行部の全員が、そう考えているわけではないでしょうが、一部にそういう思惑があるのは間違いありません。

(2/4ページ)
 そうした「政治的思惑」がある以上、小沢氏が国会招致に応じれば、党執行部の一部にある「小沢潰(つぶ)し」の術中にはまって、民主党内の権力闘争に敗れることになります。小沢氏は何も権力が欲しくて闘争をしているわけではなく、自分が中心とならなければ民主党政権をきちんと運営していけないと考えています。それだけにこの権力闘争に敗れるわけにはいきません。だから、小沢氏は出席に応じないのだと、私は思います。

 事実、小沢氏自身も15日、都内のホテルで開かれた「小沢一郎政経フォーラム」で、衆院政治倫理審査会への出席について「政倫審に出ることは拒まないし、国会がうまくいくのなら政倫審に出てもいいが、うまくいく見通しがない。内部でもめているのはいかがなものか」と述べています。

 第2に、そもそも衆院政治倫理審査会で議決して、小沢氏を呼ぶことができるのかどうかという問題があります。衆院政治倫理審査規程第2条によると、まず審査の申し立てをするには25人の委員のうち3分の1以上が必要です。

 そして、申し立てには「申立書に(呼ぶ)議員が行為規範等の規定に著しく違反していることを明らかにした文書を添えて、審査会の会長に提出しなければならない」と定められています。そのうえで、申し立てを受けて開催するには「出席委員の過半数による議決を要する」となっています。それで審査会は初めて開かれます。

 つまり、小沢氏の審査の申し立てをするには「小沢氏が行為規範等の規定に著しく違反していることを明らかにした文書」を提出しなければならないのです。民主党執行部は「議決してでも小沢氏を呼ぶ」としていますが、小沢氏が行為規範等の規定に著しく違反しているという具体的な事実を、文書で示すことができるでしょうか。

(3/4ページ)
 小沢氏は自らの資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検の捜査を受けましたが、2回にわたって不起訴となりました。ただ、東京第5検察審査会が2回の起訴相当の議決をしたため、来年早々にも強制起訴される見通しです。

 しかし、それは刑事事件の裁判を受けるということであって、有罪になるか、無罪となるかは分かりません。ですから、このこと自体は国会議員としての「行為規範等の規定に著しく違反している」ということにはなりません。それ以外に、小沢氏が国会議員としての行為規範等の規定に著しく違反しているという事実はあるでしょうか。私が見る限り、それはないと思います。

 民主党執行部がこの衆院政治倫理審査規程を分かったうえで「議決してでも小沢氏を呼ぶ」と言っているのかどうか分かりません。あるいは「申立書はどうとでもでっち上げられる」と思っているかもしれません。しかし、そのような申立書なら、小沢氏は「申立書に瑕疵(かし)がある」と主張して、出席を拒否するでしょう。

 したがって、いずれにしても小沢氏は政倫審には出席しないと思います。そのときに民主党執行部側が「議決にさからって出席しないのは許せない」と、小沢氏に離党勧告を突きつけるかもしれません。そうなれば当然、小沢氏を支持する議員は猛反発し、場合によっては小沢氏とともに集団離党、新党結成に踏み切るかもしれません。

(4/4ページ)
 一般の国民の方々からしてみると、「小沢氏はやましいところがないのであれば、堂々と国会に出てきて説明すればいいじゃないか」ということになるかもしれません。しかし、小沢氏にとっては、政倫審出席問題が先に述べたような「権力闘争の手段」に使われている以上、それに応じるわけにはいかないということなのです。

 12日に行われた茨城県議選で、民主党は6議席という大惨敗を喫しました。6月に菅政権が発足してから、民主党は国政選挙、地方選挙ともに連戦連敗です。各種報道機関の世論調査でも、民主党の支持率は自民党を下回ってきました。

 今回の小沢氏の政倫審出席問題をめぐる民主党のドタバタぶりを見て、「政府・民主党はそんなことでぶつかっているより、内政、外政ともにやるべきことはもっとあるはずだろう」、「こんなガタガタしている民主党には政権を任せられない」と、憤っている国民の方々も多いと思います。

 民主党は政権を担っているのですから、もういい加減に親小沢か、反小沢かなどという属人的なコップの中の争いはやめてほしいと思います。それよりも一致結束して国家、国民を第一に考えた政治に全力を注ぐべきではないでしょうか。それができなければ、いずれ民主党は政権を失うことになるでしょう。


28SOBA←Twitter(ツイッター)

クリックすると代表選党員・サポーター投票用紙の杜撰と廃棄疑惑 エントリー
クリックすると不思議な菅の表情エントリー
 

BBS会社から11月末サービス終了の連絡あり、急遽引っ越しました
↓クリックで今迄のと、引っ越し先の「愛、そして生きる 主権者は私たち」BBS。
主権者は私たち国民レジスタンスバナー 主権者は私たち国民レジスタンスバナー

引っ越し先のBBSでは、子スレッドが現在11個あります。

↓以下子スレッドのリストです。新投稿があると一番上になります。「一郎ファンです。駄目ですか?」では現在小沢一郎応援者のテーマ音楽を決めました。myself 長渕剛吉田拓郎 ファイト です。

    1. ◇一郎ファンです。駄目ですか?(8)
   2. ◇笑い(2)
   3. ◇設定した歌の履歴(4)
   4. ◇言論の自由(5)
   5. ◇デモ・集会情報など(13)
   6. ◇IT寺子屋(6)
   7. ◇この本お勧めです。(2)
   8. ◇日本の独立(6)
   9. ◇悪徳ペンタゴン糾弾(0)
  10. ◇動画紹介(3)
  11. ◇Wiki 【植草一秀】 の虚偽情報(0)
  12. ◇時事川柳(3)

断固としていけば必ずその後に道が出来る
眉を挙げ決然として行くのみ

↓ クリックで24日検審糾弾デモのまとめエントリー。(曲は、吉田拓郎のファイト、宗次郎の= 道 =
規制改革要望書司法改革と検察審査会議事録非公開糾弾バナーバナー

ラブソングその他
バナーは、8・30勝利 7・11隷米菅鉄槌記念
↓植草さんのココログへ、↓モルダウ(我が祖国)
8・30勝利記念バナー

↓植草さんの主権者国民レジスタンス戦線結成呼びかけエントリー(関連主権者は私たち国民レジスタンスバナー

 

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セキュリティ考えるなら嘘つきIEをやめてFirefoxを使うべきです。

 僕は基本的に、イラク戦争協力企業だったMicrosoftを信用していません。

 インターネットのセキュリティを高にしてIE(インターネットエクスプローラー)で「主権者は私たち」BBSを見ると以下の表示が出ます。
(クリックすると拡大します)
Photo←「セキュリティ設定により、WebサイトでのコンピューターにインストールされたActiveXコントロールの使用は許可されません。このため、このページは正しく表示されない可能性があります。オプションを表示するには、ここをクリックしてください…


このページの状態

 アニメGIFバナーのコマ送りが停止した状態で表示されている。

IE(インターネットエクスプローラー)の表示の嘘

 「セキュリティ設定により、~」以下の表示は錯覚させる悪意に満ちています。アニメGIFのコマ送りはWeb的には標準化されている技術で、ActiveXコントロールとは何の関係もありません。現にFirefoxでは同じインターネットのセキュリティを高にしていてもコマ送りで見る事が出来ます。

結論

 ブラウザはセキュリティを考えるなら、IEではなくFirefoxを使うべきです。特に初心者がノー天気にIEを使っているとセキュリティ的には裸にされます。

IEとFirefoxの違い

 一番大きな違いは両方のブラウザの設計思想の差。Firefoxは設計思想がセキュリティ優先。ActiveXを使っていないブラウザ。ただし、アニメGIFのコマ送りなどはちゃんと表示されます。

※セキュリティ関連情報のお勧めサイト。
セキュリティホールmemo
高木浩光@自宅の日記

 

参考:「Microsoft ActiveX セキュリティ お知らせ 盗まれたり」で検索。

Microsoftセキュリティホール情報「MS09-050~MS09-062」
http://www.nifty.com/security/cs/news/detail/091014570186/1.htm

種類:     [MS09-060] Microsoft Office 用の Microsoft ATL の ActiveX コントロールの脆弱性により、リモートでコードが実行される


「MS09-060 絵でみるセキュリティ情報」で検索。

MS09-060 : Office の重要な更新
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/ms09-060e.mspx

SOBA:詳しくはリンク先で見て頂くことにして、またこれら被害は、他のセキュリティホールでも共通するものですが、特にActiveXではよく言われている事です。あらためて絵で見て実感してください。

どんな風に攻撃されるのですか?

Activexabuse_mail_link_2


Activexabuse_web


注意: これは考えられる攻撃方法の一部です。

 

攻撃されると、どんな事が行われますか?

Activexresult_addacount_m


Activexresult_read_m


Activexresult_del_m


注意: これは考えられる被害の一部です。

参考:絵でみるセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/default.mspx

「絵でみるセキュリティ情報」は、マイクロソフト製品のセキュリティ更新プログラムの情報をイラストを交えて説明しているページです。マイクロソフト製品を安全にお使いいただくために、是非ご活用ください。

 

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2010年12月20日 (月)

飛鳥新社が植草さんの『日本の独立』刊行記念講演会をYouTubeに公開。

植草一秀『日本の独立』刊行記念講演会のもようをYouTubeに公開いたしました
http://www.asukashinsha.co.jp/news/n1761.html

2010年12月6日
於・日本教育会館ホール
飛鳥新社・刊『日本の独立』著者講演会

 副島さんのはないですが、植草さんのは始めから最後まで全てアップされてます。

植草一秀『日本の独立』刊行記念講演会 part 1 to 6
http://www.youtube.com/watch?v=nxNlNEKXHfw

 

植草一秀『日本の独立』刊行記念講演会 part 2 to 6
http://www.youtube.com/watch?v=9CixVghNAV8

 

植草一秀『日本の独立』刊行記念講演会 part 3 to 6
http://www.youtube.com/watch?v=prXDzTJMHxs

 

植草一秀『日本の独立』刊行記念講演会 part 4 to 6
http://www.youtube.com/watch?v=McvkT8M3dZI

 

植草一秀『日本の独立』刊行記念講演会 part 5 to 6
http://www.youtube.com/watch?v=w3aJ7Y3qwYA

 

植草一秀『日本の独立』刊行記念講演会 part 6 to 6
http://www.youtube.com/watch?v=FqDy2vM8JQo

 

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2010年12月19日 (日)

雑談日記の「宮崎信行は嘘つきだ」へ色々言ってきた御仁が、中村哲治議員へのこの暴言は何だ。元日経記者がひどすぎます。

 以前、宮崎信行氏がTwitterで@miyazakinobu (←その後削除しTwitterから撤退)と言っていた頃、彼からメールが来た事があります。雑談日記の下記エントリーについてで、

2009/05/19 国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行は嘘つきだ。少なくとも有楽町マリオン前の記述は出鱈目だと断言できる。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/05/by-bf48.html
(↑その後、宮崎氏からのお願いメールに答え「国会傍聴記by下町の太陽の目撃談は僕のとは違う。少なくとも有楽町マリオン前の記述は出鱈目だと断言できる。」と改題)

(以下、最初に来たメール2010/07/25 1:32の一部)
(略)
お願いですから、削除または、内容から私の名前を消して頂けませんでしょうか。このurlはgoogle検索の上位に来ており、精神的に限界です。助けてください。
(略)

でした。それに応え投稿を削除する事はしませんでしたが、表題を変えました。

 その宮崎信行氏(元日経記者)が現在は@MiyazakiNobuyu (28 July 2010から)と言うIDを取得し、一昨日17日、中村哲治議員(@NakamuraTetsuji )に対して下の方でご紹介する暴言を吐いています。

Bfb78bc45d0e1e5bd3e55e7baca20693 ←宮崎信行氏。


20101217←証拠画像その1。(スクロールしてみるなら


20101217_4 ←証拠画像その2。(スクロールしてみるなら ※注)

※注(2010/12/19 19:05): その後、「さあ新聞取り込んで、町内会当番して、朝ご飯!〜」の上にあった、森ゆう子議員へのゴマすりツイートと、「良い方向ですが、油断大敵と自分をいましめる。」の上のツイート「@NakamuraTetsuji もうやめろキチガイ!」から始まる一連の恫喝ツイートを削除してます。


20101217_2国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行ブログにあるメールアドレスのmiyazaki@wa2.so-net.ne.jp


20101217_3 ←そのメールアドレスから来た3通のメール。

2010/07/25 1:32 宮崎→SOBA
2010/07/26 6:40 宮崎→SOBA
2010/07/30 21:51 SOBA→宮崎
2010/07/30 22:49 宮崎→SOBA

 

 以下、宮崎信行の脅迫Twitter。このTwitterを何回か読み反芻していて無性に腹が立ってきました。この理不尽さは何か、まるで小沢一郎氏に襲いかかっているマスゴミの訳の分からない凶暴な理不尽さと同質ではないか。小沢氏に対する攻撃は主権者である僕自身への攻撃と考える。もう大人しくなどしてはいない。なめるなよ宮崎信行。後ろで彼から来たメールを公開します

MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji 小沢一郎と通常国会前に絶縁しなければ2年半以内に必ず無職にします。命を取ろうとまでは思いませんが。奈良県連は知り合い多いし。
4:49 AM Dec 18th Keitai Webから NakamuraTetsuji宛

MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji お前小沢一郎系の政治生命絶つで。年明けの通常国会召集前や。本気やで
1:28 AM Dec 18th Keitai Webから NakamuraTetsuji宛

MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji 奥さん一人守れない人間に、国民は守れない
1:10 AM Dec 18th webから NakamuraTetsuji宛

※SOBA:↑奥さんが自殺された事を言っている。

MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji もうやめろキチガイ
11:39 PM Dec 17th Keitai Webから NakamuraTetsuji宛

※SOBA:↑中村議員が小沢さんの「岡田幹事長の要請に対するご回答」(PDF:49KB)をアップした事についてキチガイ呼ばわりしている。

 

雑談日記の「宮崎信行は嘘つきだ」へ色々言ってきた御仁が、中村哲治議員へのこの暴言は何だ。俺の方がまだ可愛いジャン(汗)
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/525.html
投稿者 SOBA 日時 2010 年 12 月 19 日 21:16:35: LVbi13XrOLj/s


 以下、宮崎信行氏のTwitterと、関連で中村哲治議員のTwitterを資料として採録。上が新しく、下が古い。最初だけは森ゆう子議員に宛てたもの。何やらゴマをすっている感じがします(笑)(その後、宮崎はこのツイートを削除してます。但し上で紹介したキャプチャに証拠が残っちゃってます、笑

MiyazakiNobuyu @moriyukogiin 森先生、予算委筆頭理事お疲れ様でした。年明けはいよいよ本予算ですね。統一選直前ですが手腕に期待しています。
約21時間前 Keitai Webから moriyukogiin宛
参考(以下同じ):
固定URL:http://twitter.com/MiyazakiNobuyu/status/15996575234924545
宛URL:http://twitter.com/moriyukogiin/status/15969518228611072
↓で以下森ゆう子議員のTwitter。森議員のTwitterは書式が自己流で分かり辛いです。森議員は「フォローしている」が少なく、アドバイスする人もあまりいないようだ。

moriyukogiin 匿名のネトウヨかと思ったら元日経記者で実名で活動してる! @MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji 小沢一郎と通常国会前に絶縁しなければ2年半以内に必ず無職にします。命を取ろうとまでは思いませんが。奈良県連は知り合い多いし。
約23時間前 Twitter for iPadから
82人がリツイート

※SOBA:↑上記森ゆう子議員のTwitterを添削するなら↓下記、赤字のところが抜けている。MiyazakiNobuyuの前の@はない方が複数返信ツイートと間違えなくてベター。

moriyukogiin 匿名のネトウヨかと思ったら元日経記者で実名で活動してる!QT MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji 小沢一郎と通常国会前に絶縁〜(以下略)

 

MiyazakiNobuyu さあ新聞取り込んで、町内会当番して、朝ご飯!きょうから大掃除スタートです!
4:53 AM Dec 18th Keitai Webから

MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji 小沢一郎と通常国会前に絶縁しなければ2年半以内に必ず無職にします。命を取ろうとまでは思いませんが。奈良県連は知り合い多いし。
4:49 AM Dec 18th Keitai Webから NakamuraTetsuji宛
参考:
固定URL:http://twitter.com/MiyazakiNobuyu/status/15856028801306624
宛URLは:http://twitter.com/NakamuraTetsuji/status/15795891218677760
↓で以下中村哲治議員のTwitter
NakamuraTetsuji ツイッターをしていても、まともな「反論」をなかなか頂けないのは残念なこと。私もパソコン通信の時代からネットでの言論活動は15年くらいやっている。15年経っても、社会全体のネットリテラシーはあまり上がっていないようだ。
12:50 AM Dec 18th
ついっぷる/twippleから 29人がリツイート

MiyazakiNobuyu 真心込めてブログ更新。ぜひ読んでほしい“勝負エントリー”です。 #goo_kokkai-blog http://bit.ly/etRWAD
3:17 AM Dec 18th gooから

MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji お前小沢一郎系の政治生命絶つで。年明けの通常国会召集前や。本気やで
1:28 AM Dec 18th Keitai Webから NakamuraTetsuji宛
参考:
固定URL:http://twitter.com/MiyazakiNobuyu/status/15805630321266690
宛URLは:http://twitter.com/NakamuraTetsuji/status/15803269691473920
↓で以下中村哲治議員のTwitter。
NakamuraTetsuji 「もうやめろキチガイ!」の次の発言がこの発言ですか。残念です。自殺で家族を失う悲しさは分かって頂けないのかもしれません。 RT @MiyazakiNobuyu: @NakamuraTetsuji 奥さん一人守れない人間に、国民は守れない。
1:19 AM Dec 18th
ついっぷる/twippleから 27人がリツイート

MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji 年末年始はゆっくりされたらどうですか。
1:23 AM Dec 18th Keitai Webから NakamuraTetsuji宛
参考:
固定URL:http://twitter.com/MiyazakiNobuyu/status/15804323652968448
宛URLは:http://twitter.com/NakamuraTetsuji/status/15803269691473920
↓で以下中村哲治議員のTwitter。
NakamuraTetsuji 「もうやめろキチガイ!」の次の発言がこの発言ですか。残念です。自殺で家族を失う悲しさは分かって頂けないのかもしれません。 RT @MiyazakiNobuyu: @NakamuraTetsuji 奥さん一人守れない人間に、国民は守れない。
1:19 AM Dec 18th
ついっぷる/twippleから 27人がリツイート

MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji 奥さん一人守れない人間に、国民は守れない
1:10 AM Dec 18th webから NakamuraTetsuji宛
参考:
固定URL:http://twitter.com/MiyazakiNobuyu/status/15800928720392192
宛URLは:http://twitter.com/NakamuraTetsuji/status/15795891218677760
↓で以下中村哲治議員のTwitter。
NakamuraTetsuji ツイッターをしていても、まともな「反論」をなかなか頂けないのは残念なこと。私もパソコン通信の時代からネットでの言論活動は15年くらいやっている。15年経っても、社会全体のネットリテラシーはあまり上がっていないようだ。
12:50 AM Dec 18th
ついっぷる/twippleから 29人がリツイート

MiyazakiNobuyu @NakamuraTetsuji もうやめろキチガイ
11:39 PM Dec 17th Keitai Webから NakamuraTetsuji宛
参考:
固定URL:http://twitter.com/MiyazakiNobuyu/status/15778020652490752
宛URLは:http://twitter.com/NakamuraTetsuji/status/15684758814064640
↓で以下中村哲治議員のTwitter。
NakamuraTetsuji 小沢一郎「岡田幹事長の要請に対するご回答」(PDF:49KB) http://bit.ly/f8dWVt
5:28 PM Dec 17th
ついっぷる/twippleから 26人がリツイート

MiyazakiNobuyu 良い方向ですが、油断大敵と自分をいましめる。
4:25 PM Dec 17th Keitai Webから

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 以下、メールです。

2010/07/25 1:32
差出人:Nobuyuki Miyazaki(miyazaki@wa2.so-net.ne.jp )
件名:2009年5月19日付エントリーで配慮のお願い
宛先:soba@owl.nifty.jp(ココログ公開用)

soba様

貴殿が2009年5月19日付でエントリーしている、

国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行は嘘つきだ。少なくとも有楽町マリオン前の記述は出鱈目だと断言できる。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2009/05/by-bf48.html

ですが、お願いですから、削除または、内容から私の名前を消して頂けませんでしょうか。このurlはgoogle検索の上位に来ており、精神的に限界です。助けてください。

あなたは、

>もしそう言いたいのなら宮崎は嘘つきと断言する。一緒に
>マリオン前の街頭演説会に行った女房に話したら
>あきれていた。「全体の雰囲気でも、特に女性の支持は
>鳩山さんの方が圧倒的だったじゃない」と。
>実際小生の感想では、演説会が終わった後の人混みに
>分け入っての握手の場面では特に鳩山人気の方がはる
>かに上回っていたと断言できる。

と書いていますが、実は私は演説は全く聞いておらず、晴海通りの反対側から、双眼鏡で、聴衆の人数を数えたり、マリオンの裏(有楽町駅側)に周り、通勤中で偶然に通りかかり脚を止め、音声に耳を傾けている人の数や表情などを観察しておりました。

ですから、貴殿と私とでは、まったく違う観点から取材しております。

それをもって「嘘つきと断言する」とはあんまりです。

お願いですから、削除してください。
お願いします。ぜひとも削除してください。

宮崎信行

 

2010/07/26 6:40
差出人:Nobuyuki Miyazaki(miyazaki@wa2.so-net.ne.jp )
件名:続き)2009年5月19日付エントリーで配慮のお願い
宛先:soba@owl.nifty.jp(ココログ公開用)

soba様

おはようございます。

以下のツィート拝読しました。

>自分が結論として考えていたことを改めて自分自身で確認出来たと言う事。
>全ての判断は最終的に俺自身の責任、もう迷いはない。
>後で元記者さんには返信するつもり。
>昨未明の彼からのメールの内容は彼自身がご自分のブログなりで書いて始末すべきもの、
>俺のエントリーを削除してくれとはお門違いだと。

削除が無理でしたら、タイトルから小生の実名を外していただくことはできませんでしょうか。それも、お門違いでしょうか。タイトルだけでけっこうです。

政権交代前に、「当ブログが嘘つき呼ばわりされる」と書きましたが、ある著名ブロガーの方から、sobaさんは騒ぎにするのを楽しんでいるところがあるので、そのような対応をすべきではないとサジェスチョンがありました。

ただ、いかんせん、雑談日記や、阿修羅のsobaさんの影響力が強いため、Google検索で常に上位に「宮崎信行は嘘つきだ」と出てきており、私の社会的信用、今後の生活に悪影響が出ることを懸念しております。

ですから、あくまでもお願いベースとして、削除がお門違いでしたら、実名は勘弁して頂けませんでしょうか。あるいは、「宮崎信行」を「宮崎・信行」というようにしていただければ、Googleの検索が下がるかもしれません。
謹んで、伏して伏してお願い申し上げます。
小生は、36歳でございまして、これからの人生があります。
心の底よりお願い申し上げます。

宮崎 信行
(Nobuyuki Miyazaki)

 

2010/07/30 22:49
差出人:Nobuyuki Miyazaki(miyazaki@wa2.so-net.ne.jp )
件名:Re: 宮崎 信行 様ご返事が遅れました。続き)2009年5月19日付エントリーで配慮のお願い
宛先:soba@owl.nifty.jp(ココログ公開用)

soba様

万事了解しました。

私としては、Google検索の3つめに

「宮崎信行は嘘つきだ」
と出てしまうことに何とも困り果てた結果、対応をお願いした次第です。

Google検索の上位に常に「雑談日記」が来るのは、soba様のブログ類の影響力が強い証拠ですね。

あの街頭演説では、菊田真紀子さんら、複数の国会議員が、聴衆側に回って、弁士の演説を聞いていましたね。私も十数年間政治とかかわっています が、国会議員が聴衆側に入っているのはあの1回しか見たことがありません。soba様のおっしゃるとおり「歴史に残る街頭演説会」だったと思います。

対応ありがとうございました。首都圏の暑さは例年以上ですが、どうぞご自愛ください。

宮崎信行

宮崎 信行 様

仰っている事理解致しました。

タイトルを以下、今迄のものから変更致しました。

(変更前)
国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行は嘘つきだ。少なくとも有楽町マリオン前の
記述は出鱈目だと断言できる。

(変更後)
国会傍聴記by下町の太陽の目撃談は僕のとは違う。少なくとも有楽町マリオン前
の記述は出鱈目だと断言できる。

このエントリーは「2009/05/19」、歴史的な8・30政権交代3ヶ月ちょっと前
のエントリーで僕自身こだわりがありました。
宮崎さんは僕自身尊敬していたジャーナリストで 2009/03/06のエントリーでは
下記部分を雑談日記で引用させて頂いた事を昨日のことのように思い出します。

首相官邸と内閣記者会は、記者会見ではなく「懇談」形式の取材の際に
 政府首脳=官房長官
 政府高官=官房副長官(事務)
 首相周辺=総理秘書官
 との主語で報じることになっています。

今回、たかが街宣かも知れませんが、一つの歴史の目撃談として残したいとの思
いがありました。
元々尊敬し、現在でも同じ尊敬の念を抱いている方を困惑させるのは僕自身の本
意ではありません。

宮崎さんとしては、まだご不満の点があるかも知れませんが、一応当方としての
対処をした事をお知らせ致します。

暑さ厳しき折、お体をご自愛され益々のご活躍をされる事を祈念致しております。

(10/07/26 6:40), Nobuyuki Miyazaki wrote:

soba様

おはようございます。

以下のツィート拝読しました。

>自分が結論として考えていたことを改めて自分自身で確認出来たと言う事。
>全ての判断は最終的に俺自身の責任、もう迷いはない。
>後で元記者さんには返信するつもり。
>昨未明の彼からのメールの内容は彼自身がご自分のブログなりで書いて始末
すべきもの、
>俺のエントリーを削除してくれとはお門違いだと。

削除が無理でしたら、タイトルから小生の実名を外していただくことはできま
せんでしょうか。それも、お門違いでしょうか。タイトルだけでけっ こうです。

政権交代前に、「当ブログが嘘つき呼ばわりされる」と書きましたが、ある著
名ブロガーの方から、sobaさんは騒ぎにするのを楽しんでいると ころがある
ので、そのような対応をすべきではないとサジェスチョンがありました。

ただ、いかんせん、雑談日記や、阿修羅のsobaさんの影響力が強いため、
Google検索で常に上位に「宮崎信行は嘘つきだ」と出てきてお り、私の社会
的信用、今後の生活に悪影響が出ることを懸念しております。

ですから、あくまでもお願いベースとして、削除がお門違いでしたら、実名は
勘弁して頂けませんでしょうか。あるいは、「宮崎信行」を「宮崎・ 信行」
というようにしていただければ、Googleの検索が下がるかもしれません。
謹んで、伏して伏してお願い申し上げます。
小生は、36歳でございまして、これからの人生があります。
心の底よりお願い申し上げます。

宮崎 信行
(Nobuyuki Miyazaki)

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2010年12月18日 (土)

コザ暴動(1970年12月20日)満40年の3日前に沖縄に説得に行った菅の鈍感(悪意)に、一斗缶打ち鳴らし猛烈抗議。

 後ろで、コザ騒動40年について沖縄地方紙の社説その他記事を採録。

「デモに打楽器、カネ太鼓を使おう」と雑談日記が呼びかけ、キャンペーンを始めたのが11月26日。効果が出てきたかも、。

管首相県庁到着~反対の怒号~.avi
http://www.youtube.com/watch?v=xeTXUKdGlgE

ID:uematoru1221 さん
http://www.youtube.com/user/uematoru1221
12月17日、管首相が來県。沖縄県知事と普天間移設問題で会談。
首相は日米合意にも基づき辺野古移設が現実的でベターな選択だと要請した。これに対し­知事は「県内移設は無理で県外移設を強く要請した。会談後の記者会見で「首相は勘違い­している!・・・新基地建設は沖縄にとっては『バッド』だ・・・」と不快感を示した。­両者の見解には大きな隔たりがあり、会談は平行線、物別れに終わった。
県庁周辺では、県内移設に反対する平和団体、市民グループが集まり、『撤退せよ』のプ­ラカードを掲げ、空き缶(管)を叩き、『管首相は帰れ!』と首相の来沖に激しい怒号を­浴びせた。

 

県民怒号の“菅迎” 寒風裂く「帰れ」「地元で生の声聞いて」【琉球新報】
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171320-storytopic-1.html
2010年12月18日

20101217img4d0c0a4c7ef77 持参した一斗缶などを打ち鳴らし、菅直人首相に日米合意の撤回を求める県民ら=17日午後0時42分ごろ、那覇市泉崎の県庁前

※SOBA:後ろで一斗缶を叩いているのが分かります。

 17日来県した菅直人首相に、県庁周辺に結集した市民や労組員は「帰れ」と怒りをぶつけ、街の県民からも「政府に期待できない」などと冷ややかな声が聞かれた。仲井真弘多知事との会談は抗議行動の人々が一斗缶などを「カンカン」鳴らす音と怒号が響く中で行われ、約20分で終了。大部分は首相の「思い」や、普天間基地の辺野古移設に理解を求める時間に費やされ、結局は平行線。県民の民意が理解されていない印象を与えた来県初日、訪問先を外された名護市や宜野湾市の住民は「地元に足を運び、生の声を聞いて」と反発した。

 強風が吹き付ける寒空の下、県庁周辺は17日朝から菅直人首相を待ち構える人が押し寄せ、朝から夕方までに延べ千人が集まった。集まった県民は黄色の紙に赤字で「撤回せよ」と書かれたプラカードを頭上に掲げ、首相に「日米合意撤回」を迫った。「菅」と「缶」を掛けてそれぞれ一斗缶やクッキー缶を手にし、「缶(菅)をたたけー」のシュプレヒコールに合わせ、空き缶を打ち鳴らす音が響き渡った

 沿道には警備の警察官約200人が立ち並び、県庁上空には警護のヘリが旋回。黒塗りの車に乗った菅首相が到着すると「帰れ」コールが一段と熱を帯び、菅首相は県民の怒りの洗礼を受けた。

 名護市から来た渡具知武清さん(54)、妻智佳子さん(49)は「首相の来県は辺野古移設ノーを訴えるチャンス。なのになぜ辺野古に来ないのか。反対運動を軽視している」と駆け足の来県を批判した。

 上里勲さん(73)=那覇市=は「菅首相も市民運動をしていた自分の青年時代を思い出せば、われわれの気持ちが分かるのでは」と述べ、日米合意撤回を訴えた。

 東京から4年前に移住した小野美智子さん(66)=那覇市=はかつて安保闘争に参加した経験があり「あの時本土の基地が沖縄に移設するのを止められなかった責任を感じる」と述べ「県外の人にも沖縄が、また日本全体が踏みにじられていることを知ってほしい」と話した。


 以下、資料として採録。

コザ騒動40年 民衆蜂起の歴史から学べ【琉球新報、社説】
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171407-storytopic-11.html
2010年12月21日

 基地の島・OKINAWAの現実はどれだけ変わっただろうか。「アメリカ世」の中で繰り返された米兵による人権侵害に対する、沖縄人の怒りが爆発したコザ騒動から満40年がたった。
 騒動の内実をさまざまな角度から検証し、今の沖縄に重ね合わせて意義を見詰め直す市民レベルの多彩な取り組みがなされ、深みを増している。沖縄戦後史で、米軍の圧政に対して実力を行使した唯一の大規模な民衆蜂起の意義は色あせず、今も多くのことを問い掛けている。
 なぜだろうか。
 沖縄の民意が軽んじられ、民主主義国家であるはずの日本の政治に反映されない状況が全くと言っていいほど、変わらないからだ。
 今年、沖縄の基地問題は激動した。9万人が結集して、普天間飛行場の国外・県外移設を求めた県民大会が開かれたにもかかわらず、民主党政権は一顧だにせず、名護市辺野古崎への移設に回帰し、日米で合意した。その後、県民に充満した思いは「悲憤」と「沖縄差別への告発」であった。
 4カ月後、夏の甲子園で、興南高校が春夏連覇を成し遂げた時、多くの県民が歓喜し、「シタイヒャー(よくやった)」と叫んだ。
 コザ騒動の現場でも発せられた言葉である。県勢の初快挙を通し、あくまで沖縄に基地を押し付けようとする日本政府と傍観している本土の人々に対する情念を交錯させた県民も多かっただろう。
 沖縄の基地重圧は、米軍統治下の人権侵害の歴史を縦糸に、爆音や米兵事件など、今も拡大再生産されている被害を横糸にした重層的構造になっている。
 40年前に米軍の圧政に向けられた怒りは、構造的な沖縄差別を温存する日本全体に矛先を変えつつあり、血脈のように息づく。政府はそれを見過ごしてはなるまい。
 騒動のきっかけとなった威嚇発砲をした米陸軍の元憲兵のブルース・リーバーさんは、過重な基地負担が解消されない状況を目の当たりにし、「なぜ第2のコザ騒動を起こさないのか」と語っている。
 日米合意の後の県民世論調査で、日米安保を「維持すべきだ」との回答はわずか7%に落ちた。沖縄の民意はいつ発火してもおかしくない。安保の名の下に一地域に犠牲を強いる悪循環を断ち、民意を反映した政治に立ち返ること。それが歴史が残した教訓だ。

 

[コザ騒動40年]今も続く理不尽な状況【沖縄タイムズ、社説】
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-20_12990/
2010年12月20日 08時59分

 「ひんがさんきよぉー」

 殺気だった群衆の中から逃がすなと鋭い声が飛んだ。「憲兵に車を渡すな。糸満の二の舞いになるぞ」

 異常事態発生の情報は、瞬く間に飲み屋に広がり、午前2時を過ぎているというのに事故現場には500人余の人だかりができた。「アメリカーたーんかい、うせーらってぃないみ」(アメリカーにばかにされてたまるか)。「たっくるしぇー」

 群衆の中から投石が始まると、中の町派出所近くに集結していた応援のMP(米憲兵)が一斉に威嚇(いかく)発砲した。

 興奮した群衆は黄色のナンバープレートをつけた外国人車両を次々にひっくり返し、車体に火を放った。一団は胡屋十字路近くの事故現場から諸見、島袋方向に進み、別の一団は嘉手納基地の第二ゲートに向かった。

 黄色ナンバーの車だけを選んで引っ張り出し、次々にガソリンをぶっかけた。

 「したい。ゆーせーさ」。燃え上がる炎を見てカチャーシーを踊り出す人もいた。群衆の一部は第二ゲートを突破して米人学校に火をつけた。

 被害に遭った黄色ナンバーの車両は70台を超える。米軍は高等弁務官の許可を得て暴動鎮圧用の催涙ガスを使い、鎮圧に乗り出した。

 1970年12月20日。日米両政府を震撼(しんかん)させたコザ騒動から、今日でちょうど40年になる。

 米軍基地をめぐる理不尽な状況は、解消されるどころか、深まる一方である。コザ騒動は決して過ぎ去った過去の出来事ではない。

 当時、米兵がらみの事件・事故は日常茶飯事だった。米兵がらみの事故はすべてMPが処理するため、交通事故の被害に遭っても泣き寝入りすることが多かった。

 糸満市で酒によって主婦をひき殺した米兵に無罪判決が言い渡されたことで、住民感情は極度に悪化していた。

 コザ騒動が起きたのは、そんなころだ。米軍兵士の乗用車が道路横断中の軍雇用員をはね、頭にけがを負わせたことがきっかけだった。

 「騒動」という言葉を使いながら、どこか引っかかりを感じるのは、混乱の中に、ある種の秩序があり、暴力性の中に、抑圧からの解放を求める民衆の希求が感じられるからだ。

 人はプライドや尊厳が傷つけられたときに、敏感に反応する。コザ騒動は、多くのウチナーンチュの心を激しく揺さぶった。多くの県民がその記憶を反すうしながら、普天間問題に向き合っている。

 復帰によって米軍は「基地の自由使用」の権利を確保すると同時に、基地運用によって生じる住民との摩擦の処理を日本政府にゆだねた。

 日本政府には、しかし、国内法に基づいて問題を処理する十全の権利が与えられているわけではない。地位協定によって主権行使に大きな制約を受けており、その結果、住民が著しく不利益を被っているのが現実だ。その上、普天間問題である。

 この理不尽な状況を日米両政府は一体、いつまで放置し続けるつもりなのか。

 

 以下、やまとんちゅーの記事を2本紹介し、そのうしろで沖縄の地元紙の記事や社説を採録。

辺野古はベター~菅首相が沖縄で知事と会談【日テレ】
http://www.news24.jp/articles/2010/12/17/04172600.html
< 2010年12月17日 20:53 >

 アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設問題をめぐり、菅首相は17日、沖縄を訪れて沖縄・仲井真県知事と会談し、「辺野古(沖縄・名護市)への移設はベストではないが、ベターな選択肢ではないか」として、5月の日米合意への理解を求めた。

 仲井真知事「私は5月28日の日米共同発表の見直しをぜひお願いしたい。県外へというのが私の公約になっているので、ぜひ政府も真っ正面から受けていただいて、県民の思いを実現できるよう、お力添えをお願いしたい」

 菅首相「選挙では、当時の鳩山代表をはじめ、民主党として県外・国外と申し上げました。その後、鳩山内閣誕生からかなりその方向を模索して鳩山前首相も努力したが、結果としてそうした形が実現せず、あらためて辺野古への移転という形での日米合意を5月28日に結ぶことになりました。こうした経緯について、民主党の代表として沖縄の皆さんに大変申し訳なく思っています。ベストは確かに県外・国外かもしれないが、色々な過去からの経緯を考え、国際情勢を考えたとき、ベターな選択として、私は辺野古移転をもう一度皆さんに考えていただけないか」

 菅首相は、普天間基地の移設先の方針をめぐり、民主党政権が約束した県外移設を果たせずに迷走したことを陳謝した上で、普天間基地の危険性除去の必要性や実現の可能性に触れ、あらためて移設先を辺野古とした日米合意に理解を求めた。

 これに対し、会談を終えた仲井真知事は「ベターというのは勘違い。沖縄にとっては、県内移設は全てバッドの分類だ」と厳しい口調で語るなど、両者の言い分は平行線をたどった。

 菅首相は、来年度から実施する地方への一括交付金について沖縄県に優遇措置を取る方針や、来年度で期限を迎える沖縄振興法の代替となる新法制定に向けて努力する考えを示すなど、沖縄振興への意欲をアピールしたが、沖縄県側の理解を得られる見通しは全く立っていない。県民からは「何のために来たのかわからない」との厳しい声も上がっている。

 

菅首相:普天間移設で沖縄知事に陳謝 理解は得られず【毎日】
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2010/12/17/20101218k0000m010095000c.html
沖縄県を訪問し、仲井真弘多知事(右)との会談の冒頭一礼する菅直人首相=沖縄県庁で2010年12月17日、武市公孝撮影

 菅直人首相は17日、11月の沖縄県知事選後初めて同県を訪問し、再選された仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事と那覇市の県庁で約20分間会談した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、09年衆院選の際に「県外・国外移設」を公約しながら、同県名護市辺野古に回帰した鳩山前政権の迷走について、首相は「民主党の代表という立場も含め、大変申し訳なく思っている」と陳謝。その上で、辺野古への移設について「沖縄の皆さんにとってベストは県外・国外かもしれないが、ベターな選択としてもう一度考えてもらえないか」と改めて理解を求めた。

 首相の沖縄訪問は就任直後の今年6月に続き2回目。知事選で仲井真知事は普天間飛行場の「県外移設」を訴えて再選を果たしており、首相との会談でも「『県外』が私の公約なので、政府にも真正面から受け止めてほしい」と、辺野古移設を決めた5月の日米合意の見直しを迫った。

 仲井真知事は会談後、首相の「ベターな選択」発言に対し「勘違いだ。県内はグッド、ベター、ベストという分類に入らない。すべてバッドの系列というのが沖縄の感覚」と強い不快感を表明。一方、首相は17日夜、沖縄県うるま市で「普天間が今の形のまま残ることは何としても避けたい。意見の隔たりはあるが、誠心誠意、話し合っていきたい」と記者団に語り、双方の認識の違いが改めて鮮明になった。

 首相は17日の会談で、11年度予算編成で沖縄県が求めている独自の一括交付金制度の創設にふれ、「(全国と)別建てのものを考えている」と受け入れの意向を示した。同日夜には仲井真知事と会食し、沖縄県への配分額について「250億円を下回らない額としたい」と述べ、具体的な金額にまで言及。首相はこのほか、11年度末で期限が切れる沖縄振興特別措置法に代わる新法制定や、基地返還後の跡地利用に関する法整備にも前向きな考えを示した。【井本義親、横田愛】

毎日新聞 2010年12月17日 21時21分(最終更新 12月17日 23時01分)

 

 以下、沖縄地元紙の記事と、社説など。

菅首相—仲井真知事会談やりとり(要旨)【琉球新報】
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171325-storytopic-3.html
2010年12月18日

 仲井真知事 先日2期目をスタートした。公約の実現には政府の力がどうしても必要だ。あと1年半で日本に復帰して満40年を迎える。沖縄振興関係の法律も終わる。新しい沖縄振興について政府の力添えをいただきたい。軍用地の跡利用促進で使い勝手のいい法律を作ってほしい。総理が推進する一括交付金は沖縄にぴったりで、次の沖縄振興にこの制度を入れてほしい。
 普天間基地の移設について、5月28日の日米共同発表の見直しをぜひお願いしたい。1月の名護市長選挙を契機に、県内は非常に難しくなっている。したがって県外を求めていくということが私の公約になっている。ぜひ政府でも真正面から受けてもらい、県民の思いを実現できるように力添えをお願いする。
 菅首相 知事選が終わって初めて訪問した。総理としての沖縄に対する考え方を県民にも伝えたい。今日においても全国の米軍基地の75%近くが沖縄にある現状に、日本人として申し訳なく、また政治家としても慚愧(ざんき)に堪えない。
 普天間移設について、県外にという要請を知事から受けた。この問題について考え方を申し上げる。昨年の政権交代を迎え、当時の鳩山(由紀夫)代表をはじめ、民主党として県外・国外ということを申し上げた。かなりその方向を模索したが、結果として実現できず、あらためて辺野古への移転という形の日米合意を結ぶことになった。民主党代表という立場も含め、大変沖縄の皆さんに申し訳なく思っている。
 私が日米合意を踏まえてという言い方をするのは、普天間の危険性除去を考えた時に、沖縄の皆さんにとっては辺野古はベストな選択でないかもしれないが、実現可能性も含めるとベターの選択ではないか。人口密集地帯から移るとかなり危険性が削減される。移設に伴い沖縄海兵隊の約4割がグアムに移転する。嘉手納より南の活用度の高い地域が返ってくるプラスもある。ベストは確かに県外・国外かもしれないが、過去からの経緯、あるいは国際情勢を考えた中で、ベターな選択として辺野古移転をもう一度皆さんにも考えていただけないか。決して強引に物事を進めるつもりはない。誠意を持って話し合う中でご理解をいただくという姿勢で今後も臨む。
 知事から話があった沖縄振興のための新しい法律の制定に向け、一緒に努力したい。全国一般の一括交付金の上乗せ等、沖縄振興のための別建てのものを考えている。ヤマ場の予算編成の中である程度の規模を用意したい。駐留軍用地の利活用も必要な法整備等に取り組む。沖縄の思いを大事にしながら、政府として精いっぱいできることに取り組む。

 

県内は「全部バッド」 仲井真知事、県外公約堅持を強調【琉球新報】
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171323-storytopic-3.html
2010年12月18日

 仲井真弘多知事は17日午後、菅直人首相との会談後、記者会見し、菅首相が米軍普天間飛行場の名護市辺野古崎移設について「ベストではないがベターな選択だ」と述べたことについて「勘違いだ。県内(移設)はグッド、ベター、ベストの分類ではなく、全部バッドの系列だ。意味がよく理解できない」と強い不快感を示した。
 普天間飛行場は「県外へ」とした自身の公約について「現時点で変えることもあるか」との質問には「あり得るわけがない。当選はつい2週間前だ」とした上で、「県内は事実上無理だ。グアムへの米海兵隊移転や嘉手納飛行場より南の米軍施設の返還と普天間移設を切り離さなければいけない。政府に求めたい」と述べた。
 首相が一括交付金について来年度から沖縄を「別建て」として実施する意向を示したことについては、「基本的には一致している」としながらも「中身は話しておらず、分かりにくい」と述べるにとどめた。
 菅首相が県民へのメッセージとして、辺野古への移設理由を話したことについて「納得いく説明だったか」という記者の質問については「正直、もう一つ分からない。県民の評価を聞いてみる必要があるが、『なるほど』となるかというとどうか」と述べた。

 

首相・知事会談 説得すべきは米国だ【琉球新報、社説】
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171304-storytopic-11.html
2010年12月18日

 「普天間基地は県外に」という仲井真弘多知事に、菅直人首相は辺野古移設容認を迫った。
 会談が平行線のまま終わったのは当然だ。民意に背を向け聞く耳を持たない政治とは何だろうか。
 会談が行われた県庁の前には「(日米合意を)撤回せよ」と書いたプラカードを持った人が大勢集まり「帰れコール」を繰り返した。多くの県民も同じ気持ちだろう。
 米軍と一口に言っても、陸、海、空、海兵隊と4軍ある。その全てを県外にと要望しているのではない。4軍の一つ海兵隊の危険な普天間基地を県外に、と言っているだけなのだ。沖縄には在日米軍基地の74%が集中している。普天間基地が県外移転したとしても、集中度が72%に下がるだけだ。
 米兵による犯罪も後を絶たない。戦闘機による騒音も日常だ。嘉手納基地近くの嘉手納中学校から、エンジン調整に伴う騒音と悪臭被害の軽減を求める陳情書が町議会に提出され、全会一致で採択されたばかりだ。日米共同統合演習では、PAC3を載せた軍用トラックが通告のないまま公道を走った。基地がもたらす被害について、仲井真知事は、もっと言いたかっただろうが、普天間の県外と地位協定の改定に絞って要請した。
 菅首相は、地位協定改定には触れず「県外、国外が結果として実現できず、申し訳なく思う」と謝罪した。しかし、米国と話し合いはしたのか、沖縄以外の自治体にどう働き掛けたのか、県外移転へどこまで本気で取り組んだのか示さず「辺野古移設がベターな選択」と日米合意の推進をあらためて表明した。
 仲井真知事が不快感を示したように県内移設はベターではなくバッドだ。新しい基地を造ってしまえば、簡単には撤去できない。半永久的に海兵隊の基地を置くということだ。「(基地負担を)日本全体として受け止めなければならない」と菅首相は言うが、県内移設が決まった後に、日本全体でどう受け止めるのか。嘉手納基地やほかの基地を引き受けるのか。
 普天間移設について菅首相は「強引に進めるつもりはない。しっかり誠意を持って話し合う」と強調したが、時間がたてば、容認に変わると思っているとしたら大間違いだ。沖縄を説得する誠意とエネルギーは、米国に向けて使うべきだ。

 

菅首相来県 安保の矛盾と“差別”直視を【琉球新報、社説】
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171266-storytopic-11.html
2010年12月17日

 菅直人首相が今日、来県する。
 これほど来県を歓迎されない首相も珍しい。おそらく、前任の鳩山由紀夫首相より不評度は高い。
 答えは、はっきりしている。県民の総意、民意に背く施策を押し付けるための来県だからである。
 それでも、せっかくの来県だ。在日米軍専用施設の74%が集中し、被害を多発させる在沖米軍基地の実態を体感し、県民の犠牲の上にある「日米安保」の矛盾をしっかりと直視してほしい。
 その上で、首相自ら率先し促進する移設に名を借りた「辺野古新基地建設」が、県民に新たな基地被害と負担を強いる「沖縄差別」であることを認識してもらいたい。
 来県する首相に、問いたい質問が山ほどある。米軍普天間飛行場はなぜ「返還」が合意されたのか。なぜ「移設条件」が付き、なぜ移設先は「辺野古沖」なのか。
 新基地建設で、なぜ嘉手納基地より南の基地が返還されるのか。
 普天間移設と海兵隊のグアム移転は、なぜセットなのか。
 在沖米海兵隊の現在の兵員数は何人で、グアムに移転する海兵隊員数はなぜ8千人で、家族数は、なぜ9千人で、沖縄には何人の海兵隊員が残るのか。
 「沖縄の負担軽減」を強調しながら、なぜ墜落事故を多発する欠陥機・垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの普天間配備を許すのか。
 いずれも当初の目的が忘れられ、根拠のない数字が闊歩(かっぽ)し、矛盾と危険性が再三指摘される内容だ。
 県内では普天間問題は「内閣が代わる」か「政権交代」しない限り解決できないとの見方が大勢だ。
 問題解決に命を懸ける政治家の不在、普天間を本気で動かせる県知事や国会議員の不在、米国政府や米軍内に普天間を動かす本気度の欠落、移設に必要な新基地建設のアセスなど手続きの手詰まりなど政治の無策ぶりが、その理由だ。
 民主党政権の普天間問題をめぐる一連の「迷走」で、県内の新基地建設に対する反対運動は激化し、全国が移設を拒否する中での「辺野古回帰」に「沖縄差別」の批判も噴き出している。
 県民の民主党政権への不信感は根深い。その解消策もないまま、民意無視の来県である。安保の重要性を認める本土各県が、なぜ海兵隊の受け入れを拒むのか。せめてその答えぐらいは持参してほしい。

 

[菅首相来県]辺野古推進の地固めか【沖縄タイムズ、社説】
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-19_12975/
2010年12月19日 09時30分

 菅直人首相は沖縄を離れる前の記者会見で、総理としての考えを沖縄の人々に伝えることが大きな目的だった、と言い残して東京に戻った。沖縄の人の声に耳を傾けることはなかった。

 米軍基地問題と振興策をリンクさせる形で「一括交付金」の沖縄枠を公表したのは不誠実だ。首相は「政府としてそれぞれしっかりやる」とリンク論を否定しているが、米軍普天間飛行場を名護市辺野古へ移転する政策を変えない方針を繰り返し表明した以上、基地・振興の分離論は方便にしか聞こえない。

 17日午後、首相が県庁で仲井真弘多知事と面談していたちょうどそのころ、FA18戦闘機が爆音を吐きながら米軍普天間飛行場に着陸した。住民は日々、そのような基地被害にさらされている。

 そのとき、首相は仲井真知事に「県外・国外がベストかもしれないが、辺野古移転がベターな選択としてもう一度考えてもらえないか」と求めた。そして持ち出したのが、「別枠で沖縄振興のための一括交付金を考えている」というカネの話だ。

 基地と振興はリンクさせない―と言うならば、仲井真知事の「安保の負担は全国民の課題だ」との問いかけにちゃんと向き合うのが筋だ。

 さらに一括交付金化は民主党が進めている地域主権改革のひとつだ。全国一律に人口や面積などで算定されると離島県の沖縄は不利なため、それを是正する算定指標を県は求めている。特別な優遇策ではなく、適正化措置だ。

 普天間問題と交付金を並べて語る菅首相の見識を疑う。

 沖縄の基地過重負担について、菅首相は会見で「政治に携わる者として慚愧(ざんき)に堪えない」と語った。

 それは本心と信じたいのだが、「県外・国外がベスト」と前置きしながら、普天間の危険性除去のため「辺野古移設がベターだ」と語る首相は別人ではと疑う。

 日米間ですでに合意した辺野古案が手っ取り早く、普天間問題を終わらすことができる、という発想なのだろうか。問題解決への理念や展望を語ることなく、「慚愧の念」を口にするようでは政治家の矜持(きょうじ)が問われる。

 普天間を使う米海兵隊は機動展開能力に優れ、沖縄に駐留する必然性はないのだが、本土へ部隊を移転すると反基地が各地に飛び火する。だから基地問題はなんとしても沖縄に押しとどめる、というのが従来の沖縄基地政策だ。

 海兵隊撤退論者だった菅首相もその構図を変えきれない。この国の力の限界だろう。

 沖縄を知るために読んだという作家・大城立裕氏の「小説琉球処分」から首相は何を学んだのか。明治維新で薩摩支配の終わりに期待した当時と現在が重なって見える。

 政権交代への期待が裏切られた県民は「県外移設」を主張した仲井真知事を再選させた。それでも民主党は最近まで県内移設容認派だった知事との交渉継続に期待をつなぐ奇妙な関係が続く。

 菅首相が県民の声を聞かずに帰ったのが気がかりだ。処分へのアリバイづくりか。

 

[拝啓 菅直人様]もっとあなたらしさを【沖縄タイムズ、社説】
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-12-17_12889/
2010年12月17日 08時55分

 市民運動出身で庶民派を自称する首相にはくだけた呼び名がふさわしいと思い、親しみを込めて「菅さん」と呼ばせていただきます。

 菅さん。年の瀬も押し詰まったきょう17日、来県されるそうですね。沖縄では古来、島の外から訪れる客人を「マレビト(来訪神)」と称し、手厚く歓待する習わしがあります。

 でも、今回は目的が今ひとつはっきりせず、島の人たちはみんな、不安を募らせています。「なんでね」という感じなのです。

 「普天間飛行場について先の衆院選で県外、国外と言ったにもかかわらず、できなかった。県民に謝るべきところは謝り、辺野古移設が少なくとも今の普天間より危険性が少なくなることを説明したい」

 菅さんが外務・防衛の優秀な官僚や「安保マフィア」と呼ばれるその道の専門家から日々、いろんな話を聞いているだろうことは想像にかたくありませんが、ちょっと待ってください。

 国土面積の0・6%しかない沖縄県に半世紀以上も米軍基地の負担を負わせ続け、さらに今後も半永久的に犠牲を強いるようなことが許されるのでしょうか。

 1996年、薬害エイズ事件の全容解明に立ち向かった時のことを思い起こしてください。事件を隠そうと抵抗する厚生省の官僚をしかり飛ばして資料を提出させ、患者たちに謝罪し、救済の道を開いた時のことを。あの時、菅さんが示した正義感と行動力を私たちは今でも鮮明に覚えています。

 米軍基地を受け入れるのは誰でも嫌です。仙谷由人官房長官も「私の(出身の)徳島県を含め自分のところで引き受けようという議論は国民的に出ていない」と本音を明かしました。普天間をどこへ持って行こうかという議論はそもそも無理な話だったのでしょう。

 過去14年も県内移設を追求した自民県連、公明県本のいずれもいまは考えを変え、沖縄で移転先を求めることをやめました。

 16日付朝日新聞朝刊に掲載された世論調査の記事はお読みになったと思います。

 日米合意について「見直して米国と再交渉する」が59%、「そのまま進める」は30%でした。沖縄県内だけでなく、全国の世論が確実に変わりつつあるのです。

 そろそろ、発想の転換が必要ではないでしょうか。

 そのような状況で日米合意の実現を目指すならば、前任の鳩山由紀夫氏と同じように迷路から抜け出せなくなります。

 手土産論も出ていますが、基地と振興策をリンクさせ、「どうか(基地を)甘受していただきたい」と語るのだけは、どうかやめてください。

 東アジアに目を向けると、中国、台湾の経済交流は不可逆的に拡大し、アセアンを含め新たなフロンティアが広がっています。たった一つの基地問題に翻弄(ほんろう)される総理ではなく、21世紀にふさわしい将来ビジョンを私たちは待ち望んでいます。

始めに戻る


 

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2010年12月17日 (金)

弘中弁護士記者会見 2010年12月17日

 小沢さんを政倫審へ強制的に引っ張り出そうとしているマスゴミ、また政局に利用し人気浮揚策として利用しようとしている、菅・仙谷一派は国民の人権を守ろうとする気もないゴミ政治家と断言する。仙谷などは弁護士を自称しているが、弘中弁護士が述べている法曹人ならば常識的な知識として弁えている事も知らないのか。

弘中弁護士記者会見 2010年12月17日
http://iwakamiyasumi.com/archives/5226

101217弘中弁護士記者会見 from iwakamiyasumi on Vimeo.

※SOBA:2分37秒から、弘中弁護士が憲法38条との関係で言っている部分は非常に重要。下記会見要旨の赤字部分

憲法38条

1、何人も、自己に不利益な供述を強要されない。
2、強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。
3、何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。

 

※追記:宮崎学が12月24日「検察審査会問題研究する会」で言い出した——「強制起訴」という言葉は検察審査会法には存在しない——だけれども、それをもってマスコミの「洗脳用語」とか言って「言葉狩り」するのはやり過ぎと思う。検察審査会法には存在しないと知る事は大事だが、言葉狩りは頓珍漢。「公訴の提起」から説明するのじゃインパクトも弱い し大変だろう。そもそも、以下のようにひと言言えば済む問題である。——「強制起訴」、検察審査会法の条文上では「公訴の提起」と言っているけれどね—— と。「洗脳用語」とか言って「言葉狩り」をシツコクやるようなヤツなら敵の工作者と考えた方がいい。下記会見中、弘中弁護士も「強制起訴」と言う言葉を使っている

※再追記:このエントリーが12月17日、その後年明け1月21日早朝からマスゴミ造語「強制起訴」でなく素直な語感で「検審起訴」と言おうのツイッターキャンペーンをやった。ほぼネットの流れは決まった。

 

弘中弁護士記者会見要旨ー平成22年12月17日
http://shina.jp/a/activity/3487.htm
By しなたけし • 2010年12月20日

以下は、先日衆議院第二会館で行われた、小沢一郎代議士の弁護人である弘中惇一郎弁護士の記者会見の模様をまとめたものです。(文責:階猛事務所)

弘中

司法記者クラブ加盟以外からも参加希望がある、との声を聞いて、小沢さんのほうの方とも話して、場所をこちらに移した。

(小沢氏の政倫審招致問題について)私自身は弁護士なので、政治のほうの動きは、どうすればよいのかはよく分からないが、刑事弁護人としても看過できない問題があるので、弁護団会合の結果、この場を設けることとなった。

一言で言うならば、刑事弁護の立場からすると、今の段階で小沢さんが、そういった公の場(政倫審)に出て、刑事事件で問われているのと同じ内容の事柄をあれこれ質問されしゃべることを強いられるのは、非常に好ましくないと思う。

刑事裁判では、被告人質問は最後の段階に行うこととなっている。実際(の裁判でも)そうなっている。これは基本的には、憲法38条の自白にからみ、人権保障の観点から、被告人を真っ先に法廷に連れ出して尋問するのは好ましくないとして禁じられている

例えば村木さんの場合でも、被告人質問は、すべての証人が終わり、6名の検察官の尋問が終わって、最後、結審の直前の段階で行われた。無罪だからといって、最初から被告人を法廷に座らせてあれこれ尋問するということは行われなかった。

なぜかというと、刑事事件では検察官に立証責任があるので、まず、検察官の出した証人、証拠について、法廷で検討、吟味、弾劾して、そこで裁判官に、その事件で検察官が提出した証拠にはどういう問題があるかを理解していただいた上で、最後の段階で「それでは被告人に対して質問いたします」こういう流れで行うことになっている

小沢さんはまだ起訴はされていないが、2度の起訴議決によって強制起訴が法律で決まっていて、被告人そのものではないが、被告人に極めて近い立場であることは間違いない。間もなく起訴されて公判が始まる、という状況である。こういう状況にある方を、政治的な目的は分からないが、公の場に座らせて、刑事事件に関する事柄をあれこれ質問して答えろ、ということをするのは、刑事弁護人からすると大変困る

刑事裁判にも影響する問題であり、なるべくなら避けていただきたい。そのことを刑事弁護人として申し上げたくて、今日ここにお集まりいただいた。必要があれば、質問にも答える。
 

毎日新聞・杉本

いま言われている小沢さんの問題は、起訴の内容や事件に関係すること以外にもある。(確認書、改革フォーラム21、政治塾経費を例示)これらにつき、われわれ報道する側、野党議員は知りたい、というところがあっての政倫審である。刑事事件だけ切り取るのは合わないのではないか。

弘中

冒頭で話した通り、私は政倫審をどうするべきか決める立場にはない。ただ、刑事弁護人としての問題を言っている。例示されたことも、刑事裁判の訴訟記録に出てくるものであり、刑事裁判でも質問される可能性があり、刑事弁護人としては(政倫審招致でそのようなことが質問されることは)困る。

毎日新聞・杉本

では、事件にちょっとでも関係がある内容は何もしゃべらなくてよい、というふうに拡大されかねないが、これは違うのではないか?

弘中

すべての人権は調整、折り合いをつけるのが必要なのだと思う。国民の知る権利がある一方で、小沢さんにも刑事被告人としての立場、人権もある。もし、政倫審をされるにしても、小沢さんの人権、刑事裁判の状況との折り合いをどこかでつけてほしい。

岩上(フリージャーナリスト)

先に出た、人権の折り合いについて。今回の小沢さんの件について、特殊に被告人の人権を重視するべきなのか、過去に政倫審を求められた政治家についても同様に配慮が必要なのか、考えを聞かせてほしい。

弘中

過去のすべてと言われると回答しようがないが、少なくとも、具体的に起訴、あるいはそれに近い状態にある場合には、人権は保障されるべきだと考える。

岩上

こうして責め立てられる政治家は過去にもいたが、こういった政治家について、過去だけでなく今後も、人権への配慮が必要と考えているのか。原理原則のところでの考えを聞きたい。

弘中

何もしゃべるなということではない。政治家に一定の説明責任はあるだろうが、刑事被告人となった場合には、刑事弁護の立場からすると、事件の内容についての具体的な内容の答えを強いられるのは好ましくない。

読売新聞・森下

起訴議決になった第五検審の議決の中で、『小沢さんがしっかり説明をしていない。法廷ではっきり示そう』とあった。これが市民の声である。こうした民意に、小沢さんは応えるべきではないか。

弘中

まさにおっしゃった通りで、刑事裁判の場で、もう単なる説明ではなく、証明というレベルで、具体的な証拠を以て説明しなくてはいけない。そういう場が迫っている時に、他の場で同じことをやるのは検察審査会も求めていない。

NHK(氏名不詳)

次の段階として、政倫審招致の議決がなされた場合でも、弘中先生がおっしゃった様な理由により困るから出席を拒んでいくのでしょうか?

弘中

私はそのあたりを決める立場にないので何とも言えないが、そもそも刑事弁護でどういうルールになっているか、またこういった問題では、知る権利とともに(小沢さんの)人権保障を十分に考えていただきたい。

NHK

今回の会見について、小沢さんから自身の欠席について何かご本人からコメントをもらっていれば聞きたい。

弘中

細かいことは立場上言えないが、昨日も会って意見交換をしている。

NHK

指定弁護士からは、任意の事情聴取をする意向が出されているが、先生としては予定が合ったら応えるべきか否か、どのように考えているか。

弘中

仮定の質問であり、またどういう必要性なのか分からないので何とも言いようがないが、一般論からすると、指定弁護士による補充捜査は、被告人を直接取り調べるというものではない。原則としてはおかしいのではないだろうか。

毎日新聞・タケシマ

(弘中)先生は弁護人、小沢代議士は政治家、ということで、できれば小沢氏本人の説明が聞きたかったが、先生がすることになった経緯を教えてほしい。

弘中

経緯としては、刑事弁護人の立場から説明してほしいとの依頼があり、弁護団会議で議論して、申し上げるべきということで、私の判断できた。

毎日新聞・タケシマ

(依頼は)小沢先生ご本人から?

弘中

特定については何とも言えないが、刑事弁護人としてどう考えるかということは、小沢先生からも、周辺の方からも問い合わせがあった。

読売新聞・森下

事情聴取について。当初小沢さんの弁護人になられたとき、調書を見て、『協力できる範囲は広くはない』と言っていたが、そういった考えは今も変わらないか?

弘中

先ほど言った通り、検審の議決に基づく補充捜査であれば、そこまでやる必要はないと思う。ただ、例外的にはありうる。それについては今も変わらない。

岩上

検察審査会について。行政訴訟をやりかけて、やめた、といえば少し違うかもしれないが、なぜ続けられなかったのか。また、検察審査会の議決にはおかしな点が出てきているが、これについての先生のお考えを伺いたい。

弘中

行政訴訟については、私はメンバーに加わっていないので、則定さん(メンバー)にお伺いしたところとなるが、最高裁から『これは行政訴訟にはなじまない』との判断が出たので、これ以上やっても結果は変わらないということで取り下げたようである。

2つ目(検審議決)の法的瑕疵については、我々も関心を持って検討している。これは難しい問題で、調べてみても、今回のようなケースを念頭に置いた議論が国会で立法するときにもなされていないし、解説書にも書いていない。

したがって、専門用語になるが、訴因の変更や公訴事実の同一性がどこまであるかといった法律問題が片方にあり、もう片方にはなぜ検審の2回の議決を必要としたかというプロパーな問題がある。これは裁判所でも初めてのもので、簡単なものではなく、重要な問題に取り組まなければならない。

岩上

重要な問題、ということで、訴因の変更などがでてきたが、これをもう少し噛み砕いて説明してもらえないか。

弘中

刑事裁判において、起訴後に訴因変更として公訴内容をある程度変更することはできるが、全く別の事件になってしまうような場合はゼロから起訴しなければならない。今回の件も、(第1回議決の事実と2回目『別紙犯罪事実』の間の)訴因の同一性という法律問題がある。

もう片方では、検審の議決による強制起訴というのは、検察官の判断で起訴の是非を検討する起訴独占主義の例外であるから、当初から検察及び検察審査会の審査の対象になっている範囲でしか訴因が認められないのが当然である。ただし、前例がないので、新しい問題として、そう簡単にはいかない。

岩上

2回の議決を経て、起訴ということになっているが、2回目の議決に、それまで検討されていなかった事実が入っている。これはどうだろうか。

弘中

それが大変な問題。これはもう2回の議決を経たとは言えない。だから我々としては、議決の無効を主張するが、無効だとばかり言って安心できるものではない。初めてのものなので、気を緩められない。

岩上

政倫審に出席させるには倫理にもとる行為が必要だが、小沢さんは何について問われているのかはっきりしない。どうなっているのか。(単に『政治とカネ』でよいのか)

弘中

刑事弁護人の立場を離れる問題なので、私的な感想として。政倫審に招致される場合、具体的な倫理違反行為、というのが1つの核になっていて審査をすることになる。漠然とした単なる噂があるから、聞いてみたいから招致するというレベルとは違う。この点、小沢氏の倫理違反行為というのはあいまいで、(政倫審に招致するのは)違和感がある。(了)

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2010年12月15日 (水)

名古屋市議会解散直接請求(リコール)逆転で有効、選挙管理委員会をうっかり信用しているとあぶないと言う実例。

 選挙管理委員会をうっかり信用しているとトンデモない操作をやる可能性があるという実例。シッカリ記事を採録しておきます。

 

元市議の天下り選管「誤字1字で無効」 名古屋リコール騒動の背景 (1/2ページ)
2010.12.15 13:45
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/101215/elc1012151349002-n1.htm

20101125elc1012151349002n1 名古屋市議会解散を求める署名簿の縦覧が始まり、名簿を確認する市民ら=25日午前、名古屋市名東区役所

 一転して住民投票の実施となった名古屋市議会解散の直接請求(リコール)。当初の審査で提出分の約24%に当たる約11万2千人分もの署名が無効とされた背景には、市選挙管理委員会で、強引に審査基準の厳格化を求めた元市議の委員の存在があった。市選管の会議録などから経緯を検証した。

 委員「住所や氏名などは百パーセント完璧でなければ無効」「署名の目的は市議会の解散。審査は厳格にする必要がある」

 事務局長「実例、判例から、そこまで明確にしてよいか疑問は残る」

 9月30日の市選管の会議。委員4人のうち、伊藤年一委員長ら3人の元市議の委員が審査の厳格化を主張し「署名に1字でも誤字があれば無効」という基準を決定した。

 事務局は、誤記があっても本人の署名と推測されれば有効とする「性善説」を取る方針だったが、会議録からは、委員側が強硬に変更を求めた様子が浮かび上がる。

 委員側は10月19日の会議で、署名者に文書を郵送して誰に署名を求められたか再確認するよう要請。事務局は「市民の反感を招く気がする」と懸念を示したが、伊藤委員長は「いかなる責任も私が取る」と押し切った。

 市選管は当初10月下旬までだった審査期間を1カ月延長し、郵送調査を実施。結果的に、この調査で「収集方法に疑義がある」として無効とされた署名の多くが、再審査で本人の署名と確認され、有効に転じた。

(2/2ページ)
 市選管によると、他の自治体の直接請求の署名審査で、2割超の無効が出た例は少ないという。名古屋市では、選管委員は市議会の選挙で選ばれ、複数の元市議が就任するのが慣例化している。

 伊藤委員長は「疑義のある署名は通せない。厳正な審査が必要だ」と強調するが、河村たかし市長の支援者は「選管が恣意(しい)的に無効を増やした」と批判している。

 

議会解散の住民投票実施へ 名古屋市、政令市で初     '10/12/15【中國新聞】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201012150135.html

 名古屋市の河村たかし市長の支援団体が市議会解散を求めた直接請求(リコール)は15日、異議申し立てのあった署名を審査していた市選挙管理委員会の発表で、有効署名数が法定数の36万5795人分を超えることが確実になった。

 先月の市選管発表から一転し、来年2月にも政令指定都市で初めてとなる議会解散の賛否を問う住民投票が実施される。過半数の賛成で議会は解散。出直し市議選は来年3月6日か同13日の実施が有力。

 15日午前11時ごろまでの再審査で、市内16区のうち10区で計1万1105人分の署名が無効から有効に転じ、必要数はあと899人分。7区の審査が残っており、法定数の到達が確実となった。

 河村市長は市民税減税恒久化などの公約を市議会に阻まれたとして、出直し市議選で自ら代表の政治団体「減税日本」から候補を40人以上擁立し、議会(定数75)の過半数議席獲得を狙ってリコール運動を呼び掛けた。

 市長の支援団体は約46万5千人分の署名を提出したが、市選管は先月、約11万2千人分が無効で法定数を下回ったと発表。反発した支援団体などが約3万2千人分の異議を申し立てていた。

 選管は審査基準を厳格化し、有効性に疑問のある署名の多くを無効と判定したが、再審査で本人の署名と確認できた分が大量に有効に覆った。

 「法定数に届かなかった責任を取り辞職する」と表明していた河村市長は、8日の市議会で減税恒久化条例案が否決されたことの信を問うとして、署名が法定数に達した場合も出直し市長選に再出馬する考え。来年2月6日に愛知県知事選と市長選、住民投票が重なる可能性が高い。

 

名古屋市議会解散の署名数確定へ 住民投票濃厚に【共同】
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121501000047.html

 有効署名が法定数に1万2004人分届かなかった名古屋市議会解散の直接請求(リコール)で、市選挙管理委員会は15日、河村たかし市長の支援団体などが異議を申し立てた署名の再審査を終え、市全体の有効署名数を確定する。

 14日までの再審査で、市内16区のうち9区で計1万169人分の署名が無効から有効に転じた。15日の残り7区の審査で、法定数の36万5795人分に到達する可能性が濃厚になっている。

 有効署名が法定数を超えれば、先月の市選管発表から一転し、来年2月にも政令指定都市で初めてとなる議会解散の賛否を問う住民投票が実施される見通し。
2010/12/15 06:39   【共同通信】

 

【ブログ】名古屋市議会リコール成立か、2月6日はトリプル選も
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_160263
Japan Real Time
2010年 12月 15日  10:36 JST

 ボールペンの不調による2~3ミリの試し書き、濃すぎる拇印、そして選挙人名簿の住所「15番地」の「15番」との記載 ─ 名古屋市議会のリコール(議会の解散請求)運動で署名が無効にされたケースという。

 名古屋市の河村たかし市長の支援団体「ネットワーク河村市長」がオフィシャルサイトで14日深夜に明らかにしたところによると、市長が主導した名古屋市議会のリコール(議会の解散請求)運動で、無効とされた署名の異議申し立てに対する再審査の結果、有効に上積みされた署名数がこれまでに1万0175人分になったことを同市選挙管理委員会が明らかにした。

 市選管は当初、審査の結果、有効数は議会解散の是非を問う住民投票の実施に必要な法定数である36万5795人分を1万2004人分下回った、と発表していた。

 異議を申し立てた署名の残り1万0754人分のうち、1829人分の署名が有効になれば、住民投票が実施され、過半数を獲得すれば市議会は解散となる。

 リコール運動は、2009年4月に当選した河村市長が打ち出した市民税10%減税の恒久化や市議報酬半減化などに議会が反発してきたことを受け、支援団体が8月に実施した。団体は街頭署名活動を行い、10月4日に46万5602人分の署名簿を各区選挙管理委員会に提出。審査の後、約3万2384人分の署名について異議が申し立てられた。

 有効署名数は、すべての区の再審査結果が出揃う15日に最終確定する。1万2004人分を超えれば、支援団体は市選管に市議会解散の本請求を実施し、これが受理された後、60日以内に住民投票が行われる。

 河村市長は、市選管の当初の発表の後、辞職を表明。同時に、再審査の結果にかかわらず、再度出馬する意向を明らかにした。「中京都」構想を掲げる大村秀章衆議院議員が出馬を表明している来年2月6日の愛知県知事選と、名古屋市長の出直し選挙が同日に行われる公算が大きく、ここにきて、住民投票もダブル選に重なる可能性が出てきた。

 それぞれの選挙後の第2幕が早くも気になる。まずは、名古屋市民は来たるビッグ・デーに備えるべし。

記者: Hajime Yamaguchi

 

河村市長「20日ごろ辞任申し出」 住民投票の有無問わず【中日新聞】
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/vsshigikai/list/201012/CK2010121102000100.html
2010年12月11日

 河村たかし名古屋市長は10日、本紙のインタビューで「今月20日ごろ市議長に辞任を申し出たい」と話し、市議会解散の是非を問う住民投票の有無にかかわらず職を辞す考えを明らかにした。盟友の大村秀章衆院議員(50)が出馬する来年2月6日の愛知県知事選と、自ら出馬する出直し市長選をダブル選挙とするために逆算した日程。実際の辞職は、市長選直前の来年1月中旬となる見込み。

 市長はこれまで辞職理由を、市議会解散請求(リコール)の署名が必要数に足りなかった「けじめ」と説明。その後、多数の異議申し立てで必要数に届く可能性が出てきたが、「辞職の判断は変わらない」とした。

 理由として、市と県の合体を有権者に問うダブル選の意義を重ねて強調したほか、「選管の署名審査への抗議の意味もある」と述べた。

 必要署名数が確保できた場合、住民投票は知事選、市長選と同時に2月6日に行われる可能性がある。この点を「本当は単独がいい。埋没するのは残念」と話した。

 市選管によると、市長から辞職の申し出を受けた議長は5日以内に市選管に通知し、50日以内に出直し市長選が行われる。

 

 以下、朝日のいかにも悪意に満ちた記事。資料として採録。

河村語録◎市長選を否決された【朝日】
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001012130009
2010年12月13日

 河村たかし市長はこの日の会見で、今月20日ごろ、辞職することを議長に伝える方針を明らかにしました。辞職通告から50日以内に出直し市長選が実施されます。このまま行けば、2月6日投開票の愛知県知事選とダブル選になる可能性が高くなります。知事選には河村市長が支援する大村秀章衆院議員が立候補予定のため、「知事選とダブル選挙にするために任期途中で辞めるのはおかしい」との批判の声が上がっています。
 当の河村市長に辞職理由を尋ねると、時期によって理由がころころ変わります。市議会リコールの署名活動中には「リコールが成立したら辞める」。リコール署名の審査で必要数に達しない見通しになると「リコール不成立の責任をとって辞める」。市選挙管理委員会と河村市長が署名審査方法をめぐって対立している時には「市選管のリコール審査への抗議の意味でも辞める」と次々と新たな辞職理由が出て、この日は「減税条例を否決されたから辞める」でした。今回の辞職をめぐる市長発言には、首をかしげることが多く、市長選では「河村市長の辞職理由に理屈はあるのか」も投票の判断基準になるのでは、と思っています。(寺西哲生)

 ※主なやりとりは次の通りです。意味が通じにくいところもありますが、そのままお伝えしています。

●減税否決
 ——名古屋市議会の11月定例会で市民税10%減税条例が否決されましたが、来年度の予算編成はどうしますか。
 減税が否決されましたことは、まことに痛恨の極みということで。まあ、「市長選を否決された」ということですね。1年半前のやつがですね。ちょっと後で話題になるか分かりませんけど、2、3日いろいろ考えたんですけど、これ、「市長選やらないかんがや」という気になりましたね。市長選の市民の圧倒的な、51万4514票の支援、全部そうではないと皆さん言われますけど、それは当然そういうもんです。全員が「これだ」と入れたらファシズムですから。心血を注いで参りまして、全国でもどえらい有名ですよ。それが否決されたということで、まことに残念ということで。減税を組んだ、手続き上のものがありまして、これで市民税が6%に戻ることになります。
 まああの、これは、使い道については、市長選後に、民意を新たに受けまして、その状況で判断することになると思います。まあ予算は、あれは、市長選の告示の日ですね、自動失職にするかあれですけど、までは市長でございますので、全力を挙げて市民生活がね、十分できますように皆さんが、予算編成にあたってまいりますので、ご心配はございません。

 ——来年度予算は「減税抜き」の予算になるということで良いですか。
 減税抜きの予算というか、使い道としてはあの、行革はやりますもんですから、減税否決したけど、行革無しにするわけでにゃあでしょう? ですから、減税の予算で組んでいきます。だけど増税になるということですね。

 ——減税分は別に振り分けた予算になりますか。
 それはなります。それはまた、2月、まあ分かりませんけど、まだ予算議会の前でございますので、それはそれから決めさせていただきます。

 ——減税分は次の市長のために置いておくということですか。
 はい。そういうことです。

 ——では、減税は来年度はやらないと。
 やらないと言うより、できません。議会のせいですよ。言っときますけど。議会がやらないと決めちまったんだから。初めてですけどね、今までは継続とか、1年限りとかなってたんだけど、議会がやらないと決めちゃったんだから。これ。市長選で決めた民意を全部ボツにしましたんで、市民の皆さんも分かってもらえると思いますけど、市長さんは提案権はありますけど、議決権は議会が持っておりますので。大変残念でございますけど、名古屋の魅力を形づくる上でも、また生活支援においても、大変な議決をされたと。だから、増税か、減税かで、ちょうど数字がぴったりなんだよね。来年度は226億円ですけど、226万人なんですわ。これ。ぴったりなんですけど、赤ちゃんから、法人税も入れて形式的に人口割りしますと1人あたり1万円増税になることになります。残念ながら。赤ちゃんも入れてね。

 ——市長選後に再当選したらその後に使い道を決めるんですか。
 はい。その時の状況ですけどね。また選挙もありますので、議会のね。減税そのものはどういう格好になるか、条例はどうなるか別にしましても、出し続けますよ。これは。

 ——来年度途中に減税することはありえるんですか。
 機械的な会社のとか、いろいろありますので、名古屋市のを踏まえて、会社の経理なんかありますので、普通はなかなか難しいと思いますけどね。普通はね。だけど、それはそれですけど施行期日は別に考えることもありますし。減税の主張をやめることはありません。

●市長辞任
 ——市長辞職を議長に届け出るのは20日ごろですか。
 まあ、そのころに。まあ、不信任案と同じ。不信任ですね。本当にそうですよ。減税やらなかったら私の市長選の意味なくなっちゃうじゃないの。市民の皆さんの判断で行われた市長選の絶対的な1丁目1番地ができなくなったらやっぱり辞職すべきかじゃないかと。

 ——自動失職まで市長職は続ける予定ですか。
 それは、1秒もおそろかにすることはありませんが、そこらの仕組みについては詰めたいと思います。ぜひ名古屋市民の皆さんに減税を継続するか、新たに増税するのか、の審判をいただきたいと。ほんとなら衆議院解散ですけど。そういう手続きありませんので、市長選で審判をいただきたいと思います。

 ——市長選をやって市長が再選しても、議会の構成が変わらなければ一緒ではないですか。
 それはちょっとようわからんけど、少なくとも私の市長選の判断を否決しましたので。議会は。市長選の判断をね。明らかに否決しましたので、市長選もう1回やらないかんじゃないですか。

 ——市議会解散リコールが、不成立から一転して住民投票実施の可能性が高まっていますが、それでも辞職されるんですか。
 まあ、若干順序があれですけど、しかし、減税の否決はいかんと思いますよ。名古屋市の一番大事いうとちょっといかんですけど、まあ金看板ができなくなったというのは、ぜひもう1回河村さん頑張ってやりゃあ、減税をと言われるのか。議会がいっとるように終わりだわと言われるのか、いっぺん名古屋市民の民意を問いたい気がしますね。

 ——意思は変わらない
 そういうもんじゃないでしょうか。何かそういうもんだと思いますね。わし。

●相生山の道路建設凍結問題
 ——9日に(ヒメボタルの群生地である)相生山緑地の道路建設問題で、専門家からの報告書が出ましたが、「建設続行か、断念か」について市長の判断はいつの予定ですか。
 こないだ非常に詳しい報告書をいただきまして、熟読をさせていただきました。で、ただちに次の日の朝ですけど、現場に赴きまして、現場の山根学区っていうんですけど、あそこの何人かの方、6人ですけど、話を伺ってまいりましたいうか、話をよく聞かさせていただいて、それから地元の方のご意見、ご希望は非常に重要ですから。またさらに現場の方、地元の方の意見をいろいろうかがいさせていただきたいとそう思ってますけど。

 ——市長選より前に判断しますか。
 それはちょっとわからんですねえ。よう聞かないかないかんですねえ。本当の関係ある方の意見を、直接。相生山で言えば地下鉄が3月27日に開通しまして、あの野並の交差点の交通状況は数字で出てくるかと言ったら分からないということらしいですね。地下鉄は相当な力を持った輸送機関ですので、あそこの混雑がどうなるかってのはそもそもあるんですよ。

 ——では、3月27日以降に判断するんですか。
 それはちょっと分からんですよ。それも含めて、まあちょっと、地元の人たちの意見を聞いて参りますし、よく地元が納得する判断でないといかんですからね。

 

住民投票実施も=無効判定覆る可能性−名古屋市議会リコール【時事】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201012/2010120900340

 名古屋市の河村たかし市長が主導する市議会解散請求(リコール)で、同市選挙管理委員会は9日までに、11月に「無効」と判定した署名で異議申し立てがなされた約3万2000人分のうち、河村市長の支援団体が一括して提出した約2万1000人分について、署名簿と確認書類で本人の筆跡と確認できれば、有効と認める方針を固めた。これにより、議会解散の是非を問う住民投票が実施される可能性が出てきた。
 市選管は11月、提出された約46万5600人の署名のうち約24%を無効と判定、リコールの本請求と住民投票の必要数には、約1万2000人分不足していた。これに対し、無効とされたうち個人が約1万1000人、市長の支援団体が約2万1000人分について一括して、それぞれ異議を申し立て、市選管が審査を進めている。
 支援団体の一括申し立てには、市選管が署名者による「確認書」の提出を求め、団体によると、8日までに1万2000人分が集まったという。市選管は、確認書と署名簿とで筆跡が一致すれば有効と認めるほか、個人の異議申し立てで有効とされる分もあり、有効署名が住民投票の必要数を上回る可能性がある。市選管は、15日ごろまでに審査を終え、有効数を確定する方針。(2010/12/09-12:28)

 

市議会リコール署名、審査終了へ=住民投票必要数確保が焦点−名古屋【時事】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201011/2010112400092

 名古屋市の河村たかし市長が主導する市議会の解散請求(リコール)運動で、市長の支援団体が提出した46万5594人分の署名の審査を終えた同市の16区の選挙管理委員会は24日午前から、有効署名数を確定するための会合を順次開催した。解散の是非を問う住民投票に必要な署名数は、有権者の約2割の36万5795人分。提出署名の78.6%以上が有効なら必要数に達する。
 署名簿には、署名集めの担当者を示す「受任者」欄の記入が必要だが、10人いる請求代表者が集めた場合は空欄でもよい。市選管は、提出署名のうち同欄が空欄の11万4805人分について、数が多すぎるとして審査期間を約1カ月延長、署名者に調査票を郵送するなどして審査してきた。
 署名は25日から来月1日まで各区で市民の縦覧に付され、異議申し立てがなければ効力が最終的に確定。署名が必要数を上回っていた場合、政令市で初の議会解散の是非を問う住民投票が来年1月か2月に行われる見込み。(2010/11/24-10:04)

 

無効署名多く不成立か 名古屋市議会リコール
2010/11/25 16:51
http://www.j-cast.com/2010/11/25081734.html

   名古屋市議会の解散請求(リコール)へ向けた住民投票は、行われない公算が大きくなった。河村たかし市長が呼びかけて集まったリコールを求める署名(46万5602人分)のうち、有効署名は35万3791人分だった。2010年11月24日、市選管が発表した。リコールを問う住民投票実施に必要な数(有権者の約2割)に約1万2000人分届かなかった。自署でない署名など11万1811人分が無効と判定された。今後、署名簿縦覧、異議申し立ての手続きが残っている。

 

名古屋リコール―不成立でも教訓は重い【朝日、社説】
http://www.asahi.com/paper/editorial20101125.html

 名古屋市議会の解散を求める住民の直接請求(リコール)は、混乱の結果となった。

 河村たかし市長の呼びかけで、手弁当の市民が、46万人もの解散請求の署名を集めた。ところが、選挙管理委員会の発表では無効が11万人を超え、有効な署名が住民投票の実施に必要な36万人に届かなかった。

 無効のなかには、代表者にかわって署名集めをした「受任者」が、署名用紙の所定の欄に自分の名を記入していなかったため、不備とされたものが万単位であった。きちんと書かれていれば成立した可能性があるし、市長側は、代表者が集めており空欄で問題ない、とも反論している。こんな手続き問題で、数十万の有権者の意思を無にしていいのか、論争が続くだろう。

 市選管は、この受任者欄の精査のため、などとして審査期間を1カ月延長した。来年2月の愛知県知事選にあわせて出直し市議選をし、市長も自ら辞職して市長選も連動させるという河村氏のトリプル選挙構想も、請求の成否以前に日程的に出来なくなっていた。

 選管委員4人のうち3人が市議OBだ。後輩市議をかばってのことではないかと市長側が抗議している。

 結果は別にして、リコール騒動を通して、名古屋市議が多くの市民の共感を得られていないことは、はっきりした。遅くとも来年4月には任期満了に伴う選挙がある。最近になって、発端となった議員報酬半減や、市民税恒久減税の市長提案を受け入れる会派が出た。自民は自主解散を唱えている。

 いずれも大量署名の効果だろう。

 投じられた有権者の声は重い。それを最大限に尊重しなくてはならない。聞いたふりでやり過ごそうとすれば、政治不信はさらに激しくなる。

 今後考えるべきは、名古屋市の混乱は議会が市長提案をそっくりのめば解決、ということでもないことだ。半減しても市議報酬は800万円だ。それでも高い、という市民もいるだろう。ではいくらが適正なのか。恒久減税は結構だが、市がするべき住民サービスは維持できるのか。

 自治の根本にかかわる問題だ。市長と議員を戦わせるだけでなく、市民が考えるべき論点だとわかってきた。

 今回、市民の目が地域の行政に向いたのは大きな収穫だ。28年も共産党を除くオール与党が続き、政策絡みの議員提案条例は最近まで30年以上ゼロ。こんな状態を市民も黙認してきた。

 片山善博総務相は、住民投票を提起しやすくする地方自治法の改正を検討している。市長と議会が対立したとき、今より簡単な手続きで市民の意見を聴けるようにする狙いだろう。

 貴重な体験をした名古屋市は、国に先立って、使いやすい住民投票の制度を実験してみてはどうだろうか。

 

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2010年12月14日 (火)

YouTube紹介、森ゆう子議員、12月14日TBS朝ズバ、与良、杉尾、高木、みのもんたバカ丸出しを撃破す。

 最初のYouTubeがリンク切られたので、後ろに見られるのを追加す。なるべく早く見るが吉。(追加したdailymotionのビデオ

※追加:【宮台真司】小沢一郎は国会招致に応じる必要なし【神保哲生】のYouTubeを末尾に追加

森ゆうこ、参議院('07当選) / 現職2期 / 新潟県

川内 博史、衆議院 / 現職5期 / 鹿児島県1区

与良 正男(よら まさお、1957年- )は、毎日新聞社論説副委員長。

杉尾 秀哉(すぎお ひでや、1957年9月30日 - )は、TBSテレビ報道局解説室長。

高木 美也子(たかぎ みやこ、1952年1月10日 - )は、京都府京都市出身の生命倫理学者

12月14日TBS朝ズバ、与良、杉尾、高木、みのもんたバカ丸出し(1)
12.14 小沢軍団 森裕子 逆ギレ生出演 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=OlXckEWrAMs

7分29秒から

9分18秒から
杉尾:なくなったんじゃなくて、(裁判が)始まってないって事じゃないですか。

※森ゆう子議員のTwitter

朝ズバ、久しぶりに出た。与良氏もすぎお氏もやっぱり何も知らずに知ったかぶり。西松事件の裁判について、まだ開かれてないんでしょ?と言ったのには吹き出しそうになった。
8:25 AM Dec 14th Twitter for iPadから
あなたと100+人がリツイート

 

12月14日TBS朝ズバ、与良、杉尾、高木、みのもんたバカ丸出し(2)
12.14 小沢軍団 森裕子 逆ギレ生出演 2/2
http://www.youtube.com/v/OTQPcCgHCC8

※↑リンク切れにされたので、以下追加。

asazuba1(3分31秒)
http://www.dailymotion.com/video/xg45x5_asazuba1_news

asazuba1 投稿者 thinkingreed
公開日: 2010年12月14日
期間: 03:31

↑映像中時間バーが消えますが、ポインタを時間バーのある下辺に持って行くと表示されます。
 

asazuba2(16分)
http://www.dailymotion.com/video/xg45xd_asazuba2_news

asazuba2 投稿者 thinkingreed
公開日: 2010年12月14日
期間: 16:00

↑時間つまみをドラッグしてもクリックしても簡単に開始箇所を移動出来ます。(ダウンロードが終わっていない時に、クリックすると別窓で開いてしまうので、再生直後は右クリックしてから)

7分から、みのもんたに続いて森ゆう子議員の話しです。なお、みのもんたが「国会議員が多すぎる」と言っていますが、出鱈目です。森議員は反論していますが、川内議員が「多すぎるとは思わないが、多いかも知れない」の発言は不用意で不勉強すぎる。

関連:大嘘だと分かった⇒「日本は国会議員が多い」。実際は「人口比の国会議員数」で言うとむしろ少ない。

13分30秒から(以下、テキスト起こしから転載、転載にあたり違っている所を若干直しました)

森議員:「議会制民主義、その基本的なところは国民の皆さまに選ばれてバッジを付けさせていただいた国家議員が不当な不当な圧力を受けることなく、自由な政治活動を行えることをきちんと確保しなければならない」

与良:「まったくおっしゃる通りだと思います」

みの:「だけど、森さんの説明はわかるけど、森さんがね、そこまで言うだったら、じゃぁこれ調査の結果ね、出ろよ、説明しろよというこれは世論ですけど、84%。それが日を追う事にとうとう90%近くに上がっちゃったって、この世論を森さんはどう解釈するんですか」

森議員:「まずこの質問はどのような形で、どういう設問があったのか。世論調査というものは、どういう設定で説明、質問があったのかによって回答は変わりますが、」

みの:「これは簡単ですよ、これは簡単です。小沢さんの問題で国会がこんなに混乱するのは何故なのか」

森議員:「いや、ちょっと待って下さい。いえ、ちょっとお待ち下さい」

みの:「政治とカネの問題に関しても、検察審査会でも、二度もそうなったけれども、どうなんだと。だからはっきりしてくれ、っていうのが質問ですから」

森議員:「それは、今ね、こういう風にお聞きになれば、それは国会で説明すべきですかって聞かれれば、皆さん、説明すべきだという風にお答えになる方がきっと大勢いらっしゃると思います。その理由はこの約2年間の間、この朝ズバもそうでしたけど、私も何度も抗議致しましたが」

森議員:「事実無根の、いかにも小沢さんが贈収賄を働いたかのような、斡旋利得を働いたかのような、そういう間違った報道をされてまいりました」

杉尾:「そんな事、全然言ってませんよ。そんな事、全然言ってません。まったく言ってないですから」

森議員:「いえいえ、すいません。杉尾さんも与良さんも反小沢の急先鋒ですからね」

与良:「何でそうやって色分けするのかなぁ。貴方たちの方からそうやって色分けされたら、もう報道なんてできやしないなぁ」

森:「じゃぁ、私たちの事も色分けしてください」

川内議員:「私もしゃべっていいの?」

みの:「どうぞどうぞ」

川内:「まず、政治倫理審査会というのは、二つの出方がありますと。一つは、強制的に出す場合。この強制的に出す場合は、それなりの事実認定をきちんとしなければなりませんよと」

川内:「一つは自主的に出る場合。自主的に出る場合は、その不当な疑惑を受けているから、ちゃんと自分で申し開きをするよ、と言って出るわけですね。で、小沢さんの場合には検察審査会という組織が強制起訴議決をして、もうすでに刑事被告人になることが決まっているんですよね」

 

asazuba3(15分17秒)
http://www.dailymotion.com/video/xg45xi_asazuba3_news

asazuba3 投稿者 thinkingreed
公開日: 2010年12月14日
期間: 15:17

もうすでに刑事被告人になることが決まっているんですよね」

川内:「その検察審査会はよく分からないけれども、悪そうだから裁判しときましょう、と書いたわけですね」

与良:「あのね、あのね、ちょっと・・」

川内:「いや、最後まで説明させていただけます? 結局小沢さんは裁判の場でいろんな事を釈明しなければならないわけですよね」

みの:「それが、小沢さんのいう司法の場で、っていうやつ」

川内:「それが、要するに説明しなけりゃいけないんですよ、どっち道」

与良:「但し、そうするとね、川内さん、それは分かる。それで司法の場に移ったんだとおっしゃる」

与良:「じゃぁ、司法の場に移る前になんでこういう所で説明しなかったんですか、って話になる。それと、それとね、森さん、さっき、あの、ちょっとご免なさい。すいません、とっても大事な話だと思うので。議会制民主義の話をされた」

与良:「で、森さんはご存じないかもしれないけれど、僕はみのさんにいつも喧嘩になるんですけども、証人喚問については僕はものすごく抑制的であるべきだと、ここでずっと言い続けています」

与良:「多数決でそういう証人喚問やれって言って、やるっていうのは本当に正に人民裁判になる可能性もあるし、政敵を追い落とす手段になってしまうかもしれない。ていうことで、証人喚問については僕はものすごく抑制的であるべきだと、ずーっと今回の件に限らず言ってきてます」

与良:「それは、今も変わらない。だけど、政治倫理審査会というのは僕は格好の場だと思ってるんです。そこでご説明されたらいいじゃないですか。で、皆さん、毎週毎週、小沢さんの幹事長時代に説明してきたって言ってますけど、ものすごく時間制限があるんでよ」

森議員:「どのくらいですか。全部お聞きになったんですか」

与良:「あの、だからそうやって、ちょっと待って下さいね。例えば、あの、あのね、あの」

森:「どれくらいされたかは、ご存じなんですか」

与良:「じゃ、鳩山さん、鳩山・・ 区切られてる時、多いですよね、15分くらいでまぁ大体これで今日はお終いとか」

森:「そうですか?」

与良:「そうですよ。で、さらにですね、例えば鳩山さんは最後のキガユウケンって一時間余り、もっとやりましたかね。いうようなことを一回もやったことがない」

森:「そうですか?

与良:「さらに、もう一つ、やっぱり国会の場で説明するということは記者会見とは全然違うんじゃないでしょうか。その、議会制民主主義ということにおいても」

森議員:「あのですね、それでまぁ昨日、事実認定、つまり事実認定、小沢さんの問題はずっとそうなんですけども。私、いろんな場所で『政治とお金』、『政治とお金』、スローガンだけがあります」

森議員:「しかし、その政治とお金というのは、一体中身は何ですかと、いう風にお聞きをしても、どなたも正確にお答えができない。で、昨日も幹事長に、だから一体何が、どう、どの法律に違反するのかということを説明して下さいと申し上げましたけれども、できない」

高木美也子:「法的な事じゃなくて、いや法的な事は必要なんだけど、これは政治倫理ですよね。政治倫理っていうところで説明してもらいたいと。倫理にどうなのっていうことで説明して、だから、法的、倫理的ってちょっと違うと思うんですよ」

高木:「倫理的なとこで、国民は聞いてみたいわけですよ、どうなのって。一点の曇りもないなら、ちゃんと説明して欲しいわけですよ」

森:「いや、説明してますよ」

川内議員:「小沢さんという人のキャラクターで言うとですね、小沢さん、勝負の場所を決める人なんですね。ですから、あの、検察審査会が強制起訴議決をする前はですね、国会で呼ばれたらちゃんとやるよと言っていたわけですね」

川内議員:「強制起訴議決が決まって、いよいよ裁判になるという事が決まった時点で、これは裁判で勝負だと。裁判でいろんな事を説明しなきゃいかん。私はそう決意されたんだろうなと思うんですね」

杉尾:「だから、そこが不思議なんだ。何でそうなる前にしなかったのかって事がよく分からないのですよ」

川内:「いや、そこはですね、もう過ぎた事ですから、今言われてもちょっとよく分からないですけども」

与良:「国会で、まぁだけど国会、国会で決まればってね・・」

杉尾:「逃げる為の口実にしてるんじゃないかと国民は思っていると思うんだよね」

川内:「うん、そこは逃げるための口実であったのかと」

杉尾:「ここに.いたる前にやられたら良かったんじゃないかと言ってる訳」

川内:「だから国会で議決したらやるよと言っていた訳ですね」

===============
森議員核心発言

「いや、私ですね、その前に、マスコミの皆さんも小沢さんに説明責任をお求めになる前に、これまで全く虚偽の報道がたくさん為されてきた訳ですし、このTBSも例の水谷建設会長の嘘の証言によるその裏金疑惑を」

「その現場にいたということを何か供述したという証言ビデオをですよ、これは完全に捏造ビデオでしたけれども、それをTBSも流されて、私が抗議をしてそのビデオは取り止めてもうその後は流さなくなりましたが、」

「明らかにそういうものを作って、全く事実でないものを毎日毎日、この約二年間にわたって洪水のように流してきて」 (すかさずここで、みの氏が発言に割って入る)

みの:「ていうことは、森さんははっきり言わしていただければ・・」

「その事について、すいません、その事について何の説明責任もないんじゃないですか」(「すいません」は、みの氏が森議員のこの発言をかき消すように同時に発言しているため)

みの:「今回の小沢とカネの問題に関しては、一切何もないよと、疑惑は」

「疑惑はございません」

みの:「秘書3人が逮捕されたことと、小沢さんは全く関係ないよと、そうおっしゃるのですね」

「秘書さんが逮捕された事に関しても、被疑事実というのはその登記をした時期、これは仮登記をした日にちをその政治資金収支報告書に載せれば、前の年の政治資金収支報告書です」 (「仮登記をした」発言で、みの氏、「うぅん」と咳払い) 森ょっと、今、具体的に。だから私は問題ないと思っております」

みの:「三人の秘書が逮捕された事と小沢さんとは関係ないのね」

森:「関係ございません。そして、そもそも秘書に対する(みの氏咳払)その嫌疑というものも全く問題がないと思っておりますし、そもそもあれだけ大騒ぎをした西松建設の問題はどうなったかご存じですか」

みの:「どうなったんですか」

森議員:「裁判がほとんど事実上なくなりました。何故か。それは、ダミー団体からの迂回献金だという風に言われてきたわけですけども」

杉尾:「無くなったのじゃなく、始まっていないって事でしょ」

森議員:「そうではありません。裁判はもう何度かやりました。今年の1月13日にもう一回、小沢事務所に強制起訴に入った日に、実は西松事件の二回目かな、三回目の公判が行われていたんです。そこで何があったのか」

それは、検察側の証人である西松建設の担当部長が、検察側の証人として出廷をして、『ダミー団体と言われてきた団体はダミーではない。きちんと実体の活動があって、金銭的にも独立し、事務所も独立をして、何の問題もない』という証言をしたために、」 「これはもう検察の大失態ということになりました。で、その後、訴因変更といって、起訴状の中身の変更を致しまして、事実上、西松事件の裁判は既にありません。あれだけ大騒ぎをしたものが、もう無いんですよ」

「こういう事をマスコミは全く報道しない。このようなアンフェアな状況の中で、小沢一郎の政治とカネ、政治とカネ、そう言う事を言い続けてきた皆さん達は、今までの報道の何が正しくて、何が間違っていたのか」
===============

(「今までの報道の」の発言中にみの氏が割込発言が入る)

みの:「じゃぁ、あの、西松から出たお金は何処に行ったんですか」

森議員:「はい?」

みの:「西松から出たお金は何処に行ったんですか」

川内議員:「西松から出たお金ではなくて、西松の社員の皆さんやOBの皆さんが個人献金をして、政治団体が集めたお金が小沢さんの政治資金管理団体へ献金されたというのが事実であって、あの、」

みの:「それは一つのお金の集め方の形じゃないですか」

.川内議員:「お金の集め方の形なんですね、それはね。一つのね」

与良:「分かりました」

森議員:「全く違法ではありません」

与良:「要するに違法ではないと、全く事実無根であると、疾しいことは全く何にも無いと。だから政倫審のしくみ云々よりも、元々出るべきものでもないと。そう言う事をおっしゃりたいわけね」

森議員:「私はそう思いますが、敢えて政倫審に出なさいという事をこれを党が決めて、そして国会で今の時点で議決するということは、制度上、不可能であります」

みの:「これ、小沢さんが作ったんですって?」

「小沢さんが主導して作った。そして、昨日ですね、」

みの:「で、なんかそういう疑惑が起きた時には堂々とこういう場を設けてやるから、そこで釈明しろよと」

川内議員:「だから、小沢さんの場合はね、あの、要するに今まで散々っぱらいろんな事で悪口を言われ続けてきてるんで」

みの:「何で言われるの?」

川内議員:「もう、別にここに出ずともですね、自分は潔白であるという、そういう自信があるのだと思いますね」

杉尾:「あの、話をちょっとだけ進めたいんですけれども。これ、小沢さんは当然、その岡田さんと話をしても出るとおっしゃらない」

与良:「多分ね」

杉尾:「ですよね」

森議員「はい?」

杉尾:「出るとおっしゃらないですね、政倫審に」

川内議員:「自分から出るとは言わないです、はい」

森議員「だって、裁判がありますからね」

杉尾:「ですよね。岡田さんが仮にその、離党勧告なりなんなりって形に踏み切ったとしたら、皆さんはどういう風に?」

森議員「それは、離党勧告の理由がない(笑)」

川内議員:「それは離党勧告するためには、別な手続きが必要ですから。岡田幹事長の党じゃないですよね、民主党は。もし、そういう事をするのであれば、事実認定をはっきりさせた上で、あの、進められることですから、それこそ、とてもとても難しい事じゃないでしょうかね」

みの:「これ、ちょっと見ていただけます?」

井上アナ:「今、話の出ました今後の話なんですね。岡田幹事長が小沢氏に対して政治倫理審査会出席を促します。ですが、小沢さんが拒否したら、離党勧告があり得るのではないか」

井上アナ:「昨日もこれ、記者から質問が飛んでいましたが、そういう仮の話はしないという風に岡田さんが答えていました。で、こうなると民主党が分裂してしまうのではないか、とも言われているわけです」

井上アナ:「で、拒否した後、処分しなかったら、じゃどうなるなるのか。野党側の反発、国会運営はできなく立ち行かなくなってしまうのではないか、という、どちらの道をとっても民主党は厳しいんじゃないか」

杉尾:「これ、下になったら(処分しなかったら)どういう事が考えられます?」

森議員:「あの、これですね、事実が正しく報道されていないんですけども、昨日、私どもこの決議文、この代表として、皆さんからたくさん署名いただきましたが、」

.森議員:「衆議院の議運委員会筆頭理事の松野頼久さん、私は参議院の国会対策委員長代理、そして予算委員会の筆頭理事を務めさせていただきました」

森議員:「あの、まさに最前線で野党の皆さんと朝から晩まで、えー、まぁ本当に怒鳴られながら、なんとか早く補正予算を通していただきたい、審議に応じていただきたいという事で、その現場で交渉してきた立場でございます」

森議員:「で、私が、そして松野さんも毎日、野党の皆さんに言われてきたことは、小沢さんのこの国会招致の問題は挨拶替わりに言うよ、と」

森議員:「だけど、これはね、要するに国会議員の、これを国会招致することについては、そんな簡単なものではないですし、もちろん、前会一致というのが基本的に原則ですので、まぁ挨拶替わりにいうけど、これはいいよと。それよりも、尖閣ビデオ・・」

与良:「野党側もこの話はどうでもいいと言っていると」

森議員:「どうでもいいと言っていると、尖閣ビデオとか、」

与良:「自民党の人ですか、それは」

森議員:「そうです、そうです、尖閣問題であるとか、」

与良:「いいんですね、それで」

森議員:「尖閣問題であるとかですね、そのー、民主党のそもそもの政権運営の在り方、それからあのー、仙石官房長官の暴言というような事で責められました」

杉尾:「ということはね、むしろ仙石さんが辞めれば国会は動くんだという事をおっしゃりたいわけですね、森さんは」

森議員:「あまり、私与党の立場でそういう風に、今の段階で言うのは相応しくないかもしれませんが、少なくとも参議院においては、問責決議が可決をされたということは、これは非常に院の決定でございますので、私どもは反対致しましたが、院の決定としては重いです」

みの:「これ内野さんね、内野さん、やっぱり世論というのはじゃ、何処へ行っちゃうのでしょうね」

内野雅一:「あの、議論を聞いているとですね、マスコミ批判は存分やって下さい。マスコミが全部正しいとは思いませんけども」

内野:「先程ちょっと尻切れトンボになりましたけど、世論調査の信用性という議論はここで敢えてしませんけれども、ほぼ9割の人が説明すべきと言っていることは、9割じゃないかもしれないけれども、多くの人はそう思っているんですよ。その思いにはどう応えるんですか」

森議員:「はい」

内野:「だから、別に政倫審の場じゃなくてもいいですよ。小沢さんの説明が不十分だと国民多くは思っている。時間は一時間か十五分か分かりませんけれども、それでも不十分だと思っているわけですよ。だから、説明して欲しい」

森議員:「はい、いいですか、あの」

内野:「だから、あの、森さんの声とか菅さんの声じゃなくて、小沢自身の声で聞きたいと思っていると思っているわけですよ。その場をどう作るんですか」

森議員:「それは、例えば本当にこの間のニコニコ動画のように、この地上波で本当に一時間とか、一時間半とか二時間とか、本当にとっていただいて、ダダ漏れの状態で、」

森議員:「ダダ漏れの状態で、そして代表選挙の時もこのTBSの皆さんと杉尾が出演された番組に小沢さんが出演することで、相当やり合いましたけれども、まぁ、事前に用意されているフリップとかですね、あまりにも事実誤認が多かったり、一方的に・・」

内野:「だから、そういう話、長い解説よりは、だからどういう場だったら出るんですかと言う、単刀直入に応えてくれ」

森議員:「きちんと、そういう風に・・」

川内議員:「だからあの、小沢さんは今、刑事被告人になるですよね」

与良:「それを理由に多分、出てきてくれないと思う、それは。今、森さんが言ったようなことをセットしても出てくれないと思う」

川内議員:「公開の法廷の場で、説明しなければならないんですよ」

杉尾:「小沢さんの言い分をそのまま載せるメディアだったら、要するに一時間でも二時間でも出ると」

内野:「でも、その問題で言うとね、先程杉尾さんが言ったけども、以前からそういう説明する場が機会があって、自分も出ると言っていながら、その辺がこうなし崩しで出なくなったわけですよね。まぁ、司法のバックという問題もありますけども」

内野:「その一連含めて、どういう思いで今まできたのかと言う事も聞きたいわけですよ。何故、説明するチャンスがあったのにしなかったのか、ズルズルきたのかと」

川内議員:「いやいや、説明はしていないというのは正しくないと思います。説明はしているんです。説明が不十分であるからね、説明が足りていないからね、そういうご批判であればそれは時間を記者会見を時間長くすべきだったよねとかですね、そういう議論にはなると思います」

内野:「いやいや、だから国民からしたら不十分だと、それを言って欲しいと思う。それを言って欲しい」

高木:「いやいや、過去形としてじゃなく、未来形として、未来形として」

内野:「いやいや、それを今からでもやるわけですね、場があれば」

川内議員:「いや、それは小沢さんが判断されることです」

内野:「いや、進めるわけでしょ。それを進めていただけるわけでしょ、そういう話であれば、是非出て下さいと」

川内議員:「だから、政倫審には出ないと思います」

内野:「だから、そう言う事ばっかり言ってないで、そういうことで」

みの:「それは、まぁ、時間がきちゃったのであれなんですけども、あと何回かこういう場をもうけて、やるといいですね。それじゃないと、やっぱりテレビを見ている方がね。僕、その方がいいと思う。ちょうど時間がきちゃった」

森議員:「あっ、そうですね。今日、私、これから参議院法務委員会で検察審査会に視察に行って参ります。まっ、検察審査会、本当に私ども立法府の責任でございますが、これが憲法違反の組織ではないかということで」

森議員:「これはね、本当は三権分立で何処かに属さなきゃいけないいのですけども、何処にも属していないという大変な事が分かって参りました。是非、これは問題提起させていただきたいと思います」

みの:「それはそれで問題提起という事で、来ていただいてね」 (了)

 

 以下、ビデオ・ニュースドットコムです。

【宮台真司】小沢一郎は国会招致に応じる必要なし【神保哲生】
http://www.youtube.com/watch?v=1OjAZGwwlb8

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 以下、資料として採録。もう朝日が何を書いても笑うだけ、

 朝日は9月11日付け社説——村木氏無罪—特捜検察による冤罪だ【朝日、社説】——と偉そうに書いている朝日ですが、その日もまたその後しばらくの間、朝日新聞社の2010年版会社案内では、自分達がスクープで(この冤罪事件、村木さんの事件を)すっぱ抜いたのだと自慢げに書いています。あいた口がふさがらないとはこの事です。(→関連エントリー

政倫審出席—小沢氏はもう逃げるな【朝日、社説】
http://www.asahi.com/paper/editorial20101214.html#Edit1

 これ以上、国会での説明から逃げ続けることが許されるだろうか。民主党の小沢一郎元代表は今度こそ衆院政治倫理審査会への出席を決断すべきだ。

 民主党はきのうの役員会で、岡田克也幹事長が改めて小沢氏に自発的な政倫審出席を求めることを決めた。小沢氏があくまで応じないなら、政倫審での議決も辞さない方針だ。

 小沢氏は裁判で事実関係を明らかにするので、国会での説明は必要ないとの立場を崩していない。岡田氏は早急に小沢氏を説得し、不調に終われば、議決による国会招致の実現をためらうべきではない。

 小沢氏の政治資金をめぐる一連の問題は、民主党にとって、政権交代前から続く宿痾(しゅくあ)といっていい。

 それは、鳩山由紀夫、菅直人の2代にわたる首相の政権運営の足かせになったというばかりではない。

 自民党時代と変わらぬ「政治とカネ」の問題に、一向にけじめをつけられない民主党。その姿が、政権交代への、ひいては日本の政党政治そのものへの国民の深い幻滅を招いた。

 朝日新聞の最新の世論調査では、なお7割近くが小沢氏に国会での説明を求めている。

 野党各党は偽証罪に問われうる証人喚問を求めており、政倫審は最低限のけじめに過ぎない。しかし、それすら実現できないようなら、年明けの通常国会はまた与野党の不毛な対立の繰り返しとなるだろう。通常国会が始まる前に、この問題に一定の区切りをつけておくことは必須の作業である。

 小沢氏は最近も「政権交代の試みを何としても成功させたい」と語っている。それが本心なら、その成功を邪魔しているのは説明責任を果たそうとしない小沢氏自身の姿勢であることに、なぜ思いを致さないのだろうか。

 菅内閣の支持率は続落し、来春の統一地方選の行方を占うとして注目された茨城県議選も、極めて厳しい結果に終わった。

 政権の窮状は、もちろん小沢氏の問題だけが原因ではない。この間の外交失態や閣僚の失言について、最高指導者である菅首相は自らの責任の重さを厳しく受け止めなければいけない。

 国民のための政策をきちんと立案し、実行する。そのための指導力の発揮と態勢の立て直しにこそ、菅首相は全力をあげねばならない。小沢氏の問題への対処は、その前提となる。

 民主党には、税制改正や来年度予算編成が山場を迎えているこの時期に、内紛を重ねている余裕はない。

 「小沢か、脱小沢か」の対立から、いい加減に卒業しなければならない。

 民主党のすべての国会議員は、政治そのものへの有権者の信頼が失われつつあるという強い危機感を共有して、ことに臨むべきである。

 

混迷民主党 小沢氏の招致を先送りするな【読売、社説】
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20101213-OYT1T00948.htm

 民主党が13日、小沢一郎元代表の政治倫理審査会への招致について、事実上決定を先送りした。岡田幹事長が小沢氏と再度会談し、改めて出席を働きかけるという。

 この問題を議論した役員会のメンバーの輿石東参院議員会長らは招致は不要との姿勢を崩していない。小沢氏支持の議員も岡田氏を強く批判しており、招致が実現できるめどは立っていない。

 これではまるで茶番である。野党各党が一斉に「腰砕け」と批判している通りだ。

 強制起訴されることになった小沢氏の国会招致は、昨年来の懸案だ。政治とカネに対する国民の疑問に答えるためにも、岡田氏が政倫審実現に動いたのは、正しい判断といえよう。

 民主党に自浄能力があることを示す意味からも、菅首相は自ら指導力を発揮し、政倫審への招致を実現させるべきである。

 ただ、政倫審には強制力がなく小沢氏が出席を拒む限り、実現しない。小沢氏は「政倫審より厳しい裁判の場で説明する」とし、国会での説明は不要と主張する。

 これはおかしい。岡田氏も指摘する通り、司法の判断と政治的な説明責任は別物だ。そもそも、疑惑を持たれた政治家の弁明の場である政倫審を1985年に作ったのは、当時、衆院議院運営委員長だった小沢氏ではないか。

 小沢氏は「一点もやましいことはない」と言う以上、堂々と政倫審に出て説明を尽くすべきだ。小沢氏が出席を拒み続けるなら、野党側の求める証人喚問を実現させるしかあるまい。

 心配なのは、小沢氏の招致問題で党内対立が激化して、国政を停滞させることだ。来年度予算編成が越年でもすれば、景気への悪影響が懸念される。内輪もめをしている時ではない。

 民主党への国民の視線は厳しいものがある。地方選では公認・推薦候補の落選が相次いでいる。

 統一地方選の前哨戦とされる12日投開票の茨城県議選も、候補者の4分の3が落選する惨敗を喫した。昨年の総選挙では県内7小選挙区のうち5選挙区で勝利した。当時の勢いは見る影もない。

 政策遂行能力の低さや外交の不手際に加えて、小沢氏の国会招致すら容易に実現できない菅政権の決断力のなさが、選挙での逆風の要因ではないか。

 菅首相は、通常国会に向けて早急に態勢を立て直さなければならない。その第一歩が、小沢氏の政倫審招致実現である。

(2010年12月14日01時25分 読売新聞)

 

【主張】小沢氏招致要請 「茶番劇」としか映らない【産経、社説】
2010.12.14 02:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101214/plc1012140233003-n1.htm

 民主党は小沢一郎元代表の国会招致問題で、政治倫理審査会への出席が必要なことを役員会で確認するとともに、岡田克也幹事長に今後の対応を一任した。

 だが、岡田氏が提案した政倫審の議決により小沢氏に招致を求める方針は、党内の強い反対論にあってひとまず先送りされた。

 岡田氏が一両日中に小沢氏との会談を求め、出席を要請するというが、これでは従来と変わらないではないか。さきの臨時国会でも同様なことが繰り広げられ、岡田氏は説得に失敗した。

 もはや、国民の目には、「茶番劇」としか映らない。

 茨城県議選で、民主党は公認・推薦した候補24人のうち6人しか当選しない惨敗を喫した。民主党に注がれる有権者の視線はきわめて厳しい。小沢氏の政治とカネの問題に決着をつけ、自衛隊は「暴力装置」と表現して問責決議を採択された仙谷由人官房長官を更迭するなどして、解党的な出直しが求められている。

 党役員会は小沢氏が出席を拒めば、改めて党として方針を決めざるを得なくなることも確認した。だが、岡田氏が小沢氏と会談しても、結果的に政倫審への出席を拒まれることを繰り返すのではないか。野党側も強制力のない政倫審では疑惑解明ができないとして、証人喚問を要求している。

 小沢氏は最近も「やましいところはない」などと述べているが、政倫審での弁明を拒否し、説明責任を果たしてこなかった政治的・道義的責任はきわめて重い。岡田氏が「司法の場でやるから国会での説明は必要ないという考え方は違う」と述べたのは当然だ。

 耳を疑うのは、首相が支持者との会合で「就任して今までは仮免許だった」と発言したことだ。就任から半年間の職務が不十分だったことを認めるようなもので、最高指導者としての自覚の欠如を示している。

 産経新聞社とFNNの合同世論調査では、衆院解散を「できるだけ早い時期に行うべきだ」との回答が47%に達した。民主党政権の外交・安全保障政策に対して「評価しない」が82%に上るなど政策面での批判が強まっている。

 民主党政権の是非を国民が改めて問い直すべきだと判断していることを、為政者は重く受け止めなければならない。

 

社説:民主党の内紛 有権者の目をおそれよ【毎日】
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20101214ddm005070017000c.html

 民主党の小沢一郎元代表の政治資金問題に関する国会招致をめぐり、党は混乱を深めている。衆院政治倫理審査会への小沢氏出席の議決について党役員会は意見が割れ、岡田克也幹事長は議決を党の方針として決定するに至らなかった。

 統一地方選の前哨戦である茨城県議選で民主党は不振を極め、世論の逆風を裏づけた。遅きに失した招致問題の決着に執行部がやっと乗り出した格好だが、それすら腰砕けに終わるのであれば、いよいよ国民の不信を強めよう。

 迷走した臨時国会が終わったとたん、今度は党内抗争が勃発した。小沢氏問題に手をこまねいていた岡田幹事長が政倫審出席に向け収拾に乗りだし、菅直人首相も同調した。これに小沢氏が率いるグループが激しく反発し、さきの代表選以来くすぶっていた対立構図に火がついた。

 来年度予算編成を控えた重要な時期に与党が政争で混乱することが好ましくないことは言うまでもない。そもそも小沢氏の国会招致問題は首相や岡田氏がさきの臨時国会で解決すべき問題だった。

 それだけに、岡田氏は役員会で小沢氏が国会で説明する方針を今度こそ明確に決すべきであった。ところが結局は幹事長への一任にとどめたのは、党が分裂状態に陥る懸念からとみられる。対立激化を覚悟したうえでの調整ではなかったのか。

 もちろん、小沢氏の対応も問われる。「一点もやましいことはない」と言うのであれば、国会で自らの主張を説明すればいい。鳩山由紀夫前首相らと協議し、党分裂の回避で一致したという。ならば、進んで国会で説明責任を果たすことが党の結束を維持するためにも最善のはずだ。

 茨城県議選で民主党は改選前の6議席を維持したが、公認・推薦候補を24人も擁立しており、実態は惨敗だ。来春の統一選を控え、他の地方選挙でも民主党の苦戦が目立つ。外交問題の動揺など菅内閣に対する失望感が国民の怒りに転じつつある表れだろう。そんな中で招致問題での内紛は「何をやっているのか」という思いを一層、加速させるはずだ。

 危機的な状況をよそに首相は12日夜、支持者らを前に「(首相就任から半年の)仮免許を経て、これからが本番だ」と語ったという。これまで半年の政権運営は慣らし運転だから勘弁してくれ、とでもいうのだろうか。これでは、為政者としての自覚すら疑ってしまう。

 次期国会に向け、菅内閣が立ち直るには閣僚、党役員人事などの体制立て直しが必要だ。だが、それ以前に、首相や小沢氏が国民の怒りと不信を真剣に受け止めないようでは負の連鎖は止まらない。

毎日新聞 2010年12月14日 東京朝刊

 

民主党は「茨城惨敗」を深刻に受け止めよ :日経新聞
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE3EBEAEBE4E2EAE2E3E6E3E0E0E2E3E28297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D

民意は民主党を見放しつつある。そんな思いすら抱かせる選挙結果だった。12日に投開票された茨城県議選(定数65)で、民主党は改選前と同じ6議席にとどまった。保守王国の茨城県とはいえ、推薦を含めた24人の候補者のうち、4分の1しか当選できない惨敗を喫した。

 来年4月の統一地方選に大きな不安を残したといえ、菅内閣にとってさらなる打撃だ。菅直人首相はこの厳しい結果を深刻に受け止め、態勢を立て直す必要がある。

 敗因の一つが、小沢一郎元代表の「政治とカネ」の問題であることは確かだろう。

 民主党は13日の役員会で、小沢氏の国会招致問題への対応を岡田克也幹事長に一任した。岡田氏は近く小沢氏と会談し、衆院政治倫理審査会に出席するよう促すとともに、小沢氏が拒否すれば、政倫審での議決により出席を求める方針を伝える。

 小沢氏は政治資金規正法違反で強制起訴される予定だが、これまで自らの疑惑について一度も国会で説明していない。司法の判断とは別に、小沢氏には政治的、道義的責任があり、国会で説明するのは当然だ。遅きに失した感は否めないが、世論の批判を受けて、岡田氏ら執行部がようやく重い腰をあげた形である。

 ただ、政倫審の議決に強制力はなく、小沢氏が拒めば国会招致はできない。政倫審で議決すれば事足りるというのでは困る。野党側は偽証罪を伴う証人喚問を求めている。小沢氏が政倫審への出席を拒否した場合に、民主党執行部は証人喚問などで国会招致を実現する責任がある。

 9月に菅改造内閣が発足してから、民主党は衆院北海道5区の補欠選挙などの主要な選挙で負け続けている。その背景には、小沢氏の政治資金問題だけではなく、尖閣諸島沖の中国漁船の衝突事件の処理をめぐる不手際など、菅内閣の政権運営全般への有権者の強い不満がある。

 菅首相が就任して半年過ぎたのに、めぼしい成果は何もない。首相は「今までは仮免許だった」などと悠長に構えている場合ではない。大詰めを迎えている税制改正や予算編成作業で、負担増に反対ばかり唱えている党側を抑えこむなどして指導力を発揮してもらいたい。

 小沢氏の国会招致をめぐって、小沢氏を支持する議員らは反発を強めており、党内対立は激しさを増している。こうした民主党内のごたごたに愛想を尽かしたというのが、多くの有権者の偽らざる気持ちだろう。党内抗争に明け暮れる余裕は一時もないはずである。

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2010年12月12日 (日)

花森安治「見よぼくらの一銭五厘の旗」を読んだ。

 永瀬ユキさんのTwitterがきっかけで知りました。

nagaseyuki 世界的な「新しい社会運動」の潮流について分かりやすく説明しているプリントがあります。→http://illcomm.exblog.jp/12472519/ 簡潔で分かりやすいのでダウンロードしてみてください。 @28SOBA @yurikalin @rolling_bean
約15時間前 ついっぷる/twippleから

 

リンク先へ飛ぶと、セミナーの案内があり、講義で使われるプリント(10部セット)が公開されていた。

(略)
明日の講義のために新たに改訂したプリント(10部セット)を公開します。東京以外にお住まいの方、講義にお越しになれない方、お金に余裕のない方は、下記のURLからプリントのPDFをダウンロードできるようにしましたので、どうぞご利用ください(今日から3日間有効です)。
http://firestorage.jp/download/b0857e73e38a592af7c64f2767b4da30ed7619e6
(略)

ダウンロードしたZIPファイルを開くと、

すべて良かったけれど、10部の内下記7個のファイルが印象に残った。

1、democracy_ol.pdf (112KB)(画像を保存
花森安治「見よぼくらの一銭五厘の旗」

2、anti_capitalist.pdf (2.6MB) (阿修羅に保存
新しい反資本主義と伝統的左翼のもっとも大きな違いのひとつは定義が困難で、まだ、どんな本にも書かれてないし、どんな理論にもあてはまらないのだが、それは闘いの文化の違いだ。(エセキエル・アダモフスキー「反資本主義入門」第3章:伝統的左翼と新しい反資本主義の10の違い。

3、reclaim_the_st_ol.pdf (11.5m)(阿修羅に保存
反撃は路上から始まった。
レクイエム・ザ・ストリートは「ビジネスに支配されていない社会とはどういうものか」を示してみせた。
私たちは「とりもどすこと」を求めている。

4、post_zero_ol.pdf (17.9MB)(阿修羅に保存
生存・連帯・抵抗 ポスト新自由主義時代の新たな社会運動
第3回「<ストリートの思想>以降:ポスト・ゼロ年代の社会運動
「よきことはカタツムリの速度ですすむ」(ムハトマ・ガンジー)

5、new_generation_ol.pdf (6.6MB)(阿修羅に保存
ニュージェネレーションオブアクティヴィスト

6、burnout_ol.pdf (3.3MB)(阿修羅に保存
「息の長い運動のための、運動におけるバーンアウトを回避するためのヒント」

7、trauma_ol.pdf (1.6MB)(阿修羅に保存
アクティビスト・トラウマって?

追記(2012/09/05):当初7個だけのアップでしたが、久し振りに読んで、自分でも「残りの3個は何?」と気になったので、PCを探し、あったので追加アップしておきます。

8、think_street_ol.pdf(3.9MB)(阿修羅に保存
毛利嘉孝「ストリートの思想——転換期としての1990年代」(NHKブックス 2009年) 第四章「ストリートを取り戻せ」)

9、amature_riot_ol.pdf (11.9MB)(阿修羅に保存
もう我慢ならん!「貧乏人は人のいうことをきかないぞ」素人の乱「貧乏でよかった、生きててよかった」「革命後の世界を先につくるぞ」

10、global_justice_ol.pdf (1.3MB)(阿修羅に保存
グローバルジャスティスムーブメント、地球規模の世直し運動、別名オルターグローバリズム。

 

 一番印象に残ったのが、1の 花森安治「見よぼくらの一銭五厘の旗」です。全文のテキストを探したらあったので、採録しておきます。
(クリックすると拡大します)
Democracy_olスクロールして見るなら

民主々義の〈民〉は庶民の民だ
(デモクラシーの〈デモ〉はデモスのデモだ)

ぼくらの暮しをなによりも第一にするということだ

ぼくらの暮しと企業の利益とがぶつかったら

企業を倒すということだ

ぼくらの暮しと政府の考え方がぶつかったら

政府を倒すということだ

それがほんとうの〈民主々義〉だ
(それがほんとうの〈デモクラシー〉だ)

花森安治「見よぼくらの一銭五厘の旗」

 

(↓最初の紹介段落中赤字部分と↑上記画像箇所を太字にした所だけSOBA)

(以下転載始め)

見よぼくら一銭五厘の旗
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/publication/hanamoriyasuji.html
Internet Archive 

招待席・出版編集
花森 安治

はなもり やすじ 編集者 1911 - 1978.1.14 兵庫県神戸市に生まれる。東大在学中、扇谷正造、杉浦明平らと帝大新聞の編集に携わり、戦後昭和二十三年(1948)「暮しの手帖」 を創刊、雑誌の全面に花森の手と息吹がかかっていた。 掲載作は、昭和四十五年(1970)十月「暮しの手帖」第2世紀8号に掲げた胸にしみるマニフェストである。なお、改行の仕方について今や筆者に確認をとれない微妙な点があり、雑誌初出時の改行(組体裁)のママに従っている

見よぼくら一銭五厘の旗

原作表題本文の「銭」の字には「金」扁が無い。だが機械環境でこの略字が再現不可能なので元の意義である「銭」字を使用していることをご容赦願いたい。(電子文藝館編輯室)

 

美しい夜であった

もう 二度と 誰も あんな夜に会う

ことは ないのではないか

空は よくみがいたガラスのように

透きとおっていた

空気は なにかが焼けているような

香ばしいにおいがしていた

どの家も どの建物も

つけられるだけの電灯をつけていた

それが 焼け跡をとおして

一面にちりばめられていた

昭和20年8月15日

あの夜

もう空襲はなかった

もう戦争は すんだ

まるで うそみたいだった

なんだか ばかみたいだった

へらへらとわらうと 涙がでてきた

 

どの夜も 着のみ着のままで眠った

枕許には 靴と 雑のうと 防空頭巾を

並べておいた

靴は 底がへって 雨がふると水がしみ

こんだが ほかに靴はなかった

雑のうの中には すこしのいり豆と

三角巾とヨードチンキが入っていた

夜が明けると 靴をはいて 雑のうを

肩からかけて 出かけた

そのうち 電車も汽車も 動かなくなっ

何時間も歩いて 職場へいった

そして また何時間も歩いて

家に帰ってきた

家に近づくと くじびきのくじをひらく

ときのように すこし心がさわいだ

召集令状が 来ている

でなければ

その夜 家が空襲で焼ける

どちらでもなく また夜が明けると

また何時間も歩いて 職場へいった

死ぬような気はしなかった

しかし いつまで生きるのか

見当はつかなかった

確実に夜が明け 確実に日が沈んだ

じぶんの生涯のなかで いつか

戦争が終るかもしれない などとは

夢にも考えなかった

 

その戦争が すんだ

戦争がない ということは

それは ほんのちょっとしたことだった

たとえば 夜になると 電灯のスイッチ

をひねる ということだった

たとえば ねるときには ねまきに着か

えて眠るということだった

生きるということは 生きて暮すという

ことは そんなことだったのだ

戦争には敗けた しかし

戦争のないことは すばらしかった

 

軍隊というところは ものごとを

おそろしく はっきりさせるところだ

星一つの二等兵のころ 教育掛りの軍曹

が 突如として どなった

貴様らの代りは 一銭五厘で来る

軍馬は そうはいかんぞ

聞いたとたん あっ気にとられた

しばらくして むらむらと腹が立った

そのころ 葉書は一銭五厘だった

兵隊は 一銭五厘の葉書で いくらでも

召集できる という意味だった

(じっさいには一銭五厘もかからなか

ったが……)

しかし いくら腹が立っても どうする

こともできなかった

そうか ぼくらは一銭五厘か

そうだったのか

〈草莽(そうもう)の臣〉

〈陛下の赤子(せきし)〉

〈醜(しこ)の御楯(みたて)〉

つまりは

〈一銭五厘〉

ということだったのか

そういえば どなっている軍曹も 一銭

五厘なのだ 一銭五厘が 一銭五厘を

どなったり なぐったりしている

もちろん この一銭五厘は この軍曹の

発明ではない

軍隊というところは 北海道の部隊も

鹿児島の部隊も おなじ冗談を おなじ

アクセントで 言い合っているところだ

星二つの一等兵になって前線へ送りださ

れたら 着いたその日に 聞かされたの

が きさまら一銭五厘 だった

陸軍病院へ入ったら こんどは各国おく

になまりの一銭五厘を聞かされた

 

考えてみれば すこしまえまで

貴様ら虫けらめ だった

寄らしむべし知らしむべからず だった

しぼれば しぼるほど出る だった

明治ご一新になって それがそう簡単に

変わるわけはなかった

大正になったからといって それがそう

簡単に変わるわけはなかった

富山の一銭五厘の女房どもが むしろ旗

を立てて 米騒動に火をつけ 神戸の川

崎造船所の一銭五厘が同盟罷業をやって

馬に乗った一銭五厘のサーベルに蹴散ら

された

昭和になった

だからといって それがそう簡単に変わ

るわけはないだろう

満洲事変 支那事変 大東亜戦争

貴様らの代りは 一銭五厘で来るぞ と

どなられながら 一銭五厘は戦場をくた

くたになって歩いた へとへとになって

眠った

一銭五厘は 死んだ

一銭五厘は けがをした 片わになった

一銭五厘を べつの名で言ってみようか

<庶民>

ぼくらだ 君らだ

 

あの八月十五日から

数週間 数カ月 数年

ぼくらは いつも腹をへらしながら

栄養失調で 道傍でもどこでも すぐに

しゃがみこみ 坐りこみながら

買い出し列車にぶらさがりながら

頭のほうは まるで熱に浮かされたよう

に 上ずって 昂奮していた

 

戦争は もうすんだのだ

もう ぼくらの生きているあいだには

戦争はないだろう

ぼくらは もう二度と召集されることは

ないだろう

敗けた日本は どうなるのだろう

どうなるのかしらないが

敗けて よかった

あのまま 敗けないで 戦争がつづいて

いたら

ぼくらは 死ぬまで

戦死するか

空襲で焼け死ぬか

飢えて死ぬか

とにかく死ぬまで 貴様らの代りは

一銭五厘でくる とどなられて おどお

どと暮していなければならなかった

敗けてよかった

それとも あれは幻覚だったのか

ぼくらにとって

日本にとって

あれは 幻覚の時代だったのか

あの数週間 あの数カ月 あの数年

おまわりさんは にこにこして ぼくら

を もしもし ちょっと といった

あなたはね といった

ぼくらは 主人で おまわりさんは

家来だった

役所へゆくと みんな にこにこ笑って

かしこまりました なんとかしましょう

といった

申し訳ありません だめでしたといった

ぼくらが主人で 役所は ぼくらの家来

だった

焼け跡のガラクタの上に ふわりふわり

と 七色の雲が たなびいていた

これからは 文化国家になります と

総理大臣も にこにこ笑っていた

文化国家としては まず国立劇場の立派

なのを建てることです と大臣も にこ

にこ笑っていた

電車は 窓ガラスの代りに ベニヤ板を

打ちつけて 走っていた

ぼくらは ベニヤ板がないから 窓には

いろんな紙を何枚も貼り合せた

ぼくらは主人で 大臣は ぼくらの家来

だった

そういえば なるほどあれは幻覚だった

主人が まだ壕舎に住んでいたのに

家来たちは 大きな顔をして キャバレ

ーで遊んでいた

 

いま 日本中いたるところの 倉庫や

物置きや ロッカーや 土蔵や

押入れや トランクや 金庫や 行李の

隅っこのほうに

ねじまがって すりへり 凹み 欠け

おしつぶされ ひびが入り 錆びついた

〈主権在民〉とか〈民主々義〉といった

言葉のかけらが

割れたフラフープや 手のとれただっこ

ちゃんなどといっしょに つっこまれた

きりになっているはずだ

(過ぎ去りし かの幻覚の日の おもい

出よ)

いつのまにか 気がついてみると

おまわりさんは 笑顔を見せなくなって

いる

おいおい とぼくらを呼び

おいこら 貴様 とどなっている

役所へゆくと みんな むつかしい顔を

して いったい何の用かね といい

そんなことを ここへ言いにきてもダメ

じゃないか と そっぽをむく

そういえば 内閣総理大臣閣下の

にこやかな笑顔を 最後に見たのは

あれは いつだったろう

もう〈文化国家〉などと たわけたこと

はいわなくなった

(たぶん 国立劇場ができたからかもし

れない)

そのかわり 高度成長とか 大国とか

GNPとか そんな言葉を やたらに

まきちらしている

物価が上って 困ります といえば

その代り 賃金も上っているではないか

といい

(まったくだ)

住宅で苦しんでいます といえば

愛し合っていたら 四帖半も天国だ と

いい

(まったくだ)

自衛隊は どんどん大きくなっているみ

たいで 気になりますといえば

みずから国をまもる気慨を持て という

(まったく かな)

どうして こんなことになったのだろう

政治がわるいのか

社会がわるいのか

マスコミがわるいのか

文部省がわるいのか

駅の改札掛がわるいのか

テレビのCMがわるいのか

となりのおっさんがわるいのか

もしも それだったら どんなに気が

らくだろう

政治や社会やマスコミや文部省や

駅の改札掛やテレビのCMや

となりのおっさんたちに

トンガリ帽子をかぶせ トラックにのせ

て 町中ひっぱりまわせば

それで気がすむというものだ

それが じっさいは どうやら そうで

ないから 困るのだ

 

書く手もにぶるが わるいのは あの

チョンマゲの野郎だ

あの野郎が ぼくの心に住んでいるのだ

(水虫みたいな奴だ)

おまわりさんが おいこら といったと

き おいこら とは誰に向っていってい

るのだ といえばよかったのだ

それを 心の中のチョンマゲ野郎が

しきりに袖をひいて 目くばせする

(そんなことをいうと 損するぜ)

役人が そんなこといったってダメだと

いったとき お前の月給は 誰が払って

いるのだ といえばよかったのだ

それを 心の中のチョンマゲ野郎が

目くばせして とめたのだ

あれは 戦車じゃない 特車じゃ と

葉巻をくわえた総理大臣がいったとき

ほんとは あのとき

家来の分際で 主人をバカにするな と

いえばよかったのだ

ほんとは 言いたかった

それを チョンマゲ野郎が よせよせと

とめたのだ

そして いまごろになって

あれは 幻覚だったのか

どうして こんなことになったのか

などと 白ばくれているのだ

ザマはない

おやじも おふくろも

じいさんも ばあさんも

ひいじいさんも ひいばあさんも

そのまたじいさんも ばあさんも

先祖代々 きさまら 土ン百姓といわれ

きさまら 町人の分際で といわれ

きさまら おなごは黙っておれといわれ

きさまら 虫けら同然だ といわれ

きさまらの代りは 一銭五厘で来る と

いわれて はいつくばって暮してきた

それが 戦争で ひどい目に合ったから

といって 戦争にまけたからといって

そう変わるわけはなかったのだ

交番へ道をききに入るとき どういうわ

けか おどおどしてしまう

税務署へいくとき 税金を払うのはこっ

ちだから もっと愛想よくしたらどうだ

といいたいのに どういうわけか おど

おどして ハイ そうですか そうでし

たね などと おどおどお世辞わらいを

してしまう

タクシーにのると どういうわけか

運転手の機嫌をとり

ラーメン屋に入ると どういうわけか

おねえちゃんに お世辞をいう

みんな 先祖代々

心に住みついたチョンマゲ野郎の仕業な

のだ

言いわけをしているのではない

どうやら また ひょっとしたら

新しい幻覚の時代が はじまっている

公害さわぎだ

こんどこそは このチョンマゲ野郎を

のさばらせるわけにはいかないのだ

こんどこそ ぼくら どうしても

言いたいことを はっきり言うのだ

 

工場の廃液なら 水俣病からでも もう

ずいぶんの年月になる

ヘドロだって いまに始まったことでは

ない

自動車の排気ガスなど むしろ耳にタコ

ができるくらい 聞かされた

それが まるで 足下に火がついたみた

いに 突如として さわぎ出した

ぼくらとしては アレヨアレヨだ

まさか 光化学スモッグで 女学生バッ

タバッタ にびっくり仰天したわけでも

あるまいが それなら一体 これは ど

ういうわけだ

けっきょくは 幻覚の時代だったが

あの八月十五日からの 数週間 数カ月

数年は ぼくら心底からうれしかった

(それがチョンマゲ根性のために

もとのモクアミになってしまったが)

それにくらべて こんどの公害さわぎは

なんだか様子がちがう

どうも スッキリしない

政府が本気なら どうして 自動車の

生産を中止しないのだ

どうして いま動いている自動車の 使

用制限をしないのだ

どうして 要りもしない若者に あの手

この手で クルマを売りつけるのを

だまってみているのだ

チクロを作るのをやめさせるのなら

自動車を作るのも やめさせるべきだ

いったい 人間を運ぶのに 自動車ぐら

い 効率のわるい道具はない

どうして 自動車に代わる もっと合理

的な道具を 開発しないのだ

(政府とかけて 何と解く

そば屋の釜と解く

心は言う(湯)ばかり)

 

一証券会社が 倒産しそうになったとき

政府は 全力を上げて これを救済した

ひとりの家族が マンション会社にだま

されたとき 政府は眉一つ動かさない

もちろん リクツは どうにでもつくし

考え方だって いく通りもある

しかし 証券会社は救わねばならぬが

一個人がどうなろうとかまわない

という式の考え方では 公害問題を処理

できるはずはない

公害をつきつめてゆくと

証券会社どころではない 倒してならな

い大企業ばかりだからだ

その大企業をどうするのだ

ぼくらは 権利ばかり主張して

なすべき義務を果さない

戦後のわるい風習だ とおっしゃる

(まったくだ)

しかし 戦前も はるか明治のはじめか

ら 戦後のいまも

必要以上に 横車を押してでも 権利を

主張しつづけ その反面 なすべき義務

を怠りっぱなしで来たのは

大企業と 歴代の政府ではないのか

 

さて ぼくらは もう一度

倉庫や 物置きや 机の引出しの隅から

おしまげられたり ねじれたりして

錆びついている〈民主々義〉を 探しだ

してきて 錆びをおとし 部品を集め

しっかり 組みたてる

民主々義の〈民〉は 庶民の民だ

ぼくらの暮しを なによりも第一にする

ということだ

ぼくらの暮しと 企業の利益とが ぶつ

かったら 企業を倒す ということだ

ぼくらの暮しと 政府の考え方が ぶつ

かったら 政府を倒す ということだ

それが ほんとうの〈民主々義〉だ

政府が 本当であろうとなかろうと

今度また ぼくらが うじゃじゃけて

見ているだけだったら

七十年代も また〈幻覚の時代〉になっ

てしまう

そうなったら 今度はもう おしまいだ

 

今度は どんなことがあっても

ぼくらは言う

困まることを はっきり言う

人間が 集まって暮すための ぎりぎり

の限界というものがある

ぼくらは 最近それを越えてしまった

それは テレビができた頃からか

新幹線が できた頃からか

電車をやめて 歩道橋をつけた頃からか

とにかく 限界をこえてしまった

ひとまず その限界まで戻ろう

戻らなければ 人間全体が おしまいだ

企業よ そんなにゼニをもうけて

どうしようというのだ

なんのために 生きているのだ

 

今度こそ ぼくらは言う

困まることを 困まるとはっきり言う

葉書だ 七円だ

ぼくらの代りは 一銭五厘のハガキで

来るのだそうだ

よろしい 一銭五厘が今は七円だ

七円のハガキに 困まることをはっきり

書いて出す 何通でも じぶんの言葉で

はっきり書く

お仕着せの言葉を 口うつしにくり返し

て ゾロゾロ歩くのは もうけっこう

ぼくらは 下手でも まずい字でも

じぶんの言葉で 困まります やめて下

さい とはっきり書く

七円のハガキに 何通でも書く

 

ぽくらは ぼくらの旗を立てる

ぼくらの旗は 借りてきた旗ではない

ぼくらの旗のいろは

赤ではない 黒ではない もちろん

白ではない 黄でも緑でも青でもない

ぼくらの旗は こじき旗だ

ぼろ布端布(はぎれ)をつなぎ合せた 暮しの旗だ

ぼくらは 家ごとに その旗を 物干し

台や屋根に立てる

見よ

世界ではじめての ぼくら庶民の旗だ

ぼくら こんどは後(あと)へひかない

 

(8号・第2世紀 昭和45年10月)

Hanamori Yasuji
日本ペンクラブ 電子文藝館編輯室
This page was created on Jan 21, 2004

(以上転載終り)

阿修羅投稿(2010 年 12 月 12 日 16:03:53)
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/850.html

始めに戻る

 

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2010年12月10日 (金)

バグとか調子が悪く、Fire foxを以前のバージョンに戻したい時。

 時々ありますネ。即行でリリースされたVerアップをしたら、不具合があり前のに戻したい時って。そんな時の対処法です。

※基本的にVerアップはセキュリティ関連とかが理由なのでアップする事が基本です。Verダウンはあくまでも例外、不具合改善情報が出たら再度早急にVerアップしましょう。

※以下、関連頁。

以前のバージョンの Firefox をインストールするには

 以前のバージョンを見つけるには:

   1. Mozilla の FTP サーバ を開きます。
   2. インストールしたいバージョンを選びます。
   3. win32/mac/linux-1686/ フォルダを選びます。
   4. 言語を選びます。 ja は Windows および Linux の日本語版、ja-JP-mac は Mac の日本語版です。
   5. ファイル名の末尾が .asc ではないほうのファイルを選び、ダウンロードしてください。
   6. ファイルのダウンロードが完了したら インストール してください。

バージョンのダウングレード後、そのバージョンを使い続ける場合は、ソフトウェアの更新 機能をオフにする必要があります。その後、新しいバージョンの Firefox がリリースされたら、問題が解決されているか確認し、新しいバージョンを使用してください。

 

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2010年12月 9日 (木)

iOS 4.2にVerアップしたら、ipad回転固定がチャラになったので再設定す。固定ボタンは割り当てが変わったよ。

 メモエントリーです。

iPod/iPhone/iPadのバージョンアップの方法
http://www2k.biglobe.ne.jp/~t_muto/ipod/howto_versionup.htm#iPod/iPhone/iPad%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95

(以下転載始め)
iPad:スクリーン回転ロックについて
http://support.apple.com/kb/HT4085?viewlocale=ja_JP

概要

iPad のスクリーン回転ロックを使って、iPad を回転させたときに画面の縦向きモードと横向きモードが切り替わらないように設定できます。スクリーン回転ロックを有効にすると、以下のことが起こります。

    * ステータスバーに「回転ロック」アイコンが表示されます。
    * iPad をどのように持っても、画面は横向きまたは縦向きに固定されます。

(※)SOBA:ipadの電波受信状態や時間を表示している上辺部分。その右端バテリー残量表示の左隣りに回転ロックを表示するアイコンが表示されます(カギを矢印が巻いているアイコン)

対象製品

iPad

スクリーン回転ロックを有効にするには、以下の手順を実行します。

   1. iPad を回転させ、画面の向きを決定します。
   2. ホームボタンをダブルクリックして、最近使ったアプリケーションを表示します。
(SOBA:「最近使ったアプリケーション」は最下部にアイコン表示)
   3. 画面の下部で左から右にフリックします。
(SOBA:フリックと言うのはこの場合左から右へサッと画面をこすってずらすこと)
   4. 画面左下の回転ロックボタンをタップします。
(SOBA:タップと言うのはトンとさわること。ロック解除の時は、同じくここで鍵アイコンの回転ロックボタンをタップ)
   5. 回転ロックボタンに鍵アイコンが表示されます。
(SOBA:ロック解除すると鍵アイコンでなくなる)

スクリーン回転ロックを解除するまで、小さい「回転ロック」アイコンがステータスバーに表示されます。

追加情報

iPad 画面が期待どおりに回転しない場合は、スクリーン回転ロックが解除されていることを確認してください。

   1. ステータスバーの「スクリーン回転ロック」アイコンを確認します。
   2. スクリーン回転ロックがオフになっているにもかかわらず、iPad 画面が回転しない場合は、iPad を再起動します。
      「電源オフ」が表示されるまでスリープ/スリープ解除ボタンを押し続け、スライダをスライドさせて電源をオフにします。電源がオフになったら、スリープ/スリープ解除ボタンを押して電源をもう一度オンにします。

注意:

    * 以前スクリーン回転ロックに使われていたスイッチは、iOS 4.2 からは通知およびシステム音のためのサイレントスイッチとして機能します。オーディオやビデオの再生時の消音用ではありません。
    * アプリケーションによっては、縦向きまたは横向きモードしか使えないものがあります。この場合は持ち方を変えても画面は回転しません。

(以上転載終り)

※SOBA:リンク先本文中、「フリップ」と言うのは指でこすること。

もし分からない事があれば、下記僕のTwitterIDに質問して下さい
28SOBA

※参考:↓これはiOS 4.2にVerアップしてなくなりました。あくまでも参考情報です。要するに今迄のVerでは物理的スイッチと言うハードでやっていたものを、iOS 4.2からはソフトで回転をさせるか、回転ロック(自動回転ロック)にするかを管理するって事です。
March 13, 2010 06:19
iPadのサイドスイッチが「ミュート」から「スクリーン回転ロック」に変更、Motion JPEG, AVI 対応/iBooksアプリ、フリーDRM ePub 対応、App Store に iPad専用ページを新設・・・など
http://blog.livedoor.jp/applebrothers/archives/52018501.html

※リンク先の説明:

iPad発表時は、iPhone 3G など iPhone と同様に、ミュートするためのスイッチと説明されていましたが、画面を縦か横向きに固定するための「Screen rotation lock(スクリーン回転ロック)」用のスイッチに変更されたようです。

SOBA補足:音量調節ボタンの隣り(水平に置いてるなら右)のボタンのこと。このボタンの変遷は、

1、発表時はミュートボタン。水平に置いてるなら右でミュートオフ(音を出す)、左でミュートオン(消音)。

2、次に「Screen rotation lock(スクリーン回転ロック)」用のスイッチ。水平に置いてるなら右で回転ロックオフ(回転する)、左で回転ロックオン(回転しない)。

3、iOS 4.2にVerアップ後、ミュートボタンに戻るも、機能してないですね。(2011/02/11 現在)

 

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2010年12月 7日 (火)

バナー制作で気がついた。小泉、安倍、麻生は間抜けアホーマンスと悪役が一体だったが、菅・仙谷は役割分担してる感じだ。

 正直、作り辛かった。今まで自民党の時には総理を材料にすれば、間抜けアホーマンスと悪役を一人が体現しているので作りやすかったのだ。

 菅と仙谷は、間抜けキャラクターを菅、悪役を仙谷が分担しているように見えます。ただし、最終的な人事権は本来総理たる菅が握っているのだから、これからは遠慮せず菅をぶっ叩こうと思う。

イ イ

 以下、今までの総理と官房長官です。やはり仙谷は目立つという点では際だっているような気がします。

94代菅直人内閣:2010年(平成22年)6月8日から
官房長官
仙谷由人:2010年(平成22年)6月8日から

 

93代鳩山由起夫内閣:2009年(平成21年)9月16日から2010年(平成22年)6月8日まで。
官房長官
平野博文:2009年(平成21年)9月16日から2010年(平成22年)6月8日まで。

 

92代麻生太郎内閣:2008年(平成20年)9月24日から2009年(平成21年)9月16日まで。
官房長官
河村建夫:2008年(平成20年)9月24日から2009年(平成21年)9月16日まで。

 

91代福田康夫内閣:2007年(平成19年)9月26日から2008年(平成20年)9月24日まで。
官房長官
町村信孝:2007年(平成19年)9月26日から2008年(平成20年)9月24日まで。

 

90代安倍晋三内閣:2006年(平成18年)9月26日から2007年(平成19年)9月26日まで。
官房長官
塩崎恭久:2006年(平成18年)9月26日から→与謝野馨:2007年(平成19年)8月27日から同年9月26日まで。

 

87代88代89代小泉純一郎内閣:    2001年(平成13年)4月26日から2006年(平成18年)9月26日まで。
官房長官
福田康夫:2001年(平成13年)4月26日から→細田博之:2004年(平成16年)5月7日から→安倍晋三:2005年(平成17年)10月31日から2006年(平成18年)9月26日まで。

 

85代86代森喜朗内閣:2000年(平成12年)4月5日から2001年4月26日まで。
官房長官
青木幹雄:2000年(平成12年)4月5日から→中川秀直:2000年7月4日から→福田康夫:2000年10月27日から2001年4月26日まで。

↓クリックすると拡大します。(歌は、吉田拓郎のファイト、長渕剛のmyself
規制改革要望書司法改革と検察審査会議事録非公開糾弾バナーバナー


 以下、資料として採録。

【仙谷由人研究】(1・前編)窮地に立つ陰の総理 因果はめぐる (1/3ページ)
2010.12.4 00:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101204/plc1012040016000-n1.htm

Plc1012052303010p1 記者会見する仙谷由人官房長官=3日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 政権発足後半年にもかかわらず黄昏(たそがれ)を迎えている菅政権にあって、独り仁王立ちしてきた官房長官の仙谷由人が今、刀折れ矢尽きようとしているかのようだ。

 3日の記者会見で、官房長官の職責を解かれ、法相に専念する可能性もあると示唆した結果、与野党から仙谷と菅政権への批判と不満が噴出したのだ。

 「彼は弁護士、クロをシロにする名人だから。まあ、冗談の中に本音があることもあるけど、(彼は)冗談で言ったんだよ」

 国民新党代表の亀井静香は記者会見で「法相専念」発言の鎮火に努めた。仙谷自身も慌てて「すべては人事権者の意思だと一般論を言っただけだ」と強調したが、真意はともかく綸言(りんげん)汗のごとしだ。

 いったん口に出た言葉は当人の手を離れ、政治的な意味を持ち始める。ただでさえ参院で問責決議を受け、政権のブレーキともなっている仙谷に、民主党内の視線も冷たくなる。

 「一度問責を可決された閣僚にどのように対処すべきか、深刻に考える必要があろうかと思う」

 前首相の鳩山由紀夫は3日、記者団にこう語った。民主党三役経験者も「仙谷と(国土交通相の)馬淵澄夫は問責決議が可決されても辞めていない。(前法相の)柳田稔が辞めた意味はなかったね」と指摘した。

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 首相の菅直人と仙谷の「脱小沢」路線で、不遇をかこつ議員からは、来年の通常国会に向け、党人事・内閣改造による体制一新を求める声も強まっている。

 問責決議を可決した野党側は、当然のことながら仙谷続投は認めない姿勢だ。

 「仙谷残れば審議なし」(自民党参院政審会長の山本一太)

 「続投とか法相専念というのは、問責の意思を正しくとらえていない」(公明党代表の山口那津男)

 野党の強硬姿勢には、衆院で否決された不信任決議案は「官房長官・仙谷」の資質を問うたものだが、参院で可決された問責決議は「国務大臣・仙谷」を認めないとの意思を示したという背景がある。官房長官であろうと法相であろうと仙谷が出てくれば審議には応じられないというわけだ。

 自民党からは仙谷が官房長官のままでは、来年1月の通常国会の召集を決める「議院運営委員会の理事会も開けない」(国対委員長の逢沢一郎)との強硬論も出ている。

 今国会では、仙谷自身の外交上の迷走や国会での失言、暴言が審議の主要テーマとなった揚げ句、問責決議の可決となり、政策論議を妨げた。仙谷は3日の記者会見でその点を問われるとこう言い放った。

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 「あなたがそうお考えになるんだったら、甘んじて受けておきます、はい」

 問責決議には法的効力はない。だが、菅も平成10年に当時、防衛庁長官だった自民党の額賀福志郎が問責された際には「即刻罷免すべきだ」と主張していた。

 「もうちょっと自らの政権を客観化して判断なさると、あれだけ失言をし、理想を示さず、経済状態がこうであれば『しようがないな』と思いませんか」

 これは平成12年11月の衆院予算委員会で、仙谷が首相の森喜朗に退陣を迫った際のセリフだ。因果はめぐり、自らに戻ってくる。

 3日閉会した臨時国会の主役は菅でも民主党元代表の小沢一郎でもなく、紛れもなく仙谷だった。かつて全共闘運動に身を投じ、社会党から民主党へと転籍した仙谷は現実主義者なのか、社会主義の夢を引きずる左翼政治家なのか。「陰の首相」と呼ばれて権勢の絶頂に立ちながら、問責決議の可決で進退窮まった仙谷の幻影と実像を探った。=敬称略

 

【仙谷由人研究】(1・後編)ピンク色の官房長官 (1/3ページ)
2010.12.4 00:17
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101204/plc1012040022001-n1.htm

Plc1012040022001p1 予算編成閣僚委員会の会議に臨む仙谷由人官房長官=3日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 ■転向しちゃった

 菅政権を口八丁手八丁の政治手腕で支え、同時にそのアキレス腱(けん)ともなった官房長官の仙谷由人の「原点」はどこにあるのか。

 仙谷と東大のドイツ語の授業で机を並べた旧友であり、現在は内閣官房参与として外交ブレーンを務める松本健一は昭和50年代半ばのある夜、仙谷との会食中にこう打ち明けられた。

 「おれ、転向しちゃったよ」

 どういう意味かと松本が尋ねると、仙谷は「われわれの時代は(主流の作家は)大江健三郎だっただろう。司馬遼太郎に転向しちゃった」と答えた。

 松本によると、仙谷は30代半ばのこのころから、大学時代に愛読していた反国家的色彩のある大江だけでなく、日本社会の発展を肯定する保守主義的な司馬も認めるようになった。

 仙谷は全共闘(全学共闘会議)時代、「フロント」と呼ばれるセクトに足を突っ込んでいた。

 当時、全共闘運動は「日本社会主義青年同盟(社青同)」「革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派)」−などのセクトが主流。フロントは「弱小で軟弱だった」(松本)とされる。

 仙谷は、ベトナム反戦デモには加わったが角材は握らず、1年留年した43年、5年生で司法試験に合格した。フロントは44年の東大・安田講堂攻防戦では講堂立てこもりには参加できず、司法修習生だった仙谷は食料の手配や下着の差し入れ、逮捕された学生の法廷闘争などを手伝った。

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 「全共闘の救援対策を担ったことは隠しも何もしない。若かった時代の考え方に、思い至らなかったこともあるが、誇りを持ち、その後の人生を生きてきた」

 仙谷は11月22日の参院予算委員会で、こう胸を張った。自衛隊を「暴力装置」と呼んだ思想背景について問われた場面でのことだ。

 「人間の頭は、20代ででき上がっちゃっている。それ以上は発達しない」

 松本は仙谷の柔軟性を指摘しつつもこう語った。

 ■豹変できない

 「資本主義と社会主義のどちらを選択するか。この問題は、ベルリンの壁の崩壊で一気に勝負がついた」

 仙谷は7月の日本外国特派員協会での講演でこう振り返った。仙谷は壁崩壊の翌年、平成2年の衆院選で社会党から初当選する。講演ではこう続けた。

 「そのときに考えたのは、絶対主義から相対主義というか、『主義者』にはならないことだ」

 「政治をやる以上は多数派形成をやる。『孤立を恐れて連帯を求める』というふうに変えないと政治家として意味がないだろう」

 社会主義の敗北を認め、「主義」と決別したのであれば、なぜ社会主義を標榜(ひょうぼう)する政党からの出馬なのか。昭和50年代、自民党衆院議員の秘書をしていた中学時代の同級生が「自民党福田派から出ないか」と誘ったところ、仙谷はこう断ったという。

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 「いきなり百八十度は豹変(ひょうへん)できないよ」

 仙谷は昨年夏の衆院選で民主党が政権を奪取した直後、それまで自分に長年仕えてきた政策秘書を他議員の秘書に転籍させた。その理由について、周囲にこう明言している。

 「彼は左翼だ。左翼の発想では政権運営、権力の維持はできない」

 だが、左翼的発想の限界に気付いていたはずの仙谷氏の実際はどうか。韓国に対する新たな戦後個人補償発言や日韓併合100年の首相談話、領土問題での相手国への過剰な配慮と自衛隊や海上保安庁への冷淡さなどで、雑誌では「赤い官房長官」と揶揄(やゆ)され、政権運営は行き詰まっている。

 60年安保闘争を評論家の西部邁らとともに指導した元全学連幹部で、仙谷と親交のある東大名誉教授、坂野潤治はこう喝破した。

 「仙谷はピンク色の道を選んだ。大衆闘争をやってもその先がないことは分かっていた。それで西部らは右に行ってしまったが、仙谷は『男たるもの踏みとどまりたい』とピンク色を探したのだろう」

 個人の思想・信条、生き方であればそれもいい。だが、国難の時代に、中途半端な「総括」しかできなかった「ピンク色の官房長官」が果たしてふさわしいのだろうか。(敬称略)

 

【仙谷由人研究】(2)権力闘争に魅入られた弁護士 (1/3ページ)
2010.12.4 22:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101204/plc1012042212020-n1.htm

 ■法へのこだわり

 官房長官の仙谷由人の言動を追うと弁護士であることへの自負がにじむ。ときに依頼人(首相の菅直人)の利益を守るためならば、論理のすり替え、詭弁(きべん)、恫喝(どうかつ)も厭(いと)わないのも弁護士の宿痾(しゅくあ)だといえよう。

 菅が副総理・国家戦略担当相当時に「沖縄独立論」を述べていたことが発覚した今年6月、仙谷は記者会見でこうはぐらかした。

 「若いときの職業柄だが、検証しようがない伝聞証拠は、刑事訴訟法で言えば証拠能力がない」

 仙谷はその後、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件でも刑訴法の引用を乱発したが、そのはったりともいえる手法はすでに見透かされている。同じく弁護士資格を持つ自民党参院議員の森雅子は「仙谷さんは、法律知識が豊富な相手にはケンカを売らないんですよ」と冷笑する。

 仙谷が弁護士登録したのは昭和46年、25歳の時だった。最初に担当したのは日立製作所の在日韓国人就職差別訴訟。この裁判で、仙谷は見事原告を勝訴に導いた。

 当時、在日韓国・朝鮮人差別反対運動に携わり、裁判で補佐人を務めた元現代コリア研究所所長、佐藤勝巳はこう振り返る。

 「仙谷は司法修習を終えたばかりで純真な人間だった。4人いた弁護士の中で一番勉強熱心だったな…」

 佐藤は、仙谷から「学生運動の活動家上がり」との印象は受けることはなかったというが、「ただ、日本の過去の植民地支配に対する贖罪(しょくざい)意識は非常に強かった。そこは旧社会党的だった」。

 法を操る“技術”への過信、そして贖罪意識こそが、政治家、仙谷の言動の根底にあるのではないか。

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 ■戦後補償と韓国

 最初に手がけた事件の影響からか、仙谷の韓国への思い入れはことのほか強い。日韓併合100年にあたり過去の植民地支配を謝罪する首相談話も主導したのは仙谷だった。

 平成2年に社会党から衆院初当選後まもなく、衆院議員会館の自室で東大時代の同級生の訪問を受けた。フィリピンや韓国での慰安婦補償請求などを主導し、「戦後補償の仕掛け人」として有名になる弁護士の高木健一だった。

 全共闘運動で正面からの左翼活動に挫折した仙谷は、日本の戦後責任追及に意欲を燃やした。高木とはその後、ロシアのサハリン残留韓国人の帰還事業で連携して日本政府を追及、実際は旧ソ連の責任が大きいことには目をつぶった。「香港軍票と戦後補償」という共著も残した。

 「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか。(日韓関係の)改善に向けて政治的な方針をつくり、判断をしなければならない案件もある」

 仙谷は官房長官就任後の今年7月、日本外国特派員協会で突如として韓国への新たな個人補償を検討する考えを表明した。

 日韓両国は昭和40年の日韓基本条約とそれに伴う協定で個人補償請求問題を「完全かつ最終的に」解決している。法律家である仙谷が知らぬはずはない。今年1月の衆院予算委で仙谷は「日韓基本条約反対のデモに参加した」ことを認め、著書では基本条約について「サハリン残留韓国人問題はこの対象外というのが法的にも素直な解釈だ」と記している。むしろ「誰よりも詳しい」との自負があるに違いない。

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 にもかかわらず、新たな個人補償に踏み込んだのは「日韓基本条約は無効だ」との思いがあったからではないだろうか。結局、仙谷は8月の参院予算委員会で「日韓間の請求権問題については最終的に解決済みだ」と訂正を迫られたが、心からそう思っているようには見えない。

 ■小沢弁護にも意欲

 新左翼活動家によるピース缶爆弾事件、社民党元衆院議員の保坂展人が原告となった内申書裁判−。仙谷は弁護士としてこれらの裁判に関わるとともに総評系の労働運動とも深くコネクトしてきた。現在も自治労の組織内議員である。

 「仙谷さんはつねに権力と向き合い、闘い、勝利することを目指してきた」

 徳島県立城南高校の後輩で仙谷の選対本部長を務める弁護士の木村清志は弁護士・仙谷像をこう語る。

 その仙谷が、政治家として目標とするのは元官房長官、故後藤田正晴だというが、後藤田の親族である自民党衆院議員、後藤田正純(徳島3区)はこう見る。

 「仙谷さんには謙虚さがない。権力批判をしてきた人は、権力の座に就くと権力に不真面目になる」

 別の四国選出の国会議員は「仙谷さんは権力闘争が目的化しすぎて、何をやりたいのかいつの間にか分からなくなってきたのではないか」と指摘する。

 仙谷は数年前周囲にこう漏らしている。「人生の最後の10年間は弁護士として活動したい」

 西松建設違法献金事件で民主党元代表の小沢一郎の秘書らが逮捕された昨年春。反小沢の急先鋒(せんぽう)のはずの仙谷は木村に真顔で語りかけた。

 「弁護士として手がけたらなかなかやりがいがある案件じゃないか」

 心は今も弁護士のままなのではないか。(敬称略)

 

【仙谷由人研究】(3)傲慢不遜か親分肌か (1/3ページ)
2010.12.5 23:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101205/plc1012052303010-n1.htm

Plc1012052303010p1 記者会見する仙谷由人官房長官=3日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 ■あだ名は傲慢

 ♪しのぶれど 答弁にいでにけり わが本音 恫喝(どうかつ)傲慢(ごうまん) 人の問ふまで

 自民党元幹事長、伊吹文明は10月21日の自派の総会で「詠み人は仙谷朝臣(あそん)弁多という人だ」とこんな歌を披露した。もちろん平兼盛の「しのぶれど 色にいでにけり わが恋は〜」のパロディーで、官房長官の仙谷由人を皮肉ったものだ。

 国会では、質問者に「耳をほじくって刮目(かつもく)して」聞くよう求め、「最も拙劣な質問だ」などと非難する。記者団の問いかけには「下種(げす)の勘繰り」と言い放つ。

 中国漁船衝突事件の映像流出では、学者や検察OBが新聞紙上で、流出を認めた海上保安官を守秘義務違反の罪に問えない可能性を指摘すると、「その人たちも『ちゃんとした論文に書け』と言ったらそんなこと書かない」と侮辱する…。

 仙谷ほど、その発言が物議を醸した官房長官はいない。いたずらに敵を増やすことに何のメリットもないはずなのに、どうして挑発的な言動を繰り返すのか。

 「仙谷はナイーブ(無邪気)でシャイ(恥ずかしがり屋)だ」

 東大の学友で内閣官房参与の松本健一はこう語る。仙谷は周囲に「オレは天(あま)の邪鬼(じゃく)だ」とも話しており、それゆえに悪ぶってみせたがるとの見立てもある。

 一方、同じ徳島選出の元社会党衆院議員で、仙谷をよく知る井上普方(ひろのり)は全く違う仙谷像を指摘した。

 「仙谷の中学、高校時代のあだ名は『傲慢』。人の裏をかくような、とにかく性悪な男だったなあ」

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 ■おごりたがり

 平成2〜3年、社会党1年生議員の集まり「ニューウェーブの会」で仙谷と行動をともにした元衆院議員で弁護士の松原脩雄(しゅうお)は、仙谷が同会の代表幹事になった経緯をこう回想する。

 「仙谷は『オレ様』ムードで、代表になりたいというオーラを醸し出していた。権力志向が強く、自分は他人よりも優れているという自負心も強かった」

 仙谷について松原が印象深いのは、「記念撮影ではいつも真ん中に座ること」と「初対面の相手にもやたらとおごりたがること」。

 徳島県立城南高校の同級生の一人も「仙谷は、昔から首相になることへの色気があるようだ」とみる。

 ただ、こうした仙谷の言動に関しては、体験した側の立場や見方によって相反する受け止めがある。

 「酒席などでは、(料金を)すべてもってくれる親分肌。飾り気がなく、権力におもねる人間が嫌いな情の人でもある」

 民主党衆院議員(徳島2区)の高井美穂はこう語る。仙谷は「鍋奉行」でもあり、野菜を入れる順番にこだわり、小皿への取り分けもやりたがるという。

 ピース缶爆弾事件で仙谷とともに弁護団に加わった弁護士の菊地幸夫も、「『社会勉強だ。連れていってやる』と銀座のバーに誘われた。面倒見がよく、親分肌だった」と振り返る。

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 ■本当は気が小さい

 「目線を絶えず低く据えて、まずは虚心坦懐(たんかい)に見てみることが、仕事の上で一番大事だ」

 仙谷は鳩山内閣発足2日後の昨年9月18日、行政刷新担当相として、約150人の内閣府職員にこう訓示した。仙谷が職員に配布した「CHANGEのための仙谷ウェイ(変革期のドクトリン)」と題する一枚紙にはこう記されていた。

 「間違いを認め、率直に謝ることから始めよう」

 「上から目線をやめて国民目線で語ろう」

 まるで、1年後の自分自身に対する皮肉か叱責のメッセージのようだ。

 官房長官となった仙谷氏は、女性の容姿を指す「柳腰」を「したたかで強い腰の入れ方だ」と言い張り、誤用を指摘されても謝罪どころか撤回もしない。参院での自身に対する問責決議可決にも反省は示さない。

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は、民主党内の調整がつかなかったにもかかわらず、「日本人の精神のありようが鎖国状態になっている」からだと国民に責任転嫁した。

 「以前は同級生同士が会うと『仙谷は郷土の誇りだ』と必ず話題になったが、最近は話題に出なくなった。みんな、内心では漁船衝突事件への対応などおかしいと思っているのだろう」

 中学時代の同級生はこう残念がる。仙谷は今年6月9日、官房長官として内閣官房職員にあいさつした際にはこう語っていた。

 「(自分は)本当は気の小さな男だ。ただ、与えられた立場、役割を自覚して何とかやり遂げたい」

 理想と現実のはざまで、仙谷は呻吟(しんぎん)しているように見える。(敬称略)

 

【仙谷由人研究】(4)近親憎悪?小沢氏を意識 (1/5ページ)
2010.12.6 23:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101206/stt1012062329010-n1.htm

Stt1012062329010p1 記者会見に臨む仙谷由人官房長官=6日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 ■優越意識

 「昔、われわれが議員になる前に聞かされてきた話のような情景かな…。いかがなものか、という議論になってくる可能性はある」

 1日の記者会見。官房長官の仙谷由人は、民主党元代表の小沢一郎サイドが昨年7月、小沢系を中心とする衆院選候補者89人に計4億4千万円の現金を配っていたことについて、こうやんわり批判した。

 11月6日には、神奈川県知事の松沢成文に「日本で一番の有名人」と持ち上げられ、ポロッとこぼした。

 「いやあ。もう、小沢なき後の悪い…」

 仙谷はここで慌てて口をつぐんだ。とはいえ、「悪い政治家」と続けようとしたのは明らかだ。仙谷はこれまで、近く政治資金規正法違反で強制起訴される小沢を強く意識してきた。

 平成20年2月、仙谷は自民党元幹事長、加藤紘一や社民党衆院議員の辻元清美(現在は無所属)ら超党派国会議員グループの一員として韓国を訪問し、次期大統領の李明博と会談した。

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 参加者が帰国後、懇親会を開いた席での話だ。当時、民主党代表だった小沢をどう思うか聞かれた仙谷は、こう言い放った。

 「知ってますか。彼が落っこちた(昭和43年の)司法試験で、私は弁護士になったんです」

 鼻白む出席者をよそに、仙谷はさらに言い募った。

 「だから、私のほうがずっと上なんですよ」

 仙谷は東大在学中に司法試験に合格したが、小沢は東大受験に2度失敗して慶大に進学した。司法試験にも1度落ち、2度目の挑戦直前に父、佐重喜(さえき)が急逝したため後継者となった。

 仙谷は小沢が胸に秘めた2つのトラウマをさかなでした。話は永田町を駆けめぐったが、その後も仙谷からこの「自慢話」を聞いた議員は増え続けた。

 ■直言封印

 「日本人の悪い癖は面と向かってしゃべらないで、よそでしゃべったりする。文句あるならオレに面と向かって言えと。何であっちこっちで陰で言うんだ」

 11月3日、インターネットサイト「ニコニコ動画」の公開中継で小沢はこう語った。仙谷をはじめ党内の「反小沢」系議員が念頭にあったのは間違いない。

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 仙谷が、表舞台で小沢を直接攻撃したのは過去1回だけだ。それは19年11月、小沢が進めた自民党との大連立がつぶれた後の両院議員懇談会の場だった。

 懇談会は、小沢や当時の幹事長、鳩山由紀夫の入念な事前工作で、単なるセレモニーとなるはずだった。その「小沢の続投を全会一致で了承」という段取りをぶち壊したのが仙谷だ。

 「(党内の)内輪の熱気と、国民の感性は相当のギャップがある」

 仙谷の異議に対し、小沢は代表席で目を閉じ無反応だったが、気まずい空気が漂った。仙谷はその後、小沢への直言は封印する。

 それから3年余後の12月2日。仙谷は記者会見で、今年の新語・流行語大賞のトップ10に「脱小沢」が選ばれたことへの感想を聞かれると、そっけなく「何の感慨もない」と述べた。

 そして記者団の反応を見渡し、にやりとした。

 ■本物の政治家

 民主党の参院選大敗直後の7月下旬。9月の党代表選への小沢出馬が取り沙汰され始めたころのことだ。

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 「小沢が出るなら受けて立つ。党から小沢の影響力を排除するいい機会だ」

 仙谷は周囲に強調した。特に小沢の「カネの問題」と独裁体質を問題視していたという。また、以前からよくこうも話していた。

 「私は民主党の最初からかかわってきた。後から来たやつに党を変なふうにされるのはかなわん。選挙に強いかどうかしらんが、甘やかすなということだ」

 仙谷の小沢への敵愾(てきがい)心は隠せないが、それだけではない。法解釈へのこだわり、独裁体質、目的のために手段を選ばない政治手法など共通点も少なくない。

 特に平成5年に一度落選してからは「保守以上に保守的な手法」(四国選出の国会議員)で組織を固め、小沢流のどぶ板選挙も徹底した。地盤の官公労だけでなく民間建設業者や企業経営者団体も回り、「『民主党より仙谷党』と呼ばれる組織を作り上げた」(連合徳島会長の小松義明)。

 「仙谷さんってどういう人ですか。(工事受注を)頼んだらちゃんとやってくれた」

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 元社会党徳島県議の一人は仙谷の落選中、大手ゼネコンの徳島支店長からこう尋ねられたことがある。

 「仙谷は心の中では、小沢のことを『本物の政治家だ』とみているようだ」

 元社会党衆院議員で弁護士の松原脩雄(しゅうお)は指摘する。どこか似ているゆえの近親憎悪なのか。(敬称略)

 

【仙谷由人研究】(5)極秘訪中「頼まれてやった」 (1/4ページ)
2010.12.8 00:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101208/plc1012080036000-n1.htm

 ■原点と変節

 昨年9月、官房長官の仙谷由人の地元、徳島市のホテルで開かれた政権交代の祝勝会。徳島県立城南高校3年生の同級生で、仙谷のすぐ前の席に座っていた医師、桜井えつは胸が熱くなるのを覚えた。

 「命をかけて国を支えていく。本当に、命をかけて政治活動をしていきます」

 仙谷がこう誓うと、会場からは「よし、命懸けで頑張れ」と熱気あふれる声援が飛んだ。仙谷と民主党への期待が沸騰していた。

 それから1年3カ月しかたっていないのに、今や期待は失望と諦(てい)観(かん)に変わり、菅内閣の支持率は坂道を転げ落ちる。仙谷自身も傲岸不遜な発言や失策を連発したとして、不名誉な問責決議を突きつけられた。

 どこで道を誤ったのか。

 「僕は、何よりも“自由と民主主義”を愛するという自負を持っている」

 「人間の完全な自由・人権を闘いとるという性根があり、絶えず反権力の図式で生きてきた」

 仙谷は著書で、こう自身の「原点」を記した。ところが、権力の中枢である官房長官の座に就くと百八十度変節してしまった。

 中国漁船衝突事件では、詭弁(きべん)を弄して衝突場面を撮影した映像を国民の目から隠し続け、国民の知る権利をないがしろにした。

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 防衛省による民間人の政権批判封じ通達をめぐっては「民間人であろうとも自衛隊施設の中では、表現の自由は制限される」と主張し、言論・表現の自由を軽視する論陣を張った。

 仙谷自身の過去の言動を裏切る政権の保身体質、隠蔽(いんぺい)手法こそが国民の怒りを招いている。

 ■中国への対抗策?

 仙谷は11月14日に横浜市で開催された首相の菅直人と韓国大統領の李明博との首脳会談に異例の同席をするなど、韓国重視の姿勢を鮮明にしている。

 「中国に立ち向かうには韓国を戦略的パートナーにしなければならないと仙谷さんは考えている。日韓併合100年の首相談話もそうで、布石を打っている」

 内閣官房参与の前田匡史は解説する。自民党総裁の谷垣禎一も8月に、仙谷からこんな電話を受けた。

 「これは中国への対抗策だ。成長する中国に対抗するには米国、韓国と連携しなければいけない。オレもいつまでも左翼じゃない」

 首相談話発表や朝鮮半島由来の「朝鮮王室儀軌(ぎき)」などの韓国への引き渡しに協力を求める内容だった。

 仙谷と谷垣は東大の同期で、同じく弁護士だ。当初は仙谷の要請に理解を示した谷垣だったが、やがて仙谷や菅の不誠実な言動に態度を硬化させていく。

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 結局、仙谷への問責決議もあり、年内に儀軌を引き渡すという菅の対韓「公約」は果たせなかった。今月中旬で調整されていた李の来日も見送られた。

 一方、立ち向かうはずの中国にも、漁船衝突事件では腰をこごめ続けた。

 民主党衆院議員、細野豪志は今年9月に訪中し、中国の国務委員、戴秉国と事件の打開策を協議したが、この「密使」は、仙谷の依頼で実現した疑いが濃くなった。

 「仙谷氏とは学生運動時代からの知り合いで(訪中仲介を)頼まれたからやるべきことをやった」

 学生運動時代からの仙谷の友人で、中国要人にパイプを持つ民間コンサルタントの篠原令は6日夜、TBSの報道番組で証言した。

 「関知していない」

 7日の記者会見で仙谷は全面否定したが、篠原は産経新聞の取材に「戴氏は私の古くからの友人。仙谷氏の立場では、『関知しない』と言わざるを得ないのだろう」と語った。

 10月18日の参院決算委員会で、自民党参院議員の丸山和也は仙谷の発言を暴露した。「(日本の中国への)属国化は、今に始まったことじゃないよ」

 仙谷の外交戦略は空回りしている。

 ■問責の行方

 来年1月召集の通常国会では、野党側は問責決議を受けた仙谷や国土交通相の馬淵澄夫が辞任しない場合は、冒頭からの審議拒否も辞さない構えだ。

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 「期待以上の活躍、仕事をしていただいている」

 菅は6日の記者会見で仙谷を持ち上げ、改めて続投を強調した。だが仙谷が積み重ねた「自殺点」が足を引っ張り、通常国会の強行突破も成算は見えない。

 仙谷は7日の会見で、先の臨時国会が菅内閣が提唱する「熟議の国会」とならなかったことについて、人ごとのように語った。

 「やっぱり、民主主義も時間がかかるということじゃないか」(敬称略)=おわり

     ◇

 この連載は阿比留瑠比、佐々木美恵、坂井広志、村上智博、尾崎良樹、内藤慎二が担当しました。

 

仙谷氏、死刑制度は「イエスかノーかではいえない話」 前法相の執行には「感銘を受けた」
2010.12.3 13:22
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101203/plc1012031323011-n1.htm

 仙谷由人官房長官は3日午前の記者会見で、死刑制度のあり方について「イエスかノーかでいえる話ではない」と述べた上で、死刑制度のあり方について議論をさらに深めることが必要との考えを示唆した。

 仙谷氏は死刑について「裁判員裁判でも、普通の国民が死刑判断をする責務を負うとなれば、そう簡単には死刑を決断できないことが問題になっている」と指摘した。死刑廃止論者の千葉景子前法相が死刑を執行したことには「職責をまっとうするためにああいう格好でなさったのには感銘を受けた」と述べた。

 仙谷氏は死刑廃止論者。官房長官の職務に加え、死刑執行の命令書にサインする権限を持つ法相を兼任している。


 

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2010年12月 6日 (月)

昨日、12月5日市民連帯の会(裏金・冤罪検察糾弾)集会とデモに似顔絵と二人参加しました。とても良かった。

 似顔絵@nigaoe と二人参加しました。まだ風邪が治りきっておらずシュプレヒコールもあげず歩いてきましたが充分デモの雰囲気を感じとれ面白かったです(デモ行進の動画参照)。今回は写真取材目的ではなくて初めからデモの中で歩く事に決めてました(野音で何枚かは撮りましたが)。とても良かった。似顔絵が銀座(外堀通り)に入った所で歩道に出て、実行委員会からもらったチラシを配りだしたのにはビックリ。いつの間に。(生まれて初めてだろうとあとで聞いたら2度目と、そうでした、前回都知事選の時に浅野さんのビラを駅前で二人で配りました。忘れてた、汗)

※10・24デモと比べ、今回12・5デモ・集会は飛躍的に進化・深化した。以下気がついた点をいくつか。

1、下記三井環HPが核となり、責任をもって事前に情報を発信した。
SOLIDARITE(連帯) 検察との闘い
http://www.solidarite.jp/cat9/

2、10・24の時のような、ただデモをするだけではなく事前に集会があり、三井さん初め力強い発言があった。今は動画ネット中継があるので集会に遅れた人などもあとで確認出来ます。

3、事前広報がシッカリしており、三井環HPにはデモ・集会チラシがあった。そこには10・24デモの時には事前周知しなかったデモ・コース案内情報も載っていた。(途中で合流する人がかなりあるので事前案内は必須)

4、実行委員会事務局から親切なシュプレヒコールのモデル案の案内があった(pdfにしました)。
※10・24デモの時には「過激な扇動的表現や、「~せよ」 「~しろ」などの強圧調の表現」をするなだの、「威圧感・不快感を与えるおそれのある服装は避け」てくれだの、まるで子供相手に注意するようなアホな要請が矢野健一郎氏の「権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会」からあった

5、年齢層も幅広く、シュプレヒコールも参加者の思いにマッチした正に大人のデモでした。笛太鼓の鳴り物が雰囲気を盛り上げるのは当然のことで、今回は若干でしたが、これから表現文化としてもっとたくさんの人がやり、当たり前のものとすべきです(デモ行進の動画参照)。関連エントリー

6、10・24の時には「チラシを用意した人も沿道の人に配るような事はしないでくれ」の要請がデモ出発前に矢野氏からありましたが、今回のデモでは最初でご紹介したように似顔絵などは受け取ったチラシを生き生きとして配ってました(笑)

7、事前案内のチラシの裏(←三井HPの画像をサイズ調整しpdf化、それを阿修羅にアップしました)や会場入口でもらったプログラム(※1)1頁では13:50〜13:55の所が呼びかけ人挨拶、門間幸枝(袴田さんを救う会副代表)さんでしたが、似顔絵が配布用にもらったチラシ(※2)の裏では東日本旅客鉄道組合(JR総連)(※3)が入っていました。しかし、当日JR総連の挨拶は中止で配るチラシからもマジック黒塗りで削除されてました(※4)。

※1、pdfにしました(約1.4MB)。以下を読みながら動画を見て当日の雰囲気を感じて下さい。1頁(集会の趣旨、スローガン、大会プログラム)、2頁(12・5市民の連帯の会 にご参加の皆様、実行委員長三井環さんの挨拶)、3頁(「権力に対する人間の闘いとは忘却にたいする記憶の闘いにほかならない」ミラン・クンデラ=Miran Kundera著「笑いと忘却の書」から、呼びかけにあたっての3つの取り決め、呼びかけ団体・個人)、4頁(検察官適格審査会への共同審査申立人にご参加のお願い、デモ行進スケジュール、主催者連絡先など)

※2、pdfにしましたので、ズームアップして見ることが出来ます。塗りつぶした下の字を読めます。市民の連帯に組織動員は似合わない、最終的に大人の対応をしたと言う事だと思います。

※3、会場で演壇を見て一番右側にいたゼッケングループが東日本旅客鉄道組合(JR総連)だったようです。感じとしては100名くらいか。確かに大所帯のグループでしたが、会場全体から相対的に見るなら数としては全然多くはなく、どこかのブログで言っていた動員が目立ったというのはためにする中傷です。

※4、入口で配られたA4(半折り、実際にはA3)のプログラムには最初からJR総連の挨拶は印刷もされておらず、配布用のチラシに印刷されていました。但しマジックで上塗りされてました(←似顔絵が配り残して持ち帰ったチラシで確認済み。似顔絵いわく、「デモの前の方で配っているせいかあまり受け取ってもらえなかった」それでも店から出てきた店員に受け取ってもらえうれしかったと、。)

 

三井環 12・5 市民の連帯の会(裏金・冤罪検察糾弾)集会1 Solidarte'
http://www.youtube.com/watch?v=otTtl6pns2A&feature=mfu_in_order&list=UL

 以下は音声メッセージです。

鈴木宗男 12・5市民の連帯の会(検察裏金・冤罪検察糾弾)集会2 収監前日
http://www.youtube.com/watch?v=jtlF0IFi89s&feature=related

浅野貴博 12・5市民の連帯の会(検察裏金・冤罪検察糾弾)集会3 新党大地
http://www.youtube.com/watch?v=RSJiCKv0J9U&feature=mfu_in_order&list=UL

森ゆう子 12・5市民の連帯の会(検察裏金・冤罪検察糾弾)集会4
http://www.youtube.com/watch?v=BGBkRGwOb24&feature=related

保坂展人 12・5市民の連帯の会(検察裏金・冤罪検察糾弾)集会5
http://www.youtube.com/watch?v=XthLCq_TxKc&feature=related

矢野健一郎 12・5市民の連帯の会(検察裏金・冤罪検察糾弾)集会6
http://www.youtube.com/watch?v=jYYU5CHE8cg&feature=mfu_in_order&list=UL

木村三浩 12・5市民の連帯の会(検察裏金・冤罪検察糾弾)集会7
http://www.youtube.com/watch?v=XbhpLFUql7o&feature=related

青木理 12・5市民の連帯の会(検察裏金・冤罪検察糾弾)集会8
http://www.youtube.com/watch?v=2WD_NhhozAY&feature=related

門間幸枝 12・5市民の連帯の会(裏金・冤罪検察糾弾)集会9
http://www.youtube.com/watch?v=sc3L79Ye8sE&list=ULxGneYs48WQ8&playnext=3

 以下は音声による紹介。

「検察最高音頭」12・5市民の連帯の会(裏金・冤罪検察糾弾)集会10
http://www.youtube.com/watch?v=Duatek94FDU&list=ULxGneYs48WQ8&playnext=4

 

12月5日検察・検察審査会糾弾の市民デモ
http://www.ustream.tv/recorded/11262590

↑インタビューがなかなか面白いです。PCを2台使い阿修羅も見ていると言うなかなか素敵なおばさま他、何人か登場します。

20101205 ←小柄な体に大き過ぎる感じのスピーカーですが、声も良く通り凛々しくてなかなかチャーミングな女性、今度デモで見たら必ず写真を撮ろうと思う。惚れたかな(笑&汗)


 

 以下、デモ行進スタートから終わりまで全記録。

iwakamiyasumi 12/04/10 10:59PM
http://www.ustream.tv/recorded/11263174

 ↑時間つまみをクリックやドラッグするだけで簡単に移動出来ます。

 WindowsよりMacの方がどう言う訳かナレーションの声なども良く聞こえます。サンバホイッスルやシェーカーの音が聞こえた感じがするのは空耳か?ただし、28分40秒から31分の所で聞こえるのはクラベス(Claves)。最後、31分に近い所で太鼓の音(石橋上人ですね)が聞こえますがリズム的にも音としても混ざっていても違和感がないですね。永瀬ユキさんが言う所の——ドラムのいい所は「上下の関係」つまり、「支配する」「支配される」関係がない点です。——がこれかな。

※参考:永瀬ユキさんのTwitter

nagaseyuki ドラムのいい所は「上下の関係」つまり、「支配する」「支配される」関係がない点です。私が先にファシリテーター(調整役)と書いたのはこの意味を強調するためです。これを全部鳴らしてみたら面白いです。http://bit.ly/cidytX 騒音に聞こえるかも知れませんが。@28SOBA
11:38 PM Nov 22nd ついっぷる/twippleから

関連:
小さな打楽器持ってラテンのリズムでデモをやれたら素敵だ。

始めに戻る

 今回はあまり写真を撮らなかったのですが、何枚かご紹介。

Dsc_2713 1、会場に入ってすぐ眼に入った阿修羅の旗。


Dsc_2714 2、演壇。


Dsc_2714_2 3、アップです。左から三井環さん、森ゆう子参議院議員、保坂展人元衆議院議員、矢野健一郎氏、木村三浩氏、青木理氏、門間幸枝氏。


Dsc_2715 4、前回10・24デモの写真9でご紹介した女性の方を見つけたのでプラカードをあげてもらいパチリ。椅子がコンクリートなのでそのまま座るとかなり寒かったですね。似顔絵と二人分のキャンプ用スポンジ座布団を持参したので、ホンワカ温かく助かりました。なお、会場に行く前松本楼で食事したのですが、天気も良く野音まで行く途中の紅葉が目にしみるように綺麗でした。


Dsc_2719 5、出発の出口に向かう参加者。既に先頭は外に出ています。


↓12月5日、同じ日に行われたデモ、パフォーマンスのパワーが素晴らしいです。こう言うノリのデモが合流した時、更に国民運動としてのデモに飛躍すると思います。若者との太いチャンネルも出来ます。

沖縄への基地の押しつけはおしまい!新宿デモに160名が参加
http://www.youtube.com/watch?v=TUhaDwEjnrc&feature=player_embedded#!

※以下参考:歩きながらの撮影でも画面がブレてないです。最新のDVDカメラの性能なのでしょうか。

2010.12.5 12.5 検察の責任を追求する集会とデモ 独自撮影 初公開動画
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/504.html
投稿者 サンプル 日時 2010 年 12 月 07 日

 

ウォルフレン教授講演会(1of7) 2010/12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン
http://www.youtube.com/watch?v=ymBpjPAjQAU&feature=player_embedded#!

ウォルフレン教授講演会(2of7) 2010/12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン
http://www.youtube.com/watch?v=Tdib9Sj8Dto&feature=related

ウォルフレン教授講演会(3of7) 2010/12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン
http://www.youtube.com/watch?v=y4O1XFl5U6s&feature=related

ウォルフレン教授講演会(4of7) 2010/12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン
http://www.youtube.com/watch?v=s7r70qOhymk&feature=related

ウォルフレン教授講演会(5of7) 2010/12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン
http://www.youtube.com/watch?v=ScOmWk_rxI4&feature=related

ウォルフレン教授講演会(6of7) 2010/12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン
http://www.youtube.com/watch?v=Sipd5WAPcqc&feature=related

ウォルフレン教授講演会(7of7) 2010/12/5 カレル・ヴァン・ウォルフレン
http://www.youtube.com/watch?v=BtSKJnI2A1I&feature=related

始めに戻る


※参考:中止情報で二転三転しました。

さらに余裕のある人は下記、(中止情報有り、末尾参照その後、その3の実施情報有り。

記:
『12/5カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会』
日時:2010年12月5日(日)、17:30開場、18:00開演、19:30終了予定。
場所:TKP東京駅日本橋ビジネスセンター、3階「ホール3A」(約200席)
URL:
TKP東京駅日本橋ビジネスセンター
03-3243-1531
info@tkp.jp
JR「東京駅」から徒歩5分。
地下鉄・銀座線、東西線「日本橋駅」A5 出入口真上。
講演タイトル:
「独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治」
“The future of an independent Japan demands decisive and unhampered responsible politics”
逐時通訳付き(原不二子さん)。
入場無料(ご浄財のご寄付は大歓迎です)。
主催:12/5ウォルフレン教授講演会実行委員会(代表:高木共生、 takaki@spad.co.jp )

以上。

※参考:その3情報前
オランダのジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏の講演会

●カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会
演題:
「独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治」
The future of an independent Japan demandsdecisive and unhampered responsible politics

●概要
開場:17:30
開演:18:00
場所:日比谷公会堂→日比谷公園大音楽堂(野音)に変更(12/2、16時確認) ※デモの集会場所と同じ
主催:真っ白 MLグループ

※参考:

その4
檀公善:ウォルフレン講演会の度重なる会場変更の経緯とお詫び、および聴講者と新実行グループへのお礼と感謝のメッセージ
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/498.html
投稿者 檀公善 日時 2010 年 12 月 07 日 16:25:46: 5ahbeaJAdnPAk

その3(阿修羅)
『12/5カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会』最終確定情報:会場変更あり。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/317.html

その2
講演会中止情報。「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」(http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/ )の矢野健一郎氏の下記Twitter。

http://twitter.com/soilyano/status/10941509977251840
(公式RT)soilyano 12・5ウォルフレン教授講演会の主催者代表と教授のご都合により、今回は中止の連絡が入りました。国民の会は市民の連帯の会、三井さん集会デモに予定通 り参加します。この集会デモには、何と昨日より話題沸騰の「検察最高音頭」が会場で大々的に流され、より楽しく盛り上がると思います(^O^)
8 minutes ago TwitBirdから yuuzarmeiがリツイート

その1
日比谷公会堂→日比谷公園大音楽堂(野音)に変更情報は
権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会の下記
http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/125-c0d9.html


 

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2010年12月 5日 (日)

菅直人の事を考えていると、悔しくて眠れない。政権交代功労者の小沢を蔑ろにする菅は俺にとって小泉、安倍、麻生以上の敵だ。

 昨日のポスターをバナーにまとめてみた。

 先ず、菅糾弾1号バナーでファイルNoが「jiminwotheend88-38.gif」。

↓クリックすると代表選党員・サポーター投票用紙の杜撰と廃棄疑惑 エントリー。

追記(2010/12/21):以下、「朝鮮半島自衛隊派遣の思いつき発言、腐った魚のような虚ろな目、菅はカルトに洗脳されたのかバナー」の、追加2号バナーと3号バナーで、ファイルNoが「jiminwotheend88-39.gif」と「jiminwotheend88-40.gif」。クリックすると不思議な菅の表情エントリーに飛びます。

2号バナーは12月15日制作。その時のTwitter、

28SOBA http://bit.ly/syukensya1 ←「主権者は私たち」BBSを先鋒とし、蕎麦ドメインは菅直人総攻撃モードに入る事にした。あらゆる手段を駆使する。⇒http://soba.txt-nifty.com/zatudan/
Wed Dec 15 11:34:01 2010 webから

 第3号バナーは17日制作で、その時のTwitter、

28SOBA 菅直人の狂った感じを画像表現してみました。左側のバナーと右側のバナーです。左側のはVerアップ、右側のは画像No、88-40で新作。http://bit.ly/syukensya1
about 17 hours ago webから


 以下、資料として採録。

中村哲治議員がアップした、小沢さんの「岡田幹事長の要請に対するご回答」(PDF:49KB)

小沢氏、政倫審拒否の回答書全文【産経】
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101217/stt1012171443005-n1.htm
2010.12.17 14:43

 岡田幹事長の要請に対するご回答

 先般、岡田幹事長から以下の通りの要請を受けました。

 まず第一に、自らが判断して自主的に政治倫理審査会におけて説明していただきたい。第二に、もしそれが実現しない場合には党において政倫審出席を決めなければならなくなる、この二点について面談したいということでありましたので、お答えいたします。

 

 現在、私の問題は検察審査会の起訴議決により司法手続きの段階に入っており、近々東京地裁での公判が開始されます。そのような裁判を今後行うことが確定している私が、国会の政治倫理審査会に自ら出席しなければならない合理的な理由はありません。

 なぜなら政治倫理審査会の審査や調査は、立法府の自律的な機能であり、司法府への介入を避けるなど慎重なものでなければならないからです。しかも既に指定弁護士が起訴状の作成に入っており、間もなく始まる刑事裁判の中で、私は清々粛々と検察審査会の起訴議決の可否も含めて闘い、事実を明らかにし、潔白を証明して参ります。

 今は、民主党政権が初めて本格的に取り組む予算編成・税制改正の真最中であります。国民の付託にこたえるため「国民の生活が第一」の政策実現のための予算・税制づくりに全力を傾注すべき時であります。

 私は一貫して、挙党一致体制の重要性を誰よりも主張いたして参りました。今後の私は、「国民の生活が第一」の政策とそれを実行していく政治主導の確立、議会制民主主義の定着の大いなる目標に向かって、最大限の努力を傾ける所存でございます。

 最後に、私に対して面談をしたいというご要請でありましたが、私の思いを正確にお伝えするため、書面にてご回答いたしました。なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。

平成22年12月17日

 衆院議員

  小沢一郎

 

孤立深める菅首相=支持グループに亀裂も【時事】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010120400214

 菅政権発足から半年。尖閣諸島や北方領土の問題に端を発した中国、ロシアとの関係悪化で、菅直人首相は「統治能力」が疑われ、求心力が一気に低下した。自らに近い民主党議員の間でも冷めた空気が広がり、政権内で首相は孤立を深めている。
 「何で内閣改造の話が出ていたと伝えて来ないんだ」。首相は11月30日夜、電話口で秘書を怒鳴りつけた。首相を中心とする民主党グループ「国のかたち研究会」の会合で、複数の出席者が改造の必要性に言及したにもかかわらず、首相の耳に入るのが遅れたためだ。菅グループ内には、長く首相と行動を共にしてきた江田五月前参院議長や荒井聡前国家戦略担当相らベテランを中心に、6月の政権発足当初から首相への不満がくすぶっている。首相は、前原誠司外相や仙谷由人官房長官らのグループを政権中枢に迎え入れ、菅グループの人材を「冷遇」。内閣改造論は首相への不満の表れでもある。
 これに対し、グループ若手の寺田学、加藤公一両首相補佐官らは首相の意向を尊重すべきだとの立場。ベテラン組は党内融和を優先する観点から、首相の「脱小沢」路線にも否定的で、世代間の溝は埋まらないままだ。
 「イラ菅」と呼ばれる首相自身の気の短さも、人を遠ざける要因となっているようだ。「首相に都合の悪い情報を伝えると、『何の根拠があるんだ』などと問い詰められる。そのうち報告しようという気持ちがなくなる」。こう話す政府・民主党関係者は多い。
 求心力が著しく低下する中にあっても、首相は周囲に「あと2年は首相をやる」「歴史に名を残したい」と語り、落ち込んだ様子を見せない。内閣支持率の急落にも「何でこんなに支持率が下がっているのか分からない」と合点がいかない顔をしているという。
 政府関係者は、首相の気力の源について皮肉交じりにこう解説した。「KY(空気が読めない)だと思う」(2010/12/04-15:02)


 

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2010年12月 4日 (土)

小沢氏叩いてりゃ人気回復と勘違いのスッカラカンのアホ菅、いい加減にしろよ、我慢にも限度があるぞ。

 民主党の「年末年始の張り替え用」のポスターが出来たらしい

>全国の支持者らから菅直人首相の写真入りポスターの撤去を求められたため、

缶から菅抜きの、

>白地に赤色で大書きした「国民の生活が第一。」と、下に党名を入れたシンプルなものになった。

だとw。

 今までの民主党の最新ポスターは下記、

■2010年
      菅直人代表・ポスター「元気な日本を復活させる。」篇(PDF 1.7MB)
http://www.dpj.or.jp/media/poster/20100618_poster.pdf

(クリックすると拡大します)

20100618_poster←PDF 1.7MBをDLするのもかったるい人もいるかもで、キャプチャしサイズを小さくしました。右下民主党名の上にゴミみたいにくっついているのは「国民の生活が第一。」(スクロールで見るなら



20100618_poster_2←2009・8・30で無血革命、民衆の意思による政権交代の大業を成し遂げたコアな民主党支持層ほど、現在はこの心境だろう。(右下、民主党名の上は「国民の生活は第。」(スクロールで見るなら

 政権交代の一番の功労者、小沢一郎氏をないがしろにし、小沢外しをしていれば人気が浮揚するとアホ菅は考えているらしいから当然だろう。


20100618_poster370px ←上のはクリックすると大きすぎるので、クリック後も横幅370pxとやや小さめに縮小。


 なお、先日11月27日にあった、菅の「支持率1%でも辞めないと首相(共同)」は、翌日28日鳩山氏のフォロー説明記事、「首相が言ったのではない。友達から『1%になっても辞めるな』と激励されたという話を首相から聞いた」が出ています。Twitterでは最初の「支持率1%でも辞めない」は話題になったけれど、鳩山氏の「「首相が言ったのではない。友達から〜」説明記事は話題にもならなかった。無理もない、菅は参院選惨敗でも責任をとらず、尖閣のビデオ問題でも責任をとらずで、総理の座にしがみついているイメージがもはや定着しているからです。


 以下、資料として採録。

民主党ポスターが“菅抜き”に【産経】
2010.12.4 02:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101204/plc1012040200004-n1.htm

 民主党が、全国の支持者らから菅直人首相の写真入りポスターの撤去を求められたため、「年末年始の張り替え用」として首相の写真がない新ポスターを作製したことが3日、分かった。

 新ポスターは、白地に赤色で大書きした「国民の生活が第一。」と、下に党名を入れたシンプルなものになった。

 

「1%でも辞めぬは首相の言葉でない」 鳩山前首相が講演で
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/468583/
2010/11/28 23:08更新

 鳩山由紀夫前首相は28日、茨城県守谷市などで講演し、仙谷由人官房長官らへの参院問責決議により厳しい政権運営を強いられるとの見通しを示し、「このままいくと来年選挙かもしれないという状況になりつつある」と述べ、菅直人首相が早期解散を決断する可能性を示唆した。

関連記事

    * 「支持率1%でも辞めない!」 菅首相…
    * 首相、活発に党内固め 鳩山氏と会談 …

記事本文の続き その上で「私や小沢一郎民主党元代表も役割があればがんばりたい」と語り、鳩山、小沢両氏を要職に起用する「トロイカ体制」復活が挙党態勢構築には不可欠だとの考えを示した。

 また、首相が27日の鳩山氏との会談で「支持率が1%になっても辞めない」と語ったとの報道について、「首相が言ったのではない。友達から『1%になっても辞めるな』と激励されたという話を首相から聞いた」と説明。「私が首相のときに『0%になっても辞めないでくれ』と言ったのはあなたですよ」と激励したことも明かした。

 一方、実母からの偽装献金事件について「常識を欠いたファミリーだと言われればそうかもしれない」と釈明し、自らの退陣については「内閣改造前に私自身が改造されてしまった」と自嘲(じちょう)した。

 

起訴前「小沢新党」の大勝負 猛女・真紀子も促した!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000018-ykf-soci
夕刊フジ 12月3日(金)16時57分配信

 大荒れとなった臨時国会は3日で閉幕だが、民主党の小沢一郎元代表(68)が、新党を旗揚げするとの観測が、永田町で急浮上してきた。落ち目の菅直人首相(64)に見切りをつけて国民新党や自民党の一部などと連携し、「保守勢力の結集」を合言葉にキャスチングボートを握ろうというのだ。小沢氏は年明けにも自らの資金管理団体「陸山会」に絡む政治資金規正法違反事件で起訴される可能性が高い。その前にも政治生命をかけた大勝負へと打って出るのか。

 「12月にも小沢氏がグループを率いて新党を結成し、亀井静香国民新党代表(74)や平沼赳夫たちあがれ日本代表(71)、安倍晋三(56)、麻生太郎(70)両元首相らと救国政権を立ち上げる可能性がある」

 「影の宰相」と言われる仙谷由人官房長官らの問責問題で、国会が紛糾していた11月下旬。国民新党の下地幹郎幹事長(49)が自民党の石原伸晃幹事長らに対し、こんな驚きの観測を小声で漏らした。

 小沢氏は最近、中堅・若手の小沢系議員と頻繁に夜会合を重ねている。1日夜には支持グループ「一新会」のメンバー36人と会食。各テーブルに酒をついで回り、「鳩山政権のときも内閣支持率は落ちたが、党の支持率は自民党よりよかった。それが今では自民党よりも悪い」と菅内閣の体たらくを厳しく批判。そのうえで、「党大会が行われる来年1月13日がポイントだ」と意味深な指摘を行った。

 また、「せっかく政権をとったんだ。国民の期待に応えなきゃ。党を割るのはダメだ」と即座の離党や新党は否定したものの、同席した田中真紀子元外相(66)は「小沢先生のような経験豊富な方をもっと活用して、日本のこれからあるべき姿をみんなが力を合わせ築くべきだ」と述べ、小沢氏中心の新勢力の結集を促したのだ。

 実際、小沢氏の新党結成情報については菅政権もピリピリムードでウオッチしており、官邸有力筋の1人は「追い詰められた小沢氏は何をするか分からない。十分に注意しなければいけない」と打ち明ける。

 その小沢新党旗揚げのタイミングとして永田町で指摘されているのは、(1)臨時国会閉会直後の今月中(2)年明けの通常国会召集直前(3)来年3月、2011年度予算案攻防が煮詰まった頃−など。

 小沢氏は9月の党代表選でも、当初「出馬しない」と散々公言しながら、周囲の待望論を受けて出馬を決断するような演出をした。今回も「菅政権の低迷ぶりを口実に周囲の決起論を高め、新党に正当性を持たせる下ごしらえをしている」(永田町事情通)との見方もある。

 ある民主党小沢系議員も「小沢氏が政治生命をつなぐには新党しかない」と指摘する。「菅首相が内閣浮揚策として小沢氏を国会に突き出した上で、起訴と同時に離党勧告に踏み切る可能性がある」とみるからだ。

 確かに、菅首相は2日、小沢氏が「陸山会」を通じ、昨夏の衆院選で小沢系議員ら91人に総額4億4900万円を配ったことに「小沢氏にも、国民に理解できるような説明をしていただきたい」と表明。

 先に小沢氏の政治倫理審査会(政倫審)出席について、議決決着も辞さない構えを示唆していた岡田克也幹事長も同日、小沢氏の資金提供は不適切との認識を示し、小沢包囲網を着々と敷いている。

 菅執行部が具体的な行動に出る前に、一気に政界の主導権を握る。世論が菅政権にレッドカードを突きつけていることを奇貨として、大勝負に出ても不思議ではない。

 菅政権に「郵政改革法案を臨時国会で成立させる」という約束をほごにされた国民新党にとっても、小沢氏中心の新党は渡りに船。平沼氏も、菅首相に媚びる与謝野馨・たちあがれ日本共同代表と離別し、菅首相よりは保守的な小沢一派と協力した方がすっきりする。

 「同党の衆院議員3人が新党に合流すれば、小沢氏が昨夏資金提供した民主党議員のうち、70人前後の参加で、衆院では菅内閣不信任案が可決できる」(民主党中堅)との見方もあるほどだ。

 ただし、小沢新党へのハードルは相当高いのも事実だ。刑事被告人となる可能性が高い小沢氏が前面に出れば、世論はそう簡単についてこない。下地氏が名前を出した安倍氏は周囲に「小沢氏と組むことはない」と断言している。

 自民党内も、「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏の政治姿勢や、子ども手当など、小沢氏主導のバラマキ政策に対する拒否感は強い。今は「小沢の力を借りなくとも与党を衆院解散・総選挙に追い込み、真正面から政権交代を目指すべきだ」(自民党幹部)との声が大勢だ。

 菅首相が小沢氏排除の大連立を模索する中、その判断やいかに。

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暴言連発、異常膨張…夫をコキ使う“怪物ワイフ”の誕生まで

最終更新:12月3日(金)18時46分

 

「内閣改造」と「小沢切り」焦点 菅政権先行きに暗雲
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/469798/
配信元:産経新聞
2010/12/01 21:45

 今国会の3日閉会が固まったことを受け、菅直人首相は、平成23年度予算案の編成作業を本格化させるが、内閣支持率の急落で勢いに欠ける政権だけに難航は必至だ。また来年1月召集の通常国会に、問責決議が可決された仙谷由人官房長官、馬淵澄夫国土交通相のまま臨めば、野党の反発で予算審議が立ち往生しかねない。打開策として考えられるのは、仙谷氏更迭を意味する内閣改造(仙谷切り)、あるいは小沢一郎元代表への国会招致や離党勧告(小沢切り)、連立組み替え…。だが、求心力を失った首相にはどれも至難の業だ。 

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記事本文の続き 「予算編成は今の内閣のままでやるにしても、通常国会がやってくる。仙谷さんをどうするんでしょう」

 11月29日夜、菅政権の行方に不安を隠せない民主党中堅議員から、こう質問された有力閣僚は「うーん…」と、うなるしかなかった。

 通常国会で予算審議が止まれば「首相退陣か、衆院解散・総選挙」に発展しかねない。これを回避するには、仙谷氏ら「問題閣僚」を交代させるしかない。

 内閣改造をめぐっては、首相の身内である菅グループからも、「人心一新を。次は江田五月官房長官がいい」などの声が出ている。

 だが、菅政権で仙谷氏は「圧倒的能力を持つ」(首相周辺)とみられている。仙谷氏を切れば、首相は「物理的にも精神的にも、もたない」(ベテラン)とさえいわれる。

 菅政権はこれまで危機に陥りそうになるたびに、政治資金規正法違反事件で東京第5検察審査会から強制起訴議決を受けた小沢氏を批判することで政権のイメージ回復を図ってきた。その小沢カードも次第に切りにくくなっている。小沢グループの反撃で、党内抗争に発展しかねないからだ。

 さらに、首相がもっとも苦しみそうなのは平成23年度予算案の編成での政府・与党内調整だ。与党議員は自民党政権時代のように「族議員化」し、財源の奪い合いが活発化。省予算削減を防ごうとする省庁間の綱引きも始まり、「例年(の日程)より遅れることは確実」(財務省幹部)とされているからだ。

 「内閣の方針を踏まえてほしい」。首相は11月30日の閣僚懇談会でこうクギを刺した。こんなことをわざわざ注意しなければならないほど政権内の足並みは乱れている。

 

菅内閣 背水の陣の秘策は? ちらつく「解散」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/467961/
配信元:産経新聞
2010/11/27 01:14

 平成22年度補正予算成立で最大のヤマ場を越えたはずの国会から不穏な空気が消えない。相次ぐ閣僚への問責決議、民主党内でくすぶる政争の火種、そして危険水域に突入した内閣支持率…。八方ふさがりにもがき苦しむ菅直人首相に起死回生策はあるのか。すでに議員らは「解散」の二文字を意識し始めている。

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記事本文の続き 「補正予算が成立して本当によかった。まあ、もう少し政策議論になればよかったなあ…」

 首相は26日夜、補正予算成立を受け、首相官邸で記者団にこう語った。

 週内での成立になんとかこぎ着けたとはいえ、22日には柳田稔前法相を更迭。内閣の屋台骨を支える仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の問責決議も可決された。首相にとって予想以上の大量失点を喫した国会だったといえる。

 政府・与党は12月3日の会期末で臨時国会の幕を引く方針だ。これで野党の追及からはしばらく逃れることができるだろう。ところが、今後の政治日程をにらむと、首相の背水の陣はまだまだ続く。

 最大のハードルは、年末に向けた23年度税制改正大綱の策定と23年度予算案の編成だ。税制改革では環境税導入と法人税引き下げが、予算編成では子ども手当などのマニフェスト関連政策が焦点となる。いずれも政府・与党を二分する激論になることは避けられず、一歩対応を誤れば政権への直撃弾となる。

 年末の予算編成を乗り切ったとしても、仙谷氏らを更迭しなければ、年明けの通常国会は冒頭から野党が審議拒否に打って出る公算が大きい。衆参ねじれにより与党単独の審議強行は困難なだけに、政府提出法案は一本も成立しないこともあり得る。

 まさに綱渡りの政権運営を強いられる首相だが、実は逆転への秘策がわずかながら残されている。

 一つは通常国会前の内閣改造。仙谷氏らの更迭ではなく大幅な改造を行えば、野党は審議拒否の大義名分が消えるばかりか、支持率上昇も見込める。事業仕分けが一段落した蓮舫行政刷新担当相をさらなる重要ポストに起用するなど話題作りを盛り込めば世間の逆風が収まる可能性もある。

 ただ、人事にリスクはつきものだ。人選を誤れば、民主党内にくすぶる内閣への不満が爆発しかねない。新閣僚に失言や不祥事があれば、通常国会は今国会以上の逆風となる。

 もう一つの秘策は新たな連立工作だ。首相は18日夜、たちあがれ日本の与謝野馨共同代表を首相公邸に招いて密談した。首相の脳裏に「連立組み替え」があるのは間違いないが、安易な「数あわせ」だと世論に映れば支持率はさらに低下し、首相の党内基盤を揺るがしかねない。

 そこでひそかにささやかれる「切り札」が、小沢一郎元代表への離党勧告だ。

 首相には成功体験がある。7月の参院選に大敗し、内閣支持率が40・3%(産経新聞・FNN合同調査)まで下がったが、9月の党代表選で小沢氏に勝利すると一気に64・2%(同)まで回復した。強制起訴が確実な小沢氏を離党させれば、一定の支持を得ることは間違いない。

 これは大きなカケでもある。代表選で所属国会議員200人の支持を集めた小沢氏との決別は、党分裂を誘発しかねない。

 秘策を講じてダメならばどうするか。首相には退陣するか、国民に信を問うしか道はない。

 「いずれにしても次の通常国会は解散含みだな…」

 いつもは強気で鳴らす参院民主党幹部は26日、こう漏らした。神経戦はもう始まっている。(船津寛)

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2010年12月 2日 (木)

12月5日市民連帯の会、集会とデモ(裏金・冤罪検察糾弾)、デモコースをHP情報から地図表示しました。

12月5日集会・デモ・講演会情報。

三井環さんの下記より

SOLIDARITE(連帯) 検察との闘い
http://www.solidarite.jp/cat9/

■検察の裏金問題を国民の目に明らかにしその責任を追及し裏金の返還を求める。
■村木事件の検察の責任を追及する。
■取り調べの全面可視化、押収証拠物及び残記録の全面開示を要求する。
12・5市民連帯の会

日時:12月5日(日)
場所:日比谷公園大音楽堂

スケジュール
13:00~14:35 実行委員長挨拶
       呼びかけ団体挨拶
       デモ行進の案内

14:45~17:00 デモ行進
       大音楽堂→霞門→霞ヶ関一丁目→桜田通り→
       虎ノ門交差点→外堀通り→新橋駅ガード→
       銀座(外堀通り)→数寄屋橋交差点→晴海通り→
       日比谷交差点→日比谷通り→内幸町交差点→
       日比谷公園(中幸門) 解散

*デモの途中からの参加も大歓迎です。
*防寒対策を十分行ってください。
*体調の悪くなった方は、スタッフにお申し出ください。

※さらに詳しくは下記チラシで(三井環HPの画像が3035px×4299pxが2枚で約1.7MBとファイルサイズが大きすぎるので縮小しpdfにしました)

12・5市民連帯の会、集会とデモのチラシ(pdfです)
http://www.asyura.us/bigdata/bigup1/source/051.pdf

日比谷公園の各門案内図
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map037.html
(クリックすると拡大します)
20101205map03701


(クリックすると拡大します)
20101205 ←デモコースです。チラシにあったコース案内を地図にマッピングしました。地図に「A」とある日比谷野外音楽堂から左回りのコースです。念の為にリンクも。(申請後訂正はないと思いますが、5日朝9時頃まで時々三井環さんHPの1次情報を再チェックし、もし訂正があれば反映させます)


●スローガン
「大林宏検事総長よ、自ら使った裏金を返せ」
「村木事件で事前決済した最高検伊藤次長検事は辞職せよ」
「前田主任検事、佐賀副部長、大坪特捜部長だけを起訴したトカゲのしっぽ切りはやめよ。最大の責任は検察トップではないか」
「検察よ、お前は何様なんだ。自分自身を問い直したらどうだ」
「裏金を国民に返せ、おまえ達のやっていることは犯罪だぞ」
「冤罪で人生や生活をめちゃくちゃにされた人たちに謝れ」
「法律は国民生活の基本中の基本だ、正しく運用しろ」
「私たちは、検察権力がやったことを決して忘れないぞ」
「管総理よ、法務・検察の犯罪を隠蔽するな」

●「呼びかけにあたっての3つの取り決め」
1.自分達にとって都合の悪いものは隠蔽しない。
2.意見や考えが異なる団体や個人を排除しない。
3.情報は操作しない。


■主催:12・5 市民連帯の会 実行委員会

(連絡先 三井環事務所)
●東京事務所
    〒110-0015 東京都台東区東上野6丁目1番4号 イワツキビル201号
  TEL. 03-3844-8722 FAX. 03-5827-3132
    携帯080-3772-0932 info@syowakikaku.com
●神戸事務所
    〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町2-13-16-502
    TEL/FAX. 078-261-0252 m-may@rd6.so-net.ne.jp

 

さらに余裕のある人は下記、(その後中止の情報有り、末尾参照その3の実施情報有り。

記:
『12/5カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会』
日時:2010年12月5日(日)、17:30開場、18:00開演、19:30終了予定。
場所:TKP東京駅日本橋ビジネスセンター、3階「ホール3A」(約200席)
URL:
TKP東京駅日本橋ビジネスセンター
03-3243-1531
info@tkp.jp
JR「東京駅」から徒歩5分。
地下鉄・銀座線、東西線「日本橋駅」A5 出入口真上。
講演タイトル:
「独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治」
“The future of an independent Japan demands decisive and unhampered responsible politics”
逐時通訳付き(原不二子さん)。
入場無料(ご浄財のご寄付は大歓迎です)。
主催:12/5ウォルフレン教授講演会実行委員会(代表:高木共生、 takaki@spad.co.jp )

以上。

 

※参考:その3情報前
オランダのジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏の講演会

●カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会
演題:
「独立日本の未来に求められる確固とした責任感のある政治」
The future of an independent Japan demandsdecisive and unhampered responsible politics

●概要
開場:17:30
開演:18:00
場所:日比谷公会堂→日比谷公園大音楽堂(野音)に変更(12/2、16時確認) ※デモの集会場所と同じ
主催:真っ白 MLグループ

※参考:
その3(阿修羅)
『12/5カレル・ヴァン・ウォルフレン教授講演会』最終確定情報:会場変更あり。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/317.html

その2
講演会中止情報。「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」(http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/ )の矢野健一郎氏の下記Twitter。

http://twitter.com/soilyano/status/10941509977251840
(公式RT)soilyano 12・5ウォルフレン教授講演会の主催者代表と教授のご都合により、今回は中止の連絡が入りました。国民の会は市民の連帯の会、三井さん集会デモに予定通り参加します。この集会デモには、何と昨日より話題沸騰の「検察最高音頭」が会場で大々的に流され、より楽しく盛り上がると思います(^O^)
8 minutes ago TwitBirdから yuuzarmeiがリツイート

その1
日比谷公会堂→日比谷公園大音楽堂(野音)に変更情報は
権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会の下記
http://kennryoku-teikou-kok.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/125-c0d9.html

 

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