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2010年11月26日 (金)

小さな打楽器持ってラテンのリズムでデモをやれたら素敵だ。

 ↓先ず始めにとても大事な事。

911 ←(スクロールして見るなら

警視庁へ警告

楽器などを演奏しながらデモ行進を行うと、通常よりも歩く速度が低下します。

むやみに急がせたり間隔を詰めさせると追突や転倒のおそれがありたいへん危険ですので
むやみに警告を発しないでください


 最初にロストック(ドイツ)とコペンハーゲン(デンマーク)とトロント(カナダ)でのデモの様子です。その後ろでラテン系打楽器が概略分かるYouTube動画をご紹介しておきます

 最初のも2番目のも見ているだけで楽しくなります。国民運動にする為には、プラカードだけではなく音楽が必須と思いました。(日本でも本格的なサウンドデモが登場しましたね

Anti G8-Protest: Demonstration Rostock 8
fisch24114
http://www.youtube.com/watch?v=4_12jBG_wz0

 打楽器は心臓の鼓動にも通じる原初的な楽器、魂を揺さぶる力を持ってます。オーケストラでも第一バイオリンなどが編成で位置が変わっても、打楽器だけは常に指揮者の正面で位置が変わらない。何故か?それほど重要な楽器だからです。なお、デモだから多少リズムを外してもそこはご愛敬。プラカードだけでなく小さな打楽器をザックに入れてデモに参加するのがこれからオシャレなスタイルになると確信してます。何種類かのラテン系小打楽器を部屋のインテリアとして飾っておくのもいいアイデア※。

※既に何種類か手に入れました。ラテン系の小打楽器と言うのは値段が安いのも多く、しかも種類が豊富で、一見して何だか分からないのもあって飽きないです(笑)。家でやるとご近所がビックリするのでやめた方がいいですが、デモで思い切りやるならストレス解消にもなり、しかもデモを盛り上げる事にもなるので一石二鳥です。

 ビラで色々説明するのもいいですが、ズンズン響くサウンドデモで沿道の人にアピールし注意を引きつける方が効果的と思います。打楽器の力に気がつかないデモ主催者はこれからは必ず時代遅れになります。

関連:
デモ・ドラムサークルと国会デモ参加者。ノリノリは良いのだが、演者や太鼓叩きの間に割り込むのは危ないのでやめて欲しい。

【サウンドデモ関連】近くにラテン・パーカッションのお店がない人のためのネットショップのメモ。

※その後、12月17日菅来沖へのデモでは一斗缶ならしての猛烈な抗議、また雑談日記でもご紹介した1月30日の西宮デモではついにチンドン屋が登場、カネ太鼓が盛り上げ効果が有るのが分かります。

※以下の動画は永瀬ユキさんにTwitterで教えて頂きました。同じく教えて頂いた⇒イルコモンズ編 「ザ・ドラムブロック〜路上は解放されたがっている」 は、打楽器の素晴らしさと面白さが分かります。(全部一斉に再生すると面白いです。時間の短いのから音が消えていって最後、4分31秒と5分18秒のが残りやがて一つになり終わります。)永瀬ユキさんが言った「(記憶した要旨)打楽器には支配・被支配の関係がない」の指摘は重要、上手いも下手もない、音が混ざれば調和してしまうと言う事です

※通称・勝手連さん(@cafeletemps4 )がBBSで紹介してくれた「Hk & Les Saltimbanks - "On lâche rien !" (闘いを止めない!)」も参考になります。フランス革命をやった国です。歴史の重みを感じます。

 

Copenhagen Climate Conference - Dancing demonstrators
Charbax
http://www.youtube.com/watch?v=ctoF_oBHVow

Riot Police march to music of a clown band - Toronto G20.MOV
http://www.youtube.com/watch?v=1NTUfQSCnvo

 カナダのこのデモでは、機動隊が出ていますね。音楽入りのデモでも油断すると危ないと思います。基本的に国家の警察機関と言うのは「暴力装置」なのですから。次のはクラウン(道化師のコスチュームの女性達が人間の鎖でデモ隊と機動隊の間にバリアーをはり呼びかけている所)

Canada - Toronto - G8 - G20 - Clown barrier - Sony Cyber Shot DSC-HX5
http://www.youtube.com/watch?v=bScjn27ek5Y

 

↓ラテン・パーカッション、ラテン打楽器について画像と簡単な説明が分かりやすいです。お勧め

LatinPercussion
http://www.geocities.jp/latin1335/3kumi.htm

タンバリン(Tambourine)、トライアングル(Triangle)、タンボリン(Tamborim)、シェーカー(Shaker)、アゴゴ(Agogo)、アピート=別名サンバホイッスル(Apito)、クラベス(Claves)、カウベル(Cowbell)、マラカス(Maracas)、ギロ(Guiro)、ビブラスラップ(Vibra Slap)が大きさも手頃で使えそうです。

スチールドラム(Steel Drum)も面白そうですが、ドラム缶から作っただけあってデモで持ち歩くのには無理かもネ(汗)

ラテン系打楽器・小物
http://sendai.cool.ne.jp/gandaiperc/raten.htm

パーカッション楽器倉庫
http://www2u.biglobe.ne.jp/~a-ken/prec.html

打楽器
http://www.suzuki-music.co.jp/product/6.htm

↑色々なパーカッションのリンクリスト頁です。
「タンバリン(タンブリン)、タンバー、モンキータンバリン、、マラカス、カバサ」あたりが大きさも手頃で使えそうです。
特に、タンバリンは素人でも簡単に入れそうな感じがします。テクニックの凄い人はもちろんいますが、奥が深いと言う事でデモだけでなく趣味としても楽しめそうです。
鈴やマラカスも面白そうですね。

※関連:タンボリンのお手入れ(タンボリンの選び方、手作り消音器、タンボリンのチューニングなど)リンク先では一番大きな打楽器スルド(プリメイラ、ゼグンダ、テルセイラ)の動画もあります。
http://web.mac.com/yacci/Site/Tamborim2.html

※デモでの編成:スルド(プリメイラ、ゼグンダ、テルセイラ)は是非欲しい基調音の太鼓で出来れば二人、中くらいの大きさの太鼓が二人、タンボリンが二人以上、シェーカーが二人、クラベスは5〜6人いて交代出来ると楽かもですね。

 

 以下、具体的な例。「ラテン音楽 打楽器 タンボリン」など後ろの所に具体的な楽器名を入れ替えて動画を探して見ました。

まず最初にタンボリン(tamborim)です。

Tamborim Unidos da Tijuca 2009
http://www.youtube.com/watch?v=n_PwMr9wHhc&feature=related

 ↑上でご紹介したのは、サンバのリズムが身体に染みついたようなブラジル人の演奏。最初は次に紹介するような基本をやった方が良いかもです。

 

タンボリン4つ打ち1
http://www.youtube.com/watch?v=66yk6INS52M

 

Exercício inicial para prática de tamborim
tioluists
http://youtu.be/mfcmf9FitD4

 

Tamborim. Exercícios. Samba. Percussão
eduarcos
http://youtu.be/JZNw-rdXjDg

 

 大太鼓はいわば影の指揮者、とても重要な打楽器。

スルド(Surdo)

BSVID21
BristolSambaVids
http://youtu.be/w4AcyVBngG0

 

カイシャ(Caixa)カイシャは最初の動画の様に左腕で抱えるやり方と、たすき掛けで体の前にぶら下げて叩くやり方とあります。

Caixa da Melhor Qualidade (Serrinha Raiz)
RobinLeMalandrin
http://youtu.be/D5IBg09BrSc

 

 同じくカイシャ、簡単な打ち方から、かなり複雑な打ち方まで順に演奏しています。

sue beats caixa.pattern mangueira
ryosuque
http://youtu.be/lIJgfsMdVqM

 

クラベス(claves )クラベスはいわばラテン音楽のビートをきざむ基調音、やり方もリズム感さえあればそれほど難しくないと思います。クラベスは欠かせないですね。

How to Play the Claves : The History of Claves
expertvillage
http://youtu.be/m5EWmdBc0s8

基本は(3、2)のリズム。カ〜ン カンカン、 カァンカァン(の部分は音を出さないための部分、最初3のカンカンと後ろ3のカァンカァンは殆ど同じだけれどカァンの方が気持ち長く打つ感じ)。なおクラベスは音を響かせるために持ち方が非常に重要。詳しくはこちらのページで、音も試聴出来ますし、ハイピッチに向いているトラディショナル型から、ローピッチだが音量にボリュームのあるアフリカン型まで紹介されています。

 

 アゴゴは明るい音の感じが、ラテンの雰囲気でなかなか素敵。

アゴゴ(Agogô)
agogo lesson
virtuallyskitz1
http://youtu.be/SvvopzKic-Q

 

 この動画で、身体の前方で、肩の高さに構えて前後に振るシェーカーの使い方も分かります。なお、実際に購入する時には、ガンザ(シングル・XS) イッツオ IZ-GN590がお勧め。大きさもφ48ミリ×160ミリと手頃ですし、さすがブラジルパーカッションだけあって音量が半端じゃないです(笑)。

レインスティックを巨大シェーカーに@シライミュージック
http://www.youtube.com/watch?v=4nMMtyqAcv4&feature=related

 

 この動画は、最初からはボンゴ、1分37秒からカウベル、2分10秒からギロの演奏を見る事が出来ます。

Jorge Gonzalez-bongos, cowbell and guiro
http://www.youtube.com/watch?v=zfMTFUdgL_4&feature=fvw

 

 カウベル(Cowbell )下の画像でポンポコ鳴っているのがカウベル。

Cowbell Funk
sachamun
http://youtu.be/iV33SGf9U3o

 

 次はマラカス。これもあるとデモの雰囲気が盛り上がります。

Pakito Baeza: Maracas en patron del SON
http://www.youtube.com/watch?v=yEdB-CAoPkQ

 

Apito  次はサンバ・ホイッスル、行進する様子を表現して「笛太鼓」と言うくらいですから、これも何個かあった方が良いですね。ただし、かなり大きな音が出るので少し抑え気味にやると良いかも知れないですね。アピート(Apito)で検索すると動画では原住民が使っていた形のが出ます。音楽用に使われているのとは大分形が違います。以下の動画は音楽用のサンバ・ホイッスルです。


Samba Whistle & Timbales 1
http://www.youtube.com/watch?v=dT3U3JTGBSE

 

 以下、ラテン系打楽器取扱店(意外と少ない、紹介ページ

マルメラアダ周辺地図営業時間。←値段サービス、商品知識、さすが輸入元でもありスゴイです。店主の木訥な人柄ももなかなかで、一度行くとファンになること間違いなし。素人の乱に参加したグループなどもよく訪れるようです。マルメラアダは一押しのお勧め店です。

〒114-0023
東京都北区滝野川 3-17-1 幸進ビル1階
tel 03-6903-7043
fax 03-6903-7046

 

ヤマハ銀座店
営業時間:
平日     10:30~20:00
土曜     10:30~20:00
日曜・祝日     10:45~19:00

 

Japan Percussion Center(銀座線田原町下車3番出口で徒歩1分⇒地図

営業時間:10:00〜19:30
定休日:毎月9,22日(日祝の場合営業、月により変更あり)
電話:03-3845-3041(6F、パーカッション・シティ)
台東区西浅草1-7-1

 

Professional Percussion (杉並区高円寺南 2-37-21)

TEL:03-3314-6811/FAX:03-3314-0578

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 国民運動のエネルギーをイメージするために、「ええじゃないか」と、次に笛太鼓の例として官軍の「山国隊」について。

ええじゃないか(Wikipediaより)

ええじゃないかは、日本の江戸時代末期の慶応3年(1867年)7月から翌明治元年(1868年)4月にかけて、東海道、畿内を中心に、江戸から四国に広がった社会現象である。天から御札(神符)が降ってくる、これは慶事の前触れだ、という話が広まるとともに、民衆が仮装するなどして囃子言葉の「ええじゃないか」等を連呼しながら集団で町々を巡って熱狂的に踊った。

目的 [編集]

その目的は定かでない。囃子言葉と共に政治情勢が歌われたことから、世直しを訴える民衆運動であったと一般的には解釈されている。これに対し、討幕派が国内を混乱させるために引き起こした陽動作戦だったという説もある[1]。江戸のバブル期後の抑圧された世相の打ち壊しを避けるために幕府が仕掛けた「ガス抜き」であったという説もある。本来の意図が何であったにせよ、卑猥な歌詞などもあったところを見ると、多くの者はただブームに乗って楽しく騒いでいただけのようでもある[2]。
歌詞 [編集]

岩倉具視の岩倉公実記によると、京の都下において、神符がまかれ、ヨイジャナイカ、エイジャナイカ、エイジャーナカトと叫んだという。八月下旬に始まり十二月九日王政復古発令の日に至て止む、とあり、明治維新直前の大衆騒動だったことがわかる。また、ええじゃないか、の語源は、京の都下で叫ばれた言葉であったようだ。

歌詞は各地で作られ、例えば、今年は世直りええじゃないか(淡路)、日本国の世直りはええじゃないか、豊年踊はお目出たい(阿波)、御かげでよいじゃないか、何んでもよいじゃないか、おまこに紙張れ、へげたら又はれ、よいじゃないか(淡路)という性の解放、長州がのぼた、物が安うなる、えじゃないか(西宮)、長州さんの御登り、えじゃないか、長と醍と、えじゃないか(備後)の政治情勢を語るもの、などがあった。
お蔭参りとの関連性 [編集]

「ええじゃないか」は後に付けられた名前であり、同時代には、「おかげ」「おかげ騒動」「おかげ祭」「お下り」「御札降り」「大踊」などと呼ばれていた。呼称は地域により多様であった。

ここで「おかげ」とは「お蔭参り」のことを指す。お蔭参りとは、庶民が奉公先から抜け出し、伊勢参りに出かける人が急増する現象のことで、江戸時代には元和3年(1617年)、慶安年間(1648年~1652年)、宝永2年(1705年)、明和8年(1771年)、文政13年・天保元年(1830年)というように約60年周期で自然発生的に繰り返された。いずれも期間は3箇月から5箇月で終わっている。明和のお陰参りの記録では300~400万人が伊勢に殺到した。十代将軍徳川家治の時代であり、享保年間の日本の人口統計では当時の人口は約2200万人であった。文政13年のお蔭参りは3箇月で約500万人が伊勢に押し掛けたと記されている。お蔭参りに参加する者に対しては、大商人があって、店舗や屋敷の解放、弁当・草鞋の配布を行った。

天から御札が降ってくる話はお蔭参りの御札降りに由来すると考えられる。実際、ええじゃないかでは「天から伊勢神宮の御札が降ってくる」と噂された。なお、伊勢神宮では御札のことを御祓いと呼ぶ。

なお、赤福のCMでは長らく、ええじゃないかを模したと思われるアニメが放送されてきた。上記お蔭参りとの関連によるものと思われる。
発端をめぐる諸説 [編集]
豊橋市説 [編集]

豊橋市図書館所蔵の留記(とめき);1988年発行(森田光尋著)原本:森田家文書(刊年不明)によると、慶応3年7月14日に、御祓いと記載され、この御祓いが、伊勢神宮の札という。
名古屋市説 [編集]

1983年に製作されたアニメのまんが日本史(日本テレビ系列)では、幕末のええじゃないか騒動発祥は名古屋になっていた。1988年発行の小学館の国語大辞典でも名古屋が発祥となっている。
豊川市説 [編集]

平凡社マイペディアでは、慶応3年8月4日(1867年9月1日)、東海道の御油宿(愛知県豊川市御油)に秋葉神社の火防の札が降下したのが最初という。
岡崎市説 [編集]

慶応2年2月4日、現岡崎市岩津の御鍬社百年祭「御鍬祭り」が、ええじゃないか騒動の発端とする説。
映画 [編集]

    * ええじゃないか(1981年 原作・監督:今村昌平)

参考文献 [編集]

    * 高木俊輔 『ええじゃないか』 教育社歴史新書、1979年、238頁。

 

 実際には後世の脚色もあるのだろうけれど、京都時代祭行列における維新勤王隊列の鼓笛隊の例もあります。山国隊(やまぐにたい)がモデルで以下Wikipedia。

山国隊 (Wikipediaより)

山国隊(やまぐにたい)は、幕末期に丹波国桑田郡山国郷(現京都市右京区京北)で結成された農兵隊。因幡鳥取藩に付属し官軍に加わって戊辰戦争を戦った。京都時代祭行列における維新勤王隊列の鼓笛隊のモデルとしても知られる。

山国隊は西洋式の軍事教練を受け、銃の射撃精度は山村の猟で慣らしていたため非常に優れていた。また関東を行軍中、彼らの熊毛の陣笠姿を見て河童隊と呼んだ人がいたというエピソードがある。

沿革 [編集]
結成 [編集]

平安京造都の木材を供給した伝承をもつ山国郷は古くより皇室との関係が深く、山国一円は太閤検地まで禁裏直轄の荘園であった。しかし幕末には禁裏御料は郷内の半分ほどで、村々の所領関係が異なることは、山国の諸村が一体となり山国神社の宮座を堅持していく上で問題も多かった。そこで名主仲間(宮座仲間)は、かつての荘園「山国庄」の時代と同様に天皇から正式に官位を授かることなどで地域の一円禁裏御料化を目指し、宮座の結束強化をはかっていた。

このような状況のなか、慶応4年(1868年)1月3日に鳥羽・伏見の戦いが始まった。間もなく山陰道鎮撫総督西園寺公望から丹波に王政復古の募兵があり、前年末頃から御所警備などの勤王奉仕策を練っていた山国では、平安時代以来の皇室との関係と郷中復古(禁裏御料回復)の願いから、直ちにこれに応じて自弁による農兵隊が結成された。

農兵隊には荘園時代の古例により四沙汰人を置き、第一陣「西軍」・第二陣「東軍」の2軍が目的別に編成され、両軍が慶応4年1月11日山国神社に集結し出陣した。

    * 西軍 (隊士64人客士12人、沙汰人:水口備前守・藤野近江守)
          o 山陰道の西園寺との合流を目指したが、道中でこの方面が既に平定されていたことが判明した。しかし鳥取藩の伊王野治郎左衛門(後の久美浜県知事)の仲介もあって、岩倉具視から鳥取藩に付属し「山国隊」と称するようにとの指示を受けることができ、山国隊が誕生した。

    * 東軍 (隊士27人、沙汰人:鳥居河内守・河原林大和守)
          o 大坂の征討大将軍仁和寺宮の陣に合流を目指したが上手くいかず、更に「親兵組」と称し御親兵として御所警衛にあたることに拘ったが最後まで不調のまま終った。

京都出陣と東征 [編集]

東征大総督有栖川宮熾仁親王の京都出陣に伴い、山国隊に1小隊東征の指令が下った。慶応4年2月13日、山国隊の1個小隊(隊士28人客士2人)が東山道軍の鳥取藩部隊に加わり、「十三番隊」として京都を出発した。残りの隊士は京都で御所警備などにあたった。

(東征の詳細は#年表を参照。)
山国凱旋 [編集]

明治2年2月18日、山国隊は大勢の見物人・出迎えのなか、鼓笛を奏して京都から山国への凱旋を果たし山国神社を参拝した。2月25日には死者の慰霊祭を行ない、辻村に招魂場(今の山国護国神社)を設けた。

最終的に山国隊はその活躍とともに、戦死4人(行方不明1人含)、病死3人という多大な犠牲を出した。また親兵組とともに軍費自弁のためにできた膨大な借金は名主仲間共有の山林を売り払うなどして賄われ、肝心の宮座は維新後間もなく消滅してしまった。しかしこれ以来山国隊は郷土の誇りとされ、山国神社の還幸祭と京都時代祭では山国隊姿の行進を見ることができる。
年表 [編集]

慶応4年(明治元年)

    * 1月18日 岩倉具視の指示で山国隊が誕生。
    * 2月13日 山国隊1個小隊が京都を出陣。
    * 2月15日 補充6人が合流。隊士34人となる。
    * 2月20日 美濃大垣で戦場に臨む決意を示す血判書を作成。
    * 3月3日 鳥取藩内参謀の河田左久馬が山国隊隊長を兼務。
    * 3月6日 甲州勝沼の戦いに加戦。
    * 3月9日 ゲベール銃に換えてミニエー銃を付与される。
    * 3月19日 江戸入り。
    * 3月24日 隊士に「魁」(さきがけ)の文字を冠した熊毛の陣笠配布。
    * 4月22日 野州安塚の戦いで激戦。戦死2人 負傷5人 行方不明1人
    * 閏4月25日 江戸に凱旋。錦旗の警衛を任される。
    * 5月15日 上野戦争で彰義隊と交戦。戦死1人 負傷4人
    * 6月28日 隊士9人が隊長と奥州へ向け江戸を出陣。
    * 7月3日 常陸平潟に上陸。
    * 8月7日 相馬中村城に入城。
    * 9月12日 隊士3人が隊長と残り、6人は東京(江戸)に帰営。
    * 9月21日 亘理城に入城。
    * 10月1日 仙台城に入城。
    * 10月21日 隊士3人が隊長と東京に帰営。
    * 11月5日 有栖川宮の凱旋に随伴して東京出発。(錦旗警衛)
    * 11月25日 有栖川宮とともに京都凱旋。帰洛。(錦旗警衛)

参考文献 [編集]

    * 仲村 研『山国隊』(中公文庫、1994年) ISBN 4-12-202160-X

関連項目 [編集]

    * 牧野省三 - 映画監督。藤野斎(近江守)の息子。
    * 猟兵

外部リンク [編集]

    * 山国さきがけフェスタ
    * 平安神宮 (時代祭)

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