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2009年6月28日 (日)

注視は必要ですが、132日拘束の時ほど心配していません。

 平成海援隊BBSへの投稿です。エントリーに採録するにあたり、一部追加しています。

注視は必要ですが、132日拘束の時ほど心配していません。
http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?Hkaientai+26061

投稿者---SOBA(2009/06/28 22:34:50)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/

 東京地裁の第一審を傍聴することができました。22の傍聴席に対して希望者289の抽選、実際は女房が当たったのですが譲ってくれました。

 2006年12月6日東京地裁429号法廷の光景は今でも目に焼き付いています。植草さんは刑務官に前後を挟まれ手錠腰縄で傍聴席から見て向かって右側の入口から入ってきました。

 事前知識で知ってはいましたが、やはり実際に見るとショックでした。思わず抗議の声を上げそうになりました。

 当日昼のNHKのニュースでは植草さんが濃紺の背広で自家用車から降りて歩いてくる映像が流されていましたが、法廷での植草さんはノーネクタイに薄いグレー、ノー・ベンツ切れ目の入っていない背広でした。

 冒頭、裁判官の方を向いて意見陳述をしたのですが、後ろ姿の背広の裾に皺が寄っていたのが印象に残っています。

 意見陳述の後、たしか検察官が起訴状を読み上げたのですが、冒陳のあと向かって右側の被告席に戻った植草さんは刑務官に両側を挟まれて座りながら検察官の方をやや見上げるようにしていました。ぼくの印象ではあっけにとられて聴いているようにも見えました。その表情を見ながら「あ~ぁ、この人は今自分を襲った得体の知れぬものに戸惑いながらも必死に耐えている」とその時思ったものです。

 先生が法廷に入ってきた時の姿にもショックを受けましたが、冒陳の中で駅員室に連れて行かれた時絶望してネクタイで自殺を図ろうとしたと聞いた時もショックでした。

 1審の初回法廷はあっけないくらいの時間で終わった印象があります。刑務官に促されて入廷した時と同じ傍聴席から見て右側出入り口に向かう直前、植草さんは知人を探すかのように傍聴席の方に目を向けました。かなりの長さのような気もしましたが、数秒のような気もします。

 小生と植草さんの間をさえぎるように傍聴席の一番前にはそれまで左側でしきりに傍聴席ににらみを利かせていたいがぐり頭の法廷警備員が帰る傍聴者を睨むように立っていました。

※追記:なお、勘違いする人がいるかも知れないので書いておきますと、その時も現在も直接的な植草さんと僕自身の面識はありません。以前からの雑談日記のエントリーを読んでいる方には言わずもがなですが、、、。

 知人を探すかのようにしていた植草さんと小生はアイコンタクトしたのですが、いかつい法廷警備員に気おされて声を挙げることはできませんでした。もう終わっていたので強制退廷も何もない「植草さん頑張ってくださいと」と声を挙げればよかったと帰ってから後悔しました。ほとんどの傍聴人が出口を目指す中、声もあげずにジッと見つめていた小生を、植草さんは批難する視線と勘違いしたのではないかといろいろ帰ってから思い悩みました。植草さんは一瞬目を伏せるようにしたからです。マスゴミが総たたき状態でしたから無理もないと思いました。

 励ましの声を挙げられなかったことと、植草さんの冒陳での言葉が気になって拘束の中でなにか起きるのではないかと気が気ではありませんでした。

 このことが、拘束日数を毎日カウントし直すバナーの更新作業の、最後までやりぬこうと言う、動機づけになったのではないかと思います。

 あの時に比べれば、今回の植草さんは、我々多くのブロガーが、またROMする多くの人が応援していることをしっています。ですから自殺なんて言うのは絶対にあり得ません。

※追記:その後、植草さんはご自身のエントリーで以下のように明言されています。

私の身の安全を心配して下さる声を多数賜り、大変ありがたく思う。私は自殺しないことをここに宣言する。三浦和義氏が米国政府に拘束されている間に死亡されたが、私は、自殺する道を選択しないことをここに明言しておく。

 また一部心配されている謀殺と言うことも選挙への影響と言うことを考えれば、企む者にとっては大きすぎるリスクを負うことになります。

 しかも今回は、未決拘留のうち60日が4か月の刑期に入れられますので収監日数は2か月と出口が見えています。拘束132日の時の苦労に比べればそれほどのことはありません。

 今大事なのは離れてはいても植草さんと心を合わせてなにがなんでも自公合体政権を引きずりおろし政権交代をすることです。できれば自民党などは木っ端みじん跡かたも無くなるくらい粉砕したいものです。


↑松浦亜弥 愛は勝つ

No.26066

毎日拘束日数を更新するバナー作業をしていた時に聞いていた歌です。
投稿者---SOBA(2009/06/28 22:51:48)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/

↓中島みゆきの時代です。

http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0music/nakajimamiyukinojidai.mp3

この歌に励まされながらバナーの日数更新作業を132日目で保釈されるまで続けることができました。

※考えてみたら、「何かできないか」とバナーを作ってやり始めたのは植草さんが2006/09/13に逮捕・拘束された後、途中の2006/11/28からです。ですから、正確にはその2006/11/28から2007/01/22に保釈される日までですね。

参考:クエスチョンと言うのは阿修羅での僕の前のHNです。

AAA植草一秀氏を応援するブログAAAにアップされた植草氏の意見陳述書は一字一句違ってない。保証する。
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/956.html
投稿者 クエスチョン 日時 2006 年 12 月 07 日 00:05:29: WmYnAkBebEg4M

(回答先: 植草さんの裁判の傍聴に行ってきたよ。植草先生の無罪を確信した。 投稿者 クエスチョン 日時 2006 年 12 月 06 日 12:00:17)

AAA植草一秀氏を応援するブログAAAにアップされた植草氏の意見陳述書は一字一句違ってない。保証する。


 たまたま行ってみたら出ていた。自分が必死に殴り書きしたメモとつき合わせたらぴったりだった。たぶん録音したのを起こしたのではないかと思う。

 最後の「以上」まで植草氏の意見陳述そのものです。

最初に、

NHKが平気で嘘放送をするのにはビックリした。「天に誓ってそのようなことはしていません」だと。ここはばっちりメモしてある
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/927.html
投稿者 クエスチョン 日時 2006 年 12 月 06 日 12:44:27: WmYnAkBebEg4M

で書いた下記のところは自殺を試みたことだったのですが、

>この部分の前に、植草さんは衝撃的な事を言ったのだが、それについてはあとでまとめて書きます。取りあえずのアップ。

のところもそのまま書いてあります。必死に殴り書きしたメモを整理・清書しようと思ったのだがその必要がなくなりました。マスコミもそうは出鱈目ができないということだろう。俺みたいのが傍聴して必死にメモすることだってあるのだからね。(笑)

 それにしてもつき合わせてみて自分のメモの正確さにもビックリしました。人間必死になるというのはすごいね。とにかく今日の肝は植草さんの意見陳述だと思っていた。その時間は集中力を切らさないでメモしようと決意していた。途中、集中力が切れそうになったところもあるけれど、ほんの2箇所ほどだ。蕎麦打ちで鍛えた集中力が役立ったみたいだ。

 いずれにしろ、下記の意見陳述以外の今回の裁判のレポートは自分のココログに書きます。

********************************************************************************

AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
http://yuutama.exblog.jp/

植草一秀氏:意見陳述書(プレス用)
http://yuutama.exblog.jp/4803592

本日初公判での植草一秀氏の意見陳述書(プレス用)を入手いたしましたので公開します。

意見陳述書
平成18年12月6日

東京地方裁判所刑事第2部 御中

被 告 人  植  草  一  秀

 私は、平成18年9月13日夜、ある宴席に出席し、その場での特別な事情もあり、お酒を大量に飲みました。その結果、しばらくして強烈な睡魔に襲われる酒酔いの状況に陥り、このことが私が今回の事件に巻き込まれる一因になりました。

その結果として、これまで私を支援してきて下さった多くの皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまうことになり、この点については大変申し訳なく思っておりますと同時に、
お酒を飲み過ぎたことを深く反省しております。

 強い睡魔に襲われる酒酔い状態にあったために、私が本来帰宅する方向とは逆方向に向かう電車に乗ってしまいました。電車に乗り込む際には、逆方向に向かう電車であることに気付いたのですが、反対ホームに行くのは面倒だと思い、そのまま電車に乗ってしまいました。

 それでもその後に、やはり降りようかと思った瞬間にドアが閉まり電車が発車してしまいました。

 自分が乗ってきたドアの方向に向かい眠ったような状態で立っていたところ、少しして少し大きめの声が聞こえたので目を開けましたら、私の前方の少し離れた所にいた女性が、その女性がそれまで立っていた位置を左回りに振り返りながら、私の右斜め前方、1~1.5メートルほど離れた場所に移動しながら、「子供がいるのに」といったことを言うのを目撃しました。

 私は「痴漢騒ぎかもしれない」と感じて、「絶対に関わり合いになりたくない」と思い、少し右を向いて、元の姿勢のまま目をつぶって立っておりました。

 それから20~30秒ほどした時に突然私は左側とうしろ側を誰かに強く掴まれました。自分が犯人に間違われたと思い、がく然としましたが、自分が人によく知られている身でしたので、ここで騒ぎにしたくないと思い、大きな声も出さずに駅に到着するのを待ちました。

 駅に着いたら、女性に事情を聞き、私が無関係であることを理解してもらわなければならないと思っていました。

 駅について、当然その女性と話ができると思っておりましたが、おそらく二人だったと思うのですが、私を掴んだ人たちが強烈な力で私を押さえつけて、事務室の方向へ連れて行きました。

 途中で私は何度も「女性と話をさせてくれ」と言いましたが無視され、上半身が全く身動き出来ないような強烈な力で押さえられ、駅事務室の左側の小さな部屋に私一人だけが、連れてゆかれました。

 11月10日過ぎに受け取った検察官開示記録によると、私を掴んだ人達は事件を目撃していない二人の民間人の男性であったとのことですが、それならばなぜ、私が女性と話をしようとするのを力づくで阻止し、私一人だけを女性とは別の事務室に連れていったのか、非常に不自然であるとの思いを拭えません。

 事務室の入り口の所に体格の大きめな駅員がおりましたので、「とにかく女性と話をさせてくれ」と告げて事務室を出ようとしたところ、その駅員に制止されました。激しくもみ合った末に結局阻止され私は椅子に座りました。

 私は、「このままでは私が犯人にされてしまう。そうなればマス・メディアは無責任で一方的な情報を土石流のように氾濫させ、家族が想像を絶する報道被害に直面する。あげくの果てに有罪にされてしまうかもしれない。家族の報道被害を最小に食い止めて家族を守るには、いま私が命を絶ち、すべてを遮断するしかない。命を絶つとすればそのタイミングは今しかない」ととっさに判断し、駅員が外側を見ているすきに、ネクタイをはずして、そのネクタイで自分の首を絞めて自殺をはかりました。

 ところが、その途中で駅員が気付き、力づくで阻止されました。私は放心状態に陥りましたが、まもなく警察官が来て、事件については何も聞かれることなく、警察署に連れていかれました。事件について私は当初より一貫して無実を主張して現在に至っております

 その後のマス・メディア報道においては、テレビ番組においても、タレントや弁護士の立場にある者までもが、未決収容者にある私をあたかも確定者であるかの如くに扱う発言を繰り返すことが放置され、また週刊誌なども私が過去に痴漢事件で何度も示談をしたことがあるなどの事実無根の情報を流布するなどの状況が放置されております。私が懸念した報道被害は現実に生じております。

 検察官は、「否認を続ければ、裁判で私生活を攻撃して家族を徹底的に苦しめてやる」と学校等でのいじめを意図的に誘発するとも受け取れる発言を繰り返し、また警察官は、「否認して裁判になれば必ずマスコミのえじきになる」、「否認すれば長期の勾留となり小菅に移送される」と繰り返し述べ、罪を認めることを迫り続けました

 現実に現在私は長期間勾留され、また私が営んでおります事業の顧客データも押収されているため、私の経営している零細な事業にも重大な支障が生じております。

 それでも私は、自らの誇りと人間としての尊厳に鑑みて、事実に反して罪を認めることはできないと考え、無実の主張を貫いて現在に至っております

 裁判所におかれましては、予断・偏見を持たれることなく、被告事件について、適正な手続に基づいて真相を究明し、関係法令の適正な運用に基づき正しい判決を下されますよう強くお願い申し上げます。

以 上

参考:関連サイト
AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
一秀くんの同級生のブログ
植草一秀氏の事件は冤罪です
植草事件の真相(植草一秀さんの事件を検証する"非公認応援サイト")
※2007年 4月23日(月)より開設BBSもあります
植草一秀教授冤罪記録
植草一秀氏の事件
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