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2007年10月10日 (水)

「テロ特措法・海自インド洋GS、油の仕入先はバーレーンだった」関連、10月6日の愛川欽也パックインMP3でも放送しておきます。

 元の放送は、

愛川欽也パックイン・ジャーナル、臨時国会を見よう(00:46:31)

です。

 最近、ICレコーダーやiポッドを使う人が多いので録音したのをMP3でアップしておきます

 前半(約17分)、後半(約16分)です。そして、テロ特措法以外の番組残りの部分(約12分)です。ここも参考になります。

 以下、要点のメモ。

・前半9分58秒あたりで言っている米軍第5艦隊のホームページについては消される前にキャッシュで拾い雑談日記でキャプチャし、エントリーでご紹介してます

・前半14分から、F76と言う米軍とNATOのような米軍共通仕様の油をバーレーンにある国営の精製所から積み出している可能性が高い。しかも、 その油はシェブロン(ライス国務長官がかつて役員を勤めていた会社)から日本の2社が買う形になっている。しかも防衛庁は今まで6年間随意契約(競争入札 ではなく言い値で買っているということ)しかも、給油実績が最盛期で月平均4万リットルだったものが2000リットルになっている(必要がなくなっている から)。また、今まで臨検が6年間でたったの7回と言う事実。(SOBA:テロ特措法って要するに利権問題だな、、。具体的に金の動きをトレースして追ってくとかなり面白いことになるかも、。(笑))

・後半3分7秒から「テロリスト」と言う表現について。

・後半4分15秒からISAF治安部隊が現地のアフガン人に対して取っているひどい態度について。

・後半5分58秒から「テロとの戦いと言う表現について」、刺激して良くないという事で主要国では特に今年からは使わないようにしている。今年イラクを電撃訪問したブッシュでさえ現地の米兵の前の演説で「現地の復興」を強調するために言わなかった。現在「テロとの戦いと言う表現」を堂々としているのは日本だけ

・後半9分20秒から、このテロ特措法を決めたのは誰だったのか?また、その時の官房長官は誰だったのか?雑談日記の読者なら分かってますよね、分からない人はこの放送を聞いてね(笑)

・後半11分52秒から、日本と言う国の税金の使い方について。

・後半12分41秒から、ワンフレーズに対する思考停止について。(ただし発言は「週刊朝日」編集長山口一臣さん、山口さん個人にはうらみはないが今までの朝日がやってきたことを考えると(笑))

・後半13分52秒から、紺谷典子さん「米国がATMと考えている日本がお金を持っていると言うのが何時まで続くか分からない、小泉政権が発足する 直前は国民一人当たりのGDPは世界3位だった、1位になったこともある、今は17位に落ちてしまっている。OECD加盟国の中でも下のほうに落ちてし まっている。90年代世界平均で他の国はGDPが2.5倍以上になっている。日本はその間1.1倍にしかなっていない。そしてそうしてしまったのは「いっ たい誰か?」雑談日記読者なら分かりますよね(笑)

・音声ファイル・残りの部分の6分から、国政調査権について。

・残りの部分の7分43秒から、消えてしまった年金原資6兆円とか7兆円の流用問題をろくにやらず数十万円(それも大事だが、)について大騒ぎする舛添えのすり替えパフォーマンス、抱きつきクリンチ作戦について

※僕も今日散歩のときICレコーダーに入れて聞きながら歩きました。ちなみに僕のは1GBです。最近発売のでは2GBのも出ています。1GBだと全 部録音で使い切っていない場合が多く、使うファイルをコピーしたり画像を持ち歩いたりメモリー代わりに使うこともあります。(これの前には128MBのを 使ってました。同じ単4でも古い方が2個、新しい1GBの方は1個、しかも使用可能時間が長い、すごい省エネ(笑))

※追記:以下、番組中で出てくるISAF関連のYouTube映像。「民主党小沢さん、これがアフガニスタンのISAFの現実ですよ。

 元々は、ロキさんのところの「海自インド洋ガソリンスタンド、油の仕入先はバーレーンだった」で知りました。

 要所をテキスト化してくれているので採録させてください。

 以下、採録。

愛川欽也 パックイン・ジャーナル 10月6日
「臨時国会を見よう」のテーマ内で

この日のコメンテーター
山口一臣(「週刊朝日」編集長)
吉岡 忍(ノンフィクション作家)
川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)
紺谷典子(経済評論家)
横尾和博(社会評論家)

川村
(川村さんがアメリカ海軍のHPのことをこの番組で指摘した後にそのHPがクローズされた
という愛川氏の言葉を受けて)
アメリカから見ればテロ特措法と日本のイラク復興支援特措法と、どういう違いがあるかはっきりはわからない。
具体的に言うと、テロ特措法はインド洋での海上警備活動にしか使わない。海上ガソリンスタンドと言われているわけだから、普通のガソリンスタンドでも「あなたの車は高速道路に入らないでしょうね。下しか行かないでしょうね」っていちいち確認して給油されるてことはない。
どこをどう走ろうが、ちゃんとお金を払ってガソリンをもらってるんだからという意味では、法律の枠内できちっと給油をしてるので、あとはアメリカがどう使うか、前提がアメリカを信じるしかないっていうところにあるわけだから。

愛川
この番組だけがこの間、どこから買ってるんだということを…。
日本からは油はでないから。いろいろ調べていたら、山口さんがちょっとした専門家で。
油はどこらへんから?

山口
この番組で先々週平野さんが指摘されたので(9月22日のゲスト・元参議院議員の平野貞夫氏のこと)、面白い指摘だなと思い、さっそく週刊朝日の 記者を使って調べた。先ほどのHPの話もあるし、この対テロ戦争といわれるものの中には隠し事というか、表沙汰になっては困る情報がたぶんあるんだと思 う。米海軍のHPが閉じられちゃったとか。
これまで日本はどこからか油を買ってきて、ただでアメリカへあげていた。
しかしただといっても、この油代は200億円の税金だ。
表から防衛省に訊きに行った。しかしどこから買って、どこから積み出して、どういう調達経路なのかは一切言えないという。税金が使われているのに。
これは軍事上の秘密ではないじゃないか。油の仕入先がわかったってどういう軍事上の支障があるのか、僕は素人だから余計わからないが、それでいろいろ調べていったら、おおよそのことがわかってきた。

1つはバーレーンにある国営の石油精製所から「F76」というタイプの軽油を積み出しているんじゃないかという可能性が非常に高いことがわかってきた。F76という軽油はアメリカ軍特製の仕様だ。米軍の特注のもので、米軍とNATOの艦船にのみ使える油である。最初に言ってたハイオクというのは嘘なのだ。米軍共通仕様の油を中東湾岸諸国―バーレーンの疑いが濃いが―そこから積み出している。
しかもその国営石油会社をよく調べると、シェブロンというアメリカの大手石油会社とすごく密接な関係があって、この会社は知ってる人は知ってるが、ライス国務長官がかつて役員を務めていたことがあるという、アメリカ政府の中枢にもつながるような会社なのだ。

愛川
ほーら、やっぱりだ。

山口
つまり、買えば買うほどアメリカの会社が儲かるかもしれないという状態。しかも当然だけど、それを買うに当たって、日本の商社2社が絡んでいる。この2社の名前も明らかにしろということを取材したが、これは言えないという。
今調べていてまもなくわかるが、その2社から6年間随意契約で買っている。つまり言い値で買っているということだ。
少なくてもそうすると、大元の売り元、そして手数料稼ぎをしている日本の2社に確実にお金が落ちるスキームであるわけ。誰が一番この給油活動を続けてほしいかと思ってるかというと、この人たちなのだ。
これらは明らかになっていることだが、さらに詳しく調べてみると、実際に給油実績というのが、最盛期で月平均にすると約4万リットル海上給油していた。それが今では月にたったの2千リットル

愛川
なんでそんなに減っちゃったの?

山口
必要ないから。

愛川
というのは、そんなにお得意がいなくなっちゃった?

山口
お得意がいなくなっちゃったし、広いインド洋の上で船を行ったり来たりさせていることにあまり意味がないということに気がついているから、もうそろそろいいんじゃないかという話なのだ。

愛川
でもインド洋でアルカイダやなんかが武器を持ち出したり逃げ込んだりする船を臨検するということで、アメリカがやってるわけでしょ?
その船の臨検の実績が出てるんでしょ?

山口
自衛隊がやった分は、6年間でたったの7件

川村
それは相手国の旗国の了解を得ないとできないから、臨検は。
国連海洋法条約に基づいている。アメリカのやっていることは自衛権だと言っているが、自衛権はそこまで認めていない。ただ海上警備活動をやっていれば、麻薬とかを積んだ船がそこに入ってこないだろうという抑止力としてやってるということだ。


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