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2007年12月25日 (火)

時事ドットコム記事で「薬害C型肝炎訴訟」トレース【嘘つき自民、福田冷たい⇒支持率急落⇒慌てて衆院選向け一律救済】、2

 以下、資料として採録。

 あとで強烈な「自Endポスターバナー」を作成する予定です。そのための材料集めの一環です。人様にお見せすると言うよりも、むしろ自分個人のためのメモ投稿です。

※福田内閣支持率急落関連の記事やグラフを別エントリーで投稿しそのリンクを追加します。また、あとで画像の追加します。とりあえずのアップ。

関連投稿
時事ドットコム記事で「薬害C型肝炎訴訟」トレース【嘘つき自民、福田冷たい⇒支持率急落⇒慌てて衆院選向け一律救済】、1
福田とぼけまくりで不誠実答弁、それなら因果応報で支持率急降下・急落当たり前ジャン、急落しなけりゃその方がおかしい。(笑)
内閣支持率急で福田真っ青、「薬害C型肝炎訴訟」一律救済の意向表明も人気浮揚策の一環が見え見え。


2007/12/09-20:50 救済範囲限定なら拒否=和解案対応で原告方針-薬害C型肝炎訴訟

 薬害C型肝炎訴訟の原告・弁護団は9日、東京都内で会合を開き、13日に大阪高裁が提示するとしている和解案が、フィブリノゲンなどの投与患者の救済範囲を限定するとの内容だった場合、これを拒否することを決めた。
  この日の会合には約80人(うち原告約50人)が出席。弁護団が原告に対し、大阪高裁が国の主張に沿う形で、1987年4月から88年6月にフィブリノゲ ンを投与された患者に対し国の法的責任を認めた今年3月の東京地裁判決を基準とし、救済対象を限定する和解案を提示する可能性が高いと説明した。
 これに対し原告らは、未提訴者も含めた幅広い救済をこれまで通り求めていくことで一致した。

2007/12/07-21:27 「フィブリン糊」薬害で初提訴=患者2人、外科手術で感染-C型肝炎訴訟

 薬害C型肝炎訴訟の原告に、外科手術の縫合時に止血用として使用された「フィブリン糊(のり)」で感染したとみられる患者2人がいることが7日、分かった。血液製剤「フィブリノゲン」に別の薬品を加えて作るフィブリン糊の使用による提訴は初めて。
 フィブリノゲンに比べ、フィブリン糊は感染率が低いとされ、裁判では因果関係が問題とされる可能性もある。
 訴訟を起こしたのは、静岡県内の40代と東京都内の70代の男性2人。東京など4地裁で行われた先月30日の一斉追加提訴の原告30人に含まれている。

2007/12/06-19:52 首相との面談要請=12日までに「政治決断を」-薬害肝炎で原告ら

 薬害C型肝炎訴訟の原告・弁護団は6日午後、内閣府を訪れ、同訴訟の早期全面解決に向け、福田康夫首相に面談に応じた上で政治決断を求める要請書を提出した。
 10日に原告らと面談して直接声を聞き、12日までに原告だけでなく薬害肝炎被害者全員を救済する決断をしてほしいと要望している。

2007/12/06-21:15 和解骨子案提示を延期、13日に書面で交付=薬害肝炎訴訟-大阪高裁

 汚染された血液製剤でC型肝炎になったとして、患者らが国と製薬会社を訴えている薬害肝炎訴訟の控訴審で、大阪高裁(横田勝年裁判長)は6日、今 月7日ごろまでに予定していた和解骨子案の提示を13日午後に延期した。延期の理由について、同高裁は「諸般の事情を考慮の上」と説明している。
 同高裁によると、13日午後3時半に和解期日を指定し、その席で原告、被告双方に書面で和解骨子案を交付するとしている。
 骨子案の基本部分については既に、口頭で双方に説明しているという。
 高裁は基本部分の内容を公表していないが、国の責任や救済される患者の範囲などについて言及しているとみられる。

 

2007/12/05-20:12 不告知「悔しくてならない」=提訴の女性、実名で告白-薬害C型肝炎問題

 薬害C型肝炎の疑いが強いリスト記載者418人の特定に結び付く資料を厚生労働省が放置していた問題で、医療機関から先月、告知を受けた中学校の非常勤講師加地智子さん(51)=愛媛県西条市=が5日、厚生労働省で実名を公表して記者会見し、薬害の実態を告白した。
 加地さんは同日、国と企業を相手取り大阪地裁に提訴、薬害C型肝炎訴訟に加わった。
 加地さんが西条市内の病院でフィブリノゲンを投与されたのは、分娩(ぶんべん)時の1991年3月。約1カ月で急性肝炎となった。立ち会った医師は輸血が原因と説明。インターフェロン治療を受けたが効果はなく、99年に治療を断念していた。
  しかし今年11月6日、病院から「418人のリストに入っている」と、フィブリノゲン投与を告知された。病院には分娩時の医師がおり、「あの時は、命を助 けるには使うしかなかった」と言われたという。加地さんは慢性肝炎で、肝硬変の一歩手前まで病状が進行。「リストが製薬会社から提出された2002年に告 知してくれれば、再び肝炎と向き合い、肝硬変の手前までなることはなかった。一日でも早く知らせてほしかった。悔しくてならない」と涙ながらに訴えた。
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2007/12/04-20:38 舛添厚労相、初めて原告に謝罪=「心からおわび」評価の声も-薬害C型肝炎問題

 舛添要一厚生労働相は4日、全国の薬害C型肝炎訴訟の原告約15人と国会内で面会し「これは薬害。心からおわび申し上げたい」と原告に初めて直接謝罪の言葉を述べた。面会は大阪高裁の和解勧告があった先月7日以来2度目だが、その時は謝罪の言葉はなかった。
 原告団は面会後、厚生労働省で記者会見し、「前進があった」と厚労相の謝罪を評価した。
 厚労相は冒頭、着席したまま「長いこと皆様方に、ご苦労を心身共にお掛けした。亡くなられた方がいるということで、本当に心からおわび申し上げたい」と述べた。
 その上で「これは薬害であります。薬害で犠牲になった方々は救わないといけない。薬を作ったメーカーが一番責任を取らないといけないが、国としても薬事行政全体として反省し、謝罪すべきは謝罪し、償うべきは償う」と述べた。
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2007/12/04-11:38 リスト記載者の死亡51人に=265人の身元ほぼ特定-薬害C型肝炎問題・厚労省

 薬害C型肝炎の疑いが強いリスト記載者418人の資料が放置され、告知されていなかった問題で、厚生労働省は4日、記載者のうち既に死亡していた人は11月30日時点で51人との報告が田辺三菱製薬からあったと発表した。前回の同月22日時点では47人だった。
 報告によると、418人のうち265人(前回250人)の身元をほぼ特定した。
 うち92人(同82人)に対し、医療機関が本人にフィブリノゲン投与の事実を告知し、受診を勧奨した。92人中、治療中または治療済みの人は56人にとどまった。
 また、遺族に対し医療機関から投与の事実が告知されたケースは死亡者のうち9人と、前回と変わらなかった。

2007/12/03-23:00 製薬会社報告書、台帳に記録せず=肝炎資料放置の一因に-関係者処分せず・厚労省

 薬害C型肝炎の疑いが強いリスト記載者418人の特定に結び付く資料が放置され、告知されていなかった問題で、2002年に資料を含む報告書が製薬会社から厚生労働省に提出された際、同省の文書台帳に報告書を受け取ったと記録されていなかったことが3日、分かった。
 厚労省は、記録されていなかったことが418人分の資料が長年放置された原因の一つとみている。しかし同省は「組織としての問題」などとして、記録を怠った当時の関係者の処分は行わなかった。

2007/12/03-20:40 医薬食品局長ら3人処分=文書管理ずさん、厳重注意-肝炎リスト放置問題・厚労省

 薬害C型肝炎の疑いが強いリスト記載者418人の特定に結び付く資料が放置され、告知されていなかった問題で、厚生労働省は3日、文書管理がずさんだったとして、高橋直人医薬食品局長ら現職幹部3人を同日付で文書による厳重注意処分とした。
 ほかに処分を受けたのは、黒川達夫大臣官房審議官(医薬担当)と中沢一隆同局総務課長。3人は同局のトップ3に当たる。厚労省は、いずれも国家公務員法に基づく懲戒処分には至らないとして、内規による処分にとどめた。
  厚労省調査チームが先月30日公表した調査結果で、418人分の資料が2002年に製薬会社から提出された後、当時の同省監視指導・麻薬対策課係長が課内 の書棚に保管していたが、後任者には場所とファイルの存在しか引き継がなかったことが放置の主因と判明。同省人事課は、上司の課長や局長は本来なら処分対 象だが、既に退職しているため処分できなかったとしている。
 また、「自分の周りのスペースが手狭になった」として、04年7月ごろに資料を地下 倉庫に移した別の当時の同課係長やその上司については、直接処分対象としなかった。その代わり、「資料をめぐり、02年当時からの一連の文書管理に組織と して問題があった」として、高橋局長ら3人を対象としたという。

2007/12/01-00:45 「手狭になり移した」=当時の担当者が地下倉庫に-C型肝炎リスト資料

 薬害C型肝炎の疑いが強いリスト記載者418人の特定に結び付く資料を地下倉庫に移した理由について、当時の担当者が厚生労働省調査チームの聞き取りに対し、「スペースが手狭になったため」と話していることが30日、分かった。調査チームが記者会見で明らかにした。
 それによると、資料は2002年に製薬会社から提出された後、同省監視指導・麻薬対策課の係長(当時)が管理。当時の肝炎問題の調査チームが解散した後、同課内の書棚に保管していたが、後任者には、保管場所とファイルの存在のみ引き継いでいた。
 04年7月ごろ、当時の同課の係長が「自分の周りのスペースが手狭になった」との理由で地下倉庫に移した。しかし、この係長は実名などが書かれた資料があったとの認識はなかったと説明しているという。

2007/11/30-21:42 国側の責任否定=不告知、反省求める-肝炎リスト問題で調査報告書・厚労省

 汚染された血液製剤「フィブリノゲン」を投与されC型肝炎に感染した疑いが強い418人のリスト記載者に事実が伝えられていなかった問題で、厚生 労働省の調査チームは30日、「国は患者の視点に立ち、告知に配慮があってしかるべきで、反省すべきだ」とする最終報告書をまとめた。ただ、告知を行わな かった責任については「あるとは言い切れない」と否定した。
 不告知の責任追及が見送られたことで、薬害肝炎訴訟の原告・弁護団は同日記者会見し、強く反発した。
 報告書はまた、当初存在しないとされた患者を特定できる資料が、後で省内から出てきた点を問題視。「職員に隠ぺいの意図はなかったが、文書管理が極めて不十分で、組織として問題があった」と批判した。厚労省は管理に関与した職員らに対する処分を3日に公表する方針。
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2007/11/30-20:36 リスト記載者ら30人追加提訴=全国4地裁に一斉-薬害C型肝炎訴訟

 汚染された血液製剤を投与されてC型肝炎に感染したとして、患者らが国や製薬会社に損害賠償を求めた訴訟で、新たに患者30人が30日、総額約18億4000万円の損害賠償を求める訴訟を東京など全国4地裁に起こした。
 うち3人は、厚生労働省などが放置していた418人のリストに載っていた。いずれも問題発覚後、初めて投与を告知され、提訴に踏み切った。

2007/11/27-11:52 国が418人を追跡調査へ=今週中に検討会設置-C型肝炎リスト問題・厚労相

 汚染された血液製剤によるC型肝炎問題で、舛添要一厚生労働相は27日、閣議後の記者会見で、感染した疑いが強い症例リストの418人について、厚労省が追跡調査を行うと表明した。調査はこれまで、田辺三菱製薬がしていた。同省は今週中に専門家による検討会を設ける。

2007/11/27-11:20 リスト記載者の死亡47人に=250人の身元ほぼ特定-C型肝炎問題・厚労省

 汚染された血液製剤「フィブリノゲン」を投与されC型肝炎に感染した疑いが強い症例リストの418人に事実関係が知らされていなかった問題で、厚 生労働省は27日、薬害C型肝炎訴訟被告企業である田辺三菱製薬から、リスト記載者のうち既に死亡していた人は今月22日時点で47人になったとの報告が あったと発表した。
 リスト記載者への告知状況の発表は今回が3回目。前回の16日時点では死亡者は38人だった。
 田辺三菱から同省への報告によると、リスト記載者のうち250人(前回242人)の身元をほぼ特定。このうち82人(同73人)に対し、医療機関が本人にフィブリノゲン投与の事実を告知し、受診を勧奨した。

2007/11/22-21:27 首相が早期解決指示=薬害肝炎問題で厚労相に

 舛添要一厚生労働相は22日午後、閣議後の記者会見で、閣議後に福田康夫首相から薬害C型肝炎問題の早期解決を指示されたことを明らかにした。
 舛添厚労相は「一日も早くきちんとした形でこの問題を解決するよう全力を挙げて努力せよとの指示を受けた」と話した。

2007/11/22-19:25 「返せ命を」と訴え=原告団が製薬企業に-薬害肝炎訴訟

 薬害C型肝炎訴訟の原告団は22日夕、被告企業の田辺三菱製薬(大阪市中央区)を訪れ、これまでの対応を批判し、「返せ命を」などと訴える抗議行動を行った。
  この日はまず、全国の原告約50人や支援者ら計約200人が同市北区の中之島公園に集合。全国原告団代表の山口美智子さん(51)が「5地裁で企業の責任 を認める判決が出たのに、田辺三菱からは何の謝罪もない。姿勢を変えさせるため抗議しよう」とあいさつした後、同社近くまで約1キロをデモ行進した。
 原告側は同社幹部との面談を求めていたが、同社は一切の対応を拒否。このためシャッターの下りた本社ビル前で「田辺三菱よ、わたしたちに謝れ。返せ命を」と抗議の声を上げた。
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2007/11/22-20:53 患者への告知「思い至らず」=当時の職員ら聴取に-リスト問題で中間報告・厚労省

 汚染された血液製剤「フィブリノゲン」の投与でC型肝炎に感染した疑いが強い418人に事実関係が知らされていなかった問題で、厚生労働省の調査 チームは22日、事情聴取に基づく中間報告を発表した。2002年に418人のリストが提出された際にかかわった同省職員らのほとんどが、「当時患者に告 知することは思い至らなかった」との認識を示したという。
 記者会見した西川京子副大臣らによると、事情聴取は当時の局長以下、OBも含め約40人を対象に実施。リスト作成の経緯については、フィブリノゲン投与で肝炎が疑われる症状が出たとして、医療機関から製薬会社に寄せられた副作用報告を基に作られたことを確認した。
 聴取に職員らは、「患者を診察した上で製薬会社に報告しているのだから、医師が患者に事実関係を知らせていると思っていた」と答えたという。

2007/11/20-19:58 38人死亡「大変な衝撃」=リスト問題で-薬害肝炎原告団

 汚染された血液製剤「フィブリノゲン」を投与されC型肝炎に感染した疑いが強い418人のリスト問題で、薬害肝炎全国原告団と弁護団は20日午 後、厚生労働省で記者会見し、死亡者が1週間前の前回発表時より27人増え38人となったことについて、「大変な衝撃を受けている」と感想を述べた。

2007/11/20-12:28 リスト記載者の死亡38人に=「ほぼ特定」242人-C型肝炎問題で厚労省

 汚染された血液製剤「フィブリノゲン」を投与されC型肝炎に感染した疑いが強い418人のリスト問題で、厚生労働省は20日、薬害C型肝炎訴訟で 被告企業の田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ)から16日現在で、リスト記載者のうち本人とほぼ特定できた人は242人に上り、うち死亡は38人と報告 があったと発表した。ほぼ特定された人は前回9日時点に比べ20人増え、死亡者は3倍以上に拡大した。
 死亡した人の死因は明らかになっていないが、同社は「今回の調査は受診勧奨を最優先にしており、死因について現段階では調べていない。今後どうするか検討したい」としている。
 田辺三菱から厚労省に対する報告によると、本人とほぼ特定した242人(前回222人)のうち、告知できたのは73人(同50人)。うち、治療中は23人(同15人)、治療済みは13人(同10人)にとどまり、約半数の人が初めて告知を受けた可能性がある。
  また、舛添要一厚労相の指示を受け、死亡した38人(前回11人)の遺族8人に対しても告知をした。ただ、死亡や住所不明で本人に告知できない人は62人 に上り、前回の30人から倍増した。このほか、調査協力に慎重な医療機関は4施設と、前回より1施設減った。同社は先月29日以降、418人が受診した 243の医療機関のうち、廃院したところを除く223の医療機関に告知状況を聞いた。

2007/11/16-19:30 全肝炎発症例調査を=血漿製剤メーカー7社に指示へ-本人特定し告知も・厚労省

 厚生労働省は16日、血液を精製してつくる血漿(けっしょう)分画製剤の国内メーカー7社に対し、医療機関からこれまで寄せられた副作用報告のうち肝炎発症例をリスト化するよう指示することを決めた。その上で本人を特定し告知するという。
 同省によると、血漿分画製剤はフィブリノゲンをはじめ、クリスマシンなどの血液凝固第8、第9因子製剤のほか、アルブミンや免疫グロブリンなど約10種類に分類される。

2007/11/16-13:28 11人の遺族に告知へ=製薬会社に指示-薬害C型肝炎・舛添厚労相

 汚染された血液製剤「フィブリノゲン」の投与でC型肝炎に感染した疑いが強い418人のリスト問題で、舛添要一厚生労働相は16日の衆院厚生労働 委員会で、418人のうち死亡した11人の遺族に事実関係を知らせるよう被告企業の田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ)に指示したことを明らかにした。
 舛添厚労相は「今生きている方に一刻も早く検診を受けてもらうことを最優先でやっていた。ご遺族の方がおられるのなら、当然お知らせすべきだと思う。先ほどメーカーにきちんとやっていただきたいと指示を出した」と述べた。

2007/11/15-11:35 死亡11人の治療有無調査へ=薬害C型肝炎問題-舛添厚労相

 汚染された血液製剤「フィブリノゲン」の投与でC型肝炎に感染した疑いが強い418人の症例リスト問題で、舛添要一厚生労働相は15日朝、都内で 記者団に対し、418人のうち死亡した11人について「死亡した方も、治療を受けてなのか、何もしていないのか。できるだけのことは調べたい」と述べ、死 因も含めてさらに調査する意向を明らかにした。

2007/11/14-19:54 半数は初告知の可能性=50人中、治療確認25人-薬害C型肝炎問題

 汚染された血液製剤「フィブリノゲン」でC型肝炎に感染した疑いが強い418人に厚生労働省や製薬会社が事実関係を知らせていなかった問題で、薬 害C型肝炎訴訟で被告企業の田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ)が告知した50人のうち、治療を確認できたのは25人にとどまることが14日、分かっ た。残り25人は今回初めて投与事実を知らされた可能性があるという。
 田辺三菱は13日、418人が受診した医療機関を同社のMR(医療情報担 当者)が訪問し医師と面談して把握した告知状況を初めて公表。さらに精査した結果、9日現在で告知した50人のうち治療中は15人、治療済みは10人で、 残り25人は治療を受けたとの記録は確認できず、今回の告知で初めて治療の機会を与えられた可能性があることが判明した。

2007/11/13-13:14 418人中50人に告知=222人ほぼ特定、死亡患者も-C型肝炎で厚労省初公表

 汚染された血液製剤「フィブリノゲン」でC型肝炎に感染した疑いが強い418人に厚生労働省や製薬会社が事実関係を知らせていなかった問題で、同 省は13日、薬害C型肝炎訴訟で被告企業の田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ)が9日現在で50人に告知したことを明らかにした。同省が418人に対す る告知状況を明らかにするのは初めて。
 同省の説明によると、田辺三菱は418人に対応する243の医療機関のうち、223の医療機関が現在も開院していることを確認した。
 告知した50人を含め222人の身元を特定またはほぼ特定。しかし、死亡や住所不明などで告知ができない人が30人いた。同社によると死亡した人が11人、住所不明などが19人という。

2007/11/12-18:36 福岡高裁も和解解決の意向=「事実上の勧告」と原告側-薬害C型肝炎訴訟

 汚染された血液製剤でC型肝炎に感染したとして、患者が国と製薬会社に損害賠償を求めた薬害肝炎福岡訴訟の控訴審口頭弁論が12日、福岡高裁で開かれ、丸山昌一裁判長は「当裁判所も早期に、柔軟かつ妥当な和解による解決が望ましいと考える」とする見解を示した。
 丸山裁判長は、大阪高裁が今月7日に示した和解勧告に触れた上で、同高裁での協議の進行を「最大限の関心を持って注視したい」と言及した。
 福岡訴訟で原告側は10月、高裁に和解勧告を求める上申書を提出しており、事実上の「和解勧告」を受けたとしている。
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2007/11/08-12:07 418人の告知状況、来週公表=C型肝炎問題-厚労省

 C型肝炎に感染した疑いが強い418人に厚生労働省や製薬会社が事実関係を知らせていなかった問題で、同省は8日、418人に対する告知状況を来週に公表する方針を明らかにした。同省幹部は「来週の早い時期に公表したい」としている。
  同省は418人の不告知問題発覚を受け、薬害C型肝炎訴訟で被告企業の田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ)に告知を指示していた。田辺三菱によると、 418人が受診した医療機関数は二百数十に上るが、同社のMR(医療情報担当者)がすべて訪問を済ませた。このうち個人の特定が済んだ人から告知と受診勧 奨を行っているという。

2007/11/08-00:01 薬害肝炎訴訟で初の和解勧告=来月7日までに骨子案提示-大阪高裁

 汚染された血液製剤でC型肝炎ウイルスに感染した患者13人が国や田辺三菱製薬など2社を訴えた薬害C型肝炎・大阪訴訟で、控訴審の口頭弁論が7 日、大阪高裁で開かれた。横田勝年裁判長は、原告と国、被告企業に和解を勧告。遅くとも12月7日ごろまでに和解骨子案を提示したいとの考えを示した。
 各地で起こされている薬害肝炎訴訟で、和解勧告は初めて。勧告後、舛添要一厚生労働相は一連の訴訟の原告代表と会い「何とか解決したい」と述べた。原告、被告双方とも協議に応じる意向で、最初の提訴から5年を経て、全面解決に向けて事態は大きく動きだした。
 横田裁判長は「現段階では、裁判所案の提示や所見の表明は時期尚早であり、控えたい」としながらも、今後の進め方について「訴訟代理人だけでなく、(原告など)当事者との面談の機会を持ちたい」と述べた。
 原告弁護団は閉廷後に記者会見し、「早期解決を目指す強い意志を表明した姿勢を高く評価する」とした。
 同裁判長は9月、当事者の希望案を聞いた上で、「少しでも成立の可能性があると判断すれば和解勧告する」と表明していた。
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2007/11/07-22:47 舛添厚労相が原告と初面会=「全力挙げる」と解決誓う-薬害C型肝炎訴訟

 薬害C型肝炎訴訟をめぐり、舛添要一厚生労働相は7日、国会内で原告20人と面会し「何とか解決したい。全力を挙げてまいります」などと述べた。 謝罪の言葉はなかった。厚労相と一連の訴訟の原告が面会するのは初めて。原告からは歓迎もある一方で、笑顔での対応に「苦しい思いを理解しているのか」と 強い反発の声も聞かれた。
 舛添厚労相は冒頭、「やっと皆様にお会いできた。心を1つにしてまとめていきたい」と涙で声を詰まらせながらあいさ つ。「原告と被告が裁判所の外で会うのはルールとしてどうかというのがあり、会うのを避けてきた。しかし、もう(山を)登り始めた。必ず頂上を目指し、全 力を挙げたい」と全面解決への努力を誓った。

2007/11/06-20:55 新たに名古屋原告の投与確認=418人リスト該当-判明総数12人・C型肝炎訴訟

 薬害C型肝炎訴訟で、これまで国などが投与を認めていなかった名古屋訴訟の原告一人について、2002年に作成された418人の発症例報告リスト に基づき、投与が新たに確認できたことが6日、弁護団の調査で分かった。こうしたケースは大阪訴訟の40代女性原告に続いて2例目。
 民事訴訟法に基づき、10月に当事者照会を行い、国と田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ、大阪市)が今月5日付で回答した。弁護団は双方の回答から、リストへの該当が判明した原告の総数は12人になったとしている。

2007/11/06-16:19 東京原告の姉の情報も保有=55人に回答-薬害C型肝炎訴訟で田辺三菱

 薬害C型肝炎訴訟で、被告企業の田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ)は6日までに、東京訴訟の原告泉祐子さん(58)の姉で、2003年に肝が んで死亡した女性の個人情報を保有していたことを認める回答書を請求者に送った。田辺三菱によると、泉さんの姉は厚生労働省や製薬会社が感染の疑いが強い のに告知していなかった418人のリストの中に含まれていた。
 田辺三菱がこれまで418人に該当すると確認しているのは9人。いずれも原告で、泉さんの姉以外では、大阪訴訟の40代女性のほか、九州訴訟原告の出田妙子さん(49)が明らかになっている。
  同社に寄せられた個人情報保護法に基づく開示請求と情報照会請求は、5日までの累積で、計61人(開示請求34人、情報照会請求27人)からあり、55人 (同28人、同27人)に対し回答。このうち原告は27人(同26人、同1人)で、418人のリストへの該当者は9人(同8人、同1人)だった。

2007/11/06-12:27 九州原告の情報も保有=会社側一転、「確認できた」-薬害C型肝炎

 薬害C型肝炎訴訟で、九州訴訟の原告、出田妙子さん(49)=熊本市=について、被告企業の田辺三菱製薬(旧三菱ウェルファーマ、大阪市)が感染情報を保有していたことを認める回答書を送付していたことが6日、分かった。
 出田さんの情報は厚生労働省が保有、放置していた418人の発症例報告リストにも含まれており、リストへの該当が公表された原告は大阪訴訟の40代女性に続き2人目。同社によると、これまでに9人の該当を確認、回答したという。

2007/11/06-05:24 あす、和解勧告か=C型肝炎訴訟口頭弁論-大阪高裁

 汚染された血液製剤の投与でC型肝炎に感染したとして、患者らが国などを訴えた薬害C型肝炎訴訟で、大阪訴訟控訴審の口頭弁論が7日午後、大阪高裁(横田勝年裁判長)で開かれる。同高裁が正式に和解勧告するとの見方が強まっており、成り行きが注目されている。
 国側は既に福田康夫首相が責任を認めており、舛添要一厚生労働相が「謝罪すべきは謝罪し、補償すべきは補償する。今月中に片付ける」と述べているため、和解勧告の条件は整ったとみられている。

2007/11/03-00:31 薬害肝炎訴訟、国が謝罪へ=舛添厚労相「補償すべきは補償」と明言

 汚染された血液製剤を投与されC型肝炎に感染したとして、患者や遺族が国や製薬会社を相手に全国5カ所で起こした一連の訴訟について、舛添要一厚 生労働相は2日、横浜市内で講演し「謝罪すべきは謝罪し、補償すべきは補償する」と明言した。「11月いっぱいでC型肝炎問題を片付ける」とも述べ、被害 者救済策を含め今月中に全面解決したいとの意向を示した。
 国が患者や遺族へ謝罪する方針を明らかにしたのは初めて。厚労相が早期解決に意欲を示したことで、一連の訴訟は提訴から5年を経て和解する可能性が強まった。

2007110211102_2222 消えてる記事

薬害肝炎問題、今月中に解決へ=訴訟、救済策含むすべて-舛添厚労相(11/02 22:22)


2007/11/01-23:38 感染の疑い「確認できず」=原告らに企業側-薬害肝炎問題

 汚染された血液製剤を投与され、C型肝炎に感染した疑いが強い418人に、厚生労働省や製薬会社が告知していなかった問題で、薬害C型肝炎訴訟の 原告・弁護団は1日、保有する個人データの開示を求めた原告2人に対し、企業側から「確認できなかった」などと回答があったことを明らかにした。

2007/11/01-22:35 リスト告知で発言修正=「誤解だった」と舛添厚労相-薬害肝炎問題

 汚染された血液製剤の投与でC型肝炎に感染した疑いが強い418人のリスト問題で、舛添要一厚生労働相は1日午後、記者団に対し、田辺三菱製薬 (旧三菱ウェルファーマ)から氏名を把握している197人のうち11人に告知すると報告があったと公表したことについて、「私の誤解だった」と述べた。
 厚労省によると、同社側は11人について「確定できる個人情報を持っていない」などとしているという。

2007/11/01-17:29 検診呼び掛け、3年前奏功せず=厚労省、医療機関の再公表へ-薬害肝炎問題

 血液製剤フィブリノゲンなどによるC型肝炎問題で、厚生労働省が2004年12月に同製剤の全納入医療機関名を公表した際、感染の可能性がある人 に検診を呼び掛けたが、実際に受けた人は少数にとどまっていたことが1日、分かった。同日開かれた同省の血液事業部会運営委員会で、参考人の吉沢浩司広島 大教授が報告した。
 同省は、約7000の納入医療機関名公表と受診の呼び掛けを、再度行う方向で検討している。

2007/10/30-00:02 調査チーム初会合急きょ取りやめ=「舛添大臣の都合」と厚労省-薬害C型肝炎問題

 血液製剤フィブリノゲンを投与され、C型肝炎に感染した疑いが強い418人を厚生労働省が特定し告知していなかった問題で、同省は29日、舛添要一厚労相をトップとする調査チームの初会合を開始間際に急きょ取りやめにした。
 理由について同省は「舛添大臣の都合」とだけ説明し、詳細は明らかにしていない。薬害肝炎訴訟の原告団からは「調査に本腰を入れていないのでは」との声も上がった。

2007/10/27-19:26 告知せず「不十分だった」=当時の厚労省局長-薬害C型肝炎問題

 血液製剤フィブリノゲンを投与され、薬害C型肝炎に感染した疑いが強い418人を国が特定し告知していなかった問題で、製薬会社から報告を受けた 2002年当時に厚生労働省医薬局長だった宮島彰・医薬品医療機器総合機構理事長(60)が27日までに取材に応じ、「医療機関が患者に必要な対応を取っ ていると思っていたが、今からみれば不十分だった」と述べ、当時の対応に不備があったことを認めた。
 同省で19日に見つかった投与症例の実名、 イニシャル計118人分が記載されていた書類について、宮島氏は「見た記憶はない」と話した。その上で実名2人が含まれていたことについて「国に対する副 作用報告は全部匿名。イニシャルはあり得るが、実名は極めて特異な例」と述べた。
 ただ、製薬会社が国に匿名の症例報告をしてから12年後に感染を知った薬害肝炎大阪訴訟の原告女性のケースについて、「匿名でも、必要なら医療機関を通じ患者にアプローチできた。抜けた人がいたということなら不十分だった」と語った。

2007/10/26-21:02 国側、一転投与認める=資料記載原告「早く教えてほしかった」-大阪薬害肝炎訴訟

 汚染された血液製剤でC型肝炎に感染したとして、患者らが国などを訴えた薬害肝炎大阪訴訟の口頭弁論が26日、大阪地裁(深見敏正裁判長)で行わ れた。国側は、40代の女性原告について、これまでの姿勢を一転し、製薬企業から報告させた資料に基づいて法廷で正式に投与を認めた。
 この日はこの女性を含む原告3人の本人尋問が行われ、女性は国側が投与を認めたことに対し、「遅すぎる。もっと早く教えてほしかった」「早期の全面解決を望みます」などと訴えた。女性は肝硬変を発症しており、現在入院中。病院の外出許可を得て出廷した。
 女性は1986年12月に出産した際、血液製剤「フィブリノゲン」を投与された。その後、体がだるいなど体調不良に苦しんできた経緯などを落ち着いた口調で話した。
20071026at82b.jpg

2007/10/26-20:36 国と企業に該当者を照会=C型肝炎訴訟弁護団

 国や企業がC型肝炎感染者の情報を把握しながら本人に伝えていなかった問題で、全国5カ所で係争中のC型肝炎訴訟の弁護団らは26日、厚生労働省と旧三菱ウェルファーマ(現田辺三菱製薬)などに対し、原告に関する情報開示を求める照会手続きを行った。
 このうち東北では、仙台高裁に控訴中の原告6人分を請求。東北弁護団によると、このうち1人は血液製剤の種類と投与日が一致しており、厚労省が持っていた418人分の書類の中に含まれている可能性があるという。
 同弁護団は「まだ隠している情報があれば、患者が治療を受けることができるよう一刻も早く公開すべきだ」としている。

2007/10/25-19:52 真相究明しない内閣は交代=薬害C型肝炎で民主・菅氏

 民主党の菅直人代表代行は25日午後、党本部で記者会見し、薬害肝炎問題について「(真相を)明らかにしてもらいたい。やらないような厚生労働相、内閣なら、1日も早くやれる内閣に代えないといけない」と強調した。
 また、舛添要一厚労相が「(感染者を特定できる書類を)担当者が不眠不休で探した」と発言したことを「(書類を)隠しきれるかを不眠不休で考えて、隠しきれないと判断して情報を出してきている」と、痛烈に批判した。

2007/10/25-13:28 年内一括解決に意欲=薬害肝炎訴訟-舛添厚労相

 舛添要一厚生労働相は25日の参院厚生労働委員会で、全国5カ所で係争中の薬害C型肝炎訴訟の一括解決について「そういう決意でやりたい」と述べた。
 薬害肝炎訴訟は東京、大阪、福岡、仙台、名古屋で起こされている。舛添厚労相は、大阪高裁が原告と被告双方に和解を打診していることについて、和解を目指す方針を24日の衆院厚生労働委員会で明らかにしたが、一括解決に対する意欲を明確に述べたのはこれが初めて。
 社民党の福島瑞穂党首が「仙台地裁を含めて5カ所一括解決を年内にするか」と質問したのに対し、「そういう決意で、解決したいという決意でやりたい」と答えた。

2007/10/24-00:33 血液製剤投与、一転認める=厚労省、感染者書類記載の原告に

 薬害C型肝炎訴訟で、厚生労働省は23日、これまで血液製剤の投与を認めてこなかった大阪訴訟原告の女性について、一転して製剤の投与を認めることを決め、同日大阪地裁に準備書面を提出した。
  製造販売元の旧三菱ウェルファーマ(現田辺三菱製薬)から2002年に報告を受けた感染者418人について、同省内で19日に新たに見つかった氏名やイニ シャルが記載された書類で、薬害肝炎訴訟原告の可能性のある感染者が9人おり、うち2人は血液製剤の投与について国と争っていることが判明した。

2007/10/23-23:44 「死ななくていい人いたはず」=薬害肝炎の原告が講演-福岡

 汚染された血液製剤による薬害肝炎問題で、厚生労働省や製薬会社が感染者の書類を持ちながら本人に伝えていなかった問題で、C型肝炎訴訟の原告の 1人、福田衣里子さん(26)が23日、福岡県飯塚市内で講演し、「わたしたちの命を預かる厚生労働省が企業と一緒に隠してきた。(感染者に)すぐに知ら せていれば、死ななくていい人もいたはず」と訴えた。


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時事ドットコム記事で「薬害C型肝炎訴訟」トレース【嘘つき自民、福田冷たい⇒支持率急落⇒慌てて衆院選向け一律救済】、1

 以下、資料として採録。

 あとで強烈な「自Endポスターバナー」を作成する予定です。そのための材料集めの一環です。人様にお見せすると言うよりも、むしろ自分個人のためのメモ投稿です。

※福田内閣支持率急落関連の記事やグラフを別エントリーで投稿しそのリンクを追加します。また、あとで画像の追加します。とりあえずのアップ。

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時事ドットコム記事で「薬害C型肝炎訴訟」トレース【嘘つき自民、福田冷たい⇒支持率急落⇒慌てて衆院選向け一律救済】、2
福田とぼけまくりで不誠実答弁、それなら因果応報で支持率急降下・急落当たり前ジャン、急落しなけりゃその方がおかしい。(笑)
内閣支持率急で福田真っ青、「薬害C型肝炎訴訟」一律救済の意向表明も人気浮揚策の一環が見え見え。



2007/12/25-00:28 「国の責任と謝罪」明記を=被害者認定は裁判和解形式で-肝炎原告弁護団

 薬害C型肝炎訴訟で福田康夫首相が議員立法による被害者一律救済の意向を示したことを受け、全国の原告・弁護団は24日、東京都内で会議を開き、法案に「国が薬害被害を起こした責任を認め、被害者の苦痛に心から謝罪する」と明記すべきだとする意見書を発表した。
 被害者認定は第三者機関ではなく、裁判所での和解形式が望ましいとし、原告側と国とで協議の場を設置するよう求めた。
 原告・弁護団は25日から、与野党の国会議員に意見書に沿った議員立法の制定を要請し、福田首相との面会を求める。
 意見書では、法案の立法趣旨目的を「医薬品の許認可権がある国は、1万人以上の被害者を発生させた薬害を反省し、その責任に基づき被害者全員を一律救済すること」と明記した。
 血液製剤フィブリノゲン(フィブリン糊を含む)と第9因子製剤の投与患者には、医師の投薬証明書などの客観的資料に基づき、時期を問わず症状に応じ一律の和解金を給付することを求めた。

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2007/12/24-19:18 国の「責任」、焦点に=25日から与党協議-肝炎救済法案

 自民、公明両党は25日、幹事長・政調会長らが協議し、薬害C型肝炎の被害者を一律救済するための法案の策定作業に着手する。血液製剤の投与時期 に関係なく救済するとした福田康夫首相の決断を踏まえ、1月15日までの今国会で成立させるため、年内に議員立法の骨子案をまとめる方針。立法作業では、 原告側が求める国の「責任」にどう触れるかが焦点となる。
 救済法案は、血液製剤の投与時期にかかわらず、症状に応じて「特別給付金」などを被害 者に支払う仕組みとなる。首相は24日、国の責任について「許認可行政だから国の責任、道義的責任も含めていろいろあると思う」と記者団に明言する一方、 法案での具体的な触れ方は与党内調整に委ねる考えを示した。

2007/12/24-17:49 東北訴訟の原告弁護団も会見=「法案に国の責任を」-仙台・薬害C型肝炎

 薬害C型肝炎訴訟で、被害者の一律救済を議員立法で目指す動きを受け、東北訴訟の原告・弁護団が24日、仙台市内で記者会見した。増田祥弁護団長 は福田康夫首相の決断を評価し、「法案作成の中で、国の責任と薬害問題の真相究明、再発防止を求める原告側の声をきちんと伝えたい」と話した。
 坂野智憲事務局長は、法案づくりについて「何らかの国の責任を盛り込む必要がある。あやふやなものは受け入れられない」と強調した。

2007/12/24-12:30 薬害「再発させぬ決意を」=一律救済の議員立法に-舛添厚労相

 薬害肝炎訴訟で、福田康夫首相が表明した被害者全員を一律救済するための法案について、舛添要一厚生労働相は24日、閣議後の記者会見で「精神や哲学、決意については、再度薬害を発生させた反省をし、二度と起こさない決意が貫かれた法律であってほしい」と述べた。
 厚労相は、法案が議員立法となる点について「法律をつくるのは立法府の仕事。わたしがこうすべきだとか言える立場にはない」と付け加えた。
 一方、法案成立のめどについて「1月中旬までには何とかできるかな」との見通しを示した。


2007/12/23-21:26 福田首相「一律救済」決断=議員立法で対応、今国会成立目指す-薬害C型肝炎

 福田康夫首相は23日、薬害C型肝炎の被害者について「全員一律救済ということで、議員立法とすることを党との相談の結果、決めた」と表明した。 与党はそのための法案を今国会に提出、成立を目指す。民主党など野党にも協力を呼び掛ける。一律救済を求める薬害肝炎訴訟の原告側の主張を踏まえ、首相が 血液製剤の投与時期などで救済対象を決める政府方針を転換した。これに対し、肝炎訴訟の原告弁護団は「大きな一歩だ」と評価する一方、内容が明確でないと して、首相に対し被害者らと面談し実情を聞くよう重ねて訴えた。
 首相は、大阪高裁和解骨子案を踏み出して、原告側の要望に応えるには行政府とし ては限界があることから、自民党総裁として決断した。最近の内閣支持率の急落を受け、指導力を示す必要があると判断したとみられる。自民、公明両党は25 日に幹事長ら党幹部が法案の内容を協議する。肝炎訴訟は提訴から5年を経て、全面解決に向けて大きな転機を迎えた。

2007/12/23-20:55 予備費で財源確保=薬害肝炎の被害者救済で-財務省

 薬害C型肝炎問題で福田康夫首相が被害者全員の一律救済を決めたことを受け、財務省は23日、2007年度予算の予備費の残額(約2000億円) を利用して必要な財源を確保する方向で検討に入った。今後、議員立法の作業を進める与党などと早急に詰める。足りない場合は補正予算の編成を検討する。

2007/12/23-20:23 「ぬか喜びできない」=肝炎訴訟原告ら街頭呼び掛け-大阪

 薬害C型肝炎訴訟の原告らが23日午後、被害者の一律救済などを訴える街頭活動を大阪市都島区のJR京橋駅前で行った。
 大阪原告の桑田智子さん(47)らに加え、弁護士や支援の学生など計約25人が参加。肝炎訴訟の流れを漫画で描いたビラを配布し、「国は責任を認め、一律救済を」と通行人に訴えた。
  桑田さんは、福田康夫首相の全員一律救済法案提出の知らせを受けて「うれしいが、世論をかわすための発言かもしれず、ぬか喜びはできない」と話した。弁護 団の今井力弁護士も「法案が提出されているわけではないので何とも言えない。一律救済は訴え続けていく」と慎重な姿勢を崩さなかった。

2007/12/23-19:07 救済法案、早期成立に協力=福田首相の手法は批判-野党

 薬害C型肝炎問題で、福田康夫首相が議員立法で患者全員を一律救済する方針を表明したことについて、野党各党は23日、法案の早期成立に協力する姿勢を示した。ただ、行政府として判断する形を避け、国会に対応を委ねたことには批判の声も上がった。
 民主党の菅直人代表代行は記者団に「全員一律救済に向けて首相が動き出したことは、率直に評価したい」と述べた。ただ、「国の責任を明確にすることが、薬害が繰り返されないための不可欠な条件だ」とクギを刺した。
 また、山岡賢次国対委員長は「本来は、首相が責任を認めて一律支払いを決断すればスピーディーに解決する話だ」と、議員立法で対応する首相の手法を批判した。同党幹部の一人は「(急落した内閣)支持率対策だろう。遅きに失した」と切り捨てた。

20071223c1223_1548消えてる記事

責任問題、今後詰める=首相決断に「良かった」-薬害C型肝炎被害者救済で厚労相(12/23 15:48)


2007/12/21-19:23 大阪高裁、第2次和解骨子案提示へ=原告側、詳細主張、来週提出-薬害肝炎訴訟

 汚染された血液製剤でC型肝炎に感染した患者らが国などを訴えた薬害肝炎訴訟で、大阪高裁(横田勝年裁判長)は21日、大阪訴訟控訴審の原告弁護 団と面談し、原告側に主張の詳細を提出するよう求め、双方の修正案を検討した上で、新たに第二次和解骨子案を提示する意向を示した。原告弁護団が大阪市内 で記者会見し、明らかにした。
 協議決裂という事態は当面回避される方向で、今後の焦点は高裁の調整作業に移る。ただ、原告、被告双方とも、既に提出した修正案から譲歩を強いられる第二次骨子案は拒否する意向とみられ、先行きはなお不透明だ。
 高裁は第二次和解骨子案の提示時期には言及しなかった。原告側は週明けにも詳細な主張を提出するが、「一律救済という理念に沿った和解案でなければ、協議を打ち切る」としている。

2007/12/21-13:08 C型肝炎、国の修正案に不満=自民に一律救済申し入れ-公明

 公明党の太田昭宏代表は21日午前の記者会見で、薬害C型肝炎訴訟の和解協議をめぐる国の修正案について「原告団が失望しているのは率直に残念だ。福田康夫首相と舛添要一厚生労働相の努力があったが、もう一歩踏み込みが必要だった」と述べ、不満を表明した。
 これに関連し、同党の漆原良夫国対委員長は自民党の大島理森国対委員長と国会内で会い、被害者全員を一律で救済する案を与党で検討するよう要求。新たな救済策が可能かどうかも含め、自民、公明両党の幹事長、政調会長らで協議することになった。

 

※朝日の世論調査出る。(笑)

内閣支持31%に急落、不支持48% 本社世論調査【朝日】

2007年12月20日22時39分

グラフ
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福田内閣支持率

 福田内閣の支持率は発足当初は53%で、歴代内閣でも比較的高い水準だった。その後も4割台を維持していたが、発足3カ月で安倍内閣末期の水準にまで落ちた。不支持の理由では「政策の面」が57%と際立って高い。

 年金記録問題では、
(全文は、 「内閣支持率急で福田真っ青、「薬害C型肝炎訴訟」一律救済の意向表明も人気浮揚策の一環が見え見え。」で)


2007/12/20-19:20 「一律救済」受け入れられない=薬害C型肝炎訴訟で田辺三菱

 薬害C型肝炎訴訟で、被告企業の田辺三菱製薬(大阪市)は20日、大阪高裁の和解骨子案や原告側が求める線引きのない一律救済について、「原告が 和解骨子案の受け入れ拒否を発表しているので、諾否について正式な回答はしなかった。今後も骨子案を踏まえての協議を行うのはやぶさかではない。ただ、骨 子案の枠を外れた『投与時期による線引きのない一律救済』を求める原告側修正案は、受け入れられないと高裁に伝えた」などとするコメントを発表した。

2007/12/20-17:53 原告側の対応批判=「司法判断どうお考えか」-町村官房長官

 町村信孝官房長官は20日午後の記者会見で、薬害C型肝炎訴訟の和解協議で原告側が国の修正案を拒否したことについて「大変残念だ」とした上で、 「『この案でなければ受け入れられない』と言うのは、司法の立場をどういうふうにお考えなのか。ただ、簡単に駄目というだけでなく、何らかの対応を考えて ほしい」と述べた。全員一律救済を主張する原告側の対応に疑問を呈し、問題解決へ一定の歩み寄りを求めたものだ。

2007/12/20-13:37 和解協議を打ち切り=原告団、国の修正案拒否-厚労相、全員救済を強調・肝炎訴訟

 薬害C型肝炎訴訟の原告・弁護団は20日午前、厚生労働省で記者会見し、大阪高裁の和解骨子案に基づく和解協議をめぐり、舛添要一厚生労働相が同 日提示した国側の修正案について、被害者の全員一律救済の主張が受け入れられなかったとして、同日付で現在の和解協議打ち切りを表明した。
 原告側が国側の修正案を拒否したことで、和解協議は決裂が確実となった。原告側は21日にも、大阪高裁に国の修正案を拒否する考えを伝える。
 原告側に先立ち、同省で会見した厚労相は冒頭、「被害者に心からおわびします」を頭を下げて謝罪の上、国側の修正案を説明した。
 修正案は、救済対象を原告と未提訴者合わせて1000人程度と骨子案の内容から拡大。東京地裁判決の基準で認められた期間外の原告や未提訴者に対しても、原告側が設立する財団を通じて支払う活動支援金の額を、骨子案段階の約8億円から約30億円に増額した。
 対象範囲は、原告側が現在の原告約200人に、未提訴の薬害被害者が約800人いるとみていることを踏まえた。
 厚労相は「直接、間接的に事実上全員救済するもの」と強調。しかし、「高裁の骨子案と矛盾する内容での和解はできない」と述べた。
 これに対し、原告側は一律救済ではなく線引きと判断。弁護団代表の鈴木利広弁護士は「政治決断はあいまいなもの。本日をもって、今回の活動を終結する。原告団は各地に戻ることを確認した」と事実上の決裂を宣言した。
 全国原告団代表の山口美智子さん(51)も「わたしたち薬害被害者は線引きされ、切り捨てられた」と述べた。

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<薬害肝炎>原告団「首相に突き落とされた」…和解交渉決裂【毎日】

12月20日11時43分配信 毎日新聞

<薬害肝炎>原告団「首相に突き落とされた」…和解交渉決裂

会見で涙を流す原告団ら=厚労省で2007年12月20日午前10時21分、竹内幹撮影
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 「被害者の全員救済」という願いは、かなわなかった。国側が最後まで救済範囲を限定する姿勢を崩さなかったことに、薬害C型肝炎訴訟の原告たちは失望し、和解協議打ち切りを宣言した。

 20日午前、厚生労働省で会見した全国原告団代表の山口美智子さん(51)は「私たちが全面解決という最後の山を登ろうとしているのを、福田康夫首相は突き落とした。舛添要一厚労相も握っていた手を放した」と怒りで体を振るわせた。

 原告・弁護団は19日を福田首相に政治決断求める期限としていたが、最後の望みをかけて、この日朝まで朗報を待った。これまでの5年間の闘いを振り返りながら、原告らは眠れないまま朝を迎えた。しかし、待っていたのは落胆だった。

 山口さんは、原告の中に多くの若者がいることを挙げ「早く人生を取り戻してあげたかったのに……」と涙ぐんだ後、「降伏したわけではない。多くの肝炎患者に報いるためにも、私たちの思いを貫いていく」と必死に前を向いた。

  大阪訴訟原告の桑田智子さん(47)は「次の世代に薬害を残したくない。私たちで終わりにしたい。それだけの思いで、原告は命や家族、すべてを犠牲にして 闘ってきた。なぜ当たり前の願いがかなわないのか、本当に悲しい」と語った。東京訴訟原告の浅倉美津子さん(57)は「フィブリノゲンを投与されたことは 今でも覚えている。冷たいものが体を駆け抜けたが、その感覚をまた味わっている」と話し、東京訴訟の仲間の名前を挙げ「力が足りなかった。ごめんね」と涙 声で叫んだ。

 舛添厚労相はこの朝、東京地裁が国などの法的責任を認めた期間から外れる被害者に対し、創設する基金を積み増す案を示し た。全国弁護団の鈴木利広代表は「全員一律救済の理念を理解しておられないようだ。札束でほおをたたくような案で、『要は金だろう』と矮小(わいしょう) 化している」と痛烈に批判した。

【北村和巳】

最終更新:12月20日12時24分

 

Photo魂の叫び今日ですべてが終わる、今日ですべてが報われると思って頑張ってきたけど、みんなごめんね」、(泉谷しげる「春夏秋冬」、「春夏秋冬


 

<薬害肝炎>和解交渉が決裂 原告団受け入れ拒否…大阪訴訟【毎日】

12月20日11時39分配信 毎日新聞

<薬害肝炎>和解交渉が決裂 原告団受け入れ拒否…大阪訴訟

会見で頭を下げる舛添要一厚労相=厚労省で2007年12月20日午前9時44分、竹内幹撮影
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  大阪高裁で進められている薬害C型肝炎訴訟の和解協議で、舛添要一厚生労働相は20日、同高裁が「国と製薬会社の責任範囲」とした東京地裁判決の基準から 外れた被害者に対する基金(活動支援金)を、和解骨子案の8億円から30億円に増額する新たな修正案を公表し、同高裁に提出した。しかし原告側は「全員一 律救済の理念が果たされていない」と拒否し、これ以上の政治決断を求めないことを表明した。

 和解協議は事実上決裂し、訴訟の解決は見通しが立たなくなった。

  同高裁は今月13日、今年3月の東京地裁判決が法的責任と認定した時期(フィブリノゲン製剤が85年8月~88年6月、第9因子製剤が84年1月以降投 与)に感染した被害者へ、1人1320万~4400万円を払い、それ以外の被害者は和解成立までに提訴した原告を対象に8億円を一括で払う和解骨子案を示 していた。

 未提訴者も含む被害者の全員一律救済を求める原告側は受け入れを拒否し、高裁は20日までに双方に修正案を出すよう要請し た。国側は救済対象を未提訴者にも広げて基金を13億円に積み増す案を原告側に打診、さらに25億円案もあったが、合意に至らなかった。原告側は和解案に とらわれない政治決断が必要だとして、福田康夫首相との面談を求めていた。

 舛添厚労相は会見で「再び薬害を発生させたことを反省し、被 害者に心からおわびいたしたい」と、頭を下げ陳謝。そのうえで(1)全体の約7割が該当する東京地裁判決内の被害者には症状に応じた和解金を払う(2)残 り3割は30億円の基金を活用する--と提案し、「直接、間接に、事実上の全員救済をする」と説明した。補償対象の被害者数は、原告側の主張通りに約 1000人と推定した。

 原告が求める一律救済については「(救済範囲を限定した)和解骨子案と矛盾する和解はできないことが前提」と話した。

  原告側はその直後に会見し、鈴木利広弁護団代表が「期待していた政治決断がなされなかった」として「これ以上の活動は限界。本日をもって一律救済を求める 活動を停止する」と宣言した。最終的な対応は国と原告側の回答を受けた高裁の判断を待つものの「現状では決裂に向かうと思う」と話した。【清水健二】

最終更新:12月20日13時36分

 

2007/12/19-23:00 福田首相、20日に判断=原告側も午前に態度表明へ-薬害肝炎訴訟

 薬害C型肝炎訴訟の和解協議をめぐり、原告側が被害者全員の一律救済を求め福田康夫首相に政治決断を求めている問題で、福田首相は19日夜、「ま さに専門家が検討している最中で、検討結果を見て判断する」と述べ、大阪高裁への回答期限である20日まで政府内でぎりぎりの検討を行い、最終判断する意 向を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 19日中に政治決断がない場合、現在の和解協議を打ち切るとしていた原告側は20日午前10時に記者会見し、態度表明するとみられる。

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薬害肝炎、20日判断=舛添厚労相と対応協議-福田首相(12/19 20:46)


2007/12/18-20:45 薬害肝炎「司法判断、無視できず」=一律救済の公明要請に-福田首相

 福田康夫首相は18日夜、首相官邸で公明党の斉藤鉄夫政調会長と会い、薬害C型肝炎訴訟の原告団が主張する被害者全員の一律救済を要請された。首 相は「原告団が満足するような解決策を示したいが、司法の判断も無視できない。(原告側の主張と大阪高裁の和解骨子案の)距離が離れているので、どうつな げるか難しい」と応じた。
 これに関連し首相は記者団に、原告団が首相の政治決断を求め、和解骨子案の修正案を大阪高裁に提出したことについて 「実際に話をしている最中で、判断することはできない。交渉している人がどういう結論を持ってくるか、それによる」と述べ、原告側との交渉をぎりぎりまで 見極める考えを示した。

2007/12/18-20:14 国との和解協議打ち切りも=19日中の政治決断求める-薬害肝炎訴訟原告

 薬害C型肝炎訴訟の原告・弁護団は18日、大阪高裁が提示した和解骨子案をめぐり、福田康夫首相が19日中に原告側が求める全員一律救済の政治決 断をしない場合、現在の和解協議を打ち切ると表明した。骨子案は救済範囲を限定する内容で、20日までに回答するよう求めている。
 原告・弁護団 は18日午後、内閣府を訪れ、首相に対し面会に応じた上で19日中の政治決断を求める2度目の要請書を提出。その後、厚生労働省内で行われた記者会見で、 全国原告団代表の山口美智子さん(51)は「あすまでに総理決断がなければ、これ以上決断を総理に訴えることはやめます」と表明した。
 山西美明弁護士も「原告は体力的、精神的にもう限界。政治決断が出ない場合、国と和解協議はしないとの決断をせざるを得ない」と明言した。

2007/12/18-13:24 一律救済の修正案提出=原告側「責任では譲歩」-和解骨子案めぐり・薬害肝炎訴訟

 汚染された血液製剤でC型肝炎に感染した患者らが国などを訴えた薬害肝炎訴訟で、大阪訴訟控訴審の原告団は18日午前、製剤の投与時期に関係ない一律救済などを求めた和解骨子案の修正案を大阪高裁(横田勝年裁判長)に提出した。